2011年12月24日
ホットクルージングナイッッッ行ってきた その2
あの夢の時間から早くも1週間。
その間にすっかり夢から覚め、現実に引き戻されたさくらです・・・(泣)
てな訳できっと今日あたりホントに楽しんでる人もいるだろうけど、さくらはバイトの中休みだよ。
昨日も帰れなかった・・・。
クッソー!!クリスマスのバカヤロー!!!!!!!
そんなわけでクリスマスの間に頑張ってあげたいかな〜なんて思ってる。
という訳で続きだ〜。
食事を取る間もなく席に戻された私たち。
司会の人が「みなさまの部屋に直接訪れたいという貴水さんたっての希望が・・・。」というセリフににわかに浮き足立ったんだが・・・
来た〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!
扉が開いて入ってきた、我らが王子!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ギャァァァァァァァァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!
かっこいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
入ってくるなり部屋の中を見渡して
「ちょっと待って、みんなすごいね。オレもすごいけど(笑)」
と自分のキラキラ衣装を指さすヒロ。
そうなのです。この日のクルージング、結構人によって格好はまちまちだったけど、一応プチフォーマルだっけ?だったのでみんなキラキラ。
ま、一番多いのは結婚式の二次会みたいな感じかな。
後は仕事帰りの人もいたらしく、スーツっぽい感じにキラキラのストールとかって人もいた。
もっとドレッシーにイブニングドレスみたいな人もいたけど、さすがに目のやり場に困るな(笑)
一方、我らが王子は黒の割と細身のスーツに左の襟元にキラキラした装飾がついてた。
すっごい近づいてガン見したはずなのに、全然覚えてない(アホ)
とにかくかっこいいの一言に尽きるよ!!!!!!!!!!!
ジャケットはお尻半分くらいの長さだったかな。で、後ろが割れてて、ウエストがかなり絞ってあったからスリットが歩くたびにひらひらだよ。
ボタンは確かひとつだけ。
ジャケットの中は白のシャツだったかな。細身のタイを付けてたような気が・・・。
そのタイに細いシルバーのタイピンがついてたような記憶があるが、あれはあたしの幻か???(アホ)
そのうち会報か何かに載るだろう、うん。
不確かな記憶ですまん・・・。
そんな感じでこの日初お目見えとなった麗しの王子、みんなを見渡してご機嫌でした。
「クリスマスよりはちょっと早いけど、今日が僕たちにとってはクリスマスイブということでひとつよろしくお願いします。」
と挨拶をしたあと
「・・・と?これ、僕がしゃべっちゃっていいんですか?」
あははは(笑)
「あ、マイクが、ひとつしかない。あっと・・・。」
司会者の方のマイクをヒロが奪ってしまったので、司会者の方は喋りたくてもしゃべれない状態。
それを見たヒロがマイクを司会者の方にお返ししました。
「すいません、マイクひとつしかなくて・・・。
ということで、せっかくなので乾杯を、もう一回しちゃいましょうか!」
ナイス!!!!!!!!!!司会者〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!
ということでヒロにも司会者の方にも、ワイングラスが渡され・・・あれ???
ヒロのワインだけロゼなんですけども・・・。
この日のドリンク類は、最初にドリンクチケットをもらってたのね。
それでもらえるドリンクはソフトドリンクかワインの赤か白だけ。
後はオーダーでカクテルを数点なんだけど、流れ作業で入ってきたからワインを飲もうと思ったら赤か白って感じに必然的になってたの。
ロゼがあるなんて一言も・・・。
ロゼだったら飲みたかった・・・。
ってか、そりゃそうですよね〜王子の飲み物ですもの、庶民とは違いますよ(笑)
で、またこれが、黒いスーツとよく似合う!!!!!!!!!!!!!!
バカ〜〜〜〜!!!!
