2019年11月

2019年11月25日

今日は回っちゃうよ! その3

頑張って続きです・・・。




そんなお尻トークからいきなり何事もなかったかのように、

「急にね〜寒くなりましたけれども。」

って始めたもんだから会場から笑いが起こると、

「何〜?なんか変?」

「急に天気の話になったから。」

「何〜ダメなの?今の。」

「いいんだよいいんだよ〜なんでもいらっしゃ〜い。」

何でも拾ってくれる優しいダンナはそんな事では動じません。

「だってこれ以上お尻の話ひっぱっても良くないでしょ?」

「いいよ。」

「だって絶対後で怒られるもん。」

って大ちゃんがブスくれてると、

「あぁ!!」

ってヒロがいきなり大ちゃんのところへ歩いて行って、

「なんか可愛いね、この、これね。」

って足元にかがんで大ちゃんのパンツの膝の部分をちょっと引っ張ってみたりなんかして。

「ねぇ、大ちゃんしかいないよ、似合う人。」

「そぉ?どんだけ―って感じ?」

って照れくさそうに言って、場の空気がなんか違う・・・ってなった大ちゃんを救うかのように

「まぼろし〜〜〜〜。」

ってヒロが被せてくれた。

ホントに何でも拾ってくれるダンナだわ。

それに気を取り直して話し出そうとする大ちゃん。

「だから、」

「なんだオレ達は!」

ってヒロもこの変な空間におかしくなってた(笑)

そしてこうなってくると最近何してた話になって行くわけです。

「どう?最近の僕ら。」

って考えているヒロを見ながら言うと、

「僕、実はアレなんだよね。去年・・・今年だ!大ちゃんに誕生日プレゼントにポット貰って、なんかね、自分のキッチンのところに、なんかね、いつも見慣れない筒が置いてあったのね。オレいつもそんなに、対してまぁいいやって思ったんだけど、今日の朝、なんだろうって思ってみたら、手摘み茶って書いてあって、大ちゃんがくれたんだね。

大ちゃんがくれたお茶っ葉、賞味期限、2019年の11月、ギリギリ間に合いました!」

「あぁ〜〜〜良かった〜〜。」

「今日、飲みましたよ、朝。」

「大丈夫だった?」

「大丈夫でしたよ。ありがとうございました、ホントに。」

ヒロちゃん・・・大ちゃんに貰ったの忘れてたんだね・・・。

もう日常の風景の中に馴染みすぎるくらいに馴染んでいたという事でよろしいでしょうか???

でもそういうのあるよね。貰ったんだけど、そのままになってしまったりして、忘れちゃって、アレ?これなんだっけ??みたいなの。

まぁ賞味期限が多少切れたところで大したことはないので頑張って飲んでいただければ・・・。

そんな大ちゃんは寒くなるとケトルでお茶を飲みたくなるという事で、ルイボスティを飲んでいるらしい。

「夜のスタジオで、ちゃんとケトルで沸騰させて。お上品じゃない?ちょっと。」

ってニコニコしてたら、

「大ちゃん、オレがあげたロウソクは使ってるの?」

ってヒロが聞いたら、いきなり大ちゃんが自分の身体にロウを垂らすような仕草をして、

「熱い!みたいな?」

って言い出したから・・・ヒロのSM劇場が始まって・・・

「そんなふうにして欲しいのかっっ!!

ホントスイマセン!!」


ってやる側とやられる側を演じた後、

「フォロー出来ないだろうっっ!!!」

大ちゃんをお叱りになっておりました(笑)

こういうの好きだわ〜〜〜〜。

その後2人してゲラゲラ笑ってたけど、今度してあげたらよろしいのでは???と思ってしまったのは秘密(アホ)

そんな大ちゃん、お風呂のロウソクの事は言わなかったけど、一緒に貰ったルームフレグランスの方はスタジオに置いてるって。

「お互いアレだね、癒しが、いい感じですよね、なんか。」

「そ、そうね。」

って大ちゃんが何となく頷くと、

「激しいのがいいのか?」

激しくしてやれ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!

強く心の中で叫んだけど、そこはすかさず大ちゃんが矛先を客席に向けてしまった・・・。

「みなさんはどうですか〜〜?癒しか激しいのか、どっちが良いか決めましょう。みなさ〜〜〜ん。」

この様子をヒロが横からアハハハって笑いながら見てたんだけど、これって必死に大ちゃんが客席に話題を振ってるのを見て・・・って事にしか感じられず、脳みそ腐ってるな〜〜て思った次第でございます。

だってあんまりにも大ちゃんが客席に呼びかけるのに必死なんだもん。

そんな訳で何故か客席アンケートに。

まぁ癒されたい人の方が若干多かったですけれども、激しくされたい方ももちろんいる訳で、

「あら〜〜激しくされたい方、テンション高いですね〜〜〜。」

って言いながらヒロに

「だって。」

って結果を。

だってじゃねぇよ!って思ったけど(笑)

「癒す方、担当するよ。激しいの、ヒロ。」

って何故か担当分けを始める大ちゃんに

「いいよいいよいいよ。どっちが激しいか勝負だ!!」

とか言っちゃうヒロ。

そのセリフ、隣の人に言ってあげてくださいな。

そしてさすがのテンションの男も、

「大ちゃん、よく解んない!!この流れ!!」

「正直ね、解んない。」

って大ちゃんも。

マジでグダグダ過ぎるトーク、楽しすぎる。

何でもシンクしちゃうとか言い出すし。

すると大ちゃんが突然、

「最近僕ね!!」

「なんか見つけた。」

「僕ね、はまってんの。ヤバいの。ベーダ。ダースベーダが怖いの。チョー怖いの。」

この発言にヒロはじめ客席もみんな???ってなってて、大ちゃんだけが思い出して笑ってた。

するとヒロがこの間に耐えられなくなったのか、

「ごめんなさいね、お尻。」

って急にさっきの大ちゃんの真似して言い出した。

で、お尻向けてた側からお尻の位置をずらしても舞浜は円形なので結局誰かにお尻を向ける事になり、またその後ろの人に、

「ごめんなさいね、ごめんなさいね。」

って(笑)

そんなヒロには全く頓着せず話し始めた大ちゃん。

どうやらVRのゲームでスターウォーズをやってるらしい。

ヒロもその話を聞いて、

「あぁ、言ってたね。」

とやっと状況を理解。

VRのゴーグルをつけてるからライトセイバーなんかもリアルらしくって、フォースも使えるらしい。

目の前の岩とかがフォースの力で破壊できたりするらしく、

「チョー気持ちよくって!!」

と興奮気味の大ちゃん。

でストーリーをドンドン展開していくと、ダースベーダと対決するところがあるらしいんだけど、扉を開けたら目の前にいきなり現れるらしいのです。

「グワッと開いたら目の前に、デーンデデデーンデデデデデデー、ダースベーダが現れて、ゴーグルだからさ、完全にその世界に入り込んじゃってる訳。ベーダが出てきたら、どのくらいだろ?身長。ヒロよりもおっきかった。2メートルくらい、あるのが、目の前、ここまで来て、こえぇぇぇ!!!!!!ベーダ!!みたいになって、ホント、ヤバいよ、アレ。」

