2014年06月22日

いいところ?優しいところ???

と言う訳で見ましたよ、続き〜〜。

M-ON TVね。

「ま、長所短所はあるでしょうけどね。コミュニケーションは速いですよ。よりDNAが濃くなるって言うかね。」

と言う大ちゃんの言葉から始まった本日。

そのコミュニケーションの速さはやっぱり繋がってるからですかね(ニヤリ)

長年連れ添った夫婦だからこそ繋がってる何かがあるって事ですね〜〜〜♪

って、何の話?って感じだけど、単に現在の制作スタイルについてのコメント。

昔のようにいろんな人がいろんな意見を出し合って作って行くというスタイルよりも・・・

「今のaccessにはこの2人で、思いっきり濃いものを作るって言うスタンスが凄く合ってるのかなって気がします。」

と二人だけの濃いものを作りたいんだよ宣言をする大ちゃん。

そうですよね、だって一番ヒロの事を解ってるのはアナタですものね〜。

アナタ以上にヒロを引きだせる人はいないって以前から自負しておりますものね〜。

結局、究極、二人がいればそれでいいってなったんですよね。

そーでしょうとも!!!!!!!!!!!(感涙)

多分、本当に誰もいなくなったとしてもきっとヒロの為に歌を作り続けるんだろうな〜この人は。

そんな事で春ツアーについても語ります。

新しい試みが出来たのが良かったって言う大ちゃんに、

「結構全曲の中で、・・・どうかな?半分以上・・・リアレンジ?してくれたんで、僕もすごい新鮮な気持ちで今回のツアー特に、臨むことが出来たんで。」

と振り返るヒロ。

「やっぱ、プレイもね、本番中にお互いに刺激し合いながらの、すべての渦が、こう、いい感じに盛り上がったんじゃないのかなと。」

「そうだね。」

「やっぱりあの大ちゃんの咄嗟のプレイに、ついてくには、相当なテンションで行かないと(笑)自分も合わせられないかなって言うのもあったんで。」

「平気で僕、ブレイクダウンとかして、音なくなってた事もあったしね。」

「まぁ、イェイって感じでね。」

「ここは鳴ってるんだけど、それはまぁ、ヒロ察知して、アドリブ入れたりしてね。」

と、ここであの音の仕組みを大ちゃんが説明。

「さすがに、ボーカルはそれじゃあ歌えない状況が時たまあったりして、それじゃあどうしようかってリハん時に。」

「最初、まぁ、いつも通りリハーサルに入ったんですけど、歌いきれなくなっちゃうんで、一応耳に、イヤモニに返すのは、元の、ベーシックな音を流しといてもらって、で、大ちゃんがその場でリミックスするのもやっぱりイヤモニしてても聞こえるんで、ま、ちょっと、右の耳を外しながら聞くと、ま、こっち(左耳)にはベーシックな音、聞こえて、こっち(右耳)には大ちゃんがプレイしてる音が聞こえるんで、それを一応、ミックスしながら、ま、歌うって形にしたのは、初めてだったんで。」

「すっごい気軽に見えたかもしれないんですけど、準備的にはすごい事してるよね、だから。」

「そうだよね。慣れるまではちょっとね。」

「あれってクラブイベントでDJがやってる分には全然いいんですけどね、ああいうライブって言うスタイルのエンターテイメントで、ボーカリストもちゃんと歌ってて〜ていうところを実現出来たのは、なんかすごく新しい・・・って言うかあんまやってる人いないかも知れないね。」

「そうだね。」

「うん。」

そうなんですよね〜〜〜。

二人があまりにも軽々とやってしまうからその凄さってなかなか解らなかったりするんだけど、周りがそれに追いつくのにしばらく時間がかかるって事はそれだけすごい事をやってるって事なんだよね。

プロジェクションマッピングの時もそうだったけど、なんだそれ???って思うようなものをはじめに見せてくれるのは2人なんだよね。

周りが騒ぎだした頃にはもう知ってるし(笑)みたいな。

いづれ今回のようなスタイルで他のアーティストがライブを行う事になるのかも知れないけど、それはきっとだいぶ先の話なんだろうね。

その頃2人はまた違った新しいものをやってるだろうし。

と言う訳で話題は「S」に。

いろんなSを込めようという事でSになった春ツアー。

「あの〜ホントの意味をファイナルまで言いそびれて(笑)」

と言う訳でサインの説明。

「言いそびれたって言うか、それもある意味『S』だったんですね。」

「ま、今回の『S』っていろんなSにとってもらって良いって言うのもあったんで。ま、ファンのみんななんか結構サディスティックな僕らが、なんか気に入ってもらえたみたいで、ま、なんかどんどん攻めてくれって。」

