2023年10月
2023年10月29日
もっと喋りたーい!!その2
続きです。
ということでバンドメンバーの紹介。
まずはしーちゃんを呼び込んでそうそうにマイクを渡そうとするヒロ。
「フリートークするの?」
ってステージセンターで聞くしーちゃんに、そうそう、って感じで頷くヒロ。
「ちょっと待って。」
ってマイクをヒロに戻し、いつもの場所に向かうと
「何だい?」
と戦闘準備OK(笑)
「そこのが落ち着くのね。」
とヒロも。
長い付き合いのメンバーと言って今日のバンドメンバーの紹介が始まったんだけど、しーちゃんとはサイレントムーンの話。
「アレ、調べたら2004年ですからね。僕の名前、HIRO☆TAKAMIですからね。
仮面ライダーではWish in the dark、JUSTICEもね。」
「思いは届くんだね。」
「届くよ!!Burning My Soulもしーちゃんだよね。」
ってところからそんな話も。
「Burning My Soulってすっごいキー高いんだけど、凄い歌いやすいのよ、オレ。あのメロディの流れ方が。♪Burning My Soul〜〜〜ってさ、なんか、良いんだよね。」
「言ってたよね。」
「言ってた。だからああいう曲、作って欲しいんだよね。」
はい、ここでもまたサラッとおねだり!!
ヒロのこういうおねだりに勝てる人がいたら教えて欲しい。
案の定しーちゃんも
「おつくりしますけれども、貴水先生もお作りになれると思いますけど。」
「あぁいうの?じゃあ、しーちゃんのちょこちょこってパクっていい?」
こういう事またサラッと言っちゃうから(笑)
冗談だけどって言ってたけど、それだけヒロの中でこれだ!って言う感じに響いた曲だったんだね。
「サウンドは仕上げますけど。」
としーちゃんもいつでも来いな姿勢なのが嬉しいよね。
「いっつも思うけど、サウンド、凄いよね。
一応僕、自分でもやるんですよ?曲を作って、Arrangerも買いました。インテリア(^-^)」
でしょうね(笑)
凄い前にもリズムマシーン買ってオブジェにしてましたもんね〜〜。
そう言えば何年か前のソロツアーでそんな話もしてたよね。
しーちゃんに相談して、最終的に守尾さんに教えてもらったらいいのでは?みたいな。
やる気のあったヒロ、しーちゃんにいろいろ相談して買って、使い方を学んで、弾いてみたらしい。
「オレ、メロディ考えるの、結構得意なのよ。音のイメージも頭の中では鳴ってるんだけど、それを具現化してって、1回、2回・・・36回くらいトライしたんだけど、1曲自分が納得するものを作るまでに、多分8年かかる。ね?時間勿体ないじゃない?だからある時から、もうほんとに大枠だけ作って、お伝えして、後はしーちゃんにお願いして・・・。だってMystic Allure、すっごい良いもんね!!もちろんHeavenly Soarも!」
とヒロが言うと
「ここ、調子に乗っていいとこ?」
しーちゃんがハテナ顔で。
「いいとこだよ!!逆に乗ってくれないと困りますよ。」
「・・・すげぇんだぞ。」
全然調子に乗ってない(笑)
しーちゃん、ホント不思議ちゃんだよね〜〜。
という訳で次はしばちゃん。
出てきた時にみんなからおかえり〜〜って声が上がると
「しばちゃんもね、結構繊細な人だからね。こういう時に、え?って顔されるとね。みんな笑顔で『おかえり』お願いします!!」
ってヒロに言われてみんなでおかえりしてたら・・・。
「見てねーじゃん!!」
しばちゃん、配線繋ぐのに下向いたままで見ておりませんでした(笑)
「ごめんごめん、ここね、貴水君の声がワンワンしちゃって、全然何言ってるのか解らないんだよ。」
と、早く繋いで会話を聞きたかった様子。
「オレね、うるさいんだよ〜。」
「大丈夫。もうイヤモニしたから。」
としばちゃんも。
「でもほんとしばちゃん戻ってきてくれて良かったよ!」
「楽しく参加させてもらってます。」
「良かった良かった。」
ってこちらもホントに嬉しいです。
「ね?だからやっぱりしばちゃん戻ってきてくれるって決まったから、僕はセットリストの中にその時は考えてなかったCelebratory Sky入れました(^-^)/ 」
ヒロ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(爆笑)
「でも入れてよかった!」
「気、使ってんのかい!!」
「気使ってるよ。
でもCelebratory Skyもすっごい歌いやすいのよ、オレ。」
「あ、そうなの?」
「メロディとかもすっごい流れるような感じで、大好きですよ。」
確かに、そう考えると気を使ったセトリか(笑)
しーちゃんのもしばちゃんのも守尾さんのも入ってるもんね。
と、ここで裏話も
「アレね、最初提出した時に、女性キーかな?って思って出したんだけど、そのまま歌ってるよね?」
「あぁ、そうだね。
でもあれだよね、確かレコーディングか何かの前に、オレ、メロディを歌ってみたら、サビの最後の方のメロディが、ちょっと貴水君、間違えてるって注意されました。」
「そうだったっけ?違う!って?」
「そうそう(笑)アレね、ちょっと複雑だもんね。」
「そうね。」
「簡単そうなんだけど、ちょっとね。」
「そうかもしれないね。」
「オレ、そこが好きなんだけど。」
チャレンジャーなヒロはそういうのに燃えるのね。
で、ここでもまたステキなメロディがあったらお願いしますよとおねだりを忘れない!!
さすがです!!!!!!
ラストは守尾さん。
出てきてヒロがマイクを渡そうとしたんだけど、こっちでいいよってシンセブースを指さして早々にブースへ。
守尾さんとはアレンジの話。
「僕特にVampireがお気に入り。」
「ああいう暗いの、もともと好きなんだよ。」
「守尾君、明るいのにね。」
「意外と、暗い。意外と人見知り。」
って言う守尾さんの告白にうそでしょ〜って感じに笑ってました。
「でも守尾君てハウスとかさ、happy系得意じゃない?」
ってヒロが言うと、守尾さん、自分の入りはYMOとかだったからシンセのビヨ〜〜〜ンって伸びるちょっと歪んだ音とかが好きらしく、
「だからVampireは趣味の世界に入ろうって思って。」
と言っておりました。
その趣味の世界がヒロにハマったんだね。
てか、ヒロだけじゃなくファンのみんなにも。
こういうの合ってるよね、今のヒロにも。
もっともっと趣味の世界に入ったアレンジしてくださーい!!!!!!
そしてここでヒロも気になるあの話。
「昨日、広島で、ライブが始まる時のSE、何やらこの3人の息が合ってないと。
最初の2人の掛け合いが、ちょっと今日を楽しみにしていてくださいねと言う話になりました。どうでした?皆さん。」
もちろん注目させていただきましたよ〜〜〜。
「実はいつものようにリハをしてたらヒロが、なんか違う、って。
で、急遽リハ終わった後にヒロプロデュースで始まり方を変えた。」
「だってさ、掛け合いって言うか、ちょっとしたバトルっぽいのをね、やってくれるのかな〜って思って、リハの時にさ、オレ、そっちの客席に座ってチェックしてたわけよ。
そしたら何のことはない、ビヨ〜〜〜〜〜って始まっちゃったからさ、いや、ちょっと待てちょっと待て!って。やるんじゃないの?2人、みたいな。」
そんなことがあってヒロプロデュース発動したようです。
それで今日冒頭しーちゃんが仁王立ちしてたの???
より掛け合いと言うか、バトルっぽく見えるようにヒロがしてくれたのかしら。
仁王立ちはなんか方向性が・・・って気もしないでもないですが(苦)
多分、そこはもうちょっとバトルっぽくしてよっていうような注文がヒロから入った結果の仁王立ちだったのかもしれないけど。
「清水さん的にはどうでした?」
「・・・良かったんじゃないですか?」
「アハハハハ。」
「もっと、『良かったよねぇ』とかさ、」
「良かったと思いますよ。」
シレっとしてるしーちゃんにヒロはずっと笑ってて、守尾さんはこれだから清水さんは・・・的な感じで半ばあきらめモード(笑)
「でもヒロに言われて2回くらいしか合わせてないのに、よくできました〜。」
ってしーちゃんが言うとヒロが爆笑してた。
「でもね、まだあと2公演ありますから。まだまだアグレッシブにね。」
とはっぱをかけることも忘れないヒロちゃんが素敵よ!
そしてアグレッシブと言えば・・・ということで
「今日の福岡の客席の皆さんへの総評とご挨拶をよろしくお願いします!」
校長先生のご挨拶です(笑)
「はい、じゃあ、朝礼始めまーす。」
待ってました!!!!!!!!!!!!!!!
「先生、4年振りにね、福岡の皆さんの明るい笑顔を見れて、本当に嬉しいです。」
客席がクスクス笑ってると、
「声出していいんですよ、もっと。」
と煽ってくれる場面もあり、
「先生ね、4年振りにお声がけいただいて、4年前の事とか思い出したりしたんですよ。みんなで一緒に一緒にご飯食べに行ったなとか、ライブでこんな事あったなとか、いろいろね、思い出してて、ふとね、
アレ?朝礼っていつからやってるんだっけ?って思ったんですよ。
俺、いつから校長なんだっけ?って全然覚えてないんですよ。あの、覚えている方いたら是非教えていただけたら。」
ということで調べました。
校長先生のきっかけは2016年のSoloSoloイキますか?ツアーの9/24仙台公演で真面目に話をするしばちゃんにヒロが
「校長先生か!」
ってツッコんで、
「校長先生ですよ〜。」
ってしばちゃんが笑ったのがきっかけ。
次の10/1の東京公演で、それを引き合いに「?」の曲中で演奏を止めてヒロのマイクを指さして受け取って、お立ち台に上がり、
「はーい、皆さん、柴田校長先生のお話ですよー。」
と初の朝礼を行いました。それ以降恒例になったようです。
この時はおそらく今の形ではなく、曲中のソロの一環として行われたもので、何となく公演最終日の軽いお遊び的な要素の方が強かったんじゃないかなって気がする。
その前の公演で、そういうくだりがあったからじゃあ、みたいな。
多分ヒロには軽〜く話してあった程度で、詳しい内容は話してなかったのかなって感じだった。
で、翌年のツアーの時にはヒロからの振りで校長先生のお話があり、段々今の形になっていたようです。
「何はともあれ、今回のツアーでもこうして無事校長やってますんで、こちらにいらっしゃる守尾理事長と清水教頭と、最近不仲説がありますけれどもね、」
って言う校長先生の言葉にヒロも手叩いて爆笑してた。
「このバラバラの3人でね、一丸となって貴水先生をサポートしてますんでね、」
ということで最後は恒例の家に帰るまでが、のくだりがあり本日の朝礼も終了です。
何故かこの日はヒロが
「家に帰るまでがライブ。」
っていうのがツボったみたいで、しばらく笑ってた。
「ホントは仲いいんだからね。」
って不仲説を否定する場面もありました。
そしてここからは販促のお時間。
この日は会場を見渡して、
「皆さんお似合いのこのTシャツ、いかがですか?」
とまずはTシャツから。
「可愛いですよね?いいんですよ、着てない方、下向かなくても。」
と(笑)
「僕は昨日頑張って、僕がリクエストしたenoughスプーン、宣伝しました。売れたようです。」
さすがです!!!!!!!!!!
「ホントにあのスプーン、いいからね。急いで食べるにはenough!!ホントに良いんだよ。」
ということで
「コレ、一回も紹介してなかった!コレ良くない?可愛くない?取っ手がハートで。」
と本日はマグカップの宣伝です。
「コレ、男子も持っていいんですよ?僕も持ってますからね。」
と男性陣にもアピール。
そしてこのマグカップの制作秘話も。
「コレ、デザインがすごいじゃん。オレ、逆にそれが気に入って選ばせてもらったんだけど、色がね、他のがもっといっぱいあったのね。黄色と緑、とか、紫と・・・とか
でもオレも、ピンクがいいなって思って、どうせなら思いっきりファンシーにしちゃえばいいんじゃない?ファンシーカップでーす。」
ということでした。
「最近まで僕、もらえなかったんで、ファニコンの時、白黒の写真でね。」
アレは色が違ったってことなんですかね、だから白黒にしたのか。
「そして?あとは何でしょうか!これですか?」
ってことで魅惑のアクスタ!!!!!!!!!!!!
「これが、ある意味ですね、」
と語り出したヒロ。
全世界が3,4年どうしたらいいのか出口が見えない時間を過ごしている中で、
「僕自身もどうしていいかいろいろ迷った挙句に、まずはいい人であろうということで頑張ってきましたけれども、これが僕の本質です!っていう。」
本質ステキ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「そろそろ、今年くらいからね、やんちゃなヒロを呼び起こしてですね、筋トレも始めました!!!
筋トレってね、プロテインを飲み忘れると、すぐちっちゃくなっちゃう。だから・・・何?」
って言いつつ、いろいろ頑張っているようで、
「ちょっといい?ちょっとムキムキになっても。」
ってヒロの発言に、その程度は・・・と思って様子を伺っていると、
「はい、拍手が少ない!」
速攻ツッコまれる。
「そりゃあさ、ボブサップみたいにはならないよ?どう頑張ったって。
やっぱりね、年齢を重ねていくとさ、それに負けないライブとかさ、日々とかさ、自分を構築していくためにはね、やっぱり筋肉を鍛えていくしかないんだなって最近気付いたんで、ちょっとね、」
って喋ってる間に客席の目が気になったのか、
「締まった筋肉を目指したいと思います!」
と宣言してくださいました。
確かに動ける身体のためにはある程度の筋肉が必要だし、そういうことを考えていろいろしていくヒロを尊敬してるので、ヒロの思うようにって思うけど、今の感じ好きなんだよね〜〜。
まぁきっとどんなヒロも愛せるので問題ないですが。
というか、自分を鑑みてゴメンナサイ・・・って思うわ。
もう年々動けなくなってるわ・・・(苦)
そんなヒロ、自分のアクスタを見て
「生意気そうだな。」
って呟いてました(笑)
そしてこのアクスタに関してもいろんな話が。
「実はこのアクスタが、いろいろなんかね、」
って口火を切ってから、
「オレ、今日、長いね!もうダメか。もうダメか。」
って袖のスタッフに確認を取るとスタッフは渋い顔で・・・。
おそらくステージ上のPCタイマーも既に時間がマイナス経過していた様子。
だけどそこまで言われてその先を聞けないなんて!って会場からはブーイングが。
するとヒロ、慌てた様子で
「だから、ちょっとだけ言うと、みんなにまだ1度も見せてない、スタイルのアクスタを今、ちょっと作ってるんで、うわっ、全然まだ話したかった。やっぱ、よくしゃべるね、オレ。」
そんなヒロが大好きです!!!!!!!!!!!!
そして慌てたようにまだまだもっともっとコールへ。
まぁね、今日は飛行機の便もありますしね。
そんなわけで駆け込みmistake。
ヒロが気が済むまで喋らせたらどのくらい喋ってくれるんだろう?
マジでトークライブとかやってくれればいいのに。
ラスト3曲、駆け足でやってくれて、Yahoo!ではまた守尾さんの音が最初出なかったけど、すぐに復帰した。
ヒロもめちゃめちゃテンション上がってて、いっぱいお立ち台に登ってくれたんだけど、勢い余って駆け上がったお立ち台から落ちそうになって、ヒヤッとする場面もあったりなんかして。
でもさすがの体幹でグッと踏ん張って、その後ニコっと笑ってました。
Yahoo!でまた守尾さんとしーちゃんがぐるぐるしたり、毎回恒例になってる(笑)
最後、ヒロも名残惜しかったのか、曲を締めようとするアクションをするんだけど、やっぱやめた♪みたいなことを何回かしてくれて、それも可愛かった。
バンドメンバーもそんなヒロを笑いながら見守ってくれていて、本当にいいバンドだな〜って。
最後はみんなそろってのご挨拶。
バンドメンバーを見送って、ちょっとだけお喋り。
「楽しんでくれました?もう思い残すことない?大丈夫?オレもすごい頑張ったけどまだまだ足りないなんかあった?大丈夫?楽しんだ?」
って聞いてくれて、ホント優しすぎる〜〜〜〜!!!!!!!!!(感涙)
「まぁまぁ自分的にも今年はね、いろんなことがありまして、」
ってところから
「やっぱりどっかの場所だけ伝えないのは失礼かなと思いますんで、」
とお父様の事を。
「ちょっと数日経ってね、思うこともあったりもするんですけど。
もちろん最初は哀しんだよ。まぁ経験ある方は解ってくださると思うんですけれども。でもやっぱりね、これからも哀しい瞬間はあるんだろうけれども、いなくなった方のお顔なんか見ると、残されたお前らはちゃんと前向きに一生懸命生きていくことが親孝行なんだぞって言われてるような気がしたんで、僕はこれからもっと、なおさらと言いますか、さらに前向きに1秒1秒を大切に、そしてみんなと逢える瞬間をより一層大切に生きて行こうと、改めて教えられたような気がしたんで、逆にね、感謝してるところがすごくあるんで、ホント皆さん、あたたかいメッセージたくさんありがとうございました。」
ってヒロ的にも少し落ち着いたのかなって感じのコメントをしてくださいました。
そして今後はもっとパワフルに行きたいって言ってくれて、みんなとより一層ステキな世界へ進んで行けるように頑張りますと。
そしてI&Iを。
「また元気に会いましょう!!
お見送りしますよ!!!
帰り気を付けてね!!!!
愛してるぜ!!!!!!!!!!!!!」
と残してはけていきました。
が、福岡はね〜〜〜〜。
もちろんみんな解ってるので後方の3階部分を見てヒロを呼びまくり、3階に到達したヒロがそこから1階を覗き込んでくれて手を振ってくれました。
こういうの楽しくていいよね。
お互いが名残惜しいんだよね。
そしてお見送り会。
飛行機の方は結構ひやひやしたかもだけど、今日は余裕♪
まぁ言うほど余裕じゃないけど。
この後は自分的夏休みで長崎に移動なので、電車がそこまでギリギリじゃないので安心して待ってられます。
とは言え、ヒロ自身も飛行機乗って帰るので、意外と早く始まりました。
この日だったかな?Mystic Allureのバッキュンしたら、あ、それ?って感じにヒロもバッキュンしてくれたの。
ヒロのこの反応の良さもすごいよね。
これだけの人数相手にしてて、ちゃんと拾ってくれるんだもん。
ライブ後で疲れてるのに。
ホントありがたい話です。
今回最良席で拝んだヒロは本当に美しくて、可愛くて、エロくて、セクシーでたまらんかった・・・。
そしてお肌すべすべ、脇もすべすべで、こんな近距離でそこばっか見てすみませんな気持ちはあったけど、この近距離に来たらとりあえず見るよねってことで許してくださいまし・・・。
何はともあれ、無事にライブに参加出来て本当によかった。
後はもうどうなってもいいわ〜〜〜〜〜。
長崎の旅路はまた時間があったら・・・。
ということでバンドメンバーの紹介。
まずはしーちゃんを呼び込んでそうそうにマイクを渡そうとするヒロ。
「フリートークするの?」
ってステージセンターで聞くしーちゃんに、そうそう、って感じで頷くヒロ。
「ちょっと待って。」
ってマイクをヒロに戻し、いつもの場所に向かうと
「何だい?」
と戦闘準備OK(笑)
「そこのが落ち着くのね。」
とヒロも。
長い付き合いのメンバーと言って今日のバンドメンバーの紹介が始まったんだけど、しーちゃんとはサイレントムーンの話。
「アレ、調べたら2004年ですからね。僕の名前、HIRO☆TAKAMIですからね。
仮面ライダーではWish in the dark、JUSTICEもね。」
「思いは届くんだね。」
「届くよ!!Burning My Soulもしーちゃんだよね。」
ってところからそんな話も。
「Burning My Soulってすっごいキー高いんだけど、凄い歌いやすいのよ、オレ。あのメロディの流れ方が。♪Burning My Soul〜〜〜ってさ、なんか、良いんだよね。」
「言ってたよね。」
「言ってた。だからああいう曲、作って欲しいんだよね。」
はい、ここでもまたサラッとおねだり!!
ヒロのこういうおねだりに勝てる人がいたら教えて欲しい。
案の定しーちゃんも
「おつくりしますけれども、貴水先生もお作りになれると思いますけど。」
「あぁいうの?じゃあ、しーちゃんのちょこちょこってパクっていい?」
こういう事またサラッと言っちゃうから(笑)
冗談だけどって言ってたけど、それだけヒロの中でこれだ!って言う感じに響いた曲だったんだね。
「サウンドは仕上げますけど。」
としーちゃんもいつでも来いな姿勢なのが嬉しいよね。
「いっつも思うけど、サウンド、凄いよね。
一応僕、自分でもやるんですよ?曲を作って、Arrangerも買いました。インテリア(^-^)」
でしょうね(笑)
凄い前にもリズムマシーン買ってオブジェにしてましたもんね〜〜。
そう言えば何年か前のソロツアーでそんな話もしてたよね。
しーちゃんに相談して、最終的に守尾さんに教えてもらったらいいのでは?みたいな。
やる気のあったヒロ、しーちゃんにいろいろ相談して買って、使い方を学んで、弾いてみたらしい。
「オレ、メロディ考えるの、結構得意なのよ。音のイメージも頭の中では鳴ってるんだけど、それを具現化してって、1回、2回・・・36回くらいトライしたんだけど、1曲自分が納得するものを作るまでに、多分8年かかる。ね?時間勿体ないじゃない?だからある時から、もうほんとに大枠だけ作って、お伝えして、後はしーちゃんにお願いして・・・。だってMystic Allure、すっごい良いもんね!!もちろんHeavenly Soarも!」
とヒロが言うと
「ここ、調子に乗っていいとこ?」
しーちゃんがハテナ顔で。
「いいとこだよ!!逆に乗ってくれないと困りますよ。」
「・・・すげぇんだぞ。」
全然調子に乗ってない(笑)
しーちゃん、ホント不思議ちゃんだよね〜〜。
という訳で次はしばちゃん。
出てきた時にみんなからおかえり〜〜って声が上がると
「しばちゃんもね、結構繊細な人だからね。こういう時に、え?って顔されるとね。みんな笑顔で『おかえり』お願いします!!」
ってヒロに言われてみんなでおかえりしてたら・・・。
「見てねーじゃん!!」
しばちゃん、配線繋ぐのに下向いたままで見ておりませんでした(笑)
「ごめんごめん、ここね、貴水君の声がワンワンしちゃって、全然何言ってるのか解らないんだよ。」
と、早く繋いで会話を聞きたかった様子。
「オレね、うるさいんだよ〜。」
「大丈夫。もうイヤモニしたから。」
としばちゃんも。
「でもほんとしばちゃん戻ってきてくれて良かったよ!」
「楽しく参加させてもらってます。」
「良かった良かった。」
ってこちらもホントに嬉しいです。
「ね?だからやっぱりしばちゃん戻ってきてくれるって決まったから、僕はセットリストの中にその時は考えてなかったCelebratory Sky入れました(^-^)/ 」
ヒロ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(爆笑)
「でも入れてよかった!」
「気、使ってんのかい!!」
「気使ってるよ。
でもCelebratory Skyもすっごい歌いやすいのよ、オレ。」
「あ、そうなの?」
「メロディとかもすっごい流れるような感じで、大好きですよ。」
確かに、そう考えると気を使ったセトリか(笑)
しーちゃんのもしばちゃんのも守尾さんのも入ってるもんね。
と、ここで裏話も
「アレね、最初提出した時に、女性キーかな?って思って出したんだけど、そのまま歌ってるよね?」
「あぁ、そうだね。
でもあれだよね、確かレコーディングか何かの前に、オレ、メロディを歌ってみたら、サビの最後の方のメロディが、ちょっと貴水君、間違えてるって注意されました。」
「そうだったっけ?違う!って?」
「そうそう(笑)アレね、ちょっと複雑だもんね。」
「そうね。」
「簡単そうなんだけど、ちょっとね。」
「そうかもしれないね。」
「オレ、そこが好きなんだけど。」
チャレンジャーなヒロはそういうのに燃えるのね。
で、ここでもまたステキなメロディがあったらお願いしますよとおねだりを忘れない!!
さすがです!!!!!!
ラストは守尾さん。
出てきてヒロがマイクを渡そうとしたんだけど、こっちでいいよってシンセブースを指さして早々にブースへ。
守尾さんとはアレンジの話。
「僕特にVampireがお気に入り。」
「ああいう暗いの、もともと好きなんだよ。」
「守尾君、明るいのにね。」
「意外と、暗い。意外と人見知り。」
って言う守尾さんの告白にうそでしょ〜って感じに笑ってました。
「でも守尾君てハウスとかさ、happy系得意じゃない?」
ってヒロが言うと、守尾さん、自分の入りはYMOとかだったからシンセのビヨ〜〜〜ンって伸びるちょっと歪んだ音とかが好きらしく、
「だからVampireは趣味の世界に入ろうって思って。」
と言っておりました。
その趣味の世界がヒロにハマったんだね。
てか、ヒロだけじゃなくファンのみんなにも。
こういうの合ってるよね、今のヒロにも。
もっともっと趣味の世界に入ったアレンジしてくださーい!!!!!!
そしてここでヒロも気になるあの話。
「昨日、広島で、ライブが始まる時のSE、何やらこの3人の息が合ってないと。
最初の2人の掛け合いが、ちょっと今日を楽しみにしていてくださいねと言う話になりました。どうでした?皆さん。」
もちろん注目させていただきましたよ〜〜〜。
「実はいつものようにリハをしてたらヒロが、なんか違う、って。
で、急遽リハ終わった後にヒロプロデュースで始まり方を変えた。」
「だってさ、掛け合いって言うか、ちょっとしたバトルっぽいのをね、やってくれるのかな〜って思って、リハの時にさ、オレ、そっちの客席に座ってチェックしてたわけよ。
そしたら何のことはない、ビヨ〜〜〜〜〜って始まっちゃったからさ、いや、ちょっと待てちょっと待て!って。やるんじゃないの?2人、みたいな。」
そんなことがあってヒロプロデュース発動したようです。
それで今日冒頭しーちゃんが仁王立ちしてたの???
より掛け合いと言うか、バトルっぽく見えるようにヒロがしてくれたのかしら。
仁王立ちはなんか方向性が・・・って気もしないでもないですが(苦)
多分、そこはもうちょっとバトルっぽくしてよっていうような注文がヒロから入った結果の仁王立ちだったのかもしれないけど。
「清水さん的にはどうでした?」
「・・・良かったんじゃないですか?」
「アハハハハ。」
「もっと、『良かったよねぇ』とかさ、」
「良かったと思いますよ。」
シレっとしてるしーちゃんにヒロはずっと笑ってて、守尾さんはこれだから清水さんは・・・的な感じで半ばあきらめモード(笑)
「でもヒロに言われて2回くらいしか合わせてないのに、よくできました〜。」
ってしーちゃんが言うとヒロが爆笑してた。
「でもね、まだあと2公演ありますから。まだまだアグレッシブにね。」
とはっぱをかけることも忘れないヒロちゃんが素敵よ!
そしてアグレッシブと言えば・・・ということで
「今日の福岡の客席の皆さんへの総評とご挨拶をよろしくお願いします!」
校長先生のご挨拶です(笑)
「はい、じゃあ、朝礼始めまーす。」
待ってました!!!!!!!!!!!!!!!
「先生、4年振りにね、福岡の皆さんの明るい笑顔を見れて、本当に嬉しいです。」
客席がクスクス笑ってると、
「声出していいんですよ、もっと。」
と煽ってくれる場面もあり、
「先生ね、4年振りにお声がけいただいて、4年前の事とか思い出したりしたんですよ。みんなで一緒に一緒にご飯食べに行ったなとか、ライブでこんな事あったなとか、いろいろね、思い出してて、ふとね、
アレ?朝礼っていつからやってるんだっけ?って思ったんですよ。
俺、いつから校長なんだっけ?って全然覚えてないんですよ。あの、覚えている方いたら是非教えていただけたら。」
ということで調べました。
校長先生のきっかけは2016年のSoloSoloイキますか?ツアーの9/24仙台公演で真面目に話をするしばちゃんにヒロが
「校長先生か!」
ってツッコんで、
「校長先生ですよ〜。」
ってしばちゃんが笑ったのがきっかけ。
次の10/1の東京公演で、それを引き合いに「?」の曲中で演奏を止めてヒロのマイクを指さして受け取って、お立ち台に上がり、
「はーい、皆さん、柴田校長先生のお話ですよー。」
と初の朝礼を行いました。それ以降恒例になったようです。
この時はおそらく今の形ではなく、曲中のソロの一環として行われたもので、何となく公演最終日の軽いお遊び的な要素の方が強かったんじゃないかなって気がする。
その前の公演で、そういうくだりがあったからじゃあ、みたいな。
多分ヒロには軽〜く話してあった程度で、詳しい内容は話してなかったのかなって感じだった。
で、翌年のツアーの時にはヒロからの振りで校長先生のお話があり、段々今の形になっていたようです。
「何はともあれ、今回のツアーでもこうして無事校長やってますんで、こちらにいらっしゃる守尾理事長と清水教頭と、最近不仲説がありますけれどもね、」
って言う校長先生の言葉にヒロも手叩いて爆笑してた。
「このバラバラの3人でね、一丸となって貴水先生をサポートしてますんでね、」
ということで最後は恒例の家に帰るまでが、のくだりがあり本日の朝礼も終了です。
何故かこの日はヒロが
「家に帰るまでがライブ。」
っていうのがツボったみたいで、しばらく笑ってた。
「ホントは仲いいんだからね。」
って不仲説を否定する場面もありました。
そしてここからは販促のお時間。
この日は会場を見渡して、
「皆さんお似合いのこのTシャツ、いかがですか?」
とまずはTシャツから。
「可愛いですよね?いいんですよ、着てない方、下向かなくても。」
と(笑)
「僕は昨日頑張って、僕がリクエストしたenoughスプーン、宣伝しました。売れたようです。」
さすがです!!!!!!!!!!
「ホントにあのスプーン、いいからね。急いで食べるにはenough!!ホントに良いんだよ。」
ということで
「コレ、一回も紹介してなかった!コレ良くない?可愛くない?取っ手がハートで。」
と本日はマグカップの宣伝です。
「コレ、男子も持っていいんですよ?僕も持ってますからね。」
と男性陣にもアピール。
そしてこのマグカップの制作秘話も。
「コレ、デザインがすごいじゃん。オレ、逆にそれが気に入って選ばせてもらったんだけど、色がね、他のがもっといっぱいあったのね。黄色と緑、とか、紫と・・・とか
でもオレも、ピンクがいいなって思って、どうせなら思いっきりファンシーにしちゃえばいいんじゃない?ファンシーカップでーす。」
ということでした。
「最近まで僕、もらえなかったんで、ファニコンの時、白黒の写真でね。」
アレは色が違ったってことなんですかね、だから白黒にしたのか。
「そして?あとは何でしょうか!これですか?」
ってことで魅惑のアクスタ!!!!!!!!!!!!
「これが、ある意味ですね、」
と語り出したヒロ。
全世界が3,4年どうしたらいいのか出口が見えない時間を過ごしている中で、
「僕自身もどうしていいかいろいろ迷った挙句に、まずはいい人であろうということで頑張ってきましたけれども、これが僕の本質です!っていう。」
本質ステキ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「そろそろ、今年くらいからね、やんちゃなヒロを呼び起こしてですね、筋トレも始めました!!!
筋トレってね、プロテインを飲み忘れると、すぐちっちゃくなっちゃう。だから・・・何?」
って言いつつ、いろいろ頑張っているようで、
「ちょっといい?ちょっとムキムキになっても。」
ってヒロの発言に、その程度は・・・と思って様子を伺っていると、
「はい、拍手が少ない!」
速攻ツッコまれる。
「そりゃあさ、ボブサップみたいにはならないよ?どう頑張ったって。
やっぱりね、年齢を重ねていくとさ、それに負けないライブとかさ、日々とかさ、自分を構築していくためにはね、やっぱり筋肉を鍛えていくしかないんだなって最近気付いたんで、ちょっとね、」
って喋ってる間に客席の目が気になったのか、
「締まった筋肉を目指したいと思います!」
と宣言してくださいました。
確かに動ける身体のためにはある程度の筋肉が必要だし、そういうことを考えていろいろしていくヒロを尊敬してるので、ヒロの思うようにって思うけど、今の感じ好きなんだよね〜〜。
まぁきっとどんなヒロも愛せるので問題ないですが。
というか、自分を鑑みてゴメンナサイ・・・って思うわ。
もう年々動けなくなってるわ・・・(苦)
そんなヒロ、自分のアクスタを見て
「生意気そうだな。」
って呟いてました(笑)
そしてこのアクスタに関してもいろんな話が。
「実はこのアクスタが、いろいろなんかね、」
って口火を切ってから、
「オレ、今日、長いね!もうダメか。もうダメか。」
って袖のスタッフに確認を取るとスタッフは渋い顔で・・・。
おそらくステージ上のPCタイマーも既に時間がマイナス経過していた様子。
だけどそこまで言われてその先を聞けないなんて!って会場からはブーイングが。
するとヒロ、慌てた様子で
「だから、ちょっとだけ言うと、みんなにまだ1度も見せてない、スタイルのアクスタを今、ちょっと作ってるんで、うわっ、全然まだ話したかった。やっぱ、よくしゃべるね、オレ。」
そんなヒロが大好きです!!!!!!!!!!!!
そして慌てたようにまだまだもっともっとコールへ。
まぁね、今日は飛行機の便もありますしね。
そんなわけで駆け込みmistake。
ヒロが気が済むまで喋らせたらどのくらい喋ってくれるんだろう?
マジでトークライブとかやってくれればいいのに。
ラスト3曲、駆け足でやってくれて、Yahoo!ではまた守尾さんの音が最初出なかったけど、すぐに復帰した。
ヒロもめちゃめちゃテンション上がってて、いっぱいお立ち台に登ってくれたんだけど、勢い余って駆け上がったお立ち台から落ちそうになって、ヒヤッとする場面もあったりなんかして。
でもさすがの体幹でグッと踏ん張って、その後ニコっと笑ってました。
Yahoo!でまた守尾さんとしーちゃんがぐるぐるしたり、毎回恒例になってる(笑)
最後、ヒロも名残惜しかったのか、曲を締めようとするアクションをするんだけど、やっぱやめた♪みたいなことを何回かしてくれて、それも可愛かった。
バンドメンバーもそんなヒロを笑いながら見守ってくれていて、本当にいいバンドだな〜って。
最後はみんなそろってのご挨拶。
バンドメンバーを見送って、ちょっとだけお喋り。
「楽しんでくれました?もう思い残すことない?大丈夫?オレもすごい頑張ったけどまだまだ足りないなんかあった?大丈夫?楽しんだ?」
って聞いてくれて、ホント優しすぎる〜〜〜〜!!!!!!!!!(感涙)
「まぁまぁ自分的にも今年はね、いろんなことがありまして、」
ってところから
「やっぱりどっかの場所だけ伝えないのは失礼かなと思いますんで、」
とお父様の事を。
「ちょっと数日経ってね、思うこともあったりもするんですけど。
もちろん最初は哀しんだよ。まぁ経験ある方は解ってくださると思うんですけれども。でもやっぱりね、これからも哀しい瞬間はあるんだろうけれども、いなくなった方のお顔なんか見ると、残されたお前らはちゃんと前向きに一生懸命生きていくことが親孝行なんだぞって言われてるような気がしたんで、僕はこれからもっと、なおさらと言いますか、さらに前向きに1秒1秒を大切に、そしてみんなと逢える瞬間をより一層大切に生きて行こうと、改めて教えられたような気がしたんで、逆にね、感謝してるところがすごくあるんで、ホント皆さん、あたたかいメッセージたくさんありがとうございました。」
ってヒロ的にも少し落ち着いたのかなって感じのコメントをしてくださいました。
そして今後はもっとパワフルに行きたいって言ってくれて、みんなとより一層ステキな世界へ進んで行けるように頑張りますと。
そしてI&Iを。
「また元気に会いましょう!!
お見送りしますよ!!!
帰り気を付けてね!!!!
愛してるぜ!!!!!!!!!!!!!」
と残してはけていきました。
が、福岡はね〜〜〜〜。
もちろんみんな解ってるので後方の3階部分を見てヒロを呼びまくり、3階に到達したヒロがそこから1階を覗き込んでくれて手を振ってくれました。
こういうの楽しくていいよね。
お互いが名残惜しいんだよね。
そしてお見送り会。
飛行機の方は結構ひやひやしたかもだけど、今日は余裕♪
まぁ言うほど余裕じゃないけど。
この後は自分的夏休みで長崎に移動なので、電車がそこまでギリギリじゃないので安心して待ってられます。
とは言え、ヒロ自身も飛行機乗って帰るので、意外と早く始まりました。
この日だったかな?Mystic Allureのバッキュンしたら、あ、それ?って感じにヒロもバッキュンしてくれたの。
ヒロのこの反応の良さもすごいよね。
これだけの人数相手にしてて、ちゃんと拾ってくれるんだもん。
ライブ後で疲れてるのに。
ホントありがたい話です。
今回最良席で拝んだヒロは本当に美しくて、可愛くて、エロくて、セクシーでたまらんかった・・・。
そしてお肌すべすべ、脇もすべすべで、こんな近距離でそこばっか見てすみませんな気持ちはあったけど、この近距離に来たらとりあえず見るよねってことで許してくださいまし・・・。
何はともあれ、無事にライブに参加出来て本当によかった。
後はもうどうなってもいいわ〜〜〜〜〜。
長崎の旅路はまた時間があったら・・・。
もっと喋りたーい!!
