2014年07月06日
泊まり込みの成果は低い声と高いテンション
という事で、先週分を書いてもいないのに、今週分を書くよ(笑)
先週ちょっと打ちのめされてさくらはそのまま書く気になれずに1週間が過ぎてしまったんですが、やっぱり新曲は最高でしたわ!!!!!!!!!!
今回のシングル、好きな曲が多すぎて困る。
と言うか新曲がどっちも好みすぎて困る。
いや、困る事はないんだけど(笑)
そんな訳で明日もあるのでさくっと行きますよ〜〜〜。
開始早々から登場のヒロ。
何故だかとっても低い声。
「今日、渋いですね。」
「えぇ、もう、ず〜〜〜〜っと動いてませんから、1週間。
いろんな事を悟ってしまいましたよ。」
「どうするよ。あと4日ですよ。みなさん。今日土曜日の夜でしょ?寝るでしょ?日曜日が来るでしょ?月曜日が来るでしょ?火曜日の夜くらいには、もう手にしてる人がいるかしら〜?みたいな感じだよね。」
とワクワクドキドキ感を隠せない大ちゃんに対し、
「もうすぐですよ。僕が1週間ここで待ったのに比べたら。短い短い。」
こんな事に爆笑しながら始まりました本日のネオ。
「毎回リリースは待ち遠しく楽しみにしてますけど、今回特に、僕らのS度具合が半端ない。」
と豪語する大ちゃんに、
「すべてが楽しみだよね。ジャケットの・・・。」
「そう!今ここにジャケットのありますけど、」
と手元にある完パケを見ながら話す2人。
そしてもちろん例によって例に漏れず、互いの魅力について存分に惚気合う。
「今回も、なんか、カッコいいですね。この茶髪の・・・人。口に、この指・・・」
「このハニーゴールドのヘアースタイルの、この方もいいじゃないですか。」
「くるりんってなってますけどね。」
「なってますよ。えぇえぇ。ですよ。」
「ハニーゴールドって、新しいね。」
と一体何に照れてるんだか・・・。
それはそんなこじゃれた色の名前なのか、それともくるりんとなった髪型なのか、ただ単にダンナからハニーとか言われて有頂天なのか解りませんけれども。
「ジャケットの方も、いろいろね。今までにあったようでない・・・あの、インテリジェンスな感じが(笑)」
「何、何、自分で言って笑ってんの。いや、カッコいいですよ、ホントに今回は。
だからPVも写真も曲も、全部もう、今までに輪をかけて良くなってますから。」
とヒロも絶賛の新曲。
気合の入り方が違います。
そんな訳で、二人でお送りします〜とかなんとか決まり台詞を言った後、さっそく本日の1曲目。
「この曲が出た時は小学生で、愛し合ってるのに、″心ならいらない”とは?と悩みもがいた思い出があります。」
「あぁ〜〜〜なるほどね。大人の事情をまだ解らないって言うね。」
という事でスウィート。
つか、大人の事情って何ですか(ニヤリ)
も〜〜〜心ならいらないってさ〜〜〜〜それだけで話が1本書けるくらいの感じですよね。
それでいて肉体関係は続いているみたいな???
アレ〜〜〜?
そこから三部作への流れってとっても自然〜〜♪♪♪
二人の曲ってさ、こういう意味深なところがとっても意味深に聞こえてしまうんですよね〜〜。
やっぱり実体験が伴うと歌にも深みが出るって事ですか、そーですかそーですか。
マジでどこまでが現実か解らんな・・・(アホ)
と言う訳で曲明けはまめな知識です。
フランシスコ・ザビエルが亡くなった後どうなったかと言うもの。
「なんでしょうね、ヘアスタイルを変えたとか?そういう事じゃないですね。」
と笑っていたんですが・・・
「近い!!惜しい!!惜しい!!」
「ホント!?ホント!?」
とやたらこの辺からテンションが高いヒロ。
どうやら取りだめ効果が表れて来たようです(笑)
答えはミイラになったって話なんだけど。
そんな訳で次の豆知識。
アナ雪のエルサが元は悪役の予定だったというもの。
あの曲を聴いた制作陣が急遽アナとのダブルヒロインと言う形に構成を変えたらしい。
「これは知らなんだねぇ・・・。」
「なるほど。確かに、まめ〜〜〜〜〜な知識という事で。」
とやっぱり変なテンション。
「でもさ、エルサってさ、言われてみると最初ちょっと・・・ちょっとだから、ま、ちょっと悪っぽい感じの子かな?って印象はあったよね。」
「なんかね。」
と2人して納得。
そんな感じで次のまめに。
ラジオネームの数の子に反応したヒロに思わず吹き出す大ちゃん。
「あ、そこはいいんだね。そこはまめ〜な知識じゃないよね。」
「ラジオネームだから。」
と何とも意味深な会話を。
全くこの男ども・・・。
ペヤングソース焼きそばに柚子胡椒をかけるとトムヤムクンの味になるそうな。
あんまり得意じゃないって言う大ちゃんをよそに、ヒロがいろいろ検証。
「確かにまめ〜〜な知識。」
と。
そして次のメールへどんどん進みます。
サクサクっとメールを紹介し、このコーナーは終了です。
そのままCMへ突入。
そしてCMあけ。
今度はニューシングル関係の話になりました。
もちろんいろんな出演情報もさりげなくお知らせ。
「先週はこのVertical Innocence、どんな曲かってお話をしましたけれども、カップリングも今回ね、豪華に。」
「そうですよ。今回は大ちゃんもかなりサウンドの方もね、また新たに、さらに、音を加えたりしてたもんね。」
「そうだね〜。Sツアーでいろいろバージョンを変えた曲なんかもあるんだけど、まずはA盤。」
と1枚づつのご紹介。
