2011年01月09日

銀河の歴史がまた1ページ・・・銀英伝初日

行ってまいりました、銀英伝初日!!!!!!!!!!!!!!!

強風の吹きすさぶ中、寒さに身を震わせながら辿り着いた青山劇場!!!!!!!!!!

スタッフメールにもあったように柱にはデカデカとポスターが貼られ・・・既にここから帝国の香りが(笑)

いろんな意味で残念すぎた今回の銀英伝。

これから見に行く人は心して行って欲しい・・・。

とりあえずまだ初日と言うこともあるのでネタバレは続きに書くが・・・

残念その1は何と・・・

 

大ちゃんからの花がない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(号泣)

 

前代未聞の出来事ですよ、先生!!!!!!!!!!!!!!

どんな時でもデカデカと、まるでウチのダンナに手を出すなと言わんばかりの牽制を示していた大ちゃんからの花が、今回は何処を探しても見当たらない・・・。

何故だ!!!!!!!!!!!!!!!

何故なんだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(号泣)

初日と言うこともあって、ロビーは人で溢れ返っていたのだが、やっぱりそこはちゃんとねぇ・・・。

探せるだけ探してみたが、やっぱり見つからないのだ・・・。

お願い大ちゃん、遅れてもいいから送ってあげて・・・。

それとももう内縁の妻だから、そういう他人行儀な事は止めたってことなのか???

むしろ、楽屋に直で菓子折りかなんか持って「いつもウチのダンナが・・・」とかご挨拶周りしちゃってるのか??????

なんとも悶々とした初日だったよ。

そうそう!開場の列に並んでる時に、弁天丸を発見。

今回の舞台、お兄さんが出てるからね、見に来たんだろうね。

まさかの弁天丸にちょっぴり心ときめかせながらグッズを買ったんだが・・・

 

パンフは買え!!!!!!!!!!!!!!!!

 

このヒロのアップがたまらなくたまらない件!!!!!!!!!!!!!!!!!

もうね、見た瞬間に声が・・・

知らぬ間に声が・・・。

そのくらいイイのだ!!!!!!!!!!!!!!

是非、これは見て欲しいと思うのである。

ま、パンフにコメントもないし、買わなきゃ買わないで全然いいけど。

ラストの方に稽古の時の写真とかもあるんだけど、たいして萌えるような映像はないしな・・・。

ってか、今回キャストが多すぎるから・・・(苦)

メインじゃないから・・・(泣)

それでも記者会見の時のポーっとした顔は好きだ(笑)

またコイツぽーっとしてるよ・・・と思った(笑)

ってか、このイケメンがオーベルなんて嘘だろ??って言いたいような間の抜けた幸せボケした顔だったよ(笑)

会場は高低差があってかなり見やすいとは思うね。

そういう意味ではなかなかいい劇場だった。

 

