2019年06月09日
はーふなせんちゅりー その3
そんな訳で続きです。
いよいよ後半戦
お衣裳も変わって、これはTwitterなんかでも上がってた白のシャツになりましたよ。
ここの休憩?はホントにあっという間で、ステージにピアノの加藤さんとギターの大西さんが登場してインストを演奏開始。
ここでも確か映像が流れてた。
ヒロの小さい頃の写真からライブのパンフの写真までいろいろ出てきてました。
ここだったのかな?かつてヒロが飼ってたインコのすーぴーちゃんのお写真が出てきたの。
ヒロ、お写真残してたんだね。
肩に乗せて外をそのままお散歩してたすーぴーちゃん。
パーマの時だったからそのまま肩に乗せてても猫とかに見つからなかったんだろうなって思ってた。
うちも昔インコ飼ってたからあの感覚は解るわ。
結構そのままお散歩出来たりするんだよね、おとなしい子なら。
とにかくいろいろお写真出してくれて、もちろん過去に目にしたことある写真もたくさんあったけど、それでもヒロの歴史を振り返る感じでなんだかとても懐かしかった。
この辺のヒロはもう知ってるなとか、これはあの本で見たことあるなとか、こうしてみるともうずいぶんと長いことヒロと一緒にいるんだなって思いました。
そんなインストが終わるとヒロが登場し、センターのイスに腰かけて、自分のアコギを受け取ると、
「イクゾ!!1,2,1,2,3,4!!」
って始まったのはまさかのHANDY MAN!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
まじか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
こういうところでヒロが歌ってくれるなんて!!!!!!!!!!!!!!!!
今のヒロが歌うHANDY MANは余裕が感じられるというか、もちろんキーも当時のまま。
こうして聞くとやっぱり声に深みが出てきてるのがすごく解るっていうか、ヒロの中で歌い方みたいなものがきっちりと出来てきてるんだなって思ったり。
なににしてもこうしてこの曲が聴けるなんて思ってもみなかったよ。
そしてそのあと始まったのはしっとりしたアレンジのGRIEVOUS RAIN
これがまた良かった!!!!!!!!!!!!
やっぱりヒロのバラードはいいんだよね〜〜〜。
このアルバムの中でも結構好きな曲だけど、この曲はほんとに今のヒロで聴けてほんとに良かった!!
当時のは繊細な高い声だったけど、今日聴いたのは深みが加わってて大人な雰囲気だったよ。
そしてさらにこんな曲も!!
キーボードの方の先導で手拍子が入った21世紀少年!
この曲も好き!!!!!!!
ヒロも楽しそうに足でリズムを取りながら歌ってくれました。
「サンキュー!!」
って立て続けに3曲やって
「ウケた?ウケた?」
って笑うヒロ。
「オレ、初めてだよね。HANDY MANを、復活させたよ!!」
ホントだよ!!!!!!!!
「今はね、メンバーのみんなもそれぞれね、渡辺美奈代さんの旦那さんになったりね、俳優になったりね、してますけれども。
どうでしょう?このHANDY MANから応援してくれてる人っている?」
って会場に聞いたんだけど、手が上がらなかったみたいで
「いませんね。
じゃあ、今日、HANDY MANを初めて聞いたっていう人は?」
と質問を変えていました。
これには結構手が上がり、
「あ・・・結構いま、絶版だぁ!!!!!!!!」
って早速パパ登場(笑)
「私のファンを何年やっている。」
なんてお叱りも受けながら
「でも今日は、自分のヒストリーということでね、すべてをみんなに赤裸々に感じてもらいたいっていうことで、もうリハーサルの1発目から『HANDY MANをやらせてくれ!』って言ったんだよね。」
とヒロの中でこの曲にかけてる思いというか、今までの自分の歩んできた歴史に対してもうそろそろいいだろうっていう気持ちがあったんだろうね。
もう公然の秘密のような状態にもなってたし、別に隠しておかなきゃいけないことでも、今更事務所だの権利だのって話でもないだろうって感じなんだろうね。
素敵な曲であることは変わりないことなんだから、やっぱり埋もれさせてしまうのはもったいないなって思うんですよね。
そしてそれに続いて歌われたGRIEVOUS RAINも
「僕、これも、初めて歌ったんじゃないかなぁ・・・。
初めてではないけど(笑)平成に入ってから、多分歌ったことないんじゃないかな。」
