2019年06月

2019年06月30日

かぶっとるやないけ!!

とうとう明日から7月ですよ。

早いですね〜〜〜〜。

こんな感じでどんどん毎日が過ぎていくのかと思うと本当に恐ろしい・・・。

こんにちはさくらです。

今日は雨が降ったりしていて完全引きこもりを決め込んでおります。

昨日からか。

お蔭さまでやっと溜まってた録画がだいぶ消化された!!

あとはジオウが10回分くらい溜まっている・・・。

もう見なくてもいいかって気になりつつある・・・。

そんな中、ライブアーカイブも届いて、まだ見てないけど。

宅急便がやたらめったら届いた1週間でございました。

というのも、お買い物しちゃったからなんだけれどもね。

来月のカードの請求が怖すぎる・・・。

もうヒールがはけなくなってしまったこの身体、会社が自由なのをいい事にどんどんスニーカー一択になってきた。

ずっと気になってたゴムゴムの靴買ってみた!!

まだ届いたばっかりで履いてないけど、めっちゃ履きやすそう!!!

後はサンダルを買ってみたんだけど、これが何か色間違えてませんか???って感じで問い合わせ入れてみたよ。

いい感じだったから欲しい色が来るといいな〜〜〜。

まぁ、ネットだと実際の色味と違ったりするからそこはちょっと疑問なんだけど。

そして会社で使う骨盤矯正シートを買ってみた。

直接会社に届くように手配したんだけど、到着が2週間後くらいになりそうな・・・。

どうかな〜〜〜どうかな〜〜〜、いろいろ頼みすぎてる感はしないでもないけど、欲しいものがいっぱいありすぎて困ります。

そして夏の予定がどんどん埋まって行く・・・。

職場の方が結婚なさるんですが、二次会にというお話。

ヒロソロの直前でますます休みがなくなる事決定です。

しかし、夏場の結婚式は・・・何を着たらいいものやら・・・。

余興の話もあったりして、マジか・・・って感じなんですけど。

そんな事もあってますますバタバタしそうな今日この頃です。

そして来週はニコ生生放送!!!

七夕の日に公開あいびきですね♪

2人が楽しくおしゃべりしてくれるのを見られるのは良きことです。

そんな生放送なんだけど、京極さんの舞台と被ってるやないかい!!!

全く同時刻に生放送って・・・。

ますますタイムシフトを見るスケジュールが厳しくなっていく・・・。

舞台をニコ生で放送してくれるのはありがたいけど、本当は生で見た方が・・・とは思っている。

でもね〜〜〜、正直な話、そこまでの熱量があればの話だったりもするし、予定の問題もあるしね。

そういう意味では本当にありがたいなと思うわけです。

日曜日のこんな時間にゆっくり出来てるなんて本当に久し振りな感じで、何をしたらいいのかって感じなんだけど、ゆっくり出来る時間って本当に大事だよね〜〜〜。

小説でも読んでまったりしようって思います。

パソコン開いたのでこっちにも寄ってみた。

台風、結構ヤバそうなのでみなさんもお気をつけて・・・。

今週はパスポートの更新と、脱出ゲームやりに行ってくるよ!!

お友達に誘われた!

2人じゃないけど、柔らか頭にして頑張ります!!!

平日に休むってなんかスペシャル♪

お友達に誘われなかったらチームラボ行こうかなって思ってた。

なんか癒されたくてね〜〜〜。

日常とは違うところに身を置いてみたくなったりしています。

これはやっぱりどこかへ脱出しなくてはかな???

旅行とか、イキタ〜〜〜〜〜〜〜イ!!!!!!!!

誰か行きませんか???







sakurajun9tion at 16:44|PermalinkComments(0) 独り言 

2019年06月23日

インプットとアウトプット

何だかはっきりしない天気ですけれども、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

こんにちはさくらです。

なんだか久し振りに何にもないのんびりした休日を過ごしているような気がします。

いや、本来はそう言ってばかりもいられないんですけれども・・・(苦)

バイトをね、辞めようかと・・・。

正直もう何ヶ月も行ってないし、行くのがめんどくさくなってしまったというか、土日にバイトを入れるとなると本来そこでやろうと思ってた用事を平日の仕事終わってから超ダッシュでこなしたりして・・・

朝寝坊も出来ずに規則正しい生活ではあるんだけど、こうしてみると休まる時間がなかったのかなとちょっと反省したりもしているのです・・・。

仕事が嫌いなわけじゃないんだよね。

接客業っていろいろストレスもあるけど、基本、その場で終わって行く仕事だから忙しければ忙しいなりに達成感もあったりして、そういうの結構燃えるタイプだったりするのです(笑)

なんだけど、そういう生活をしていて自分自身が枯渇していたのかも知れないなとこのところ・・・。

ここでおしゃべり出来なくなったのもひとつあるし、その他にもいろんな事を感じる時間というか、それを形にする時間というか、そういう自分の中を循環させる時間が全くなかったなと。

何も感じない人間になってるなと・・・。

それって楽だけど、哀しい事じゃないですか。

そう思った時に、自分は何もないけど唯一妄想力だけは取柄と言ってもいいのかも知れないなと思っていたものが、全く機能していない。

そんな自分の状態にこれはまずいな・・・って思ったわけなんです。

きっかけはいろいろあったんですけれども、全てが時間がないせいだけではないんですけれども、それもコレも自分の中に余裕があったらもしかしたらもうちょっと違ったのかなって思ったり・・・。

レッスンに行ってね、今月始めて行ったクラスで、もう振りも1コーラスくらいついてて、そのクラスに振替で参加させてもらった時にね、たまたま少人数で分けてやるのを先生がランク別と言うのか、ただ動けてる人、出来ないところはあっても自分の意思が感じられる人、リズムにも間に合っててやりたい方向が見える人みたいな感じでグループを分けたのね。

最初の二つのグループに関しては技術的なレベルに差はないけどこう踊りたいっていう意思が見えるか見えないかの差だって言われたんだけど、私を分ける時に迷った挙句最初のグループにしたんだよね。

いきなり振りがほとんど入ってるクラスに行く時って、自分のインスピレーションだけで踊れるって言うか、そういうのを無責任に楽しめる環境だったりするんだけど、その時は思いのほか振りが長くついてた事と、似たようなステップが繰り返されてる事に踊るというよりも順番を返すに近くて、自分のものになってなかったんだよね。

正直あと2,3回踊りたかったって後悔が残ったくらいだし、レッスンの締めの時にそういうグループ訳だったんだって事を発表された時にその結果に納得は出来たんだけど、やっぱり悔しくてね。

私は身体はきかないけど、その分妄想力で雰囲気を掴んだり、自分だったらこう踊りたいっていう気持ちを持ってたはずなのに、全然ダメじゃんかって。

ただ動くだけなら回数重ねれば誰だって出来るし、そういうものじゃないって思ってたはずなのに、何だかなぁ・・・って。

表現する事って自分の中に気持ちがあって、それが実際他の人が見た時にそれを感じられなければ表現されている事にはならない訳で、どう見えるかって言うのをもっともっと研究しないといけないなと思ったわけです。

それと同時に、もっと自分の中に強い演じる気持ちがないとなぁとも・・・。

演じる気持ちって結局は感じる事で、自分がそこから何をキャッチするかにかかってると思うんだよね。

で、感じるのってやっぱり訓練で、そういうチャンネルを開いておかないとダメだと思うんです。

ただチャンネルを開きっぱなしだとそれはそれで日常生活では生き辛かったりするんだけど(苦)

感じる気持ちが摩耗しているなと改めて思った出来事だったんですよ。

自分の中に余裕がなくなってるっていうのかな。

それを考えた時に、空白の時間の大切さを感じたというか、刺激を受け続ければそれでいいわけではなくて、それを寝かせる時間も必要だと思うのです。

そしてそれをアウトプットして初めて昇華されるというか・・・。

なんか、上手い事言えないんだけど、循環なんだと思うんですよ。

もちろん何かを表現したいっていう強い気持ちがあって、逆にその前段を埋めるっていう方法もあるし、やり方はいろいろなんでしょうけれども。

表現したい欲が・・・

う〜〜〜ん・・・。

そんな事もあって、何もしない日を作りたいっていうか、自分を解放する時間が欲しいと思ったりして・・・。

真面目じゃなくなりたいな〜〜と思ったりするわけです。



全然自分の中でも整理できてない事なので何の話よ・・・って思われると思うのですが・・・。




そんな最近、ちょっと思うのはBIGでしたっけ?なんか12億なんでしょ?

12億貰ったら何します?

例えばいくらぐらい残して置いたら老後安心なの?

でも12億でしょ?どうやったら使えるんだろう・・・。

なんせ小市民なもので、様子見て大丈夫そうなら取りあえずもうちょっと収納がたくさんあるところに引っ越したいなくらいしか・・・(アホ)

とは言え、そんなン十万も払うようなところは考えられないのが哀しいサガ・・・。

でも取りあえず好きなだけライブは行けるよね!!って(笑)

仕事は恐らく辞めないだろうし、まぁ、もしかしたらもうちょっと時間少な目のパートみたいな仕事にするかもしれないけど、辞めたら多分廃人になるだろう事は明白なので続けるだろうな。

それに12億あるとはいえ、やっぱり収入が途切れるのは怖いと思う。

お金の問題じゃなくて、人としてね。

何もしないで生活できるって人をダメにしていくと思うんだよね。

これで家庭でもあればまた話は別なんだろうけど、だって旦那さんなり子供なり、自分以外の誰かのためにやる事ってあるでしょ?

でも一人だとそんなものは一切ない訳で・・・人として終わって行くよね・・・(苦)

お給料って働いた分の対価なわけで、目に見える金額って言うのがリアルではあるけれど・・・。

12億ね・・・

あったらいろんな事が解決する金額ではあるよね〜〜〜。

って、そもそもBIGを買ってもいないんだけど(笑)

昨日宝くじ売り場の前を通りかかってしばし考えてしまったよ(アホ)

まぁ私にはくじ引きで300円の飲食券が3枚当たったくらいで調度いいわ。

また何が美味しいものでも食べに行こう♪



くだらない戯言で申し訳ないです・・・。





sakurajun9tion at 17:22|PermalinkComments(0) 独り言 

2019年06月16日

はーふなせんちゅりー その5

という訳で、ラスト!!!

頑張って行きます!!

ここ書かないと殺されるよね〜〜(笑)



という訳で、全てのセトリが終わった後、キーボードの加藤さんがハッピーバースディを弾き始めてくれて、会場中から歌声が。

ヒロも照れくさそうだったけど、ホントに嬉しそうな顔して会場を見渡してくれて、おめでと―ヒロ〜〜〜のたくさんの歓声に

「ありがとー!」

って手を振ってくれて、その間中、加藤さんは弾き続けてくれていて、恐らくこれはケーキが出るタイミングだよね?って思ってたんだけど、なかなかケーキが出てこなくて。

普通だったらきっと曲が始まったと同時くらいにケーキが出てもおかしくないのに、2コーラス目が始まっても出てこなくてちょっと遅れたタイミングでケーキが・・・

え・・・!?

えぇぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

大ちゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


会場から悲鳴のような声が上がって、その声で初めてヒロは何事か起こってる?って感じにキョロキョロし始めて、ケーキが出てきた事にそれかって感じだったんだけど、

「うそっ・・・!?」

認識するのに時間がかかったぽかった。

これはこの前のニコ生でも言ってたけど、最初派手な、大ちゃんが良く着てそうな服着た人だな〜って思ってたらしい。

完全にサプライズだった感じで、ヒロが素に戻ってた。

ケーキの台車?をよたよたと押して出てきた大ちゃん。

それを認識した後のヒロの落ち着きのなさ(笑)

居場所が解らなくなった人みたいにウロウロして、でも目は大ちゃんをじっと見てて、まだ本物って信じられないみたいな感じだった。

大ちゃんがやっとセンターまでケーキを運んでくると、いつもの距離に立った大ちゃんをやっと本物認定したのか、ビックリしながらも笑って、

「大ちゃん・・・大ちゃん・・・。」

って繰り返してた(笑)

そんな中したり顔でペコリとする大ちゃん。後ろからスタッフさんが大ちゃんにマイクを手渡してました。

「大ちゃん、クラブツアーじゃなかったの!?」

「だって今日は、僕の親友の、」

「アハハハ!!」

「大切な大切な、人生において大切な日だもの。」

「アハハ、ありがと。」

「直接ちょっとメッセージしたくて、来ちゃいました〜〜。」

っていつものように握手をする2人。

この辺は詳しくは生放送を見ていただいた方は解るかも。

ヒロもホントに嬉しそうだったのか見てるこっちも嬉しかったよ。

動揺しながらも大ちゃんに火消してって言われて、

「じゃあ、火、消しま〜〜す。」

って火を消そうとすると、大ちゃんがピアノの人にもう一回弾くようにこっそり指示してた(笑)

そして再び流れるハッピーバースディのメロディにヒロも笑いながら、いまだ半信半疑な軽いパニック状態のまま。

この曲が流れてる時も自然と大ちゃんが指揮したりして、ファンもそれが当然のように受け入れてる姿って、やっぱりこの2人の絆ですかね〜〜〜。

「ヒロ、お誕生日おめでとぉ〜〜〜〜。」

の掛け声と共に火を消してくれました。

「お邪魔します、大ちゃん。ホントに。

ありがとう、ホントに、ビックリだよ。ありがとうございま〜す。」


大きなひまわりの花束を持ってきた大ちゃんがお花を渡して、花束を抱えたヒロは戸惑いながらも満面の笑みで、大ちゃんもおめでとうって拍手してました。

ってもうね、大ちゃんが出てきた瞬間から大ちゃん>ファンの図式(爆笑)

まぁ、これはしょうがないよね、運命の人だもの。

「いやいや、大ちゃん、ホントに、改めて、ホントに50の世界へお邪魔します。」

「もう数字言っちゃってるんだ。ハーフセンチュリーじゃないの?」

「えぇえぇ、50歳です〜。」

潔く数字を言うヒロに大ちゃんも爆笑してた。

さんざん言わないで回避しまくってたのにね。

「いやいや、ビックリした、ホントに、えぇ〜〜〜?????って。」

この時になってもビックリの余韻は収まっていないようで、何度も大ちゃんを確認するように見てたヒロの姿が可愛かったよ。

そんな仕掛け人大ちゃんはさっそくケーキに(笑)

「可愛いよ、コレ。こっちは僕の知ってるヒロだけど、これは何?」

ってケーキの上にプリントされた今のヒロとお子ちゃまヒロを指さして聞いてました。

この発言を聞いてきっと大ちゃんが入ったのは歌が始まってからなんだろうな〜ってぼんやり思ってた。

まぁ、最初っからいるわけないよね。

かち合う確率高いわけだし、衣装チェンジした後、出番の30分前くらいに入ったのかな〜と思ったり。

まぁ、ヒロの場合押してたと思うから結構後半は裏で聴いてたとは思うけど。

ジュエリーくらいからいてくれたらいいのにななんてぼんやり思ったり。

そんな訳でお子ちゃまヒロを見てなかっただろう大ちゃんがケーキの上のお子ちゃまヒロを指さしてた。

「何かね、これ、仮面ライダーに憧れた頃のやつなんだよね。」

「どのくらいの時?」

「解んない。2,3歳の頃かな?」

「可愛い!」

ケーキのヒロを見つめる大ちゃんの目がホントに愛おしそうだったよ。

「ヒロの人生が表れてるね。」

ってしみじみ言ってるのに、まだヒロは

「いやいや、ビックリした!!今だから、最初CG!?って一瞬(笑)」

「でもそう言った意味ではね、ヒロも50って言ったけど、CGのようなね。」

ってヒロの顔を見て言う大ちゃんにまたしても照れ笑いしておりました。

「みなさんもね、良かったね、こんなあったかいパーティー。一緒にお祝いしてあげて。」

「ホントに。みんなありがとう!!」

って大介さん、お祝いしてあげてって、完全に身内目線です。

いや、解ってましたよ。えぇえぇ。

アナタのダーリンをお祝いさせていただいているんですよ。

許可もなくスミマセン(笑)

「ホント大ちゃん、忙しいところありがとう。」

ってヒロが言うと、

「ちょっとちょっと、コレ、シャレなんだけど。」

って青い袋に入ったプレゼントを。

花束を抱えながら受け取ったヒロ、

「じゃあちょっと一応。開けていいの?」

って受け取ったプレゼントを開けようとしたんだけど、花束持ってるから袋が良く見えなくて、そしたら大ちゃんが花束預かってあげるよって感じで再び花束を受け取って、視界がクリアになったヒロ、一生懸命に袋を開けようとしてました。

「シャレだよ。ちょーシャレだよ。」

「健康系では、ないんだよね・・・?

アレ?これ、取れないよ、大ちゃん。取れない。」


って何度か袋の口のところのリボンをいじって、結局マイクをケーキの乗ってる台の端に乗せて両手を使ってリボンをほどいていました。

マイクを手放しちゃったヒロにすかさず大ちゃんが自分のマイクをヒロの口元に持って行ってあげたんだけど、そこでもまたじゃれ合って、真っ直ぐに口元に持って行かずにわざと上の方から吊るすようにマイクを入れたりして、ヒロも大ちゃんの持って行くマイクに声が入るように顔をあげたりしながら喋ってました。

ホントに仲が良いんだよ〜〜〜。

「あ、取れましたね。

じゃあ、行きますよ、みなさん。」


って取り出そうと中を覗いたところで、

「あーーーー!!!!!アハハハハ。」

「開けて開けて。」

「コレ、欲しかったんだ!!

ねぇ!!だから、誤解のないように言っとくと、大ちゃんが良いよって言った、アッハハハハハ!!!!」


とにかく袋を覗き込んで爆笑するヒロ。

こっちは何だか全然解らずに、早く〜〜って気持ちだったんだけど、ヒロが笑っちゃってなかなか先へ進まない。

「ちょっと待ってね、ちょっと待ってね、やるから。

いくよ。行くよ、行くよ。」


って何度も行くよを繰り返して準備をするヒロ。

そして

「ハズキルーペ、だぁ〜いすき!」

そう言って取り出した青いリボン付きのハズキルーペをかけてくれました。

ウケる!!!!!!!!!!!!!!!!

大ちゃんがシャレって言ってたの、こう言う事か!!!!!!!


大ちゃんもヒロの姿にニヤニヤ笑ってました。

「僕も持ってるんでね、もう、仲間入り。」

やっとプレゼントを開封出来たヒロ、さっき置いておいたマイクを取ろうとしたらどうやらケーキに寄りかかってしまっていたらしく、マイクの片側に生クリームがべっとり。

ヒロは指先でマイクを持ってそのまま話し始めたんだけど

「ねぇねぇ、こんな生クリームまみれの、幸せなマイク、初めて見た。」

って生クリーム部分をどうにかして拭き取ろうとしてるんだけど、

「いや、嬉しいわ!大ちゃん!コレ!!」

ってハズキルーペへの興奮が収まらず。

変わらずしゃべり続けるヒロに大ちゃんの方がスタッフさんに何か拭くものってジェスチャーをしてようやっとスタッフさんがタオルを持って登場。

この辺は甲斐甲斐しく大ちゃんがタオルを受け取ろうとしてたんだけど、スタッフさんがそのままヒロのマイクを拭きにかかって、大ちゃんがスタッフさんとヒロに指示を出してたっぽい。

こっちの指邪魔みたいな感じで。

「長く音楽活動やって来たけどさ、マイクに付いた生クリームを拭くって言うのは初めてだね。」

「拭いても匂いは消えないんだね。」

とどうやら生クリームの甘い香りをさせたままのマイクになってしまったご様子(笑)

「いや〜〜でも、ありがとう大ちゃん!!さすがだね!!」

ってハズキルーペを外したヒロ、やっぱり気になっていたのか

「ねぇ、ちょっと試していい?」

ってステージに出たままになってた自分のイスにハズキルーペを。

場所の微調整をした後、

「キャッ!!」

って座って見せました(笑)

「大丈夫!

ハズキルーペ大好き。」


って改めて(笑)

その様子を大ちゃんは楽しそうに見ておりましたよ。

「良かった。ウケてくれた。」

「さすが大ちゃん!バッチリバッチリ!!」

って2人して楽しそうに握手したりして。

「ありがとう大ちゃん。ホントに。ビックリしましたよ〜。」

「ホントおめでとう!」

って再び花束をヒロに戻してあげてました。

その後大ちゃんが50歳になったヒロに対して言った言葉にもやられたし。

「ハーフセンチュリーになっても、このお声があって、まぁ、僕的にはこれからのまた10年も、ヒロのカッコいい歌声が聴けるように僕が力になれるといいなと。」

「いや、もちろんです!もちろんです!!」

ってヒロも食い気味に言ってたけど、大ちゃんの力になれる事があるならって思う気持ちが何だかね〜〜〜。

もともとは大ちゃんがヒロを見つけてくれたって気持ちがきっとヒロの中には強くて、もちろん本当に一瞬のタイミングだったんだろうし、どちらが主体って訳でもないんだろうけど、でも大ちゃんが力になりたいって思っているっていう気持ちがね〜〜〜〜(感涙)

この2人の根源ってここなんだろうなって。

お互いがお互いのためにふさわしい自分でいようとする姿というか、それがお互いのやりたい事を尊重するスタンスになっていて、今のような活動が出来てるんだなって思うとさ、なんていうか・・・ね!!そう言う事ですよ!!!

そんなヒロも

「大ちゃんも健康に気をつけてね、お互いにね、これからも。100歳までね。そっから先の事はまたその時考えよう!」

って言ってくれて、もう2人はずっと一緒にやって行く未来しか見てないんだなって思って嬉しかったよ。

そんな大ちゃんに、

「ホントにありがとうございました!!イェ〜〜イ!!」

って大きな拍手を送ってもうサヨナラなのかな?って思ってたら、

「何か写真があるって。」

って大ちゃんの方から言われ、

「あ!そうだ!!写真撮らなきゃ!!」

って気付く始末(笑)

「コレ、写真撮る時は、大ちゃん、ハズキルーペかける?かけなくていい?」

なんて言って笑ってて、ステージ上では着々と写真を撮るための準備が進められて行ったんだけど、どんどん大ちゃんが端っこに移動してるのを見て客席から大ちゃんは?大ちゃんは?って声が上がったのに、最初大ちゃんはちょっと遠慮気味だったんだよね。

そしたらヒロがさも当たり前のように

「大ちゃんも一緒に撮るよ!大ちゃんも。」

って、貰ったものとかケーキとかをいろいろセッティングしながら言ってて、それを聞いた大ちゃんが嬉しそうに苦笑いしてた。

大ちゃん的にはヒロのイベントだし、恐らく会報に載せるだろうって事は解ってたから、自分が入るのは違うだろうなって思ってたんだとは思うけど、ヒロ的にはそんな事は微塵も考えてない感じに相変わらずだなって言う思いと当然のように一緒って言ってくれることが嬉しかったのかなって勝手に想像した(アホ)

で、セッティングもろもろが終わった後、改めてヒロが、

「じゃあ大ちゃん、良ければ一緒に。」

って大ちゃんを促すと

「え?僕、どこにいたらいい?」

「え?となり、となりとなり。」

ってすぐに自分の隣を明け渡す姿にこっちは嬉しくなったけど、大ちゃんはちょっと照れてた感じに見えた。

「主賓の隣にお邪魔します。」

ってこそっと近寄ってきた大ちゃんに、

「大ちゃん座っても大丈夫?その衣装は。」

って完璧なエスコート!!!!!!!!!!!!

その事にビックリした大ちゃんは大丈夫だよって顔しながらヤンキー座りして(笑)

当たり前のように背中に手を回したヒロとちょっと仰け反るようにしてカメラに。

「それじゃあみなさん撮りますよ〜〜一番いい笑顔して!」

「ねぇ、5とかした方がいいのかな?」

客席からあぁ〜〜〜って声が上がると、ヒロは最初なんで5なの?って思ってたっぽくって、やっと解ったら

「アハハハ!!なるほどね!!」

って爆笑してました。

「じゃあ、5にしますか、5に、突入。」

って会場みんなで5にすることが決定。

「カメラの方から、みなさん隣の方の顔、隠さないように5を出してくださいね。」

って大ちゃんが丁寧に通訳してくれて写真撮影!

無事撮影が終わって再び客席にお礼を言ってたヒロ、

「ホントにどうもありがとう。」

って大ちゃんにも視線を送ったところで、袖の方を見て

「アベちゃんもホントにありがとう!」

って(笑)

袖から状況を見守ってたSさんに向かってもお礼を言っちゃうヒロが可愛かったですよ。

そしていまだにアベちゃん呼びなんだなって。

まぁ、友達とかも結婚したからって急に呼び方変えたりしないし、そういうもんかと妙に納得しましたよ。

「これからどうですか?抱負は。」

「いやいや、これからは本当に一個一個、ちゃんとお仕事頑張って、だってaccessも新曲出来てますからね。あと、僕書く番ですからね。」

っていうヒロの発言に大ちゃんが笑ってた。

「ちょっとまたこれから皆さんに、ここから快進撃でね、大きい夢を見てもらえるように頑張って行きたいなと思ってますので、是非皆さんこれからもよろしくお願いいたします。私、無事、50歳になりました!!」

と大きく手をあげるヒロに温かい拍手が沸き起こりました。

「ホント身体、気をつけて。」

「ありがとう大ちゃん!」

っていつものようにヒロが大ちゃんをハグしたそうな感じだったんだよね。

だけど花束が大きかったのと、片手にハズキルーペ持ってたから近付いただけでどうする事も出来ない状態だったのを何となく大ちゃんが察知したのか、大ちゃんの方から軽くハグするみたいな感じに、どちらかというと肩を叩くくらいのニュアンスに近かったけど、それでも軽〜〜〜く大ちゃんの方から距離を詰めたみたいに見えたのは私の気のせいだったのか、妄想のなせる技か・・・。

でもそのくらいの2人の空気感だったんだよ!!