ってな感じで、ネタバレ覚悟の残念祭りに突入しますか・・・。

気分を害されるかもしれないので、嫌な人は読まないほうがいいぞ。



さてさて、何から書こうか・・・。

とにかく、ヒロファンは目が肥えてしまっているという事を先に言っておこう。

今までヒロがいかに一流の人達と芝居をしてきたか・・・そのことを痛感させられた舞台だった。

ストーリーは初見のRさん曰く、シンプルになってるから何となくわかると言う感じらしい。

人の名前やモノの名前なんかはカタカナが多すぎて解らないけど、ニュアンスは解ると。

これに限って言えば、既に原作を読んでる自分としては真っ当な判断が下せないので、Rさんの言うとおりなんだろうなと。

話を知らないで見に行く場合にも何となく解る程度ではあるらしい。

ただ、原作を読んでしまった人にはいろいろ変わってる部分があったりして、たいそう残念な結果になっていると言うことは確か。

ま、このへんに関してもどのくらい銀英伝にのめりこんでるかで感じ方は変わってくるとは思うが・・・。

なのでさくらの場合、どちらかと言うと銀英伝ファンの見解に近くなってしまうと思うのでご了承を・・・。

今回の舞台、ラインハルトとキルヒアイスを軸に作っていくだろうことははなから予想できたんだが・・・予想できたんだが・・・

その他があまりにもぞんざい過ぎる・・・。

一番ぞんざいだったのはヒルダじゃないかなと思うけど。

はっきり言って、あれくらいの出番ならいっそ削ってもよかっただろ・・・と思ってしまうくらいの・・・。

それと帝国の双璧、ロイエンタールとミッターマイヤーにいたっても、その他の提督、ビッテンフェルト、メックリンガー、ワーレン、ルッツなんかと同列で、当初からラインハルトの奇才に気付いていた感が全く出ていない。

そう!!それとかわいそうなのはメルカッツ・・・。

あれじゃああの人の苦悩は解らん・・・。

ただの帝国を見放したオッサンみたいになってるじゃないか!!!!!!!!!!!(号泣)

メルカッツはいい奴なんだよ!!!!!!!!!!!

そういう意味ではまだヒロのオーベルシュタインはそれなりに扱われていたけど、いらないシーンがあるくせに、入れて欲しいシーンは入ってなかった・・・。

そしてストーリー上で一番不満だったのは貴族連合のちゃちさ・・・。

酒飲み友達のオヤジどもじゃないんだからさ・・・。

何でもっと厚いつくりにしなかったんだろうか・・・。

が、それと正反対にすごくよかったのが皇帝!!!!!!!!!!!

さすがの貫禄だった。

原作の皇帝のイメージとは若干違っていたけど、これはかなりイイ!!!!!!!!!!!!!

皇帝と言う地位についた人のもつ圧力とか、そういうものが滲み出ててさすが長谷川さん!!!!って思った。

そして特別出演だったラインハルトの父ちゃん、堀川さん・・・そういう意味合いを持たせてきたのか!!とこれは純粋に面白かった。

やっぱりラインハルトの人生を生きた人だからそう意味でも背景も一番解ってて、ラインハルトに必要な影を落とすことが出来たんだろうな~と思う。

うん、これはありだな。

やっぱりあの壮大な話を舞台で見せると言うコト事態に問題があったのかもしれないなと思ったけど、とにかく話の中心が何処にあるのかがハッキリしない。

ラインハルトとキルヒアイス以外のところを捨てるつもりならもっとバッサリ捨てるべきだし、連続することを考えてそれなりに周りのことも説明していくならあれでは弱すぎる。

原作を読んだファンにしてみたら食い足りないんだよ。

そして、何が一番残念だったかというと・・・

コロス!!!!!!!!!!!!!!!!!

一般公募したダンサー達だから仕方がないかと一旦は諦めたんだが、帰ってきてパンフを見たらそれなりにみんな舞台踏んでたりしてるじゃないか!!!!!

それでアノ出来か!?

とにかく踊りに隙がありすぎる!!!!!!!!!!!!!!!!

で、背景なんかをみんなで郡読するんだが、頭を探り探りでバラバラ・・・。

そこは重要なことを言わなきゃならないんだから、もっとセリフを立てろ!!!!!!!!!!!!!!

あれで演出はOK出してるのか!?

正直疑問だった・・・。

艦隊戦をダンスで表現するんだけど、とにかくまとまってないから酷い。

さして難しい振りじゃないのに、何であんなに揃わないんだ!!!!!!!!!!!!

構想は悪くないと思うんだけど・・・。

とにかく今まで見てきたダンサーが凄すぎたんだな・・・。

1年前の鬼の時のダンサーもマジで鳥肌もののかっこよさだったし、クラリモンドでは館形さんと森山さんでしょ?