という訳で移動して遠征2日目、福岡で―す!!
広島でもっとお好み焼きが食べたかったけど・・・って感じですが、こちらについても何かを食べる事はほぼできず・・・(苦)
折角遠方に行ったのに!という感じでしたが、メインはライブ!!
今回ツアーで最良席だったので、これは死んでも目に焼き付けてこなければ!!と(アホ)
って言うかね、今回衣装がさ〜〜〜〜、ね〜〜〜〜〜。
もろもろ拝ませていただきますっっ!!!!!!!!という並々ならぬ気迫でいざ参戦!!!!!!!
はいはい!見えます!!!!!!!!
近いです!!!!!!!!
しかし、去年かな?この会場で最前お立ち台下を経験させていただいてるので、それと比べてしまう・・・(苦)
充分なお席なんですけどね。
まぁ今まで結構視界を塞がれてきたので、今日は存分に視姦させていただきます!!
マスクがあって良かったよ〜〜〜。
そして始まりました、OPSE。
さてさて本日はどんな感じかしら??と期待に満ちて待ちました。
音が始まり、冒頭、守尾さんがウィーンウィーンとつまみをいじったところでしーちゃんが入ってくるのかな?って思ったら、しーちゃん、守尾さんの方へ向かって仁王立ち(笑)
そんな音じゃ入らねーぜな構えだ(笑)
その真ん中でしばちゃんはまるで地蔵のように不動(爆笑)
守尾さんがこれでどうだ!!って感じにいろいろいじって再びしーちゃんを見ると、まぁ・・・まぁ・・・って感じにギターをやっと弾き始めた。
バトル、楽しすぎ(笑)
そんなやり取りがしばらくあって、ようやっとしばちゃんのドラムが入りいつものメロディに。
ヒロちゃん、袖から見てたかしら???
Wish in the darkの歌い出しに合わせて登場したヒロ。いよいよ本編スタートです。
1曲歌ってまずはご挨拶。
「はっきり言って、1年に1回しか会えないんで、ソロツアーではね、ソロツアーではね。
今日は最後まで、みんなで、思いっきり、楽しんで行こうじゃないの!よろしく!!」
と本日も吐息交じりエロエロヒロちゃんが艶めかしくクネクネしながら言ってくださいました。
やっぱり2連荘の2日目はエンジンのかかり具合が違う♪
この日はのっけから結構ジャケットプレイも多かったし、ナチュラルな露出も多くて、ありがたや〜〜〜って感じだった。
わざとやる露出も良いんだけど、激しく動きすぎてシャツがテロンってなってはだけちゃうみたいなの、可愛いんだよね〜〜〜。
ヒロも手があげづらくて、アレ??みたいになってるのとか見るの、結構好きです。
ベルタンバリン活躍の2曲を立て続けに。
そして次のサイレントムーン、どうやら何かトラブルがあったのかな?
ヒロが音が鳴り始めたと同時にいつもは向かうお水台じゃなくて袖の方へスタスタって行ってスタッフに何やら耳打ちしてた。
なので戻ってきた時には既に歌い出し間際になってて、パパっと簡単に汗だけ拭いてお水も飲まずそのまま歌に突入。
間奏の時にジャケットをパタパタして「アツい」の意思表示をしておりました。
そしてガッデス。
この日の♪突っ込んでいけ、のところは1回だけ腰をガン!ってしてくれた。
あと、今回一部分だけジャズ要素が強く出てるラスサビ前のくだり、♪悶えて、のところで自分を抱きしめてみたり、サビ直前のところ、シャウトに合わせて腰を揺らしてくれたりしてました。
この日は会場も狭かったからなのか、もしかしたらスモークが結構充満してたからなのか、ヒロのお水タイミングが結構多くて、vampireでも。
冒頭英語の部分のところ、汗を拭いて水筒の白湯飲んでってしてたらそのタイミングになってしまっていて、この日は後ろ向きで英語を言うところ、水筒を持ったまま。
歌いながら水筒の蓋を閉めておりました。
そして近距離でのvampireの破壊力が・・・。
エロい!!!!!!!!!!!
流し目もエロい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
腰つきは言わずもがなエロい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
色気が駄々洩れすぎて放送禁止です!!
大好物のラストの後ろ向きに去っていくところも、残していく視線が・・・。
このパフォーマンスの力!!!!!!!!!!!
マジで見習いたい!!!!!!!!!!!!!!!!!!
とにかく今回のvampireは後世に伝えるべきです!!!!!!!!!!!!!!!!
マルチアングルでいただきたい・・・。
これこそVRでニヤニヤしたい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そしてあっという間にスラリと印象を変えるMystic Allure
も〜〜〜〜〜たまらん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
vampireが濃厚背徳エロスなら、Mystic Allureは健全スマートエロスです(何のこと???)
密室空間とステージパフォーマンスくらいの違いがある感じ???
Mystic Allureは大道芸とかの踊り子さん的な感じがするんだよね。
1対1じゃない感じ。
こんなふうにエロスのパターンがあるのも素晴らしい!!!!!!!!!!!!
ホント、この人どれだけ引き出しあるのよ。
そんなわけで前半のラッシュが終わり、ちょっとまったりモードに。
暗転中に次の準備をするヒロにたくさん声が。
スツールに腰かけてようやく明転。
「今日は何だか、湿気がすごいね!」
ということで、
「どうぞ皆さんもお座りください。ハイ、嬉しい(^-^) 」
ヒロちゃんお喋りタイムです。
「さっきも言ったけど、よくよく考えたらソロツアーでは1年に1回しか会えませんからね。」
としみじみ。
いろいろ規制があったけど今年からちょっと緩和されて・・・みたいな話から入り、
「御覧の通り、ステージ上もまた1人増えた、と言うか戻ってきた、みたいなね。」
とバンドメンバーの紹介。
まずはしーちゃん。
「日増しにカッコよくなってる。」
と昨日『最近』と言って最近はいらないって言われたから今日はコレ。
そしたら
「日増しに、がいるかな?」
「日増しには良いでしょ?しーちゃん。」
「日増しにはいいよ。」
といまいち納得してなさそうなしーちゃんに、
「昔から、元から、」
と必死に取り繕うヒロ。
「カッコいいよだけでいいんじゃないの?」
「あぁ!!あぁ!!カッコいいよ!カッコいい!
しーちゃんはね、いろいろ注文がうるさいんだよ。」
とポツリとこぼす場面も(笑)
そしてしばちゃん、守尾さんと紹介だけして、話はあとで・・・と。
改めてヒロが感じたことを。
いつもいつも当たり前のようにツアーをやってる時もあったけど、
「改めて、今日も朝、あ、福岡に来てるんだ・・・って、普段ね、なかなか頻繁には来れない場所なんですけど、こうやって福岡でライブやりますって言ってもね、皆さんこんなに集まってくれることがとっても幸せなことなんじゃないかなって改めて思います。」
と言っておりました。
コロナがあって、なかなかライブとかも簡単には出来なくなって、こうしてお客さんを目の前にするなんてことは本当に長い間出来なくて、発信することは出来たとしてもその反応をじかに感じる場所がなかったから否応なしに考えさせられたんだなと思った。
私達も普段当たり前にしてたことが出来なくなって初めて、当たり前じゃなかったなって思ったしね。
ヒロもいろんなことが抑制されて、みんなの中でもふつふつと溜まっていくものがあったと思うみたいな事も言ってました。
「今年くらいからね、ちょっとずつと言いますか、僕も今までのやんちゃ気質を、思い出して(笑)
やっぱライブって、ライブって『生きる』って意味だもんね。」
って言う話から今回のツアータイトルの話も。
そして今日集まってくれたみんなにもこの気持ちを・・・ということでOne Love。
この日はヒロが歌詞を間違えました。
♪戻らない時間の、のところを♪戻らない日々の、と歌ってましたが、これがあんまりにも当たり前のように歌ってて、間違えた!って感じになってなかったのがすごい。
この公演くらいだったかな?前回の広島の時くらいだったかな?
テンポ速くしてない?って感じたんだよね。
初日、もっとゆっくりだったような気がして・・・。
こればっかりは体感なので全く自信がないんだけど。
で、その後のGAME CHANGER
これは是非照明を見て欲しい1曲なんだよね〜。
最初、幾筋もの木漏れ日のような光が線状に注いでいるんだけど、サビのところでヒロに一気に集中するのがきれいなんだよね〜。
しばちゃんのドラムも良いしね〜〜〜。
照明は大きな会場の方がよりきれいに見えるけど。
歌い終わりは胸に手を当てて、そのままお辞儀してはけていきます。
バンドがそこからラスト盛り上がって前半終了。
SEを残してはけていきます。
さてさてここから後半。
後半SEは音ではなくマラカス攻防戦が(笑)
この日も守尾さん発信でまずはしばちゃんにアピール。
しばちゃんもさすがに解ってきたのか、すぐに守尾さんに気付いてマラカスを。
そして2人でしーちゃんにアピール。
するとしーちゃんもうすうす気づいてたんだろうね、マラカスやるの?って感じにこの日は割と早めに。
でマラカスを付けてくれたしーちゃん。
守尾さんとしばちゃんはリズムに合わせてシャンシャンしてくれるんだけど、しーちゃんは横に振ったりして、みんなここの攻防戦、結構楽しみにしてたんだろうね、しーちゃんの動きすぐに反応。
するとしーちゃん、じゃあこれは?って感じに振り方を変えてくれたりして、この日は結構楽しみました。
そんなところから後半戦本格スタート。
ここからのメモがほとんどない(笑)
ヒロソロってホント、楽しむことに精一杯になって冷静にメモを取るみたいなことが出来なくなるんだよね。
ステージに近づけば近づくほど。
なのでこの日の後半の記憶は楽しかった!!!しかございません(アホ)
そんな中でメモに残っているのが、
HALLELUJAH!でヒロが走っていたようです(笑)
うん、記憶にある。
とにかくヒロのテンションが高くて、パワーが有り余ってる感じで、いっぱい煽ってくれたのは覚えてるんだよね。
そしてラストワイタマ、ここはどんどん劇場化してて、♪聞いておくれよ、で地団駄踏んでくれたり、♪抱きたい、では存分に腰を回してくれたり、♪いらない、はスンって立って、
「いらないっ!」
ってプイってしてくれたりと、とにかくすっごい可愛い!!!!!!!!!!!!
エロいのと可愛いを自在に行き来するいろいろ忙しい曲です。
♪キュン、ではほっぺに指をあててキュン顔するし、2コーラス目の♪抱きたい、では今度は悩殺ものの流し目で手を差し出しながら
「抱きたい・・・」
って言ってくれちゃうし!!!!!!!!!
サビに合わせってお立ち台に飛び乗って滑ったりして、とにかく本人もエネルギーが有り余ってる感じ。
この後半に来てですよ!
ホント、ヒロ曰くどんどん動けるようになってるっていうのを証明するするかのようなパフォーマンスです。
ワイタマまで一気に駆け抜けて、本編終了。
ガッツポーズではけていきました。
ガッツポーズするの、ヒロ的に流行ってんのかな???
そんなわけでアンコール。
福岡のこの会場は、3階部分が楽屋になっていて、会場の声とか全部聞こえてるんだよね。
なので客席もそれを解っているかのようなコール。
舞台に出てくる時も上手側の階段を駆け下りてきてそのままステージって感じなので、暗幕1枚しかない階段部分は勢いよく駆けて来るとその風圧で解る(笑)
「どうもありがとう!!福岡!!」
と駆け込んできてくれたヒロ、
「あのさ、ヒロコールすっごい嬉しいんだけど、みんながすぐ始めると、焦るじゃん!すぐ着替えなきゃ!!って思って、こんなんなっちゃって、こんなんなっちゃって、こんなんなっちゃうじゃん。」
と必死でもぞもぞ着替えている様子を再現してくださいました(笑)
そしてさらに、
「今、ずっと上で聞いてて不思議だったのが、ヒぃロ
ヒぃロ
ヒぃロ
ヒぃロ
ってなるんだね。」
コールの音程ね(笑)
着替えながらそんな事思ってたんだ〜〜。
なんかそういうのもこの会場ならではなのかな。
もちろん他の会場でも聞こえるところは聞こえてると思うけど。
「じゃあ、こっからはちょっとリラックスタイムってことで、皆さんお座りください!ハイ、嬉しい(^-^) 」
ということで着席〜〜。
今メモ見たら、この会場からみたいだねがっつりPCが登場したの。
広島は申し訳程度に下手側の舞台の見きれるか見きれないかくらいのところにテーブル出して・・・って感じだったみたいだけど、福岡はそもそも舞台袖のスペースがほとんどない事もあって、がっつりステージ上に出さないと置く場所がなかった模様。
で、スタッフさんが机を出す時に上に乗ってるPCで時間が刻まれているのが見えた。
分数までは見えなかったけど、20:00みたいな感じで、分数と秒数が表示されてました。
この日は舞台上手側前方にタイマーが。
で、みんなが着席したところでヒロからおねだり。
「1回ここで聞いてみたいな・・・。ヒぃロ
ヒぃロ
ヒぃロ
ヒぃロ
」
ってことで改めて。
このコールに合わせて途中からヒロが盆踊りみたいな感じに手を上に、下に、ってしてました。
ひとしきり聞くと満足したご様子で、
「ありがとありがとありがと!!福岡で出来上がったね、この形が。」
って笑ってました。
昨日は広島でって話から、
「昨日の広島もすっごい盛り上がったんで、自分的にもね、昨日の広島よりもっと盛り上がったライブをやらなきゃって思いだったんですけど、」
と意気込みを。
客席に楽しんでもらえました?と聞いてくれたんですが、
「もう、今日、だって気合が入りすぎちゃって、自分の耳の中の自分の歌が、うるさいうるさい!」
イヤモニの返りが(笑)
「でもみんなすごいよね、Burning My Soulとかね。きっちり歌ってくるよね。
中にはこうやって、マイクをグッて出すと、」
ってマイクを出す振りをした後、それを頑なに避ける振りをして、
「人もいますけれども。」
と笑ってました。
「その前のJUSTICEもさ、自分が全部歌うつもりなんですけれども、あまりにもテンションが上がりすぎちゃって、みんなのね、声も聴きたいな!って思って。」
とどうやらヒロはテンションが上がると一緒に盛り上がりたいって思いから客席にも歌わせたくなるらしい。
でもヒロちゃん、それはそれとして気にはしているようで・・・
「僕もちょっと、気になる時もありますよ、みんなのメッセージが。
JUSTICEで客席に振らないでください。ヒロの歌を・・・
スイマセンでしたっっ!!いいじゃん、一緒に歌おうよ!どうですか?」
この辺、とってもヒロだな〜〜〜って思った。
楽しい事は一緒にやりましょう!って言うところからの行動だったのね。
私は全然OKな人なので、ヒロの好きなようにって感じだけど、ライブで歌声を聴きたいって思っている方もいるのは解るので、まぁそこはどっちがいいって話じゃないと思うんだけどね。
そんなヒロ、ソロライブをやるようになって数年経つけど、その間にずいぶん歌も貯まったなぁと。
「だって一時期はさ、曲数もそんなになかったからさ、おんなじ曲をちょっと変えて、2,3回歌ったりとか、そういう時もありましたもんね。みんなのせいじゃないのに、『IZAKOZA』なんて曲、歌ったりしてね。
自分で解決しろよっていうね。」
ってヒロも笑ってた。
で、ここで気になったのか、
「例えばさ、IZAKOZAとか知ってる人います?」
と客席に。
もちろん知ってるし、何なら好きですけども!!!!!!!!
「ああいう頃の曲って、どう?聴きたくないでしょ?」
えぇ!?
聴きたいですが!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
これにはビックリ!
確かにヒロ的にはいろいろ悩んでる時期の曲で、黒歴史的な感じなのかもしれないけど、いい曲多いよ!!
でもこの発言でセトリに入らないことの意味が解ったんだけど。
客席からブーイングのような声がたくさん上がると
「そんな事ないの?それはやっぱ、自分に重ねてくれるわけ?」
う〜〜ん、必ずしもそういう訳ではないけど・・・って感じにざわつくと、
「違うの?みんなIZAKOZAないの?平和協定??」
ってヒロもめちゃめちゃ興味深そうに。
「だからあの頃のさ、」
って普通にお喋りしようとしてふと気づき、
「オレ、こんな話してて大丈夫??」
もちろんですよ!!これがヒロソロの醍醐味って言うかさ。
ヒロソロって小さい会場になればなるほど、ミーティングみたいなトークになっていくのも楽しいんだよね。
ヒロが同じ目線で意見を聞いてくれるって言うか、どうなの会議みたいな。
完全にヒアリング会場になるんだよね(笑)
そういうのも楽しいんだよ。
そんなわけでこの日もプチミーティング。
「あの頃のさ、オレ、正直すぎちゃって、若い頃。自分が感じたことを音楽にするべきだって思ったのよ。
あの頃、オレ、不満しかなかった。アハハハハハ。」
正直!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(爆笑)
「アルバムのジャケット、ぐるぐるなんだから。
タイトル、『WALL』 壁。」
ウケる!!!!!!!!!!!!!
私はあのアルバム好きだし、そういうヒロがいたってことが愛おしいくらいなんだけどね〜。
あのアルバムがなかったらもしかしたらここまでヒロの事を好きになってなかったかもな〜って思うくらい、あのアルバムは私にとっては意味のあるものなんだよね。
ああいう感情を剝き出しにすることが出来る潔さとか、そういう感情を内包しながら明るいところへ向かおうとする強さとか、今のポジティブなものの裏にあるものを感じさせてくれるのがあのアルバムなんじゃないかなって思ったりするわけです。
いろんな顔を見せてくれるのはやっぱり嬉しいよね。
「でもまぁ、ああいう時期があったんで、みんなにもちょっとお付き合いさせちゃいましたけど、今はもうほんとに素晴らしい人たちが集まって、それもこうしてみんなの明るい笑顔とか、キラキラした瞳とか僕が見させていただいて、それをいただいて、パワーに変えて曲にしているつもりなんで、皆さん楽しんでくれたら嬉しいです。」
と言ってくだり、
「じゃあ、機会があったら、やろうか、IZAKOZA。」
やってくれ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「ただあれはさ!!ひとつ言っておくけど、アレはエンターテイメントで、書いたわけだからね。止めてよ、コメントで言ってくるの。想像のね、物だから。アレで気持ちをパーンとね、するものだから。」
ヒロもいろいろ大変やな〜〜〜(笑)
でもあの頃の曲ももっとたくさん聞きたいよ〜〜〜。
文字数ヤバくなったので、一旦切ります。
めっちゃ中途半端だけど・・・(苦)
広島でもっとお好み焼きが食べたかったけど・・・って感じですが、こちらについても何かを食べる事はほぼできず・・・(苦)
折角遠方に行ったのに!という感じでしたが、メインはライブ!!
今回ツアーで最良席だったので、これは死んでも目に焼き付けてこなければ!!と(アホ)
って言うかね、今回衣装がさ〜〜〜〜、ね〜〜〜〜〜。
もろもろ拝ませていただきますっっ!!!!!!!!という並々ならぬ気迫でいざ参戦!!!!!!!
はいはい!見えます!!!!!!!!
近いです!!!!!!!!
しかし、去年かな?この会場で最前お立ち台下を経験させていただいてるので、それと比べてしまう・・・(苦)
充分なお席なんですけどね。
まぁ今まで結構視界を塞がれてきたので、今日は存分に視姦させていただきます!!
マスクがあって良かったよ〜〜〜。
そして始まりました、OPSE。
さてさて本日はどんな感じかしら??と期待に満ちて待ちました。
音が始まり、冒頭、守尾さんがウィーンウィーンとつまみをいじったところでしーちゃんが入ってくるのかな?って思ったら、しーちゃん、守尾さんの方へ向かって仁王立ち(笑)
そんな音じゃ入らねーぜな構えだ(笑)
その真ん中でしばちゃんはまるで地蔵のように不動(爆笑)
守尾さんがこれでどうだ!!って感じにいろいろいじって再びしーちゃんを見ると、まぁ・・・まぁ・・・って感じにギターをやっと弾き始めた。
バトル、楽しすぎ(笑)
そんなやり取りがしばらくあって、ようやっとしばちゃんのドラムが入りいつものメロディに。
ヒロちゃん、袖から見てたかしら???
Wish in the darkの歌い出しに合わせて登場したヒロ。いよいよ本編スタートです。
1曲歌ってまずはご挨拶。
「はっきり言って、1年に1回しか会えないんで、ソロツアーではね、ソロツアーではね。
今日は最後まで、みんなで、思いっきり、楽しんで行こうじゃないの!よろしく!!」
と本日も吐息交じりエロエロヒロちゃんが艶めかしくクネクネしながら言ってくださいました。
やっぱり2連荘の2日目はエンジンのかかり具合が違う♪
この日はのっけから結構ジャケットプレイも多かったし、ナチュラルな露出も多くて、ありがたや〜〜〜って感じだった。
わざとやる露出も良いんだけど、激しく動きすぎてシャツがテロンってなってはだけちゃうみたいなの、可愛いんだよね〜〜〜。
ヒロも手があげづらくて、アレ??みたいになってるのとか見るの、結構好きです。
ベルタンバリン活躍の2曲を立て続けに。
そして次のサイレントムーン、どうやら何かトラブルがあったのかな?
ヒロが音が鳴り始めたと同時にいつもは向かうお水台じゃなくて袖の方へスタスタって行ってスタッフに何やら耳打ちしてた。
なので戻ってきた時には既に歌い出し間際になってて、パパっと簡単に汗だけ拭いてお水も飲まずそのまま歌に突入。
間奏の時にジャケットをパタパタして「アツい」の意思表示をしておりました。
そしてガッデス。
この日の♪突っ込んでいけ、のところは1回だけ腰をガン!ってしてくれた。
あと、今回一部分だけジャズ要素が強く出てるラスサビ前のくだり、♪悶えて、のところで自分を抱きしめてみたり、サビ直前のところ、シャウトに合わせて腰を揺らしてくれたりしてました。
この日は会場も狭かったからなのか、もしかしたらスモークが結構充満してたからなのか、ヒロのお水タイミングが結構多くて、vampireでも。
冒頭英語の部分のところ、汗を拭いて水筒の白湯飲んでってしてたらそのタイミングになってしまっていて、この日は後ろ向きで英語を言うところ、水筒を持ったまま。
歌いながら水筒の蓋を閉めておりました。
そして近距離でのvampireの破壊力が・・・。
エロい!!!!!!!!!!!
流し目もエロい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
腰つきは言わずもがなエロい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
色気が駄々洩れすぎて放送禁止です!!
大好物のラストの後ろ向きに去っていくところも、残していく視線が・・・。
このパフォーマンスの力!!!!!!!!!!!
マジで見習いたい!!!!!!!!!!!!!!!!!!
とにかく今回のvampireは後世に伝えるべきです!!!!!!!!!!!!!!!!
マルチアングルでいただきたい・・・。
これこそVRでニヤニヤしたい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そしてあっという間にスラリと印象を変えるMystic Allure
も〜〜〜〜〜たまらん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
vampireが濃厚背徳エロスなら、Mystic Allureは健全スマートエロスです(何のこと???)
密室空間とステージパフォーマンスくらいの違いがある感じ???
Mystic Allureは大道芸とかの踊り子さん的な感じがするんだよね。
1対1じゃない感じ。
こんなふうにエロスのパターンがあるのも素晴らしい!!!!!!!!!!!!
ホント、この人どれだけ引き出しあるのよ。
そんなわけで前半のラッシュが終わり、ちょっとまったりモードに。
暗転中に次の準備をするヒロにたくさん声が。
スツールに腰かけてようやく明転。
「今日は何だか、湿気がすごいね!」
ということで、
「どうぞ皆さんもお座りください。ハイ、嬉しい(^-^) 」
ヒロちゃんお喋りタイムです。
「さっきも言ったけど、よくよく考えたらソロツアーでは1年に1回しか会えませんからね。」
としみじみ。
いろいろ規制があったけど今年からちょっと緩和されて・・・みたいな話から入り、
「御覧の通り、ステージ上もまた1人増えた、と言うか戻ってきた、みたいなね。」
とバンドメンバーの紹介。
まずはしーちゃん。
「日増しにカッコよくなってる。」
と昨日『最近』と言って最近はいらないって言われたから今日はコレ。
そしたら
「日増しに、がいるかな?」
「日増しには良いでしょ?しーちゃん。」
「日増しにはいいよ。」
といまいち納得してなさそうなしーちゃんに、
「昔から、元から、」
と必死に取り繕うヒロ。
「カッコいいよだけでいいんじゃないの?」
「あぁ!!あぁ!!カッコいいよ!カッコいい!
しーちゃんはね、いろいろ注文がうるさいんだよ。」
とポツリとこぼす場面も(笑)
そしてしばちゃん、守尾さんと紹介だけして、話はあとで・・・と。
改めてヒロが感じたことを。
いつもいつも当たり前のようにツアーをやってる時もあったけど、
「改めて、今日も朝、あ、福岡に来てるんだ・・・って、普段ね、なかなか頻繁には来れない場所なんですけど、こうやって福岡でライブやりますって言ってもね、皆さんこんなに集まってくれることがとっても幸せなことなんじゃないかなって改めて思います。」
と言っておりました。
コロナがあって、なかなかライブとかも簡単には出来なくなって、こうしてお客さんを目の前にするなんてことは本当に長い間出来なくて、発信することは出来たとしてもその反応をじかに感じる場所がなかったから否応なしに考えさせられたんだなと思った。
私達も普段当たり前にしてたことが出来なくなって初めて、当たり前じゃなかったなって思ったしね。
ヒロもいろんなことが抑制されて、みんなの中でもふつふつと溜まっていくものがあったと思うみたいな事も言ってました。
「今年くらいからね、ちょっとずつと言いますか、僕も今までのやんちゃ気質を、思い出して(笑)
やっぱライブって、ライブって『生きる』って意味だもんね。」
って言う話から今回のツアータイトルの話も。
そして今日集まってくれたみんなにもこの気持ちを・・・ということでOne Love。
この日はヒロが歌詞を間違えました。
♪戻らない時間の、のところを♪戻らない日々の、と歌ってましたが、これがあんまりにも当たり前のように歌ってて、間違えた!って感じになってなかったのがすごい。
この公演くらいだったかな?前回の広島の時くらいだったかな?
テンポ速くしてない?って感じたんだよね。
初日、もっとゆっくりだったような気がして・・・。
こればっかりは体感なので全く自信がないんだけど。
で、その後のGAME CHANGER
これは是非照明を見て欲しい1曲なんだよね〜。
最初、幾筋もの木漏れ日のような光が線状に注いでいるんだけど、サビのところでヒロに一気に集中するのがきれいなんだよね〜。
しばちゃんのドラムも良いしね〜〜〜。
照明は大きな会場の方がよりきれいに見えるけど。
歌い終わりは胸に手を当てて、そのままお辞儀してはけていきます。
バンドがそこからラスト盛り上がって前半終了。
SEを残してはけていきます。
さてさてここから後半。
後半SEは音ではなくマラカス攻防戦が(笑)
この日も守尾さん発信でまずはしばちゃんにアピール。
しばちゃんもさすがに解ってきたのか、すぐに守尾さんに気付いてマラカスを。
そして2人でしーちゃんにアピール。
するとしーちゃんもうすうす気づいてたんだろうね、マラカスやるの?って感じにこの日は割と早めに。
でマラカスを付けてくれたしーちゃん。
守尾さんとしばちゃんはリズムに合わせてシャンシャンしてくれるんだけど、しーちゃんは横に振ったりして、みんなここの攻防戦、結構楽しみにしてたんだろうね、しーちゃんの動きすぐに反応。
するとしーちゃん、じゃあこれは?って感じに振り方を変えてくれたりして、この日は結構楽しみました。
そんなところから後半戦本格スタート。
ここからのメモがほとんどない(笑)
ヒロソロってホント、楽しむことに精一杯になって冷静にメモを取るみたいなことが出来なくなるんだよね。
ステージに近づけば近づくほど。
なのでこの日の後半の記憶は楽しかった!!!しかございません(アホ)
そんな中でメモに残っているのが、
HALLELUJAH!でヒロが走っていたようです(笑)
うん、記憶にある。
とにかくヒロのテンションが高くて、パワーが有り余ってる感じで、いっぱい煽ってくれたのは覚えてるんだよね。
そしてラストワイタマ、ここはどんどん劇場化してて、♪聞いておくれよ、で地団駄踏んでくれたり、♪抱きたい、では存分に腰を回してくれたり、♪いらない、はスンって立って、
「いらないっ!」
ってプイってしてくれたりと、とにかくすっごい可愛い!!!!!!!!!!!!
エロいのと可愛いを自在に行き来するいろいろ忙しい曲です。
♪キュン、ではほっぺに指をあててキュン顔するし、2コーラス目の♪抱きたい、では今度は悩殺ものの流し目で手を差し出しながら
「抱きたい・・・」
って言ってくれちゃうし!!!!!!!!!
サビに合わせってお立ち台に飛び乗って滑ったりして、とにかく本人もエネルギーが有り余ってる感じ。
この後半に来てですよ!
ホント、ヒロ曰くどんどん動けるようになってるっていうのを証明するするかのようなパフォーマンスです。
ワイタマまで一気に駆け抜けて、本編終了。
ガッツポーズではけていきました。
ガッツポーズするの、ヒロ的に流行ってんのかな???
そんなわけでアンコール。
福岡のこの会場は、3階部分が楽屋になっていて、会場の声とか全部聞こえてるんだよね。
なので客席もそれを解っているかのようなコール。
舞台に出てくる時も上手側の階段を駆け下りてきてそのままステージって感じなので、暗幕1枚しかない階段部分は勢いよく駆けて来るとその風圧で解る(笑)
「どうもありがとう!!福岡!!」
と駆け込んできてくれたヒロ、
「あのさ、ヒロコールすっごい嬉しいんだけど、みんながすぐ始めると、焦るじゃん!すぐ着替えなきゃ!!って思って、こんなんなっちゃって、こんなんなっちゃって、こんなんなっちゃうじゃん。」
と必死でもぞもぞ着替えている様子を再現してくださいました(笑)
そしてさらに、
「今、ずっと上で聞いてて不思議だったのが、ヒぃロ




コールの音程ね(笑)
着替えながらそんな事思ってたんだ〜〜。
なんかそういうのもこの会場ならではなのかな。
もちろん他の会場でも聞こえるところは聞こえてると思うけど。
「じゃあ、こっからはちょっとリラックスタイムってことで、皆さんお座りください!ハイ、嬉しい(^-^) 」
ということで着席〜〜。
今メモ見たら、この会場からみたいだねがっつりPCが登場したの。
広島は申し訳程度に下手側の舞台の見きれるか見きれないかくらいのところにテーブル出して・・・って感じだったみたいだけど、福岡はそもそも舞台袖のスペースがほとんどない事もあって、がっつりステージ上に出さないと置く場所がなかった模様。
で、スタッフさんが机を出す時に上に乗ってるPCで時間が刻まれているのが見えた。
分数までは見えなかったけど、20:00みたいな感じで、分数と秒数が表示されてました。
この日は舞台上手側前方にタイマーが。
で、みんなが着席したところでヒロからおねだり。
「1回ここで聞いてみたいな・・・。ヒぃロ




ってことで改めて。
このコールに合わせて途中からヒロが盆踊りみたいな感じに手を上に、下に、ってしてました。
ひとしきり聞くと満足したご様子で、
「ありがとありがとありがと!!福岡で出来上がったね、この形が。」
って笑ってました。
昨日は広島でって話から、
「昨日の広島もすっごい盛り上がったんで、自分的にもね、昨日の広島よりもっと盛り上がったライブをやらなきゃって思いだったんですけど、」
と意気込みを。
客席に楽しんでもらえました?と聞いてくれたんですが、
「もう、今日、だって気合が入りすぎちゃって、自分の耳の中の自分の歌が、うるさいうるさい!」
イヤモニの返りが(笑)
「でもみんなすごいよね、Burning My Soulとかね。きっちり歌ってくるよね。
中にはこうやって、マイクをグッて出すと、」
ってマイクを出す振りをした後、それを頑なに避ける振りをして、
「人もいますけれども。」
と笑ってました。
「その前のJUSTICEもさ、自分が全部歌うつもりなんですけれども、あまりにもテンションが上がりすぎちゃって、みんなのね、声も聴きたいな!って思って。」
とどうやらヒロはテンションが上がると一緒に盛り上がりたいって思いから客席にも歌わせたくなるらしい。
でもヒロちゃん、それはそれとして気にはしているようで・・・
「僕もちょっと、気になる時もありますよ、みんなのメッセージが。
JUSTICEで客席に振らないでください。ヒロの歌を・・・
スイマセンでしたっっ!!いいじゃん、一緒に歌おうよ!どうですか?」
この辺、とってもヒロだな〜〜〜って思った。
楽しい事は一緒にやりましょう!って言うところからの行動だったのね。
私は全然OKな人なので、ヒロの好きなようにって感じだけど、ライブで歌声を聴きたいって思っている方もいるのは解るので、まぁそこはどっちがいいって話じゃないと思うんだけどね。
そんなヒロ、ソロライブをやるようになって数年経つけど、その間にずいぶん歌も貯まったなぁと。
「だって一時期はさ、曲数もそんなになかったからさ、おんなじ曲をちょっと変えて、2,3回歌ったりとか、そういう時もありましたもんね。みんなのせいじゃないのに、『IZAKOZA』なんて曲、歌ったりしてね。
自分で解決しろよっていうね。」
ってヒロも笑ってた。
で、ここで気になったのか、
「例えばさ、IZAKOZAとか知ってる人います?」
と客席に。
もちろん知ってるし、何なら好きですけども!!!!!!!!
「ああいう頃の曲って、どう?聴きたくないでしょ?」
えぇ!?
聴きたいですが!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
これにはビックリ!
確かにヒロ的にはいろいろ悩んでる時期の曲で、黒歴史的な感じなのかもしれないけど、いい曲多いよ!!
でもこの発言でセトリに入らないことの意味が解ったんだけど。
客席からブーイングのような声がたくさん上がると
「そんな事ないの?それはやっぱ、自分に重ねてくれるわけ?」
う〜〜ん、必ずしもそういう訳ではないけど・・・って感じにざわつくと、
「違うの?みんなIZAKOZAないの?平和協定??」
ってヒロもめちゃめちゃ興味深そうに。
「だからあの頃のさ、」
って普通にお喋りしようとしてふと気づき、
「オレ、こんな話してて大丈夫??」
もちろんですよ!!これがヒロソロの醍醐味って言うかさ。
ヒロソロって小さい会場になればなるほど、ミーティングみたいなトークになっていくのも楽しいんだよね。
ヒロが同じ目線で意見を聞いてくれるって言うか、どうなの会議みたいな。
完全にヒアリング会場になるんだよね(笑)
そういうのも楽しいんだよ。
そんなわけでこの日もプチミーティング。
「あの頃のさ、オレ、正直すぎちゃって、若い頃。自分が感じたことを音楽にするべきだって思ったのよ。
あの頃、オレ、不満しかなかった。アハハハハハ。」
正直!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(爆笑)
「アルバムのジャケット、ぐるぐるなんだから。
タイトル、『WALL』 壁。」
ウケる!!!!!!!!!!!!!
私はあのアルバム好きだし、そういうヒロがいたってことが愛おしいくらいなんだけどね〜。
あのアルバムがなかったらもしかしたらここまでヒロの事を好きになってなかったかもな〜って思うくらい、あのアルバムは私にとっては意味のあるものなんだよね。
ああいう感情を剝き出しにすることが出来る潔さとか、そういう感情を内包しながら明るいところへ向かおうとする強さとか、今のポジティブなものの裏にあるものを感じさせてくれるのがあのアルバムなんじゃないかなって思ったりするわけです。
いろんな顔を見せてくれるのはやっぱり嬉しいよね。
「でもまぁ、ああいう時期があったんで、みんなにもちょっとお付き合いさせちゃいましたけど、今はもうほんとに素晴らしい人たちが集まって、それもこうしてみんなの明るい笑顔とか、キラキラした瞳とか僕が見させていただいて、それをいただいて、パワーに変えて曲にしているつもりなんで、皆さん楽しんでくれたら嬉しいです。」
と言ってくだり、
「じゃあ、機会があったら、やろうか、IZAKOZA。」
やってくれ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「ただあれはさ!!ひとつ言っておくけど、アレはエンターテイメントで、書いたわけだからね。止めてよ、コメントで言ってくるの。想像のね、物だから。アレで気持ちをパーンとね、するものだから。」
ヒロもいろいろ大変やな〜〜〜(笑)
でもあの頃の曲ももっとたくさん聞きたいよ〜〜〜。
文字数ヤバくなったので、一旦切ります。
めっちゃ中途半端だけど・・・(苦)
2023年10月28日
愛情がtoo enough
もう秋冬のグッズが届き、目前にaccessを控えている今日この頃。
いつまでヒロソロなんだよ・・・ってツッコみが入りそうですが(苦)
駆け足でお伝えします!!
というか広島福岡に関しては今回ツアーで最良の神席だったのでほぼ記憶がないのでサクサク行けそう(笑)
という事であいも変わらず遅筆で申し訳ないです・・・。
そんなわけで行ってまりました広島!!!!!!!!
