2016年11月28日

イクゼ!!東北!! その3

頑張りますよ、頑張りますよ・・・。

他にも書きたい事はたくさんあるんだよ!!!

昨日のあのニコ生とかニコ生とかニコ生とかっっっ!!!!!!!

つか、何か今日なのか?

ギアスのイベントにaccessがサプライズで出たらしいじゃないの。

瞳ノ翼歌ったらしい。

ギアスもまた新シリーズが始まるのかな?

どうかご縁がありますように・・・。

そんな訳でどんどん駆け足で行きますよ〜〜〜。




という訳でちょっと休憩からアンコール。

2人もお召し替えで登場です。

2人ともツアーTを自慢げに見せて、何故か初日からやってますが、そのTシャツをくっつけるように胸と胸を合わせるんだよね。

あれ、何の意味があるんだ?

同期って事か???

まぁ、意味なんかなくたって、そう言う事はどんどんやっていただいていいんですけど。

が、本日はその時にTシャツの裾を持ってたからなのかな?

大ちゃんとヒロの手がガチってぶつかったんだよね。

マイクごと。ゴンって音がしてた。

そしたらすかさずヒロが、

「大事な手が、大事な手が。」


って謝っていると、その手をさすりながら、

「もう弾けない・・・。」

って項垂れる大ちゃん。

その後も悲劇のヒロインぶって見せる大ちゃんに、ヒロが自分の指を唇に持って行き、その手で大ちゃんの指を!!!

するとヒロが、多分、唾つけておけば治る的な事だったんだろうと思うんだけど、その様がチュウしておまじないをするような・・・。

しかもそれがさも当然のように!!!!!!!!!!!!


瞬く間の出来事に客席から狂気の雄叫びが(笑)

殺傷力高すぎる・・・。

おばあちゃんがやってくれるような行為だけど、アナタがやると途端に意味が・・・(笑)

イケメンってズルい・・・。

そんな事をさらっとしておいて、何事もなかったように、

「どうもありがと〜〜!!!」

とか言ってMCを始めようとするんだから!!!!!!

そうですかそうですか、2人にとっては大した事ない事なんですね、そんなもの。

もっと意味深な事いっぱいしてるって事なんですね、えぇえぇ。

それならば日常のひとこま、仕方がない。

という事で普通にMCスタート。

「今日、ヤバいね。」

ってこの盛り上がりを喜んでくれている2人。

「今日、リリパですからね。」

「リリパ。」

「リリパって何の略ですか?」

って大ちゃんがヒロに聞くと会場からリリースパーティーって声が先に上がり、どうやら大ちゃん的にはヒロがなんていうのか聞きたかったらしく・・・。

「みんな先に言っちゃうから、あ〜〜あ、って感じ。」

「あ、そっか。リリパ・・・リリースパピコ、ね。」

「リリースパピコ???」

「はい、すぺった!!」

必死に拾った結果の事故です(笑)

という事でニューシングルのリリース宣言も。

「みんな聴いてくれました?」

「もういろいろ解析出来た?」

「ね。あれ、絶対カラオケでたら、みんな絶対歌って欲しいんだけど、すっごい難しいから!アハハハハ。」

「(笑)多分、僕歌えない。ヒロじゃないと歌えない。」

「いや〜〜〜ホントにねぇ〜〜〜難しいからね〜。」

「でもどこが難しい?」

「やっぱりね、1番のサビが終わって、次、ドンって一回下がるんだけど、下がり方が、リズムの感じがまた変わって下がってるから、リズムの取り方を、こう、変えなきゃいけないんだよね。」

「作っててね、ヒロなら大丈夫だと思ったんだけど。」

って完全にノロケです。

まぁ、この信頼感!!!さすが長年連れ添った夫婦でございますよ(感涙)

そしてそれに応えるダンナもね〜〜〜〜。

ホントになんて素晴らしいダンナなんでしょうか!!!!!!!!!(感涙)

確かね、8分音符と8分音符の3連がとかって言ってた。

スマン、音楽全く詳しくないので、正しいことがよくわからんです・・・(苦)

でも何となくニュアンスで・・・。

「多分右手と左手で弾こうと思ったら無理な・・・リズムの取り方なんだけど。」

って言ってた。

「1番は平気でしょ?」

「ま、1番は優しめ・・・。」

「2番になるとハードルあがるんだ。」

「あがるね。」

「是非トライしてみて、カラオケ。」

「レコーディングの時エンジニアの人が、アレ?これ、リズムの確認の仕方がちょっと解らないんですけどって。ね。だからすごいよ。」

確かネオでも言ってたよね?

