2023年07月09日
衝撃の持ち家発言!! その2
という訳でラストブロック、驚異の1時間アンコール(笑)
サイコーだね、このグダグダ。
でも1時間もやってたとは思えなかった。
2人のトークはいくらでも聞けるわ。
そして早速始まりました、大ちゃんの鬼チェック(笑)
「もう何されるか解ってるよね?」
グッズの靴下をはいてる人チェック。
「それでも履いてこない人、いるんだね。強靭な精神力を持ってますね。」
という事で39人中5人。
「ハイ、少ない!!」
ここでも会場名のコール&レスポンスをアホほどやりました(笑)
「とよす〜?」
ピット!!
印象に残ったとこは?って話で川崎のクラブチッタの話。
「今日はみんな、豊洲?って言ったらピット!って言ってくれたじゃないですか、あのノリでね、クラブ?って言ったら、ガヤガヤガヤってなって・・・。」
とどうやら大ちゃん的には結構ショックだったみたいで。
でもそんな大ちゃんをこれまた無責任に、
「大丈夫大丈夫大丈夫。」
ってオールOKしちゃうヒロ(笑)
「ヒロが大丈夫って言ったから大丈夫なんです。」
ってまぁ、この2人がそれでいいなら何も言いませんが、えぇえぇ。
他にもこのノリが出来た会場が・・・みたいな話になり、なんばハッチと新潟は何だっけ?って話をしているところに会場から名古屋の声が。
それを受けて大ちゃんが
「ダイヤモンド?」
って言ったら微妙な空気
「大ちゃん、『ダイホ』って言ったんじゃない。」
「あ、・・・そうだ。そうだ。」
と記憶が戻った大ちゃんの傍らで爆笑するヒロ。
大ちゃん、照れ隠しのように後ろを向いて頭を掻きながら
「いっけねぇー。」
あざとい(笑)
何なら片足上がってましたけど。
そしてオハナちゃんの話も。
「一昨日、昨日の2日間で、乳歯を4つ集めました。」
とどうやらオハナちゃん、歯が生え変わる時期のようで、パパはそんな成長を微笑ましく思っているようです。
おもちゃで遊んでいる時にいつもとは違う歯の音が聴こえる時があるようで、その音を聞いて見に行くと歯が抜けていると。
そんな抜けた歯を見つけるのには
「裸足が大事ですね。踏んで気付くの。歯、小っちゃいからね。家、広いじゃん。」
サラッと(笑)
そんなワンコとの生活に憧れているヒロはやっぱり自分では難しいってことも解っているようで、観葉植物をペット代わりに(笑)
そんなヒロ、最近帰宅途中にお花屋さんでふと気になったものが。
「お、花が咲いてる。
ハイビスカス、なんかきれいじゃね??
5鉢買っちゃいました。」
5鉢???
「だって1個がそんなに大きくないんだよ。そんなに驚かないでくれる?
ベランダにダーッと。」
と5鉢も買ってきちゃうところがヒロだなぁ。
いろんな色のハイビスカスを飼ってきたようで、
「ハイビスカス、毎日咲くんだよ。」
とベランダのお花に癒されているようです。
そしてもうひとつ今回のツアーの中でも相談していた冷蔵庫
「でもその前に、僕、なんかキッチン見てたら、壁が気になって、なんなら業者呼んで、冷蔵庫入れる前に壁を壊す工事しようかと思って。」
ん???
「だから、初めて家の壁を壊すっていう。」
壁を壊す?????
会場の中に不穏な空気が。
「買ったの?」
「え?何?」
「ほら、普通、壊すと怒られるじゃないっすか。」
「えぇ。
え?なんで?僕、前から持ち家だけど。」
えぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「なんで?
何で???
え?僕、家を持っちゃいけないんですか?」
心底不思議そうな顔のヒロ。
その奥で腕を組みながらヒロを見てる大ちゃんの視線(笑)
すっごいニヤニヤしてるけど、コレ、どっちなの?
でも大ちゃんの性格からして、ホントに知らなかったら、「ヒロ、買ったの!?」って言いそうだからなぁ。
ずっと持ち家だったことは知ってたけど、今回どっちにするか迷ってたとかっていう感じだったのかな?
最近ファニコンでもモデルルームとか見に行ってたしね。
おそらく引っ越したんでしょうって感じだけど、その後の動向を知らなかったってことなのかな?