毎年来てるのでなんか広島も遠いんだけど、馴染みの街になってまいりました。
で、この広島福岡、さくら超絶絶不調だったのね(苦)
数日前に胃腸炎やらかして、よもや行かれないのでは・・・と青くなったんですが、自分的良席を棒に振ってなるものかと、かなりいろんなものを節制して挑んだ2日間でございました。
というかね、今回福岡ツアーの後に自分的夏休みをくっつけて長崎に行くことになっていたので、そういう意味でも行かないという選択肢はなかったわけです。
そんなわけでほぼ飲まず食わずの状態でライブ始まる前からナチュラルハイな状態でした(アホ)
前回の仙台でまさかの発表があって、1週間。
まだまだ落ち着かない状態での広島ライブ。
始まる前から会場の中にはヒロを心配する空気が・・・。
まぁそうですよね。
そんなこともあってか、いつもより一層見守る空気感が強かった気がします。
この日は割と前の方の席だったんですが、運の悪い事に目の前に背の高い方が・・・。
見えないです・・・(泣)
ちびっこはこれがあるからね〜〜。
待つことしばし、バンドメンバーが登場してOPSEがスタート。
前回の仙台で見どころのひとつになった冒頭のワンワン対決(笑)
今日はしーちゃん、入ってくれるのかな?と思って見てると・・・
しばちゃん(爆笑)
自分に振らないでくれとばかりに下を向いてだんまり(笑)
しばちゃんの頭上を行きかうように守尾さんとしーちゃんの控えめな対決が。
冒頭から噛み合ってない2人(笑)
そんなSEが終わりヒロが駆け込んできて本格的にスタートです。
1曲目が終わると盛大なヒロコールが上がり、まずはご挨拶。
もう恒例になりつつある、ヒロのセクシーご挨拶。
「1年に1回、みんなと逢える時間なんでね、最後まで、一緒に、盛り上がって、」
と艶めかしく早くもジャケットをはだけさせてもろ肌を見せてくれる!
吐息交じりのご挨拶、サイコーです!!!!!!!!!!!
そしてあっという間にLet it Bounceに。
軽やかに歌って、どんどん進みます。
サイレントムーンでは余程暑かったのか、ジャケットをパタパタして袖に「アツい・・・。」って伝えてました。
そしてこの日はやってくれました!!!!!!ガッデス!!!!!!!!!
♪突っ込んでいけ、のところ、初日からあんまり腰を使わず、パンチを繰り広げてきたヒロ。
この日は上手から下手に向かって何回も腰を突き出しながら移動するという。
腰を出したのに引っ張られるようにスライドするように移動するやつね。
これぞ腰神様の真骨頂!!!!!!
軽やかに決めてくださいましたよ。
2コーラス目のサビではこれでもかと腰を回してくれて、そうそう!!コレコレ!!!って思った。
やっぱり腰がついてこないとなんかちょっと淋しいのよね〜〜〜〜(変態)
いや、そのくらいヒロは腰で語ってることが多いからなんだけど。
というかそれが普通というかあまりにもナチュラルで、それがないとアレ?具合悪いの?くらいの気持ちになってしまうのはヒロソロの恐ろしいところ。
accessではそこまで思わないんだけどなぁ・・・。
そして待ってましたのvampire!!!!!!!!!!
あぁ〜〜〜〜も〜〜〜〜〜カッコいい!!!!!!!!!!!!!!!!!
この日は後ろ向きで英語を喋るところの手振りのアクションが結構多くて、よりお芝居チックになってたんだよね。
こういうところの雰囲気の作り方がホントにカッコいい!!!!
歌い出しにくるりと正面を向くのも、闇夜からふらりと現れたような仕草で、もう目つきが違うのです!!!!!!!
まさに血に飢えたエロティックな視線なんですよ!!!!!!!!!
腰も大変艶めかしく・・・。
あぁ〜〜またvampireちゃんに逢いたいよ〜〜〜〜〜〜〜。
これね、ラストのところがいいのよ!!!!!!!!!
前に少し視線を残しながら後ろに向かって歩いて行くんだけど、その姿がホントに美しい!!!!!!!!!!
こういう雰囲気がたまらなく大好物!!!!!!!!!!!
この色気、真似したい!!!!!!!!!!!!
そして続くMystic Allure
いつまでヒロソロなんだよ・・・ってツッコみが入りそうですが(苦)
駆け足でお伝えします!!
というか広島福岡に関しては今回ツアーで最良の神席だったのでほぼ記憶がないのでサクサク行けそう(笑)
という事であいも変わらず遅筆で申し訳ないです・・・。
そんなわけで行ってまりました広島!!!!!!!!
毎年来てるのでなんか広島も遠いんだけど、馴染みの街になってまいりました。
で、この広島福岡、さくら超絶絶不調だったのね(苦)
数日前に胃腸炎やらかして、よもや行かれないのでは・・・と青くなったんですが、自分的良席を棒に振ってなるものかと、かなりいろんなものを節制して挑んだ2日間でございました。
というかね、今回福岡ツアーの後に自分的夏休みをくっつけて長崎に行くことになっていたので、そういう意味でも行かないという選択肢はなかったわけです。
そんなわけでほぼ飲まず食わずの状態でライブ始まる前からナチュラルハイな状態でした(アホ)
前回の仙台でまさかの発表があって、1週間。
まだまだ落ち着かない状態での広島ライブ。
始まる前から会場の中にはヒロを心配する空気が・・・。
まぁそうですよね。
そんなこともあってか、いつもより一層見守る空気感が強かった気がします。
この日は割と前の方の席だったんですが、運の悪い事に目の前に背の高い方が・・・。
見えないです・・・(泣)
ちびっこはこれがあるからね〜〜。
待つことしばし、バンドメンバーが登場してOPSEがスタート。
前回の仙台で見どころのひとつになった冒頭のワンワン対決(笑)
今日はしーちゃん、入ってくれるのかな?と思って見てると・・・
しばちゃん(爆笑)
自分に振らないでくれとばかりに下を向いてだんまり(笑)
しばちゃんの頭上を行きかうように守尾さんとしーちゃんの控えめな対決が。
冒頭から噛み合ってない2人(笑)
そんなSEが終わりヒロが駆け込んできて本格的にスタートです。
1曲目が終わると盛大なヒロコールが上がり、まずはご挨拶。
もう恒例になりつつある、ヒロのセクシーご挨拶。
「1年に1回、みんなと逢える時間なんでね、最後まで、一緒に、盛り上がって、」
と艶めかしく早くもジャケットをはだけさせてもろ肌を見せてくれる!
吐息交じりのご挨拶、サイコーです!!!!!!!!!!!
そしてあっという間にLet it Bounceに。
軽やかに歌って、どんどん進みます。
サイレントムーンでは余程暑かったのか、ジャケットをパタパタして袖に「アツい・・・。」って伝えてました。
そしてこの日はやってくれました!!!!!!ガッデス!!!!!!!!!
♪突っ込んでいけ、のところ、初日からあんまり腰を使わず、パンチを繰り広げてきたヒロ。
この日は上手から下手に向かって何回も腰を突き出しながら移動するという。
腰を出したのに引っ張られるようにスライドするように移動するやつね。
これぞ腰神様の真骨頂!!!!!!
軽やかに決めてくださいましたよ。
2コーラス目のサビではこれでもかと腰を回してくれて、そうそう!!コレコレ!!!って思った。
やっぱり腰がついてこないとなんかちょっと淋しいのよね〜〜〜〜(変態)
いや、そのくらいヒロは腰で語ってることが多いからなんだけど。
というかそれが普通というかあまりにもナチュラルで、それがないとアレ?具合悪いの?くらいの気持ちになってしまうのはヒロソロの恐ろしいところ。
accessではそこまで思わないんだけどなぁ・・・。
そして待ってましたのvampire!!!!!!!!!!
あぁ〜〜〜〜も〜〜〜〜〜カッコいい!!!!!!!!!!!!!!!!!
この日は後ろ向きで英語を喋るところの手振りのアクションが結構多くて、よりお芝居チックになってたんだよね。
こういうところの雰囲気の作り方がホントにカッコいい!!!!
歌い出しにくるりと正面を向くのも、闇夜からふらりと現れたような仕草で、もう目つきが違うのです!!!!!!!
まさに血に飢えたエロティックな視線なんですよ!!!!!!!!!
腰も大変艶めかしく・・・。
あぁ〜〜またvampireちゃんに逢いたいよ〜〜〜〜〜〜〜。
これね、ラストのところがいいのよ!!!!!!!!!
前に少し視線を残しながら後ろに向かって歩いて行くんだけど、その姿がホントに美しい!!!!!!!!!!
こういう雰囲気がたまらなく大好物!!!!!!!!!!!
この色気、真似したい!!!!!!!!!!!!
そして続くMystic Allure
冒頭の「アッ、アッ」って生でやってくれたり、そしてこの日から振りが増えたのよ!!!!!!!
歌い出しから振りが付きました!!!!
冒頭は手だけ、その後サイドステップして、摘まんだものを置くような振りをして髪の毛をクルクルします。
2コーラス目のところは上手から下手に移動するので振りをしてないです。
そしてこの会場、♪ミラーボールの歌詞のところで一瞬、ミラーボール回してくれた!!!!
おぉ!!って思った。
そんなテンション上がることがあったからなのか、この日はヒロの腰もよく回る!!!!!(笑)
段々この曲も艶めかしさが上がってまいりました〜〜〜♪
ここからアコースティックコーナー。
暗転の中でギターを装着したりするんだけど、完全に見えてて、スツールに腰かけるのとか何回かやり直してた(笑)
コードが絡まってたみたい。
そして明転すると、
「アツいね!!もうこれ、最低温度なんですよね?」
って袖のスタッフに聞いたりして、ですよね〜〜・・・って感じに苦笑い。
そのくらいこの日の広島は熱気がすごかった。
という事で
「僕も座ったんで、まだ始まって間もないですけど、みんなも座ります?」
ってことでまったりトークの始まりです。
みんなが座ってる間も
「すごいね、ここね、温泉だね。」
なんて言ってました。
まずはバンドメンバーの紹介。
ここでは紹介だけ、「後でいっぱい喋ってもらうからね。」ってことでサクサク進みます。
「なんかこないだ始まったばっかりな気がしますけど、コレ、今日明日、終わったら、後2本で終わっちゃうんですよね。」
とヒロも。
「もっとやりたいんだけどね。」
と言っておりました。
そして今回のツアーについての話を。
「だいぶ状況も落ち着いてきてね、いや落ち着いてはないんだけど。」
なんて言いつつも、規制も自由になったので皆さんの自由意思で楽しんでくださいと言う話も。
ここで移動の話。
「実は昨日付いたんだけど、広島に。なんかね、天気がね、調度僕が来る時は全然雨降ってなかったんだけど、僕の次の便か、その次の便くらいから急に雨が降ってきちゃって、欠航にはならなかったのかな?きっと飛行機会社の皆さんも大変だったんだろうなっていう事で・・・。」
とここでももってるヒロちゃんなのでした。
ホント晴れ男だよね。
そんな荒れ模様の天気の中広島空港に着いたらしいんだけど、
「着いたのね、そしたらなんか封鎖されてたんだよね。出口がね。ドアが閉まっちゃって。」
どうやらヒロの次なのか次の次なのかの便が遅れたのか、欠航になったのかで空港の方がそこから出て来る人がもういないからっていう事でドアを施錠していたみたい。
「閉じ込められたんだよね。
そしたら一人のオジサンみたいな人が扉をバンバンバンバン!!って。アレ?コレ大丈夫?なんかデモみたいになってるけど・・・。」
って平和主義なヒロちゃんはその状況にドキドキしていた様子。
「しばらくしたら係の人が来て、開けてくれたんで出られたんですけれども。
そんなちょっとどうでもいい話、しちゃった。何が言いたかったかって言うと、良かった、来れて良かった。逢えてよかった。」
と言っておりました。
なかなかない貴重な経験をしたんだね〜。
確かにこんなことあったらちょっとドキドキするよね。
絶対大丈夫だとは思うけど、でも取り残された?閉じ込められた?って思っちゃうよね。
そしてここでHeavenly Soarの話。
一緒に会っている間は空の上の・・・ってお話。
という事でこの気持ちを皆さんにも・・・とOne Loveへ
そのままGAME CHANGERへと続き、前半戦終了です。
そしてSEを流したままはけて行ったバンドメンバーが戻ってきて、後半戦の始まり。
この日も守尾さんから始まったマラカス振りましょうの攻防戦が(笑)
守尾さんがまず振り始めてしばちゃんにアピール。
しばちゃんは割とすぐに気付いてくれて振ってくれたんで、次はしーちゃんって言う感じに熱視線を送るんだけど、しーちゃんは我関せず。
やっと気づいたしーちゃんが、振るの?みたいな感じでしばらくそのまま立ってたんだけど、あまりにも守尾さんのアピールがすごいから後ろにちょっといって、マラカスを手にしたんだけど、しーちゃん、つけてすぐ消した(笑)
なかなか振ってくれません・・・。
そんな攻防戦が終わってCelebratory Skyでヒロが登場。
I&Iの口笛はこの日もロングバージョン。
「新曲行っちゃうぜ!Heavenly Soar〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!」
ってことで始まったHeavenly Soar
この導入のシャウトがこの日辺りから段々シャウト加減が壊れて来るんだよね。
この日のHeavenly Soarはなんかすごく勢いがあったんだよね。
新しい自分の世界を空にいるお父さんにも見て欲しかったのかなって感じ。
もちろん♪縮こまるタマでも、はグワッシ!!っと鷲掴みしておりました♪
ここからもうラストに向かって暴れっぱなしなのでほぼメモが毎回ないのが笑える。
「オレに負けんなよっ!!!」
と始まるBurning My Soul
大カラオケ大会はホント楽しすぎる!!!
そして2023Ver.の2曲
この日はHALLELUJAH!で守尾さんがショルキーで前に出てくれました。
続いてラストのワイタマ!!
やっぱりこの曲はアガルよね〜〜〜〜。
♪抱きたい、では存分に腰を回してくれて、♪いらない、もまたキザにセリフにしてくれたり。
しかし今回のツアーでどうした?って思ったのが♪鎧付けても僕は騙せません、のところ。
何で力士みたいな感じなの???
それ、どーゆー意味???
ヒロの感性、たまに謎(笑)
重い甲冑を付けてるっていう解釈でいいのかな???でもどう見ても力士なんだけど・・・。
歌い終わると
「サンキュー!!」
と早々にガッツポーズをしながらはけていきました。
そしてアンコール
「聞こえましたよ!!声!たくさん!!!」
と出てきてすぐにアンコールの声が聞こえてきたよ!と嬉しそうに言ってくれるヒロ。
「もう、凄いじゃない?みんな艶めいちゃって。」
と汗だくの会場に向けて(笑)
「ちょっとここから、ゆっくり喋る時間をスタッフさん達から許されているんで、」
と力関係の解る発言をしながら客席を座らせてくれるヒロ。
確かこの日からだったかな?ステージ上にタイマーが現れたの。
今まではかろうじて袖の中に置いてあったPCに残り時間が表示されたタイマー。
この日はヒロがMCを始めると同時にスタッフさんが机にのせたPCを舞台上手の隅に出してきたんだよね。
とうとう公にタイマー制になったのか!!!!!(爆笑)
袖に置いておくくらいじゃヒロのお喋りは止まらないってスタッフの判断なんだろうか。
あからさまに時間決められてますからね!!のスタンスに笑うわ〜〜〜。
そんなヒロ、大好きなおしゃべりの時間にまずは、
「いっつもソロツアーって始まる前は、結構バタバタしてるんだけど、始まったら結構1本づつキッチリいかないとと思って、やってると終わってるんだよね、大体。
だから今日終わるじゃない?明日やるじゃない?あと2本やったら終わっちゃうんだよね。」
ヤダよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
「そしたらまた来年までね。」
とヒロが言ってくれたので、あ、来年もう決まってるのねと秘かに安心したんですけれども。
「その間にまたいろいろなものを作ってね、皆様にも新たな世界を楽しんでいただきたいっていうね。
もうね、今からね、結構構想はあるんですよ。」
と嬉しい発言も。
「すごいさ、激しい曲もいいじゃない?いいんだけど、結構ファンの皆さんのアンケート見させてもらったら、意外とね、バラードが聴きたいっていう。結構多かった。
僕ね、結構バラード、ためてるんですよ。」
何ですと!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
この発言、バラード好きな自分にとって、早く出してくれ!!!!!!と叫びそうになったわ。
「ためてるんだけど、そう!」
とチラリと袖を見て
「事務所との話を何故今ここでするっていうね。アハハハ。」
とヒロも笑ってたんだけど、毎年新曲を出したいヒロ。その会議などで1曲か、2曲にしましょうって話になるらしく、
「そうすると優先順位的に、じゃあバラードは・・・また今度でいっか・・・って。毎回『今度』になっちゃうのよ。」
とヒロも残念そうな顔で。
それに会場が両方聴きたい〜〜て声を上げると
「そうでしょ?ねぇ。てか言うかさ、もっと何曲も聴きたくない?」
聴きたい!!!!!!!!!!!!!!
「ほぉーら!」
と袖を見てスタッフにアピール(笑)
「オレ、だって大体何曲かに絞るのが大変なんだよ。」
というヒロにもっと聴きたい!って声がたくさん上がり、
「でしょ?
事務所に手紙出してくれる?」
とファンを巻き込んで事務所を説得しようとするヒロちゃん。
でもアーティストがこれだけ精力的に作りたいって思ってくれているのは本当にありがたい事です!!
事務所様、どうぞヒロちゃんのやりたいようにやらせてあげてください!!
ライブの度にアルバム出していただいていいですから。
今のツアーグッズでの販売で全然いいんですよ。別に流通に乗らなくても。
そのうち配信とかで出してあげていただければ。
盤はグッズで、曲自体は配信でも・・・っていう感じで全然いいんですよ。
今の感じ、凄くありがたいな〜って思っているので。
どんな形であれ、ヒロが作ったその時の想いを感じたいと思っているだけなのです。
「最近オレ、アコギとか好きなのよ。
なんかこう・・・ちょっとしたリズムに乗ってさ、軽〜くね。♪ひゅる〜〜ひゅっひゅっひゅ〜〜〜。
ん?ん?ん?ん???
ひゅる〜〜ひゅっひゅっひゅってなんだ?って思ったでしょ?
なんかちょっとそういう構想もあったりなんかして。」
とどうやらかなり完成形に近いところまで出来ているバラードっぽいものがあるのかな?って感じだった。
こんなのもやるのかって思ってもらえるような曲をって話をしてたので、まだまだヒロの中から出て来る音はいっぱいありそうです!!
楽しみだね〜〜〜。
「また激しくなっちゃうかもね。」
なんてヒロも笑ってたけど。
「激しいのも、好きでしょ?どうなの?みんな。」
と一応気にしてくれたりして。両方って言うと
「じゃあ、激しいのと、またちょっと新しいのと・・・。ほら、2曲しか出せない(^-^) 」
って笑ってました。
という事でここでバンドメンバーの紹介。
まずはしーちゃん。
「最近なんかカッコいい!」
って呼び込みながら言うと
「最近はいらないですよ。」
としーちゃんにやり返される(笑)
ここで新曲のアレンジの話。
「実はSILENT MOONが改めて配信されたって言うね。」
「配信されたの?」
「僕はあのPVを久々に見ました。どうした!トイレで、一人で、ん???っていうね。」
と笑ってました。
そうなんですよね〜〜。調度このライブの前日?ちょっと前に配信がスタートしたばかりだったんだよね。
だけど2人とも配信???って感じで、いまいちに腑に落ちてなくて、
「配信してなかったの?ふーん。」
「してなかったみたいだね。正直オレもあんまり気にしてなかったんだけど。」
「今回はSILENT MOONだけ?他の曲は?」
「Heavenly SoarとMystic Allureは配信しましたよ。」
「貴水さんの古い曲とかは?」
「ちょっとごめん、あんまり突っ込まないでもらえますか?」
とヒロ自身あんまり把握していないご様子。
そんな配信の話でしーちゃんの口から「大ちゃん」ってワードが出たんだよね!
確か、
「サイレントムーンをヒロが歌って、大ちゃんが、」
みたいなことを言ったらヒロが
「ヒロじゃないですよ。貴水博之じゃないんですよ。」
と言ってしまって、大ちゃんが何だったのよ!!!!と凄いもやった。
「なんか☆みたいなの付いてたね!」
としーちゃんもそっちに乗っかってしまって、あの続きは永遠に闇の中へ・・・。
ヒロのソロ曲に大ちゃんがなんか言ったのかな〜〜〜。
それだけでご飯が美味しくいただけるんですけれどもっっっ!!!!!!!
詳細プリーズ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そんな☆の話。
「アレは何でだったの?」
「僕も良く事情が解らず、ハイ、解りましたって。あの曲限定。」
事情解らなかったのね(笑)
そんな限定の曲、
「SILENT MOONはどうなの?ヒロ、気に入ってる?」
「気に入ってるから今日だって3曲目にやったんじゃないですか!!」
「そう言えば毎回ツアー・・・。」
「そうでしょ?しーちゃんびいきですよ。
Wish in the darkだってしーちゃんの作曲アレンジじゃない。」
ってヒロが言うと、しーちゃんは
「ちょっと頭ぼーっとしてるからタイトル言われても、何曲目のやつ?」
なんてボケボケな発言もして、ヒロに1曲目だよ!と怒られるシーンもあり(笑)
「間違っても『Deep Inside』じゃないからね。」
ってヒロが言ってもピンと来てなくて、ヒロが歌ってあげると
「あぁ!サビ頭ね。」
とやっと納得しておりました。
何の時だったかな?しーちゃんのピントがずれた話に
「しーちゃん、今日、オレが話振るからネタ考えといてねって言ったからでしょ?」
って言ってて、しーちゃんが振られても困るから必死について行ってるみたいなこと言ったら
「あ、そうなんだ。じゃ、いっか。」
って笑ってた。
取りあえず次の人を呼ぼうってことでしばちゃんです。
「4年振り。」
って歓迎してて、しばちゃんも
「広島の皆さん、4年振りです。」
ってご挨拶してくれました。
環境がこれだけの人数がステージ上に居ても大丈夫になったからって話してる間にしばちゃんはドラムセットのところへ行って、配線繋いだりしてたんだけど、何かが絡まってたのかな?ヒロがしばちゃんに話を振ったもんだから、
「ちょっと待ってください。」
ってそっちを優先しようとしたら
「嫌です!(^-^) 」
って(笑)
こんなやり取りもヒロソロだからだよね〜。
で、この日もリハの直前にしばちゃん呼んで!の話をして、予定をずらしてくれたんだよって。
「その予定の方、すみませんでした。」
って謝ってました。
「まぁもう、貴水君優先で、そりゃあね。
もう、4日くらい、スケジュール飛ばしましたから。」
ってしばちゃんも笑ってた。
そんなしばちゃんにもフリートークありますか?と振ってしばちゃんが話してくれたのは、
「今回ね、割と急だったけど、それはもう要望に応えなきゃと思って、すっごい僕頑張ってますよ!」
「それはすごい伝わってますよ!」
ってヒロも。
「リハーサルね、結構貴水君、ビシビシ行くじゃないですか。」
「そりゃあもう、行きますよ。皆さんに喜んでもらうためにね。」
「だけどそれに必死に食らいついて行こうと思いまして、私は。食らいついて行ってたでしょ?」
とヒロの厳しい一面もチラリと見れて、トキメク〜〜〜〜〜。
そんなヒロは
「みんなそうなんだけど、このバンドのみんなはね、ホントにハートはすごくいいひとばっかりなんで、何言ってもやってくれるんで。」
「そうだよね。」
ってしばちゃんも。
割としばちゃんってこういう事言わないからこの日はいっぱいこういう裏側の話してくれて嬉しかったんだよね。
ものすごい良い雰囲気の中でヒロソロが行われてるんだなって、それはやっぱり参加しててヒロの人柄がバンドメンバーって言うくらいにバンドのみんなを同じところで同じように・・・っていうのを感じられるのもあるけど、こういうリハの段階からアーティストとお手伝いする演奏者って感じじゃないのがこの雰囲気を作ってるんだな〜って思って。だから見てるこちら側もすごく楽しいんだろうなって思った。
その辺はヒロも自覚してるらしく、
「そんなに言われたらね、普通ミュージシャンの人達ってプライドありますからね、プイ!みたいになりがちな世界だけど、でもみんな、これは違う違うって言うと、あ、じゃあ・・・ってね。ちゃんと、それ!って言うまでやってくれるからね。」
「アレだよね、貴水君から結構いろいろリクエスト受けていろいろやったじゃない。あの作業、凄い楽しかった。」
「楽しかった?」
「楽しかった。」
「来年もっと言っていい?」
って控えめだけどかなり本気でヒロが聞くと、
「いいよ。」
ってしばちゃんはすんなりと快諾してくれて、それを見たヒロ、
「やっぱりそういうもんじゃん!バンドとかってそうやってぶつかんないとさ。」
「そそそ。」
「出来ないじゃん、新しい事。」
「だからすごい、一緒に作ってるって言うか、なんて言うの?バンドっぽい?バンドっぽい作業だって言うかさ。
こないださ、僕がね、貴水君のリクエストを受けてさ、試行錯誤したって話があったでしょ?アレね、守尾先生のアレンジは一発OKで、しばちゃんはヒロにいっぱいダメ出しされたみたいな、」
「書き込みがあったの?」
「そそそ。そういう話になってて。そういう事じゃないんだけどね。」
そう言って2人で笑ってて、
「それね、いちいち反論してたら止まんないからね。」
「あぁ、そうね。」
「いいの、スルーすれば。」
「気になっちゃってさ。」
としばちゃん、気にしないでよ〜〜〜って思った一幕。
そしてヒロのスルースキルも成長したな〜〜としみじみ。
ものづくりってさ、そういう事じゃないんだよね〜〜〜〜。
どんなにいいものだったとしてもやりたいこととピントがずれてたらそれはなしなんだよね〜〜。
それは技術とかそういう問題じゃなくて、チャンネルが合うか合わないかの話だからね。
そのチャンネルをたくさん合わせられる人がやっぱりプロなんだと思うわけです。
逆にいろんなチャンネルを持ってるからこそ、持ち出してくるものがたくさんありすぎて紆余曲折することもあるしね。
そして言う側も出来ない人には言わないわけで、端からチェンジ!!ってしておしまいですよ。
そういう意味でも信頼してるから、直前になってしばちゃん呼んで!!!ってなるわけだよね。
しばちゃんも
「あの作業がすごく楽しかった。」
って言ってくれてて、その言葉を聞いた時に、あぁやっぱりこの人はヒロと同じなんだなって思った。
新しいものを貪欲に求めていく姿勢のようなものが多分このバンドのメンバーには共通してあって、だからヒロはこのメンバーを選んでるんだなって。
ただ弾いて終わりの人じゃ、多分ヒロには合わないんだろうね。
やっぱり一緒にやるなら尊敬できる相手じゃないとね。
そしてラストは守尾さん
「毎年恒例の、まとめてもらってるからね。」
と紹介すると、
「楽しくやらさせてもらってます。清水さん、言うこと聞いてくれないけど。」
アハハハハ。
こういうところがやっぱりいいよね〜〜〜〜。
で、ヒロが、
「今日、どうだったの?SEは、最初の。」
「どうなんだよ、アレは。どういう事なんだよ。」
ってしーちゃんがブツブツ言ってると、
「みんな事情知ってた?」
と客席に。
もちろん楽しみにさせていただいておりましたよ〜〜〜。
とヒロが事情を知らない人に
「前回のライブの時に、最初のSEで、この2人がギターとキーボードでバトルをするっていうね。一応、何となく暗黙の約束でね。」
「バトル??」
「え?違うの?」
「掛け合いね。」
「あ、掛け合いね。で、どうだったの?僕、用意してたから見てなかったんだけど。」
と今日のワンワン対決の振り返り。
「俺は頑張ったつもりだけど、さっき楽屋行った時、守尾君、期待の上を行ってないって怒られましたよ。」
「アハハハハハ!!!」
しーちゃん、一筋縄では弾いてくれない(笑)
ヒロが客席にもどうだった?って聞いたりして、みんなかっこよかったよね〜みたいな感じで拍手すると
「またそうやってヒロに促されて拍手して。」
とかしーちゃんが言い出して、
「いいんだよ。正直に言って。オレ見てないから。」
なんて(笑)
「でもそうなの?しーちゃん的には期待を上回ってなかったの?」
ってヒロが聞くと、
「なんか・・・普通。」
「一番言われて傷つくやつじゃん。」
と反対で守尾さんが項垂れてると
「まあ、解るよ。アハハハハ。」
って結局仲裁にも何にもならないヒロ。
「じゃあ何?そういうしーちゃんはすごかったの?」
と今度は守尾さんに聞くと、守尾さんは首を傾げ、しーちゃんは知らん顔してて(笑)
「柴田さんにも入って欲しかったんだけど、もう絶対入んない、絶対入んないって顔してて。」
「始まる前に言ってたもんね。」
ってしばちゃんを見ると、コクコクと頷いてました(笑)
「じゃあ、この2人のバトルは続くわけですね。まだ完成してないわけですね?残り公演数、少ないですよ?」
ってヒロが言うと、
「こっからあと3本?ラストは、もう・・・。」
って守尾さんが促すと、
「アレでしょ?ギターからバーン!!って花火が上がって、ギター燃えちゃって。70年代か!」
ってツッコんでました。
「いや、ダメだ、今だったら事件になっちゃう。」
「俺は好きだけど。」
ってしーちゃんがニコニコしながら言うと、
「オレも好きだけど、ダメなんだよ、今は。」
って過激な方々の多いバンドです(笑)
とにかくここからラストに向けて完成度はあげていくのでって話で
「明日も皆さん、お楽しみにね!」
ってことになりました。
ということで
「もう広島の皆様にも、解ってると思いますが、一言、校長のね。」
と振られ、しばちゃんが。
「そろそろバシッとお願いします!(^-^) アハハハハ。」
とトークにも妥協を許さないヒロちゃん(笑)
「はい、じゃあ、朝礼始めまーす。」
楽しい!!!
「先生4年振りに広島の皆さんの素敵な笑顔を見れてホントに嬉しいです。
・・・ねぇ。」
って間が持たなくて言うと、ヒロが後ろで手を叩いて爆笑してました。
「ここ数年ね、先生、思うことがありまして、貴水先生のね、パワーが年々増してきてる気がするんですよ。
先生4年振りにお声がけいただいて参加させてもらったんですけど、4年分パワーアップしてました。
そんな貴水先生を、こちらの守尾理事長、清水教頭、柴田校長、このバラバラの3人が一丸となって、貴水先生をサポートしておりますので、」
この発言にヒロが笑い転げてました。
そして最後はこれですよね。
「これもう、何回も言ってますけどね、演奏が終わってもね、家に帰るまでがライブです。」
はーい!!!
校長先生、サイコー過ぎます!!!!!
そしてこの日はこの後、グッズの紹介を。
「コレ、まだ紹介してなかったね。」
ということでこの日は洗濯ネットをご紹介。
「コレ、洗濯ネットに見えないね。可愛いよね?僕ね、クスリ入れにしてるんですよね。どんだけクスリあるんだって言うね。」
確かに・・・。小さい方のネットでもどんだけ入るんだって感じよね。
「なんかね、洗濯ネットにね、使えないんだよね。洗濯ネットなのに?もったいなくてさ。」
って、自分で欲しくて作ったんじゃないのかしら???
「コレ、可愛くないですか?可愛いよね?
これは一発OKだったのよ。色味可愛いよね。」
って机の上をゴソゴソしてたら、
「アレ?コレ何?こんなのあったっけ?」
って大きい方の洗濯ネットを。
客席から洗濯ネット〜って声が上がると
「洗濯ネット?
いらねーよ、こんなに。」
って(笑)
「え、じゃあ、これはアレでしょ?おしゃれ着洗い?セーターとか?」
ってしみじみ洗濯ネットを見ていて、
「オレはなんか可愛くて洗濯ネットに使えなくて、洗濯ネットは百均の使ってるよね。だからすぐクタクタになっちゃう。」
何のために作ったんだ(笑)
まぁ可愛くて使えないのはよく解るけど。
「みんな好きなように使ってもらっていいんで。だからオレはクスリ入れたり、後はこういう旅の時に着ちゃった服入れて、持って帰る。」
なんかそっちの方が可愛い。
ヒロの遠征の荷物の中に着ちゃった(^-^)ってしてこの洗濯ネットに洋服詰めてるヒロを想像するだけで可愛い・・・。
そして次の商品。
「コレ、オレがリクエストしたんだから。」
ということで取り出したのはスプーンとフォーク。
「これね、何となくね、普通のスプーンとフォークに見えるでしょ?
・・・そうなんだけど。」
ですよね〜〜〜〜。みんなそう思ってたと思うわ〜〜〜〜(笑)
何故にグッズでスプーンんとフォークが出たのか。
基本ヒロが使いたいものがグッズになることは解っているので、ヒロが使いたかったんだなって言う認識なんだけど。
その謎がこの日明かされました。
「時間がない時に、バーッて食べなきゃいけないから、このスプーン結構ね、1かきがすごい。
解る?これを手にした人は絶対わかってもらえると思うんだけど。
大体、お店で売ってるのって、これよりちょっと小さいんだよね。だから1かきがあんまり入らないって言うか、これはオレの口にすごく、1かきが、イナフ?うん、enoughなのよ。解るかな?うん、そう、もう、ぴったり!!これ以上いらない、くらいな。だから結構忙しい方に重宝しますよ。うん、時短できる。」
どんな説明よ(爆笑)
「はい、enoughスプーン、よろしく。」
って言ってたけど、それでヒロの口のサイズを体感するある意味凄いグッズです(変態)
「こっちのフォークもおんなじだからね。グワッグワッってレタス?
たまに、たまにね、too enough?ぐらいにね、時短できるんで。」
って言っておりました。
こちらは商品名
「たまに too enoughフォークで―す。」
ということです。
で、喋ろうとしてハッとステージ端のPCタイマーを見たヒロ、
「あ!すぎちゃった、ごめんね。すぎちゃったね。」
って袖のスタッフに謝りつつ、さらにお喋り(笑)
ここから締めに入りますよ〜〜〜。
「毎年毎年、みんなの目もすごくらんらんとして、???いいじゃない?らんらんとしていいじゃない?なんか生命力にあふれてて。
僕もね、みんなに会うたびにパワーもらって、また次の日頑張って行こうかなって思えるんで。
皆さんもね、この貴水博之ライブに来てもらって、人生の中で一緒に日々パワーを付けて過ごせる基になったらいいなと思って頑張ってるんで、是非その辺りも皆さんに伝わってくれてると嬉しいなと思います。」
とおっしゃってました。
いつもこういう発言をしてくれるヒロだけど、この時は本当にパワーを分け合える間柄でいられたらいいなと思った。
ヒロにパワーをもらうだけじゃなくて返せるように頑張らねばね!
ホントはもっとお喋りしたかったみたいなヒロ
「時間ないよね。」
ってボソッとスタッフに。
おそらくスタッフからもうありませんって返ってきたのかな?スッと切り替えてまだまだいけますか!と。
そして座ってた客席に、
「まだまだいけますか!!
楽しんでくれますか!!
立てますか?」
ってこそっと(笑)
コレ、可愛かったんだよね〜〜〜。
そんなわけでmistakeへ。
あぁ〜〜〜終わっちゃうな〜〜〜〜。
ここからの3曲は本当にあっという間なんだよね〜〜〜。
Everyday、Yahho!とどんどん進んで、Yahoo!では守尾さんがショルキーで前に。
間奏の所で守尾さんが前に出た後、ヒロが歌い出すとしーちゃん側に下がった守尾さんが何故かそこでしーちゃんとぐるぐる追っかけっこみたいに回り始めて。
アレは一体(笑)
しばらくぐるぐるしてて、その後守尾さんが下手側に移動して・・・ってしたんだけど、この追っかけっこ、この広島からラストまでずっと続きました(笑)
ヒロバンド、ホント自由〜〜〜。
そして最後のご挨拶では今度は守尾さんとしばちゃんがヒロの隣を譲り合うのをして(笑)
バンドメンバーがはけた後、少しお喋り。
「楽しんでくれました?広島!!
オレもサイコーに楽しかったでーす!!!」
ヒロが本当に楽しそうな笑顔で言ってくれたのが印象的でした。
この時間だけは本当に楽しんでくれていたらいいなって。
そしてこの日も、
「SNSとかではお伝えさせていただいたんですけれども、先日父が他界しまして、仙台でもお伝えさせていただいたんで、一応今日もお伝えはさせていただきますけれども、でももうね、ホントにね、改めて、生きている人、オレ達私達が何をすべきかって言ったら一生懸命生きていくだけでしょうって言うのを改めて感じさせられたんで、これを期に、より一層皆さんと一緒に輝ける毎日に向かって頑張っていきたいなって思いますんで、皆さん応援よろしくお願いします。」
と言ってくださいました。
そしてI&Iを歌ってくださって、この日のI&Iはすごかったの。
客席から一切の物音が消えたのよ。
いつも最初の方手拍子する人とか、いろんなものの音とかがガサガサしたりするんだけど、この日は驚くほど最初からみんながシンとした状態でヒロのアカペラに耳を傾けてて。
余韻が消えるまで誰一人声も上げず、物音も立てずだったのよ。
シンとした空間にヒロの声だけがスッと響いて、とっても静謐な空間でした。
毎回こうだといいのにな〜。
最後までいっぱい客席に声を掛けて、
「愛してるぜ!!」
と言った後、ガッツポーズでヒロははけていきました。
で、お見送り会。
この日も記憶にないんだけど・・・。
ヒロもだいぶお見送り会に慣れてきたぽくって、人数も少なかったからって言うのもあるかもだけど、割と落ち着いてちゃんと見てくれました。
この日はね、ライブ中もものすごく客席1人1人と目を合わせてくれていて、なんかヒロから一緒にいてくれてありがとうって言われているような、そんなライブでした。
見てくれる目がすごく優しかったんだよね。
ちゃんと見てくれるって言うかさ。
こうしてライブで楽しくすることがヒロにとってパワーになるならいくらでもって感じなんだけど、ほんの少しでもヒロにお返しすることが出来ていたらと思うライブでした。
歌い出しから振りが付きました!!!!
