2014年09月23日
オイタはメッ!! その3
タイムシフトも今日までですよ。
と言う訳で頑張ってラストブロックを・・・。
VerticalのCMからアンコール突入です。
駆け込んでくる2人もテンション高めです。
まずは普通にご挨拶。
「ヤバいよ、ヤバいよ、チョー気持ちいいんですけど。」
って笑顔の大ちゃん。
いきなり俯いたかと思ったら・・・
「どした?どうした?リーダー、リーダー。」
めっちゃ心配してどんどん近づいていくヒロ。
「むせた。」
「むせた。」
ホッとしたのかあっという間に離れてるし。
ホントこの男の大ちゃんに対する過保護っぷりは(笑)
そんな訳で気を取り直してまずはご挨拶MC。
「春のツアーで、来てくれた人がみんなドMだって事が解ったんで。」
「アハハハ。」
「今回のツアーはこんな感じで、何ですか。」
って言うのに慌てて振り返り真顔で、「どした?」になってるヒロが可愛いです♪
まぁ、Sモードですよという事でしたけど。
そんな流れでVerticalもオリコン初登場10位で・・・なんて話もあり、
「どうですか?シングル。カップリング・・・僕達まぁ、毎回命がけで作ってるんですが、今回はホント、寿命削って作ったみたいな。」
「まぁ、確かに。ぐぅぅぅっと集中して作ったからね。」
「まぁ、ホントにね、待っててくれるみんなの事を思うと、命のひとつやふたつぐらい、どーなってもいいや!!みたいな。」
「命はひとつしかございませんっ!!」
ヒロ〜〜〜〜〜(笑)
これには大ちゃんも爆笑してたわ。
そんな感じで冒頭のご挨拶は終了し、ここからグダグダトークが始まります。
まずは暑いねって話から。
会場を見てみんなステキなお召し物でと言うヒロ。
「もっと薄着でもいいんじゃないの?暑くないの?」
あつい〜〜〜って声に、
「暑いでしょ〜?」
「いいよ〜脱いだって。脱いだっていいよ〜。」
「いや、ヒロが率先してやってくれますから。」
笑いながら後ろをクルリと向いてTシャツを拭ぐ振りをするヒロ。
つか、コレ、一番薄着になって欲しいのはダンナって事ですね。
その肉体美を我々にもおすそ分けしてやろうって言う、なんとも太っ腹な。
そんなヒロ、
「いいよ、いいよ、脱いだって。
どうする?明日新聞かなんかにね、access、猥褻物陳列罪。」
確かに・・・アナタのその身体は猥褻以外のなにものでもないわ(笑)
「つかさ、まだ明日ならいいよ。これでなんかさ、曲やってる最中に何かヒロがこう・・・おまわりさん来ちゃって、」
「連れてかれちゃってる。」
連行される振りをする大ちゃんに
「そしたら大ちゃん、また横で靴が脱げちゃったりして。」
とやり返される。
「靴が脱げたのは、名古屋です。ハイ。」
と苦笑する大ちゃんにニヤニヤしてるヒロが可笑しかったわ。
そんな大ちゃんからまたしてもとんでもないお題が。
「今までで一番アツいなって思ったのは何ですか。」
「ホォ〜〜。」
「僕ね、一個覚えてるのがさ。」
と大ちゃんが話し始めたのは写真集で行ったアリゾナ。
何とヒロがタイトル覚えてた!!!!!!
「Timewave」
つかそれだけで表紙の画像が脳内に変換される・・・。
あの頃から考えてもヒロはいい身体になったな〜〜〜。
砂漠で撮った写真集、なんと外の気温が40度越えと言う・・・。
「そんな中、長袖着たね〜、僕達。」
「そそそ。access最初の頃長袖とかジャケットとかね。」
「やっぱ最初に大ちゃんに会った時は、赤いジャケット、あの〜着てましたからね、大ちゃんは。」
「何度もその話聴くけど、新鮮でいいね。」
とマジ照れする大ちゃん。
そうですよね、まさに運命が扉を開けて入ってきた瞬間ですからね〜〜♪♪♪
そんなところでアリゾナの話に・・・。
「アリゾナは車ん中でスタンバイしてて、じゃあ撮りま〜すって外出ると、何て言うの?ドライヤーの風みたいな。40度超えてるからさ。アチチチチって。」
「アツかった、確かに。でも結構何曲か、撮りましたよね?」
「何曲???」
「アレ?アリゾナはロスとは・・・違ったっけ?日程は。」
「何かね、ミックスかなんかでロス行って、」
「いろいろ一緒にやったんだ。」
「勢いで、アリゾナまで写真集撮りにいこっかみたいな。」
「で、そこで大ちゃんと一緒にビデオ見たんだよね。」
「えぇ!?」
「アハハハハハ。」
「あぁ〜〜〜!!」
この流れかっっっ!!!!!!!!!!!!!