って。
確かにaccess以前の曲は本当に封印してきたわけだし、歌う機会もなかっただろうなと。
「このGRIEVOUS RAINと次に歌った21世紀少年、これ、ノリいいですね。これ、ゲッターロボ號の主題歌だったんですよ。すぐ終わったんですけど(笑)」
なんて当時のことも話してくれました。
「もしかしたらもう、歌わないかも知れない。貴重な・・・。」
って話してると会場からえぇぇぇ〜〜〜〜〜〜って声が上がり、
「え?いいの?ソロライブで歌っても。ホント?ホント?いいの?オールバックにしても。」
って。いやいや、歌うのにオールバックにしなきゃ歌えないわけじゃなかろう(笑)
しかしここから
「あの頃、髪形をね、どういう風にしたらいいのか解んなかったんだよね。」
とこの頃から髪型事情は迷子だったご様子(笑)
どんな曲も可愛がってあげてくださいとこの3曲についてはいったん締めて、
「ここで改めてメンバー紹介をね。」
と本日のメンバーのご紹介。
ギターは大西さんという方で、普段は久保田利伸さんのサポートについていたりするそうで
「非常に、僕は技を盗みたいなって思ってじっくり見てるんですけれども、ついていくのに精いっぱいでございます。」
と暴露すると大西さんも笑っておりました。
大西さんはどちらかというと寡黙な感じの男性で、イメージとしてはしばちゃんみたいな感じだった。後ろでどっしり支えるみたいな。
「さぁ、そして毎度のことながらアコースティックライブではお世話になっている加藤けいこさんです!」
とキーボードの女性を紹介。
確かにどこかで見たことあるな〜〜と思ってたんだけど、そうかそうか、ヒロイベの時に見たことあったんだね〜。
遠い記憶過ぎて・・・(笑)
加藤さんはやっぱりヒロと何回もやってるからなのかめちゃめちゃフレンドリーな感じで、トーク中もよく後ろで爆笑してました。
ニューヨーク在住でたまたま日本に帰ってきてたタイミングだったみたい。
「僕もニューヨーク、行ってみたかったんですけどね。機会があったら是非お願いしたいです。」
「そうですね。」
「旦那さんと、お幸せに。」
「あ、ありがとうございます(笑)」
なんて会話も。
旦那さんもミュージシャンの方らしく、日本とニューヨークを行ったり来たりしてる感じなのかな?
「なんでも弾けちゃいますから。」
とヒロも信頼を置いてる感じでした。
こんな感じのメンバーとのアコースティックライブ。
会場はみんな座ったまま楽しみます。
だから立ち見を最初出さないつもりだったんだね。
でもおかげで高低差もあるし、さらに座ったままだったから視界は良好でした。
「次の曲はですね、わたくし、貴水博之、数々の舞台に出演させていただいてですね、その中でも初めての、なんて言ったらいいんですかね、当たり役って言っちゃっていいんですかね?オーベルシュタインの役をいただいて、
あ、なんか始まったみたいですよね?また。見に来ないんですかって言われたけど、リハーサルが大変なんだよって(笑)
見に行った方います?」
は〜〜〜〜〜い!!
「どうでした?楽しかった?オレのが良かったね。」
なんてことも言いながら。
お花送ったのはそういうわけもあったんだね。
他の方は見に来てる方もチラホラいたみたいだし、同時期に舞台に立ってた方もいたみたいだしね。
「そんなオーベルシュタインで、僕もいろいろ学ばせていただいたんですけれども、今日は、皆さんにね、こう・・・愛をお届けしたいなと思いますんで、この曲を、オーベルシュタインの気持ちをお借りして・・・。」
と歌ってくれたのはOne Love。
が、トークが終わったところで暗転になったんだけど、ヒロちゃんイスから立ち上がってたから真っ暗な中でイスがどこにあるか解らなくて、どうやらちょっと回っちゃってたみたいでね、背もたれの方が前に来ちゃってたみたいなんだよね。
座ろうとしたら座れなかったみたいで、
「あれ?」
って暗転の中から声が(笑)
クスクス笑い声が起きる中、やっと腰を下ろしたヒロちゃんが、
「ごめんね、オレ、こういう奴なんで。」
って笑いながらボソリと。
照明さんが気を使ってくれて少しブルーのライトを入れてくれてちょっと視界が取れた中で、今度はギターの弦を何度か滑らせてキュイキュイ音がしたりして。
そんな感じで始まったOne Love
この辺は安心して聴けるよね〜〜〜〜。
確かヒロソロで一番最初にギターを披露した曲ってこの曲じゃなかったっけ???