ニコ生だっけ??

多分他でも言ってるはずだから、詳しくはそっちを・・・。

そんな挑戦的な事が24周年でも出来るって言う事が凄いよねってヒロも言ってた。

大ちゃんも攻めの姿勢でいられるのは聴いてくれるみんながいてくれるからだと・・・。

いやいや、こちらこそ、毎回毎回、これ以上のものはないなって思うのに、毎回毎回、そのさらに上を越えていくって言う奇跡を体感させていただいて・・・ありがたい事です。

だって、24syncのさらに・・・って想像出来ないでしょ?

もうこんな曲以上のものはないよって今は思うんだけどね〜〜。

ここのところシングルのさらにキタ!!加減が凄いよね。

大ちゃんの頭の中、どうなってるんだろうか。

そしてそれに歌を乗せて行かれるヒロの凄さもね。

歌えないうたなんてないって思ってるよね、きっと、大ちゃん。

そしてそう思わせるだけの力があるって言うのが、やっぱり稀有な2人だよね。

そんな感じで、これからもよろしくお願いしますって2人でご挨拶したんだけど、その時、ヒロがピシッと胸を張ってて、それを見た大ちゃんが、

「何気に何かイラッとする事してるんだよね。」

「いやいや、シャキッとしないと。ちゃんとした話なんだからね。シャキッと。」

ってさらに胸を張るのをうんざりした、でも愛おしそうな目で見ておりました(笑)

そしてヒロが、

「僕はね、最近季節がね、」

って話し始めると大ちゃんがニヤニヤしながら、

「来た来た・・・。」

ってヒロの話を楽しんでおりました。

「あの〜〜冬になった方が、何故かプールに行くんだよね。オレ。何でなんだろう?そういうの、オレだけかな?夏はあんまり泳ぎたくないんだよね。」

「じゃあ聞いてみればいいじゃん。冬に泳ぎたい人〜〜〜。」

ハ〜〜〜イ!!!!!

私は解る!!!!

冬のが泳ぎたくなるよ!!!

多分寒くて身体が固まってるのを自分で自覚するからなんだろうけど、水の中に入るとほぐれる感じがするんだよね。

力入れてたら浮かないし。

会場の中にもチラホラと手が挙がり、

「あ、いるんだね。オレの他にも特異な人がいるんだね。」

「残念ですねぇ〜〜〜。」

って大ちゃん、ホントに興味なさそうだったわ(笑)

でも一応どうしてそう思うのかを聞く大ちゃん。

「夏は、ホラ、何にもしなくても汗をかくじゃん。普通に歩いたりとか、何かする度に。冬はあんまり汗をかかないから、」

「乾燥してるしね。」

「うん。何かね、潤うし、」

「水分補給!!プールの水はオレのモノ!!」

「そそそ。で、何か上がった後、汗もかいてるし、その後サウナも入るし、何か、いいんだよね!」

とキメるヒロに会場からFu〜〜〜〜!!!って声が上がり、

「そうやってヒューヒュー言うから、調子に乗るんだよ。」

「大ちゃんはヒューヒュー言われて怒るけど、オレはヒューヒューって言われたらもっとアガルからね。」

そう言われたらもっと言うでしょ?(笑)

そしてさらにアガったヒロはもちろんニコニコ笑顔でご満悦。

そんなヒロを横目で見ながら、

「もう何を話してたのか忘れちゃいましたけどね。」

「雑談ですっ!!」

コレ、ウケた。

という訳で軌道修正。

改めてニューシングルの話に。

A盤X盤S盤と3枚出てるからって話を。

「ジャケットもなんか・・・こうなって、こうなって・・・。」

とA盤のジャケ写の事を(笑)

「アレは何なんですかね?」

「アレは、・・・何なんですかって、大ちゃん。」

「え?ダメ??」

「アレは、デザイナーさんが、ま、僕はX盤が好きですけれども。」

「(笑)僕も、解る。」

って何故か握手する2人。

「こう言うふうになってるのってさ、アレ?みんなはどうかな?どう思う?」

って会場に(笑)

