2023年04月23日

パパにもお披露目♪ その2

という訳でアンコールですよ〜〜

この日は2人揃って白のツアTで登場したんですが・・・え???

きゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!

一斉に歓声が上がる。

登場した大ちゃんの腕の中に、OHANAちゃん!!!!!!!!!!!!

先に登場したヒロが定位置について、後から出てきた大ちゃんが定位置に付いたのを確認してから、

「おっきいよね?」

「OHANAです。」

って我が子を紹介。

OHANAちゃんは大ちゃんの腕の中で大人しくしてて、というかいきなりこんなところに連れてこられてきょとんとしてたのか?

後のファニコンでどうやら寝起きだったことが判明したけど、本当に大人しくてでも物おじしない感じの子でした。

ヒロもOHANAちゃんとは初対面だったらしく、しげしげとワンコを眺めてました。

あぁ〜〜〜家族〜〜〜〜〜。

このホンワカ家族、たまらんな。

まるで出産後、退院してきた嫁を迎える姿だわ(違う)

「もうすぐ生まれて3か月です。」

って大ちゃんが紹介すると、

「OHANAちゃん、僕、お会いするの初めてですよね?どう?」

ってパパだよ〜な感じでちょっとだけ首元?顎下?を触ってご挨拶(これも違う)

そんなヒロに

「OHANAです。」

って我が子を紹介する大ちゃん。

「あ、じゃあ女の子なんですね?」

「そう、女の子。」

って言いながら抱っこしてるOHANAちゃんを見せようと大ちゃんがマイクに横向きになってOHANAちゃんの顔を客席に見えるようにしてくれた。

ヒロはそんな様子を見てたけど、積極的に触ろうとはしてなくて、でも歴代のワンコたちと触れ合ってきたからか、子犬にも優しいまなざしで、ホントパパだったわ〜〜。

これも後のファニコンで話してたけど、さすがに歴代のワンコ達を見てきたヒロちゃん、子犬の時は免疫が弱いからやみくもに触ったりするのはNGって言うのをちゃんと覚えてたらしくて、それで自重してたらしい。

大ちゃんにもよく覚えてたね!なんて言われてた。

こちらも段々パパ力が上がってる♪

客席からいっぱいあがる可愛い〜の声に、

「可愛いでしょ〜♪」

って早くもメロメロっぷりを発揮する大ちゃん。

そんな大ちゃんを微笑ましく見つめているヒロがまた・・・。

「可愛いね〜。3か月でこんなおっきいんだ。」

「可愛いでしょ〜。みんなも可愛い〜。」

と心にもない事を言ってみたりするくらいにはメロメロな大ちゃん(笑)

初OHANAだからせっかくだから連れてきたって言う大ちゃん。

「accessのリーダーですからね。」

ってメロメロな顔で言うと、

「じゃあオレはOHANAちゃんにマウント取ればいいんだな。よし!」

と日常関係を滲ませるようなことを(ニヤリ)

そうですか〜〜リーダーにはマウント取らないとなんですか〜〜〜。

そうやって毎夜マウント取ってるってことですね(ニヤリ)


そんなヒロの発言を聞いてたんだか、知っててとぼけてんのか、さっさと話題を変える大ちゃん。

「OHANAはね、ハワイの家族のOHANA、」

「ハイハイハイ。」

「だけどお花も可愛いじゃん?だからOHANAちゃん。」

という命名秘話も聞けたところで、

「なんか、一言、喋る?」

ってヒロがOHANAちゃんにマイクを。

するとOHANAちゃん、マイクをじっと見つめて、ペロリ。

「舐めちゃったね。」

ってヒロがOAHNAちゃんが舐めたマイクをじっと(笑)

「うん、いいよ、良いよ、いいよ。」

パパだもんね。

我が子のよだれがついても全然平気(^-^)