ちょっと記憶が定かじゃないけど、割とギター持ち始めた時から歌ってるよね。
「なんかオーベルシュタインの気持ちになって、僕、この詩を書いたんですけれども、なんか、自然と、僕が普段、ファンのみんなに思っている気持ちに、だんだんすり替わっていってですね、なんかそういうところでもオーベルシュタインと自分がリンクしてしまった瞬間があって。」
と作詞した時のことを話してくれました。
「オーベルシュタインもワンちゃんをね、ワンちゃん???」
なんて呼び方に首を捻ったりもしながら、
「きっとワンちゃんをすごく愛していたんだろうなっていう気持ちが、改めて書きながら再確認できて、なおかつ僕もみんなを愛してるんだなってことを再確認できたんですよ。」
なんて嬉しい事も言ってくださいました。
「なんか僕のライブに来てくれる方達で、やっぱりイベンターの方とかに状況を聞くじゃないですか、いろいろと。そしたらなんか僕のライブは、1人で来てくださってる方も結構多いみたいで、そういう風に考えた時、あ、なんか、1人で来てくれるって逆になんかすごい嬉しいなって思って、ほんとに心からっていうか、僕に会いに来て・・・」
なんて話をしてると会場からクスクスと笑い声が。
何をいまさら言ってるんでしょうか、この男は。
会いたいから、この空間が楽しいから1人でも来るんですよ。
友達と一緒じゃなきゃいけないくらいならこんなに長く好きでいないですけども。
もちろん誰かと一緒に行けて、始まる前や終わった後の時間を共有したいっていう思いはあるけど、でもそれ以上にヒロに会いたいし、ヒロの作り出す空間、音楽を楽しみたいから1人でも来るんだよ。
このくらいの年齢になれば子育てだの家庭の事情だので必ずしも参加出来るわけではないし、時にはどうしたって行けない状況になることもある。
そんな状況が続いたら普通はもういいかって思ったり、次第に離れて行ったりすることだってないわけじゃないけど、子育てしながらとかなんとか家庭と折り合いをつけて参加したい、ヒロに会いに行きたいって思うのはヒロがそれだけ魅力的な人だからなんだってこと、きっとこの男はちっとも解ってないんだろうな〜〜。
まぁヒロにとってはそれは当たり前、空気を吸うようなことと等しい事なんだろうし、そういう人じゃなきゃ芸能活動なんてこんなに長く続けていけるはずがないんだけどね。
そういうところがまた可愛かったりするんだけど。
まぁ、結局なにしたって可愛いんだよ、この男は。ほんと愛おしい。
ちょっと話が脱線しましたが、1人参加の多さを改めて感じたヒロちゃん。
「そうやって会いに来てくれてるんだって思うとですね、僕が1人でですね、炊事洗濯、食事に気を付けてね、乗り越えられるんですよ〜。」
可愛い!!!!!!!!!
「僕は本当にファンの皆さんに愛を充分いただいてるんで、これからも変わらずに頑張っていきたいと思いますので、みなさん、変わらずに応援よろしくお願いいたします。」
とこの日も言っておりました。
ヒロちゃんがその姿勢を見せ続けてくれる限り、どこへでもついていくよ〜〜〜〜。
「さぁ、そんな中でですね、やっぱり貴水博之のヒストリーを語る上では、やっぱりもう、絶対に欠かせないのがaccessの存在で。」
とここからaccessのお話に。
「ほんとにHANDY MANを歌っている頃、それが歌い終わった頃、そこの事務所の人に、『ちょっと会ってみるか?ボーカル探してる人がいるんだぞ』って言われて、代々木体育館に見に行った日に、もし僕が風邪をひいていたら、行ってなかったんですよね、そのライブにね。だからほんとに人生って、運命って、ほんとに・・・何ていうのかな、ホントに一瞬で決まってしまうことってあるんだなって思って。ほんとに代々木体育館に大ちゃんを見に行って、一緒にやりたいですって、」
って話をしてると会場から???な空気が。
見に行ったのはTMじゃないんだ、大ちゃんなんだ、知ってたけど(笑)
その空気に気づいたヒロ
「あ、TMネットワークなんだけどね。もちろんもちろんもちろん!!ウツさんは本当に尊敬できる先輩です!!」
って必死に弁解しながら、
「でも大ちゃん見に行ったんだけど(^-^)」
最強すぎる(笑)
やっぱり最初から運命だったんですね〜〜〜。
一応そのあともそれは冗談だって否定してましたけど、誰一人として信じちゃいませんよ、えぇえぇ。
「だってウツさんはめちゃめちゃ、憧れの。僕、初めて買った日本人のCDが、ま、レコードはゴダイゴが・・・。
でもCDはねDIVE INTO YOUR BODYでね。衝撃だったでしょ?あの当時にああいうダンスミュージックっていうの?洋楽は結構好きで、ベストヒットUSA、小林克也さんのね、とか結構聞いてて、マイケルジャクソン好きになったんだけど、当時ね、日本で洋楽っぽい音楽やってるって言ったらTMネットワークが第一人者みたいな感じで、あの憧れのボーカルのウツさん、テレビで見てるとなんかライオンみたいな人だなって。ね!なんかこう、ワイルドなさ。」
怒られろ(笑)
「でもそんな憧れのウツさんにさ、のちに飲みに連れて行ってもらったり、ほんとに嬉しい限りなんですが。」
ほんとにそれは嬉しかったんだろうなって思うよね。
憧れの人と一緒に飲めるとか、ほんとに有頂天になるよ。
言葉をかけてくれるだけでやっぱり嬉しいもん。
そんなTMのライブにサポートの大ちゃんを見に行って、そこで会ったらしい。
その後は皆さんご存知のSomewhere Studioですよ。赤いジャケットですよ。
運命の扉が開いた瞬間ですね〜〜〜。
そこで初めて大ちゃんの曲を歌わせてもらったヒロ、この時はゲストボーカルだったからね。
「大ちゃんが気に入ってくれたみたいで、ちょっと僕ロスに行くから、帰ってきたらレコーディングしようって。多分ソロのレコーディング、D-Trickだったのかな?1,2週間行って帰ってくるって聞いて、すっごいテンション上がっちゃって、まず髪形をどうしようかって。」
アハハハハ!!!!!!!!
気合が髪型に現れる男!!!!!!!!!!
もう当時からこれは変わらないんだね〜〜〜。
「オレ、ピンパーマかけてるけど、大丈夫かな?コレって。」
気にするとこ、そこかよ!!!!!!!