アツいアリゾナの夜にもっとアツい事しちゃったって事ですか!!!!!!!!!!!!!
初めてはそこか〜〜〜(違う)
まさにもっともっとですな〜。
もっともっとアツくなってくれるかい?
もっともっと濡れちゃってくれるかい?
もっともっとイッちゃってくれるかい!!
って事ですね(ウットリ)
もうさ、こういう発言があるから初めてポイントが増えていくんだよね〜〜(アホ)
このアリゾナも展開的には初めてって言うのかなりオイシイじゃないですか。
何か突然変なスイッチ入っちゃう的な?
後はやっぱり沈黙前とかさ。
三部作に悩まされる感じで離れる前にただ1度だけ・・・みたいな?(アホ)
後はやっぱり再始動した時とかだよね。
まぁ、大きなポイントとしてはこの辺が上げられるけど、もっと細かいポイントを上げたらきりがないですよ(アホ)
でもこういう瞬間が書き手にはたまらない萌えポイントなんですな〜〜。
まさに公式が最大手だよ(笑)
・・・話がずれてスマン(苦)
まぁ、そんな暴露をしてゲラゲラ笑っていたヒロなんだけど、
「しまった!!今日、映像・・・。今日はここまでにしとこうかね。」
ニコ生中継を思い出し我に返るヒロ(笑)
中継入ってなかったらもっと喋ってくれたのかと思うと・・・無念!!
そんな感じでニコ生にもご挨拶。
話しは続きますよ。
「今日はさ、外34度くらい?」
って大ちゃんが話してるところで何気にストレッチしてるヒロ。
この時はのちにあんな事があるとは思わなかったからそんなにストレッチだな〜〜って思ってなかったんだけど、今見ると完全にストレッチだね(笑)
そんな暑さの話題は、
「僕達子供の時って、こんなに暑くなくなかった?」
「やっぱ温暖化なんですかね、地球。」
「そうだよ。だって小学校の時、日記とかさ、32度とかで、」
「そうだね。30度超えたらすごい暑かった。」
「32、3度とかでプール行きましたって。今36度とか7度とかさ。」
「下手すりゃ40度とかね。」
「お風呂だよ、お風呂。僕、半身浴42度ですから。」
「あ!!」
と言っていきなり手を差し出して歩き出すヒロ。
「何?・・・42度?」
「うちも42度。」
「おぉ!!」
そして握手。
こんな事でも一緒が嬉しい。
「設定温度がね。」
「ね。今日みんな、帰ってお風呂入る時に、42度♪」
「42度。」
「ヒロと大ちゃんと一緒♪」
「キャッ!!はずかし!!」
って・・・一番ニヤニヤしてるのは間違いなく金髪でしょうけども(笑)
ヒロも・・・なんて思いながら1人お風呂の中で好きなだけニヤニヤしてください。
あ・・・それともそれって、いっつも一緒に入ってるから何となく家でも同じ温度にしちゃうって事ですか?