そんなものと比べるなと言われそうだけど、今までいかにすごいダンスを当たり前のように見てきたかってことが証明されちゃったよ・・・。

チャーリーだってねぇ・・・小林さんとかマジで美しかったもんね。

帰りにRさんとも話したが、芯になる上手いダンサーがいないのが致命的なんだよ。

センター張って踊れるダンサーが2,3人いるだけで絶対に雰囲気が変わるはずなのに・・・。

しかもね、幕開けからダンサーなんだよ。

最初はストップの板付きでシルエットだけだから、お!!って思うんだけど、動き始めたら・・・

そしてすぐに説明台詞の郡読・・・これもバラバラ・・・。

この時点でかなりテンション下がるんだよね・・・。

しょっぱなってホントに大事で、こっちは期待して見に行ってるから、そこでこけられるとその後どんなにいいものがあってもその良さが半減しちゃうんだよね・・・。

はっきり言ってしまうと、失敗だな・・・って思った。

着想は悪くないけど、それに演者が追いついてない。

それとやたらと舞台のせりを動かすんだけど、それがシーンを変えるのに多用されるのがどうしても集中力をそがれる。

なぜ、あんなに高低を動かす必要があるんだ??って思ってしまうのだ。

そのせいで余計に舞台が広く見えてしまうのだ。

で、その広さを埋める為にコロスを使う。

そしてさらに泥沼にはまる・・・っていうような悪循環が・・・。

あれは振り付けが悪いのかな・・・?

後半にラインハルトが追い詰められるところのナンバーはかなりよかったんだよ。

それはみんなバラバラの動きで追い詰めると言う1点のみに集中してたからなんだろうけど、ああいう若干コンテっぽいものの方が良かったんじゃなかろうか・・・。

コロスのメンバーを見てると明らかにルーツの解る人も何人かいたし、得手不得手はあると思うんだけど、踊れてる人だっているのだ。

が、それは女性の方が多くて、多分バレエをやってる人が多かったんだろうね。

だからジャズっぽい動きが苦手だったり、ミュージカルダンスっぽい人もいたし。

あのシーンで欲しいのは綺麗さよりもシャープさで、力強さが欲しかったんだと思うんだよね。

だから前面に男性を持ってきた。

でも男性はアクロバットの人が多かったみたいで踊ることに、ジャズっぽい振りに慣れてない人が多い。

だから余計にバラバラ。

とにかくダンサーが出番が多いのにハッキリしないから、無敵のラインハルト陣営がものすごく安っぽく見えるのだ・・・。

これが鬼の時のダンサーだったら・・・悔やまれてならない・・・。

だが、大変勉強になった。

多分自分も端から見たらこういう風に見えてるんだろうな・・・なんて思って、ものすごく反省した。

脇を締めろ、背中に緊張感がない、スタンスは広く、指先の方向、視線のアクセント、呼吸のつけ方・・・

あぁ・・・きっとこういう事が目につくから言われるんだな~って思ってさ。

やっぱり気持ち悪いね(笑)

精進します。

 

ま、ダンサーの事は置いといて・・・ってか、ものすごく悔しくて、私もダンサーに混じりたかった!!!って思った。

自分がどこまで出来るか解らないけど、客席で悶々としてるよりも自分でやってみて試したかったよ。

 

で・・・肝心のヒロですよ。

ヒロは頑張ってたよ。うん。

あの中でヒロがオーベルシュタインに抜擢された理由が解った気がするよ。

確かに白くないし、細くないし、不健康さはないけど、ヒロのオーベルシュタインには納得させるだけのものがあるよ。

原作ファンとして高評価をつけられるのはキルヒアイスだ。

あれはホントにまんまだな。

あのキャストははまってた。

ラインハルトも最初ちょっと違和感があったけど、まぁ許容範囲だろう。

若いなって感じ。

原作やアニメを見た人は天才としての才知に若干欠くな・・・って思ったかもしれない。

けど松坂君のラインハルトは熱い(笑)

若さゆえの熱さみたいなのがあって、あれはあれでありかと。

それに比べると双璧が残念すぎる・・・。

ま、出番もそんなになくて、何の説明もなく艦隊戦の時に出てきて・・・って感じだから仕方がないのかもしれないけど、もうちょっとラインハルト陣営の中で抜きん出た存在であることが見えても良かったのかなと・・・。