って興奮して話す大ちゃんに、

「シューシューシュー。」

ってダースベーダのように近付いてきたヒロが大ちゃんの耳元でウィスパーに

「ストレスが溜まってんだね。」

えぇ!?って顔する大ちゃんに

「いいんだよ!持ち上げちゃえ!岩を!!」

「え?ちょっと待って、ちょっと待って??なんでストレスが???僕、ストレス発散でゲームやってんだよ?」

「いや、だから、溜まってるから、発散でね。」

そのストレス、ヒロが解消してあげなよ〜〜〜〜〜〜。

そんなストレス発散をしている大ちゃん、映画の中の世界って思ってたけど、

「ゴーグル、VRをしてると目の前にいて、マジ怖いって言うのが僕の流行りです。」

って事らしい。

「やり来て、やり来て〜〜〜スタジオ。面白いよ〜。」

って客席に言うとそれを聞いたヒロ、

「今日、何回目の嘘ついてるの?」

って言って笑っておりました。

「VRいろんなの出てるんだね〜〜〜。」

なんて感心してるヒロに

「アレ?なんかヒロ、スタジオ来た時やったよね?プレイステーションのVR。ね?」

やってましたね。

イスの上で小さくなってましたね(笑)

確か深海の世界のだったっけ???

またダースベーダもやらせてもらったらいいよ。

「僕はアレだね、最近の流行りはね、たこ焼き。」

この発言に大ちゃんがすっごい野太い声で、

「えぇ!?」

って反応してた(笑)

確かに意外なワードですよね。

が、ヒロ曰く、

「僕、最近、食の事気にしてるじゃないですか〜。」

「そっからたこ焼き、意外だね。」

「夜ね、なんか悪い事したくなっちゃう、自分に。」

解る!!!!!!!!!!!!!!

この時間にこんなもの食べたらって言う背徳感ですね。

「成城石井さんの入口を入ったところに必ずたこ焼きが並んでるんですよ。

で、僕が行く時間、必ず10%オフなの。399円。いいね、安いね!」


「それはどういう状態なの?もう焼いてあるの。」

「家に持って帰ってレンジであっためればいいだけなんだけど。僕はもう、ストレス発散、そのたこ焼きだけです。」

えぇ〜〜〜????

「そのえぇ〜〜?って言うのは何ですか??たこ焼きダメ?」

ダメって言うか、それだけで発散出来るって、ヒロってホントストレスない生活してんだな〜〜って・・・。

「じゃあ聞くよ、みなさんのストレス発散って何?」

って大ちゃんが聞くと、ライブ―って声が上がり、

「ほぼみなさんね、優しくライブって言ってくれた方が、ありがとう。」

とご満悦の大ちゃんなのでした。

「昨日の夜はたこ焼き、売り切れてたんだよ。食べれなかった。だからちょっとストレス溜まってます。」

可愛いストレスや。

たこ焼きくらいいくらでも買うてやる!!!!!!!

た〜んとお食べ♪

そんな食べ物の会話をしたからなのか、急に大ちゃんが思い出した。

そしてここからがカオスになって行くんだけど・・・

「なんか、寒くなったからさ、最近きのこ類を買ってみる事にして、」

「大ちゃん、きのこ、好きだよね。」

って言うと手を頭のところで三角にしてきのこポーズをとる大ちゃんがあざと可愛いの!!

「好きじゃないけど、なんか・・・。」

って話してる大ちゃんの横でヒロがまたキノコをネタにカキーンのようにいろいろしておりまして・・・

「ちょっとアナタ、大丈夫?そのうち後でスタッフに怒られるよ。いい加減にしろって。」

「イイじゃんイイじゃん。だってオレ達の日なんだよ、今日は。」

「そう。ここでマイクを持ったら怖いものなし。」

「そうだ!」

「怖いのはダースベーダだけ。」

って訳の解らない事を言い出したりして、とにかく2人して自由(笑)

この自由が楽しいんだから、どうかスタッフの皆様、2人を怒らないであげてくださいませ。

で、話は戻ってきのこ。

「それは何?力をつけるためにキノコを食べるの?」

「冬で免疫とかが、風邪ひかないようにとか。」

「確かに。確かに。」

「僕もまた、常識がないから、いろいろ買って、こないだ、ほうれん草と、エリンギ?全部買ってきたのを茹でて、」

「・・・うん。

エリンギってアレでしょ?ちゃんと根っこは切って。」


「なんだけど、僕、ホントに何にも知らないからそのまんま、買ってきたまんま入れて、」

「大ちゃん洗わないと!農薬がだってついてる。」

「それはね、袋に書いてあった。洗わなくていいって。」

「洗わなくていいの?」

「ただ、それをスタッフに言ってね、写真見せたらさ、コレ、アナタ、切らないでやってるの!?って。」

「そうだよ。切らなきゃダメだよ。」

「僕それ知らなくって。」

って大ちゃんが白状したのに

「切らなきゃダメだよぉ〜〜〜。」

って欽ちゃんの真似をするヒロが(笑)

「なんか随分歯ごたえの良いおっきなパスタだな〜〜って。」

「ホントだよ。」

「薄切りにするんだってね、エリンギってね。それを4日前くらいに知った。」

「あぁ〜そう。

なめことかいいじゃん。」


切らなくていい事を考慮してヒロが提案してくれたこのなめこが更なる爆弾発言を・・・

「なめこもやった。なめことね、ほうれん草、一緒に茹でた。」

えぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜????????

会場からはもはや悲鳴にも近い声が。

「ねぇ、何がいけないの!?ねぇ〜〜〜。」

「ほうれん草はさ、ほうれん草だけじゃないの?ほうれん草は普通にお浸しって言うか、湯がいて、鰹節かけて、何回かに分けて食べようって思うんだけど、絶対全部食べちゃう(笑)」

1人暮らしあるあるだね〜〜〜〜(笑)

「僕ね、だから、その、段階が入るの、ダメみたい。」

「大ちゃん、じゃあ、今、料理をしてるんだ!」

「沸騰したお湯に、ほうれん草、なめこ、沸騰終わる、」

「なめこも入れるの?」

「なめこでもなんでもいいんだけど、買ってきたものはそのまま入れる、沸騰2,3分で終わる、オリーブオイル、塩こしょう。で終わりだから。」

えぇ〜〜〜〜〜〜????

それは何かの実験ですか???

私も料理できない人だから人の事は言えないけど、さすがにそれは・・・。

これにはヒロも

「え?アナタ、何してんの?」

「ご飯。」

「え?なめこを??なめこ、味噌汁じゃないんだ。なめこ、出しちゃうんだ。」

「出さない出さない。食べる食べる。

え?違うのぉ〜〜〜〜???」


「なめこを茹でたら出しちゃうの?」

「いやいや、皿に。

なめことほうれん草を・・・

え?僕、バカァ???」


凄まじい展開になってまいりました。

大ちゃんの男料理過ぎる男料理に会場からは悲鳴が上がるし、ヒロの理解の及ばない状況にますます広がるカオス。

「なめこは大体、味噌汁とか、ホラ、汁物に入れて・・・食するんでございますよ?

