ライブ
2023年11月23日
やっぱりこの2人が最強なんです!! その2
という訳で続きです〜〜〜。
アンコールから。
舞台が明転して2人が現れたと思ったらいきなり曲が!!
ムンシャイだ!!!!!!!
アンコールいきなり歌から始まるのって、ちょっとビックリするね。
慌ててティンクルの色をチェンジ。
ムンシャイはノーマルバージョンです。
ブレイクもはさんだ後のアンコール1曲目ということもあって2人のテンションが一度リセットされてしまっているという・・・(苦)
なので今回はあんまりイチャコラは期待できないかもしれん・・・(アホ)
まぁお約束のようなムンライプレイはいたってノーマル。
指差しあてニコニコするだけ。
1度背中合わせで大ちゃんが首を傾げるみたいな振り返りをして見せたけど、これはまぁ通常運転ですよね・・・って感じ。
とは言え一時期のあのソーシャルディスタンス死守のぎこちなさはなくなり、くっつくこともためらわない雰囲気が戻ってきたのは良いよね〜って感じ。
という訳で1曲披露してからのMCタイムへ突入です。
アンコールはツアーTだったんですが、大ちゃんはさらにグッズのあの帽子を被っており、早速
「アレ?帽子被んないの?」
とヒロに。
するとヒロ、
「いや僕は、この黒髪。」
と髪色をアピール。帽子を被らない方がカッコいいんでみたいなことも言ってたような。
すると大ちゃんは客席にも
「結構皆さん帽子を・・・、あ、アレだ、皆さん被って来て、今は気を使って外してくれてる。持ってるんだよね?」
と。
まぁ会場にはチラホラと被っている方もいましたが、うん・・・これはそうですよね。
帽子に関わらずですが、この日結構大きめなライト付きなのかな?のリボンのようなものをしてた方もいて、アレはなぁ・・・と思った次第。
大ちゃんが客席と帽子トークをしてる間に、ヒロが袖に向かってとっても挙動不審になっていて、
「改めましてどうもありがとう〜。」
と大ちゃんが客席に言い出した時、ヒロが袖に向かって顎で「出して!!」ってそれはもう隠す気ないよねぐらいのアクションで指示だししてて(笑)
大ちゃんは客席に視線を向けていたのと、ヒロが若干後ろに下がり気味だったっていうのもあって気付いていなかったんだけど、大ちゃんのお礼の後、冷静を装ったヒロがいつものように
「イェ〜〜〜〜イ!!!♪Happybirthday〜。」
と歌い出し、顎で指示されたスタッフさんが袖からガラガラと台車を押して出てきて初めて大ちゃんが
「え?」
みたいな顔してました。
ヒロのサプライズっていつまで経っても必ず挙動不審だよね〜〜〜〜(爆笑)
だって明らかにMCが始まった瞬間からそわそわキョロキョロしてるんだもん。
大ちゃんが正面を向いてる時に袖に合図を送ろうとしてるのとか、客席からは丸見えなんだよね〜〜〜(笑)
まぁそこが可愛いんだけどさ(笑)
そんなわけでヒロの歌声と共に運ばれてきたケーキ。
「いいの!?」
って大ちゃんはもうケーキにくぎ付け(笑)
歌終わりで
「おめでとう!!大ちゃん!!!」
ってろうそく消してよって促して、大ちゃんがろうそくを吹き消して・・・と一連のセレモニーが。
「この後僕は、これをいただいているので、ハイ、」
とヒロに勝手に進めろ的な笑顔(笑)
それに笑って答えたヒロはすかさず、
「ほら大ちゃん!隣に袋があるよ。」
とケーキと一緒に運ばれてきた袋を。
「これは何でしょう?」
「これは、まぁまぁ私がね、プレゼントを。」
と開けてみてって促して大ちゃんが袋を手にすると慌ててヒロが、
「ただね!ちょっと待って!!ただ、ただ、僕は今回、ちょびーっとだけ攻めたんだよね。それは多分開ければわかると思うんだけど、もしかしたら、大ちゃん、前にも何か持ってたから、」