冒頭は手だけ、その後サイドステップして、摘まんだものを置くような振りをして髪の毛をクルクルします。
2コーラス目のところは上手から下手に移動するので振りをしてないです。
そしてこの会場、♪ミラーボールの歌詞のところで一瞬、ミラーボール回してくれた!!!!
おぉ!!って思った。
そんなテンション上がることがあったからなのか、この日はヒロの腰もよく回る!!!!!(笑)
段々この曲も艶めかしさが上がってまいりました〜〜〜♪
ここからアコースティックコーナー。
暗転の中でギターを装着したりするんだけど、完全に見えてて、スツールに腰かけるのとか何回かやり直してた(笑)
コードが絡まってたみたい。
そして明転すると、
「アツいね!!もうこれ、最低温度なんですよね?」
って袖のスタッフに聞いたりして、ですよね〜〜・・・って感じに苦笑い。
そのくらいこの日の広島は熱気がすごかった。
という事で
「僕も座ったんで、まだ始まって間もないですけど、みんなも座ります?」
ってことでまったりトークの始まりです。
みんなが座ってる間も
「すごいね、ここね、温泉だね。」
なんて言ってました。
まずはバンドメンバーの紹介。
ここでは紹介だけ、「後でいっぱい喋ってもらうからね。」ってことでサクサク進みます。
「なんかこないだ始まったばっかりな気がしますけど、コレ、今日明日、終わったら、後2本で終わっちゃうんですよね。」
とヒロも。
「もっとやりたいんだけどね。」
と言っておりました。
そして今回のツアーについての話を。
「だいぶ状況も落ち着いてきてね、いや落ち着いてはないんだけど。」
なんて言いつつも、規制も自由になったので皆さんの自由意思で楽しんでくださいと言う話も。
ここで移動の話。
「実は昨日付いたんだけど、広島に。なんかね、天気がね、調度僕が来る時は全然雨降ってなかったんだけど、僕の次の便か、その次の便くらいから急に雨が降ってきちゃって、欠航にはならなかったのかな?きっと飛行機会社の皆さんも大変だったんだろうなっていう事で・・・。」
とここでももってるヒロちゃんなのでした。
ホント晴れ男だよね。
そんな荒れ模様の天気の中広島空港に着いたらしいんだけど、
「着いたのね、そしたらなんか封鎖されてたんだよね。出口がね。ドアが閉まっちゃって。」
どうやらヒロの次なのか次の次なのかの便が遅れたのか、欠航になったのかで空港の方がそこから出て来る人がもういないからっていう事でドアを施錠していたみたい。
「閉じ込められたんだよね。
そしたら一人のオジサンみたいな人が扉をバンバンバンバン!!って。アレ?コレ大丈夫?なんかデモみたいになってるけど・・・。」
って平和主義なヒロちゃんはその状況にドキドキしていた様子。
「しばらくしたら係の人が来て、開けてくれたんで出られたんですけれども。
そんなちょっとどうでもいい話、しちゃった。何が言いたかったかって言うと、良かった、来れて良かった。逢えてよかった。」
と言っておりました。
なかなかない貴重な経験をしたんだね〜。
確かにこんなことあったらちょっとドキドキするよね。
絶対大丈夫だとは思うけど、でも取り残された?閉じ込められた?って思っちゃうよね。
そしてここでHeavenly Soarの話。
一緒に会っている間は空の上の・・・ってお話。
という事でこの気持ちを皆さんにも・・・とOne Loveへ
そのままGAME CHANGERへと続き、前半戦終了です。
そしてSEを流したままはけて行ったバンドメンバーが戻ってきて、後半戦の始まり。
この日も守尾さんから始まったマラカス振りましょうの攻防戦が(笑)
守尾さんがまず振り始めてしばちゃんにアピール。
しばちゃんは割とすぐに気付いてくれて振ってくれたんで、次はしーちゃんって言う感じに熱視線を送るんだけど、しーちゃんは我関せず。
やっと気づいたしーちゃんが、振るの?みたいな感じでしばらくそのまま立ってたんだけど、あまりにも守尾さんのアピールがすごいから後ろにちょっといって、マラカスを手にしたんだけど、しーちゃん、つけてすぐ消した(笑)
なかなか振ってくれません・・・。
そんな攻防戦が終わってCelebratory Skyでヒロが登場。
I&Iの口笛はこの日もロングバージョン。
「新曲行っちゃうぜ!Heavenly Soar〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!」
ってことで始まったHeavenly Soar
この導入のシャウトがこの日辺りから段々シャウト加減が壊れて来るんだよね。
この日のHeavenly Soarはなんかすごく勢いがあったんだよね。
新しい自分の世界を空にいるお父さんにも見て欲しかったのかなって感じ。
もちろん♪縮こまるタマでも、はグワッシ!!っと鷲掴みしておりました♪
ここからもうラストに向かって暴れっぱなしなのでほぼメモが毎回ないのが笑える。
「オレに負けんなよっ!!!」
と始まるBurning My Soul
大カラオケ大会はホント楽しすぎる!!!
そして2023Ver.の2曲
この日はHALLELUJAH!で守尾さんがショルキーで前に出てくれました。
続いてラストのワイタマ!!
やっぱりこの曲はアガルよね〜〜〜〜。
♪抱きたい、では存分に腰を回してくれて、♪いらない、もまたキザにセリフにしてくれたり。
しかし今回のツアーでどうした?って思ったのが♪鎧付けても僕は騙せません、のところ。
何で力士みたいな感じなの???
それ、どーゆー意味???
ヒロの感性、たまに謎(笑)
重い甲冑を付けてるっていう解釈でいいのかな???でもどう見ても力士なんだけど・・・。
歌い終わると
「サンキュー!!」
と早々にガッツポーズをしながらはけていきました。
そしてアンコール
「聞こえましたよ!!声!たくさん!!!」
と出てきてすぐにアンコールの声が聞こえてきたよ!と嬉しそうに言ってくれるヒロ。
「もう、凄いじゃない?みんな艶めいちゃって。」
と汗だくの会場に向けて(笑)
「ちょっとここから、ゆっくり喋る時間をスタッフさん達から許されているんで、」
と力関係の解る発言をしながら客席を座らせてくれるヒロ。
確かこの日からだったかな?ステージ上にタイマーが現れたの。
今まではかろうじて袖の中に置いてあったPCに残り時間が表示されたタイマー。
この日はヒロがMCを始めると同時にスタッフさんが机にのせたPCを舞台上手の隅に出してきたんだよね。
とうとう公にタイマー制になったのか!!!!!(爆笑)
袖に置いておくくらいじゃヒロのお喋りは止まらないってスタッフの判断なんだろうか。
あからさまに時間決められてますからね!!のスタンスに笑うわ〜〜〜。
そんなヒロ、大好きなおしゃべりの時間にまずは、
「いっつもソロツアーって始まる前は、結構バタバタしてるんだけど、始まったら結構1本づつキッチリいかないとと思って、やってると終わってるんだよね、大体。
だから今日終わるじゃない?明日やるじゃない?あと2本やったら終わっちゃうんだよね。」
ヤダよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
「そしたらまた来年までね。」
とヒロが言ってくれたので、あ、来年もう決まってるのねと秘かに安心したんですけれども。
「その間にまたいろいろなものを作ってね、皆様にも新たな世界を楽しんでいただきたいっていうね。
もうね、今からね、結構構想はあるんですよ。」
と嬉しい発言も。
「すごいさ、激しい曲もいいじゃない?いいんだけど、結構ファンの皆さんのアンケート見させてもらったら、意外とね、バラードが聴きたいっていう。結構多かった。
僕ね、結構バラード、ためてるんですよ。」
何ですと!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
この発言、バラード好きな自分にとって、早く出してくれ!!!!!!と叫びそうになったわ。
「ためてるんだけど、そう!」
とチラリと袖を見て
「事務所との話を何故今ここでするっていうね。アハハハ。」
とヒロも笑ってたんだけど、毎年新曲を出したいヒロ。その会議などで1曲か、2曲にしましょうって話になるらしく、
「そうすると優先順位的に、じゃあバラードは・・・また今度でいっか・・・って。毎回『今度』になっちゃうのよ。」
とヒロも残念そうな顔で。
それに会場が両方聴きたい〜〜て声を上げると
「そうでしょ?ねぇ。てか言うかさ、もっと何曲も聴きたくない?」
聴きたい!!!!!!!!!!!!!!
「ほぉーら!」
と袖を見てスタッフにアピール(笑)
「オレ、だって大体何曲かに絞るのが大変なんだよ。」
というヒロにもっと聴きたい!って声がたくさん上がり、
「でしょ?
事務所に手紙出してくれる?」
とファンを巻き込んで事務所を説得しようとするヒロちゃん。
でもアーティストがこれだけ精力的に作りたいって思ってくれているのは本当にありがたい事です!!
事務所様、どうぞヒロちゃんのやりたいようにやらせてあげてください!!
ライブの度にアルバム出していただいていいですから。
今のツアーグッズでの販売で全然いいんですよ。別に流通に乗らなくても。
そのうち配信とかで出してあげていただければ。
盤はグッズで、曲自体は配信でも・・・っていう感じで全然いいんですよ。
今の感じ、凄くありがたいな〜って思っているので。
どんな形であれ、ヒロが作ったその時の想いを感じたいと思っているだけなのです。
「最近オレ、アコギとか好きなのよ。
なんかこう・・・ちょっとしたリズムに乗ってさ、軽〜くね。♪ひゅる〜〜ひゅっひゅっひゅ〜〜〜。
ん?ん?ん?ん???
ひゅる〜〜ひゅっひゅっひゅってなんだ?って思ったでしょ?
なんかちょっとそういう構想もあったりなんかして。」
とどうやらかなり完成形に近いところまで出来ているバラードっぽいものがあるのかな?って感じだった。
こんなのもやるのかって思ってもらえるような曲をって話をしてたので、まだまだヒロの中から出て来る音はいっぱいありそうです!!
楽しみだね〜〜〜。
「また激しくなっちゃうかもね。」
なんてヒロも笑ってたけど。
「激しいのも、好きでしょ?どうなの?みんな。」
と一応気にしてくれたりして。両方って言うと
「じゃあ、激しいのと、またちょっと新しいのと・・・。ほら、2曲しか出せない(^-^) 」
って笑ってました。
という事でここでバンドメンバーの紹介。
まずはしーちゃん。
「最近なんかカッコいい!」
って呼び込みながら言うと
「最近はいらないですよ。」
としーちゃんにやり返される(笑)
ここで新曲のアレンジの話。
「実はSILENT MOONが改めて配信されたって言うね。」
「配信されたの?」
「僕はあのPVを久々に見ました。どうした!トイレで、一人で、ん???っていうね。」
と笑ってました。
そうなんですよね〜〜。調度このライブの前日?ちょっと前に配信がスタートしたばかりだったんだよね。
だけど2人とも配信???って感じで、いまいちに腑に落ちてなくて、
「配信してなかったの?ふーん。」
「してなかったみたいだね。正直オレもあんまり気にしてなかったんだけど。」
「今回はSILENT MOONだけ?他の曲は?」
「Heavenly SoarとMystic Allureは配信しましたよ。」
「貴水さんの古い曲とかは?」
「ちょっとごめん、あんまり突っ込まないでもらえますか?」
とヒロ自身あんまり把握していないご様子。
そんな配信の話でしーちゃんの口から「大ちゃん」ってワードが出たんだよね!
確か、
「サイレントムーンをヒロが歌って、大ちゃんが、」
みたいなことを言ったらヒロが
「ヒロじゃないですよ。貴水博之じゃないんですよ。」
と言ってしまって、大ちゃんが何だったのよ!!!!と凄いもやった。
「なんか☆みたいなの付いてたね!」
としーちゃんもそっちに乗っかってしまって、あの続きは永遠に闇の中へ・・・。
ヒロのソロ曲に大ちゃんがなんか言ったのかな〜〜〜。
それだけでご飯が美味しくいただけるんですけれどもっっっ!!!!!!!
詳細プリーズ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そんな☆の話。
「アレは何でだったの?」
「僕も良く事情が解らず、ハイ、解りましたって。あの曲限定。」
事情解らなかったのね(笑)
そんな限定の曲、
「SILENT MOONはどうなの?ヒロ、気に入ってる?」
「気に入ってるから今日だって3曲目にやったんじゃないですか!!」
「そう言えば毎回ツアー・・・。」
「そうでしょ?しーちゃんびいきですよ。
Wish in the darkだってしーちゃんの作曲アレンジじゃない。」
ってヒロが言うと、しーちゃんは
「ちょっと頭ぼーっとしてるからタイトル言われても、何曲目のやつ?」
なんてボケボケな発言もして、ヒロに1曲目だよ!と怒られるシーンもあり(笑)
「間違っても『Deep Inside』じゃないからね。」
ってヒロが言ってもピンと来てなくて、ヒロが歌ってあげると
「あぁ!サビ頭ね。」
とやっと納得しておりました。
何の時だったかな?しーちゃんのピントがずれた話に
「しーちゃん、今日、オレが話振るからネタ考えといてねって言ったからでしょ?」
って言ってて、しーちゃんが振られても困るから必死について行ってるみたいなこと言ったら
「あ、そうなんだ。じゃ、いっか。」
って笑ってた。
取りあえず次の人を呼ぼうってことでしばちゃんです。
「4年振り。」
って歓迎してて、しばちゃんも
「広島の皆さん、4年振りです。」
ってご挨拶してくれました。
環境がこれだけの人数がステージ上に居ても大丈夫になったからって話してる間にしばちゃんはドラムセットのところへ行って、配線繋いだりしてたんだけど、何かが絡まってたのかな?ヒロがしばちゃんに話を振ったもんだから、
「ちょっと待ってください。」
ってそっちを優先しようとしたら
「嫌です!(^-^) 」
って(笑)
こんなやり取りもヒロソロだからだよね〜。
で、この日もリハの直前にしばちゃん呼んで!の話をして、予定をずらしてくれたんだよって。
「その予定の方、すみませんでした。」
って謝ってました。
「まぁもう、貴水君優先で、そりゃあね。
もう、4日くらい、スケジュール飛ばしましたから。」
ってしばちゃんも笑ってた。
そんなしばちゃんにもフリートークありますか?と振ってしばちゃんが話してくれたのは、
「今回ね、割と急だったけど、それはもう要望に応えなきゃと思って、すっごい僕頑張ってますよ!」
「それはすごい伝わってますよ!」
ってヒロも。
「リハーサルね、結構貴水君、ビシビシ行くじゃないですか。」
「そりゃあもう、行きますよ。皆さんに喜んでもらうためにね。」
「だけどそれに必死に食らいついて行こうと思いまして、私は。食らいついて行ってたでしょ?」
とヒロの厳しい一面もチラリと見れて、トキメク〜〜〜〜〜。
そんなヒロは
「みんなそうなんだけど、このバンドのみんなはね、ホントにハートはすごくいいひとばっかりなんで、何言ってもやってくれるんで。」
「そうだよね。」
ってしばちゃんも。
割としばちゃんってこういう事言わないからこの日はいっぱいこういう裏側の話してくれて嬉しかったんだよね。
ものすごい良い雰囲気の中でヒロソロが行われてるんだなって、それはやっぱり参加しててヒロの人柄がバンドメンバーって言うくらいにバンドのみんなを同じところで同じように・・・っていうのを感じられるのもあるけど、こういうリハの段階からアーティストとお手伝いする演奏者って感じじゃないのがこの雰囲気を作ってるんだな〜って思って。だから見てるこちら側もすごく楽しいんだろうなって思った。
その辺はヒロも自覚してるらしく、
「そんなに言われたらね、普通ミュージシャンの人達ってプライドありますからね、プイ!みたいになりがちな世界だけど、でもみんな、これは違う違うって言うと、あ、じゃあ・・・ってね。ちゃんと、それ!って言うまでやってくれるからね。」
「アレだよね、貴水君から結構いろいろリクエスト受けていろいろやったじゃない。あの作業、凄い楽しかった。」
「楽しかった?」
「楽しかった。」
「来年もっと言っていい?」
って控えめだけどかなり本気でヒロが聞くと、
「いいよ。」
ってしばちゃんはすんなりと快諾してくれて、それを見たヒロ、
「やっぱりそういうもんじゃん!バンドとかってそうやってぶつかんないとさ。」
「そそそ。」
「出来ないじゃん、新しい事。」
「だからすごい、一緒に作ってるって言うか、なんて言うの?バンドっぽい?バンドっぽい作業だって言うかさ。
こないださ、僕がね、貴水君のリクエストを受けてさ、試行錯誤したって話があったでしょ?アレね、守尾先生のアレンジは一発OKで、しばちゃんはヒロにいっぱいダメ出しされたみたいな、」
「書き込みがあったの?」
「そそそ。そういう話になってて。そういう事じゃないんだけどね。」
そう言って2人で笑ってて、
「それね、いちいち反論してたら止まんないからね。」
「あぁ、そうね。」
「いいの、スルーすれば。」
「気になっちゃってさ。」
としばちゃん、気にしないでよ〜〜〜って思った一幕。
そしてヒロのスルースキルも成長したな〜〜としみじみ。
ものづくりってさ、そういう事じゃないんだよね〜〜〜〜。
どんなにいいものだったとしてもやりたいこととピントがずれてたらそれはなしなんだよね〜〜。
それは技術とかそういう問題じゃなくて、チャンネルが合うか合わないかの話だからね。
そのチャンネルをたくさん合わせられる人がやっぱりプロなんだと思うわけです。
逆にいろんなチャンネルを持ってるからこそ、持ち出してくるものがたくさんありすぎて紆余曲折することもあるしね。
そして言う側も出来ない人には言わないわけで、端からチェンジ!!ってしておしまいですよ。
そういう意味でも信頼してるから、直前になってしばちゃん呼んで!!!ってなるわけだよね。
しばちゃんも
「あの作業がすごく楽しかった。」
って言ってくれてて、その言葉を聞いた時に、あぁやっぱりこの人はヒロと同じなんだなって思った。
新しいものを貪欲に求めていく姿勢のようなものが多分このバンドのメンバーには共通してあって、だからヒロはこのメンバーを選んでるんだなって。
ただ弾いて終わりの人じゃ、多分ヒロには合わないんだろうね。
やっぱり一緒にやるなら尊敬できる相手じゃないとね。
そしてラストは守尾さん
「毎年恒例の、まとめてもらってるからね。」
と紹介すると、
「楽しくやらさせてもらってます。清水さん、言うこと聞いてくれないけど。」
アハハハハ。
こういうところがやっぱりいいよね〜〜〜〜。
で、ヒロが、
「今日、どうだったの?SEは、最初の。」
「どうなんだよ、アレは。どういう事なんだよ。」
ってしーちゃんがブツブツ言ってると、
「みんな事情知ってた?」
と客席に。
もちろん楽しみにさせていただいておりましたよ〜〜〜。
とヒロが事情を知らない人に
「前回のライブの時に、最初のSEで、この2人がギターとキーボードでバトルをするっていうね。一応、何となく暗黙の約束でね。」
「バトル??」
「え?違うの?」
「掛け合いね。」
「あ、掛け合いね。で、どうだったの?僕、用意してたから見てなかったんだけど。」
と今日のワンワン対決の振り返り。
「俺は頑張ったつもりだけど、さっき楽屋行った時、守尾君、期待の上を行ってないって怒られましたよ。」
「アハハハハハ!!!」
しーちゃん、一筋縄では弾いてくれない(笑)
ヒロが客席にもどうだった?って聞いたりして、みんなかっこよかったよね〜みたいな感じで拍手すると
「またそうやってヒロに促されて拍手して。」
とかしーちゃんが言い出して、
「いいんだよ。正直に言って。オレ見てないから。」
なんて(笑)
「でもそうなの?しーちゃん的には期待を上回ってなかったの?」
ってヒロが聞くと、
「なんか・・・普通。」
「一番言われて傷つくやつじゃん。」
と反対で守尾さんが項垂れてると
「まあ、解るよ。アハハハハ。」
って結局仲裁にも何にもならないヒロ。
「じゃあ何?そういうしーちゃんはすごかったの?」
と今度は守尾さんに聞くと、守尾さんは首を傾げ、しーちゃんは知らん顔してて(笑)
「柴田さんにも入って欲しかったんだけど、もう絶対入んない、絶対入んないって顔してて。」
「始まる前に言ってたもんね。」
ってしばちゃんを見ると、コクコクと頷いてました(笑)
「じゃあ、この2人のバトルは続くわけですね。まだ完成してないわけですね?残り公演数、少ないですよ?」
ってヒロが言うと、
「こっからあと3本?ラストは、もう・・・。」
って守尾さんが促すと、
「アレでしょ?ギターからバーン!!って花火が上がって、ギター燃えちゃって。70年代か!」
ってツッコんでました。
「いや、ダメだ、今だったら事件になっちゃう。」
「俺は好きだけど。」
ってしーちゃんがニコニコしながら言うと、
「オレも好きだけど、ダメなんだよ、今は。」
って過激な方々の多いバンドです(笑)
とにかくここからラストに向けて完成度はあげていくのでって話で
「明日も皆さん、お楽しみにね!」
ってことになりました。
ということで
「もう広島の皆様にも、解ってると思いますが、一言、校長のね。」
と振られ、しばちゃんが。
「そろそろバシッとお願いします!(^-^) アハハハハ。」
とトークにも妥協を許さないヒロちゃん(笑)
「はい、じゃあ、朝礼始めまーす。」
楽しい!!!
「先生4年振りに広島の皆さんの素敵な笑顔を見れてホントに嬉しいです。
・・・ねぇ。」
って間が持たなくて言うと、ヒロが後ろで手を叩いて爆笑してました。
「ここ数年ね、先生、思うことがありまして、貴水先生のね、パワーが年々増してきてる気がするんですよ。
先生4年振りにお声がけいただいて参加させてもらったんですけど、4年分パワーアップしてました。
そんな貴水先生を、こちらの守尾理事長、清水教頭、柴田校長、このバラバラの3人が一丸となって、貴水先生をサポートしておりますので、」
この発言にヒロが笑い転げてました。
そして最後はこれですよね。
「これもう、何回も言ってますけどね、演奏が終わってもね、家に帰るまでがライブです。」
はーい!!!
校長先生、サイコー過ぎます!!!!!
そしてこの日はこの後、グッズの紹介を。
「コレ、まだ紹介してなかったね。」
ということでこの日は洗濯ネットをご紹介。
「コレ、洗濯ネットに見えないね。可愛いよね?僕ね、クスリ入れにしてるんですよね。どんだけクスリあるんだって言うね。」
確かに・・・。小さい方のネットでもどんだけ入るんだって感じよね。
「なんかね、洗濯ネットにね、使えないんだよね。洗濯ネットなのに?もったいなくてさ。」
って、自分で欲しくて作ったんじゃないのかしら???
「コレ、可愛くないですか?可愛いよね?
これは一発OKだったのよ。色味可愛いよね。」
って机の上をゴソゴソしてたら、
「アレ?コレ何?こんなのあったっけ?」
って大きい方の洗濯ネットを。
客席から洗濯ネット〜って声が上がると
「洗濯ネット?
いらねーよ、こんなに。」
って(笑)
「え、じゃあ、これはアレでしょ?おしゃれ着洗い?セーターとか?」
ってしみじみ洗濯ネットを見ていて、
「オレはなんか可愛くて洗濯ネットに使えなくて、洗濯ネットは百均の使ってるよね。だからすぐクタクタになっちゃう。」
何のために作ったんだ(笑)
まぁ可愛くて使えないのはよく解るけど。
「みんな好きなように使ってもらっていいんで。だからオレはクスリ入れたり、後はこういう旅の時に着ちゃった服入れて、持って帰る。」
なんかそっちの方が可愛い。
ヒロの遠征の荷物の中に着ちゃった(^-^)ってしてこの洗濯ネットに洋服詰めてるヒロを想像するだけで可愛い・・・。
そして次の商品。
「コレ、オレがリクエストしたんだから。」
ということで取り出したのはスプーンとフォーク。
「これね、何となくね、普通のスプーンとフォークに見えるでしょ?
・・・そうなんだけど。」
ですよね〜〜〜〜。みんなそう思ってたと思うわ〜〜〜〜(笑)
何故にグッズでスプーンんとフォークが出たのか。
基本ヒロが使いたいものがグッズになることは解っているので、ヒロが使いたかったんだなって言う認識なんだけど。
その謎がこの日明かされました。
「時間がない時に、バーッて食べなきゃいけないから、このスプーン結構ね、1かきがすごい。
解る?これを手にした人は絶対わかってもらえると思うんだけど。
大体、お店で売ってるのって、これよりちょっと小さいんだよね。だから1かきがあんまり入らないって言うか、これはオレの口にすごく、1かきが、イナフ?うん、enoughなのよ。解るかな?うん、そう、もう、ぴったり!!これ以上いらない、くらいな。だから結構忙しい方に重宝しますよ。うん、時短できる。」
どんな説明よ(爆笑)
「はい、enoughスプーン、よろしく。」
って言ってたけど、それでヒロの口のサイズを体感するある意味凄いグッズです(変態)
「こっちのフォークもおんなじだからね。グワッグワッってレタス?
たまに、たまにね、too enough?ぐらいにね、時短できるんで。」
って言っておりました。
こちらは商品名
「たまに too enoughフォークで―す。」
ということです。
で、喋ろうとしてハッとステージ端のPCタイマーを見たヒロ、
「あ!すぎちゃった、ごめんね。すぎちゃったね。」
って袖のスタッフに謝りつつ、さらにお喋り(笑)
ここから締めに入りますよ〜〜〜。
「毎年毎年、みんなの目もすごくらんらんとして、???いいじゃない?らんらんとしていいじゃない?なんか生命力にあふれてて。
僕もね、みんなに会うたびにパワーもらって、また次の日頑張って行こうかなって思えるんで。
皆さんもね、この貴水博之ライブに来てもらって、人生の中で一緒に日々パワーを付けて過ごせる基になったらいいなと思って頑張ってるんで、是非その辺りも皆さんに伝わってくれてると嬉しいなと思います。」
とおっしゃってました。
いつもこういう発言をしてくれるヒロだけど、この時は本当にパワーを分け合える間柄でいられたらいいなと思った。
ヒロにパワーをもらうだけじゃなくて返せるように頑張らねばね!
ホントはもっとお喋りしたかったみたいなヒロ
「時間ないよね。」
ってボソッとスタッフに。
おそらくスタッフからもうありませんって返ってきたのかな?スッと切り替えてまだまだいけますか!と。
そして座ってた客席に、
「まだまだいけますか!!
楽しんでくれますか!!
立てますか?」
ってこそっと(笑)
コレ、可愛かったんだよね〜〜〜。
そんなわけでmistakeへ。
あぁ〜〜〜終わっちゃうな〜〜〜〜。
ここからの3曲は本当にあっという間なんだよね〜〜〜。
Everyday、Yahho!とどんどん進んで、Yahoo!では守尾さんがショルキーで前に。
間奏の所で守尾さんが前に出た後、ヒロが歌い出すとしーちゃん側に下がった守尾さんが何故かそこでしーちゃんとぐるぐる追っかけっこみたいに回り始めて。
アレは一体(笑)
しばらくぐるぐるしてて、その後守尾さんが下手側に移動して・・・ってしたんだけど、この追っかけっこ、この広島からラストまでずっと続きました(笑)
ヒロバンド、ホント自由〜〜〜。
そして最後のご挨拶では今度は守尾さんとしばちゃんがヒロの隣を譲り合うのをして(笑)
バンドメンバーがはけた後、少しお喋り。
「楽しんでくれました?広島!!
オレもサイコーに楽しかったでーす!!!」
ヒロが本当に楽しそうな笑顔で言ってくれたのが印象的でした。
この時間だけは本当に楽しんでくれていたらいいなって。
そしてこの日も、
「SNSとかではお伝えさせていただいたんですけれども、先日父が他界しまして、仙台でもお伝えさせていただいたんで、一応今日もお伝えはさせていただきますけれども、でももうね、ホントにね、改めて、生きている人、オレ達私達が何をすべきかって言ったら一生懸命生きていくだけでしょうって言うのを改めて感じさせられたんで、これを期に、より一層皆さんと一緒に輝ける毎日に向かって頑張っていきたいなって思いますんで、皆さん応援よろしくお願いします。」
と言ってくださいました。
そしてI&Iを歌ってくださって、この日のI&Iはすごかったの。
客席から一切の物音が消えたのよ。
いつも最初の方手拍子する人とか、いろんなものの音とかがガサガサしたりするんだけど、この日は驚くほど最初からみんながシンとした状態でヒロのアカペラに耳を傾けてて。
余韻が消えるまで誰一人声も上げず、物音も立てずだったのよ。
シンとした空間にヒロの声だけがスッと響いて、とっても静謐な空間でした。
毎回こうだといいのにな〜。
最後までいっぱい客席に声を掛けて、
「愛してるぜ!!」
と言った後、ガッツポーズでヒロははけていきました。
で、お見送り会。
この日も記憶にないんだけど・・・。
ヒロもだいぶお見送り会に慣れてきたぽくって、人数も少なかったからって言うのもあるかもだけど、割と落ち着いてちゃんと見てくれました。
この日はね、ライブ中もものすごく客席1人1人と目を合わせてくれていて、なんかヒロから一緒にいてくれてありがとうって言われているような、そんなライブでした。
見てくれる目がすごく優しかったんだよね。
ちゃんと見てくれるって言うかさ。
こうしてライブで楽しくすることがヒロにとってパワーになるならいくらでもって感じなんだけど、ほんの少しでもヒロにお返しすることが出来ていたらと思うライブでした。
2023年10月22日
そんな事とは・・・
ヒロソロ3公演目は仙台!!
仙台は美味しいものいっぱいあるから楽しいよね〜。
この日はそんな浮かれた気持ちで参加したんですが・・・。
毎年Rensaに行くとなんかお祭りやってないですか?
この日も目の前の通りでお祭りみたいなものをやってて人が多かった。
そんなイメージが強いからなのか、仙台はライブ前から音楽に溢れてる感じ。
始まる前から何となく浮かれた雰囲気だったけど、会場に入るとやっぱりワクワク感はもっと上がりますよね〜ってことで、ヒロちゃん選曲の音楽を聴きながら待つことしばし。
本日はじわじわと前に近づいてまいりまして、しかもセンターに近いところだったので正面からの視界です。ありがたや〜〜〜〜。
バンドメンバーが登場し、OPSEが始まって本編突入と共に飛び出してきたヒロちゃん。
まずはWish in the darkから。
1曲終わると
「近いね!仙台!!!」
とステージと客席の近さに。
この日も艶めかしく吐息交じりに
「今日は、最後まで、盛り上がって、行きましょう。」
と。
そしてLet it Bounce、Knights of Peaceへ。
この曲だったかな?歌詞を結構盛大に間違えて、後ろでしーちゃんが苦笑してたんだよね。
最近、そんなに大幅に間違えることが少なかったから、アレ?って思ったんだよね、この時は。
今にして思えば、さすがのヒロも一瞬素になってたのかな・・・とか。
気を抜くと多分・・・って状況だったのかなって思う。
でもそのくらいで特に何かを感じさせるようなことは・・・って感じだったんだよね。
確かにちょこっとした間違いとか、いつもだったらここでこうするのにな・・・的なものがいくつか抜けてたりはしたけど、そんなおかしいって感じる程じゃなかったんだよね。
結構頻繁に煽ってみたり、シャウトしてみたりもしてたし。
まぁそういうところのスイッチはきっちり入れて、って感じだったんだろうけど。
むしろ入れないと貴水博之にはなれなかったんじゃないかなって・・・。
そして続くサイレントムーンの冒頭でなんかちょっとイヤモニだったかな?のトラブルだったのか、袖に何か言いに行ってたと思う。
だからいつも冒頭のところのお水を飲んでるタイミングで空調の指示を出すのが出せなかったみたいで、その後の感想で『暑い』ってアクションして見せてた。
ガッデス、ずっとパンチの『突っ込む』だったんだけど、ラストのサビだけ腰だった!!!!!
コレ!!これですよ!!!!!!!!!(感涙)
そして待ってましたのvampire
やっぱりカッコいいんだよね〜〜〜。
そして色気が駄々洩れだし、腰の動きが尋常じゃない!!!!!!!!!
こんな人に強く求められたらもう好きにして!だよね。
やっぱり客が入るとどこでどんな反応が来るって言うのがダイレクトに解るからパフォーマンスもやりやすくなるところがあるんだろうなって。
どんどん過激度が増していく。
vampireとかほぼ7,8割は腰で語ってる感じがする!
サイコー!!!!!!!!!!!!!!!!
そしてそこから続くMystic Allure
初日にこんなに爽やかなの?ってビックリしたこの曲だけど、前回から振りがついてちょっとずつ妖艶さが。
この曲、サビの最後にバッキューンって撃ってくれるんだけど、そこ、めっちゃ好き♪
一気にここまで行くと、次はまったりコーナー。
暗転の中で次の準備をしてスツールに腰かけるヒロ。
「蒸し風呂?ここ。」
ってあまりの暑さに(笑)
そしてとりあえず座りましょうってことで着席。
「改めまして仙台の皆さん、お元気でしたか。HIROYUKI TAKAMI、ヒロユキ貴水??貴水博之です!」
ツアー名とごっちゃになったのか、こんなところもめちゃ可愛かったヒロ。
ちょっとずついろんなことが元に戻りつつあるので、
「元に戻りながら、また少しずつ進化して行けたらと思っているので、」
とまだまだ先へ進みますよなヒロ。
そして早々にバンドメンバーを紹介。
ここでは紹介だけで、後でじっくり・・・って感じでサラッと先へ。
そして今回のツアーのコンセプトの話もあり、抑制された生活が続いてたからここに居る時間だけは天空の上を自由に・・・っていうやつです。
サクサクと話を進めていくヒロ
「ここはちょっと真面目なコーナーなのでね。」
と言って次の曲の紹介をして、あっという間にOne Loveへ
そのままGAME CHANGERを歌い上げ、ヒロははけていきました。
そして後半戦。
SEを流して一旦はけたバンドメンバーが途中で戻ってくると、前回同様、守尾さんがマラカス点けて客席をちょっと煽ってくれたんだよね。
で、客席も同じようにマラカスを振ってたら、守尾さんが隣のしばちゃんに猛烈アピールし始めて。
しばちゃん、最初気付かなかったんだけど、しばらくすると気付いて、笑いながらしばちゃんもマラカス振ってくれて。
で、2人が振ったからじゃあ次は、って感じに視線がしーちゃんへ。
ところがしーちゃんなかなか気付かず、守尾さんとしばちゃん、必死にしーちゃんにマラカスでアピールするんだけど、全然なんだよね(笑)
しーちゃん、どこ見てるの???
だいぶ経ってからやっと気づいたしーちゃん。
それでもなかなかマラカス持とうとしてくれなくて、2人の必死の目力にやっとマラカス持ってくれたんだけど、横向きでチカチカとマラカス点灯させて、点灯パターンを一巡すると、またマラカス置いちゃったのよ!
何???点灯テストだった???(笑)
しーちゃん、謎過ぎる・・・。
そんなことしてる間に、SEが終わりに近づいてきてて、2人もマラカスを置いて演奏モードに。
そして始まったCelebratory Sky
衣装チェンジして駆け込んできたヒロ。
爽やかに歌い上げ、続くI&I
この日からヒロの口笛がたくさん聞けるようになった!!!!
冒頭の部分、いつも口笛吹いてくれるんだけど、それがロングバージョンになった!!!!!!
しかも間奏の部分でもまた吹いてくれたのよ!!!!!!!!
やっぱり上手いよね〜〜〜。
今にして思えば、ヒロがこの日、この曲をどんな気持ちで歌ってたんだろう・・・って。
笑顔で歌ってくれてたけど。
そしてこの後のHeavenly Soarからはラストに向けて加速していきますよ〜。
仙台では結構ヒロちゃんがこの曲で自由に動いてた感じがあったんだよね。
やっとパフォーマンスが自分の中に落ちてきた感じって言うのかな?
会場の空気と一致してきたというか、なんて言うか、いい意味でハチャメチャになり始めたって感じ。
パワフルさが爆発してた気がするんだよね。
もしかすると、って感じもしないでもないけど。
そのままライダーの曲が続き、2023年バージョンの哀しませたとHALLELUJAH!
