2023年01月09日

うるうる もうダメ・・・なお式に参加してまいりました♪ その2

はい・・・だいぶご無沙汰しておりましたが、こちらもぼちぼち頑張りますよ〜〜〜。

お式の日、ラストブロック。

つか、ニコ生、いつ見ればいいんだ???



という訳でラストアンコールです。

颯爽とステージに現れた2人。

客席に座ってていいよってアクションをしてくれながら手を振ったりして、

「じゃあ、僕らも座ります?」

「え?ずっと立ってんの?」

なんて言いながら

「まぁね、まぁ、座りましょうか。」

と言うことでこの日はすんなり着席。

そして早々に

「今日、立川に来ている皆さん、1年、飛び越しちゃいましたね。ヒロ、解った?」

「え?何?」

「最初。」

「最初?」

ってここで大ちゃんに質問されたヒロ、一旦座ったのにまたぴょこっと立ち上がって、キョロキョロ。

「最初僕、ご挨拶したじゃん。」

「うん。」

「僕さ、今日の日付言ったじゃん。気付かなかった?」

「うん。」

「気付いたら言うもんね。」

「何?何が。何が?」

ってキョロキョロしながら若干前のめりに大ちゃんを伺う姿が・・・

まるで巣穴から出てきたミーアキャットのようでした(爆笑)

調度ね、手もね、なんかちょっと前側にマイク持ってる手と下ろしてる手の所在が大ちゃんの肩をポンってする一歩手前みたいな手つきで、それが余計にミーアキャットだったんだよ(笑)

全く意味の解ってないヒロに

「僕、日付言ってた、『2023年』って。2022年だって、今年。」

「えー・・・」

「もう31周年まで行っちゃってた。」

って言われてやっとあぁ〜と納得。

けどこの話題、ヒロにとってはどーでもよかったのか、

「この会場さ、ドアのとこなのかな?みんなで宇宙船に乗ってるみたいだよ、なんか。」

「宇宙船?」

ってあっという間に話題をチェンジ(笑)

この日の会場は初めての会場だったんだけど、1階席の両サイドの壁が、パネルをはめ込んだみたいな感じでそのパネルとパネルの間から間接照明の明かりが漏れるんだよね。

それが多分宇宙船のデッキのような感じにヒロには思えたみたいで・・・。

「この会場、素敵ですね。なんかね。」

「さすが2023年ですね。」

って大ちゃんも(笑)

「僕がそんなことを言っちゃった後、なんかね、ざわついた気がしたんだけど、」

「ざわついたの?」

「普通だったら、22〜とか言ってくださるじゃない?声で。言えないから、皆さんずっとそれを考えてて・・・。」

「なぁ〜んだ、言ってよ。」

ってヒロが客席におばちゃんみたいに言うと、

「コロナのクソ野郎のせいで。」

と口の悪い大ちゃんが(笑)

「怒らせちゃだめだよ、怒らせちゃ、コロナ様だからね。」

なんてよく解らんことをヒロが言い始めたりして。

そんな感じでこの日もわちゃわちゃなMCのスタートです。

30周年のツアー、楽しんでますか?みたいなことも聞きつつ、

「今回ね、メドレーね、30周年とかじゃないとなかなかね。」

って大ちゃんが話し始めたんだけど、ヒロが客席に手を振ってたりしてそれに怒った大ちゃん、

「ちょっと、聞いてる?」

「聞いてる聞いてる。」

「なぁ〜んの話だ。」

「いや、30周年でって話でしょ?」

コレ、まんま夫婦の食卓での話じゃね???(笑)

ダンナがちゃんと話聞いてるかチェックする嫁(笑)

取りあえず関門をクリアしたらしく、その後も気をよくして話し始める大ちゃん。

「メドレーがさ、やったじゃないですか。こうやって改めて聞いてみると、どの曲もホントにぶっ飛んでて、趣向を凝らして。」

「そうですよ、ホントに。僕の頭もぶっ飛びましたよ。」

「いや〜〜ヒロはね、凄い!!!この人はすごい!!!!!」

って大ちゃんがヒロに拍手すると

「いやいやいや、当たり前ですからね。」

とサラッと言ってのけるヒロ!!