思わずひゃぁ〜〜〜!!ってなった。

「おめでとう!ホントにおめでとうね!!お邪魔しました〜。」

って大ちゃんは舞台を後にして、姿が見えなくなるまで見送ったヒロは

「いや、ビックリしたよ!!ホントに知らなかったよ!!」

って改めて興奮。

「ああいう時って、自分が一瞬どうしていいか解らなくなっちゃうんだね。」

って言ってました。

ここで締めに入ろうとしてたところでカメラマンさんからどうやらヒロ一人のショットでのがいただきたいという話が。

やっぱりさっきのはホントはヒロとファンの・・・って感じを想定してたんだねって事が判明。

それなのにヒロは当たり前のように大ちゃんも一緒にって言ったもんだから。

大ちゃんの戸惑ってた理由がここで解りました。

追加で撮るって聞いたヒロ、

「え?あ?そうなの???じゃあ一応。一応撮っとこうか。」

って事でソロでのショットも。

「じゃ、行きますよ〜〜せーの、50歳〜〜〜。まぼろし〜〜〜〜!!」

とか言ってました(笑)

撮り終わった後にやっと締めに入ろうとしたヒロ

「今日はホントに、時間もちょっと、予定よりオーバーしている・・・。」

まぁ、ヒロソロはいつもの事ですが(笑)

でもやっぱり出る客席からのブーイングに袖を確認。

「ですよね?もうダメなんでしょ?

もういっぱいいっぱいなんでしょ?」


って言うヒロの言葉に袖からは✖が出てたらしく、

「だって✖だもん・・・✖。だって凄い、ひょうきん族以来の✖だよ。」

って言って笑ってました。

そんな感じで慌てて締めたヒロ、

「これからもみんなに良い夢を見せていきたいと思ってるんで、みなさん、これからも貴水博之について来いよ!オーライ!!!」

って言ってくださいました。

ついて行くぞ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!

そして恒例の、

「気をつけて帰ってね〜〜。

ホントに、オレ帰らないと終わらないから帰るね。

じゃあ、レコーディング頑張るから!!

帰り気をつけてね〜〜

またね〜〜〜〜

愛してるぜ!!!!!!!!」


って大きな愛を置いてはけていきました。

いや〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ホントに幸せな空間でした!!!!!!!!!!

立ち見だったけどちゃんと見られたし、ヒロが凄く気遣ってくれたし、そういうところも嬉しかった。

そして終わった後、階段を降りて出口に向かう途中でスタッフさんがエブリディの時に落ちてきた風船の膨らます前のものをみんなに配ってくれていました。

ヒロの絵がプリントされてる。

さらにファンの中でも風船貰ってない方〜〜って声掛けがあったりして、1階席の方が余っていた風船をみんなに回してくれていました。

みんなが優しい気持ちになれて、本当にステキだなぁって。

一緒に50歳のお誕生日をお祝い出来た事、ヒロの赤裸々な部分を見せてくれた事、そしてヒロが変わらずにいてくれることに本当に感謝しかないよ。

今回は本当に事務所サイドにとってもビックリする応募人数だったって事もあったし、来られない人がたくさんいたってことも承知の上だけど、同じ空間に居られて本当に幸せでした。

なので私の妄想が多分に入っておりますが、少しでも雰囲気を感じていただけたらと思っています。

後日談、大ちゃんが部活でヒロ誕のサプライズの件を話していたそうで、本人にばれないか必死に計画を練って、先にメッセージ動画を撮影し、当日にもLINEでイベント頑張ってねってさも行かれないかのような偽装工作を行っていた事が判明(笑)

会場入りした後も絶対にばれない場所に控室を作ってもらい、そこに出番まで閉じこもっていたそうな。

大ちゃん曰く、

「だってもしかしたらヒロがイリュージョンで戻ってくるかもしれないじゃん。」

との事。

いや、あなたの部活じゃあるまいし、おちょうちょタイムはないでしょ(笑)

まぁ生理現象なので絶対という事はないですがね。

そこまで用意周到に準備してのあのサプライズ。大ちゃんも楽しんでいたご様子でした。

一言言えるのは、大ちゃん、乙女やなぁ・・・。

お蔭でこちらも嬉しいビックリをプレゼントしていただけました。

大ちゃんの時とはまたちょっと違った50歳のお誕生日、でも2人とも一緒に迎えたお誕生日になりました。

仲良しaccessにこれからも幸あれ!!!!!!!!!!



これが落ちてきた風船です。

ここまで無駄な駄文を読んでくださった方、どうもありがとうございました。

ほんのおすそ分け・・・

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sakurajun9tion at 14:57|PermalinkComments(4) ヒロ王子・プリンス大ちゃん | ライブ

2019年06月09日

はーふなせんちゅりー その4

ねぇ・・・終わらないんじゃないの???コレ・・・。

確実に時間が足りない感じなんですけど。

事実だけを淡々と書いたらもうちょっと短くなりそうな気がするんだけど・・・。

自分の文才のなさに凹みながら行けるところまで行きます。



そんな感じでジュエリーが終わった後、

「次は、ソロ活動の方なんですけど、振り返ると本格的に活動を始めさせてもらったのが1995年なんですよね。9月1日リリースI&I。先程見ていただいたパーマ事件ですね。」

もう事件認定でいいんですね(笑)

「その頃からファンだっていう方、いらっしゃいます?」

とまたも会場に挙手を求めたんだけど、微妙な空気とそれより前〜〜って声が上がり、

「いいの!今はI&Iからの人を聞いてるの!」

って(笑)

どうもね、会場の雰囲気を見ると結構1期のaccessからファンの人が多かったぽくて、それ以降の感じで聞くとなかなか手があがらない。

思ったより古参が多いんだな〜〜〜って思った。

「何か僕、結構いろんな事してるんで、いろんなタイミングでファンになってくださった方がいると思うんですれども。」

と、確かにいろいろやってますからね〜〜。

このI&Iを作った時もまた新たな気持ちでスタートを切って、ファンのみんなに伝えたいメッセージをこの曲に込めた、ずっと大切にしていきたい曲だという事をお話してくださいました。

「初めてレコーディングをして、キューバロケに行かせていただいて、まぁ、その頃はまだ政治的にもね、まだちょっといろんな事がある時だったんですけれども、なかなか自由がきかないところでの撮影だったんですけれども、運よくスタッフの方達とかも恐ろしいほどハイレベルな方達だった事をすごく覚えていてですね。」

とこの曲の思い出なんかも語ってくれました。

そんな大事な曲という事でここでI&Iと目を覚ませを。

アコースティックのI&Iもお洒落な感じでした。

口笛もヒロが生で吹いてくれて、やっぱりこの曲はヒロの原点なんだなって思ったり。

いろいろその時々で伝えたい思いはあるんだろうけど、このI&Iがヒロのすべてな感じがするんだよね。

これが根底にあって、その時々でフォーカスする場所が違うみたいな感じ?

本当はヒロがいつも言いたいのはこう言う事なんだろうなって。

自分を信じて欲しい、いつも笑顔でいて欲しい、涙を流さないで欲しい、素直な気持ちを見せて欲しい。

そう願うヒロの気持ちが本当にあたたかくて眩しくて、ヒロってこういう人だよね。

そういうところが大好きなんだけど。

ホントこの曲は名曲だと思うのよ。

そして一転して次はギターがカッコイイ目を覚ませ。

これもヒロだなって思うよね。

もっと日常に降りてきた感じ。

結構この2曲は客席にも歌ってって振ってくれたりして、ヒロも楽しんでました。

「なんか、たまにはアコースティックライブも、いいでしょ?どう?」

なんて、ニコニコしながら聞いてくれたりして、ここでもまた、

「後ろのみんな、大丈夫?大丈夫だよね?立ちっぱなし辛いよね?」

なんて気遣ってくれたりして、ホント優しい人です。

ヒロ―って歓声がたくさん上がると手を振ってくれて、

「ありがと、ありがと、ホントに。上、行きたいけど、行けないんだよね。」

なんて、こうしてちょいちょい気遣ってくれるんだよ、立ち見のところも。

その気持ちが嬉しいよね。

「さっきの映像、オレも事前にチェックさせてもらったんだけど、ホントにいろんな仕事、させてもらってるんだよね。なんか、ホントに、途中でちょっと、別の職業に・・・行こうかなって思った事もないし、なんか常に、僕が一番幸せなのはね、何をしても応援してくれるみんながいるんだよね。

多分ね、中にはね、途中でね、そのヒロは・・・って言う瞬間とかもあったんじゃないかなって思うんだけど、でもやっぱ人ってさ、いろんな事あるわけじゃないですか。僕はほら、結婚もした事ないし、子供もいた事ないから解んないけど、まぁ兄貴の子供とか友達の子供とか見ると、やっぱりほらいろいろさ、反抗期があったり、まぁ、その子供とオレを一緒にするなって事なんだけど(笑)

僕もいろんな事を経験しないと解んないタイプで、いろんな葛藤をしていく中で、これは自分にとってプラスなんだなとか、これはちょっとダメなんだなとかいろんな事を学びながら、なんとか、時にはこう・・・這いつくばる感じなのかも知れないんですけど、まぁ、それでもちょっとずつでも、1cmずつでも前に進んで行けてるのは、本当に応援してくれている皆さんがいるお蔭だと思っているので、みなさん本当にありがとうございます。」


ヒロのこういうところがホントに良いなって思うところなんだよね。

自分を疑わない、何でもトライしてみるところがやっぱり人として尊敬出来るというか。

やっぱりさ、怖いじゃない。新しい事にチャレンジするのは。

自分の事なんて一番信じられないし、そんな中で解らない環境に飛び込んで行くのって本当にすごい勇気と精神力だなって思うんだよね。

それをこう軽々とやってしまえるところがやっぱりこの人の凄い所なんだろうなって思ったりするんですよ。

そしてそれが出来てるのは本当は本人の努力の賜物なんだろうけど、ファンのみんなのお蔭って言えちゃうところ。

確かに自分の後ろに誰かがいるってなると頑張れることはあるけど、それでも道を切り開いていくのは大変だと思うんだよね。

だからこそこんなに優しくて強くてキラキラしていられるんだろうけど。

そんなヒロは

「ファンのみんなは、本当に貴重な時間を、人生の中で一緒にいてくれてる訳だから、だから僕はホントにみんなが思ってる以上の良い夢をね、見てもらえるように頑張んなきゃ・・・頑張んなきゃって言うより、頑張りたい!って気持ちが、最近すごい強くなってきてるんで、ホントにこれから、もっともっと驚くようなヒロを皆さんに、ま、驚くようなって言っても大丈夫、大丈夫。」

って自分の髪の毛を指さしてクルクル回してピンパーマを表現して

「こういう方向じゃなく。大丈夫、最近全然大丈夫でしょ?

ちゃんとみんなが本当に、ヒロのファンで良かった、これからもついて行きたいなり〜〜

ね!そう思ってもらえるように頑張って行きたいと思ってますので、これからもみなさん、よろしくお願いします。」


なり〜〜〜って、可愛すぎるわ!!!!!!!!!!!!!!

真面目な話しててもこうして茶化しちゃうところがね。

もう充分ヒロのファンで良かったって思ってるんだけどね。

そして仮面ライダーの話に。

「もう、実際終わってから結構立ちますもんね。本放送?2年???

だからもうそろそろ、自分もいいかなって思う矢先に、どこどこの地方で始まりましたとか、貴水さん、新しいグッズが出ました。ね。

最近じゃ、ゲムデウスクロノスですよね。予約しましたよ。また5体くらい家に届く事でしょう。

ちっちゃいクロノスも。アレはね、ちょっと頼みすぎちゃって、多分10個くらい届くと思うんだよね。かと思えば、ローソン?全国のローソンで出るんですよね?これから?多分7月からクロノスなんですよね。だからね、多分クロノスは、永遠なんです!!」


嬉しい事じゃないですか〜〜。

最近はアマゾンプライムでゲンムvsレーザーを見ているらしく、

「すっげぇやられっぷりだな〜〜。」

と本人も思っているらしく、

「息子の岩永君も、結構活躍してるじゃないですか。たまにはオレの事言わねーかな〜って。」

パパ!!!!!!!!!!!!!!(爆笑)

そんな話をしたからなのか、息子からおめでとうツイート来てたもんね。

なんかこの親子のやり取りホントにほっこりするんだよね。

岩永君も役柄はアレだったけど、本人はホントにおっとりした穏やか〜〜な人だし、ヒロもこの通り明るい優しい人なので、あのドラマの中で一番厄介な親子が一番ほっこり親子なんだよね(笑)

こういう繋がりもなんか嬉しい。

本当に息子くらい歳も離れてるし、いてもおかしくないんだよね。

そんなヒロ、仮面ライダーには本当にお世話になったと。

「仮面ライダーってね、1回やるとなかなか次のシリーズにね・・・。何かまた呼ばれたい!

