2014年09月23日

面白かった〜〜〜

アメスタ見たよ〜〜〜。

Limited ber M

面白かった〜〜〜。

も〜〜ヒロ、やっぱり面白いな〜。

番組開始早々から登場したヒロ。

今日もメガネ男子です。

美しい姿勢で入って来てすぐに握手をするヒロ。

そのまま立って待ってたんですが、

「オレはもう座ってもいいでしょうか?」

と(笑)

もちろん座ってくださいと始まったトーク。

この番組はバーと言う設定なのでお酒を飲みながら楽しいお話を伺っていく番組ですと一応説明があり、早々にお酒が。

ヒロのお酒はジントニックです。

「オレが東京に出て来た頃、よく先輩に飲みにつれて行ってもらってた頃に良く飲んでました、ジントニック。本当はシャンパンとか飲みたかったんだけど、いろいろね、考えて(笑)」

こちらの都合も考えていただいてありがとうございますなんてちょっぴり裏事情?も話しながらまずは乾杯。

乾杯の音頭を頼まれると、

「出番がたくさんありますように!!乾杯!!」

と早くも出番ちょうだいアピール(笑)

その後も

「ヤローばっかりでっていうのも(笑)」

って女っ気がない事を笑ってみたり、

「僕はどこに座ったらいいですか?ここ?ここ?」

と長いソファに一人で座っているため場所を真ん中にずらしてみたり。

そしたら調度ソファの割れ目に当たって一人で笑ってたりしてました。

男ばっかりだとかなり和むのか、お酒が入ったからなのか、その雰囲気がかなり良かった。

いろんな話が飛び出して、コレ、何度でも見たいわ〜。

肝心のミュージカルの話は全然だったけどね。

どうやらまだ台本もあらなんだろうね。

あんまりちゃんと読んでないと言っていた。

稽古は来月かららしい。

そんな訳でかなりお芝居とは関係ない話に。

キャストとどう仲良くなるのかとか、セリフをどうやって覚えるかとか。

司会の方たちが事前にいろいろ調べてくれてたらしく、そこでも上がってきたムードメーカーって話。

そして飲ませ上手の片鱗が(笑)

飲むたびに毎回乾杯する人いるよねって言われて

「オレオレオレオレ。」

と笑いながら自分を指さしてたり。

かなり素な感じのヒロが見れて楽しかったわ〜。

稽古場でもフランクにいるらしいヒロ。

共演者とどうやって仲良くなるのかって聞かれて、特に何も考えてないと(笑)

