2023年04月09日

もろもろ解禁でウェーイ\(^o^)/ その4

という訳でアンコールです〜〜。

アンコール、座らせてくれるかな??2人の姿が拝めるかな??って思ったけど・・・そうですよね〜。

完全元のスタイルに戻ったってことですね・・・。

という訳で淡い期待はすぐに打ち砕かれてのスタートです。

2人共水色のツアーTで登場です。

わーい、お揃い!!

出て来るなり、

「今聞こえてた『アンコール』って声は、皆さんの声ですよね?」

と興奮気味に言う大ちゃん。

「おかえりー!!!皆さんの声、おかえりー!!」

「ただいまー。」

「めちゃくちゃ嬉しい!!」

って大ちゃんがホントに嬉しそうにしてる横で、

「ただいまー。風呂〜。」

って言うヒロちゃん(笑)

「なんつった???」

「風呂ーって。」

何で??の顔をする大ちゃんに、

「ただいまーって言ったから。」

って笑うヒロ。

「あぁ!いいよ、茶番を続けてください。」

なんて言われてた(笑)

もういいよって言うヒロに、大ちゃんが笑いながら客席に

「風呂にする?音楽にする?」

って聞くと、

音楽〜〜〜

「いいね〜。」

って久しぶりのレスポンスを味わってる横でまたしてもヒロが

「風呂〜。」

そんなに風呂に入りたいのか(笑)

それともそういう意味で風呂に入りたいのか??

ならばよし!!!!!!!!!!!

「風呂入りたいの?用意しよっか?」

2人で仲良く入ればいいじゃないの(ニヤリ)

「絶対帰ったらすぐ風呂に入りたいじゃない。

だってオレ、もう(家のドア)開けたらそのまま脱いで、そのまま風呂入る。」

って脱ぎ散らかす様をすると会場から歓声が(笑)

帰宅時にストリップしてくれるんだね〜ヒロちゃん♪

そんなことはもうご存じなのか、笑って聞いていた大ちゃん、

「お湯は、何度なんですか?」

「お湯はね、何か知らないけど今、うちのマンションね、冷めやすくなっちゃってて、45度にしてる。」

えぇ??????

「すごい熱いと思うでしょ?

すっごい熱いの!」

でしょうね(笑)

この時、大ちゃんが横で、またこの人、極端なことしてるよ・・・って顔してた(笑)

この解ってますよ感がたまらんのです!!!!!!!!

「そりゃあ熱いよ。

冬だからちょっと時間たつとすぐ冷めちゃうんだ。」


「そう、冷めちゃう冷めちゃう。」

「僕、42か・・・。」

「そう!解る解る解る。」

「そのくらいだよね?長時間入るんなら38.5とか。」

「それは低いね。」

「でも1時間とか本読みながら入るとそのくらいで。」

「よく1時間入れるね。」

「だって僕、お風呂大好きだもん。」

「オレなんかさ、ろうそく点けて、汗流して、」

「ろうそく垂らしてぇ、あ、違う違う(笑)」

「うん、それは別室で。」

アホなこと言ってるよ(笑)

会場がゲラゲラ笑ってると、

「あ!みんなが笑ってくれた!!」

って大ちゃんが声が上がることにまたしても喜んでおりました。

「なんかペースが戻ってきた感じがする。」

「イェーーーーイ!!」

って2人共ご満悦でした。

その後、なんかグッズの話になったのかな?

で、

「僕、今日も履いてるもん。」

とグッズの靴下をどうやらパンツの裾をまくって見せてくれたんだけど、こちらからは全く見えず・・・

「オレもオレも。」

ってヒロも見せてくれてたみたいなんだけど、全く見えず・・・。

というか、ヒロちゃんアンコールの時にパンツ変えてきてたらしいんだけど、全く見えなくて知らなかった・・・(泣)

次こそはちゃんと捕捉してまいります!!