「ね、気になるでしょ〜〜?帰りに手に取ってって。」

新手の販促です(笑)

結果、

「多分、要するに、最初で最後の事ですから。ね?」

「いや、解んないよ〜〜。スッゲェ好評でさ、左右逆とか、上半分下半分とか。」

「アハハハハハハ。手が半分とかね。段々いろんなとこが半分になってく。」

「それがaccess!!」

「そう!新しい事への挑戦ですから。」

いや、そんな挑戦はしなくても・・・。

つか、2人とも気に入ってないって事が笑える。

それぞれ別のカップリングが入ってるからって話をして、

「カッコいいヒロのシャウトがいっぱい聴ける。」

「大ちゃんの手弾きが凄いですからね。」

って言うと会場からまたヒュ〜〜って声が上がり、それを聞いたヒロが、

「アガっちゃうぞ、また。」

って背伸びしながら両手を広げておりました。

そして会話は映画の話に。

「君の名は?」

「え?大ちゃん君の名はまだ見てないの?」

「見た。」

「あ、見たね。あれ?みんな見ました?」


スマン、見てないです・・・。

「すごい大人気なんでしょ?世界的大人気。」

ってヒロが勢い込んで話そうとすると大ちゃんが、

「気を付けないとポロッとね、言っちゃうから。」

ってヒロを(笑)

さすがよく解っていらっしゃる。

「そっか、ネタバレしちゃいけないんだもんね。大ちゃんはどう思ったかって事。あれを見て。世界的に大ヒット。200億円ですからね。」

「一番僕思ったの、言っていい?効果音がデカイ。」

「効果音・・・。」

「効果音がすっごい、アニメがこう動く時に、カシャカシャカシャって。」

「あ〜〜確かにね。解る解る解る。」

「だから、リアルなのかな?アニメにしてはすごく生々しい音が入ってるから。そんな印象があったけど。あとは・・・何なんでしょう?アレは。」

「出た!!毒舌大介!!」

「ちょ、ちょっと待って、ちょっと、」

「でもね、でも、」

「僕だけディスってるふうにするのやめてよ。」

「いや、オレも言うよ。」

この辺のやり取り面白かった。

効果音に意識が持って行かれる大ちゃんは、やっぱりさすがだなって思ったわ。

音に対してホントに敏感なんだよね。

だけど内容に関しては(笑)

きっと楽屋とかオフの時とかにもこんな感じで話してるんだろうなって感じで、見てて楽しかったんだよね。

そして毒舌大介に続きヒロの感想。

「オレもね、オレも見たんだけど、見た感想は、ふぅ〜〜ん!良かったね!!

なんかそんな感じ?」


って言って2人してまた握手してた。

「でもオレはね、一番、このくらいのネタバレはいいでしょ?このくらいは。」

「いいよいいよ。」

「あの映画で一番可愛いと思ったのは、オレは三葉の妹ね。」

映画を見てないのでさっぱりなんだが、ヒロがモノマネしておりました。

「ごはん!!」

それをやった後に、

「あ、言っちゃった。」

って反省するヒロに、

「そのくらい大丈夫よ。」

って笑ってみてる大ちゃん。

「やっぱ入れ替わってさ、男と女がね、絶対最初に気になんのソコだよね!」

ものすっごい力説しておりましたよ、貴水さん(笑)

「オレだって自分におっぱいついたら、もう、そんな朝だけじゃないでしょ、触るの。」

って言いながら自らの乳を揉む仕草(爆笑)

つか、随分たわわな方を想像されているようですが、女人にはいろいろあるのでございますよ。

そう理想道理の乳が手に入ると思うなよ!!(笑)

「そんなの間違いないでしょ!!」

とさらに揉み揉みするヒロに会場からFu〜〜〜〜って声が上がり、

「そこ、Fu〜〜じゃないでしょ!」

って言っておりました(笑)

そして大ちゃんが、

「じゃあ、今日、男性、結構姿が見えますけど、どこ触る?」

会場に聞くなっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!(爆笑)

しかし、会場の中からしっかり声が上がり、

「お・・・ぱ?オパイ。」

「オパイ、オパイ。」

「オパイ。」

と小学生レベルの事で盛り上がっておりました(アホ)