ラストはワイタマでぶち上げてくださいました。
この日からかな?ワイタマが劇場になったの。
お立ち台に跪いて、♪君を
「・・・抱きたい。」
ってセリフにしたり、
「いらないっ!」
って駄々っ子ヒロちゃんになったり、♪不意打ちキュンとするとこ、の所ではやっぱり跪いてキュッって可愛い顔して見せたり、キュンってさせてくれちゃうのねって感じだった。
とにかくものすごくパワフルで、いろんな顔を見せてくれて、ヒロの中で相当ギア上げてたんだなって思う。
そのくらいヒロの中はグチャグチャだったのかなって・・・。
ライブ自体はめちゃめちゃ楽しかったし、この時はその後語られる事実を知らなかったから、ヒロのテンションが今日は高いなって思ってたんだけど。
本編終わりはさっとはけていき、待つことしばし、アンコールです。
ツアーTに着替えて登場したヒロ。ありがとう!って客席に笑顔を見せていると、男性からの声援が。
「ありがとう!日に日に男子が増えてきてるよね。男子、叫んでみて!」
って男子に叫ばせてみたりして。
「いいじゃない、いいじゃない!男子嬉しいよ。ありがとう!!」
ってヒロも嬉しそうだった。
そして恒例の座っていいよのコール
「ね、嬉しいでしょ?座って座って。」
と。ちょっと喋っていいってことで、この辺りからだったのかな?袖にPCでMCの残り時間が表示されるようになってたのって。
もしかしたら初日からだったのかもしれないんだけど、仙台辺りから前の方の席の人に袖の中のそのPCが見えていたと。
うん、この時はまだ袖の中だったんだよね(笑)
という事でお喋りスタート。
まずは今回もツアーやれてよかったよねって話。
日に日に状況が変わって行く中で、ちゃんとツアーが出来るのかな?とか、どういう形でやったらいいんだろうって思う事もたくさんあったみたいで、
「どのタイミングでどの宣言をしていいか解んないから。」
とヒロも。
ちょっとずつ緩和してきている中で、いろんな考えの人がいるから
「規制自体は緩和させていただいて、後は皆さんの自由意思で、気を付けていただいて、みんなが楽しくね。」
とみんなが楽しめる方向性を探っているとのこと。
「正直さ、去年くらいまではみんながこんなふうにアッヒャッヒャとは出来ないから、ね。」
ってこの『アッヒャッヒャ』って阿波踊りみたいなことしてるヒロがアホっぽくって可愛かったのです。
「オレもさ、慣れない白いスーツとか着てね、ボタンも上までキッチリ締めて、アツいなって。」
ソコ???(笑)
確かにアツいかもしれないけど。
「でもアレはアレでね、今にして思うといい思い出って言うか、そういう環境の中でも皆さんとね、無事会うことが出来まして、何故か、僕のツアー自体は、中止にならずにね、どこもホントに。今日もね、場合によっては雨で、って話でしたもんね。」
って幸運の男は不思議そうに言っておりましたが、ホントヒロってそういうところ凄い持ってるよね。
絶対大丈夫って根拠のない自信があるもの。
去年の名古屋の台風しかり、その前はワイタマツアーの郡山なんてのもあったよね。
この日も台風直撃で危ないかもって言ってたけど、大丈夫だったしね。
皆さんの応援の・・・なんて言っておきながら、
「晴れ男の僕の、」
なんて言って笑っちゃうところがまた♪
という感じでバンドメンバーの紹介に。
まずはしーちゃん。
呼び込んで一言って促すと、
「走ってきた。」
と。
「いい感じなんじゃないの?」
「ホント?やる気MAX。」
「そのやる気のMAXがどこなのか全然知らないんだけど。アハハハ。」
とスロースターターなしーちゃんを(笑)
「いつもやる気MAXですよ。」
「知ってる知ってる。
だってもう、1曲目の間奏ね。」
ってヒロが人を伺う視線をして見せて、
「いいよね?ヒロ、これで。
いいんだよ。」
ってどうやらそんなアイコンタクトが行われているらしく、次の公演からチェックしなくては!!って思ったのに、これまた見事に忘れてた。
メモ、ちゃんと見ろよ、自分・・・。
なんかこの日のリハーサルでどうもしーちゃんが間違えたらしく、それを本番と勘違いしてたヒロに暴露され、
「間違えたのはリハーサル。本番はばっちりだったよ!」
とやる気MAXにお答えする場面も。
その後もしーちゃんにもうちょっと喋らせようとしてたヒロなんだけど、しーちゃんがあまりしゃべらず、じゃあもう1人呼ぼうかってことでしばちゃんが登場。
1人目のしーちゃんが走ってきたもんだから、しばちゃんも駆け足で出てきてくれて、ヒロとハイタッチ。
「みんな待ってましたよ、ねぇ。」
とおかえりな挨拶をした後、
「引退撤回でよろしいですか?」
と校長先生ネタをいじる場面も。
「引退撤回です。」
とこれにはしばちゃんも苦笑い。
早速しばちゃんにもどうですか?って振ると
「いや〜、めちゃめちゃ楽しく、参加させてもらってますよ。」
と。
その後もヒロが目線でもっと何かって促したんだけど、
「あんまり喋ると、ネタがね。」
校長先生(笑)
そんなわけで早々に守尾さんも呼び込んで、
「今日で3本目なんだよね?最初は皆さんも緊張してて、だいぶこなれてきたんじゃないでしょうか。」
なんて全通組がいるのを見越してのコメント(笑)
バンドメンバーにも視線を向けてたけど、客席にも目線向けてましたもんね、守尾さん。
ここでヒロが鉄ちゃんの真似して何か言ってたんだけど、解読できる文字が・・・
「反省会だよ〜。」
しかない・・・(アホ)
で、ここで改めて新曲の事について。
新曲を作ってくれたしーちゃんに振ったりして、
「Mysticってさ、最初にヒロにこんなの作ってるよ〜って言った時から変わったでしょ。」
「うん、全然変わったね。」
「だよね。だって最初の、全然嬉しそうじゃなかったから。」
「最初のね。
正直言っていい?
全然違った。イメージと。」
バッサリ言うヒロにしーちゃんも解ってたらしく笑ってた。
「そうだと思った!そうだと思ったから、」
「しーちゃん、ふざけてんのかな?って思った。」
こんな事も言っててなんかとってもいい感じで曲作り出来てるんだなって思った。
その後もしーちゃんがこの曲をイメージして作ったんだよと言ったらしくって、それを聞いたヒロはやっと納得してなるほどねと思ったけど、
「オレがイメージしてたのはその人じゃないんだよね。」
ってバッサリ言ってた(笑)
「でもね、そういうふうに言ったら、やっぱり受け皿がデカいから、言ったらすぐ作ってくれるのね。全然違うやつ。
最初、オレ、こんなことまで言ったら、しーちゃん、無理なんじゃないかなって思ったんだけど、試しに言ってみたら、ホントに凄いの作ってくれたからね。それ以上の。」
とヒロも納得の出来だったようで、
「しーちゃん、こんなのも出来んの!?」
「喜んでくれるまで、だって、やるもん。」
おぉ!!!!!!!!!!!!!
こういうところがヒロも多分解ってるから試しに言って見ちゃうんだろうなって思った。
そしてもう1曲のHeavenly Soarの方はほぼほぼ1発OKだったみたいで、
「そうそう、コレコレ!」
って思ったって言ってた。
しーちゃんもHeavenly Soarはヒロがあがる曲が作りたいって言ったらしく、すぐにイメージが出来たみたいなんだけど、
「Mysticは・・・難しい。」
と頭を悩ませたご様子。
「でもすごいよね!!」
としーちゃんを持ち上げて、その度に
「♪テンテン、テレレッテ」
と冒頭のメロディーを歌いながら片手を頭の上に立てて、インドの踊りみたいなことをしてくれるヒロ。
この日、コレ、何度もやってた(笑)
しーちゃんがいろいろアレンジしてくれたから、ヒロもそれに合うようにメロディを変えたりしたみたいで、まさにヒロが言ってたみたいに新しいものをやりたかったって言うのがよく解るエピソードでした。
そしてこの日もしばちゃんの話。
「実は、今回もしばちゃんをお招き出来るかどうかって言う、結構ギリギリな感じでね、環境的に。どうしようどうしようって迷ってる間に、リハーサルがどんどん近づいてきちゃって、リハーサルが目前になってから、しばちゃんを呼んでーってオレが言い出して、ダメだったら諦めるからって言ったら、しばちゃん、予定が入ってたらしいんですけど、予定を動かしてくれるらしいですよって。」
とヒロも申し訳なさそうに笑ってました。
「いや、呼んでくれて嬉しかったですよ。」
「ホント?じゃあよかった。」
ってヒロが言うと、しばちゃんが呼ばれた時、
「お?」
って思ったらしくそれを何度かやってヒロと笑ってました。
「そこからが早かったもんね。連絡いただいて、家に帰ったら、もう資料届いてた。」
「すぐ送れ!って言ったもんね。」
「早っ!!って思った。」
ヒロの意気込みが(笑)
確かに切羽詰まって呼んだっていうのもあるかもだけど、OK貰ったから気の変わらないうちに!!って思ったんだろうね(笑)
そんなしばちゃんが入ってくれた今回のツアー。
前回のMCでもMystic Allureのドラムのやり取りにかなりこだわったって話があったけど、そのかいあって、ヒロもかなりお気に入りらしく、
「♪恥じらう、タンタン!!
解る?この、」
「あそこね。」
「♪恥じらう、タンタン!!2発がいいね!!2発がいいね!!!」
「そうそう、いいって言うからだんだん増えてきちゃった。」
「増えてきたね。最近ちょっと多すぎるよね。アハハハ。」
なんて言いながらヒロも嬉しそうでした。
この日もみんなでおかえりしばちゃんをしました。
そして守尾さんの話も。
アレンジを4曲してくれたって話をしてたんだけど、
「SEも・・・。」
って守尾さんが言うと、
「そうだ!!SEもね。」
と、この日はSEの話になり、これがこの後のツアーの見どころを増やすことに。
「あのさ、このライブ始まるところのさ、♪ウィ〜〜〜〜〜ン、ワォンワォンワォンワォン、ワワワワワワワ!!!ってとこさ、いいよね!」
「俺的にはあそこ、清水さんに入ってきてもらいたいんだけどさ。」
って守尾さんが言うと、しーちゃん、シレ―ッとしてて、
「清水さん、俺に厳しい。あんな音じゃ俺は入れんって。」
「アハハハ!だって、しーちゃん。」
「あのさ、守尾君ってさ、わしと、あんまり噛み合わない。」
アハハハハハハ!!!!!!!!
これにはヒロも笑いながら、
「いい加減、どっちか譲れよ!」
この後もしーちゃんと守尾さんの譲らない攻防は続き、一生懸命ヒロが仲を取り持とうとするんだけど・・・(笑)
「でも、オレ、凄い好きだけどね。最初守尾君が作ってくれた時、すごくいいねって言ったもんね。」
「いいんだけど、」
「だから守尾君が♪ワォンワォンワォンってやったらしーちゃんも♪ワォンワォンワォンって。」
「ずっとその繰り返しになっちゃうじゃん。」
「30分くらいやってるの。そのうち客席のみんなが1人、2人・・・って。」
「みんないなくなっちゃうじゃん。」
なんてわちゃわちゃしたやり取りをしていました。
そしてヒロから提案。
「それじゃあ、次は?広島ですか?
広島来てくださる方は楽しみに。」
とこのOPSEのところでしーちゃんがどんな感じに入ってくれるのか、見どころが増えました〜〜〜♪
「ワォンワォン対決(^-^) 」
「そしたらドラムも入ってくればいいじゃん。」
って守尾さんがしばちゃんを巻き込もうとしたんだけど、
「あのね、絶対待ってるんだろうなって思ってたんだけど、あそこは何故か知らないけど、頑なに入らない。」
「気付いてたんだ。でも僕はいざこざには入らないって。」
「そう。入らない。」
「正しいね(^-^) 」
「俺と清水さんの間を繋いでくださいよ。」
って守尾さんが言っても、いやいや、と手を振るしばちゃん
「清水さんが止まっちゃったらシンバルでシャシャシャ・・・って。」
ってさらに言うと
「曲が止まっちゃったら入りますよ。」
といざこざに巻き込まれたくないしばちゃん(笑)
そんな3人の様子を見てヒロが
「やべぇな。オレのライブ、始まらないんじゃないの。」
なんて言ってました。
取りあえずは次の広島をお楽しみにってことで(笑)
今回はリハーサルも結構濃密だったって話があり、バンドメンバーもかなり集中してくれて・・・
「今までで一番、今まで真面目にやってなかったわけじゃないんだけど、かなり密にリハーサルやって、1日2回回し、3回回しオレがしようとしたらみんなに止められたって言うね。」
とヒロのパワフルさが解るエピソードも。
そして
「今日も柴田校長!!」
という事でこのコーナー
「校長の、ご挨拶。よろしくお願いします。」
「はいじゃあ、朝礼始めまーす。」
もうこれだけで楽しい!!!!!!
この日の校長のご挨拶は、4年ぶりに参加させてもらってとてもアグレッシブに楽しませてもらっているとのこと。
「4年って言っても、先生ぐらいの歳になると、あっちゅーまです。4年前なんて、ついこないだです。」
と言っておりました(笑)
そんな感じであっちゅーまの4年振りのリハ。
「リハ初日から、貴水先生がとにかくアグレッシブで、パワフルで、コレコレ!って思いながら、貴水先生のソロってコレだよ!って内心思いながらね、」
としばちゃんもヒロソロを体感してくださっているようで、
「どうですか?今回のライブ。すごくないですか?めちゃめちゃパワフルですよね?
そんな貴水先生のパワーに背中を押されるように、」
としばちゃんがヒロの方を見ると、ヒロは口元に手を当てて必死に笑いをこらえてるような顔でしばちゃんを見返してて、
「守尾先生のね、素晴らしいリアレンジ、」
って言うとヒロが横から小さな声で
「理事長、理事長。」
って教えてて、
「守尾理事長!
守尾理事長の素晴らしいリアレンジ。」
ってしばちゃんも言いなおしたりして、
「清水教頭の素晴らしい新曲のアレンジ。
そして校長先生の朝礼。
最高のサポートでお送りしております。」
この発言にヒロが爆笑してた。
そして毎回恒例の
「楽しいライブにも、いつか終わりが来ます。」
のくだり。
この日は台風が直撃しそうだってこともあって、
「足元には気を付けておかえりくださいね。」
と校長先生から優しいお言葉をいただいたところで
「今日の朝礼、終わり!」
となりました。
そしてここからラスト3曲。
最後のひと盛り上がりです〜〜〜。
Mistake、Everyday、Yahho!と続きます。
仙台は美味しいものいっぱいあるから楽しいよね〜。
この日はそんな浮かれた気持ちで参加したんですが・・・。
毎年Rensaに行くとなんかお祭りやってないですか?
この日も目の前の通りでお祭りみたいなものをやってて人が多かった。
そんなイメージが強いからなのか、仙台はライブ前から音楽に溢れてる感じ。
始まる前から何となく浮かれた雰囲気だったけど、会場に入るとやっぱりワクワク感はもっと上がりますよね〜ってことで、ヒロちゃん選曲の音楽を聴きながら待つことしばし。
本日はじわじわと前に近づいてまいりまして、しかもセンターに近いところだったので正面からの視界です。ありがたや〜〜〜〜。
バンドメンバーが登場し、OPSEが始まって本編突入と共に飛び出してきたヒロちゃん。
まずはWish in the darkから。
1曲終わると
「近いね!仙台!!!」
とステージと客席の近さに。
この日も艶めかしく吐息交じりに
「今日は、最後まで、盛り上がって、行きましょう。」
と。
そしてLet it Bounce、Knights of Peaceへ。
この曲だったかな?歌詞を結構盛大に間違えて、後ろでしーちゃんが苦笑してたんだよね。
最近、そんなに大幅に間違えることが少なかったから、アレ?って思ったんだよね、この時は。
今にして思えば、さすがのヒロも一瞬素になってたのかな・・・とか。
気を抜くと多分・・・って状況だったのかなって思う。
でもそのくらいで特に何かを感じさせるようなことは・・・って感じだったんだよね。
確かにちょこっとした間違いとか、いつもだったらここでこうするのにな・・・的なものがいくつか抜けてたりはしたけど、そんなおかしいって感じる程じゃなかったんだよね。
結構頻繁に煽ってみたり、シャウトしてみたりもしてたし。
まぁそういうところのスイッチはきっちり入れて、って感じだったんだろうけど。
むしろ入れないと貴水博之にはなれなかったんじゃないかなって・・・。
そして続くサイレントムーンの冒頭でなんかちょっとイヤモニだったかな?のトラブルだったのか、袖に何か言いに行ってたと思う。
だからいつも冒頭のところのお水を飲んでるタイミングで空調の指示を出すのが出せなかったみたいで、その後の感想で『暑い』ってアクションして見せてた。
ガッデス、ずっとパンチの『突っ込む』だったんだけど、ラストのサビだけ腰だった!!!!!
コレ!!これですよ!!!!!!!!!(感涙)
そして待ってましたのvampire
やっぱりカッコいいんだよね〜〜〜。
そして色気が駄々洩れだし、腰の動きが尋常じゃない!!!!!!!!!
こんな人に強く求められたらもう好きにして!だよね。
やっぱり客が入るとどこでどんな反応が来るって言うのがダイレクトに解るからパフォーマンスもやりやすくなるところがあるんだろうなって。
どんどん過激度が増していく。
vampireとかほぼ7,8割は腰で語ってる感じがする!
サイコー!!!!!!!!!!!!!!!!
そしてそこから続くMystic Allure
初日にこんなに爽やかなの?ってビックリしたこの曲だけど、前回から振りがついてちょっとずつ妖艶さが。
この曲、サビの最後にバッキューンって撃ってくれるんだけど、そこ、めっちゃ好き♪
一気にここまで行くと、次はまったりコーナー。
暗転の中で次の準備をしてスツールに腰かけるヒロ。
「蒸し風呂?ここ。」
ってあまりの暑さに(笑)
そしてとりあえず座りましょうってことで着席。
「改めまして仙台の皆さん、お元気でしたか。HIROYUKI TAKAMI、ヒロユキ貴水??貴水博之です!」
ツアー名とごっちゃになったのか、こんなところもめちゃ可愛かったヒロ。
ちょっとずついろんなことが元に戻りつつあるので、
「元に戻りながら、また少しずつ進化して行けたらと思っているので、」
とまだまだ先へ進みますよなヒロ。
そして早々にバンドメンバーを紹介。
ここでは紹介だけで、後でじっくり・・・って感じでサラッと先へ。
そして今回のツアーのコンセプトの話もあり、抑制された生活が続いてたからここに居る時間だけは天空の上を自由に・・・っていうやつです。
サクサクと話を進めていくヒロ
「ここはちょっと真面目なコーナーなのでね。」
と言って次の曲の紹介をして、あっという間にOne Loveへ
そのままGAME CHANGERを歌い上げ、ヒロははけていきました。
そして後半戦。
SEを流して一旦はけたバンドメンバーが途中で戻ってくると、前回同様、守尾さんがマラカス点けて客席をちょっと煽ってくれたんだよね。
で、客席も同じようにマラカスを振ってたら、守尾さんが隣のしばちゃんに猛烈アピールし始めて。
しばちゃん、最初気付かなかったんだけど、しばらくすると気付いて、笑いながらしばちゃんもマラカス振ってくれて。
で、2人が振ったからじゃあ次は、って感じに視線がしーちゃんへ。
ところがしーちゃんなかなか気付かず、守尾さんとしばちゃん、必死にしーちゃんにマラカスでアピールするんだけど、全然なんだよね(笑)
しーちゃん、どこ見てるの???
だいぶ経ってからやっと気づいたしーちゃん。
それでもなかなかマラカス持とうとしてくれなくて、2人の必死の目力にやっとマラカス持ってくれたんだけど、横向きでチカチカとマラカス点灯させて、点灯パターンを一巡すると、またマラカス置いちゃったのよ!
何???点灯テストだった???(笑)
しーちゃん、謎過ぎる・・・。
そんなことしてる間に、SEが終わりに近づいてきてて、2人もマラカスを置いて演奏モードに。
そして始まったCelebratory Sky
衣装チェンジして駆け込んできたヒロ。
爽やかに歌い上げ、続くI&I
この日からヒロの口笛がたくさん聞けるようになった!!!!
冒頭の部分、いつも口笛吹いてくれるんだけど、それがロングバージョンになった!!!!!!
しかも間奏の部分でもまた吹いてくれたのよ!!!!!!!!
やっぱり上手いよね〜〜〜。
今にして思えば、ヒロがこの日、この曲をどんな気持ちで歌ってたんだろう・・・って。
笑顔で歌ってくれてたけど。
そしてこの後のHeavenly Soarからはラストに向けて加速していきますよ〜。
仙台では結構ヒロちゃんがこの曲で自由に動いてた感じがあったんだよね。
やっとパフォーマンスが自分の中に落ちてきた感じって言うのかな?
会場の空気と一致してきたというか、なんて言うか、いい意味でハチャメチャになり始めたって感じ。
パワフルさが爆発してた気がするんだよね。
もしかすると、って感じもしないでもないけど。
そのままライダーの曲が続き、2023年バージョンの哀しませたとHALLELUJAH!
ラストはワイタマでぶち上げてくださいました。
この日からかな?ワイタマが劇場になったの。
お立ち台に跪いて、♪君を
「・・・抱きたい。」
ってセリフにしたり、
「いらないっ!」
って駄々っ子ヒロちゃんになったり、♪不意打ちキュンとするとこ、の所ではやっぱり跪いてキュッって可愛い顔して見せたり、キュンってさせてくれちゃうのねって感じだった。
とにかくものすごくパワフルで、いろんな顔を見せてくれて、ヒロの中で相当ギア上げてたんだなって思う。
そのくらいヒロの中はグチャグチャだったのかなって・・・。
ライブ自体はめちゃめちゃ楽しかったし、この時はその後語られる事実を知らなかったから、ヒロのテンションが今日は高いなって思ってたんだけど。
本編終わりはさっとはけていき、待つことしばし、アンコールです。
ツアーTに着替えて登場したヒロ。ありがとう!って客席に笑顔を見せていると、男性からの声援が。
「ありがとう!日に日に男子が増えてきてるよね。男子、叫んでみて!」
って男子に叫ばせてみたりして。
「いいじゃない、いいじゃない!男子嬉しいよ。ありがとう!!」
ってヒロも嬉しそうだった。
そして恒例の座っていいよのコール
「ね、嬉しいでしょ?座って座って。」
と。ちょっと喋っていいってことで、この辺りからだったのかな?袖にPCでMCの残り時間が表示されるようになってたのって。
もしかしたら初日からだったのかもしれないんだけど、仙台辺りから前の方の席の人に袖の中のそのPCが見えていたと。
うん、この時はまだ袖の中だったんだよね(笑)
という事でお喋りスタート。
まずは今回もツアーやれてよかったよねって話。
日に日に状況が変わって行く中で、ちゃんとツアーが出来るのかな?とか、どういう形でやったらいいんだろうって思う事もたくさんあったみたいで、
「どのタイミングでどの宣言をしていいか解んないから。」
とヒロも。
ちょっとずつ緩和してきている中で、いろんな考えの人がいるから
「規制自体は緩和させていただいて、後は皆さんの自由意思で、気を付けていただいて、みんなが楽しくね。」
とみんなが楽しめる方向性を探っているとのこと。
「正直さ、去年くらいまではみんながこんなふうにアッヒャッヒャとは出来ないから、ね。」
ってこの『アッヒャッヒャ』って阿波踊りみたいなことしてるヒロがアホっぽくって可愛かったのです。
「オレもさ、慣れない白いスーツとか着てね、ボタンも上までキッチリ締めて、アツいなって。」
ソコ???(笑)
確かにアツいかもしれないけど。
「でもアレはアレでね、今にして思うといい思い出って言うか、そういう環境の中でも皆さんとね、無事会うことが出来まして、何故か、僕のツアー自体は、中止にならずにね、どこもホントに。今日もね、場合によっては雨で、って話でしたもんね。」
って幸運の男は不思議そうに言っておりましたが、ホントヒロってそういうところ凄い持ってるよね。
絶対大丈夫って根拠のない自信があるもの。
去年の名古屋の台風しかり、その前はワイタマツアーの郡山なんてのもあったよね。
この日も台風直撃で危ないかもって言ってたけど、大丈夫だったしね。
皆さんの応援の・・・なんて言っておきながら、
「晴れ男の僕の、」
なんて言って笑っちゃうところがまた♪
という感じでバンドメンバーの紹介に。
まずはしーちゃん。
呼び込んで一言って促すと、
「走ってきた。」
と。
「いい感じなんじゃないの?」
「ホント?やる気MAX。」
「そのやる気のMAXがどこなのか全然知らないんだけど。アハハハ。」
とスロースターターなしーちゃんを(笑)
「いつもやる気MAXですよ。」
「知ってる知ってる。
だってもう、1曲目の間奏ね。」
ってヒロが人を伺う視線をして見せて、
「いいよね?ヒロ、これで。
いいんだよ。」
ってどうやらそんなアイコンタクトが行われているらしく、次の公演からチェックしなくては!!って思ったのに、これまた見事に忘れてた。
メモ、ちゃんと見ろよ、自分・・・。
なんかこの日のリハーサルでどうもしーちゃんが間違えたらしく、それを本番と勘違いしてたヒロに暴露され、
「間違えたのはリハーサル。本番はばっちりだったよ!」
とやる気MAXにお答えする場面も。
その後もしーちゃんにもうちょっと喋らせようとしてたヒロなんだけど、しーちゃんがあまりしゃべらず、じゃあもう1人呼ぼうかってことでしばちゃんが登場。
1人目のしーちゃんが走ってきたもんだから、しばちゃんも駆け足で出てきてくれて、ヒロとハイタッチ。
「みんな待ってましたよ、ねぇ。」
とおかえりな挨拶をした後、
「引退撤回でよろしいですか?」
と校長先生ネタをいじる場面も。
「引退撤回です。」
とこれにはしばちゃんも苦笑い。
早速しばちゃんにもどうですか?って振ると
「いや〜、めちゃめちゃ楽しく、参加させてもらってますよ。」
と。
その後もヒロが目線でもっと何かって促したんだけど、
「あんまり喋ると、ネタがね。」
校長先生(笑)
そんなわけで早々に守尾さんも呼び込んで、
「今日で3本目なんだよね?最初は皆さんも緊張してて、だいぶこなれてきたんじゃないでしょうか。」
なんて全通組がいるのを見越してのコメント(笑)
バンドメンバーにも視線を向けてたけど、客席にも目線向けてましたもんね、守尾さん。
ここでヒロが鉄ちゃんの真似して何か言ってたんだけど、解読できる文字が・・・
「反省会だよ〜。」
しかない・・・(アホ)
で、ここで改めて新曲の事について。
新曲を作ってくれたしーちゃんに振ったりして、
「Mysticってさ、最初にヒロにこんなの作ってるよ〜って言った時から変わったでしょ。」
「うん、全然変わったね。」
「だよね。だって最初の、全然嬉しそうじゃなかったから。」
「最初のね。
正直言っていい?
全然違った。イメージと。」
バッサリ言うヒロにしーちゃんも解ってたらしく笑ってた。
「そうだと思った!そうだと思ったから、」
「しーちゃん、ふざけてんのかな?って思った。」
こんな事も言っててなんかとってもいい感じで曲作り出来てるんだなって思った。
その後もしーちゃんがこの曲をイメージして作ったんだよと言ったらしくって、それを聞いたヒロはやっと納得してなるほどねと思ったけど、
「オレがイメージしてたのはその人じゃないんだよね。」
ってバッサリ言ってた(笑)
「でもね、そういうふうに言ったら、やっぱり受け皿がデカいから、言ったらすぐ作ってくれるのね。全然違うやつ。
最初、オレ、こんなことまで言ったら、しーちゃん、無理なんじゃないかなって思ったんだけど、試しに言ってみたら、ホントに凄いの作ってくれたからね。それ以上の。」
とヒロも納得の出来だったようで、
「しーちゃん、こんなのも出来んの!?」
「喜んでくれるまで、だって、やるもん。」
おぉ!!!!!!!!!!!!!
こういうところがヒロも多分解ってるから試しに言って見ちゃうんだろうなって思った。
そしてもう1曲のHeavenly Soarの方はほぼほぼ1発OKだったみたいで、
「そうそう、コレコレ!」
って思ったって言ってた。
しーちゃんもHeavenly Soarはヒロがあがる曲が作りたいって言ったらしく、すぐにイメージが出来たみたいなんだけど、
「Mysticは・・・難しい。」
と頭を悩ませたご様子。
「でもすごいよね!!」
としーちゃんを持ち上げて、その度に
「♪テンテン、テレレッテ」
と冒頭のメロディーを歌いながら片手を頭の上に立てて、インドの踊りみたいなことをしてくれるヒロ。
この日、コレ、何度もやってた(笑)
しーちゃんがいろいろアレンジしてくれたから、ヒロもそれに合うようにメロディを変えたりしたみたいで、まさにヒロが言ってたみたいに新しいものをやりたかったって言うのがよく解るエピソードでした。
そしてこの日もしばちゃんの話。
「実は、今回もしばちゃんをお招き出来るかどうかって言う、結構ギリギリな感じでね、環境的に。どうしようどうしようって迷ってる間に、リハーサルがどんどん近づいてきちゃって、リハーサルが目前になってから、しばちゃんを呼んでーってオレが言い出して、ダメだったら諦めるからって言ったら、しばちゃん、予定が入ってたらしいんですけど、予定を動かしてくれるらしいですよって。」
とヒロも申し訳なさそうに笑ってました。
「いや、呼んでくれて嬉しかったですよ。」
「ホント?じゃあよかった。」
ってヒロが言うと、しばちゃんが呼ばれた時、
「お?」
って思ったらしくそれを何度かやってヒロと笑ってました。
「そこからが早かったもんね。連絡いただいて、家に帰ったら、もう資料届いてた。」
「すぐ送れ!って言ったもんね。」
「早っ!!って思った。」
ヒロの意気込みが(笑)
確かに切羽詰まって呼んだっていうのもあるかもだけど、OK貰ったから気の変わらないうちに!!って思ったんだろうね(笑)
そんなしばちゃんが入ってくれた今回のツアー。
前回のMCでもMystic Allureのドラムのやり取りにかなりこだわったって話があったけど、そのかいあって、ヒロもかなりお気に入りらしく、
「♪恥じらう、タンタン!!
解る?この、」
「あそこね。」
「♪恥じらう、タンタン!!2発がいいね!!2発がいいね!!!」
「そうそう、いいって言うからだんだん増えてきちゃった。」
「増えてきたね。最近ちょっと多すぎるよね。アハハハ。」
なんて言いながらヒロも嬉しそうでした。
この日もみんなでおかえりしばちゃんをしました。
そして守尾さんの話も。
アレンジを4曲してくれたって話をしてたんだけど、
「SEも・・・。」
って守尾さんが言うと、
「そうだ!!SEもね。」
と、この日はSEの話になり、これがこの後のツアーの見どころを増やすことに。
「あのさ、このライブ始まるところのさ、♪ウィ〜〜〜〜〜ン、ワォンワォンワォンワォン、ワワワワワワワ!!!ってとこさ、いいよね!」
「俺的にはあそこ、清水さんに入ってきてもらいたいんだけどさ。」
って守尾さんが言うと、しーちゃん、シレ―ッとしてて、
「清水さん、俺に厳しい。あんな音じゃ俺は入れんって。」
「アハハハ!だって、しーちゃん。」
「あのさ、守尾君ってさ、わしと、あんまり噛み合わない。」
アハハハハハハ!!!!!!!!
これにはヒロも笑いながら、
「いい加減、どっちか譲れよ!」
この後もしーちゃんと守尾さんの譲らない攻防は続き、一生懸命ヒロが仲を取り持とうとするんだけど・・・(笑)
「でも、オレ、凄い好きだけどね。最初守尾君が作ってくれた時、すごくいいねって言ったもんね。」
「いいんだけど、」
「だから守尾君が♪ワォンワォンワォンってやったらしーちゃんも♪ワォンワォンワォンって。」
「ずっとその繰り返しになっちゃうじゃん。」
「30分くらいやってるの。そのうち客席のみんなが1人、2人・・・って。」
「みんないなくなっちゃうじゃん。」
なんてわちゃわちゃしたやり取りをしていました。
そしてヒロから提案。
「それじゃあ、次は?広島ですか?
広島来てくださる方は楽しみに。」
とこのOPSEのところでしーちゃんがどんな感じに入ってくれるのか、見どころが増えました〜〜〜♪
「ワォンワォン対決(^-^) 」
「そしたらドラムも入ってくればいいじゃん。」
って守尾さんがしばちゃんを巻き込もうとしたんだけど、
「あのね、絶対待ってるんだろうなって思ってたんだけど、あそこは何故か知らないけど、頑なに入らない。」
「気付いてたんだ。でも僕はいざこざには入らないって。」
「そう。入らない。」
「正しいね(^-^) 」
「俺と清水さんの間を繋いでくださいよ。」
って守尾さんが言っても、いやいや、と手を振るしばちゃん
「清水さんが止まっちゃったらシンバルでシャシャシャ・・・って。」
ってさらに言うと
「曲が止まっちゃったら入りますよ。」
といざこざに巻き込まれたくないしばちゃん(笑)
そんな3人の様子を見てヒロが
「やべぇな。オレのライブ、始まらないんじゃないの。」
なんて言ってました。
取りあえずは次の広島をお楽しみにってことで(笑)
今回はリハーサルも結構濃密だったって話があり、バンドメンバーもかなり集中してくれて・・・
「今までで一番、今まで真面目にやってなかったわけじゃないんだけど、かなり密にリハーサルやって、1日2回回し、3回回しオレがしようとしたらみんなに止められたって言うね。」
とヒロのパワフルさが解るエピソードも。
そして
「今日も柴田校長!!」
という事でこのコーナー
「校長の、ご挨拶。よろしくお願いします。」
「はいじゃあ、朝礼始めまーす。」
もうこれだけで楽しい!!!!!!
この日の校長のご挨拶は、4年ぶりに参加させてもらってとてもアグレッシブに楽しませてもらっているとのこと。
「4年って言っても、先生ぐらいの歳になると、あっちゅーまです。4年前なんて、ついこないだです。」
と言っておりました(笑)
そんな感じであっちゅーまの4年振りのリハ。
「リハ初日から、貴水先生がとにかくアグレッシブで、パワフルで、コレコレ!って思いながら、貴水先生のソロってコレだよ!って内心思いながらね、」
としばちゃんもヒロソロを体感してくださっているようで、
「どうですか?今回のライブ。すごくないですか?めちゃめちゃパワフルですよね?
そんな貴水先生のパワーに背中を押されるように、」
としばちゃんがヒロの方を見ると、ヒロは口元に手を当てて必死に笑いをこらえてるような顔でしばちゃんを見返してて、
「守尾先生のね、素晴らしいリアレンジ、」
って言うとヒロが横から小さな声で
「理事長、理事長。」
って教えてて、
「守尾理事長!
守尾理事長の素晴らしいリアレンジ。」
ってしばちゃんも言いなおしたりして、
「清水教頭の素晴らしい新曲のアレンジ。
そして校長先生の朝礼。
最高のサポートでお送りしております。」
この発言にヒロが爆笑してた。
そして毎回恒例の
「楽しいライブにも、いつか終わりが来ます。」
のくだり。
この日は台風が直撃しそうだってこともあって、
「足元には気を付けておかえりくださいね。」
と校長先生から優しいお言葉をいただいたところで
「今日の朝礼、終わり!」
となりました。
そしてここからラスト3曲。
最後のひと盛り上がりです〜〜〜。
Mistake、Everyday、Yahho!と続きます。
とにかくもうお祭り騒ぎですよね。
ラストみんなで揃ってご挨拶をしてバンドメンバーを見送った後・・・
いつものようにヒロが改めてのご挨拶をして
「今日はね、もうほんとに、もう、何だろな、今日は特にね、頑張りたいなって気持ちがあって、ま、ちょっと迷ったんだけど、今日ね、言おうか・・・。だけどいつも応援してくださっているファンの皆さんに伝えるべきかなって思って。
ま、言う前にちょっと哀しまないで欲しいんだけど、」
なんてヒロが口火を切ったものだから、いろんなことが頭を駆け巡って、ちょっと待って・・・って思った。
「あの、一応、家の父親がですね、先日他界しましてですね、はい・・・。
だけどもう、不調が続いてたんでそう言った意味では安らかな顔で、昨日・・・、はい・・・、なんで、だから、なんだろな・・・、」
とヒロが結構言葉に詰まってて・・・。
昨日って・・・。
「ちょっと来たね、今ね。」
って自分を俯瞰することで立てなおそうとしてる様子もなんだかとっても・・・。
「なんだけど、僕的にはホントに安らかな顔で逝ってくれて、会えたんで、突然だったらビックリしちゃうけど、結構長い時間かけてだったんで・・・。」
と心の準備はどこかでずっとしていた様子だったけど、そうだとしても実際その時を迎えるのは、やっぱり違うんだよね・・・。
「みんなに今日1個だけお願いしたいなって思ったのは、I&I、一緒に歌ってくれたら嬉しいかなって言う・・・。」
もちろんです!!!!
