2015年08月08日

神降臨!!!!!!!

怒涛の月初1週間が終了し、その間にいろいろとこっちも動きがあって大変だった今週。

やっとここにも来れたよ・・・(苦)

いろいろ見てましたよ、えぇえぇ。

言いたい事もたくさんありましたよ、えぇえぇ。

そして今日はちょっと涼しくてやっと活動する気になれました。

て、この後歯医者なんだよね〜〜。

そしてバカ高い誕生日プレゼントを支払ってくるんだよね〜〜〜。

これでライブ何回行けただろう(泣)

旅費付き全通だって軽いよ・・・。

皆さんも歯は大切に・・・(苦)



まぁそんな事は置いといて、取りあえずは昨日のガキパラから。

大ちゃんの出演は23時半くらいからって事だったので、慌てて帰ってきたさくらもホッと一安心。

この間に風呂に入るべし!!

という事でさっぱりして大ちゃんの出演時間にスタンバイ。

MCが堂本で一緒だった武田真治君だから和やか〜〜な雰囲気になるだろうなって思ってたけど、武田君、結構喋るのね。

そして楽器楽園って番組なのに、何故かディズニー大好きなと紹介されて、いきなりディズニートーク(笑)

というのも今日の昼、ヒルナンデスでオンエアがあったからって言うんだけど、何でそれ持ってきてるよ(笑)

昼にオンエアされて全国にその画伯っぷりを披露したあの絵を持ってきてるとは・・・。

「僕、凄い絵が下手で、その習う前がこっちの、芸術的な絵なんですが、習った後がこっちの、こんなにきれいに書けた。」

武田君たちにもあの絵を見せたわけね・・・。

武田君、画伯の絵にビックリしてたんじゃなかろうか。

そしてダブルMCの岡部さんがディズニーの話に食いついたもんだから、大ちゃん、しゃべるしゃべる(笑)

「(3,4年も行ってなかったら)だいぶ変わっちゃってるよ。アトラクションとか。僕が個人的に好きなのは、あのパークの中にいるだけでOKなんですけど、常に新しいね、ショーだったりアトラクションがあったりとかぁ〜

ほんっとに良い?語って。」


アハハハハハハハハハ。スイッチ入っちゃったよ、この人(爆笑)

「ディズニーが残した言葉の中に、『この世にイマジネーションがある限り、ディズニーランドは永遠に完成しないんです』っていう。

人が夢を持ってる限り、夢を現実に出来る力があるから、その人の夢が次々と現実になっていくのがディズニーランドだって。

あ、スイマセン、引いてます?」


やっと気づきました(笑)

武田君も岡部さんもちょっと圧倒され気味で、取りあえずそうですよね〜〜みたいな反応。

つか、この辺ヒロはホントにさらっとやり過ごすよね〜〜〜(笑)

絶妙に相槌打って、最後に「大ちゃんやっぱり詳しいね〜〜」とかほざいて綺麗にカットアウトするよね(笑)

そんなヒロが大好きですわ。

そして武田君は10年くらいディズニー行ってないと。

「これ、すなわち彼女いない歴。」

と言ってたら

「あれ?途中にちょっと。」

遍歴を知っている共演者(笑)

裏話的な話になり、

「ちょっと一旦ディズニー離れようぜ。」

と(笑)

つか、私も結構行ってないですよ。

人生の中で5本の指に収まりますから。

言うほどディズニーに熱狂してるわけじゃないので、自ら進んで行きたいって訳じゃないのよね。

でも行ったら一番楽しむタイプ(笑)