そして

「お台場はまだ桜いっぱい咲いてましたね。お花見行った人〜。」

なんてことも言っておりました。

そうなんですよ、ここ何年間かこのDiverCityに来ることはあったけど、列に並ぶなんて記憶があまりなかったので、外にあんなに桜の木があったことを知らなかった。

DiverCityの入り口の方側には桜の木がたくさんと足元にはいろんな色のチューリップが咲いていて、結構な人出でした。

普通にお花見に来るのも良いよね。

大ちゃんのアンケートに会場から結構手が挙がると、

「いいな。」

「お花見、行かないの?」

「だって雨降ったじゃない。

大ちゃん行ったの?花見。」


「今年は・・・行ってない。」

「してないんじゃん。」

そんな会話に2人して苦笑してたり。

「段々行かなくなるよね?花見。」

ってヒロがフォローのつもりだったのか言うと、

「だって、僕、外出なくなっちゃったからさ、全然さぁ。」

この大ちゃんの発言に会場が、あぁ・・・とみんなベルカちゃんの事を。

そんな空気を察したのか

「大ちゃん、オレよりは出てるよね、多分。」

「まぁ、アメリカとか行ってましたからね。」

「そうだよ。」

と、ここの誘導は本当に、ヒロ!!!!!!(感涙)って思った。

おそらく会場中が救われた気持ちになったに違いない。

こういうところがこの男の凄いところなんですよ!!!

優しさというか愛情というか、あぁ〜も〜〜〜この時の事を思い出すだけで上手い飯が食える!!!!!!!!(アホ)

そんなしんみりしそうになった空気をさらに、

「あ!!そうそう!大ちゃん、ありがとね!!使ってますよ、今日。」

って自分のお水スタンドのところに行って高々と持ち上げて見せた、先日大ちゃんからお土産で貰ったディズニーのタンブラー。

「おぉ!!!」

「お湯入れてますから、お湯。」

とちゃんと使ってます報告をしてくれるヒロ。

これには大ちゃんもホントに嬉しそうな顔してました。

そうだよね〜やっぱり人に贈ったものを使ってもらえてるのって嬉しいよね。

そういうところのマメさがヒロにはあるんだよな〜。

そんな大ちゃん、

「嬉しい事に、かれこれ30年近くディズニー好きだ好きだって言ってたら、いろいろ声かけてもらえるようになって。」

「だって知ってるもん、最初からディズニー好きだって言ってたの。」

「知ってるでしょ?」

「オレはホントに証人なるから。出逢った頃から言ってるから。」

と何故かヒロが自慢げ(笑)

証人になるって、まぁ良いんですけれども。

すると大ちゃんから、

「でもあの頃からその後1度も行ってないって言う人も珍しい。」

そんなこと言われて苦笑いするヒロ。

「並ぶのが苦手なんです。」

せっかちだからね〜〜〜。

「今、いろいろあるんですよ、便利なのが。」

「あ、そう言ってたもんね。」

「今度教えてあげるよ、いろいろね。あのプレミアアクセスなんて言うね、素敵なものが。」

「あるんだね、あるんだね。」

「??その名前には反応しないのね。」

「ん??あ、アクセス!アクセス!!」

なんてやり取りもありました。

大ちゃんは30thの秋冬ライブの後はいろんなイベントもあり、ディズニー行ったりしてたと近況報告をしてくださいました。

「ヒロは?ヒロは何してたの?春まで。冬眠?」

「アハハハ。冬眠もしてたけど、なんかね、いろいろやってましたよ。ゴソゴソと。」

「ゴソゴソ?」

「あの〜まぁ・・・その〜・・・仕事してましたよ。仕事というよりも、内職と言いますか、内職って言わないか、まぁ制作方面。」

「ほぉ!」

どうやらヒロはソロの活動をしていたようで、それをこの場所で言っていいものなのかどうか、情報解禁の度合いやら、ソロ活動だし・・・みたいな塩梅だとかを気にしていたご様子。

何にしても今年も新曲を考えてくれているらしいことがヒロモバでは語られていたので、そう言うことなんだろうな〜と。

この後なんか大ちゃんがくだらないこと言ってて、

「あの〜喋っててさ、やっぱウケてない時は解るね。反応の大きさで。」

って反省すると、

「あぁ、そう。オレ、全然解んない(^-^)」

ヒロ(笑)