「僕がビックリ。
勝手に壁くらい壊しますけど。
バーン、バーン、バーン、無くなっちゃったみたいなね。」
おそらくファンの共通認識だったんだろうな、ヒロは引っ越し魔だから賃貸だろうって言うの。
ここにきて、購入したのを売って引っ越してきたんだなって言うのが・・・。
でも考えたら昔にも防音の部屋とか作ってたしな。
その時も工事したって言ってたし、もしかするとその時からそういう事だったのかもね。
てっきり部屋の壁の内側に貼る?タイプの防音の部屋なのかと思ってた。
ヒロちゃん、謎過ぎる。
そんなヒロのうちの壁の話を聞いた大ちゃんが、
「手伝い行くよ、それ。塗りに行くよ、壁。」
って言われた時のヒロの顔(笑)
全然信用してないし(爆笑)
「悪いけど僕、水道屋だったんですよ。」
「悪くないよ。」
と言ってはいるものの(笑)
小さい頃、夏休みとかにお父さんについて、一緒に工事のお手伝いをしたという大ちゃん。
左官屋さんが入ってきれいに壁を整えてもらって1,2週間後くらいにお客さんから、
「壁にシミが出来てるんですけどってお父さんに電話がかかってきて。」
「ダメじゃん。」
「大介がやったとこか!って言われて、壁全部剥がして、父さんと2人でやり直して、また左官屋さんに、
だから手伝うよ。」
「あぁ、そうか。そうか・・・。」
「水道、大事でしょ?」
「手伝うのね・・・。無償でいいのね、それは。」
「んーーーーー、どうかな。
ご飯が出ればいいや。」
ハイ、乙女介出ました!!!!!!!!!!!!!
ヒロちゃんのお家に行きたいのね〜〜〜。
ヒロちゃんの手料理食べたいのね〜〜〜〜〜。
あ〜〜〜〜も〜〜〜〜健気〜〜〜〜〜〜〜〜。
それなのに・・・
「すきやでいい?」
mistake\(^-^)/
会場からもえぇ〜〜〜〜〜〜????って声が上がってるのに・・・。
健気な大ちゃんは
「松屋。」
「おしんこ付ける?」
「お味噌汁も。」
まじで、リアルミステイクきたよ!!!!!!!
ちょっとまずったかな??くらいじゃないですよ!!もう!!!!!!!
そういうところだぞ!貴水博之!!!!!!!!!!!!!!!!
しかし、いいよいいよと安請け合いして、変に期待をずっと持たせ続けるよりは優しいのか・・・と納得させようとしたが・・・
そんな切ない納得の仕方ってないわーーーーーーーー!!!!!!!(号泣)
もう、自分の歌をもう一度ちゃんと理解して出直してこーい!!!!!!!!!!!!!
しまいには
「あぁ〜も〜今日、面白いね。面白くて涙出てきた。」
って、泣かせてるじゃないか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ホント、健気だなぁ・・・。
そんなミステイクヒロ、道でワンちゃんを見かけると飼いたいとは思うけど、まだ決心が・・・と。
「だってずっと家に居なきゃいけないもんね。大ちゃんも大変そうだもんね。」
と。
だからさ〜〜〜〜、2人で一緒に住めばいいじゃんさ〜〜〜〜。
ワンコをもう4頭も育てている大ちゃん、もうプロフェッショナルな感じになっていて、最近はおさんっぽがちゃんとできるように躾中とのこと。
歩きながらご褒美のおやつをあげるのもお手のものらしく、指導員のようになっているのだとか。
ワンちゃんは預けるのが大変そうというヒロ。
「みんなが1日ずつ預かってくれたらオレ、飼ってもいい?」
って会場に聞くと、隣の人が、
「預かるよ。」
これにもあいまいな態度で「ねぇ。」みたいな感じ。
ホント、ことごとくガードするの、なんで??
大ちゃんも淋しそうな顔してるし(泣)
「どんな壁にしよっか。」
なんて無理して笑わせてるのは誰のせいだよ!!!!!!!!!!!!
