2015年06月
2015年06月21日
銀河の歴史が・・・
とうとうホントに終わってしまいましたね・・・。
この虚無感(泣)
もうあの銀河に行かれないのかと思ったら・・・。
本当に本当にステキな舞台でした。
今頃はウェ〜〜〜イ!!な飲み会の真っ只中でしょうけれども。
本当に良いカンパニーで、キャストももちろん、今回は見ている観客も一丸となってこの銀英の世界の緊張感を作っていたような気がします。
本当に良いテンションがみなぎっていて、これが銀英を愛する人たちの熱量なんだよねって思いましたよ。
今もいろんなセリフが頭の中を回ってるよ〜〜〜。
もう一度聴きたいセリフが・・・。
本当に銀英は名台詞が多くて、そう言う意味でも考えさせられる事がたくさんありますよね〜。
今すぐDVDでいいから見たいよ〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!
と言ってますが、本日の千秋楽には不参加でした(苦)
前楽の昨日の夜が自分的千秋楽。
そんな昨日の舞台、3列目のまみんポジションでウハウハしてたんだけどね〜〜・・・。
昨日は泣かなかったよ・・・。
いや、泣き顔が見たいとかそう言うわけではないんだけど(笑)
一気に感情が放出する瞬間を見たいと思うわけです。
あのキルヒアイスとの会話のところね。
昨日はキルヒアイスがぁぁぁ〜〜〜セリフ出なかったんだよね〜〜。
惜しい!!!!
が、怪我の功名なのか、あの
「私は、忠実な部下です。」
のところのセリフがすこぶる良くてね〜〜〜〜!!!!!!!!!!
間が絶妙でさ〜〜。
「私は・・・・・・・閣下の命令に従う忠実なっっ!!・・・・・・・・・部下、です。・・・ラインハルト様。」
って感じでさ!!!!!!!!!!!!!!
良いぞ、キルヒアイス!!!!!!!!!!!!!!!!!!
やっぱり3列目とかだと近すぎてちょっとね(苦)
視界に2人が入らないのよ。
なのであっち見たりこっち見たりってなっちゃうんだけど、このシーンは、というか、昨日はホントにまみんばっかり見てて、他を一切見てなかったのね。
つか、ヒロすらあんまり見てなかった(爆笑)
そのくらいまみんが凄すぎてね。
あぁ〜〜〜これがラインハルトだよ!!!!ってホントに感動しましたよ。
そんな訳でこのシーンもキルヒアイスを一切見ずに、ラインハルトをガン見し、キルヒのセリフを聞いてたんだけど、その聞こえてくるセリフがね!!!!!!!!!!!!
良いよ!!!!!!!!!!!!
良すぎるよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
今までさらっと言ってしまってたから、このくらいのためと言うかそう言うものが欲しかったの!!!!
キルヒアイスの心情が現れるだけの間がね〜〜〜。
最後にして凄い良いものを聞かせていただきました!!!!!
そんな事もあってかなのか、まみんの感情がここではドバっと溢れて来なくてね。
それでも凄いんだけど。
そのままミッター達を入れて作戦の話をした後ですよ。
まさかこっちにテンションはまってくるなんて!!!!!!!!!!
お供しますと言ったヒルダに、
「もうこれ以上、大切な人を、失いたくないのだ。」
って暗転前のセリフね。
これが!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
肩震わせて泣きそうな声でね〜〜〜〜。
めっちゃヒルダの事好きじゃん!!!!!!!!!!!!!って(笑)
もうあんな事言われたらヒルダじゃなくてもやられるでしょう(笑)
この日ね、劇場に向かう時にRさんとまみんが弟だったら〜なんて話に盛り上がってね。
たまらんよね。
まみんみたいな弟いたら。
可愛いよ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!
そんなけしからん(笑)話してたんだけど、これを見たらホントにたまらんかった。
まみん、好きすぎる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
もちろん本編は申し分なく、とは言え、同盟軍で爆笑しまくって芝居が出来なくなったことがあったけど(笑)
思わずヤンが、
「実名でスイマセンが裕之さん、長い間一緒に銀河を旅してきましたけど、貴方がこんなにアドリブが好きだとは思いませんでしたよ。」
って。
この後シェーンコップが芝居を戻そうとするけど、シェーンコップも笑っちゃって仕切り直してやり直すんだけど微妙で、さらにその後のマシュンゴも笑っちゃってね。
「人は、運命には逆らえませんから。」
って言ったマシュンゴに
「なるほどね〜〜。」
ってヤンが言って爆笑でした。
その間中フレデリカが後ろ向いて爆笑してました(笑)
そうそう!あのヤンが査問会から解放された後駆け付けたフレデリカとのシーン。
マシュンゴが面白い事結構してて、それを見てクスクス笑ってたんだけど、最後にマシュンゴがフレデリカの手をヤンの手に重ねるところがあるじゃない?
あの後、
「マシュンゴ准尉!!」
って言ってフレデリカがバチン!ってマシュンゴを平手するところ、昨日はものすごい音が(笑)
これには会場からも声が上がってたよ(笑)
そしてマシュンゴが
「痛キモチイ♡」
って言ってた。
ポプランもやってくれたよ。
あのスパルタニアンが発信する前のユリアンとの会話のシーン。
この前のアフタートークの日はにゃんにゃん言ってたけど、昨日はめっちゃユリアンにキスするんじゃないかってくらい顔を近づけて思わず会場からはひゃぁ〜〜って声が上がってた。
その後コーネフとユリアンのところに潜り込んできたポプランに
「気持ちわりぃんだよ!!」
ってコーネフに殴られて(笑)
「よ〜し!じゃあ気持ち悪い俺様に続け〜。」
って言ってたよ(笑)
この辺がスパルタニアンの良いところよね〜〜〜。
他にも「ムライの、オッサン」のところも昨日はコーネフだけじゃなく、シェーンコップまでが「オッサン」って言ってて、その後コーネフとシェーンコップががっつり握手してた(笑)
あと、ポプランとコーネフのじゃれ合いでムライが殴られるところ。
これも最初の方は殴られてなかったんだよね。
ムライが咳払いして言い争い?を止めるって感じで。
それがムライが殴られる展開になって、殴られたムライは無言で睨むだけだったのが、昨日は
「実は結構痛い」
とか言ってた(笑)
その後も暗転になるまでに頭をなでなでしてたりして。
ムライが段々ヤン艦隊に染まっている(笑)
あぁ!!思い出した!!!
冒頭の帝国のところね。
オベがNo2の話もしておこうって言うところ。
いつもさ、最後のところ、
「組織を・・・・損なう。」
って結構間をあけてから去るじゃない?
あそこがちょっと短くてね、さらっと行ってしまって、あぁ〜〜〜損なうが〜〜〜って思ったんだよね(笑)
もちろん後ろの音と合わせなきゃならないからって言う感じで巻いたんだと思うんだけど、そこの間が結構好きだった自分に気付いたわ(笑)
Rさんにも言われるんだけど、細かいとこ、好きだよね〜〜〜って(笑)
別に細かいところが好きだっていう意識はないんだけど、そう言うところ見ちゃうんだろうね、きっと。
実は最初のシーンで、ヤンとラインハルトの会見のラスト、ヤンが退役します、年金暮らししますって言った後照明が落ちていくでしょ?
その時にラインハルトが「フフッ」って笑って、ヤンが「ハハ・・・。」って笑うのとかめっちゃ好きなんだよね〜〜〜。
その照明落ち間際の笑いがね〜〜〜。
きっと照明ががっつりついてる中で笑ったら違うと思うんだよね。
そうすると余韻って言うか、そう言うものじゃなくなっちゃいそうでね。
この照明消えかけのところがいいのよ!!!!!!!!!!!
マニアックで申し訳ないんだけど。
こういうの、DVDでは入らないかもしれないからこそ、やっぱり劇場で見たいんだよね〜〜〜。
それと同様にヤンに敗れた後の
「私は勝ちを譲ってもらったわけか・・・まるで物乞いのようだな・・・。」
って言ってラインハルトが力なく笑うじゃない?
あそこも照明落ちかけでいいのよね〜〜〜〜♪♪♪
暗くなっていく中に力ないラインハルトの笑い声がね。
それが良いのよ!!!!!!!!!!!!!
そしてこの時のオベ様のラインハルトを見る視線がね〜〜〜。
冷徹な中に黙って何かに耐えるようなそんなものが見えるのです!!!!!!!!!
良いです、オベ様!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
その前のラインハルトのセリフもあるので何かね、ラインハルトが切なくてね〜〜。
みんなが自分について来てくれるのは自分が勝ち続けているからだって切ない事言うじゃないですか。
ヒルダに向かって。
あと、
「勝ち続け、最後に負けるのかっ!!」
って言うとこも好き!!!
あの脱出のくだりはいいよね〜〜〜〜。
ラインハルトのあの激昂した感じがものすごくいいんだよね〜〜〜。
アレをまさか生で聴ける日が来るとは!!!!!!!!!!!!
バルハラでのところとか、たまらないよね〜〜〜。
が、これは近い人しかしかも下手側しか見れないかもしれないけど、この後オベ様がラインハルトに詰め寄るじゃない?
脱出して再起を期してって言うところね。
それで
「私も主君を失いたくありません。」
って言うところだけ目をカッと見開くんだよね。
それまでずっと薄目で、階段とか大丈夫なのか???って思うくらいだったんだけど(笑)
これは近くないとなかなか見づらいけど、オベ!!!!ってなるわ。
オベにとってもラインハルトは大切な人なのよね〜。
自分の野望を果たすための道具って言ってるし、逆もまたしかり、自分はラインハルトが宇宙を手に入れるための駒のひとつに過ぎないって言ってるけど、多分誰よりもラインハルトの事を冷静に見ているのはオベで、だからこそ自分の美学だけで死ぬなと言ってるんだと思うだけどね、同時にそんなラインハルトだからいいのかも知れないね。
そう言うのがこのシーンには詰まってる感じがしてね。
砲撃されて
「もはやこれまでか・・・。」
てところでオベがいつものオベスタイルを思わず崩して生身のオベがちょっと見えるのね。
だけどラインハルトの参謀だっていう事を取り戻すとまたいつもの冷徹なオベスタイルに戻るって言うね。
ホントに強靭な精神の持ち主だよね〜〜〜。
ステキ過ぎる!!!!!!!!!!!
そういう細やかなところをヒロが演じてくれてるのがいいよね〜〜。
まさに兄さんに言われた通り、
「その仮面を脱ぐな!!!」
ってとこですかね。
今回のお芝居を見ててホントにあの外伝の内容が蘇って来てね。
そう言うオベのバックボーンを考えるとホントに泣けるって言うかさ。
だからこそNo2は必要なくて、綺麗な手の統治者はいないっていうセリフがね、泣けてくるんだよね。
この「ここまでか」って言うセリフもさ、兄さんを裏切ってまでかけたラインハルトという人物に対しても、自分の人生に対してものセリフだと思うとさ〜〜〜〜〜〜。
も〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!
兄さんの死が蘇ってくるわけですよ!!!!!!!!!!!!!!!!!
だめだ〜〜〜銀英好きすぎる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
結局ね、好きなのよ、銀英がさ(笑)
だから細かいところまで見ちゃうし、いろいろ考えちゃうしね〜〜〜。
そんな中でもこの日はコーネフの死のシーンがヤバかったよ。
もうさ、ポプランが!!!!!!!!!!!!!!!
クロスワードをバタッ・・・って落とした瞬間に、ダメだ・・・もうダメだ・・・って涙腺やられた。
歌もスゴイ良かったんだよ。
アッキー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そして振り返るコーネフの映像で、もう・・・。
涙を拭きたいけど、その瞬間を見逃したくない!!って言うね(アホ)
暗転になるまで我慢ですよ。
とにかくこのアッキーの歌は必聴ですね。ホントに。
あぁ、1部ラストのオベの歌ですが、段々キーが上がっている気がするわ。
2日目に聞いた時はホントにオベのトーンで低く朗々と歌い上げてたけど、昨日聴いたのは割といつものキーに近くなってた。
とは言え、まだまだ充分に低いですけれども。
個人的にはこの場面は2日目の低い朗々とした方が好きかな〜。
もちろん歌単体で聞くならヒロの一番美しいキーで聞くのが良いんだけど。
とにかく見どころがたくさんありすぎて、困るわ〜〜〜。
やっとね、この1幕目ラストの歌のところで同盟をチラ見した(笑)
今日は絶対同盟を見るぞ!!って思ってたんだけど、やっぱり目の前をラインハルトが通った瞬間に敗北いたしました・・・(笑)
それでもチラ見して何となくの雰囲気は理解。
もう後はDVDに頼るしかない。
だって目の前でまみんが肩を震わせてたら見るでしょ!!!
見ないなんて出来ないでしょ???????
ホントすごいよ、あの覇気。
ダメだね〜〜銀英の事語り出すと長くなってしまう(笑)
とにかく好きすぎて、そしてそんな好きな気持ちを満足させてくれる舞台を作ってくれて、まさに星々の軌跡だったよ。
もちろん舞台の中のそれぞれのキャストそれぞれが星々の軌跡なんだけど、そこに辿り着くまでのいろんな出来事も、星々の軌跡だったんだって思うわ。
これだけステキなキャストがこうしてまた集まってくれた事、これだけの熱量をもって演じてくれたこと。
もちろんいろんな兼ね合いもあるだろうし、スケジュール的にも金銭的な問題も。
でもそういう事をすべて乗り越えてこれだけの舞台を作ってくださったことが本当に嬉しいです。
今までのフラストレーションがすべて浄化されたようなね。
これで終わりなんだって思うのはホントに淋しいし、またどこかで!!って思うけれど、取りあえずは満足な舞台です。
最後にホントに清々しい気持ちでサーチンを歌えるのは良いね。
そしてここからがもう(笑)
カーテンコール最高でした!!!!!!!!!
「いや〜〜〜いろんな事があるね、舞台って言うのはね。間宮〜。」
と河村さんが話し出して、
「あんな事が起こるとは、僕は思ってませんでしたよ。」
「ね〜〜。止めに入ったつもりが、まさか、自爆するとは・・・。」
と、メルカッツ渡辺さんをチラ見して、あの爆笑で芝居が出来なかったところの事を話してくれました。
「我々のシーンの後がフェザーンなんだよね。」
そう言って下手端にいるフェザーン2名を見ると親子が揃って前に出てた(笑)
そうなの、このカーテンコールの時、フェザーン親子が仲良さそうにしてるのもなかなか見てて面白い。
そんなフェザーンの2人から、
「出にくい。」
とクレームが入った事を暴露してくれる河村さん。
大きく頷くフェザーン陣営に、今度はまみんが
「あの〜〜帝国側から言わせていただくと、ケンプの死が不憫すぎる。」
アハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!!!!!!
これには笑ったわ〜〜〜。
ヒロもこの時はまだ微妙にオベのままで、でも小さく頷いておりました。
河村さんも止めに入ったけどどうしてもね〜〜〜と渡辺さんを見ると、
「いや、座長のリクエスト通りだと思います。」
「えぇ!?」
ととぼけるヤン提督がまさにヤンでした(笑)
そんな中、河村さんが明日来てくれる人〜と言いながら、明日はもう満席だからリピーターチケットと言いたけど・・・なんて事を言っていて、
「あ、あそこの壁外したらもうちょっといけるか。」
と客席後方の壁を指さしたり、
「あと、通路もね。」
というとまみんから
「通路の芝居できなくなっちゃうんで。」
と軽く却下され、それじゃあって事で
「じゃああそこ開けっ放しにして、あそこに。」
と1階中通路の扉を指さしておりました。
でも本当にそのくらいの気持ちで、見たかったよ!!!!!
何ならアンサンブルに入れてくれよ!!!!!!
一緒に銀河に旅立ちたいよ〜〜〜〜(号泣)
そしてこの日はアッキーに締めが回って来て・・・
「軽快なコーネフとポプランの〜〜。」
とご指名が入り、関係ないって思ってたコーネフがえ???って顔してた。
そしてさらにポプランがコーネフに丸投げするもんだから(笑)
「俺が??一緒にやんないの?」
そりゃあ戸惑って当然。
するとポプランが、
「締めって事で、ホラ、同盟と帝国って違いがあるじゃないですか。」
って言うとコーネフが、
「解った。」
「え!?今ので解ったの!?」
と驚く河村さん。
「アレを全力でやるんでしょ?」
「アレを。」
と言いつつ、耳元でこしょこしょ打ち合わせする2人に
「なんだ、解ってなかったんじゃん。」
と和やかに笑う河村さんはやっぱりヤンでした。
と言う訳で締めの一言。
「本日もご来場いただきまして、誠にありがとうございました。
あ、コーネ。」
「Fu〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!」
全力でレイザーラモン(笑)
アホや〜〜〜〜〜〜(爆笑)
会場も爆笑してたんだけど、河村さんがさらに、
「これを見たら貴水さんも黙ってられないでしょう。」
って言うから(笑)
もちろんもう解ってる銀英ファン(笑)
待ってましたとばかりに歓声が上がるわけですよ。
もうさ、この劇中以外でのオーベルシュタインの弾けっぷりは舞台版銀英伝の名物ですからね。
これを見ないと終われない!!!!!!!!!!!!!(笑)
最初、まだクールを通してたヒロがちょっと〜〜って顔で苦笑した後、もうここから完全に兄さんに言われていた冷徹な仮面を脱ぎ捨てましたよ(笑)
前に進み出て来ると・・・
「全身全霊、頑張るギョイ〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
と全力ギョイ(笑)
これにはまみんが大うけしてた。
手叩いて笑ってたもん。
もちろん周りも爆笑でしたけど、一番まみんが喜んでた。
さすがタカミニズム!!!!!!!!
あ!!今思い出した。
2日目の大人しい方のアフタートーク、まだ書いてないね!!!
ヤバい!!やる事増えた(笑)
もう解読出来るか・・・。
そんな事は置いといて、この全力ギョイを見た同盟軍、
「ヤバい、ヤバいよこれ、負けるな〜。」
とここから合戦状態に(笑)
すると河村さんが、
「貴水さんに、是非同盟に入ってもらいたいですよね。」
とキャゼルヌ先輩とメルカッツに視線を送ると、
「オレが同盟に入ったら大変だよ。」
とヒロが(笑)
本人自覚があるようです(笑)
するとそれに被るようにまみんまでもが、
「大変ですから。」
と(爆笑)
閣下、一番身近でね〜〜〜。
ホントご迷惑おかけしてます(笑)
多分帝国で一番被害をこうむってるのはまみんでしょ。
何とも重みのあるお言葉です(笑)
と言う訳で次を指名していい?って感じに指名されたのはもちろんキャゼルヌ先輩。
「え〜〜私の今の気持ちは、AICSだね。」
「AICS?」
「あと一回だなんて、キャゼルヌしょんぼり。」
これを聞いて俄然活気を取り戻す同盟軍。
ポプランとコーネフが勝ち誇ったようにウェ〜〜イ!!ってガッツポーズしてたり、ユリアンまでもがニコニコ笑顔でポプラン達に頷いてたり。
で、もちろんこんな流れになって黙っているような参謀閣下ではございません(笑)
「え?何?そう言うの?そう言うの?」
と半歩前に身を乗り出して落ち着かなくなる(笑)
この瞬間にファスナー、ジ〜〜〜って下ろしてまたまみんに止められる(笑)
で、怒られた子供みたいにまたファスナーを上げるヒロが可愛すぎる!!!!!!
ホント、隙あらばっていうか、スイッチ切り替わると途端にオベの欠片もなくなる、ただのオベコスした人だな、もう(笑)
「ヤバい、ヤバい。」
って次の展開を考える参謀閣下なんだけど・・・帝国の面々を見回しても誰も目を合わせてくれない!!!(爆笑)
みんな揃って下手袖の方に何気な〜〜〜く視線を逸らして、それをフェザーン陣営が面白そうに見てる図が(笑)
「ここはね〜やっぱりね〜〜。誰?」
と誰も目を合わせてくれないため参謀閣下の智略は発揮されず(笑)困って閣下を振り返る(笑)
するとやっぱりすべてお見通しな閣下、
「やりたい!!オーラが凄い出てるんですけど。」
とヒロの落着きなさを(笑)
「いや、違う違う違う。」
って否定するも、やりたいオーラ出まくってます(爆笑)
つか、こういう仲の良さ、ホントいいよね。
まみんとも随分長い事帝国を支えてきたわけだし、お互いだいぶ気心知れてきたしね。
最初にまみんが本編に現れた時は本当に恐縮してばっかりで河村さんにもヒロにもアッキーにもとにかく気を使って礼儀正しく「ハイ。」って感じだったけど、それから考えると本当に打ち解けたというか、こうやってヒロを止めてくれたり、突っ込んでくれるようになってくれたって言うのがやっぱり嬉しいんだよね。
そう言う空気ってやっぱり芝居に出るしね。
はっちゃけるオーベルシュタインと同じくらいカーテンコールでは腰の低い閣下って言うのも名物だったけど、それが今はいい感じに和やかになって、だからこそヒロもこれだけ羽を伸ばせるって言うのあるのかもね。
ホントいい演者に出会えてよかった!!!!!!!
そんなやりたいオーラ炸裂のヒロに
「こんなんなってますから。」
とヒロの落着きなさを真似するまみんが可愛かった〜〜〜。
と言う訳で
「やっぱりここは、サムさんじゃないですか?」
と身体ごと素知らぬふりをしてたケンプ石坂さんが指名され、思わず苦笑い(笑)
ハードルあがってますからね〜〜〜。
しかしこちらも宴会大好きなケンプ提督。
「え〜〜〜今の私はですね、SSS。」
とキャゼルヌ先輩に対抗。
「サムちゃん淋しくてしょうがない♪」
アハハハハハ〜〜〜。
そして始まる帝国のウェ〜〜イ!の時間(笑)
ヒロが客席まで煽ってウェ〜〜イ!!をしてとにかく楽しい!!
「それじゃあ最後にこの方に締めてもらいましょう。」
「我が軍の爆弾です!!」
とポプランに言わしめたメルカッツ提督登場(笑)
これにはヒロも「イヨッ!!」とか言って煽ってました。
そしてメルカッツ提督、
「それでは・・・・明日は、ファイト!あと、」
「1回!!」
ムライのオッサンの援護射撃をいただいたんですが、みんなついて行けず、
「あの〜〜〜僕達は1回って言えばいんですかね?」
と河村さんが確認を(笑)
そんな訳で仕切り直して、みんなで
「ファイト!!あと、」
1回!!
とやってこの日はお開きになりました〜〜。
はけて行く時も結構みんなフリーな感じで、お互いに肩を叩いたり、客席に手を振ってくれたりといろいろしてくれました。
ヒロも袖間際でハトをやってくれたりね。
そしてまみんと河村さんが下手に向かって歩いて行って、そこでまみんがクルって振り返って、
「あと1回です!」
ってぺこりってお辞儀をしてくれたのね。
めっちゃ可愛い!!!!!!!!!
そんな感じではけて行ったんだけど、この日は拍手が鳴りやまず、再度河村さんとまみんだけが登場。
舞台上で2人で抱き合ってお互いを称え合う姿に銀英のアツさを見ました。
その後河村さんがまみんの手を取ってくれて万歳からのご挨拶。
2人とも客席を隅から隅まで見てくれて何度も頷くようにお辞儀をしてくれてはけて行きました。
銀英のあるべき姿だね〜〜〜〜。
この両雄が並び立っているのが本来の姿なのに、この姿に辿り着くまでが長かったよ・・・。
思い返すといろいろな名シーンが溢れてるんだけど、このカーテンコールやアフタートークの楽しい和やかさも銀英の魅力のひとつだったんだろうな〜って改めて思うわ。
まさに英雄達が全力で生きて、駆け抜けて行ったっていう感じが心に残るわ。
あぁ〜〜また銀英伝みたい!!!!!!!!!
小説も読みたい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
この前もケッセルリンクの死ぬシーンを読んで、そうそう!!!ってニマニマしちゃったもんね(アホ)
ホント忠実にやってくださって嬉しかったわ。
確かに登場人物も多いし、いろんな固有名詞もカタカナで難しいし、なかなか理解出来ないところはあるだろうけど、本当に面白い作品だからこういうきっかけででも多くの人に愛してもらえると嬉しいなって思う。
ヒロファンだけどその前に銀英ファンの自分としては今回こういう形で銀英に係ってくれた事、その中でみんなに愛されて不動のキャスティングになってくれた事をどっちのファンとしても嬉しく思います。
はぁ〜〜まだまだ見たいね〜〜〜。
オベの最後まで見たいね〜〜〜。
鶏肉かってやってって死んで行くとこも見たいね〜〜〜。
まみんハルトに
「結局一番オーベルシュタインの言を聞き入れて来た・・・。」
としみじみ語って欲しいね〜〜。
弱ったまみんが傷付いた長江ユリアンに
「ここまで来い。」
って豪奢な金髪をなびかせて言うのも見たいね〜〜〜。
フラフラになりながらも必死に立ち続ける長江ユリアン、見たいね〜〜〜。
階段に座って不敵に笑いながら目を閉じる岩永シェーンコップも見たいね〜〜〜。
もちろん「遅いじゃないかミッターマイヤー。疾風ウォルフの名が泣くぞ。」ってワインをくゆらすフッキーのロイもみたいな〜〜〜。
とにかく名場面が多すぎて、まだまだ見たい場面が多すぎて、考えるとそれだけで泣きそうになるわ。
終わらないでほしい!!!!!!!!
でも
「終わりの始まり」
なのかも知れないね。
取り敢えずはお疲れ様でした。
銀河の夢を見せてくれて本当にありがとうございました。
今頃飲んだくれてるだろう銀河の英雄の方々へ(笑)
ウェ〜〜〜〜イ!!!!!!!!!!(笑)
この虚無感(泣)
もうあの銀河に行かれないのかと思ったら・・・。
本当に本当にステキな舞台でした。
今頃はウェ〜〜〜イ!!な飲み会の真っ只中でしょうけれども。
本当に良いカンパニーで、キャストももちろん、今回は見ている観客も一丸となってこの銀英の世界の緊張感を作っていたような気がします。
本当に良いテンションがみなぎっていて、これが銀英を愛する人たちの熱量なんだよねって思いましたよ。
今もいろんなセリフが頭の中を回ってるよ〜〜〜。
もう一度聴きたいセリフが・・・。
本当に銀英は名台詞が多くて、そう言う意味でも考えさせられる事がたくさんありますよね〜。
今すぐDVDでいいから見たいよ〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!
と言ってますが、本日の千秋楽には不参加でした(苦)
前楽の昨日の夜が自分的千秋楽。
そんな昨日の舞台、3列目のまみんポジションでウハウハしてたんだけどね〜〜・・・。
昨日は泣かなかったよ・・・。
いや、泣き顔が見たいとかそう言うわけではないんだけど(笑)
一気に感情が放出する瞬間を見たいと思うわけです。
あのキルヒアイスとの会話のところね。
昨日はキルヒアイスがぁぁぁ〜〜〜セリフ出なかったんだよね〜〜。
惜しい!!!!
が、怪我の功名なのか、あの
「私は、忠実な部下です。」
のところのセリフがすこぶる良くてね〜〜〜〜!!!!!!!!!!
間が絶妙でさ〜〜。
「私は・・・・・・・閣下の命令に従う忠実なっっ!!・・・・・・・・・部下、です。・・・ラインハルト様。」
って感じでさ!!!!!!!!!!!!!!
良いぞ、キルヒアイス!!!!!!!!!!!!!!!!!!
やっぱり3列目とかだと近すぎてちょっとね(苦)
視界に2人が入らないのよ。
なのであっち見たりこっち見たりってなっちゃうんだけど、このシーンは、というか、昨日はホントにまみんばっかり見てて、他を一切見てなかったのね。
つか、ヒロすらあんまり見てなかった(爆笑)
そのくらいまみんが凄すぎてね。
あぁ〜〜〜これがラインハルトだよ!!!!ってホントに感動しましたよ。
そんな訳でこのシーンもキルヒアイスを一切見ずに、ラインハルトをガン見し、キルヒのセリフを聞いてたんだけど、その聞こえてくるセリフがね!!!!!!!!!!!!
良いよ!!!!!!!!!!!!
良すぎるよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
今までさらっと言ってしまってたから、このくらいのためと言うかそう言うものが欲しかったの!!!!
キルヒアイスの心情が現れるだけの間がね〜〜〜。
最後にして凄い良いものを聞かせていただきました!!!!!
そんな事もあってかなのか、まみんの感情がここではドバっと溢れて来なくてね。
それでも凄いんだけど。
そのままミッター達を入れて作戦の話をした後ですよ。
まさかこっちにテンションはまってくるなんて!!!!!!!!!!
お供しますと言ったヒルダに、
「もうこれ以上、大切な人を、失いたくないのだ。」
って暗転前のセリフね。
これが!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
肩震わせて泣きそうな声でね〜〜〜〜。
めっちゃヒルダの事好きじゃん!!!!!!!!!!!!!って(笑)
もうあんな事言われたらヒルダじゃなくてもやられるでしょう(笑)
この日ね、劇場に向かう時にRさんとまみんが弟だったら〜なんて話に盛り上がってね。
たまらんよね。
まみんみたいな弟いたら。
可愛いよ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!
そんなけしからん(笑)話してたんだけど、これを見たらホントにたまらんかった。
まみん、好きすぎる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
もちろん本編は申し分なく、とは言え、同盟軍で爆笑しまくって芝居が出来なくなったことがあったけど(笑)
思わずヤンが、
「実名でスイマセンが裕之さん、長い間一緒に銀河を旅してきましたけど、貴方がこんなにアドリブが好きだとは思いませんでしたよ。」
って。
この後シェーンコップが芝居を戻そうとするけど、シェーンコップも笑っちゃって仕切り直してやり直すんだけど微妙で、さらにその後のマシュンゴも笑っちゃってね。
「人は、運命には逆らえませんから。」
って言ったマシュンゴに
「なるほどね〜〜。」
ってヤンが言って爆笑でした。
その間中フレデリカが後ろ向いて爆笑してました(笑)
そうそう!あのヤンが査問会から解放された後駆け付けたフレデリカとのシーン。
マシュンゴが面白い事結構してて、それを見てクスクス笑ってたんだけど、最後にマシュンゴがフレデリカの手をヤンの手に重ねるところがあるじゃない?
あの後、
「マシュンゴ准尉!!」
って言ってフレデリカがバチン!ってマシュンゴを平手するところ、昨日はものすごい音が(笑)
これには会場からも声が上がってたよ(笑)
そしてマシュンゴが
「痛キモチイ♡」
って言ってた。
ポプランもやってくれたよ。
あのスパルタニアンが発信する前のユリアンとの会話のシーン。
この前のアフタートークの日はにゃんにゃん言ってたけど、昨日はめっちゃユリアンにキスするんじゃないかってくらい顔を近づけて思わず会場からはひゃぁ〜〜って声が上がってた。
その後コーネフとユリアンのところに潜り込んできたポプランに
「気持ちわりぃんだよ!!」
ってコーネフに殴られて(笑)
「よ〜し!じゃあ気持ち悪い俺様に続け〜。」
って言ってたよ(笑)
この辺がスパルタニアンの良いところよね〜〜〜。
他にも「ムライの、オッサン」のところも昨日はコーネフだけじゃなく、シェーンコップまでが「オッサン」って言ってて、その後コーネフとシェーンコップががっつり握手してた(笑)
あと、ポプランとコーネフのじゃれ合いでムライが殴られるところ。
これも最初の方は殴られてなかったんだよね。
ムライが咳払いして言い争い?を止めるって感じで。
それがムライが殴られる展開になって、殴られたムライは無言で睨むだけだったのが、昨日は
「実は結構痛い」
とか言ってた(笑)
その後も暗転になるまでに頭をなでなでしてたりして。
ムライが段々ヤン艦隊に染まっている(笑)
あぁ!!思い出した!!!
冒頭の帝国のところね。
オベがNo2の話もしておこうって言うところ。
いつもさ、最後のところ、
「組織を・・・・損なう。」
って結構間をあけてから去るじゃない?
あそこがちょっと短くてね、さらっと行ってしまって、あぁ〜〜〜損なうが〜〜〜って思ったんだよね(笑)
もちろん後ろの音と合わせなきゃならないからって言う感じで巻いたんだと思うんだけど、そこの間が結構好きだった自分に気付いたわ(笑)
Rさんにも言われるんだけど、細かいとこ、好きだよね〜〜〜って(笑)
別に細かいところが好きだっていう意識はないんだけど、そう言うところ見ちゃうんだろうね、きっと。
実は最初のシーンで、ヤンとラインハルトの会見のラスト、ヤンが退役します、年金暮らししますって言った後照明が落ちていくでしょ?
その時にラインハルトが「フフッ」って笑って、ヤンが「ハハ・・・。」って笑うのとかめっちゃ好きなんだよね〜〜〜。
その照明落ち間際の笑いがね〜〜〜。
きっと照明ががっつりついてる中で笑ったら違うと思うんだよね。
そうすると余韻って言うか、そう言うものじゃなくなっちゃいそうでね。
この照明消えかけのところがいいのよ!!!!!!!!!!!
マニアックで申し訳ないんだけど。
こういうの、DVDでは入らないかもしれないからこそ、やっぱり劇場で見たいんだよね〜〜〜。
それと同様にヤンに敗れた後の
「私は勝ちを譲ってもらったわけか・・・まるで物乞いのようだな・・・。」
って言ってラインハルトが力なく笑うじゃない?
あそこも照明落ちかけでいいのよね〜〜〜〜♪♪♪
暗くなっていく中に力ないラインハルトの笑い声がね。
それが良いのよ!!!!!!!!!!!!!
そしてこの時のオベ様のラインハルトを見る視線がね〜〜〜。
冷徹な中に黙って何かに耐えるようなそんなものが見えるのです!!!!!!!!!
良いです、オベ様!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
その前のラインハルトのセリフもあるので何かね、ラインハルトが切なくてね〜〜。
みんなが自分について来てくれるのは自分が勝ち続けているからだって切ない事言うじゃないですか。
ヒルダに向かって。
あと、
「勝ち続け、最後に負けるのかっ!!」
って言うとこも好き!!!
あの脱出のくだりはいいよね〜〜〜〜。
ラインハルトのあの激昂した感じがものすごくいいんだよね〜〜〜。
アレをまさか生で聴ける日が来るとは!!!!!!!!!!!!
バルハラでのところとか、たまらないよね〜〜〜。
が、これは近い人しかしかも下手側しか見れないかもしれないけど、この後オベ様がラインハルトに詰め寄るじゃない?
脱出して再起を期してって言うところね。
それで
「私も主君を失いたくありません。」
って言うところだけ目をカッと見開くんだよね。
それまでずっと薄目で、階段とか大丈夫なのか???って思うくらいだったんだけど(笑)
これは近くないとなかなか見づらいけど、オベ!!!!ってなるわ。
オベにとってもラインハルトは大切な人なのよね〜。
自分の野望を果たすための道具って言ってるし、逆もまたしかり、自分はラインハルトが宇宙を手に入れるための駒のひとつに過ぎないって言ってるけど、多分誰よりもラインハルトの事を冷静に見ているのはオベで、だからこそ自分の美学だけで死ぬなと言ってるんだと思うだけどね、同時にそんなラインハルトだからいいのかも知れないね。
そう言うのがこのシーンには詰まってる感じがしてね。
砲撃されて
「もはやこれまでか・・・。」
てところでオベがいつものオベスタイルを思わず崩して生身のオベがちょっと見えるのね。
だけどラインハルトの参謀だっていう事を取り戻すとまたいつもの冷徹なオベスタイルに戻るって言うね。
ホントに強靭な精神の持ち主だよね〜〜〜。
ステキ過ぎる!!!!!!!!!!!
そういう細やかなところをヒロが演じてくれてるのがいいよね〜〜。
まさに兄さんに言われた通り、
「その仮面を脱ぐな!!!」
ってとこですかね。
今回のお芝居を見ててホントにあの外伝の内容が蘇って来てね。
そう言うオベのバックボーンを考えるとホントに泣けるって言うかさ。
だからこそNo2は必要なくて、綺麗な手の統治者はいないっていうセリフがね、泣けてくるんだよね。
この「ここまでか」って言うセリフもさ、兄さんを裏切ってまでかけたラインハルトという人物に対しても、自分の人生に対してものセリフだと思うとさ〜〜〜〜〜〜。
も〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!
兄さんの死が蘇ってくるわけですよ!!!!!!!!!!!!!!!!!
だめだ〜〜〜銀英好きすぎる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
結局ね、好きなのよ、銀英がさ(笑)
だから細かいところまで見ちゃうし、いろいろ考えちゃうしね〜〜〜。
そんな中でもこの日はコーネフの死のシーンがヤバかったよ。
もうさ、ポプランが!!!!!!!!!!!!!!!
クロスワードをバタッ・・・って落とした瞬間に、ダメだ・・・もうダメだ・・・って涙腺やられた。
歌もスゴイ良かったんだよ。
アッキー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そして振り返るコーネフの映像で、もう・・・。
涙を拭きたいけど、その瞬間を見逃したくない!!って言うね(アホ)
暗転になるまで我慢ですよ。
とにかくこのアッキーの歌は必聴ですね。ホントに。
あぁ、1部ラストのオベの歌ですが、段々キーが上がっている気がするわ。
2日目に聞いた時はホントにオベのトーンで低く朗々と歌い上げてたけど、昨日聴いたのは割といつものキーに近くなってた。
とは言え、まだまだ充分に低いですけれども。
個人的にはこの場面は2日目の低い朗々とした方が好きかな〜。
もちろん歌単体で聞くならヒロの一番美しいキーで聞くのが良いんだけど。
とにかく見どころがたくさんありすぎて、困るわ〜〜〜。
やっとね、この1幕目ラストの歌のところで同盟をチラ見した(笑)
今日は絶対同盟を見るぞ!!って思ってたんだけど、やっぱり目の前をラインハルトが通った瞬間に敗北いたしました・・・(笑)
それでもチラ見して何となくの雰囲気は理解。
もう後はDVDに頼るしかない。
だって目の前でまみんが肩を震わせてたら見るでしょ!!!
見ないなんて出来ないでしょ???????
ホントすごいよ、あの覇気。
ダメだね〜〜銀英の事語り出すと長くなってしまう(笑)
とにかく好きすぎて、そしてそんな好きな気持ちを満足させてくれる舞台を作ってくれて、まさに星々の軌跡だったよ。
もちろん舞台の中のそれぞれのキャストそれぞれが星々の軌跡なんだけど、そこに辿り着くまでのいろんな出来事も、星々の軌跡だったんだって思うわ。
これだけステキなキャストがこうしてまた集まってくれた事、これだけの熱量をもって演じてくれたこと。
もちろんいろんな兼ね合いもあるだろうし、スケジュール的にも金銭的な問題も。
でもそういう事をすべて乗り越えてこれだけの舞台を作ってくださったことが本当に嬉しいです。
今までのフラストレーションがすべて浄化されたようなね。
これで終わりなんだって思うのはホントに淋しいし、またどこかで!!って思うけれど、取りあえずは満足な舞台です。
最後にホントに清々しい気持ちでサーチンを歌えるのは良いね。
そしてここからがもう(笑)
カーテンコール最高でした!!!!!!!!!
「いや〜〜〜いろんな事があるね、舞台って言うのはね。間宮〜。」
と河村さんが話し出して、
「あんな事が起こるとは、僕は思ってませんでしたよ。」
「ね〜〜。止めに入ったつもりが、まさか、自爆するとは・・・。」
と、メルカッツ渡辺さんをチラ見して、あの爆笑で芝居が出来なかったところの事を話してくれました。
「我々のシーンの後がフェザーンなんだよね。」
そう言って下手端にいるフェザーン2名を見ると親子が揃って前に出てた(笑)
そうなの、このカーテンコールの時、フェザーン親子が仲良さそうにしてるのもなかなか見てて面白い。
そんなフェザーンの2人から、
「出にくい。」
とクレームが入った事を暴露してくれる河村さん。
大きく頷くフェザーン陣営に、今度はまみんが
「あの〜〜帝国側から言わせていただくと、ケンプの死が不憫すぎる。」
アハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!!!!!!