その後大ちゃんが客席にも春ツまで何してた?って振ってくれたんだけど、まぁ仕事ですよね〜〜〜。

客席から一斉に上がるその声に、

「仕事だよね、そうだよね。」

ってヒロも同志を得たような感じで言ってました。

そして客席を見て

「皆さん可愛いTシャツ、たくさん着てくれてて。」

とここから販促のお時間。

バングルの事も言ったりして、

「音楽に合わせていろいろ点滅したりするのも面白いでしょ?」

って大ちゃんが説明していると、

「点滅ねーな、オレ。」

ってどうやらバングルライトをつけ忘れた様子のヒロ。

「まぁまぁ、いろいろ点けてる。点けてる。」

ってバングルだけじゃないよアピールをしておりました。

販促が終わると大ちゃんから久し振りに歌えてどうだった?との質問が。

「慣れなくないの?声の出し方とか。忘れちゃってなかった?」

そうだよね〜。大ちゃんリハの時に声枯らしてたもんね。

「なんか今日、初日だったけど、意外と新しいアレンジやった時に、この曲だって解った時の『わぁ!』って言う声とかが結構聞けて良かったなって。」

そうね〜。そう言った瞬間に自然に歓声があげられるって言うのはやっぱりいいよね。

心の中でジタバタしてたもん、今まで(笑)

多分それを見越しての今回のアレンジの仕方なんだろうと思うんだけど。

大ちゃんも容赦なくゴリゴリにやってきた感じするし。

そしてこの後、2人の送るあさ〜〜〜〜〜〜い野球の話。

調度WBCの真っ最中で大ちゃんから話を振られたヒロ。

「また詳しくないんでしょ?」

「はい。全然詳しくないです。」

「オレはでも、試合はちゃんと見たよ。」

とヒロがここから大ちゃんに説明。

さくらも全く興味がない人間なので、大ちゃんレベル(笑)

なのでほぼ反応が大ちゃんと同じになってしまった。

「決勝戦見た?すごかったよね、ホントに。漫画みたいだったよ、大ちゃん。」

とこの後ヒロが熱弁してくれたんだけど・・・ふーん・・・くらいで全く覚えられなかった・・・すまん。

ヒロが一生懸命話を繋いでいたのに、途中で大ちゃんが

「いいですね〜。スポーツ詳しくないのに一生懸命スポーツの話を続けようとする。」

「あ、でも、オレ、見るのは好きだよ!好き好き!」

そうなんだ〜って感じになったのに、

「最近はどうですか?なんか、スポーツは、してらっしゃるんですか?」

「夜の?」

アハハハハハハハ!!!!!!!!!!!!!!!!!

シレっとそう言うこと、言う!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(爆笑)

「お元気で。」

「そりゃ、お元気ですよ。」

さも当然のようなヒロに大ちゃんの方が笑うしかなくなってました。

もうさ〜〜この手の話題でヒロに勝てるわけないじゃないの。

お元気なのはご存じでしょうに(ニヤリ)

この手の話題には勝てないと解ったのか、大ちゃんが唐突に、

「僕、思ったんだけどさ、ヒロとかってさ、いち早くコオロギは食べる人かな?」

「あ、何?精力が出るの?どういうこと?どういうこと?」

総てがそっち方面のヒロに笑った。

精力出るって言われたらコオロギ食べるんかな〜多分、この人。

昨今そう言った話題があるよねって大ちゃんが軽く説明すると、

「でもオレ、虫はやだな。」

と言っておりました。

大ちゃんは下町育ちだから小さい頃佃煮屋さんがあってイナゴの佃煮とかは普通に売ってたそうで、

「小っちゃい、硬いエビ。小っちゃい頃食べた覚えがある。イナゴは。」

とおっしゃってました。

確かにイナゴの佃煮とかはあったよね。

会場にコオロギ食べた事ある人って聞いてて、数人の手が挙がり、

「ほら、いる!

普通に食べれる?」


ってリサーチしてました。

「ヒロもいち早く美容のために行きそうな気がしてた。」

「美容に良いんなら、何でも試しますよ。

僕は最近、アレ、試しましたよ。みんなあの、フジコって知ってる?」

ん??

「フジコってあの眉毛をね、女性が良くやるみたいなんだけど、」

あぁ〜〜〜〜アレの事ね!

ヒロが言ってたのは眉ティントの事。

夜塗って寝て、朝起きて顔を洗うと眉が消えないで残るってやつなんだけど、

「やろうと思ったの、昨日の夜。」

ハイ、不穏な空気流れました!!(笑)

「あぶないあぶない。」

「ちょっと止めといたね。急に若人あきらさんみたいになったら困っちゃうからね。」

ヒロちゃん、どうして気合の入れ方が・・・(苦)

あの前髪ぱっつんやパーマで懲りたんじゃないのか??