望みがないと思ったのか、これ以上この会話を続けるのはヤバいと思ったのか、話題をチェンジして、最近大ちゃんが買ったもの。
高額なキッチンタイマーを購入されたそうで。
「キッチンタイマー、みんなくれない?オレん家、30個くらいあるよ。」
ありすぎ(笑)
「めちゃめちゃ欲しかった。」
「あげたのに、オレん家、いっぱいあるから。」
とこういうところは気前のいいヒロ。
キッチンタイマーの前に手料理食わしてやれや。
大ちゃんがめちゃめちゃ欲しかったのは1日で品切れになってしまったそうな、ディスニーの待ち時間表示に似ているキッチンタイマーだったそうです。
accessが集中していてaccessが困難です。しばらく経ってからaccessしてくださいと言われる中、頑張ってポチポチし続けた結果、スペースマウンテンの待ち時間表示に似たキッチンタイマーが
「買えたんだんだーい♪」
と嬉しそうな大ちゃんでした。
そしてここからプレゼントの使用確認が
「大ちゃん、前にオレがあげた炊飯器、使ってる?」
「山に置いてある。」
「じゃあ、使ってないんだね。」
ウケる。この辺の状況は把握してんのね。
そして先日いただいたイヤホンの話も。
「あの〜ちょっと使い方解んないから、後で教えてくれる?持ってきたから。」
ステージ上でこういう事言うの、可愛いよね。
これがのちにファニコンで公開されたってことよね。
ヒロのこの発言がなかったらあの光景も見られなかったのかと思うと、ヒロ!よくやった!!!!!!!!
「あれはどうした?ヨーグルトは。
もうさ、ここまで来たら全部プレゼントしたものを、」
「解る。
ヨーグルトは僕、何回か作りましたよ。何回か。
ちゃんと作って・・・えー・・・奥の方にしまってありますね。」
「あのーいいですか、僕も奥の方にしまってあります。」
一過性のブームのものはそうなっちゃうよね〜。
「オレ、大ちゃんから貰って、一番、ホント、一番使ってるのはドライヤーね。」
これは本当にお気に召してるようで、ずっと愛用しているようです。
そんな振り返りも2人の記憶がこれの他に出てこず・・・。
「ツアーを振り返ると、もう今日はいいよ、喋ろう喋ろう。みんな近いんでしょ?」
という事でさらにグダグダトークは続きます。
まぁこういう感じでも座ってるから全然苦にならない。
というかこういう感じで毎回座らせてもらえたらいくらでも話してて欲しいわ。
2人の気が済むまで話しててくれていいんだけどね〜〜〜。
という訳で、お話はこのツアーで一番おいしかったもの。
「カツオのたたき。」
高知のライブの後、用意してもらっていたのを食べて、その後高松に移動したんだとか。
しかしその移動、電車の車両が2両しかなくて、
「大体あのーみんな、accessファンでしたね。」
「最初っからそういう便を出してもらえばいいよね。今度っからね。」
「何故かちょっとちっちゃくなっちゃってましたけどね。」
と肩身の狭い思いをしたようで。
まぁね〜ファンの目が至る所にあったらリラックスできないよね〜。
こういうのはホントに可哀そうだと思うわ。
「なんか散歩してなかった?」
「お城ってさ、日本のある意味その地域のトップの方が住まわれてたところじゃない?どんな物権か気になりますよね?間取りとか、眺めとか。」
物件って・・・。
そもそもお城に住んでたのはホントにごく少数ですよ。
普通は屋敷が下にありますので。
そんな物件が気になるヒロちゃん、高知のお城に登った時の事を。
「高知のお城って、階段の角度が、これくらいなんだよ。絶対みんな、ミニスカートダメだからね。」
「そっちか(笑)」
所詮、ヒロの気になることってそういう事(笑)
景色はよかったって言ったけど、お城はどこも階段、結構急ですよ。
「大ちゃん、お城は行かなかったんだ。」
というヒロの言葉に
「基本的に僕が行くお城はすぐそこにあるので。」
「あ、そうかそうか。」
「舞浜1-1っていうところにあるお城がすごい好きで。」
って大ちゃんが嬉しそうに話してるところに、
「あのお城の物件としては、」
ヒロにとっては物件(笑)
という事でそろそろ行きますか、とレコーディングに。
今回も録音が初めてと言う方が会場にはいらっしゃって、そんな人に対し、
「大丈夫、優しくするからね。」
というヒロのタラシっぷりよ(笑)
そういう事、毎夜言ってるだろ♪
いつも通りメロディと歌詞をレクチャー。
男子だけの練習もして、テンポも確認し・・・
「面白い歌のお兄さんがテンポ出してくれますから。」
って無茶振り。
それに応えるヒロちゃん。
「面白いよ(^-^)」
ってリズムを刻みながら何度かポーズを取ってくれたんだけど、大ちゃん、それを楽しそうに見てるだけで、始めようとしないと
「はい、やるよ!」
ヒロちゃん、強気(笑)
こういうところがいいよね〜〜〜。
時々ヒロが大ちゃんをたしなめるの、めっちゃ大好物!!