「全然ヒントが解んない。」
「持ってる可能性も、0%じゃないかも。
でも!お願いだから、もし、仮に、今まで持ってたとしても、2個使ってください!ね?いいじゃない。もし持ってたとしても、」
「え〜〜何だろ〜〜〜。」
「2つ使ったって良いんだから。」
とめちゃめちゃ必死に言い訳するヒロ。
「じゃあ見ますよ〜見ますよ〜〜。」
って大ちゃんが台の横に膝立ちでしゃがんで巾着の袋に手をかけて袋を開けようとゴソゴソ。
「袋in袋。袋小路。」
とまた動揺のためか訳の解らないことを口走るヒロ(笑)
開けることに必死になっていた大ちゃん、ふと気づいて、
「別に跪いてなくていいじゃんね。」
と立ち上がりましたが、その正座スタイルの格好が可愛かったんだがな。
そして立ってからゴソゴソしてその袋の口を開いて覗き込んで、
「あぁぁぁーーーーーーー!!!!!!!」
めちゃめちゃ大きな声出ました(笑)
取り出すと、そこにはcoachのロゴが。
「袋に書いてある名前が良いですね〜〜。パヤパヤしてますね〜〜〜。」
と言われたのに笑いつつ、さらに言い訳を重ねるヒロ。
「これがね〜〜どうなのか解んないんだよ。でももし、まだ持ってなかったらね、ちゃんと説明しますから。なんでそれを選んだのかを。ハイ。」
といつになく饒舌。
無言のまま袋の中を覗き込んだ大ちゃん。顔をあげてにんまり。
「見たい?」
ヒロからのプレゼント独り占めしたいのか?
「見たい?じゃあお願い〜って。」
とおねだりを強要(笑)
ということで『おねが〜い』とおねだりし、ようやっとニヤニヤを堪能した大ちゃんが
「テッテレー!」
と中身を取り出して、
「可愛い!!!!!!!!」
そこには真っ白なCOACHのミッキーマウスのボディバッグが。
「持ってないでしょ?」
とすかさず心配顔のヒロが。
でももう大ちゃんプレゼントに夢中で
「ちょっと見て!!コレ!!ここ!ここ!!」
とミッキーのプリント部分を指さして満面の笑み。
会場からも可愛い!!とかおぉ〜〜って声が上がったのをひとしきり聞いて、はたからのぞき込んできてたヒロが、
「どう?どう?」
と持ってるかチェックしてきてたのにようやく、
「持って、・・・ないです!!」
「良かった!!!」
「めちゃくちゃ可愛い!!」
とやっとホッとしたヒロ。安心してなんでこれを選んだのかを。
「何でこれを僕がね、白を選んだかって言うと、大ちゃんほら、ワンちゃんの散歩行く時に、夜とか、背中に背負ったら、危なくないでしょ?」
って説明してたのに、大ちゃんはもうプレゼントの虜になっていて、
「聞いてねーよ。」
ヒロも思わず苦笑い。
包装の為についていた白い薄い紙を剥がして早速付けて見ようとしてる大ちゃんに
「可愛いでしょ?」
と聞いてたんだけど、それにも答えずベルト部分を必死に見てる大ちゃん。
「つけ方解る?」
ってめっちゃナチュラルに手を貸そうとしてて、あぁ〜〜も〜〜〜ごちそうさま!!!ってなったよね。
ようやくショルダーっぽく肩にかけられた大ちゃん、
「良くない?」
ってみんなに自慢して見せると、
「たすき掛けにしても良いからね。夜危なくないでしょ?だから。」
って完全に可愛い子扱いのヒロに、安定の・・・と思いながらも相手の方、おいくつでしたっけ?と思わずにはいられない(笑)
ヒロにとって大ちゃんはいつまで経っても庇護欲を掻き立てられる可愛い、いといけな子なんだろうね。
何度も何度もミッキーが可愛いって客席に見せびらかした大ちゃん。ようやく満足したのか、
「わ〜〜〜〜!ヒロ、ありがと!」
って自らヒロの方へトトトと近づいて行ってハグ!!!!!!!!!!!!!
