2015年09月06日

そんなあなたが大好きです!!

そんな感じで昨日の大ソロの脳内を一旦封印して、封印しておいたヒロソロの脳みそを引き出してきますよ〜〜〜(笑)

1週間に2回はさすがに書いてる暇がないです(苦)

そんな訳で気長に行きますね〜。


月初だというのに仕事を早退して向かったダイバーシティ。

嬉しいけど今日が始まったらもう終わってしまう!!そんな複雑な気持ちになりましたよ。

本日の席はほぼセンターより?センターよりは若干上手よりの視界クリアな前方列。

もうそれだけでテンション上がりますよ。

近いよ〜〜〜近いよ〜〜〜。

今日も踊り狂う気満々です!!!!!!!!!

今日はいつものRさんとお友達と一緒で、開演までもワイワイしておりました。

おしゃべりしてると客電が落ち・・・



いや〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!

始まる〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!




サポメンが登場し、1曲目NAKEDのイントロと一緒にヒロが登場!!!!!!!!



マフラー短くなってる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(爆笑)


いきなりそこで笑ってスマン、ヒロ(苦)

でも大阪参加組はきっとみんなそう思ったに違いない。

そうだよね、首しまったら大変だもんね(笑)

しかしもちろんカッコいいのです!!!!!!!!!

そして今日はちゃんと見えるのです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(感涙)

もうね、しょっぱなから飛ばしますよ、えぇえぇ。

ヒロのシャウトもめっちゃカッコいいし、とにかく魂持ってかれる〜〜〜〜♪♪♪

あのね、正直、この日は全く記憶なくなってますよ(笑)

いつもそれなりにメモったりするんだけど、終わってみたらほとんどメモってない(笑)

完全に途中からすべてを放棄して楽しんでしまったので、詳しくは大阪を参考に・・・。

そんな訳で2曲目のラビリンス!!!!

好きだ〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

そしてもちろん♪ロックやるならの膝ワキワキのダンスも炸裂し、もうテンション上がるよ〜〜〜。

つか、ヒロスタンドマイクカッコいいよ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ラビリンスはさ、めちゃめちゃロックなのに色気が漂うところがいいのよね〜〜〜〜〜。


NAKEDはこれよりはもうちょっと攻めの曲で、自分の中ではね。

色気って言うよりは独占欲がたまらない感じなんだけど♪

そしてその色気にさらに傾いてのヴァージンラバー♪

ここでマフラーを取って、

「みんな、会いたかったかい!!!

会いたかったかい!!!

オレの方が会いたかったぜ〜〜〜〜!!!!!!!!!」

と始まりました。

そして♪曖昧なダンスでのところでも軽やかにステップを踏んでくれたり、とにかく軽やかにエロいんですよ〜〜〜。

この曲も大好きだ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

つか、ホントに今回のセトリ、好きな曲ばっかりでたまらんのです!!!!!!!!


この曲だったかな?ヒロがクルクルステップ踏みながら回ったりしたの。

もうね、とにかく美しいし、爽やかにエロいし、こういう曲、ホントにヒロってヤバいくらいに色気が〜〜〜〜!!!!!!!!

結構フェイクも入れてくれたりして、とにかく楽しい!!!!!!!!

で、間奏のところでもりお先生のソロっぽくなるところでもりお先生を見て笑ったりしてて、バンドメンバーとも和やかで楽しそうですよ。

♪感じて敏感にのところでヒロが身悶えるように股間に手をやるのも良かったな〜〜〜♪

ヤバい、ホントにカッコいいよ〜〜〜〜!!!!!!!!!

そして続いてサイコーガールになるんだけど、ここでまた言ってきたよ(笑)

実は始まる前にRさんがLOVE&VICTORYってなんなん??って言ってて、大阪でPEACEの先がVICTORYって言ってたって話をして、きっと今日も言うよって言ってたんだよね。

なのでここが来た時にRさんに来るよって言って教えたら、今日は違ったよ。

「LOVE&PEACEってサイコーじゃん?

PEACEって平和じゃん?

平和ってサイコーじゃん?

平和って勝利じゃん?

平和ってハトゥーーーンじゃん?

