2024年01月07日
良い感じに慣れてまいりました その2
続きです〜〜〜
アンコール
まずはムンシャイから
この日のムンシャイはね〜〜〜〜♪
そうそう、これこれ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
お2人も接近エリアのあの感触を取り戻しつつあるのですね〜〜〜とにんまりした背中合わせのムンライプレイ!!!!!
普通に背中合わせで首を傾げてお互い顔を見合わせた後ですよ!!!!!!!!!!!
なんだよ、あっさりだなと思った自分を謝りたい!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ヒロが!!!!!!!!!!
背中合わせで大ちゃんに視線を送った姿勢のまま、右手を頭上から回して大ちゃんの帽子をコショコショ!!!!!!!!!!!!!!!
おそらくその振動が大ちゃんにも伝わったようで、ん?って感じに見てヒロの手がコショコショやってることを確認して、も〜って感じに破顔してるの!!!!!!!!!!!!!!
そんなヒロの手から逃れるように大ちゃんはクルッてターンしてからのラストのムンライプレイ!!!!
ごちそうさまです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
これが2人の距離感ですよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(感涙)
こういうのを見ると戻ってきたなぁ・・・と思うんですよね〜〜〜。
2人もずっとこういう事を気にせず出来るようになりたかったんだろうなぁと。
2人にとってこういうのも込みでライブパフォーマンスですからね!!!!!!!!!!
と言う感じで、久し振りにテンション上がるムンライプレイを拝むことが出来ました。
で、そのままMCへ。
「ULTな空間に慣れてらっしゃる方もチラホラ・・・
上から見ていても、なんかこう・・・動きが若々しく、って言うと失礼かな?動きが軽やかに。」
なんてまたしても暴言を吐く大ちゃん(笑)
「ま、僕らもね。」
と必死にフォローするヒロ(笑)
この日もMC中と言わず、ちょっとわいてる方がいらっしゃって、この時もMC途中でなんか叫んでて2人も
「どうしました?」
って一瞬気にしたんだけど、そう言うことね、って感じにどんどん会話を進行。
なんかね、今回のツアー、割とこのわいてる方の近くになることが多くて、特に後半。
マジでイラっとしたんだよね。
気持ちはわかるけど、2人の声が聞こえなくなるんだよね。
ちょっときつい言い方になっちゃうけど、私は個人的な感想を聞きに来てるわけじゃなくて、2人の音や歌声、想いを聴きに来てるわけなので、正直本当に迷惑としか思えない・・・。
もちろん声援を送ってもいい場所とかもあるし、自分だって2人の名前を呼んだりすることはあるけど、そういうのって、何となく空気であるじゃない?喋っていいところとその節度と言うか・・・。
そういうの、本当に難しいと思うんだけど、個人の見解の違いもあるし、でも2人の話す言葉を一言たりとも逃したくないと思って聴いている人がいることもどこかで覚えておいてもらえるといいなと思う。
みんなが気持ちよく楽しい時間を過ごせるのが一番だと思うので。
それはもちろんステージに立っている2人にとってもね。
2人は顔には出さないけど、辟易してる事とかすっごくたくさんあるんだろうなって思うんだよね。
執拗に手を握ってみたり、訳の解らないアピールしてみたり、ステージからって客席が明るいと結構見えたりするんだよね。
2人にとっても楽しくて気持ちいい時間にしてほしいと個人的には思っているので、やっぱり振る舞いって大切よねって思う。
2人にとってこいつまたいるのかよ、ではなくて、この子また来てくれてるんだ!って思ってもらえるファンでいたいなと思うのです。
なんか脱線してしまった。
元に戻ります〜〜〜。
この日は1週間前ほどに記念日があったので、そのお話から。
「僕たち31歳になりました!」
と言う夫婦の宣言からおめでとうのコールが。
そんな記念日、大ちゃんは良い事を思いついた!と思ったらしく・・・
「記念日にさ、アイスを食えばいいじゃんって。ほら、31。」
「あ、貰ったね。」
と動画でのことを振り返るヒロ。
「そう思ったら、来年よく考えたら31じゃないんだよね。32だもんね。
31周年だったから、アイスが調度31で良かったって。
僕ん中で記念日は毎年アイスにしちゃおうっていうのがね・・・。」
「あ、そう思ってたんだ。」
と大ちゃんらしい食べ物の話。
「来年はどうする?32だから。」
といきなりヒロに無茶振りして、もちろんヒロもすぐには答えられず、
「来年まで考えといてください。32。」
と丸投げ(笑)
何としても何か食べたいご様子でした。
そんなULTツアーも折り返しだねなんて話から
「この埼玉と言う声の高いお兄さんを育ててくれたこの埼玉で、」
なんて大ちゃんが言うとキメキメなポーズを取ってくれるヒロ。
「もうでも僕、気が付いてみたら高校までなんですよね、埼玉。何なら東京出てからの方が全然長いっていう。あんまり埼玉の事、言ってるくせによく知らない。」
と暴露(笑)
まぁそうだよね〜〜〜〜。
「埼玉、可哀そうじゃん。」
と非難する大ちゃんも、浅草から離れてだいぶ経ちますよね???