「隣に座ってたら普通に話すし、遠くにいるのにわざわざそこまで行ってってやらないでしょ、普通。」

って言ってた。

「自分がね、先輩とかいる時に、(偉そうに)ウ〜〜ンとかってやられるのが好きじゃないから、一緒にいるんだから一緒でいいじゃんってね。」

ってやっぱりヒロはそう言うところが慕われるのね〜〜。

で、どうやら前回この番組に泉見さんとハニエルの東山君が来たらしい。

そこで泉見さんのはなしとかも。

司会の方に前回は白虎を支える役で・・・なんて言われ、今回は虐める役ですけど実際にも?なんて振られると、

「虐めないよ。泉見くんすごい優しい人だよね。虐められないよ。」

なんて笑ってた。

それなのに今度新しく入る松田君が知らない人ばっかりでみんな怖い人だったらどうしようって怯えてるので優しくしてあげてくださいって言われると、

「じゃあそう言う感じで行こうかな。」

とニヤリとしてみたり。

きっとヒロの事だから普通にそういう事とは関係なく接してあげるんだと思うんだけど。

いいな〜〜。

ホント憧れの先輩って言うのも頷けるわ。

役作りに付いて聞かれたヒロ。

芝居を始めた時はなかなか役から抜け出せなかったとか。

「だから役が暗かったり、人を殺したりなんて時は、きっと周りにいる人はいやだったでしょうね〜(笑)」

と笑って振り返る。

今は自然とその切り替えが出来るようになったとか。

「銀河英雄伝説でもね、オレのやった役はオーベルシュタインって言うちょっと暗い役だったんだけど。」

と言うと司会のうちの一人の方が同盟編に出てた方で、ビジョンのオーベルヒロが喋ってるのを見上げてた人だったらしい。

なので同じお芝居に出ててもすれ違いでヒロに逢うのは初めてだったらしい。

「その時も本番10分前くらいには役に入っててね、本番中は袖とかでも誰とも口きかないようにしてた。でも芝居が終わればね。」

と強靭な精神の一端を語ってくださいました。

芝居関係で言えば、後は体型の事。

前回はかなり身体を作ってごつい感じにしたけど、去年断食してヒロも予想もしてないくらいに痩せてしまったと。

本人曰く自分のベスト体重は60kg前後らしいんだけど、断食した時は55kg位まで痩せてしまったんだとか。

つか・・・それ・・・ケンカ売ってるとしか思えない数字だわ(泣)

痩せます、えぇ、痩せますとも!!!!!!!!(泣)

「痩せちゃってるんですけどいいですか?」

って聞いたところ、ダメって言われたらしく、今頑張ってポンプアップ中だとか。

どうやって身体を作るんですか?って言う質問には、

「とにかく食べるよね。」

ともりもり食べてますなお話も聞けて一安心。

そもそも断食自体が痩せるためにやったわけではなく、デトックスしたくてやったから痩せてしまった事は想定外だったらしい。

まぁ、お芝居の時には攻の時までとはいかなくとも、かなり肉付きの良くなったヒロにお目にかかれそうで楽しみですわ〜〜。

あとは、共演者の話になって紫吹さんとの飲みの話も。

紫吹さんとは初めてですか?って言う質問に、

「前に違う舞台で、相手役でね。」

ってチャーリーの事ですね。

「紫吹さんとも飲みに行かれたり・・・?」

「いや〜飲むよ、強いから。飲むからね〜リカさんは。」

とポロリとそう呼んでるんだ〜〜って発言も。

しかしその先の内容はどうやらリカさんサイドからNGなのか、女性の立場を尊重したのか言葉を濁しておりましたけれども。

それでも相当飲んだんだな・・・って事が伺える感じでした。

2人の飲みっぷりって面白そうだわ〜。

宴会飲みのヒロと、めっちゃ強い紫吹さん。

そしてきっとチャーリーのように飲み方もサバサバしてるんだろうな〜。

明るいお酒でいいですな。

後はセリフはどうやって覚えてるんですかとか、歌詞とセリフとどっちが覚えやすいですかとか。

セリフは普通に覚えているそうです(笑)

歌詞とセリフではセリフの方が覚えやすいとの事。

「歌詞はさ、1番と2番、てにをはだけが違う事とかあるじゃない?アレを間違えてよくファンの子に怒られる。そこまでチェックしてんのかっ!!って(笑)」

「でも作ったの貴水さんですよね?」

「そう。だからライブが終わった後に後悔する。どうしてわざわざ難しい事しちゃったんだって。」

そんなヒロの嘆きに、歌詞はリリースしたら変えられないですよね?ライブでは買えたりなんて事はあるんですか?って聞かれ、

「意図的には変えないよね。ただ間違った時に、意図的に変えたり(笑)(今にして思えば)こっちの方がもっと深かったななんて事もあるよね。」

なんてことも言っておりました。

これにはその前に上島さんの演出についての話があって、上島さんの演出は基本役者に委ねてくれるらしい。

その上でいい方向を探ってくれたり引き出してくれたりするので割とのびのびとやってると。

そして上島さんも飲むのが大好きらしく、何かお願いをする時は飲みの席で上島さんを持ち上げといて、次の日の稽古で、

「上島さん、あそこの芝居なんですけど〜。」

と提案するそうな(笑)

そうすると割とすんなりとOKが出るらしい(笑)