マジで、そういう精神がすごいのよ、この人。

普通、嫌になるでしょ、このメドレー。

40分も歌いっぱなしなのよ?

しかもテンポもニュアンスも違う曲を矢継ぎ早に、しかも良いとこ取りだからそれこそ一番しんどい部分を抜粋してるって言っても過言じゃないのに。

「でもさ、オレもステージで歌っててこんなん(ヘロヘロ)になったけど、みんなも体力勝負だったよ、結構。ねぇ?楽しんだよね?楽しかったよね?」

「弾いててもさ、アレ?コレまだ前期ですよね?って。」

「みんな曲順知ってるからね、だいたいね。」

ってところからみんなも聴きたいと思ってた曲、聴けたよね?ということで、いつ出会ったのかアンケートがこの日も。

大ちゃんの記憶力が試される(笑)

大体バージン、ジュエリー辺りまでは頑張るんだけど・・・

「途中省略して・・・。」

「じゃあ、Sync Parade。最後か!」

なんて言うのもあったりして。

「やっぱさ、生きてきた中で、人生で30歳を迎えた瞬間っていうの、やっぱデッカイじゃん。それも音楽をやってきてさ、30年続けてさ、時間を積み重ねて、1曲1曲想いを届けて、皆さんのものになって一つの空間で集まってね、共感できるって、凄い奇跡的なことだなって僕、思うんですけど。」

「そうだよ、大ちゃん。こんなにたくさんの人とこうやって盛り上がれるって、これは僕らの財産、宝だよ。みんなのね。

だって昨日今日、出来る事じゃないからね。歴史だよ?」


なんて話もあり、この辺でちゃっかりBoxの販促もしていたと思うわ。

それで確かこの時、

「手に取ってくださった方、ありがとうございます。手にしてない方は・・・

信じらんない。」


ってドS様が降臨していたと思う(笑)

この大ちゃんの発言にヒロが苦笑してたよ。

「なんかさ、中に小っちゃい本、ついてたじゃん?チラッと見たんだけど、なんか、ポッってなっちゃうよね。」

「ポッってなるの?」

って大ちゃんが両掌を頬に当てて可愛い子アピールしてた。

「ヒロは、ヒロはどうですか?ああいう懐かしい写真とかどんな風に思いますか?」

「いや、もう、かっこいいなぁって。」

アハハハハハ!!!!!!!!!!!!

さすがヒロ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

これには大ちゃんも慣れたご様子で、ですよね〜〜みたいに笑ってスルーしてました(笑)

「撮ってる時を思い出すよね。」

なんて懐かしトークに。

「ふと、今、思い出した。なんかね、写真撮ってる時に、躍動感がある写真を撮りたい時に、とことこって行って有線放送でよくさ、スタジオに流れるじゃない?アレをカメラマンさんがボリュームを2倍くらいに上げて、さぁ動こうか!みたいに言われて、全然知らない曲じゃん?結構そう言うこと、なかった?」

「オレ、音楽おっきい方が・・・。」

「音量上げれば、勝手に動き出すんじゃないかって。」

「そう言うのがやなの?」

「僕結構ね、何音量上げればいいと思ってんの?って。」

「あ、その頃からそういう感じなんだ。」

「ずっと反抗期でしたね。」

と暴露する大ちゃんに大笑いしてるヒロ。

多分傍らで一緒に撮影しててそういう空気を幾度となく感じてたんだろうな。

「僕ら初期の頃ってさ、光をさ、もう周りにいっぱいつけてさ、日本一のカッコいい顔してって言われて、」

って目をかっぴらくヒロ。

「目をさ、ものすごく、思いっきり開いてないとさ、光に負けちゃうんだよね。それくらいあの1枚1枚に魂込めて撮ってたよね。」

「そうそうそう。」

「目をさ、もっともっとって言われてさ。僕らも結構毎日疲れてるんですけど、、って思いながら。アハハハハ。」

「あとさ、出来るだけくっついてくださいって言われてさ、お互い斜め上見てくださいって言われるのってさ、お互いどのくらい斜め上見てるのか解らなくってさ、だけどやって行くうちに解るのね、お互い。」

