2013年02月24日
今夜も寝かさないぜ!興奮のホワイトX'mas!!(2日目アコライブ編その2)
と言うわけで続きでございますよ。
ホント、めんどくさいぐらい長くてすまんです・・・。
TRY AGANIが終わると次は昨日魂を鷲掴みにされた即興のスタートライバル。
今日は曲が変わるんじゃないかと思ってたからちょっと切ないような、でも何の曲なのかすっごい楽しみにしてたの。
そして始まった大ちゃんのイントロ。
劇的な旋律。
一気に緊張感に包まれます。
一体何の曲なんだろうか、同じ曲をやるのかな・・・。
固唾を飲んで見守る中、短いイントロの後、鍵盤から手を離した大ちゃん。
そしてその呼吸のままヒロの歌声が流れだした。
スタートライバルだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
昨日とは変わってストレートに歌いだすヒロ。
そして大ちゃんも昨日とは違って音数が多い。
ヒロの出方を昨日見て知ってるからなのか、昨日はほとんどヒロのアカペラに近かったんだけど、今日は最初から大ちゃんの音が絡んできてる。
昨日の2コーラス目くらいの乗り方。
そして1コーラス目が流れるように終わると今度はヒロにも変化が。
歌い方を変えてる!!!!!!!!!!!!!!
拍数を変えたり、出を変えたり、しゃくったり、まさに即興でしかありえないこの空気感。
そして昨日は2コーラス目の頭は大ちゃんのピアノが高音でピロピロしてたんだけど、今日は容赦ないくらい低音の音をぶつけたり、メロディとは全く関係ないリズムで音をまさにぶつけるって感じの弾き方なの!!!
その中でヒロは歌い方こそ変えているものの、絶対的なリズムを崩さずに滔々と歌い上げていくの!!!!
も〜〜〜すごいんですけど!!!!!!!
昨日聴いて、この凄さは知ってたはずなのに、今日もまた震えが止まらないんですけれども!!!!!!!!!
呼吸感が繋がってるというか、全く違う旋律のはずが、何故かひとつにまとまっていくっていうか・・・。
何だろう。
別々の一つの物語を持ってるのに、何故かそれが融合していくっていうか・・・上手く言えないんだけど、両極端な側面と言うか・・・ダメだ、ほんとに上手く言えない。
でもあれを聴いた人なら解ってもらえるかも。
ホントにすごかったの!!!!
ヒロの歌う姿もすごくかっこよかったけど、大ちゃんの殴りつけるように弾いたり、かと思ったら繊細なヒロの感情をそっと支えたり・・・。
まさに2人にしか出来ない凄い曲だった。
あぁ〜〜また聴きたいよ!!!!!!!!
スタートライバルでもいいけど、他の曲でも聴きたい!!!!!!!!!!!!!
2人の戦ったり寄り添ったりする姿がとにかく美しくて切なかったよ。
会場からは惜しみない拍手が。
ここでこの日もこの曲が即興だったんだよって説明があり、
「僕らも実はやりながら、いろいろ駆け引きを楽しんでいたりね。」
「もう、気が抜けない。」
とヒロが大げさに汗をぬぐう振りをしてみたり(笑)
その緊張感は見てるこっちにも伝わってましたよ。
そんなわけで20周年振り返り話も。
「20周年もとうとう今日で最後ですからね。」
「ですね。」
「なんか、ちょっと淋しい気もしますが。」
なんて可愛らしい大ちゃんの発言もあったり。
「でも、20周年だわ〜いって感じにお祭りっぽくなるのかと思ったら、そこはやっぱりaccess、トライし続けましたね。」
「必ず何か、新しいことを一つやりましたよね。すべてのイベントでね。」
「カウントダウンから始まって、ミニマムクラスターツアーもね。」
「ぎゅうぎゅうでしたね〜。」
「でもああいうのもいいんじゃないですか?気分としては20周年イヤースタートパーティみたいにしたかったんですけどね。」
「クラブツアーね。」
「だってもう、ヒロが歌ってるこの辺に照明があってね。」
「そうそう。だからジャンプする時気をつけなきゃいけないから手をこう・・・当たらないように。」
「でもまたああいうのでいろんなとこ行きたいですよね。」
「行きたいですね〜。」
それが今回の春ツアーって事ですか。
これからはこういう年間スケジュールになるのかしら・・・。
嬉しいけど、その分いろいろお布施もね・・・(苦)
その後はシングルリリースの話。
自分たちのシングルリリースの前にクラブツアーに来た人に先にリミックスを聴いてもらうという新しい試み。
「ねぇ、どれが好きだった?」
やっぱり一番人気はシンノスケverか・・・まぁ、普通はそうだよな。
その後は野蝶。
「アグラフのは、アレはもうほんとに真っ二つですね、理解出来る人と出来ない人と。多分。」
「あ、カオスね。まさにカオスっていう。」
ってか、アレが一番好きなんですけれども・・・。
やはりマイナーなんですよ、アタシ・・・。
あれ、でもめちゃめちゃカッコいいじゃん!!!!!!!!!!