それを、茹でたのを出しますよね?」


「なめことほうれん草、茹でたのを水切って、オリーブオイルと塩コショウ。」

この状況がどうしても理解出来ないヒロは必死に大ちゃんに一般的な食べ方をレクチャーしようとするんだけど、

「スッゲー美味いからやってみ!あ、浅倉さん言ってたの、マジ美味いじゃんってなるから。めんどくさくないし。」

もうこの辺になってくると大ちゃんも泣き笑いみたいになっちゃってて、とにかく食生活の違いとでも申しましょうか、料理に対する姿勢とでも言いましょうか、こんなに噛みあわないのね〜〜〜(笑)

「なんか見たレシピだったの?それは。」

「ううん。」

ドキッパリ言う大ちゃんに、

「それは多分、何か間違えてると思う。」

こちらもドキッパリ(笑)

「段取りが2個になるのがダメなんですよ。」

「オリーブオイルが合うの?大体。」

「うん。美味しいよ。」

「オリーブオイル???ほうれん草になめこにオリーブオイル???」

「と、塩コショウ。」

「はぁ〜〜ん・・・。まぁ、オリーブオイルと塩コショウはサラダにかけたら美味しいもんね。サラダ感覚なんだ!」

「そ!ほうれん草とかブロッコリーとかなめことか、エリンギとか、あと、この前はマイタケもやった。アレはさすがにおっきかったから手で切った。」

何とか自分の中で折り合いをつけようとするヒロちゃんが、必死にまともに思える着地点を探すんだけど、そもそも大ちゃんにはその感覚が備わっていないので(苦)

「普通にサラダにすればよかったのに。レタスとかさ、あの〜。」

「めんどくさいじゃん。」

「レタス、そのままじゃん。」

もうどうしたって平行線しか辿れなさそうな2人に客席から鍋は〜〜?というなんでも放り込めばOKメニューの提案が。

「鍋ね。そのままでいいからね。」

「だから・・・ちょっと待って、僕は茹でてるよ。IHのお鍋で。それじゃダメなんですか?なんか文句がありますか?」

ってカオスな展開になりそうなところで、

「あぁ〜〜〜もぉ〜〜〜〜疲れてきたぁ〜〜〜〜!!!!」

ヒロちゃんの考えるの放棄宣告が(笑)

「もういい加減にしろって感じだよね。」

とここで会話終了の糸口を掴んだ大ちゃんも乗っかって、

「でも、自炊、大事なことだよ!」

と最後にはやっぱり褒めてくれるヒロちゃん。

「だって信じられる?僕、そんな事一切しない人だったんだよ?」

「そうだよ!!」

「夜中に平気でドライブスルーしてる。」

「そうだよ、偉い偉い偉い!!なんでも始める事が大事。」

こういうところがヒロのステキなところだよね。

さっきまでさんざん否定してたのに(笑)

でも考えてみれば包丁使った事ない大ちゃんが自分でお鍋でお湯沸かして自分のご飯作ってるって言うのはスゴイ事だよね。

ダンナに感化されたとはいえ、そこのハードルは高かっただろうに。

だが、あの会場にいた誰もが思っただろう・・・

お前が作ってやれよ!!

そうすればすべて丸く収まるのに!!!!!


大ちゃんの健康管理も出来て、こちらとしてもあたたかく見守る環境が出来て、みんなが幸せになると思うんだけどなぁ〜〜〜

ねぇ、貴水さん、そこに気付いてくれないかな〜〜〜〜。

料理工程、調味料の問題じゃないんだよ!!!!!

「なんか、舞浜のこのステキなステージでこんな僕は恥をかくとは思わなかったよ。」

「恥じゃない。素晴らしいよ。」

「ここからいろいろ出世???ステップアップして行けばいいんだよね。」

「そう!!

ただ、なめこは味噌汁にしときな。ね?次。なめこは味噌汁のが美味しいんだよ。」


ってやっぱりなめこ味噌汁は譲れないヒロちゃんに

「・・・やっぱオリーブオイルと塩コショウ。」

「そっか〜〜〜〜!オリーブオイルか。

オレ、帰ったらきっとやってみるんだろうな。」


そう言って笑うヒロちゃんはやっぱり優しい人なのです。

大ちゃんが言ってるの、試してみようって、相手のフィールドも体験してみようとしてくれちゃうところがね。

そんな大ちゃんは料理を科学だと。

「ある意味ね。」

とこれにはヒロも賛成。

「お家でご飯作ってる皆さん、尊敬するもん。どのくらいの温度でアミノ酸となんかがぶつかってね、ぶつかってって言わないか。」

・・・すごい解釈ですね、大介さん。

「・・・そうやって作る人もいるんだねぇ。」

ヒロもこれには全く同意できない様子で、まぁ、そんな感じで考えてるから大ちゃんの料理は実験なんだろうなと。

結局、おうちでご飯を作ってる人はすごい、神ですって事で大ちゃんは納得したんだけど・・・

「さぁ、大ちゃん、そろそろうま〜く着地しないと・・・。」

ってヒロが促すと、いきなりジャンプしてトンって着地した。

それを見たヒロ、

「自由だなっっ!!」

もうこれは完全に無理だと察したのか、ヒロがまとめの方向へ舵を切りました。






スマン!!

ここまででまた今度!!

終わらね〜〜〜〜〜〜〜


sakurajun9tion at 00:16|PermalinkComments(0) ヒロ王子・プリンス大ちゃん | ライブ

2019年11月24日

今日は回っちゃうよ! その2

そんな訳で続きです!!

アクチャンの間に奈落が落ちて行ったから、次はせり上がりで来るね〜〜って話してたのでその事には驚かなかったんだけど、イントロがアレ????

グラムロイドじゃない・・・。

確かにハロウィン過ぎたらこの曲は変わるかもなとは思ってたんだけど、記憶の中のどの曲にも当てはまらない・・・

まぁ、大ちゃんの神アレンジでそもそも解らない曲もたくさんあるけど・・・

えぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

新曲来た!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


そりゃ、知らないわけだわ!!!!

だけど春ツアーで聞いたあのメロディが確かに。

完全に記憶ファイルの中の検索から外れてたから解らなかった。

そしてめちゃめちゃカッコいい!!!!!!!!!!!!!!

春ツアーの時のヒロ語で聴いた時もカッコいいと思ってたし、何ならこのままヒロ語のままでもいいかな〜〜ってくらいアレはアレで好きだったんだけど、意味不明のヒロ語、好きなんだよ!!!!!!!

こうして歌詞がつくとやっぱり鮮明になるね。

ノリが良くて、キャッチ―な感じでコレ、ライブの定番にして欲しい!!!!!!

盛り上がるよね!!!!!!!!!!!!

リズムが拳をあげる感じにちゃんとなってて、それも楽しいし、ヒロの言葉遊びもいい!!!!!!

上のスクリーンに歌詞が出るんだけど、そっちも気になるし、ご本人達も見たいし、とにかく目が足りない!!!!!!!!!

これは早く手元に欲しい!!!!!!!!!!!!!!!!

今すぐ聴きたい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


曲調としてはそんなに速くもないし、ミドルテンポなんだけど、跳ねる感じで、そこにヒロの歌詞が遊び心満載って感じ。

令和になる瞬間に大ちゃんが音にした何かが始まる感じがヒロの詩によって前向きな明るいものになってた。

これがaccessなんだよね〜〜〜〜。

スーパーポジティブな感じ。

後のMCでヒロがちょびっとポロリしそうになってたけど、恐らく何らかの形で手元に届くことが決まってるっぽい感じがした。

早く!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

そしてそんな新曲が終わった後は舞浜でこれを見たい!!って思ってたハートマイニング!!!!!!

