2009年12月28日
カミカミサンタ、今年も絶好調!!!!その2
明日バイトになった・・・。
そんなわけで一気に終らない・・・。
大変申し訳ありません(泣)
細々と続き(苦)
はい、そんなウットリMissingを歌い終わるとここでちょっと長めのMCに。
「毎年の恒例のクリスマスイベントですが・・・。」
と、またしても性懲りもなく言う(笑)
これにブーイングの会場。それを見てヒロも大笑い。
この辺でもパラパラと入ってくるお客さんがいたのを見たヒロ。
「今日は平日だからね、お仕事終ってからだからね・・・、あ、大丈夫?座りましたか?」
なんて事を。優しい男だ(笑)
ここのMCだったか、さっきのMCだったかで
「今夜はどうですか?」
と自分の格好について意見を求めるヒロ。
これにはみんな文句なしのカッコイイ!!の声。
どうやらご満悦のようです(笑)
で、ここで、髪の毛が鬼の為に切れないんだよ〜なんて事を言ってた。
だからいいんだって、そのままで。
学ランだけど、すっごい男前ですよ!!!!!!!
「ほんとにね、今年は1日しかなくて・・・。昨日はね、今度のミュージカルのリハーサルをほんとに遅くまでやっててね。だから今日がオレにとっての一日だけのクリスマス。みんなは?昨日は何してたの?」
ヒロのこの問いかけに会場のいたるところから仕事〜〜!!って声が上がる。もちろんこれには参加しましたよ〜〜。とどかなくったって叫ぶ!!!!!!!!!!(笑)
するとヒロが、
「一緒だ!!オレも仕事!!」
ってガッツポーズ(笑)
「デートとか、した人は〜?」
これには一気に会場がシーン・・・と。
「一緒だ!!!(笑)」
またしても大きくガッツポーズ(笑)
あのね〜・・・言っときますけど、今、デート中ですよ!!!!ア・タ・シ(アホ)
あぁ〜イタイイタイ・・・(苦)
そんなヒロが、
「ここで2009年を振り返ってみようと・・・。」
と言い出して
「まずは3月、令嬢と召使という舞台をね・・・やらさせていただいて・・・。
これ、見に来てくれた人〜?」
と会場に。もちろん全力では〜〜〜〜い!!!!だわよ。
まぁ舞台ということもあったし、東京公演しかなかったから数はまばら。
「まぁ・・・ね。この舞台はね、強い役だったから。女性をね・・・こう、罵倒する?っていうの?共演者の純名さんともね、かなり激しい言い合いになって、でも、絶対泣きませんからって言ってたのに、本番でね、『だったらお前はなんなんだ!!』って言って純名さんを見たら、だぁぁぁ〜〜〜って。 泣かしちゃったよ・・・って。」
確かに泣いてましたね・・・純名さん(笑)
まぁ、かなりやる側の精神的にはきつい舞台だとは思うが、だからこそ物凄いやりがいがあって楽しいと思うのだが・・・。
個人的にああいう感じの芝居は好きだ。
見るのもやるのも。
世界には入れればやってるうちに段々快感に変わっていくのだ(アホ)
まぁ、日常生活には順応できなくなるがな(苦)
芝居をやってる時はかなり引っ張られるタチなので、稽古期間中、それも本番間際とかマジで人格が変わってる時が多々ある(笑)
是非、さしでヒロとあの芝居で勝負してみたい!!!!!!
というか、ただ単に罵倒されたいだけか???(笑)
まぁ、そんな3月の舞台の総評の後は・・・
「で、6月にはね、ファンクラブイベントが・・・これですよ!!クルクルパーマ!!!」
大泉洋ですね!!!!!!!!!!!!(爆笑)
「でも、流行ってるじゃん!同い年の福山雅治も、ねぇ〜、今。・・・変だよねぇ!?」
爆弾発言出ました!!!!!!!!!!!!!!!!!(爆笑)
「似合ってないよね?まぁ、始めたの、オレのが早いけどね。止めたのも(笑)」
そう言って髪の毛を触るヒロ。
「コレ、来てくれた人〜〜!」
またしても手を上げさせる。そしてまたしてもこれでもかってくらい手を上げる(アホ)
「来なかった人〜!!」
これにも手が挙がる。
「良く手を上げられるなっ!!!(笑)」
そんな会場へのツッコミをした後、
「30歳の誕生日をね・・・。」
えぇぇぇぇ!?