そんな感じで

「これからもよろしくお願いします。」

ってOHANAちゃんをペコリとさせて、OHANAちゃんとの対面はここで終了。

大ちゃんがOHANAちゃんをつれて袖へ向かいました。

てっきりスタッフに預けてすぐに引き返してくるかと思ってたんだけど、なかなか大ちゃんは戻って来ず。

どうやら袖に新ちゃんが居てOHANAちゃんを受け取るつもりだったみたいなんだけど、そんな新ちゃんを無視してスタスタとOHANAちゃんを抱えたまま楽屋まで戻ったみたい(笑)

ステージに一人残されたヒロも、てっきり大ちゃんがすぐに戻ってくると思ってたみたいで、袖に行く間だけを繋ごうと話し始めたんだけど・・・。

「いや〜オレもだから、ああいう可愛いワンちゃん見ちゃうとホントこの辺まで(鎖骨辺りまで)・・・って思うんだけど、ねぇ。すごいよね〜。

・・・

え??いいんですか?オレ1人で。」

と袖に確認すると、どうやらまだ大ちゃんが帰ってこないご様子。

そしてこんな時にヒロがするのは・・・

「イェイ!!!!」

大声出して誤魔化す(爆笑)

で、みんな楽しんでます?みたいな感じでいつものあの一連のご機嫌伺いのような質問をし、それでもまだ大ちゃんが帰ってこない(笑)

「僕がさぁ、もし犬を飼うとしたらさ、おっきいの?ちっさいの?どっちがいいですか?」

客席からいろんな声が上がり、

「オレやっぱ、あの、トイ・・・トイ・・・トイカップトーイ?」

ヒロちゃん、全然覚えない(笑)

しかしそこは何回もこの話題を聞いてきたアククラ、はいはい、言いたいことは解りましたよって感じに笑ってると、

「可愛いよね?」

とヒロが客席に。

そんな会話の最中に戻ってきた大ちゃん、

「トイカップトーイって、またなんか変な。」

「アレ?なんて言うんだっけ?ティーカップ???ティーカップトーイ。」

うん、だからなんでトーイなんだ???(笑)

まぁ前はヌードルって言ってたからな。食べ物よりは進化したってことか。

そんなヒロの話を聞きながらこの時大ちゃんはごくごくとお水を飲んでいらっしゃいました(笑)

完全放し飼い(笑)

大ちゃんが戻ってきたので通常運転。

「でも3か月であんなに大きくなっちゃうんだ。」

とヒロが大ちゃんに聞くと、

「あのね、凄いよ、犬の成長スピードって。」

「早いよね?」

と言うことでここから大ちゃんの育児トーク。

ヒロも興味津々で聞いてて、まさに夫婦だわ〜〜。

「夜、10時ごろに寝かすじゃないですか?で、朝見ると、手足が伸びてるの。で、そういう日もあって、翌日、今度は起きると、胴体がちょっとおっきくなってる。」

この大ちゃんの話に

「うんうん。」

って相槌しながら不思議なものを聞くような感じで話を聞いてるヒロが、本当に育児に無頓着なダンナだなぁ〜って(笑)

もうちょっと子育てに参加してあげて(笑)

「普通に大きくなんないで、」

「そうなんだ。」

「今日は手足の日、みたいな。」

「あるんだ。」

そしてもうひとつ話してくれたのが日々学習してるって話。

「今日は甘える日、とかね、その翌日は噛みついてみる、試されるの、僕。どこまで嚙みついていいのかなって。で、頑張って教育するじゃん?ダメダメって。そうするとその翌日は噛まない日なの。でもその翌日はまた噛むの。」