これには笑ったわ〜〜〜。
ヒロもこの時はまだ微妙にオベのままで、でも小さく頷いておりました。
河村さんも止めに入ったけどどうしてもね〜〜〜と渡辺さんを見ると、
「いや、座長のリクエスト通りだと思います。」
「えぇ!?」
ととぼけるヤン提督がまさにヤンでした(笑)
そんな中、河村さんが明日来てくれる人〜と言いながら、明日はもう満席だからリピーターチケットと言いたけど・・・なんて事を言っていて、
「あ、あそこの壁外したらもうちょっといけるか。」
と客席後方の壁を指さしたり、
「あと、通路もね。」
というとまみんから
「通路の芝居できなくなっちゃうんで。」
と軽く却下され、それじゃあって事で
「じゃああそこ開けっ放しにして、あそこに。」
と1階中通路の扉を指さしておりました。
でも本当にそのくらいの気持ちで、見たかったよ!!!!!
何ならアンサンブルに入れてくれよ!!!!!!
一緒に銀河に旅立ちたいよ〜〜〜〜(号泣)
そしてこの日はアッキーに締めが回って来て・・・
「軽快なコーネフとポプランの〜〜。」
とご指名が入り、関係ないって思ってたコーネフがえ???って顔してた。
そしてさらにポプランがコーネフに丸投げするもんだから(笑)
「俺が??一緒にやんないの?」
そりゃあ戸惑って当然。
するとポプランが、
「締めって事で、ホラ、同盟と帝国って違いがあるじゃないですか。」
って言うとコーネフが、
「解った。」
「え!?今ので解ったの!?」
と驚く河村さん。
「アレを全力でやるんでしょ?」
「アレを。」
と言いつつ、耳元でこしょこしょ打ち合わせする2人に
「なんだ、解ってなかったんじゃん。」
と和やかに笑う河村さんはやっぱりヤンでした。
と言う訳で締めの一言。
「本日もご来場いただきまして、誠にありがとうございました。
あ、コーネ。」
「Fu〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!」
全力でレイザーラモン(笑)
アホや〜〜〜〜〜〜(爆笑)
会場も爆笑してたんだけど、河村さんがさらに、
「これを見たら貴水さんも黙ってられないでしょう。」
って言うから(笑)
もちろんもう解ってる銀英ファン(笑)
待ってましたとばかりに歓声が上がるわけですよ。
もうさ、この劇中以外でのオーベルシュタインの弾けっぷりは舞台版銀英伝の名物ですからね。
これを見ないと終われない!!!!!!!!!!!!!(笑)
最初、まだクールを通してたヒロがちょっと〜〜って顔で苦笑した後、もうここから完全に兄さんに言われていた冷徹な仮面を脱ぎ捨てましたよ(笑)
前に進み出て来ると・・・
「全身全霊、頑張るギョイ〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
と全力ギョイ(笑)
これにはまみんが大うけしてた。
手叩いて笑ってたもん。
もちろん周りも爆笑でしたけど、一番まみんが喜んでた。
さすがタカミニズム!!!!!!!!
あ!!今思い出した。
2日目の大人しい方のアフタートーク、まだ書いてないね!!!
ヤバい!!やる事増えた(笑)
もう解読出来るか・・・。
そんな事は置いといて、この全力ギョイを見た同盟軍、
「ヤバい、ヤバいよこれ、負けるな〜。」
とここから合戦状態に(笑)
すると河村さんが、
「貴水さんに、是非同盟に入ってもらいたいですよね。」
とキャゼルヌ先輩とメルカッツに視線を送ると、
「オレが同盟に入ったら大変だよ。」
とヒロが(笑)
本人自覚があるようです(笑)
するとそれに被るようにまみんまでもが、
「大変ですから。」
と(爆笑)
閣下、一番身近でね〜〜〜。
ホントご迷惑おかけしてます(笑)
多分帝国で一番被害をこうむってるのはまみんでしょ。
何とも重みのあるお言葉です(笑)
と言う訳で次を指名していい?って感じに指名されたのはもちろんキャゼルヌ先輩。
「え〜〜私の今の気持ちは、AICSだね。」
「AICS?」
「あと一回だなんて、キャゼルヌしょんぼり。」
これを聞いて俄然活気を取り戻す同盟軍。
ポプランとコーネフが勝ち誇ったようにウェ〜〜イ!!ってガッツポーズしてたり、ユリアンまでもがニコニコ笑顔でポプラン達に頷いてたり。
で、もちろんこんな流れになって黙っているような参謀閣下ではございません(笑)
「え?何?そう言うの?そう言うの?」
と半歩前に身を乗り出して落ち着かなくなる(笑)
この瞬間にファスナー、ジ〜〜〜って下ろしてまたまみんに止められる(笑)
で、怒られた子供みたいにまたファスナーを上げるヒロが可愛すぎる!!!!!!
ホント、隙あらばっていうか、スイッチ切り替わると途端にオベの欠片もなくなる、ただのオベコスした人だな、もう(笑)
「ヤバい、ヤバい。」
って次の展開を考える参謀閣下なんだけど・・・帝国の面々を見回しても誰も目を合わせてくれない!!!(爆笑)
みんな揃って下手袖の方に何気な〜〜〜く視線を逸らして、それをフェザーン陣営が面白そうに見てる図が(笑)
「ここはね〜やっぱりね〜〜。誰?」
と誰も目を合わせてくれないため参謀閣下の智略は発揮されず(笑)困って閣下を振り返る(笑)
するとやっぱりすべてお見通しな閣下、
「やりたい!!オーラが凄い出てるんですけど。」
とヒロの落着きなさを(笑)
「いや、違う違う違う。」
って否定するも、やりたいオーラ出まくってます(爆笑)
つか、こういう仲の良さ、ホントいいよね。
まみんとも随分長い事帝国を支えてきたわけだし、お互いだいぶ気心知れてきたしね。
最初にまみんが本編に現れた時は本当に恐縮してばっかりで河村さんにもヒロにもアッキーにもとにかく気を使って礼儀正しく「ハイ。」って感じだったけど、それから考えると本当に打ち解けたというか、こうやってヒロを止めてくれたり、突っ込んでくれるようになってくれたって言うのがやっぱり嬉しいんだよね。
そう言う空気ってやっぱり芝居に出るしね。
はっちゃけるオーベルシュタインと同じくらいカーテンコールでは腰の低い閣下って言うのも名物だったけど、それが今はいい感じに和やかになって、だからこそヒロもこれだけ羽を伸ばせるって言うのあるのかもね。
ホントいい演者に出会えてよかった!!!!!!!
そんなやりたいオーラ炸裂のヒロに
「こんなんなってますから。」
とヒロの落着きなさを真似するまみんが可愛かった〜〜〜。
と言う訳で
「やっぱりここは、サムさんじゃないですか?」
と身体ごと素知らぬふりをしてたケンプ石坂さんが指名され、思わず苦笑い(笑)
ハードルあがってますからね〜〜〜。
しかしこちらも宴会大好きなケンプ提督。
「え〜〜〜今の私はですね、SSS。」
とキャゼルヌ先輩に対抗。
「サムちゃん淋しくてしょうがない♪」
アハハハハハ〜〜〜。
そして始まる帝国のウェ〜〜イ!の時間(笑)
ヒロが客席まで煽ってウェ〜〜イ!!をしてとにかく楽しい!!
「それじゃあ最後にこの方に締めてもらいましょう。」
「我が軍の爆弾です!!」
とポプランに言わしめたメルカッツ提督登場(笑)
これにはヒロも「イヨッ!!」とか言って煽ってました。
そしてメルカッツ提督、
「それでは・・・・明日は、ファイト!あと、」
「1回!!」
ムライのオッサンの援護射撃をいただいたんですが、みんなついて行けず、
「あの〜〜〜僕達は1回って言えばいんですかね?」
と河村さんが確認を(笑)
そんな訳で仕切り直して、みんなで
「ファイト!!あと、」
1回!!
とやってこの日はお開きになりました〜〜。
はけて行く時も結構みんなフリーな感じで、お互いに肩を叩いたり、客席に手を振ってくれたりといろいろしてくれました。
ヒロも袖間際でハトをやってくれたりね。
そしてまみんと河村さんが下手に向かって歩いて行って、そこでまみんがクルって振り返って、
「あと1回です!」
ってぺこりってお辞儀をしてくれたのね。
めっちゃ可愛い!!!!!!!!!
そんな感じではけて行ったんだけど、この日は拍手が鳴りやまず、再度河村さんとまみんだけが登場。
舞台上で2人で抱き合ってお互いを称え合う姿に銀英のアツさを見ました。
その後河村さんがまみんの手を取ってくれて万歳からのご挨拶。
2人とも客席を隅から隅まで見てくれて何度も頷くようにお辞儀をしてくれてはけて行きました。
銀英のあるべき姿だね〜〜〜〜。
この両雄が並び立っているのが本来の姿なのに、この姿に辿り着くまでが長かったよ・・・。
思い返すといろいろな名シーンが溢れてるんだけど、このカーテンコールやアフタートークの楽しい和やかさも銀英の魅力のひとつだったんだろうな〜って改めて思うわ。
まさに英雄達が全力で生きて、駆け抜けて行ったっていう感じが心に残るわ。
あぁ〜〜また銀英伝みたい!!!!!!!!!
小説も読みたい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
この前もケッセルリンクの死ぬシーンを読んで、そうそう!!!ってニマニマしちゃったもんね(アホ)
ホント忠実にやってくださって嬉しかったわ。
確かに登場人物も多いし、いろんな固有名詞もカタカナで難しいし、なかなか理解出来ないところはあるだろうけど、本当に面白い作品だからこういうきっかけででも多くの人に愛してもらえると嬉しいなって思う。
ヒロファンだけどその前に銀英ファンの自分としては今回こういう形で銀英に係ってくれた事、その中でみんなに愛されて不動のキャスティングになってくれた事をどっちのファンとしても嬉しく思います。
はぁ〜〜まだまだ見たいね〜〜〜。
オベの最後まで見たいね〜〜〜。
鶏肉かってやってって死んで行くとこも見たいね〜〜〜。
まみんハルトに
「結局一番オーベルシュタインの言を聞き入れて来た・・・。」
としみじみ語って欲しいね〜〜。
弱ったまみんが傷付いた長江ユリアンに
「ここまで来い。」
って豪奢な金髪をなびかせて言うのも見たいね〜〜〜。
フラフラになりながらも必死に立ち続ける長江ユリアン、見たいね〜〜〜。
階段に座って不敵に笑いながら目を閉じる岩永シェーンコップも見たいね〜〜〜。
もちろん「遅いじゃないかミッターマイヤー。疾風ウォルフの名が泣くぞ。」ってワインをくゆらすフッキーのロイもみたいな〜〜〜。
とにかく名場面が多すぎて、まだまだ見たい場面が多すぎて、考えるとそれだけで泣きそうになるわ。
終わらないでほしい!!!!!!!!
でも
「終わりの始まり」
なのかも知れないね。
取り敢えずはお疲れ様でした。
銀河の夢を見せてくれて本当にありがとうございました。
今頃飲んだくれてるだろう銀河の英雄の方々へ(笑)
ウェ〜〜〜〜イ!!!!!!!!!!(笑)
2015年06月17日
銀河はカオス(笑)
行ってきたのだ〜〜〜〜。
つか、もう笑った笑った〜〜〜。
銀英、ホント面白いわ。
いや、本編はちゃんとピリッとした空気が張りつめておりましたよ。
つか、良くなってる!!!!!!!!!!!!!!
格段に良くなってる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
この前見た時、ちょっとテンポがなぁ・・・って思ってたんだけど、やっぱりいい感じになってきたよ。
つか、1幕目がホントあっという間で、アレ?もう休憩じゃん!!って思ったよ。
そして本日もまみんが凄まじすぎた!!!!!!!!!!!
マジでラインハルトが乗り移っている!!!!!!!!!
もちろんオベ様も良いですよ。
ホント影になってきたよ〜〜〜。
冷徹な中に溢れる愛情が(泣)
この前もいい!!!って思ったけど、追い詰められたところでラインハルトがグラリと倒れるのをオベ様がガシッと抱えるところがね〜〜〜。
今日はマジ良かった!!!!!!!!!!!!!!!!(感涙)
力強かったよ〜〜〜〜〜。
なんて美しい(泣)
あんなにつけつけと言いたい事言い合う2人なのにこういう時に支え合うって言うのがね〜〜〜まさにオベとラインハルトの関係性を表しててね〜〜。
そして本日も弱った時のあの回想シーンがね〜〜〜。
もうマジでどれだけ泣かしてくれるのよ!!!!!!!!!!!!!!
あの「キルヒアイス、お前は俺のなんだっっ!!」から「なぜ死んだ・・・。」のくだりのところね。
まみんの声がどんどん震えて行って、鼻啜ってさ〜〜〜も〜〜〜〜〜。
泣いてる、泣いてるよぉぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜。
ホント一瞬にしてあの感情を呼び起こすって、マジですごすぎるわ、まみん。
そこからまみんの感情がドバァァァァ〜〜〜って溢れてね。
ミッター達が揃ってるって言うんで作戦の話しとかになるんだけど、前の感情を切り替えようとするからなのか、すっごい迫力でね〜〜〜。
あぁ〜〜も〜〜〜ヤバいくらいカッコいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
今日は上手側だったので、あの双頭の蛇の陣形の時にさ、左右の階段に帝国軍が立ってるところね。
目の前にオベ様、ラインハルト、ヒルダっていてさ、その場所でのファイエルはマジこっちが主砲を食らったよ(アホ)
もうね、顔がにやけてしまって、そんなこっちをオベ様が冷徹な瞳で見てるんですよ(笑)
ゴメン、浮気してる(笑)
だってまみんがカッコよすぎるから!!!!!!!!!!!!
とにかくキャストの気合が今日はすごかった。
そんな中、同盟軍はどんどん同盟軍らしさを増してきましたよ(笑)
ポプランが本日はニャーニャー言ってくれました(笑)
ユリアンとコーネフと出陣する前のところのシーンね。
コーネフに、
「猫かっ!!」
って突っ込まれてた(笑)
そしてその後もヤンが戻ってきた後だったかな?
皮肉を言ってるんだって言うところのシーンだったと思うけど、何かいろいろやってコーネフにクロスワードで顎殴られてた(笑)
ヤンのセリフが始まるところに「ゴツッ!!」って音が(笑)
調度マイクがあるから。
キャゼルヌ先輩もライザップ中らしいです(笑)
そんなだいぶあったまってきた銀英伝本編。
本日はアフタートークもあったのよね〜〜〜。
ちょっとあんまりにも面白かったので、さらっと、ホントにさらっと書きます。
って、その前にカーテンコールも面白かった。
本日もオベのままのヒロ。
サーチンで歌うところ、上段にヒロとアッキーが出て来た時に、ラジオの事を思い出して、あぁ〜〜マイペースな同じ楽屋の人達〜〜って思ったら何か微笑ましかったよ。
今日は目線を送ったりして歌ってたからね。
そしてビバ、デモクラシーをみんなで叫びました〜〜。
サーチン終わったところで河村さんがアッキーに後8公演になっちゃったね〜〜って話を振ってトークがスタート。
何とこの日、調度公演折り返し地点だったそうです。
早いな〜〜〜。
そしてアッキーが
「スイマセン、俺達、いろいろ挟んで・・・オイ!コーネフ!!」
って全部丸投げしようとしてたら、
「挟むの、アナタだけだから。」
とリアルにポプランとコーネフのやり取りを(笑)
それを聞いてた河村さんが、台本にない事をするのもきっとヨリコさんが求めてると思うって言うと
「アッキー、ホントに何にも言わないでやるんですよ。」
ってコーネフが言い出すと、
「ノーノーノー♪ノーノーノー♪」
とチッチッチッと指を振るアッキーに、
「今日、いきなり猫やり出したのどこのどいつだよ!!」
アハハハハハ。
コーネフに怒られておどおどしながら言い訳するアッキーが(笑)
「いや・・・隆さんが・・・懐が、深いから・・・あの・・・自由に泳ぐとこが出来てます。スイマセン、ついてきます。」
とぺこり。
この間もヒロはオベのままでしたよ。
そして話は帝国に。
「帝国はどうなんだろうね?」
と河村さんがまみんに振ると
「キルヒアイスにゃぁ〜って。」
とラインハルト声で言うまみんが(笑)
それを聞いたアッキー、
「もう一回言って、もう一回言って。」
といい、若干和らいだまみんの声に、いろいろ言い方の注文を付け、
「それ!!それそれ!!」
とアッキー的納得の一言に喜んでおりました。
明日からそれでやるそうです、まみん(笑)
そんなやり取りに河村さんが
「大丈夫かな?客席、あったまってるかな?」
って気に掛けると、ここでヒロが真っ先に盛大な拍手をしてました。表情はだいぶオベのまま(笑)
するとまみんから
「今日、帝国軍のアフタートークがあるので、みなさん、残っててください!」
可愛い!!!!!!!!!!!
閣下、可愛すぎます!!!
そして河村さんも、今日は質問していい日にしよう!とか言い出して、客席がざわつくと、
「ごめんごめん、そんな予定はなかった。」
とかソッコー否定。
でも河村さんと握手する時に質問を伝えてくれたら責任もって河村さんがカーテンコールの時になるのかしらね?質問してくださるそうです。
って、これはリピチケ販促ですかね(笑)
という感じでカーテンコールは終了。
そしてホントにあっという間にアフタートークが始まりました。
時間があんまりないみたいですわ。
ステージ上にイスがならべられたらあっという間にミカシュンが登場して、スタートです。
ここからがカオスだった(笑)
「さっそく登場していただきましょう。」
って事で帝国陣営がステージに登場。
ヒロはもう完全にヒロでした。
両手をあげて登場したかと思うと・・・
「ウェ〜〜〜イ!!!イェ〜〜イ!!!」
とハイタッチしまくり(笑)
まずはヒロがまみんとハイタッチし、その気配を感じた他のメンツもみんなハイタッチし始めて、何この飲み会の店出た後みたいな感じ(笑)
そしてさらにヒロは軍服のファスナーをジーとおろし、中の黒いシャツを露わにして客席にイェ〜〜〜イとアピール(笑)
「もうくだけたっていんだよっっ!!」
アハハハハハ!!!!!!!!!!!!!!!!!
どんだけ我慢してたんだ(笑)
結構ヒロと、ケンプ石坂さんが率先して盛り上げてるんだよね。
そんなヒロの言葉にさらに加速する面々に、
「トークショーなんだから座れ!!」
ミカシュン(笑)
ようやっとここでみんなしぶしぶ椅子に座る事に。
が、ここでも、
「あ〜〜〜イスが低い〜〜。」
と変なテンションのヒロに隣のまみんが笑っていた(笑)
並びは下手から
司会のミカシュン、まみん、ヒロ、ミッター、ロイ、ケンプ、ヒルダ、キルヒでした。
ミカシュンは命令した後に、スイマセン、座ってください〜と腰が低くなってたり。
まぁ、年功序列的な事を気にかけていたらしい。
そんなミカシュンが真面目に進行しようとするんだけど、箍が外れたヒロ、何かって言うとウェ〜〜イ!!って立ち上がって、またみんなでハイタッチみたいな流れが何度も(笑)
「ちょっとね、真面目なお話なんかもね。良いですか?一旦落ち着いて。お客さんも落ち着いて。」
ミカシュン、苦労性です(笑)
それでもソワソワしてるヒロに向かって、
「最後にもう一度盛り上げていただきますから。」
と、何だその宣言(笑)
が、これを聞いて、
「なるほど。」
と納得したらしいヒロも可笑しい(笑)
そしてやっとトークがスタートしたんですが・・・
ミカシュンの質問が、仲がいいこのカンパニーはどういう感じで作られていったのかって言うのをふわっと全体に振ったのね。
そしたらみんな誰が答えるの??
つか、どういう感じでって???みたいな空気になって、誰も口を開かないままチーンって感じが漂い始めたら、
「イェ〜〜イ!!!」
また始まった!!!!!(爆笑)
つか、まずはまみんとハイタッチするのね。
この辺まではまみんも率先してと言うか、楽しそうにヒロに乗っかってたんだけど、
「一人くらい止める人、いないんですか?」
ミカシュン、その気持ち、よ〜〜く解るぞ(笑)
そしてさらに、
「ヒルダだけは信じてた。」
と紅一点の中山ヒルダに。
が、ヒルダもこのヒロをはじめ男性陣のテンションに笑いながら混ざってたんだよね。
結構楽しそうだったよ。
本人曰く「立っちゃったから。」と気付いたらこのノリに巻き込まれていた模様。
ようやくヒロがまともに話してくれる気になったのか、
「いや、舞台上では一切気が許せないんで。」
って言うと周りもウンウンと頷いてました。
「ホントはじゃあ、ふざけたいって事ですか?」
ってミカシュンが聞くとケンプが、
「ふざけたいんじゃなくて、騒ぎたいの。」
何だよそれ(笑)
そしてまた始まるウェ〜〜〜イ!!な展開(笑)
もうこれ、可笑しすぎるだろ。
その度にミカシュンが困った顔になるのも面白い。
そしてとうとう
「もう俺、帰るよぉ〜〜〜?」
ミカシュン(笑)
「みんなお話聞きたいですよね?まだイェ〜〜イしか聞いてないですもんね。」
その通り(笑)
と言う訳でやっとまともにトーク開始です。
まずは初参加の2人に話を振って、どうやって関係性を深めていったのかと。
何となくミッターとロイの間で顔を見合わせて、結局ミッターが話し始めたよ。
この辺も双璧な感じだわ。
「あ〜〜そうですね。」
と話し出すとヒロがいきなり、
「男前だよね?男前だよね?」
とやたら言い出し、また軽くイェ〜イな展開にもなり、
「なんかさ、軽く市原隼人に似てない?」
と思った事をなんでも口に出しちゃうヒロちゃん(笑)
ミッター、恐縮してましたけれども。
「ホント、すごく男前だな〜〜って。」
そんなヒロを暴走させてはいけないと思ったのかミカシュンが必死でトークを元に戻しますよ。
「急に真面目?」
とか言いながらミッターが稽古中の事をチラリと。
「帝国の稽古は、ホント静かなんですよね。」
と真面目に話そうとしてるその横で、ヒロがキョロッとまみんを見て座り直す程度に動いただけで、まみんが手で動かないようにブロックしてるし(笑)
客席もそれを見てクスクス笑ってたら、
「今、貴水さん、何かやろうって。」
「大丈夫だよ☆」
大丈夫だと思われてないんですよ(笑)
2回りも下の子に窘められるって(笑)
そんな訳で仕切り直してミッターがいろいろ話してくれました。
帝国は最初っからピシッと身が引き締まるような感じだったんだって。
ミッターとロイは2人だけのシーンはあんまりなかったけど、空気を読むみたいな感じだったみたい。
で、ミッターが喋ってるのをロイが横でうんうんってただ頷いてたら、ミッターに、
「しゃべれよ。」
って言われてロイ小柳さんも話そうとし始めたところをまた、
「ロイエンタールもカッコいいでしょ〜〜?」
とヒロがカットイン。
そこで何故か小柳さんのお父さんの話をし始めようとして、
「今ここでそんな話されても、メリット、ゼロですよ。」
スイマセン、うちの末っ子が自由すぎて・・・。
が、ロイは結局全部ミッターの言った通りだと。
「何でもずっと匠馬(ミッター)の後をついて行けば万事OK」
そんなロイ・・・(苦)
「帝国は双璧以外、みんなやってますからね。だから双璧が今回の新しい帝国軍を作ってると思います。」
と閣下のお言葉に、エ〜〜〜?っと驚いていたミッター。
でもそうかもね。
もう他のメンツがどういう風に仕上げて来るかは大体解ってるし、その空気もあるけど、今回は双璧の空気感が帝国を決めたって言っても過言ではないかもね。
この発言を聞いたミッターは基本的にまみんの作るラインハルトに影響を受けてると。
なのでまみんの台詞回しがちょっと変わると、お!そう来たのかと思ってワクワクするそうな。
だからこのミッターは生きてるんだろうね。
まみんハルトとのやり取りもいい感じだし、帝国の空間の中でちゃんとミッターだもんね。
これを聞いたまみんが、
「そう言う話を飲みながらすると、ちょっとニヤニヤしちゃうんだよね。」
と嬉しそうでした。
そしてキルヒにも話を振ると、まみんが
「成仏させてくださいよ〜って裏で言ってる。」
とか言い出して、言ってないですと(笑)
で、結局何を言ったらいいのか解らなくなったらしいキルヒが
「ワッショーイ!!」
ってやり出したから、また(笑)
するとここは閣下が、
「貴方死んでるんだからウェ〜〜イじゃないでしょ。」
そしたらまたヒロが、
「あ〜〜でもすごい男前だよね〜〜。」
「男前だって言っとけばいいって思ってません?」
まみん(笑)
ヒロはまみんの言葉に「ホントだよ。ホントに、男前。」とか言ってまた拍手とかしてたら
「よっぽど騒ぎたかったんですね、今日。」
閣下・・・(笑)
「いやいやいや、ね、ほら、お客さんにも楽しんでもらいたいなって。」
いや、アナタが楽しみたいんですよね、ホントは。
気を取り直してミカシュンが今度はヒルダに話を振るとすかさず、
「美人ですよね〜〜。ね〜〜。」
拍手の中で中山さん、笑ってました。
つか、ヒロのこういうの、毎回なんだろうね。中山さんもまみん同様あしらい方が(笑)
やっぱりこの2人夫婦になるんだな〜〜〜(笑)
そんな中山ヒルダ、今回3回目になるけど・・・って話に、
「でも、3度目が一番難しいなって思います。」
と。
段々いろいろ解ってくることや、感じる事が多くなってくると自分がラインハルトやオベに対してどういうベクトルで接するべきなのか、悩む場面が多くなったそうな。
それを聞いてたヒロ、
「深い。」
って言いながら深イイレバーを(笑)
それを見たヒルダも笑ってました。
そして多く接するまみんに話は移り、
「3回、やらさせていただいて、本当に聡明な、長身な、ね。」
「長身って言ってニヤニヤ笑ってる閣下。」
この2人も仲睦まじかったよ。
「ヒールとか履くと僕より高いんで、はぁ〜〜って思いながら。」
あんまりそこまで気にならなかったけど、確かによくよく考えると結構背、高いのよね、ヒルダ。
やっぱりまみんの気迫が大きく感じるんだろうな〜〜〜。
そんな風に思って感心しましたよ。
ヒルダの話題が出たところでミカシュンが、
「遠目に見ると凄い似てるって言われる。」
と。
確かにRさんは良く言ってる。暗転中とかシルエットを見てヒルダかと思ったらミカシュンだったとか。
私はあんまり思った事ないんだけど・・・て思って考えたらだいたいその瞬間ヒロを見てるんだわ(笑)
そしてこれには閣下も
「みなさん、パンフレット買いました?パッて開くと、ヒルダ2人いる!!って。」
まみんまでそんな事言ってましたよ(笑)
「そのくらい可愛んだよ。」
とかミカシュンは女子力が高いんだよとか言われてました。
そして今度はケンプに。
「いや〜〜全然ついて来てくれないミュラー、サイコーですよ。」
とここから舞台裏が。
石坂さんいわく、双璧の2人はすごく仲がいいらしく、休憩時間もほぼ一緒に居て、お弁当を食べたりしてるらしい。
だけどミュラーはついて来てくれないと。
しかもどこにいるかも解らないと(笑)
「結構淋しいです。」
「明日から僕はケンプ提督とご一緒します。」
「それで僕は満足です。」
ウケるわ。
そしてとうとうヒロにも話が回って来て、
「いやいや僕は、もしかしたらこれでね、銀英伝最後になるかも知れないんで、やっぱり僕も思い残す事のないようなオーベルシュタインをやりたいと思ったんですけれども、
やっぱりね、ラインハルト見てると、ちょっとね、オーベルシュタインは男なんですけど、少しだけね、母のような気持ちになるんだよね。だからね、やっぱり、何とかしてあげたいなって言うね。だからもしかしたら、実際の、原作のオーベルシュタインの中にも、こういう気持ちが、あった・・・きゃも?しれないかなって言う。」
「なんか挟まないと気が済まないんですね。」
まみん!!!
もうそれは解っていたでしょう(笑)
つか、この仲良し感がたまらないです。
ホントに打ち解けてるというか、いい関係だな〜〜って。
そんなまみんも、
「僕もオーベルシュタインの事、母のような心っていうのも、あの、『閣下の事を失いたくありません』って言われる時に、それで、あっ・・・!ってなって、オーベルシュタイン!!ってなるんで。」
「その時感じた、母上のような・・・。」
「母上!」
「絶対言わないでよ〜(笑)」
解るわ〜〜。
多分それがあのぐらついた時に支える力強さなんですね〜〜〜(ウットリ)
そんな話をしてた時だったかな?お終いの合図が来て、一言ずつ挨拶しておしまいに。
キルヒから順々に。
結構真面目なコメントをした後に、
「ファイエル!!!」
キルヒのファイエル入りました〜〜。
「言ったねぇ〜。」
とヒロがこの辺から多分内心ニヤニヤだったと思われ。
ヒルダは真面目にご挨拶し、ケンプもこの作品、キャスト、そしてファンの方と出会えて良かったとコメントした後に、
「ワッショ〜〜イ!!!」
はい、ここから可笑しくなっていきますよ〜〜〜(笑)
続くロイは真面目に。
ミッターも挨拶は真面目だったけど、ファイエルしてくれた!!
こっちはカッコいいファイエル。
そしてヒロ。
回りがきっと面白い事言うだろ的な視線で見守る中、
「僕もちょっと真面目に。」
と言いながらいつものオベには学ばせてもらった話を始めた後、冒頭で開けていたファスナーをジーッと締めて行く姿にまた笑いが起こるのです。
「え?なんかおかしかった?
あ、ちゃんと閉めてちゃんとしようかなって。」
こういうところは真面目なんだよね〜〜〜。
そしてやっぱりやってくれました。
「ファァイエェ〜〜〜ルッッッ!!!!!!」
言い終わった後はスタタタタとお辞儀しながら下がるという。
これを見てたまみん、苦笑い。
「アハハハハ。もう、解ってんだろ?」
「ハイ・・・。」
先輩の虐め入りました〜〜(笑)
立ち上がったまみん、
「みなさん、ホント解んないと思いますけど、信じらんないくらいやりずらいんですよ、コレ。」
解ります(笑)
そんなまみんも真面目にお話し、今日は折り返しだった事、客席が埋まってて熱気が伝わってきたのが嬉しいって言うような事をおっしゃっておりました。
そして
「あの・・・コレ、僕、いつもファイエルって言ってるんですけど、これに似てるな〜似てるな〜って思ってるのがあって、それちょっといいですか?
あの〜〜ウインナーだかソーセージだかあって・・・。」
もう解ってしまいましたよ、閣下・・・。
「アルト、バイエルンっ!!!!!!!」
閣下〜〜〜〜〜〜(笑)
って言った後に自分が一番照れてるまみんが可愛いです。
イスに戻ってヒロに目で訴えるのとか!!!!!!
「よかった、よかった。そう言う感じでいいよ。」
タカミニズムが(笑)
が、師匠はやはり師匠だった。
「ファンケルっっ!!!!!!!」
そんなこんなでミカシュンが締めようとしてるとヒロがみんなで一緒にファイエルしたがって(笑)
「え???」
「やって!!やって!!!」
ミカシュン必死で告知します(笑)
が、この時一番上手に、ルビンスキーの増澤さんが帝国の衣装を着て登場。
客席がわいて気付いたヒロ。
覗き込んでアレ??って顔してる間に増澤さんはけて行っちゃって、
「増澤さん!!増澤さんも何かやって!」
って呼んだけど戻って来てはくれませんでした。
もうみんな自由すぎ(笑)
落ち着かなくなった待ちきれないうちの末っ子、閣下にもブロックされてちょっと大人しくなったかと思ったら、ミカシュンの告知が終わったタイミングで
「ミカシュン、1回やりなよ。」
「え?僕ですか?」
「いいじゃん、やりなよやりなよ。」
と言う訳でミカシュンも。
「実はルビンスキー閣下から、明日これでやったら?って言う風に言われたのがあるので、それを・・・。」
「今やっちゃうの?やっちゃうの?」
と言う訳で
「ふぁいえる♪」
めっちゃ高い声で可愛い子ちゃんでしたよ(笑)
「アハハハハ、いいよ!いいね!!いいね!!」
楽しそうで何よりです。
「じゃあ最後、折角だからみなさん、ね、立っていただいて、どうですか?」
この辺の宴会部長の手際、ハンパないです(笑)
「じゃあ祥太郎の掛け声で。」
「せーのでいいですか?それじゃあみなさん、お腹の底から、腹式呼吸で、せーの。」
ファイエルッッ!!!!!!!!!!
そしてまた始まるウェ〜〜〜イ!!の展開(笑)
盛り上がりながらはけて行く帝国の面々。
ヒロは最後にハトもやってくれたよ。
あ〜〜〜笑った。
マジですっごい楽しかった。
こういうメリハリがあるの、いいよね。
DVDにこういうのを入れて欲しいわ。
まぁ、入るって解ってたらこんな羽目の外し方はしなかったかもしれないけど。
という感じでアフタートークレポでした〜〜〜。
つか、今日もこんな時間・・・。
どっちが仕事だか解んないよ(笑)
つか、もう笑った笑った〜〜〜。
銀英、ホント面白いわ。
いや、本編はちゃんとピリッとした空気が張りつめておりましたよ。
つか、良くなってる!!!!!!!!!!!!!!
格段に良くなってる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
この前見た時、ちょっとテンポがなぁ・・・って思ってたんだけど、やっぱりいい感じになってきたよ。
つか、1幕目がホントあっという間で、アレ?もう休憩じゃん!!って思ったよ。
そして本日もまみんが凄まじすぎた!!!!!!!!!!!
マジでラインハルトが乗り移っている!!!!!!!!!
もちろんオベ様も良いですよ。
ホント影になってきたよ〜〜〜。
冷徹な中に溢れる愛情が(泣)
この前もいい!!!って思ったけど、追い詰められたところでラインハルトがグラリと倒れるのをオベ様がガシッと抱えるところがね〜〜〜。
今日はマジ良かった!!!!!!!!!!!!!!!!(感涙)
力強かったよ〜〜〜〜〜。
なんて美しい(泣)
あんなにつけつけと言いたい事言い合う2人なのにこういう時に支え合うって言うのがね〜〜〜まさにオベとラインハルトの関係性を表しててね〜〜。
そして本日も弱った時のあの回想シーンがね〜〜〜。
もうマジでどれだけ泣かしてくれるのよ!!!!!!!!!!!!!!
あの「キルヒアイス、お前は俺のなんだっっ!!」から「なぜ死んだ・・・。」のくだりのところね。
まみんの声がどんどん震えて行って、鼻啜ってさ〜〜〜も〜〜〜〜〜。
泣いてる、泣いてるよぉぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜。
ホント一瞬にしてあの感情を呼び起こすって、マジですごすぎるわ、まみん。
そこからまみんの感情がドバァァァァ〜〜〜って溢れてね。
ミッター達が揃ってるって言うんで作戦の話しとかになるんだけど、前の感情を切り替えようとするからなのか、すっごい迫力でね〜〜〜。
あぁ〜〜も〜〜〜ヤバいくらいカッコいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
今日は上手側だったので、あの双頭の蛇の陣形の時にさ、左右の階段に帝国軍が立ってるところね。
目の前にオベ様、ラインハルト、ヒルダっていてさ、その場所でのファイエルはマジこっちが主砲を食らったよ(アホ)
もうね、顔がにやけてしまって、そんなこっちをオベ様が冷徹な瞳で見てるんですよ(笑)
ゴメン、浮気してる(笑)
だってまみんがカッコよすぎるから!!!!!!!!!!!!
とにかくキャストの気合が今日はすごかった。
そんな中、同盟軍はどんどん同盟軍らしさを増してきましたよ(笑)
ポプランが本日はニャーニャー言ってくれました(笑)
ユリアンとコーネフと出陣する前のところのシーンね。
コーネフに、
「猫かっ!!」
って突っ込まれてた(笑)
そしてその後もヤンが戻ってきた後だったかな?
皮肉を言ってるんだって言うところのシーンだったと思うけど、何かいろいろやってコーネフにクロスワードで顎殴られてた(笑)
ヤンのセリフが始まるところに「ゴツッ!!」って音が(笑)
調度マイクがあるから。
キャゼルヌ先輩もライザップ中らしいです(笑)
そんなだいぶあったまってきた銀英伝本編。
本日はアフタートークもあったのよね〜〜〜。
ちょっとあんまりにも面白かったので、さらっと、ホントにさらっと書きます。
って、その前にカーテンコールも面白かった。
本日もオベのままのヒロ。
サーチンで歌うところ、上段にヒロとアッキーが出て来た時に、ラジオの事を思い出して、あぁ〜〜マイペースな同じ楽屋の人達〜〜って思ったら何か微笑ましかったよ。
今日は目線を送ったりして歌ってたからね。
そしてビバ、デモクラシーをみんなで叫びました〜〜。
サーチン終わったところで河村さんがアッキーに後8公演になっちゃったね〜〜って話を振ってトークがスタート。
何とこの日、調度公演折り返し地点だったそうです。
早いな〜〜〜。
そしてアッキーが
「スイマセン、俺達、いろいろ挟んで・・・オイ!コーネフ!!」
って全部丸投げしようとしてたら、
「挟むの、アナタだけだから。」
とリアルにポプランとコーネフのやり取りを(笑)
それを聞いてた河村さんが、台本にない事をするのもきっとヨリコさんが求めてると思うって言うと
「アッキー、ホントに何にも言わないでやるんですよ。」
ってコーネフが言い出すと、
「ノーノーノー♪ノーノーノー♪」
とチッチッチッと指を振るアッキーに、
「今日、いきなり猫やり出したのどこのどいつだよ!!」
アハハハハハ。
コーネフに怒られておどおどしながら言い訳するアッキーが(笑)
「いや・・・隆さんが・・・懐が、深いから・・・あの・・・自由に泳ぐとこが出来てます。スイマセン、ついてきます。」
とぺこり。
この間もヒロはオベのままでしたよ。
そして話は帝国に。
「帝国はどうなんだろうね?」
と河村さんがまみんに振ると
「キルヒアイスにゃぁ〜って。」
とラインハルト声で言うまみんが(笑)
それを聞いたアッキー、
「もう一回言って、もう一回言って。」
といい、若干和らいだまみんの声に、いろいろ言い方の注文を付け、
「それ!!それそれ!!」
とアッキー的納得の一言に喜んでおりました。
明日からそれでやるそうです、まみん(笑)
そんなやり取りに河村さんが
「大丈夫かな?客席、あったまってるかな?」
って気に掛けると、ここでヒロが真っ先に盛大な拍手をしてました。表情はだいぶオベのまま(笑)
するとまみんから
「今日、帝国軍のアフタートークがあるので、みなさん、残っててください!」
可愛い!!!!!!!!!!!
閣下、可愛すぎます!!!