でね、一番初見の人がビックリしたのはビッテンフェルトだろうな・・・。

一番最初にビッテンフェルトを認識するのが艦隊戦の時、いきなりロイエンタールとミッターマイヤーの両艦隊が戦ってる間を奇声を上げて走り抜けていくだけ。

なんだあのガキ大将は!?って思ったかもしれないな(笑)

原作を知ってる人間でも度肝を抜かれたからね(苦)

あれは・・・ないな・・・。

確かにビッテンフェルトはそういう奴なんだけど・・・あれに関して言えば、よくあんな演出をやったよ・・・ってキャストを褒めてあげたい・・・。

私だったら断りたい・・・。

ビッテンフェルトはこの他にも割りと笑いを取る飛び道具的に使われてて、それがちょっと狙った感じが目に付いてしまった・・・。

銀英伝の笑いはそういうことじゃないのに・・・。

シニカルな笑いが銀英伝の面白いところなのに!!!!!!!

アンネローゼは後半に行くに連れてはまって行ったな。

だから皇帝とアンネローゼのシーンは安心してみることが出来た。

が、キルヒアイスとの関係はあんなに強く出さなくて良かったのに・・・。

やっぱりあのくらいの短さじゃあそこまで端的にしないとダメなのかな?

で、そうそう、ヒロですよ(笑)

これはね・・・一言物申す!!!!!!!!!!!!!!

違うじゃん!!!!!!!!!!!!!!!!

登場の仕方、違うじゃん!!!!!!!!!!!!!!!!

何であんなにキルヒアイスにベラベラしゃべってんだよ!!!!!!!!!!!!!!

確かにオーベルの所在を明らかにするのにあのセリフは必要だったかもしれない。

でもあんなにベラベラしゃべらせるなよ、あそこで!!!!!!!!!!!!!

あのシーンは引っかかりを植えつけるだけで良いんだよ!!!!!

ラインハルトと面会した時にそのセリフを足せばいいじゃないか!!!!!!!!!!!!

そしてあの短さの中で2回も義眼を直すオーベルシュタイン・・・。

ヒロ、良く頑張った(泣)

ラインハルトのところに売り込みに来たとこのシーンはゾクゾクしましたね。

ってか、既にセリフが塩沢さんで頭の中に流れてて、ブレスのタイミングとかが全部塩沢さんなんだよね、アタシ(笑)

だからセンテンスの切り方や抑揚のつけ方に若干違和感を感じながらも、でも、そういう解釈か・・・と思ったり。

うん、ヒロのオーベルシュタイン、悪くないよ。

ただね~惜しいのは、やっぱり優しさが出ちゃうんだよね~ヒロって。

もっと冷徹さが欲しいな~って思ったのは私だけなのか?

ま、いつものヒロの中ではかなり冷徹だったけど、令嬢の時に見せた見下す感じ?ああいうのも少し足してもらえたら良かったのにな~なんて思ったりして。

鼻先で笑えないオーベルシュタインだったよ。

オーベルシュタインにはいつも「その程度のこと・・・」って鼻先で笑っていて欲しいんだよね~何となく。

そういうもっと冷たいところが表面に出てきたらもっとよかったのに・・・と。

今はね、まだ能面なの。

無表情を装ってますっていうのがこっちにも見えちゃうから、そうじゃなくてさ・・・それがマストになってくれれば・・・。

って、ムリなお願いかしら・・・。

でね、ヒロ関係で一番残念だったのは、オフレッサーの件ね。

それはロイとミッチャンにも言えるんだけど、オフレッサーがさ~・・・。

なんで自害よ!!!!!!!!!!!!!!!!!

オフレッサーのシーンははっきり言って、貴族連合の話の中で重要なポイントだろ!?