「そうそうそう。」

「どのポーズをしてるのか見えないのに、ヒロはきっとこういう感じ、してるんだろうなとかさ。だから僕、こう・・・。」

「あぁ!」

「解るようになるよね。」

「解る。解る。オレはこうしたらいいんだなって。

オレはさ、気を使って、大ちゃんの後ろの方に、わざとね、こうやってね。」


ってよく写真で見る、大ちゃんの後ろから半身だけヒロが出てるみたいなポーズをとって

「大ちゃん、僕の顔がおっきく写るって。」

顔だけ引こうとする大ちゃんの真似をして見せる。

「あれは!あれは卑怯な手段だよ、だって!!」

「違う!あれはだって、後ろから支えるように撮ってるんだよ?」

「そうなの?僕だけ1人。」

と顔の大きさを気にする大ちゃん。この辺が乙女なんだよな〜〜〜〜。

「まぁ仲良くね。」

「まぁいろいろありましたよ。」

そんな話からこうやって撮った写真が今、タワレコで・・・とこちらの特設展示のお話も。

「すごくない?アレ。おっきいの。」

「等身大?」

「等身大もあるんだけど、凄いデカいのあるんだよね?」

とどうやら横長のパネルの事を言ってるのかな?

足を運んでくれた人、ありがとうなんてことも言いつつ・・・。

自分達は見れてないみたいな話をしてたと思うんだよね。そこから、

「・・・行く?」

「オレはいつでも行くよ?大ちゃんが行くなら。」

「そうやって人のせいにする(笑)」

「いや、違うよ、良いよ。行くよ。」

「ホント?この後行く?」

「いいよ〜。」

「ホントに行く?明日?」

「みんなで行こう、じゃあ。」

って言いながら2人して笑ってました。

まぁね、2人が一緒に行ったらパニックだよね。

こういう場所を設けてくれたことに感謝しますって言うようなことを言ってました。

「なんかいいね、こういう感じ。自由に話せる。」

「いいよ。もっと話そうか?

何話します?じゃあ。」


「とりあえず、ピザ取ろっか。」

「いいよ。」

「さっぱり目のイタリアンがいっか!」

「♪エ、オ、エエオ(^-^)/ですね。」

「口止めジャムパンでもいいよ。」

「あぁ。

あれ、本当にCAN-DEE GRAFFITIは大ちゃん、初稿で気に入ってくれたよね?」

「僕はだってアレだもん。accessの中で1位だもん。」

「それも・・・嬉しいような・・・。でもまぁ嬉しいね。」

「なんか、その風景が出て来るのが素敵だなって思って。」

「そうだね。」

この辺のやり取りでそうなんだって思ったわ。

前から大ちゃんがキャンディ好きなのは知ってたけど、1位なんだみたいな。

そしてアレ、初稿でOK出たのか、みたいな。

オデッセイで一気呵成に書き上げたのってこの曲だったっけ?

ヒロ的には多分そこまでガッツリ悩んで・・・って感じの曲じゃなかったんだなって言うのがこの辺のやり取りで解って、フーンって思ったんだよね。

大ちゃん、比較的ヒロのこういうラフな歌詞、好きだよね。

私の中ではフレマイとかもおそらく一発OKだったんじゃないかな〜みたいに勝手に思ってるんだけど。

レミゴは書き直したんだか、別パターンがあるって言ってたと思う。

「なんか食べ物が出て来る曲、あったっけ?」

と食べ物探しが。

「ジャムパンと・・・アイスクリーム!!」

「それも、一緒だね。」

「食い物、ないね。」

「あ、じゃあ、今度書きましょうか?ねぇ、糖質カット炊飯器とか。」

どんな曲だよ・・・。

そんな食べ物話して、しょうもない話だねみたいな感じになったところで、

「ちょっとお水飲んでいいですか?」

「いいよいいよ。じゃあオレも。」

と2人揃ってお水タイム。

ヒロが自分のお水のところへ行って、

「あのさ、今日さ、ひとつだけいい?」

「いいよいいよ。」

「僕、セットの煙対策で、お湯をいつも飲んでたのね。今日、お湯がなかったの、前半。後ろ向いてね、いち、にぃ・・・アレ?全部冷たい、みたいな。ちょっと焦りました。前半。大丈夫でした?僕?」

「アレ置いとけばいいじゃん。ケトル?常に沸騰してる。それも熱いか。」

「ア〜チチチチ!!」

「曲変わっちゃっうもんね。」

なんて言いながら2人で仲良くお水を飲んで、こういう雰囲気良いよね〜〜〜〜。

「でもさ、それで思い出しましたけど、なんかさ、白湯を売ってるんだよね?