「Vertical Innocenceは一言でかっちょイイでしょ。そして2曲目Be Nude、Sバージョンとなっているんですが、ま、ちょっとミックスをしだして、歌なんかも取ったところですね、またちょっといじりたくなって、いじりました。
なかなか面白いアプローチですね。」
「オレ、個人的にもすごい好きですね。」
「そうなんだ、嬉しいな。」
と乙女度の高いやり取りを披露した浅倉さん。
「ボーカルも新たに取り直してるんで。何年越しよ、だって。」
「もうだって・・・???ぶりですよ、大ちゃん(笑)」
とあくまでも年数を誤魔化そうとするヒロ。
そして続く3曲目のトライアゲインについて。
「まさにダブステップとEDMがこのトライアゲインっていうミディアムの原曲に、ね、融合して、生まれ変わって、Sバージョンに。これも歌、取り直しましたね。」
「もちろんですよ。今ならではの、このaccess。ま、もともとこのトライアゲインを、ま、今のね僕達access二人が表現したら、どんな形でまたみんなにメッセージを届けられるのかな〜って言う事で、大ちゃんにこう、ちょっと・・・アレンジして欲しいなって話から始まって、とても素敵な曲に仕上がったんで。」
「で、調度さ、これミックスしてる時にさ、国立競技場がファイナルを迎えて、ほら、建て替えになっちゃうって言うんで、調度このビデオ、国立競技場で撮影したじゃない。」
「しましたね〜。」
「なんかそう言う意味でも、運命なんだか、なんか繋がりがあるんだか、偶然なんだか、奇跡なんだかみたいな、ちょっと感慨深かったですね。」
「メモリアルな感じになりましたよね。」
という事で今度はB盤に移る。
1曲目は譲れないというVertical Innocence
そして、
「そのカップリングが、これもやっとじっくりCDで聴いてもらえる、『S』」
「Sね。Sデェス。よろしくデェス。」
デェスのくだりをひとしきりやった後で、
「改めて聴いてもらえると、みんなきっとね、気に入った貰えると思います。」
と今度はヒロが自信満々。
確かに「S」は今までにない感じで早くちゃんとした音源で聴きたいし、何よりヒロ語をちゃんと確認したいわ。
妖しい当て字とかどれだけ使ってんだろうか(笑)
「そしてもう1曲、カップリングは」
という事で紹介されたジョイトレのインスト。
過去の記憶を取り戻して前作のインストを付けるというのをやってみたと(笑)
一時期忘れてまして・・・なんて言ってたけど、これのありがたみってホントすごいんだよね。
でも肝心なのはコーラスなんだけど。
いつもは隠されているヒロの声が聴けるというのがこのインストの醍醐味なんだが、最近インストが出ても完全にヒロのコーラスは大ちゃんの私物化されてるからな・・・。
クソ、金髪め!!!!!!!!!!!!!
そんなジョイトレインスト、インストとしても楽しめるように重厚感を増してるようでございます。
いや、増してほしいのはヒロのコーラス声なんだが・・・。
「6曲でアルバムに近いくらいの力の入れようが。」
と言う今回のシングル。
確かにここまで一気に取り直したのはスゴイよね。
と言う訳で抜かりなく販促かけてる。
「今すぐ急げ!」
「どこに?」
「ん、明日でいい。」
「お店?」
「まだ夜だから。」
「夜だから危ないからね〜。」
何だろうこのオカンと子供みたいな会話・・・。
つか今すぐ急いだって店が開いてないよ・・・。
貴方達は昼間に収録してるかもしれないけど、聞くのは夜だからね(笑)
そう言うところがヒロっておまぬけで可愛いんだよね〜〜♪♪♪
「後はなんかない?ヒロは?ヒロはこのシングル。」
「後はやっぱり大ちゃん、ミュージックビデオも、撮ったんでね。」
「どんなんなってんだろうね〜〜〜。」
「ただ、僕達はベストを尽くしたので、」
「うん(笑)」
「必ずカッコいいミュージックビデオになってるはずです。はい。」
「そーだよね。と言う訳で、もしかすると、」
「もしかするの?」
「リリース日、7/9水曜日、先程ほら、Nack5の放送にさ、出るって言ったじゃない?その後夜もあるんですよ。」
と、またしても抜け目なく宣伝。
「という事はもしかしてここに間に合っていれば、見れる、かも。」
「ね、間に合うでしょうね。これはきっと。僕達がダメ出しを出さなければ。」
「そう(笑)」
という事でダメ出しされなければ見れるようです(笑)
そんな訳でリリース日は大忙しだね〜なんて話から夏ツアーに関するメールを何通か読んだところで、
「アレ?ちょっと待って。さっきの子を含め、全通じゃないの?」
「おかしいね。」
「おかしいぞ、約束が違うのか?」
と行きます宣言の会場を確認する2人。
「足らないね。」
「あらあららら?後で電話しなきゃいけないね。」
って、電話してくれるんだったら全通しませんって言った方がいいんじゃ・・・。
つか、いつから全通当たり前になったんだろうか・・・。
この感覚、おかしいよな、ホント(笑)
と言う訳でツアーのお知らせをダダっと。
そしてパチナイトのお知らせも。
「新曲とか・・・やる?」
「どうしましょうね。ま、ちょっと考えましょう。やる・・・・んにゃんにゃ・・・。」
と言葉を濁しております。
やるのかな?どうなんだろうか。
そんな会話をしていると流れてきたイントロ。
きました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
さて、今日はどこまで聴けるのか!!!!!!!!