何でそれを自害で綺麗に片付けてんのさ!!!!!!!!!!!!!

石器時代の野蛮人と言われてるような人を殺すことしか出来ない男を生け捕りにする双璧の勇姿、そしてそのオフレッサーを使って心理戦を繰り広げるオーベルの見せ場じゃないのさ!!!!!!!!!!!

オーベルの非人道的な行為があのオフレッサーとヴェスターラントの件でラインハルト陣営におけるオーベルのポジションを明確にするって言うのに、何で省くのさ!!!!!!!!!!!!!

原作を知らない人の為に少し解説すると、オフレッサーって言うのは貴族連合の中の一人、白兵戦でとてつもなく強く、斧を振り回して目に入る敵をすべてなぎ倒していくっていう、とにかく「野蛮人」って言う言葉がぴったりな猛将がいるんだけど、そいつが行く手を阻んでるのね。

で、ラインハルト陣営にも多大な被害がオフレッサー1人によって与えられてて、あの野蛮人をどうにかしないと消耗戦になるって言うくらいなの。

殺すか?って話になった時、オーベルシュタインがロイエンタールとミッターマイヤーに生け捕りにして来いって言うのよ。

それを聞いた二人はビックリするんだけど、オーベルシュタインのあの男を使って貴族連合に波紋を広げてやるって言葉に2人は知恵を絞って生け捕りにするのね。

その方法は落とし穴を作ってそこへ落とすというなんとも原始的な手法なんだけど、その落とし穴に落とす為の餌として双璧自らがおとりとして出兵するの。

そこで繰り広げられるのが今回舞台でも扱われてる白兵戦なんだけど、この結末は自害ではなく生け捕りなのね。

で、捕まえられたオフレッサーは数々の暴言を吐くんだけど、拘束を解かれ、貴族連合の元へ帰ることを許されるの。

何も考えてないオフレッサーはそのまま貴族連合の元へ帰るんだけど、これが実はオーベルシュタインの策略で、オフレッサーと共に捕まえられたものはみんな処刑されてるのね。

そんな中オフレッサー1人だけが無傷で帰ってきたもんだから、貴族連合は疑心暗鬼に捕らわれ、オフレッサーを裏切り者として撃ち殺してしまうというのが結末。

これによって、寄せ集めの貴族連合の結束を弱め、それが後にヴェスターラントへと繋がっていくって流れなんだけど・・・。

ここでのオーベルシュタインのやり口にみんな眉をひそめるんだよね。

でもそんな事はお構いなしのオーベルシュタイン。

そしてその後のヴェスターラントでも見殺しにするっていう策を練る。

今回は原作バージョンになってたね。

アニメバージョンだと、偵察機だけじゃなくてちゃんと艦隊も派遣する手はずを整えてるんだけど、オーベルシュタインが核攻撃の時間を遅らせてラインハルトに告げた為、間に合わずに結局見殺しにしてしまうという筋書き。

その時にオーベルシュタインは民衆を助けようとしたという形が整っている事が大切だと言うんだよね。

私はこっちの方が好きだな。

この2件の事からオーベルシュタインは周りから嫌われるだけど、決定付けるのはキルヒアイスの件。

ここも舞台ではサラッと行き過ぎて、ある日突然ラインハルトがキルヒアイスを見限ったみたいな描かれ方なんだけど、本当は違うんだよ~~~~。

この辺のことはもっと丁寧にやって欲しかったな・・・。

それと同様にメルカッツの件も。

メルカッツは貴族連合に渋々力をかすんだけど、これだって家族の為を思ってだし、ラインハルトの才知を見抜いていて、再三に渡ってブラウンシュバイク公に艦隊の指揮について意見をするんだけど、結局何一つとして取り合ってもらえないって言う経緯があって、その上で自分の力が足りなかったからと自殺を決意するんだけど、その辺の経緯が全く出て来ないから、単なる裏切り者みたいになっちゃってるし・・・。

結局キルヒアイスを殺すことになるアンスバッハもぞんざいで、いきなりあんな状態でお命ちょうだい!!なんて言われてもね・・・って感じだし。

そして何より、キルヒアイスをなくして放心してるラインハルトをもう一度立ち上がらせるためにオーベルシュタインが策を練るんだけど、そこが完全にカット・・・。

なにやら皇帝との対話で終ってるよ!!!!!!!!!!!!!!!!!