この話に芝居はセリフ覚えてからいろいろ変わったりするのかって話になり、増えたりもするし減ったりもすると。

本番に入ってからも変わったりするんですか?と言う質問に、

「そうですね。そう言う方もいらっしゃいますね。」

と。

「毎日変わって行くって言う事もね。」

とそう言う演出家がいる事もはっきり言ってくれました。

そうなんですよね〜。演出家もいろいろいるから。

こっちに委ねてくれて引き出してくれる演出家もいれば、自分の考えたとおりに動かないと気が済まない人もいるし、本番入ってからもちょこちょこ変えたりする人もいたりする。

そこは相性の問題なんだろうけど、逐一タイプはどうも苦手だわ。

そして途中でヒロが毎回差し入れする鳥久のお弁当が登場。

その名も「貴水スペシャル」

特製弁当に特別に鳥そぼろを入れてもらっているらしい。

「若い子もいるからいろいろこじゃれたのを差し入れしてたりしてたんだけど、これが一番喜ばれる。」

というヒロお勧めのお弁当。

とにかく鶏肉鶏肉鶏肉のオンパレードで、どうなんだって?って思ってたらしいけど、これは嬉しいお弁当だよね〜。

「舞台でエネルギー使うから。」

と。昼公演と夜公演の間に差し入れするという事です。

そうなんですよ。

舞台はエネルギー使うからこういうものの方が嬉しかったりする。

後の事を考えるとあんまり量は食べたくないんだよね。

でもエネルギーは補充したい。

そう言う意味ではいい感じのお弁当なんだろうな〜。

司会のうちの1人の方が、このお弁当がすっごい好きらしくて、それにそぼろが入ってるなんて夢のようだって喜んでおりました。

「そんなに高くないんだけどね。1000円くらい?」

と林さんを探すヒロの様子も(笑)

そんなお弁当を食べながらもトークは続き、ヒロのプライベートの事も。

プライベートが全く謎なヒロ、休日は何をしてるのかと。

「最近はゴルフですかね。」

とここでもゴルフの話。

「始めた時は100切れなくて、せめて80切るまで頑張ろうって。」

「いや、それ、結構・・・。」

「周りの人がみんな80切ってるんだよね。」

とサラリと答えるヒロ。

遊ぶことにも命かけてます(笑)

あと、好きな食べ物は?っていうベタな質問にも、

「ひじき。」

と(笑)

何とその理由が、

「ひじきはね、髪に良いんだよ。髪が強くなった。」

・・・相方に死ぬほど食べさせてやってください(泣)

そして極端なヒロは

「ひじきを箱で買ってね。80個入り?こんな感じのパック(手のひら大くらい?)がバ〜っと入ってるの。それを毎日食べてる。」

これにはみんなびっくり。

「ひじきって煮るしかないでしょう?」

「それはね、パックを開けたらそのまま生で食べれるの。だから朝だったら納豆に入れたり。」

「僕34なんですけど、白髪が・・・。」

「ひじき食べたらいいよ。髪の毛ブワッてなるから。」

だから相方にそう言ってあげてください・・・(泣)

しかし80パックって何か月分よって話になり、3カ月???なんて話をしてたら、

「1回に食べるのはその1/3くらいだからね。」

と1パック全部を食べきるわけではない事が判明。

って事は・・・ひじきがなくなるのが先か、ヒロが飽きるのが先か・・・。

ちなみにひじきはネットで調べて良さそうなところに直接電話して購入したらしい。

さすがせっかちなヒロ(笑)