何言ってんの!?
会場からのブーイングにこしょこしょと、
「ょんじゅっさいっ・・・の誕生日!!」
って言い直してた(笑)
「で・・・6月は・・・調度この時、メールでね、マイケルが亡くなりましたって来て・・・。最初全然信じられなくて・・・。マイケルはオレにとっては、アイドルでさ、ホント・・・。This is it、見た人いる?」
ここでも手をあげさせ・・・ゴメン・・・結局見れてない・・・が、DVD予約した(笑)
見てもいないのに、購入決定だよ!!!!!!(アホ)
スマスマで特番やっててそれを見たらちょっと映画の映像が出てて、とにかくそのステージパフォーマンスにこれは見るべきだ!!って思ってさ。ダンスとかほんとにすごいよね。
ダンスのDVDと思ってもいいかな〜って思ってアマゾンでポチッとしてしまった(笑)
「ホント、すごいよね。ああいう映像が残ってるって言うのがさ。でもオレが一番思ったのは、リハーサルなのに、なんでマイケルそんなにおしゃれなんだ?って(笑)」
そこかよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!(爆笑)
今までしんみりしてたのが一気に笑いに変わってしまったよ(苦)
そんな笑いになったところで、ここでマイケルの曲を・・・と歌ってくれたのがHuman NatureとYou are not aloneの2曲。
Human Natureは帰ってきてしばらくずっと頭を回ってた。ほんとにいい曲。
なんかちょっと癒される。
ヒロの声も、この曲の高音の部分とかがほんとに・・・。
こうして聞くとヒロがほんとにマイケルに心酔して、真似してたっていうルーツを垣間見ることが出来る。
確かにヒロの歌い方でもあるんだけど、やっぱりマイケルジャクソンの影響を受けてるな〜って。それがヒロの味になってるんだし、だからこそ、今の貴水博之が存在するんだよね。
そんな意味もこめて本当にマイケルジャクソンという人がこの世に存在した意味というのは大きいよね。
多分ヒロだけじゃなく、他にもたくさん、そういう人はいるよね。ほんとに偉大な人だな・・・。
そして・・・次の曲が流れた時、私、思わず声を上げてしまった。
You are not alone
私が始めてマイケルジャクソンをマイケルジャクソンとして認識した曲。
物凄く好きな曲。
その曲をヒロの声で聴けるなんて思っても見なかった。
ほんとに泣きそうだったよ、この時は・・・。
だって・・・だってぇぇぇ〜・・・。
ヒロを好きになってよかった・・・。
ほんとに優しくて、どこか哀しくて、でも前を見つめ続ける強さを持っている・・・。
そんなところに憧れるし、その裏側に隠したものを考えると、もしかするとヒロの方が孤独な人なのかもしれないなんて思ってしまう。
まぁ、邪推だけどね(苦)
でもそんなヒロが好き。
しんみり聞かせるこの曲を聴いてて、ほんとに泣きたいくらい嬉しかった。
この曲を歌ってくれて、選んでくれてありがとう、ヒロ。
そんなマイケル2曲に続いてEDEN。
いつもより音数を増やした感じの若干POPなEDEN。
ここでみおさんが再び登場してた(笑)
気付いたら多分Missingの時からかな、袖にはけてた。
それがEDENから復活です。
この曲はほんとにヒロも思い入れがあるし、一番最初に出たアルバムの中で、この曲のメッセージ性にほんとに心打たれた曲だよね。
いろいろあって、初めてヒロが素直な気持ちを歌にしてくれた感じがした。
この曲を聴くとほんとに優しい気持ちになるよ。
ゴメンなさい、限界です。寝ます・・・。