と言う訳でやっとディズニー話を終了し、音楽の話に。

部活のインフォメーションとソロライブのインフォメーションをして、残り4公演で部活が終わるってところからクラブイベントの話に。

「DJっていろんなスタイルがあるじゃないですか。僕がやってるDJイベントって言うのは、最初っから最後まで僕一人で、全部自分の曲で3時間くらい。」

「それはターンテーブルと一緒にやる?」

「パソコンにシーケンサーと、DJミキサーとエフェクターでやってるんですけど。それまでに作った曲を片っ端からかけて、繋いで。」

「準備が大変そうですね。」

「でもね、結構、ノリ?なんで、僕もお酒飲みながらやっちゃってるくらいなんで。ラフに。」

「じゃあその日の気分によってかける曲が変わっちゃったり。」

「もちろん。どうにでも。だから雨降りだしたな〜って思ったら雨テーマの曲から始めてみたりとか。」

「3時間って、体力すごい・・・。」

「そうですね。でも僕もそうだけどフロアに来てくれてるお客さんがもう、飛んだり跳ねたり、時にはスピーカーよりもおっきな声で歌ってくれてたりとか。だからライブとはまた違った一体感が。みんなね、結構お酒飲んでたりしてるから、すごい楽しいかな。」

って・・・飛んだり跳ねたりさせるのはどこのどいつですか?

歌え〜〜って言うのはどこのドSですか!!!!!!!!!!!!!(笑)


他にもエフェクターがリアルタイムに使えるからその場でループを組み直したりできるとか言ってました。

これを受けて武田君が、

「ホントのホントのDJスタイルじゃなくて、ちゃんと機材をかましてるから、やっぱそこから新しいスタイルのものも生まれたり。」

「逆にDJみたいな事出来ないんですよ、そう言う方じゃなくって、なんかライブとクラブの間〜みたいな感じ?」

これに楽しそうって言ってくださる岡部さん。

「でも3時間って、お腹痛くなっちゃったり。」

「おトイレ行きたいとかね。」

「ま、そういう時は・・・ちょっと行ってくるっていって・・・ちょっと・・・。」

アハハハハハハハハッハハハ。

ヒロも知ってるトイレに向かってのレスポンスのお時間です(笑)

シンセも持って行くんですか?って言う質問にちっちゃいのを・・・と目の前にあるシンセを。

この大ちゃんのコーナーの前に松武さんと氏家さんが来ててさんざんシンセをいじって行ったみたいなのね。

「もう、頭あがらないですもん。」

と2代巨頭に頭を下げる大ちゃん。

YMOで松武さんの作るシンセの音を聞いてシンセに興味を持つようになったと語る大ちゃん。

「シンセの音ってスゲェーんだ。」

何かこの言い方、やたら気に入った(笑)

大ちゃんの口から出る男っぽい言葉ってなんか耳に残るんだよね〜。

「松武さんが世の中に居なかったら、僕シンセやってなかった。」

大恩人です。ははぁm(__)m

氏家さんに対してはデモンストレーションをするとみんな欲しくなると。

前のコーナーでシンセを紹介する時もずっとニコニコ弾いてただけだったらしい(笑)

「あんなに音が好きなんだなって。」

と武田君も言ってたけど

「笑ってないでレポートしてくれよ。」

とも思ったらしい(笑)

そんな武田君に大ちゃんも目の前に並んでる4台の楽器を大人買いしたいくらいとその中の一個を

「僕も開発の時、ちょこちょこ意見出させてもらったんだけど、鳴るのかな?」

っていじり出す。

「オルガンがマジで気持ちイイ。」

って勝手知ったる(笑)

ガツガツ弾きまくってご満悦。

「あの〜〜そのボタン、僕、何が何だか解んない。」

私もです、武田君。

凄いんだろうな〜って事は解るけど、何がどう繋がってて、どうなるのかって言うのはさっぱりだわ。

「こういう機材って難しい印象あるじゃない?それが、このヤマハのリフェイスって言う4機種は、なんていうんだろう?その難しいところは機械で上手い事吸収してくれて、人間はつまみと何となくフィーリングで押してるだけで。」

「ご飯にかける調味料みたいにお好みで、後は自分で調整しろくらいで、料理はもう出来てると。」

「今のコレ、スピーカー、ちっちゃいじゃないですか。これよくステレオスピーカーにしたなって、コレ。音が聞いてても臨場感あるし、」

「あの音が揺れる時のがよく解ります。」

「そそそ。ラインアウトとると、ホントステージで使える音質なんで。」

といろいろ説明してくれたよ。

そして欲しい機材についても話してくれたり、武田君も昔のを持ってるって話をしたらさらにその機材との違いを語ってくれました。

「何が凄くなったかって、いい?また語って。

その頃ってボタン押してつまみを動かして、ボタン押してつまみを動かしてって解ってないと大変だったじゃない?これはもう今時のタッチで、指リモコンで上げ下げとか、一個指出して何となく感覚で出来るようになったって、凄い。」