ヒロは「さいたま市」になったのもよく解らないって言ってた。
「まぁ実家、埼玉にありますけどね。」
と言った後、
「あ、言っちゃった。」
って言ってたけど、みんな知ってますがな・・・。
そして最近どうですかの話に。
聞かれたヒロが話し出そうとすると同じタイミングで大ちゃんも「最近ね。」と話しだして、お互い先に話しなよって譲り合い、
「じゃんけん、ポイ。」
お互い同じタイミングでジャンケンを仕掛けるって、さすがです!!!!!!
なのに、結局じゃんけんで勝った方からとか決めてないから、ヒロが譲って大ちゃんから話すことに。
ジャンケンの意味とは・・・。
大ちゃんの話は最近イルミネーションが始まったねって話。
「最近はけやき坂の白と青のやつ?」
「アレはもう、僕は毎年。」
そうですよね〜〜事務所近いから毎年撮ってくれますよね〜。
そんなけやき坂を大ちゃんも見に行ってたのか〜と思うと・・・。
大ちゃんはけやき坂を見て、ミッドタウンのオレンジ色のイルミネーションを見て、その後表参道を見て、
「今日は越谷でイルミネーションを見る。」
とのこと。
「ちゃんとあるんだって、越谷、レイクタウン?」
とそれなりに調べてきていたようで、
「駅前もちゃんとあるんだって。」
「いや、それはあるでしょ。」
と身も蓋もない事を言うヒロ(笑)
だからさ〜〜〜それはお誘いなんだってばさ〜〜〜〜。
何年経ってもこの辺の大介心が解らないレミゴを地で行くヒロ・・・。
そんなイルミネーションを見に行きまくっている大ちゃんなんだけど、気になっているのは
「僕は車で撮ったんですけど、写真撮りながら平気で車道に出てきちゃう人が、自撮りしながらさ。」
「僕で―――す。」
ここに居ました(笑)
「君か!!」
「でも信号が青の時ね。」
「気を付けないと。
ああいう時って夢中になってるから、周りが見えてなくて、こっち車走ってるのにあぶねーよ!って窓開けて言おうかなと思ったんだけどそういうキャラじゃないし・・・。」
「大ちゃんが言うとこ、見てみたいねー。
『あぶねーな、コノヤロー!』」
「声、裏返っちゃうよ。ガナリとか出来ないから。」
なんて可愛らしい会話をしておりました。
確かに大ちゃんがそういうの言うとこ、想像できないよね〜〜〜。
聞いてみたい!!!
そんな大ちゃんの話に続いて、
「僕はイルミネーションじゃないんだけど、」
と話し始めたのが寝ぼけてる時の話。
「夜、寝てる時とか、寝ぼけてる時あるじゃないですか。ない?
ちょっとトイレに起きたりする時とかさ。」
って言いながら結構なフラフラ具合で歩いて見せると、
「そんな!?そんな???」
って大ちゃんも。
「結構ね、僕結構寝ぼけてる時あるよ。」
とこれは是非とも拝みたい案件!!!!!!!!!!