「何回も試すんだろうね。」

「そう。いろいろ試してみて、やり取りとか自分の立ち位置とか、」

「取っていくんだね、段々ね。」

「もう、育児大変です。」

って言いながらも嬉しそうな大ちゃんの顔。

やっぱりワンちゃん飼えてよかったなって思った。

そんな大ちゃんに

「でも大ちゃん、だってもう何人もね。」

「4頭目だよね、大型犬育てるの。」

「そうだよ〜。」

そうだよね、ヒロも子犬からのは3人目だもんね。

このヒロの人換算するのなんかほっこりした。

ヒロにとってやっぱり家族なんだなぁって。ワンコって言う感じじゃないのがこういう言葉の端々に現れてて、ヒロらしいと言うか。

こういうのって愛犬家の方とかは当たり前に使うけど、そこまでワンコとか好きじゃないと出ない言葉だよな〜って思った。

そのくらいヒロにとっても大ちゃん家のワンコはちゃんと家族なんだなって思ったわ。

そんな育児奮闘中の大ちゃん、

「でもね、さすがにね。」

って話し始めたかと思ったら、

「ちょっと奥さん!みたいになっちゃうけど。」

って井戸端会議的な感じで育児について話してくれました。

既に何人も育て上げてきた大ちゃん。

ワンコ関連のグッズもだし、ノウハウもたくさんあるので、慣れたもんらしく、ワンちゃんがトイレじゃないとこでおしっこした時も、慣れてないとワンちゃんの目の前で拭いたりするとそれを遊んでくれてると勘違いして躾にならないけど、見てない時にサッと拭いて・・・みたいなことが自然に出来るようになっているとか。

「そうすると遊びにならなくて、教育になったりとかね。」

「でもプロフェッショナルでしょ?大ちゃんは。」

「うーん・・・そうですね。」

「うん、そうだよ〜。」

「ヒロはね、こんな子に育ってしまいましたけど。」

アハハハハハハ!!!!!!!!!!!

自覚あったのか!!!!!!!!!!!!!!!!!(爆笑)


「皆さんが育てたんですよ〜〜。」

と取り繕ってみたけど、それ、何の説得力もないですから。

確かにファンがある一部は育てたかもしれないけど、そこを矯正したり、好みの男に育て上げたのはあなたですよね???

ホント、育児のプロフェッショナルだわ〜〜〜。

そんな大ちゃんの発言にきょとんとしたヒロ、

「え?何?オレ、育てられたの??」

「ぶっちゃけaccessは皆さんが育てたものですからね。」

「うん、まぁまぁ、まぁね。

で、こんなになっちゃってるけどね。」


って今度はヒロから仕返し(笑)

大ちゃんをしげしげと見つめてニヤリ。

うん、あなたの教育の賜物があざと介を生み出したんですよね、えぇえぇ。

お互い、好みの相手にしようとしてその理想が反映されたのが今の2人ってことでよろしいでしょうか?

大ちゃんの理想ってすごいわ〜〜〜〜。

まぁそういう意味ではヒロのブレなさ加減もすごいけどね。

この人、出逢った時から大ちゃんに関してめちゃめちゃフィルタかかってるもんな〜〜〜。

大ちゃん=可愛いの方程式をこの30年、崩さずにいるもんな〜〜。

そりゃあヒロと一緒にいる時の大ちゃんが他の仕事の時と比べて別人なのも仕方がない。

何にしても2人が幸せだからいいじゃないの。

そしてそんな2人を見られる私達も幸せだから無問題!

そんな大ちゃんの近況を聞いたヒロ、

「オレもでも、そろそろどうかな?」

「何が?」

「勇気がないんだよね、ワンちゃんを飼う・・・。」

「お嫁さんは?」

「え・・・?」

えっ!?

オイオイオイオイオイオイ!!!!!!!!!!!!!

何、とんでもない事ぶっこんできてんだよ!!嫁!!!!!!!!!!!!!

この瞬間のヒロの表情もだったし、会場の空気もマジで凍った。

「お嫁さんとかもらわないの?」

「え?オレ???いいの?もらって。」

会場に本気の静かなざわめきが広がっていき、めっちゃ首を振ったりしている人もいて、その様子を強張った表情で横目に見るヒロ。

「いっぱいいるじゃん、ほら。」

と恐ろしいくらいの笑顔で言う嫁にやっと会場から笑いが。

「いい?日替わりで、じゃあ。」

「くじ引きでね。くじ引きで。」

オイ!!!!!!!!!