で、練習した後、
「録ろっか。」
ってそのまま録る流れになって、会場は、アレ?立たないの??っていうざわめきが微妙に。
歌い終わって
「すごい!」
「ヒロさ、立って歌うの忘れちゃった。」
「ホントだ!もう1回やる?もう1回やろっか?」
ってやっぱりな〜って感じでした。
「僕と大ちゃん、いつも立つの忘れちゃうね。」
きっとまた袖でスタッフさんたちが盛大に立たせろアクションをしてたんだろうな〜〜〜(笑)
という訳で立ってもう1回録ることに。
「腹から声出せるからね。」
ってヒロがフォローしてると
「ホントにここから(腹)声出たらどうしようね。」
って大ちゃんがボケたこと言うと
「出ないよ。」
ってヒロがウィスパー気味に(笑)
こういうお豆扱いするのも好き♪
という訳で、再度録音。
録り終わった後は、完全版の披露。
結局、さくらは初日だけ1番、後は全部2番だったなぁ。
そのまま千年まで歌い、ちょっとウルウルしてる大ちゃん。
そして恒例の、
「おわ、」
「終わらないっ!!」
「おわr、」
「終わらないっっっっ!!!」
「ファイナル。」
「ファイならない。」
「気持ちはノット ファイナル。」
「終わらないよね?」
って客席に。
「終わる〜?」
終わらなーい!
この攻防も見納めか〜〜〜。
「終わらないよ、大ちゃん。ね!行こうか。」
「行く?」
「行こう!!」
「行こうか?」
ってことでヒロの行くぞ!のあおりが入って、ラストのダイブへ。
そして2人でタオルを交換で投げ合って、そのまま互いのタオルを使ってその後も。
2コーラス目でまた投げ合って、元に戻してました。
ここでも特効がガンガン。
そしておもむろにヒロが大ちゃんに近づいて、「Hey」を言わせる。
これも久し振りだね〜〜〜。
そして歌い終わって、大ちゃんがショルキーを返してる時に、ヒロがこれまた恒例の客席にタオルを投げる振りをして置きに行くって言うね。
さらに
「何で、来ないっ!!」
のカメラ目線もいただいて、これですよね〜〜って感じがする。
「みんなのおかげで完走出来ました!」
と言ってご挨拶をした後、2人で向き合ってお辞儀して・・・スッと自然にヒロが大ちゃんの方へ近寄っていくのに、あぁ〜〜〜これ〜〜〜〜!!!!!!って思った。
そのまま自然なハグを交わし、ここまで来るのに長かったなぁ〜と。
結構長い間、客席に手を振ってくれて、
「バイバーイ。」
ってあっさり言う大ちゃんに対し、
「またすぐ会おうね!!」
と言ってくれるヒロ。
しかしこの日は
「次はねぇ。」
ハイ、来ました!!!どっちだ!!!
配信か?秋ツか?
「織姫様と、彦星様が、ラブラブちゅっちゅする日ですよ。」
ニコ生でした〜〜〜〜。
「なんかめちゃめちゃ楽しかった、このツアー。」
ってホントに嬉しそうな顔をする大ちゃん。
今までいろいろ規制があったからね。そういう意味ではかなり元通りに近い形で出来たライブだったもんね。
しばらく手を振ってくれてたけど、大ちゃんが下手に向かって歩き出すとヒロもそれに気付いてさよならモードに。
大ちゃんが立ち止まって頬っぺたの両側で♡を作ってみせたりして、その間も
「帰り気を付けて帰ってね〜。」
とか言ってるヒロは気付かず、かなり袖に近いところまで歩いてきて
「愛してるぜ!!」
と叫んでるヒロのところに大ちゃんがトコトコと歩いてきて、ほっぺにハートをくっつけようとするの。
それに気付いて頬っぺたを近づけようとするんだけど、大ちゃん、あっという間にまた行ってしまって、それを追うようにヒロもはけていきました。
あぁ〜〜〜仲良しすぎてたまらんです!!!!!!!!!!