そして河村さんも、今日は質問していい日にしよう!とか言い出して、客席がざわつくと、
「ごめんごめん、そんな予定はなかった。」
とかソッコー否定。
でも河村さんと握手する時に質問を伝えてくれたら責任もって河村さんがカーテンコールの時になるのかしらね?質問してくださるそうです。
って、これはリピチケ販促ですかね(笑)
という感じでカーテンコールは終了。
そしてホントにあっという間にアフタートークが始まりました。
時間があんまりないみたいですわ。
ステージ上にイスがならべられたらあっという間にミカシュンが登場して、スタートです。
ここからがカオスだった(笑)
「さっそく登場していただきましょう。」
って事で帝国陣営がステージに登場。
ヒロはもう完全にヒロでした。
両手をあげて登場したかと思うと・・・
「ウェ〜〜〜イ!!!イェ〜〜イ!!!」
とハイタッチしまくり(笑)
まずはヒロがまみんとハイタッチし、その気配を感じた他のメンツもみんなハイタッチし始めて、何この飲み会の店出た後みたいな感じ(笑)
そしてさらにヒロは軍服のファスナーをジーとおろし、中の黒いシャツを露わにして客席にイェ〜〜〜イとアピール(笑)
「もうくだけたっていんだよっっ!!」
アハハハハハ!!!!!!!!!!!!!!!!!
どんだけ我慢してたんだ(笑)
結構ヒロと、ケンプ石坂さんが率先して盛り上げてるんだよね。
そんなヒロの言葉にさらに加速する面々に、
「トークショーなんだから座れ!!」
ミカシュン(笑)
ようやっとここでみんなしぶしぶ椅子に座る事に。
が、ここでも、
「あ〜〜〜イスが低い〜〜。」
と変なテンションのヒロに隣のまみんが笑っていた(笑)
並びは下手から
司会のミカシュン、まみん、ヒロ、ミッター、ロイ、ケンプ、ヒルダ、キルヒでした。
ミカシュンは命令した後に、スイマセン、座ってください〜と腰が低くなってたり。
まぁ、年功序列的な事を気にかけていたらしい。
そんなミカシュンが真面目に進行しようとするんだけど、箍が外れたヒロ、何かって言うとウェ〜〜イ!!って立ち上がって、またみんなでハイタッチみたいな流れが何度も(笑)
「ちょっとね、真面目なお話なんかもね。良いですか?一旦落ち着いて。お客さんも落ち着いて。」
ミカシュン、苦労性です(笑)
それでもソワソワしてるヒロに向かって、
「最後にもう一度盛り上げていただきますから。」
と、何だその宣言(笑)
が、これを聞いて、
「なるほど。」
と納得したらしいヒロも可笑しい(笑)
そしてやっとトークがスタートしたんですが・・・
ミカシュンの質問が、仲がいいこのカンパニーはどういう感じで作られていったのかって言うのをふわっと全体に振ったのね。
そしたらみんな誰が答えるの??
つか、どういう感じでって???みたいな空気になって、誰も口を開かないままチーンって感じが漂い始めたら、
「イェ〜〜イ!!!」
また始まった!!!!!(爆笑)
つか、まずはまみんとハイタッチするのね。
この辺まではまみんも率先してと言うか、楽しそうにヒロに乗っかってたんだけど、
「一人くらい止める人、いないんですか?」
ミカシュン、その気持ち、よ〜〜く解るぞ(笑)
そしてさらに、
「ヒルダだけは信じてた。」
と紅一点の中山ヒルダに。
が、ヒルダもこのヒロをはじめ男性陣のテンションに笑いながら混ざってたんだよね。
結構楽しそうだったよ。
本人曰く「立っちゃったから。」と気付いたらこのノリに巻き込まれていた模様。
ようやくヒロがまともに話してくれる気になったのか、
「いや、舞台上では一切気が許せないんで。」
って言うと周りもウンウンと頷いてました。
「ホントはじゃあ、ふざけたいって事ですか?」
ってミカシュンが聞くとケンプが、
「ふざけたいんじゃなくて、騒ぎたいの。」
何だよそれ(笑)
そしてまた始まるウェ〜〜〜イ!!な展開(笑)
もうこれ、可笑しすぎるだろ。
その度にミカシュンが困った顔になるのも面白い。
そしてとうとう
「もう俺、帰るよぉ〜〜〜?」
ミカシュン(笑)
「みんなお話聞きたいですよね?まだイェ〜〜イしか聞いてないですもんね。」
その通り(笑)
と言う訳でやっとまともにトーク開始です。
まずは初参加の2人に話を振って、どうやって関係性を深めていったのかと。
何となくミッターとロイの間で顔を見合わせて、結局ミッターが話し始めたよ。
この辺も双璧な感じだわ。
「あ〜〜そうですね。」
と話し出すとヒロがいきなり、
「男前だよね?男前だよね?」
とやたら言い出し、また軽くイェ〜イな展開にもなり、
「なんかさ、軽く市原隼人に似てない?」
と思った事をなんでも口に出しちゃうヒロちゃん(笑)
ミッター、恐縮してましたけれども。
「ホント、すごく男前だな〜〜って。」
そんなヒロを暴走させてはいけないと思ったのかミカシュンが必死でトークを元に戻しますよ。
「急に真面目?」
とか言いながらミッターが稽古中の事をチラリと。
「帝国の稽古は、ホント静かなんですよね。」
と真面目に話そうとしてるその横で、ヒロがキョロッとまみんを見て座り直す程度に動いただけで、まみんが手で動かないようにブロックしてるし(笑)
客席もそれを見てクスクス笑ってたら、
「今、貴水さん、何かやろうって。」
「大丈夫だよ☆」
大丈夫だと思われてないんですよ(笑)
2回りも下の子に窘められるって(笑)
そんな訳で仕切り直してミッターがいろいろ話してくれました。
帝国は最初っからピシッと身が引き締まるような感じだったんだって。
ミッターとロイは2人だけのシーンはあんまりなかったけど、空気を読むみたいな感じだったみたい。
で、ミッターが喋ってるのをロイが横でうんうんってただ頷いてたら、ミッターに、
「しゃべれよ。」
って言われてロイ小柳さんも話そうとし始めたところをまた、
「ロイエンタールもカッコいいでしょ〜〜?」
とヒロがカットイン。
そこで何故か小柳さんのお父さんの話をし始めようとして、
「今ここでそんな話されても、メリット、ゼロですよ。」
スイマセン、うちの末っ子が自由すぎて・・・。
が、ロイは結局全部ミッターの言った通りだと。
「何でもずっと匠馬(ミッター)の後をついて行けば万事OK」
そんなロイ・・・(苦)
「帝国は双璧以外、みんなやってますからね。だから双璧が今回の新しい帝国軍を作ってると思います。」
と閣下のお言葉に、エ〜〜〜?っと驚いていたミッター。
でもそうかもね。
もう他のメンツがどういう風に仕上げて来るかは大体解ってるし、その空気もあるけど、今回は双璧の空気感が帝国を決めたって言っても過言ではないかもね。
この発言を聞いたミッターは基本的にまみんの作るラインハルトに影響を受けてると。
なのでまみんの台詞回しがちょっと変わると、お!そう来たのかと思ってワクワクするそうな。
だからこのミッターは生きてるんだろうね。
まみんハルトとのやり取りもいい感じだし、帝国の空間の中でちゃんとミッターだもんね。
これを聞いたまみんが、
「そう言う話を飲みながらすると、ちょっとニヤニヤしちゃうんだよね。」
と嬉しそうでした。
そしてキルヒにも話を振ると、まみんが
「成仏させてくださいよ〜って裏で言ってる。」
とか言い出して、言ってないですと(笑)
で、結局何を言ったらいいのか解らなくなったらしいキルヒが
「ワッショーイ!!」
ってやり出したから、また(笑)
するとここは閣下が、
「貴方死んでるんだからウェ〜〜イじゃないでしょ。」
そしたらまたヒロが、
「あ〜〜でもすごい男前だよね〜〜。」
「男前だって言っとけばいいって思ってません?」
まみん(笑)
ヒロはまみんの言葉に「ホントだよ。ホントに、男前。」とか言ってまた拍手とかしてたら
「よっぽど騒ぎたかったんですね、今日。」
閣下・・・(笑)
「いやいやいや、ね、ほら、お客さんにも楽しんでもらいたいなって。」
いや、アナタが楽しみたいんですよね、ホントは。
気を取り直してミカシュンが今度はヒルダに話を振るとすかさず、
「美人ですよね〜〜。ね〜〜。」
拍手の中で中山さん、笑ってました。
つか、ヒロのこういうの、毎回なんだろうね。中山さんもまみん同様あしらい方が(笑)
やっぱりこの2人夫婦になるんだな〜〜〜(笑)
そんな中山ヒルダ、今回3回目になるけど・・・って話に、
「でも、3度目が一番難しいなって思います。」
と。
段々いろいろ解ってくることや、感じる事が多くなってくると自分がラインハルトやオベに対してどういうベクトルで接するべきなのか、悩む場面が多くなったそうな。
それを聞いてたヒロ、
「深い。」
って言いながら深イイレバーを(笑)
それを見たヒルダも笑ってました。
そして多く接するまみんに話は移り、
「3回、やらさせていただいて、本当に聡明な、長身な、ね。」
「長身って言ってニヤニヤ笑ってる閣下。」
この2人も仲睦まじかったよ。
「ヒールとか履くと僕より高いんで、はぁ〜〜って思いながら。」
あんまりそこまで気にならなかったけど、確かによくよく考えると結構背、高いのよね、ヒルダ。
やっぱりまみんの気迫が大きく感じるんだろうな〜〜〜。
そんな風に思って感心しましたよ。
ヒルダの話題が出たところでミカシュンが、
「遠目に見ると凄い似てるって言われる。」
と。
確かにRさんは良く言ってる。暗転中とかシルエットを見てヒルダかと思ったらミカシュンだったとか。
私はあんまり思った事ないんだけど・・・て思って考えたらだいたいその瞬間ヒロを見てるんだわ(笑)
そしてこれには閣下も
「みなさん、パンフレット買いました?パッて開くと、ヒルダ2人いる!!って。」
まみんまでそんな事言ってましたよ(笑)
「そのくらい可愛んだよ。」
とかミカシュンは女子力が高いんだよとか言われてました。
そして今度はケンプに。
「いや〜〜全然ついて来てくれないミュラー、サイコーですよ。」
とここから舞台裏が。
石坂さんいわく、双璧の2人はすごく仲がいいらしく、休憩時間もほぼ一緒に居て、お弁当を食べたりしてるらしい。
だけどミュラーはついて来てくれないと。
しかもどこにいるかも解らないと(笑)
「結構淋しいです。」
「明日から僕はケンプ提督とご一緒します。」
「それで僕は満足です。」
ウケるわ。
そしてとうとうヒロにも話が回って来て、
「いやいや僕は、もしかしたらこれでね、銀英伝最後になるかも知れないんで、やっぱり僕も思い残す事のないようなオーベルシュタインをやりたいと思ったんですけれども、
やっぱりね、ラインハルト見てると、ちょっとね、オーベルシュタインは男なんですけど、少しだけね、母のような気持ちになるんだよね。だからね、やっぱり、何とかしてあげたいなって言うね。だからもしかしたら、実際の、原作のオーベルシュタインの中にも、こういう気持ちが、あった・・・きゃも?しれないかなって言う。」
「なんか挟まないと気が済まないんですね。」
まみん!!!
もうそれは解っていたでしょう(笑)
つか、この仲良し感がたまらないです。
ホントに打ち解けてるというか、いい関係だな〜〜って。
そんなまみんも、
「僕もオーベルシュタインの事、母のような心っていうのも、あの、『閣下の事を失いたくありません』って言われる時に、それで、あっ・・・!ってなって、オーベルシュタイン!!ってなるんで。」
「その時感じた、母上のような・・・。」
「母上!」
「絶対言わないでよ〜(笑)」
解るわ〜〜。
多分それがあのぐらついた時に支える力強さなんですね〜〜〜(ウットリ)
そんな話をしてた時だったかな?お終いの合図が来て、一言ずつ挨拶しておしまいに。
キルヒから順々に。
結構真面目なコメントをした後に、
「ファイエル!!!」
キルヒのファイエル入りました〜〜。
「言ったねぇ〜。」
とヒロがこの辺から多分内心ニヤニヤだったと思われ。
ヒルダは真面目にご挨拶し、ケンプもこの作品、キャスト、そしてファンの方と出会えて良かったとコメントした後に、
「ワッショ〜〜イ!!!」
はい、ここから可笑しくなっていきますよ〜〜〜(笑)
続くロイは真面目に。
ミッターも挨拶は真面目だったけど、ファイエルしてくれた!!
こっちはカッコいいファイエル。
そしてヒロ。
回りがきっと面白い事言うだろ的な視線で見守る中、
「僕もちょっと真面目に。」
と言いながらいつものオベには学ばせてもらった話を始めた後、冒頭で開けていたファスナーをジーッと締めて行く姿にまた笑いが起こるのです。
「え?なんかおかしかった?
あ、ちゃんと閉めてちゃんとしようかなって。」
こういうところは真面目なんだよね〜〜〜。
そしてやっぱりやってくれました。
「ファァイエェ〜〜〜ルッッッ!!!!!!」
言い終わった後はスタタタタとお辞儀しながら下がるという。
これを見てたまみん、苦笑い。
「アハハハハ。もう、解ってんだろ?」
「ハイ・・・。」
先輩の虐め入りました〜〜(笑)
立ち上がったまみん、
「みなさん、ホント解んないと思いますけど、信じらんないくらいやりずらいんですよ、コレ。」
解ります(笑)
そんなまみんも真面目にお話し、今日は折り返しだった事、客席が埋まってて熱気が伝わってきたのが嬉しいって言うような事をおっしゃっておりました。
そして
「あの・・・コレ、僕、いつもファイエルって言ってるんですけど、これに似てるな〜似てるな〜って思ってるのがあって、それちょっといいですか?
あの〜〜ウインナーだかソーセージだかあって・・・。」
もう解ってしまいましたよ、閣下・・・。
「アルト、バイエルンっ!!!!!!!」
閣下〜〜〜〜〜〜(笑)
って言った後に自分が一番照れてるまみんが可愛いです。
イスに戻ってヒロに目で訴えるのとか!!!!!!
「よかった、よかった。そう言う感じでいいよ。」
タカミニズムが(笑)
が、師匠はやはり師匠だった。
「ファンケルっっ!!!!!!!」
そんなこんなでミカシュンが締めようとしてるとヒロがみんなで一緒にファイエルしたがって(笑)
「え???」
「やって!!やって!!!」
ミカシュン必死で告知します(笑)
が、この時一番上手に、ルビンスキーの増澤さんが帝国の衣装を着て登場。
客席がわいて気付いたヒロ。
覗き込んでアレ??って顔してる間に増澤さんはけて行っちゃって、
「増澤さん!!増澤さんも何かやって!」
って呼んだけど戻って来てはくれませんでした。
もうみんな自由すぎ(笑)
落ち着かなくなった待ちきれないうちの末っ子、閣下にもブロックされてちょっと大人しくなったかと思ったら、ミカシュンの告知が終わったタイミングで
「ミカシュン、1回やりなよ。」
「え?僕ですか?」
「いいじゃん、やりなよやりなよ。」
と言う訳でミカシュンも。
「実はルビンスキー閣下から、明日これでやったら?って言う風に言われたのがあるので、それを・・・。」
「今やっちゃうの?やっちゃうの?」
と言う訳で
「ふぁいえる♪」
めっちゃ高い声で可愛い子ちゃんでしたよ(笑)
「アハハハハ、いいよ!いいね!!いいね!!」
楽しそうで何よりです。
「じゃあ最後、折角だからみなさん、ね、立っていただいて、どうですか?」
この辺の宴会部長の手際、ハンパないです(笑)
「じゃあ祥太郎の掛け声で。」
「せーのでいいですか?それじゃあみなさん、お腹の底から、腹式呼吸で、せーの。」
ファイエルッッ!!!!!!!!!!
そしてまた始まるウェ〜〜〜イ!!の展開(笑)
盛り上がりながらはけて行く帝国の面々。
ヒロは最後にハトもやってくれたよ。
あ〜〜〜笑った。
マジですっごい楽しかった。
こういうメリハリがあるの、いいよね。
DVDにこういうのを入れて欲しいわ。
まぁ、入るって解ってたらこんな羽目の外し方はしなかったかもしれないけど。
という感じでアフタートークレポでした〜〜〜。
つか、今日もこんな時間・・・。
どっちが仕事だか解んないよ(笑)
2015年06月16日
重なり過ぎだろ(笑)
怒涛の一日だった・・・。
まさかこんなに重なるとは・・・。
前もってお知らせをいただいていた深イイは予約して出たけど、まさかラジオにゲスト出演するとは!!!!!!!
教えておいてよ〜〜〜。
って帰りの電車の中で叫び声をあげた本日。
つか、FMさがみって!!!!!!!!!!!!
完全地元(笑)
ヒロが家に!!!!!!!!!!!!(違)
確かFMさがみってあの辺だったような・・・って、昨日言ってた明日もあるからってこの事だったのね!!って1人テンション上がってたんだけど、どうやら劇場で録音だった模様・・・(苦)
そして銀英の公式ニコ生もあったらしい!!!!!!!!
何だと!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
と言う訳でいろいろ大忙し。
レッスンもあったから、レッスン行ってダッシュして9時ギリギリに帰宅。
ラジオをつけて、FMさがみって思ったら・・・
入らねーのか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ここはどこだよ!!!!!!!
何でFMヤマトは入るのにさがみは入らないんだ!!!!!!!!!!!!!!!!!(号泣)
慌ててパソコン立ち上げて、ヤバい!!TVをつけなくちゃ!!!!!!!
パソコンからはラジオ、テレビでは深イイって言う聖徳太子状態(アホ)
一体ラジオはいつ出るんだ!!!!!!!!!!!!
TVのワイプで抜かれる可愛いヒロを拝みながら、ラジオの音声もチェックして・・・。
何でこんなに自分、必死なんだろうか(アホ)
そんな感じでとにかくドタバタした本日。
取りあえずTVから。
このところTVのバラエティに引っ張りだこになりつつあるヒロ。
嬉しいような、だけど出方が出方だからちょっと複雑な気分もありながら・・・。
もう完全に変顔の人って認識になってるのがね・・・。
ヒロはそれでいいのか?
多分、本人そんな事あんまり考えてなさそうだけど、こっちはちょっと複雑な気持ちもありますよ。
確かにアホの子ですよ。変な事もしますよ。
でもそれはヒロを形成してるほんの一部で、ライブでのカッコよさとか、舞台に向かう時のあのストイックな感じとか、もちろん日常生活もだけど、自分を劣化させないためにめっちゃめちゃ努力してる姿とかがあってのあの可笑しなところがいいんですけどね〜〜〜。
なんか完全に変な人ってところだけが独り歩きしてる気がして切ないわ。
まぁ、ヒロが気にしないのならこっちが気をもむ事ではないのかも知れないけど。
下半期バラエティでブレイクしそうとか言われても、ブレイクするなら本業でブレイクして欲しいですよ(苦)
とは言え、こういう事からまた出戻ったり、存在を知ってくれたりする人が出て来るかもしれないしね。
大きい意味でのプロモーションだと思えば・・・(苦)
ちょっとドキドキしながら見た今回の深イイ。
だけど終わってみたらいろいろ普段のヒロの顔が見れたりして良かったわ〜〜〜。
そしてやっぱりあった!!!!
遠赤外線ドームとひじき!!!!!!!!!!!!(笑)
あるんだろうな〜〜あるんだろうな〜〜〜って思ってたけど、どっちも本人がちゃんと紹介してくれるとは(笑)
そして最近購入のワンダーコアもちゃんと映ってました(笑)
つか、ヒロの部屋きれいだな〜〜〜。
ちゃんとしてるな〜〜〜。
うちのが絶対汚いわ・・・(苦)
そして大ちゃんからの火星儀が!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
余分なものは一切置きませんと言ってるその家に、火星儀が窓際に!!!!!!!!!!(感涙)
大ちゃん、ヒロ、ちゃんと持ってたよ(笑)
つか、コーストのインタビューは全く映らなかったけど、何だったんだろう?
あんまりいいのが撮れなかったのか、それとも時間の関係か。
結構大々的にと言うか、たくさんの人にインタビューしてたみたいだったから、絶対使うんだろうなって思ってたけど、結局使ったのはライブ中の映像だけって。
まぁ、この春最新のカッコいいヒロがちゃんと映ってくれてよかったよ!!!!!!!
IZAの部分だったし、あの衣装カッコいいしね〜〜。
ヒロにはこの前の行列の時に密着してたみたいで、入りのところの映像で、無駄な動きが多くて柳沢慎吾みたいだって言われてたけど・・・。
ライブでもやってましたからね、柳沢慎吾がやる東海大相模の応援(笑)
つか、そうか、無駄な動きが多いってやっぱり一般の人は思うんだね。
もうさ、そう言うものに慣らされすぎてて、アレが普通だと思ってたよ(笑)
確かに冷静に考えればおかしいよな、うん。
でもそこがヒロの可愛いところなんだけどね〜〜〜。
収録の舞台裏で、後藤さんに上半期中にこの人の取扱説明書を作っておかないと誰も扱えなくなるって言われてたけど、それならご心配なく。
ちゃんと扱える人いますから。
が、その人を扱う方がもっと大変か(爆笑)
まぁ、その人の方が一応まだ場の空気を呼んで大人しくしとく事も覚えてるので、というか、ただ単にあの雰囲気があたりを柔らかくしてるだけで、確かに変わってますけどね。
でも進行の事とかを考えてくれるので、比較的扱いやすいかと・・・。
まぁその人がもういっか♪って思っちゃったらヒロより扱いずらいですけれども@すごろく(笑)
でも後藤さんとも和やかに話してて、良かったよ。
ホントヒロって、どこ行ってもすんなり馴染むよね。
人たらしだから。
その才能、分けて欲しいわ(しみじみ・・・)
行きつけのエステで針治療するヒロとかも映って、あぁやっぱりこういう風に努力してる人なのよねと思ったり。
ヒロの自宅公開は本当にリビングくらいだけだったけど、多分チラッと横の方に映ったのが作詞机なのかしらね。
ホントに一切余計なもの置いてないシンプルな感じで、男の1人暮らしなのにきちっとしてるね〜〜って思った。
家とか見られたら怒られそう・・・。
「捨てなさいっっ!」
って片っ端からいろんなもの捨てられそうだわ(苦)
私ね〜捨てられない人なのよ。
これでもだいぶ捨てるようになっては来たんだけど、もしかしたら使うかもしれないしとか思い始めたらもうダメなのね。
紙袋とかホントたまるよね(苦)
捨てればいいのにって自分でも思う(笑)
まぁ、そんな事は置いといて・・・。
お買いものして自炊してるヒロの手つきを見ると、ちゃんとやってるんだな〜〜ってなんか感心してしまったり。
納豆巻きの巻き方も知らない大ちゃんとは大違いですね(笑)
つか、そんなもの食べないから知らないんでしょうけど。
ひじきご飯をもぐもぐ食べるヒロがめっちゃ可愛くて困ったわ〜〜。
口パンパン、可愛いね〜〜〜。
しかし個人的に一番可愛いって思ったのは、ソファに後ろ向きに座って窓の外を眺めてたのはマジで可愛かった!!!!!!!!!
あんなの見せられたら、たまんないじゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
いろんな妄想が・・・(アホ)
深イイ話、ヒロの自宅を見せてくれてありがとう!!!!!!!(感涙)
これからはきっとヒロの家のシーンを書く時にあの光景が浮かぶんだわ・・・(ウットリ)
さすがにベッドルームは見せていただけませんでしたが(当然)
それでも家の雰囲気も家具の感じも解ったので、きっとああいう感じなんだろうね〜。
はぁ〜〜いろいろありがとうございます!!!!!って感じだわ。
って・・・この前のツイートのソファで撃沈のソファはあのソファって事ですね(ニヤリ)
ごちそうさまですっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
可愛すぎる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
つか、ヒロの部屋着、スヌーピーなのが可愛すぎて困った。
あのだぼっとしたパンツも可愛いな〜〜〜くつろぐな〜〜〜て感じ。
最近ヒロがホントに可愛すぎて困る。
って、もうこんな時間だし・・・。
銀英ラジオはまた今度。
でもアッキーとヒロは一緒の楽屋で、2人ともマイペースだから楽らしい。
仲良しな感じが聞いてて微笑ましくて、あぁ〜良いカンパニーだな〜ってつくづく思ったわ。
普段はP---な事ばっかり話してるみたいだけど、楽屋で(笑)
そう言うところも微笑ましい♪
明日は銀英!!!
ファイエルしに行くぞ〜〜〜〜♪♪♪
まさかこんなに重なるとは・・・。
前もってお知らせをいただいていた深イイは予約して出たけど、まさかラジオにゲスト出演するとは!!!!!!!
教えておいてよ〜〜〜。
って帰りの電車の中で叫び声をあげた本日。
つか、FMさがみって!!!!!!!!!!!!
完全地元(笑)
ヒロが家に!!!!!!!!!!!!(違)
確かFMさがみってあの辺だったような・・・って、昨日言ってた明日もあるからってこの事だったのね!!って1人テンション上がってたんだけど、どうやら劇場で録音だった模様・・・(苦)
そして銀英の公式ニコ生もあったらしい!!!!!!!!
何だと!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
と言う訳でいろいろ大忙し。
レッスンもあったから、レッスン行ってダッシュして9時ギリギリに帰宅。
ラジオをつけて、FMさがみって思ったら・・・
入らねーのか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ここはどこだよ!!!!!!!
何でFMヤマトは入るのにさがみは入らないんだ!!!!!!!!!!!!!!!!!(号泣)
慌ててパソコン立ち上げて、ヤバい!!TVをつけなくちゃ!!!!!!!
パソコンからはラジオ、テレビでは深イイって言う聖徳太子状態(アホ)
一体ラジオはいつ出るんだ!!!!!!!!!!!!
TVのワイプで抜かれる可愛いヒロを拝みながら、ラジオの音声もチェックして・・・。
何でこんなに自分、必死なんだろうか(アホ)
そんな感じでとにかくドタバタした本日。
取りあえずTVから。
このところTVのバラエティに引っ張りだこになりつつあるヒロ。
嬉しいような、だけど出方が出方だからちょっと複雑な気分もありながら・・・。
もう完全に変顔の人って認識になってるのがね・・・。
ヒロはそれでいいのか?
多分、本人そんな事あんまり考えてなさそうだけど、こっちはちょっと複雑な気持ちもありますよ。
確かにアホの子ですよ。変な事もしますよ。
でもそれはヒロを形成してるほんの一部で、ライブでのカッコよさとか、舞台に向かう時のあのストイックな感じとか、もちろん日常生活もだけど、自分を劣化させないためにめっちゃめちゃ努力してる姿とかがあってのあの可笑しなところがいいんですけどね〜〜〜。
なんか完全に変な人ってところだけが独り歩きしてる気がして切ないわ。
まぁ、ヒロが気にしないのならこっちが気をもむ事ではないのかも知れないけど。
下半期バラエティでブレイクしそうとか言われても、ブレイクするなら本業でブレイクして欲しいですよ(苦)
とは言え、こういう事からまた出戻ったり、存在を知ってくれたりする人が出て来るかもしれないしね。
大きい意味でのプロモーションだと思えば・・・(苦)
ちょっとドキドキしながら見た今回の深イイ。
だけど終わってみたらいろいろ普段のヒロの顔が見れたりして良かったわ〜〜〜。
そしてやっぱりあった!!!!
遠赤外線ドームとひじき!!!!!!!!!!!!(笑)
あるんだろうな〜〜あるんだろうな〜〜〜って思ってたけど、どっちも本人がちゃんと紹介してくれるとは(笑)
そして最近購入のワンダーコアもちゃんと映ってました(笑)
つか、ヒロの部屋きれいだな〜〜〜。
ちゃんとしてるな〜〜〜。
うちのが絶対汚いわ・・・(苦)
そして大ちゃんからの火星儀が!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
余分なものは一切置きませんと言ってるその家に、火星儀が窓際に!!!!!!!!!!(感涙)
大ちゃん、ヒロ、ちゃんと持ってたよ(笑)
つか、コーストのインタビューは全く映らなかったけど、何だったんだろう?
あんまりいいのが撮れなかったのか、それとも時間の関係か。
結構大々的にと言うか、たくさんの人にインタビューしてたみたいだったから、絶対使うんだろうなって思ってたけど、結局使ったのはライブ中の映像だけって。
まぁ、この春最新のカッコいいヒロがちゃんと映ってくれてよかったよ!!!!!!!
IZAの部分だったし、あの衣装カッコいいしね〜〜。
ヒロにはこの前の行列の時に密着してたみたいで、入りのところの映像で、無駄な動きが多くて柳沢慎吾みたいだって言われてたけど・・・。
ライブでもやってましたからね、柳沢慎吾がやる東海大相模の応援(笑)
つか、そうか、無駄な動きが多いってやっぱり一般の人は思うんだね。
もうさ、そう言うものに慣らされすぎてて、アレが普通だと思ってたよ(笑)
確かに冷静に考えればおかしいよな、うん。
でもそこがヒロの可愛いところなんだけどね〜〜〜。
収録の舞台裏で、後藤さんに上半期中にこの人の取扱説明書を作っておかないと誰も扱えなくなるって言われてたけど、それならご心配なく。
ちゃんと扱える人いますから。
が、その人を扱う方がもっと大変か(爆笑)
まぁ、その人の方が一応まだ場の空気を呼んで大人しくしとく事も覚えてるので、というか、ただ単にあの雰囲気があたりを柔らかくしてるだけで、確かに変わってますけどね。
でも進行の事とかを考えてくれるので、比較的扱いやすいかと・・・。
まぁその人がもういっか♪って思っちゃったらヒロより扱いずらいですけれども@すごろく(笑)
でも後藤さんとも和やかに話してて、良かったよ。
ホントヒロって、どこ行ってもすんなり馴染むよね。
人たらしだから。
その才能、分けて欲しいわ(しみじみ・・・)
行きつけのエステで針治療するヒロとかも映って、あぁやっぱりこういう風に努力してる人なのよねと思ったり。
ヒロの自宅公開は本当にリビングくらいだけだったけど、多分チラッと横の方に映ったのが作詞机なのかしらね。
ホントに一切余計なもの置いてないシンプルな感じで、男の1人暮らしなのにきちっとしてるね〜〜って思った。
家とか見られたら怒られそう・・・。
「捨てなさいっっ!」
って片っ端からいろんなもの捨てられそうだわ(苦)
私ね〜捨てられない人なのよ。
これでもだいぶ捨てるようになっては来たんだけど、もしかしたら使うかもしれないしとか思い始めたらもうダメなのね。
紙袋とかホントたまるよね(苦)
捨てればいいのにって自分でも思う(笑)
まぁ、そんな事は置いといて・・・。
お買いものして自炊してるヒロの手つきを見ると、ちゃんとやってるんだな〜〜ってなんか感心してしまったり。
納豆巻きの巻き方も知らない大ちゃんとは大違いですね(笑)
つか、そんなもの食べないから知らないんでしょうけど。
ひじきご飯をもぐもぐ食べるヒロがめっちゃ可愛くて困ったわ〜〜。
口パンパン、可愛いね〜〜〜。
しかし個人的に一番可愛いって思ったのは、ソファに後ろ向きに座って窓の外を眺めてたのはマジで可愛かった!!!!!!!!!
あんなの見せられたら、たまんないじゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
いろんな妄想が・・・(アホ)
深イイ話、ヒロの自宅を見せてくれてありがとう!!!!!!!(感涙)
これからはきっとヒロの家のシーンを書く時にあの光景が浮かぶんだわ・・・(ウットリ)
さすがにベッドルームは見せていただけませんでしたが(当然)
それでも家の雰囲気も家具の感じも解ったので、きっとああいう感じなんだろうね〜。
はぁ〜〜いろいろありがとうございます!!!!!って感じだわ。
って・・・この前のツイートのソファで撃沈のソファはあのソファって事ですね(ニヤリ)
ごちそうさまですっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
可愛すぎる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
つか、ヒロの部屋着、スヌーピーなのが可愛すぎて困った。
あのだぼっとしたパンツも可愛いな〜〜〜くつろぐな〜〜〜て感じ。
最近ヒロがホントに可愛すぎて困る。
って、もうこんな時間だし・・・。
銀英ラジオはまた今度。
でもアッキーとヒロは一緒の楽屋で、2人ともマイペースだから楽らしい。
仲良しな感じが聞いてて微笑ましくて、あぁ〜良いカンパニーだな〜ってつくづく思ったわ。
普段はP---な事ばっかり話してるみたいだけど、楽屋で(笑)
そう言うところも微笑ましい♪
明日は銀英!!!
ファイエルしに行くぞ〜〜〜〜♪♪♪
2015年06月15日
2015年06月14日
大好きなCute Girlなんだもん♪ その2
と言う訳で続きです。
長くて申し訳ないです・・・。
と言う訳でMC明けからGo!
もうね、ラビンユーはヤバい。
ヒロの歌声ももちろんなんだけど、大ちゃんのピアノがマジでヤバい。
毎回ちがうんだよね。
その旋律がホントに美しくて、比較的太めの声で今回は歌ってくれるヒロの声に軽やかに絡まるように奏でてくれる大ちゃんの音が(泣)
映像見てても泣けるわ。
これはホントにライブで聴くと感動するわ。
そしてここからは後半戦。
まずはニューシングルのIZA!!
ヒロのシャウトいいね〜〜〜。
そして♪君と僕との2WAY!!!!!!!!!!!
こんな風に大ちゃんからはヒロが見えてるのか!!!!!!!!!
ここで見つめあってくれるのホントに嬉しい!!!!!!!
2人でずっとIZASUSUME!してきたんだもんね。
この2人の2WAYがなかったらこんな素敵な空間は生まれなかったし、こんなに楽しい気持ちも味わう事は出来なかったよね。
そう思うとホントにこの2人の奇跡に感謝だわ。
そしてそのままシェイクザサンライズ!!!!!!!
この曲もアガる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そしてなんとこの曲、今までシンセブースだった大ちゃんがショルキーで!!!!!!!!!!
マジか!!!!!!!
やっぱり大ちゃんがショルキーでフロントへ出て来るとテンション上がるな〜〜〜。
今回は短めの花道にも出てきてくれて、やっぱり盛り上がる〜〜〜。
上下チェンジする時にハイタッチするの、ちゃんとニコ生にも入ってた!!!!
嬉しい!!!!!!!!!!!!
こういう何気ないやり取りが良いんだよね。
2人の絆を感じるって言うか、一緒にこの空間を楽しんでるって言うのがね。
そしてここからヒロの腰神様発動(笑)
まさにシェイクな腰つきで。
何処でだったのか、大ちゃんがお立ち台に上る時、たどたどしくよろっと上がってたよ。
ニコ生で映ってなかったけど・・・(苦)
今ニコ生で初めて見たけど、間奏の時の2人お立ち台で同じ世に手を挙げてるの神々しい!!!!!!
現場ではヒロしか見てなかった(笑)
もっと奥までのヒロの腰!!!!!!!!!!!(爆笑)
そんなヒロが好きすぎる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
って、ここからのバーチカルヤバいだろ!!!!!!!!!!!!!!!!(感涙)
そして今日も大ちゃんがショルキーだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あぁ〜〜ヒロカッコいい!!!!!!!!!!!!
あぁぁぁぁぁ!!!!!!ニコ生!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
悪魔ニダッテ捧ゲルのところ、胸のまさぐりをもっとアップで!!!!!!!!
そして2コーラス目のセンターでの2人が可愛すぎる!!!!!!!!!!
向かい合ってじゃれてるのがね、いいよね〜〜。
バーチカルはヒロの気合が違うんだよね〜〜。
しかしこの日も私の大好物のあの間奏のところの悪魔ニダッテを言ってくれなかった・・・しょんぼり・・・。
まぁ、跪いてるヒロがカッコいいし、切なげでエロくていいから、それでいいんですけど。
やっぱりヒロがカッコよすぎで、バーチカルは危険。
そしてそのままダウトラとか!!!
この辺の流れもいいのよね〜〜〜。
カッコいい!!!!!!!
大ちゃん、ヤバい!!!!!!!
ダウトラの間奏の大ちゃんはヤバいよな〜〜〜。
当日もこの大ちゃんを見ておぉ!!ってなったんだけど、今ニコ生で見てもっとおぉ!!!ってなったわ。
そして来ましたムンシャイ!!!!!!!
つか、さっきからもう見入ってしまって・・・(笑)
そしてここでヒロも大ちゃんも上を脱ぐというサービス(笑)
今回のムンライプレイはおとなしいです。
が、2コーラス目、大ちゃんがヒロの元へダッシュ!!!!!
ヒロはすぐさま大ちゃんを抱きしめてくれるのがね〜〜〜。
腕の中に閉じ込めてくれるのがいいのですよ。
はぁ、見入ってたら終わってしまった・・・。
やっぱりこのアレンジのムンシャイはアガるね〜〜〜。
一気に駆け抜けてサラッとはけて行きます。
さぁ、次はアンコール!!!!!!
ツアーTにお着替えした2人が登場。
「もうあっと言う間にここまで来ちゃいましたね。」
「ちょっとこのスタジオコーストの中の熱気見て。白くなってますよ。」
確かにもやってました。
「まだまだここまでが、オープニングですから。」
とドヤな顔で言う大ちゃん(笑)
という事でここでお知らせをと言われた途端、会場からキタ!!ってざわめきが。
秋ツアーの日程、どこだ!!!!!!!!
実は始まる前とか、結構予想してて、10月、11月と2公演ずつあるし、12月の頭が空いてるの気になってるんだよね〜〜なんて話をしてたんだよね。
だからてっきり12月頭かと思ってたら・・・。
「時は2015年、10月、」
え?10月????
「31日、中野サンプラザ。」
中サンキタ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そんなお知らせをさらっと済ませた後、ナイトメドレーの方へ。
「さっきアンコールの声、聞こえてホント嬉しかったんだけど、まだみなさん、声、出てますね。枯れてませんね。こんなんじゃエレクトリック、」
「まだまだここからですからね。みなさん解ってますから。」
「こんなんじゃエレクトリックになれません。」
「なれませんよ。」
ハイ、ドS先生のチェック入りました〜〜。
「みなさんまだ普通に立ってますよね?もっと膝がプルプルするくらいにならないとね、来た意味ないですからね。」
「もう、こっからなりますから。こっからなりますから。なりますけど、もうナイトの話題に移ってるって事は?もうその話になるんですね?」
「その話と言うと、」
「どの話ですか?」
なが〜〜いタイトルの話しですね〜〜(笑)
最初はホントにシンプルだったのに、いつの間にかどんどん長くなり、ご当地ネタも入り、この前の仙台がマックスだったかな〜と思った大ちゃん。
「なので、今日はスパッと行きたいとおもいます。」
「スパァッッ!といっちゃいますか?」
会場からは二つの反応(笑)
「え〜〜拍手とえぇ〜〜が同時に混ざって、どうしていいか今解りませんね、これね。」
大ちゃんがもう一回仕切り直しても微妙(笑)
「ね〜〜今日は人数が多いからバラバラですよ、思いが。」
という事で大ちゃんがつけたのは
「ファイナルにふさわしくという事で、お前ら愛してる。」
キタ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!
「以上?」
「お前ら愛してるノンストップミックス。」
「お!」
「スパッといっちゃおう。」
つか、明らかにヒロ、ホッとした顔してるし(笑)
「お前ら愛してるノンストップミックス?」
と再度確認し、大ちゃんがうんって頷くと、
「行くのかぁ!!!!!!!!!!
盛り上がってくれるのか!!!!!!!!!
ラストだぜぇ!!!!!!!!!!
もう二度とないぜぇ!!!!!!!
思いっきりシャウトしてくれるのか!!!!!!!!
それじゃあ行くぜ!
お前ら〜〜愛してるぜ〜〜〜〜ノンストップミックス、カモン!!!!!!!!!!」
キタ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
大ちゃんのシンセスターと共に爆音が再開!!!
来た来たこの感じ!!!!!!!!!!!!!!!!
「こっから盛り上がるぞ、行くぞオーライ!!!!!
盛り上がんねーと承知しねーぞ、オラ!!!!!!!!!!
カモン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
カッコいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!
たまらん、こういうのたまらん!!!!!!!!!!!!!