笑いごとにならんよ!!!!!!!!!!!

盛大なマウント取りたいのは解るけど、ダンナの顔見たか?

ヒロ、営業用の顔が剥がれ落ちてたよ(笑)


ホント、正妻の余裕というか、絶対的自信というか・・・。

心臓に悪いからやめてくれ・・・。

「いい?みんな。日替わりで来てくれる?」

ってやっとヒロも通常営業に戻って言うと、会場から行くよーの声と大きな頷きが。

それを見た正妻、

「ホントに行くぅ?」

行く―――――!っていうたくさんの声に、

「でも僕、身持ちは固いからね。」

とさりげなーく正妻のご機嫌取りも忘れない(笑)

本当にご苦労様です・・・。

そんなネタを自分から振っといて、

「とうとう募集するようになっちゃいましたね。」

なんて笑ってる大ちゃんに、

「いやいやお茶とかでいいじゃないですか。」

「あ、お茶ね。もうお話だけでね。」

「そうそう、全然いい。全然いい。そういうとこから、入っていくんですよ。ね。

それじゃあ、うん、今日ありが、え?泊ってく?」


さすが!!!!!!!!!!(笑)

これがヒロの手口か〜〜〜(笑)

誘い方もスマートだなぁ〜。

こうやって大ちゃんはお誘いされてるのね(アホ)

「起きたら手足が長くなっちゃったりして。」

「あ、オレのね?オレのね(笑)」

「ソコ、長くなる?みたいな。」

って言う大ちゃんの含んだ言い方にちょっとニヤニヤしてたんだけど、

「やめとこ、やめとこ。」

ってシモに行きそうになる会話を修正しようとするヒロ。

でも大ちゃんの方がやめるの〜?みたいな顔してて、

「どっちなのよ〜。」

「そろそろね。」

「止めんのね?止めんのね?」

ダンナ大変だな〜(笑)

そしてしみじみワンちゃんの事について考えるヒロ。

「ホントに、ティーカップ・・・可愛いよなぁ〜・・・。」

「フルネーム覚えてないでしょ?」

と早々に大ちゃんに突っ込まれ、客席も巻き込んでの名前確認大会(笑)

「プードルってホントはでっかいんだよね。」

「あ!オレも見たことある!!そうそうそう。」

ってしばしプードルについてのお話も。

で、仕切りなおして、みんな雨の中、来てくれてありがとうみたいな話になり、

「今日の雨はね、これだけは言っておきたいんですけど、僕らがみなぎったわけではありません。」

みなぎった(笑)

知っとんのかい!!!!(笑)