何て言ったって、エッジ、Hungと並ぶ大作だからな。
普通の尺では流せない・・・。
まぁ、ここは大ちゃんの番組だしね〜是非ともフルに近い形でお願いします。
しかし、この曲のヒロの声の透明感ってすごいな。
ホントに極めちゃってる感じだよね。
何て言うんだろうか、透明なガラスの塔の中を光が突き刺してる感じとでも言いましょうか。
自分が立ってるのはその塔の下の方なんだけど、地上ではなくて、ちょっとそれよりは高い部分なんだけど、さらに高い場所に頂点があって、薄いガラスが痛いほどの光を屈折させてるような感じ?
上手く言えませんが・・・。
二人の位置関係がそう言う感じに聞こえるのかな?
多分お互いが相手の事をそういう風に見てる感じに聞こえるんだよね。
本当は2人ともその頂点にいるんだろうけど、自分が見る相手だけがその頂にいて、自分はそこへ辿り着けずに、手を伸ばして見上げているって感じでしょうか?
ホントに全く伝わらない感じで申し訳ないです。
まぁ、曲なんてどう聴こうとその人の自由だからね。
そんな感じでほぼほぼフルで聴かせて貰えた新曲。
大ちゃんがマスタリングの人に褒められたという話をしたりして。
「さ、いよいよここからはですね、お楽しみのコーナーです。」
と言う振りから始まり・・・きました。
「せんりゅ〜〜〜〜。」
「えぇ〜〜〜〜ホント〜〜〜嬉しすぎる〜〜どうしよ〜〜〜〜えぇ〜〜〜〜もうじっとしてられない!!!!」
・・・何かが切れております(笑)
「あのね、そう言うホントにね、心から嬉しそうなヒロの顔を見るのが嬉しいわ。」
「そうでしょ。」
「ホントに。」
ってどこまでが本気なんだ・・・って感じですけど、かなりたくさんの投稿が来ているらしい。
ここからはとにかくどんどん川柳を読む。
読む、読む、読む!!!!!!!!!
特に面白い事もないくらいに読む!!!!
という事であっという間に終わって行くのよ。
何故か途中で大ちゃんが暑い暑いって繰り返してて、何がそんなに暑いんだ?って。
一緒にいるだけで身体がほてってしまうって事ですか?
どんだけ火照らせてるんだよ(爆笑)
リクエストでかかったのはWe'll
そのままCMに突入し、CM明けはネオエイジ通信のお知らせ。
そして気づくとあっという間のラストブロックってどういう事・・・。
ラストは永遠dive
ホラ、この曲終わったら終わっちゃうじゃないの!!!!!
曲明けは改めてツアーのお知らせをして・・・
「明後日、七夕じゃないですか。調度この曲、僕が作るイメージの元となった天の川を挟んだ織姫様と彦星様の強い惹かれ合う思いを思って、ま、CDはまだ手元にないかも知れませんけれども。」
「ま、今日のラジオをまた聴き直してもらってね。」
と我らが織姫様と彦星様がおっしゃっておりました(笑)
「後は、ヒロが思い残す一言を言うと、この番組が終わる。」
という事で・・・
「Vertical Innocence含め、今日このラジオ聴いてくれている人、約束ですからね。全通ね。」
「全通。」
「約束ね。」
と全通契約を交わして2週に渡ってのゲスト出演は終了したのです。
ホントにいつまで川柳は続くんだろうか。
普通にトークしてくれないかな〜〜。
二人は楽なのかも知れないけどね。
普通のちょっとした会話の方が激しく萌える事間違いないんだけど。
そこはライブMCに取っておきますかね♪
さぁ、明日はパチだわ。
何曲やってくれるのかな〜〜♪♪♪
セトリは何かな〜〜♪♪♪