なかなかね、印象が強いらしくて。でもまた、機会があったら違うのにもね。なんだろう、次、どういうのだったらオレ、呼ばれる可能性がある?念じれば叶う?ちょっと何かね、そろそろ連絡してみよう。」


と、次を狙っているご様子(笑)

まぁ、当分は無理でしょうね。クロノスのイメージでか過ぎでしょ。

クロノスとして他の作品に出るのはあるかも知れないけど、他の役でって言うのはまぁ難しいだろうね。

こんなに絶版オジサンで特撮ファンにも認知されちゃってますし。

「あそこまで良い役、クロノスがやれたのも皆さんの応援のおかげだと思ってますんで、本当にどうもありがとうございました。」

とここでもお礼を言ってくださいましたが、全てはヒロちゃんの力なんだよ。

私達が出来たのは本当にほんのちょっとの後押しくらいで、ヒロがあれだけのお芝居をしたから制作側も使ってみよう、こんな事させてみよう、何ならラスボスにしちゃおうってなったんだと思うし。

という事で仮面ライダーから1曲、Believer。

これもアコースティックはいいね。

いつものバンドに比べたら割とさらっと歌ってた印象だった。

重厚さと言うよりもちょっと時間的に経過した思い出って感じの歌い方でした。

この曲のギターの音色がホントにステキで、多分その音に合わせるような歌い方だったのかな。

「何か今、歌いながら岩永君が出て来たよ・・・。」

なんて歌い終わった後に言っていました。

「そうして、自分のヒストリーの中でもうひとつとても心に残っている事は武道館公演なんですけど。

何度か武道館公演をやらせていただいたんですけど、またあそこから新たなスタートを切りたいなと思ってride on loveとbelieve,ていう曲を書かせていただいたんですけれども。」


とここでもここからファンになってくれた人タイムになり、あまり手があがらず、じゃあって事でこの武道館公演に来てくれた人って言う事で再度。

先程よりかは手があがったけど、ヒロが思うような数ではなかったらしく、

「あれ?じゃあ、みんな武道館以降???」

って聞くと会場から、前、前、って声が。

「あ、もっと前。解ってるよ、解ってる。愛してるよ〜。」

ってテキトー男がまたしても力技で(笑)

これにはキーボードの加藤さんが手を叩いて笑っていた。

「え?じゃあ何?みんな、いつから??

あ、HANDY MAN、HANDY MANからね!!」


なんて言って笑ってましたけど。

恐らくI&Iの時には既にファンだった人の方が多いんじゃないかな。

そんな話をしてるとふとヒロがまた、

「あれ、オレ、また喋り過ぎだね。」

と袖を見ると袖から恐らく巻けとの指示。

「あ、そうだよね。うん。ね。」

と慌てて軌道修正。

これもヒロソロではよく見る光景。

「なので〜〜〜。いいじゃん、喋りたいんだもん!」

って可愛いこと言いながら、武道館でのライブの事。

「でもね、また行きたいんですよ。またやってみたい。こないだ、その思いは少しだけ宇宙と繋がって、超英雄祭でね、歌う事が出来たんですけれども。

それ、来てくれた人、います?」

って手をあげさせたんだけど、

「絶対全員じゃないんだね(笑)

嬉しいんだよ!嬉しいの!解ってる。愛してるよ、もう。」


ってまた良い加減男の本領発揮に今度は大西さんまでちょっと笑ってた。

「でもあの時に、僕2曲だったんですけど、感覚を思い出したって言うか、あ、武道館ってこんな感じだよねって。グワッてね、高さがあるんだよね。すごく観客の皆さんが降ってくるような感じで、グワッと来るのをこう、グワッと受け止めてバンって返すっていうのをね、これはまた、やんなきゃダメだなって。」

やっぱり独特の空間なんだろうね武道館。

確かに作りもちょっと独特だし、あの客席から受けるものってすごいんだろうなって。

見てる側も本当に真下に見える感じだしね。

覗き込むような感じと言ったらいいのかな?

「これからもそこを目指してやって行きたいと思ってますんで、是非皆さん、友達100人連れてきてください。」

と笑っていました。

そんな感じで次はride on loveとbelieve,の2曲。

ride on loveはヒロソロでも再スタートを切った大切な曲、改めてファンの事を思いながら書いた曲って常々言ってくれてますが、ヒロの中でも何かがリセットされる曲なのかも知れないね。

武道館でやった時の思いも含め、再びその場所に立てるように。

そしてBelieve,ではマラカス振ってたと思う。筒状のやつ。

この2曲は割とノリよくアレンジされてました。

途中で客席に歌ってって何度も投げかけたんだけど、ヒロイヤモニしてるから全然声が聞こえてなかったみたいで、曲が終わった後に

「全然聞こえないんだよね。いいや、片方取っちゃおう。」

って片側だけイヤモニ取ってました。

「もうほんとにね、今日のためにね、僕も3日3晩、寝ずにリハーサルを・・・えぇ、嘘つきました。」

とペコリと謝罪したりしながら

「でもホント、楽しみにしてたんです。今日、みんなに会えるのが、ホントにホントに楽しみで、Twitterも更新するのも忘れる程(笑)

楽しんでいただけてます?」


と会場を見て、ここでも再び2階席と立ち見に、

「見えてる?見えてる?」

って手を振ってくれました。

「ホントに時間が経つのは早いもので、もう後、残すところ2曲ですね。」

って言うと会場からはえぇ〜〜〜???って声が上がり、

「結構やりましたよ(^-^)。」

ってヒロも笑ってた。

「ホントに何度も何度も同じ事になっちゃうんだけれど、ホントに、さっきの映像見てる時も、もしかしたら僕が赤ん坊の頃から応援してくれてるんじゃないかみたいな気持ちになっちゃうくらい、ホントにみんなに僕は支えられながら生きてるなと感じてしまうので、何回言っても言い足りないんですけど、本当にみんな応援どうもありがとう。

それを返すのは、それ以上のものを僕が感じてもらえるように頑張らないといけないと思うんで、ちょっとあの、あ、ここでいうべき事じゃなかった?ここで言っていいんですよね?」


って袖に確認をとり、

「もうね、僕、レコーディングに入ってるんですよ。」

キタ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!

やっぱり今年のツアー前には出すだろうと思ってたけど、確約いただきました!!!!!!!!!!!!


「だからね、結構僕、大変なんです。」

とヒロも笑っていたけど、

「もうね、やっぱりね、約束は守らない解けないから、ライブでね、披露している曲を中心に、新曲も入れてますから。」

キタ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

「コレ、言っていいんだよね?ね?書いてあるもんね?」

と目の前の譜面台に楽譜と一緒に置かれてたんだろう進行表を見ながら袖に確認を取るヒロ。

「何かね、今頃になって、ここ破けてんのとか、気になって来ちゃったの。」

と左ひざの穴を一生懸命隠そうとしたり、破けてる裾?を引っ張ってみたりして(笑)

「多分、今回の、ソロツアーの、前に、リリースします。

僕は早いから。やりだしたら。」


って嬉しいご報告も!!!!!!

きっと今頃大変な思いをしているんだろう、シーちゃんとかもりおさんとか、しばちゃんとか、あとは誰の曲が入るのかな〜〜〜。

何曲か提供していただいた曲もあったよね?なんだっけ?名前を忘れてしまったけど、若手の方で・・・。

エグゼイドの時に100曲くらい来たって言うのは今回はどうするんだろう。

やっぱりエイベックスのだから難しいのかしら?

何にしても楽しみな事は間違いないですね〜〜〜。

取りあえずちゃんとミステイクが聴ける!!!!

絶対ヒロ語が炸裂してると思うんだよね〜〜〜歌詞カード見るの楽しみ♪

「言っちゃった方がいいと思うんだよね。

だから僕、ホントは毎年出したいなって思ってるんだよね。どう?賛成?

だってずっと空いちゃったもんね。」


って事でまた多分ヒロが何にも決まってないけど言っちゃったパターンなんだろうけど(笑)

事務所の人はこのヒロのポロリのわがままにてんやわんやするんだろうけど、それでも何とかしてあげたいって思わせちゃうのがこの末っ子。

本当に毎年アルバム出してくれた嬉しいな〜〜〜♪

「今作ってるアルバムは前回ライブで披露した曲はほとんどありますね。みんなが盛り上がってくれたあの曲ももちろん入れますんで。」

って嬉しい確約もいただいたところでソロツアーの話も

「今の時点で、一応去年よりも増えてる。」

という報告もありながら・・・。

これは抽選とかなるのかな・・・怖いわ・・・。

これからもちょっとでも大きいところで出来るように頑張って行くので応援よろしくって話もされて、残り2曲もみんなで盛り上がりたいって言う事でJUSTICEとEveryday

ジャスティス歌ってる途中で

「もっと歌わないと絶版だぞ!!」

って言われた(笑)

テンポが速くてかっこいいアレンジになってたよ。

そして歌い終わった後、

「No絶版だ〜〜〜!!」

って(笑)

ラストはエブリディ

1番のサビのところで上から風船がブワーッと落ちてきて、1階席の人は風船まみれに。

そして1番終わった間奏のちょっとの間に、

「多分ね、1人1個づつあるから。2階の方にも回してあげて!!」

って早口で言ってくれた。

こういうところがヒロだよね!!

歌ってる最中もステージに風船があがって言っちゃったら、しゃがんで手でちゃんと客席側に戻してあげてたりして。

最後は何度も何度もサビを繰り返してくれて、コール&レスポンスして、

「もう一丁!もう一丁!もう一丁!!」

って繰り返した後、さらに

「もう1回!!」

って何度も何度も客席の至る所に視線を投げてくれて、本当に幸せな空間でした。

たくさんのヒローの歓声の中、嬉しそうに手をあげるヒロ。

タイミングを計ったように、ピアノでお誕生日のメロディが流れ始め・・・。



ここから本番なんだろうけど、一旦切ります!!!!

生殺しでごめんよ!!








sakurajun9tion at 21:28|PermalinkComments(0) ヒロ王子・プリンス大ちゃん | ライブ

はーふなせんちゅりー その3

そんな訳で続きです。

いよいよ後半戦



お衣裳も変わって、これはTwitterなんかでも上がってた白のシャツになりましたよ。

ここの休憩?はホントにあっという間で、ステージにピアノの加藤さんとギターの大西さんが登場してインストを演奏開始。

ここでも確か映像が流れてた。

ヒロの小さい頃の写真からライブのパンフの写真までいろいろ出てきてました。

ここだったのかな?かつてヒロが飼ってたインコのすーぴーちゃんのお写真が出てきたの。

ヒロ、お写真残してたんだね。

肩に乗せて外をそのままお散歩してたすーぴーちゃん。

パーマの時だったからそのまま肩に乗せてても猫とかに見つからなかったんだろうなって思ってた。

うちも昔インコ飼ってたからあの感覚は解るわ。

結構そのままお散歩出来たりするんだよね、おとなしい子なら。

とにかくいろいろお写真出してくれて、もちろん過去に目にしたことある写真もたくさんあったけど、それでもヒロの歴史を振り返る感じでなんだかとても懐かしかった。

この辺のヒロはもう知ってるなとか、これはあの本で見たことあるなとか、こうしてみるともうずいぶんと長いことヒロと一緒にいるんだなって思いました。

そんなインストが終わるとヒロが登場し、センターのイスに腰かけて、自分のアコギを受け取ると、

「イクゾ!!1,2,1,2,3,4!!」

って始まったのはまさかのHANDY MAN!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

まじか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

こういうところでヒロが歌ってくれるなんて!!!!!!!!!!!!!!!!


今のヒロが歌うHANDY MANは余裕が感じられるというか、もちろんキーも当時のまま。

こうして聞くとやっぱり声に深みが出てきてるのがすごく解るっていうか、ヒロの中で歌い方みたいなものがきっちりと出来てきてるんだなって思ったり。

なににしてもこうしてこの曲が聴けるなんて思ってもみなかったよ。

そしてそのあと始まったのはしっとりしたアレンジのGRIEVOUS RAIN

これがまた良かった!!!!!!!!!!!!

