2016年10月10日

仮想現実のリアル!! その3

バイトが早く上がれたので、レッスンに行くまでの数十分で行けるとこまで行きます!!!!



という訳で一旦はけたんだよね。大ちゃん。

そこからは映像が。

モニターに映し出された映像は荒廃した世界。

戦争の為なのか、打ち捨てられたためなのか、崩壊した瓦礫に砂埃のような映像です。

流れているのはミスター・ディ・チリコの夢。

そうだ!!

もしかしたらこの荒廃した映像がオープニングでも流れていたかも・・・。

それであぁ、世界は・・・ってこの時思ったような記憶が・・・。

スマン、本当に記憶が曖昧・・・。

それだけ情報量が多かったんだよ!!(泣)

この辺は是非DVDで確認してください。絶対出るから!!!!!!!

あんなにカメラ入れといて、資料用とか、ないだろ。

さっきの暗転中にステージセンターにはグランドピアノがスタンバイ。

この荒廃した映像の中現れたのはダンサーさんだと思う。アイさんだったのかな?

すっぽりマント?ムンシャイのあの砂漠用マントみたいなのしてたからよくわからん。

で、センターのグランドピアノに興味を持ってるような振りがあったかな。

調度音の中にピアノを単音で鳴らすようなところがあって、そこに振りがあってた気がする。

そのままいろんなところに興味を持つみたいな感じで、何かを探しているようにも見えたかな。

しばらくそんな振りがあった後、高みのセンターモニターの前へ。

そこで十字架を手にして上手側の階段のところで十字架を抱えてそのまま動かなくなると、やや暗転の中、下手袖から大ちゃんが登場。

これは足音のみって感じだったかな。

ぼんやりシルエットは見えるけど、ちゃんとライトが当たってる訳じゃなかった。

そしてグランドピアノのところに座ると明かりが入り、ここからピアノソロがスタート。

大ちゃんのピアノソロ好きなんだよね〜〜〜。

で、このソロがまたね!!!!!!!!!

大ちゃんの歴史を辿るような構成になっていて、最初はランディングタイムマシーンから。

ここは平気だったんだけど、次のシーメデが来た時になんかウルウルしてしまってね。

この曲はやっぱりものすごい思い入れもあるし、曲そのものが切ないじゃない。

常々言ってるけど、絶対音楽の教科書に載るから!!!!!!!!!!!

私達がベートーベンとかの交響曲の副題を覚えるのに必死だったみたいに、絶対組曲の中のひとつとしてシーメデが君臨するから!!!!!!!!!

ピアノだけで奏でられるのに、ものすごい存在感で、また大ちゃんがね、ライトのせいもあって神々しいのよ。

衣装はさっきの甲殻類から変わって、白っぽい衣装だった。

明かりが入った時には既に座ってたからあんまり見れなかったんだけど、下は七分丈だったのかな?

ハイソックス(笑)で、大ちゃんが力強くピアノを叩くたびに足がバタバタなってたからよく見えた。

靴は赤かった。

こんなに凄い曲を奏でてるのに、なんかそこだけ妙に可愛くて、あぁ、これが浅倉大介って人だよねって思ったわ。

そしてシーメデから虹へ、7ライツへって流れで、とにかくシーメデからかなりウルウルしてました。

一気にそこまで弾き終えると、会場が気付くとシンと静まり返ってるんだよね。

大ちゃんが、最後の一音を弾き終えて、高く上げた手をクルッと巻き取る?みたいな動きをすると、一気に音が戻ってきたような歓声が。

まさに神だわ!!!!!!!!!!!!!!!!

そんな大歓声の中で、一回可愛い大ちゃんに戻り、小首を傾げてちょこんとお辞儀をするんだけど、歓声は収まらず、その声に本当に嬉しそうににっこり笑って、右手を上げると指をピラピラと動かしてありがと〜みたいな事してくれた。

それもまた可愛くて!!!!!!!!!!!!!!!

今にして思えば、この光景をヒロは最初っからずっと見てたんだね。

昨日のニコ生で、あの勇者大介を送り出したって発言があったからさ。

しかもちゃんと楽屋あったっぽいし。

って事は楽屋でモニターで見てたのかな?前半。

Rさんともさ、ヒロはいつ来たんだろうって話をしてて、きっとやってる最中じゃね?って話してたんだよね。

だって結構な長丁場だったじゃない?

トータル3時間くらいやってたよ。

それを全部ヒロがいたとは思えなかったんだよね。

それに見つかったらサプライズじゃなくなるわけで、って事はやってる最中が一番誰にも見つけられずに騒がれずに会場入りできるじゃん?なんて言ってたんだけど、まさかヒロが大ちゃんを送り出していたとは・・・。

まさに夫婦の絆だよね〜〜〜〜(感涙)

つか、よくよく考えたらヒロにとっても思い出の・・・なんだよね。

25年前のあの瞬間に自分とこの運命の人との歯車が動き出したわけで、あの瞬間もきっと同じように始まる大ちゃんを見送って、一番最後に出る自分の時間までをじっと耐えてたんだよね。

あの時は多分不安の方が大きくて、同じように聞こえる大ちゃんの圧倒的な音を楽屋と袖できっと聞いてたんだよね。

そう考えたら、ヒロがこの日を大ちゃんと同じように大切に思ってたんだって事がものすごくよく解る。

そりゃあ送り出しますよね。

そりゃあ、あんなにかっこよく登場しますよね!!!!!

まさにあの時の再現をしてくれたんだって思うと、それだけそうしてくれた大ちゃんとヒロにありがとうだよ!!!!!!!!!


あ、また話がどんどんずれていく・・・。

そんな訳で、歴史を振り返った後は軽快なリズムのブランカ。

これも大ちゃんがピアノで足をバタバタさせながら弾いてくれました(笑)




この後の事を書きたいんだけど、この後時間かかるのよ!!!!!!!!!!!!!!

つー訳で、一旦切ります。

つか、タイムリミット。

出掛けないと!!!!


sakurajun9tion at 17:45│Comments(0) ヒロ王子・プリンス大ちゃん | ライブ

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