ヒロの乱暴な言葉遣いってクルよね〜〜〜〜〜。
そしてサマブリときたらじゃじゃ馬でしょう!!!!
この日も横揺れのじゃじゃ馬で、ヒロが可愛い!!!!!!!
そしてこのサマブリからホットクルージングに変わるのいいのよね〜〜〜。
そしてこの日は大ちゃんがショルキーで!!!!!!!!!!!
ヒロの破廉恥な腰も余すところなく見せつけてくださって、でも可愛いって犯罪だわ。
そしてこの日のホットクルージングはマジでホットだった!!!!!!!!!
ショルキーの大ちゃん、サイコーです!!!!!!
2コーラス目、2人のチューニングはってところでヒロの背後から近づいてくる大ちゃん。
本当にしっくりとヒロの腕の中に納まるその姿に涙さえ出ますよ(アホ)
もうすぐからヒロが大ちゃんの肩に手を回してもたれるように歌ってたから、確実にこれはちゅーポジションに入ったよ!!って思ってたらまさかの展開が!!!!!!!!!!
♪君はOH! Really Cute Girlのところで大ちゃんが、ヒロの頬をツンって!!!!!!!!!!!!
それは貴方のReally Cute Girlって事ですか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
確かにCuteですけれども、Cuteなんですけれども!!!!!!!!!!!!!!!!!!
こんなところでこのCuteな人は誰のものかを可愛らしくアピールするとは!!!!!!
それはファンに対する新しい躾ですか!!!!!!!!!!!
解ってる、解ってるから!!!!!!!!!!!!!
貴方の隣に居る時がこの人が一番輝いている事も、この人の隣に居る時が一番あなたが輝けるのも知ってますから!!!!!!!!!!!!!
完全に素ですね(笑)
そうですよね、今日は素なんですもんね(感涙)
って言うか、きっとヒロがオベモードに若干入ってるのはきっと解ってるんだろうね。
だけどやっぱりいつもしてくれる人が何もしてくれないとそれはそれで淋しいものなんでしょうかね?
でもヒロ、オベモード入っちゃってるし・・・って事でこういう時は淋しいから自分から♪って事なんでしょうか?
ホント愛し合ってますね〜〜〜(ウットリ)
そしてこの曲のお楽しみ、あの間奏の部分。
2人ともが上下の花道に分かれた状態で迎えたその場面。
お互いにお互いを指さして、やってよやってよ(笑)
結局甘える末っ子には勝てず、え〜〜って顔しながらも大ちゃんがまずウェーブ。
そしてそれをヒロが受け取ってのウェーブのあと踊ってくれましたが、大ちゃん側は映っておらず・・・。
コレ、可愛かったな〜〜。
そして私としたことが新潟の時に書くのを忘れていた、ヒロの超絶可愛いパクパクダンス!!!!!!!!!!!!!
コレ、可愛いし楽しいし、最近普通にホットクルージング聞いてても夜とか歩きながらパクパクしてる自分(アホ)
もちろんエレナイも踊ってしまいます。
小さくですけれども(アホ)
ツアーが始まると取りあえず自分のiPodの中にセトリを組んでエンドレスするのでその度にエレナイしたりパクパクしたり、ただの変な人です(笑)
そしてリアルアットナイトに!!!!!
ここでは大ちゃんとヒロのフェイク対決が見れていいのよね〜〜〜。
間奏のところで大ちゃんはボコーダーで、ヒロとの掛け合いをしてくれるんだけど、これがいいのよ!!!!!!!
そしてニコ生カメラ、グッジョブ!!!!!!!!!!!!!!!
大ちゃん目線カメラでヒロを見れる!!!!!!!!!!!
こんな風に掛け合いの瞬間愛コンタクト取ってるのね〜〜(ウットリ)
大ちゃんがさ、ヒロにハイ!って感じに指さすのよね。
で、ヒロがフェイクして、それを見つめてる大ちゃんがボコーダーで返すって感じで、またそれを見つめてたヒロがフェイクするって言う、音でも目でも楽しめるこのフェイク対決。
こういうやり取りが見てて燃えるし萌えるよね〜〜〜〜。
そしていよいよ待ってましたのナイウェイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ここからぶちぎれます(笑)
ヒロの腰神も軽快にエロく(笑)
大ちゃんのアレンジカッコいいのよね〜〜〜〜。
ニコ生で見ててもヒロのそうだろにやられる(アホ)
そして2コーラス目、ずっと大ちゃんを見て歌うヒロ!!!!!!!!!
その目がかなりエロくて、段々たくらむ目になってたから何かしら??って感じだったけど、
この日も
「♪僕にも分らない大ちゃんがいるはず。」
だからそれはどんな大ちゃんなのよぉっっ♪♪♪
そしてその後、ちょいちょいと手招きするヒロに大ちゃんがえぇ!?って顔してやだよ〜〜って1回後ろに下がるんだけど、ヒロに良いじゃん!って顔されて、
「そうでしょ♪」
可愛い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
その後ヒロはイェ〜〜〜〜イ!!(^-^)って感じにテンション上がってるんだけど、大ちゃん、めっちゃ照れてて、何度も首かしげてるのがまた可愛い!!!!!!!!
こういうところが大ちゃんにはたまらないんだろうね。
いつだって新しい事をさせてくれるヒロって最初っから言ってたもんね。
自分だったら絶対やらない事をやろうよって誘ってくれるってさ。
こういうところも相性がいいんだね〜〜〜。
ニコ生〜〜〜〜〜どうしてラストのそうだろを映してくれない!!!!!!!!!!!
膝立ち腰神降臨だったのに!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
この最後のシャウト合戦はスゴイよね〜〜〜〜。
こういうのマジでヒロの凄さを感じるわ。
すげぇ〜〜〜超音波!!!!!!!!!!!!!!
こっちが手に汗握るわ。
そしてそのままラストのdiveに。
今日は会場が大きいからヒロも安心だね(笑)
タオルが挟まってってことはないでしょう。
そして大ちゃんが可愛いのね。
じゃんぷ〜〜〜って感じでさ。
そして何故かでっかいスポンジの手を付けると変なスイッチが入るヒロ(笑)
2人もはっちゃけてくれてるのが楽しいね。
そしてラスト、大ちゃんがヒロをいじめてます(笑)
それでもラストまですっごいシャウトを聞かせてくれたヒロ。
マジですごいわ。
「みんなどうもありがとう!!!
なんか感動的な一日でした、ありがとう!!!!!」
「淋しいな、終わっちゃうのなぁ〜。」
2人の正直な気持ちを聞かせてくれて、何だか胸が熱くなりました。
「秋までみんな、いい子にしててよ?2人の事だけ考えてて。頼むぜぇ?」
それ以外、何を考えろと?
この2人が私をダメにさせるだわよ・・・。
そしてヒロがもっともっといい世界に連れて行くと宣言し、
「あ、ニコ生の人にも。」
ってカメラに向かってにこやかに2人のショットが並んだところで、
「何で来ない!!」
最後まで言っておりました(笑)
そしてツアーファイナルのラストのスタッフありがとうをして、
「それから、なんだ、あの〜楽しい愛方にも感謝したいと思います。」
と大ちゃんから握手を。
するとヒロ、大ちゃんを抱え上げて、ゆっさゆっさ(笑)
おっきな47歳児を抱っこしてあげてました(笑)
「この歳になってたかいたかいされるとは思わなかった。」
つか毎回思うけど、ヒロホントにスッと大ちゃんを抱っこするよね。
大ちゃんが軽いのか、それともヒロが凄いのか。
そして抱っこされ慣れてる大ちゃんってのも(笑)
もうそんな事では全く動じなくなりましたからね。
そんな感じで、ラストにはける時、ヒロがもっとみんなをおっきな場所に連れて行くぜ!!って宣言をしてくれて、大ちゃんが投げキッスして、ヒロがお決まりの
「愛してるぜ!!!!」
って言ってくれて春ツアーは幕を閉じたのです。
はぁ〜〜〜終わってしまった・・・。
いろいろと今年も楽しい伝説を生んでくださいましたね。
ニコ生見ながらだとほぼ見入ってしまってあんまりレポじゃないですけど(笑)
今年の春も終了です〜〜〜〜。
はぁ〜〜〜無駄に長いわね。
そしてそのまま伝説のすごろくの回が始まってしまった・・・。
このまま見てしまうんだな〜〜〜。
さっきのライブの人と同一人物ですからね(笑)
今日も何もしてないし、ご飯もお風呂もまだで〜〜〜す。
この2日間でどれだけ書いたんだよ(笑)
仕事より仕事してるわ(笑)
ちょっとでも思い出して楽しんでいただけたらと思います。
そしてやっぱり編集しながらすごろく全部見て、さらにサマブリから見て今dive(笑)
編集にも時間かかるんですよ〜〜〜。
それぞれのセリフに色付けたりなんだりってやつね。
でも1日で終わった・・・(笑)
この2日間、ずっとパソコン前だわ(笑)
あ、カモン大介!キタ〜〜〜〜〜〜〜(アホ)
そして見始めたらやっぱりエンドレス(笑)
長くて申し訳ないです・・・。
と言う訳でMC明けからGo!
もうね、ラビンユーはヤバい。
ヒロの歌声ももちろんなんだけど、大ちゃんのピアノがマジでヤバい。
毎回ちがうんだよね。
その旋律がホントに美しくて、比較的太めの声で今回は歌ってくれるヒロの声に軽やかに絡まるように奏でてくれる大ちゃんの音が(泣)
映像見てても泣けるわ。
これはホントにライブで聴くと感動するわ。
そしてここからは後半戦。
まずはニューシングルのIZA!!
ヒロのシャウトいいね〜〜〜。
そして♪君と僕との2WAY!!!!!!!!!!!
こんな風に大ちゃんからはヒロが見えてるのか!!!!!!!!!
ここで見つめあってくれるのホントに嬉しい!!!!!!!
2人でずっとIZASUSUME!してきたんだもんね。
この2人の2WAYがなかったらこんな素敵な空間は生まれなかったし、こんなに楽しい気持ちも味わう事は出来なかったよね。
そう思うとホントにこの2人の奇跡に感謝だわ。
そしてそのままシェイクザサンライズ!!!!!!!
この曲もアガる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そしてなんとこの曲、今までシンセブースだった大ちゃんがショルキーで!!!!!!!!!!
マジか!!!!!!!
やっぱり大ちゃんがショルキーでフロントへ出て来るとテンション上がるな〜〜〜。
今回は短めの花道にも出てきてくれて、やっぱり盛り上がる〜〜〜。
上下チェンジする時にハイタッチするの、ちゃんとニコ生にも入ってた!!!!
嬉しい!!!!!!!!!!!!
こういう何気ないやり取りが良いんだよね。
2人の絆を感じるって言うか、一緒にこの空間を楽しんでるって言うのがね。
そしてここからヒロの腰神様発動(笑)
まさにシェイクな腰つきで。
何処でだったのか、大ちゃんがお立ち台に上る時、たどたどしくよろっと上がってたよ。
ニコ生で映ってなかったけど・・・(苦)
今ニコ生で初めて見たけど、間奏の時の2人お立ち台で同じ世に手を挙げてるの神々しい!!!!!!
現場ではヒロしか見てなかった(笑)
もっと奥までのヒロの腰!!!!!!!!!!!(爆笑)
そんなヒロが好きすぎる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
って、ここからのバーチカルヤバいだろ!!!!!!!!!!!!!!!!(感涙)
そして今日も大ちゃんがショルキーだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あぁ〜〜ヒロカッコいい!!!!!!!!!!!!
あぁぁぁぁぁ!!!!!!ニコ生!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
悪魔ニダッテ捧ゲルのところ、胸のまさぐりをもっとアップで!!!!!!!!
そして2コーラス目のセンターでの2人が可愛すぎる!!!!!!!!!!
向かい合ってじゃれてるのがね、いいよね〜〜。
バーチカルはヒロの気合が違うんだよね〜〜。
しかしこの日も私の大好物のあの間奏のところの悪魔ニダッテを言ってくれなかった・・・しょんぼり・・・。
まぁ、跪いてるヒロがカッコいいし、切なげでエロくていいから、それでいいんですけど。
やっぱりヒロがカッコよすぎで、バーチカルは危険。
そしてそのままダウトラとか!!!
この辺の流れもいいのよね〜〜〜。
カッコいい!!!!!!!
大ちゃん、ヤバい!!!!!!!
ダウトラの間奏の大ちゃんはヤバいよな〜〜〜。
当日もこの大ちゃんを見ておぉ!!ってなったんだけど、今ニコ生で見てもっとおぉ!!!ってなったわ。
そして来ましたムンシャイ!!!!!!!
つか、さっきからもう見入ってしまって・・・(笑)
そしてここでヒロも大ちゃんも上を脱ぐというサービス(笑)
今回のムンライプレイはおとなしいです。
が、2コーラス目、大ちゃんがヒロの元へダッシュ!!!!!
ヒロはすぐさま大ちゃんを抱きしめてくれるのがね〜〜〜。
腕の中に閉じ込めてくれるのがいいのですよ。
はぁ、見入ってたら終わってしまった・・・。
やっぱりこのアレンジのムンシャイはアガるね〜〜〜。
一気に駆け抜けてサラッとはけて行きます。
さぁ、次はアンコール!!!!!!
ツアーTにお着替えした2人が登場。
「もうあっと言う間にここまで来ちゃいましたね。」
「ちょっとこのスタジオコーストの中の熱気見て。白くなってますよ。」
確かにもやってました。
「まだまだここまでが、オープニングですから。」
とドヤな顔で言う大ちゃん(笑)
という事でここでお知らせをと言われた途端、会場からキタ!!ってざわめきが。
秋ツアーの日程、どこだ!!!!!!!!
実は始まる前とか、結構予想してて、10月、11月と2公演ずつあるし、12月の頭が空いてるの気になってるんだよね〜〜なんて話をしてたんだよね。
だからてっきり12月頭かと思ってたら・・・。
「時は2015年、10月、」
え?10月????
「31日、中野サンプラザ。」
中サンキタ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そんなお知らせをさらっと済ませた後、ナイトメドレーの方へ。
「さっきアンコールの声、聞こえてホント嬉しかったんだけど、まだみなさん、声、出てますね。枯れてませんね。こんなんじゃエレクトリック、」
「まだまだここからですからね。みなさん解ってますから。」
「こんなんじゃエレクトリックになれません。」
「なれませんよ。」
ハイ、ドS先生のチェック入りました〜〜。
「みなさんまだ普通に立ってますよね?もっと膝がプルプルするくらいにならないとね、来た意味ないですからね。」
「もう、こっからなりますから。こっからなりますから。なりますけど、もうナイトの話題に移ってるって事は?もうその話になるんですね?」
「その話と言うと、」
「どの話ですか?」
なが〜〜いタイトルの話しですね〜〜(笑)
最初はホントにシンプルだったのに、いつの間にかどんどん長くなり、ご当地ネタも入り、この前の仙台がマックスだったかな〜と思った大ちゃん。
「なので、今日はスパッと行きたいとおもいます。」
「スパァッッ!といっちゃいますか?」
会場からは二つの反応(笑)
「え〜〜拍手とえぇ〜〜が同時に混ざって、どうしていいか今解りませんね、これね。」
大ちゃんがもう一回仕切り直しても微妙(笑)
「ね〜〜今日は人数が多いからバラバラですよ、思いが。」
という事で大ちゃんがつけたのは
「ファイナルにふさわしくという事で、お前ら愛してる。」
キタ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!
「以上?」
「お前ら愛してるノンストップミックス。」
「お!」
「スパッといっちゃおう。」
つか、明らかにヒロ、ホッとした顔してるし(笑)
「お前ら愛してるノンストップミックス?」
と再度確認し、大ちゃんがうんって頷くと、
「行くのかぁ!!!!!!!!!!
盛り上がってくれるのか!!!!!!!!!
ラストだぜぇ!!!!!!!!!!
もう二度とないぜぇ!!!!!!!
思いっきりシャウトしてくれるのか!!!!!!!!
それじゃあ行くぜ!
お前ら〜〜愛してるぜ〜〜〜〜ノンストップミックス、カモン!!!!!!!!!!」
キタ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
大ちゃんのシンセスターと共に爆音が再開!!!
来た来たこの感じ!!!!!!!!!!!!!!!!
「こっから盛り上がるぞ、行くぞオーライ!!!!!
盛り上がんねーと承知しねーぞ、オラ!!!!!!!!!!
カモン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
カッコいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!
たまらん、こういうのたまらん!!!!!!!!!!!!!
ヒロの乱暴な言葉遣いってクルよね〜〜〜〜〜。
そしてサマブリときたらじゃじゃ馬でしょう!!!!
この日も横揺れのじゃじゃ馬で、ヒロが可愛い!!!!!!!
そしてこのサマブリからホットクルージングに変わるのいいのよね〜〜〜。
そしてこの日は大ちゃんがショルキーで!!!!!!!!!!!
ヒロの破廉恥な腰も余すところなく見せつけてくださって、でも可愛いって犯罪だわ。
そしてこの日のホットクルージングはマジでホットだった!!!!!!!!!
ショルキーの大ちゃん、サイコーです!!!!!!
2コーラス目、2人のチューニングはってところでヒロの背後から近づいてくる大ちゃん。
本当にしっくりとヒロの腕の中に納まるその姿に涙さえ出ますよ(アホ)
もうすぐからヒロが大ちゃんの肩に手を回してもたれるように歌ってたから、確実にこれはちゅーポジションに入ったよ!!って思ってたらまさかの展開が!!!!!!!!!!
♪君はOH! Really Cute Girlのところで大ちゃんが、ヒロの頬をツンって!!!!!!!!!!!!
それは貴方のReally Cute Girlって事ですか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
確かにCuteですけれども、Cuteなんですけれども!!!!!!!!!!!!!!!!!!
こんなところでこのCuteな人は誰のものかを可愛らしくアピールするとは!!!!!!
それはファンに対する新しい躾ですか!!!!!!!!!!!
解ってる、解ってるから!!!!!!!!!!!!!
貴方の隣に居る時がこの人が一番輝いている事も、この人の隣に居る時が一番あなたが輝けるのも知ってますから!!!!!!!!!!!!!
完全に素ですね(笑)
そうですよね、今日は素なんですもんね(感涙)
って言うか、きっとヒロがオベモードに若干入ってるのはきっと解ってるんだろうね。
だけどやっぱりいつもしてくれる人が何もしてくれないとそれはそれで淋しいものなんでしょうかね?
でもヒロ、オベモード入っちゃってるし・・・って事でこういう時は淋しいから自分から♪って事なんでしょうか?
ホント愛し合ってますね〜〜〜(ウットリ)
そしてこの曲のお楽しみ、あの間奏の部分。
2人ともが上下の花道に分かれた状態で迎えたその場面。
お互いにお互いを指さして、やってよやってよ(笑)
結局甘える末っ子には勝てず、え〜〜って顔しながらも大ちゃんがまずウェーブ。
そしてそれをヒロが受け取ってのウェーブのあと踊ってくれましたが、大ちゃん側は映っておらず・・・。
コレ、可愛かったな〜〜。
そして私としたことが新潟の時に書くのを忘れていた、ヒロの超絶可愛いパクパクダンス!!!!!!!!!!!!!
コレ、可愛いし楽しいし、最近普通にホットクルージング聞いてても夜とか歩きながらパクパクしてる自分(アホ)
もちろんエレナイも踊ってしまいます。
小さくですけれども(アホ)
ツアーが始まると取りあえず自分のiPodの中にセトリを組んでエンドレスするのでその度にエレナイしたりパクパクしたり、ただの変な人です(笑)
そしてリアルアットナイトに!!!!!
ここでは大ちゃんとヒロのフェイク対決が見れていいのよね〜〜〜。
間奏のところで大ちゃんはボコーダーで、ヒロとの掛け合いをしてくれるんだけど、これがいいのよ!!!!!!!
そしてニコ生カメラ、グッジョブ!!!!!!!!!!!!!!!
大ちゃん目線カメラでヒロを見れる!!!!!!!!!!!
こんな風に掛け合いの瞬間愛コンタクト取ってるのね〜〜(ウットリ)
大ちゃんがさ、ヒロにハイ!って感じに指さすのよね。
で、ヒロがフェイクして、それを見つめてる大ちゃんがボコーダーで返すって感じで、またそれを見つめてたヒロがフェイクするって言う、音でも目でも楽しめるこのフェイク対決。
こういうやり取りが見てて燃えるし萌えるよね〜〜〜〜。
そしていよいよ待ってましたのナイウェイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ここからぶちぎれます(笑)
ヒロの腰神も軽快にエロく(笑)
大ちゃんのアレンジカッコいいのよね〜〜〜〜。
ニコ生で見ててもヒロのそうだろにやられる(アホ)
そして2コーラス目、ずっと大ちゃんを見て歌うヒロ!!!!!!!!!
その目がかなりエロくて、段々たくらむ目になってたから何かしら??って感じだったけど、
この日も
「♪僕にも分らない大ちゃんがいるはず。」
だからそれはどんな大ちゃんなのよぉっっ♪♪♪
そしてその後、ちょいちょいと手招きするヒロに大ちゃんがえぇ!?って顔してやだよ〜〜って1回後ろに下がるんだけど、ヒロに良いじゃん!って顔されて、
「そうでしょ♪」
可愛い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
その後ヒロはイェ〜〜〜〜イ!!(^-^)って感じにテンション上がってるんだけど、大ちゃん、めっちゃ照れてて、何度も首かしげてるのがまた可愛い!!!!!!!!
こういうところが大ちゃんにはたまらないんだろうね。
いつだって新しい事をさせてくれるヒロって最初っから言ってたもんね。
自分だったら絶対やらない事をやろうよって誘ってくれるってさ。
こういうところも相性がいいんだね〜〜〜。
ニコ生〜〜〜〜〜どうしてラストのそうだろを映してくれない!!!!!!!!!!!
膝立ち腰神降臨だったのに!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
この最後のシャウト合戦はスゴイよね〜〜〜〜。
こういうのマジでヒロの凄さを感じるわ。
すげぇ〜〜〜超音波!!!!!!!!!!!!!!
こっちが手に汗握るわ。
そしてそのままラストのdiveに。
今日は会場が大きいからヒロも安心だね(笑)
タオルが挟まってってことはないでしょう。
そして大ちゃんが可愛いのね。
じゃんぷ〜〜〜って感じでさ。
そして何故かでっかいスポンジの手を付けると変なスイッチが入るヒロ(笑)
2人もはっちゃけてくれてるのが楽しいね。
そしてラスト、大ちゃんがヒロをいじめてます(笑)
それでもラストまですっごいシャウトを聞かせてくれたヒロ。
マジですごいわ。
「みんなどうもありがとう!!!
なんか感動的な一日でした、ありがとう!!!!!」
「淋しいな、終わっちゃうのなぁ〜。」
2人の正直な気持ちを聞かせてくれて、何だか胸が熱くなりました。
「秋までみんな、いい子にしててよ?2人の事だけ考えてて。頼むぜぇ?」
それ以外、何を考えろと?
この2人が私をダメにさせるだわよ・・・。
そしてヒロがもっともっといい世界に連れて行くと宣言し、
「あ、ニコ生の人にも。」
ってカメラに向かってにこやかに2人のショットが並んだところで、
「何で来ない!!」
最後まで言っておりました(笑)
そしてツアーファイナルのラストのスタッフありがとうをして、
「それから、なんだ、あの〜楽しい愛方にも感謝したいと思います。」
と大ちゃんから握手を。
するとヒロ、大ちゃんを抱え上げて、ゆっさゆっさ(笑)
おっきな47歳児を抱っこしてあげてました(笑)
「この歳になってたかいたかいされるとは思わなかった。」
つか毎回思うけど、ヒロホントにスッと大ちゃんを抱っこするよね。
大ちゃんが軽いのか、それともヒロが凄いのか。
そして抱っこされ慣れてる大ちゃんってのも(笑)
もうそんな事では全く動じなくなりましたからね。
そんな感じで、ラストにはける時、ヒロがもっとみんなをおっきな場所に連れて行くぜ!!って宣言をしてくれて、大ちゃんが投げキッスして、ヒロがお決まりの
「愛してるぜ!!!!」
って言ってくれて春ツアーは幕を閉じたのです。
はぁ〜〜〜終わってしまった・・・。
いろいろと今年も楽しい伝説を生んでくださいましたね。
ニコ生見ながらだとほぼ見入ってしまってあんまりレポじゃないですけど(笑)
今年の春も終了です〜〜〜〜。
はぁ〜〜〜無駄に長いわね。
そしてそのまま伝説のすごろくの回が始まってしまった・・・。
このまま見てしまうんだな〜〜〜。
さっきのライブの人と同一人物ですからね(笑)
今日も何もしてないし、ご飯もお風呂もまだで〜〜〜す。
この2日間でどれだけ書いたんだよ(笑)
仕事より仕事してるわ(笑)
ちょっとでも思い出して楽しんでいただけたらと思います。
そしてやっぱり編集しながらすごろく全部見て、さらにサマブリから見て今dive(笑)
編集にも時間かかるんですよ〜〜〜。
それぞれのセリフに色付けたりなんだりってやつね。
でも1日で終わった・・・(笑)
この2日間、ずっとパソコン前だわ(笑)
あ、カモン大介!キタ〜〜〜〜〜〜〜(アホ)
そして見始めたらやっぱりエンドレス(笑)
大好きなCute Girlなんだもん♪
みなさん銀河にのめり込んでいる事でしょうが、書く言う私ものめり込んではおりますが、時間を巻き戻しますよ。
つか、タイムシフト見ないとヤバい!!!!!!
他の事が目白押し過ぎて気付いたらヤバいじゃないのさ!!
って事で銀河の真っ只中ですが、コーストに戻します(笑)
この1か月、いろいろありすぎた・・・。
と言う訳でいまさらですが、行ってまいりました新木場コースト。
今回は1日だけという事なのか、2人の強制参加命令が功を奏したのか、会場結構埋まってました。
良かった良かった。
とは言え、もう本当に春ツアーこれがFCですか?って感じだったので、後ろの方でのんびり参戦ですよ。
まぁ、ニコ生入ってるし、取りあえず今日は心置きなく好きなところだけガン見(笑)
しかしあっという間の春ツアー。
始まってしまうといつの間にかファイナルって言うのはどうしてなのか。
楽しい時間はあっという間って事ですね(泣)
この日ももちろんRさんと一緒に参戦。
これが終わったら秋に向けてとにかく馬車馬のように働くのみだわね・・・と話しながら。
とは言え部活あるし(笑)
Rさんはこの後の方が忙しいんではなかろうか?
やっと念願のDAソロも決まったしね!!!
久し振りのDAソロだね〜〜〜♪♪♪
そんな話をしながら待つ事しばし、本日も始まりました。
始まっちゃったよ〜〜〜やだよ〜〜〜〜。
だって始まったら終わってしまう!!!!!!!!!
そんなちょっと切ない気持ちにもなりましたが、もうエレナイのイントロを聞いただけでテンション上がるわ〜〜〜。
本日は下手から駆け込んできたヒロのシルエットにもうさっきまでの切ない気持ちなんて何処かへポイですよ。
あぁ〜〜〜も〜〜〜カッコいい!!!!!!!!!
そうそう始まる前にやっぱりコースト、ステージが広いから後ろのあのスクリーンがホワイトボードみたいだね(笑)って話してました。
浅倉先生の講義が始まりそうです(笑)
つか、ヒロが先生になる事はなんで考えられないんだろう???
やっぱりそこはアホの子だから???(笑)
開始早々からヒロのカッコよさにテンション上がってたんだけど、今日のヒロ、ちょっと違う??って思ってあ!!そうか!!って思ったのは、私髪の毛切ってから生ヒロ見るの初めてだ!!!!!
可愛いよ〜〜〜〜も〜〜〜可愛いよ〜〜〜〜。
このくらいの髪の長さ、可愛いよね〜ヒロ。
エレナイからテンション上げてきてくれたヒロ。
早速腰も振ってくれてます(笑)
何でも腰を振って誤魔化す男(笑)
が、この日、やっぱりヒロはもう既にオベ化してたんだろうね。
正直な話をすると、横浜の時の方がテンション高かったし、その後新潟で見た時もまだナチュラルヒロだったんだけどね。
シャウトとかかなり期待してたんだけど、そう言うのがあんまりなかった。
全体として、落ち着いた印象のライブでした。
ヒロの精神的なものってやっぱり出るよね、こういう時。
5月頭から既に銀英の稽古に入ってるからね、ヒロの中の何割かはやっぱりオベなんだろうな。
そう言う意味で本人でも気付かないくらい落ち着いている感じでした。
まぁ、だからと言ってライブがつまらなかったって訳じゃないんだけど、シャウト好きな自分としてはアレをもう一度聴きたかったなって言うくらい。
画面はもう既にSになってるし(笑)
やっぱり美しいな〜〜ヒロ。
Sはホントにヒロが美しいよね〜〜〜。
そして続くライドアップ!!!!!!!!!!!!!!!
もうね、この3連続、たまりません!!!!!!!!!
お立ち台に駆け上がるヒロのカッコいい事!!!!!!!!
やっぱりここもフェイクがない・・・。
これが淋しかったのよ!!!!!!!!!
あのエロいフェイクがもう一度聴きたかったのよ!!!!!!!!!
腰は絶好調なんだけどなぁ〜〜〜(笑)
そしてニコ生の楽しみは大ちゃんの手元カメラだよね〜〜。
ライブ中は絶対に見ることの出来ない角度からのこの手元カメラはホントにありがたいです。
しかし、ヒロ、エロいな〜〜〜。
こういうのをまみんとかに見て欲しい。
貴方の参謀はこんなです(笑)
まぁ、恐らく解ってらっしゃると思いますが(笑)
さてさてここからのDAソロ。
ここからじっくり大ちゃんを観察(笑)
そして手元カメラのクオリティが(笑)
何でこんなに美しく映してくださるのかしら。
大ちゃんもさ、結構シンセブース内ではしたない格好してる時あるのよね(笑)
シンセ同士が遠くてどうしても仕方がない事なんだけど、めっちゃガリ股でしこ踏んでる時とかあるよね(笑)
そしてヒロ復活〜〜〜。
ティアーズ〜〜〜。
やっぱりヒロが出て来るとステージが一気に華やぐね。
なんだろう、この∞な雰囲気。
もちろん大ちゃんだけだってキラキラしてるし、ヒロだけだってキラキラしてるんだけど、2人が揃った時のこの何にも代えがたい煌めきとか華やぎって何なんだろうね。
これがまさにaccessなんだよね。
このティアーズの入りの時、映ってないんだけど、ヒロが上手袖から駆け込んで来てステージセンターにピョン!って両足で着地したの、可愛かったのよ〜〜〜。
そう言うところ映しておいてよ〜〜(笑)
ついつい見入ってしまう(笑)
ヒロってホント美しいな〜〜〜。
そしてやっぱりどんどん胸元ファスナーの開閉率が下がっている・・・。
初日はもっとがっつり開いてたのにね。
キタ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!
シャウトキタ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!
センシャル入った瞬間にヒロが覚醒したよ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!
そうそうこれこれ!!
このキレた感じがいいのよ〜〜〜〜。
こうなるとヒロのカッコよさもエロ差も格段に上がるんだもん!!!!
ライブの時はネジ何本か抜けてた方がカッコいいのよ、この人♪
カッコいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あぁ、大ちゃん目線のカメラ良いな〜〜。
ライブ中、シンセブースからこんな風にヒロを見てるのね〜〜〜。
もうそれだけで幸せな気持ちになるんだよね。
こういうアングルって絶対に見れないじゃない?
そしてお互いの視線の行き先を感じられるって言うのがいいのよね〜〜。
あ、シャウトの時のウン〇座り(笑)
コレ、可愛いよね(笑)
そしてラストのシャウトの時にマイクを揺らすのを見てRさんが何アレ??って疑問な顔を浮かべてたよ。
イイじゃん、カッコいいじゃん(笑)
そして待ってましたのラインアイズ。
この日はオベ様ライン〜〜だったよね(笑)
ゆっくりポーズして目元にある指をチョキチョキしてた。
可愛い〜〜〜〜。
それなのにお立ち台に駆け登った瞬間にエロさ全開!!!!!!!!!!!!!!
そして大ちゃんはスタタタタってお着替えタイム。
この時の大ちゃんのはけて行くトテトテした後姿が可愛かったわ〜〜。
ホントポテポテ走るよね。
そんな中ヒロは1人エロさをまき散らしてオレを見ろ!!!なところがいいわ〜〜〜。
本日もお立ち台でキレキレのダンスを見せてくれて、ホントたまらんです。
そしてこの日もニコ生カメラは惜しいところを外すんだよね〜〜〜。
それって何?無料だからそこは見せられないって事ですか???
だったら有料にしていいからガッツリ腰カメラお願いしますよ!!!!!!!!!!
そしてエロエロラインアイズからドリラン!!!!!!
ドリラン、フェイク対決聴きたい!!!!!!!!!!!!!!!!
これは大ちゃんとヒロのフェイク対決が楽しみだったんだけど、この日はなかったね・・・。
しょんぼり・・・。
サビのところでヒロが大ちゃんを見ながらフェイクしたりシャウトしたりするのがカッコいいんだよね。
あぁ!!キタ!!!!!!!
シンセブースもたれかかって視線で殺すパターン!!!!!!
こんな視線で大ちゃん、見つめられてたのね〜〜〜〜♪♪♪
たまんねーな、オイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ホントドリランはライブでこその曲だよね〜〜〜。
ライブでこの曲来るとテンション上がる。
そしてそこからテテテテテと繋がってのビヨンド。
大ちゃんが楽しそうで何よりですわ〜〜。
大ちゃんのニコニコ笑顔はホント見てる側を幸せにするよね〜〜。
この目尻のしわが良いんだよね〜〜〜大ちゃん。
ホント、幸せそうに笑う人だよ。
まさに天使♪
そんな天使の横にいる人の胸元のファスナーの隙間の光る汗に目を奪われてるド変態な自分(笑)
絶対あれには何か特別なフェロモンが含まれてるに違いない。
そして見入ったままDAソロに突入。
ホント早いよね〜〜。
コメントがにゃーにゃー言ってるし(笑)
確かに音、そうでしたけども(笑)
そしてそこからのWe'll
ヒロが上着チェンジです。
こっちの衣装初めて見た。
やっぱり厚かったのね(笑)
それならいっそその下の破廉恥ファスナーだけになればいいのに。
もちろんファスナー全開で♪♪♪
後ろ姿もカッコいい!!!!!!!!!!
We'llでは照明が結構きれいでね、光の結晶みたいなのが会場をクルクル回ってました。
そうそう、あと後ろのスクリーンに歌詞が出るんだけど、サビのところね。
コレ、「Love」が「♡」って出るんだよね。
それが可愛いな〜〜って思ってた。
コーストでは紙吹雪が袖から出てきたんだけど、なかなかうまい事前に飛ばず、スタッフが必死だった(笑)
あとで2人が滑らなきゃいいけどってちょっと心配しましたわ。
そしてそのままジョイトレ。
つか、ジョイトレでその腰(笑)
そして撃ちまくる大ちゃん(笑)
accessってこんな2人です(笑)
うはぁっ!!!
大ちゃんがヒロを見て笑うのいいわ〜〜〜〜〜。
そしてMCですよ。
ここからaccessのもう一つの魅力が発揮されますよ〜〜(笑)
取りあえずご挨拶。
「みなさんいい感じについて来てるようで。いい感じじゃないですか?今日。」
「いい感じですよ。でもまだまだ、まだまだ、ね。まだこれ、助走ですからね。」
「みんなコレ半分くらいでしょ?まだ。」
「半分も行ってませんねっ!
半分も行ってませんねっ!!
ませんね!!!
ませんか?」
汗を拭きながら笑ってる大ちゃん。いい感じにヒロを放置プレイです(笑)
実は結構こういうヒロがお気に入りだという事をこの頃臆面もなく言うようになってきたこのご夫婦。
今までは一方的にヒロが大ちゃん好き好き攻勢をかけていたけど、この頃はこういうポロリとこぼす大ちゃんの発言にニヤリとしてしまいますわ。
そして当然のように抱き合2人。
例え間にどんな障害(シンセ)があっても気にしません(笑)
そして今日はニコ生中継があるねって話もし、
「まぁ、お家で見てるなんて人はいないと、みなさんここに来てると思いますけど。」
「基本的に・・・
何で来ないっっ!!!」
こうしてみるとヒロもだいぶニコ生に慣れたな〜〜。
最初はずっと大ちゃんの様子をうかがってたけど、最近じゃ積極的に画面の向こうにも振ってくれるようになったよね。
まぁ、いろいろ箍が外れて、いろんな事を楽しんでいるようでいい事なんですけれども。
そしてこの日もまた
「みんなをエレクトリックにして。」
「エレクトリックってどんなの???ってね。」
まさにその通りです(笑)
そしていつもの通り、IZAの宣伝もし、
「みんな、何枚持ってますか〜?」
「48枚〜〜(^-^)
そろそろそのくらいになってるはずですよ。」
シレッと言ってくれちゃいます(笑)
もちろんカップリングの話もし、
「(VI)僕の息だけが入ってるっていうね。」
「そうそう。ヒロのカッコいいね。」
もちろん会場からFu〜〜〜って声が上がりヒロも上機嫌。
「お、イイね。それだけでFu〜〜って言ってくれるか?」
と言うか何よりもシンセブースから大ちゃんがヒロに向かってFu〜〜ってやってるのが一番Fu〜〜〜ですよ!!!!!!!!!!
「特別に大ちゃんが入れてくれたって言うね。」
「や、アレ、カッコいいもん、だって。」
た・・・たまらん!!!!!!!!!!!!!!!!
やっぱり大ちゃんにとってヒロはカッコいい人なんだよね〜〜〜。
そしてここから大ちゃんが自慢気にどうやって作ったか教えてくれるんだけど、その言葉の端々にヒロのすべてをこんなにかっこよく聴かせられるのは僕らけだからって自信がみなぎっていて、あてられますよ(笑)
まぁ、これが長く続けていく秘訣なんでしょうね〜。
「ヒロが歌い出す前に、フッってなるじゃん?それが凄くセクシーでカッコよかったので。」
って言うとヒロがめっちゃ自信満々に両手を広げて前に進み自慢の腰を滑らかに回し始めるんですけれども、
「シマッタ〜ニコ生で流れてるのコレ。」
その通りです。
が、ニコ生くらいでもうガタガタ言わんでも・・・地上波で回しまくって「いいだろ!」した人でしょうが(笑)
そんな感じでヒロの声をいじらせたら世界一の浅倉さんがレクチャーを終えたところで、話題は次へ
「さて、ファイナルなんで、ファイナルにふさわしいお話をしようかなって思ったんですが、特にないです。」
大ちゃん!!!!!!!!!!!(笑)
「やっぱりね。」
お前もか!!!!!!!!!!!!!!!(笑)
「取りあえず最近は、マァオ・・・ちゃん。真央ちゃんが、アレはそのフリだったわけ?」
ミラクル9ネタですね。
この日のちょっと前に浅田真央ちゃんが現役続行するってニュースがあったんだよね。
「あぁ〜〜そういう事にします?」
「違うの?」
「アレはホントに、ちょっと僕クイズ番組に出させてもらったんですけれども、その時に歓喜のあまりに出た言葉なんだよね。
だけど僕は何分、そう言うものに参加させてもらう時に、やっぱり僕的にはこれからは平和?ある意味平和をちょっとテーマにね、やっていきたいなって思いまして、たぶんその気持ちのなんか、表れかなんかが、要するに『パァオッ!!』とかさ『アオッ!!』とかさ、ちょっと人に強い印象を与えるじゃない。『パァオッ!!』とかこうなるでしょ?だから『マァオッ!!』ね?柔らかいよね?マイルドだよね?そんな感じ。」
「なるほどね。」
「かな?って言うね。」
「耳あたりがね。」
「耳あたりが。」
「そんなこと考えてないでしょうが。」
「考えてませんでしたっ。」
アホや(笑)
ホントアホや(笑)
も〜〜〜マジで愛すべきアホや。
何だその理屈(笑)
つか、大ちゃんのやれやれって感じも良いわ〜〜〜。
これぞ長年連れ添った夫婦の感じよね(笑)
と言う訳で次なる最近の話題。
「最近のニュースは何ですか。」
「最近のニュースは、大ちゃんがアップルウォッチを買ったって事でしょ?」
「アップルウォッチね。うん。便利だよ〜。青いやつ。」
「あんなちっちゃいのでね、いろいろ同期出来るんだもんね?」
「詳しいじゃない。」
「そ。大ちゃんから聞いたんだけどね。」
やっぱりか(笑)
そしてここから大ちゃんの暴露話が。
「あのね、あのね、あの〜・・・いつも僕、ヒロより遅いんですけど、会場に来んのが、何故か、混んでたりして。」
いや、それは単純に遅刻と言うものです(笑)
「今日、ヒロより先に着いたんですよ、ここに。新木場スタジオコースト。」
「あ、何?また時代がちょっとずつ変わって行く感じ?」
「30分くらい早く、来たんですよ。」
「うんうんうん。それは何故?」
「(笑)」
「それは何故?」
「あんね〜〜(笑)」
「でたよ。」
「僕の、愛車なんですけどね。あの〜。」
「電気でしょ?」
「うん。ミラーの一番端っこね、うちの駐車場でね、カスッってやっちゃったのね。」
「あぁ〜〜そうか。ちょっとこすっちゃったのね」
「ホント、落ち込んで、だってそれ替えるだけでいくらよみたいなさ。それでディーラーに電話して、」
「そんな大ちゃん、ミラー替えるぐらい、別にパンパンカード!!だからね。」
アアハハハハハハハハハ!!!!!!!!!!!!!!