やっぱりヒロのバラードはいいんだよね〜〜〜。

このアルバムの中でも結構好きな曲だけど、この曲はほんとに今のヒロで聴けてほんとに良かった!!

当時のは繊細な高い声だったけど、今日聴いたのは深みが加わってて大人な雰囲気だったよ。

そしてさらにこんな曲も!!

キーボードの方の先導で手拍子が入った21世紀少年!

この曲も好き!!!!!!!

ヒロも楽しそうに足でリズムを取りながら歌ってくれました。

「サンキュー!!」

って立て続けに3曲やって

「ウケた?ウケた?」

って笑うヒロ。

「オレ、初めてだよね。HANDY MANを、復活させたよ!!」

ホントだよ!!!!!!!!

「今はね、メンバーのみんなもそれぞれね、渡辺美奈代さんの旦那さんになったりね、俳優になったりね、してますけれども。

どうでしょう?このHANDY MANから応援してくれてる人っている?」

って会場に聞いたんだけど、手が上がらなかったみたいで

「いませんね。

じゃあ、今日、HANDY MANを初めて聞いたっていう人は?」


と質問を変えていました。

これには結構手が上がり、

「あ・・・結構いま、絶版だぁ!!!!!!!!」

って早速パパ登場(笑)

「私のファンを何年やっている。」

なんてお叱りも受けながら

「でも今日は、自分のヒストリーということでね、すべてをみんなに赤裸々に感じてもらいたいっていうことで、もうリハーサルの1発目から『HANDY MANをやらせてくれ!』って言ったんだよね。」

とヒロの中でこの曲にかけてる思いというか、今までの自分の歩んできた歴史に対してもうそろそろいいだろうっていう気持ちがあったんだろうね。

もう公然の秘密のような状態にもなってたし、別に隠しておかなきゃいけないことでも、今更事務所だの権利だのって話でもないだろうって感じなんだろうね。

素敵な曲であることは変わりないことなんだから、やっぱり埋もれさせてしまうのはもったいないなって思うんですよね。

そしてそれに続いて歌われたGRIEVOUS RAINも

「僕、これも、初めて歌ったんじゃないかなぁ・・・。

初めてではないけど(笑)平成に入ってから、多分歌ったことないんじゃないかな。」

って。

確かにaccess以前の曲は本当に封印してきたわけだし、歌う機会もなかっただろうなと。

「このGRIEVOUS RAINと次に歌った21世紀少年、これ、ノリいいですね。これ、ゲッターロボ號の主題歌だったんですよ。すぐ終わったんですけど(笑)」

なんて当時のことも話してくれました。

「もしかしたらもう、歌わないかも知れない。貴重な・・・。」

って話してると会場からえぇぇぇ〜〜〜〜〜〜って声が上がり、

「え?いいの?ソロライブで歌っても。ホント?ホント?いいの?オールバックにしても。」

って。いやいや、歌うのにオールバックにしなきゃ歌えないわけじゃなかろう(笑)

しかしここから

「あの頃、髪形をね、どういう風にしたらいいのか解んなかったんだよね。」

とこの頃から髪型事情は迷子だったご様子(笑)

どんな曲も可愛がってあげてくださいとこの3曲についてはいったん締めて、

「ここで改めてメンバー紹介をね。」

と本日のメンバーのご紹介。

ギターは大西さんという方で、普段は久保田利伸さんのサポートについていたりするそうで

「非常に、僕は技を盗みたいなって思ってじっくり見てるんですけれども、ついていくのに精いっぱいでございます。」

と暴露すると大西さんも笑っておりました。

大西さんはどちらかというと寡黙な感じの男性で、イメージとしてはしばちゃんみたいな感じだった。後ろでどっしり支えるみたいな。

「さぁ、そして毎度のことながらアコースティックライブではお世話になっている加藤けいこさんです!」

とキーボードの女性を紹介。

確かにどこかで見たことあるな〜〜と思ってたんだけど、そうかそうか、ヒロイベの時に見たことあったんだね〜。

遠い記憶過ぎて・・・(笑)

加藤さんはやっぱりヒロと何回もやってるからなのかめちゃめちゃフレンドリーな感じで、トーク中もよく後ろで爆笑してました。

ニューヨーク在住でたまたま日本に帰ってきてたタイミングだったみたい。

「僕もニューヨーク、行ってみたかったんですけどね。機会があったら是非お願いしたいです。」

「そうですね。」

「旦那さんと、お幸せに。」

「あ、ありがとうございます(笑)」

なんて会話も。

旦那さんもミュージシャンの方らしく、日本とニューヨークを行ったり来たりしてる感じなのかな?

「なんでも弾けちゃいますから。」

とヒロも信頼を置いてる感じでした。

こんな感じのメンバーとのアコースティックライブ。

会場はみんな座ったまま楽しみます。

だから立ち見を最初出さないつもりだったんだね。

でもおかげで高低差もあるし、さらに座ったままだったから視界は良好でした。

「次の曲はですね、わたくし、貴水博之、数々の舞台に出演させていただいてですね、その中でも初めての、なんて言ったらいいんですかね、当たり役って言っちゃっていいんですかね?オーベルシュタインの役をいただいて、

あ、なんか始まったみたいですよね?また。見に来ないんですかって言われたけど、リハーサルが大変なんだよって(笑)

見に行った方います?」


は〜〜〜〜〜い!!

「どうでした?楽しかった?オレのが良かったね。」

なんてことも言いながら。

お花送ったのはそういうわけもあったんだね。

他の方は見に来てる方もチラホラいたみたいだし、同時期に舞台に立ってた方もいたみたいだしね。

「そんなオーベルシュタインで、僕もいろいろ学ばせていただいたんですけれども、今日は、皆さんにね、こう・・・愛をお届けしたいなと思いますんで、この曲を、オーベルシュタインの気持ちをお借りして・・・。」

と歌ってくれたのはOne Love。

が、トークが終わったところで暗転になったんだけど、ヒロちゃんイスから立ち上がってたから真っ暗な中でイスがどこにあるか解らなくて、どうやらちょっと回っちゃってたみたいでね、背もたれの方が前に来ちゃってたみたいなんだよね。

座ろうとしたら座れなかったみたいで、

「あれ?」

って暗転の中から声が(笑)

クスクス笑い声が起きる中、やっと腰を下ろしたヒロちゃんが、

「ごめんね、オレ、こういう奴なんで。」

って笑いながらボソリと。

照明さんが気を使ってくれて少しブルーのライトを入れてくれてちょっと視界が取れた中で、今度はギターの弦を何度か滑らせてキュイキュイ音がしたりして。

そんな感じで始まったOne Love

この辺は安心して聴けるよね〜〜〜〜。

確かヒロソロで一番最初にギターを披露した曲ってこの曲じゃなかったっけ???

ちょっと記憶が定かじゃないけど、割とギター持ち始めた時から歌ってるよね。

「なんかオーベルシュタインの気持ちになって、僕、この詩を書いたんですけれども、なんか、自然と、僕が普段、ファンのみんなに思っている気持ちに、だんだんすり替わっていってですね、なんかそういうところでもオーベルシュタインと自分がリンクしてしまった瞬間があって。」

と作詞した時のことを話してくれました。

「オーベルシュタインもワンちゃんをね、ワンちゃん???」

なんて呼び方に首を捻ったりもしながら、

「きっとワンちゃんをすごく愛していたんだろうなっていう気持ちが、改めて書きながら再確認できて、なおかつ僕もみんなを愛してるんだなってことを再確認できたんですよ。」

なんて嬉しい事も言ってくださいました。

「なんか僕のライブに来てくれる方達で、やっぱりイベンターの方とかに状況を聞くじゃないですか、いろいろと。そしたらなんか僕のライブは、1人で来てくださってる方も結構多いみたいで、そういう風に考えた時、あ、なんか、1人で来てくれるって逆になんかすごい嬉しいなって思って、ほんとに心からっていうか、僕に会いに来て・・・」

なんて話をしてると会場からクスクスと笑い声が。

何をいまさら言ってるんでしょうか、この男は。

会いたいから、この空間が楽しいから1人でも来るんですよ。

友達と一緒じゃなきゃいけないくらいならこんなに長く好きでいないですけども。

もちろん誰かと一緒に行けて、始まる前や終わった後の時間を共有したいっていう思いはあるけど、でもそれ以上にヒロに会いたいし、ヒロの作り出す空間、音楽を楽しみたいから1人でも来るんだよ。

このくらいの年齢になれば子育てだの家庭の事情だので必ずしも参加出来るわけではないし、時にはどうしたって行けない状況になることもある。

そんな状況が続いたら普通はもういいかって思ったり、次第に離れて行ったりすることだってないわけじゃないけど、子育てしながらとかなんとか家庭と折り合いをつけて参加したい、ヒロに会いに行きたいって思うのはヒロがそれだけ魅力的な人だからなんだってこと、きっとこの男はちっとも解ってないんだろうな〜〜。

まぁヒロにとってはそれは当たり前、空気を吸うようなことと等しい事なんだろうし、そういう人じゃなきゃ芸能活動なんてこんなに長く続けていけるはずがないんだけどね。

そういうところがまた可愛かったりするんだけど。

まぁ、結局なにしたって可愛いんだよ、この男は。ほんと愛おしい。

ちょっと話が脱線しましたが、1人参加の多さを改めて感じたヒロちゃん。

「そうやって会いに来てくれてるんだって思うとですね、僕が1人でですね、炊事洗濯、食事に気を付けてね、乗り越えられるんですよ〜。」

可愛い!!!!!!!!!

「僕は本当にファンの皆さんに愛を充分いただいてるんで、これからも変わらずに頑張っていきたいと思いますので、みなさん、変わらずに応援よろしくお願いいたします。」

とこの日も言っておりました。

ヒロちゃんがその姿勢を見せ続けてくれる限り、どこへでもついていくよ〜〜〜〜。

「さぁ、そんな中でですね、やっぱり貴水博之のヒストリーを語る上では、やっぱりもう、絶対に欠かせないのがaccessの存在で。」

とここからaccessのお話に。

「ほんとにHANDY MANを歌っている頃、それが歌い終わった頃、そこの事務所の人に、『ちょっと会ってみるか?ボーカル探してる人がいるんだぞ』って言われて、代々木体育館に見に行った日に、もし僕が風邪をひいていたら、行ってなかったんですよね、そのライブにね。だからほんとに人生って、運命って、ほんとに・・・何ていうのかな、ホントに一瞬で決まってしまうことってあるんだなって思って。ほんとに代々木体育館に大ちゃんを見に行って、一緒にやりたいですって、」

って話をしてると会場から???な空気が。

見に行ったのはTMじゃないんだ、大ちゃんなんだ、知ってたけど(笑)

その空気に気づいたヒロ

「あ、TMネットワークなんだけどね。もちろんもちろんもちろん!!ウツさんは本当に尊敬できる先輩です!!」

って必死に弁解しながら、

「でも大ちゃん見に行ったんだけど(^-^)」

最強すぎる(笑)

やっぱり最初から運命だったんですね〜〜〜。

一応そのあともそれは冗談だって否定してましたけど、誰一人として信じちゃいませんよ、えぇえぇ。

「だってウツさんはめちゃめちゃ、憧れの。僕、初めて買った日本人のCDが、ま、レコードはゴダイゴが・・・。

でもCDはねDIVE INTO YOUR BODYでね。衝撃だったでしょ?あの当時にああいうダンスミュージックっていうの?洋楽は結構好きで、ベストヒットUSA、小林克也さんのね、とか結構聞いてて、マイケルジャクソン好きになったんだけど、当時ね、日本で洋楽っぽい音楽やってるって言ったらTMネットワークが第一人者みたいな感じで、あの憧れのボーカルのウツさん、テレビで見てるとなんかライオンみたいな人だなって。ね!なんかこう、ワイルドなさ。」


怒られろ(笑)

「でもそんな憧れのウツさんにさ、のちに飲みに連れて行ってもらったり、ほんとに嬉しい限りなんですが。」

ほんとにそれは嬉しかったんだろうなって思うよね。

憧れの人と一緒に飲めるとか、ほんとに有頂天になるよ。

言葉をかけてくれるだけでやっぱり嬉しいもん。

そんなTMのライブにサポートの大ちゃんを見に行って、そこで会ったらしい。

その後は皆さんご存知のSomewhere Studioですよ。赤いジャケットですよ。

運命の扉が開いた瞬間ですね〜〜〜。

そこで初めて大ちゃんの曲を歌わせてもらったヒロ、この時はゲストボーカルだったからね。

「大ちゃんが気に入ってくれたみたいで、ちょっと僕ロスに行くから、帰ってきたらレコーディングしようって。多分ソロのレコーディング、D-Trickだったのかな?1,2週間行って帰ってくるって聞いて、すっごいテンション上がっちゃって、まず髪形をどうしようかって。」

アハハハハ!!!!!!!!

