2013年11月03日

ジェットで来たんやで〜♪その2

と言うわけで続きですよ。

残すところ1回になってしまったのね・・・。

今日はバニラハイタッチ回だっけ?

グッと我慢です(泣)

次はオベ様ですから。

っていうか、思いのほかレポが進まず、リピーターさんのお楽しみにならないだろうっていう(苦)

まぁ、いつものように反芻していただければ・・・。

って、いっつもこのパターン・・・。

時間がかかるんだよ!!(泣)

 

 

 

と言うわけで続きです。

木月様に宣戦布告をしにやってきた蓮と龍我。

「俺はあんたをオーナーとして認めちゃいません。」

「なんだと?」

クールですが火花バチバチです(笑)

勝負の内容は1か月の売り上げでという事に。

木月様の連れてきた霧都と二人の連れてきた影規と、どっちが稼げるかって事です。

2人が負けたら木月の指示に従うが、木月が負けたらこの店を出て行けと言うもの。

それに対して木月様、

「受けて立ちましょう。」

自信満々です!!

さすがカッコいい男は違うわ〜〜〜♪

しかし霧都にとってはとんだ災難ですよね〜〜(笑)

「全く勝てる気がしませんでした。あの影規と言う男のあの目。」

と完全にビビりモード。

「ホストをやるのは初めてです。しゃべりは得意じゃないです。でも不安はありません。」

とこっちもかなり強気な発言。

「僕は歌で、思いを伝える事が出来ますから。」

といきなり歌い出す影規。

が、これが今までとは桁違いに素晴らしくカッコいい!!!!!!!!

後ろに女性ダンサーが現れてそれと同時にみんなはけて行きます。

この時の木月様は一旦影規を見つめた後颯爽とはけて行きます。

う〜〜ん、いい男〜〜〜。

が、松下君もなかなか、彼はホントに歌もうまいしダンスも上手いんだよね〜。

だから目が行っちゃう。

一気にミュージカルだよ。

歌終わりにキャストが戻って来て再びお芝居開始。

新人ホスト影規の噂は瞬く間に広がり、連日影規に会いにたくさんの女性客が訪れる。

時には断るくらいの盛況ぶり。

が、しばらくすると・・・

「なぁ、木月、俺、ちょっと疑問なんやけど。最近、影規の客、減ってないか?」

甘王のこの言葉に思い当るふちが。

「あいつらなんか変な事、してないやろな。」

これに気づく隼人。

影規を連れてきた蓮と龍我の居場所を聞くと店を飛び出す。

そんな二人のいた場所は、ホストを辞めた葵が開いたラーメン屋。

何とバニラの真裏でオープンだ(笑)

その名もノッポ麺。

上手のセリが上がって来てラーメン屋登場。

工程を8等分して8人で営業ですよ(笑)

実は蓮も最近の影規の客が減った事を訝しんでいた。

そんなところに隼人が。

「オイ、お前ら、影規に枕させてねぇか?」

これに猛反発する2人。

自分達はそんな事をさせてない、影規が何をやってるのか自分達も知らないんだと。

枕営業はルール違反じゃないが、それを他の女性客が知ると、自分の好きな人が他の女も抱いてるという事実に足が遠のくのだとか。

そんなところに噂の影規が女性二人と連れだって登場。

何と連れてるのは隼人の客だった女性2人。

寝たら自分に乗り換えてくれるというから寝たと告白。

これに頭にきた隼人は影規を殴るが、

「知るか。」

と影規はその場を去る。

そんな影規を追いかけていく霧都。

「どうして枕するの?」

と投げかける。

愛のないSEXは虚しくないのか?それだけの歌とダンスがあったらと言うが、これが影規の気に障る。

「それでもお客様を悲しませるような真似はさ・・・。」

「じゃあホストってなんやねん。歌も歌われへん、踊りも踊られへんお前に何が出来るんや。」

そんな言葉を残して影規は去って行く。

実はこのセリフ毎回リアルに山本君に突き刺さってると1日のアフタートークで暴露してた(笑)