LOVE&VICTORYで何が言いたいかって言うと、これからもずっと君と仲良く、平和でいたいって事、オーライ?」


どんな理屈!!!!!!!!!!!!(爆笑)

さすがヒロクオリティ!!!!!!!!!!!!!!!!!

もうね、こういうとこがヒロなんだな〜〜〜ってヒロファンの自分なんかは楽しいけど微笑ましく見守っているわけですよ。

だけど、Rさんはこれを受けて大爆笑してさんざん首を傾げておりました(笑)

だってそこはほら、ヒロだから(笑)

そしてこの曲ではアレですよね?

階段プレイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

この日はめちゃめちゃヒロがオレを見ろよ〜〜〜見てろよ〜〜〜って感じに視線で誘導してからの階段プレイ(笑)

ガバッと足を開き、階段に向かってのグラインドはエロいお尻と滑らかな腰を堪能するわけですけど、欲が出てしまった自分は片膝だけでもついてやってくれたらもっと臨場感が・・・・とか思ってしまう変態でした(アホ)

まぁ、ヒロならこの体制でも充分にイカせられるんでしょうけども(アホ)

とにかくごちそうさまです!!!!!!!!!!!!

そして
FELL THIS LOVE

「もう気持ちよくなってきたね。

それじゃあ少し君の乱れるところを見てみたい。オーライ!」


と一番乱れてエロい人がおっしゃってました(笑)

もうね、この辺くらいから結構インナーのシャツが汗だくでね、身体に張り付いてたのよ。

腹筋とかさ、びしょびしょのシャツを張り付けた状態で見えるわけですよ。

もうそれにめちゃめちゃ目を奪われましてね〜〜〜(変態)

もうちょっと上を・・・ジャケットもっとはだけないかしら?とかさ(アホ)

歌ってる時にジャケット肩までずらしたりするじゃない?

その瞬間にめちゃめちゃチェックするわけですよ、何を???(笑)

そう言った意味でも盛り上がってきたわけです(アホ)

そしてこのFEEL THIS LOVEのラストのところで、

「Oh,Oh。」

って軽く喘ぎを入れてくれて、ひゃぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!ってなりました。

そんな状態のまま、

「もっと君の事を教えてください!」

って始まった教えて。

この曲はヒロの振りが可愛いんだよね。

マラカス取り出してご機嫌なナンバーです。

それだけでニコニコなっちゃうんだけど、あのサビの

♪感じる場所を のところでね、スタンドマイクを人に見立てて、こすりつけるような動きをしてくださったものですから、もう会場悲鳴だよね(笑)

だってマイクスタンドって細いじゃないですか?

丸見えじゃないですか。

そんなたまらないって顔でするの!?って、もう、エロいエロいエロいから〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!

そんなエロいことしておいて、♪あっちに振られこっちに振られではフラフラとあっちにもこっちにも振られてくださって(笑)

この可愛さとエロさが共存するのがヒロなんだよね〜〜〜〜。

そんな事言ってるとガッデスが始まって、ここでもう死ぬほど踊り狂いますよ。

取りあえずファーストブロックラスト曲ですからね。

これも文句なく楽しい!!!!!!!!

冒頭の英語の部分もカッコいいし、振りも楽しいし、ヒロもめっちゃ楽しんでるし、突っ込んでくれるしね(笑)

最後の部分、何度もクルってターンを決めてくれて、とにかくめっちゃカッコいいし楽しい!!!!!!!

そしてヒロはもうびちゃびちゃ。

ここで一旦MCです。

ご挨拶をした後、

「ちょっと待って、滅茶苦茶暑いね、今日。」

と汗を拭くんだけどもう既にインナーのシャツがスケスケ。

アレは絶対搾れるね(笑)

「今日は日本全国、北は大阪から、南は大阪から、そして全国ツアー、大阪から東京に戻ってきました!!!!」

なんだそりゃ!!!!!!!!!!!!!!(笑)

その後もどうなるかと思ってたけど、3万人?だったかな?が集まってくれてありがとうとか言ってました(笑)

そこからトークを始めようとするんだけど、改めて自分の状態を見たヒロ、

「ホントにびちょびちょになっちゃったね、コレ。」

と苦笑い。

てぃくびも見えてます〜〜〜〜♪

つか、このままMCで風邪ひかないか、心配するくらいのびしょびしょ加減でしたよ。実際。

「ソロも20周年って事だったんで、どうしてもライブやりたいって気持ちになってね、バンドのみんなに声を掛けたら、みんな快く集まってくれたんで、今回こうして実現する事が出来ました。ホントにみなさんありがとうございます!!」