今回は本当にいろんな意味で、いろんなことを思い出したツアーだったなぁ。
そして今までの鬱憤を晴らすかのような大ちゃんのアレンジにもエレナイが帰ってきた!!って感じがしました。
やっぱりみんな、これを待ってたよね。
う〜〜〜ん、映像あるし、あっさりにしようと思ったのに、まただいぶ長くなってしまった・・・。
それもこれも2人が楽しすぎるからいけないんだい♪
サイコーだね、このグダグダ。
でも1時間もやってたとは思えなかった。
2人のトークはいくらでも聞けるわ。
そして早速始まりました、大ちゃんの鬼チェック(笑)
「もう何されるか解ってるよね?」
グッズの靴下をはいてる人チェック。
「それでも履いてこない人、いるんだね。強靭な精神力を持ってますね。」
という事で39人中5人。
「ハイ、少ない!!」
ここでも会場名のコール&レスポンスをアホほどやりました(笑)
「とよす〜?」
ピット!!
印象に残ったとこは?って話で川崎のクラブチッタの話。
「今日はみんな、豊洲?って言ったらピット!って言ってくれたじゃないですか、あのノリでね、クラブ?って言ったら、ガヤガヤガヤってなって・・・。」
とどうやら大ちゃん的には結構ショックだったみたいで。
でもそんな大ちゃんをこれまた無責任に、
「大丈夫大丈夫大丈夫。」
ってオールOKしちゃうヒロ(笑)
「ヒロが大丈夫って言ったから大丈夫なんです。」
ってまぁ、この2人がそれでいいなら何も言いませんが、えぇえぇ。
他にもこのノリが出来た会場が・・・みたいな話になり、なんばハッチと新潟は何だっけ?って話をしているところに会場から名古屋の声が。
それを受けて大ちゃんが
「ダイヤモンド?」
って言ったら微妙な空気
「大ちゃん、『ダイホ』って言ったんじゃない。」
「あ、・・・そうだ。そうだ。」
と記憶が戻った大ちゃんの傍らで爆笑するヒロ。
大ちゃん、照れ隠しのように後ろを向いて頭を掻きながら
「いっけねぇー。」
あざとい(笑)
何なら片足上がってましたけど。
そしてオハナちゃんの話も。
「一昨日、昨日の2日間で、乳歯を4つ集めました。」
とどうやらオハナちゃん、歯が生え変わる時期のようで、パパはそんな成長を微笑ましく思っているようです。
おもちゃで遊んでいる時にいつもとは違う歯の音が聴こえる時があるようで、その音を聞いて見に行くと歯が抜けていると。
そんな抜けた歯を見つけるのには
「裸足が大事ですね。踏んで気付くの。歯、小っちゃいからね。家、広いじゃん。」
サラッと(笑)
そんなワンコとの生活に憧れているヒロはやっぱり自分では難しいってことも解っているようで、観葉植物をペット代わりに(笑)
そんなヒロ、最近帰宅途中にお花屋さんでふと気になったものが。
「お、花が咲いてる。
ハイビスカス、なんかきれいじゃね??
5鉢買っちゃいました。」
5鉢???
「だって1個がそんなに大きくないんだよ。そんなに驚かないでくれる?
ベランダにダーッと。」
と5鉢も買ってきちゃうところがヒロだなぁ。
いろんな色のハイビスカスを飼ってきたようで、
「ハイビスカス、毎日咲くんだよ。」
とベランダのお花に癒されているようです。
そしてもうひとつ今回のツアーの中でも相談していた冷蔵庫
「でもその前に、僕、なんかキッチン見てたら、壁が気になって、なんなら業者呼んで、冷蔵庫入れる前に壁を壊す工事しようかと思って。」
ん???
「だから、初めて家の壁を壊すっていう。」
壁を壊す?????
会場の中に不穏な空気が。
「買ったの?」
「え?何?」
「ほら、普通、壊すと怒られるじゃないっすか。」
「えぇ。
え?なんで?僕、前から持ち家だけど。」
えぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「なんで?
何で???
え?僕、家を持っちゃいけないんですか?」
心底不思議そうな顔のヒロ。
その奥で腕を組みながらヒロを見てる大ちゃんの視線(笑)
すっごいニヤニヤしてるけど、コレ、どっちなの?
でも大ちゃんの性格からして、ホントに知らなかったら、「ヒロ、買ったの!?」って言いそうだからなぁ。
ずっと持ち家だったことは知ってたけど、今回どっちにするか迷ってたとかっていう感じだったのかな?
最近ファニコンでもモデルルームとか見に行ってたしね。
おそらく引っ越したんでしょうって感じだけど、その後の動向を知らなかったってことなのかな?