「でも女性だってさ、それはそうでしょ?だって。

男になったらさ、アレ?何か、なんか、アタシ、重い、みたいな。」


重いって(笑)

自分のが重いからって〜〜〜(笑)

重くない人もいるんですよ〜〜〜きっと(笑)

さんざんそんな話をしておいて、

「こういう話はやめましょう!!」

と急に風紀委員のようになるヒロ(笑)

「そうだよ〜。小さなお友達もいるんだから。」

と窘める大ちゃん。

「でも夢があるじゃない。こういう話は。だって絶対ない事だからね。」

ときれいにオチを付けたところでまともに映画の話に。

「なんかいいとこどりをしたようなね。今までの映画のね。」

「あと何か、結末と言うよりは空想の余韻のままみたいなね。幻想的なアートと思えばいいのかな?」

「あとやっぱ曲じゃない?♪ぜんぜんぜんぜんぜんぜんぜんぜん。」

全部『ぜん』にしやがった(笑)

「アレ前世の事を歌ってるんでしょ?前世でも会いたかったって言う事?♪ぜんぜんぜんぜんぜんぜんぜんぜん。」

「僕らね、結構勝手に解釈してますからね。気を付けないと。全然違う話だったりね。」

うん・・・2人の説明じゃ、全く解らなかったよ・・・。

「あと何だっけ?シン・ゴジラ。」

「シン・ゴジラね。大ちゃんが面白いって言うから、行きましたよ、パッと。あのMX4Dの。」

「椅子が動くやつ。」

「実は数日前、朝パッと早く起きて、朝一で一人で行ったのね。すごい良い事があったの。MX4Dにしてるでしょ?アレの中に、今冬だから乾燥してるじゃん、ゴジラ出て来るじゃん。ピシャーっと蒸気出るからね。オレは蒸気で顔こうしたからね!!」

ってその蒸気を顔を潤すためにピタピタと肌に密着させたそうな・・・。

何やってんだよ、アンタ・・・。

「アレ、いいよ。」

「水でお肌が。じゃあ、ずーっとこうしてるんだ。ゴジラ出て来るの。」

って蒸気が出て来るところに顔を近づける仕草をする大ちゃんが(笑)

「すごいよね、あのMX4Dって。あの水はちゃんと消毒してるんだろうか?」

「ちょっと思った。」

「気になるよね?」

「どういうとこの水なんだろう。」

いや、お肌に潤いを与えるための水でない事は確かですが・・・。

「あれ、ちゃんと入れ替えてるんでしょうね?」

あの〜・・・そもそもの用途が違うので、パックする様な方には・・・(笑)

その後もシン・ゴジラの事について。

「僕はそんな批判的な人間じゃないですから、」

「え!?」

「アハハハハハ。」

「ちょっと、僕はシン・ゴジラ大好きだもん。」

毒舌大介をチクリといじるヒロでした(笑)

その後会場にも見た人チェックをして、感想を聞いた後に、

「君の名はとどっちが面白かった?」

なんて聞いてました。

結局答えはちゃんと出てなかったけど。

「じゃあ、大ちゃん、シン・ゴジラのどこが面白かった?内容的なもの?視覚的なもの?」

「えっと・・・だいぶ前に見たから、今思い出してるんですけど、あの、第一形態が可愛かった。蒲田に来た。」

「あ!目がおっきいやつね。」

「そうそう。ちょっと可愛い。」

「あ〜〜解る気がする。」

「ちょっと怖いんだけどね。一瞬ガッカリした。え〜〜今回ゴジラってこれなの?って。あんまり話すとネタバレになっちゃうんだけどね。」

「でもなんかリアリティがあったって事だよね、きっと。」

「そそそ。なんか知ってる地名とかもあって。」

「東京の街がそのまんま映されてね。ゴジラ、ホントにそのまんま来たからね。」

「僕らのアレにするか!シン・ビートとかにすればいいか。ゴジラみたいに。」

ってまた大ちゃんが訳の解らない事を言い出して、それを必死に拾おうとするヒロなんだけど・・・。

「すっごいゴメン。拾えなくてゴメン。」

ってどうにもお手上げなのにも関わらず、さらにそのネタで引っ張る大ちゃん。

「今の失敗。じゃあね、逆にシン・く・・・シンク・ゴジラ・・・。」

「うん、もうね、話題変えよう。」

サイコーすぎるわ!!!!!!!!!