会場からもたくさんの拍手が上がって、きっとみんな同じ気持ちだったんだと思う。
「元気にやって欲しいんだ!いいですか?」
ってことでこの日はみんなでI&Iを歌いました。
と言ってもヒロは最初の♪どこにいても、くらいしか歌わず、みんなの歌声に耳を傾けてた。
最後のシャウトだけ入ってエンディングにすると
「俊作さん、いい旅路を!!」
と天に向かって叫んでいました。
そしてこれからも頑張っていきたいという決意表明と
「みんながいれば僕は心強いし、全然寂しくないんで、これからもずっと応援よろしくお願いします!」
とお辞儀をしてくれました。
そんなヒロの姿にこの日はいつもよりも熱心に声援が上がり、ヒロも噛み締めるように何度もありがとうを繰り返していました。
はける間際まで客席に手を振ってくれたヒロ
「この後元気にお見送りします!!」
って笑顔を見せてくれたけど、こちらの方が胸が苦しい感じでした。
この日のお見送り、自分が何をしたのか全く記憶にないんだけど、この日はみんな熱心にヒロにパワーを分けてあげたいって気持ちがあったと思う。
いつもはたくさんのパワーをくれるヒロに少しでもお返しが出来ていたらいいのだけれど・・・。
仙台のライブはいろんな意味で忘れられないライブでした。
ラストみんなで揃ってご挨拶をしてバンドメンバーを見送った後・・・
いつものようにヒロが改めてのご挨拶をして
「今日はね、もうほんとに、もう、何だろな、今日は特にね、頑張りたいなって気持ちがあって、ま、ちょっと迷ったんだけど、今日ね、言おうか・・・。だけどいつも応援してくださっているファンの皆さんに伝えるべきかなって思って。
ま、言う前にちょっと哀しまないで欲しいんだけど、」
なんてヒロが口火を切ったものだから、いろんなことが頭を駆け巡って、ちょっと待って・・・って思った。
「あの、一応、家の父親がですね、先日他界しましてですね、はい・・・。
だけどもう、不調が続いてたんでそう言った意味では安らかな顔で、昨日・・・、はい・・・、なんで、だから、なんだろな・・・、」
とヒロが結構言葉に詰まってて・・・。
昨日って・・・。
「ちょっと来たね、今ね。」
って自分を俯瞰することで立てなおそうとしてる様子もなんだかとっても・・・。
「なんだけど、僕的にはホントに安らかな顔で逝ってくれて、会えたんで、突然だったらビックリしちゃうけど、結構長い時間かけてだったんで・・・。」
と心の準備はどこかでずっとしていた様子だったけど、そうだとしても実際その時を迎えるのは、やっぱり違うんだよね・・・。
「みんなに今日1個だけお願いしたいなって思ったのは、I&I、一緒に歌ってくれたら嬉しいかなって言う・・・。」
もちろんです!!!!
会場からもたくさんの拍手が上がって、きっとみんな同じ気持ちだったんだと思う。
「元気にやって欲しいんだ!いいですか?」
ってことでこの日はみんなでI&Iを歌いました。
と言ってもヒロは最初の♪どこにいても、くらいしか歌わず、みんなの歌声に耳を傾けてた。
最後のシャウトだけ入ってエンディングにすると
「俊作さん、いい旅路を!!」
と天に向かって叫んでいました。
そしてこれからも頑張っていきたいという決意表明と
「みんながいれば僕は心強いし、全然寂しくないんで、これからもずっと応援よろしくお願いします!」
とお辞儀をしてくれました。
そんなヒロの姿にこの日はいつもよりも熱心に声援が上がり、ヒロも噛み締めるように何度もありがとうを繰り返していました。
はける間際まで客席に手を振ってくれたヒロ
「この後元気にお見送りします!!」
って笑顔を見せてくれたけど、こちらの方が胸が苦しい感じでした。
この日のお見送り、自分が何をしたのか全く記憶にないんだけど、この日はみんな熱心にヒロにパワーを分けてあげたいって気持ちがあったと思う。
いつもはたくさんのパワーをくれるヒロに少しでもお返しが出来ていたらいいのだけれど・・・。
仙台のライブはいろんな意味で忘れられないライブでした。
2023年10月15日
仕上がりは豊洲までお預け その2
という事でアンコール。
「みんな声が揃ってた!!!(^-^)」
と出てきた瞬間に嬉しそうに言うヒロ。
「だから早く出なきゃって思った!!!」
って(笑)
こういうふうに思ってくれるの嬉しいなって思ったわ。
そしてこの日も名古屋はいつも凄い盛り上がってくれるって話をして、
「2回目でこの盛り上がり。後が心配です。僕。」
なんておどけて見せるシーンも。
名古屋では早々にバンドメンバーを呼び込んで、恒例の一言。
「決まってたんじゃない?決まってたんじゃない?今日。」
としーちゃんにマイクを渡すと、
「いつも決まってるからっ!」
とやり返され、笑うヒロ。
しばちゃんには
「おかえり!!」
と歓迎ムードを。
ラスト守尾さんもハイタッチでお出迎え。
「状況ってホントに日々変わって行くじゃない?」
と口火を切ったヒロ。
今回のツアーについての話を。
「ホントはね、ここだけの話、ね、しばちゃん。今回のツアーも・・・うーん・・・、最初どうしようかって言ってたんだけど、」
って話始めて客席からえぇ〜〜〜・・・って声が上がると、
「いやいや、アレだよ?環境的にってことだからね。」
ってすぐに。
かなり直前まで迷ってたって話を。
「結構リハーサルが始まるかなり前じゃなくて、直前になって、やっぱりしばちゃん呼ぼう!!すぐ連絡して!!って言ったら、しばちゃん、大丈夫にしてくれたからね。」
それを後ろのドラムセットで頷きながら聞いていたしばちゃん、
「貴水君、ギリギリすぎだよ。」
「ごめんなさい。」
ヒロもペコリと謝罪しておりました。
参加してもらいたいって思ってたけど、環境的にも大丈夫そうなままツアーが出来て良かったというヒロ。
ドラムが入ると全然違うでしょ?とヒロ自身もすごく心待ちにしてた感じがした。
と、ここで
「ちょっと喋ってもいいみたいだから、座りたい?
はい、じゃあどうぞ!はい、嬉しい(^-^)」
という事でここからはまったりトークです。
とみんなを座らせてふと気づく。
「オレ、立ったままじゃんね?」
可愛い♪
ここからまずは販促のお時間です。
「ツアーに入る前って言うのは、僕、準備いろいろ考えるんですけれども、まずひとつはグッズの事もいろいろ考えさせてもらって、もう、皆さん、着てくださってるじゃないですか。
全く、ツアーTって感じ、しないもんね。
いや、いい意味でだよ、いい意味でだよ。普段着てても全然大丈夫じゃない?どう?ダメ??」
と客席に。
「可愛いよね?可愛いよね?着てない人がいるの、不思議なくらいだよね?」
と(笑)
すみませーん、着てませーん。
可愛いのは解ってるし、買うこともあるけど、ライブには着て行かないんだよね〜。
「僕はかねてから、凄い昔って言うのはさ、グッズって言うと、ツアーグッズ!!みたいなさ、終わったらもう何にも使い道がありませんみたいなさ、感じのものもあったようななかったような・・・。」
と言葉を濁しつつ、
「やっぱりね、せっかくみんなに身に着けてもらうからには、僕もそうなんだけど、絶対普段から使えるものにしたいって言う思いがありまして、皆さんにもよりオシャレにね、着こなして行って欲しいなって思って作ったんですけれども。」
と。
ホントヒロの最近のグッズはまさにこれで、だから私も結構普段使いしてるかも。
普通に着て歩けるのはありがたいよね。
ツアーTの販促をした後、
「何よりも宣伝しなきゃいけないのは、このCDですね。」
と新曲のCDを。
この日もジャケ写のポーズを取ってくれたりしてサービスしてくれたんだけど、
「でも黒い方がいいんだろ!みんな!!」
って(笑)
歓声が上がるとCDの裏面を見せてくれて、同じポーズをして見せてサービスしてくれました。
そしてここでヒロが言ったのが、
「やっぱり僕の心情としてはね、ツアーをやるからにはね、絶対新曲を引っ提げて、参加してもらいたいなって思いがあるんで、今年も新曲を作らせてもらったんですけれども。」
この発言を聞いて、やっぱりな〜と思った。
ヒロはやっぱり新曲作りたいんだよね〜。
ここのところソロに精力的にって言うのはそう言った思いもあったのかなって・・・。
ヒロ自身が作曲もやるようになって、そういう部分でも自由度が上がってきたって言うのもあるのかもだけど、新曲、作りたいんだな〜って。
もちろんソロとaccessでは全く別物だし、同じだとは思わないけど、新曲出したいって言う根底の部分は変わらないんじゃないかなって。
全然ライブのグッズでもいいから出してほしいよね、新曲。
まぁその辺は2人の問題だから周りがとやかくいう事ではないけど。
そんな思いで今年も新曲を出してくれたヒロ
「あのさ、オレ、どっかでMystic Allureの振り、あげなきゃダメなのかな?みんな、コレ、やれる?
後ろの人、バンバンってやってケンカにならないようにね。」
とこの日からついた振りをチラリと。
全然大丈夫です!!そっこー反応するんで(笑)
確かに後ろには手をあんまり出せないですもんね〜。
その辺はみんな上手くやってますよ。
そんな今回の新曲はしーちゃんにアレンジしてもらいましたよって話も。
「どんなニーズにも応えてくれるって言うね!」
って全幅の信頼を置いている様子。
「僕なんかさ、最近曲作ってさ、メロディはもう全部自分で作って、音なんてほとんどないもんね、オレ。最初、オレが作った音はね。」
「まぁね。」
「音をさ、もうこういうのがいいって渡しちゃって、」
「音の数よりイメージの方が多いからね。」
「そうそう。
その時期ってすごいよね、もう夜中に思い出した瞬間に電話して、必ず出てくれるんだもん、電話。」
「夜中は出るよ。でもヒロは朝が早い・・・。」
「最近朝が早いのよ。」
と健康的なヒロが言うと、しーちゃんに、あんなに7時半とかから仕事の電話したことないって言われ・・・
「あ、したことなかった?オレね、もう5時台くらいには起きちゃってるからね、今。」
とめちゃめちゃ早起きなヒロの発言に会場から驚きの声が上がると、
「え??変??」
ときょとんとするヒロ。
この発言にさすがにびっくりしたみたいなしーちゃんが、
「その時間に起きて何やってるの?ゴルフ?」
と言うと今度はヒロがビックリして、
「いや、ゴルフって遠くに行かなきゃいけないから早起きなイメージが、」
ってしーちゃんが言ってるのに、
「何?タマ系の何か?大丈夫?」
と言い出して微妙な空気に(笑)
こういうのがヒロソロでは面白いんだよね。
ヒロが積極的にシモに持って行って笑うみたいな。
accessだと絶対止める側なのにね(笑)
そんなヒロ、朝5時に起きて何をしてるかと言うと、起きてすぐからジムに行ってまず泳ぐらしい。
健康的!!
選手コースの人達みたいな生活だな(笑)
で、新曲の話の続き。
1曲目もそうだけど、2曲目にかなりこだわりがあったらしく、
「イメージだけはもうすっごい細かくあるから、もう凄い事細かく、あの人のここの部分、あの人のここの部分、違う!!!ここの部分だ!って。」
この発言にしーちゃんは苦笑いしつつ、
「ヒロがすごい真剣に曲に向き合ってるのが解った。」
と言ってくれたんだけど、これは相当にやり取りしたんだろうなってことが伺える感じでした。
確か守尾さんにmistake作ってもらった時もそんな話してたよね。
2曲目のMystic Allureは特にそのやり取りが多かったらしく、
「ちょっと新しい事、したかったからね。」
「もうさ、歌って歌って声が枯れて電話してきたよね。」
としーちゃんが言うと、しばらくして思い出したのか、あぁ〜って感じに苦笑して、
「仮歌をね。
意外とね、小っちゃい声で家で歌ってるとね、いっちばん声、枯れるんだよね。豆知識ね(^-^)」
と言っておりました。
解る。
多分喉を解放できないからなんだろうなと思う。それだけ負荷がかかるんだと思われる・・・。
そんなヒロから、
「今、もう配信も出てて、オレがリクエストして、ハイレゾも出してほしいって言ったのね。ハイレゾの方が、オレがやってみたいって思ってた世界観がより細かく出てるね。でもお金かかるね、アレね。」
とシビアなお話もするヒロちゃん(笑)
余裕ある人は聴いてみてくださいという事でした(笑)
あとね、という事でまだまだ続く販促。
この日はご当地のスナップバンドの紹介。お水スタンドから取り出した時にどうやら前方の方で腕を隠した方がいたのかな?
「買ってない人も隠さない。隠さなくてもいい、よく見とくから!」
とヒロちゃんチェックが入ったり(笑)
グッズの中で一番最後に出来上がったらしいこのグッズ。というのも・・・
「カラーリングがね、」
という事で一番最初はヒロの描いた絵にいろいろと色を入れてくれていたようで、顔は肌色、髪は黒・・・とか。
「すっごい変だったのね。」
バッサリ言い切ってから、ハッと気づいたヒロ
「ごめんなさいね、ここだけの話ね、ここだけの。」
と必死でスタッフのご機嫌を取る様な発言も(笑)
なのに、またすぐに、
「誰も買わねーよ、こんなの!って。」
ハッキリ(笑)
まぁヒロのこのはっきり発言でグッズがどんどん改良されて可愛いものになっていくんですね〜。
「色味をさ、絶対に可愛い感じにしたかったから、だから僕の絵に色を付けなくていいんで、これ自体を可愛い色にしてほしいって言ってこれになったの。
コレ、今日のさ、グリーンでさ、裏がグレージュ?
アレ?グレージュだよね?違うの?」
普通に白でした(笑)
そんなヒロこだわりのグッズたち、
「僕ね、ホントにね、グッズ普段からしてるからね。
こないださ、僕リハーサルの時とかさ、ワイルドタマシイのゴムのね、アレをしてていろいろ写真撮ってたら、スタッフに
『貴水君、そんな古いのしないでください!売ってると思われるじゃないですか!』
あぁ、ってこっちに付け替えて。」
林さんだな(笑)
確かにヒロ、結構自分のグッズ過去のも含めちゃんと身に着けてるよね。
そうやってヒロが前のやつとかしてくれると持ってる側としては嬉しかったりもするんだけど、まぁスタッフの言うことも解るしなぁ・・・。
そしてグッズ紹介はもうひとつ。アクスタです。
「ちょっと、まぁ今も気持ちは十分若いですけれども、このやんちゃな時の自分を思い出して、」
とアクスタと同じように顎をあげて見下す表情をしてくれるヒロに歓声が。
「ね。なんか良い人過ぎたじゃん、しばらく。ま、良い人なんだけど、良い人なんだけどね。
やんちゃな、元々、埼玉のヤンキーですから。」
とやんちゃアピールするの可愛かったです。
そしてバングルライトも。
「これも、実は皆さんのお声で、物がおっきいと、隣の方とか、見えなーい!みたいな、なっちゃうみたいなのがあったみたいなんで、こうすれば邪魔にならないですもんね。」
とバングルだから大丈夫でしょ?と気遣ってくれるヒロ。
「今回はコレ、使わせてもらったんですけど、」
とベルタンバリンを取り出すヒロ。
「大丈夫ですか?皆さん、ぶつからないようにね。」
と気を使いつつ、
「今回オレは、最初の衣装に合わせてこの黒いのを持たせてもらったんですけど、みんなオレがこれを持ったら何を持つのか解んなくって、グリーンのやつのをあげないんじゃないかって思ってたんですけれども、みんな平気で上げてた。さすがです(笑)」
そこはホラ、楽しまないと損(^-^)が信条のヒロを見て育った我々ですから(笑)
そんなヒロの販促の間、後ろのバンドメンバーはタオルの結び方でわちゃわちゃしてたのも笑ったわ。
全然話聞いてない(笑)
こういう自由なところがヒロソロの良いところ♪
という事で次はしばちゃんとお話ししようってことで・・・ってしばちゃんをフォーカスすると会場から上がる『校長〜』の声。
苦笑するしばちゃん。
「校長はとりあえずいいとして。」
と話を進めるヒロ。
という事でしばちゃんのお喋りスタート。
「今回、お呼びがかかる前に、ツアーが発表されてたんですよ。それで、哀しいなぁ・・・って思って、あ、やるんだなあ・・・って思ってたんですよね。そしたらまさか声かけていただいて。」
校長先生〜〜〜〜〜〜〜。
もうこのしばちゃんの言葉だけで、どれだけヒロソロがみんなにとって楽しみなものなのか、ものすごい解るわ〜〜〜〜。
ファンだけではなくバンドメンバーにもこの人のツアーに一緒に回りたいと思わせるヒロ、サイコー過ぎません???
「でも良かった、ホントにしばちゃん、『いいよ』って言ってくれて。いろいろ予定もずらしてくれたりしたんですもんね?」
「そう。スケジュール4日くらいずらしたからね。」
「そうだよね。
貴水博之優先で〜〜〜〜〜す \(^-^)/ 」
「そりゃあ、だって、貴水君に呼ばれたら、何を優先しても行きますよ。」
愛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(感涙)
これにはホントにヒロも嬉しそうだったよ。
「だってしばちゃん入るとホントに全然違うもんね。オレも前で歌ってて。」
「ホント?そう思ってもらえてたら・・・。」
「特にね、Mystic Allureのね、洋楽タッチな叩き方、」
「アレね。」
「次!是非聴いてみて!次!」
聴く〜〜〜〜〜!!!!って思ったのに、いっつもヒロの色気に惑わされて冷静にドラムの音が聴けない・・・(アホ)
「アレ、ホント試行錯誤したもんね。」
「違う!違う!って言いながらね。」
「そう。色々出してもね、いや違う、いや違う・・・。」
ヒロのこだわり!
こういう裏側の話って聞けるとまた違った見方が出来るから嬉しいよね。
でもしばちゃんはこの試行錯誤するヒロとのダメだしが結構良かったって言ってくれてて、こういう人だから多分ヒロソロに参加してほしいと思うし、ヒロソロに参加したいって思ってくれてるんだろうなって思った。
これは結構今回のツアーの中でいろんな話をしてくれた中でも印象に残った話だったなぁ。
こういうやり取りが出来るアーティストのツアーには参加したいって思うよね。
誰でも、じゃなくて自分が必要とされてるって感じが強く感じられるんじゃないのかなって思った。
そして守尾さんにも。
「アレンジが、冴えわたってますよね。」
「俺は割と素直にね、あんまり『違う!』って言われなかった。」
とちょっと不思議そうな守尾さん(笑)
「そう!言わなかったよね、全然ね。」
ヒロはオーダーで哀しませた〜をハウス調でハッピフルにしてほしいと言ったらしく、
「言ったらね、ズバン!!ってそのままね、こう、ズバン!!!って投げてきたからね。」
と豪速球でボールを投げる振りをしてくれて、
「ナイスボール!!」
とキャッチしておりました。
守尾さん曰く、元々がいい曲だから、良い曲だとどんなアレンジをしても曲が映えるという事らしく、
「曲が素晴らしいからね、春畑さんのね。先輩、ありがとうございます。」
と遠くに向かって挨拶しておりました。
他の曲も含めかなり短期間でアレンジをあげてくれたらしく、
「ま、やる時は・・・。」
とカッコつけたりして(笑)
でもどういう方向で作ろうかと考えつくまでは時間がかかるけど、方向性が見えてこうしようと思ってから実作業に入ったら一気に作り上げるみたい。
「他の仕事の時とか、新幹線に乗ってる時にどういうふうにしようかなって考えといて、やるぞ!ってなったらバーンって。」
と言っておりました。
と、一通りメンバーとお喋りをして・・・
「さっきもちょっと声が上がってましたが、名古屋の皆さんにも、」
という事で校長先生の登場です!!!!!!!!!!!
「柴田校長のご挨拶です。」
来るんじゃないかと思って、準備していてくれたしばちゃんが前に出てきて・・・
「はい、じゃあ、朝礼始めまーす。
名古屋校の皆さん、おはようございます!」
おはようございまーす!!!!!!
めっちゃ楽しいわ♪
「校長先生ね、確か4年前、引退宣言したと思うんですけれども、
えー、2023年、やっぱり校長先生でした。」
サイコー!!!!!!!!!!!!!
そしてこの日も優しい校長先生は訳が分からない人の為に説明。
「いきなり何が始まったか解らない人もいると思うんですけれども、ここ最近の貴水博之ツアーには朝礼があるんですよ。」
こういうところが校長先生なんだよね〜〜〜しばちゃん。
で、この日はこんな話。
さっきもちょこっと出たけど、割と急に呼ばれて、リハーサルに入って、凄い濃いリハーサルをやったんだとか。
「とにかく、試行錯誤。この貴水先生のリクエストを受けて、もうあーでもない、こーでもない、」
と余程ダメ出しがいっぱい出たんだなという事を匂わせる感じで、ヒロもこの発言に声出して笑ってたってことはそういう事なんだなと(笑)
「で、この、守尾理事長、理事長だよね?」
なんて曖昧な記憶の確認もしつつ、
「清水教頭、」
としーちゃんにも振りつつ、
「と、貴水先生とね、4人でね、あーでもない、こーでもない、じゃあこれどう?違う!こんなのは?って言うね、凄い試行錯誤してやったんですよ。
それで出来上がった今回のライブ、どうですか?皆さん。」
って言うと会場から大きな拍手が。
だってサイコーだもん。
この拍手に
「この拍手で充分わかりました。そうですよね〜。そうですよね〜。」
ってしみじみリハーサルの苦労を噛み締め、その苦労がこうして素晴らしいライブになったんだな・・・と多分しばちゃんは自分の中で話にオチがついたのかな?『ですって』って感じにヒロを見たんだけど、見られたヒロはそんなしばちゃんに爆笑してて、それで???って感じにしばちゃんを見返したんだよね。
その視線に、まだ話すのか!って感じになって一生懸命言葉を探したんだけど、結局何も出てこず、
「・・・ありがとう!」
この言葉にヒロは爆笑しながら崩れ落ちて、しばちゃんはもう終わっていいでしょ?って感じだった(爆笑)
結局締まらずに
「校長先生ね、このツアーを進めていくうちに、だんだん仕上がってくると思うんで、あの〜最後の豊洲PITでは完璧な校長先生をお見せできると思います。」
ウケる!!!!!!!!!!!!!
「じゃあ、今日の朝礼終わり!」
やっぱり校長先生サイコーだな!!!!!!!!
という事でこの流れで
「僕ちゃんのmistake 許してくれます〜〜〜〜。」
と始まったmistake
『僕ちゃん』って可愛すぎるだろ!!!!!!!!!!
この日は冒頭のセリフで
「あのね、あのね、」
って言ってたのが可愛かったんだよね〜〜〜。
そのあと何言ってたか書いてないんだけど(アホ)
この『あのね、あのね、』が子供っぽくって可愛すぎたんだよね〜〜〜〜。
セリフもいろんなバリエーション聞きたいな〜〜〜〜♪
ここからラストまで一気に駆け抜けてHappyオーラを振りまきまくってくれたヒロ。
ホントヒロソロは元気貰えるんだよね。
ラストYahoo!まで駆け抜けて、この日はちゃんと守尾さんのショルキーの音も出て、みんなホントに楽しそうで、この空気がやっぱりヒロソロだよな〜って思った。
最後みんなで手を繋いでご挨拶するところもまた守尾さんとしばちゃんがどっちがヒロの隣?でわちゃわちゃしてて(笑)
バンドメンバーを見送ったヒロが
「行っちゃった・・・。」
って袖の奥の方まで見送ってるのも関係性が見えていいよね。
そして最後のご挨拶。
「まだ2本目で、これから僕の振りももっともっと増えるかもしれないし、これからね、ラストに向かって右肩上がりで昇って行こうと思ってるんで、みんなついて来いよ!オーライ!!!」
と言って、アカペラでI&Iを歌ってくれたんですが・・・
何故かこの日は♪願ってる〜の後のブレイクのところで歓声が上がり、ヒロも、え!?って顔しながらその後も歌ってくれたんですけど、かなりビックリしてた。
初めての方だったのかな?
ラストは
「愛してるぜ!!」
と叫んで両腕で力こぶを出すムキムキポーズをしながらはけていきました。
ヒロソロ、いつの頃からか、場内アナウンスが「本日の公演ありがとうございました」と言った後、凄い拍手があがるの、なんかいいよね。
accessでもあるかもだけど、あんまり記憶にないのは何でだ???
そして2回目のお見送り会。
ちょっとは前回よりマシになれるかなと思っていたが・・・人はそんなに簡単には変われない〜〜〜〜。
この日は前の人がヒロの前で立ち止まってしまい、結果としてスタッフに押し流されるみたいな感じになり・・・それでもテンパってしまった・・・。
切ない・・・。
それでもヒロちゃんはみんなとちゃんと目を合わせようとしてくれてるのが神過ぎる(感涙)
こんな輩ですみません!!
もうちょっとまともな人間になりたいと痛切に思う瞬間なのでした・・・(苦)
次は仙台〜〜〜。
「みんな声が揃ってた!!!(^-^)」
と出てきた瞬間に嬉しそうに言うヒロ。
「だから早く出なきゃって思った!!!」
って(笑)
こういうふうに思ってくれるの嬉しいなって思ったわ。
そしてこの日も名古屋はいつも凄い盛り上がってくれるって話をして、
「2回目でこの盛り上がり。後が心配です。僕。」
なんておどけて見せるシーンも。
名古屋では早々にバンドメンバーを呼び込んで、恒例の一言。
「決まってたんじゃない?決まってたんじゃない?今日。」
としーちゃんにマイクを渡すと、
「いつも決まってるからっ!」
とやり返され、笑うヒロ。
しばちゃんには
「おかえり!!」
と歓迎ムードを。
ラスト守尾さんもハイタッチでお出迎え。
「状況ってホントに日々変わって行くじゃない?」
と口火を切ったヒロ。
今回のツアーについての話を。
「ホントはね、ここだけの話、ね、しばちゃん。今回のツアーも・・・うーん・・・、最初どうしようかって言ってたんだけど、」
って話始めて客席からえぇ〜〜〜・・・って声が上がると、
「いやいや、アレだよ?環境的にってことだからね。」
ってすぐに。
かなり直前まで迷ってたって話を。
「結構リハーサルが始まるかなり前じゃなくて、直前になって、やっぱりしばちゃん呼ぼう!!すぐ連絡して!!って言ったら、しばちゃん、大丈夫にしてくれたからね。」
それを後ろのドラムセットで頷きながら聞いていたしばちゃん、
「貴水君、ギリギリすぎだよ。」
「ごめんなさい。」
ヒロもペコリと謝罪しておりました。
参加してもらいたいって思ってたけど、環境的にも大丈夫そうなままツアーが出来て良かったというヒロ。
ドラムが入ると全然違うでしょ?とヒロ自身もすごく心待ちにしてた感じがした。
と、ここで
「ちょっと喋ってもいいみたいだから、座りたい?
はい、じゃあどうぞ!はい、嬉しい(^-^)」
という事でここからはまったりトークです。
とみんなを座らせてふと気づく。
「オレ、立ったままじゃんね?」
可愛い♪
ここからまずは販促のお時間です。
「ツアーに入る前って言うのは、僕、準備いろいろ考えるんですけれども、まずひとつはグッズの事もいろいろ考えさせてもらって、もう、皆さん、着てくださってるじゃないですか。
全く、ツアーTって感じ、しないもんね。
いや、いい意味でだよ、いい意味でだよ。普段着てても全然大丈夫じゃない?どう?ダメ??」
と客席に。
「可愛いよね?可愛いよね?着てない人がいるの、不思議なくらいだよね?」
と(笑)
すみませーん、着てませーん。
可愛いのは解ってるし、買うこともあるけど、ライブには着て行かないんだよね〜。
「僕はかねてから、凄い昔って言うのはさ、グッズって言うと、ツアーグッズ!!みたいなさ、終わったらもう何にも使い道がありませんみたいなさ、感じのものもあったようななかったような・・・。」
と言葉を濁しつつ、
「やっぱりね、せっかくみんなに身に着けてもらうからには、僕もそうなんだけど、絶対普段から使えるものにしたいって言う思いがありまして、皆さんにもよりオシャレにね、着こなして行って欲しいなって思って作ったんですけれども。」
と。
ホントヒロの最近のグッズはまさにこれで、だから私も結構普段使いしてるかも。
普通に着て歩けるのはありがたいよね。
ツアーTの販促をした後、
「何よりも宣伝しなきゃいけないのは、このCDですね。」
と新曲のCDを。
この日もジャケ写のポーズを取ってくれたりしてサービスしてくれたんだけど、
「でも黒い方がいいんだろ!みんな!!」
って(笑)
歓声が上がるとCDの裏面を見せてくれて、同じポーズをして見せてサービスしてくれました。
そしてここでヒロが言ったのが、
「やっぱり僕の心情としてはね、ツアーをやるからにはね、絶対新曲を引っ提げて、参加してもらいたいなって思いがあるんで、今年も新曲を作らせてもらったんですけれども。」
この発言を聞いて、やっぱりな〜と思った。
ヒロはやっぱり新曲作りたいんだよね〜。
ここのところソロに精力的にって言うのはそう言った思いもあったのかなって・・・。
ヒロ自身が作曲もやるようになって、そういう部分でも自由度が上がってきたって言うのもあるのかもだけど、新曲、作りたいんだな〜って。
もちろんソロとaccessでは全く別物だし、同じだとは思わないけど、新曲出したいって言う根底の部分は変わらないんじゃないかなって。
全然ライブのグッズでもいいから出してほしいよね、新曲。
まぁその辺は2人の問題だから周りがとやかくいう事ではないけど。
そんな思いで今年も新曲を出してくれたヒロ
「あのさ、オレ、どっかでMystic Allureの振り、あげなきゃダメなのかな?みんな、コレ、やれる?
後ろの人、バンバンってやってケンカにならないようにね。」
とこの日からついた振りをチラリと。
全然大丈夫です!!そっこー反応するんで(笑)
確かに後ろには手をあんまり出せないですもんね〜。
その辺はみんな上手くやってますよ。
そんな今回の新曲はしーちゃんにアレンジしてもらいましたよって話も。
「どんなニーズにも応えてくれるって言うね!」
って全幅の信頼を置いている様子。
「僕なんかさ、最近曲作ってさ、メロディはもう全部自分で作って、音なんてほとんどないもんね、オレ。最初、オレが作った音はね。」
「まぁね。」
「音をさ、もうこういうのがいいって渡しちゃって、」
「音の数よりイメージの方が多いからね。」
「そうそう。
その時期ってすごいよね、もう夜中に思い出した瞬間に電話して、必ず出てくれるんだもん、電話。」
「夜中は出るよ。でもヒロは朝が早い・・・。」
「最近朝が早いのよ。」
と健康的なヒロが言うと、しーちゃんに、あんなに7時半とかから仕事の電話したことないって言われ・・・
「あ、したことなかった?オレね、もう5時台くらいには起きちゃってるからね、今。」
とめちゃめちゃ早起きなヒロの発言に会場から驚きの声が上がると、
「え??変??」
ときょとんとするヒロ。
この発言にさすがにびっくりしたみたいなしーちゃんが、
「その時間に起きて何やってるの?ゴルフ?」
と言うと今度はヒロがビックリして、
「いや、ゴルフって遠くに行かなきゃいけないから早起きなイメージが、」
ってしーちゃんが言ってるのに、
「何?タマ系の何か?大丈夫?」
と言い出して微妙な空気に(笑)
こういうのがヒロソロでは面白いんだよね。
ヒロが積極的にシモに持って行って笑うみたいな。
accessだと絶対止める側なのにね(笑)
そんなヒロ、朝5時に起きて何をしてるかと言うと、起きてすぐからジムに行ってまず泳ぐらしい。
健康的!!
選手コースの人達みたいな生活だな(笑)
で、新曲の話の続き。
1曲目もそうだけど、2曲目にかなりこだわりがあったらしく、
「イメージだけはもうすっごい細かくあるから、もう凄い事細かく、あの人のここの部分、あの人のここの部分、違う!!!ここの部分だ!って。」
この発言にしーちゃんは苦笑いしつつ、
「ヒロがすごい真剣に曲に向き合ってるのが解った。」
と言ってくれたんだけど、これは相当にやり取りしたんだろうなってことが伺える感じでした。
確か守尾さんにmistake作ってもらった時もそんな話してたよね。
2曲目のMystic Allureは特にそのやり取りが多かったらしく、
「ちょっと新しい事、したかったからね。」
「もうさ、歌って歌って声が枯れて電話してきたよね。」
としーちゃんが言うと、しばらくして思い出したのか、あぁ〜って感じに苦笑して、
「仮歌をね。
意外とね、小っちゃい声で家で歌ってるとね、いっちばん声、枯れるんだよね。豆知識ね(^-^)」
と言っておりました。
解る。
多分喉を解放できないからなんだろうなと思う。それだけ負荷がかかるんだと思われる・・・。
そんなヒロから、
「今、もう配信も出てて、オレがリクエストして、ハイレゾも出してほしいって言ったのね。ハイレゾの方が、オレがやってみたいって思ってた世界観がより細かく出てるね。でもお金かかるね、アレね。」
とシビアなお話もするヒロちゃん(笑)
余裕ある人は聴いてみてくださいという事でした(笑)
あとね、という事でまだまだ続く販促。
この日はご当地のスナップバンドの紹介。お水スタンドから取り出した時にどうやら前方の方で腕を隠した方がいたのかな?
「買ってない人も隠さない。隠さなくてもいい、よく見とくから!」
とヒロちゃんチェックが入ったり(笑)
グッズの中で一番最後に出来上がったらしいこのグッズ。というのも・・・
「カラーリングがね、」
という事で一番最初はヒロの描いた絵にいろいろと色を入れてくれていたようで、顔は肌色、髪は黒・・・とか。
「すっごい変だったのね。」
バッサリ言い切ってから、ハッと気づいたヒロ
「ごめんなさいね、ここだけの話ね、ここだけの。」
と必死でスタッフのご機嫌を取る様な発言も(笑)
なのに、またすぐに、
「誰も買わねーよ、こんなの!って。」
ハッキリ(笑)
まぁヒロのこのはっきり発言でグッズがどんどん改良されて可愛いものになっていくんですね〜。
「色味をさ、絶対に可愛い感じにしたかったから、だから僕の絵に色を付けなくていいんで、これ自体を可愛い色にしてほしいって言ってこれになったの。
コレ、今日のさ、グリーンでさ、裏がグレージュ?
アレ?グレージュだよね?違うの?」
普通に白でした(笑)
そんなヒロこだわりのグッズたち、
「僕ね、ホントにね、グッズ普段からしてるからね。
こないださ、僕リハーサルの時とかさ、ワイルドタマシイのゴムのね、アレをしてていろいろ写真撮ってたら、スタッフに
『貴水君、そんな古いのしないでください!売ってると思われるじゃないですか!』
あぁ、ってこっちに付け替えて。」
林さんだな(笑)
確かにヒロ、結構自分のグッズ過去のも含めちゃんと身に着けてるよね。
そうやってヒロが前のやつとかしてくれると持ってる側としては嬉しかったりもするんだけど、まぁスタッフの言うことも解るしなぁ・・・。
そしてグッズ紹介はもうひとつ。アクスタです。
「ちょっと、まぁ今も気持ちは十分若いですけれども、このやんちゃな時の自分を思い出して、」
とアクスタと同じように顎をあげて見下す表情をしてくれるヒロに歓声が。
「ね。なんか良い人過ぎたじゃん、しばらく。ま、良い人なんだけど、良い人なんだけどね。
やんちゃな、元々、埼玉のヤンキーですから。」
とやんちゃアピールするの可愛かったです。
そしてバングルライトも。
「これも、実は皆さんのお声で、物がおっきいと、隣の方とか、見えなーい!みたいな、なっちゃうみたいなのがあったみたいなんで、こうすれば邪魔にならないですもんね。」
とバングルだから大丈夫でしょ?と気遣ってくれるヒロ。
「今回はコレ、使わせてもらったんですけど、」
とベルタンバリンを取り出すヒロ。
「大丈夫ですか?皆さん、ぶつからないようにね。」
と気を使いつつ、
「今回オレは、最初の衣装に合わせてこの黒いのを持たせてもらったんですけど、みんなオレがこれを持ったら何を持つのか解んなくって、グリーンのやつのをあげないんじゃないかって思ってたんですけれども、みんな平気で上げてた。さすがです(笑)」
そこはホラ、楽しまないと損(^-^)が信条のヒロを見て育った我々ですから(笑)
そんなヒロの販促の間、後ろのバンドメンバーはタオルの結び方でわちゃわちゃしてたのも笑ったわ。
全然話聞いてない(笑)
こういう自由なところがヒロソロの良いところ♪
という事で次はしばちゃんとお話ししようってことで・・・ってしばちゃんをフォーカスすると会場から上がる『校長〜』の声。
苦笑するしばちゃん。
「校長はとりあえずいいとして。」
と話を進めるヒロ。
という事でしばちゃんのお喋りスタート。
「今回、お呼びがかかる前に、ツアーが発表されてたんですよ。それで、哀しいなぁ・・・って思って、あ、やるんだなあ・・・って思ってたんですよね。そしたらまさか声かけていただいて。」
校長先生〜〜〜〜〜〜〜。
もうこのしばちゃんの言葉だけで、どれだけヒロソロがみんなにとって楽しみなものなのか、ものすごい解るわ〜〜〜〜。
ファンだけではなくバンドメンバーにもこの人のツアーに一緒に回りたいと思わせるヒロ、サイコー過ぎません???
「でも良かった、ホントにしばちゃん、『いいよ』って言ってくれて。いろいろ予定もずらしてくれたりしたんですもんね?」
「そう。スケジュール4日くらいずらしたからね。」
「そうだよね。
貴水博之優先で〜〜〜〜〜す \(^-^)/ 」
「そりゃあ、だって、貴水君に呼ばれたら、何を優先しても行きますよ。」
愛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(感涙)
これにはホントにヒロも嬉しそうだったよ。
「だってしばちゃん入るとホントに全然違うもんね。オレも前で歌ってて。」
「ホント?そう思ってもらえてたら・・・。」
「特にね、Mystic Allureのね、洋楽タッチな叩き方、」
「アレね。」
「次!是非聴いてみて!次!」
聴く〜〜〜〜〜!!!!って思ったのに、いっつもヒロの色気に惑わされて冷静にドラムの音が聴けない・・・(アホ)
「アレ、ホント試行錯誤したもんね。」
「違う!違う!って言いながらね。」
「そう。色々出してもね、いや違う、いや違う・・・。」
ヒロのこだわり!