「そうでしょ。ね。」
「まぁまぁ、その話は置いといて、そのディーラーに電話して、いつその傷んとこ見てもらえます?って聞いたら、調度今日空いてるって言うんで、じゃあスタジオコーストに、ディーラーさんに僕行くから、」
「それが理由ね。」
「それで早目に来て、ミラー直してもらって、結局ほんのちょっとだったから綺麗直してくれちゃったのよ。」
「あぁもう解んないくらいにね。」
「そそそ。良かった良かった。」
「良かった良かったねぇ。」
「だから今日はこんなに清々しくライブが出来る!!」
「そうか、なるほど。直んなかったらテンションが低かったわけだね、じゃあ今日は。」
「そう、今頃(-_-;)・・・じょいとれぇ・・・んとかなってかもしれない。」
「そんな大ちゃんだったらバックミラーぶつけたら、もう新しいのに替えなよ、もう車。ねぇ。」
「車ごと?」
「そっちオレが乗るから。ねぇ。そういう事でしょ?」
「言わないでね〜恥かしいからねぇ。」
「もうニコ生で流れてるよ、コレ。」
「(;゚Д゚)!!」
ヒロのツッコミが冴えわたっております(笑)
そんな訳で全世界に浅倉さんの恥かしいお話が配信されたところで次の話題。
「ヒロは最近どうですか?」
「最近はですね、どうだろうな、あの・・・仕事してますよ。」
「プライベートを犠牲にして。ヒロの言う。」
「オレにプライベートなんかないっっ!!!
僕はね、僕はもうあれですよ、あの〜ま、こういう席で言うとちょっと白々しくなっちゃうかもしんないんですけれども、」
「なに?何発表すんの?」
「いやいや、だから、ホントに応援してくれるみんながいて、僕がいるわけですから、もうだから、あの〜・・・
真面目に生きます!!」
ぺこりとおじ気をするヒロに大ちゃん呆れ笑いしてるし(笑)
「いや、今までが真面目じゃなかったみたいなんだけど。」
「ねぇ。」
「違う違うそう言う訳じゃないけど、」
「そう言う訳じゃないんだけど。」
「だからもうちょっとお酒もね、あんまりもう飲まなくなったし、声がやっぱりほら、声質がちょっと変わっちゃうんで、だからお酒は、」
「凄い気を付けてるよね、でもね。」
「そう。お酒はもう飲みませんっっ!」
えぇ〜〜〜〜〜????????????
極端すぎる男だな(笑)
まぁ、解らなくもないが。
「たまにしか。」
やっぱりか(笑)
そうそう、飲む時期を考えればいいんではないかしら???
確かにお酒飲むといろいろ体調に変化が出るからね〜。
身体もだるいし、もちろん声帯にも影響あるしね。
そう言う意味では確かに舞台を控えてたり、レコーディングを控えてたりした時は禁酒に大いに賛成だけど、全く一滴も飲まないって言うのは逆にストレスになりますよ。
年に数回くらいはいいじゃないの。
もちろん付き合いとかもあるんだしね。
ホント極端すぎるんだよね、この人。
行き切っちゃうから(笑)
まぁ、そのくらいじゃなきゃこの体型とこの声は保っていられないと思いますけどね。
そう言う意味ではオベ並みの精神力。
そんなヒロを見て大ちゃん、
「最近ヒロのトークのキャラ、僕好きなんだけど、何かあの〜アレだよね、ミュージカルとかいろんな役やるをやるとその後になんていうの?何となくテンション変わるよね。」
それを聞いたヒロ、大ちゃんに近付きシンセブースに寄りかかりますよ。
「僕はでもアレですよ。最近だから段々、もう、」
「いいよ、そこ肘ついてて。」
「あ、ごめんごめん。」
「抱き付いてていいよ、何だったら。」
「あの〜そう、まぁ、トークくらいは素で、どーですか?ダメですか?」
お伺い(笑)
行列を見たから繋がったわ。
ヒロ、健気に今まで何となく守ろうって気持ちはあったのね。
もうだいぶ前からダダ漏れでしたけれども(笑)
まぁ、一応公式の場ではそれほど変な事はして来なかったけど、2人だけの場所はもう完全におかしな人だったしね(笑)
そのくらい大ちゃんには気を許してるって事なんだよね〜〜〜。
そう考えるとすてきね〜〜〜(ウットリ)
そんなヒロのお伺いに、大ちゃんあっさり、
「全部素でいいよ、全然。」
完全に大ちゃんのが上手(笑)
いまさら何言ってんの、そんな事気にしてたの?って感じ。
と言う訳で本日は素でお送りいたします(笑)
「大ちゃんだってもう最近、素で行ってますからね?」
「僕、結構元から素じゃない?え?違う?そんな下ネタとか言う人じゃなかった?」
「でも改めて大ちゃん、素って言うのはどういう感じなんだろうね。大ちゃん素って。大ちゃん素!」
コレ、ニコ生映ってないんだ!!!!!
この時大ちゃんがヒロの「素」って声に合わせて正面に向かって決め顔してるんだよね〜。
それでそれを見たヒロがおぉ〜〜って言ってるんだけど、映ってなかったよ〜〜〜。
そんな大ちゃんが強引にまとめ(笑)
いつもはいろんな立場にいると思うけど、ここでは素になって思いっきり発散して欲しいと。
それが自分達がやる音楽の役割だと。
するとヒロ、
「ここではみんなありのままでしょ〜〜!!
っていう事でしょ?」
「そ、そういう事。」
「さ、次は何の話しましょうか。」
スパッとこの話打ちきりです(笑)
そして次の話はもうすぐ夏だけど何かしますか?ってもの。
今年はライブがないからな〜〜〜。
ライブの中夏の過ごし方なんて忘れたよ・・・(苦)
毎年ライブ中心にお盆のスケジュールを練ったり、何とかうまい事算段してばれないようにいかに休みを取るかって事をこの時期くらいから計画してたんだけど、それがないというのはなんとも気が抜けるな。
お盆休みいらないよって思う。
その代わり秋〜冬に休ませてくれ(笑)
会場もあんまり何って声が上がらず、
「どっか出掛けたりしないの?」
しな〜〜い。
「しないの?」
と2人も反応の薄さに困惑。
結局この日も地元民チェックになりました(笑)
新木場が地元の人いるんですね〜〜。
これには大ちゃんも
「いつ頃から?
だってこの辺って、埋め立て、最近の土地だから、いつ頃から巣を作って・・・。」
巣って(笑)
本人も笑ってましたけど、どんな言い間違えですか(笑)
そして東京の人とチェックして、
「一番遠くから来た人〜。」
と言うとなんとイタリアから!!!!!!!
マジか!!!!!!!!!
「ハイ、イタリア入りました。」
「あとどこから?」
「ハイ、ニュージーランド入りました!!」
スゴイな、マジで。
これを聞いて2人とも、世界に広げていきたいと。
「ヒロは、埼玉ですもんね。」
「僕は埼玉ですよ。」
「別にバカにしてるわけじゃないよ。」
「えぇえぇ。埼玉の人います?」
結構手が上がる。
「浅草の人、います?」
「あ、結構ぽちぽちいるわ。浅草、台東区の方。出身。お、結構いる。仲間だ仲間。♪なかま、なかま、な〜〜か〜〜ま〜〜〜。」
「♪とぅるる、あいつはっ。知らないもん、みんな、知らないもんね。」
「知ってる。」
「今大体知らなかったよ。みんな。」
「ちょっと、この歌知ってる人!みんななかよしの歌知ってる人。」
は〜〜〜い(笑)
歌えないけど知ってるよ。
聴いた事あるって言うくらいのノリだけど、多分道徳のTV、これを見た事ある気がするわ。
夏休みの一挙放送とかかな?
しかし会場の挙手の少なさに、
「これは止めましょう。」
「却下です。」
世代が分かれるという事か(笑)
しかし仲間を却下した大ちゃん、
「東京は、ここは新木場ですけど、ここから二駅でディズニーランドとか楽しいところありますが、埼玉は何があるんですか?」
酷い(笑)
「埼玉引っ張りますね〜。
埼玉はね、あのね、海がないのね。だから大体、バイクか車なのよ。あぁ〜〜〜。だから大体出掛けるって言ったら、だから僕も早々にバイクの免許取って、車の免許もすぐとって、狭山湖があるんですよね。」
「あ、ユネスコ〜。」
「知ってる?ユネスコ村もあった。」
「西武園があるとこだ。解った解った。」
「そう。西武球場があるとこ。あの辺の山道をね、こう、攻めるんですよね。こう車とかバイクで。」
イニシャルDだわ(笑)
「悪い子ですねぇ〜。」
「いや、攻めるって制限速度でだよ、制限速度。」
えぇ〜〜〜????
もちろん上がるそんな訳ないだろ的な声(笑)
「いけないんですかっ!?制限速度で走っちゃ!!
ね、だから大体車かバイクで遊びます、埼玉の人達は。あってる?あってるよね???他になんかある??ボーリングでしょ?ビリヤード、ね。あとあの、ファミレス。だいたい遊び疲れて、朝方ファミレスで。」
「楽しそうじゃない。それはそれで。」
「楽しいですよ。埼玉いいとこですから。」
「あの〜浅草もいいとこですよ。こないだも三社祭りあったしね〜。」
「だから大ちゃん、毎年ふんどしでしょ?わっしょいわっしょい、ね?」
苦笑いする大ちゃんだけど、
「ふんどしってさ、ふんどしは履いた事ないね。あれ、どんな気持ちなんだろう、ふんどしって。」
「やっぱり気が引き締まる思いなんじゃないですか?」
「あれ、どうなってんの?ここ。」
と股間部分を気にする大ちゃん(笑)
この辺から雲行きが怪しくなってまいります(笑)
「だからここは多分、そんなにこう、あれじゃないですか?包まれる訳ですよね?でもこっちの方(お尻の方)はグッと来るじゃないですか?」
「後ろ、食い込んでるよね?あれ、お祭りの人とか見るとね?」
「多分そうですよ。」
「で、包まれて、で、縛って?」
「包まれて、暴れて、ポロリですよ。」
ヒロ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(爆笑)
「やるか、じゃあaccessで(笑)それでどこがエレクトリックなんだ、コレ。」
「ダメでしょ?コレ、境界線を越えてるでしょ?ホラだから前回の公演で境界線を決めなかったから今日こうなっちゃったっ!!」
怒るヒロに(*'ω'*)??な顔して見せる大ちゃんが(笑)
テヘじゃないんだよ(笑)
そんな大ちゃんの可愛さに負けたのか、
「いいか。」
「いいよ。もうファイナルなんだから。」
「アハハハ。」
「捕まんなきゃいいよ。」
「でもそろそろこの変だ。」
「そうだ。気を付けよう。戻って来よう。」
「戻って来よう。」
いや、戻らなくても全然いいですけれども(ニヤリ)
こういう話を聞くと2人ともちゃんと男だな〜って言うか、別に夢ばっかり売ってる人じゃないんだよねって思うわ。
そう言うところも大好きなんですけれども、やっぱり境界線ですか(笑)
と言う訳で会話を元に戻します。
大ちゃんは生まれが台東区だから上野公園とかいろいろと。
「あと秋葉原とか。」
「秋葉原って今、いろいろなお店が。」
「変わったんだよね?」
「行ってみたいけどね。なんかいろんなカフェがあるんでしょ?」
「(笑)そっち?」
「ねぇ?行った事ないんだけど、1回も。」
「アレ、ご主人様お帰りなさいみたいな。もうそう言うのないの?今。」
ありますよ〜〜。
「あるんだ。え?そう言うとこでバイトされてる方、いらっしゃるんですか?」
「いるかもしんないよ。手あげにくいかも知んないけど。秋葉原のメイドカフェでバイトしてるって人。」
あげさせるんだ(笑)
つか、アンタ達、そんなとこ行かなくてもお互いにやればいいじゃないの。
案外そう言うの新鮮でいいかもよ(ニヤリ)
あ、てか、2人の間では当たり前すぎて今更なの???(笑)
「でも何?大ちゃん、行ったことある?」
「取材で行った。1回。メイドカフェ。面白かったよ、何か。」
あぁ〜パチのね。
「あぁそう。ご主人様って言うの?」
「そういうふうに言って、飲み物も何かカクテルの名前がナントカントカ、ちょっともう忘れちゃったんだけど。」
「え?客側は好きな事言っていいの?座れ!とか。」
ヤバい!!!!!!!!!!!!!
若干オベトーンのコレ、ヤバいです!!!!!!!!!!!!
ヒロのドS、ヤバいくらいに好きなんだよね〜〜〜(変態)
「どこまでやっていいの?メイド喫茶って。」
「ねぇ、わかんないね。」
「まぁ、でもテーマパークとおんなじ、テーマパークと一緒にしたらいけないけど、ある程度コンセプトを楽しむところだもんね。」
「ま、そうだね。行ってみたいけどね。」
ANNの企画で2人で行けばいいよ(笑)
そしてそれを完全ノーカットで配信してくれ!!
絶対おかしいと思うわ、この2人で行ったら。
「ヒロ、行ってみたいとこないの?メイドカフェとか。」
「いや、まぁ、・・・カフェ系?メイドカフェの他に何があるの?どういうのがあるの?」
いろいろありますよ。
「え?執事?猫カフェ?それはどうすんの?」
と客席にマイクを向けるが、
「猫がいるの?だから?」
ヒロ〜〜〜〜(笑)
「ちょっと今、だからって、子どもだったら泣くよ、そんな事言われたら。」
「いいね、良い掛け合いだよね?」
「猫ちゃんが飼えない人がそこ行って触れ合える。」
「あ、触れ合えるんだ。へぇ〜〜〜〜〜。」
「じゃあ、accessカフェとか作る?accessカフェ。何置いとこうか?ふんどしと、」
「あ、何々?それでオレ達が履くわけ?それは料金によって違うわけ?」
「(笑)わっしょいわっしょいコースとか、よく解んなくなってきちゃった。なになに?」
「大ちゃん、さっき境界線を決めたじゃないか。」
「そ、決めた、戻ってきたごめんごめんごめん。今ちょっと溺れかけてた、こうやって。」
溺れてしまえ!!!!!!!(笑)
「いいじゃん。そう言うの。今までヒロが使ったマイクとか、」
「オレが今まで使ったマイクを、何に使うんだ?ん?
境界線を決めたじゃないかっ!」
「ね。今言おうと思った。そんな、何か、楽しいですね。何が?」
「アハハハハ。」
「誰か助けて。」
「いいね〜〜大ちゃん、楽しいね、何も決めないってっ!」
アホや〜〜〜〜(笑)
ホントこの人達、素晴らしい!!!!!!!!!!!
さっきまでの演奏を忘れてしまうくらいの面白さ。
ホントこんな事ばっかり言ってる人達があんなステキなサウンドを作ってるって事の方が奇跡ですよ(笑)
マジで2度オイシイ!!!!!!!!!!!
でもきっとそんなカフェがあったら絶対大ちゃん入り浸りでしょう(笑)
ねぇ、マイク何に使うのぉぉ〜〜〜???
そんな大ちゃんが気を取り直して、真面目な話題に持って行こうと(笑)
大ちゃんが今年の夏楽しみにしてる事は映画。トゥモローランドとジュラシックワールドだそうな。
そのジュラシックワールドのHPが凄いらしく、それをかなり熱弁しておりました。
でも確かに面白そうHP。
「スターウォーズとかもやるよね?」
「そうだ、12月!ヒロがクラシックだと思った音楽ですね、スターウォーズは。」
「アレ?クラシックじゃないの?だって。」
「え?」
「♪ドゥワァ〜〜ンダララ〜ンダララタララ〜〜ンって、クラシックって言わないの?アレ。」
「まぁ、オーケストラですけどぉ。そ、それ僕印象に残ってるの。ヒロってやっぱね、目線が違う、じゃない?いい感じに。」
「アレ???」
「そう、スターウォーズのテーマ曲をクラシックって言っているって言うね。」
「あぁ、なるほど。アレはオーケストラって言えばいいのかな?」
「ま、そうだよね。違うのかな?まぁ、いいか♪クラシックだねぇ♪ね♪」
「ね!そっかぁ〜。イェイ!!そういう事ですよ、大ちゃん。」
何でも誤魔化す(笑)
「僕らず〜〜〜〜っと喋ってるからね、このままだと。」
全然構いません!!!!!!!!!!!
そんなヒロから
「今日、初めて、このツアーきた人とかいます?」
「結構いる。嬉しいな〜〜。ようこそ。」
「ね!イェイ!!」
「どう?初めて来てさ、どう?」
そんな聞き方って(笑)
「楽しい?ホント!?」
「MCがダラダラしてるぅ〜〜〜とか思わない?大丈夫?」
「ここしかないから大丈夫大丈夫。」
どんな大丈夫だよ(笑)
「ホラ、大ちゃん、男子も増えてきてるじゃないですか。」
「ね、嬉しいね。男子挙手!」
この日も結構男性がいらっしゃって、またしてもヒロが次は友達10人連れてこないとダメと言っておりました(笑)
「果てはね、access男子だけライブとか出来るような。」
えぇ〜〜〜〜そっち行きたい!!!!!!!!!!!
絶対2人とももっと男臭くなるんでしょ???
そっちが見たいです!!!!!!!!!!!!!!!
「いいね〜〜〜ふんどしONLYって事ですよね。」
「来る人がね。」
「来る人が。」
ヤバい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ちょっと!!!!!!!!!!!!!
この発言に思わずRさんと顔を見合わせて震えながら大爆笑しましたよ!!!!!!!
まさかあの方の妄想が現実に!!!!!!!!!!!
この瞬間に是非あの方に立ち会っていただきたかった!!!!!!!!
取りあえずもう一度あの方の妄想を反芻するところから始めたいと思います(笑)
ホントいろんなところで奇跡を起こしてくださる方でしたが、よもやこんな事まで本当に奇跡を起こすとは・・・。
恐ろしや・・・。
そんなふんどしナイトな話をした直後に真面目なご挨拶。
全く真実味が(笑)
まぁ、それもすべてaccessクオリティ(感涙)
「行っちゃいます?もう行ったら戻れませんよ。」
えぇぇ〜〜〜〜〜〜〜。
「ホントに話を聞きたいの?」
キキタ〜〜〜イ!!
「何の話をキキタイノ?」
エロい(笑)
「ねぇ、もう話す事なくなっちゃたしね、僕ら。何か話します?」
「いいよ。」
「いやいやだから〜。」
「何で全部こっちに振るんだって。」
「それはだからだって大ちゃん、リーダーだから。」
ここで?(笑)
「2人で言っちゃうとグダグダになっちゃうでしょ?」
「じゃあですね、解りました、解りました。この勢いで、そろそろ危険な感じがしてきたので、エレクトリックサウンドにまた戻りたいなと思います。」
えぇ〜〜・・・・
「ダメなの!?」
「アハハハハ。」
「じゃあいいよ、このままあと3時間くらいしゃべるよ。」
「ホントにしゃべるからね。ホントに、そしたら。」
そうなら腹を決めるまでですよ(笑)
ついてきますから!!!!!!!!!
「じゃあ、大ちゃん、あれ、全国回って、印象に残った出来事は何?」
「今回のツアー?今回のツアーでMCで一番境界線を感じるんだなって思ったのは、広島に行った時に広島のMCでその地元の話をしててね。」
はい、来ました、例のアレですね(笑)
そして策士のヒロ、
「アレ、何だったけ?」
「え!?僕に言わせんのぉ!?」
「うん。」
「広告だよっ!!」
ってさんざん前置きをしたうえで、
「チンチンブラブラって書いてあったんですよ、その広告に。」
広告ですもんね〜〜〜(笑)
「その辺からね、このエレクトリックナイトツアーのMCの境界線っていうのをね、気をつけなきゃって思ったね。」
「なるほどね。でもそれはあくまで、その電車の話しですからね。」
ヒロ、アンタ、ホント子供みたいだな(笑)
大ちゃんにそういう事言わせて楽しんでるってところがね〜〜。
そして大ちゃんもこういうのにいちいち反応する人だから。
もちろん大ちゃんもヒロに何かないのかって振るよね。
「まぁ、僕は出来事って言うか、こないだの仙台?すごい密室だったよね。窓が全くなくて、アレ?ここもない?」
ないです(笑)
そんな仙台が密室で結構狭いところでくんずほぐれつのライブだったことが思い出だそうです。
まぁ、どこも結構盛り上がってなんて話をヒロがしてると、
「ある意味ここも密室ですから、もう帰しませんから。」
大ちゃんのドS命令(笑)
スイッチ入っちゃったよ〜〜(笑)
さっきまで可愛い子ちゃんだったのにね〜〜〜(笑)
「みなさん、動けなくなるまで、声が出なくなるまで、しごきます。ハイ。」
そんなドSな鬼教官の発言が出たところでMCも終了、ここからラビンユーです。
というわけで一旦切ります・・・。
つか、タイムシフト見ないとヤバい!!!!!!
他の事が目白押し過ぎて気付いたらヤバいじゃないのさ!!
って事で銀河の真っ只中ですが、コーストに戻します(笑)
この1か月、いろいろありすぎた・・・。
と言う訳でいまさらですが、行ってまいりました新木場コースト。
今回は1日だけという事なのか、2人の強制参加命令が功を奏したのか、会場結構埋まってました。
良かった良かった。
とは言え、もう本当に春ツアーこれがFCですか?って感じだったので、後ろの方でのんびり参戦ですよ。
まぁ、ニコ生入ってるし、取りあえず今日は心置きなく好きなところだけガン見(笑)
しかしあっという間の春ツアー。
始まってしまうといつの間にかファイナルって言うのはどうしてなのか。
楽しい時間はあっという間って事ですね(泣)
この日ももちろんRさんと一緒に参戦。
これが終わったら秋に向けてとにかく馬車馬のように働くのみだわね・・・と話しながら。
とは言え部活あるし(笑)
Rさんはこの後の方が忙しいんではなかろうか?
やっと念願のDAソロも決まったしね!!!
久し振りのDAソロだね〜〜〜♪♪♪
そんな話をしながら待つ事しばし、本日も始まりました。
始まっちゃったよ〜〜〜やだよ〜〜〜〜。
だって始まったら終わってしまう!!!!!!!!!
そんなちょっと切ない気持ちにもなりましたが、もうエレナイのイントロを聞いただけでテンション上がるわ〜〜〜。
本日は下手から駆け込んできたヒロのシルエットにもうさっきまでの切ない気持ちなんて何処かへポイですよ。
あぁ〜〜〜も〜〜〜カッコいい!!!!!!!!!
そうそう始まる前にやっぱりコースト、ステージが広いから後ろのあのスクリーンがホワイトボードみたいだね(笑)って話してました。
浅倉先生の講義が始まりそうです(笑)
つか、ヒロが先生になる事はなんで考えられないんだろう???
やっぱりそこはアホの子だから???(笑)
開始早々からヒロのカッコよさにテンション上がってたんだけど、今日のヒロ、ちょっと違う??って思ってあ!!そうか!!って思ったのは、私髪の毛切ってから生ヒロ見るの初めてだ!!!!!
可愛いよ〜〜〜〜も〜〜〜可愛いよ〜〜〜〜。
このくらいの髪の長さ、可愛いよね〜ヒロ。
エレナイからテンション上げてきてくれたヒロ。
早速腰も振ってくれてます(笑)
何でも腰を振って誤魔化す男(笑)
が、この日、やっぱりヒロはもう既にオベ化してたんだろうね。
正直な話をすると、横浜の時の方がテンション高かったし、その後新潟で見た時もまだナチュラルヒロだったんだけどね。
シャウトとかかなり期待してたんだけど、そう言うのがあんまりなかった。
全体として、落ち着いた印象のライブでした。
ヒロの精神的なものってやっぱり出るよね、こういう時。
5月頭から既に銀英の稽古に入ってるからね、ヒロの中の何割かはやっぱりオベなんだろうな。
そう言う意味で本人でも気付かないくらい落ち着いている感じでした。
まぁ、だからと言ってライブがつまらなかったって訳じゃないんだけど、シャウト好きな自分としてはアレをもう一度聴きたかったなって言うくらい。
画面はもう既にSになってるし(笑)
やっぱり美しいな〜〜ヒロ。
Sはホントにヒロが美しいよね〜〜〜。
そして続くライドアップ!!!!!!!!!!!!!!!
もうね、この3連続、たまりません!!!!!!!!!
お立ち台に駆け上がるヒロのカッコいい事!!!!!!!!
やっぱりここもフェイクがない・・・。
これが淋しかったのよ!!!!!!!!!
あのエロいフェイクがもう一度聴きたかったのよ!!!!!!!!!
腰は絶好調なんだけどなぁ〜〜〜(笑)
そしてニコ生の楽しみは大ちゃんの手元カメラだよね〜〜。
ライブ中は絶対に見ることの出来ない角度からのこの手元カメラはホントにありがたいです。
しかし、ヒロ、エロいな〜〜〜。
こういうのをまみんとかに見て欲しい。
貴方の参謀はこんなです(笑)
まぁ、恐らく解ってらっしゃると思いますが(笑)
さてさてここからのDAソロ。
ここからじっくり大ちゃんを観察(笑)
そして手元カメラのクオリティが(笑)
何でこんなに美しく映してくださるのかしら。
大ちゃんもさ、結構シンセブース内ではしたない格好してる時あるのよね(笑)
シンセ同士が遠くてどうしても仕方がない事なんだけど、めっちゃガリ股でしこ踏んでる時とかあるよね(笑)
そしてヒロ復活〜〜〜。
ティアーズ〜〜〜。
やっぱりヒロが出て来るとステージが一気に華やぐね。
なんだろう、この∞な雰囲気。
もちろん大ちゃんだけだってキラキラしてるし、ヒロだけだってキラキラしてるんだけど、2人が揃った時のこの何にも代えがたい煌めきとか華やぎって何なんだろうね。
これがまさにaccessなんだよね。
このティアーズの入りの時、映ってないんだけど、ヒロが上手袖から駆け込んで来てステージセンターにピョン!って両足で着地したの、可愛かったのよ〜〜〜。
そう言うところ映しておいてよ〜〜(笑)
ついつい見入ってしまう(笑)
ヒロってホント美しいな〜〜〜。
そしてやっぱりどんどん胸元ファスナーの開閉率が下がっている・・・。
初日はもっとがっつり開いてたのにね。
キタ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!
シャウトキタ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!
センシャル入った瞬間にヒロが覚醒したよ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!
そうそうこれこれ!!
このキレた感じがいいのよ〜〜〜〜。
こうなるとヒロのカッコよさもエロ差も格段に上がるんだもん!!!!
ライブの時はネジ何本か抜けてた方がカッコいいのよ、この人♪
カッコいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あぁ、大ちゃん目線のカメラ良いな〜〜。
ライブ中、シンセブースからこんな風にヒロを見てるのね〜〜〜。
もうそれだけで幸せな気持ちになるんだよね。
こういうアングルって絶対に見れないじゃない?
そしてお互いの視線の行き先を感じられるって言うのがいいのよね〜〜。
あ、シャウトの時のウン〇座り(笑)
コレ、可愛いよね(笑)
そしてラストのシャウトの時にマイクを揺らすのを見てRさんが何アレ??って疑問な顔を浮かべてたよ。
イイじゃん、カッコいいじゃん(笑)
そして待ってましたのラインアイズ。
この日はオベ様ライン〜〜だったよね(笑)
ゆっくりポーズして目元にある指をチョキチョキしてた。
可愛い〜〜〜〜。
それなのにお立ち台に駆け登った瞬間にエロさ全開!!!!!!!!!!!!!!
そして大ちゃんはスタタタタってお着替えタイム。
この時の大ちゃんのはけて行くトテトテした後姿が可愛かったわ〜〜。
ホントポテポテ走るよね。
そんな中ヒロは1人エロさをまき散らしてオレを見ろ!!!なところがいいわ〜〜〜。
本日もお立ち台でキレキレのダンスを見せてくれて、ホントたまらんです。
そしてこの日もニコ生カメラは惜しいところを外すんだよね〜〜〜。
それって何?無料だからそこは見せられないって事ですか???
だったら有料にしていいからガッツリ腰カメラお願いしますよ!!!!!!!!!!
そしてエロエロラインアイズからドリラン!!!!!!
ドリラン、フェイク対決聴きたい!!!!!!!!!!!!!!!!
これは大ちゃんとヒロのフェイク対決が楽しみだったんだけど、この日はなかったね・・・。
しょんぼり・・・。
サビのところでヒロが大ちゃんを見ながらフェイクしたりシャウトしたりするのがカッコいいんだよね。
あぁ!!キタ!!!!!!!
シンセブースもたれかかって視線で殺すパターン!!!!!!
こんな視線で大ちゃん、見つめられてたのね〜〜〜〜♪♪♪
たまんねーな、オイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ホントドリランはライブでこその曲だよね〜〜〜。
ライブでこの曲来るとテンション上がる。
そしてそこからテテテテテと繋がってのビヨンド。
大ちゃんが楽しそうで何よりですわ〜〜。
大ちゃんのニコニコ笑顔はホント見てる側を幸せにするよね〜〜。
この目尻のしわが良いんだよね〜〜〜大ちゃん。
ホント、幸せそうに笑う人だよ。
まさに天使♪
そんな天使の横にいる人の胸元のファスナーの隙間の光る汗に目を奪われてるド変態な自分(笑)
絶対あれには何か特別なフェロモンが含まれてるに違いない。
そして見入ったままDAソロに突入。
ホント早いよね〜〜。
コメントがにゃーにゃー言ってるし(笑)
確かに音、そうでしたけども(笑)
そしてそこからのWe'll
ヒロが上着チェンジです。
こっちの衣装初めて見た。
やっぱり厚かったのね(笑)
それならいっそその下の破廉恥ファスナーだけになればいいのに。
もちろんファスナー全開で♪♪♪
後ろ姿もカッコいい!!!!!!!!!!
We'llでは照明が結構きれいでね、光の結晶みたいなのが会場をクルクル回ってました。
そうそう、あと後ろのスクリーンに歌詞が出るんだけど、サビのところね。
コレ、「Love」が「♡」って出るんだよね。
それが可愛いな〜〜って思ってた。
コーストでは紙吹雪が袖から出てきたんだけど、なかなかうまい事前に飛ばず、スタッフが必死だった(笑)
あとで2人が滑らなきゃいいけどってちょっと心配しましたわ。
そしてそのままジョイトレ。
つか、ジョイトレでその腰(笑)
そして撃ちまくる大ちゃん(笑)
accessってこんな2人です(笑)
うはぁっ!!!
大ちゃんがヒロを見て笑うのいいわ〜〜〜〜〜。
そしてMCですよ。
ここからaccessのもう一つの魅力が発揮されますよ〜〜(笑)
取りあえずご挨拶。
「みなさんいい感じについて来てるようで。いい感じじゃないですか?今日。」
「いい感じですよ。でもまだまだ、まだまだ、ね。まだこれ、助走ですからね。」
「みんなコレ半分くらいでしょ?まだ。」
「半分も行ってませんねっ!
半分も行ってませんねっ!!
ませんね!!!
ませんか?」
汗を拭きながら笑ってる大ちゃん。いい感じにヒロを放置プレイです(笑)
実は結構こういうヒロがお気に入りだという事をこの頃臆面もなく言うようになってきたこのご夫婦。
今までは一方的にヒロが大ちゃん好き好き攻勢をかけていたけど、この頃はこういうポロリとこぼす大ちゃんの発言にニヤリとしてしまいますわ。
そして当然のように抱き合2人。
例え間にどんな障害(シンセ)があっても気にしません(笑)
そして今日はニコ生中継があるねって話もし、
「まぁ、お家で見てるなんて人はいないと、みなさんここに来てると思いますけど。」
「基本的に・・・
何で来ないっっ!!!」
こうしてみるとヒロもだいぶニコ生に慣れたな〜〜。
最初はずっと大ちゃんの様子をうかがってたけど、最近じゃ積極的に画面の向こうにも振ってくれるようになったよね。
まぁ、いろいろ箍が外れて、いろんな事を楽しんでいるようでいい事なんですけれども。
そしてこの日もまた
「みんなをエレクトリックにして。」
「エレクトリックってどんなの???ってね。」
まさにその通りです(笑)
そしていつもの通り、IZAの宣伝もし、
「みんな、何枚持ってますか〜?」
「48枚〜〜(^-^)
そろそろそのくらいになってるはずですよ。」
シレッと言ってくれちゃいます(笑)
もちろんカップリングの話もし、
「(VI)僕の息だけが入ってるっていうね。」
「そうそう。ヒロのカッコいいね。」
もちろん会場からFu〜〜〜って声が上がりヒロも上機嫌。
「お、イイね。それだけでFu〜〜って言ってくれるか?」
と言うか何よりもシンセブースから大ちゃんがヒロに向かってFu〜〜ってやってるのが一番Fu〜〜〜ですよ!!!!!!!!!!
「特別に大ちゃんが入れてくれたって言うね。」
「や、アレ、カッコいいもん、だって。」
た・・・たまらん!!!!!!!!!!!!!!!!
やっぱり大ちゃんにとってヒロはカッコいい人なんだよね〜〜〜。
そしてここから大ちゃんが自慢気にどうやって作ったか教えてくれるんだけど、その言葉の端々にヒロのすべてをこんなにかっこよく聴かせられるのは僕らけだからって自信がみなぎっていて、あてられますよ(笑)
まぁ、これが長く続けていく秘訣なんでしょうね〜。
「ヒロが歌い出す前に、フッってなるじゃん?それが凄くセクシーでカッコよかったので。」
って言うとヒロがめっちゃ自信満々に両手を広げて前に進み自慢の腰を滑らかに回し始めるんですけれども、
「シマッタ〜ニコ生で流れてるのコレ。」
その通りです。
が、ニコ生くらいでもうガタガタ言わんでも・・・地上波で回しまくって「いいだろ!」した人でしょうが(笑)
そんな感じでヒロの声をいじらせたら世界一の浅倉さんがレクチャーを終えたところで、話題は次へ
「さて、ファイナルなんで、ファイナルにふさわしいお話をしようかなって思ったんですが、特にないです。」
大ちゃん!!!!!!!!!!!(笑)
「やっぱりね。」
お前もか!!!!!!!!!!!!!!!(笑)
「取りあえず最近は、マァオ・・・ちゃん。真央ちゃんが、アレはそのフリだったわけ?」
ミラクル9ネタですね。
この日のちょっと前に浅田真央ちゃんが現役続行するってニュースがあったんだよね。
「あぁ〜〜そういう事にします?」
「違うの?」
「アレはホントに、ちょっと僕クイズ番組に出させてもらったんですけれども、その時に歓喜のあまりに出た言葉なんだよね。
だけど僕は何分、そう言うものに参加させてもらう時に、やっぱり僕的にはこれからは平和?ある意味平和をちょっとテーマにね、やっていきたいなって思いまして、たぶんその気持ちのなんか、表れかなんかが、要するに『パァオッ!!』とかさ『アオッ!!』とかさ、ちょっと人に強い印象を与えるじゃない。『パァオッ!!』とかこうなるでしょ?だから『マァオッ!!』ね?柔らかいよね?マイルドだよね?そんな感じ。」
「なるほどね。」
「かな?って言うね。」
「耳あたりがね。」
「耳あたりが。」
「そんなこと考えてないでしょうが。」
「考えてませんでしたっ。」
アホや(笑)
ホントアホや(笑)
も〜〜〜マジで愛すべきアホや。
何だその理屈(笑)
つか、大ちゃんのやれやれって感じも良いわ〜〜〜。
これぞ長年連れ添った夫婦の感じよね(笑)
と言う訳で次なる最近の話題。
「最近のニュースは何ですか。」
「最近のニュースは、大ちゃんがアップルウォッチを買ったって事でしょ?」
「アップルウォッチね。うん。便利だよ〜。青いやつ。」
「あんなちっちゃいのでね、いろいろ同期出来るんだもんね?」
「詳しいじゃない。」
「そ。大ちゃんから聞いたんだけどね。」
やっぱりか(笑)
そしてここから大ちゃんの暴露話が。
「あのね、あのね、あの〜・・・いつも僕、ヒロより遅いんですけど、会場に来んのが、何故か、混んでたりして。」
いや、それは単純に遅刻と言うものです(笑)
「今日、ヒロより先に着いたんですよ、ここに。新木場スタジオコースト。」
「あ、何?また時代がちょっとずつ変わって行く感じ?」
「30分くらい早く、来たんですよ。」
「うんうんうん。それは何故?」
「(笑)」
「それは何故?」
「あんね〜〜(笑)」
「でたよ。」
「僕の、愛車なんですけどね。あの〜。」
「電気でしょ?」
「うん。ミラーの一番端っこね、うちの駐車場でね、カスッってやっちゃったのね。」
「あぁ〜〜そうか。ちょっとこすっちゃったのね」
「ホント、落ち込んで、だってそれ替えるだけでいくらよみたいなさ。それでディーラーに電話して、」
「そんな大ちゃん、ミラー替えるぐらい、別にパンパンカード!!だからね。」
アアハハハハハハハハハ!!!!!!!!!!!!!!
「そうでしょ。ね。」
「まぁまぁ、その話は置いといて、そのディーラーに電話して、いつその傷んとこ見てもらえます?って聞いたら、調度今日空いてるって言うんで、じゃあスタジオコーストに、ディーラーさんに僕行くから、」
「それが理由ね。」
「それで早目に来て、ミラー直してもらって、結局ほんのちょっとだったから綺麗直してくれちゃったのよ。」
「あぁもう解んないくらいにね。」
「そそそ。良かった良かった。」
「良かった良かったねぇ。」
「だから今日はこんなに清々しくライブが出来る!!」
「そうか、なるほど。直んなかったらテンションが低かったわけだね、じゃあ今日は。」
「そう、今頃(-_-;)・・・じょいとれぇ・・・んとかなってかもしれない。」
「そんな大ちゃんだったらバックミラーぶつけたら、もう新しいのに替えなよ、もう車。ねぇ。」
「車ごと?」
「そっちオレが乗るから。ねぇ。そういう事でしょ?」
「言わないでね〜恥かしいからねぇ。」
「もうニコ生で流れてるよ、コレ。」
「(;゚Д゚)!!」
ヒロのツッコミが冴えわたっております(笑)
そんな訳で全世界に浅倉さんの恥かしいお話が配信されたところで次の話題。
「ヒロは最近どうですか?」
「最近はですね、どうだろうな、あの・・・仕事してますよ。」
「プライベートを犠牲にして。ヒロの言う。」
「オレにプライベートなんかないっっ!!!