ヒロ、早々にあえて拾わず(笑)

「シンク・ゴジラ!シンク・ゴジラ!!」

「シンク・ゴジラね、いいよ。」

「スッゲェさ、今、会場が寒いって解るんですけど。」

「いいよ。シンク・ゴジラ。大丈夫大丈夫。キーボード、バーッてやったら水蒸気がバーッて出てこうするんでしょ?」

ってまたしてもその水蒸気でお肌を潤すヒロ。

そしてやっぱり早々に話題を進めようとするんだが・・・

「優しいよね、ちゃんと拾って膨らませてくれてさ。感動してんだけど。」

「そりゃあもちろんですよ。当たり前じゃないですか。」

頼もしいダンナです。

そんな訳で見てない人は是非見てみてくださいと、ネタバレしちゃうからこれ以上は話せないよって言ってました。

しかし、そんなヒロのまとめにも、

「今日さ、僕らの話聞いて、見たいって思った人、あんまいないよ。」

確かに・・・。

さらに内容がよく解らなくなったわ・・・。

「じゃあ、シン・ゴジラ、オレは優良化ってつけるとしたら、まぁ、良かな。」

「え!うそ、僕、優。」

「だって、オレちょっとね、眠くなったもん。会議長いな!!」

短気過ぎる(爆笑)

「でもアレがね、日本を象徴する、あの、談合、ね。」

とか言ってました。

この辺で軌道修正して、ちゃんと告知。

リリースの事と、リリース特番のニコ生もやるよってことを言っておりました。

そして本日フューチャーしたアルバムの話題に。

「今回フューチャーしたアルバムはリッピンゴースト。なんか一瞬もう、ライブの終盤戦のような盛り上がりで、結構テンション上がったんですけれども。」

「アレはハイテンションにならざるを得ない曲ですから。でもすごい久々にやったんですけど。」

という事でリッピンの思い出。

「アレは調度、音楽を聴く環境が変わる過渡期で、」

という事でCDからiPhoneとかに取り込んで音楽を携帯する時代に変わって来ていた時の事。

その取り込む作業の事をリッピングと言っていて、その言葉を使ったと話しておりました。

「でも、ホント思い返してみれば結構前なんだね。」

「何年前?」

「もう10年経つでしょ?」

って2人が言ってると会場から、13年前〜〜ってすぐに返って来て、それを聞いた大ちゃん、

「ウィキペディアみたい。お前ら。」

って言っておりました。

13年前という言葉にしみじみとする2人。

「あっという間だぁ・・・。」

「ねぇ。まだちょっと小学校とか行ってた感じだよね?」

「ホントだよね。やっと中学生になれて、僕らね。」

とかまた年齢の話が(笑)

そんな中でヒロが

「ホントだわね。」

とかボーっとしてて言ってて、それに突っ込んだ大ちゃん。

なんか2人でだわねだわね言ってました。

そしてやっぱりヒロにも聞くのです。

「なんかリッピンゴーストの思い出は?」

「リッピングゴーストは・・・とにかく結構レコーディング中、永遠とカンヅメだった記憶があるんだよね。」

「どこに?スタジオ?」

「家に。まぁ、家だね。ずーっと詩を書いてたから、何か覚えてるね。朝方まで詩を書いて、そのままレコーディング行って、また帰って来て直して、そんな事を繰り返してたらもう1か月くらい経ってた。」