気合が髪型に現れる男!!!!!!!!!!

もう当時からこれは変わらないんだね〜〜〜。

「オレ、ピンパーマかけてるけど、大丈夫かな?コレって。」

気にするとこ、そこかよ!!!!!!!

「そしたらね、accessチームのディレクターの人とかが結構アドバイスしてくれて、オレ、それまでこっち分け(左分け)の髪してたんだけど、『貴水君はこっちの顔のほうがいいからこっち(右)に分けたほうがいい』とか、ディレクターの人が結構言ってくれて、あ、そうか!ってなって、だんだんだんだん解っていって、あ、こうすればいいのかって。

で、一応virgin emotionの時はあそこまで伸びたっていう。」


ピンパーマからお疲れ様です!!(笑)

「そこから徐々に伸ばしていったっていうね。その後に、あんまりにも伸ばしすぎて金髪でロン毛になっちゃったっていうね(笑)」

あぁ〜〜〜〜いきなり金髪にしてきて怒られたやつね。

「ほんとに話せばきりがないんですけれども、ほんとにaccessは自分にとっては切っても切れないものだと思ってますんで。」

としみじみ言ったあと、ヒロが

「今日、ちょっと、大ちゃんがなんと、あの〜〜。」

なんて言い始めたから会場中が息を飲んだんだけど・・・

「メッセージをね、くれたみたいなんで、ちょっと一緒に、見ません?」

はぁ・・・メッセージか。

来るのかとドキドキしたが、ヒロソロでこのタイミングではないだろうなとは思ってたよ。

そしてここでメッセージがあるということは、もうおそらく大ちゃんのサプライズ登場はないな・・・と思った、この瞬間。

50の節目だし、もしかしたらもしかしたらってことも思ってたし、大ちゃんのQPの時にヒロが花束抱えてサプライズしたから、アンコールあたりで来るんじゃなかろうかと期待もしてたんだけど、こんなに早くメッセージが出てしまうということはやっぱり忙しくて来れないんだな・・・って思った。

でもどんな形にしてもこうして大ちゃんがヒロのイベントにメッセージを送ってくれたのは嬉しかったね。

そんな会場の雰囲気を見て、

「それじゃあ、大ちゃん、お願いします!」

とスクリーンの方を振り返ったヒロ。

スクリーンに大ちゃんが映し出されると会場からも歓声が。

『こんばんわ、みなさん、浅倉大介です。今日は1人で浅倉大介ですって挨拶するのちょっと恥ずかしいんですけど、accessの、浅倉大介です。

というわけで、今日はですね、そちらでですね、楽しい楽しいパーティーが開かれているということでですね、なんかヒロがですね、ハーフ?センチュリーだか、なんだか。』


早速50歳をいじる大ちゃんが、スクリーンの中でもにやにやしてて可愛かったよ。

それを見てるヒロも挨拶する大ちゃんに手を振ってみたり、仰け反って笑ってみたり、本当にそこに大ちゃんがいるみたいな感じでした。

『真面目な話、ヒロお誕生日おめでとう。これからも健康に気を付けて、一緒に仲良くやっていけたらいいなと思ってますが、ま、健康の部分に関してはヒロの方が詳しいんじゃないかと思いますが、いろいろ教えてもらいながら、これからも2人でいろんなこと出来たらいいなぁって思います。

そんなわけで、誕生日おめでとうでした!!accessの浅倉大介でした。』


って最後に可愛く手を振ってビデオメッセージは終了でした。

「ありがとー!大ちゃん!!」

とスクリーンの大ちゃんに手を振りながら見送ったヒロ。

「いや〜〜〜嬉しいじゃないですか。ね〜〜。

改めて拍手お願いします!」


っていない大ちゃんに向かって拍手を求めるヒロの人の好さが。

大ちゃんから素敵なメッセージもいただいたし、ここでaccessの曲をということで・・・

「今日はね、アコースティックバージョンなんでね、どの曲をやろうかなって思ったんですけれども、え〜〜〜・・・・・・・ジュエリーエンジェルをね、アコーステックバージョンで。」

ということでジュエリーが。

これがまたかっこよかった!!!!!!!!!

いつものキラキラしたまばゆい感じとはまたちょっと違って、どこかでこれ、似たようなの・・・って考えたら苗場のピアノ演奏の時の雰囲気に近いんだわ!!

ラウンジで聞くやつね。

あれを歌ったらこんな感じなのかも。

今回はギターも入って、ほぼメインはピアノだったけど、ギターの音色が物悲しさを演出する感じで、宝石がいっぱいあるって感じじゃなくて、ベルベットの上に一粒だけって感じのテイストでした。

こんなので伝わるかな???

確か♪胸に焼き付いてのところでヒロがシャツの胸元に片手を滑り込ませて撫でるような振りをしてて、それがめっちゃエロかったの〜〜〜〜♪

こういうちょっとした仕草に色気があるんだよね、この人。

本当に羨ましい!!!!!!!!

歌い終わったヒロ、

「高いね〜〜〜〜。」

って笑ってた。

「でも大ちゃんの曲はね、どんなに高くてもイケちゃうんですよね。きっとメロディーが自分に合ってるから。

大ちゃんどうもありがとーーーー!!!!!!!」


と空に向かって言っておりました。



いったん切ります〜〜〜。

終わる気がしない・・・。







sakurajun9tion at 18:29|PermalinkComments(0) ヒロ王子・プリンス大ちゃん | ライブ

2019年06月08日

はーふなせんちゅりー その2

ではでは続きでございます。



いろんな映像を振り返った後は・・・

「僕のヒストリーを短い時間で振り返ったわけなんですけれども、まずはこう映像で見てもらったのちは、やっぱり僕も、まずはみんなへの感謝の気持ちを形に表さないと、男じゃないんじゃないかって言うね、気がしまして、今日はこのここへ集まってくださった方の中で、どなたがくじ運が強いかっていうところでですね・・・

貴水博之、私物プレゼント〜〜〜〜〜。」


という事でいきなり始まりました私物プレゼントコーナー。

下手からスタッフさんがガラガラとテーブルに乗った私物を運んでまいりました。

「そんな大したもんじゃないんですけれども、いっぱい用意してもアレなんで、3つ用意しました。なのでここで皆さんも潔く自分のくじ運を信じて、信じて、信じて、外れた時も当たった人を妬まない!!」

という事で本日のプレゼント

「まずは平成も終わって新たに令和になったわけですけれども、まぁ僕も新たに頑張ろうって気持ちをですね、入魂したって事でもないですけど、事務所の地下室に2時間ほど入って、書道をして、みなさんにも紹介したものだと思うんですけれども、僕が一番気に入って書いた、令和の直筆でございます。」

アレですよ〜〜〜ツイッターなどなどに載っていたあの令和です!!

ちゃんと額に入れられていて、何だかすごい重厚感

「サイン書きました。」

って額の後ろ側にサインが入ったモノ。

「これは正真正銘世界にひとつしかないんで、是非、台所でも、食事をするところでも、寝室でもいいし。ん?寝室???」

って何かいやらしい事でも思ったのか、ニヤリとしておりました。

「まずこの令和の額を、この中から公平に選びますね。」

と同じくテーブルに乗せられていた箱の中からくじ引きで選びます。

恐らくチケットの半券が入っていたのよね。

口でドルルルルルってドラムロールしながら

「君だ!!」

って引いたのはいいんだけど、

「????アレ?コレ、僕はどこ読んだらいいんですか??」

と後ろのスタッフに(笑)

ヒロちゃん!!!!!!!!!!!(爆笑)

「ごめんね、ごめんね、行きます!!」

って引いたくじは、いきなり2階!!

これには2階席がすっごい盛り上がった
 
そして列を告知され、その列の人がざわざわする中でとうとう座席番号が発表になりました。

私達の立ち見の席からもその人のビックリする様子が見えたんですが、本当に驚いていて、ステージからはヒロが当選者を

「どこだ、どこだ?」

って確認してたんだけど、なかなか手をあげられないくらい動揺していたよ。

「あ、見えた見えた!」

ってやっと確認出来た時には周りの友達に立ち上がらせてもらってたみたいな感じだった。

確かにね〜〜。当たって欲しいとは思うものの、いざ当たったらアワアワしちゃうよね。

で、そんなアワアワしてる人に

「じゃあ、降りてきてもらって、ステージに上がってもらってちょっと待っててくださいね。」

なんて言うもんだから

確かにこのコーナーが始まった時にステージ下手下に階段がつけられてたから当選者はステージなんだなって思ってたけど、まさか2階席から降りていくとは思ってなかったし、そもそもこういうので2階席なんて当たらないだろって思ってました。

ホント申し訳ない・・・。

そんな感じで次なるプレゼント。

「これは僕が実際に、今日も使った香水ですね。これ、非常にいい匂いで、六本木の〜あの〜けやき坂の〜ところで買ったんですけれども。これもサインを書かせていただいております。」

とヒロ愛用の香水、UNITED ARROWSのTHE DIFFRENT COMPANYですよ。

半分くらい使っているというリアルさ。

「これはさ、ホラ、女子が当たっても男子が当たっても使えるでしょ?」

って言う事で引きました。

またしても自分でドラムロール。

「アナタだ!!」

って事で今度は1階でした。

最後は

「最近買ったもので、実は結構使ってるものなんですけれども。」

という事で取り出したのは

「コレ、落書きしてるように見えるでしょ?コレ、バレンシアガのね、バッグね。」

とヒロが説明していると後ろのスクリーンに使用時のお写真が。

Twitterとかであがってたライブ帰りの新幹線の中とかでヒロが座ってるのの脇にバッグが。

そこに〇が描かれていました(笑)

証拠写真(笑)

「これも中に、シルバーでサインをね。これも男子も女子も使える。まぁ〜〜〜高いです(笑)」

という事でまたしても1階。

「ちょっと近くなっちゃった。ちゃんとかきまぜたからね。かきまぜたからね。」

と言いながら発表してくれたのはさっきの人と同じ列の反対側の席番だった。

「じゃあ、どうぞどうぞ、お3人の方、あがっていただいて。」

とステージに当選者を招いたところで、1人ずつ贈呈式。

最初の令和が当たった方はヒロと同じ埼玉の方。

詳しい地名を聞いていたけど、

「解らない!僕、所沢なんで、ちょっと遠いですもんね。埼玉広いからね。」

なんて言っておりました。

そしていつからファンになったのかチェックもしながら、ムンシャイからって言った。

「長いですね、じゃあ1992年の・・・。」

って言うと会場から3、3、とツッコミが入り、

「3年だよねっ!ごめんねっ!!1年間違えちゃったね!!」

って笑っておりました。

部屋のどこに飾ってくれる?って聞いててベッドの脇にって言われると

「エッチだなぁ

って言ってましたけど、これで何も出来ないですよね?

そしてとっても自然な感じで握手して、こういうところがやっぱりモテる男は違うなって。

2人目の方は確か・・・兵庫県だったかな?の方で普段はあまり香水使わないって言ってた。

ヒロが使ってって言ったら飾っときますって言ってて、

「え?腐っちゃうと思うよ。」

とか言われてた。

「コレ、ホントにいい匂いなんで、是非じゃんじゃん・・・って、じゃんじゃんはダメか。」

とかも言ってた。

最後の方も初めて買ったCDがムンシャイという事で、ここでは自信満々に

「93年ですね!」

って言ってた(笑)

この方もバッグを飾っとくって言ったら、

「飾らなくていいよ。使って使って!!こういうのは使っていただいて、幸せになると思うんで。」

とバッグの気持ちになったコメントも。

「すごいよ、だってこれ、パワーオブドリームって。」

って使ってアピールをしたところでもう1回改めて聞いたんだけど、やっぱり飾っとくって答えに、

「返せ。」

って(笑)

こういうところがヒロってすごい可愛いな〜って思うんだよね。

ファンとしてはやっぱりずっと取っておきたいし、飾っておきたいし、使うのなんてもったいなさすぎるって思うけど、ヒロとしては使ってくれてなんぼだって思ってるところがあって、特別なものじゃないよって感じなんだよね。

それこそ友達とかにあげる感覚って言うかさ。

自分が使って幸せだったから使ってもらいたいっていう感じとでも言ったらいいのかな?

