2009年12月19日
アンニュはオヤジ全開!!(笑)その2
なかなか終りません!!!
今日も小出し???
いや、気力の限界です(泣)
年内に終るといいな〜〜・・・(遠い目)
ってかね、もう後半とかマジで覚えてないよ〜〜〜〜(号泣)
そんなことから話題はバレエの事に。
バレエの世界もやっぱり古いものとか・・・って話になり、西島さんが、
「クラッシックはすっごい大切じゃないですか。」
と基礎の大切さを語る。
でも本人は新しいものを追求したくなってしまって、ネオバレエという新しいスタジオを来年の2月って言ったかな??にオープンさせるんだって。
そこでは何でもありな状態でいろんなものから刺激を受けて、またバレエに変換して・・・と言うような事を指針にしていくんだとか。西島さん自信も過去にいろいろな人とコラボレーションしてたりして、例えばパパイヤ鈴木さんとか?結構楽しかったみたい。
でも本人曰く、
「僕みたいなバラエティ色強いダンサーは・・・。」
とちょっと苦笑気味。
でももう1人の何でもありなバラエティ色濃いオヤジはこれを大絶賛(笑)
「そういう感覚好き!!」
「ホントですかぁ?」
「噛み砕いてこういう風にしたら楽しめる!!っていうの。」
何となく意気投合の2人(笑)
変わり者同士気が合うみたい。
「そもそもそういう性格?性格ですよね!」
頷く大ちゃん(笑)
そんな西島さんが、
「浅倉さんは前にもちゃんとしたバレエダンサーの方と・・・首藤さんとか?ね〜〜。全然違いますよね。
もっともっとバレエダンサーのイメージを大切にしていかなきゃいけないと思いながらも・・・なんででしょうねぇ〜。」
やっぱり天然ですこの人(笑)
ヒロっぽいな〜〜〜〜。
「僕、写真と話した時のギャップがあるって・・・。」
「そう、事前に西島さんが踊ってらっしゃるDVD見せてもらったんですけど・・・こんなにしゃべる人だと思わなかった。」
「まだた・・・また言われた・・・。」
ハートブレイクな西島さんがものすごく可愛かった。
大ちゃんも笑ってて、ホント和やか〜〜〜。
そんなところから言葉と言う事について話すことに。
音楽や踊には言葉がない、基本的にはね。歌には歌詞があるけど、でも音の部分にはそれを説明する言葉は何もなくて、踊りも同じ。
その事について西島さんは時々言葉が邪魔になっちゃうときがあると。
「言葉でかっこつける方が気持ち悪いんですよ。王子役が実は一番不得意で・・・。」
王子からそんな言葉が(笑)
「何もしちゃいけないって言われるんですけど、何かしちゃってるんでしょうね・・・。」
「どう言う事しちゃうんですか?」
興味津々の大ちゃん。
「バレエとかって毎回毎回同じ事の繰り返しでしょ?時々・・・飽きることがあって・・・。」
解る!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「自分の中の設定を変えるんですよ。ここは渋谷のセンター街!!センター街に出てきた王子って思ってやると、飽きないんです。でも、なんか違うってすぐにばれるんですぅ・・・。」
これには大ちゃん大爆笑!!!!!
「そりゃそうでしょうよ!!!宮殿のセットの中なのに、ここはセンター街じゃないよなぁ?????って。」
「バレるんですよね〜何か。」
不思議そうな西島さん。でもばれますって、それは(笑)
「でもそれを個性にしていけば・・・。この人の王子はこうなんだ!!って。」
「ね〜〜。それでネオ・・・作っちゃったんですけどね〜〜・・・。」
そんな西島さんから大ちゃんにもそう言う事ないですか???って質問が。音楽は???って。
「僕も〜楽譜通り弾くのが・・・だいっ・・・・きらいで!!」
「同じだ!!!」
やっぱり意気投合!!!!!!!!!!!!!!!!!!(笑)
「でもね、クラッシックの楽譜って、ホントよく出来てて〜一音足らなくても、一音余分でも全く響きが変わってきちゃう。でも、自分でやるんだったらテンポ変えても良いじゃん?ここは弱くなくても良いじゃん??って。それこそ、渋谷のセンター街でモーツァルトが作ってたらこんな感じ!って。」
「そうそう!!近いかもしんない!!」
西島さんがとっても嬉しそうです(笑)
「でも楽しいですよね〜そういうの。」
大ちゃんも何かテンションあがってますよ〜〜。
そんな西島さんはこんな事を思っていたとか。
「世界で1人だけかも知れない・・・。」
確かにバレエってなんかストイックなイメージがあって、敷居が高い感じがするけど・・・。その辺のところを西島さんも感じているらしく、精神的にすごい訓練された場所で・・・とバレエの世界を語る。
自分のようにセンター街でゲームしちゃうようなイメージは・・・恐らくNGなんだろうなって。
「でも、なんか出てきちゃうんですよね〜。」
とまったりと語る西島さん。ホント天然(笑)
そんな事をしていたせいか、クラッシックがどんどん自分とは遠くなって行き、今では逆に新しく感じるんだとか。
「一回りしちゃったんですかね?」
「しちゃったんですかね?」
2人して笑いあったりして。
「この前ね、白鳥の湖で久しぶりに白タイツ穿いてみたんですよ!!」
「穿いたんですか!?」
「すっごい新鮮で!(笑)もう1回出来るかも!!って思っちゃった。」
白タイツ!!!!!!!!!!!!!