「結構あの頃の時期ってアルバムに集中してレコーディングするっていう感じでやってたもんね。」

「そう。それだけに、もう、フォーカスあててたからね。ん?フォーカス??」

この発言を聞いて大ちゃんがめちゃめちゃ笑ってて、それにつられるようにヒロも笑い出して、

「ヒロ、ちょいちょい可笑しい。英会話スクール行ってるからって。」

って突然英語が出て来ることが、多分2人の会話の中で頻発してるんだろうね。

そんな日常が垣間見れたり♪

そして大ちゃんの思い出。

「あのーギターを弾くのがちょっと面白くなって来ちゃってた時で、結構ライブなんかでも、」

「あ!解る!!赤いギターだよね。」

「そ!!」

「その時に、僕は覚えてる。シーちゃんも赤いギターじゃないですか。シーちゃんが、大ちゃんが赤いギターを弾いた時に、ちょっと目が点になってた。」

「シーちゃんに、コード何?コード何?って聞いてた。」

「アハハハハ。ね。あ、でも大ちゃんギター弾き始めたのあの頃からだ。」

「そう。結構曲の中でね、ギターのリフを弾いてる曲なんかもあったりして、そこからこう、今に・・・繋がっている感じですね。」

「うん。」

「やっぱり繋がってるのはね。」

「うん。」

ってヒロは大ちゃんの話を聞いてたんだけど、大ちゃんが次第に言葉をごにょごにょ。

そして変な間。

「そのさ、目でさ、オレに助けを求めるの(笑)」

そう言って笑い出したヒロに、何か大ちゃんの甘えた空気が♪

「ね、可愛いね、大ちゃん、やっぱね。」

やっぱねって何!!って思いましたよ。

やっぱねって事はやっぱりって納得したって事で、常々そうじゃないかな〜〜って思ってるって事ですよね???

改めて再認識したって事ですよね???

もうさ、この付き合いたてを24年間保ってるっていうのが、まさに奇跡ですよ!!!!!!!!!

普通、慣れますよね?

それが全く色褪せることなく、こうして今も・・・って、常に新鮮な驚きに満ちているんですね〜〜〜。

あぁ〜〜羨ましい!!!!!

ヒロは大ちゃんのやる事がホントに可愛らしいなって思ってるんだよね。

なんか口調とか声のトーンがホントに優しいというか、甘いというか。

多分本人は気付いてないよな。コレ。

そこがまたイイ!!!!!!!!!!!!!!!

そんなヒロに照れたのか、照れ隠しの様に、Fu〜〜って言う会場に

「ここはFu〜〜じゃなくていいの!!」

ってプリプリして見せました(笑)

も〜〜解ってる、解ってるって〜〜♪♪♪

という訳で締めのトークに。

今後もツアー続くのでよろしくと。

そしてバンドメンバーを紹介。

まずはしばちゃん。

一言って言われ、

「みなさん、盛り上がってますか?

でも、多分、僕のが盛り上がってます。負けないよ。」

って言ってくれました。

ヒロソロ以降、結構喋るようになったよね、しばちゃん。

そして次はシーちゃん。

「大ちゃん、シーちゃんにも一言。」

とさっきは自分のマイクをしばちゃんに渡したのに、今度は大ちゃんを行かせるヒロ。

こういうとこ、ダンナ感あるんだよな〜〜〜。

言われてシーちゃんの方へスタスタと歩いて行った大ちゃん。

そのままシーちゃんを通り越して、さらに袖の方へ。

「あぁ!行き過ぎた!!」

大ちゃんとのマイクの攻防があり、マイクを受け取ったシーちゃん。

「そうね、真っ直ぐ立ち位置に行けばいいんだよね。」

「いやいや、シーちゃんタイムですから。」

と話す事を促すヒロに笑いながらも、

「ロック調に言うと、仙台、お前らのケツを蹴り上げに来たぜって感じなんですけど、あまりそれは僕の趣味じゃない。どっちかっていうと、お尻をなでなでしに来たよって。」

「要するに最近、欲求不満なんですね。」

「いえいえ、常に、常に。」

「永遠のロッカーだからね、永遠のロッカーだから。」

とヒロに言われ、落ち着くかと思ったら、

「ヒロと大ちゃんがなでなでしてくれるんで。」

といきなり謎の発言。

これにはヒロもえ???って意味不明な顔してたし、大ちゃんは多分何となく意味を解ってて、それでわざと何それ?みたいな顔しておりました。

まぁ、シーちゃんの真意がどこにあるかは解らないけど、オタはそういう解釈した人も少なくないでしょうね〜〜〜。

そんな感じでシーちゃんの挨拶が終わると、大ちゃんがシーちゃんのお尻をなでなでしておりました。

こんなカオスの状態から、まだまだイケますか!と始まり、もうひと盛り上がりするぜ!!のWe’llへ。

この曲は、ほっこりするんだよね。

決してスローなテンポの曲じゃないんだけど、なんだろうね?あったかい感じって言うの???