それこそ使いかけのお古でごめんねみたいなところが見えるのが人の良さを感じさせるんだよね。

そういうヒロだから好きなんだけど。

こんな感じでプレゼント大会は終了し、

「なんか、2階の方、見えてます?」

って改めて2階を見てくれて、

「なんか、立ってる方も・・・あぁーーホントだ!!」

って手を振ってくれて、こっちも精いっぱい振り返したりして。

この状況を初めて確認したのか、立ち見がいる事は知っていたけど、実際どんなふうに立ち見が入ってるかをこの時初めて確認したみたいな感じだった。

「あぁ〜そうだよね、後ろの方の人達・・・あぁ〜〜〜見える?見える?」

ってステージをあっちこっち行き来してくれて、

「そうだよね、スゴイ事になっちゃたよね。ごめんね、ごめんね、オレのせいじゃないけど。」

なんて言ってました(笑)

「ね!そうなんだよ。でもホントに、ホントにこの会場、運よく取れたんだよ。だからホントに良かった、今日。こんなに8万5千人?の方に会えて。」

とかテキトーな事も言ってました。

「ホントに嬉しいですね。のっけから、こう、みなさんのパワーと言うか、愛と言うか、そういうものをすごく感じてるんですけれども、これからも僕は本当に頑張って行きたいと思ってるんですけれども、やっぱりそう言った気持ちを今度は、やっぱり、物じゃなくて、ここで。」

と喉に手を当てて、

「伝えていきたいと。」

って照れたように笑うヒロが本当に可愛かったし、誇らしかった。

こんな素敵な人を好きになれたんだな〜〜って。

出逢えて本当に良かったよ。

って思ってたら、

「え〜〜〜進行あってますよね?」

って袖に確認(笑)

こういうところもマジで愛おしい!!!!!!!!!!!

「それじゃあ、僕ちょっと準備しますんで、一旦、ひとまず、少しだけ、みなさん、ちょっとお楽しみください。またすぐ会いましょう。」

って袖に引っこんで行くヒロ。

「失礼しま〜〜す。失礼しま〜〜す。」

って手を振りながらステージを後にしました。




って事でしばし休憩。

こっちもちょっと短かったけど休憩させてもらいます〜〜〜。

あ、全然衣装の事とか書いてなかった!!!

この日のヒロちゃんの衣装、クラシカロイドの中野の時にはいてた赤い左ひざだけ空いてる細身パンツに、上はこの日のグッズTシャツでした。

ここまでは割とラフな格好。

この後上だけ衣装チェンジしてお歌ブロックに突入です。










sakurajun9tion at 21:48|PermalinkComments(0) ヒロ王子・プリンス大ちゃん | ライブ

はーふなせんちゅりー

夢のような1週間が過ぎて、いろいろ情報が多すぎてウハーーーーな状態ですが、こんにちはさくらです。

ヒロちゃん50歳おめでとう!!って事で、ここ1週間でいろいろ楽しい事がありましたが、そのどれもが幸せすぎる(泣)

本当にヒロに出逢えてよかったです。



そんな訳でまずはこれですよ!!

ヒロ誕イベント!!!!!!!!!!!

まさかの抽選と言う事態に騒然となりましたが、何とかギリギリ立ち見で行けた〜〜〜〜〜〜(感涙)

だってさ、抽選になるなんて思ってもみなかったんだよ。

平日だし、何なら月初の月曜日だし。

仕事ある人、結構しんどい時期じゃないですか。

だから何の不安もなく行けると信じて疑ってなかったんですが、ふたを開けてみればまさかの抽選!?

仕事から帰る前にTwitterでその事実を知って愕然としましたよ。

で、帰ると・・・落ちてる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

もちろんソッコー立ち見に振り替えの返信用はがきを出しましたが、そこからの1週間ちょっと、生きた心地がしなかったよ・・・。

一般もトライしたけどマジでの秒殺で、行けなかったらどうしようって久し振りに青くなりました。

そして抽選発表の日、キターーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!

神様ありがとう!!!!!!!!!!!!!!!!!!


と思ったのも束の間、オフィから立ち見は見えないところもありますとの告知・・・。

これはチケット来るまで安心できないパターンじゃないですか!!!!!

まぁ、落ちるよりかは同じ空間にいられる事だけで幸せですけれども、出来れば少しでもそのご尊顔を拝謁したい!!!!!

チケット発送日からなかなかチケットが受け取れず、結局2日前にやっと何とかチケットを受け取りましたよ。

そして、え????ウソでしょ????????

我が目を疑う番号。

てか、これってどうなの???

もしかしてちょっとは場所を選べたりする感じ???

ブリッツの座席表とにらめっこしたり、画像から何とか高低差を読み取ろうとしたり、とにかく必死でしたよ。

あんまり背が高くないので人に埋もれて見えないならちょっと外して端から見た方が見えたりする場合もあるじゃないですか。

とにかく会場に入ってどうなってるのかを確認するまでドキドキでしたよ。

そして当日、もちろん仕事は早退です。

月初の請求〆の時にホントに申し訳ないとは思いますが、私の優先順位はヒロ>仕事なのだ!!!

入場はまず指定の方から。

立ち見は階段上のスペースに集まってください的な感じで、特に番号順に並ぶとかもなくぐちゃっと。

そして思う、やっぱりみんな私より背高いですよね・・・。

ヒールとか履いてる人ももちろんいるんだけど、立ち見と決まった段階で出来ればスニーカーで行きたいって思ってたんだよね。

だってずっと立ってるんだから足に負担が少ない方がいい。

でもそれだって番号によっては・・・と思ってたけど、今回の番号なら大丈夫かなってスニーカーにしたんですよ。

そしたらやっぱり・・・そうですよね・・・って感じに自分の低さが・・・(苦)

見えなかったらどうしよう・・・。

開場はちょっと早まってたのかな?

立ち見の人がやっと入場出来たのは10分、15分過ぎくらいでした。

しかも入口はそのまま2階席に行ける2階部分からの入場。

なので入った時はお花もドリンク交換も何も出来ずにそのまま2階立ち見スペースへ。

でもあの入り方は優しかった。

係りの人が先頭に立って、スペースギリギリまで列のまま誘導してくれてました。

で、ここから会場になりますが列のまま走らずにお進みくださいって言われてやっと会場に。

見えるのか!?

前の人もちょっと迷ってたけど出来るだけセンターへ行ってみると、最前列取れた!!!!!!

そして初めて知る視界の良さ!!!!!!!!!

立ち見席と前の指定席の差が大きい!!!!!


前の方が立っても自分の胸くらい?までしかなかったような記憶。

最初座ってたので完全に足元まで見えてたんじゃなかろうか?ってくらいの高低差。

思わず前の人とも見えますね!!!良かった!!!!って。

その方と口を揃えてあんまり背が高くないからねって。

後方立ち見席は立ち見1段目と2段目って感じで大体1段に3,4列くらいかな?入れるくらいの幅があり、その後ろが2段目になっててまたここも恐らく高低差30cmくらいはあったんじゃないかな?

階段2段分くらい?

なのでどちらも最前に入れれば結構見えると思われます。

しかも柵もあるし、1段目の方は腰くらいのところまでがフェンス状の柵で、その上に1本手すりが渡してあるんだけど、これが胸の前で拍手する時に調度手のひらが来るところくらいに上の柵があって手は何処から???って感じになった(笑)

でも何にしてもちゃんとこれでヒロちゃんが拝める!!!!!!!!!

立ち見の人が大体入ったくらいの頃、林さんがやって来て、

「みなさん、スイマセン、もうちょっと入りますから隙間から譲りあって見てくださいね。」

って言いに来てくれて、何となく詰める。

おにぎりさん、優しすぎ!!!!

そんなこんなでようやっと立ち見の方も入り切ったのかな?

開演まで5分くらいになったところで再び林さん登場。

「みなさん、スイマセン、協力し合って、譲りあって見てくださいね〜。」

の声に、みんなしてハ〜〜〜〜〜イ!って幼稚園児のような返事を返して、その後何となく笑いが起きてほっこり。

ホント、いつも思うけど、林さんの優しいところ、頭が下がります。

もっと評価してあげて、ヒロ!!!!!!(笑)

まぁ、こう言う事が出来る人だって解ってるからあれだけいじったり出来るんだろうけどね。

アナウンスが入り、ドキドキしながら待つことしばし。

ステージ上は下手側にキーボード、上手側にどうやらギターのスペースらしきもの。アコギが置いてあったからね。

その中間にヒロちゃんのお水台って感じでドラムセットはなし。

その後ろにスクリーンが下りていました。

まぁ、恐らくなにがしかの映像が出るだろう事は予想してたけどね。

ファンクラブイベントみたいなノリだろうなって。

それにしたって久し振りだよ〜〜〜

最後にやったのはあの大泉洋だったやつ???

マネキン相手にデートするやつ(笑)

そういう映像を見るのも楽しいからこういうのはライブとはまた違った楽しみがあるんだよね。

そして唐突に暗転になり、Wish in the darkが流れてきてうわ〜〜って思ってると、スクリーンに映像が!!

イベントタイトルが出て、その後ファンタジーの冒頭みたいに文字が。

ヒロと一緒に旅に出よう!的な言葉が。

そして次々と現れるヒロの写真!!!!!!!!

ちびっこの頃の可愛いヒロちゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


そこからちょっとづつ年齢が上がって行き、幼稚園、小学生、中学生、中にはピーターパンの舞台の写真や、炎熱商人の写真なんかも出てきて、見知ったモノもあったり。

小さい頃水泳をやって時の写真もあったりで、この時からプリケツですよ〜〜〜〜(アホ)

ピーターパンのパンフの写真は何故か七三・・・。

何ですか?この昭和のお見合い写真みたいなやつ(笑)

ヒロの体操服はあずき色だった。ジャージをインしてる(笑)

でもあの世代の頃って正しくはインの時代だったんだよね。

なんたってブルマの時代ですから

そして高校生の時の文化祭でライブをやった時の写真や、みんなで河原で撮ってる写真なんかも、まさにリア充全開ですよ。

そんないわゆるオフショットなどが終わったところで、確かなんか文字が出たかな〜〜〜?もう興奮しすぎて覚えてないんだけど、いきなり流れてきたハンディマンのPV!!!!!!!!

ギャァァァァァァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


知ってるけど、こういうところで見るとギャァァァァ〜〜〜〜ってなる(笑)

それなのにまだまだ追い打ちをかけるGRIEVOUS RAINのPV

そして光と影のDeja Vuと続き、とどめのSaturation Flowerが!!!!!!

いい曲あるんだよね〜〜〜このアルバムも。

そして一気にヴァージンに!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

若い2人!!!!!!!!!!!!!


その後はヒロソロのフィルムライブのダイヤモンドホールでの映像。

そしてGET THE SUNの武道館の映像も。

とにかく懐かしすぎる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

映像は記録用のもので画質が荒かったり古いけど、こうして見られるのっていいよね。

そこからはヒロソロのPV。

I&I、目を覚ませ。

ネイキッド、ride on love、この辺はまたライブの映像だったかな?目を覚ませのライブ映像を見た記憶がありますよ。

ライブのもっともっとコールの記憶もあるからきっとそう。

ラストのI&Iのアカペラとかもあったよ。

あとね、ダイハツムーブのCMもあった。ビリーブね。

あとはいつだったかのライブでの誕生日のシーンとか。

そして衝撃な湾岸ミッドナイトの映像やら、accessのライブの映像、サマスタだった!!!

あのエロいSTONEDが出た!!!!!!!!!!!

EDGEも流れたかな

そしてまたWish in the daekが流れて過去の舞台作品のチラシがずらずらと流れて、有吉の時の変顔とか、禊のカエルと格闘するところが出たり、去年のヒロソロの映像が流れました。

あの大カラオケ大会の模様も流れてたよ@ばーにんまいそーね(笑)

あとね、ラストのヒロがしばちゃんに変わってドラム叩いたシーンも出た!!!

しばちゃんが戸惑いながら最後締めたところとか。

あとは正宗パパの写真が入ったりと、かなり最近までの映像がちゃんと組み込まれていました。

このお写真たち、ちょいちょい映像にツッコミが入るんだけど、Saturation Flowerの時なんかは、ピンパーマってテロップが流れたりしてた。

そしてギミックゾーンが流れ、映像はRPGの何かのお城みたいな出島みたいな映像が。

そこにまた冒頭と同じようにテロップが

『そしてここから新たな旅へ・・・。next door with you』

なんかカッコいいんですけども!!!ギミックゾーンのOPがめっちゃ合うんですけれども!!!

そんな事を思ってると下手からグッズの暖簾の後ろに隠れたままのヒロが無言のままトコトコと登場。

そしてセンターまで来ると

「50台へ、お邪魔します(^-^)」

と暖簾をくぐってヒロ登場!!!!!!!!!!!!!!!!(笑)

そこで初めてステージから客席を見たヒロ、

「みなさん元気ですか〜〜〜うわぁ〜〜〜〜すごい!すごい!すごい!!

こんばんわ、こんばんわ、こんばんわ。」


ってあっちこっちに手を振って挨拶しておりました。

で片手に持ってた暖簾を

「あの〜〜これ、じゃあ、ちょっと。」

って袖のスタッフに視線を。

スタッフが取りにくると

「これね、グッズのなんですけど、売り切れちゃったみたいね。」

ってさっそく販促。

そこでイベントタイルを言うんだけど、さっそく噛んじゃったりして、今日も可愛さ全開のヒロちゃんです!!!!