白湯が、大ヒットなんだって。」


「解ったもんじゃないね、世の中。ねぇ。

何で?自分家にないの?白湯。」


「家に帰って、振り込み忘れちゃったからガス、止まってるの。そうだ、コンビニに白湯買いに行こうみたいな。」

「そのさ、白湯は何度くらいなの?コンビニ。」

「解んない。」

って客席に意見を求めると、前の方の席で教えてくださってる方がいて、

「40度?50度?

50度を白湯って言うんだね。」


って言うとその方がそこには首を傾げたようで

「首傾げないで教えてよ!

で、それでいくら?」


って値段を当てようといくつも金額を言ってると、

「セリみたいだね。

セリってあるのかな?今。」


「あるんじゃない?市場とかやってるじゃん。毎朝。」

「あぁ、なんかあるね。でも今オークションになっちゃったじゃん。」

なんて話をしてて、何の流れか忘れたけど、会場にまた何かを聞いたんだと思うんだよね。

だけど勿論声を出すことが出来なくてジェスチャーでいろいろ教えようとしてたんだけど、それを見たヒロが、

「私は、今日、チャーハン、食べた。」

なんて言ってた。

この日のケータリングがそうだったのかな?なんかそんなような話をしてたような気もするけど、もう忘れたわ・・・。

いろんなところに話が行っちゃうけど・・・みたいなことを大ちゃんが気にしてると、久しぶりに会えたんだから良いんだよ!なんてヒロが言い出して。

まぁ何だっていいんですけどね。2人が楽しそうにおしゃべりしてくれてれば。

私達はそれを眺めるのが至福の時間でございますよ。

これぞ30年で培われた関係性(笑)

「正直、30年やってきたんだけど・・・。」

って話から自分達が小さい頃は未来の事とか、5年後は、10年後はこんなふうになるのかなとかいろいろ考えていたと。

今、これから5年後、10年後がどうなっていくのか

「全然予測できなくなった。」

「まぁそうね。そうだよね。ホントに予想だにしなかった出来事が、この世界で起き・・・たもんね。」

「だってコロナとか、正直さ、ライブが出来なくなっちゃう環境?になること事態さ、想像しなかったもんね。」

「今でこそ、ほんのちょっと、ホントにほんのちょっとずつだけどみんな順応してきてね、こういうスタンスで生活してるけど、最初の時、ビビったよね。何が起きたの?世界で、って。ねぇ。

でもそこから一歩ずつ一歩ずつ、みんなで前を向いてね。」


「配信ライブとかね、そういうライブのやり方をする時が来るって、ちょっと思わなかったもんね。

最後終わって、シーン・・・って。」


「そうそう。」

やっぱり2人にとって生じゃないことって、かなり衝撃だったんだろうなってこの発言を聞いて思ったのよ。

届けたい思いがちゃんと届いているのか、全く見えない状態で行うライブって、そりゃあ不安だし、手ごたえもないし、本当にこれで良かったのかって思っただろうなって思うのよ。

私達も最初配信ライブって言うものに対して戸惑ったし、でも2人の元気な姿を見る場所があったのはやっぱり嬉しかったし、でも複雑な思いだったことは確かだよね。

予定してたライブが延期になったり、本当に何が起こってるの?って感じだった。

それは多分2人の方が強く感じてたかもしれないよね。

私達はまぁ職種にもよるけど、仕事が完全に停止するってことはあんまりないけど、2人にとってはその場所が全く閉ざされた状態になったわけだし・・・。

それの終わりが見えないって言うのもやっぱり不安でしかなかっただろうなって思う。

そんなコロナ禍の時の事を思い出しながら話す2人。

「accessはさ、いつでも僕ら、新しい形を追い求めて、新しいコミュニケーションを求めて行って、やっぱあんな状況だったけどさ、どこかに活路を見出そうと僕も前向きに頑張ってさ、やっぱり今日こうやってみんなと会えてる、ってことが一番素晴らしい事ですよね。」