こういう裏側の話って聞けるとまた違った見方が出来るから嬉しいよね。
でもしばちゃんはこの試行錯誤するヒロとのダメだしが結構良かったって言ってくれてて、こういう人だから多分ヒロソロに参加してほしいと思うし、ヒロソロに参加したいって思ってくれてるんだろうなって思った。
これは結構今回のツアーの中でいろんな話をしてくれた中でも印象に残った話だったなぁ。
こういうやり取りが出来るアーティストのツアーには参加したいって思うよね。
誰でも、じゃなくて自分が必要とされてるって感じが強く感じられるんじゃないのかなって思った。
そして守尾さんにも。
「アレンジが、冴えわたってますよね。」
「俺は割と素直にね、あんまり『違う!』って言われなかった。」
とちょっと不思議そうな守尾さん(笑)
「そう!言わなかったよね、全然ね。」
ヒロはオーダーで哀しませた〜をハウス調でハッピフルにしてほしいと言ったらしく、
「言ったらね、ズバン!!ってそのままね、こう、ズバン!!!って投げてきたからね。」
と豪速球でボールを投げる振りをしてくれて、
「ナイスボール!!」
とキャッチしておりました。
守尾さん曰く、元々がいい曲だから、良い曲だとどんなアレンジをしても曲が映えるという事らしく、
「曲が素晴らしいからね、春畑さんのね。先輩、ありがとうございます。」
と遠くに向かって挨拶しておりました。
他の曲も含めかなり短期間でアレンジをあげてくれたらしく、
「ま、やる時は・・・。」
とカッコつけたりして(笑)
でもどういう方向で作ろうかと考えつくまでは時間がかかるけど、方向性が見えてこうしようと思ってから実作業に入ったら一気に作り上げるみたい。
「他の仕事の時とか、新幹線に乗ってる時にどういうふうにしようかなって考えといて、やるぞ!ってなったらバーンって。」
と言っておりました。
と、一通りメンバーとお喋りをして・・・
「さっきもちょっと声が上がってましたが、名古屋の皆さんにも、」
という事で校長先生の登場です!!!!!!!!!!!
「柴田校長のご挨拶です。」
来るんじゃないかと思って、準備していてくれたしばちゃんが前に出てきて・・・
「はい、じゃあ、朝礼始めまーす。
名古屋校の皆さん、おはようございます!」
おはようございまーす!!!!!!
めっちゃ楽しいわ♪
「校長先生ね、確か4年前、引退宣言したと思うんですけれども、
えー、2023年、やっぱり校長先生でした。」
サイコー!!!!!!!!!!!!!
そしてこの日も優しい校長先生は訳が分からない人の為に説明。
「いきなり何が始まったか解らない人もいると思うんですけれども、ここ最近の貴水博之ツアーには朝礼があるんですよ。」
こういうところが校長先生なんだよね〜〜〜しばちゃん。
で、この日はこんな話。
さっきもちょこっと出たけど、割と急に呼ばれて、リハーサルに入って、凄い濃いリハーサルをやったんだとか。
「とにかく、試行錯誤。この貴水先生のリクエストを受けて、もうあーでもない、こーでもない、」
と余程ダメ出しがいっぱい出たんだなという事を匂わせる感じで、ヒロもこの発言に声出して笑ってたってことはそういう事なんだなと(笑)
「で、この、守尾理事長、理事長だよね?」
なんて曖昧な記憶の確認もしつつ、
「清水教頭、」
としーちゃんにも振りつつ、
「と、貴水先生とね、4人でね、あーでもない、こーでもない、じゃあこれどう?違う!こんなのは?って言うね、凄い試行錯誤してやったんですよ。
それで出来上がった今回のライブ、どうですか?皆さん。」
って言うと会場から大きな拍手が。
だってサイコーだもん。
この拍手に
「この拍手で充分わかりました。そうですよね〜。そうですよね〜。」
ってしみじみリハーサルの苦労を噛み締め、その苦労がこうして素晴らしいライブになったんだな・・・と多分しばちゃんは自分の中で話にオチがついたのかな?『ですって』って感じにヒロを見たんだけど、見られたヒロはそんなしばちゃんに爆笑してて、それで???って感じにしばちゃんを見返したんだよね。
その視線に、まだ話すのか!って感じになって一生懸命言葉を探したんだけど、結局何も出てこず、
「・・・ありがとう!」
この言葉にヒロは爆笑しながら崩れ落ちて、しばちゃんはもう終わっていいでしょ?って感じだった(爆笑)
結局締まらずに
「校長先生ね、このツアーを進めていくうちに、だんだん仕上がってくると思うんで、あの〜最後の豊洲PITでは完璧な校長先生をお見せできると思います。」
ウケる!!!!!!!!!!!!!
「じゃあ、今日の朝礼終わり!」
やっぱり校長先生サイコーだな!!!!!!!!
という事でこの流れで
「僕ちゃんのmistake 許してくれます〜〜〜〜。」
と始まったmistake
『僕ちゃん』って可愛すぎるだろ!!!!!!!!!!
この日は冒頭のセリフで
「あのね、あのね、」
って言ってたのが可愛かったんだよね〜〜〜。
そのあと何言ってたか書いてないんだけど(アホ)
この『あのね、あのね、』が子供っぽくって可愛すぎたんだよね〜〜〜〜。
セリフもいろんなバリエーション聞きたいな〜〜〜〜♪
ここからラストまで一気に駆け抜けてHappyオーラを振りまきまくってくれたヒロ。
ホントヒロソロは元気貰えるんだよね。
ラストYahoo!まで駆け抜けて、この日はちゃんと守尾さんのショルキーの音も出て、みんなホントに楽しそうで、この空気がやっぱりヒロソロだよな〜って思った。
最後みんなで手を繋いでご挨拶するところもまた守尾さんとしばちゃんがどっちがヒロの隣?でわちゃわちゃしてて(笑)
バンドメンバーを見送ったヒロが
「行っちゃった・・・。」
って袖の奥の方まで見送ってるのも関係性が見えていいよね。
そして最後のご挨拶。
「まだ2本目で、これから僕の振りももっともっと増えるかもしれないし、これからね、ラストに向かって右肩上がりで昇って行こうと思ってるんで、みんなついて来いよ!オーライ!!!」
と言って、アカペラでI&Iを歌ってくれたんですが・・・
何故かこの日は♪願ってる〜の後のブレイクのところで歓声が上がり、ヒロも、え!?って顔しながらその後も歌ってくれたんですけど、かなりビックリしてた。
初めての方だったのかな?
ラストは
「愛してるぜ!!」
と叫んで両腕で力こぶを出すムキムキポーズをしながらはけていきました。
ヒロソロ、いつの頃からか、場内アナウンスが「本日の公演ありがとうございました」と言った後、凄い拍手があがるの、なんかいいよね。
accessでもあるかもだけど、あんまり記憶にないのは何でだ???
そして2回目のお見送り会。
ちょっとは前回よりマシになれるかなと思っていたが・・・人はそんなに簡単には変われない〜〜〜〜。
この日は前の人がヒロの前で立ち止まってしまい、結果としてスタッフに押し流されるみたいな感じになり・・・それでもテンパってしまった・・・。
切ない・・・。
それでもヒロちゃんはみんなとちゃんと目を合わせようとしてくれてるのが神過ぎる(感涙)
こんな輩ですみません!!
もうちょっとまともな人間になりたいと痛切に思う瞬間なのでした・・・(苦)
次は仙台〜〜〜。
仕上がりは豊洲までお預け
東京から日を空けずに行ってまいりました名古屋〜〜〜〜!!!!!!!
本日もまだまだヒロちゃんには近づかせていただけず・・・。
後方からの参戦でございます。
しかし会場自体がDiverCityに比べると小さいので後方とは言えステージまでの距離は近いです!!
やっぱりこのくらいの大きさの会場になると密閉感と言うか濃密度が増しますよね〜。
となるとどんどん冷静ではいられなくなるわけで・・・メモの数が激減(爆笑)
そんなわけでかなりぶっ飛ばしたレポになると思われますがご了承を・・・(苦)
SE終わりで飛び出してきたヒロちゃんが近い!!!!!!!!!!
DiverCityでは見えなかったものが結構ちゃんと見えたりする。
フムフム・・・なるほど・・・。
やっぱりジャケットでしたね。
前回ハッキリ見えなかったけど、ゴールドのネックレスもしてた。
そしてインナーのピンク、鳩尾くらいまでがっつりV字が開いている!!!
で、アシンメトリーになってるのかと思ってたけど、どうやら左側の裾をクリップのようなもので止めてまとめているらしく、それで斜めラインが出来ている様子。
もともとは多分普通の形なんだろうな。
もともとの服のデザインなのか、それともヒロちゃんのアイディアなのか、なんにしてもこの斜めの裾がいいのよ!!!!!!!!!
黒の中にショッキングピンクなのはめちゃめちゃ目立つし、それがこういうオシャレな感じにピンクの分量を調節してるのもいいよね〜〜〜。
という感じで1曲終わってご挨拶。
諸々観察してる間に大抵1曲終わっちゃうんだよね・・・。
会いたかったぜ!などのいつものコールをした後、
「1年振りの名古屋という事で、僕もめちゃめちゃ興奮してるんで・・・みんなも、僕に、負けずに、興奮してくれますか?」
と早くもジャケットをはだけさせ、生身の肩を曝しながら吐息交じりで見悶えて見せるヒロに血管きれますよね(アホ)
そうなんですよ、やっぱり狭い空間だとヒロのエロ指数が絶対的にアガる(笑)
たまらんです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
Let it Bounceのラスサビ前、この日からだったかな?
前回も「Oh〜イェ」とか1回くらい入れてたけど、他にも「カモン」とか入れて全部のブレイクのところを埋めてくれてました。
Knights of Peaceも終わって、サイレントムーンの冒頭、今回は歌わないってことが決まってるらしく、ここでお水台のところに戻って汗拭いて水分補給して、このタイミングでステージ袖に空調の指示を出すのがどうやらパターンのようです。
次のガッデスではやっぱりあのラスサビ前のジャジーな部分がめちゃめちゃカッコいい!!!!!
ステップも鮮やかにスライドするようなやつをやりながらオシャレに歌ってくれるのがいいのよ!!!!!!
ヒロのジャズっぽいのもっと聴きたいわ〜〜〜。
そして今回のガッデス、♪突っ込んでいけのところ、ノーマルパターンです・・・(泣)
いつも大体この『突っ込む』というようなワードにはこの曲に限らずソッチの突っ込むをやってくれる腰で語るヒロちゃんなんですが、なんでだろう?今回普通にシャドーボクシング的にパンチしてて、まぁそうですよね、本来そうですよね・・・と思いつつ、何故か物足りなさを覚えてしまう(アホ)
どれだけ腰で語られることに慣れてるんだ・・・と。
いや〜慣れって言うのは恐ろしいものです。
そしてもうこのツアーで一番楽しみにしていると言っても過言ではないvampire!!!!!!!
相変わらず冒頭の英語は何を言っているのか解らないけど、ここでもヒロが手を大きく動かしたりと前回は衝撃と共に認識できていなかったことがちょっとずつクリアに見えて来る。
本当にヒロはあっという間にその空気感に入り込むのが上手いよね。
この日はかなり肩をはだけさせて艶めかしく腰を振ってくれました。
ホントにヒロの腰の動きは滑らかなんだよね〜。
エロいって言う気持ちとは別にどうやったらそう滑らかに動かせるのか、ダンサー目線でがっつり見てしまう(アホ)
マジで手本にしたい・・・。
しかもバリエーションが半端ないからな、この人・・・。
腰で語る人ですから。
とにかく固唾を飲んで見守ってしまうvampire。
次のミスティックではこの日からかな?冒頭のア、ア、って吐息とか生で全部やってくれた。
そして何より、この日から振りがついた!!!!!!!!!!!
初日は何にもなかったんだよね、確か。
で、名古屋からはサビのところだけ振りがついたんだよね。
もちろん速攻反応ですよ!!!
このくらいの振りなら見ながらならいける!!!
こういうの楽しい♪
そんなわけでここからアコースティック。
暗転の中でギターもらって準備するヒロにみんなが声を掛けていると、
「OK(^-^)」
ってヒロが返してくれた(笑)
可愛いな〜〜〜。
準備が整って改めてご挨拶。
「のっけからすごい熱気ですね、みんなね。
じゃあさ、僕も座ったんで、座ろうか、みんなね!ハイどうぞ、ハイ嬉しい♪」
ということで着席です。
「名古屋、1年振りなんですけどね。覚えてます?皆さん、去年の名古屋ライブの時、大変だったんだよね。」
そうですよね〜〜〜〜。あれはひやひやしましたよね〜〜〜〜。
もう1年か。
という事でヒロちゃんと一緒に1年前を振り返り・・・。
「去年のライブの前の日に、体調万全にしなきゃという事で前乗りをしようとしたのが間違えだったって言うね。
新幹線で品川駅について、乗りました、途中で豪雨がね、動きませんってことで、その後ね、4時間くらい新幹線の中にね、閉じ込められて、結局、今日の運行は取りやめになりました、帰ろう!!ってね。僕は新幹線に乗っている誰よりも早く立ち上がって、出たんでまだ早く帰れたんですよね。タクシーね。」
せっかちヒロの勝利ですね。
こういうところでスパっと動けるのがヒロなんだよな〜。
私なんか状況をもうちょっと見ようって思って結果どうにもならなくなるって言うね(アホ)
で、翌日早めに出て何とか来たけど、開演を1時間遅らせたよねって話。
「どうもすみませんでした。」
と1年越しの謝罪(笑)
でもその1時間で私なんかは余裕をもって参加できたのでホント良かったよ。
そしてここでバンドメンバーの紹介。
しーちゃんを紹介して、次にしばちゃん。
やっと帰ってきてくれたっていう事で音の感じが全然違うでしょ?と聞いてくれるヒロ。
「じゃあみんなでおかえりって言おう。」
なんて言う優しい言葉があって、みんなでおかえりしばちゃん!と声を掛けたりしました。
しばちゃんが嬉しそうな顔をしてたのが本当にヒロソロを楽しみにしてくれてたんだなって解ってなんか嬉しいよね。
ラストに守尾さんを紹介して、
「詳しい話はあとでします。」
という事でどんどん先へ進みます。
この日は来たいと思っていてもまだまだ行かれないというお手紙ももらってますという話も。
「そういう方たちもすごく応援してくれていることは解っているので、この場を借りてお礼を、聞こえないかも知れないけど、どうもありがとう。」
と言っておりました。
まだまだ職種的には難しい方も、家庭の状況が許さない方もいらっしゃいますもんね。
そして今回のツアーのコンセプトのお話。
「そろそろ僕的にも調子に・・・?
いろんなものが緩和されてきて、もっとアッパーな感じで行ってもいいかなと言う感じで。」
と話しておりました。
この時間だけは天空の上を・・・という話ですね。
話した後、自分の中でアレ話した、コレ話したみたいに確認とってて、
「話すことがいっぱいあるからね。
ダラダラ話はまたあとでするという事で。」
と笑ってました。
という訳で次のOne Loveへ。
名古屋で聴いて初日の違和感は音響のせいだと解った。
初日、きれいに聞こえてなかった音がちゃんと聞こえた。
名古屋くらい小さい会場だと、ギターの音がダイレクトに聞こえたりもするからなのかもしれないけど。
そのままゲームチェンジャーへと続き、光の中で歌うヒロから放たれる清々しい空気が会場を満たしていました。
ここから後半戦。
前回衣装チェンジが間に合わなくて、ここを伸ばしてもらうっていう話をしてたのでどうなったかな〜〜って思ってたら、ちゃんと伸びてた(笑)
そしてバンドメンバーがかなり早い段階からステージに出て来る。
多分時間を持て余してたのかもだけど、守尾さんが途中からマラカスを振ってくれてました。
守尾さんは前回も前々回も割とこういう事してくれるんだよね。
客席との繋ぎをやってくれるというか。
多分この日はまだ守尾さんだけがちょこっと振ってくれたにとどまってたはず。
これがどんどん面白くなっていくんだよね。
この日は尺を長くした初日だったから確か守尾さんがヒロの準備が出来てるのかをかなり袖をちょこちょこ見て確認してたような気がする。
そんなわけで後半、衣装チェンジも間に合ってちゃんと登場したヒロ。
フムフム・・・上着1枚少なくした?
前回2階席からで野鳥もしないさくらの視界でははっきりしたものは見れなかったんだけど、サラサラのシャツの下にジャケ写の白いブラウスのようなものを着ていたような記憶があるんだけど、それが見られなかった。
シャツの下は直接白のタンクトップになっておりました。
時間短縮のためなのか、こっちで良いじゃないですか♪
この日からかなり後半でもヒロちゃんのもろ肌が拝めるようになりまして、衣装チェンジ間に合わなくて良かったね〜〜〜〜♪と不届きなことを思ったわけです。
で、前回逆だと思ってたけど、ベースが紺色で、絵柄の空に当たる部分がクリーム色になってたね。
こっちの衣装も身軽でいいね〜〜〜。
そして早々にI&Iへ。
和やかな空気はここまで、
「みんなお待ちかねの新曲行っちゃうぜ!!!!!!!!」
とシャウトして始まるHeavenly Soar
やっぱり初日は様子を伺ってたなって感じで、ここからヒロが結構自由に振りを付けてくれたりして、ハチャメチャ度が上がっていきます。
これだよね〜〜〜。ヒロの楽しいところって♪
この曲だったかな?お立ち台で後ろ向いてお尻振ってくれたの。
大ちゃんのお尻振るのとは違うから、振るって言うよりかリズムを取るって感じなんだけど。
ヒロがあんまりしないからレアすぎてテンション上がったわ♪
そんなヒロもお尻を振りたくなってしまう新曲から怒涛の流れです。
JUSTICE、Burning My Soulとカラオケ大会になっていきます。
「オレに負けんなよ!!!」
とヒロと何故か戦闘モードになる(笑)
このカラオケ大会はウェ〜〜〜イって感じになるよね、なんで?
贅沢な話だよね〜〜〜〜。
そして今回のアレンジの方が個人的には好きな哀しませた〜。
このアレンジやっぱりいいよね〜〜〜。
守尾さん、天才だわ〜〜〜。
プレイリストでセトリの順番にして聴くんだけどさ、これじゃない感が半端ないんだよね。
特にVampire
脳内にはあの音で流れてるからさ、違う〜〜〜〜〜〜〜ってなる。
もともとの曲も大好きなのに、今回のアレンジが神過ぎるんだよな〜〜〜。
ホント盤で出してほしいよ。
そして続くHALLELUIAH!も
ヒロ自身もこの曲、
「なんか、みんな、好きみたい!」
って首を傾げるんだけど(笑)
とにかくこの後半はどんどんHappyな感じに上がっていくんだよね。
で、とどめにこれでもかって言うワイタマ!!!!!!!!!
もう、この曲は文句なしでアガるじゃないですか!!!!!!!!
ホント、ヒロの生き方というか、ヒロから発散されるプラスのエネルギーの塊って言うかさ。
こういうふうに生きて行こうぜ的な力強さに溢れてるんだよね。
そういう前向きなところがヒロソロのイイ所だったりするんだよね。
もちろんここに辿り着くまでいろんなことがあって、いろんな壁もあって・・・っていうのが見えるから、その上でこうしてHappyな世界を見せてくれるヒロが大好きなんだよね。
やっぱり歌にも説得力があるよね。
ワイタマまで歌いきって、ラスト、クロールをしながらはけていくヒロ。
はける時まで可愛い!
てか、本編終わるの早くないですか???
ライブって毎回そう思うわ。
一回切りまーす。
本日もまだまだヒロちゃんには近づかせていただけず・・・。
後方からの参戦でございます。
しかし会場自体がDiverCityに比べると小さいので後方とは言えステージまでの距離は近いです!!
やっぱりこのくらいの大きさの会場になると密閉感と言うか濃密度が増しますよね〜。
となるとどんどん冷静ではいられなくなるわけで・・・メモの数が激減(爆笑)
そんなわけでかなりぶっ飛ばしたレポになると思われますがご了承を・・・(苦)
SE終わりで飛び出してきたヒロちゃんが近い!!!!!!!!!!
DiverCityでは見えなかったものが結構ちゃんと見えたりする。
フムフム・・・なるほど・・・。
やっぱりジャケットでしたね。
前回ハッキリ見えなかったけど、ゴールドのネックレスもしてた。
そしてインナーのピンク、鳩尾くらいまでがっつりV字が開いている!!!
で、アシンメトリーになってるのかと思ってたけど、どうやら左側の裾をクリップのようなもので止めてまとめているらしく、それで斜めラインが出来ている様子。
もともとは多分普通の形なんだろうな。
もともとの服のデザインなのか、それともヒロちゃんのアイディアなのか、なんにしてもこの斜めの裾がいいのよ!!!!!!!!!
黒の中にショッキングピンクなのはめちゃめちゃ目立つし、それがこういうオシャレな感じにピンクの分量を調節してるのもいいよね〜〜〜。
という感じで1曲終わってご挨拶。
諸々観察してる間に大抵1曲終わっちゃうんだよね・・・。
会いたかったぜ!などのいつものコールをした後、
「1年振りの名古屋という事で、僕もめちゃめちゃ興奮してるんで・・・みんなも、僕に、負けずに、興奮してくれますか?」
と早くもジャケットをはだけさせ、生身の肩を曝しながら吐息交じりで見悶えて見せるヒロに血管きれますよね(アホ)
そうなんですよ、やっぱり狭い空間だとヒロのエロ指数が絶対的にアガる(笑)
たまらんです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
Let it Bounceのラスサビ前、この日からだったかな?
前回も「Oh〜イェ」とか1回くらい入れてたけど、他にも「カモン」とか入れて全部のブレイクのところを埋めてくれてました。
Knights of Peaceも終わって、サイレントムーンの冒頭、今回は歌わないってことが決まってるらしく、ここでお水台のところに戻って汗拭いて水分補給して、このタイミングでステージ袖に空調の指示を出すのがどうやらパターンのようです。
次のガッデスではやっぱりあのラスサビ前のジャジーな部分がめちゃめちゃカッコいい!!!!!
ステップも鮮やかにスライドするようなやつをやりながらオシャレに歌ってくれるのがいいのよ!!!!!!
ヒロのジャズっぽいのもっと聴きたいわ〜〜〜。
そして今回のガッデス、♪突っ込んでいけのところ、ノーマルパターンです・・・(泣)
いつも大体この『突っ込む』というようなワードにはこの曲に限らずソッチの突っ込むをやってくれる腰で語るヒロちゃんなんですが、なんでだろう?今回普通にシャドーボクシング的にパンチしてて、まぁそうですよね、本来そうですよね・・・と思いつつ、何故か物足りなさを覚えてしまう(アホ)
どれだけ腰で語られることに慣れてるんだ・・・と。
いや〜慣れって言うのは恐ろしいものです。
そしてもうこのツアーで一番楽しみにしていると言っても過言ではないvampire!!!!!!!
相変わらず冒頭の英語は何を言っているのか解らないけど、ここでもヒロが手を大きく動かしたりと前回は衝撃と共に認識できていなかったことがちょっとずつクリアに見えて来る。
本当にヒロはあっという間にその空気感に入り込むのが上手いよね。
この日はかなり肩をはだけさせて艶めかしく腰を振ってくれました。
ホントにヒロの腰の動きは滑らかなんだよね〜。
エロいって言う気持ちとは別にどうやったらそう滑らかに動かせるのか、ダンサー目線でがっつり見てしまう(アホ)
マジで手本にしたい・・・。
しかもバリエーションが半端ないからな、この人・・・。
腰で語る人ですから。
とにかく固唾を飲んで見守ってしまうvampire。
次のミスティックではこの日からかな?冒頭のア、ア、って吐息とか生で全部やってくれた。
そして何より、この日から振りがついた!!!!!!!!!!!
初日は何にもなかったんだよね、確か。
で、名古屋からはサビのところだけ振りがついたんだよね。
もちろん速攻反応ですよ!!!
このくらいの振りなら見ながらならいける!!!
こういうの楽しい♪
そんなわけでここからアコースティック。
暗転の中でギターもらって準備するヒロにみんなが声を掛けていると、
「OK(^-^)」
ってヒロが返してくれた(笑)
可愛いな〜〜〜。
準備が整って改めてご挨拶。
「のっけからすごい熱気ですね、みんなね。
じゃあさ、僕も座ったんで、座ろうか、みんなね!ハイどうぞ、ハイ嬉しい♪」
ということで着席です。
「名古屋、1年振りなんですけどね。覚えてます?皆さん、去年の名古屋ライブの時、大変だったんだよね。」
そうですよね〜〜〜〜。あれはひやひやしましたよね〜〜〜〜。
もう1年か。
という事でヒロちゃんと一緒に1年前を振り返り・・・。
「去年のライブの前の日に、体調万全にしなきゃという事で前乗りをしようとしたのが間違えだったって言うね。
新幹線で品川駅について、乗りました、途中で豪雨がね、動きませんってことで、その後ね、4時間くらい新幹線の中にね、閉じ込められて、結局、今日の運行は取りやめになりました、帰ろう!!ってね。僕は新幹線に乗っている誰よりも早く立ち上がって、出たんでまだ早く帰れたんですよね。タクシーね。」
せっかちヒロの勝利ですね。
こういうところでスパっと動けるのがヒロなんだよな〜。
私なんか状況をもうちょっと見ようって思って結果どうにもならなくなるって言うね(アホ)
で、翌日早めに出て何とか来たけど、開演を1時間遅らせたよねって話。
「どうもすみませんでした。」
と1年越しの謝罪(笑)
でもその1時間で私なんかは余裕をもって参加できたのでホント良かったよ。
そしてここでバンドメンバーの紹介。
しーちゃんを紹介して、次にしばちゃん。
やっと帰ってきてくれたっていう事で音の感じが全然違うでしょ?と聞いてくれるヒロ。
「じゃあみんなでおかえりって言おう。」
なんて言う優しい言葉があって、みんなでおかえりしばちゃん!と声を掛けたりしました。
しばちゃんが嬉しそうな顔をしてたのが本当にヒロソロを楽しみにしてくれてたんだなって解ってなんか嬉しいよね。
ラストに守尾さんを紹介して、
「詳しい話はあとでします。」
という事でどんどん先へ進みます。
この日は来たいと思っていてもまだまだ行かれないというお手紙ももらってますという話も。
「そういう方たちもすごく応援してくれていることは解っているので、この場を借りてお礼を、聞こえないかも知れないけど、どうもありがとう。」
と言っておりました。
まだまだ職種的には難しい方も、家庭の状況が許さない方もいらっしゃいますもんね。
そして今回のツアーのコンセプトのお話。
「そろそろ僕的にも調子に・・・?
いろんなものが緩和されてきて、もっとアッパーな感じで行ってもいいかなと言う感じで。」
と話しておりました。
この時間だけは天空の上を・・・という話ですね。
話した後、自分の中でアレ話した、コレ話したみたいに確認とってて、
「話すことがいっぱいあるからね。
ダラダラ話はまたあとでするという事で。」
と笑ってました。
という訳で次のOne Loveへ。
名古屋で聴いて初日の違和感は音響のせいだと解った。
初日、きれいに聞こえてなかった音がちゃんと聞こえた。
名古屋くらい小さい会場だと、ギターの音がダイレクトに聞こえたりもするからなのかもしれないけど。
そのままゲームチェンジャーへと続き、光の中で歌うヒロから放たれる清々しい空気が会場を満たしていました。
ここから後半戦。
前回衣装チェンジが間に合わなくて、ここを伸ばしてもらうっていう話をしてたのでどうなったかな〜〜って思ってたら、ちゃんと伸びてた(笑)
そしてバンドメンバーがかなり早い段階からステージに出て来る。
多分時間を持て余してたのかもだけど、守尾さんが途中からマラカスを振ってくれてました。
守尾さんは前回も前々回も割とこういう事してくれるんだよね。
客席との繋ぎをやってくれるというか。
多分この日はまだ守尾さんだけがちょこっと振ってくれたにとどまってたはず。
これがどんどん面白くなっていくんだよね。
この日は尺を長くした初日だったから確か守尾さんがヒロの準備が出来てるのかをかなり袖をちょこちょこ見て確認してたような気がする。
そんなわけで後半、衣装チェンジも間に合ってちゃんと登場したヒロ。
フムフム・・・上着1枚少なくした?
前回2階席からで野鳥もしないさくらの視界でははっきりしたものは見れなかったんだけど、サラサラのシャツの下にジャケ写の白いブラウスのようなものを着ていたような記憶があるんだけど、それが見られなかった。
シャツの下は直接白のタンクトップになっておりました。
時間短縮のためなのか、こっちで良いじゃないですか♪
この日からかなり後半でもヒロちゃんのもろ肌が拝めるようになりまして、衣装チェンジ間に合わなくて良かったね〜〜〜〜♪と不届きなことを思ったわけです。
で、前回逆だと思ってたけど、ベースが紺色で、絵柄の空に当たる部分がクリーム色になってたね。
こっちの衣装も身軽でいいね〜〜〜。
そして早々にI&Iへ。
和やかな空気はここまで、
「みんなお待ちかねの新曲行っちゃうぜ!!!!!!!!」
とシャウトして始まるHeavenly Soar
やっぱり初日は様子を伺ってたなって感じで、ここからヒロが結構自由に振りを付けてくれたりして、ハチャメチャ度が上がっていきます。
これだよね〜〜〜。ヒロの楽しいところって♪
この曲だったかな?お立ち台で後ろ向いてお尻振ってくれたの。
大ちゃんのお尻振るのとは違うから、振るって言うよりかリズムを取るって感じなんだけど。
ヒロがあんまりしないからレアすぎてテンション上がったわ♪
そんなヒロもお尻を振りたくなってしまう新曲から怒涛の流れです。
JUSTICE、Burning My Soulとカラオケ大会になっていきます。
「オレに負けんなよ!!!」
とヒロと何故か戦闘モードになる(笑)
このカラオケ大会はウェ〜〜〜イって感じになるよね、なんで?
贅沢な話だよね〜〜〜〜。
そして今回のアレンジの方が個人的には好きな哀しませた〜。
このアレンジやっぱりいいよね〜〜〜。
守尾さん、天才だわ〜〜〜。
プレイリストでセトリの順番にして聴くんだけどさ、これじゃない感が半端ないんだよね。
特にVampire
脳内にはあの音で流れてるからさ、違う〜〜〜〜〜〜〜ってなる。
もともとの曲も大好きなのに、今回のアレンジが神過ぎるんだよな〜〜〜。
ホント盤で出してほしいよ。
そして続くHALLELUIAH!も
ヒロ自身もこの曲、
「なんか、みんな、好きみたい!」
って首を傾げるんだけど(笑)
とにかくこの後半はどんどんHappyな感じに上がっていくんだよね。
で、とどめにこれでもかって言うワイタマ!!!!!!!!!
もう、この曲は文句なしでアガるじゃないですか!!!!!!!!
ホント、ヒロの生き方というか、ヒロから発散されるプラスのエネルギーの塊って言うかさ。
こういうふうに生きて行こうぜ的な力強さに溢れてるんだよね。
そういう前向きなところがヒロソロのイイ所だったりするんだよね。
もちろんここに辿り着くまでいろんなことがあって、いろんな壁もあって・・・っていうのが見えるから、その上でこうしてHappyな世界を見せてくれるヒロが大好きなんだよね。
やっぱり歌にも説得力があるよね。
ワイタマまで歌いきって、ラスト、クロールをしながらはけていくヒロ。
はける時まで可愛い!
てか、本編終わるの早くないですか???
ライブって毎回そう思うわ。
一回切りまーす。
2023年10月09日
おかえりなさい!校長先生! その2
という訳でだいぶ空きましたが続きです。
アンコール!
ツアーTに着替えたヒロが駆け込んできました。
「サンキュー!!!」
って満面の笑みで言った後、
「なんかコールがバラバラだね。大丈夫?みんな、元気?」
と客席に(笑)
そして早速バンドメンバーを紹介しました。
「じゃあ誰から行きますか?onギターから行きますか?いいですか?
あれ?いませんね?います?大丈夫?」
って袖のスタンバイ状態を確認しつつ(笑)
まずはしーちゃんから。
「はい、来た。まずはここで一言どうぞ。」
ってヒロソロ恒例のバンドメンバーのお喋りも。
しばちゃんを呼び込んで
「おかえりなさいませ、お兄様!」
ってマイクを渡すと客席からたくさんの『校長〜〜』って声が上がり、しばちゃんも思わず苦笑。
「校長じゃないよ。ご無沙汰してまーす。よろしくお願いしまーす。」
と和やかなご挨拶。
ラストは守尾さんを呼び込んでマイクを渡すと
「お疲れ様です。結構さ、ハードだね、今回ね。後半ずっとぶっ続けだから3人みんな疲れてる。」
なんてぶっちゃけ話も(笑)
早々にバンドメンバーを呼び込んだもんだから客席から喋らないの?ってざわめきがあり、それに気付いたヒロ
「ん?ん??喋るよ喋るよ。大丈夫大丈夫。あんまね、喋りすぎると怒られるからね。
だってみんな今日、帰りがあるでしょ?だってね。」
ってお喋りしたいヒロちゃん、客席の声を聞いていると、
「ん?有休?
ダメだろ、そんなの取っちゃ!」
なんて言いつつ、そうしないと来れないもんね、なんてフォローもしておりました。
そして話始めて、
「もうね〜、あ、どう?座る?座らなくてもういいでしょ?」
って聞くと会場内に微妙な空気が。
「ん?何、今、黙ったね。」
という訳でこのまま続行です。
という訳でヒロちゃんから今回のツアーについて。
ツアーをやろうって話になったはいいものの、規制をどうするかって言うのに迷ったとのこと。
世の中的にはもう強制力もないけれど、いろんな考えの方がい居るのは事実。
その辺りをどうするかに結構迷ったとのことでした。
いろいろ考えた結果、
「そろそろいいんじゃないかな?ってことで、一応ね、皆さんご自身の判断で、楽しく、ご自由に行きましょう。ご安全に。」
というところで落ち着いたとのこと。
そしてこんな話をしていた間にも客席の事が気になっていたらしいヒロちゃん。
「解った!ここ、ちょっと喋っていいんでしょ?何分喋っていいの?オレ。」
と袖を伺うとどうやら手で『2』と出されていたらしく、
「2分???」
そんなわけあるかい!!(笑)
「解った解った!じゃあ、ちょっといいみたいだから、座ろうよみんな。いいよいいよ、座って座って。」
って客席を座らせてくれるヒロ。
「いいんだよ、もう、みんな、もうほんとに、愛し合ってる仲だからね。勝手知ったる仲でしょ?」
と嬉しいこと言ってくれちゃいます!
「たださ、みんなさ、アンコールさ、バラバラは止めてよ!
ま、いっか。アハハハハ。
あとさ、出て来るまで座ってようみたいなさ。ね。」
バレてます(笑)
会場が座って落ち着いたことを確認してお喋り再開です。
「初日なんでね、みんな結構初体験があったでしょ?こっちサイド(ステージ)から見ててみんながきょとんとしてたのは2023年バージョンね。」
どうでした?と客席に感想を求めるも、
「この選曲は、一応、ファンクラブで人気投票させていただいたんですよね?久々に。僕チェックさせてもらったら、あ、そうなんだ!みんなこの曲とその曲とあの曲とこの曲と好きなんだ!って思って、今回それを参考にさせてもらって、ちょっと進化した形を皆さんにお届けしたいという事で選曲したので、僕が勝手に選曲したわけじゃないです。今回ね。」
勝手に選曲しても良いんだよ、ヒロちゃん(笑)
でもこういうところがヒロのみんなで一緒に作り上げたいって気持ちの表れなのかなと思ったり。
凄くこちら側の意見を聞いてくれるんだよね、ヒロって。
で、アレンジした他の曲の反応も伺って、やっぱりvampireの反応はすごいよね。
「今回英語のワードもね、入れさせてもらってね。なんて言ってるか解んないでしょ?
教えな〜い(^-^)」
ニヤニヤしてるヒロちゃんが可愛い。
そして哀しませたのことは
「僕、凄い良い感じだと思ったんだけど。」
と、どうやらヒロのお気に入りのよう。
「逆にああいうね、切ない訥々とした思いを、軽快なハウスビートにのせて歌うと、よりなんかこうさ、切ない部分と明るい部分がさ、なんか光が滲んで・・・みたいなさ。
・・・?違うの?」
ヒロの中ではそういう解釈なんですね。
そしてどうやらヒロの中でも意外だと思っているのは、
「なんかね、アンケートを取ると必ずHALLELUIAH!が上の方にいるんですよね。」
と不思議そうに話しておりました。
自分の中の評価と他人からの評価って必ずしも一致しないものですもんね。
ヒロ的にはあんまり意識してないのかもしれないけど、この曲のメッセージに背中を押されている人がそれだけたくさんいるってことですよね。
「今日参加してくれたみんなはちゃんと拡散してね、・・・ん?ダメか、拡散なのか?
まぁ初めてのノリ、皆さん合わせてくれるようにみたいなね。くれぐれも、Celebratory Skyで出遅れしたって、ダメだよ!!」
アンコール!