僕はね、僕はもうあれですよ、あの〜ま、こういう席で言うとちょっと白々しくなっちゃうかもしんないんですけれども、」
「なに?何発表すんの?」
「いやいや、だから、ホントに応援してくれるみんながいて、僕がいるわけですから、もうだから、あの〜・・・
真面目に生きます!!」
ぺこりとおじ気をするヒロに大ちゃん呆れ笑いしてるし(笑)
「いや、今までが真面目じゃなかったみたいなんだけど。」
「ねぇ。」
「違う違うそう言う訳じゃないけど、」
「そう言う訳じゃないんだけど。」
「だからもうちょっとお酒もね、あんまりもう飲まなくなったし、声がやっぱりほら、声質がちょっと変わっちゃうんで、だからお酒は、」
「凄い気を付けてるよね、でもね。」
「そう。お酒はもう飲みませんっっ!」
えぇ〜〜〜〜〜????????????
極端すぎる男だな(笑)
まぁ、解らなくもないが。
「たまにしか。」
やっぱりか(笑)
そうそう、飲む時期を考えればいいんではないかしら???
確かにお酒飲むといろいろ体調に変化が出るからね〜。
身体もだるいし、もちろん声帯にも影響あるしね。
そう言う意味では確かに舞台を控えてたり、レコーディングを控えてたりした時は禁酒に大いに賛成だけど、全く一滴も飲まないって言うのは逆にストレスになりますよ。
年に数回くらいはいいじゃないの。
もちろん付き合いとかもあるんだしね。
ホント極端すぎるんだよね、この人。
行き切っちゃうから(笑)
まぁ、そのくらいじゃなきゃこの体型とこの声は保っていられないと思いますけどね。
そう言う意味ではオベ並みの精神力。
そんなヒロを見て大ちゃん、
「最近ヒロのトークのキャラ、僕好きなんだけど、何かあの〜アレだよね、ミュージカルとかいろんな役やるをやるとその後になんていうの?何となくテンション変わるよね。」
それを聞いたヒロ、大ちゃんに近付きシンセブースに寄りかかりますよ。
「僕はでもアレですよ。最近だから段々、もう、」
「いいよ、そこ肘ついてて。」
「あ、ごめんごめん。」
「抱き付いてていいよ、何だったら。」
「あの〜そう、まぁ、トークくらいは素で、どーですか?ダメですか?」
お伺い(笑)
行列を見たから繋がったわ。
ヒロ、健気に今まで何となく守ろうって気持ちはあったのね。
もうだいぶ前からダダ漏れでしたけれども(笑)
まぁ、一応公式の場ではそれほど変な事はして来なかったけど、2人だけの場所はもう完全におかしな人だったしね(笑)
そのくらい大ちゃんには気を許してるって事なんだよね〜〜〜。
そう考えるとすてきね〜〜〜(ウットリ)
そんなヒロのお伺いに、大ちゃんあっさり、
「全部素でいいよ、全然。」
完全に大ちゃんのが上手(笑)
いまさら何言ってんの、そんな事気にしてたの?って感じ。
と言う訳で本日は素でお送りいたします(笑)
「大ちゃんだってもう最近、素で行ってますからね?」
「僕、結構元から素じゃない?え?違う?そんな下ネタとか言う人じゃなかった?」
「でも改めて大ちゃん、素って言うのはどういう感じなんだろうね。大ちゃん素って。大ちゃん素!」
コレ、ニコ生映ってないんだ!!!!!
この時大ちゃんがヒロの「素」って声に合わせて正面に向かって決め顔してるんだよね〜。
それでそれを見たヒロがおぉ〜〜って言ってるんだけど、映ってなかったよ〜〜〜。
そんな大ちゃんが強引にまとめ(笑)
いつもはいろんな立場にいると思うけど、ここでは素になって思いっきり発散して欲しいと。
それが自分達がやる音楽の役割だと。
するとヒロ、
「ここではみんなありのままでしょ〜〜!!
っていう事でしょ?」
「そ、そういう事。」
「さ、次は何の話しましょうか。」
スパッとこの話打ちきりです(笑)
そして次の話はもうすぐ夏だけど何かしますか?ってもの。
今年はライブがないからな〜〜〜。
ライブの中夏の過ごし方なんて忘れたよ・・・(苦)
毎年ライブ中心にお盆のスケジュールを練ったり、何とかうまい事算段してばれないようにいかに休みを取るかって事をこの時期くらいから計画してたんだけど、それがないというのはなんとも気が抜けるな。
お盆休みいらないよって思う。
その代わり秋〜冬に休ませてくれ(笑)
会場もあんまり何って声が上がらず、
「どっか出掛けたりしないの?」
しな〜〜い。
「しないの?」
と2人も反応の薄さに困惑。
結局この日も地元民チェックになりました(笑)
新木場が地元の人いるんですね〜〜。
これには大ちゃんも
「いつ頃から?
だってこの辺って、埋め立て、最近の土地だから、いつ頃から巣を作って・・・。」
巣って(笑)
本人も笑ってましたけど、どんな言い間違えですか(笑)
そして東京の人とチェックして、
「一番遠くから来た人〜。」
と言うとなんとイタリアから!!!!!!!
マジか!!!!!!!!!
「ハイ、イタリア入りました。」
「あとどこから?」
「ハイ、ニュージーランド入りました!!」
スゴイな、マジで。
これを聞いて2人とも、世界に広げていきたいと。
「ヒロは、埼玉ですもんね。」
「僕は埼玉ですよ。」
「別にバカにしてるわけじゃないよ。」
「えぇえぇ。埼玉の人います?」
結構手が上がる。
「浅草の人、います?」
「あ、結構ぽちぽちいるわ。浅草、台東区の方。出身。お、結構いる。仲間だ仲間。♪なかま、なかま、な〜〜か〜〜ま〜〜〜。」
「♪とぅるる、あいつはっ。知らないもん、みんな、知らないもんね。」
「知ってる。」
「今大体知らなかったよ。みんな。」
「ちょっと、この歌知ってる人!みんななかよしの歌知ってる人。」
は〜〜〜い(笑)
歌えないけど知ってるよ。
聴いた事あるって言うくらいのノリだけど、多分道徳のTV、これを見た事ある気がするわ。
夏休みの一挙放送とかかな?
しかし会場の挙手の少なさに、
「これは止めましょう。」
「却下です。」
世代が分かれるという事か(笑)
しかし仲間を却下した大ちゃん、
「東京は、ここは新木場ですけど、ここから二駅でディズニーランドとか楽しいところありますが、埼玉は何があるんですか?」
酷い(笑)
「埼玉引っ張りますね〜。
埼玉はね、あのね、海がないのね。だから大体、バイクか車なのよ。あぁ〜〜〜。だから大体出掛けるって言ったら、だから僕も早々にバイクの免許取って、車の免許もすぐとって、狭山湖があるんですよね。」
「あ、ユネスコ〜。」
「知ってる?ユネスコ村もあった。」
「西武園があるとこだ。解った解った。」
「そう。西武球場があるとこ。あの辺の山道をね、こう、攻めるんですよね。こう車とかバイクで。」
イニシャルDだわ(笑)
「悪い子ですねぇ〜。」
「いや、攻めるって制限速度でだよ、制限速度。」
えぇ〜〜〜????
もちろん上がるそんな訳ないだろ的な声(笑)
「いけないんですかっ!?制限速度で走っちゃ!!
ね、だから大体車かバイクで遊びます、埼玉の人達は。あってる?あってるよね???他になんかある??ボーリングでしょ?ビリヤード、ね。あとあの、ファミレス。だいたい遊び疲れて、朝方ファミレスで。」
「楽しそうじゃない。それはそれで。」
「楽しいですよ。埼玉いいとこですから。」
「あの〜浅草もいいとこですよ。こないだも三社祭りあったしね〜。」
「だから大ちゃん、毎年ふんどしでしょ?わっしょいわっしょい、ね?」
苦笑いする大ちゃんだけど、
「ふんどしってさ、ふんどしは履いた事ないね。あれ、どんな気持ちなんだろう、ふんどしって。」
「やっぱり気が引き締まる思いなんじゃないですか?」
「あれ、どうなってんの?ここ。」
と股間部分を気にする大ちゃん(笑)
この辺から雲行きが怪しくなってまいります(笑)
「だからここは多分、そんなにこう、あれじゃないですか?包まれる訳ですよね?でもこっちの方(お尻の方)はグッと来るじゃないですか?」
「後ろ、食い込んでるよね?あれ、お祭りの人とか見るとね?」
「多分そうですよ。」
「で、包まれて、で、縛って?」
「包まれて、暴れて、ポロリですよ。」
ヒロ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(爆笑)
「やるか、じゃあaccessで(笑)それでどこがエレクトリックなんだ、コレ。」
「ダメでしょ?コレ、境界線を越えてるでしょ?ホラだから前回の公演で境界線を決めなかったから今日こうなっちゃったっ!!」
怒るヒロに(*'ω'*)??な顔して見せる大ちゃんが(笑)
テヘじゃないんだよ(笑)
そんな大ちゃんの可愛さに負けたのか、
「いいか。」
「いいよ。もうファイナルなんだから。」
「アハハハ。」
「捕まんなきゃいいよ。」
「でもそろそろこの変だ。」
「そうだ。気を付けよう。戻って来よう。」
「戻って来よう。」
いや、戻らなくても全然いいですけれども(ニヤリ)
こういう話を聞くと2人ともちゃんと男だな〜って言うか、別に夢ばっかり売ってる人じゃないんだよねって思うわ。
そう言うところも大好きなんですけれども、やっぱり境界線ですか(笑)
と言う訳で会話を元に戻します。
大ちゃんは生まれが台東区だから上野公園とかいろいろと。
「あと秋葉原とか。」
「秋葉原って今、いろいろなお店が。」
「変わったんだよね?」
「行ってみたいけどね。なんかいろんなカフェがあるんでしょ?」
「(笑)そっち?」
「ねぇ?行った事ないんだけど、1回も。」
「アレ、ご主人様お帰りなさいみたいな。もうそう言うのないの?今。」
ありますよ〜〜。
「あるんだ。え?そう言うとこでバイトされてる方、いらっしゃるんですか?」
「いるかもしんないよ。手あげにくいかも知んないけど。秋葉原のメイドカフェでバイトしてるって人。」
あげさせるんだ(笑)
つか、アンタ達、そんなとこ行かなくてもお互いにやればいいじゃないの。
案外そう言うの新鮮でいいかもよ(ニヤリ)
あ、てか、2人の間では当たり前すぎて今更なの???(笑)
「でも何?大ちゃん、行ったことある?」
「取材で行った。1回。メイドカフェ。面白かったよ、何か。」
あぁ〜パチのね。
「あぁそう。ご主人様って言うの?」
「そういうふうに言って、飲み物も何かカクテルの名前がナントカントカ、ちょっともう忘れちゃったんだけど。」
「え?客側は好きな事言っていいの?座れ!とか。」
ヤバい!!!!!!!!!!!!!
若干オベトーンのコレ、ヤバいです!!!!!!!!!!!!
ヒロのドS、ヤバいくらいに好きなんだよね〜〜〜(変態)
「どこまでやっていいの?メイド喫茶って。」
「ねぇ、わかんないね。」
「まぁ、でもテーマパークとおんなじ、テーマパークと一緒にしたらいけないけど、ある程度コンセプトを楽しむところだもんね。」
「ま、そうだね。行ってみたいけどね。」
ANNの企画で2人で行けばいいよ(笑)
そしてそれを完全ノーカットで配信してくれ!!
絶対おかしいと思うわ、この2人で行ったら。
「ヒロ、行ってみたいとこないの?メイドカフェとか。」
「いや、まぁ、・・・カフェ系?メイドカフェの他に何があるの?どういうのがあるの?」
いろいろありますよ。
「え?執事?猫カフェ?それはどうすんの?」
と客席にマイクを向けるが、
「猫がいるの?だから?」
ヒロ〜〜〜〜(笑)
「ちょっと今、だからって、子どもだったら泣くよ、そんな事言われたら。」
「いいね、良い掛け合いだよね?」
「猫ちゃんが飼えない人がそこ行って触れ合える。」
「あ、触れ合えるんだ。へぇ〜〜〜〜〜。」
「じゃあ、accessカフェとか作る?accessカフェ。何置いとこうか?ふんどしと、」
「あ、何々?それでオレ達が履くわけ?それは料金によって違うわけ?」
「(笑)わっしょいわっしょいコースとか、よく解んなくなってきちゃった。なになに?」
「大ちゃん、さっき境界線を決めたじゃないか。」
「そ、決めた、戻ってきたごめんごめんごめん。今ちょっと溺れかけてた、こうやって。」
溺れてしまえ!!!!!!!(笑)
「いいじゃん。そう言うの。今までヒロが使ったマイクとか、」
「オレが今まで使ったマイクを、何に使うんだ?ん?
境界線を決めたじゃないかっ!」
「ね。今言おうと思った。そんな、何か、楽しいですね。何が?」
「アハハハハ。」
「誰か助けて。」
「いいね〜〜大ちゃん、楽しいね、何も決めないってっ!」
アホや〜〜〜〜(笑)
ホントこの人達、素晴らしい!!!!!!!!!!!
さっきまでの演奏を忘れてしまうくらいの面白さ。
ホントこんな事ばっかり言ってる人達があんなステキなサウンドを作ってるって事の方が奇跡ですよ(笑)
マジで2度オイシイ!!!!!!!!!!!
でもきっとそんなカフェがあったら絶対大ちゃん入り浸りでしょう(笑)
ねぇ、マイク何に使うのぉぉ〜〜〜???
そんな大ちゃんが気を取り直して、真面目な話題に持って行こうと(笑)
大ちゃんが今年の夏楽しみにしてる事は映画。トゥモローランドとジュラシックワールドだそうな。
そのジュラシックワールドのHPが凄いらしく、それをかなり熱弁しておりました。
でも確かに面白そうHP。
「スターウォーズとかもやるよね?」
「そうだ、12月!ヒロがクラシックだと思った音楽ですね、スターウォーズは。」
「アレ?クラシックじゃないの?だって。」
「え?」
「♪ドゥワァ〜〜ンダララ〜ンダララタララ〜〜ンって、クラシックって言わないの?アレ。」
「まぁ、オーケストラですけどぉ。そ、それ僕印象に残ってるの。ヒロってやっぱね、目線が違う、じゃない?いい感じに。」
「アレ???」
「そう、スターウォーズのテーマ曲をクラシックって言っているって言うね。」
「あぁ、なるほど。アレはオーケストラって言えばいいのかな?」
「ま、そうだよね。違うのかな?まぁ、いいか♪クラシックだねぇ♪ね♪」
「ね!そっかぁ〜。イェイ!!そういう事ですよ、大ちゃん。」
何でも誤魔化す(笑)
「僕らず〜〜〜〜っと喋ってるからね、このままだと。」
全然構いません!!!!!!!!!!!
そんなヒロから
「今日、初めて、このツアーきた人とかいます?」
「結構いる。嬉しいな〜〜。ようこそ。」
「ね!イェイ!!」
「どう?初めて来てさ、どう?」
そんな聞き方って(笑)
「楽しい?ホント!?」
「MCがダラダラしてるぅ〜〜〜とか思わない?大丈夫?」
「ここしかないから大丈夫大丈夫。」
どんな大丈夫だよ(笑)
「ホラ、大ちゃん、男子も増えてきてるじゃないですか。」
「ね、嬉しいね。男子挙手!」
この日も結構男性がいらっしゃって、またしてもヒロが次は友達10人連れてこないとダメと言っておりました(笑)
「果てはね、access男子だけライブとか出来るような。」
えぇ〜〜〜〜そっち行きたい!!!!!!!!!!!
絶対2人とももっと男臭くなるんでしょ???
そっちが見たいです!!!!!!!!!!!!!!!
「いいね〜〜〜ふんどしONLYって事ですよね。」
「来る人がね。」
「来る人が。」
ヤバい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ちょっと!!!!!!!!!!!!!
この発言に思わずRさんと顔を見合わせて震えながら大爆笑しましたよ!!!!!!!
まさかあの方の妄想が現実に!!!!!!!!!!!
この瞬間に是非あの方に立ち会っていただきたかった!!!!!!!!
取りあえずもう一度あの方の妄想を反芻するところから始めたいと思います(笑)
ホントいろんなところで奇跡を起こしてくださる方でしたが、よもやこんな事まで本当に奇跡を起こすとは・・・。
恐ろしや・・・。
そんなふんどしナイトな話をした直後に真面目なご挨拶。
全く真実味が(笑)
まぁ、それもすべてaccessクオリティ(感涙)
「行っちゃいます?もう行ったら戻れませんよ。」
えぇぇ〜〜〜〜〜〜〜。
「ホントに話を聞きたいの?」
キキタ〜〜〜イ!!
「何の話をキキタイノ?」
エロい(笑)
「ねぇ、もう話す事なくなっちゃたしね、僕ら。何か話します?」
「いいよ。」
「いやいやだから〜。」
「何で全部こっちに振るんだって。」
「それはだからだって大ちゃん、リーダーだから。」
ここで?(笑)
「2人で言っちゃうとグダグダになっちゃうでしょ?」
「じゃあですね、解りました、解りました。この勢いで、そろそろ危険な感じがしてきたので、エレクトリックサウンドにまた戻りたいなと思います。」
えぇ〜〜・・・・
「ダメなの!?」
「アハハハハ。」
「じゃあいいよ、このままあと3時間くらいしゃべるよ。」
「ホントにしゃべるからね。ホントに、そしたら。」
そうなら腹を決めるまでですよ(笑)
ついてきますから!!!!!!!!!
「じゃあ、大ちゃん、あれ、全国回って、印象に残った出来事は何?」
「今回のツアー?今回のツアーでMCで一番境界線を感じるんだなって思ったのは、広島に行った時に広島のMCでその地元の話をしててね。」
はい、来ました、例のアレですね(笑)
そして策士のヒロ、
「アレ、何だったけ?」
「え!?僕に言わせんのぉ!?」
「うん。」
「広告だよっ!!」
ってさんざん前置きをしたうえで、
「チンチンブラブラって書いてあったんですよ、その広告に。」
広告ですもんね〜〜〜(笑)
「その辺からね、このエレクトリックナイトツアーのMCの境界線っていうのをね、気をつけなきゃって思ったね。」
「なるほどね。でもそれはあくまで、その電車の話しですからね。」
ヒロ、アンタ、ホント子供みたいだな(笑)
大ちゃんにそういう事言わせて楽しんでるってところがね〜〜。
そして大ちゃんもこういうのにいちいち反応する人だから。
もちろん大ちゃんもヒロに何かないのかって振るよね。
「まぁ、僕は出来事って言うか、こないだの仙台?すごい密室だったよね。窓が全くなくて、アレ?ここもない?」
ないです(笑)
そんな仙台が密室で結構狭いところでくんずほぐれつのライブだったことが思い出だそうです。
まぁ、どこも結構盛り上がってなんて話をヒロがしてると、
「ある意味ここも密室ですから、もう帰しませんから。」
大ちゃんのドS命令(笑)
スイッチ入っちゃったよ〜〜(笑)
さっきまで可愛い子ちゃんだったのにね〜〜〜(笑)
「みなさん、動けなくなるまで、声が出なくなるまで、しごきます。ハイ。」
そんなドSな鬼教官の発言が出たところでMCも終了、ここからラビンユーです。
というわけで一旦切ります・・・。
2015年06月13日
どうして金曜日?
今週も見ましたよ〜〜〜ANN
ヒロがアホの子になってる(笑)
でもなんでだろう、この安心感。
ここでいくらアホの子でも安心して見られるのはやっぱり傍らに愛方がいるからですかね〜〜〜(アホ)
ホントに可愛いな〜〜も〜〜〜。
と思っていたら、次回の生の日程が。
え?7/3金曜???
なんで金曜日よ!!
って思って、ふと思い出した。
あぁ、大ちゃん部活か。
という事はこれからしばらく土曜じゃなくなるって事ですね。
まぁ、金曜なら・・・帰ってこれるかな?
月初の数日間はちょっと怪しいので、リアルタイムで見れる事を願うわ。
しかし、アイス、溶けまくってるじゃないですか(笑)
パフェは自分で作るもんじゃないって言いきってるけど、自分で作っても美味しいよ。
まぁ、自宅でやるにはいろんなもの集めたりするのがめんどくさいけど。
その昔ファミレスで働いてた時に死ぬほどパフェ作ってたんで、お望みとあらば作らせていただきますよ!と言いたい。
スペシャルパフェを作って差し上げますよ。
好きなものだけ入れるってやつね。
良く休憩の時にアイスの種類を変えたりして食べました(笑)
懐かしいな〜〜〜。
しかし見るからに美味しそうなパフェが出来るとは思えないスタートで(苦)
アイスが取りあえず残念なことになるだろう事は明白だわ・・・。
てっきりまとめて最後に獲得した具材をトッピングして行くんだと思ってたら、その場で入れていくって・・・。
出来上がる事にはただの甘い汁になってるかも(苦)
どうか美味しいものを食べさせてあげてくださいませ。
そんなこんなで結局本日何も出来ないままこの時間。
ご飯も食べなきゃ、お風呂も入らなきゃ、で、もう後20分くらいで有吉だし・・・。
コーストも見なきゃだし・・・。
やる事たくさんありすぎて、自分の遅筆さ加減にげんなりするわ・・・。
もっといろんな事スッキリさっぱり出来るようになりたいです(泣)
と言う訳で、みなさん、次回のニコ生は7/3金曜日ですよ〜〜〜。
って、強引に締める(笑)
ヒロがアホの子になってる(笑)
でもなんでだろう、この安心感。
ここでいくらアホの子でも安心して見られるのはやっぱり傍らに愛方がいるからですかね〜〜〜(アホ)
ホントに可愛いな〜〜も〜〜〜。
と思っていたら、次回の生の日程が。
え?7/3金曜???
なんで金曜日よ!!
って思って、ふと思い出した。
あぁ、大ちゃん部活か。
という事はこれからしばらく土曜じゃなくなるって事ですね。
まぁ、金曜なら・・・帰ってこれるかな?
月初の数日間はちょっと怪しいので、リアルタイムで見れる事を願うわ。
しかし、アイス、溶けまくってるじゃないですか(笑)
パフェは自分で作るもんじゃないって言いきってるけど、自分で作っても美味しいよ。
まぁ、自宅でやるにはいろんなもの集めたりするのがめんどくさいけど。
その昔ファミレスで働いてた時に死ぬほどパフェ作ってたんで、お望みとあらば作らせていただきますよ!と言いたい。
スペシャルパフェを作って差し上げますよ。
好きなものだけ入れるってやつね。
良く休憩の時にアイスの種類を変えたりして食べました(笑)
懐かしいな〜〜〜。
しかし見るからに美味しそうなパフェが出来るとは思えないスタートで(苦)
アイスが取りあえず残念なことになるだろう事は明白だわ・・・。
てっきりまとめて最後に獲得した具材をトッピングして行くんだと思ってたら、その場で入れていくって・・・。
出来上がる事にはただの甘い汁になってるかも(苦)
どうか美味しいものを食べさせてあげてくださいませ。
そんなこんなで結局本日何も出来ないままこの時間。
ご飯も食べなきゃ、お風呂も入らなきゃ、で、もう後20分くらいで有吉だし・・・。
コーストも見なきゃだし・・・。
やる事たくさんありすぎて、自分の遅筆さ加減にげんなりするわ・・・。
もっといろんな事スッキリさっぱり出来るようになりたいです(泣)
と言う訳で、みなさん、次回のニコ生は7/3金曜日ですよ〜〜〜。
って、強引に締める(笑)
銀河を駆け抜けて その2
記事が・・・1回全部ぶっ飛んだ・・・。
何てこと・・・人が爆破された話を書いてたら、こっちの記事がぶっ飛んだよ・・・。
これって呪い???
呪いなのか?????
つーことで、仕切り直してもう一回・・・。
もう気力が・・・(泣)
ここ最近、コレ何回かあるんだよね・・・。
もうほんとにやだわ。
と言う訳でネタバレOKな人だけお進みください。
ハイハイ、と言う訳で、リアルラインハルトに対抗出来るのはリアルユリアンでしょう。
もうホント、ユリアンはこの子以外に考えられないわ〜〜〜。
全てがユリアンなのよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
思えば最初に見たのは10時以降お仕事出来ない時でしたわね〜〜〜。
まさにヤンのところにユリアンが来た年齢!!
そして今、すっかり青年らしくなって・・・。
舞台の上でユリアンの成長と共に長江君の成長も見続けて来れたという何とも贅沢な北の国から状態(笑)
やっぱりこの子の安定感にかなうものはありませんよ。
ユリアンってさ、ヤンの面倒を見なくちゃならないところもあって、上手くしないと小生意気な子になりがちじゃない?
それがこの長江ユリアンは絶妙なんだよね。
ちゃんとヤンの事を尊敬もしてて、でも面倒を見るところはユリアンの方がしっかりしてて(笑)
何て言ったってヤンへの愛情であふれてるのがこの長江ユリアンの最大の美点ですよね〜〜。
ホント見てて、あぁめちゃめちゃ憧れてるのねって感じで微笑ましい。
そして初めて見た時から変わらないこの素直さ!!!!
あれだけヤン艦隊の悪い大人(笑)の中にいて、この子の素直さはホントにいい!!!
みんなに愛される所以が目の当たりに出来るというね。
そんなユリアンの今回の見どころはやっぱり失恋シーンでしょ(笑)
アレもいいよね〜〜〜。
惜しむらくはお酒を飲むシーンとかもやって欲しかったけど、まぁ、そこは時間の問題上仕方がない。
でもきっとやってくれたら可愛かっただろうな〜〜〜。
今回はキャゼルヌに背中を叩かれるだけで終わってしまったけど、時間があったら是非見たいです。
そうそう、この失恋シーンの何がいいかって、ユリアンがフレデリカに憧れているのがいいのよね。
好きと言うより憧れの気持ちなんだよね。
それがあの長江ユリアンのお芝居でしっかり出てる!!!!!!!!
大好きなヤンと大好きなフレデリカさんだから・・・みたいな。
舞台上ではその瞬間、ヤンのプロポーズが進行中なんだけど、是非このユリアンの動向にも気を配っていただきたい!!!!!!
DVDに入ってくれるといいけど・・・。
そしてヤンのプロポーズシーンですよ!!!!!
今回はやっと原作に忠実に、微笑ましいプロポーズが見れて良かった!!!
ヤンの
「まだ返事が・・・。」
って言うとぼけた感じも良いし、何と言ってもはねゆりさん、可愛すぎだろ!!!!!!!!!!!!!!
個人的にたまらんのは
「Yesですわ!」
のところ。
もう可愛いんだから!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ユリアンじゃないけど失恋した気持ちよ(アホ)
そんなフレデリカの今回一番好きなところはあの名言。
「正しいかどうかは解りません。でも貴方のなさることが、どうしようもなく好きだという事ですわ。」
嫁〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
こんな事言われたらたまらんでしょ!!!!!!!
しかもあの可愛らしい笑顔付き!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
はねゆりさんは一番最初からフレデリカとして登場してからずっと安定してヤンへの好きって気持ちを可愛らしくにじませてくれて、フレデリカはこの人以外いないよ!!!!(感涙)
また河村ヤンとのバランスも良いしね〜〜〜。
そして安定の同盟軍でなかなかいい味出してくれてるのがキャゼルヌ先輩。
この人、実は最初あんまりしっくりきてなかったんだけど、ここ何作かであぁイイ感じだなって思えるようになってきてね。
ヤンの奇策を支えているのはこういう人なんだよね。
そしてムライも。
ムライも結構キャストチェンジがあったけど、この人が一番しっくりくるかな。
あんまり小難しい感じではないけど、規律を大切にしてるんだろうなって事は解る。
今回の舞台の中でポプランとの見えないやり取りが結構面白い。
そう言うところもアッキーは上手いなって思うけど。
ただこのムライさんもだいぶヤン艦隊に染まったな(笑)
ムライのポジションはあえて正論を言い続けるポジションだけど、本当はヤンの事をとても信頼してるし尊敬もしてるんだよね。
そう言う雰囲気はあるんだよね、この人。
シェーンコップと合わせて同盟のオベ的ポジションの人ですな。
ムライさんの方が温厚で、シェーンコップの方が過激だけど(笑)
そして今回の同盟で語るべきはポプラン、コーネフの2人でしょう。
今回はキャストが限られてるからというのもあるけれど、コーネフがだいぶ中枢まで入り込んでる感じなんだよね。
スタンス的には今まで見たいな1スパルタニアンのパイロットって言うのが良いんだけど、まぁ、そこは芝居の都合上仕方がない。
そしてコーネフの死亡シーンはやられたわ〜〜〜。
コーネフ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(号泣)
亡くなった後にスクリーンにコーネフが映っただけで泣きそうになってるのに、その後紗幕の後ろからあんな泣けるセリフかましてくるなんて!!!!!!!!!!!!!!!!!!
コーネフぅぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!
また、コーネフがカッコいいからさ、もう!!!!!!!!!!!!!
ただ惜しいのはあの出撃前のセリフがなかった事かな。
全部埋め尽くされたクロスワードを見てポプランが新しいの買えよなって言うのに、帰ってきたらなって言うのが聴きたかったよ!!!!!!!
解ってるけどビンビンに立つ死亡フラグに泣けるんですよねぇ〜〜〜。
今回はポプランが何かを察知するって言う展開。
それもなしではないけど、あの軽口でのやり取りの中に滲む死亡フラグが良いんです!!!!!!!!!!(笑)
そして今回は短めのポプランの歌にやっぱりこの人、上手いな〜〜って。
でもさくら的には前回のあの歌の迫力がまだ脳裏に焼き付いてて、短いの勿体ない・・・。
なのでいろいろ足りないところは脳内記憶で補填です(笑)
やっぱりこのシーンは泣けるのよね〜〜〜。
コーネフ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そして新たに加わった同盟の泣けるシーン。
パン屋の二代目キタ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
もうね、コレ、最高に良かった!!!!!!!
そうなのよ、そうなの!!!!!!
こういうとこやってよ。
どうしてもヤンとラインハルトの動向ばっかりになってしまいがちだけど、銀英伝はそればっかりじゃないのよ!!!
その裏でいろんな事が行われてるのよ。
それの最たるもののひとつがコレ。
こういうのをちゃんとやってくれたことに感謝ですよ。
チュンが出て来た時におぉ!!って思ったんだけどね。
ビュコックとこのチュン・ウー・チェンのシーンは良いよね〜〜〜。
伊藤さんも今回はビュコックだけに専念してくれて、この人のビュコックは良いわ。
ゼークともいいんだけど。
ホント同一人物とは思えないわねぇ〜〜〜。
多分舞台しか見てない人はいきなりこの人なんだろう??って思ったかもしれないんだけど、この人も良い役どころなのよ。
この後飄々といろんなところでいろいろと活躍してくれるんだけどね。
今回のシーンはビュコックが自らの命をもって・・・って自決を覚悟するところを止めに来てくれるんだけど、その理屈が理路整然としていてね。
もともとは別の人がビュコックの副官的な位置にいたんだけど、疲労でね、その代役としてチャン・ウー・チェンが抜擢されるんだけど、この人もヤンに似たところがあってね。
実は劇中でも出て来るヤンに自らの判断で好きにしていいよ〜って通信を送ってくれたのはこの人。
きっとヤンの事だからそう言われたらイゼルローンを放棄するだろうって事を考えての通信だったんだけど、一応軍の手前、イゼルローンを放棄しろなんて事は言えない訳で、その点を見抜いてのあの通信文だったんだけど、そう言う意味ではこの人も相当な切れ者ですよ。
ただ見た目がヤン同様軍人ぽくないのでね、パン屋の二代目みたいだって事からそう呼ばれてます。
このシーンも良いシーンだよね。
死ぬのは簡単だけど、それならばその命の使い方があるって、普通の人ならあんな事言えないよね。
誰かが戦争の責任を取らなきゃならない。でも貴方が死んだらその責任はその下の人に行く事になると。
そうなるとヤン達が責任を取る事になるのは同盟にとってはどうなんだって事を真っ向から言ってのけるその強さがね。
そういう事もあってビュコックはこの人をいたく信頼して行くんだけど。
何かね、こういう登場人物が出て来るとやっぱり続きがもっと見たくなるんだよね〜〜〜。
チェンもなかなかいい雰囲気で、ビュコックとの相性も悪くなさそうなのでね。
つか、伊藤さんのビュコックが死んだら泣けるだろうな〜〜〜〜。
今度は皇帝万歳じゃなくて穏やかにね(笑)
そして今回はフェザーンもいいのよ!!!!!!!!!!!!!
前回はやっぱり無理がありすぎた。
いろんな意味でちょっと無理だったわね。
だけど今回はいい感じにフェザーンも仕上がっててね。
増澤さん、シルクハットやめて正解(笑)
こっちの方がナチュラルだし、いいよ。
あれ、どう見てもおかしかったもん・・・。
こうしてみるとやっぱりこの人もお芝居上手いのよね〜〜〜。
このくらいの出番のボリュームがないともったいない!!!!
そして今回またニューフェイスになったケッセルリンク。
この人良いわ!!!!!!!!!!
今までどちらかと言うとちょっとカマっぽい感じの仕上がりになってたケッセルリンク。
今回の人はちゃんと納得出来る感じだったわ。
ルビンスキーにへつらいながらも野心を燃やしてる部分とかね。
親子の確執なんかもあの短い時間でちゃんと出してくれてたし、何より死ぬシーンがね〜〜〜。
あの這いつくばってる様が凄い良かったのよ!!!!!!!!!!
あの瞬間に今まで蓄積されてきたルビンスキーへの恨みつらみがね、きちんと出てて、あぁ〜〜良いケッセルリンクだ〜〜〜って思ったわ。
銀英伝って言うのはさ、一枚岩じゃないところが面白いんだよね。
それぞれの国の中でそれぞれの人物の思惑が折り重なってるところが面白い。
最初は単純にゴールデンバウム王朝だけが敵みたいなラインハルト陣営でも、実はその中にそれぞれの思惑もあり、それがのちの皮肉なドラマを呼んだりする。
フェザーンにしてもこの親子の確執って言うのはずっとあって、でもフェザーンの利害のために表面上は協力してるように見えるけど・・・って言うのが面白いのよね。
そう言う部分が今回フェザーンにも重きを置いて描かれていて、フェザーンが同盟も帝国も操ろうとしている様とか、そう言うのが見れてホントにバランスがいいなって思うのよね。
で、フェザーンのところの見どころは鏡に注目。
舞台上のセットの話しなんだけど、映像で鏡として役者の後ろ姿が映るところがあるのね。
もう見た瞬間にあぁ、あそこのシーンの伏線ねって解るんだけど、これがなかなかいい。
そのシーンが来た時に、そうですこれです!!!!って思ったよ。
それとラインハルト達がフェザーンの持つ航路図を見るシーンもかなりいい。
アレは見てる側もおぉ!!ってなるよね。
舞台上で帝国軍の面々もその航路図の精巧さに感銘を受けるんだけど、それを同じ気持ちで味わえる感じです。
さすがのオベ様も驚いてます、ここは(笑)
今回かなり映像を駆使されていて、正直場所によっては見ずらいところもあるかも知れない。
あと、映像と役者とで情報量が半端なくなるのでいろいろ見るところが多すぎてね。
そんな今回の舞台、今までと違ったものになると思うって河村さんも言ってたけど、その意味は公演に行けば解る。
これが最大のネタバレかもだけど、客席が舞台の一部なんだよね。
自分達がそこにいるみたいな臨場感を作りたかったみたい。
なので結構役者が会場中を行き来します。
そう言う意味で今回は中通路から後ろの席がお勧め。
そこまでが向こうの意図する演出なんだけど、中通路から前だと舞台と中通路にいる演者と両方は見れないのよ。
それがもどかしい!!!!!!!!!
それとこれは演者だけではなく、戦闘中のレーザー砲が客席内に浴びせられます(笑)
まさにドッグファイトの中に自分が放り込まれたかのような演出がされてるんだよね。
感じるエンターテイメントって感じ。
中でも一番迫力があったのがシェーンコップ率いるローゼンリッターがロイのところへ乗り込んでくるところ。
これね、客席の上から紐を伝って降りて来るから!!!!!!!!
これにはおぉ!!!ってなった。
もちろん全員じゃないけどね。
中扉から駆け込んでくる戦闘員もいれば、旗艦に乗り込むのを再現して上から数名が乗り込んでくるのね。
これはかなりおぉ!!ってなった。
その間も舞台の上では激しい戦闘が繰り広げられててね、この時はさすがにどっちを見たらいいのかってなったわ。
今回残念な事にずっと前の方の席なので、1回くらい後方で見たかったかもって思ってます。
この辺がDVDになった時にどんな感じになるのかな???
そしてお芝居自体も通路で行われたりして、1度自分の真横でお芝居された時にはどうしたらいいのかと・・・。
おんなじスポットに入っちゃってますけれども(笑)
若干身を引いちゃったよね(笑)
あとね、ラストの方でルビンスキー増澤さんがカッコよく油断してると足元をすくわれるぞ、このフェザーンになって見得を切って、下手側の客席通路を通ってはけて行くんだけど、調度さくらの横辺りでガツッって階段に躓いてね。
お前が足元すくわれてんじゃねーか!!!(笑)って思いました(笑)
増澤さん、ちょっとお茶目さん♪
多分本人やらかした〜〜〜って思ってるだろうけど。
それと多分ちらほらと聞かれてる方も多いと思いますが、オベ様、歌います(笑)
1幕目最後、オベの独白からそのままエターナルスカイ歌います。
歌詞は若干変えてあるね。
しかしこれが凄いのよ。
オベで歌ってるよこの人!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
スゴイ声量だし、声が太いの。
で、いきなり歌い出したらおかしいだろって思うんだけど、オベだし(笑)
これが上手い事やってるんだよね。
まるでエンディングテーマみたいになっててね。
そのオベの歌が完全にBGM。
その中で帝国と同盟それぞれの物語がいろんなところでマイムで進行しててね。
これはどこを見たらいいのかと・・・。
しかしこの時さくらはずっとまみんを見てました(笑)
歌ってるヒロではなく、まみんを見てしまうその美しさ!!!!!!!!
舞台下段が帝国、上段が同盟なんだけど、同盟一切見てなくてスイマセン(笑)
だって下段のまみんからその後ろのヒロ、そこしか視線が・・・(アホ)
これはDVDで他のところを見るから・・・もう諦めましたから・・・。
下段も上手の方ではミュラーとケンプのやり取りがあったりするんだけど、そこも見てないし(笑)
もうまみんの美しさは罪だわ〜〜〜〜。
そんな中、朗々と歌い上げるヒロオベの迫力はうならせてくれます。
と言う感じで1幕目終わりにヒロ、2幕目劇中でアッキー、ラストサーチンで河村さんが余すところなくその歌声を披露してくれるのです。
サーチンもね、いつも1コーラス目ははねゆりさんから始まるじゃない?
だからてっきりそうだと思ってたら、河村さんが登場。
その途中で嫁’s(笑)フレデリカとヒルダが登場して一緒に歌ってくれました。
そして続く2コーラス目、ここからはヒロのターンだよね???ね???ね????って感じで待ってるんだけど、全然現れず、アレ???って思ってたら歌始まりと共にヒロが下手、アッキーが上手から登場。
安定のパートを歌い、♪自由さえ〜からはまみん閣下が!!!!!!
幾分固めのまみん閣下。歌う時の方が緊張してる(笑)
もう可愛すぎるだろ!!!!!!!!!