「大ちゃんがみなぎったんでしょ?」

「違います。」

「違うの?」

「違います。千葉にいらっしゃるですね、あの〜・・・某、知ってる?」

「あ、あれでしょ?ウォルトさんでしょ?」

って言いながらヒロちゃん、この日もちゃんとスタンバイしていた大ちゃんから貰ったタンブラーを持ち上げて見せた。

「そう!それはウォルトさんだけど。」

「ね?ね?」

とちゃんと使ってますよ、アピールもしつつ、会場から喝采が上がりつつ・・・

「今日は、東京ディズニーランド40周年の記念日なのね。」

「おめでとうございます!!」

という事で、この日、ニュースにもなっていたミッキーマウスが雨男だという話。

これまでもいろんな式典の時には必ず雨が降るという・・・。

「今日のもニュースになってたもんね、雨男ミッキーマウスって。」

って大ちゃんが説明していると、ヒロが無言でゆっくりと、まるで北海道のクラーク博士の銅像のようなポーズで大ちゃんを『あなたもでしょ?』って感じに指差し・・・

何で僕を指さすんだって表情の大ちゃんに、

「アナタ、そういう噂だよ。」

「今日は、違います!!そう言わなきゃなぁって思って。」

「そっか、そっか、今日は違うのか。アハハハ。」

優しくスルーしてくれるヒロちゃんなのでした。

そして大ちゃんから、

「最近どうですか?僕はほら、家族が増えたけど。」

と近況確認が。

そんなヒロちゃん、最近はまぁいろいろやってます、とソロ活動の事もチラリと匂わせつつ、

「最近ね、僕、銀行に用があって行ったんだけど。みんなも行くでしょ?」

とヒロちゃんが銀行に行った話。

「結構無防備で行くじゃない?銀行って。」

「何しに行くの?僕、何年も行ってないよ、銀行。」

「え?ホント?」

「だってネットで出来んじゃん。」

さすがこの辺がデジタルとアナログの違いよね〜〜。

そんなヒロちゃん、なんで銀行に行ったかというと、

「よく、電話かかってきて、話を聞いてほしいとか来ない?」

そんな理由!?

投資の話じゃん!!!!!

そんな電話にも律儀に話を聞きに行くヒロちゃんに対して、

「僕ね、コレ、ホント銀行にお勤めの方とかがいたら申し訳ないんだけど、迷惑着信に入れちゃう。」

と非情なまでの大介さん(笑)

そんなわけでヒロちゃん、銀行に話を聞きに行きましたと。

で、今回は・・・とお断りしたんだけど、結構お話をした後に、

「実は私、ファンなんです。

銀行で、か!!!

オレ・・・しまった!すっごいラフな格好で来ちゃったって思って・・・。」


「あるよね。」

「で、写真を撮って欲しいって言われたんだけど、」

マジか!!!

それって仕事中でアリなの???って思ってたら大ちゃんもこれには・・・って感じで、

「仕事中にそういうのはあんまりよくないんじゃないの?怒られないの?」

と気にしており、ですよね〜って思った。

確かに気持ちは解らなくもないけど、自分が写真が苦手なのでこの発想はないかも・・・。

ヒロ一人を撮るなら考えるけど(笑)

「その時に僕ね、accessのリュックを・・・。」

「それ、自分で言ってるようなもんじゃん。」

「その女の子はオレを見るより、そのリュックをずっと見てたんだよね。」

「あげたの?」

「いや、あげないけど。その時オレは思ったんだよね。ちょっとaccessのグッズをね、自分も携わってる以上ね、ちょっとバッグが、ちょっとだけ恥ずかしい、って思ってしまったんだよね。いや、その・・・だから・・・。」

「裏切者だ。」

「違う違う違う。オレは毎日持ってるんだぞ!でも!!

いや、だから、何を思ったかって言うと、もっともっとこれからね、もっともっと、今までもカッコいいんだけどね、もっともっとすっごいカッコいいグッズを作ろうと思いました!」


グッズ担当貴水博之さんの決意でした(笑)

でもほんと、ヒロのセンスはいいと思うんだよね。

accessの方もホントに普段使いして違和感ないものにどんどんしてもらいたいものです。

そしてここから販促の時間に。

いろんなグッズ付けてくれてる人がいるね〜みたいな感じでツアTからバングルとかタオルとか一通りのチェックがございました。

そして大ちゃんも

「ヒロのそれで思い出したけどさ、そのファンなんですって言われるタイミングってさ、僕、言っていいのかな?人間ドッグ行くでしょ?」

「アハハハハハ!!

大ちゃん、オレはその方が行かないよ。」


えぇ!?ちゃんと行ってくれよ〜〜ヒロ。

会場中のみんなが思ったに違いない・・・。

「行かないの!?行った方がいいって!1年に1回は。もうこの歳になったら半年に1回くらいでもいいんだよ。」

「それスタッフにも言われるんだけどさ、行ったらさ、何かあって欲しいって思っちゃんだよね。」

えぇ!?