はぁ〜〜そうか〜〜〜。
それは一緒で当然ですね(笑)
そんな感じでまだまだ話は続きます。
最後だからゆっくりしゃべりましょうって事で・・・。
8月最後の週末のこの日、
「小学校の時、最後の1週間切なくなかった?こんなに夏休み楽しかったのにって。」
「宿題も残ってるしね。」
「宿題ね〜。ドリルみたいなのとかさ。日記とか解んないんだよ、もう。いつ、どこ行ったとかさ。もう、テキトー」
「もう、オレも休みの最後の日にやってたね。」
「ね、天気とかどうしてた?」
「要するにもうクラスの女の子とかにこう・・・。」
「女の子!!来ましたね〜〜。」
「アハハハ。お友達とかに、写させてもらってたね。」
金髪の恐ろしい追及の前にお友達と言い直すヒロ(笑)
まぁ、アナタのお友達は=女の子って事ですもんね(笑)
ネットがない時代に生きた我々にとって宿題は本当に大変だったよね。
今なら天気だって検索できるし、自由研究だっていくらでもネタが転がってるもんね。
まぁ、今にして思えばあの微妙な自由研究もそれはそれでいい思い出だけど。
そんな昨今の宿題事情、
「宿題代行ってあるんでしょ?」
「そうなんだ!!」
「ニュースでやってたよ、この間。」
「アララ。いけませんね。」
そうらしいね。
進学校への受験のための塾の勉強を優先するために、学校の宿題は代行に出すらしい。
これが結構なビジネスになってるって言うから・・・。
昔じゃ、考えられないよね。
「すごい世の中。」
って大ちゃんも思わず。
「日記とかも、さっきスタッフの方でお子さんいる方に聞いたら、絵日記とかもやっぱ毎日書くんですかって言ったら、3日だけ書けばいいって。」
えぇぇぇ???????????????
「やっぱお家がお仕事とかで忙しくてどこにも行かれなかった子と、差が出てしまうのが良くないから。」
「あぁ〜〜〜。何処にも行けなかったとか。」
「いい事があった時だけ書く。」
「なるほどね〜。」
「いや〜学校事情、変わってんだよ、いろいろ。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・さてとっっ!!!」
「えっ!?」
「学校がね、学校の事情がね、いろいろと(笑)」
どうやら飽きていたようです(笑)
そんなヒロの様子を察したのか、話題は前日に行われた赤坂サカスのイベントの事にもちょっとふれ、何となく締めトークを。
「嬉しいよね、でも。こんなにラストにみんな集まってくれて。」
「いいっす。あんま使わないけどね(笑)みんな、ノリがイイっす。」
「やっぱりこのままね、中野サンプラザでも2DAYS、3DAYS、4DAYSが、さらにこう・・・大きくなって、まぁ次・・・武道館くらいでやって、はい、最後は?」
東京ドーム〜〜〜〜
「そういう事になります。大ちゃん頑張ろう!」
とヒロの大いなる野望を披露したところで本当に締めトーク。
「まぁ、言ってしまえば、今日、みんなと一緒にVertical Innocenceの向こう側が見えたような。」
って話してる時のヒロの顔(笑)
「ね。」
「ね。見えた、大ちゃん。次の曲、作るか。」
「作るか(笑)」
「アハハハ。ここでまた宣言しておかないとね。」
「な・・・なんでそう言う風なキャラになったの?」
と言いながら嬉しそうに笑ってる大ちゃんの顔が、ツアーの時には知らなかった事を思うとなんだかいろいろと考えてしまうわ。
ヒロが大ちゃんにこうしていろいろおねだりするのはそう言う意味もあったのかしらね。
益々イイ男だな、ヒロ。
ホントこの男ってチャライけど芯の部分で優しくて強い男だよね。
と言う訳で締めのご挨拶をしたところでメンバー紹介に。
もちろん一言コメントも(笑)
「しばちゃんってさ、名前がさ〜、今はやってるじばにゃんに似てるよね。」
と変な前振りをもって渡されたマイク、しばし困ったしばちゃん。
「じ、じばにゃん・・・。じゃあ、しばにゃんって呼んでね。」
もう、それしか言えないよね(笑)
という事で、
「しばにゃんです〜よろしく〜〜〜。今日からしばにゃん。」
私も何のこっちゃって思ってたけど、
「妖怪ウォッチですよ。」
と。
大ちゃん、ホント守備範囲広いな・・・。
「あぁ、流行ってるもんね〜。」
多分ヒロと同じタイミングで納得した人、たくさんいたよね、きっと。
まぁ、私もその一人ですけれども。
と言う訳で次はシーちゃん。
ポケットからピックを取り出して投げてくれたんだけど、それを見た大ちゃん、
「ポケットから原稿でも出て来るのかと思いましたけど。」
と言う訳で本日も安定のシーちゃんいじりの開始です。
二人は夫婦並びであたたかく(笑)見守ります。
ホントこの構図、しっくりくるよね〜〜〜。
やっぱり絶妙な身長差だしね〜〜〜(ウットリ)
という事でさんざんシーちゃんを困らせて、やっと納得したらしいご夫婦。
もっともっとコールが始まってとうとうラストに・・・。
って、大ちゃんが要塞に立ったからさ、あぁ・・・ドラマメか・・・って思って幾分がっかりした事は内緒。
ライフが聴きたかったな〜。
って言うかあの映像がもう一回見たかったよ〜って思ってたのよね。
で、このドラマメのイントロ、大ちゃんがにずっとライトが当たってて、ヒロは自分の休息所で汗を拭いたりなんだりしてたんですけど、実はこの瞬間・・・。
アハハハハハハ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
暗闇の中で必死にストレッチするヒロの姿が(爆笑)
ニコ生で確認したんだけど、ホントに上手い事映ってない!!!!!!!!