「僕がビックリ。
勝手に壁くらい壊しますけど。
バーン、バーン、バーン、無くなっちゃったみたいなね。」
おそらくファンの共通認識だったんだろうな、ヒロは引っ越し魔だから賃貸だろうって言うの。
ここにきて、購入したのを売って引っ越してきたんだなって言うのが・・・。
でも考えたら昔にも防音の部屋とか作ってたしな。
その時も工事したって言ってたし、もしかするとその時からそういう事だったのかもね。
てっきり部屋の壁の内側に貼る?タイプの防音の部屋なのかと思ってた。
ヒロちゃん、謎過ぎる。
そんなヒロのうちの壁の話を聞いた大ちゃんが、
「手伝い行くよ、それ。塗りに行くよ、壁。」
って言われた時のヒロの顔(笑)
全然信用してないし(爆笑)
「悪いけど僕、水道屋だったんですよ。」
「悪くないよ。」
と言ってはいるものの(笑)
小さい頃、夏休みとかにお父さんについて、一緒に工事のお手伝いをしたという大ちゃん。
左官屋さんが入ってきれいに壁を整えてもらって1,2週間後くらいにお客さんから、
「壁にシミが出来てるんですけどってお父さんに電話がかかってきて。」
「ダメじゃん。」
「大介がやったとこか!って言われて、壁全部剥がして、父さんと2人でやり直して、また左官屋さんに、
だから手伝うよ。」
「あぁ、そうか。そうか・・・。」
「水道、大事でしょ?」
「手伝うのね・・・。無償でいいのね、それは。」
「んーーーーー、どうかな。
ご飯が出ればいいや。」
ハイ、乙女介出ました!!!!!!!!!!!!!
ヒロちゃんのお家に行きたいのね〜〜〜。
ヒロちゃんの手料理食べたいのね〜〜〜〜〜。
あ〜〜〜〜も〜〜〜〜健気〜〜〜〜〜〜〜〜。
それなのに・・・
「すきやでいい?」
mistake\(^-^)/
会場からもえぇ〜〜〜〜〜〜????って声が上がってるのに・・・。
健気な大ちゃんは
「松屋。」
「おしんこ付ける?」
「お味噌汁も。」
まじで、リアルミステイクきたよ!!!!!!!
ちょっとまずったかな??くらいじゃないですよ!!もう!!!!!!!
そういうところだぞ!貴水博之!!!!!!!!!!!!!!!!
しかし、いいよいいよと安請け合いして、変に期待をずっと持たせ続けるよりは優しいのか・・・と納得させようとしたが・・・
そんな切ない納得の仕方ってないわーーーーーーーー!!!!!!!(号泣)
もう、自分の歌をもう一度ちゃんと理解して出直してこーい!!!!!!!!!!!!!
しまいには
「あぁ〜も〜今日、面白いね。面白くて涙出てきた。」
って、泣かせてるじゃないか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ホント、健気だなぁ・・・。
そんなミステイクヒロ、道でワンちゃんを見かけると飼いたいとは思うけど、まだ決心が・・・と。
「だってずっと家に居なきゃいけないもんね。大ちゃんも大変そうだもんね。」
と。
だからさ〜〜〜〜、2人で一緒に住めばいいじゃんさ〜〜〜〜。
ワンコをもう4頭も育てている大ちゃん、もうプロフェッショナルな感じになっていて、最近はおさんっぽがちゃんとできるように躾中とのこと。
歩きながらご褒美のおやつをあげるのもお手のものらしく、指導員のようになっているのだとか。
ワンちゃんは預けるのが大変そうというヒロ。
「みんなが1日ずつ預かってくれたらオレ、飼ってもいい?」
って会場に聞くと、隣の人が、
「預かるよ。」
これにもあいまいな態度で「ねぇ。」みたいな感じ。
ホント、ことごとくガードするの、なんで??
大ちゃんも淋しそうな顔してるし(泣)
「どんな壁にしよっか。」
なんて無理して笑わせてるのは誰のせいだよ!!!!!!!!!!!!