まぁ今回は思いとどまったようなので、ちょっとは成長しているのか。

ちなみに若人あきらさんとは我修院達也さんの昔の芸名です。

紆余曲折しましたが、昆虫食の話。

もうドッグフード業界には取り入れられているらしく、昆虫食のドッグフードとかが出ているのだとか。

「じゃあちょっと試してみますか。大ちゃんがそこまで興味があるならね。」

「じゃあ、次のファニコンのお料理とかはコオロギ。

・・・それちょっと怖いね。」

「て言うかさ、コオロギってどこで売ってんの?それは僕は、アフリカとか行かなきゃダメなの?」

「解んない。」

「解んないんじゃん!」

「スーパーとかであんの??コオロギ食べた人、どこで売ってたの?」

って会場に聞くとまずはAmazon、そして自動販売機との答えが。

「Amazonで買えるんだ!凄いねAmazon。

え!?自動販売機!?」

「自動販売機で買えるの!?どこの?」

すると都内の名称がいくつか上がり・・・

「みんな喋れるって僕らリサーチになりますね。絶対買いに行かないけどね。」

大ちゃん、本音!(笑)

するとヒロが

「オレは、芋虫よりは食えるね。ね?柔らかいじゃん。噛んだら液体、ブシュー!みたいな。」

ってグロイ感じにヒロが噛み砕く擬音を出してたら、

「やめれ〜。」

大ちゃんに甘え声で言われ、笑いながら止めてあげるヒロ。

なんか通じ合ってる♪

そんな大ちゃんはアニマルプラネットとか見てて冒険家の方が本当に食べるものがなくなって虫を食べたりするのを見て凄いねって。

「カエルはあるよ。食べた事。」

「カエルね〜。」

「カエルはいけるでしょ?」

「唐揚げはイケるよね。唐揚げだったら。」

「言われなきゃ解んない。」

「オレ、大昔番組で掴んだカエルはすごかったよね。覚えてる?あのカエル。いじめだよね?アレ。

最初ぬいぐるみかと思ったんだよ。本物ぉ!?って。」

「何で嫌いなの?」

「オレ、小っちゃい頃、通学路に轢かれたカエルがいっぱいいたの。しかも梅雨時に轢かれてるカエルは生臭い匂いがして、まぁまぁトラウマになるよね。」

なんて話してたら大ちゃんがだんだん声がカスカスになってきて、

「なんか声、出なくなってきちゃった。ちょっとお水飲むね。」

って慌ててお水を飲みに言ってたら、

「大ちゃん、それはアメリカでワーイワーイってやってアレしちゃったんじゃないの?」

「違うよ!帰ってから、リハ始まってからすごい音鳴ってる中でワーワー喋ってたら、夜になったら出なくなっちゃって。」

「そう!その夜、ホントはコメント取るはずだったのに、大ちゃん『ごめんなさい、今日出来ないです』って。」

ってカスカス声の大ちゃんの真似して(笑)

「そりゃあ止めた方がいいよ、大ちゃん、って。」

暴露されてむくれて見せる大ちゃんに

「でも段々良くなって、ね?」

ってすかさずフォローするヒロ(笑)

あぁ〜〜も〜〜〜この甘い空気♪

これが見られるだけで幸せです(感涙)


そんなわけでだいぶまったり喋ったよねってことで次へ。

今回のツアーはやっと声が出せるようになったと言うことで・・・と大ちゃんがかねてから言っていたM1の件。

「僕的にはあの曲は、応援してくださっている皆さんの声を入れて、完成させようかなと。」

ん??

「なので・・・

これからレコーディングしまーーーーす!!」


出たーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

マジか!!!