「そしたらね、accessチームのディレクターの人とかが結構アドバイスしてくれて、オレ、それまでこっち分け(左分け)の髪してたんだけど、『貴水君はこっちの顔のほうがいいからこっち(右)に分けたほうがいい』とか、ディレクターの人が結構言ってくれて、あ、そうか!ってなって、だんだんだんだん解っていって、あ、こうすればいいのかって。
で、一応virgin emotionの時はあそこまで伸びたっていう。」
ピンパーマからお疲れ様です!!(笑)
「そこから徐々に伸ばしていったっていうね。その後に、あんまりにも伸ばしすぎて金髪でロン毛になっちゃったっていうね(笑)」
あぁ〜〜〜〜いきなり金髪にしてきて怒られたやつね。
「ほんとに話せばきりがないんですけれども、ほんとにaccessは自分にとっては切っても切れないものだと思ってますんで。」
としみじみ言ったあと、ヒロが
「今日、ちょっと、大ちゃんがなんと、あの〜〜。」
なんて言い始めたから会場中が息を飲んだんだけど・・・
「メッセージをね、くれたみたいなんで、ちょっと一緒に、見ません?」
はぁ・・・メッセージか。
来るのかとドキドキしたが、ヒロソロでこのタイミングではないだろうなとは思ってたよ。
そしてここでメッセージがあるということは、もうおそらく大ちゃんのサプライズ登場はないな・・・と思った、この瞬間。
50の節目だし、もしかしたらもしかしたらってことも思ってたし、大ちゃんのQPの時にヒロが花束抱えてサプライズしたから、アンコールあたりで来るんじゃなかろうかと期待もしてたんだけど、こんなに早くメッセージが出てしまうということはやっぱり忙しくて来れないんだな・・・って思った。
でもどんな形にしてもこうして大ちゃんがヒロのイベントにメッセージを送ってくれたのは嬉しかったね。
そんな会場の雰囲気を見て、
「それじゃあ、大ちゃん、お願いします!」
とスクリーンの方を振り返ったヒロ。
スクリーンに大ちゃんが映し出されると会場からも歓声が。
『こんばんわ、みなさん、浅倉大介です。今日は1人で浅倉大介ですって挨拶するのちょっと恥ずかしいんですけど、accessの、浅倉大介です。
というわけで、今日はですね、そちらでですね、楽しい楽しいパーティーが開かれているということでですね、なんかヒロがですね、ハーフ?センチュリーだか、なんだか。』
早速50歳をいじる大ちゃんが、スクリーンの中でもにやにやしてて可愛かったよ。
それを見てるヒロも挨拶する大ちゃんに手を振ってみたり、仰け反って笑ってみたり、本当にそこに大ちゃんがいるみたいな感じでした。
『真面目な話、ヒロお誕生日おめでとう。これからも健康に気を付けて、一緒に仲良くやっていけたらいいなと思ってますが、ま、健康の部分に関してはヒロの方が詳しいんじゃないかと思いますが、いろいろ教えてもらいながら、これからも2人でいろんなこと出来たらいいなぁって思います。
そんなわけで、誕生日おめでとうでした!!accessの浅倉大介でした。』
って最後に可愛く手を振ってビデオメッセージは終了でした。
「ありがとー!大ちゃん!!」
とスクリーンの大ちゃんに手を振りながら見送ったヒロ。
「いや〜〜〜嬉しいじゃないですか。ね〜〜。
改めて拍手お願いします!」
っていない大ちゃんに向かって拍手を求めるヒロの人の好さが。
大ちゃんから素敵なメッセージもいただいたし、ここでaccessの曲をということで・・・
「今日はね、アコースティックバージョンなんでね、どの曲をやろうかなって思ったんですけれども、え〜〜〜・・・・・・・ジュエリーエンジェルをね、アコーステックバージョンで。」
ということでジュエリーが。
これがまたかっこよかった!!!!!!!!!
いつものキラキラしたまばゆい感じとはまたちょっと違って、どこかでこれ、似たようなの・・・って考えたら苗場のピアノ演奏の時の雰囲気に近いんだわ!!
ラウンジで聞くやつね。
あれを歌ったらこんな感じなのかも。
今回はギターも入って、ほぼメインはピアノだったけど、ギターの音色が物悲しさを演出する感じで、宝石がいっぱいあるって感じじゃなくて、ベルベットの上に一粒だけって感じのテイストでした。
こんなので伝わるかな???
確か♪胸に焼き付いてのところでヒロがシャツの胸元に片手を滑り込ませて撫でるような振りをしてて、それがめっちゃエロかったの〜〜〜〜♪
こういうちょっとした仕草に色気があるんだよね、この人。
本当に羨ましい!!!!!!!!