寝ぼけてるヒロ、絶対可愛い!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そんなヒロの寝ぼけエピソード。
「最近、トイレに行くまでの間のドアを、薄い、ちょっと暗めの透明のドアにしたのね。」
「エッチだね。」
「だから、エッチ。エッチなんだけど。
昨日か一昨日か、2回目だったんだけど、寝ぼけてそのドアに、バァンッッッッ!!!!!って。」
結構な衝撃のぶつかり具合を披露。
完全無防備なところにいきなり壁があるパターンですね、これは。
そのぶつかり具合がかなり衝撃だったみたいで、その後も何度も「バァンっっっ!!!」を繰り返すヒロ。
そんなヒロに
「そろそろヒロも四捨五入したら、もう来てるじゃん?還暦が。」
「僕はまだ50ですよ。」
「ウソぉ!!!」
「ねぇ?」
と客席にも同意を得るヒロ(笑)
「僕はまだ四捨五入したら50だけど、大ちゃんは四捨五入すると60ですよね!」
「あ、間違えた!」
「アハハハハ。」
「早くおいでよ〜〜。おいで〜〜〜。」
と還暦ヘのいざないをする大ちゃんに笑ったわ。
マジで妖怪のようにいざなっておった(笑)
そんな四捨五入したら50のヒロ、
「それで、次の朝起きて、僕大体寝る前に、乳液とか化粧水とか凄い塗って寝るのね。だから朝起きたら、ウワァッ!!!!って。ホラー映画みたいにべちょーって顔の跡がついてて。
結構ホラー。」
そりゃあ記憶がなければビックリしますよね〜。
そんな顔の跡についても
「どうする、ちょっと考えられないこんなとことかに跡がついてたら。」
とかなり下の方を指さす大ちゃんに
「四つん這いプレイ?」
って返し、どうやら不穏なシモの空気が漂ってきたのを払拭するように
「イェイ!!!」
と誤魔化すヒロ。
「だから寝ぼけた時は気をつけましょうねっていう話ですよ。
そんなイルミネーションの話でしたっ!」
と美しくまとめていた。
もちろんそれをそのまま終わらせる大ちゃんではなく、
「乳液でしょ?乳液。」
とさらに言うと、
「じゃあ写真載せますよ。」
ということで後日載せてくれたんだよね。
ホント魚拓のようにくっきりでしたが、どんだけ乳液付けまくってるのよ・・・。
アレ、絶対枕とか布団とかべちょべちょだよね。
そんな乳液の話から、美容は大事だよね〜と言う流れになり、
「僕、アレやってみたい!!アート眉。」
最近は技術も・・・なんて話もありつつ、凄いよねと2人で盛り上がる。
「僕ね、この前メイクの人にそんな話をしたらね、でも浅倉さんの歳でしょ?って。」
「ダメなの?」
「いやいや、結構大事なこと言われたんだけど、若い子たちはね、ああいうメイクをしても張りがあるからそこにいつまでもちゃんといるんだって。だけど僕らくらいになると、」
って大ちゃんが自分とヒロを指さして言うと、
「四捨五入したら違うからねっ!!」
とさっきの話題を盛り返し、悔しがる大ちゃん(笑)
「顔、あるじゃないですか・・・そのぉ、重力に逆らえなくなる感じ。」
「はい、あぁ、もうそういう感じなんですね。」
とこれまたシレっと言われ、そんなヒロをじろりと睨む大ちゃん。
「あぁあぁ、解る解る。」
って言いながら笑うヒロに
「もうあと1年で一緒だからね。」
と悔し紛れに言っていた。
そんな大ちゃんがメイクさんから聞いた話は
「アートメイクをすると、それも一緒に下がってきちゃうんだって。だから、描くんならいくらでも描けますけど、アートで入れちゃうと、下がってくると修正できないのでって。」
「じゃあいいじゃん、すーーーーっごい上の方に、つり上がったとこに入れちゃえば。」
「そうだね。」
「こんなになって。」
とめちゃめちゃ吊り上がった場所を示すヒロ。
「でもあれ、消えるの?」
「解んない。でもタトゥーみたいなもんなんでしょ?」
「タトゥーは消えないもんね。」
って話をしてると会場から消えるよ〜って声が。
「消えるの?」
どうやら2,3年くらいで消えるようで・・・
「2,3年は消えないんだ!」
って驚くヒロの隣で
「こんなになって、ライダーの触覚みたいになっちゃったりしてね。」