「そそそ。だから攻めモードで。」

「そそ。だから今回いろんな事、何も教えなかったんですよね。新曲で振りもあったんですけど、みんなが教えてくれって言ったんですけど、勝手に覚えろ!!って言って(笑)なんか、全然教えなかったり。だからSマークのホントの意味も、ファイナルでいいんじゃないの?って。」

ホントドSでしたね〜〜〜。

でもそんなSなヒロが好きなんだよね〜〜〜♪♪♪

いっつも優しいヒロがSになってくれる貴重なライブでしたからね。

そんなSなライブは2人にとっても楽しくって、スリルあるものだったとか。

大ちゃんがこれから先ステージ上からドラムとかギターがどんどん消えていくだろうと。

そんな時にこのシステムは参考になるものだったんじゃないかとおっしゃってました。

「逆に言うと、二度と同じものがないって言う。

いや〜もっとやりたかったな。アレ、もっと極めたいな。」

「やっちゃいますか?夏、もっと。」

「ねぇ(笑)」

「アハハハハ。」

と2人ともきっとまたやりたい気持ちはあるんだろうね。

ホールではあそこまではやらないとしても少しは片鱗があるかもね。

もしくは来年の春にもっとスケールアップして戻ってくるかな。

今までだって二度と同じものはなかった2人のライブだけど、こういう事を始めたらますますいろんなところに行かないと・・・って気になってしまうじゃないですか・・・。

この商売上手め!!!!!!!!!!(笑)

という事で、ガチャトークに。

あの段ボールガチャガチャの続きですよ〜〜。

「なんか回すの僕、係りになって来ちゃったんだけど。」

とガチャガチャ器を回してた大ちゃん。

「あ、そっかそっか。」

とヒロが手を貸そうとすると、

「あ、とれちゃった!!」

と大ちゃんがガチャガチャを破壊(笑)

ただ単にはめてた部分が取れただけなんだけど。

「ま、エコだから。弁償とかないですよね?」

と再びはめ込みバコっと叩くと後ろに置いてあったカプセルが台から転げ落ちるという・・・大惨事(笑)

「いいよ、ほっとけば。」

と結構大雑把な大ちゃん。

と、このガチャトークのBGMが!!!!!!!!!!!!!!!!

新曲!!

新曲流れてますよ、アナタ!!!!!!!!!!

取り敢えず2人の会話そっちのけで新曲を聴きましたよ(アホ)

カッコいい!!!!!!!!!!!!!

すっごい期待値上がりました!!!!!!!!!!!(感涙)

で、気を取り直して2人のトークを・・・。

と言いつつ、耳はどうしても新曲を追ってしまう・・・(苦)

「出た。お互いのいいところを3つあげてください。」

「あぁ・・・。」

「お互いの良いところね。ヒロの優しいところは、」

え????

優しいところ?????

勝手にお題、すり替わってますけども?????

しかも何秒か前に繰り返しておきながら、舌の根の乾かぬ内に・・・アナタ・・・。

良いところ=優しいところって事ですか???

「やっぱ、僕が我慢できなくて、つい口走ってしまった、おしゃれなダジャレを、」

「なるほど。」

「拾ってくれたり・・・。」

「あえて拾わなかったりね。」

「あははは。」

「あの〜MCん時、ライブの時ね。ここは流した方がいいなみたいなね(笑)」

「優しく拾って。」

「そこはチームプレイで。」

つか・・・そんな事に優しさを感じるって・・・。

もっと他にあるでしょうよ。

つか、それは当たり前すぎて言うにも値しないって事なんですか???

常にエスコート当たり前だしね。

カッコいいのも当たり前だしね。

どんな曲でも歌っちゃうのも当たり前だしね。

ワンコみたいに従順なところも当たり前だしね。

大きな愛で包んでくれるのも当たり前だしね。

そうか・・・当たり前を抜くとこんなところに優しさを感じるのか・・・。

大ちゃん、愛されてるって自覚ある???

まずはこんな僕を愛してくれてありがとうだろう・・・。

「ま、僕はまず、一個目は、大ちゃんは例えばこの曲の、例えばリミックスをちょっとやってみたいな〜って、ポロって言った時になんか、ま、大ちゃんまずはこう、う〜〜ん・・・とか言って、流されたかなって思うんですけど、でもちゃんと、本番までにはね、作って来てくれるんですよね。それがやっぱさすが!!」

「ちょっとこれ説明しないと、誤解を生むといけないんで。」

「今、全く誤解ないじゃん。」

「えぇ?」

「誤解ないじゃん。」

「僕がほら、すぐう〜〜んって言う人みたいな印象がついちゃうじゃん。」

「アハハハハ。」

という事で誤解を解くべく説明(笑)

例のトライアゲインの件ですね。

と、そつなくここでシングルリリースの告知なんかもしながら(笑)