そんな話から浪費家なんじゃないかって言われ、そんな事ないと言い張るヒロ。

「オレ、欲しいと思ったもんは買っちゃうんだけどね。だから時計とかも・・・。」

と苦笑いしていたが、

「でもタクシーにはなるべく乗らない。1メーターなら歩くもん。」

と何の自慢だか・・・。

それは健康のため?体力維持のため?と聞かれるときっぱりと、

「だって勿体ないじゃん!!タクシー高くない?4800円とか言われると、マジで!?って思うもん。」

とよく解らない金銭感覚。

「2000円くらいまでならまぁまぁと思って払えるんだけど。」

「いがい〜貴水さんくらいならそんな事気にせずにパッとカードで払ってるものかと・・・。」

「いや、気にしながらカードで払うね(笑)」

この人の基準、やっぱりどこかわかりません。

まぁ、そんな事があるのでなるべく移動は車で行くと。

あと、最後の方にMの質問コーナーだかなんだかあって、そこで歌手として歌うのとミュージカルで歌うのと違いは何かって質問が。

これに対してヒロ、割とまともに答えてた。

「歌手としては・・・まぁ、accessってユニットやってますけど、その時は、限りなく自分なんだよね。自分の中にあるものをこう・・・外へ発散するって言うか。持ってるエネルギーを外へ放出するって言う感じ?でもミュージカルはその役があって自分じゃないから、どちらかって言うと内へ内へって感じかな?」

これを聞いて司会の方はいたく感動しておりました。

それに対してヒロは

「こんなので大丈夫?オレ、説明、ヒュッとしてスパッって感じだけど。」

なんて気にしておりました。

長嶋方式と言われておった(笑)

他にも殺陣をしながら歌うコツとかも聞かれてたけど、特にございませんと答えてました。

自分には教えるだけのスキルがないからっていう事なんだけど。

前回の鬼の時には朱雀との殺陣シーンでヒロのハイトーンが抜ける感じが凄かったと言われると、

「ね、今回はもうちょっと落としてくださいってお願いしました。」

と裏話も。

アクションしながらあのキーで歌うのは大変ですものね。

そして

「前回は1曲通しで歌う曲がなかったんで、今回は1曲お願いしますって言っておきました。」

とか(笑)

やっぱり歌いたいんだと笑われてましたけど。

そりゃあ歌いたいですよね、気持ちいいと思いますし。

そして司会者の方が早々に締めトークをしてしまった為時間が(笑)

5分くらい残ってたのかな?

なのでなんとな〜〜く会話を伸ばしてみたり。

ヒロのメガネがカッコいいって言われ、どこの?って聞かれるとクロムハーツって。

「昔は全身クロムハーツだった頃もあったんだけど、段々重くなってきて、今はこの辺だけでいいかなって(笑)」

何てことも言っておりました。

確かにクロムハーツばっかりの頃・・・ありましたね。

それでも時間が埋まらず、まだ話せますよって言われると

「じゃあみんなのファンも見てくれてるだろうから、好きな女性のタイプは?」

とヒロ仕切りでトークが。

1人の人がアニメオタクで・・・なんて話をし、その中のキャラクターが好きって言うと、ヒロは

「オレはね、アニメだったら、シータ。」

といつものようにアツい想いを込めていったら

「それ、世代が・・・。」

とバッサリ(笑)

「え!?ダメなの?ラピュタの。」

と食い下がっておりましたが、どうやらひとつ世代が上だという事らしく(笑)

その中で若い子が一人だけ賛同してくれて、

「僕は何となくわかります。」

と素朴な子が好きだという話をすると

「あんな献身的な子、いないよね。いたらオレすぐ求婚する。」

と、いまだにドリームしてるヒロでした。

アンタ、現実でどれだけ痛い目見たと思ってるのさ(苦)

まぁだからこその現実逃避なのかも知れないけど・・・。

ある意味大ちゃんがシータ的な事なのかも。

あんなに献身的にヒロの声に惚れこんでステキな曲を作り続けてくれていると言うのは他にはいないですからね。

もう早く現実に気付いてよ。

そんな感じで何となくまったりした雰囲気の中での45分。

ホントに楽しい時間でございました。

こういうのにたくさん出て欲しいな〜〜ヒロ。

 

 

取り敢えず殴り書きのような感じでババッと書いてしまったので順番めちゃめちゃでスマンです。

こんな事ならちゃんとメモっておけばよかった・・・(アホ)

まぁ、だいたいの事は網羅したはず・・・。

後は脳内補完でよろしくです〜〜〜。

 



sakurajun9tion at 21:28│Comments(0) ヒロ王子・プリンス大ちゃん | レポ・新着情報

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