なんて事を言い出す大ちゃんに
「・・・想像しちゃったじゃないか。」
と苦笑いのヒロ。
「でも僕ら、EAA飲んでますからね。」
と今度はヒロの健康トークが止まらない。
大ちゃんにも
「出た!健康トーク。」
って言われてた。
なんか私もあんまり覚えてないけど、アミノ酸の吸収が良くって、タンパク質が・・・みたいな話をしていた。
「で、僕たち2人もそのEAAを飲んでる。そのEAAは何の略かと言うと、『エロい、access、アイーン』」
とヒロが真顔で言うのに、ここはやっぱり大ちゃん、
「ねぇ、聞いて!!聞いて!!」
とヒロに自慢げに
「Essential Amino Acidsだって。」
と調べてきておりました。
EAAって必須アミノ酸の事なのね。今調べた。
体内で合成できない9種類のアミノ酸の事だそうです。
と言う感じで今日のトークはおしまい。
「この曲は31年、ライブでしか聴けないを通してきてますからね。」
と言う最強ソングを。
あったかい空気に包まれたLOVING YOUからのラストルクア。
もちろん♪パワーの部分はヒロが大ちゃんを
コレ、ホントにいつの間にかこの流れが普通になったよね。
いつからだっけ?って調べたらどっかのツアーで初めてヒロが見て爆笑してからだったんだよね。
この前調べたのにどこのツアーか忘れちゃった。
この日は大ちゃんもちゃんとバンドメンバーの紹介が入るのを覚えてて、ちゃんと下手側に移動してきてた。
と言うより、その前から上手側に近寄らないようにしてるのが(笑)
ヒロは2コーラス目に高みに駆け上って行って、その場でバタバタ暴れまくってました。
あの瞬間のヒロ、本当になんかネジが外れたみたいな動きするよね。
自分の中のエネルギーが溢れすぎて制御できないみたいな。
で、そのエネルギーのまま駆け下りてこようとしたのか、階段ラスト3段くらいのところで踏み外しそうになって、倒れないように勢い付けてそのまま前にいた大ちゃんの所へ。
大ちゃんにピタッとくっついて勢いを止めたって感じだった。
一瞬ヒヤッとしたけど、その後の大ちゃんへの突進が可愛かった。
多分かなりな勢いでヒロがぶつかってきたんだろうなって感じで、大ちゃんもおっと!って感じにヒロを見て、2人で一瞬ニコニコしてた。
すぐにヒロがそこから離れちゃったからそこでは特に抱きつきとかもなかったと思う。
ルクアはラストのサビのところで2人であっち行こう、こっち行こうっていうのがあって、その瞬間はちょっとハグって感じだったと思う。
これは越谷の記憶か????
そんな感じで勢いで駆け抜けてルクアも終了。
みんなで揃ってご挨拶して、2人で最後のご挨拶。
「すげぇ、なんかグッとくる。」
「グッとくるよ〜。」
と2人も楽しそうでした。
一時はどうなるんだろうって思ってけど、こうしてまたみんなと音と声で繋がることが出来て・・・といういつもの挨拶をして
「みんながULTだ!!!!」
って言葉も。
最後はける時、ヒロがいつもの帰り気を付けてねーとかいっぱい叫んでた時、大ちゃんがはける直前で立ち止まり、それに気付いたヒロも大ちゃんを見て立ち止まると、急に大ちゃんが「ひき肉です」のポーズをし出して、慌ててそれに合わせるヒロ。
その瞬発力たるや!!
息ぴったり!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
大ちゃんの好きなものもちゃんと覚えておかなきゃいけないなんて、ダンナは大変ですね〜〜。
ヒロが一緒にやってくれたことに上機嫌の大ちゃんはそのままはけていき、それを見送ってヒロが
「愛してるぜ!!!!」
といつもの言葉ではけていきました。
はーい、越谷も終了〜〜〜〜〜〜。
あと2本だよ・・・。
アンコール
まずはムンシャイから
この日のムンシャイはね〜〜〜〜♪
そうそう、これこれ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
お2人も接近エリアのあの感触を取り戻しつつあるのですね〜〜〜とにんまりした背中合わせのムンライプレイ!!!!!