これがさっきまでファイエル!言ってた人かと思うと。
そんな豪華な顔ぶれで、その後はみんな集まって大合唱なんだけど、ここはまだヒロはオベのままで、ニコリともしないのね。
アッキーが久し振りにシャウトからのビバ!!を言ってくれたりして和やかムードなんだけど、ヒロオベニコリともしないし。
完全にオベに魂奪われてる(笑)
隣のヒルダが肩を組んでくるんだけど、それにすら冷徹な目で(笑)
いつものヒロならここはもう完全にヒロに戻ってたりするところなんだけど、今回は入り方が半端ないんだろうね。
ライブもあって短期間で集中してやらなきゃならなかっただろうし、グッと行っちゃってる感じです。
そんな中もう河村ヤンとまみんハルトはニコニコ笑顔で肩組んだりして、歌が終わってみんな笑顔でご挨拶してそれぞれ上手と下手にはけて行く中、ヒロオベ微動だにせず。
河村ヤンがまみんハルトの肩を組んだまま仲良さげにセンター後方へはけて行くその後ろをいつものオベスタイルでついて行く。
それ可笑しい!!!!!!!!!!
これはこれで客席から笑いが起こってました。
カーテンコールが終わるまでずっとオベのままでいたヒロ。
客席に手すら振らず、こんな事は珍しいな〜〜って思ってると、この後のアフタートークでやらかしてくださいました(笑)
と言う感じで、何かアホみたいに長くなってしまいましたが、取りあえずの感想。
アフタートークはまた仕切り直しで。
はぁ・・・新木場コースト、見ないと・・・。
そっちもあるんだよ!!!!(泣)
銀英のレポだけで今日が終わった・・・(苦)
何やってんだよ、自分。
何てこと・・・人が爆破された話を書いてたら、こっちの記事がぶっ飛んだよ・・・。
これって呪い???
呪いなのか?????
つーことで、仕切り直してもう一回・・・。
もう気力が・・・(泣)
ここ最近、コレ何回かあるんだよね・・・。
もうほんとにやだわ。
と言う訳でネタバレOKな人だけお進みください。
ハイハイ、と言う訳で、リアルラインハルトに対抗出来るのはリアルユリアンでしょう。
もうホント、ユリアンはこの子以外に考えられないわ〜〜〜。
全てがユリアンなのよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
思えば最初に見たのは10時以降お仕事出来ない時でしたわね〜〜〜。
まさにヤンのところにユリアンが来た年齢!!
そして今、すっかり青年らしくなって・・・。
舞台の上でユリアンの成長と共に長江君の成長も見続けて来れたという何とも贅沢な北の国から状態(笑)
やっぱりこの子の安定感にかなうものはありませんよ。
ユリアンってさ、ヤンの面倒を見なくちゃならないところもあって、上手くしないと小生意気な子になりがちじゃない?
それがこの長江ユリアンは絶妙なんだよね。
ちゃんとヤンの事を尊敬もしてて、でも面倒を見るところはユリアンの方がしっかりしてて(笑)
何て言ったってヤンへの愛情であふれてるのがこの長江ユリアンの最大の美点ですよね〜〜。
ホント見てて、あぁめちゃめちゃ憧れてるのねって感じで微笑ましい。
そして初めて見た時から変わらないこの素直さ!!!!
あれだけヤン艦隊の悪い大人(笑)の中にいて、この子の素直さはホントにいい!!!
みんなに愛される所以が目の当たりに出来るというね。
そんなユリアンの今回の見どころはやっぱり失恋シーンでしょ(笑)
アレもいいよね〜〜〜。
惜しむらくはお酒を飲むシーンとかもやって欲しかったけど、まぁ、そこは時間の問題上仕方がない。
でもきっとやってくれたら可愛かっただろうな〜〜〜。
今回はキャゼルヌに背中を叩かれるだけで終わってしまったけど、時間があったら是非見たいです。
そうそう、この失恋シーンの何がいいかって、ユリアンがフレデリカに憧れているのがいいのよね。
好きと言うより憧れの気持ちなんだよね。
それがあの長江ユリアンのお芝居でしっかり出てる!!!!!!!!
大好きなヤンと大好きなフレデリカさんだから・・・みたいな。
舞台上ではその瞬間、ヤンのプロポーズが進行中なんだけど、是非このユリアンの動向にも気を配っていただきたい!!!!!!
DVDに入ってくれるといいけど・・・。
そしてヤンのプロポーズシーンですよ!!!!!
今回はやっと原作に忠実に、微笑ましいプロポーズが見れて良かった!!!
ヤンの
「まだ返事が・・・。」
って言うとぼけた感じも良いし、何と言ってもはねゆりさん、可愛すぎだろ!!!!!!!!!!!!!!
個人的にたまらんのは
「Yesですわ!」
のところ。
もう可愛いんだから!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ユリアンじゃないけど失恋した気持ちよ(アホ)
そんなフレデリカの今回一番好きなところはあの名言。
「正しいかどうかは解りません。でも貴方のなさることが、どうしようもなく好きだという事ですわ。」
嫁〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
こんな事言われたらたまらんでしょ!!!!!!!
しかもあの可愛らしい笑顔付き!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
はねゆりさんは一番最初からフレデリカとして登場してからずっと安定してヤンへの好きって気持ちを可愛らしくにじませてくれて、フレデリカはこの人以外いないよ!!!!(感涙)
また河村ヤンとのバランスも良いしね〜〜〜。
そして安定の同盟軍でなかなかいい味出してくれてるのがキャゼルヌ先輩。
この人、実は最初あんまりしっくりきてなかったんだけど、ここ何作かであぁイイ感じだなって思えるようになってきてね。
ヤンの奇策を支えているのはこういう人なんだよね。
そしてムライも。
ムライも結構キャストチェンジがあったけど、この人が一番しっくりくるかな。
あんまり小難しい感じではないけど、規律を大切にしてるんだろうなって事は解る。
今回の舞台の中でポプランとの見えないやり取りが結構面白い。
そう言うところもアッキーは上手いなって思うけど。
ただこのムライさんもだいぶヤン艦隊に染まったな(笑)
ムライのポジションはあえて正論を言い続けるポジションだけど、本当はヤンの事をとても信頼してるし尊敬もしてるんだよね。
そう言う雰囲気はあるんだよね、この人。
シェーンコップと合わせて同盟のオベ的ポジションの人ですな。
ムライさんの方が温厚で、シェーンコップの方が過激だけど(笑)
そして今回の同盟で語るべきはポプラン、コーネフの2人でしょう。
今回はキャストが限られてるからというのもあるけれど、コーネフがだいぶ中枢まで入り込んでる感じなんだよね。
スタンス的には今まで見たいな1スパルタニアンのパイロットって言うのが良いんだけど、まぁ、そこは芝居の都合上仕方がない。
そしてコーネフの死亡シーンはやられたわ〜〜〜。
コーネフ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(号泣)
亡くなった後にスクリーンにコーネフが映っただけで泣きそうになってるのに、その後紗幕の後ろからあんな泣けるセリフかましてくるなんて!!!!!!!!!!!!!!!!!!
コーネフぅぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!
また、コーネフがカッコいいからさ、もう!!!!!!!!!!!!!
ただ惜しいのはあの出撃前のセリフがなかった事かな。
全部埋め尽くされたクロスワードを見てポプランが新しいの買えよなって言うのに、帰ってきたらなって言うのが聴きたかったよ!!!!!!!
解ってるけどビンビンに立つ死亡フラグに泣けるんですよねぇ〜〜〜。
今回はポプランが何かを察知するって言う展開。
それもなしではないけど、あの軽口でのやり取りの中に滲む死亡フラグが良いんです!!!!!!!!!!(笑)
そして今回は短めのポプランの歌にやっぱりこの人、上手いな〜〜って。
でもさくら的には前回のあの歌の迫力がまだ脳裏に焼き付いてて、短いの勿体ない・・・。
なのでいろいろ足りないところは脳内記憶で補填です(笑)
やっぱりこのシーンは泣けるのよね〜〜〜。
コーネフ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そして新たに加わった同盟の泣けるシーン。
パン屋の二代目キタ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
もうね、コレ、最高に良かった!!!!!!!
そうなのよ、そうなの!!!!!!
こういうとこやってよ。
どうしてもヤンとラインハルトの動向ばっかりになってしまいがちだけど、銀英伝はそればっかりじゃないのよ!!!
その裏でいろんな事が行われてるのよ。
それの最たるもののひとつがコレ。
こういうのをちゃんとやってくれたことに感謝ですよ。
チュンが出て来た時におぉ!!って思ったんだけどね。
ビュコックとこのチュン・ウー・チェンのシーンは良いよね〜〜〜。
伊藤さんも今回はビュコックだけに専念してくれて、この人のビュコックは良いわ。
ゼークともいいんだけど。
ホント同一人物とは思えないわねぇ〜〜〜。
多分舞台しか見てない人はいきなりこの人なんだろう??って思ったかもしれないんだけど、この人も良い役どころなのよ。
この後飄々といろんなところでいろいろと活躍してくれるんだけどね。
今回のシーンはビュコックが自らの命をもって・・・って自決を覚悟するところを止めに来てくれるんだけど、その理屈が理路整然としていてね。
もともとは別の人がビュコックの副官的な位置にいたんだけど、疲労でね、その代役としてチャン・ウー・チェンが抜擢されるんだけど、この人もヤンに似たところがあってね。
実は劇中でも出て来るヤンに自らの判断で好きにしていいよ〜って通信を送ってくれたのはこの人。
きっとヤンの事だからそう言われたらイゼルローンを放棄するだろうって事を考えての通信だったんだけど、一応軍の手前、イゼルローンを放棄しろなんて事は言えない訳で、その点を見抜いてのあの通信文だったんだけど、そう言う意味ではこの人も相当な切れ者ですよ。
ただ見た目がヤン同様軍人ぽくないのでね、パン屋の二代目みたいだって事からそう呼ばれてます。
このシーンも良いシーンだよね。
死ぬのは簡単だけど、それならばその命の使い方があるって、普通の人ならあんな事言えないよね。
誰かが戦争の責任を取らなきゃならない。でも貴方が死んだらその責任はその下の人に行く事になると。
そうなるとヤン達が責任を取る事になるのは同盟にとってはどうなんだって事を真っ向から言ってのけるその強さがね。
そういう事もあってビュコックはこの人をいたく信頼して行くんだけど。
何かね、こういう登場人物が出て来るとやっぱり続きがもっと見たくなるんだよね〜〜〜。
チェンもなかなかいい雰囲気で、ビュコックとの相性も悪くなさそうなのでね。
つか、伊藤さんのビュコックが死んだら泣けるだろうな〜〜〜〜。
今度は皇帝万歳じゃなくて穏やかにね(笑)
そして今回はフェザーンもいいのよ!!!!!!!!!!!!!
前回はやっぱり無理がありすぎた。
いろんな意味でちょっと無理だったわね。
だけど今回はいい感じにフェザーンも仕上がっててね。
増澤さん、シルクハットやめて正解(笑)
こっちの方がナチュラルだし、いいよ。
あれ、どう見てもおかしかったもん・・・。
こうしてみるとやっぱりこの人もお芝居上手いのよね〜〜〜。
このくらいの出番のボリュームがないともったいない!!!!
そして今回またニューフェイスになったケッセルリンク。
この人良いわ!!!!!!!!!!
今までどちらかと言うとちょっとカマっぽい感じの仕上がりになってたケッセルリンク。
今回の人はちゃんと納得出来る感じだったわ。
ルビンスキーにへつらいながらも野心を燃やしてる部分とかね。
親子の確執なんかもあの短い時間でちゃんと出してくれてたし、何より死ぬシーンがね〜〜〜。
あの這いつくばってる様が凄い良かったのよ!!!!!!!!!!
あの瞬間に今まで蓄積されてきたルビンスキーへの恨みつらみがね、きちんと出てて、あぁ〜〜良いケッセルリンクだ〜〜〜って思ったわ。
銀英伝って言うのはさ、一枚岩じゃないところが面白いんだよね。
それぞれの国の中でそれぞれの人物の思惑が折り重なってるところが面白い。
最初は単純にゴールデンバウム王朝だけが敵みたいなラインハルト陣営でも、実はその中にそれぞれの思惑もあり、それがのちの皮肉なドラマを呼んだりする。
フェザーンにしてもこの親子の確執って言うのはずっとあって、でもフェザーンの利害のために表面上は協力してるように見えるけど・・・って言うのが面白いのよね。
そう言う部分が今回フェザーンにも重きを置いて描かれていて、フェザーンが同盟も帝国も操ろうとしている様とか、そう言うのが見れてホントにバランスがいいなって思うのよね。
で、フェザーンのところの見どころは鏡に注目。
舞台上のセットの話しなんだけど、映像で鏡として役者の後ろ姿が映るところがあるのね。
もう見た瞬間にあぁ、あそこのシーンの伏線ねって解るんだけど、これがなかなかいい。
そのシーンが来た時に、そうですこれです!!!!って思ったよ。
それとラインハルト達がフェザーンの持つ航路図を見るシーンもかなりいい。
アレは見てる側もおぉ!!ってなるよね。
舞台上で帝国軍の面々もその航路図の精巧さに感銘を受けるんだけど、それを同じ気持ちで味わえる感じです。
さすがのオベ様も驚いてます、ここは(笑)
今回かなり映像を駆使されていて、正直場所によっては見ずらいところもあるかも知れない。
あと、映像と役者とで情報量が半端なくなるのでいろいろ見るところが多すぎてね。
そんな今回の舞台、今までと違ったものになると思うって河村さんも言ってたけど、その意味は公演に行けば解る。
これが最大のネタバレかもだけど、客席が舞台の一部なんだよね。
自分達がそこにいるみたいな臨場感を作りたかったみたい。
なので結構役者が会場中を行き来します。
そう言う意味で今回は中通路から後ろの席がお勧め。
そこまでが向こうの意図する演出なんだけど、中通路から前だと舞台と中通路にいる演者と両方は見れないのよ。
それがもどかしい!!!!!!!!!
それとこれは演者だけではなく、戦闘中のレーザー砲が客席内に浴びせられます(笑)
まさにドッグファイトの中に自分が放り込まれたかのような演出がされてるんだよね。
感じるエンターテイメントって感じ。
中でも一番迫力があったのがシェーンコップ率いるローゼンリッターがロイのところへ乗り込んでくるところ。
これね、客席の上から紐を伝って降りて来るから!!!!!!!!
これにはおぉ!!!ってなった。
もちろん全員じゃないけどね。
中扉から駆け込んでくる戦闘員もいれば、旗艦に乗り込むのを再現して上から数名が乗り込んでくるのね。
これはかなりおぉ!!ってなった。
その間も舞台の上では激しい戦闘が繰り広げられててね、この時はさすがにどっちを見たらいいのかってなったわ。
今回残念な事にずっと前の方の席なので、1回くらい後方で見たかったかもって思ってます。
この辺がDVDになった時にどんな感じになるのかな???
そしてお芝居自体も通路で行われたりして、1度自分の真横でお芝居された時にはどうしたらいいのかと・・・。
おんなじスポットに入っちゃってますけれども(笑)
若干身を引いちゃったよね(笑)
あとね、ラストの方でルビンスキー増澤さんがカッコよく油断してると足元をすくわれるぞ、このフェザーンになって見得を切って、下手側の客席通路を通ってはけて行くんだけど、調度さくらの横辺りでガツッって階段に躓いてね。
お前が足元すくわれてんじゃねーか!!!(笑)って思いました(笑)
増澤さん、ちょっとお茶目さん♪
多分本人やらかした〜〜〜って思ってるだろうけど。
それと多分ちらほらと聞かれてる方も多いと思いますが、オベ様、歌います(笑)
1幕目最後、オベの独白からそのままエターナルスカイ歌います。
歌詞は若干変えてあるね。
しかしこれが凄いのよ。
オベで歌ってるよこの人!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
スゴイ声量だし、声が太いの。
で、いきなり歌い出したらおかしいだろって思うんだけど、オベだし(笑)
これが上手い事やってるんだよね。
まるでエンディングテーマみたいになっててね。
そのオベの歌が完全にBGM。
その中で帝国と同盟それぞれの物語がいろんなところでマイムで進行しててね。
これはどこを見たらいいのかと・・・。
しかしこの時さくらはずっとまみんを見てました(笑)
歌ってるヒロではなく、まみんを見てしまうその美しさ!!!!!!!!
舞台下段が帝国、上段が同盟なんだけど、同盟一切見てなくてスイマセン(笑)
だって下段のまみんからその後ろのヒロ、そこしか視線が・・・(アホ)
これはDVDで他のところを見るから・・・もう諦めましたから・・・。
下段も上手の方ではミュラーとケンプのやり取りがあったりするんだけど、そこも見てないし(笑)
もうまみんの美しさは罪だわ〜〜〜〜。
そんな中、朗々と歌い上げるヒロオベの迫力はうならせてくれます。
と言う感じで1幕目終わりにヒロ、2幕目劇中でアッキー、ラストサーチンで河村さんが余すところなくその歌声を披露してくれるのです。
サーチンもね、いつも1コーラス目ははねゆりさんから始まるじゃない?
だからてっきりそうだと思ってたら、河村さんが登場。
その途中で嫁’s(笑)フレデリカとヒルダが登場して一緒に歌ってくれました。
そして続く2コーラス目、ここからはヒロのターンだよね???ね???ね????って感じで待ってるんだけど、全然現れず、アレ???って思ってたら歌始まりと共にヒロが下手、アッキーが上手から登場。
安定のパートを歌い、♪自由さえ〜からはまみん閣下が!!!!!!
幾分固めのまみん閣下。歌う時の方が緊張してる(笑)
もう可愛すぎるだろ!!!!!!!!!
これがさっきまでファイエル!言ってた人かと思うと。
そんな豪華な顔ぶれで、その後はみんな集まって大合唱なんだけど、ここはまだヒロはオベのままで、ニコリともしないのね。
アッキーが久し振りにシャウトからのビバ!!を言ってくれたりして和やかムードなんだけど、ヒロオベニコリともしないし。
完全にオベに魂奪われてる(笑)
隣のヒルダが肩を組んでくるんだけど、それにすら冷徹な目で(笑)
いつものヒロならここはもう完全にヒロに戻ってたりするところなんだけど、今回は入り方が半端ないんだろうね。
ライブもあって短期間で集中してやらなきゃならなかっただろうし、グッと行っちゃってる感じです。
そんな中もう河村ヤンとまみんハルトはニコニコ笑顔で肩組んだりして、歌が終わってみんな笑顔でご挨拶してそれぞれ上手と下手にはけて行く中、ヒロオベ微動だにせず。
河村ヤンがまみんハルトの肩を組んだまま仲良さげにセンター後方へはけて行くその後ろをいつものオベスタイルでついて行く。
それ可笑しい!!!!!!!!!!
これはこれで客席から笑いが起こってました。
カーテンコールが終わるまでずっとオベのままでいたヒロ。
客席に手すら振らず、こんな事は珍しいな〜〜って思ってると、この後のアフタートークでやらかしてくださいました(笑)
と言う感じで、何かアホみたいに長くなってしまいましたが、取りあえずの感想。
アフタートークはまた仕切り直しで。
はぁ・・・新木場コースト、見ないと・・・。
そっちもあるんだよ!!!!(泣)
銀英のレポだけで今日が終わった・・・(苦)
何やってんだよ、自分。
銀河を駆け抜けて
ファイエルッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
って事で行ってまいりましたよ、銀英伝。
いや〜〜初日の評判が良くてホントか???ホントに大丈夫か???と若干疑っておりましたが、取りあえずまみんのファイエルですべて帳消しです(笑)
ホントヤバいだろ、あのファイエル。
もうね、ニヤニヤが止まりませんよ(アホ)
取り敢えず、ほぼ満足の行く展開でほっと一安心です。
迷ってる方は見に行って大丈夫よ。
ただやっぱりあの内容を3時間で集約するのは無理があったなって言うのが正直なところ。
と言うかこれは欲が出て来たというか・・・。
もっとじっくり見せてくれ!!!!!!!!!って思ったわ。
これから見に行く方はやっぱりかなりの予習が必要かもしれん。
まぁ、そのまま見てもそれなりに楽しめる感じにはなってるけど、それはやっぱりこの前の激突前夜と激突を見ていればって感じかも。
今回全く初めてです、本も読んだことありません、アニメも見た事ありませんだと多分あまりの展開の速さについて行かれないと思われ・・・。
そう言う意味でも取りあえずちょっと人物関係、背後関係が不安だなと思う方はHPのあらすじ動画を見ていくことをお勧めします。
この下地を8割がた理解しておけば取りあえず見終わった後にいくつかの疑問点は出るにしてもあの人物の入れ替わりの多さに対応出来るかと。
で、もうちょっと余力があれば前作2本を見ておく事をお勧めします。
とは言え、激突はなぁ・・・(苦)
正直な話いらぬとこカッとしたらだいぶすっきりするだろうけど。
でもあの話の中でも解釈は違えどこのシーンはおさらいしておいた方がいいと思うところが何カ所かはあるので余力があればそこだけはチェックしておくのがいいかと。
まぁ、もちろん小説を読んでいただけたらいう事ないんですけど。
と言うのも原作ファンにはたまらない人物やシーンがちゃんと抑えられているのですよ!!!!!!!!!
もうね、そうそう、これです!!!!って思ったわ。
ただ私がまだ手放しで良かった!!と絶賛出来ないのにはいくつか理由があって、最大のところはここではまだ終わらないでしょって思うから。
きっと楽に向かってもっとブラッシュアップされてきてからの方が見ごたえがあるだろうなと言う期待値。
ただそこは過去に悪しき前例もあるので余計な方向に進まなければ・・・という条件付き。
まぁ、今回の内容の凝縮具合ではあまり変なものを差し込んでくる余白がないだろうなとは思うんだけど。
まだまだここからある種の慣れが出てきてくれた方がもっとのめり込めるんじゃないかと思うわ。
というのもニコ生で河村さんが言っていた冒頭部分の音はめの芝居部分。
多分ね、まだみんな劇場に入ってからの音の聞こえ方とかに慣れてないのか、どうしても多くの方がタイミングの為の音を探ってる感じがするのね。
なのでいつもの声量、力量じゃない人がたくさんいて、そこがとっても残念。
これが毎日やってこのタイミングでこの速度でしゃべればいいんだって事が身に入ってくればもっとセリフに臨場感が込められると思うんだよね。
なのでそこが残念だった。
特にその部分で話がいくつも交錯して行くので余計に抑揚が欲しいところ。
音はめのセリフは結構難しいのよ。
それもあんな大人数で細切れに合わせて行くとなるとね。
1人でここからここまでにって言われた方がまだ調子を合わせる事も出来るんだけど、あれだけ短いセリフの中で合わせて行くとなるとホントみんな気が抜けないと思いますよ。
短いとどうしても自分のセリフをきちんと挟む事に集中してしまって、なんていうの?餅つきの合いの手みたいになっちゃうのね。
はい、入れた!みたいな。
是非ともここはお芝居としてちゃんと見たいところです。
あとは前半のテンポ感があんまりよくないんだよね。
あそこももうちょっとテンポアップと言うか、メリハリが欲しいところです。
その辺も後半に期待かな。
そんな感じでどちらかと言うとまだまだ伸びしろがありそうだから満点じゃないっていう意味で、過去の作品に比べたらもうホントありがとうございます!!っていう代物でした。
見終わった後にこんなに清々しい気持ちになれた事がね。
今回、本当にちゃんと平等にしてくれたなと思う脚本だったし、まさに星々の軌跡って言う感じに、どこにも肩入れしてなくてちゃんと淡々と人間ドラマが描かれているって言うのがまず良かったわ。
たくさんの綺羅星のような登場人物がそれぞれの軌跡を描いて銀河のうねりを作り出しているって感じで、これぞ銀英の本流!!って思いました。
まだ見に行ってない方は過剰に期待を持ちすぎるのは危険だけど、安心して見れるという事だけはお伝えしておきます。
そして今回の舞台に限ってはまずは後方の席で見る事をお勧めしますわ。
いろいろな仕掛けがあって、前方席では結構ワタワタします(笑)
さくらは今回前方席だったので1人であっちも見たいこっちも見たい!!ってワタワタしました(アホ)
そんな感じで、ここからはネタバレしちゃうので見たくない方は一旦さようなら〜〜。
OKな方、見終わった方はもうちょっとおしゃべりいたしましょう♪
という事で仕切り直し(笑)
行ってまいりました、銀英伝!!!!!!!!!!!!
いや〜〜〜まみんがヤバい!!!!!!!!
つか、さっきからそれしか言ってないし(笑)
しかし、あの展開の速さ、勿体ないね〜〜。
こういう状態でちゃんと見たかった!!!!!!!!!!!
激突前夜はそれでもそれなりに納得できたし、かなり後半への期待値が高まったんだけど、問題の後半がね(苦)
そしてやっぱりキャストの充実感が!!!!!!!!!
今回ほぼほぼ納得のキャスティングでしたよ!!!!!
が、惜しむらくはやっぱりシェーンコップは岩永さんでみたかった!!!!!!!!
あのね、ラストのヤンがラインハルトを追い詰めておきながら停戦命令が出た時のあのセリフ!!!
アレを岩永さんで聴きたかったのよ!!!!!!!!!!!!!!!
今回の人も悪くはない。
悪くはないのよ。年齢的にもあのぐらいが妥当だと思うし、そう言う意味では良いキャスティングだと思うんだけど、いかんせん細すぎる。
見た目もそうだし、芝居がね。
皮肉屋なところとかは出てると思うんだけど、押しが弱いというか、もっと図々しくというか、言葉では上手く言えないんだけど、何か引っこんじゃうんだよね。
同盟軍ってみんなが言いたい放題言ってみたいなところがあったりするじゃない?
そして今のキャストは上手い感じにそう言う風になって来てるじゃない。
それなんだけど、なんかどこか良い人って言うか・・・。
単に声量の問題なのかしら??って思わない事もないんだけど、いや、やっぱりあの佇まいもね・・・。
なんか落ちちゃうんだよね。
存在感が希薄と言うか。
黙ってるんだけどうるさい人っているじゃない?(笑)
そう言う存在感を出してて欲しいんだよね、シェーンコップには。
何にもしゃべらないのに、ただ座ってるだけなのに、あそこにいるなって思わせる何かって言うか・・・。
まぁ、単に好みの問題なんだろうけど。
今回の人は不良中年の雰囲気はあったし、モテて仕方がないって言う雰囲気もあると思うんだけど、どうも優男的なモテ方に見えてしまって・・・。
もうちょっと野性味が欲しかった、男臭さが欲しかったって言うのが惜しい点かな。
周りが良いキャストだとこれだけ欲が出る(笑)
まぁ、その辺の解釈も人によってだろうし、私はそう言う部分をシェーンコップの在り方だと思うから岩永さんが良いんだけど、岩永さんじゃ不良中年ではない事は確かよね。
まだまだ好青年(笑)
だけどポプランと並んだ時のバランスとか、そういう事を考えるとやっぱり岩永さんなんだよね。
何よりあの話し方がシェーンコップと言うか。
例の停戦命令後のたきつけるセリフになるけど、あそこはさ、私的にはお願いじゃないんだよね。
部下の立場からどうしてしないんですかって聞くんじゃなくてさ。
多分シェーンコップ自身はヤンがきっと政府の命令に従うだろうっていう事は百も承知で、でもここまで戦ってきたヤン艦隊の面々の気持ちも解るわけで、みんなが口に出し辛い事を正面切って言えるのは多分自分の役割なんだろうなって事も解ってる。
またそれとは別にいずれはそう言う立場に追い込まれていくだろう事、そして今のヤンの性格ではそれが難しい事、そしてきっとそれはこの先も変わらないだろう事は解ってる。
だけど時には自分の性格とは関係なく上に立つものとしてやらなくてはならない事があるって事もこの中ではシェーンコップだけが身をもって知ってるんだよね。
ローゼンリッターを率いてるシェーンコップだからこそ。
そう言う意味でヤンと対等な立場でものが言えるっていうのがシェーンコップの立場で決して彼は部下ではない。
そして元来の皮肉屋な部分で単純にヤンが宇宙を手に入れたらどんなに面白い世の中になるだろうって言う風にも思ってる。
そしてその権利が目の前にぶら下がってるんだから、アナタはそのチャンスを与えられるべき人なんだという事を認めろと言うんだよね、あそこは。
けれどヤンはそれを認めない。自分はそんな風に神に選ばれた人間じゃないからって。
そこがヤンのヤンらしいところでもあり、またシェーンコップがヤンを選んだ理由でもあるんだろうけど。
やっぱり選ばないのかと思いながらきっとどこかでそれが自分の選んだヤンって奴だと思ってたと思うんだよね。
きっとあそこでじゃあって砲撃してたらシェーンコップはヤンの元から離れていったかもしれない。
ある種シェーンコップってオベのような存在なんじゃないかなって思う時があるんだよね。
ラインハルトにとってオベが重要視されてるのはラインハルト自身が曲がった事が嫌いでそれを受け入れないからオベのようにそれを具現化する存在が必要な訳で、その点ヤンはそう言う事があるって事も十分に解ってて、それも常に選択肢に入れている。
だからわざわざそれを常に上申する人がいないだけの話でさ。
そう言う視点を持ってるのがシェーンコップなんじゃないかって思うのよね。
だからこそあそこのセリフは重要なのよ、私にとってはね。
それを一番好きな役者さんで聴きたかった!!!
岩永さ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!!!!!!!!!!!!(号泣)
何か、ダメだね、銀英の事になるとアツくなってしまう(苦)
いろんな解釈が出来るからこそこの物語が長く読まれているんだろうけれども。
まぁ、そんな事もあって、やっぱりシェーンコップは岩永さんが良かったのよ。
それとね、やっぱりあのロイとの対決シーンはさ、岩永さんで見たかったよ!!!!!!!!!
今回ロイが割とがっちり目の方だったので、シェーンコップが細すぎて・・・。
あれではロイのスマートさもないしさ〜。
何よりシェーンコップがチンピラに見えて(泣)
ホントやめて・・・もっとどっしり構えててよ(泣)
挑発の仕方がチンピラなんだよね・・・。
フットワークも軽いし、殺陣も下手ではないと思うんだけど、シェーンコップじゃなんだよね。
殺陣に重みがないというか。
今まで何百人と屠ってきたって感じがしない。
ローゼンリッターって名前を聞いただけでみんなが恐れをなして逃げ出すところの隊長なんだからさ。
新宿の裏でゴロ撒いてるのとは違うんだよ〜〜〜〜〜(泣)
そしてロイね。
やっぱり過去いろいろ見て来たけど、ロイもはまる人いないね〜。
難しい役どころなんだろうな、解るけど。
最初ラインハルトにハマる人の方が絶対いないって思ってたけど、まみんが現れたからね。
まさにアレははまり役だよね、ホント。
よくぞ見つけてくれた!!!って感じだもん。
だけどロイはね・・・。
あの外伝初陣の藤原君をどうして使わなかった!!!!!!!!!!!!!!
アレがロイだよ!!!!!!!!!!!!!!
あの洒脱な感じ、辛辣な事を言っても様になる感じ!!!
見た目もばっちりロイだったし、きっとヒロオベとのバランスもいいはず!!!!!!!!!
終わった後にRさんとも話したんだけど、あの殺陣のところ、岩永さんとフッキーで見たらそこだけで涙が出るねって。
サイコーにカッコいいよ、それ!!!!!!!!!!!!!!!!
この2人のバランスもきっといいわ〜〜〜。
なんせ岩永さんが背が高いからさ、威圧感もあるし堂々としてるしね。
初陣を見た感じだとフッキーも殺陣は良さそうだからさ、期待出来るでしょ!!!!!!!!!
あぁ〜〜〜見たい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そして同じく新規参加のミッター。
これはスゴイ!!!!!!!!!!!
まさしくミッターだったよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(感涙)
集大成キタ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あの全身から溢れる公明正大さ、そして良い上官振り。
出来る男キタ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あのはきはきしゃべる感じがまさしくミッターマイヤー。
不正は許しませんっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!
ラインハルトに対する部下としての対応も良いし、ロイと話してる時のちょっとリラックスした感じもまた良い。
そしてミュラーをいたわるところなんかはホントに良い上官だよ!!!!!!!!!!!!
一番個人的に出来る男!!って思ったのはあのラグナロック作戦の説明をラインハルトに求めたところ。
あそこはちょっと笑っちゃったんだけど、ラインハルト、準備良すぎ(笑)
まぁ時間問題上仕方がないんだけど、先程やっておいたってワインの沁み込んだ紙を取り出すとか、まるで料理番組的(笑)
はい、煮込んだものがこちらですみたいな。
充分解っててもおかしかった。
って、話はそこじゃなくて、それについてミュラーが自分だけでも傍にって言ったりしてザワザワしてる時にスッと手で制して、お考えの一端をお聞きかせ願えればと言ったところでね、はぁぁぁ〜〜〜〜〜ミッター!!!!!!!!!!!ってなったわ。
そうそう、これがミッターマイヤーなのよ!!!!!!!!!!!(感涙)
なんてストレスのないミッターマイヤーなんでしょうか!!!!!!!!!!!!!!
そうなんです、こういうミッターマイヤーの傍らにあるからロイのあのちょっと斜に構えたところが良いんですよ。
そしてミュラーですよ。
これは安定のミカシュンなんだけど、このミッターとあの迫力のラインハルトの元にいると実に初々しい!!!!!!!!!!
まだ若きこれからの部将って感じでね〜〜〜。
当たりが柔らかく、けれどその才知にはあふれているまさに良将ですよ!!!!!!!!!!!
何と言うか私にとってミュラーってキルヒのラインなんだよね。
同じ系統と言うか。
ラインハルト自身も割とミュラーを重用したりするし、外交官的役割が多いんだけど。
まぁ、階級的に調度良かったっていう事もあるだろうし、己を律する事が出来るバランスのいい人物だったって事もあるんだろうけど。
それもコレもきっとあのケンプの存在があるからなのかもね〜〜。
その思いを胸にずっとケンプの分までって思ってるんだろうな〜〜。
今回もやってくれましたあのシーン。
ほとんどダイジェストなんでその前後関係の詳しいところは激突前夜参照って感じなんだけど(笑)
でもね、蘇って来てね〜〜〜。
泣けるわ〜〜〜〜〜。
唐突に死ぬ間際に勲章とか出してくるんだけど(笑)これは激突前夜を見てたらたまりません!!!!!!!
そして今回いいなって思ったのが、ケンプの死ぬシーンね。
今回の舞台、かなり映像もフル活用で、舞台装置とあいまって見どころが多すぎるんだけど、このケンプのシーンはさ、まさに要塞が炎に包まれて・・・って感じで良かったのよ。
ミュラー達が脱出した後一人取り残されたケンプの遺体がガイエスブルグの終焉と共に炎に包まれていくって言う感じでね。
背後のスクリーンに炎が映し出されて、それ以外の照明が切られるからケンプの身体が炎の中に暗く浮かび上がってね。
そのまま暗転になっていくんだけどさ、これがなかなかタイミングがつかみづらかったのか、次の明転になった時に元気よくはけて行くケンプの後ろ姿が(笑)
死んだはずなのに〜〜〜(笑)
ちょっと笑ってしまいました。
と言うか席のせいもあったのかな?
今回下手ブロックの席だったんだけど、割と上手側の袖幕内がちらちら見えてね。
ちょっとアレはもう少しどうにかしてほしかったです。
袖幕内の明かりが漏れてるところが多々あって、何とかならんものかと。
まぁ、そんな事はこの舞台の上では些末な事です。
そしてガイエスブルグから戻ってきたミュラーの謁見のシーンでは美しく倒れるミカシュンが(笑)
多分ミカシュンファンにはたまらんだろう。
Rさんはミカシュン!!って思ったらしい(笑)
彼女はまみんの次にミカシュン贔屓(笑)
でも解るのよね、ミカシュン、その佇まいも結構いろいろ考えてるんだろうなって言うのが前回の激突前夜の時にも思ったんだけど、ちゃんとしてるのよね。
オベの不動の後ろ手と同じようにミカシュンも後ろ手で足はバンって開いてるんだよね。
そう言う立ち姿からいろいろ感じるものはあります。
そして、やっぱりここはヒロオベでしょう!!!!
シャフトを糾弾するところ、マジ冷徹(笑)
あの証拠の書類を階段上からバサリと放り投げたあのシーンが蘇りますよ。
アレはカッコよかった!!!!!!!!!
つかね、何気にその前のラインハルトの
「オーベルシュタイン、罪状を教えてやれ。」
って時のまみんがカッコいいのよ!!!!!!!!!!!
ホントにくだらないって顔しててね〜〜〜。
今回ヒロオベはホントに目立ちません!!!!!!!!
スゴイよヒロ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
誤解のないように言っておきますが、ホントにオベに徹してるというか、本来こうなんだろうなって思うオベだったのよ。
気配をめちゃめちゃ殺してます。
まさに影のようになってます。
今までの舞台はどちらかと言うとオベとしての存在感を放ってきてたんだけど、今回はそれすら消してるところにオベの存在感があるのですよ!!!!!!!!!!
だからと言って無反応なわけじゃなく、ちゃんとひとつひとつ反応をしたり、他の人が何とも思ってないようなところで何気なく視線を向けてみたりと、充分に伏線を張りまくってるんだけど、それがすべて殺した気配の中で行われてるのね。
あぁ、これがオベだ!!!!!!!!!!!!!!!!!
ヒロがなかなかオベから戻りきれないのも解ります。
アレは相当精神力使うわ〜。
だからどうしてもオベ以外に視線が行ってしまうのね。
特にオベはラインハルトと一緒のシーンが多いから、どうしてもラインハルトに目が行ってしまう。
でも本来はそうでなくてはいけないよね。
だからこそオベは新たなる英雄の出現に手を貸したわけだし。
自分にそう言った意味でのカリスマ性があったらオベ自身が覇者になればいいわけだし。
今回の舞台、そこにオベがいる事を忘れてしまう事こそがオベの大勝利としか言いようがない。
ホントにすごいよ、ヒロ!!!!!!!!!!!!!
もしかしたら見た方の中には物足りなさを感じたかもしれないけど、私はアレがオベとしての在り方として正解だと思うよ。
しかしそんなオベ様もいろいろ主張すべきところは主張いたしますよ。
そんな中で好感が持てたのはヒルダとのシーン。
自分さえも駒のひとつだと明言するオベにヒルダが心動かされるシーンは良かったわ〜〜〜。
これも中山ヒルダで見られて満足!!!
やっぱり中山ヒルダは大人だね〜。
まさに聡明な方な印象が。
変に媚びないし、それでいてどんどん女性らしさを増してる部分がヒルダだなぁと。
一番最初マリーンドルフ家はローエングラム候にお味方いたしますと現れた時は本当に男勝りなはきはきした印象だったけど、ここ何作かでその中にラインハルトを気遣う優しさが現れてきて、段々ラインハルトが心を開いていきつつあるのがとても感じがいいな〜って思ってたんだよね。
それでもちっとも2人の雰囲気が甘くならないのはまさにあの2人って感じだったし。
お互いにそう言う意味での色気を一切出そうとしない、信頼の上に築かれていく愛情みたいなものがこの2人の雰囲気にぴったりだわ〜って思ってたのね。
それが今回はあの前回の悪しきラブロマンスは一切なくなり、ラインハルトが一言、大切な人をもう失いたくないってこぼすにとどめているところが!!!!!!!!!!!
良いです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
この2人に性急な愛のロマンスはいりません!!!!!!!!!!!!!!!!!
このそこはかとない想いの襞がいいのですよ〜〜〜〜〜。
また中山ヒルダのあの一人の人としてラインハルトを気遣うところと秘書官としての受け答えのナチュラルな切り替え。
これがまた良いんですよ。
仕事には私情を挟みませんって感じの清廉さがね〜〜〜。
やっぱりこの布陣、サイコーだわ。
つか、ラストカーテンコールの時にさ、帝国3大美形が並ぶところは圧巻です。
そこだけ世界が違う(笑)
オベ、ヒルダ、ラインハルトって並ぶと煌びやかでね〜〜〜〜〜。
まさにラインハルトとヒルダは美男美女カップルと言われているけど、いやいや軍務尚書を入れても美しいです!!!!!!!!!!!!!!!