あそこが一番オーベルシュタインの卑劣さ度合いマックスなのに!!!!!!!!!!!!!!!!

あれこそ参謀の腕の見せ所なのに!!!!!!!!!!!!!!(号泣)

もっとヒロの冷徹な部分を見せてくれよ~~~~~~。

 

なんかね、やっぱりいろいろ欲が出てきちゃうんだよね・・・。

ダメだね~。

今回は原作ファンとしても見ちゃうから、ヒロ云々よりも話的に残念すぎる・・・って感じだった。

まぁ、そういう事を考えたら、ヒロはかなり頑張ってたと思うし、原作ファンにとっても許容範囲だったと思う。

それだけでも良しとしなくては・・・。

ただね~・・・ラインハルト陣営で並ぶとさ・・・

ヒロが一番恰幅がいい(爆笑)

おかげさまで軍服が恐ろしく良く似合うんだけど(笑)

体格的にはビッテンフェルトかミッターマイヤーって感じだったな。

周りが細すぎるんだよ・・・。

ま、ラインハルトはいいとして、キルヒアイスはちょっと猫背が気になって・・・。

ミッターマイヤーはもうちょっと恰幅良くても良かったかな~とか、後はビッテンフェルトとかワーレンもね。

アニメを見ちゃってるからどうしてもそのイメージが強いんだけど、オーベルシュタインが一番健康そうって・・・(苦)

でもそんなの気にならないくらい役を作ってきてたけど。

でもね、最後、キルヒアイスが打たれるところね、あそこのヒロは面白かったよ。

ちょ~~~挙動不審(笑)

あそこだけ人の良さが滲み出てる。

がんばれオーベルシュタイン!!!!!!!!!!!!!!!!

なんかそれを見ちゃったからなのかもしれないけど、あの泣けるシーンで泣けなかったよ・・・。

悔しいからアニメで泣こう(笑)

あそこの堀川さんの演技は絶品だ!!!!!!!!!!

あの声で切なそうに「キルヒアイスっっ!!!」って叫ぶのが来るんだよね~~~~~。

あのちょっと息の抜けた声ね(笑)

よし!!銀英伝、見るぞ~~~~。

 

そうそう、ヒロ、カーテンコールの時も能面無表情だった(笑)

そこは笑ってもいいんじゃないかと・・・。

あくまでもオーベルシュタインのイメージにこだわるヒロ。

アフタートークの時、どうなっちゃうんだろうか・・・。

それはそれで楽しみ。

そんな訳で、かなり個人的には残念な結果となった銀英伝。

あと2回も見に行くんだよ・・・。

なんだかなぁ~・・・。

 

結構いろいろ書いちゃったけど、個人的な見解だから気にしないで。

楽しいと思う人もすごいと思う人もいると思うし、それはそれでいいと思うんだよね。

なので、これから見に行く人はいろんな意味で楽しんでもらえれば・・・。

ってか、生粋の銀英伝ファンの感想が聞きたいわ。

以上、初日レポでした~~~。



sakurajun9tion at 01:04│Comments(4) ヒロ王子・プリンス大ちゃん | Hiro's 舞台

この記事へのコメント

1. Posted by むっちー   2011年01月09日 23:39
さくらさん。
こんばんわ!!
初コメさせていただきます!!

私も銀英伝初日観てきました。

よかった〜(^^;)
同じような見解の人が居てくれて!!
私は原作をほとんど知らずに観たんですが、あらすじがなんとなくわかったという感じで・・・。出演者の役名は全部は覚えられませんでした。
そしてどこが盛り上がりどころかわからないまま3時間弱過ぎました。
ちょっと細かい事まで書くと長くなってしまうので割愛しますが、とにかくコロスの揃わなさにがっかりし、野蛮人さんのシーンでミッターマイヤーとロイエンタールが斧みたいなもので応戦しているのも理解できず、そして何より、主要人物のキルヒアイスが亡くなるシーンでまったくグッとこなかったことに呆然としました(苦)