待ってました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

暗転の中、ヒロと背中合わせになるように客席に向かって立てられる大ちゃんのスタンドマイク。

回転ステージでのハートマイニングが始まります。

曲が始まって歩いてきた2人が立ち位置に着くとステージが動き出しました。

大ちゃんは片膝ついたしゃがんだポーズから。

ヒロはそんな大ちゃんに背中を向けて立った姿勢で。

静かに踊り出すヒロと、静止を続ける大ちゃん。

そして大ちゃんが立ちあがり回転するステージの中であの手を掴んでバシッていうのが行われ・・・。

これは結構回転速度と立ち位置と計算しなきゃいけないので大変なんだろうなと。

でもこれは直線で見た方がキレイに見えるかも。

回転してるので位置が被っちゃったりしてちょっともったいなかったかなって。

手を払うのもやっぱり地面が動いてない方が安定して出来るしね。

でも美しかったし、回転してくれてたお蔭で振りが解ったところもあった。

なんだけど・・・他の曲の記憶でどんどん埋もれていく・・・。

どう考えても頭のところのカウントがおかしいんだよね・・・。

もしかして長さが違うのかな???

次回にまた考察。

そしてそこからのバーチカル。

ここではヒロがとにかく美しくって!!!!!

ステージは止まってたかな。

大ちゃんはシンセブースにいた様な・・・

そしてこの曲の2コーラス目のサビのところでヒロの後ろポケットだかベルトだかに差し込んであったマイクの送信機?って言うのが落ちちゃってね。

最初ヒロの右足のところに紐みたいなものが落ちて来たから何かな?って思ったのね。

そしたらヒロ、歌いながら足を広げたまま腰を下ろしていって、右足付近のぶら下がったモノを必死で手で探しててね。

最初、遠かったから衣装の紐かなんかが切れて垂れ下がったのかと思ったのね。

それが足に絡まっててそれを外そうとしてるのかな?って。

ところがなかなかそれが見つからなくて、どんどん腰を下ろしていって、結局地面についたそれを手で握り込んで初めて、あぁ、送信機ね!って解った。

でもその姿がね、めちゃめちゃエロくてね〜〜〜〜。

歌詞とあいまってまるで崩れ落ちるような感じでね、拾い上げる指先までが美しいんですよ!!!!!!!!!!!

こういうとこの所作が本当に美しい。

まるで何かの演出かのようでしたよ。

そんなバーチカルの後はオズワン。

ここでヒロが上着を脱いで、放り投げたんだけど、それもカッコいい!!!!!!!

そして身軽になったヒロはめっちゃジャンプ!!!!!!!!!

オズワンあがるよね〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!

そしてこの曲の♪その胸の中〜〜のところで大ちゃんの胸元をペロリって痴漢してイタズラ顔で去って行きました。

もう!!!何なんですか!!!

だけどこの日は大ちゃんがいつもだったらガッツリ開けてる胸元が全然開いてなくて、ヒロちゃん、手を入れる事が出来なくて、それでペロリってしていったんだと思うんだけど・・・。

何で開けてないんだよ!大介!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(号泣)

その後も腰を揺らしてくれたり、飛びまくってくれたり、とにかくオズワンはヒロの中の何かがオープンになるらしい。

サイコーです!!!!!!!!!!!!(感涙)

そして続くdiveで銀テが舞い落ちる中、気付いたら大ちゃんが胸元を開けていた。

何で?ヒロに開けろよ〜〜って言われたから?

言われたら開けちゃうなんて、もうこの乙女!!!!!!!!!!(アホ)

今度は開けて待ってる♪って事ですかね?

ゴチソーサマデス!!!!!!!!

もちろん大ちゃんが胸元を開ける時はかなり男らしくグイグイブチブチって感じに開けるので、どうやら首元のリボンを引きちぎるみたいにして落として行ったみたいなのね。

diveの途中でそのリボンを自ら蹴ってどかそうとしたりしてたらしく、そういうところも全く頓着しない大ちゃんなんだけど、diveが終わった後、ヒロがそれをそっと拾って自分のお水飲みスペースに救出してました。

良く出来たダンナです。

こういうところも優しいよね。

そして最後のグレートフルサークル。

ヒロちゃんのアイドルステップが可愛い!!!!!!!!!!!!!

とにかくあたたかい光に満ちた空間でした。

そして最後は2人は客席に手を振るように円形ステージに出て来て、バンドメンバーを先に見送って、

「サンキュー!!」

ってヒロが言うとそのまま奈落に!!!!

これには会場からどよめきが。

こんな退場の仕方は舞浜ならではですよ!!!!!

どんどん下がって行く中で、手を振りながら大ちゃんがジャンプしだしたらヒロもジャンプして手がピョコピョコ見えてました。

可愛い!!!!!!!!!!


そんな感じで本編終了です。




で・・・アンコールです。

ここからが長いんですよ。

どのくらいしゃべったんだろう??

20分は喋ってたと思う。

もしかしたら30分くらい?もっと?

とにかくこの日はめちゃめちゃ喋った。

しかも取り止めもない本当に普段の2人のしょうもない話を披露してくれて、めっちゃ楽しかった!!!!!

こういうグダグダなの、サイコーです!!!!!!!!!!

そんな訳でこっちも気合入れて頑張ります!!!!!

舞台が明転すると駆け込んできたヒロと大ちゃん。

ツアーTはヒロが青、大ちゃんが白です。

ひとしきり客席に手を振ったあと、ヒロが下手側、大ちゃんが上手側でMCスタートです。

「どうもありがとー舞浜〜〜〜〜!!!!!!」

と挨拶を始めたヒロ。

そのハイトーンのテンションのまま

「大ちゃん、どぉ〜〜〜〜〜〜???」

って聞いたんだけど、

「なんつった??」

「大ちゃんはどぉ〜〜〜???

アリーナー〜〜〜〜〜〜!!!!」


ってヒロソロでおなじみのアレをやってくれました(笑)

そんなヒロを呆れながら見てる大ちゃん。

「名前の後がさ、もう高すぎてさ、アァァ〜〜〜〜〜???って。」

ってハイトーンを出そうとしてました。

そこから大ちゃんがありがとうの挨拶を引き取って始めたところで、ヒロがステージの床に落ちていたピックを拾い上げ・・・

「これは大ちゃんのなのか、シーちゃんのなのか・・・。」

「それ、僕の。」

って大ちゃん。

また変なとこに飛ばしたか、飛ばなかったんですね、ピック(笑)

すると客席から欲しいって声が上がり、

「じゃあ、あげようか?」

って客席の方まで歩いて行って、1,2列目の人の方へ手を出したんだけど、これは誰にあげるか悩みますよね〜〜て思ってたら

「じゃあ、男子に。ね?いい?いい?」

って周りの女子に確認を取って、もめないように男子に渡しておりました。

そんな様子を見てた大ちゃん、

「いいなぁ〜〜〜〜!!僕も欲しいなぁ〜〜〜〜!!!!!!」

心の声ダダ漏れですから!!!!!!!!(爆笑)

ヒロが優しくしてくれるのは自分だけがいいのね、ハイハイ。

そんなピックを受け取った男子に

「おめでとうございます。」

なんて2人して言ったりして、和やかにMCスタートです。

舞浜は周年の時にやったりしてたのがここ最近は毎年なんて話から、

「ここ、回ってる気がしない?なんか・・・。」

「ある。」

ってまだ回ってる感覚がするらしいお2人。

「今度逆しようよ!みんながここ乗って、僕らがこっちでやるから。面白いよ。」

「いや、面白くないと思う。」

バッサリ!!!