何でアレを映しておいてくれないんだ!!!!!!
目を凝らすとちょっとだけ見えますが(笑)
大ちゃんの引きからアップになるところと、ステージ全体が引きで映ってるところでその姿が確認できます(笑)
何をしてたかと言うと、まずは普通に汗を拭いて、お水を飲んで、その後ですよ。
テーブルに手をついて、片足ずつアキレス腱のストレッチ。
そのさなかにも垂れて来た汗をタオルで拭って、十分に両足ともストレッチです。
かなりがっつり本格的にやっておりました。
そしてそれが終わって歩幅を狭めた後、もう一度お水を飲んで、もうさすがに終わりだろうと思ったら・・・
今度は腿の前のストレッチ(笑)
片足ずつ後ろに折り曲げて手で持つという、その後ろ姿に釘付けです(笑)
まずは左足から、そして右足、そしてさらに左足、右足と2セット繰り返し、また汗を拭いてお水を含んでパンツをずり上げてからの・・・
♪恋するために生まれ変わる〜
はい、ストレッチして生まれ変わったわけですね(笑)
まぁ、これだけ動いてるわけで、解らないわけではないですけど、こんなにステージ上でガッツリストレッチしてるの見たのは初めて???て感じだったので、もうめちゃめちゃ視線釘付けでございました。
そしてこのドラマメ、事件はこれだけではなかった。
Aメロに入ったところくらいで上手からスタッフが大ちゃんのショルキーを持って登場。
要塞にいた大ちゃんにショルキーをアピールするとそれに頷き返す大ちゃん。
が、要塞内からなかなかショルキーを受け取らず。
スタッフさん、その場でかなり待機してたんだけど、大ちゃんが全然ショルキーを受け取らないので、一旦はけちゃったんだよね。
その後、大ちゃんが振り返ってピョンって要塞を飛び降りショルキーを受け取ろうとしたら
アレ?????
ちょっとショルキー!!!!!!
この瞬間の大ちゃんはかなりドSだった(笑)
調度上手側だったさくら達の席、その一部始終、大ちゃんの表情が見えてて面白かったわ。
で、後でRさんに聞くと、だいたいいつもあのタイミング、サビくらいからショルキーに持ち替えるらしく、それを考えていつもスタッフさん出てきてるみたいなんだよね。
この日はフライングしたのかな?
多分スタッフさんとしてはいつまでも自分がステージにいるのは・・・って思ったんだろうけど。
そんな事件もアリのドラマメ。
それなりに楽しめましたよ。
で、次はムンシャイだわ・・・って思ってたら、
えっ!!!!!!!!!!!!
キタ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ライフキタ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!
大ちゃんもギターに持ち替え、あのアニメーションもキタ〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
可愛い!!!!!!!!!!!
しかし、酷い(笑)
めちゃめちゃ跳ねられてる(笑)
しかしこのライフでも大ちゃんのギター、音が出てなかったッぽい。
途中でスタッフに合図送ってたし、いろいろアクシデントは続きます。
が、このライフ、2人の日常が!!!!!!!!!!