歌い終わったヒロ、
「高いね〜〜〜〜。」
って笑ってた。
「でも大ちゃんの曲はね、どんなに高くてもイケちゃうんですよね。きっとメロディーが自分に合ってるから。
大ちゃんどうもありがとーーーー!!!!!!!」
と空に向かって言っておりました。
いったん切ります〜〜〜。
終わる気がしない・・・。
いよいよ後半戦
お衣裳も変わって、これはTwitterなんかでも上がってた白のシャツになりましたよ。
ここの休憩?はホントにあっという間で、ステージにピアノの加藤さんとギターの大西さんが登場してインストを演奏開始。
ここでも確か映像が流れてた。
ヒロの小さい頃の写真からライブのパンフの写真までいろいろ出てきてました。
ここだったのかな?かつてヒロが飼ってたインコのすーぴーちゃんのお写真が出てきたの。
ヒロ、お写真残してたんだね。
肩に乗せて外をそのままお散歩してたすーぴーちゃん。
パーマの時だったからそのまま肩に乗せてても猫とかに見つからなかったんだろうなって思ってた。
うちも昔インコ飼ってたからあの感覚は解るわ。
結構そのままお散歩出来たりするんだよね、おとなしい子なら。
とにかくいろいろお写真出してくれて、もちろん過去に目にしたことある写真もたくさんあったけど、それでもヒロの歴史を振り返る感じでなんだかとても懐かしかった。
この辺のヒロはもう知ってるなとか、これはあの本で見たことあるなとか、こうしてみるともうずいぶんと長いことヒロと一緒にいるんだなって思いました。
そんなインストが終わるとヒロが登場し、センターのイスに腰かけて、自分のアコギを受け取ると、
「イクゾ!!1,2,1,2,3,4!!」
って始まったのはまさかのHANDY MAN!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
まじか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
こういうところでヒロが歌ってくれるなんて!!!!!!!!!!!!!!!!
今のヒロが歌うHANDY MANは余裕が感じられるというか、もちろんキーも当時のまま。
こうして聞くとやっぱり声に深みが出てきてるのがすごく解るっていうか、ヒロの中で歌い方みたいなものがきっちりと出来てきてるんだなって思ったり。
なににしてもこうしてこの曲が聴けるなんて思ってもみなかったよ。
そしてそのあと始まったのはしっとりしたアレンジのGRIEVOUS RAIN
これがまた良かった!!!!!!!!!!!!
やっぱりヒロのバラードはいいんだよね〜〜〜。
このアルバムの中でも結構好きな曲だけど、この曲はほんとに今のヒロで聴けてほんとに良かった!!
当時のは繊細な高い声だったけど、今日聴いたのは深みが加わってて大人な雰囲気だったよ。
そしてさらにこんな曲も!!
キーボードの方の先導で手拍子が入った21世紀少年!
この曲も好き!!!!!!!
ヒロも楽しそうに足でリズムを取りながら歌ってくれました。
「サンキュー!!」
って立て続けに3曲やって
「ウケた?ウケた?」
って笑うヒロ。
「オレ、初めてだよね。HANDY MANを、復活させたよ!!」
ホントだよ!!!!!!!!
「今はね、メンバーのみんなもそれぞれね、渡辺美奈代さんの旦那さんになったりね、俳優になったりね、してますけれども。
どうでしょう?このHANDY MANから応援してくれてる人っている?」
って会場に聞いたんだけど、手が上がらなかったみたいで
「いませんね。
じゃあ、今日、HANDY MANを初めて聞いたっていう人は?」
と質問を変えていました。
これには結構手が上がり、
「あ・・・結構いま、絶版だぁ!!!!!!!!」
って早速パパ登場(笑)
「私のファンを何年やっている。」
なんてお叱りも受けながら
「でも今日は、自分のヒストリーということでね、すべてをみんなに赤裸々に感じてもらいたいっていうことで、もうリハーサルの1発目から『HANDY MANをやらせてくれ!』って言ったんだよね。」
とヒロの中でこの曲にかけてる思いというか、今までの自分の歩んできた歴史に対してもうそろそろいいだろうっていう気持ちがあったんだろうね。
もう公然の秘密のような状態にもなってたし、別に隠しておかなきゃいけないことでも、今更事務所だの権利だのって話でもないだろうって感じなんだろうね。
素敵な曲であることは変わりないことなんだから、やっぱり埋もれさせてしまうのはもったいないなって思うんですよね。
そしてそれに続いて歌われたGRIEVOUS RAINも