無駄にかっこいいんじゃ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!(感涙)
そんな感じでヒロから乾杯の挨拶をもらうことに。
「じゃあ、・・・って、さっき言っちゃたんだけど(笑)」
そうなのです。
さっきの全体乾杯の時も、ヒロはきっとマイク前で一人で乾杯の音頭をとったわけで、考えたらなんてシュールな映像だ・・・・って感じだけど(笑)
「じゃあ、皆さん行きますよ。この今夜のステキな夜に。って、この音楽ちょっと気になりますけどね。」
そうなの、この時艦内放送でヒップホップだったかな〜とにかく似つかわしくない音楽が流れてたんだよ・・・。
「じゃあじゃあ、僕と君たちとのクリスマスに、乾杯!!」
かんぱ〜〜〜〜い。
ということで再び乾杯したんだけど、飲むよりもヒロの方をガン見してたさくら(笑)
喉元凝視(アホ)
クゥゥゥゥゥ〜〜〜〜〜〜!たまらん!!!!!!!!!!!!!!!(変態)
「イェイ!!イェイイェイ!!」
と拍手で締めると司会の方から短い時間だけど、次のお部屋へ・・・とアナウンス。
もちろん上がるブーイング
「ごめんね、やることがいっぱいあって。多分すぐ会うね、また。」
ということでヒロは部屋から出ていったんだけど・・・
細い!!!!!!
細い!!!!!!!!!!!!!!
その後ろ姿が悩殺的に細い!!!!!!!!!!!!!!!
思わず同じテーブルの人が同じようにつぶやいていた(笑)
っていうかね、今回のクルージングの中でさくらが一番萌えたのがこの瞬間!!!!
ヒロの後ろ姿なの!!!!!!!!!!!!!!!
扉の向こうに消えていくその後ろ姿が、めちゃめちゃエロかった〜〜〜〜♪
颯爽と歩く度に後ろのスリットが揺れできゅっと引き締まったお尻が〜〜〜〜
そして細いウエストがツイストするんだよね〜〜〜〜
あぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!
ダメダメダメダメ!!!!!!!!!!!!
思い出しただけで萌える〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!(変態)
この一瞬でもう既に元は取れた!!!!ってくらいサイコーにヒロのフェロモンを感じた瞬間だったわけよ!!!!!!!!!!!!
はいはい、解ってますよ、変態ですよ、どーせ!!!!!!!!!
とにかくこんな感じで始まったお食事タイム。
再びご飯に群がったんだが、とにかく人数が多いからなかなかご飯にたどり着けないの。
やっと少しだけご飯にたどり着いてテーブルに戻ってくると今度は写真撮影が始まるので呼ばれた方は並んでくださいと。
まだ、何も食べてないですけど・・・(泣)
今回本当に番号が早かったので、もうご飯を食べてる余裕もないんですよ・・・。
ま、考えようによっちゃ、いろいろ崩れる前に写真でよかったのかも・・・とか(笑)
という訳で呼ばれるのを待って列に並びましたよ。
きっと3段のひな壇かな〜なんて思ってたら、ほぼ当たってた。
写真は3段のひな壇だった。
しかしその配置は同人数ずつじゃなかったのよ!!!!!!!!!!!
スタンバイして待ってると階段の上から王子が!!!!!!!!!!!!!
ギャァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!
も〜〜〜〜かっこよすぎる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
気分は完全にシンデレラ状態。
ガラスの靴持ってそうだよ〜〜〜〜(アホ)
が・・・ちょっと待て・・・
これって???
これって???
いつものようにヒロがセンターに座り、写真撮影開始なんだが・・・。
ドキドキしてるとスタッフに指示された場所が・・・
ギャァァァァァァァァァァァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!
ヒ・・・ヒロのと・・・隣だ・・・(死)
座ってるヒロの隣にドキドキしながら座って、思わず
「緊張する〜。」
って呟いたら・・・
「緊張するね〜。」
ってヒロが!!!!!!!!!!!!
こっち見て言ってくれたよ〜〜〜〜〜〜〜〜(号泣)
もう・・・もう・・・
死んでいいですか・・・?
何、このミラクル!!!!!!!!!!!!!!