望みがないと思ったのか、これ以上この会話を続けるのはヤバいと思ったのか、話題をチェンジして、最近大ちゃんが買ったもの。
高額なキッチンタイマーを購入されたそうで。
「キッチンタイマー、みんなくれない?オレん家、30個くらいあるよ。」
ありすぎ(笑)
「めちゃめちゃ欲しかった。」
「あげたのに、オレん家、いっぱいあるから。」
とこういうところは気前のいいヒロ。
キッチンタイマーの前に手料理食わしてやれや。
大ちゃんがめちゃめちゃ欲しかったのは1日で品切れになってしまったそうな、ディスニーの待ち時間表示に似ているキッチンタイマーだったそうです。
accessが集中していてaccessが困難です。しばらく経ってからaccessしてくださいと言われる中、頑張ってポチポチし続けた結果、スペースマウンテンの待ち時間表示に似たキッチンタイマーが
「買えたんだんだーい♪」
と嬉しそうな大ちゃんでした。
そしてここからプレゼントの使用確認が
「大ちゃん、前にオレがあげた炊飯器、使ってる?」
「山に置いてある。」
「じゃあ、使ってないんだね。」
ウケる。この辺の状況は把握してんのね。
そして先日いただいたイヤホンの話も。
「あの〜ちょっと使い方解んないから、後で教えてくれる?持ってきたから。」
ステージ上でこういう事言うの、可愛いよね。
これがのちにファニコンで公開されたってことよね。
ヒロのこの発言がなかったらあの光景も見られなかったのかと思うと、ヒロ!よくやった!!!!!!!!
「あれはどうした?ヨーグルトは。
もうさ、ここまで来たら全部プレゼントしたものを、」
「解る。
ヨーグルトは僕、何回か作りましたよ。何回か。
ちゃんと作って・・・えー・・・奥の方にしまってありますね。」
「あのーいいですか、僕も奥の方にしまってあります。」
一過性のブームのものはそうなっちゃうよね〜。
「オレ、大ちゃんから貰って、一番、ホント、一番使ってるのはドライヤーね。」
これは本当にお気に召してるようで、ずっと愛用しているようです。
そんな振り返りも2人の記憶がこれの他に出てこず・・・。
「ツアーを振り返ると、もう今日はいいよ、喋ろう喋ろう。みんな近いんでしょ?」
という事でさらにグダグダトークは続きます。
まぁこういう感じでも座ってるから全然苦にならない。
というかこういう感じで毎回座らせてもらえたらいくらでも話してて欲しいわ。
2人の気が済むまで話しててくれていいんだけどね〜〜〜。
という訳で、お話はこのツアーで一番おいしかったもの。
「カツオのたたき。」
高知のライブの後、用意してもらっていたのを食べて、その後高松に移動したんだとか。
しかしその移動、電車の車両が2両しかなくて、
「大体あのーみんな、accessファンでしたね。」
「最初っからそういう便を出してもらえばいいよね。今度っからね。」
「何故かちょっとちっちゃくなっちゃってましたけどね。」
と肩身の狭い思いをしたようで。
まぁね〜ファンの目が至る所にあったらリラックスできないよね〜。
こういうのはホントに可哀そうだと思うわ。
「なんか散歩してなかった?」
「お城ってさ、日本のある意味その地域のトップの方が住まわれてたところじゃない?どんな物権か気になりますよね?間取りとか、眺めとか。」
物件って・・・。
そもそもお城に住んでたのはホントにごく少数ですよ。
普通は屋敷が下にありますので。
そんな物件が気になるヒロちゃん、高知のお城に登った時の事を。
「高知のお城って、階段の角度が、これくらいなんだよ。絶対みんな、ミニスカートダメだからね。」
「そっちか(笑)」
所詮、ヒロの気になることってそういう事(笑)
景色はよかったって言ったけど、お城はどこも階段、結構急ですよ。
「大ちゃん、お城は行かなかったんだ。」
というヒロの言葉に
「基本的に僕が行くお城はすぐそこにあるので。」
「あ、そうかそうか。」
「舞浜1-1っていうところにあるお城がすごい好きで。」
って大ちゃんが嬉しそうに話してるところに、
「あのお城の物件としては、」
ヒロにとっては物件(笑)
という事でそろそろ行きますか、とレコーディングに。
今回も録音が初めてと言う方が会場にはいらっしゃって、そんな人に対し、
「大丈夫、優しくするからね。」
というヒロのタラシっぷりよ(笑)
そういう事、毎夜言ってるだろ♪
いつも通りメロディと歌詞をレクチャー。
男子だけの練習もして、テンポも確認し・・・
「面白い歌のお兄さんがテンポ出してくれますから。」
って無茶振り。
それに応えるヒロちゃん。
「面白いよ(^-^)」
ってリズムを刻みながら何度かポーズを取ってくれたんだけど、大ちゃん、それを楽しそうに見てるだけで、始めようとしないと
「はい、やるよ!」
ヒロちゃん、強気(笑)
こういうところがいいよね〜〜〜。
時々ヒロが大ちゃんをたしなめるの、めっちゃ大好物!!