「そうだよ。30周年の記念yearにさ、こうやってみんなが集まれてること事態がさ。ホントに今日は皆さん来てくださってどうもありがとう。」

なんて事もおっしゃっておりました。

そうだよね。もうホント会えるだけで、この日をこうやって同じ空間でお祝い出来てることが、ホントに素晴らしい事ですよ。

って感動してたのに、

「皆さんの『ごaccess』ですよね?」

とまた大ちゃんが訳の解らんことを言い始め、これにはヒロもどういうこと???って感じ大ちゃんを見て、

「だってさ、最近なんかやたら敬語で言うじゃない。そのうちaccessも『ごaccessしていただき・・・』ってなんか訳わかんないところに『お』つけたり『ご』つけたり。」

「それじゃなくても『access』って言葉は日本中にはびこってますからね。」

「悪い子みたいじゃん。」

いや、あなた方、どっちもどっちですけれども・・・。

その後も自分達は特に区切りをつけようって気持ちはないけれど、30周年って言うポイントを通過できたってことはひとつの節目だと思って・・・みたいなことも言ってました。

そんな流れから、ライブでしか絶対やらない曲を・・・ということでLovin' you

記念日のこの瞬間に聴くこの曲はなんか特別な気持ちがしたなぁ。

ヒロもすごく優しく歌ってて、ホントにいろんなことがあった30年だったよなぁ・・・と、過去のやらかしも含め、いろんな思いが去来して、その過程を経た今の歌声がこんなに優しくて、甘いものって言うのがね・・・。

あぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜も〜〜〜〜〜〜〜サイコーじゃないですかっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!

そしてまた大ちゃんの音もね、この日は割とやさしめな旋律でした。

強く音を出すというよりは高音をきれいに響かせてたかと思ったら、柔らかい低音で包むみたいな。

そしてね、この日、ラストサビの前、ヒロがさ、大ちゃんの方を向いて、愛コンタクト取ってから歌い出したのよ!!!!!!!!!!!!!!

今までこの曲、ヒロはずっと前を向いてて、割とヒロのブレスを大ちゃんが伺ってそれにメロディを合わせるみたいな感じだったんだけど、この日はごく自然な感じでアイコンタクト取ったのよ!!!!!!!!!!!!!!

何!?何!????

めっちゃ萌えるんですけれども!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

初日ももしかしたらやってたのかもしれないけど、この優しい視線での愛コンタクトがさ〜〜〜〜。

この日以降今回のツアーでは毎回やってたんだけど、どうした!?

2人の間で何か変わったのか!?

意味深!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

30年を迎えて共に歩もうみたいに見えて、たまらんのですがっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

どこまでこっちの想像の上の上の上を行ってくれるんだ!!!!!!!!!!!!!!!


いや、夢のない事を言ったら、ただ単に合わせの問題で、こうした方が入りやすいよね〜くらいの特に意味がないものなのかもしれないがっ!!!

がっっっ!!!!!!!!!!!!!!

良いんですっっ!!!!!!!!愛コンタクトなんですっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!

30年を超えて、まだまだこのラブい空気感ってさ〜〜〜〜〜〜〜〜〜

熟年の癖にいつまでも新婚なんだよ、この2人!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

子供たくさん作ったくせに!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(違う)

ラストのサビを歌いきったヒロはそのまま大ちゃんの奏でるメロディを聞きながら上を見上げて揺れててね。

それが気持ちよく音の中を漂う感じなのよ。

メロディを奏でてる大ちゃんもめちゃめちゃ優しそうな表情で、この曲を2人が大事にしてきたって言うのも解るし、思いをものすごく込めてるんだなって言うのも見えて、とにかくサイコーとしか言いようがない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

あぁ!!!お式、万歳!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

総てを弾き終わって、立ってご挨拶してる時に、大ちゃんが口パクで

「ありがとぉ」

って言ってて、それにもまたジンとしてしまってね・・・。

たくさんの拍手がやっぱりあたたかくて・・・。

この日はホントに拍手が鳴りやまなかったんだよね。

2人共嬉しそうだったんだけど、どうする?先、行く?みたいな感じでヒロが大ちゃんの方を伺ってたのもこの2人の関係性だな〜って思って。

一向に鳴りやまない拍手に大ちゃんが

「そろそろ。」

と口火を切って、

「お呼びしますか?」

とメンバーを呼び込むことに。

いつものようにヒロが

「on ドラムス!しばちゃん!!カモン!!!!!」

と呼び込んだんだけど、

え???