こういうヒロちゃん、大好きです!!!!

「舞浜は夢の国だから、こういうのも回ってしまうって言うね。」

って大ちゃんが言い出すと、

「そっか、大ちゃんは落ち着かないだろうね。」

「いやいや、落ち着いてるよ。

でもここ来る時、ソアリン、今日はどのくらい待ち時間なんだろうって。見たら200分とか出てました。」

「えぇ〜〜〜〜〜!?」

既にその待ち時間の長さにヒロの中では消去されたこの話題、

「ソアリン行った?」

大ちゃんが客席に聞くと、行った〜〜〜って声があちこちから上がり、

「っざけんなよ、ねぇ〜〜〜。」

「なぁに?ソアリンって。」

ってヒロが。

「ソアリンってね、説明して良いのかしら、あの〜〜〜。」

としばらく考えた大ちゃん、大本から説明したくなったらしいんだけど、

「それはやめた方がいいね〜。」

とヒロの気の短さに考慮した(笑)

「あの〜〜〜空を旅するアトラクション。一言で言うと。」

「あ、なるほどね。」

「すごいんだけど、」

「イッツ・ア・スモールワールドみたいな感じ?

ちょっと違うの?

アレ、なんかあれだよね?」


「お船に乗って、」

「模型みたいなアレだよね?

違うんだ!?」


「まぁまぁヒロから見たらそんな感じかもしれない。」

「街をね、街を。」

「世界中のお人形がね、こうやってパタパタしてるの。」

って大ちゃんが手をペンギンみたいにパタパタしたの可愛かった!!!!

で、そんなヒロのために大ちゃんが簡潔に説明。

「こういう大きなブランコみたいなのに乗って、空を旅するって言う。僕もまだ乗ってない。楽しかった?」

って会場に聞くと会場から楽しかった〜〜〜て声が上がり、

「何で誘わない。

明日行く人いんじゃない?」


って会場に聞くとまたしても手があがり、

「誘って〜〜。

ヒロも行く?一緒に。」


「う・・・う、うん・・・。」

明らかに誘わないでな雰囲気のヒロ(爆笑)

そんなヒロに笑いながら、

「舞浜と言えば、accessもスペシャルな感じで、はっちゃけてしまう訳なんですが、」

「なんかさ、僕らも不思議な力が出ない?舞浜アンフィシアターって。」

ってヒロが言うと突然大ちゃんが

「ウフッ!」

ってミッキー声で。

それを受けてヒロも

「アハ!」

「なんだろうね。このスペシャル感はね。」

「アラジン面白かったよね!」

っていきなりヒロが言い出して、会場がざわつくと、

「映画映画。突然スイマセン。」

「大丈夫。ヒロが一生懸命ディズニー話で一番知ってるのはきっとアラジンなんだって事だよね。」

って言われると今度は

「ライオンキングね!逆にアニメからCGになってね。」

「なんかさ、面白いね。今一生懸命舞浜だからってディズニーの話をしてくれるヒロが、すごい楽しい!」

そう言われたヒロ、手を後ろに組んでリズムに乗って片足を前にクロスで出すステップをすると、

「ミッキー先生バカにすんなぁ!」

「違う違う違う、お姉さんいるじゃん。こういうの。」

ってステップをしてくれた。

「そういうイメージありますよね。」

「大ちゃん、ユニバーサルスタジオは好きじゃないの?」

「ううん。」

「だって同じ・・・アレでしょ?」

「ハリウッドのは昔。でも大阪のは行った事ないの。」

「あ、そうなんだ。」

「誘ってぇ〜。誘って誘われて。」

「う、ううん、まぁ、・・・ねぇ。」

誘ってやらんのかい!!!!!!!!!!!!!!!!!

結構大ちゃん、ヒロの事誘うんだけど、ヒロ、全然誘われてくれないよね。

なんで???

大ちゃんとデートしたらいいじゃないの。

まぁ、多分見たいものもやりたい事も全く正反対な気がするんだよね〜〜(苦)

ヒロ、並ぶの嫌いだし、体験型のが好きだけど、大ちゃん並ぶの全然平気そうだし、ショーとか好きそうだしね。

ヒロもショーは好きなんだと思うんだけど、並んで場所取りしてまで見たいってタイプじゃなさそうなんだよね。

この時間にあれもこれも出来るじゃん!!みたいな感じになっちゃうのかな。

わざわざ人が混んでるところに行かなくてもいいじゃんみたいな。

この2人にどこのデートをおススメしたらいいものやら・・・。

そんな感じで色よい返事をもらえなかった大ちゃんがヒロもディズニーネタがなくなったと思うからと早々に話題チェンジしようとすると、

「ミスターインテ・・・アハハハハ。」

「インクレディブル。」

「インクレディブル。」

「アレも面白い。」

「モンスターズインクはホントに好きだった。可愛かったすごく。」

「あの女の子?」

「いや、怪獣が。」

ヒロと大ちゃんの温度差(爆笑)

私もどちらかというとヒロ派なので、全然ディズニーとか詳しくないし、見ないし行かないしなんだよね。

なのですごい気持ちわかる。

行ったら楽しいし、キャラクターが解ればもっと楽しいんだろうなって事は解るんだけどね。

「来年の4月に今度新しいエリアが出来て、美女と野獣のお城とかが東京ディズニーランドに出来るんですって。」

「あららら。」

「行こうね〜!」

って客席に向かって言うと微妙な反応が。

「絶対一緒に行かないだろーって言うのやめて。今、すっごいそういう空気。お前行こうねって言っても絶対一緒に行かないだろって。

行こうねーーー!!」


「ねぇ〜ホントだよ。」

とまたヒロがテキトーな相槌を打っておりました(笑)

そんなヒロちゃん、

「美女と野獣は、それは美女は誰がやって、野獣は誰がやるの?」

このヒロの質問に目を丸くした大ちゃん。

「そうじゃないの??」

「エリアが出来るの。」

「じゃあ、そのご本人達はいらっしゃらないの。」

「いや・・・そういうショーもある。アトラクションがあるの。」

「あぁ・・・。」

いまいちに腑に落ちてなさそうなヒロちゃんが更なる爆弾発言を

「あの物語は野獣と上手く行くの?最後。」

えぇぇぇ??????