「いや、ほら、あったら困るんだけど、なんか検査をするとさ、そんなに高い金払ったんだから、なんか見つけろよって思っちゃうんだよ。」

えぇぇぇぇ????????

ヒロ・・・気持ちは解るが・・・

「ヒロの価値観って・・・高い金払ったんだからって(笑)」

これには大ちゃんも笑うしかない。

「いや、でも、オレ何年か前も行ったんだけど、何にもなかったんだよ。」

「良い事じゃん。」

そうだよ。

健康であるって言う証拠が何よりじゃないですか。

しかし腑に落ちないご様子のヒロちゃん。

多分何もないのに無駄な検査になるじゃんくらいの気持ちなのかもしれないけど・・・。

無駄じゃないから!!

早期発見、大事だから!!!!

そしてここでもデータ派の大ちゃん、ちゃんとしてた。

「あのね、人間ドッグ、ちゃんとおんなじところに行って、データを残しておくの。そうすると半年後とか行った時に、前とちょっとデータが違うって言って解ってくれるの。」

「はぁ〜。」

「だから行っとく。

凄いね。僕、今、大人だね。」


そうなんだよね〜。

コレ、結構重要だよね〜。

自分じゃ管理しきれないもの。

そんな大ちゃんの人間ドッグ講座が終了し、再びファンなんですの話に。

「検診中に言われたんじゃないんだけどさ、一式持って行くじゃない?書類とか朝・・・ねぇ?」

「うん。」

あぁ〜〜取りますよね〜。

って会場がアレの事ねって感じに頷いていると、ここでもヒロちゃんが、

「みんな行くんだ!凄いね!」

と感心してた。

いや、お勤めしてる人は結構会社から義務的に行くようになってるのでね。専業主婦の人の方が自発的に行かないとだから大変だよね。

「で、それを渡した時にね、あの〜応援してます〜って。」

アハハハハハハハ!!!!!!

「今言うんじゃないよ!って言うね。」

確かに!!!!

「いろいろあるんですよね〜そういうタイミングってね。」

と大ちゃんも苦笑い。

「なのであの、そういう会うきっかけがあるかも知れませんけど、あの〜応援してますって出来るだけ言わないように、」

「いやいや、オレは言って!」

「言っていいの?」

もちろんって感じに頷くヒロに

「こういうステージではたくさん言って欲しいけど。」

ってどうやら日常生活では出来るだけ触れないで欲しい大介さんと、日常生活でも触れ合いたいヒロちゃん。

こういうところも正反対よね〜。

「でも、何も言われないより、いいじゃん。」

「そうね。」

「だから油断しちゃいけないってこと。いつでもスーツとネクタイでビシッとしておけばいい。」

って絶対無理なことを言っているヒロちゃんなのでした。

別に油断してていいじゃん。

そんなところまで芸能人しなくてもいいよ。

本人的にはこんな恥ずかしいところを・・・って思うのかもしれないけど、多分こっちは遭遇したってことに舞い上がってるからそこまで気にしてない(笑)

何ならめっちゃ分厚いフィルターかかってるんで、問題ないです!!!!!(笑)

という事でここから前回同様にM1のレコーディングに。

大ちゃんから背景の説明があって、

「これから皆さんの歌声を録りまーす。」

という事で・・・

「M1のメロディ、みんな解るよね?聞いて来たよね?解んない方はこれから教えてあげまーす。」

と先生大ちゃんがシンセへ戻りました。

M1のサビの部分、歌うところを弾き終えると

「よく弾けました。」

って何故かヒロが(笑)

「初日の時にも録って、全国で録っていきたいなと思ってるんですけど、今日は2番の歌詞で―す。」

えぇ???