とうとう影規の枕営業の噂は広がり、勝負の期日1か月は明日に迫っていた。

影規と霧都の売り上げの差はおよそ300万。

月末最終日、とうとうラストの決戦。

ここでも影規の歌が入るんだけど、これはシンセブースの席で歌われるんだけど、その歌が始まる時は木月様は上手前にいるんだよね。

で、歌い出す影規を見て頭を抱えてはけて行くの。

ここの小芝居も見てくださいませ。

逆転は不可能かと思ったその時、あのフリーの理代ちゃんが現れる。

何と理代ちゃんの指名は影規。

その事にショックを受ける霧都。

「ごめんね霧都。私今、ムラムラしてるのよ。あの、影規っていう子、抱いてくれるんでしょ?そんな男、今まで最低と思ってたけど・・・最高!!Hey!影規!!」

と欲望にひた走る理代ちゃん。

そして高笑いしながら勝ちを確信する影規。

「なんぼでも抱いたりますよ。」

と理代ちゃんの手を取ろうとしたその時、

「だめだぁ!!そっちいっちゃ!!理代子さん、やめろ〜〜。栃木にいた頃は、こんな女じゃながったはずだ〜。みっどもね〜マネはやめろ〜。」

何と方言でしゃべる霧都。

これに目が覚める理代さま

「そ・・・そのイントネーション・・・。一瞬にして、オラ、田舎の風景が目にうかんじったよ〜〜。そだよ〜おら、田舎じゃ、そんな女じゃね、東京の街が、オラを汚しちったんじゃよ〜〜〜。」

と泣き崩れる。

ここでこの前のあの歌ですよ。方言のね。

今度は栃木編。

ここですよ!!!来ましたよ!!!

はい、見どころです!!!

この歌、セリフの部分があるんだけど、そこでまず霧都が、俺は理代さんに会えたから頑張ろうって思えたんだよってなことをもちろん栃木弁で言います。

「そうだ、理代子さんの故郷の言葉さ、マスターすっぺって思いついたんだわ〜〜。」

って言うと、いきなりそれを見守っていた木月様、

「そいで、おめぇ、つきっきりで教えて欲しいなんて言い出したんだわ〜。このめつけやろう?(ここよく解りません。やるな〜このこの〜〜って感じの言葉らしい)」

いきなりハイトーンボイスでまくし立てたんですよ。

これに会場大爆笑。

今までの木月様のイメージからは考えられないんですよ。

これはホントに毎回毎回爆笑だった。

多分ヒロもすっごいここを楽しみにしてたに違いない(笑)

「木月さ〜ん、ホントにありがとございます。ホントにね、悪いね、悪いね。」

「んん!!」

大きく頷く木月様にも爆笑。

ヒロ、マジで生き生きしてたよ(笑)

で、ここではホストぶった切りを書いてたのが理代子さんだと解るわけですよ。

でもその事があったから自分はNo.1になれたんだよって言う霧都に理代子さんに笑顔が戻るわけです。

そしてこの歌のサビ部分、一斉にみんなが踊り出すんだけど・・・

ヒロ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

めっちゃ可愛い!!!!!

めっちゃ可愛い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

死ぬほど可愛い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

これね、何かのニュース?番宣?で映像ちょっとだけ出てるから探してみて!!!!

とにかく犯罪的に可愛いから!!!!!!!!!!!!!

振りはね、最初手を上にパッパッと上げて、その後上で横振り2回、そのまま下にもってきて2回、その後はジャ〜〜ンと手を前に差し出して、ラストは割とフリーに手を叩いたり、ただ振ったりしながらくるりと1回回るんだよね。

もうね、どこをとっても可愛いのよ!!!!!!

何が可愛いって、跳ね上げた足とかね、なんであんなにアホっぽいんだろうか(笑)

なのにジャ〜〜ンと手を前にやるところだけがやたらカッコいいの。

ほら、ライブで慣れてるから(笑)

そしてラストくるりと回った後はそのまま手を後ろに組んで木月様に戻るんだよね〜。

も〜〜〜マジでここ好きだわ〜〜〜。

そんな訳で心を入れ替えた理代さんは霧都の為に1本100万のボトルを入れる。

これだって驚く事なんだけど、No.1になるのにこれじゃあ足りないと解ると今度は200万するワインをポンと入れちゃうんだよ。

これに驚愕してるとまたしても木月様、ここね、ホントなんて言ってるか解らないんだけど、栃木弁で、こんなの15年前に見たっきりだよとかそんなようなことを言ってるんだよね。