普通に背中合わせで首を傾げてお互い顔を見合わせた後ですよ!!!!!!!!!!!
なんだよ、あっさりだなと思った自分を謝りたい!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ヒロが!!!!!!!!!!
背中合わせで大ちゃんに視線を送った姿勢のまま、右手を頭上から回して大ちゃんの帽子をコショコショ!!!!!!!!!!!!!!!
おそらくその振動が大ちゃんにも伝わったようで、ん?って感じに見てヒロの手がコショコショやってることを確認して、も〜って感じに破顔してるの!!!!!!!!!!!!!!
そんなヒロの手から逃れるように大ちゃんはクルッてターンしてからのラストのムンライプレイ!!!!
ごちそうさまです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
これが2人の距離感ですよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(感涙)
こういうのを見ると戻ってきたなぁ・・・と思うんですよね〜〜〜。
2人もずっとこういう事を気にせず出来るようになりたかったんだろうなぁと。
2人にとってこういうのも込みでライブパフォーマンスですからね!!!!!!!!!!
と言う感じで、久し振りにテンション上がるムンライプレイを拝むことが出来ました。
で、そのままMCへ。
「ULTな空間に慣れてらっしゃる方もチラホラ・・・
上から見ていても、なんかこう・・・動きが若々しく、って言うと失礼かな?動きが軽やかに。」
なんてまたしても暴言を吐く大ちゃん(笑)
「ま、僕らもね。」
と必死にフォローするヒロ(笑)
この日もMC中と言わず、ちょっとわいてる方がいらっしゃって、この時もMC途中でなんか叫んでて2人も
「どうしました?」
って一瞬気にしたんだけど、そう言うことね、って感じにどんどん会話を進行。
なんかね、今回のツアー、割とこのわいてる方の近くになることが多くて、特に後半。
マジでイラっとしたんだよね。
気持ちはわかるけど、2人の声が聞こえなくなるんだよね。
ちょっときつい言い方になっちゃうけど、私は個人的な感想を聞きに来てるわけじゃなくて、2人の音や歌声、想いを聴きに来てるわけなので、正直本当に迷惑としか思えない・・・。
もちろん声援を送ってもいい場所とかもあるし、自分だって2人の名前を呼んだりすることはあるけど、そういうのって、何となく空気であるじゃない?喋っていいところとその節度と言うか・・・。
そういうの、本当に難しいと思うんだけど、個人の見解の違いもあるし、でも2人の話す言葉を一言たりとも逃したくないと思って聴いている人がいることもどこかで覚えておいてもらえるといいなと思う。
みんなが気持ちよく楽しい時間を過ごせるのが一番だと思うので。
それはもちろんステージに立っている2人にとってもね。
2人は顔には出さないけど、辟易してる事とかすっごくたくさんあるんだろうなって思うんだよね。
執拗に手を握ってみたり、訳の解らないアピールしてみたり、ステージからって客席が明るいと結構見えたりするんだよね。
2人にとっても楽しくて気持ちいい時間にしてほしいと個人的には思っているので、やっぱり振る舞いって大切よねって思う。
2人にとってこいつまたいるのかよ、ではなくて、この子また来てくれてるんだ!って思ってもらえるファンでいたいなと思うのです。
なんか脱線してしまった。
元に戻ります〜〜〜。
この日は1週間前ほどに記念日があったので、そのお話から。
「僕たち31歳になりました!」
と言う夫婦の宣言からおめでとうのコールが。
そんな記念日、大ちゃんは良い事を思いついた!と思ったらしく・・・
「記念日にさ、アイスを食えばいいじゃんって。ほら、31。」
「あ、貰ったね。」
と動画でのことを振り返るヒロ。
「そう思ったら、来年よく考えたら31じゃないんだよね。32だもんね。
31周年だったから、アイスが調度31で良かったって。
僕ん中で記念日は毎年アイスにしちゃおうっていうのがね・・・。」
「あ、そう思ってたんだ。」
と大ちゃんらしい食べ物の話。
「来年はどうする?32だから。」
といきなりヒロに無茶振りして、もちろんヒロもすぐには答えられず、
「来年まで考えといてください。32。」
と丸投げ(笑)
何としても何か食べたいご様子でした。
そんなULTツアーも折り返しだねなんて話から
「この埼玉と言う声の高いお兄さんを育ててくれたこの埼玉で、」
なんて大ちゃんが言うとキメキメなポーズを取ってくれるヒロ。
「もうでも僕、気が付いてみたら高校までなんですよね、埼玉。何なら東京出てからの方が全然長いっていう。あんまり埼玉の事、言ってるくせによく知らない。」
と暴露(笑)
まぁそうだよね〜〜〜〜。
「埼玉、可哀そうじゃん。」
と非難する大ちゃんも、浅草から離れてだいぶ経ちますよね???