「ちょっとしか違わないから、ちょっとしか違わないから。オレも覚えやすいように。」

そこかい!!!!!!!!!!(笑)

という事で、ヒロから歌詞のレクチャーが。

前回同様、歌詞を教えてくれて、

「まずは皆さんに何を言って欲しいかなってことで、まずはストレートに、

I Love You

そして、

とどけ、時を、越えて

これは30周年を越えてってことなんでしょうかね。

しょうかね、ってコレ、オレが考えたんですけどね(笑)」


ここ、めっちゃ面白かった(笑)

確かに歌詞を書いてる時のモードと歌う時のモードは若干違うのかもね。

解釈の仕方というか、書いた時の気持ちはもちろんなんだけど、それを歌う時にはもうひとつ客観視して組み立ててるんだなぁ〜ってこの発言で思った。

「そして、

響け、明日へ、

その気持ちがね。

で、次が、

永遠を、乗せて

この『永遠』だけちょっと前回と違うんですけれども、それ以外はおんなじなんで、歌詞は1回で覚えてください!」


ハイ、無茶ブリきました〜〜〜〜(笑)

前回参加の人はともかく、初参加の方は厳しいですよね〜。

客席からのブーイングに、

「難しいよね。じゃあどうする?

もう1回ね。」


という事で歌詞をおさらい

I Love You とどけ

時を 越えて

響け 明日へ

永遠を 乗せて

「覚えました?」

「じゃあメロディにのせてやってみますか?」

という事で早速歌います。

が、もう完全放置プレイのヒロ、みんなの歌うのを頷きながら聞いてるだけで、見かねた大ちゃんがピアノ弾きながら、

「ヒロ、教えてあげて。」

ってホントに先生みたいだよ・・・。

それを言われたヒロ、え??って大ちゃんの方をキョロキョロ。

アイコンタクトで歌詞を教えるのって感じにやり取りをしてやっとヒロがOKって感じに歌詞を小節頭の歌い出す前に言ってくれました。

取りあえず1回歌うと

「早いもん、みんな、歌詞覚えるの。」

「もうちょっと声、出ますよね〜。2倍くらい出ますよね〜。」

と浅倉先生の和やかだけど厳しい指導が入り(笑)

「解ってますよ、3人に1人は歌ってませんね。見えてますよ。」

アハハハハ。

という事で本番ではヒロも何も言わないしピアノも弾かないですよ〜の説明があり、1回リハーサル。

「行けそうじゃない?」

と歌詞を覚えているらしいことを確認した後、

「もうちょっと出るかな〜?『響け』の『ひ』が怪しいですよ。ちょっと音量が小さかったですね。こればっかりは直しようがないので頑張ってくださ〜い。」

と浅倉先生の指導が入り、

「いいじゃん、間違ってももう1回やればいいんだから、自信持って行こう!」

「あと男性の方〜オクターブ下でいいですけど、もうちょっと音量出ますかー?結構負けてまーす。」

コレ、2人のレコーディングの時もこんなかんじなのかな〜ってニヤニヤしちゃった。

「もう1回、I Love youのところだけやろうか。」

って大きく声を出して〜って感じに冒頭だけ歌い始めると、

「あ、出た出た。よし、録ろう。ヒロヒロ、いくよ。」

ってさっさと伴奏を止めてレコーディングをスタートさせようとする大ちゃん。

「1発勝負ですよ。いいですか。」

「あ、録り直ししないのね。OK。」

「1回きりだもん。」

「頑張ろう。」

浅倉先生、スパルタです(笑)

という事でレコーディング。

歌い終わってみんなが固唾を飲んで大ちゃんの方を見守ると、

「OK出ました!」

ヒロまでホッとした様子でレコーディング終了を告げてくれました。

「自慢じゃないけど、accessクラスタの皆さん、凄いですね。」

「すごいよ、ホントに。」

「さすが、30年近く鍛えられてる感ありますね。」

「さすがさすが!」

という訳で、この曲やりましょうという事で演奏スタート。

う〜〜〜ん・・・やっぱり英語歌詞の方が好きだ・・・。

日本語歌詞を貰って内容が解ったらもしかしたら違う印象になるのかもしれないけど・・・。

でもなぁ・・・。

どっちも歌詞ください!!!!