「イヤ〜〜ホントに、今日は記念すべき日なんで、感謝の気持ちを皆さんにお伝えしたいんだって言う事でね、こういうイベントが出来ないかってお話をしたところですね、運よく、取れたんですよ!!!この会場が!!!ホントに!!!!普通取れないのに。だからきっと神が、やっとけって言う。」

そんな事も言ってくださって、どうやら本当に急遽決まったようですね。

「ホントに応募の方がたくさんおりましてですね、今日これでもホントに、予定・・・ホントギリギリ、ちょい、溢れるくらい頑張りましたんで、ちょっと外れちゃった方もいらっしゃったんでアレなんですけれども、だからその人達の分まで今日は一緒に盛り上がりましょう!!」

って外れちゃった人達の事まで気に掛けてくれていました。

これはね、ホントにこれなかった人たちにも伝えたいなって思ったよ。

頑張って頑張って一人でも多くの人を入れてくれようと努力したんだなって。

その結果が立ち見席の解放だったり、林さんがあんなにも回って来て声をかけてくれた事なんだなって思った。

もちろん外れちゃった方からしたら何を言われてもって事もあるのかも知れないけど。

なので本当にちょっとでも会場の雰囲気が伝わるように私も頑張ります。

最近ね、もうツイッターとかでいろいろ上がるじゃないですか。

それでいいのかも知れないなって思ったりして、私の偏見込みを見るよりね。

無駄に長いし、大した情報ないし、そんなでも結構な時間かかるし、見る人いないでしょ?って思ったのもあり、いろいろ思うところもありで書いてなかったんだけど、今回だけは立ち見でも当選した時からちゃんと記憶を残しておこうって思ったので、ちょっと無駄な部分もあると思いますが頑張って書きますので気長にお待ちください。

と、まぁ、無駄な事は置いといて、とにかくヒロも事務所もみんな頑張ってくれた結果が今回のこのイベントだったんだなという事です。

そんなヒロの優しい言葉に会場から歓声が沸くと、

「もう、今日は、最初から、最後まで、僕だけです!!」

ってヒロも笑いながら言っておりました。

このヒロだけ空間、めっちゃ楽しいって知ってる?

「まずね、最初にですね、どうでした?この・・・動画は。いっぱいいろんなのあったでしょ?僕も初めて見るのありましたから!」

と、ヒロも今回のこの映像をつくるに当たっていろいろ手を尽くしてくださったようで。

「例えば、今となってはもう胸に残っていますけれども、武道館ライブ。ね!

映像ないかって聞いて、すっごい探してもらったら、ありました、遠めの動画が!」


確かに遠かった。客席の後ろの方から撮ったんだろうなって映像だったからね。

「でも記録として残ってたって言うね。

ちなみに、武道館公演来たんだよって方は・・・。」

は〜〜〜〜〜い!!

行ったよ!!!!!!!!!!!!!

酋長見たよ(笑)

その時は確か3階席だったのかな?とにかく上の方で本当に豆粒みたいなヒロだったけど、あの酋長だけはめちゃめちゃ見やすかった(爆笑)

会場からも結構手が挙がり、

「あ!すごい!!やっぱり私達の絆はすごい!!!」

ってヒロも感激しておりました。

そんなヒロが、

「やっぱり今日は、僕のヒストリーという事で、全部皆さんに、今日は、今まで見せていないところまで赤裸々に感じてもらう事が必要なんじゃないかって事で、まずはあの〜〜赤ちゃんの時の写真をね。

実家に行ったらですね、あれ(多分2歳、3歳くらい?)が僕の赤ちゃんの限界でした。

僕、三男坊だったんで、長男の写真がめちゃくちゃいっぱいあるんだけど、それはいらねーんだよ!って言いながらオレのを探したら、オレのはほっっっっっとんどないんですよ、やっぱり。」


これは兄弟あるあるですよね〜〜〜。

初めての子はすべてが初めてだからいろいろ撮りたくなる気持ちもあるし、まだ一人しかいないから手を掛けられる。

でも下に行けばいくほど他の兄弟も見ながらってなるとその子だけに時間を割けなくなってくるって言うのは解るんだけどね。

そんな状況にも

「だから僕、頑張る力がより一層、強くなって言う気はするんですけれども。」

と、なんともポジティブな。

これぞヒロちゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!

「あとは劇団にも入りましてね〜。」

なんて話をしてる時だったかな?マイクの調子が一瞬悪くなったりしてアレ???って顔して見せたり、ヒロちゃんがリラックスしてる感じなのが可愛かった。

「ピーターパンとか出させてもらったりしてたんですけれども。もしかしてこの中に、そのピーターパン見たんだって言う人は。」

って言うと会場から手が挙がり、

「うっそだ!!!!ホント!?

それは、僕がジョンをやっているっていうのは、その時は何も気にしてなかったでしょ?

だよね。何なら名前が違ったって言う。」


って自分でゲラゲラ笑って、

「まぁそこは別に隠してる訳じゃなく、敢えて言わないっていうね。」

とおっしゃっていました。

「要所要所に心に残る映像、場面、たくさんあったんですけど、やっぱりaccess・・・って、accessの事はあとで話すとして、」

と、accessの事は後回しにしたヒロ

「ソロでね、I&I。いいスタートを切って頑張りたいなって言ってる矢先のパーマ事件ね。」

犯されたサザエ!!!!!!!(笑)

「アレはね!僕、初めて言うかもしれないんですけれども、あのパーマはね、僕の発案ではない、んですよね。」

えぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?

初めて明かされるオカサザの真実!!!!!!!!!!!!!!!!


ヒロ曰く、

「その当時、ヘアメイク、スタイリストさんにお願いして、ああいう音楽を作って行く中で、じゃあちょっと、そういう世界観を考えようじゃないかって事で、」

と身振り手振りを交えて話していたヒロ、

「何か手振り大きくなってますね。」

と苦笑いした後、ふと気付く、

「アレ?なんでオレ、こっち寄ってんだろ。」

そうなんです、話しながらちょっとづつちょっとづつ上手側、いつもの2人でいる時のポジションに移動してたんですね〜〜〜。

無意識ってすごい!!!!!!!!

それだけその場所に立つ事が身体に染みついているって事なんですよね♪

その事に気付いたヒロ、センターに戻って

「どうもこんばんわ!」

って笑っておりました。

と言う訳でヒロの発案ではなく、周りのスタッフなども含めた会議の中であの髪型にすることが決まったそうなんですが・・・

「ちょっとパーマをかけたらどうかって事で、えぇ〜?って言ってたんだけど、まぁ、かけてみて・・・なんか、そのままずるずると・・・なんか、嫌だって言えなくて・・・アハハハハ。

でも自分的には、これってイケてんのかな?イケてんのかな!?って思いながら、今見ると、コレ、もうちょっと前髪を下ろせばよかったんじゃない?」


って会場を見たが・・・

「薄いね、反応が薄いね。」

って撃沈しておりました(笑)

「でもあの頃もね、アレはアレで、なかなかちょっとね、やんちゃな感じがいい感じで出てたんじゃないかなって、楽しんでもらえれば。」

とおっしゃっておりました。

そして話はお芝居の方へ

「僕が、もともと劇団の児童だったとは思えない、湾岸ミッドナイト。」

アハハハハハハ!!!!!!!!!!!!!!!!!

「頑張ったんですよ!頑張ったんです!!ただ勝手が良く解らない!!

動かない車の中ですごい動いてるようにね。」

確かにね〜〜〜ホントに車に乗る人にとっては不自然この上ない行為だとは思いますが・・・。

「あのマンガ家の人のマンガ、ファンで、他にもいっぱい書いてらっしゃいますよね?

うちの長男なんかホントに。」

って言うとなんか会場がざわざわして

「長男、長男ね。プライベート、福田家の話ね。」

と自ら言っておりました(笑)

そんなヒロのお兄さん、本当にフェアレディZの改造車に乗っていたそうで、本当に映画のとそっくりな車だったそうで、何かの縁だと思ったとの事。

「あそこがね〜ある意味、出発地点と言いますか、大人になってからのね。

で、そののち、いろいろ舞台とかも立たせていただきまして、一番最近では仮面ライダーエグゼイドに出させていただきまして、これがなかなか好評だったという。」

ですよね〜〜。

特撮ファンの方にも認識されるくらいですから。

「アレも今思えば、舞台、銀河英雄伝説でオーベルシュタインと言う役をやらせていただいて、いろんな役をやらせていただいている中で、いろいろこう、練りに練った集大成が檀正宗だったんだと思うんですよね。多分ね、見ていただいている方は解ると思うんですけれども、ここはちょっとオーベルシュタインぽいな、ここはちょっとアレだな、ここはちょっと、湾岸ミッドナイトは入ってないなって、アハハハ。」

なんて事も言っておりました。

確かにオベをやってからああいうダークサイド的な役柄、増えましたもんね。

本来ヒロちゃんはそういう役の方が好きなんだけどね、私個人としては。

確かに爽やかな役も良いし、コメディとかもいいんだけど、人間の深淵を覗くような役の方がヒロの良さが出るような気がしている。

ちょっと闇を抱えてるくらいが好きなんだよね〜〜〜〜。

令嬢と召使はサイコーだった!!!!!!!!!!!!

私の中の消しゴムも良かったしね〜〜〜。

「そんな感じで頑張らさせていただいて、一番最近は仮面ライダー。で、ちょっと権利関係があるんでね、映像は僕のアップぐらいしか使えないんですけれども。」

と先程の映像の事も言いながら

「もうあの仮面ライダーも、」

なんて話し始めて急に気付いた毎度の展開、

「僕、のっけからめっちゃ喋ってるけど大丈夫!?」

って袖に確認。

「大丈夫ね、大丈夫、大丈夫。」

って安心しておりました。

この時客席から大丈夫って声が上がったのに

「君は時間把握してないからね。」

って突っ込んだりして、最近はこんなふうに言えるようになって来たのにホッとしたり。

そして振り返りはバラエティ番組の事に。

「調度変顔の時、僕、袖にいました。ウケてましたね。

アレはでもね、僕、有吉反省会のオファーを受けまして、出まして、あの時、こう・・・何かが降りてきたんですよね。多分、番組側の人達も、まぁそこそこのトークでね、何となく終わるんだろうってなことだったと思うんですよ。でも何故か、オレ、変顔の流れになって、オレやりますよって、あそこで迷ったんだけど、やりますよの方を取ったんだよね。やった瞬間、ものすごい会場がブワーッって湧いて、後ろから『オメデトウゴザイマース』って聞こえたんだよね。」


ウケる!!!!!!!!!!!!!!!!

ヒロの脳内天使?何なの???

開眼おめでとうなのか?

nextdoorオープンに対してのおめでとうなのか?

まさにオープンマイハーの瞬間だったって事ですよね。

「あ!これなんだ!!って思って、そっからね、やっぱり僕はね、そんなにね、芸人さんの先輩方とかがいるわけでもなく、どうやって行ったらいいか解んないんだけど、呼ばれる度に自分なりにいろいろ頑張ってですね。

まぁ、バラエティの方もですね、一応今後も・・・!」


って慌てて袖を確認するヒロ。

「あ、で、、そうなんだよな・・・アハハハ!!」

はい、恒例のポロリいただきました〜〜〜〜〜♪

「一応予定はありますんで、楽しみにしていただければ。」

と、これ以上この話題はまずいと思ったのか早々に話題を切り替えておりました。

バラエティ出るんだね〜〜〜

何だろね〜〜〜〜〜〜




一旦ここできりま〜〜〜す。

重くなってきたんだよ〜〜〜。

続きはまた今度。


sakurajun9tion at 19:39|PermalinkComments(0) ヒロ王子・プリンス大ちゃん | ライブ

2019年06月04日

しあわせに

ヒロ誕 行ってきたよ🎵🎵🎵

ギリギリの立ち見だったけど幸せな時間を過ごさせていただきました。


ヒロが好きだーーーーー❗❗❗❗❗❗❗❗❗

めちゃくちゃ好きだーーーーー❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️



もうね、すべてはこの言葉に集約されてしまう。

ヒロに対していろいろ言う人もいるけど、その人はそれが愛情なのかも知れないけど、ヒロは生身の人間でやりたいように生きてほしいと改めて思いました。

大好きなんです。

それ以外になんて言えばいいのか解らないよ

語彙が乏しくて申し訳ないです。

そのくらい今日のライブが✨✨


もうちょっと落ち着いたらここにもかおだします

sakurajun9tion at 02:58|PermalinkComments(0) ヒロ王子・プリンス大ちゃん | ライブ
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