あぁ!!!戻ってきましたよ!!!!!!!!!!!!!!!(感涙)
しかも大ちゃんから、っていうこのレア感!!!!!!!!!!!
余程嬉しかったのかもだけど、本当にこれまたナチュラルに、今までも当たり前のようにそうしてきたのがありありと解る流れるような自然さで、当然のように抱き着いて行く大ちゃんと、これまた当然のように受け止めるヒロのこのフィット感!!!!!!!!!
これですよ!!!!!!!!!!!!!!!!
「わーい、嬉しい!
今日、これ付けて新大阪の駅行って、得意げに、こう。」
ってスンって立ってるふりして見せる大ちゃん。
「良かった!使ってください。おめでとう大ちゃん!!!」
ということで抱負をと振られた大ちゃん、
「まぁ健康ですよね、大事なのはね。楽しく、何でもチャレンジしていきたいなと。」
と言ってました。
最後にヒロの合図でみんなでおめでとうを言おうってことになり、
「せーの!」
おめでとう〜〜〜〜〜
ってみんなでお祝いしました。
セレモニーを終えようとしていると、ステージ下からスタッフさんが写真写真!!と(笑)
という訳で2人とケーキ、そして大ちゃんがプレゼントのバッグを入れての写真撮影。
撮り終わってスタッフさんが写真をチェックしている時に
「いや、持ってなくて良かった。オレ、コレ、大ちゃん持ってるような気がしてたんだよね。
だからオレがあげることが決まってたのかもしれないな。」
「運命だね。」
「うん。」
「おんりーざらぶさばいぶ。」
とたどたどしく言うのに笑ってました。
ケーキの台を下げて〜って袖に目をやってると、
「あ、お客さんと一緒に?撮ろう撮ろう!!」
と今度はステージ後方から客席に向けての記念撮影に。
「じゃあ、解ってるね?写りたくない人は、こう(顔を腕で隠す)で。」
とヒロのいつもの説明もあり、記念撮影。
そして今度こそ台を下げてMC再開。
ケーキを下げる前に大ちゃんが人差し指でケーキの生クリームをペロリってしてました。
そこから話は大ちゃんの取ったポーズについて。
お礼の言葉と一緒に『ひき肉です』のポーズをとる大ちゃんを見て、
「あ!!オレ、見た見た!!それ見た!」
「解った?」
「えっとなんだっけ・・・唐揚げ?」
「ひき肉です。」
「ひき肉です!!」
って2人してポーズ取ったりして
「僕さぁ、結構accessの動画のコメントとかで、『浅倉大介です』(ポーズ取る)ってしてたんだけど、意外と知らない・・・?」
「あ、大ちゃん、やってたの?」
「そう。知らない?」
といろいろやってたんだよ〜の話があり、
「でも、アレを真似してる動画が面白いよね!」
とどうやらヒロも大ちゃんに言われてそれとなく見たらしく、
「結構K-POPのアイドルが真剣にやってたりとか、」
「見た見た!面白い。」
と、ここで大ちゃんがもともとの由来を説明してくれて、最後には
「ちょっとみんなもやってみ?せーの、ひき肉です!」
と会場全体でやる事に。安定のグズグズ感です(笑)
ノープランのMC
「そう言えば!阪神、おめでとうございます。」
とプロ野球の話にも。
「コレ初日がもし先週だったら、全員これから心斎橋の橋に行って、順番に・・・いけないいけない。」
なんて笑ってました。
「なんかもっと近くに、優勝してたような気が・・・。いつも良いところまでは行ってらっしゃったんですよね?」
「そこまでは、詳しくないですね。」
とあっさり(笑)
客席にいるオレンジのツアーTが阪神ぽいって言って隣を見るとヒロがそのツアーTを着てて、大ちゃんは赤青のやつ。
「違うじゃん。」
とお揃いじゃないことにプチオコな大ちゃんに、
「う〜〜〜ん。」
と強引に話をまとめるヒロ(笑)
という感じで今回のツアーについての話に。
「なんかaccessらしいキーワードを付けてやろうかなとも思ったんですけれども、ゲームの世界なんかでも最強の必殺技をって出すいうのがULTっていうのでそういうキーワードから始まって、僕らの中で最強のaccessって、」
「うん。
伝わってくれました?感じてくれました?ULT。」
ということでした。
なんかの時にいきなり空白の間が出来てしまい、・・・ってなってるところに
「ひき肉です!」