確かにね〜。私ももうバレエの格好とか,無理だわ・・・。
レッスンがあった時は穿いてたよ、白タイツ?まぁ、衣装じゃないからレッスン用だけど、いわゆるレオタードにタイツだったんだよ!!!!(号泣)
体のライン出しまくり・・・もう無理だわ・・・。
ああいうのも一種の慣れだからね〜その空間にいる時はなんとも思わないんだけど、そこから抜けると途端にその異常性に気付くって言うか(笑)
あぁ・・・若かった(笑)
そんな西島さんに大ちゃんもかなり共感。
「僕もね、年に1回、クラッシックピアノでピアノピース通りに弾くって言うね。実際やってみると、あ!!こう言う事なんだ!!って思ったり。」
と基礎の大切さも・・・。
「ちなみに・・・渋谷のセンター街は行ったりするんですか?ゲームしに。」
こしょっと聞いた大ちゃん。顔が(笑)
にやりと笑いながら聞かれた西島さん、
「こういうのは・・・あんまりやらないんですけどぉ・・・。」
と指をかちゃかちゃと動かす振りを。
「何?それ。」
「ん〜〜戦うやつ?なんとかファイター・・・?」
これに大ちゃん食いついた!!!!!!!!!!(笑)
「バーチャファイターとかそう言うやつ?」
スッゲー嬉しそう(笑)
しかし、そんな自分に恥かしくなったのか、
「僕も最近のはよく解らないんですけどぉ〜。」
と(笑)それだけ食いついといて・・・。
で、西島さんがやるのはUFOキャッチャーなんだって。なんか可愛らしい!!!!!
「UFOキャッチャーってすごいの入ってますよね〜。」
「ザリガニとか、ひどいよね〜〜。」
頷きあう2人。確かに、それはどうなんだ???って言うようなもの入ってるよね、最近。
UFOキャッチャーにははまっちゃって、結構お金を注ぎ込んじゃうんだとか。取れるまでやるタイプっぽいな。
そう言えば、どっかの誰かさんも・・・ねぇ?(笑)
そんなUFOキャッチャー好きの西島さんがとんでもないことを言い出した。
「バレエ風のやつとか出たらおもしろいかな〜って思うんですよ。」
「何?バレエ風???」
「そう!!掴むところが足になってて、こうパッと。」
ってジャンプする振りをする。
「キャッチ!!みたいなね。」
って足をプリエの状態に(笑)
確かにおかしいわ、それ!!!!!!!!!!!!!
「パチンコとかも、バレエパチンコとか?回って・・・7!!7!!7!!」
「パチンコ白鳥の湖!!(笑)」
「そう!フィーバーになると・・・。」
って言い出すと大ちゃん先導で
「ちゃ〜〜〜たらららら〜〜〜らら〜〜〜。」
って白鳥の湖を歌いだす!!!!!!!!!!!!(笑)
西島さんも手であの振りをしたりして(笑)
「それ、企画で持っててくださいよ!!」
と大ちゃん、ものすごい乗り気!!!!!!!!
「もうね、ネオバレエで極めて欲しいですね〜〜〜。」
そんなことを言いながらも古き良きものへの敬意を払う二人。いろんなものが出てるけど、一番プレーンな、元の形のものが一番すきという大ちゃん。
そんなことから何故か話題は服の話に・・・。
何でそうなったんだっけ???(笑)
西島さんが今日の大ちゃんの服を見てビックリしたんだとか。先に音楽を聞かせてもらっていた西島さん。きっとアーティスティックな人なんだろうと勝手に想像。
だからきっと服とかも、
「黒!!白!!黒!!みたいな・・・。」
と思っていたらしい・・・。
ね〜〜〜今日の衣装ね〜〜〜〜(笑)
そんな事を言われた大ちゃん、こっちも黙ってません(笑)
「白タイツで出てきて欲しかった!!」
と(爆笑)
「でも、服によってテンション変わってきません?」
と西島さんが言うのに大いに賛同した大ちゃん。それで、今日はそんな服なんですかね???
が、西島さんはそんな大ちゃんの服に振り回された!!!
「さっき打ち合わせて、あ!!この服着るって。それでどうしようどうしよう!!って。最初違うの着てたんですよ。だけど、脱いで・・・。」
「ホント!?何着てたの!?」
「普通に・・・黒のスーツで・・・。
でも、違う!!今日はデニムだ!!デニムで行こう!!って。その方が多分こうやって話せると思って・・・。」
と今の和やかな空間を指して言う。
「スーツも見たかったですね〜〜。」
「じゃあ、後で着ます!!」
「公開着替えがあるわけですか(笑)」
オヤジめ!!!!!!!!!!!!!!!!(爆笑)
話は変わって、結婚式の話に。今年はどんな年だったかって話しに西島さんは人生の節目である結婚式の話になったんだけど・・・。
「泣きました?」
またしても興味津々な大ちゃん。
「いや・・・なんかね〜・・・本番?仕事みたいな感じで。衣装着て・・・ってすると本番だって思うんです、二人とも。」
あはははは!!!!!!!!!!!!!!!