会場が一つになる感じがするよね。

舞浜でいきなりレコーディング(笑)したこの曲からもう4年経ったんだね。

早いなぁ。

それなのに、まだ頭の中にはヒロが歌った仮歌の方が鮮明に残ってるわ。

そして、

「今日はみんなどうもありがとう!!!ラストイクゼ〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!」

という事でとうとうラストのルクア。

燃え尽きるぞ〜〜〜!!!!!!!!!!!!!

ヒロも大ちゃんも走る走る。

そして本日のギンギン。

下手センターにいるヒロの方へ大ちゃんが歩いて行って、歌いながらそれを見てたヒロ。

多分大ちゃんのパワー、やるぞ!!っていう意気込みが凄すぎたのか、その前に歌いながら笑い始めちゃって、2人して全力ギンギン。

大ちゃんは力こぶ出るくらいに力強いギンギンで、ヒロは両手をあげてニョッキとギンギンしてました。

完全に歌放棄(笑)

その後もホントに楽しそうに2人とも笑顔でステージを走り回ってくれて。

こっちも無意識に笑顔になっちゃうよね。

この日はヒロがジャスチューアクセスのとこの振りを真似してくれました。

だけど最初のところがよく解らないらしく、何とか帳尻を合わせるようにアクセスで両手を上げる(笑)

それもめちゃめちゃ背筋伸ばしてだから、めっちゃ可愛い!!!!

それを何度もやってくれて、ホント楽しかった!!!!!!!!

もちろんHey!!Hey!!もステージセンターでやってくれて、その後シャウトしまくり。

大ちゃんもショルキーをガンガン叩く勢いで弾いてくれたりして。

めちゃめちゃ盛り上がって、ヒロのジャンプで終了しました。

その後はメンバーを迎えてのご挨拶。

そして2人でちょこっとトーク

「リリース日万歳!!!」

ってリリース祭りをしたりして、

「すごかったね、大ちゃん。今日もね。」

「いや〜あの、こうやって長く活動して来て、こうやって音楽を待ってて、楽しみにしてくれているみんながいてくれる事、ホントに今、幸せです。ホントにどうもありがとう。」

って大ちゃんが。

「今日はね、仙台に来たんですけど、思ってた事があって、こういうね、楽しい事って身の回りにたくさんあるけど、やっぱり1人1人、個人個人、自分の中で辛い事だったり、重い事だったり、感じる事があると思います。5年前、震災で、個人と違った大きな心の痛手みたいなものが凄くあったと思うんですけど、そういう気持ちって、日本あげてみんなで共有出来てるんじゃないかなって僕は思っていて、僕はこういう、まぁ、僕らにしか出来ない事ももちろんありますけど、こうやって音楽を通してみんなの気持ちを嬉しい事ももちろん、辛い事も哀しい事も一緒に共有できる場があるって言う事はすごく嬉しいし、これからもこういう場所を大切に守っていきたいなと思いました。」

こんな話をしてくれたんだけど、今にして思えば大ちゃん自身が辛い思いをしてたんだよね。

ジョンジョンの事で。

手足が動かなくなったって連絡を貰ってNYから飛んで帰って来て看病してたんだよね。

快方に向かっているらしいけれど、ジョン君も歳が歳だからね。

早く元気になって欲しいです。ホントに。

多分その事もヒロは知っていて、いろんな意味で支えてくれてるんだろうな。

ヒロにとってもジョンジョンは始めて小さい頃から一緒にいたワンちゃんだからね。

だって2人の子供だもん。

本当にジョンジョン、元気になってね!!

そんな思いをしていた大ちゃんが、

「僕ら、みんなの事好きなんで。」

「そうそう。一番大事ですよ。」

「そうじゃなきゃ、来ませんからね。」

「そうですよ。もちろん!!」

「みんないい笑顔だね。サイコーだね。ありがと!!」

そんな事を言ってくれた大ちゃんが一番いい笑顔だったよ!!

「次は・・・。」

「大阪ですね。」

「大阪も、来ちゃいな、さい!」

ハ〜〜〜イ!!