っていきなりヒロが言い出して、
「いいね、いいね。ヒロ君が最新の話題を覚えた。」
って大ちゃんに言われてました(笑)
そして最近の話も
大ちゃんはスイカゲームというものにハマっているそうで、
「ゲーム、やんないなぁ、オレ。」
「ゲーム、上手いよね?やんないのに。」
「オレ、何でも上手いよ。何でも。」
とサラッと言い切ってしまうヒロ。まぁ確かに・・・としか言いようがないんですが。
「そういう才能、凄いよね。」
ということでスイカゲームの説明。
どうやら果物と果物をくっつけると大きな別の果物になるらしく、
「イチゴとイチゴをくっつけると、みかん、みたいな。」
って大ちゃんが例を挙げると会場からブドウ、ブドウ!!と声が上がり、
「ん?ブドウ?
イチゴとイチゴをくっつけるとブドウ。申し訳ありません。」
と訂正しているとヒロがほぼマイクオフで客席に、
「良いんだよ!!そこは!」
といつも通り大ちゃんは正義な発言をしておりました(笑)
どうやらいろんな果物をくっつけて行って、最後にスイカになればいいようです。
「それがなかなかスイカにならないんだね。」
「後で教えてあげます。ヒロにはね。」
とひき肉に続き、大ちゃんからのレクチャーを受けるようです(笑)
「ヒロはアレですか?サイドカーは。」
「サイドカーはね、アレですよ。今、カスタムに出してる、バイク。」
そう言えばシートもタンデムしないからシングルのに変えようかな〜とか言ってましたよね。
後ろに大ちゃん乗せてあげればいいのに・・・と思ったんだがなぁ・・・。
どうやらホイールとかブレーキディスクとかその他もろもろを変えているらしいです。
「バイクね、カスタムしまして、みんなに反対されつつも、すくすくとGoing My Wayでやっております。
バイクのカスタムって、すっげー金かかんだよ。気が付くとすぐにウン百万って言われて、うん・・・まぁ、うん、うん・・・って言いながら。」
「だってあれでしょ?アメリカ?イギリス?取り寄せなんでしょ?」
とこだわりの趣味の話もしたところで、やっぱり戻ってきた果物の話。
「果物はね、オレね、最近鍛えた後に、冷凍マンゴーって知ってる?」
って客席に振るともちろんみんなから知ってるーって声が上がり
「知ってるわな。」
と吐き捨てておりました(笑)
そんなヒロ、冷凍ブルーベリーとか冷凍マンゴーはスーパーで買えるので、冷凍マンゴー500gを買っているらしい。
「冷凍マンゴー、すっごい美味しくてね、すっごい毎日ハマっちゃってるの。冷凍マンゴー500gをね、1回でいっちゃう。ホントに美味しすぎちゃって。
大ちゃん、冷凍マンゴー美味しいから食べてみて。」
と大ちゃんにもおすすめ。
そんな大ちゃんは
「僕はね、毎日朝ご飯を食べた後、必ずキウイを1個食べるっていうのを必ず。」
「それも良いんだよね。キウイも良いよね。」
「マンゴー栄養ありそうだよね。」
「あるよ!マンゴー。良いんだよ〜。」
と果物談義をしていたところで、また思い出したかのようにひき肉ですのポーズを使って冷凍マンゴーと言い出すヒロ
「アレ?言葉変えちゃダメなの?」
「いいよ、別になんでも。」
と大ちゃんが言ったもんだから、そこからしばしカオスな時間が(笑)
そんなカオスに危機感を覚えたのか、
「今回のツアーはね、そんな喋らないでサササとやって、待って、待って!ってなるようにって思ったのに、気付いたら・・・こうなっちゃいけないね。」
といつものグダグダ感を反省(笑)
ということで、
「曲やろっか。」
ということで大ちゃんは要塞の方へ移動したんだけど、そこでツアーグッズのタオルを手に取り、
「コレ、ピアノに調度いいね。」
と鍵盤の上のホコリ除けカバーのように引いてみたりして、ヒロも
「手触り良いんだよね。」
とタオルを。鍵盤の上のタオルをふかふかしてた大ちゃんは
「これから弾くから今は。」
とタオルをどけておりました。
ということでライブでしかやらない曲を・・・と始まったLovin' You
この日のは割とノーマル。
ラスサビの前2人で愛コンタクトして入るのやっぱりいいよね〜〜〜〜。
久し振りに聞いた気がする。
そして曲終わりにそのまま始まるルクア!!!