あそこの華やぎは必見ですよ。
そのラインハルトの横にはヤン、フレデリカ、ポプランって続くんだけど、そっちはなんか和やかって言うか家庭的な雰囲気が漂ってて、センター2組のカップルの在り方の違いもなかなか面白い。
おっと、本題に(笑)
とにかく安定のヒルダ、是非ともこの2人のご結婚に立ち会いたいと思う帝国臣民のさくらなのです(笑)
そしてオベですね。
あのヤンに追い詰められたところのラインハルトとのシーンは見ごたえありますね。
前回のチョコ毒殺シーンを払拭してくれてどうもありがとう!!!!!
シャトルを用意してるから脱出しろって言うオベに対して怒るラインハルトにビシッと
「閣下!!お命を粗末になさいますな。私も、主君を失いたくはありません。」
って!!!!!!!!!!!!!!!
ここにオベのすべてが詰まってるよ〜〜〜〜。
ここのオベ、めちゃめちゃカッコいいのよね〜〜〜〜。
まさに生死の瀬戸際で、敵に後ろを見せる事だけはしたくないラインハルトをオベが叱責するんだけど、いかにオベがラインハルトを買ってるかを物語るシーンだよね〜〜。
だってゼークトの時はさっさと逃げ出したのに(笑)
まぁ、あの時はね、別のドラマが(泣)
兄さ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん(号泣)
帝国にあって、亡きキルヒアイスの後唯一ラインハルトを叱ることの出来るオベの見せ場と言うところですね〜〜。
そして続く落胆のラインハルトを見守るオベもね。
「私は・・・勝ちを譲ってもらったという事か・・・。」
と呟くラインハルトを見守るオベもまたよし!!!!!!!
このシーンはヤンの智謀がオベの上を行ったシーンで、オベ自身もしてやられた!!って思ってるんだよね。
もちろん決断したのはラインハルトだけど、もしオベがヤンの策略を見抜いていたら絶対にラインハルトの決断を許さなかったと思うし、そう言う意味ではオベもヤンに負けたわけですよね、この時点では。
けれどそこは潔く負けを認め、じゃあ今どうするか、今後の為に何をするべきかを瞬時に見極め、グダグダ言ってるラインハルトを真っ向から叱り飛ばすって言うのがオベって感じよね〜〜〜。
この主従の関係が成り立ってるのはこういう時だなって思うわ。
死ぬ間際に結局好きでもないのに、オーベルシュタインの言を一番多く聞き入れていたとラインハルトが回想するようにまさにラインハルトにとってオーベルシュタインはなくてはならない存在だったんだよね〜〜。
もうその事がね。
あのラインハルトがグラリと倒れそうになった時にさっと支えるオベの姿を見るとたまらんのです!!!!!!!!!!!(感涙)
それがまた、今回ヒロオベが完全に影に徹してるからこそ、そう言うシーンが際立って見えてね〜〜〜。
今までのオベだって悪かったわけじゃないんだけど、これを見てしまったらやっぱりこのラインハルトを支える熱量のようなものが格段に違う気がしてね。
ホント、オベ、こんなにはまり役になると思わなかったわ。
そしてラインハルトですよ。
今回冒頭の部分は多分まみんが芝居を変えて来たって事なんだろうけど、ヤンとの会見のシーンはお芝居としては前回の方が好きかな。
今回は全体的にまみんが割と普段のシーンではぼそぼそ話すので、淡々としているというか。
戦闘シーンとかになってくると圧巻の迫力なんだけど、特にこの冒頭のヤンとの会見のシーンは今回は多分解釈を変えてきた感じだね。
前回は完全に勝者の雰囲気で、招いた客って感じに接してたけど、今回はラインハルトの中の複雑な部分をもうちょっと掘り下げたのかもね。
ラインハルト自身はヤンに負けてるって意識が結構多く出てて、豪奢なラインハルトのイメージとは違った会見になってたな。
まぁ、よく考えればそうなんだけど、会見そのものも戦略的な様相を呈していたって感じかな。
どちらの解釈が好きかは好みになるだろうけど。
私は前回と今回の中間くらいのお芝居で見てみたいって気もしないでもない。
そしてまみんの圧巻な部分はあの瞬間的に泣ける気持ちの持って行き方。
キルヒアイスの事を語る時に一瞬にして泣いているまみんを見てこっちが泣けるつーの!!!!!!!!!!!
これは下手側前列あたりがまみんポジションです(笑)
今回の冒頭、やっぱり査問会のところからだったけど、しばらく同盟のやり取りが続いて、その後帝国が出て来るんだけど、あの瞬間はホントすごいよね。
一瞬にしてまみんが出て来ると空気が変わる!!!!!!!!!!!!!
もちろんその前から双璧とかヒルダとかオベとか出て来るんだけど、その時は、お!帝国か〜くらいなんだよね。
だけどまみんが出て来た瞬間、ピキーンって帝国!!ってなるのよね〜〜〜。
温度が変わるっていうか、何かがカチッとハマるというか。
アレはホントすごいなって思うわ。
そう言うところでも専制君主制の雰囲気が味わえます。
まさにジークカイザー!!!って感じ。
ひれ伏したくなるような何かがあるわ。
壮絶なカリスマ性とでも言いましょうか。
そして一番痺れるのはやっぱり「ファイエル!!」でしょう。
今回Twitterでミカシュンがファイエル言えて嬉しいって言ってたけど、このセリフを誰もが憧れるのはよく解る。
言ってて気持ちいいんだろうなって事も。
戦闘シーンに入ってミカシュンもミッターもファイエルって言うんだよね。
それぞれみんな気合を込めてカッコいいんだけどさ、まみんのファイエルはヤバいね。
双頭の蛇の陣形の時にミッターがまずファイエルって2回くらい言うのかな?
このミッターのファイエルも結構いいのよ。
やっぱりファイエルまでもが真っ直ぐなミッターらしいファイエル(笑)
なかなかいいじゃないのよ、ミッター!!って思ってたんだけど、その後にまみんがファイエル!!って言ったら、もうその一言だけで全然違うのよ。
おんなじセリフよ???
別に難しいセリフじゃないのよ?????
なのに何であんなにも違うんだろうか。
まみんのファイエルはまさに艦隊がいくつも爆破されてる様子をにじませるというか、すっごいの撃ってるよって感じなんだよね。
向かうところ敵なしと言うか。
これを聞いたらやっぱり他の人は覇者ではなく部下だなぁ〜〜と。
とにかくまみんのファイエルを聴く為に見た方がいい!!!!!!!(笑)
そのくらいの価値は絶対にある!!!!!!!!!
しかもこれがまだラインハルトとほぼ同じ、21歳、22歳だっていうんだから。
きっとラインハルトもリアルにいたらこんな感じだったんだろうなと。
つか、もうあの人リアルラインハルトだけど(笑)
リアルと言えばもう1人、ユリアンね〜〜〜。
こっちもマジでリアルユリアン!!!!!!!!!!
こっちも今回の舞台を見て、成長してる!!!!!って思ったわ。
つか・・・語りすぎて、めっちゃ長い(苦)
取りあえず一旦切りますね。
次回は同盟から〜〜〜〜(苦)
って事で行ってまいりましたよ、銀英伝。
いや〜〜初日の評判が良くてホントか???ホントに大丈夫か???と若干疑っておりましたが、取りあえずまみんのファイエルですべて帳消しです(笑)
ホントヤバいだろ、あのファイエル。
もうね、ニヤニヤが止まりませんよ(アホ)
取り敢えず、ほぼ満足の行く展開でほっと一安心です。
迷ってる方は見に行って大丈夫よ。
ただやっぱりあの内容を3時間で集約するのは無理があったなって言うのが正直なところ。
と言うかこれは欲が出て来たというか・・・。
もっとじっくり見せてくれ!!!!!!!!!って思ったわ。
これから見に行く方はやっぱりかなりの予習が必要かもしれん。
まぁ、そのまま見てもそれなりに楽しめる感じにはなってるけど、それはやっぱりこの前の激突前夜と激突を見ていればって感じかも。
今回全く初めてです、本も読んだことありません、アニメも見た事ありませんだと多分あまりの展開の速さについて行かれないと思われ・・・。
そう言う意味でも取りあえずちょっと人物関係、背後関係が不安だなと思う方はHPのあらすじ動画を見ていくことをお勧めします。
この下地を8割がた理解しておけば取りあえず見終わった後にいくつかの疑問点は出るにしてもあの人物の入れ替わりの多さに対応出来るかと。
で、もうちょっと余力があれば前作2本を見ておく事をお勧めします。
とは言え、激突はなぁ・・・(苦)
正直な話いらぬとこカッとしたらだいぶすっきりするだろうけど。
でもあの話の中でも解釈は違えどこのシーンはおさらいしておいた方がいいと思うところが何カ所かはあるので余力があればそこだけはチェックしておくのがいいかと。
まぁ、もちろん小説を読んでいただけたらいう事ないんですけど。
と言うのも原作ファンにはたまらない人物やシーンがちゃんと抑えられているのですよ!!!!!!!!!
もうね、そうそう、これです!!!!って思ったわ。
ただ私がまだ手放しで良かった!!と絶賛出来ないのにはいくつか理由があって、最大のところはここではまだ終わらないでしょって思うから。
きっと楽に向かってもっとブラッシュアップされてきてからの方が見ごたえがあるだろうなと言う期待値。
ただそこは過去に悪しき前例もあるので余計な方向に進まなければ・・・という条件付き。
まぁ、今回の内容の凝縮具合ではあまり変なものを差し込んでくる余白がないだろうなとは思うんだけど。
まだまだここからある種の慣れが出てきてくれた方がもっとのめり込めるんじゃないかと思うわ。
というのもニコ生で河村さんが言っていた冒頭部分の音はめの芝居部分。
多分ね、まだみんな劇場に入ってからの音の聞こえ方とかに慣れてないのか、どうしても多くの方がタイミングの為の音を探ってる感じがするのね。
なのでいつもの声量、力量じゃない人がたくさんいて、そこがとっても残念。
これが毎日やってこのタイミングでこの速度でしゃべればいいんだって事が身に入ってくればもっとセリフに臨場感が込められると思うんだよね。
なのでそこが残念だった。
特にその部分で話がいくつも交錯して行くので余計に抑揚が欲しいところ。
音はめのセリフは結構難しいのよ。
それもあんな大人数で細切れに合わせて行くとなるとね。
1人でここからここまでにって言われた方がまだ調子を合わせる事も出来るんだけど、あれだけ短いセリフの中で合わせて行くとなるとホントみんな気が抜けないと思いますよ。
短いとどうしても自分のセリフをきちんと挟む事に集中してしまって、なんていうの?餅つきの合いの手みたいになっちゃうのね。
はい、入れた!みたいな。
是非ともここはお芝居としてちゃんと見たいところです。
あとは前半のテンポ感があんまりよくないんだよね。
あそこももうちょっとテンポアップと言うか、メリハリが欲しいところです。
その辺も後半に期待かな。
そんな感じでどちらかと言うとまだまだ伸びしろがありそうだから満点じゃないっていう意味で、過去の作品に比べたらもうホントありがとうございます!!っていう代物でした。
見終わった後にこんなに清々しい気持ちになれた事がね。
今回、本当にちゃんと平等にしてくれたなと思う脚本だったし、まさに星々の軌跡って言う感じに、どこにも肩入れしてなくてちゃんと淡々と人間ドラマが描かれているって言うのがまず良かったわ。
たくさんの綺羅星のような登場人物がそれぞれの軌跡を描いて銀河のうねりを作り出しているって感じで、これぞ銀英の本流!!って思いました。
まだ見に行ってない方は過剰に期待を持ちすぎるのは危険だけど、安心して見れるという事だけはお伝えしておきます。
そして今回の舞台に限ってはまずは後方の席で見る事をお勧めしますわ。
いろいろな仕掛けがあって、前方席では結構ワタワタします(笑)
さくらは今回前方席だったので1人であっちも見たいこっちも見たい!!ってワタワタしました(アホ)
そんな感じで、ここからはネタバレしちゃうので見たくない方は一旦さようなら〜〜。
OKな方、見終わった方はもうちょっとおしゃべりいたしましょう♪
という事で仕切り直し(笑)
行ってまいりました、銀英伝!!!!!!!!!!!!
いや〜〜〜まみんがヤバい!!!!!!!!
つか、さっきからそれしか言ってないし(笑)
しかし、あの展開の速さ、勿体ないね〜〜。
こういう状態でちゃんと見たかった!!!!!!!!!!!
激突前夜はそれでもそれなりに納得できたし、かなり後半への期待値が高まったんだけど、問題の後半がね(苦)
そしてやっぱりキャストの充実感が!!!!!!!!!
今回ほぼほぼ納得のキャスティングでしたよ!!!!!
が、惜しむらくはやっぱりシェーンコップは岩永さんでみたかった!!!!!!!!
あのね、ラストのヤンがラインハルトを追い詰めておきながら停戦命令が出た時のあのセリフ!!!
アレを岩永さんで聴きたかったのよ!!!!!!!!!!!!!!!
今回の人も悪くはない。
悪くはないのよ。年齢的にもあのぐらいが妥当だと思うし、そう言う意味では良いキャスティングだと思うんだけど、いかんせん細すぎる。
見た目もそうだし、芝居がね。
皮肉屋なところとかは出てると思うんだけど、押しが弱いというか、もっと図々しくというか、言葉では上手く言えないんだけど、何か引っこんじゃうんだよね。
同盟軍ってみんなが言いたい放題言ってみたいなところがあったりするじゃない?
そして今のキャストは上手い感じにそう言う風になって来てるじゃない。
それなんだけど、なんかどこか良い人って言うか・・・。
単に声量の問題なのかしら??って思わない事もないんだけど、いや、やっぱりあの佇まいもね・・・。
なんか落ちちゃうんだよね。
存在感が希薄と言うか。
黙ってるんだけどうるさい人っているじゃない?(笑)
そう言う存在感を出してて欲しいんだよね、シェーンコップには。
何にもしゃべらないのに、ただ座ってるだけなのに、あそこにいるなって思わせる何かって言うか・・・。
まぁ、単に好みの問題なんだろうけど。
今回の人は不良中年の雰囲気はあったし、モテて仕方がないって言う雰囲気もあると思うんだけど、どうも優男的なモテ方に見えてしまって・・・。
もうちょっと野性味が欲しかった、男臭さが欲しかったって言うのが惜しい点かな。
周りが良いキャストだとこれだけ欲が出る(笑)
まぁ、その辺の解釈も人によってだろうし、私はそう言う部分をシェーンコップの在り方だと思うから岩永さんが良いんだけど、岩永さんじゃ不良中年ではない事は確かよね。
まだまだ好青年(笑)
だけどポプランと並んだ時のバランスとか、そういう事を考えるとやっぱり岩永さんなんだよね。
何よりあの話し方がシェーンコップと言うか。
例の停戦命令後のたきつけるセリフになるけど、あそこはさ、私的にはお願いじゃないんだよね。
部下の立場からどうしてしないんですかって聞くんじゃなくてさ。
多分シェーンコップ自身はヤンがきっと政府の命令に従うだろうっていう事は百も承知で、でもここまで戦ってきたヤン艦隊の面々の気持ちも解るわけで、みんなが口に出し辛い事を正面切って言えるのは多分自分の役割なんだろうなって事も解ってる。
またそれとは別にいずれはそう言う立場に追い込まれていくだろう事、そして今のヤンの性格ではそれが難しい事、そしてきっとそれはこの先も変わらないだろう事は解ってる。
だけど時には自分の性格とは関係なく上に立つものとしてやらなくてはならない事があるって事もこの中ではシェーンコップだけが身をもって知ってるんだよね。
ローゼンリッターを率いてるシェーンコップだからこそ。
そう言う意味でヤンと対等な立場でものが言えるっていうのがシェーンコップの立場で決して彼は部下ではない。
そして元来の皮肉屋な部分で単純にヤンが宇宙を手に入れたらどんなに面白い世の中になるだろうって言う風にも思ってる。
そしてその権利が目の前にぶら下がってるんだから、アナタはそのチャンスを与えられるべき人なんだという事を認めろと言うんだよね、あそこは。
けれどヤンはそれを認めない。自分はそんな風に神に選ばれた人間じゃないからって。
そこがヤンのヤンらしいところでもあり、またシェーンコップがヤンを選んだ理由でもあるんだろうけど。
やっぱり選ばないのかと思いながらきっとどこかでそれが自分の選んだヤンって奴だと思ってたと思うんだよね。
きっとあそこでじゃあって砲撃してたらシェーンコップはヤンの元から離れていったかもしれない。
ある種シェーンコップってオベのような存在なんじゃないかなって思う時があるんだよね。
ラインハルトにとってオベが重要視されてるのはラインハルト自身が曲がった事が嫌いでそれを受け入れないからオベのようにそれを具現化する存在が必要な訳で、その点ヤンはそう言う事があるって事も十分に解ってて、それも常に選択肢に入れている。
だからわざわざそれを常に上申する人がいないだけの話でさ。
そう言う視点を持ってるのがシェーンコップなんじゃないかって思うのよね。
だからこそあそこのセリフは重要なのよ、私にとってはね。
それを一番好きな役者さんで聴きたかった!!!
岩永さ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!!!!!!!!!!!!(号泣)
何か、ダメだね、銀英の事になるとアツくなってしまう(苦)
いろんな解釈が出来るからこそこの物語が長く読まれているんだろうけれども。
まぁ、そんな事もあって、やっぱりシェーンコップは岩永さんが良かったのよ。
それとね、やっぱりあのロイとの対決シーンはさ、岩永さんで見たかったよ!!!!!!!!!
今回ロイが割とがっちり目の方だったので、シェーンコップが細すぎて・・・。
あれではロイのスマートさもないしさ〜。
何よりシェーンコップがチンピラに見えて(泣)
ホントやめて・・・もっとどっしり構えててよ(泣)
挑発の仕方がチンピラなんだよね・・・。
フットワークも軽いし、殺陣も下手ではないと思うんだけど、シェーンコップじゃなんだよね。
殺陣に重みがないというか。
今まで何百人と屠ってきたって感じがしない。
ローゼンリッターって名前を聞いただけでみんなが恐れをなして逃げ出すところの隊長なんだからさ。
新宿の裏でゴロ撒いてるのとは違うんだよ〜〜〜〜〜(泣)
そしてロイね。
やっぱり過去いろいろ見て来たけど、ロイもはまる人いないね〜。
難しい役どころなんだろうな、解るけど。
最初ラインハルトにハマる人の方が絶対いないって思ってたけど、まみんが現れたからね。
まさにアレははまり役だよね、ホント。
よくぞ見つけてくれた!!!って感じだもん。
だけどロイはね・・・。
あの外伝初陣の藤原君をどうして使わなかった!!!!!!!!!!!!!!
アレがロイだよ!!!!!!!!!!!!!!
あの洒脱な感じ、辛辣な事を言っても様になる感じ!!!
見た目もばっちりロイだったし、きっとヒロオベとのバランスもいいはず!!!!!!!!!
終わった後にRさんとも話したんだけど、あの殺陣のところ、岩永さんとフッキーで見たらそこだけで涙が出るねって。
サイコーにカッコいいよ、それ!!!!!!!!!!!!!!!!
この2人のバランスもきっといいわ〜〜〜。
なんせ岩永さんが背が高いからさ、威圧感もあるし堂々としてるしね。
初陣を見た感じだとフッキーも殺陣は良さそうだからさ、期待出来るでしょ!!!!!!!!!
あぁ〜〜〜見たい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そして同じく新規参加のミッター。
これはスゴイ!!!!!!!!!!!
まさしくミッターだったよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(感涙)
集大成キタ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あの全身から溢れる公明正大さ、そして良い上官振り。
出来る男キタ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あのはきはきしゃべる感じがまさしくミッターマイヤー。
不正は許しませんっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!
ラインハルトに対する部下としての対応も良いし、ロイと話してる時のちょっとリラックスした感じもまた良い。
そしてミュラーをいたわるところなんかはホントに良い上官だよ!!!!!!!!!!!!
一番個人的に出来る男!!って思ったのはあのラグナロック作戦の説明をラインハルトに求めたところ。
あそこはちょっと笑っちゃったんだけど、ラインハルト、準備良すぎ(笑)
まぁ時間問題上仕方がないんだけど、先程やっておいたってワインの沁み込んだ紙を取り出すとか、まるで料理番組的(笑)
はい、煮込んだものがこちらですみたいな。
充分解っててもおかしかった。
って、話はそこじゃなくて、それについてミュラーが自分だけでも傍にって言ったりしてザワザワしてる時にスッと手で制して、お考えの一端をお聞きかせ願えればと言ったところでね、はぁぁぁ〜〜〜〜〜ミッター!!!!!!!!!!!ってなったわ。
そうそう、これがミッターマイヤーなのよ!!!!!!!!!!!(感涙)
なんてストレスのないミッターマイヤーなんでしょうか!!!!!!!!!!!!!!
そうなんです、こういうミッターマイヤーの傍らにあるからロイのあのちょっと斜に構えたところが良いんですよ。
そしてミュラーですよ。
これは安定のミカシュンなんだけど、このミッターとあの迫力のラインハルトの元にいると実に初々しい!!!!!!!!!!
まだ若きこれからの部将って感じでね〜〜〜。
当たりが柔らかく、けれどその才知にはあふれているまさに良将ですよ!!!!!!!!!!!
何と言うか私にとってミュラーってキルヒのラインなんだよね。
同じ系統と言うか。
ラインハルト自身も割とミュラーを重用したりするし、外交官的役割が多いんだけど。
まぁ、階級的に調度良かったっていう事もあるだろうし、己を律する事が出来るバランスのいい人物だったって事もあるんだろうけど。
それもコレもきっとあのケンプの存在があるからなのかもね〜〜。
その思いを胸にずっとケンプの分までって思ってるんだろうな〜〜。
今回もやってくれましたあのシーン。
ほとんどダイジェストなんでその前後関係の詳しいところは激突前夜参照って感じなんだけど(笑)
でもね、蘇って来てね〜〜〜。
泣けるわ〜〜〜〜〜。
唐突に死ぬ間際に勲章とか出してくるんだけど(笑)これは激突前夜を見てたらたまりません!!!!!!!
そして今回いいなって思ったのが、ケンプの死ぬシーンね。
今回の舞台、かなり映像もフル活用で、舞台装置とあいまって見どころが多すぎるんだけど、このケンプのシーンはさ、まさに要塞が炎に包まれて・・・って感じで良かったのよ。
ミュラー達が脱出した後一人取り残されたケンプの遺体がガイエスブルグの終焉と共に炎に包まれていくって言う感じでね。
背後のスクリーンに炎が映し出されて、それ以外の照明が切られるからケンプの身体が炎の中に暗く浮かび上がってね。
そのまま暗転になっていくんだけどさ、これがなかなかタイミングがつかみづらかったのか、次の明転になった時に元気よくはけて行くケンプの後ろ姿が(笑)
死んだはずなのに〜〜〜(笑)
ちょっと笑ってしまいました。
と言うか席のせいもあったのかな?
今回下手ブロックの席だったんだけど、割と上手側の袖幕内がちらちら見えてね。
ちょっとアレはもう少しどうにかしてほしかったです。
袖幕内の明かりが漏れてるところが多々あって、何とかならんものかと。
まぁ、そんな事はこの舞台の上では些末な事です。
そしてガイエスブルグから戻ってきたミュラーの謁見のシーンでは美しく倒れるミカシュンが(笑)
多分ミカシュンファンにはたまらんだろう。
Rさんはミカシュン!!って思ったらしい(笑)
彼女はまみんの次にミカシュン贔屓(笑)
でも解るのよね、ミカシュン、その佇まいも結構いろいろ考えてるんだろうなって言うのが前回の激突前夜の時にも思ったんだけど、ちゃんとしてるのよね。
オベの不動の後ろ手と同じようにミカシュンも後ろ手で足はバンって開いてるんだよね。
そう言う立ち姿からいろいろ感じるものはあります。
そして、やっぱりここはヒロオベでしょう!!!!
シャフトを糾弾するところ、マジ冷徹(笑)
あの証拠の書類を階段上からバサリと放り投げたあのシーンが蘇りますよ。
アレはカッコよかった!!!!!!!!!
つかね、何気にその前のラインハルトの
「オーベルシュタイン、罪状を教えてやれ。」
って時のまみんがカッコいいのよ!!!!!!!!!!!
ホントにくだらないって顔しててね〜〜〜。
今回ヒロオベはホントに目立ちません!!!!!!!!
スゴイよヒロ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
誤解のないように言っておきますが、ホントにオベに徹してるというか、本来こうなんだろうなって思うオベだったのよ。
気配をめちゃめちゃ殺してます。
まさに影のようになってます。
今までの舞台はどちらかと言うとオベとしての存在感を放ってきてたんだけど、今回はそれすら消してるところにオベの存在感があるのですよ!!!!!!!!!!
だからと言って無反応なわけじゃなく、ちゃんとひとつひとつ反応をしたり、他の人が何とも思ってないようなところで何気なく視線を向けてみたりと、充分に伏線を張りまくってるんだけど、それがすべて殺した気配の中で行われてるのね。
あぁ、これがオベだ!!!!!!!!!!!!!!!!!
ヒロがなかなかオベから戻りきれないのも解ります。
アレは相当精神力使うわ〜。
だからどうしてもオベ以外に視線が行ってしまうのね。
特にオベはラインハルトと一緒のシーンが多いから、どうしてもラインハルトに目が行ってしまう。
でも本来はそうでなくてはいけないよね。
だからこそオベは新たなる英雄の出現に手を貸したわけだし。
自分にそう言った意味でのカリスマ性があったらオベ自身が覇者になればいいわけだし。
今回の舞台、そこにオベがいる事を忘れてしまう事こそがオベの大勝利としか言いようがない。
ホントにすごいよ、ヒロ!!!!!!!!!!!!!
もしかしたら見た方の中には物足りなさを感じたかもしれないけど、私はアレがオベとしての在り方として正解だと思うよ。
しかしそんなオベ様もいろいろ主張すべきところは主張いたしますよ。
そんな中で好感が持てたのはヒルダとのシーン。
自分さえも駒のひとつだと明言するオベにヒルダが心動かされるシーンは良かったわ〜〜〜。
これも中山ヒルダで見られて満足!!!
やっぱり中山ヒルダは大人だね〜。
まさに聡明な方な印象が。
変に媚びないし、それでいてどんどん女性らしさを増してる部分がヒルダだなぁと。
一番最初マリーンドルフ家はローエングラム候にお味方いたしますと現れた時は本当に男勝りなはきはきした印象だったけど、ここ何作かでその中にラインハルトを気遣う優しさが現れてきて、段々ラインハルトが心を開いていきつつあるのがとても感じがいいな〜って思ってたんだよね。
それでもちっとも2人の雰囲気が甘くならないのはまさにあの2人って感じだったし。
お互いにそう言う意味での色気を一切出そうとしない、信頼の上に築かれていく愛情みたいなものがこの2人の雰囲気にぴったりだわ〜って思ってたのね。
それが今回はあの前回の悪しきラブロマンスは一切なくなり、ラインハルトが一言、大切な人をもう失いたくないってこぼすにとどめているところが!!!!!!!!!!!
良いです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
この2人に性急な愛のロマンスはいりません!!!!!!!!!!!!!!!!!
このそこはかとない想いの襞がいいのですよ〜〜〜〜〜。
また中山ヒルダのあの一人の人としてラインハルトを気遣うところと秘書官としての受け答えのナチュラルな切り替え。
これがまた良いんですよ。
仕事には私情を挟みませんって感じの清廉さがね〜〜〜。
やっぱりこの布陣、サイコーだわ。
つか、ラストカーテンコールの時にさ、帝国3大美形が並ぶところは圧巻です。
そこだけ世界が違う(笑)
オベ、ヒルダ、ラインハルトって並ぶと煌びやかでね〜〜〜〜〜。
まさにラインハルトとヒルダは美男美女カップルと言われているけど、いやいや軍務尚書を入れても美しいです!!!!!!!!!!!!!!!
あそこの華やぎは必見ですよ。
そのラインハルトの横にはヤン、フレデリカ、ポプランって続くんだけど、そっちはなんか和やかって言うか家庭的な雰囲気が漂ってて、センター2組のカップルの在り方の違いもなかなか面白い。
おっと、本題に(笑)
とにかく安定のヒルダ、是非ともこの2人のご結婚に立ち会いたいと思う帝国臣民のさくらなのです(笑)
そしてオベですね。
あのヤンに追い詰められたところのラインハルトとのシーンは見ごたえありますね。
前回のチョコ毒殺シーンを払拭してくれてどうもありがとう!!!!!
シャトルを用意してるから脱出しろって言うオベに対して怒るラインハルトにビシッと
「閣下!!お命を粗末になさいますな。私も、主君を失いたくはありません。」
って!!!!!!!!!!!!!!!
ここにオベのすべてが詰まってるよ〜〜〜〜。
ここのオベ、めちゃめちゃカッコいいのよね〜〜〜〜。
まさに生死の瀬戸際で、敵に後ろを見せる事だけはしたくないラインハルトをオベが叱責するんだけど、いかにオベがラインハルトを買ってるかを物語るシーンだよね〜〜。
だってゼークトの時はさっさと逃げ出したのに(笑)
まぁ、あの時はね、別のドラマが(泣)
兄さ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん(号泣)
帝国にあって、亡きキルヒアイスの後唯一ラインハルトを叱ることの出来るオベの見せ場と言うところですね〜〜。
そして続く落胆のラインハルトを見守るオベもね。
「私は・・・勝ちを譲ってもらったという事か・・・。」
と呟くラインハルトを見守るオベもまたよし!!!!!!!
このシーンはヤンの智謀がオベの上を行ったシーンで、オベ自身もしてやられた!!って思ってるんだよね。
もちろん決断したのはラインハルトだけど、もしオベがヤンの策略を見抜いていたら絶対にラインハルトの決断を許さなかったと思うし、そう言う意味ではオベもヤンに負けたわけですよね、この時点では。
けれどそこは潔く負けを認め、じゃあ今どうするか、今後の為に何をするべきかを瞬時に見極め、グダグダ言ってるラインハルトを真っ向から叱り飛ばすって言うのがオベって感じよね〜〜〜。
この主従の関係が成り立ってるのはこういう時だなって思うわ。
死ぬ間際に結局好きでもないのに、オーベルシュタインの言を一番多く聞き入れていたとラインハルトが回想するようにまさにラインハルトにとってオーベルシュタインはなくてはならない存在だったんだよね〜〜。
もうその事がね。
あのラインハルトがグラリと倒れそうになった時にさっと支えるオベの姿を見るとたまらんのです!!!!!!!!!!!(感涙)
それがまた、今回ヒロオベが完全に影に徹してるからこそ、そう言うシーンが際立って見えてね〜〜〜。
今までのオベだって悪かったわけじゃないんだけど、これを見てしまったらやっぱりこのラインハルトを支える熱量のようなものが格段に違う気がしてね。
ホント、オベ、こんなにはまり役になると思わなかったわ。
そしてラインハルトですよ。
今回冒頭の部分は多分まみんが芝居を変えて来たって事なんだろうけど、ヤンとの会見のシーンはお芝居としては前回の方が好きかな。
今回は全体的にまみんが割と普段のシーンではぼそぼそ話すので、淡々としているというか。
戦闘シーンとかになってくると圧巻の迫力なんだけど、特にこの冒頭のヤンとの会見のシーンは今回は多分解釈を変えてきた感じだね。
前回は完全に勝者の雰囲気で、招いた客って感じに接してたけど、今回はラインハルトの中の複雑な部分をもうちょっと掘り下げたのかもね。
ラインハルト自身はヤンに負けてるって意識が結構多く出てて、豪奢なラインハルトのイメージとは違った会見になってたな。
まぁ、よく考えればそうなんだけど、会見そのものも戦略的な様相を呈していたって感じかな。
どちらの解釈が好きかは好みになるだろうけど。
私は前回と今回の中間くらいのお芝居で見てみたいって気もしないでもない。
そしてまみんの圧巻な部分はあの瞬間的に泣ける気持ちの持って行き方。
キルヒアイスの事を語る時に一瞬にして泣いているまみんを見てこっちが泣けるつーの!!!!!!!!!!!
これは下手側前列あたりがまみんポジションです(笑)
今回の冒頭、やっぱり査問会のところからだったけど、しばらく同盟のやり取りが続いて、その後帝国が出て来るんだけど、あの瞬間はホントすごいよね。
一瞬にしてまみんが出て来ると空気が変わる!!!!!!!!!!!!!
もちろんその前から双璧とかヒルダとかオベとか出て来るんだけど、その時は、お!帝国か〜くらいなんだよね。
だけどまみんが出て来た瞬間、ピキーンって帝国!!ってなるのよね〜〜〜。
温度が変わるっていうか、何かがカチッとハマるというか。
アレはホントすごいなって思うわ。
そう言うところでも専制君主制の雰囲気が味わえます。
まさにジークカイザー!!!って感じ。
ひれ伏したくなるような何かがあるわ。
壮絶なカリスマ性とでも言いましょうか。
そして一番痺れるのはやっぱり「ファイエル!!」でしょう。
今回Twitterでミカシュンがファイエル言えて嬉しいって言ってたけど、このセリフを誰もが憧れるのはよく解る。
言ってて気持ちいいんだろうなって事も。
戦闘シーンに入ってミカシュンもミッターもファイエルって言うんだよね。
それぞれみんな気合を込めてカッコいいんだけどさ、まみんのファイエルはヤバいね。
双頭の蛇の陣形の時にミッターがまずファイエルって2回くらい言うのかな?
このミッターのファイエルも結構いいのよ。
やっぱりファイエルまでもが真っ直ぐなミッターらしいファイエル(笑)
なかなかいいじゃないのよ、ミッター!!って思ってたんだけど、その後にまみんがファイエル!!って言ったら、もうその一言だけで全然違うのよ。
おんなじセリフよ???
別に難しいセリフじゃないのよ?????
なのに何であんなにも違うんだろうか。
まみんのファイエルはまさに艦隊がいくつも爆破されてる様子をにじませるというか、すっごいの撃ってるよって感じなんだよね。
向かうところ敵なしと言うか。
これを聞いたらやっぱり他の人は覇者ではなく部下だなぁ〜〜と。
とにかくまみんのファイエルを聴く為に見た方がいい!!!!!!!(笑)
そのくらいの価値は絶対にある!!!!!!!!!
しかもこれがまだラインハルトとほぼ同じ、21歳、22歳だっていうんだから。
きっとラインハルトもリアルにいたらこんな感じだったんだろうなと。
つか、もうあの人リアルラインハルトだけど(笑)
リアルと言えばもう1人、ユリアンね〜〜〜。
こっちもマジでリアルユリアン!!!!!!!!!!
こっちも今回の舞台を見て、成長してる!!!!!って思ったわ。
つか・・・語りすぎて、めっちゃ長い(苦)
取りあえず一旦切りますね。
次回は同盟から〜〜〜〜(苦)
2015年06月11日
始まりました〜〜〜
いよいよ本日から始まりましたね〜。
六本木に銀河が〜〜〜。
私もブリュンヒルトに搭乗しに行かなければ
ファイエル〜〜〜〜♪♪♪
と、言う感じで明日はダッシュで向かいたいと思います。
そんな銀英初日ですが、遅れる事1週間・・・(苦)
お話アップしました〜〜〜〜〜。
遅くなってしまいましたが、今年もね、お祝いしますよ。
まさかのTwitterデビューでこれは書かねば!!!って思ったんですが、いろいろと、ネタより2人のが先行してしまったり(苦)
もっと早く書けよ・・・って事ですよね(苦)
そんな感じですが、楽しんでいただけると嬉しいです。
そして、またまた発表になりましたね。
次は深イイ。
どうなる事やら。
しかし、ヒロの自宅公開とな!!!!!!!!
気になる!!!!!!!!!!!!
非常に気になる!!!!!!!!!!!!!!
つか、やっぱりワンダーコアは映るのだろうか(笑)
遠赤外線カプセルとか?
あ!!ひじきは??
アレは食べきったの?????
つか、やっぱり凹んだことは凹んだんですけど、曲を聴いたらもう・・・
やっぱり歌なんですよ!!!!
曲ありきなんですよ!!!!!!!
あの歌声を聞いたらもう些末な事はどうでも良くなりますよ。
全てはあそこに詰まってるじゃないですか。
多分ね、そこが崩れたらダメなんだけど、そこはホントにものすごく真摯に向き合ってくださってるじゃないですか。
それだけで十分なんですよ。
全ては芸の肥やしだ〜〜〜〜。
2人の未来のためだと思えばね。
ただだからと言って無理はしないでほしいなと。
何でもいいわけじゃないんだよね〜〜。
ちゃんとそういう凄いところも解って欲しいのね。
面白いのは一番じゃないのよ。
つか、それだって昔っからだったし、今更って感じよね。
ただ周りがそこまで言わなかっただけだし、本人もそこまで大っぴらにしてなかっただけで、ラジオとかANNとかポキャスではもう当たり前の事だったのにね。
やっぱり時代の先を行きすぎちゃうのかしら(笑)
やっと追いつてきたのね(笑)
取り敢えずは冷徹な御意を楽しんできたいと思います〜〜〜。
って、本人ハトとか写メってますけども(笑)
ホント、可愛いな〜も〜〜〜。
六本木に銀河が〜〜〜。
私もブリュンヒルトに搭乗しに行かなければ
ファイエル〜〜〜〜♪♪♪
と、言う感じで明日はダッシュで向かいたいと思います。
そんな銀英初日ですが、遅れる事1週間・・・(苦)
お話アップしました〜〜〜〜〜。
遅くなってしまいましたが、今年もね、お祝いしますよ。
まさかのTwitterデビューでこれは書かねば!!!って思ったんですが、いろいろと、ネタより2人のが先行してしまったり(苦)
もっと早く書けよ・・・って事ですよね(苦)
そんな感じですが、楽しんでいただけると嬉しいです。
そして、またまた発表になりましたね。
次は深イイ。
どうなる事やら。
しかし、ヒロの自宅公開とな!!!!!!!!
気になる!!!!!!!!!!!!
非常に気になる!!!!!!!!!!!!!!
つか、やっぱりワンダーコアは映るのだろうか(笑)
遠赤外線カプセルとか?
あ!!ひじきは??
アレは食べきったの?????
つか、やっぱり凹んだことは凹んだんですけど、曲を聴いたらもう・・・
やっぱり歌なんですよ!!!!
曲ありきなんですよ!!!!!!!
あの歌声を聞いたらもう些末な事はどうでも良くなりますよ。
全てはあそこに詰まってるじゃないですか。
多分ね、そこが崩れたらダメなんだけど、そこはホントにものすごく真摯に向き合ってくださってるじゃないですか。
それだけで十分なんですよ。
全ては芸の肥やしだ〜〜〜〜。
2人の未来のためだと思えばね。
ただだからと言って無理はしないでほしいなと。
何でもいいわけじゃないんだよね〜〜。
ちゃんとそういう凄いところも解って欲しいのね。
面白いのは一番じゃないのよ。
つか、それだって昔っからだったし、今更って感じよね。
ただ周りがそこまで言わなかっただけだし、本人もそこまで大っぴらにしてなかっただけで、ラジオとかANNとかポキャスではもう当たり前の事だったのにね。
やっぱり時代の先を行きすぎちゃうのかしら(笑)
やっと追いつてきたのね(笑)
取り敢えずは冷徹な御意を楽しんできたいと思います〜〜〜。
って、本人ハトとか写メってますけども(笑)
ホント、可愛いな〜も〜〜〜。