結構な人が手をあげて、

「すごい!こんなに手が挙がってる!!」

「もっと手が挙がってもいいんじゃない?」

「そうだね。」

「もうひと押し、先生。」

「えぇ〜〜〜今なら!!」

ってジャパネットタカミが(笑)

そして恒例の、

「じゃあ、大阪来れないっていう人、手をあげてもらってもいいですか。

じゃあ、端から詳しく何でこれないのかを。えぇえぇ。

じゃあ、ちょっと迷ってる方、います?今日見て。」


「今日見て、迷ってるって、切ないじゃん。」

「違う違う。今日見て、行かなかったはずなんだけど行こうかなって思った方、いらっしゃるかなって。」

って言うと手がいくつか上がり、

「その方達は何でか理由を言わなくていいから、大阪来てください!!」

さすが、宣伝部長!!!!!!(笑)

そしてラストはホントにありがとうって言ってくれて、

「チュッチュ!!!」

って大ちゃんが。

そしてはけていく大ちゃんを追ってヒロも。

「またすぐ逢おうね!!

帰り気をつけてね!!

愛してるぜ!!」


と言ってはけていきました。



さて、この後はハイタッチですよ!!!

これがまた大変。

本当に泊りにしてよかった。

かなりバタバタでしたよ。

まぁ、最終には本人達も乗って帰るので、帰れないわけじゃないんだろうけど、さくらは東京から先がね〜〜・・・。

田舎者なんで・・・。

という訳でゆっくりハイタッチへ。

このハイタッチの列が会場の外に列を作ってて、一気に東北の極寒の地へ。

ホントめっちゃ寒かった。

だって一番の冷え込みですよ。

東京では雪が・・・なんて言ってる時ですよ。

仙台でもチラリと雪が降ったらしいけど、それほど長い間じゃなかったみたいで、舞った程度だったみたい。

その寒さの中に・・・。

しかし心はポカポカ♪

ほどなくハイタッチが開始され、やっぱりハイタッチは流れが速い。

ハイタッチ会場はまた会場の中に戻り、ホールの外に衝立を立てて、そこで行われました。

ホントに一瞬なんだけど、大ちゃんは一生懸命話を聞いてくれるんだよね。

じっと目を見てくれるって言うかさ。

やっぱりこういうのも慣れてくるもんで、ちょっとまともにモノが言えるようになりました(笑)

最初の頃はアワワワワってなって終わってたけど。

大ちゃんには楽しかったです〜〜みたいな事を言ったら、

「どぉもありがとぉ。」

ってにっこりしてくれました。

ヒロはだいぶ意識が保てるようになってきたというか(笑)

魂はそれなりに残っていました(爆笑)

「全通します!」

って言ったら

「お!ありがと!!」

って言ってくれました。

隣の林さんが髪の毛切ってて、短いのも可愛いな〜〜って思ったんだけど。

そっちの方に気を取られてしまって、ヒロちゃん、スマン・・・。

ホントに一瞬のハイタッチだったけど、やっぱりこうして間近で2人を見れるのって嬉しいね。

ハイタッチすると、大ちゃんを好きになるわ〜〜。

ホント優しい!!!!!!!!!!

次は中野でハイタッチ♪♪♪

今年最後のお触りだな・・・。



こんな感じで駆け足で???

いや、全然駆け足じゃないけど仙台でした〜〜。

そうそう!!書き忘れていた事を。

新曲の24sync、1回目のBメロに移る前だったかな?

大ちゃんがものすごい勢いで手をグルグル回すらしい。

キャッチのあのサビ前みたいなやつね。

毎回やるかどうかは謎だけど、キャッチよりもすごい勢いで回してたらしく、Rさんが笑っておりました。

もちろんその瞬間ヒロを見てたので全然見てないですけども(アホ)

ヒロは考える人みたいにうずくまってます、その瞬間(笑)

次こそは見てみよう!!!!!



お泊りだったので、ゆっくりこの日はセリ鍋を食べに行きましたよ〜〜♪♪

そこのお店の接客がマジですごい!!!!!!!

あんなに気持ちイイ接客を久し振りに受けました。

もちろん食べ物もめちゃめちゃ美味しい!!!!!!

ついつい楽しみすぎた・・・って思ったけど、全部食べてるし(笑)

翌日は再び正宗さまに会いに行きましたよ。

今回はガイドさんをお願いしたので、ホントにいろいろ教えてくださって、めっちゃ寒かったけど、楽しかった!!

八幡宮にも行って、かなり仙台を満喫してきました。

仙台、本当に良いところです。

また来たいな〜〜〜。

という訳で仙台レポでした〜〜〜〜。







sakurajun9tion at 01:24│Comments(0) ヒロ王子・プリンス大ちゃん | ライブ

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