ってところから、

「もうだって、バンドの皆さんがいなかったら成り立ちませんから。ホント今回、もうそちらから・・・。」

ってベースの響さんの方に手をかざしてから、ハタと気が付いた(笑)

「結局今日も紹介しちゃうんだけどね、ここでね。」

とあっさり(笑)

「ホントは後で紹介するはずなんだけど、もう、いますからね。良いですよね。」

と大阪同様バンドメンバーの紹介を。

MCはほとんど大阪と同じ流れです。

なのでちょっと違う事言ったところだけね。

「まずはドラムのしばちゃん・・・。」

って言ったもんだからみんながしばちゃ〜〜んってなってたら、

「の、しばちゃんの、推薦。」

とやっぱり順番も大阪同様。

と言う訳で西川響さんの紹介。

マイクをオフってから

「結婚してるの言っていいんだっけ?」

って確認とってるヒロが(笑)

つーか、前列の方、丸聞こえでしたから(笑)

「ま、結婚生活ってどうなんですか?って話を聞いたら、ま、いろいろあるんだけど、僕が一番ラッキーだったのはね、僕が結婚して一番よかったのは、僕は奥さんに、愛されてるんです!」

おぉ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

「うらやましいだろぉっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

大丈夫、アナタも愛方に愛されまくってますから!!!!!!!!!!!!!!!!

つか、ヒロ、どうした?

急に結婚に興味が出たのか???

周りの友達が一気にお子ちゃまラッシュだからか???

よもや結婚を・・・なんて考えてないだろうな・・・。

まぁ、いいんですけど、当然なんでしょうけど。

ヒロだって家庭を持ちたいと思う事もあるだろうし、年齢も年齢だからさ、ヒロがそれを望むならそうしたっていいけど・・・今の生活を見る限り、どうなんだ???

あの生活を一緒に出来る女の人なら相当心の広い人だろうからさ。

どうやら最近のヒロの気になる話題のひとつではあるらしい、結婚。

そんな響さんの紹介は大阪同様、今回から初参加してくれて、自主トレとかもしてくれて、一番アグレッシブと言ってました。

「響君は響君でバンドをやってたりもするんですけど、そのバンドの皆さんもね、みんな演奏、素晴らしくて、僕もいつか代わりにボーカル入れてくれないかなって。」

これには響さんが恐縮して滅相もないみたいに手を振ってました。

コレ、後の響さんのツイートで明らかになったんだけど、顔合わせの時にヒロが響さんのバンドの曲とかをちゃんと聞いててくれたことにいたく感動したんだとか。

そう言うところが人をこんなにも動かしてしまうヒロの優しさと言うか、気持ちの持ち方と言うか、そう言うものなんだろうね。

響さんのツイートを見ると本当にヒロの事を偉大なボーカリストって思ってくれてるのが伝わって来て、こちらこそヒロのために・・・って思うよね。

そしてステージでは見せないヒロのフロントマンとしての顔が垣間見れて嬉しかったり。

好きにやってねなんてなかなか言えないよね。

accessでは大ちゃんが司令塔と言うか、そう言うイメージが強いから、ヒロはボーカリストって感じでそこに集中してる感じだけど、それだってやっぱりお互いの信頼感から生まれた関係だとは思うんだよね。

だからヒロは大ちゃんに任せてる。

だけどソロは自分が主導して行かないといけない訳で、そういう時にやっぱりヒロもすごいんだよねって改めて気付かされてるって言うか。

ヒロソロで感じたのは、バンドメンバーが本当にみんな笑顔で、楽しそうにプレイしてるんだよね。

ヒロが言った好きにやっていいよって言うのがいい感じにみんなの中に楽しさとかラフさとか、そう言うものを作ってる感じで、どの顔を見てもニコニコしてて、その時間を楽しんでるって言うのが見えてね、それがホントに嬉しかったし、これがヒロの世界なんだな〜って思ったよ。