そして引き続きの1000年。

これさ、近くにキーをめちゃめちゃ高く出す人いるとつられるよね・・・。

冒頭からそんな高いところで出たら死ぬだろ・・・。

で、案の定、悲鳴のようになる(笑)

まぁ出なくなったら気持ちだけで歌いますけど。

「やっと歌えたね。」

とホントは30周年の時に一緒に歌いたかったって話をしてくれて、エレナイではやらないけど、こうやってみんなの歌声が聞けて良かったって話をしてなんか落ち着いちゃってたら、

「こんなしっとり終わっていいのかな?ライブって。」

「終わらないでしょ?これは。帰れないでしょ?みんな。」

「みんなありがとーって。」

「いいよ、帰っても。」

っていうヒロの言葉に、やだ――――!!って声が上がると、

「いいね、ちゃんとやだ―って聞こえるのって。今までは伝えたくてもこうやって一生懸命、」

ってタンバリンとかを必死で鳴らす振りをして見せる大ちゃん

「最近みんな、遠慮がないね(^-^)」

そう言いながらも嬉しそうな2人。

「こういうのがライブの醍醐味ですからね。」

と言うことで・・・

「こんなしっとり終わるんですか?」

「終われないでしょ?終わらないでしょ?終われるはずないよね?」

からの、まだまだいけるよねコール!

そしてラストのdiveに。

2人もテンションMAXで走り回ってくれました。

大ちゃんは下手側だったかな?で後ろ向きになって、タオルで自分のお尻をペシペシ叩いてみせたりして、ヒロはその場で駆け足してるのがめちゃ可愛かった!!

ヒロのこういうコミカルな動き好き♪

この日は特にイチャコラはなかったね。

まだ本調子じゃないのかな?距離感を計ってるのか?

あなた達、家族だから大丈夫でしょ?

常に濃厚接触してるでしょ?

そうそう、ヒロがラストずっと

「♪ぐるぐる、♪ぐるぐる。」

って言いながらタオル回してたの、笑ったわ。

ところどころ昭和なんだよな〜〜この人(笑)

ラストのご挨拶の時、

「サンキュー!あっという間!!」

ってニコニコ笑顔で言ってくれました。

一言ずつご挨拶して、次は仙台で会いましょうって言われ、しばらく客席に手を振ったりしてたんだけど、この辺で、ってなった時に大ちゃんがチラリとヒロを伺ってて、ヒロは客席に手を振りまくったりしてたんだけど、おそらく大ちゃんの視線の気配を感じたのかな?

大ちゃんの方へ視線を向けると大ちゃんが、もう帰るよって感じに小さく「うん」って頷いて、その後さっさと袖へ歩き出したのね。

それを見てヒロも

「帰り気を付けて帰ってね。」

といつものはけ際モードに入り、

「愛してるぜ!!」

と大きく手を振ってはけていきました。

この何気ない愛コンタクトに激しく萌えましたわ〜〜〜。

いつもそれとなーくやってる事なんだけど、なんかこの日はすごく目についたというか、大ちゃんの視線がなんかめちゃめちゃ優しかったんだよね。

いつも結構業務的なんだけどなぁ〜〜。

何、そのオフモードの視線!!って思ったのよ(アホ)

こういうところの手綱を握ってる感がいいんだよな〜〜〜。

何にしても2人共が楽しそうで、ちょっとずつ元のライブに戻りつつある状況に慣れてき始めているというか、反応が返ってくることの楽しさのようなものを楽しみ始めてるなぁと思った横浜ライブ。

今後もっともっとグダグダMCになることを望んでまーーーす♪

この2人の無法地帯、早く味わいたい♪




sakurajun9tion at 18:13│Comments(0) ヒロ王子・プリンス大ちゃん | ライブ

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