もうね、ヒロが見れないの!!!!!
ところがうつむいたその先にヒロの足が!!!!!!!!!!!!!!
あぁ・・・手を伸ばしたら触れる・・・
ってか、足の伸ばす位置を少し変えたらぶつけられる!!!!!!!!!!!(変態)
もうね、自制心との戦い!!!!
触りたい・・・触りたい・・・触りたい・・・。
あんまり凝視してるとやばいと思い、せっかく隣なんだからこの機会にヒロを沢山拝まなきゃって思ったんだけど、首から上が見られない・・・(アホ)
もう必死に襟元のキラキラを見るのが精一杯で自分のヘタレさ加減にげんなり・・・。
だって、無理でしょ!!!!!
隣だよ!!!!!!!!!!!!!!
恋人の距離だよ!!!!!!!!!!!!!!!!!
ハッッッ!!!!!!!!!!!!!
今気づいた・・・これって大ちゃんの距離じゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ウギャァァァァァァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
あの時気付いていれば・・・
そうか〜〜こんな感じにいつも見上げてるのか〜・・・
ハフ〜〜ン
そりゃあ大ちゃんもついつい近寄っちゃうよね〜。
だってすっごいかっこいいもん!!!
引き込まれちゃうんだよ〜〜〜〜〜〜。
そんな感じで写真撮影なんだけど、2枚撮るのね。
「じゃ1枚目はおすまし?」
ってことで1枚目は普通に、2枚目は何か言おうってことで
「メリークリスマス!」
って事になったの。
が、何かトラブルがあったのか、私たちの組みは3枚目を撮ることになったの。
どうやら2枚目が誰か見切れてたみたい。
もう1枚って言われて動かずにそのままいると
「みんなさ、顔作るのに必死でしょ?メリークリスマスって声がちっちゃいもん。」
そんな事言われると頑張って言いますよ!!!!!!
ってか、絶対あたし、顔ヤバイと思う・・・。
もう、顔面の神経が・・・。
で、3枚目、頑張ってヒロの隣でちゃんとメリークリスマスをしたんだけど、もうドキドキしちゃって声が出ませんよ(アホ)
この距離、マジで死ねる・・・。
てか、これで今回のクルージング、既に終了でもいいくらいのドキドキ感です。
こんな近いのありえない・・・。
美容師さんに何度もいろいろ言って髪の毛いじってもらってよかった。
もし我慢してたら絶対後悔してた。
来年はちゃんと地毛で出来るくらいに伸ばすよ!!!!!!!(アホ)
やっぱりね、エクステだとだんだん巻きが取れてきちゃうんだよね。
癖がつきにくいみたい。
でも髪の毛長くてよかった。
やっぱりその方が女の子度は上がるかな・・・?
ま、そもそもが全然女らしくないからどうしようもないんだけど(泣)
見た目くらいもっとどうにかしたいよ・・・。
そんな感じで写真撮影は終了し、ド緊張のヒロの隣から開放。
「また後でね〜。」
って手を振って、その瞬間に自分がめちゃめちゃ震えてたことに気づいた。
もう手がヤバイくらいに震えてたよ(アホ)
嬉しかったけど、本当に緊張した。
もうヤバイ・・・
やっと元の部屋に戻った時、脱力して倒れそうだったよ。
しかし、序盤に写真を撮ったおかげでこの後心置きなくご飯にありつけましたよ。
よかったよかった(笑)
そんな感じでこの後はみんなが写真に出てる間をぬってご飯を食べまくりでしたよ(笑)
が、こんな間に船はどんどん進んで・・・実はデッキに出ることも出来たんだけど、写真撮影してる間はその通路にヒロ達がいるから出られなかったのね。
で、いざ写真撮影が終わってデッキに出られるようになった時は既に時間も押しててライブ会場移動まで10分くらい。
デッキに出た人が言うには真っ暗で何も見るべき夜景はなかったと。
ただ寒いだけで戻ってきたと言ってた。
考えたらそうだよね・・・。
海の沖の方へ出ちゃえば真っ暗だよね(苦)
一番見るべき時に写真撮ってご飯食べてた(笑)
そんなわけでデッキに出るまでもなくライブ会場へ移動したのでした。
これがまた大変。
みんなが一斉に移動するから混雑(笑)
1階にあったライブ会場は思わずおぉ〜〜って声をあげたくなるくらいムーディーなところだったよ。
青い照明がついててドキドキ感が増したよ。
ここでもチケットの番号で席が決まっていて、実は船に乗る前にお会いした方からきっといいところだよって言われてたのね。
確かにかなり番号的にはいい番号だったんだけど、単純に喜べなかったのね。
だって1番だ!!って思っても一番端だったりっていうのはあるでしょ?