何だろうね、ヒロってホントに周りを和やかにさせる力を持ってるよね。

それでいてきちんと緊張感もあって。

そんなヒロがやっぱり好きだなって思ったよ。

「そしてやっぱりみなさんお馴染みの、しばちゃんです。

もうしばちゃんもね、既婚者ですけど。」


ってまたしても結婚話か???って思ったら、

「ちょっと待って、気が付いたら、独身なのオレだけ?」

って言うと上手端でシーちゃんが視線を逸らしてとぼけてました。

もちろんそれを逃すヒロではなく、シーちゃんを見て、

「あ、・・・・え・・・・。」

と(笑)

「しばちゃんにも家庭ってどうですかってね。

子供が大好き、まず。ね。

奥さんもすごいステキな人でね。愛し合って早何年ですか?もう。」

「15年ですかね。」

「その一番の秘訣は何ですか?」

ってヒロがインタビュアーみたいにしばちゃんに言うと、しばちゃん苦笑いして、

「それ、言わせんの?」

って(笑)

相当裏ではいろいろ聞いてるらしいです(笑)

ヒロもニヤニヤ笑ってるし。

「もう、相思相愛15年。愛にまみれた、空のような海のようなしばちゃんです!!!」

誤魔化してるし〜〜〜(笑)

「そしてもりお先生、守尾崇です。」

この紹介にもりお先生が

「言おうと思ってたんだけど、先生って言うのやめてほしいなって。」

「あ!なんで?止めた方がいい?あ!たかし?たかちゃん?」

「何でも良い。」

「ホント?じゃあ、たかしです。」

って渋めに紹介したんだけど・・・

「でも年上なんだよね。あ、僕ちゃらんぽらんに見えて一応そう言うところはきっちりするんですよ。」

知ってます。

だからこそのあの、大ちゃんへの態度(笑)

最近はだいぶ身内感が強まって来て、大ちゃんにもいろいろ言う様になりましたけど、基本体育会系なんでね〜この人。

結局この後も、

「崇さん。え?たかしでホントに良いの?たかちゃん?」

と同様ぷりを見せつけ、

「適当にあだな付けてもらえば。」

ともりお先生も笑っておりました。

で、結局ヒロがつけたあだ名が・・・

「じゃあ、こうすけくん。」

どこから!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(爆笑)

これに対してもりお先生も

「こうすけで〜〜す。」

って(笑)

で、この日もやりました、あんまり見た事ないんだよね?からの15秒間じっくり見ましょうタイム(笑)

その15秒の間にもりお先生に

「何でもやっていいんだよ、何でも!」

ってヒロが言うんだけど

「こういうの弱い・・・。」

とイスに座ってしまうもりお先生。

そんなもりお先生とのエピソードはこちら。

短い時間の中でいろいろと進めてくれていた今回のライブ。

「僕結構ね、こういう活動に入っちゃうとしつこいタイプなんで、リハーサル終わった後もLINEで交換しながら、あそこもうちょっとこうして欲しいとか、あそここうしたいとか・・・」

「あぁ。」

「昨日、実は夜中にもね、あそこの入りをもっとこうしてこうしてこうして欲しいってね。そしたら快くね、『うん、明日の朝、起きてからやるよ』ってね(笑)」

「だってもう、夜だったから。」

もりお先生・・・・本当に申し訳ない。

「でもこの人無くしては今回のLOVE&VICTORYツアーは成立しませんでした!本当にどうもありがとう!!」

とヒロも感謝をしておりました。

「先生です!!やっぱり!!!」

結局やっぱり先生に戻ってしまいましたとさ(笑)

でもそのくらい本当にお世話になってるんだよね。

「そして!これはもう、ラストを飾るのにふさわしい。2015年になってもそのロングヘアーだけは変わらない、シーちゃんです!」

という事でシーちゃんの紹介に。

「シーちゃんはaccessの90年代の時からね。それを知ってくれてる人、どのくらいいます?」

と挙手をさせるんですけど、知ってると言うなら多分ほとんどの人が知ってると思いますよ。

ただその場にいて見たかって言う話になると微妙な感じなのかも知れないけど。

そんな感じで会場内も迷いながらの挙手。

それを見たヒロが、

「あ、でも半分くらい。え?そんな事ない?もうちょっといるの?だいたいみんな?」

だから、知ってるのと見た事あるのとの中間の人がきちっと挙手してないんですね〜。

そんなシーちゃんとの思い出話。

「シーちゃん、でも一時期髪の毛短くなった時あったよね?あの時はどうしたの?ちょっと道を見失ったの?」

これにはシーちゃんも苦笑。

「ま、まさにオレが逆に金髪でロン毛にしてた頃。

お互いに道を見失ったのかな?」

って言ってから、

「あ!違う違う、見失ってはない。アレはアレでね。」

と必死に取り繕っておりましたが、見失ってたんですね〜(笑)