ライフと言えばお馴染みの跪きイチャこらの曲ですが、このツアーでは全くそれがなくて、ちょっと淋しい気持ちもしてたんだよね。
が、この日はやってくれました!!!!!!!!(感涙)
いや、跪きじゃないんだけど。
3コーラス目でおもむろにヒロが大ちゃんのところへ歩いて行き、いつものように羽交い絞め。
そして歌いながら大ちゃんの胸に手を回して、その手を・・・
やんわり乳首攻めしてる〜〜〜〜〜(笑)
会場にいた時は明らかに揉んでる!!って思ったんだけど、ニコ生で見ると円を描くようにクルクルと回してる。
取り敢えず脳内では揉んだことにしておきますが(アホ)
その行為に大ちゃんの手が、
パシッ!!!!
ヒロのオイタを叱ってました(笑)
けれどその表情は満面の笑顔(笑)
そして叩かれたヒロも笑ってするりと離れていきましたが、この瞬間の萌えっぷりたるや!!!!!!!!
何、このやり取り!!!!!!!!!!
もう、メッ!!って感じなんだもん!!!!!!!!!!
つか、大ちゃんがされる事に慣れすぎている(笑)
少しもビックリしてないって言うのが、いかに日常生活の中で二人にとってこれが当たり前の出来事なのかって言うのを痛感いたしました。
そんなとこ撫でるなって感じじゃなく、ここでしちゃダメなんだもん、明らかに(笑)
じゃあ、ここじゃなきゃいいのか!?って言いたくなるような窘め方に、激しく萌えさせていただきました。
やっぱりライフは何か起こるね(笑)
そして続くムンシャイ。
いつもの接近エリアでのムンライプレイは、この日は大ちゃんがスッとしゃがんで、寄りかかろうとしてたヒロが大ちゃんの気配がしゃがんだことに気付いて、斜めになりながらしゃがんだ大ちゃんを見て笑うという。
そして大ちゃんもそんなヒロを見上げてニコニコ。
もう可愛いわ〜〜〜。
そしてとうとうラストのルクア。
この日は大ちゃんのギンギンが長い長い(笑)
ずっと手を挙げたまましばらくギンギンの余韻を楽しんでおりました(笑)
そしてこの日もステージセンターでのHey!Hey!をしてくださって、とうとうこのツアーラストのラスト、ルクアが終了してしまったのです。
Hey!のコール&レスポンスが続く中、本当にこれで今年の夏が終わってしまうという切ない気持ちと、燃え尽きた感慨のようなものが入り混じって最後の最後まで2人と一緒に飛びまくりました。
サポメン揃ってのご挨拶が済むと、例によって例の如くヒロが大ちゃんの要塞からマイクを持ってくる。
このしつけされたワンコ状態(笑)
ラストにヒロがシャウトしながらご挨拶すると、
「声、たっけ〜〜〜。」
「それが取り柄です!!」
そんなふうに笑いあって、大ちゃんからもご挨拶。
そして最終日恒例のみんなありがとうご挨拶もし、
「これからもね、ビシビシ行くんで、是非ね、・・・えへへ。」
「ビシビシ行くよ!!大ちゃんが言ったからね、今。
オレは他の仕事を・・・、あ、言っちゃいけないな。」
「あ、だってお芝居とか、お芝居とかあるんでしょ?」
「えぇ、あの〜〜・・・それは飛ばせないんですけど。
accessの新曲作るなら、いつでも調整しますから。accessが一番だぜっっ!!」
そう言って満足そうに頷くヒロ。
本当に最近ヒロの中でaccessが一番だっていう思いが強いんだろうね。
今までもその思いはあったと思うけど、こんなにストレートにこれが一番って口にすることはあまりしてなかった気がするんだよね。
だから比重がそこまでな感じはしなかったんだけど、正直。
最近のヒロは本当に100%accessなんだな〜って感じがする。
全てはaccessでよりよいものを作るために他の仕事もして、刺激を受けたいって言う感じのスタンスに見えて、ヒロの中でそれがぶれなくなってきたんだろうなって気がするわ。
大ちゃんも嬉しいだろうね、こんな風に言ってくれるっていうのが。
大ちゃんにしたら唯一、自分の世界観を解ってくれて、スタイルも解ってくれて、自由にさせてくれる人だろうからね。
本当に出逢ってくれて良かったよ。
そんなヒロがこの日、急に真面目モードで、