ヒロは「さいたま市」になったのもよく解らないって言ってた。
「まぁ実家、埼玉にありますけどね。」
と言った後、
「あ、言っちゃった。」
って言ってたけど、みんな知ってますがな・・・。
そして最近どうですかの話に。
聞かれたヒロが話し出そうとすると同じタイミングで大ちゃんも「最近ね。」と話しだして、お互い先に話しなよって譲り合い、
「じゃんけん、ポイ。」
お互い同じタイミングでジャンケンを仕掛けるって、さすがです!!!!!!
なのに、結局じゃんけんで勝った方からとか決めてないから、ヒロが譲って大ちゃんから話すことに。
ジャンケンの意味とは・・・。
大ちゃんの話は最近イルミネーションが始まったねって話。
「最近はけやき坂の白と青のやつ?」
「アレはもう、僕は毎年。」
そうですよね〜〜事務所近いから毎年撮ってくれますよね〜。
そんなけやき坂を大ちゃんも見に行ってたのか〜と思うと・・・。
大ちゃんはけやき坂を見て、ミッドタウンのオレンジ色のイルミネーションを見て、その後表参道を見て、
「今日は越谷でイルミネーションを見る。」
とのこと。
「ちゃんとあるんだって、越谷、レイクタウン?」
とそれなりに調べてきていたようで、
「駅前もちゃんとあるんだって。」
「いや、それはあるでしょ。」
と身も蓋もない事を言うヒロ(笑)
だからさ〜〜〜それはお誘いなんだってばさ〜〜〜〜。
何年経ってもこの辺の大介心が解らないレミゴを地で行くヒロ・・・。
そんなイルミネーションを見に行きまくっている大ちゃんなんだけど、気になっているのは
「僕は車で撮ったんですけど、写真撮りながら平気で車道に出てきちゃう人が、自撮りしながらさ。」
「僕で―――す。」
ここに居ました(笑)
「君か!!」
「でも信号が青の時ね。」
「気を付けないと。
ああいう時って夢中になってるから、周りが見えてなくて、こっち車走ってるのにあぶねーよ!って窓開けて言おうかなと思ったんだけどそういうキャラじゃないし・・・。」
「大ちゃんが言うとこ、見てみたいねー。
『あぶねーな、コノヤロー!』」
「声、裏返っちゃうよ。ガナリとか出来ないから。」
なんて可愛らしい会話をしておりました。
確かに大ちゃんがそういうの言うとこ、想像できないよね〜〜〜。
聞いてみたい!!!
そんな大ちゃんの話に続いて、
「僕はイルミネーションじゃないんだけど、」
と話し始めたのが寝ぼけてる時の話。
「夜、寝てる時とか、寝ぼけてる時あるじゃないですか。ない?
ちょっとトイレに起きたりする時とかさ。」
って言いながら結構なフラフラ具合で歩いて見せると、
「そんな!?そんな???」
って大ちゃんも。
「結構ね、僕結構寝ぼけてる時あるよ。」
とこれは是非とも拝みたい案件!!!!!!!!!!