そしてこの日もあの頃の僕らを思い出そう話が出て、

「あの頃ってどこの頃なんだって言うね。」

って言ったら会場からなんか声が上がって、

「え?私語は慎んでもらえますか?

手紙でお願いします。ツイッターに書くのやめてね。」


アハハハハハハハ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

そんな感じで終わったメンバー紹介。

「今回5年ぶりだったんで、正直どんなライブになるのかなって不安はホントちょっとだけありました。」

ちょっとなんですか。

「でもね、ファンのみんなすごいアツイの、知ってるんで、きっといいライブ出来るなと思って臨んだんですが、大阪も東京も、どうですか?ここまで。」

もちろんいいに決まってるじゃないですか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

そしてこの日も宣言。

「大阪でも言いましたけど、そろそろ、そろそろ、そろそろ、ソロ活動、本格的に。」

って話してる途中でいきなりヒロが、

「あ!ごめんごめん!!ごめんね、みんな。座ろう。

座ろう、ね?僕の話し長いから。」


突然何を言い出すかと思ったら(笑)

だけどこういうところがヒロっぽい(笑)

そんな訳でみんなザワザワと着席です。

「あ〜良かった、座れた。私もやっと座れる♪」

とか一人芝居もしてくれて、可愛いな〜〜も〜〜〜。

で、ここから舞台を振り返りましょうのコーナーです。

まずは銀英伝。

この日も見に来てくれた人チェックもします。

やっぱり東京、結構手が上がります。

そしたらヒロ、

「じゃあさ、逆に、僕結構シリーズやったじゃないですか。」

と手元の資料を見ながら数を数え、

「7回!7回やりましたからね。」

って言うと何故か会場がざわつく。

それを聞いたヒロ、

「アレ?間違ってる???あってるよね???大丈夫?ツイッターでヒロ間違えたとか、ないよね?OK?」

と確認する。

まぁざわついた理由は第2章をどうカウントするかって事でしょうね。

映像出演だったからさ。

でもアレのために取り直してるしね。まぁ、参加と言えば参加ですよね。

そう考えると凄い本数だよね。

全11作品の中で出てないのはわずか4本。

最初の踊る双璧と、同盟の外伝2本、そして秀逸なキャスティングの初陣だけだもん。

出来るなら初陣には出て欲しかった!!!

あのメンバーの中でのオベヒロを見たかったって言うのはあるんだけどね〜〜。

まぁ、オベが参画する前の話しだからしょうがない・・・。

意外とツイッターに変な事書かれると傷付きやすいから。」

ってな事も言ってました。

そしてここで

「1回も来た事ない人っています?」

とつるし上げの時間が(笑)

でもまぁ、舞台には興味ないんだよって人もいるし手は上がりますよね。

そうするとそれを見たヒロ、

「手を挙げるんじゃないっっっ!!!!!!!

そこは挙げないところだっ!!!!!!!」

って言った後、しんみりと、

「そうかぁ・・・。」

って呟いていました。

まぁ、ヒロの気持ちとしてはこんなに舞台に立ってる自分に興味を持ってもらえないのはまだまだ頑張らなくちゃなって気持ちもあったんだろうけど。

「じゃあその間はずっとソロ活動を待っててくれてたって事ですか?

たまには来てほしかったですねぇ。えぇ。」


思わず本音がポロリのヒロ。

しかしこの後ちゃんと真面目な話もね。

大阪の時も話してたけど、自分が今ここにこうしていられる事についてね。

「一つ一つ歳を重ねるごとに、僕も一時期、やってる活動に対して、このくらいの、この感じで行けばなかなかいい感じで行けるんじゃないかな〜とか、やってる事が同じ事が続いてしまう、もちろん継続は力なりって事もあるんだけれど、やっぱり新しいことにもどんどん挑戦して行く事も大事な事なんじゃないかなって思いましてですね、この銀河英雄伝説って話をいただいた時にですね、ちょっと頑張って見ようかなって思いましてですね、やった次第でございます。」

なるほどね〜調度転換期に差し掛かっていた時にいただいたお話だったって事だよね。

まさにタイミング!!