内容はほとんど解らないんだけど、その木月様の栃木弁のギャップに笑える。

言葉の語尾が

「だっぺよ〜〜〜。」

ってシャウト気味に言うんだけど、それだけで可笑しいのよ。

まぁ、そんな訳で対決を制したのは霧都。

影規には退店を命じる木月。

が、甘王はこんな稼げる人間をもったいないと引き留めようとする。

こんな風に女心を弄ぶ人間は許せないと告げる木月。

そして木月の口から出てきた藤山の名前。

ここから話は新たな展開を迎える。

かつて木月、甘王と共に大阪のクラブで働いていた藤山は、実は木月がホスト業界に戻ってきたとの噂を聞いて虎視眈々とチャンスを伺っていた。

そしてバニラの裏に店を開いていた葵のラーメン店を買い上げ、なんとそこに自分の店を進出させる準備をしていた。

その藤山に影規は似ているという甘王。

が、影規は何故か木月の過去を知っていた。

「昔、木月さんが女を取り合った事もあるって言うそのホスト。」

「オイ、どうしてそれを・・・。」

驚く木月に影規は轟希の名を告げる。

世界を飛び回る実業家、その忙しい合間を縫って木月の勤めるホストクラブへ足しげく通っていたと。

ここから謎の回想シーンです(笑)

15年前の逢瀬を表現したものなんだけど・・・希さんが現れて

「木月くん、踊りましょう。」

と言って歌い出すんだが・・・なんなん?この歌・・・。

つかね、マジで歌の上手い2人じゃなきゃ歌いこなせないとんでもない歌だよ(笑)

1日の日はヒロが率先して客席に手拍子を求めてた。

「♪ジェットで来たで。」

「♪ジェットで来たんやで。」

「♪関空に5時半、(ここ歌詞解らん)」←ここは2人

「♪関西新国際。」

「♪空港のことやねん。」

「♪関空に5時半、関空に5時半〜。←ここも2人

その後も何やら言って、ラストに

「関西国際空港!」

って言うフレーズが何回かあるんだよね。

何だよ、この歌・・・。

もうね、どうして・・・もっとかっこいい歌を歌ってくれないものかと・・・。

やった〜〜!!ヒロが歌った!!って思ったら、何で関西国際空港なわけよ・・・。

しかもこの瞬間のヒロがめちゃめちゃカッコいいんだわ!!!!!!!!

色っぽいとでも言いましょうか?

横揺れして視線を投げてみたり、マジでホストなんだわ〜〜。

その中でも一番のお気に入りは背中合わせに下がって来てぶつかってトンとサイドへ弾けるところなんだけど、左足をパッセに入れるその仕草がめっちゃ可愛いの!!!!!!!!!!

一番最初のジェットのところも最初は希さんがセンターの手を下に、反対側の手を斜め上に挙げてツツツと寄ってくるのね。

それに対してヒロも「♪ジェットで来たんやで」って言いながら反対側にツツツと寄って行くんだけど、これもまた可愛いのよ!!!!

あのヒロのツツツって寄り具合がさ〜〜〜。

解るかな〜〜たまにライブとかでもやるじゃん。

大ちゃんに、あ、ここ、寄るところだったって寄る感じ?

ラストだけピョンと足をそろえる感じ。

もうとにかく歌ってる内容はともかくヒロがめちゃめちゃ色っぽくって可愛いのよ!!!!!!!

おかげさまでここの歌が頭をグルグル回りすぎて困る・・・(アホ)

あとね!!!

突然ファルセットもヤバい!!!!!!!!!!!

確か・・・

「♪他にいい男など、いくらでもいるはずなのにぃ〜〜。」

「いぃ〜〜」

ってファルセットになるんだよね〜〜。

そこがまた色っぽいのよ!!!!!!!!!!!!

で、

「会いたかった。」

って言われ、

「僕も会いたかった。はい、これ、お土産だよ。たこ焼き。」

ってめっちゃ爽やかに言うんだよね!!!!!!(爆笑)

そんなジェットで逢瀬を重ねてる2人のお土産がたこ焼きって・・・。

つか、僕も会いたかったが非常にヤバい!!!!!!!!!!!!!!

こんなん言われたら死ぬわ。

つか、ホントこの男反則技の連続だわ。

さすが伝説のホストだわ〜〜〜。

絶対これ作ってないからな(笑)

本人的には非常にナチュラルにやってるはずなのに、この色香。

やっぱりこのキャスティングは間違ってなかったよ。

一体どこから転がり込んできた話なのかは知らないが、アナタの目に狂いはなかったと言いたい!!!!!!!