客席のどよめきに、

「それはネタバレになっちゃうから言えないよ。」

「あー、そうですか。」

「もうみなさんご存じの結末ですよね。」

これは後できっと聞くんだろうな〜〜〜。

楽屋でのやり取りを見てみたいわ。

そんなヒロちゃんに限界を感じた大ちゃん、今度こそ話題をチェンジです。

「今日はちょっとまた、新しいシンクビートを耳にしたんじゃないかと思います。」

「頑張って作ってましたからね。」

「この曲は今年の春ツアーで、確か歌詞がなくて、ラララで披露した曲で。」

「そそそ。」

そうですよね〜〜。

時代が変わる瞬間を音にしたいって言って大ちゃんが作ってくれた曲で、その時は歌詞もなくて、ヒロが本当に気持ちの赴くままにヒロ語で歌ってくれたんだよね〜〜。

歌詞をつける事も出来たけど、みんなとのフィーリングを感じたいって言うような事言ってたような気が・・・。

「それが令和元年の終わりにはこうやって生まれ変わりまして。」

という事でした。

「タイトルも『sync parade』というタイトルになりまして。」

「まさに、まさしく。」

「意外と上がるよね。」

「今日初めて歌ったけど、結構ハイテンションで、なんでみんな一緒に歌ってくれないんだろうって、それは知らないからだ!!」

「(笑)僕、それ系のネタ、好きなんだよね。誰かから聞いた。なんかバンドかなんかやってて、『次の曲、新曲やるぜ!みんな一緒に歌ってくれよ!!』って言ったら、シーンみたいになっちゃって、知らねぇよ・・・みたいな。ねぇ。

でもさぁ、みんなノッてたじゃん。ノッてたっていったらもう言葉古いかも知れないけど、いい具合にシンクしてたじゃん。」


「そうだ。シンクビートはもうすごいですから。すぐみんなね、ペペペペって。」

「ペペペペ。」

「だからもう少ししたら、みなさんの・・・余計な事言うのやめましょうね。ハイ。

みなさんまだね、今はライブでワッと聴ける。」


えぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜。

ヒロちゃん最後までポロリしちゃいなよ〜〜〜〜ってブーイングが起こると、

「スイマセン!私が決めれないんです!!アハハハハ。」

これには大ちゃんも笑ってました。

そんな新曲も可愛がってくれると嬉しいですって新曲に関するお話が一段落すると、

「何で今日、ヒロ、こっちにいるんだろう。いつもさぁ、喋ってる時って、大体こっちにいない?」

「ホント?」

「こっち側が多くない?」

「ホント???」

って言いながら立ち位置を逆にしました。

ウンウン、いつもこっちだもんね。

いつもと一緒が落ち着くんだね。

って思ってたら、移動してきた大ちゃん、ヒロの方を向いたら客席にお尻を向ける事に気付いて、

「ごめんなさい、お尻。なんか・・・。」

ってお客さんに謝ってると、

「お尻?どうした?」

「いやいや、こちらの方に・・・」

「イタズラして欲しいのか?」

ギャァァァァァァァァ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!

解放的過ぎますぜ、ダンナ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


アハハハって笑ってるヒロに棒立ちになったままだった大ちゃんが

「バカぁ?」

「あぁそうさ、バカさバカさ。」

「イタ、イタ・・・(笑)イタズラして欲しいのかって。」

「だって、お尻、ごめんなさいねって。」

「だってこういう風になってこっちの皆さんにこう(お尻を向ける事)なっちゃったから。」

「お尻を向けちゃったからって事ね。」

「そう。そうなの。」

それを聞いたヒロ、クルッと後ろを振り返ると、

「ごめんなさいね、お尻。」

って自分のお尻に手を添えて謝ってました。

それを見た大ちゃん

「こっから先は有料ですから、みなさんね。」

ってどうやらヒロのお尻は大ちゃんの管轄下にあるようです(笑)





MCの途中なんだけど切ります・・・。

長すぎるだろ・・・。

まだあのこともあの事もあのことも書いてない!!!!!

ここからのヒロのお尻攻撃をお楽しみに(笑)





sakurajun9tion at 20:15|PermalinkComments(0) ヒロ王子・プリンス大ちゃん | ライブ

今日は回っちゃうよ!

そんな訳で行ってまいりました、舞浜〜〜〜〜!!!

前回の中野も書いておりませんが、こちらを先にスミマセン。

だって言いたい事がいっぱいあるんですもの!!

毎回毎回、どうしたって下のフロアには下ろしてもらえない舞浜・・・(泣)

でもここは段差があるので後方でもちゃんと見えるのが嬉しいですね〜〜〜。

今回は本当にはじっこのブロックだったので横サイドからのお2人でした。

そして今回のセットの都合上、大ちゃんのセットが前に出て来ることはなく・・・ライトが並んでたんだわ・・・って始まってから思った。

舞浜は回転するステージがどこでどういうふうに活躍するのかが楽しみな会場でもあるんですが、今回は言うほど使ってなかったかな???

前半は回ってなかったし。

そして舞浜の楽しいところはなんと言ってもヒロちゃんが暴れられるスペースが格段に広いという事!!!!!!

これ重要!!!!!!!!!!!!!

思いっきり飛んだり跳ねたり、クルクル回ったり、円形ステージ部分はほとんどヒロちゃんの独壇場でした。

あぁ〜〜〜〜〜カッコいい!!!!!!!!!!!!!!

そしてやっぱり1着目の衣装、好きすぎる〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


長い裾をね、ヒロちゃんがヒラヒラさせながら練り歩くのが本当に好きすぎて。

その裾を持ったままクルクル回ってくれたりして、何であんなにも裾さばきが美しいのでしょうか!!!!!!!!!!!!

それが顕著に表れたのが2曲目のキャッチ!!

1曲目のWRAの時はカッコよくクールに少し裾をひらめかせただけだったんだけど、キャッチに入って動きが軽やかになった分だけ存分にヒラヒラしてくれて、1人でヒャァァァ〜〜〜〜〜ってなってました。

そしてね、サビ前のあの大ちゃんの手振り、めっちゃ楽しい!!!!!!!!!!!!!

また大ちゃんのアレンジが変わってたような気がするのよね。

まぁ同じ事をしないのが当たり前になってきてしまっているのであんまり珍しい事ではないんだけど、パレード感が増してたような気がするのよ。

それはキャッチに限った事じゃないんだけど、やっぱりこのホールに似合う様にところどころ音のバランスを変えたりしてるっぽかった。

そしてキャッチのあの♪切り裂いての前のところ、ヒロちゃんが!!!!!!!!

マイクをポンって投げて持ち手を変えるやつやってくれて、めっちゃかっこよかったのよ!!!!!!!!!!!!!!!

あぁ〜〜〜〜好きだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


そしてここで軽くご挨拶。

会場を見て、

「すっごいみんなキラキラしてるね。」

なんてご満悦だった大ちゃん、

「すっかり季節も、もう秋から冬の足跡が・・・

???

大ちゃんもあれ?って思ったらしく、

「足跡じゃねーか。」

って言いながら反芻。

ヒロも大ちゃん???って顔で覗き込んでて、やっと間違いに気付いたらしい大ちゃん

「冬の足跡じゃないね、冬の足音が来てる。」

って照れ笑いしながら言っておりました。

そんな可愛らしいところからのクラックボーイ。

なんか今日はヒロが外人だった(笑)

「Oh!Year!」

って低音で必ず言ってて、どうした!?って思った。

クラックボーイも大ちゃんのアレンジがなんか電子音をいっぱい使ってピコピコいってた気がした。

いつもと違うって思ったんだよね。

そして今日もディグってくれた!!!!!!!!!!!!

前回の中野から、ラストサビのところでディグる腰つきで腰を回すようになったヒロちゃん。

今まで頑なに避けてるようにやってくれなかったんだけど、やっぱりアナタの腰はディグりたかったんですよね〜〜〜。

私達もそれを期待しておりましたとも!!!!!!!!!!!!!