そして例のライブ見に来てくれた後にぴったりの役があるからって言われた話をし、

「僕はね、てっきりね、ラインハルトかと思ったんですね。」

アハハハハハハ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

「だってさ、accessでこうやってさ、」

ってカッコいいポーズとか取って見せて、

「それで君にぴったりの役があるって、・・・オーベルシュタイン。

最初はね、なかなか入りづらい役かなって思ったんですけど、コレ、後から話を聞いたらですね、オーベルシュタインって役はその物語の中では非常に重要な役で、しかも、貴水にそう言う脇役、ちょっと目だたない役をね、やってもらう事によってそのキャラクターがね、光り輝くような存在になってくれたらね、嬉しいなと思って僕は君にお願いしたんだよって話にですね、僕は速攻で、『やりますっ!!』ってやらせていただいたんですけれども。」


そんないきさつが!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(感涙)

まさにその人の思った通りになったわけですよね。

あんなにオベ人気が出るとは誰も予想してなかったに違いない。

確かにラインハルト陣営の中でかなり重要な役どころにもかかわらず、ラインハルト陣営のみんなから嫌われて、疎んじられて、まさに影の存在としてラインハルト陣営の中の重低音的役割を果たしているオベですものね。

パッと見は華やかな管楽器のような数々のキャラクターの中で常に変わらず通奏低音を奏で続けるオベ。

美しいメロディになるにはこのポジションも確実に必要なわけですよ。

そこに光を当てて欲しいって言う制作サイドの思惑はヒロをキャスティングする事によってホントに見事なほどにスポットライトを浴びたわけですよね。

凄いわ〜〜。

この話、何かめちゃめちゃ感動したよ。

そう言う意図でのキャスティングなら絶対受けたい!!!

こう言うふうに言われてみたいよ、マジで。

そんな勉強になった銀英伝、第一章は松坂君と一緒だったって話で、

「僕もリハーサルが終わったらね、マネージャーの車で、桃李くん送ってあげるよ、あ、いいんですか?とか言ってね。」

ってこの松坂君の真似が意外と似てた(笑)

そして本日も言いました。

「大体ちょっとね、僕の車に乗ったタレントさん、俳優さんはですね、結構みんな売れていくんですよ。で、僕がそこに留まるって言う、そう言う話があるんですけど。」

だから、大丈夫だから(笑)

でもホントに松坂君にしてもまみんにしても目覚ましいですよね。

やっぱりそこはブレイク前にヒロみたいないい先輩に出会えたからこそなんじゃないですかね〜〜〜とか言ってみる(笑)

でもヒロの人当たりの良さはホントに必要だよね。

そして続いてはオベ篇の話し。

「いきなり僕が主役をやらさせてもらうって言うね。

コレ、見に来てくれた方、います?」


と手を挙げさせてから、

「コレ、見に来てない人、いますね?

いるんですか、そうですか。

コレ、凄い頑張ったんですよ。」

若干愚痴っぽい事も言いながら(笑)

で、この作品はのちに好評価を貰ってここからいろんな舞台のオファーが増えたと。

アンタッチャブル、私のホストちゃん、SONG OF SOULSね。

「一番最近だと、スパマロットと言う舞台をやらせていただいたんですけど。」

とここでも見に来てくれた人チェックをし、

「あの辺りから、ちょっとずつ僕の、コメディ感が出て来た。」

確かに(笑)

福田さんにいろいろと見出してもらったからの・・・

「のちにバラエティの話しとかも、あ、今ここではちょっとしないんですけど、あの、次のコーナーでするんですけれども。」

そんな事言わんでも(笑)

この辺の段取りがヒロだわ〜〜〜(笑)

会場が笑うとヒロも

「アハハハハ。順番があるんだよね。」

って笑ってました。

で銀英の話に戻る。

4年間にわたっていろいろやらさせてもらったから表現力もついたりしたと。

「改めてね、表現する事とか、お客様に思いを届ける事とか、そう言うのが学べたと思うんで、それが今日のライブに出てれば嬉しいと思うんですけれども、いかがだったでしょうか?」