「僕、これも、初めて歌ったんじゃないかなぁ・・・。
初めてではないけど(笑)平成に入ってから、多分歌ったことないんじゃないかな。」
って。
確かにaccess以前の曲は本当に封印してきたわけだし、歌う機会もなかっただろうなと。
「このGRIEVOUS RAINと次に歌った21世紀少年、これ、ノリいいですね。これ、ゲッターロボ號の主題歌だったんですよ。すぐ終わったんですけど(笑)」
なんて当時のことも話してくれました。
「もしかしたらもう、歌わないかも知れない。貴重な・・・。」
って話してると会場からえぇぇぇ〜〜〜〜〜〜って声が上がり、
「え?いいの?ソロライブで歌っても。ホント?ホント?いいの?オールバックにしても。」
って。いやいや、歌うのにオールバックにしなきゃ歌えないわけじゃなかろう(笑)
しかしここから
「あの頃、髪形をね、どういう風にしたらいいのか解んなかったんだよね。」
とこの頃から髪型事情は迷子だったご様子(笑)
どんな曲も可愛がってあげてくださいとこの3曲についてはいったん締めて、
「ここで改めてメンバー紹介をね。」
と本日のメンバーのご紹介。
ギターは大西さんという方で、普段は久保田利伸さんのサポートについていたりするそうで
「非常に、僕は技を盗みたいなって思ってじっくり見てるんですけれども、ついていくのに精いっぱいでございます。」
と暴露すると大西さんも笑っておりました。
大西さんはどちらかというと寡黙な感じの男性で、イメージとしてはしばちゃんみたいな感じだった。後ろでどっしり支えるみたいな。
「さぁ、そして毎度のことながらアコースティックライブではお世話になっている加藤けいこさんです!」
とキーボードの女性を紹介。
確かにどこかで見たことあるな〜〜と思ってたんだけど、そうかそうか、ヒロイベの時に見たことあったんだね〜。
遠い記憶過ぎて・・・(笑)
加藤さんはやっぱりヒロと何回もやってるからなのかめちゃめちゃフレンドリーな感じで、トーク中もよく後ろで爆笑してました。
ニューヨーク在住でたまたま日本に帰ってきてたタイミングだったみたい。
「僕もニューヨーク、行ってみたかったんですけどね。機会があったら是非お願いしたいです。」
「そうですね。」
「旦那さんと、お幸せに。」
「あ、ありがとうございます(笑)」
なんて会話も。
旦那さんもミュージシャンの方らしく、日本とニューヨークを行ったり来たりしてる感じなのかな?
「なんでも弾けちゃいますから。」
とヒロも信頼を置いてる感じでした。
こんな感じのメンバーとのアコースティックライブ。
会場はみんな座ったまま楽しみます。
だから立ち見を最初出さないつもりだったんだね。
でもおかげで高低差もあるし、さらに座ったままだったから視界は良好でした。
「次の曲はですね、わたくし、貴水博之、数々の舞台に出演させていただいてですね、その中でも初めての、なんて言ったらいいんですかね、当たり役って言っちゃっていいんですかね?オーベルシュタインの役をいただいて、
あ、なんか始まったみたいですよね?また。見に来ないんですかって言われたけど、リハーサルが大変なんだよって(笑)
見に行った方います?」
は〜〜〜〜〜い!!
「どうでした?楽しかった?オレのが良かったね。」
なんてことも言いながら。
お花送ったのはそういうわけもあったんだね。
他の方は見に来てる方もチラホラいたみたいだし、同時期に舞台に立ってた方もいたみたいだしね。
「そんなオーベルシュタインで、僕もいろいろ学ばせていただいたんですけれども、今日は、皆さんにね、こう・・・愛をお届けしたいなと思いますんで、この曲を、オーベルシュタインの気持ちをお借りして・・・。」
と歌ってくれたのはOne Love。
が、トークが終わったところで暗転になったんだけど、ヒロちゃんイスから立ち上がってたから真っ暗な中でイスがどこにあるか解らなくて、どうやらちょっと回っちゃってたみたいでね、背もたれの方が前に来ちゃってたみたいなんだよね。
座ろうとしたら座れなかったみたいで、
「あれ?」
って暗転の中から声が(笑)
クスクス笑い声が起きる中、やっと腰を下ろしたヒロちゃんが、
「ごめんね、オレ、こういう奴なんで。」
って笑いながらボソリと。
照明さんが気を使ってくれて少しブルーのライトを入れてくれてちょっと視界が取れた中で、今度はギターの弦を何度か滑らせてキュイキュイ音がしたりして。
そんな感じで始まったOne Love
この辺は安心して聴けるよね〜〜〜〜。
確かヒロソロで一番最初にギターを披露した曲ってこの曲じゃなかったっけ???