ヒロの登場シーンはさくらさんがおっしゃるようにキルヒアイスにしゃべりすぎない方が確かに効果的に思います。
ラインハルトと話してるときに「あれ?さっきと同じ事しゃべってる・・・」って思いましたし。

きっと原作が好きな方は歯痒い思いをされたでしょうね。
だって知らない私がさくらさんの説明聞いて、そんな重要そうなシーンをカットしてるんか〜い!!??と思いましたもの。

舞台を観るのは好きなので気に入ったらもう1回ぐらい観ようかなと思ってましたが、私は1回でおなかいっぱいになりました(^▽^;)

大ちゃんのお花、やっぱりなかったですよね!?
そんなはずはないと思って何回もロビーうろうろしたけど探せませんでした!!(><。)
もしかしたら中日くらいに贈って、千秋楽までもたせよう的なかんじでいつのまにかロビーに並んでいる事を願います・・・

長々と失礼致しました。
2. Posted by じゅじゅ   2011年01月10日 18:54
こんばんは。
私は二日目の昼の部に参加しました。
大ちゃんからの花!やはり無かったですよ。私もあちこち探しました。でも二日目に3つくらい、花が運ばれてたので、これから届くのでは…と思いたいです。            銀英伝については全く予備知識がないので、かなり原作とは違うんだなとさくらさんから学びました。
私は純粋に、少しでもヒロの出番が多ければいいな…なんて考えてました。
やっぱりヒロ、カッコいい!って思って見てました。あともう1回、千秋楽に行きます。

さくらさんからの情報を頭に入れて、次回は楽しみたいと思います。

3. Posted by さくら→むっちーさん   2011年01月11日 00:02
同じような感想を・・・。
いや、ちょっと辛口すぎたかな〜なんて思ってたんだが、そう感じてしまったものはしょうがない!!と思って書いたのですが・・・。
あれはないですよ。
あのチケ代で、あんな無様なダンスを見せるなんて・・・。
しかもオーディションでふるいにかけてるんだろうに、素人たちじゃないのに・・・。

話は初見の人には全然解らないだろうな〜と思ってみてましたが、やはりでしたか・・・。
他にもそういう意見を聞くのであながち間違いじゃないなと思ってますが・・・(苦)

私はあと2回も見るのです(泣)
もうヒロへの御布施としか思えない・・・。
舞台は好きだし、いろんなものを見たりもするんですが、あれはかなり酷いな・・・と正直思ってしまいました。
多分むっちーさんにしてもいろいろ見てるだろうし、そういう人には解ってしまうだろうな・・・と思います。


大ちゃんのお花、次回にはあることを期待しつつ・・・。
ってか、大ちゃん、あんなに元旦に話しといて、それはないだろう!!!!(号泣)
もしかして色白ヒロはお好みじゃないのかしら???
だから???
AXSの白と黒にならないと認めてもらえないのか!?

不憫な男だ・・・(笑)
4. Posted by さくら→じゅじゅさま   2011年01月11日 00:05
やっぱりなかったですか、お花・・・。

ヒロだけを鑑賞するには高すぎるチケ台・・・(泣)
千秋楽のチケ、取れたのですね!!!羨ましい・・・。
私は中日に行って終りです。
千秋楽までにどのくらい化けるのか・・・。
まぁ、元があれじゃあ・・・って気もしちゃうんですが・・・(苦)

いろんな方からわからないと言う声を聞くので少し解説しようかな〜なんて考えてはいます。
参考にしていただければ・・・。

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