「いや〜ちょっと、オレからも一言いいですか?」
って話し始めた。
「いつも、あの、ホントに、応援してくれているみんなには本当に感謝の気持ちでいっぱいなんですけれども、あのホントに応援してくれているみんな、あのいっつも、あの、一緒のね、人生を歩んでいく、ファミリーとして、もっともっとみんなにはね、もっともっと見た事のない、もっともっと素敵な景色を、みんなに見せてあげたいなと思ってるんで、これからも全力で頑張って行きたいと思ってるんで、これからもみんな、accessの応援よろしくお願いします!!」
これには泣いたわ。
ヒロがこんな事をいう事自体珍しいし、こんな真摯な表情で、強い眼差しで未来を語ってくれたっていう事が本当に嬉しかった。
そしてそのヒロの言葉を聴いて、隣で目を閉じて深く頷く大ちゃんの胸中を思うと・・・。
良かったね、本当に良かったね、大ちゃん。
大ちゃんがさ、良くヒロの事カッコいいって言うけど、それはもちろん容姿だってカッコいいけど、こういう心根の部分が本当にカッコいいって事を知ってるからだよね。
だから手放しでカッコいいって言えちゃう。
それ以外に言葉がないからなんだろうなって思うわ。
ホントにカッコいい。
そしてそんなヒロから、
「大ちゃんお疲れ様。」
ってハグを求められる大ちゃん。
本当に嬉しそうな顔してたわ〜。
こんなにカッコいい人が、自分を信頼して、信じて、この先の未来をかけてくれているっていう事が大ちゃんにとっては一番の宝物なんだろうね。
そんな大ちゃん、この日も、
「お前ら大好きだぜ〜〜ちゅっちゅ〜〜〜。」
と。
も〜〜照れ隠しにそんな事言うなんて〜〜(アホ)
そして最後にはこの方からも、
「忘れんなよ、愛してるぜ!!」
こうして今年の夏のツアーも幕を閉じました。
はぁ・・・終わってしまった・・・。
書き忘れちゃったけど、名古屋?神戸??どっちだったかな?で、アンコールの時の大ちゃんの衣装、袖のところに缶バッチでミッキー作ってるのとか見て、可愛い〜〜って思ったんだよね。
追加はもっと缶バッチ増えちゃっててスゴイ事になってたけど(笑)
そう言うところも見つけるとちょっとテンション上がる。
多分他にもちっちゃい事はあったはずなんだけど、いろいろ忘れちゃってるな〜。
スマンです・・・。
そしてこの後大ちゃんのネオエイジでいろんな事がポロポロと解った。
Verticalの間奏のところのシャッ!!って効果音、アレ、ヒロのブレスなんだって!!
それに惚れてしまった大ちゃんが、そのブレスをリバーブして作ったものらしい。
やっぱり大ちゃんもヒロのブレスフェチだったのね!!!!!
だったら切らずに残してください!!!!!!!!!!!(切実)
まぁ、全部残してたらそれは大変な事なので、効果的にステキなブレスを切らずに残してくれること希望です。
そして・・・実は春先にカラコルちゃんが亡くなっていた事も。
あれだけ可愛がってたのに、一切情報が上がってこないからおかしいなと思ってたんだよね。
急にアリゾナに行ったりしたこともあって、もしかして・・・って思ってたらやっぱりそうだったんだね・・・って。
だからなのかヒロがとっても優しく感じた。
何も言わずにそっと見守ってくれる存在がいて良かったね、大ちゃん。
カラコルちゃん、残念だったけど、大ちゃんのところに来てくれてありがとう。
ホントに大ちゃんが楽しそうだったのが今となっては切ないけど。
去年のツアーの時、腕が傷だらけだったのもいい思い出になるといいね。
ちょっとしんみりしちゃったけど、これにて今年の夏も終了です。
今年は子ヒロにはじまり子ヒロに終わったこのツアー。
ちゃんとカッコいい2人も焼き付けてある、はず・・・?(笑)
あ、Verticalのサビ前のヒロの足ダン!!が可愛いと思うのは私だけ???
足と同時に手もビシッてさせるのが可愛いんです。
ほら、ちゃんとまともな事も覚えてる(笑)
って、全然まともじゃないわな(笑)
そんな訳でここまでお付き合いくださった皆様、本当にありがとうございました〜。