そんな回想シーンが終わると藤山との因縁が。

希さんは木月の客ではなく、藤山の客だった事が明かされる。

そしてその藤山が突然

「お前ら、俺の居ない間に何やねん。何やねん!何やねん!!覚えとけよ!!!」

と去って行く。

ここ、初日はめっちゃユカイさんが間を取ってたんだけど、1日に見た時は畳み込むように言ってて、その方が好きだわ〜って思った。

「昔の話はもういいでしょう。」

と言う木月に話は終わってないと続ける影規。

「そしてあんたは、ホストとして一番やってはいけない事をした。

轟希を本気で愛してしまったんや。」

「・・・お前、それを、誰に・・・?」

そう聞くがそれには答えず影規は去って行く。

霧都が店に来て1か月が過ぎ、初の給料日、なんと180万を手にした霧都。

残り120万の手術代もすぐに稼げるだろうと思っていたが、そうはならなかった。

木月の元へ1本の電話が入る。

何とあの藤山からだった。

ここのやり取り、やっぱり1日の方がバチバチ感が上がってた。

初日はセリフ終わりまでどっちもが待ってたんだけど、1日に見た時は相手のセリフをどっちもが食って食ってって感じに会話をしてて、いい感じにバトってるな〜〜って言うのが見て取れたわ。

内容は木月がホスト業界に戻ってきたから自分も東京に進出してきたと。

そしてこれからはご近所さんだから仲良くして行こうじゃないかと言う宣戦布告。

ラーメン屋を買い上げて建てた藤山の店クラブビビットがバニラの裏に現れたのだ。

ビビットにはビビット四天王と言うホストがいるんだけれど、それとは別に藤山が用意したバニラ潰しの為の刺客はなんと元クラブバニラNo.1の夕妃だった。

驚くバニラの面々。

こうしてクラブバニラとビビットの全面戦争が始まった。

この電話のシーン、26日だったかな?

あまりの藤山の声の大きさに電話から耳を遠ざけるアクションをしてみせたりとなかなかここでも小芝居が。

ヒロ、そういうの丁寧にやってくれてうれしいわ〜〜。

すっごい勉強になる。

藤山の高笑いを苦々しく思いながら電話を切る木月。

睨み合いの中音楽がアップしていき・・・

「ここまで〜〜〜〜〜!!!」

と言う甘王の言葉で第一幕が終了します。

で、ここからはお楽しみタイム。

1幕ではバニラの面々だけでビビットの良さが全くでなかったので、ここでビビットホストによるあなたを口説きTimeです。

この言葉と共に木月様は去って行くんだけど、去り際に隣に立ってる山本君の肩とか背中とか、ポンって叩いてから去って行くんだよね。

これがホント、いい感じでね〜〜。

そりゃあ山本君も惚れちゃうよね〜〜。

そうなんですよ、パンフを見るとね、結構ヒロ人気があるというか、特にバニラの面々からは結構慕われてるんじゃないの?って感じなのよ。

カッコいい大人の男って言われたり、自分が女だったら木月様を指名するとか言われてたり、他のキャストに質問のところでもヒロの名前が挙がってたり。

もう、やっぱりどこにいても人たらし(笑)

さすが伝説様ですよ。

と言うわけでここからはビビットの貴方を口説きTimeなんだけど、毎回夕妃君のサービスが半端ない。

この子、ホントにホストだな〜〜〜(笑)

客席に降りて来ていろいろやった後、夕妃君はステージに戻る前に他のお客さんとも握手したり、通路をだ〜〜〜っと走ってハイタッチしてみたりと、とにかくサービスがいいんだよ。

まぁ、触れる距離ではありませんでしたから、すごいな〜と思ってみてましたが、あれ、やられたら少し傾くよね(笑)

と言うわけでこれにて第一部終了。

この後2幕目開始5分前までがラブを貢げる時間という事で、みんなプッシュが半端ないんです。

そうそう!このビビットの口説きTimeは歌の中で行われるんだけど、その間バニラのメンツが後ろで踊ってるのね。

その時の山本君がめっちゃ可愛いの!!

スゴイ必至と言うか、頑張ってるのよ。

1人だけめちゃめちゃ足が上がってるの(笑)

そう言うのも結構見どころあるのでね。

ここはみんな出てるし、いろいろチェックするのにいいかも。

 

と言うわけで一旦休憩です〜〜〜〜。

まだ1幕しか終わってないし・・・。

 

 

 

 

 



sakurajun9tion at 14:59│Comments(0) ヒロ王子・プリンス大ちゃん | Hiro's 舞台

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