「浅倉さんが説明してくれた方が解りやすかったかな〜。」

アハハハハハハ。

大ちゃん、ホントこういうところのかみ砕いた説明上手いよね〜。

そんな事から外で聴いてた松武さんと氏家さんを再度スタジオに。

「来てくれるかな?」

と言いつつ、期待する武田君にフランクな2代巨頭もスタジオに登場。

大ちゃんが途端に緊張してるし(笑)

「これ、浅倉さんの事いっぱい紹介しなきゃいけないんですが、僕、バカになって言っていい?

浅倉さんと〜氏家先生と、松武先生がセッションみたいな事って、なんか聞かせて貰えたりなんかするんですかね?」

この一言が奇跡のハプニングを!!!!!!!!

みんな一斉に無言で目の前のシンセに手を伸ばしたらしい(笑)

そしてじゃあ僕もって事で武田君もサックスを取り出して、岡部さんもヴァイオリンを取り出して(笑)

そんな空気を察知したのか大ちゃんがいろいろしゃべる(笑)

「じゃあ、僕、どれ使おうかな?」

と先輩にお伺いを立てたり、今、みんな顔が素だとか実況してくれたり、一気にスタジオ内の空気がセッションモードに変更になった様子を。

そしてその様子に興奮した武田君が

「日本中のシンセサイザーの神が!」

って音しかなってないスタジオの中で。

「マジでそんな前振りなかったもんね。」

と驚きながらもシンセの調整をする大ちゃん。

「シンセサイザーの方って、いじり出すとみんな無口になる。」

とこの状況を(笑)

「マジで口空いてる時ある、スタジオで。」

あるよね〜〜〜大ちゃん(笑)

たまにライブとかでもそう言う瞬間あるよね。

バタバタと準備が進み、

「キーさえあれば真治君いけるよね。」

「キーはG。」

とミュージシャン同士の会話もあり、

「題名を。」

という事で発表になった演目はテクノポリス!!!!!!

もうちょっと準備がかかるって事でここで大ちゃんの曲を1曲。

3月兎だよ〜〜〜。

「飛び跳ねるのにも調度いいBPMで。」

だからって貴方、煽り過ぎです(笑)

そんなわけで曲中に準備を進めていたらしい皆様。

ここからは奇跡のセッションですよ〜〜〜。

「みんながどんな音出すかだけね。」

と各自が出す音をさらっと大ちゃんが紹介してくれて、さっそくセッション開始。

マジ凄いわ!!!!!!!!!!!!

何気に真治君のサックスも好きだから嬉しい♪

そしてやっぱり大ちゃんの音は大ちゃんだな〜〜って。

手癖があるとか言ってたけど、それ、完全に身に沁みてる(笑)

流れとかもって生き方とか音の重ね方とか一番しっくりくるわ〜〜。

もう、慣らされてる(笑)

つか、セッションしてるみんなが何より楽しそうで、それが聞いてるこっちにも伝わってくるよね。

音しか聞いてないのに、大ちゃんが鍵盤を叩いてるのが浮かんでくるって、もうれっきとした病気ですよね(笑)

あっと言う間に奇跡のセッションは終了して、余韻に浸りたいけどって言いながら大ちゃんのインフォメを。

そんなこんなであっという間の30分。

短いよ〜〜〜。

武田君が

「後で怒られるかな???」

って気にしてたけど、こういうの嫌いじゃない人たちだから大丈夫よ、きっと。

なんだかとってもステキなハプニングのガキパラでした〜〜〜。

また出てくれるかな〜〜♪







sakurajun9tion at 13:19│Comments(0) ヒロ王子・プリンス大ちゃん | レポ・新着情報

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