だから端かもな〜このへんの番号じゃ・・・って思ってたの。
そしたら・・・
え・・・?
えぇ・・・?
エェェェェェェェェェェェェェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
神様!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
((((;゚Д゚))))
2列目ドセン・・・
ヒロまでの距離、わずか2メートルくらい・・・。
ここで寝転んだら確実にヒロに届く!!!!!!!!!!!!!!
まさに布団1枚分の距離しかないんですけども!!!!!!!!!!!!
ジャンプしたら確実に抱きつける(アホ)
もう一度席番号を確認したが・・・あってる・・・。
ギェェェェェェェェェェェェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!
どんな顔して座ってればいいんですか!!!!!!!!!!!!!!!(号泣)
勝手に視姦してニヘニヘしてるのは得意だけど、逆に見られる距離に来るとめっぽう弱いヘタレな私。
もう身動きが取れません。
最近とみにそうなんだよね。
前は何も考えてなかったんだけど、去年のヒロソロツアーの時くらいかな。
あの時は確実にホールも狭かったし、身バレしてるだろうって気持ちが大きくなって、そこからアホな事はヤバイ・・・って思うようになっちゃったのね。
だからこの距離はマジでヤバイ距離ですよ。
だって確実に隠れられない。
アホな心のつぶやきがもれても確実に聞こえる距離だもの。
で、さくらは結構ぼそっと呟いちゃうんだよね・・・。
だからたまに危険な状況になる。
そんなわけで始まる前から再びド緊張。
さっき同じテーブルだった人ともヤバイよヤバイよって思わずステージ写真を撮りまくったりして(笑)
この時既にバンドのメンバーは演奏してくれていて、クリスマスナンバーがヒロ抜きでどんどん流れてたのね。
それを写真撮ってる(笑)
アホだよね〜〜〜。
そんな感じで待ってると会場がすぅ〜って暗くなったのね。
いよいよ???
いよいよなの??って思ってると・・・
エェェェェェ!!!!!!!!!!!!!!!!!
と、当然のようにここで一旦切りますよ。
今日はいろいろ忙しいのです。
これから再び修羅場・・・。
誰かネタくれ(笑)
この記事へのコメント
私は100番代でしたから、さくらさんと同じ部屋だったみたいです。
写真撮影は、去年の北海道のイベントの時がヒロの隣で、本当にドキドキして、ヒロの顔も見れなかったのを覚えています。
今回は2列目の端だったから、ヒロからは離れてしまったんだけど、退場する時にヒロの後ろを通ったから、せめてヒロの匂いでも…と思ったんだけど無理でした。
私も写真のときヒロの隣でしたが、やっぱり顔は眩しすぎて直視できませんでした。口開いてアホ面しないようにするのが精一杯でした。
もしかして知らずに話してたりして・・・(笑)
ヒロの匂いか!!!!!!!!!
そこまで気が回らなかったよ・・・(泣)
もういっぱいいっぱいですべての思考がぶっ飛びました・・・(アホ)
やっぱり冷静でいられる距離の方がいろいろ見れるわ(笑)
ってか、来た写真見たら・・・もう死にたいわ・・・(号泣)
みんなひどいよ・・・。
隣だったから頑張って声出したのに、みんなすましてるよ・・・。
もう後悔です・・・。