なんかメロディをちゃんと覚えて来いってすごい言われてたからもしや・・・とは思ってたけどもさ。

「来てよかったでしょ?初日。

これすごいよ。録ったことあるもんね、前にもね。だからみんな慣れてるでしょ?ね。」

ってステージの前方センターに何やら黒い棒に機械がついたものが。

それがレコーダーのようです。

ここから浅倉先生の音楽教室に。

「メロディ、聞いてきてくれた方はありがとうなんだけど、こういうメロディが。」

と早速ピアノで。

「場所、解ったでしょ?」

と歌う場所を確認。

「テンポ聞いとこうか、一応、僕らだけ、クリック出して。」

って感じに大ちゃんとヒロのイヤモニにだけクリックを流してもらって、2人でテンポを確認してたんだけど、その風景が、和む〜〜〜〜。

こんなふうにいつもレコーディングしてるのかって感じで、なんというか阿吽の呼吸って感じなのよね。

「このメロディ、皆さんキー的にも大丈夫だと思うんですけれども、歌詞が!出来上がりました!」

「皆さんと話し合いながら作ったんですが、やっぱり皆さんとね、久し振りに実声で歌ってもらうんで、何を歌ってもらいたいかなって思って、まずはストレートに、

I、Love、Youに決まってますよ。」


なんかね、ここの言い方がラブリカみたいだったんだよね〜〜(笑)

世界中に愛を届けるんですね〜〜(笑)

そして歌詞が発表。

I Love You 届け

時を 超えて

響け 明日へ

風を 乗せて

「私の気持ちは風のように自然で爽やかで軽やかに美しいの〜!」

「急にミュージカル調、止めて。」

バッサリ(笑)

そしてここからは貴水先生の歌詞レクチャー

ヒロが歌い出すと大ちゃんがすぐに伴奏入れてくれて、伴奏が入るとヒロのキーがそこにスッとスライドしたんだよね。

1回歌って、すぐにもう覚えたよね?と言い出すヒロに会場から覚えてねーわ!って声が上がり、大ちゃんがまだ無理だよね、もう1回って言ってくれたりしながら歌詞を覚えていきます。

「すごくね?そんな早く覚えれんの?みんな。」

って感心してくれましたがまだ2回くらいしかやってないんですけど。

会場から覚えられないわ・・・という声も上がってたけど、そのまま話はどんどん進みます。

本番は大ちゃんの伴奏もヒロのガイドもない状態、会場だけの歌声になるよと大ちゃんから説明が。

「ただヒロがこうやって(手で)カウントだけはしてくれる。」

「そう。だから今のうちだよ、覚えた振りをしておくのは。」

アハハハハ、コレ、笑ったわ。

「ね?もう1回でしょ?」

解ってるな〜ヒロ(笑)

「そう、正直に何でも言うの。みんなが助けてくれる!みんな仲間!」

と結構会場任せな事も言いつつ、もう1度レクチャー。

大ちゃん、呆れて笑ってたわ。

今度の練習は途中で大ちゃんも伴奏を止めて本当に会場の声だけになったんだけど、何とかラストまでこぎつけると、

「すごいじゃん、よし、録ろっか!」

って言い出し、歌詞が不安だった方から

書いてーーーって声が上がると

「どこに?」

「歌詞書いてだって。」

って大ちゃんがヒロに振ると、2人してかけるところなんてないよって感じにキョロキョロ。

すると会場からステージ上の白のパネルを指さされ、

「これだって書いちゃダメでしょ?」

「届かへんで。」

とヒロが背伸びして見せたり。

ヒロの大阪弁が可愛かったのでめっちゃ覚えてるわ〜〜。

もう1回だけヒロが歌わずに教えてあげてって大ちゃんの優しい言葉で、再度歌詞を確認したんだけど、ヒロの中ではもう音が鳴ってるんだなって解る感じで、テンポはメロディそのままで、音階だけ外したみたいな口調だった。

「もう覚えたでしょ?ね?」

と言うことで大ちゃんが最初のキーとテンポの確認するよ〜って言ってくれて、

「なんか学校の行事みたいだね。」

なんて事も言ってました。

で、とりあえずリハ。

客席が歌い出すと大ちゃんが弾くのを止めて手でリズムを取ってくれてたんだけど、クリックに正確な大ちゃんと、客席の歌声に乗ってちゃうヒロとでリズムがずれていく(笑)

「ヒロ、こっちに合わせて、こっち。お客さんに合ってる。」

ってまさかのヒロにダメだし(笑)

「よし録ろう!!」

大ちゃんの鶴の一声でいきなり本番に。

えぇ!?ってなってる客席に

「やってみよう。いいじゃん、間違えたらやり直せばいいんだから。」

と言うことであっという間に本番。

何とか途中危ういところもありつつ歌い終わると、

「すごいじゃん。みんな出来たね。みんな出来たか、やらなかったかのどっちか。」

身も蓋もない事を(笑)

と言うことで・・・

「この曲やろうよ。さっきのところはもうみんな覚えたから、歌ってくださーい。」

って言った後、

「タイトル言ってよ。」

って促され、

「それじゃあ聞いてください。primitive Heart。」

タイトルそれになったんか!!!!!!!!!!