「はい、こんばんわ〜〜〜〜。」

とマイクを手にしたしばちゃんとその後ろからテーブルを押してくるしーちゃん。

「お!凄い凄い凄い!!」

「なに!?」

「改めまして、大ちゃん、貴水君、30周年おめでとうございまーす。」

ヒロはしばちゃんがマイクを持って出て来ることは知っていたようで、この辺はまだ余裕の表情。

「これ、見て。」

としばちゃんに促されてしーちゃんが運んできていた台を見て、

「わぁ!!!」

と嬉しそうな声を上げる大ちゃんと、

「これは全く知らなかったよ。」

とケーキが出て来ることは知らなかった様子のヒロ。

「わぁ!凄い!!」

とケーキを見て声を上げるヒロと

「すごいね、このツアーって。毎回ケーキ出て来るの?」

とケーキが食べられることに歓喜する大ちゃん(笑)

確かに前回は大ちゃんの誕生日でケーキ出ましたからね。

「ホントだ!!毎回ケーキ、すごくね??」

とその事実に気付いたヒロも。

ホントに2人共にサプライズになったらしく、2人共興奮気味にずっとわちゃわちゃ喋ってました。

2人がケーキにくぎ付けになってて全く話が進まない状況に

「聞いてっ!!」

校長先生(笑)

「今日は、30周年、しかもデビュー当日だって言うことで、せっかくなんで皆さんと、お祝いしたいと思います。」

としばちゃんが。

「ここでしばちゃんがさ、バージンエモーション歌いますってなったら面白いよね。」

「何でバージンエモーション?

primitiveに帰ります!!僕も!!って?(笑)」


「じゃあ、しょうがないから僕も歌いますっ!!」

って大ちゃんが挙手してみたり。

とにかくテンション高い(笑)

そんなテンションの高い2人には慣れっこなのか、やっぱりここは子持ちの貫禄なのか、それともただ単にいつものこと過ぎて呆れているだけなのか、華麗にスルーして進行するしばちゃん(笑)

「今からしーちゃんが、30周年ってことなので、ろうそくを3本、立てます。」

って言われてしーちゃんがろうそくを立てて、火をつけようとするんだけど、なんか変に手間取ってて、

「はやくぅ〜〜〜。」

とかって大ちゃんからツッコまれたり。

そしてここでしばちゃんから嬉しい提案が!!!

「せっかくなんで、皆さん、マスクしたまま、あの、そんなに声、張らずに、『おめでとう』言いましょうか。

(ろうそく)ふーってしたら。」

としばちゃんと会場のみんなとの打ち合わせは順調に進んでいたんですが、ろうそくに火をつける係のしーちゃんがもう火をつけるの?とかなんとか言ってて、

「何?ちゃんと打合せしときなさいよ。」

って今度はヒロに突っ込まれてた(笑)

「えっと、火をつけたら、大ちゃんとヒロに火を消してもらって、その後しばちゃんがせーのって言うからみんなでおめでとうって。あんまり大きな声じゃなくね。」

ってどうやらしーちゃんの中での段取りがあったようで(笑)

そんなしーちゃんの説明に

「バージンエモーションは歌わなくていいのね?」

いいんだよ〜〜って感じに手を振るしーちゃんに、

「♪く、さ、りにつな〜いだ、ってやるよ?♪しげきの、」

って歌い出す大ちゃんの横でショルキーを持ってぴょこぴょこする大ちゃんの真似をするヒロ。

あぁ〜〜ヒロの中で大ちゃんってそういう感じね〜〜って言う、あの可愛らしいおぼこいころの大ちゃんですよ。

ヒロはいつまでもきっとそのイメージなんだろうな、大ちゃんの事。

会場も悪ノリしてそのまま手拍子したりして、カオス(笑)

「せっかくだから担当楽器がチェンジするって。30周年だから。」

「いいよ〜。」

とまたしてもわちゃわちゃの終わらない2人に、

「じゃあ、火、つけましょうか。」

校長先生(笑)

またしてもしーちゃんが火をつけるのに手間取り、

「僕らが火を消す『せーの』は?」

とか言い出して、結局火を消す『せーの』、みんながおめでとうを言う『せーの』2回やりますってことで・・・。

しばちゃん、ホントお手間おかけします・・・(苦)

と言うことでまずは『せーの』で火を消し・・・

「それじゃあ、行きますよ、せーの!」

おめでとう!!!