って会場に振ると会場からは温かい拍手が。

するとヒロが急に、

「何故今日、僕が銀河英雄伝説の話をこんなに丁寧にするかと言うと、銀河英雄伝説のスタッフの方が見に来てるんです!」

それかいっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(爆笑)

するとヒロ、立ち上がって2階席を見て、

「本当にお世話になりました、みなさん!!銀河英雄伝説のお蔭で私はここまで大きくなれました。」

って言った後、

「御意。」

キタ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

もうヒロの中にオベはいるのよね。

久し振りのオベに会場も大盛り上がり。

そんなヒロ、舞台のお蔭で表現の幅が広がった気がすると言ってた。

それもあって、次は・・・

「実は大阪が終わった後も、みんなとちょっとビール乾杯しながら、じゃあ、曲作りをしようかと。

実は今日の朝も会って、言いました。僕はこんな感じでこんな感じでこんな感じのがやってみたい。

作ってみます!!

出なかったらこのグループは失敗したと思ってください。」


そんな(笑)

会場のえぇ〜〜〜って声に、

「じゃあさ、出すまで、ちょっと頑張ってみない?納得が行くまで、これならイケるよって言うのが出来るまで。どうですか?」

とバンドメンバーにも視線を送りながら。

「やってかないとね。やってみないとね。進んで行かないから。

だから、ちょっと舞台の皆さんには、ホントにいろいろお世話になったんですけれども、自分的にはちょっと、そろそろソロ活動の方に移行して行こうかなと。応援してくれますか?」


もちろん!!!!!!!!!!

舞台のヒロも好きな自分としては全く舞台がなくなっちゃうのは哀しいけど、でもヒロがやりたい事をやって欲しいわ。

どんな事があってもついて行くしね。

そんなところで懐かしい曲も聞いてほしいと次の曲のスタンバイ。

今日も呼びます。

「やっぱり呼びたくなっちゃった。あいちゃん、お願いします。」

とスタッフさんを。

「これ、もう知ってる人もいるのかな?なんであいちゃんて言うか。

あいちゃん、苗字が『はるな』です。あ、もう知ってたね。」


大阪組から情報が流れてますからね(笑)

そしてやっぱり何か一言と振るわけで、きっとそうくるだろうと予想していたあいちゃん、

「もう、タカミさんったら、言うよね〜♪」

もちろんあの手つき(笑)

アハハハハハハハハハ!!!!!!!!!!!!

会場の盛り上がりに、

「一番笑いを取るんじゃないっっ!!!!」

これには周りも笑ってた。

「考えたでしょ〜?ちょっと。オレがどう来るか。」

って聞かれて頷くあいちゃん。

もう、行動読まれてますから(笑)

でもこういうところもヒロソロのいいところだよね〜。

スタッフもメンバーもひっくるめてひとつのチームにしちゃう。

みんなフラットに同じ感じって言うのがヒロのいいところだよね、ホント。

そしてあいちゃんがセットしてくれたところで、今日も風。

「自然を感じてください。」

って事で始まったんだけど、アレ???

ヒロ????

だ、大丈夫???


叩きながらもりお先生を伺い、いつ?いつ?どこから?????

ずっとリズムだけが続き、入り口が解らない感じ。

そして何回か今か?今か?を繰り返し、会場からもその様子にクスクス笑いが起きたところで歌い出しました。

歌いだしてしまえば圧巻の迫力で、まさに風が渦巻くような歌声を聴かせてくれました。

ホントに会場の中に熱い風が吹いてたよね、アレは。

そして東京のこの歌はあのサビのところの♪ながらぁぁぁ〜安らぐって入るのが聴けて嬉しかった。

大阪はぷつって切って仕切り直してたんだよね。

あの引き上げて次に入るのが聴きたかったから嬉しかったわ〜〜〜。











ちょっと中途半端なんだけど、一旦切ります。

続きはまたいつか・・・。

って、まだ大ソロもあるやんか・・・・(苦)







sakurajun9tion at 20:56│Comments(0) ヒロ王子・プリンス大ちゃん | ライブ

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
QRコード
QRコード
記事検索
Archives