寝ぼけてるヒロ、絶対可愛い!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そんなヒロの寝ぼけエピソード。
「最近、トイレに行くまでの間のドアを、薄い、ちょっと暗めの透明のドアにしたのね。」
「エッチだね。」
「だから、エッチ。エッチなんだけど。
昨日か一昨日か、2回目だったんだけど、寝ぼけてそのドアに、バァンッッッッ!!!!!って。」
結構な衝撃のぶつかり具合を披露。
完全無防備なところにいきなり壁があるパターンですね、これは。
そのぶつかり具合がかなり衝撃だったみたいで、その後も何度も「バァンっっっ!!!」を繰り返すヒロ。
そんなヒロに
「そろそろヒロも四捨五入したら、もう来てるじゃん?還暦が。」
「僕はまだ50ですよ。」
「ウソぉ!!!」
「ねぇ?」
と客席にも同意を得るヒロ(笑)
「僕はまだ四捨五入したら50だけど、大ちゃんは四捨五入すると60ですよね!」
「あ、間違えた!」
「アハハハハ。」
「早くおいでよ〜〜。おいで〜〜〜。」
と還暦ヘのいざないをする大ちゃんに笑ったわ。
マジで妖怪のようにいざなっておった(笑)
そんな四捨五入したら50のヒロ、
「それで、次の朝起きて、僕大体寝る前に、乳液とか化粧水とか凄い塗って寝るのね。だから朝起きたら、ウワァッ!!!!って。ホラー映画みたいにべちょーって顔の跡がついてて。
結構ホラー。」
そりゃあ記憶がなければビックリしますよね〜。
そんな顔の跡についても
「どうする、ちょっと考えられないこんなとことかに跡がついてたら。」
とかなり下の方を指さす大ちゃんに
「四つん這いプレイ?」
って返し、どうやら不穏なシモの空気が漂ってきたのを払拭するように
「イェイ!!!」
と誤魔化すヒロ。
「だから寝ぼけた時は気をつけましょうねっていう話ですよ。
そんなイルミネーションの話でしたっ!」
と美しくまとめていた。
もちろんそれをそのまま終わらせる大ちゃんではなく、
「乳液でしょ?乳液。」
とさらに言うと、
「じゃあ写真載せますよ。」
ということで後日載せてくれたんだよね。
ホント魚拓のようにくっきりでしたが、どんだけ乳液付けまくってるのよ・・・。
アレ、絶対枕とか布団とかべちょべちょだよね。
そんな乳液の話から、美容は大事だよね〜と言う流れになり、
「僕、アレやってみたい!!アート眉。」
最近は技術も・・・なんて話もありつつ、凄いよねと2人で盛り上がる。
「僕ね、この前メイクの人にそんな話をしたらね、でも浅倉さんの歳でしょ?って。」
「ダメなの?」
「いやいや、結構大事なこと言われたんだけど、若い子たちはね、ああいうメイクをしても張りがあるからそこにいつまでもちゃんといるんだって。だけど僕らくらいになると、」
って大ちゃんが自分とヒロを指さして言うと、
「四捨五入したら違うからねっ!!」
とさっきの話題を盛り返し、悔しがる大ちゃん(笑)
「顔、あるじゃないですか・・・そのぉ、重力に逆らえなくなる感じ。」
「はい、あぁ、もうそういう感じなんですね。」
とこれまたシレっと言われ、そんなヒロをじろりと睨む大ちゃん。
「あぁあぁ、解る解る。」
って言いながら笑うヒロに
「もうあと1年で一緒だからね。」
と悔し紛れに言っていた。
そんな大ちゃんがメイクさんから聞いた話は
「アートメイクをすると、それも一緒に下がってきちゃうんだって。だから、描くんならいくらでも描けますけど、アートで入れちゃうと、下がってくると修正できないのでって。」
「じゃあいいじゃん、すーーーーっごい上の方に、つり上がったとこに入れちゃえば。」
「そうだね。」
「こんなになって。」
とめちゃめちゃ吊り上がった場所を示すヒロ。
「でもあれ、消えるの?」
「解んない。でもタトゥーみたいなもんなんでしょ?」
「タトゥーは消えないもんね。」
って話をしてると会場から消えるよ〜って声が。
「消えるの?」