ちょっと記憶が定かじゃないけど、割とギター持ち始めた時から歌ってるよね。
「なんかオーベルシュタインの気持ちになって、僕、この詩を書いたんですけれども、なんか、自然と、僕が普段、ファンのみんなに思っている気持ちに、だんだんすり替わっていってですね、なんかそういうところでもオーベルシュタインと自分がリンクしてしまった瞬間があって。」
と作詞した時のことを話してくれました。
「オーベルシュタインもワンちゃんをね、ワンちゃん???」
なんて呼び方に首を捻ったりもしながら、
「きっとワンちゃんをすごく愛していたんだろうなっていう気持ちが、改めて書きながら再確認できて、なおかつ僕もみんなを愛してるんだなってことを再確認できたんですよ。」
なんて嬉しい事も言ってくださいました。
「なんか僕のライブに来てくれる方達で、やっぱりイベンターの方とかに状況を聞くじゃないですか、いろいろと。そしたらなんか僕のライブは、1人で来てくださってる方も結構多いみたいで、そういう風に考えた時、あ、なんか、1人で来てくれるって逆になんかすごい嬉しいなって思って、ほんとに心からっていうか、僕に会いに来て・・・」
なんて話をしてると会場からクスクスと笑い声が。
何をいまさら言ってるんでしょうか、この男は。
会いたいから、この空間が楽しいから1人でも来るんですよ。
友達と一緒じゃなきゃいけないくらいならこんなに長く好きでいないですけども。
もちろん誰かと一緒に行けて、始まる前や終わった後の時間を共有したいっていう思いはあるけど、でもそれ以上にヒロに会いたいし、ヒロの作り出す空間、音楽を楽しみたいから1人でも来るんだよ。
このくらいの年齢になれば子育てだの家庭の事情だので必ずしも参加出来るわけではないし、時にはどうしたって行けない状況になることもある。
そんな状況が続いたら普通はもういいかって思ったり、次第に離れて行ったりすることだってないわけじゃないけど、子育てしながらとかなんとか家庭と折り合いをつけて参加したい、ヒロに会いに行きたいって思うのはヒロがそれだけ魅力的な人だからなんだってこと、きっとこの男はちっとも解ってないんだろうな〜〜。
まぁヒロにとってはそれは当たり前、空気を吸うようなことと等しい事なんだろうし、そういう人じゃなきゃ芸能活動なんてこんなに長く続けていけるはずがないんだけどね。
そういうところがまた可愛かったりするんだけど。
まぁ、結局なにしたって可愛いんだよ、この男は。ほんと愛おしい。
ちょっと話が脱線しましたが、1人参加の多さを改めて感じたヒロちゃん。
「そうやって会いに来てくれてるんだって思うとですね、僕が1人でですね、炊事洗濯、食事に気を付けてね、乗り越えられるんですよ〜。」
可愛い!!!!!!!!!
「僕は本当にファンの皆さんに愛を充分いただいてるんで、これからも変わらずに頑張っていきたいと思いますので、みなさん、変わらずに応援よろしくお願いいたします。」
とこの日も言っておりました。
ヒロちゃんがその姿勢を見せ続けてくれる限り、どこへでもついていくよ〜〜〜〜。
「さぁ、そんな中でですね、やっぱり貴水博之のヒストリーを語る上では、やっぱりもう、絶対に欠かせないのがaccessの存在で。」
とここからaccessのお話に。
「ほんとにHANDY MANを歌っている頃、それが歌い終わった頃、そこの事務所の人に、『ちょっと会ってみるか?ボーカル探してる人がいるんだぞ』って言われて、代々木体育館に見に行った日に、もし僕が風邪をひいていたら、行ってなかったんですよね、そのライブにね。だからほんとに人生って、運命って、ほんとに・・・何ていうのかな、ホントに一瞬で決まってしまうことってあるんだなって思って。ほんとに代々木体育館に大ちゃんを見に行って、一緒にやりたいですって、」
って話をしてると会場から???な空気が。
見に行ったのはTMじゃないんだ、大ちゃんなんだ、知ってたけど(笑)
その空気に気づいたヒロ
「あ、TMネットワークなんだけどね。もちろんもちろんもちろん!!ウツさんは本当に尊敬できる先輩です!!」
って必死に弁解しながら、
「でも大ちゃん見に行ったんだけど(^-^)」
最強すぎる(笑)
やっぱり最初から運命だったんですね〜〜〜。
一応そのあともそれは冗談だって否定してましたけど、誰一人として信じちゃいませんよ、えぇえぇ。
「だってウツさんはめちゃめちゃ、憧れの。僕、初めて買った日本人のCDが、ま、レコードはゴダイゴが・・・。
でもCDはねDIVE INTO YOUR BODYでね。衝撃だったでしょ?あの当時にああいうダンスミュージックっていうの?洋楽は結構好きで、ベストヒットUSA、小林克也さんのね、とか結構聞いてて、マイケルジャクソン好きになったんだけど、当時ね、日本で洋楽っぽい音楽やってるって言ったらTMネットワークが第一人者みたいな感じで、あの憧れのボーカルのウツさん、テレビで見てるとなんかライオンみたいな人だなって。ね!なんかこう、ワイルドなさ。」
怒られろ(笑)
「でもそんな憧れのウツさんにさ、のちに飲みに連れて行ってもらったり、ほんとに嬉しい限りなんですが。」
ほんとにそれは嬉しかったんだろうなって思うよね。
憧れの人と一緒に飲めるとか、ほんとに有頂天になるよ。
言葉をかけてくれるだけでやっぱり嬉しいもん。
そんなTMのライブにサポートの大ちゃんを見に行って、そこで会ったらしい。
その後は皆さんご存知のSomewhere Studioですよ。赤いジャケットですよ。
運命の扉が開いた瞬間ですね〜〜〜。
そこで初めて大ちゃんの曲を歌わせてもらったヒロ、この時はゲストボーカルだったからね。
「大ちゃんが気に入ってくれたみたいで、ちょっと僕ロスに行くから、帰ってきたらレコーディングしようって。多分ソロのレコーディング、D-Trickだったのかな?1,2週間行って帰ってくるって聞いて、すっごいテンション上がっちゃって、まず髪形をどうしようかって。」
アハハハハ!!!!!!!!
気合が髪型に現れる男!!!!!!!!!!
もう当時からこれは変わらないんだね〜〜〜。
「オレ、ピンパーマかけてるけど、大丈夫かな?コレって。」
気にするとこ、そこかよ!!!!!!!