そして始まった曲はヒロの歌うところも日本語歌詞になってた!!!!

うん・・・ごめん、英語の方がかっこよくない???

まだ1回しか聴いてないから日本語歌詞も覚えられてないけど、なんか前向きな歌詞でしたよ。

春の感じ。

missing4にテイスト的には似てる感じかな?

こっちの歌詞もいただきたいですが、あの英語の歌詞も是非いただきたい!!!!!!!!

そして

「せっかくね、皆さんが声を出せるようになったのでもう1曲やりたいなと思うんですが、」

という前置きがあり、

「今までエレクトリックナイトではやってない。秋冬のツアーでも必ず、特に30thの時とかは、曲のリストに上がってたんですけど、いろいろ制限があって出来なかったりだとか、」

ここまで聞いて、あぁ、1000年来るねって隣のRさんと頷きあったよ。

「今日はやっとこの曲がやれるかなと思います。」

と言うことで始まったのはやっぱり1000年。

この曲、2人にとっても大切な曲ですもんね。

まさに2人をめぐり合わせてくれた曲。

「みんなの歌ってくれた声が、すごく胸に響きました。どうもありがとう。」

と言うことでもっともっとコールの後始まったのはラストのdive

やっぱりラストはこれだったか。

さぁ弾けて終わりますよ!!!!!

2人共ホントに楽しそうにステージをあちこち行ってくれて、2人が顔を合わせるとお互いにニコニコしてて、よかったね!って気持ちになりましたよ。

この日はイチャコラはなくて、1回だけバックハグしただけ。

これは今度のヒロちゃんのリミッターの外れ具合に期待です(笑)

まぁ初日はね、いつもこんなもんですよ。

そのうち多分サワサワしてペシン!って叩かれたりするんだろうな〜〜(笑)

早く見たいわ〜〜。

「やっぱエレクトリックナイト、気持ちいいです!!」

ホントに大ちゃんが嬉しそうな顔で言ってくれて、

「この後もね、こんな感じで回っていくんで、良かったらおかわりaccessの方も。」

「何杯でもいいですよ。」

追いaccessの方も。」

なんて言ってました。

しばらくいろんなところに手を振ってて、

「ありがと。」

って大ちゃんが頭を下げると先にはけていき、それを見たヒロがいつものように

「またすぐ会いましょう!!

帰り気を付けてね!!」

って大ちゃんの後を追いかけるよにはけ始めたら、幕に入るギリギリのところで大ちゃんが止まって待ってた。

大ちゃんが客席に向かってニコッって指を頬に当ててスマイルしたら、それを見てたヒロも真似して、大ちゃんがヒロに向かってハートの片側の指を出したんだけど、あの2人で親指と人差し指を合わせるとハートになるやつね。

ヒロ、そう言うの全然解ってないから、大ちゃんの出してくれた指に頬っぺた寄せたんだよね。

そしたら大ちゃんに『違うよ』って感じに指離されて、再び『ハイ!』って感じにハートの片側を出されてやっと解った。

ヒロがもう片方のハートを作ってご満悦の大ちゃん。

あざと可愛さを振りまいてからさっさとはけていきました。

大ちゃんがはけて行ったのを見て慌てて

「愛してるぜ!!!」

と叫ぶと後を追うようにヒロもはけていきました。

はぁ〜〜〜〜やっぱりこの幸せ空間はサイコーだね!

2人にとって接近エリアが出来ないことがどれだけの障害だったのか。

いろんなことが元通りになっていくライブだけど、まだまだ気を付けつつ、2人と一緒の空間を楽しめたらいいな〜って思いました。

うん、2人が笑顔ならそれが一番!!!!!!!






 

sakurajun9tion at 19:45│Comments(0) ヒロ王子・プリンス大ちゃん | ライブ

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