「もう、一個でいいよね?」

とあっさり3つの規定を無視する大ちゃん。

次のガチャガチャに。

「超能力が使えるとしたらどんな能力が欲しいですか。またそれを使って何をしますか。」

「あぁ〜〜ね〜〜〜。」

「やっぱねぇ、ハイトーンで歌ってみたいな。accessの曲をね。」

「あぁ〜。」

「別に超能力じゃないか、これ。」

「いや、まぁ、超能力に近いですけれどもね。」

超能力なんですね(笑)

「ま、僕もね、やっぱりね、キーボードを駆使して、やっぱり弾いてみたいと思いますよ。ホントに。」

とこれはリップサービスなのか?それとも本心なのか。

まぁ、お互いの凄さはお互いが一番解ってるだろうけどね、この2人は。

お互いを失った事がある2人だからこそってところはあるのかもね。

そんな大ちゃん

「なんか面白いですね、accessっていうユニットって長くやってるけどね〜お互いちゃんと通じてんだか通じてないんだか。」

「アハハハハハ。」

「良く解りませんが、えぇ。」

「そこは暗黙で通じてる訳でしょ?」

「そうです。」

「ね。」

「それはみなさんもご存じじゃないかと。」

良くご存知ですよ。

つかヒロ、マジで大ちゃんに通じてるでしょ?って確認してる姿が(笑)

通じてないとか言われたらきっとものすごく傷付くんだろうね〜この男。

そんなところも可愛らしいな〜って思ったり。

つか、こうやって大ちゃんはヒロの愛情確認をしてるんですね〜〜。

も〜〜〜素直じゃないんだからさ〜〜〜(ニヤリ)

と言う訳でガチャトークは終了。

真面目なトークに変わりますよ。

そして、この先も―ってお題が出ておりますが、それについて真面目に語るヒロ。

「いろんなタイプの曲があると思うんですよ。で、今まで20年近くやってきた中でも、やっぱりいろいろと流行も変わって来てるし、ま、そんな中で大ちゃん、新しいものを作って来てくれるんで、毎回。そう言った意味ではずっと結構模索しながら、歌い続けているのが楽しい!みたいな。決まりきらないって言うか、良い意味で。毎回毎回新しい発見があるんで、曲をこう、渡されるたびに、今回はどうやって歌おうかって言うのを、すごい考えながら、臨めるんで、それ、すごい逆に幸せな事かな〜って思ったりしますよね。」

「みんな誰でも出来るような時代になっちゃったんですけど、いざそれを、なんていうの?パフォーマンスとして?やろうと思った時にね、再生しま〜すみたいな感じになっちゃうんじゃなくって、それをいかに、今までの僕らが、こう、重ねてきたライブって言うスタイルの中でやるかって言う部分では、今回一つの答えを見つけたかなって気はしますね。」

今回の春ツアーは2人にとっても本当にいろんな意味で大きな収穫のあったツアーだったみたいだね。

こうして長い事やってきているのに、ヒロの言う様に型にはまらないところがaccessのいいところだと思うし、それでいてちゃんとこれがaccessだってものが聞いた瞬間に解るというか、確固たる何かがあるんだよね。

それは大ちゃんの音もそうだけど、そこにヒロの声が乗った時に、ウワッ!!って思う突き抜けるものと言うか、フィット感と言うか、そういうものがあったりしてね。

それってきっと一番最初に大ちゃんがヒロの声を聞いた時に感じたもの、初めてaccessとして曲を作った時に感じた疾走感のようなものが、ずっと続いてるのかなって思ったりもするよ。

それがやっぱりaccessの原点であって、accessのすべてなのかも知れないね。

普段の2人はホントにアホ丸出しな時もあるけど、音楽に向き合ってる2人にはやっぱりちゃんとした世界観があるのがいいよね。

やっぱりこの2人はずっとこのままでいて欲しいな♪

 

そんな訳で後はパチナイトの告知にもちょっと出たよ。

「真夏なので皆さん一緒に盛り上がりましょう。」

という事で、真夏なのかな・・・?どうなの???

そんな感じで2回目のM-ONも終了してしまいました〜。

やっぱり仲いいよね、この2人。

一般の人はこんな2人を見てどう思ったんだろうか・・・。

まぁ、比較的まともな事しかしゃべってないからね。

イチャこらも控えめだったしね。

パチナイトではどのくらいのイチャこらを見せてくれるのか、大変楽しみです。

大御所のリアルイチャこらを見せつけてやってください(笑)

あんなにイチャこらしてこの音かよ!!!みたいなね。

 

 

 

 



sakurajun9tion at 17:57│Comments(0) ヒロ王子・プリンス大ちゃん | レポ・新着情報

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