「ある種、プロだよね〜。衣装着て、お客さん入れて・・・。」
「そうそう!!今日は入りが早いね〜とか言って(笑)」
入りですか!!!!!!!(笑)
「衣装着たら完全に、何歌う?何踊る??って。結婚式っていうより・・・本番?でしたね。」
「結婚ショー!!」
「そうそう!!」
なんか楽しそうで良いですけどね(笑)
「だから、写真見ると二人してゲラッゲラ笑っちゃうんですよ。着せられてる感がね〜。おかしい〜〜って。」
そんな西島さんをニヤニヤと見ていた大ちゃん。
「ちょっと顔が変わってますよぉ〜〜。優しい笑顔になってますよぉ〜〜〜。」
って・・・ヘタレといる時のお前だぞ!!!!!!!!!!!!!!!!(爆笑)
ホントに、今日みたいな時と、ヘタレと一緒の時と顔が違うもんね、大ちゃん(笑)
客観的にはこういう風に見えるんだよって教えてあげたかったよ。
「まぁ、結婚は大きかったですね〜〜。」
としみじみ振り返る西島さん。
「素晴らしいことですよね〜。僕はまだ、解らない。・・・婚活しないとっ!!」
いるじゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「アラサーとか?アラフォーとか?関係ないよっっっ!!」
年齢の話題になると途端にやさぐれる(笑)
そんな大ちゃん、今年は何したかな〜〜って振り返ったんですが・・・
「ワンコを飼ってるんです。3匹。」
ワンコの話題かい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
自分家のワンコ自慢を始めた大介さん。が、西島さん、相当食いついてます。
「うわ!!30kg!?おっきい!!2匹?え・・・?3人!?えぇぇぇぇぇ!!!!!!!」
西島さん、反応良すぎです(笑)
「家に?部屋にいるの???ちょっとお邪魔します(笑)」
どうやらこの人も犬好き。大ちゃん家の環境にものすごい羨望の眼差し。
「誕生日パーティーします?」
「毎年、ケーキを・・・。」
「ホラッ!!いいですねぇ〜〜〜。」
客席に向かって言う西島さん。
「犬が食べれるやつ?」
「食べれますよ。」
「えぇ〜〜いいなぁ〜〜〜。」
西島さん、今は犬を飼ってないらしく、飼いたいと言っていた。実家にはいるらしいんだけどね。
顔にヒゲがある犬が好きなんだって。
「今、犬も一緒に入れるレストランとかあるじゃないですかぁ。犬用のメニューとかあって、犬にこう見せて・・・パッてね。」
犬がメニューを指す振りをして笑う西島さん。ホント、この人、可愛いよな〜〜〜。
「なんであんな可愛いんですかね〜〜。」
愛犬家2人のぼんやりアホトークです(笑)
「前世、犬だったんですかねぇ?」
「そうかもしれませんねぇ〜〜〜。」
アホ過ぎる・・・。
「僕なんかどんどん親バカになっちゃってコンサートに出しちゃいましたから。」
「えぇぇぇぇぇぇ!?」
この前のメタバの話をする大ちゃん。影絵にしたんです〜〜とかってホントに嬉しそう。
「僕もなんか、バレエ・・・。」
「出しましょうよ!!ネオバレエですよ!!なんなら貸しますよ。回るくらいなら、すぐ。おやつ見せたら(笑)」
「すっごい、いいかもしんない!!一緒に回るの!!」
なんか変なジョシコーセーの話を見てるみたいになってきた・・・(苦)
「飼う前はね、家の子ってキモいって思ってたんですけどね、飼いだしたら・・・家の子がね、って・・・。」
「ですよね〜〜〜。」
やっぱりジョシコーセー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そんなワンコの話で盛り上がりすぎたのか、
「ちょっと・・・お水飲んでいいですか?」
喉渇いちゃった!!!!!!!!!!!!!!!!!!(笑)
そうなの、このトークが始まる前に目の前の小さなテーブルにはペットボトルのお水とコップが置かれていたんだけど、そんなものに手をつける前にこのトークが始まってしまい・・・。
じゃあ、僕もって事で西島さんも手を出して、なんかしらんけど、お互いに注ぎあったりしてさ・・・。
「富士山のおいしい水!!」
って商品名を読んじゃう西島さんとか(笑)
まぁまぁまぁ・・・とかって宴会か????
そんなお水で何故か乾杯をする。
「お水で乾杯したの初めてですよぉ〜。」
「あ?よかったぁ〜。」
何が!?
大ちゃん、相当喉が渇いてたらしくて、この後もかなりゴキュゴキュと飲んでましたよ。
ハイ・・・限界・・・。