で、練習した後、
「録ろっか。」
ってそのまま録る流れになって、会場は、アレ?立たないの??っていうざわめきが微妙に。
歌い終わって
「すごい!」
「ヒロさ、立って歌うの忘れちゃった。」
「ホントだ!もう1回やる?もう1回やろっか?」
ってやっぱりな〜って感じでした。
「僕と大ちゃん、いつも立つの忘れちゃうね。」
きっとまた袖でスタッフさんたちが盛大に立たせろアクションをしてたんだろうな〜〜〜(笑)
という訳で立ってもう1回録ることに。
「腹から声出せるからね。」
ってヒロがフォローしてると
「ホントにここから(腹)声出たらどうしようね。」
って大ちゃんがボケたこと言うと
「出ないよ。」
ってヒロがウィスパー気味に(笑)
こういうお豆扱いするのも好き♪
という訳で、再度録音。
録り終わった後は、完全版の披露。
結局、さくらは初日だけ1番、後は全部2番だったなぁ。
そのまま千年まで歌い、ちょっとウルウルしてる大ちゃん。
そして恒例の、
「おわ、」
「終わらないっ!!」
「おわr、」
「終わらないっっっっ!!!」
「ファイナル。」
「ファイならない。」
「気持ちはノット ファイナル。」
「終わらないよね?」
って客席に。
「終わる〜?」
終わらなーい!
この攻防も見納めか〜〜〜。
「終わらないよ、大ちゃん。ね!行こうか。」
「行く?」
「行こう!!」
「行こうか?」
ってことでヒロの行くぞ!のあおりが入って、ラストのダイブへ。
そして2人でタオルを交換で投げ合って、そのまま互いのタオルを使ってその後も。
2コーラス目でまた投げ合って、元に戻してました。
ここでも特効がガンガン。
そしておもむろにヒロが大ちゃんに近づいて、「Hey」を言わせる。
これも久し振りだね〜〜〜。
そして歌い終わって、大ちゃんがショルキーを返してる時に、ヒロがこれまた恒例の客席にタオルを投げる振りをして置きに行くって言うね。
さらに
「何で、来ないっ!!」
のカメラ目線もいただいて、これですよね〜〜って感じがする。
「みんなのおかげで完走出来ました!」
と言ってご挨拶をした後、2人で向き合ってお辞儀して・・・スッと自然にヒロが大ちゃんの方へ近寄っていくのに、あぁ〜〜〜これ〜〜〜〜!!!!!!って思った。
そのまま自然なハグを交わし、ここまで来るのに長かったなぁ〜と。
結構長い間、客席に手を振ってくれて、
「バイバーイ。」
ってあっさり言う大ちゃんに対し、
「またすぐ会おうね!!」
と言ってくれるヒロ。
しかしこの日は
「次はねぇ。」
ハイ、来ました!!!どっちだ!!!
配信か?秋ツか?
「織姫様と、彦星様が、ラブラブちゅっちゅする日ですよ。」
ニコ生でした〜〜〜〜。
「なんかめちゃめちゃ楽しかった、このツアー。」
ってホントに嬉しそうな顔をする大ちゃん。
今までいろいろ規制があったからね。そういう意味ではかなり元通りに近い形で出来たライブだったもんね。
しばらく手を振ってくれてたけど、大ちゃんが下手に向かって歩き出すとヒロもそれに気付いてさよならモードに。
大ちゃんが立ち止まって頬っぺたの両側で♡を作ってみせたりして、その間も
「帰り気を付けて帰ってね〜。」
とか言ってるヒロは気付かず、かなり袖に近いところまで歩いてきて
「愛してるぜ!!」
と叫んでるヒロのところに大ちゃんがトコトコと歩いてきて、ほっぺにハートをくっつけようとするの。
それに気付いて頬っぺたを近づけようとするんだけど、大ちゃん、あっという間にまた行ってしまって、それを追うようにヒロもはけていきました。
あぁ〜〜〜仲良しすぎてたまらんです!!!!!!!!!!
今回は本当にいろんな意味で、いろんなことを思い出したツアーだったなぁ。
そして今までの鬱憤を晴らすかのような大ちゃんのアレンジにもエレナイが帰ってきた!!って感じがしました。
やっぱりみんな、これを待ってたよね。
う〜〜〜ん、映像あるし、あっさりにしようと思ったのに、まただいぶ長くなってしまった・・・。
それもこれも2人が楽しすぎるからいけないんだい♪