「うわぁ!ヤバイヤバイ!!」

ってすぐにのけ反って後ろを向いて目頭を押さえる大ちゃん。

「声が・・・。」

って言いながら既に目元が赤くなって一生懸命手の甲で押さえてる大ちゃん。

「ね。」

ってヒロも感動したっぽいんだけど、大ちゃんが先に涙腺崩壊してしまったので、ヒロは必死に平常心を保とうとしていました。

なんかさ、ヒロってそういうとこあるじゃない?

大ちゃんが泣いた時は自分がしっかりしなきゃみたいな。

なので一気にスンってなるんだよね(笑)

別に2人して泣いてくれてもいいんだけどなぁ・・・。

手の甲で涙をぬぐいながら振り返って正面を向いてくれた大ちゃんは、もうしっかり赤い目をしてて、

「これはねぇ、もう、無理。」

「声がね、久々にみんなの聞けたからね。そうそうそう。嬉しいよ嬉しいよ。」

って優しく大ちゃんを慰めるヒロ。

その間も大ちゃんはウルウルめそめそしてて、そんな大ちゃんを見るヒロの目の優しいこと・・・。

ホント30年も経つとやんちゃ坊主がこんなスパダリになるんですよ!!!!!!!

30年ってすごい!!!!!!!!!!!!


そんな自分が恥ずかしくなったのか、

「♪く〜さ〜り〜に、」

って歌い出してヒロに笑われたりして。

そんな中でもステージ上は慌ただしく次の進行へ。

写真を撮るってことでバタバタとカメラマンさんが出てきたりして画角を確認してたりしてました。

「アレ?みんなも入るやつ?」

ってヒロも気付いて聞いてくれたりして、まずはステージ前方から2人とケーキを入れた写真。

「大ちゃんこっち。」

ってヒロが当たり前のようにエスコートしてたんだけど、

「ちょっと後ろにずれて・・・。」

ってさっきのMCで言ってた大ちゃんを後ろから支えるポジションに入り、大ちゃんに睨まれたりして。

「じゃあ次はみんなと。」

ってことでカメラマンさんがステージ後方に移動して客席を含めての撮影に。

「どうしても写りたくない人はこうしてね。」

って目のところに掌を持ってきて、匿名インタビューの映像みたいに目を隠す振りをしてくれるヒロ(笑)

「どーしてもどーしても撮られたくないんですって方は。居ないと思うけど。」

「出来るだけちっちゃく。」

って大ちゃんが自分の写る位置をいろいろと調整している間にも・・・

「これ、ホントみんな入るから。」

って画角を確認しに行く2人。

「ほら!!すごくね!」

いや、私達には見えてないんで・・・(苦)

その後ももうここから動かないからとか、陰に隠れちゃう人は横から顔出してとかいろいろあり、ようやっと撮影。

「・・・。」

「・・・。」

「・・・撮ったの?」

この時、しーちゃんとしばちゃんは上手側の隅っこで立ちっぱなしで、入ればいいのに・・・ってちょっと思った。

撮り終わって2人の存在に改めて気付いた2人。

「準備してていいよ。」

って無体なことを言う大ちゃんに対して、

「あ、もしかしてコレ片づけなきゃなの?」

ってケーキの事を気にしてくれるヒロ。

「自分達で片づけましょう。」

って大ちゃんがテーブルを片付けようとするとしばちゃんが

「片づけまーす。」

って撤収。

途中からスタッフさんが出てきて持って行ってくれました。

なんかこれを見ただけで普段の関係性が解ると言うか・・・。

しばちゃん、ホントにやっぱり校長先生なんだなぁ。

うちの2人が本当にご迷惑おかけしております。

「じゃあそろそろ行っちゃいましょうか?」

「行っちゃうね?行っちゃうね??じゃあみんな盛り上がっていけるかーい!!!