そういう意味では一般の人ランキングと全く真逆なんですよね、好きな順が・・・(苦)
明らかにカオス、野蝶、ビヨンドだもん(笑)
まぁ、オリジナルもこの順番だから結局は曲自体が好みか好みじゃないかって事なのかもしれないけど・・・。
後はアルバム、メガツアーと振り返り、
「ついこの間のような気がしますけどね。」
「夏ですからね。」
なんて会話も。
「1000年の誓いから始まってね。」
「そうですね。ほんとにミーティングの段階から、やっぱり僕と大ちゃんが出逢った、ほんとに最初の曲だしね。」
「そうだよ。あの曲とCOSMIC RUNAWAYがなかったらaccessないもんね。あれでヒロと知り合ったから・・・。」
「そうだよね。だからあそこからなんか始まった!って感じがね。」
「SOMEWHEREでね。」
「そうだよ。場所は決まってるんだけどSOMEWHERE。」
「誰がうまい事言えって言ったんだよ。」
そんな事を言いつつも嬉しそうだった大ちゃんが印象的だったわ〜。
この瞬間、長年連れ添ってきた夫婦の空気だった。
「今でも覚えてますよ。も〜大ちゃんが、赤いジャケット着て、何故かピンクのテーブルクロスが敷いてあるスタジオでね、お茶を飲んで待ってたら、すっごい覚えてるんだよね、大ちゃんがこうガシャンと開けて、急ぎ目で出てきたんだよね。『ごめん、お待たせ』って。」
「え!?そーだっけ???」
「そう!!これは間違いないよ。その時の大ちゃん、目がクリックリッってしててね。うわ〜すっごいステキな人だなぁ・・・って思ってね。」
「僕はレコーディングしてる最中で、来てる人を待たせちゃいけないって思ってね、ちょっとキリがいいところでバンって開けたら、こう、もう黒い人が・・・。」
「アハハ。焼いてましたからね。」
「あの時はパーマはかかってらっしゃいました・・・あ、いけませんでしたか?これ。」
「いや、いいよいいよ。あの時は若干パーマかかってましたね。クリックリッにね。」
若干じゃねーよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(爆笑)
つか、ほんとにヒロにとっては運命の出逢いだったんだね。
この瞬間の大ちゃんに打ち抜かれたんだろうな〜、マジで。
こんなにも鮮明に覚えてるってすごい事だよ。
そんなこんながあって20年続けてこれましたなんて話をしつつ、
「次は何にトライしようかね?」
「なんだろうね。でも何かはやりたいよね。」
「そろそろ楽器を代えてみるっていうのはどうですか?」
おぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「聴いてるとなんか、すっごい気持ちよさそうなんだよね。」
「(苦笑)・・・ねぇ?」
じっとヒロを見つめる大ちゃんにとうとうヒロの口から
「でも、オレが弾いて大ちゃんが歌ってくれるなら・・・頑張りますよ。」
おぉぉぉぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「なんかさ、ヒロ、リハーサルの時にこっそり弾いてたじゃん。ピアノ。」
「あ、唯一弾けるやつね。」
「そう。」
リハーサルの時に大ちゃんのシンセをちょこちょこ弾くヒロ!!!!!!!
なんつー可愛らしい光景!!!!!!!!!!!!!
もちろん会場から弾いて〜〜〜〜の声が上がり、
「じゃあさ、ちょっと弾いてみる?僕歌うから。」
「え?え?間違るよ、オレ、きっと。」
「いいよいいよ。」
「解った。」
そう言ってシンセ前から立ち上がった大ちゃんにつられるようにヒロもイスから立ち上がり、access初のポジションチェンジ!!!!!!!!!!!!!!!
そのチェンジの時にも大ちゃんの背中を軽くタッチするヒロの手!!!!!!
も〜〜〜どこまでイチャこらするんだよ!!!!!!!!
つーか、すげぇ事になってきたぞ!!!!!!!
シンセ前に到着したヒロ、マントを何度か調整して鍵盤の位置を確認。
大ちゃんはヒロが座ってた高いスツールにうんしょって感じに座って、なんだかこの見た目、めちゃめちゃ新鮮!!!!!!!!!