「そしたらね、accessチームのディレクターの人とかが結構アドバイスしてくれて、オレ、それまでこっち分け(左分け)の髪してたんだけど、『貴水君はこっちの顔のほうがいいからこっち(右)に分けたほうがいい』とか、ディレクターの人が結構言ってくれて、あ、そうか!ってなって、だんだんだんだん解っていって、あ、こうすればいいのかって。
で、一応virgin emotionの時はあそこまで伸びたっていう。」
ピンパーマからお疲れ様です!!(笑)
「そこから徐々に伸ばしていったっていうね。その後に、あんまりにも伸ばしすぎて金髪でロン毛になっちゃったっていうね(笑)」
あぁ〜〜〜〜いきなり金髪にしてきて怒られたやつね。
「ほんとに話せばきりがないんですけれども、ほんとにaccessは自分にとっては切っても切れないものだと思ってますんで。」
としみじみ言ったあと、ヒロが
「今日、ちょっと、大ちゃんがなんと、あの〜〜。」
なんて言い始めたから会場中が息を飲んだんだけど・・・
「メッセージをね、くれたみたいなんで、ちょっと一緒に、見ません?」
はぁ・・・メッセージか。
来るのかとドキドキしたが、ヒロソロでこのタイミングではないだろうなとは思ってたよ。
そしてここでメッセージがあるということは、もうおそらく大ちゃんのサプライズ登場はないな・・・と思った、この瞬間。
50の節目だし、もしかしたらもしかしたらってことも思ってたし、大ちゃんのQPの時にヒロが花束抱えてサプライズしたから、アンコールあたりで来るんじゃなかろうかと期待もしてたんだけど、こんなに早くメッセージが出てしまうということはやっぱり忙しくて来れないんだな・・・って思った。
でもどんな形にしてもこうして大ちゃんがヒロのイベントにメッセージを送ってくれたのは嬉しかったね。
そんな会場の雰囲気を見て、
「それじゃあ、大ちゃん、お願いします!」
とスクリーンの方を振り返ったヒロ。
スクリーンに大ちゃんが映し出されると会場からも歓声が。
『こんばんわ、みなさん、浅倉大介です。今日は1人で浅倉大介ですって挨拶するのちょっと恥ずかしいんですけど、accessの、浅倉大介です。
というわけで、今日はですね、そちらでですね、楽しい楽しいパーティーが開かれているということでですね、なんかヒロがですね、ハーフ?センチュリーだか、なんだか。』
早速50歳をいじる大ちゃんが、スクリーンの中でもにやにやしてて可愛かったよ。
それを見てるヒロも挨拶する大ちゃんに手を振ってみたり、仰け反って笑ってみたり、本当にそこに大ちゃんがいるみたいな感じでした。
『真面目な話、ヒロお誕生日おめでとう。これからも健康に気を付けて、一緒に仲良くやっていけたらいいなと思ってますが、ま、健康の部分に関してはヒロの方が詳しいんじゃないかと思いますが、いろいろ教えてもらいながら、これからも2人でいろんなこと出来たらいいなぁって思います。
そんなわけで、誕生日おめでとうでした!!accessの浅倉大介でした。』
って最後に可愛く手を振ってビデオメッセージは終了でした。
「ありがとー!大ちゃん!!」
とスクリーンの大ちゃんに手を振りながら見送ったヒロ。
「いや〜〜〜嬉しいじゃないですか。ね〜〜。
改めて拍手お願いします!」
っていない大ちゃんに向かって拍手を求めるヒロの人の好さが。
大ちゃんから素敵なメッセージもいただいたし、ここでaccessの曲をということで・・・
「今日はね、アコースティックバージョンなんでね、どの曲をやろうかなって思ったんですけれども、え〜〜〜・・・・・・・ジュエリーエンジェルをね、アコーステックバージョンで。」
ということでジュエリーが。
これがまたかっこよかった!!!!!!!!!
いつものキラキラしたまばゆい感じとはまたちょっと違って、どこかでこれ、似たようなの・・・って考えたら苗場のピアノ演奏の時の雰囲気に近いんだわ!!
ラウンジで聞くやつね。
あれを歌ったらこんな感じなのかも。
今回はギターも入って、ほぼメインはピアノだったけど、ギターの音色が物悲しさを演出する感じで、宝石がいっぱいあるって感じじゃなくて、ベルベットの上に一粒だけって感じのテイストでした。
こんなので伝わるかな???
確か♪胸に焼き付いてのところでヒロがシャツの胸元に片手を滑り込ませて撫でるような振りをしてて、それがめっちゃエロかったの〜〜〜〜♪
こういうちょっとした仕草に色気があるんだよね、この人。
本当に羨ましい!!!!!!!!
歌い終わったヒロ、
「高いね〜〜〜〜。」
って笑ってた。
「でも大ちゃんの曲はね、どんなに高くてもイケちゃうんですよね。きっとメロディーが自分に合ってるから。
大ちゃんどうもありがとーーーー!!!!!!!」
と空に向かって言っておりました。
いったん切ります〜〜〜。
終わる気がしない・・・。