まだまだいけるよね!!

30周年のラストはこの曲って決まってるだろ!!!!

カモン!!!!!」


と言うことでラストのルクアへ。

この日はまだ普通のパワーだったんだよね。

ヒロが大ちゃんを伺ってたけど、そこまで笑い転げる感じでもなくて、大ちゃんどうぞ!はい!!みたいな感じだった。

このあとくらいから待ち望むようになるんだよね〜〜〜。

そして♪君に近づきたいから、のところで大ちゃんがトテトテってヒロの方へ近づいていって、ニコニコしたヒロとこの日はまだそこまで接触しなくて、ちょっと距離感を量ったのかな?

ヒロがお尻で大ちゃんにタッチしてた。

それでも今までの非接触から考えたら、タッチした!!って思ったんだけどなぁ〜〜。

ツアーが終わる頃には・・・

やっぱり距離感バグってるんだよな、この2人(笑)

この日のHey!Hey!はヒロがダダっとお立ち台に駆け上って行って、そこでやってくれました。

コレ、新設設計よね〜〜〜。

ステージ前方だとさ、後方席だと見えないのよ・・・。

ちょっと高いところでやってくれると視界が確保されてちゃんとグラインドが見れるのでありがたや〜〜って思うわけですよ。

やっぱり腰神様はちゃんと拝みたいじゃないですか〜〜〜(変態)

2人共ステージをいっぱい走り回ってくれて、たくさん笑顔を振りまいてくれました。

やっぱりこの曲ってaccessだよね〜〜〜。

「サンキュー!ベイベ!!!!」

でラストを〆て、バンドメンバーに大きな拍手をってことでまずは2人がはけていき、鳴りやまない拍手に2人はたくさん頷いたり手を振ったりしてくれました。

「皆さんと一緒に、今日はサイコーの一日でした。本当にどうもありがとう!」

って挨拶をした後、

「もう一個だけ、あのさ、さっき言った声くらいでいいから、せーのって言ったら、まず『ヒロー』って。

せーの。」


ヒロー!

「せーの。」

大ちゃーん!

「うわぁ!ありがとぉ!!」

また涙腺崩壊しそうになる大ちゃん。

それを見てまた泣いちゃうか〜って感じに笑ってみせるヒロ。

「アハハハ、ありがとありがと。」

「少しずつ、声も、このツアー、ね。」

「うん。そうだそうだ。」

って大ちゃんのやりたいことを速攻理解して受け入れてくれるヒロがやっぱりスパダリすぎる・・・。

そしていつものように、

「帰り気を付けてね!

access無限大!!

愛してまーす!!」


と大きく手を振ってはけていきました。

2人がはけていくと会場内には新曲のM-1が流れ、アナウンスが。

規制退場の案内の後、

「本日はデビュー30周年記念日にご来場いただき、誠にありがとうございました。

明日からもaccessをよろしくお願いいたします。」

って流れたのよ!!!!!!

会場からは一層大きな拍手が。

こういうとこ、ホント嬉しいよね。

ホントにいいお式でしたよ。

そして何より2人の名前を呼べたこと。

おめでとうを伝えられたことが何より・・・。

2人の名前を呼べるって本当に本当に素敵なことだったんだなって改めて・・・。

もうさ、それだけで胸がいっぱいになってしまって、小さな声でって解ってるけど、そんな小さな声を出すこと、名前を口に出すことにちょっと震えた。

私達にもブランクはあったんだなぁ・・・と。

今まで何も考えないで普通に呼んでたけど、こういうことになって声を届けられるって2人にとっても力になってたのかなって思った。

大ちゃんのあのボロ泣きを見たらねぇ・・・。

ファン冥利に尽きるってもんよ。

ヒロも本当にヤバかったってのちの配信で言ってたし、やっぱり一番声に飢えていたのは2人だったんだろうね。

そういう意味でもこうして繋がれたこの日のライブはサイコーに式典として記憶に残るものになりました。

はぁ・・・尊い。

そして明日からのaccessも・・・ということで明日もこの地からスタートです!!!!




長くなってしまった・・・。



sakurajun9tion at 16:29│Comments(0) ヒロ王子・プリンス大ちゃん | ライブ

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