中野の時は縦振りだったような気がするんだけど、今回は回してました。

そしてそこからの翼。

大ちゃんのマイクが円形ステージの方へ立てられて、いよいよ大ちゃんも前に。

ツインボーカル、いいですよね〜〜〜。

そしてここからいきなり始まるイントロドン(笑)

やっぱりこのアレンジカッコいいよ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!

センシャル!

そしてこの曲でもヒロちゃんは円形ステージを裾をヒラヒラとひらめかせて踊り歩いてくれるのです。

好きじゃ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!

舞浜はさ、足元まで見えるからさ、それが嬉しいよね。

大ちゃんはギターに持ち変えてダダダってダッシュしてきます。

本当にギリギリの際まで走って行ってくれるのが上から見てても可愛らしい。

大ちゃんの走り方って足を後ろに蹴り上げる走り方なんだよね。

それが可愛らしく見えるんだけど。

出て来たかと思ったらダダダってシンセブースに戻ってギュンギュン弾いてくれたり、忙しい。

そしてこの曲で、大ちゃん、何を思ったのか、ギターを両手を交互にクロスするようにジャカジャカ弾き下ろしてた。

まるでお腹のところを叩くみたいな勢いで、どうした!?って思ったわ。

ヒラヒラと風の中を滑らかに浮遊するようなヒロと、一直線に切り裂いていく大ちゃんって感じでステキでしたよ。

こういうの見ると大ちゃんの方が男らしいんだけどね〜〜〜。

ヒロは本当に動きが美しいから。

そこからのトライアゲインは何だか着地って感じがしたわ。

そしてまさかの!!!!!!

フェアリー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

一気にクリスマス来た〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!

そして間奏のところではめっちゃエレクトリックパレードを弾きまくる大ちゃん!!!!!!!!!


ヒロもそれをニコニコ顔で見てて、大ちゃんの舞浜熱が(笑)

そういうのも見れて本当にほんわかとあたたかい気持ちになったフェアリー。

ラストはジングルベルのメロディも入れてくれました。

確かこの曲の時だったかな?

なんか大ちゃんが途中でうさ耳みたいな振りしたの。

それを見てヒロもちょっぴりやってたような・・・妄想だったらスマン。

めっちゃ可愛い!!って思ったんだよね。

そしてそこからはDECADEに戻ります。

ここで初めて円形ステージが回りました!!

ゆっくり流れるステージに乗って端から端まで見渡しながら歌ってくれるヒロとか、ニコニコ笑顔を振りまいて動いてるステージを走って来てくれる大ちゃんとか、まさに金色の夢でしたよ!!

ステージが回ったらやっぱりやりますよね。

まって〜〜〜〜〜(笑)

もちろん本日も。

内側にヒロが乗ってて、外側に大ちゃんが乗ってたのかな?

で、肩組んでたところから移動したんだったか、腕を伝って、手が離れるギリギリのところまで手を握ってて、その後も行かないで〜〜って感じに手を伸ばすお別れ劇場を繰り広げてくれて、本当に微笑ましかった。

こういうの、2人も楽しんでる感があって見ててお約束でも嬉しいし、眼福ってなるよね。

大抵こういう時、大ちゃんの方が必死に手を伸ばしてるんだよね。

それがまた可愛いって言うか、萌えるって言うか。

オタ心を煽ってくれますよ!!!もう!!!!!!!!!

そしてそこからさらに光の中へって事でティアーズ。

さらにムンシャイと続きます。

ムンシャイでもステージは回転。

間奏ではシーちゃんも円形ステージに登場したりして、最近はシーちゃんもかなり前に出てきてくれるようになったよね。

ヒロソロの影響もあるのかな???

シーちゃんの見せ場の時に後ろに下がったヒロ、再び前に出て来るのに回転ステージを走って来たんだけど、その走り方が、めっちゃ可愛い!!!!!!!!

回ってるのを気を付けながらだからなんだけど、足元がおぼつかないって言うか、川で小さな飛び石に飛び乗って移動してくるみたいな可愛さなのよ!!!!!!!!!

あぁ〜〜〜〜〜〜〜可愛い!!!!!!!!!!!!!!!!


そしてその後のムンライプレイでは別々の回転ステージの上で仰け反るようにムンライプレイして、そのまま離れていくのとか、めっちゃ可愛かった!!!!!!!!!!

これは回転ステージならではですよね。

2人は止まってるんだけどどんどん動いて行っちゃうからもたれかかる角度が変わって来て、まだまだって粘って仰け反ってるのが可愛いの。

アレ?同じのに乗ってたかな???

記憶が定かじゃない・・・。

でもめっちゃ仰け反ってて、2人してニコニコしてたのが可愛らしすぎましたよ!!!

そんなムンライからグランミューズ。

舞浜、ホントにキレイな会場だよね。

みんなのティンクルが見えてその中にスポットの光を浴びる2人がいて、光のラインがまばゆいばかりに照らす周りをいろんな色の小さな光が灯ってるの。

これは舞浜じゃないとみられない景色だよね。

いつもは2人がステージの上から見ている景色がほんのちょっとだけ体感できる。

ホントキレイです。

そしてそこからのシャドウ。

ダメだ・・・角度が・・・大ちゃんがろうそくになった(笑)

調度ね、さくらの席からはろうそくの映像と大ちゃんがどっかぶりで、高さも何もかもがドンピシャな感じだったのよ。

大ちゃん、燃えました・・・。

このばかりは隣のRさんも仕方がないからヒロを見たよ・・・って言ってた。

後半のスクリーンの後ろに入るところも全然クリアに見えてましたからね(笑)

まぁ、私はありがたかったけど。

なので曲終わりで下手にはけていくのもバッチリ見えてました(笑)

で、この日の大ちゃんのソロがね!!

始まり方めっちゃ好き!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

やっぱり大ちゃんの美しいピアノの旋律って好きなのよ。

なんて言うんだろうね、切なくて美しくて、でもすごく強くて激しいの。

そういうのがいいんだよね。

この冒頭部分は毎回結構違うので、違うよね???楽しみにしてます。

なのでこの日の入りは私的にはすごく好み!

そんなDAソロが終わって・・・お楽しみのアクチャン!!

この日、ミラクルが起こった。

実は始まる前に今日は何をやってくれるだろうねって話をしてて、ボルダリングとかやりそう、ホントはサーフィンが見たいけどね〜なんて話をしてたら・・・

「やっぱり大ちゃん、ここに来たからには、こう行かないと。」

「大丈夫ですか?」

って移動した後立ってる場所が、なんとサーフィンの前!!!!!!!!!!

マジか!?

マジでやるのか!?


Rさんが御髪が危険だからって言ってないだろうって話に落ち着いたんだけど、やってくれるなら嬉しい!!!!!

ヒロの水着!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ボディスーツになることは解ってても、身体のライン!!!!!!!!!!!!!!!!!