どうやら2,3年くらいで消えるようで・・・
「2,3年は消えないんだ!」
って驚くヒロの隣で
「こんなになって、ライダーの触覚みたいになっちゃったりしてね。」
なんて事を言い出す大ちゃんに
「・・・想像しちゃったじゃないか。」
と苦笑いのヒロ。
「でも僕ら、EAA飲んでますからね。」
と今度はヒロの健康トークが止まらない。
大ちゃんにも
「出た!健康トーク。」
って言われてた。
なんか私もあんまり覚えてないけど、アミノ酸の吸収が良くって、タンパク質が・・・みたいな話をしていた。
「で、僕たち2人もそのEAAを飲んでる。そのEAAは何の略かと言うと、『エロい、access、アイーン』」
とヒロが真顔で言うのに、ここはやっぱり大ちゃん、
「ねぇ、聞いて!!聞いて!!」
とヒロに自慢げに
「Essential Amino Acidsだって。」
と調べてきておりました。
EAAって必須アミノ酸の事なのね。今調べた。
体内で合成できない9種類のアミノ酸の事だそうです。
と言う感じで今日のトークはおしまい。
「この曲は31年、ライブでしか聴けないを通してきてますからね。」
と言う最強ソングを。
あったかい空気に包まれたLOVING YOUからのラストルクア。
もちろん♪パワーの部分はヒロが大ちゃんを
コレ、ホントにいつの間にかこの流れが普通になったよね。
いつからだっけ?って調べたらどっかのツアーで初めてヒロが見て爆笑してからだったんだよね。
この前調べたのにどこのツアーか忘れちゃった。
この日は大ちゃんもちゃんとバンドメンバーの紹介が入るのを覚えてて、ちゃんと下手側に移動してきてた。
と言うより、その前から上手側に近寄らないようにしてるのが(笑)
ヒロは2コーラス目に高みに駆け上って行って、その場でバタバタ暴れまくってました。
あの瞬間のヒロ、本当になんかネジが外れたみたいな動きするよね。
自分の中のエネルギーが溢れすぎて制御できないみたいな。
で、そのエネルギーのまま駆け下りてこようとしたのか、階段ラスト3段くらいのところで踏み外しそうになって、倒れないように勢い付けてそのまま前にいた大ちゃんの所へ。
大ちゃんにピタッとくっついて勢いを止めたって感じだった。
一瞬ヒヤッとしたけど、その後の大ちゃんへの突進が可愛かった。
多分かなりな勢いでヒロがぶつかってきたんだろうなって感じで、大ちゃんもおっと!って感じにヒロを見て、2人で一瞬ニコニコしてた。
すぐにヒロがそこから離れちゃったからそこでは特に抱きつきとかもなかったと思う。
ルクアはラストのサビのところで2人であっち行こう、こっち行こうっていうのがあって、その瞬間はちょっとハグって感じだったと思う。
これは越谷の記憶か????
そんな感じで勢いで駆け抜けてルクアも終了。
みんなで揃ってご挨拶して、2人で最後のご挨拶。
「すげぇ、なんかグッとくる。」
「グッとくるよ〜。」
と2人も楽しそうでした。
一時はどうなるんだろうって思ってけど、こうしてまたみんなと音と声で繋がることが出来て・・・といういつもの挨拶をして
「みんながULTだ!!!!」
って言葉も。
最後はける時、ヒロがいつもの帰り気を付けてねーとかいっぱい叫んでた時、大ちゃんがはける直前で立ち止まり、それに気付いたヒロも大ちゃんを見て立ち止まると、急に大ちゃんが「ひき肉です」のポーズをし出して、慌ててそれに合わせるヒロ。
その瞬発力たるや!!
息ぴったり!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
大ちゃんの好きなものもちゃんと覚えておかなきゃいけないなんて、ダンナは大変ですね〜〜。
ヒロが一緒にやってくれたことに上機嫌の大ちゃんはそのままはけていき、それを見送ってヒロが
「愛してるぜ!!!!」
といつもの言葉ではけていきました。
はーい、越谷も終了〜〜〜〜〜〜。
あと2本だよ・・・。