ツアーTに着替えたヒロが駆け込んできました。
「サンキュー!!!」
って満面の笑みで言った後、
「なんかコールがバラバラだね。大丈夫?みんな、元気?」
と客席に(笑)
そして早速バンドメンバーを紹介しました。
「じゃあ誰から行きますか?onギターから行きますか?いいですか?
あれ?いませんね?います?大丈夫?」
って袖のスタンバイ状態を確認しつつ(笑)
まずはしーちゃんから。
「はい、来た。まずはここで一言どうぞ。」
ってヒロソロ恒例のバンドメンバーのお喋りも。
しばちゃんを呼び込んで
「おかえりなさいませ、お兄様!」
ってマイクを渡すと客席からたくさんの『校長〜〜』って声が上がり、しばちゃんも思わず苦笑。
「校長じゃないよ。ご無沙汰してまーす。よろしくお願いしまーす。」
と和やかなご挨拶。
ラストは守尾さんを呼び込んでマイクを渡すと
「お疲れ様です。結構さ、ハードだね、今回ね。後半ずっとぶっ続けだから3人みんな疲れてる。」
なんてぶっちゃけ話も(笑)
早々にバンドメンバーを呼び込んだもんだから客席から喋らないの?ってざわめきがあり、それに気付いたヒロ
「ん?ん??喋るよ喋るよ。大丈夫大丈夫。あんまね、喋りすぎると怒られるからね。
だってみんな今日、帰りがあるでしょ?だってね。」
ってお喋りしたいヒロちゃん、客席の声を聞いていると、
「ん?有休?
ダメだろ、そんなの取っちゃ!」
なんて言いつつ、そうしないと来れないもんね、なんてフォローもしておりました。
そして話始めて、
「もうね〜、あ、どう?座る?座らなくてもういいでしょ?」
って聞くと会場内に微妙な空気が。
「ん?何、今、黙ったね。」
という訳でこのまま続行です。
という訳でヒロちゃんから今回のツアーについて。
ツアーをやろうって話になったはいいものの、規制をどうするかって言うのに迷ったとのこと。
世の中的にはもう強制力もないけれど、いろんな考えの方がい居るのは事実。
その辺りをどうするかに結構迷ったとのことでした。
いろいろ考えた結果、
「そろそろいいんじゃないかな?ってことで、一応ね、皆さんご自身の判断で、楽しく、ご自由に行きましょう。ご安全に。」
というところで落ち着いたとのこと。
そしてこんな話をしていた間にも客席の事が気になっていたらしいヒロちゃん。
「解った!ここ、ちょっと喋っていいんでしょ?何分喋っていいの?オレ。」
と袖を伺うとどうやら手で『2』と出されていたらしく、
「2分???」
そんなわけあるかい!!(笑)
「解った解った!じゃあ、ちょっといいみたいだから、座ろうよみんな。いいよいいよ、座って座って。」
って客席を座らせてくれるヒロ。
「いいんだよ、もう、みんな、もうほんとに、愛し合ってる仲だからね。勝手知ったる仲でしょ?」
と嬉しいこと言ってくれちゃいます!
「たださ、みんなさ、アンコールさ、バラバラは止めてよ!
ま、いっか。アハハハハ。
あとさ、出て来るまで座ってようみたいなさ。ね。」
バレてます(笑)
会場が座って落ち着いたことを確認してお喋り再開です。
「初日なんでね、みんな結構初体験があったでしょ?こっちサイド(ステージ)から見ててみんながきょとんとしてたのは2023年バージョンね。」
どうでした?と客席に感想を求めるも、
「この選曲は、一応、ファンクラブで人気投票させていただいたんですよね?久々に。僕チェックさせてもらったら、あ、そうなんだ!みんなこの曲とその曲とあの曲とこの曲と好きなんだ!って思って、今回それを参考にさせてもらって、ちょっと進化した形を皆さんにお届けしたいという事で選曲したので、僕が勝手に選曲したわけじゃないです。今回ね。」
勝手に選曲しても良いんだよ、ヒロちゃん(笑)
でもこういうところがヒロのみんなで一緒に作り上げたいって気持ちの表れなのかなと思ったり。
凄くこちら側の意見を聞いてくれるんだよね、ヒロって。
で、アレンジした他の曲の反応も伺って、やっぱりvampireの反応はすごいよね。
「今回英語のワードもね、入れさせてもらってね。なんて言ってるか解んないでしょ?
教えな〜い(^-^)」
ニヤニヤしてるヒロちゃんが可愛い。
そして哀しませたのことは
「僕、凄い良い感じだと思ったんだけど。」
と、どうやらヒロのお気に入りのよう。
「逆にああいうね、切ない訥々とした思いを、軽快なハウスビートにのせて歌うと、よりなんかこうさ、切ない部分と明るい部分がさ、なんか光が滲んで・・・みたいなさ。
・・・?違うの?」
ヒロの中ではそういう解釈なんですね。
そしてどうやらヒロの中でも意外だと思っているのは、
「なんかね、アンケートを取ると必ずHALLELUIAH!が上の方にいるんですよね。」
と不思議そうに話しておりました。
自分の中の評価と他人からの評価って必ずしも一致しないものですもんね。
ヒロ的にはあんまり意識してないのかもしれないけど、この曲のメッセージに背中を押されている人がそれだけたくさんいるってことですよね。
「今日参加してくれたみんなはちゃんと拡散してね、・・・ん?ダメか、拡散なのか?
まぁ初めてのノリ、皆さん合わせてくれるようにみたいなね。くれぐれも、Celebratory Skyで出遅れしたって、ダメだよ!!」
ってきつく怒った後、本人も笑ってました。
「もうちょっと伸ばしてもらいますから。着替えが間に合わない。アハハハハ。」
でしょうね(笑)
短すぎたもん。
そしてお話は新曲の事へ。
「コレ、みんなもう届いてしばらく時間、経ちますよね?CDね。買ってくれた方。勝ってない人もいるんだろうけど。」
とチクリ。
「今回はね、みんなにいい音で聴いてもらいたいなって言うのと、みんなに楽しんでもらいたいなって言う思いでジャケットの撮影なんかもね。面白いポーズしてたでしょ?」
ってジャケットの中のポーズを取ってくれるヒロ。
「オレもよく解んないんだけど。」
と首を傾げておりました(笑)
そしてヒロちゃん、多分ずっと気になっていたんでしょうね。
「アレさ!ちょっと聞きたいんだけど、白い衣装と、黒い衣装とあったじゃないですか?せっかく何で聞いてもいい?どっちが好きか。」
という事でアンケート。
「白い衣装が好きだって言う方。
あんまいね―じゃん。今日一だわ。
じゃあ黒。」
ハーイ!!!
「・・・これからは黒を着させていただきます。」
とお辞儀をしたヒロ。
「でも解る!!アレでしょ?白い衣装は、上まで締めてるからでしょ?違う?第一ボタンまで。」
ヒロちゃん、既にそういう認識(笑)
客席から『両方いい』って声が上がると、
「両方いいって、黒に手、挙げたじゃないか。」
チェック厳しめです(笑)
「でもどっちも良いのね?どっちかって言うと黒なのね?
じゃあこれからはそういう感じでいいかな?段々ね。貴水博之、段々年月を経るにしたがって派手な時が好きな時もあれば黒が好きな時もあれば、」
とその時期によって変わってもいいよねって確認を取ってくれるヒロ。
いやもう、あなたの好きなようにしていただいていいんですよ。ホントに。
どんなヒロでも美味しくいただける自信はありますので、えぇえぇ。
今回のこのコンセプトに対して、世の中的にもいろいろ緩和されてきたのでもっと自分らしさを出してもいいかな?みんなにももっとアグレッシブに行ってもらいたいなってことで選んだといっておりました。
「最近バイクを買ったって言うのもあるんですよね。」
と自分の環境の変化も。
このバイクの話、ヒロがバイクを買ったと言ったらカッコいいバイクとバイクを褒めてくれるコメントもあったものの、大抵の人が
「気を付けてくださいね!くれぐれも1人の身体じゃないんで!
止めようかな、乗るの。」
好きにさせてあげなよ〜〜〜。
という事で会場の中にアンケート。バイク乗ってる人、います?
「アレ?いないの?あ、いるよね。
バイク、気持ちいいよね。」
サイコー!
「サイコー!気が合ったね。」
とヒロちゃんのバイクのお話。
コロナでずっと家にいたからなのか情熱が迸っているようで、
「初めておっきいね、ハーレーダビッドソンって言う1900ccくらいあるバイクなんだけど、それをカスタムしてもらってエンジンとかも変えてもらってて馬力がすごいのよ!」
めちゃめちゃ目をキラキラさせてお話してくれるヒロ。
どうやら他にもいろいろカスタムしたらしく、マフラーとか変えたって言ってた。
「でもちゃんと車検対応です。
ドゥルンドゥルンド、ド、ド、ド・・・。もうこうだからね。」
ってハンドルがめちゃ高い姿勢でバイクに乗ってる格好を見せてくれました。
「それを都心で乗ってるんだからね、オレ。」
って見てみたい!!!!!!!!
まぁインスタとかTwitter?Xとかで載せてくれた画像を見ると、完全フルフェイスのヘルメットだしもはや車種でしか判別できないレベルで誰だか解らない状態だけど(笑)
でもバイクは車と違って風を直接感じられるので、
「何だかいろんな世界観が広がってね、曲がいろいろ浮かんできちゃうんだよね。」
とヒロにとってはイマジネーションを掻き立てられる時間になっている様子。
みんなもいろんなことに挑戦して一緒に新しい明日へ進んでいきましょうと言っておりました。
ヒロのこういう前向きなところ、ホントにいいよね。
そしてツアーが始まった今思う事。
毎回毎回思う事だけど、最近特に思うのはどんな曲を作ったり、どんなライブをやってみんなに楽しんでもらおうかって思う事が年々増えているようで、
「いろんな出来事がある中で、やっぱり命って、限りがあるんですねって昔よりも感じる。
だから1回1回、1公演1公演、みんなの心にグッと突き刺さるね、残る様な、ポジティブな気持ちになれるような世界観をこれからも作っていけたらなと思っていますんで、これらからも皆さん、ぜひ一緒に、前に向かって頑張って突き進んでいきましょう。よろしくです!」
この時は徹貫さんの事か・・・と思ってメモってたんだけど、もしかしてこの頃くらいから予兆はあったのかな・・・。
という訳でここからはバンドメンバーの方に。
「だってさっき、ちょっとしか喋んなかったもんね。だから、許す!!」
許すって(笑)
「で、ここでダラダラやり始めると周りのスタッフが怒り出すから、ね?」
スタッフに怒られているヒロ(爆笑)
まずしーちゃんに振ると、
「後、何分大丈夫ですか?」
「大丈夫大丈夫。それ言ってる間に喋ればいんだから(笑)」
という事でしーちゃんからは新曲の事。
「ヒロがさ、今年はガツンと行きたいんだよね〜って。ガツンってどんな感じ?って言うのを聞いて、曲と一緒にメタルが送られてきて。」
「え?何?」
「メタル曲。」
「あぁ!そうね、こんな感じで参考にしてほしいって。」
メタルなの!?
おそらく音色とか、雰囲気とかなんだろうけど・・・。
「ヒロはさ、いろいろ聴くんだね。」
「オレ、もう、ノンジャンルだからいろいろ聴くよ。演歌だって聞くし。」
「だってあのメタル曲、知らなかったもん。」
「あのバンドね。好きなのよ?」
「そうなの?いろいろ教えてください。」
こういう何気ないやり取り、結構好き。
そしてここからなんと、
「だって会場入る前、流れてる音楽、アレオレがチョイスしたのよ。良くない?なんか心があったかくなるでしょ?カントリーも好きなのよ。」
そうだったんだ!!!!!
この日から開演前の音楽を聴くのが楽しくなったのよ!!
1人参加だとさ、開演前まで結構時間があるじゃない?そういう時にこの曲、ヒロが選んでるんだ〜こういうの好きなんだ〜〜〜って思って聴いてるとあっという間に時間が過ぎてて、開演前から幸せな気分になれたんだよね。
今後もこういう楽しみ方が出来るなぁって思ってヒロのこの発言は嬉しかった。
何となくヒロの意向はあるんだろうな〜と思ってたことが、完全にヒロチョイスなんだって解ったのはね。
なので是非開演前のこの時間もヒロの好きなものに身を委ねる贅沢な時間を味わっていただけたらと思います。
って、ツアー終わる前に言えよって話なんだが(苦)
ってしーちゃんがヒロはいろんなものにアンテナを張ってるから・・・って話をしてたら、
「オレの事はいいから、自分の事話しなよ。」
ってヒロが(笑)
「自分の事?」
「最近はどうなの?しーちゃんは。」
「最近?守尾君どうだい?最近。」
「なんだよ!!しねーのかよ!!まぁいっか。じゃあ守尾君、入って。守尾君でーす!」
とあっという間にしーちゃんを諦めるヒロ(笑)
「今回はミックスをしたという事で。」
「そうそう。なんか守尾君、冴えてたよね。」
いいでしょ?と客席にも振って、
「オレはさ、盤にしたいな、とも思ったけどね。」
と!!!!!!!!!!
してくれ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
激しくしてくれ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
守尾さんも「しよう」って言ってくれたんだけど、
「なんかいろいろ権利関係が、オレ、よく解んないんだけど、ね。一応ね、一応ね。」
と、どうやら現実問題難しそう・・・(泣)
そんな話をしているとしーちゃんが守尾さんを呼び込んだのに2人の会話がないけどねとヒロが。
すると今度はしーちゃんが、
「どうだい?ひさし。」
としばちゃんも。
「そうだよ、しばちゃん!何年ぶりに。」
としばちゃんも会話に参戦。
そんなしばちゃん、
「今年呼ばせてもらって、何年かぶりに会った第一声が、『寂しかったよ』」
と。
これを受けてしばちゃんが
「貴水君、寂しかったよ。」
と改めて。
「いろいろね、状況があるからね。」
とこの辺りは如何ともしがたい事情があった事は誰しも解ってるんだけれど。
「いや、ホンっトに、ありがとう。」
「アハハハハハ。」
「皆さんもすごく温かく、忘れずにいてくれたみたいで、凄い嬉しいです。」
「そうだよ!!だって毎年ファンの方たちの中には、今年はしばちゃん、一緒に出ますか?って。
僕は一応スルーしましたけど(笑)いろいろあるからね。
そのくらいみんな、待ち焦がれてましたよ。」
その通りですよ!!!!!!!!!!!
やっぱりヒロソロはあのメンバーじゃないとね。
後は響さんが帰ってきてくれたら・・・。
あの武士のような寡黙にぴょんぴょんする姿がまた見たいです!!!!!!
「だってドラムがあると全然違うもんね。」
「そう思っていただけると、嬉しいです。」
とペコリとはにかむしばちゃんに、
「じゃあ、せっかくなんで・・・校長先生の話、します?」
待ってました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
しばちゃんはいいよ〜〜〜って最初苦笑いしてたんだけど、守尾さんとかからも「毎回校長先生からのお言葉を」なんて後押しもあり、ヒロにグイグイと笑顔で言われ、とうとう根負けしたしばちゃん、
「なんか、俺に振らないなぁと思って、何となく予感はしてたんだよ・・・。」
「してた(^-^)?
予感はしといてよ、ね?」
という事で校長先生のお話です。
「はいじゃあ、朝礼始めまーす。」
イェーーーーーーーーイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
これよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
これがヒロソロよ!!!!!!!!!!!!!!!
「えっとねぇ、先生、4年振りです。
あのねぇ、急に何が始まったのかなって戸惑う人もいると思うんですけど、あの、先生も4年振りなんで探り探り行きます。よろしくお願いします。」
もう早くもヒロが後ろで口を押えて爆笑してるし!!!!!(笑)
「確かね、4年前は、バナナはおやつに含まれませんとか言ってたと思うんですけれども、もう2023年はそんな事言ってません。あの〜、バナナをお昼ごはんにしようが、おやつにしようが、自由です!」
もうヒロが(爆笑)
腹抱えて笑ってるし!!!!!!!!!!!!!!!
何なら手叩いてるし!!!!!!!!!!!!!!!!
「今日、ライブ楽しかったですか?楽しかったね〜。先生も今日、凄い楽しかったんですよ。それで、まぁどんなことにも終わりが来ます。残念ながら今日のライブも、いつかは終わるんです。
だけど、演奏が終わっても、家に帰るまでがライブです。
解りました?ライブ楽しかったな〜ってボヤーって道とか歩いてたら、車とかドン!!とかね、電車に乗って楽しかったな〜とか寝過ごしちゃったりとか、そういう事がないように、皆さんちゃんと気を張って、家に着くまでね、気を張って帰ってくださいよ。解りました?」
はーい!
「こんな校長先生の話に付き合ってくれてありがとうございます。じゃあ、今日の朝礼、終わり!」
そして流れる守尾さんのあの挨拶の音。
会場中が一斉にちゃんと挨拶するの笑える〜〜〜〜〜。
ヒロも後ろできちんときおつけして挨拶してるんだよね。
さっきまで爆笑しまくってたのに。
「じゃあ貴水先生お願いします。」
と言ってヒロにマイクを返すとここからラストスパートです。
校長先生、サイコー過ぎる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
しばちゃんがセッティング終わるまでの時間を稼ぐようにまだまだコールをして
「それじゃあオレのミステイク、許してくれます?」
と始まったmistake
「いや、だからさ、解ってるって!」
とセリフが入り、わちゃわちゃしたMistake空間に。
ヒロちゃんの言い訳が可愛いんだよね〜〜〜。
コレ、最近固定になってきてるのがちょっと残念。
やり始めた時はいろんなバリエーションがあって余計にわちゃわちゃしてて楽しかったんだよね。
曲に間に合わないのとかあれはあれで楽しかったんだよね。またやって欲しいな〜。
Mistakeの後はEveryday
会場が一気に明るくなります。
ヒロのあったかい空気が会場に満ちていくの、ホントにいいよね〜〜〜。
「あっという間のラスト!!みんなで一緒に歌いましょう!!」
という事で始まったYahoo!
ホントにライブラスト曲として定番になってきたこの曲。
Happyな気持ちで終われるステキな曲だよね。
この曲が出来るまでのGet Sunとか?と目を覚ませとかもまた聴きたい気持ちもあるけど、この曲の持つ前向きな空気ってやっぱりとってもHappyなんだよね。
ヒロらしいって言うかね。
そしてこの曲では定番になっていた守尾先生のピアニカ。
今年からはショルキーになってた!!!!
が、この日はショルキー持って前に出てきたんだけど音が鳴らなくて、アレ???って感じになってたのね。
そしたらヒロが口三味線で歌ってくれて、笑ってた。
こういうハプニングも楽しい。
その後、ちゃんと音が出るようになってラストは守尾さんとしーちゃんとヒロが前の方で客席を煽ってくれて、バンドって感じなのがやっぱりヒロソロのイイ所よね〜〜〜。
ラストは豪快なジャンプで!
「サンキューベイベー!!!」
みんなで手を繋いでご挨拶の時は守尾さんとしばちゃんが並び順でわちゃわちゃしてて。
しばちゃん、ホントに控えめなんだよね〜〜。
守尾さんはヒロの隣にしばちゃんを入れてあげたいらしいんだけどね。
そんな感じで最後の最後までわちゃわちゃしてご挨拶して、バンドのメンバーを見送って・・・
「ありがとー。あ〜〜行っちゃった〜〜〜。」
ってメンバーがはけて行った袖をじっと見つめるヒロちゃんが可愛すぎる!!!!!
改めて客席にありがとうと言った後、
「今日、どうしても皆さんに気持ちを伝えたいと思ったんで、終わった後、お見送りしますんで。」
そんな事言ってくれちゃうヒロちゃんが♪
そんなヒロちゃん、1ヶ月間という短い時間だけど、その間にバンドのメンバーともどんどん進化を遂げて、
「ラストの豊洲ではどんなライブになるのか、今から楽しみではあるんですけど、初日としては良かったんじゃないでしょうか!!」
と満面の笑みで
「オーライ!これからまだまだもっと行くぜ!!ついて来いよ!オーライ!!!」
と気合発言してくれた後、アカペラでI&Iを歌ってくれました。
会場のいろんなところに手を振ってくれたり、ガッツポーズをしてくれたりして、ラストには
「愛してるぜ!!!」
と力強い言葉を残してはけていきました。
そしてここからお見送り会。
初日はお互い感覚がつかめない感じだった(笑)
こっち側も久し振り過ぎてどうしよう!みたいな感じだったし、ヒロ自身も感覚を取り戻してない様子で、結構忙しない感じだったかな?
なんせ、人数も多いしね。
さくらは2階席ってこともあって、ほぼラストの方だったけど、ヒロちゃんちゃんと生きてた(笑)
ヒロ自身も楽しみにしてくれてたんだなぁって感じ。
今まで距離があっていろんなものが制限されててやっぱりダイレクトに客席の熱を感じづらいところもあったんだろうなと思うのです。
なのでこうして大変だけどファンの1人1人がちゃんと存在すると言うか、想いを確認できる時間があるのは嬉しかったのかなって思う。
とは言え、さくら自身もやっぱり初日はテンパったよね(笑)
だって久し振りの接近エリアヒロちゃんだから。
何にもできずに手を振って通過するだけで精一杯でしたよ(アホ)
そんなヘタレな輩にも優しく手を振ってくれるヒロちゃんは神でした。
ここから1ヶ月、怒涛のヒロソロ月間ですが、初日にしてもうめちゃめちゃ楽しくてやっぱりヒロソロサイコー!!!!!って思ったのでした。
「もうちょっと伸ばしてもらいますから。着替えが間に合わない。アハハハハ。」
でしょうね(笑)
短すぎたもん。
そしてお話は新曲の事へ。
「コレ、みんなもう届いてしばらく時間、経ちますよね?CDね。買ってくれた方。勝ってない人もいるんだろうけど。」
とチクリ。
「今回はね、みんなにいい音で聴いてもらいたいなって言うのと、みんなに楽しんでもらいたいなって言う思いでジャケットの撮影なんかもね。面白いポーズしてたでしょ?」
ってジャケットの中のポーズを取ってくれるヒロ。
「オレもよく解んないんだけど。」
と首を傾げておりました(笑)
そしてヒロちゃん、多分ずっと気になっていたんでしょうね。
「アレさ!ちょっと聞きたいんだけど、白い衣装と、黒い衣装とあったじゃないですか?せっかく何で聞いてもいい?どっちが好きか。」
という事でアンケート。
「白い衣装が好きだって言う方。
あんまいね―じゃん。今日一だわ。
じゃあ黒。」
ハーイ!!!
「・・・これからは黒を着させていただきます。」
とお辞儀をしたヒロ。
「でも解る!!アレでしょ?白い衣装は、上まで締めてるからでしょ?違う?第一ボタンまで。」
ヒロちゃん、既にそういう認識(笑)
客席から『両方いい』って声が上がると、
「両方いいって、黒に手、挙げたじゃないか。」
チェック厳しめです(笑)
「でもどっちも良いのね?どっちかって言うと黒なのね?
じゃあこれからはそういう感じでいいかな?段々ね。貴水博之、段々年月を経るにしたがって派手な時が好きな時もあれば黒が好きな時もあれば、」
とその時期によって変わってもいいよねって確認を取ってくれるヒロ。
いやもう、あなたの好きなようにしていただいていいんですよ。ホントに。
どんなヒロでも美味しくいただける自信はありますので、えぇえぇ。
今回のこのコンセプトに対して、世の中的にもいろいろ緩和されてきたのでもっと自分らしさを出してもいいかな?みんなにももっとアグレッシブに行ってもらいたいなってことで選んだといっておりました。
「最近バイクを買ったって言うのもあるんですよね。」
と自分の環境の変化も。
このバイクの話、ヒロがバイクを買ったと言ったらカッコいいバイクとバイクを褒めてくれるコメントもあったものの、大抵の人が
「気を付けてくださいね!くれぐれも1人の身体じゃないんで!
止めようかな、乗るの。」
好きにさせてあげなよ〜〜〜。
という事で会場の中にアンケート。バイク乗ってる人、います?
「アレ?いないの?あ、いるよね。
バイク、気持ちいいよね。」
サイコー!
「サイコー!気が合ったね。」
とヒロちゃんのバイクのお話。
コロナでずっと家にいたからなのか情熱が迸っているようで、
「初めておっきいね、ハーレーダビッドソンって言う1900ccくらいあるバイクなんだけど、それをカスタムしてもらってエンジンとかも変えてもらってて馬力がすごいのよ!」
めちゃめちゃ目をキラキラさせてお話してくれるヒロ。
どうやら他にもいろいろカスタムしたらしく、マフラーとか変えたって言ってた。
「でもちゃんと車検対応です。
ドゥルンドゥルンド、ド、ド、ド・・・。もうこうだからね。」
ってハンドルがめちゃ高い姿勢でバイクに乗ってる格好を見せてくれました。
「それを都心で乗ってるんだからね、オレ。」
って見てみたい!!!!!!!!
まぁインスタとかTwitter?Xとかで載せてくれた画像を見ると、完全フルフェイスのヘルメットだしもはや車種でしか判別できないレベルで誰だか解らない状態だけど(笑)
でもバイクは車と違って風を直接感じられるので、
「何だかいろんな世界観が広がってね、曲がいろいろ浮かんできちゃうんだよね。」
とヒロにとってはイマジネーションを掻き立てられる時間になっている様子。
みんなもいろんなことに挑戦して一緒に新しい明日へ進んでいきましょうと言っておりました。
ヒロのこういう前向きなところ、ホントにいいよね。
そしてツアーが始まった今思う事。
毎回毎回思う事だけど、最近特に思うのはどんな曲を作ったり、どんなライブをやってみんなに楽しんでもらおうかって思う事が年々増えているようで、
「いろんな出来事がある中で、やっぱり命って、限りがあるんですねって昔よりも感じる。
だから1回1回、1公演1公演、みんなの心にグッと突き刺さるね、残る様な、ポジティブな気持ちになれるような世界観をこれからも作っていけたらなと思っていますんで、これらからも皆さん、ぜひ一緒に、前に向かって頑張って突き進んでいきましょう。よろしくです!」
この時は徹貫さんの事か・・・と思ってメモってたんだけど、もしかしてこの頃くらいから予兆はあったのかな・・・。
という訳でここからはバンドメンバーの方に。
「だってさっき、ちょっとしか喋んなかったもんね。だから、許す!!」
許すって(笑)
「で、ここでダラダラやり始めると周りのスタッフが怒り出すから、ね?」
スタッフに怒られているヒロ(爆笑)
まずしーちゃんに振ると、
「後、何分大丈夫ですか?」
「大丈夫大丈夫。それ言ってる間に喋ればいんだから(笑)」
という事でしーちゃんからは新曲の事。
「ヒロがさ、今年はガツンと行きたいんだよね〜って。ガツンってどんな感じ?って言うのを聞いて、曲と一緒にメタルが送られてきて。」
「え?何?」
「メタル曲。」
「あぁ!そうね、こんな感じで参考にしてほしいって。」
メタルなの!?
おそらく音色とか、雰囲気とかなんだろうけど・・・。
「ヒロはさ、いろいろ聴くんだね。」
「オレ、もう、ノンジャンルだからいろいろ聴くよ。演歌だって聞くし。」
「だってあのメタル曲、知らなかったもん。」
「あのバンドね。好きなのよ?」
「そうなの?いろいろ教えてください。」
こういう何気ないやり取り、結構好き。
そしてここからなんと、
「だって会場入る前、流れてる音楽、アレオレがチョイスしたのよ。良くない?なんか心があったかくなるでしょ?カントリーも好きなのよ。」
そうだったんだ!!!!!
この日から開演前の音楽を聴くのが楽しくなったのよ!!
1人参加だとさ、開演前まで結構時間があるじゃない?そういう時にこの曲、ヒロが選んでるんだ〜こういうの好きなんだ〜〜〜って思って聴いてるとあっという間に時間が過ぎてて、開演前から幸せな気分になれたんだよね。
今後もこういう楽しみ方が出来るなぁって思ってヒロのこの発言は嬉しかった。
何となくヒロの意向はあるんだろうな〜と思ってたことが、完全にヒロチョイスなんだって解ったのはね。
なので是非開演前のこの時間もヒロの好きなものに身を委ねる贅沢な時間を味わっていただけたらと思います。
って、ツアー終わる前に言えよって話なんだが(苦)
ってしーちゃんがヒロはいろんなものにアンテナを張ってるから・・・って話をしてたら、
「オレの事はいいから、自分の事話しなよ。」
ってヒロが(笑)
「自分の事?」
「最近はどうなの?しーちゃんは。」
「最近?守尾君どうだい?最近。」
「なんだよ!!しねーのかよ!!まぁいっか。じゃあ守尾君、入って。守尾君でーす!」
とあっという間にしーちゃんを諦めるヒロ(笑)
「今回はミックスをしたという事で。」
「そうそう。なんか守尾君、冴えてたよね。」
いいでしょ?と客席にも振って、
「オレはさ、盤にしたいな、とも思ったけどね。」
と!!!!!!!!!!
してくれ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
激しくしてくれ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
守尾さんも「しよう」って言ってくれたんだけど、
「なんかいろいろ権利関係が、オレ、よく解んないんだけど、ね。一応ね、一応ね。」
と、どうやら現実問題難しそう・・・(泣)
そんな話をしているとしーちゃんが守尾さんを呼び込んだのに2人の会話がないけどねとヒロが。
すると今度はしーちゃんが、
「どうだい?ひさし。」
としばちゃんも。
「そうだよ、しばちゃん!何年ぶりに。」
としばちゃんも会話に参戦。
そんなしばちゃん、
「今年呼ばせてもらって、何年かぶりに会った第一声が、『寂しかったよ』」
と。
これを受けてしばちゃんが
「貴水君、寂しかったよ。」
と改めて。
「いろいろね、状況があるからね。」
とこの辺りは如何ともしがたい事情があった事は誰しも解ってるんだけれど。
「いや、ホンっトに、ありがとう。」
「アハハハハハ。」
「皆さんもすごく温かく、忘れずにいてくれたみたいで、凄い嬉しいです。」
「そうだよ!!だって毎年ファンの方たちの中には、今年はしばちゃん、一緒に出ますか?って。
僕は一応スルーしましたけど(笑)いろいろあるからね。
そのくらいみんな、待ち焦がれてましたよ。」
その通りですよ!!!!!!!!!!!
やっぱりヒロソロはあのメンバーじゃないとね。
後は響さんが帰ってきてくれたら・・・。
あの武士のような寡黙にぴょんぴょんする姿がまた見たいです!!!!!!
「だってドラムがあると全然違うもんね。」
「そう思っていただけると、嬉しいです。」
とペコリとはにかむしばちゃんに、
「じゃあ、せっかくなんで・・・校長先生の話、します?」
待ってました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
しばちゃんはいいよ〜〜〜って最初苦笑いしてたんだけど、守尾さんとかからも「毎回校長先生からのお言葉を」なんて後押しもあり、ヒロにグイグイと笑顔で言われ、とうとう根負けしたしばちゃん、
「なんか、俺に振らないなぁと思って、何となく予感はしてたんだよ・・・。」
「してた(^-^)?
予感はしといてよ、ね?」
という事で校長先生のお話です。
「はいじゃあ、朝礼始めまーす。」
イェーーーーーーーーイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
これよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
これがヒロソロよ!!!!!!!!!!!!!!!
「えっとねぇ、先生、4年振りです。
あのねぇ、急に何が始まったのかなって戸惑う人もいると思うんですけど、あの、先生も4年振りなんで探り探り行きます。よろしくお願いします。」
もう早くもヒロが後ろで口を押えて爆笑してるし!!!!!(笑)
「確かね、4年前は、バナナはおやつに含まれませんとか言ってたと思うんですけれども、もう2023年はそんな事言ってません。あの〜、バナナをお昼ごはんにしようが、おやつにしようが、自由です!」
もうヒロが(爆笑)
腹抱えて笑ってるし!!!!!!!!!!!!!!!
何なら手叩いてるし!!!!!!!!!!!!!!!!
「今日、ライブ楽しかったですか?楽しかったね〜。先生も今日、凄い楽しかったんですよ。それで、まぁどんなことにも終わりが来ます。残念ながら今日のライブも、いつかは終わるんです。
だけど、演奏が終わっても、家に帰るまでがライブです。
解りました?ライブ楽しかったな〜ってボヤーって道とか歩いてたら、車とかドン!!とかね、電車に乗って楽しかったな〜とか寝過ごしちゃったりとか、そういう事がないように、皆さんちゃんと気を張って、家に着くまでね、気を張って帰ってくださいよ。解りました?」
はーい!
「こんな校長先生の話に付き合ってくれてありがとうございます。じゃあ、今日の朝礼、終わり!」
そして流れる守尾さんのあの挨拶の音。
会場中が一斉にちゃんと挨拶するの笑える〜〜〜〜〜。
ヒロも後ろできちんときおつけして挨拶してるんだよね。
さっきまで爆笑しまくってたのに。
「じゃあ貴水先生お願いします。」
と言ってヒロにマイクを返すとここからラストスパートです。
校長先生、サイコー過ぎる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
しばちゃんがセッティング終わるまでの時間を稼ぐようにまだまだコールをして
「それじゃあオレのミステイク、許してくれます?」
と始まったmistake
「いや、だからさ、解ってるって!」
とセリフが入り、わちゃわちゃしたMistake空間に。
ヒロちゃんの言い訳が可愛いんだよね〜〜〜。
コレ、最近固定になってきてるのがちょっと残念。
やり始めた時はいろんなバリエーションがあって余計にわちゃわちゃしてて楽しかったんだよね。
曲に間に合わないのとかあれはあれで楽しかったんだよね。またやって欲しいな〜。
Mistakeの後はEveryday
会場が一気に明るくなります。
ヒロのあったかい空気が会場に満ちていくの、ホントにいいよね〜〜〜。
「あっという間のラスト!!みんなで一緒に歌いましょう!!」
という事で始まったYahoo!
ホントにライブラスト曲として定番になってきたこの曲。
Happyな気持ちで終われるステキな曲だよね。
この曲が出来るまでのGet Sunとか?と目を覚ませとかもまた聴きたい気持ちもあるけど、この曲の持つ前向きな空気ってやっぱりとってもHappyなんだよね。
ヒロらしいって言うかね。
そしてこの曲では定番になっていた守尾先生のピアニカ。
今年からはショルキーになってた!!!!
が、この日はショルキー持って前に出てきたんだけど音が鳴らなくて、アレ???って感じになってたのね。
そしたらヒロが口三味線で歌ってくれて、笑ってた。
こういうハプニングも楽しい。
その後、ちゃんと音が出るようになってラストは守尾さんとしーちゃんとヒロが前の方で客席を煽ってくれて、バンドって感じなのがやっぱりヒロソロのイイ所よね〜〜〜。
ラストは豪快なジャンプで!
「サンキューベイベー!!!」
みんなで手を繋いでご挨拶の時は守尾さんとしばちゃんが並び順でわちゃわちゃしてて。
しばちゃん、ホントに控えめなんだよね〜〜。
守尾さんはヒロの隣にしばちゃんを入れてあげたいらしいんだけどね。
そんな感じで最後の最後までわちゃわちゃしてご挨拶して、バンドのメンバーを見送って・・・
「ありがとー。あ〜〜行っちゃった〜〜〜。」
ってメンバーがはけて行った袖をじっと見つめるヒロちゃんが可愛すぎる!!!!!
改めて客席にありがとうと言った後、
「今日、どうしても皆さんに気持ちを伝えたいと思ったんで、終わった後、お見送りしますんで。」
そんな事言ってくれちゃうヒロちゃんが♪
そんなヒロちゃん、1ヶ月間という短い時間だけど、その間にバンドのメンバーともどんどん進化を遂げて、
「ラストの豊洲ではどんなライブになるのか、今から楽しみではあるんですけど、初日としては良かったんじゃないでしょうか!!」
と満面の笑みで
「オーライ!これからまだまだもっと行くぜ!!ついて来いよ!オーライ!!!」
と気合発言してくれた後、アカペラでI&Iを歌ってくれました。
会場のいろんなところに手を振ってくれたり、ガッツポーズをしてくれたりして、ラストには
「愛してるぜ!!!」
と力強い言葉を残してはけていきました。
そしてここからお見送り会。
初日はお互い感覚がつかめない感じだった(笑)
こっち側も久し振り過ぎてどうしよう!みたいな感じだったし、ヒロ自身も感覚を取り戻してない様子で、結構忙しない感じだったかな?
なんせ、人数も多いしね。
さくらは2階席ってこともあって、ほぼラストの方だったけど、ヒロちゃんちゃんと生きてた(笑)
ヒロ自身も楽しみにしてくれてたんだなぁって感じ。
今まで距離があっていろんなものが制限されててやっぱりダイレクトに客席の熱を感じづらいところもあったんだろうなと思うのです。
なのでこうして大変だけどファンの1人1人がちゃんと存在すると言うか、想いを確認できる時間があるのは嬉しかったのかなって思う。
とは言え、さくら自身もやっぱり初日はテンパったよね(笑)
だって久し振りの接近エリアヒロちゃんだから。
何にもできずに手を振って通過するだけで精一杯でしたよ(アホ)
そんなヘタレな輩にも優しく手を振ってくれるヒロちゃんは神でした。
ここから1ヶ月、怒涛のヒロソロ月間ですが、初日にしてもうめちゃめちゃ楽しくてやっぱりヒロソロサイコー!!!!!って思ったのでした。