そして鍵盤に手を置いたヒロ、大ちゃんをチラリとみると、いつも大ちゃんがソロ前にやるようにそっと目を閉じて天を仰いだ後・・・
アハハハハハハハハハ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
きよしこの夜なんだけど!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
しかも左手はほぼコードを抑えるだけと言う。
「ちょっと待ってちょっと待って、イントロとかないの?いきなりだね。」
この辺からヒロがどんどんおかしくなってくる。
ピアノを弾くことに真剣なヒロは大ちゃんの言葉にも言葉を発する事無く首だけで返答(笑)
「ちょっと待って、キー。」
と大ちゃんが言うと最初の音をボーンと弾いて、
「き〜〜〜〜・・・・。」
と大ちゃんがめちゃめちゃ低い声でおちゃらけてるのに対し、ヒロは一心不乱に鍵盤を見つめながら指使いをチェック(笑)
会場から低い低いって声が上がり、音階を変えて再びキー合わせ。
ここでも大ちゃんがおちゃらけてめちゃめちゃ高い声を出しても全く拾いもせず(笑)
「じゃあ、カウントで。みんなも助けてね。」
とこっちにも歌うことを強要(笑)
そんな余裕たっぷりの大ちゃんとは打って変わって真剣な表情のヒロ。
「さん、ハイっっ!!」
アハハハハハハハハハ!!!!!!!!!!!!!!!!
そんなこんなで始まったきよしこの夜。
鍵盤にかぶりつきで演奏するヒロの傍らでスツールに腰かけた大ちゃんはここでもヒロの真似をしたりして、あのチャライ感じね(笑)
会場からはそんな大ちゃんに笑い声が起こってるんだけど、そんな事には目もくれないヒロ(笑)
心なしか、鍵盤と目の距離が近づいていっているような気が・・・。
出だしは好調だったんだけど、やっぱりたどたどしいヒロの演奏。
もちろんミスタッチも。
そのミスタッチに大ちゃんがわざと音を外してみせたりと、とにかくお腹が痛くなるくらい割らせてもらったきよしこの夜。
やっとラストまで演奏がこぎつけるとホッとした顔のヒロが早々にシンセ前から立ち上がり、後ろを向いて項垂れたよ(笑)
それを見た大ちゃんも爆笑しながらヒロのそばに歩いていって二人で背中をポンポンしたりして笑いまくってました。
そしてやっといつもの定位置に戻ってきた2人。
「これ、次のシングルにしよう。」
笑いながら言う大ちゃんにヒロも思わず苦笑。
「あ〜〜長くやってますけど、入れ替わるとすごい事になりますね。」
「やっぱりこっちが落ち着きますよ・・・。」
「ね。でも意外と弾けて、ね。」
確かに。
私よりは上手いと思われ・・・。
さくら、ピアノとか習った事ないのよ。
で、昔独学でちょっと弾けるようになったんだけど、やっぱり弾き続けないと出来なくなるよね。
もう多分今は全く無理だろうな。
「そんな訳でですね、・・・なんだったっけ???
あ、そうそう、いろいろトライしてきたって話でしたけれどもね。」
とあまりの出来事に進行を忘れる大ちゃんも(笑)
まさかこんなものが見れるとは思ってなかったからね〜。
ホント長くやってるといろんなものが見れて楽しいわね〜。
これからもいろいろトライする気持ちを忘れずに、こうして楽しませてほしいなって思った瞬間でした。
「この曲も、最初っからやり続けてますからね。」
「ライブでしかやらない曲ですからね。」
という話からやってくれたLoving you
やっぱりこの座りが落ち着くね。
大ちゃんの流麗なメロディと、ヒロの切なくあたたかい歌声に身を浸して、この曲を聴きました。
この曲はほんとに互いを思いやるあたたかさに満ちてるなって毎回思う。
ヒロのそういう気持ちや大ちゃんの音がこの奇跡の2人の間にずっと流れ続けてるんだろうね。
歌詞そのままにお互いを見つめあって守りあって、支えあってきた2人だから、迷わずにそばにいる事が出来るんだろうね。
簡単な事じゃないと思うんだよね。20年なんて。
でもそれだけの長い時間をずっとこうして一緒にいてくれた2人が嬉しいなって思う。
まぁ、途中ブランクはありますが(苦)
それでも完全に未来がなかったあの頃よりは全然いいよ。
と言うわけで一旦切ります・・・。
何でこんなに時間かかってるんだろうか・・・(アホ)
まだ半分だよ・・・。