会場内の邪な熱気が一気に上がったその瞬間、

「と思いきやですね、」

「やっぱね。」

「ここなんですよ。」

と指さされたのはその隣に設置されているボルダリング。

なんだよ〜〜〜〜〜〜とガッカリする気分もありながら、やっぱりこれ来た!!!って変なテンション上がった。

「僕もね、ホントにむかーし1回やったんだけど、チョー面白かった。」

「え?あるの?」

「1回やった!面白かった。」

「オレ、やった事ない。」

という訳でボルダリングに挑戦です。

いざ壁を目の前にした二人、

「コレ、出来んの?」

「下、クッションしかないから怪我しないように。」

「命綱、ないもんね。」

「ただ登るのは楽しいと思う。」

「まぁまぁ高いよ、コレ。」

「ホントは次のステージセット、これにしたいくらい。」

「客席に向かって背中を向けながら歌うわけですね?」

「ていうか、客席の皆さんもこれに捕まりながら」

「あ〜〜なるほどなるほどね。みんな命がけで見る。」

「そう!」

というようなとんでもない会話がされておりましたが、いよいよ挑戦という事でインストラクターの方の説明を。

このスポルでは1級から9級までの設定があるらしく、9級から7級までは手の色の石だけ指定の色を掴んで足は自由、6級以上は手も足も指定の色しか使っちゃいけないという事らしいです。

この説明を聞いたヒロ、

「そういうのがあるの!?へぇ〜〜〜〜!!」

って驚いておりました。

経験者の大ちゃんはこの辺は知っていたらしく、まだまだ冷静。

「大ちゃん、どう見てもコレ難しいでしょ。何アレ。」

って指定された色を見てルートを見つけられないヒロは早々に無理でしょな発言。

で、まずはヒロのチャレンジ。

9級の指定は青色です。

壁の前に立ったヒロ、

「まずは、こう・・・。」

と掴みやすい青の石を

「あ、どう行ってもいいんだ、コレ。」

って壁を掴みながらルートを探しているヒロに、

「いいですね〜〜〜衣装が溶け込んでるね。」

ってのんきな発言。

その間もヒロは登って行き、目的地へ到着。

「あ、意外と引っ掛けられるんだ、足ね。」

って降りてきながらちょっと楽しくなってきたご様子。

そして次は大ちゃんのチャレンジ。

やっぱり経験者、この辺はまだ余裕があるらしく、

「こちらから持ってください。こちら足をかけてくださーい。」

とかって解説するゆとりを。

あっと言う間に上まで辿り着いた大ちゃん

「両手で持って3秒・・・・・・ハイ、出来ました。」

とするする降りてまいりました。

さすがに9級は足も自由に使えるし、余裕があります。

2人ともコインをゲットして次のステージへ。

今度は6級だったのかな?画面の上に級数が出てたんだけど、見えなかった・・・。

さっきとは違って足も指定した色を使わなきゃいけないやつです。

まずはヒロのチャレンジ。

始まってすぐに、

「あ!ちょっと難しいでーす!!ちょっと難しいでーす

って泣きが入るヒロ。

それを下から見てる大ちゃんは気楽に

「いーね、いーね。」

って(笑)

壁にしがみつきながら奮闘するヒロ

「あ、これダメか、触っちゃいけないやつ。・・・えぇ!?」

って次の石が見つからない、見つかっても届かない様子で必死になってます。

「すっごいセクシーなんだけどね。」

って下にいる大ちゃんが。

確かに(笑)

必死にしがみつくあまり、お尻がプリッと盛り上がった状態でいわゆるへっぴり腰の状態ですよね、それで不安定な足場を必死に堪えて腰が捻られたりしてるもんだから、なんとも艶めかしい。

が・・・笑える。

また衣装がね、ルイージだから(笑)

薄い布万歳ですよ!!!!!!!!(アホ)

「ちょっ!!待って!!」

って必死なヒロを下からゲラゲラ笑って見てる大ちゃん。

「コレ、ジワジワ来る。」

って言いながらセクシーなヒロを堪能しておりました。

ようやく上まで到達したヒロ、

「1,2,3!」

ってさっき大ちゃんが言った通り3秒止まって降りてきました。

やれば出来る子です!

そしてお次は大ちゃん。

今度はヒロが下から。

優しいヒロは大ちゃんが登るのを見て下から次の石を教えてあげたりしてました。

「あぁ・・・そうそうそう・・・あぁ・・・で、もう左上左上左上。」

「足はぁ?コレ良いやつ?」

「そう。」

なんてヒロのサポートもあってスムーズに到着。

降りてくる時にも

「気をつけてよ。」

なんて優しい言葉をかけてくれちゃうの、さすがです!!!!!!!!!!!!!!!

そしてさらに次のステージへ。

今度は5級だったのかな???

難易度上がってます。

壁を目の前にして、

「えぇ〜〜〜!?今以上に難しくなった。あの上に行かなきゃいけないんでしょ?」

と指定された色を目で追いながら思わずぼやくヒロ。

「持つところも持ちにくくなるんですよね?」

「そうなんです。」

とさすが経験者の大ちゃん、そういう情報も忘れてない。

「さっきまでね、指がかけられてたところもね、掛けられなくなる。」

「何コレ!!」

最初のところに手をかけた途端にその持ちにくさに驚愕するヒロ。

「え!?何コレ!!無理じゃん!!」

「でしょ?ちょっと楽しいけど。」

って困惑するヒロに言って見せる大ちゃん。

そんな大ちゃんに見守られ登り始めたヒロ、いくつか登ったところでその後が続かない。

「そっから後がもう行けなくなるの。」

「えぇぇぇぇぇ??????」

足が届かない先にある指定された色になんとか足を着こうとして必死に足を伸ばすヒロなんだけど、全然届かず。

その様子を下から大ちゃんが笑ってみてます。

「無茶しない方がいいよ、無茶しない方が。見てる分には楽しいよ。」

って酷い事を言ってる間にもヒロは何とかしようと届かない先に足を伸ばして届かず落下。

「無理だ!!何コレ!?」

って言う間に今度は大ちゃんのチャレンジ。

最初のヒロと同じように進もうとして、

「見たでしょ!?大ちゃん、見たいでしょ!今の!

絶対怪我するパターンだよ、それ。」


って言われて別のルートに。

そしたら今度は自分の腰のあたりにある石に足をかけようとして、それが上過ぎて届かない&届いても小さすぎて引っ掛けられない。

それを何度も繰り返して、さすがにヒロも笑ってました。

この大ちゃんがまためちゃめちゃたどたどしいんだよね〜〜〜。

「大ちゃん、面白い絵になってる、面白い絵に(笑)」

って最初は笑ってるだけだったのに、その後たまらなくなったのか手を叩いて笑い出して、

「面白い絵に、アハハハハ。」

って爆笑してる間にムキになった大ちゃんがその石に引っ掛けてさらに上の石を掴もうとして・・・

「ダァーーーだから言ったじゃん(笑)」

って落ちて来る大ちゃんに

「ダメだよ、ダメだよ大ちゃん。無理だよ。

いや〜難しい。」


って泣き笑いしながら失敗して落ちてきた大ちゃんがぶつけた膝をすかさずなでなでしてあげてました!!

52のおっさんの膝を痛いの痛いの飛んでけ〜〜ばりにさするヒロちゃん。

そのさまがあまりにも自然すぎて違和感なさ過ぎて素晴らしかったです!!!!!(感涙)

撫でられてるほうも全く気にもとめてない様子がやられ慣れていて素晴らしかったです!!!!!!(号泣)

ほんとにこの2人は!!!!!!!!!!!!!!!!!

萌えをありがとう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


そんな感じで本日のアクセスチャンネルは終了。

まさか本当にボルダリングが来るとは。




そんな感じで一旦切ります〜〜〜〜。





sakurajun9tion at 16:21|PermalinkComments(0) ヒロ王子・プリンス大ちゃん | ライブ
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