ラストはやっぱりこの曲ですね。
割と通常運転だったけど、パワーの前にはヒロが大ちゃんをフォーカスしたり、もろもろのアクションもいっぱいやってくれて、2人共ステージを走り回ってくれました。
そして今回のルクア、1コーラス終わった後に、ヒロの紹介でバンドメンバーのソロが入ります。
バンドメンバーはさっきのLovin' youの後半に照明が2人にしか当たってない間にスタンバっています。
そしてこの日、どうやら大ちゃんが段取りを間違えたらしく、しーちゃんを紹介しようとしたタイミングで、しーちゃんに被るように上手側の前で客席にいろいろしてて、一瞬ヒロがアレ???みたいな戸惑いがあり、しーちゃんも出ていいのかな???ソロで良いのかな???みたいな躊躇があった。
でも大ちゃん、全然気づいてなくて、ヒロがとりあえずしーちゃんをコールしたところで気付いたのかな?
あ・・・ってなって、そこからどくわけにもいかず、そのまま上手の端っこで小さくなってました(笑)
という訳でしーちゃんのソロをやり、しばちゃんのソロをやり、2コーラス目に突入(笑)
サビの所ではまず大ちゃんが下手花道に走り、それを見ていたヒロも花道行っていいのね〜〜〜って感じに。
よくしつけられたワンコです(笑)
最初は2人が反対の花道に行くって感じだったんだけど、ラスト辺りになると大ちゃんが居る花道にヒロがかけてきて、ハグしてそのまま歌うっていうあのいつものスタイルが!!!
そしてしばらくすると2人で愛コンタクト取って、反対側行く?行こうか?みたいな感じになり、ヒロが先導して走り、大ちゃんがついて行くみたいなやり取りが。
これですよね〜〜〜〜。
あぁ〜〜〜戻ってきたわ〜〜〜〜。
ラストはセンターでヒロのHeyHeyもあり、充分堪能したルクアも終了。
みんなで揃ってご挨拶でしーちゃんとしばちゃんが前に出て来ると、
「しーちゃんごめん!!」
って真っ先に大ちゃんが謝罪(笑)
「まぁまぁそう言うこともあるからね。」
と大ちゃんを慰めた後、しーちゃんに向かって
「怒った方がいいよ。」
良いね〜〜〜。こういうの楽しいよね。
まずはバンドメンバーを見送り、ラストのご挨拶。
「なんかコロナ禍とかがあったりしてさ、ソーシャルディスタンスとか、人との付き合い方を感が会えなきゃいけなくなったりとか、今、いろいろ緩和されたりして、みんなとワイワイ出来て、今回のツアーはバンドもそうでしたね。みんなのパワーが繋がって、こうやってみんなで繋がりあえることが、最強のパワーなんじゃないかと思いました。」
「今日、ここに来てくれたみんなが最強のULTだ!!!」
と言ってくれました。
「いつもだったら、みんな最高ですっていうところなんですが、今日は・・・
みんな最強です!!」
と言って大ちゃんははけていきました。
いつも通りヒロがラストの言葉をかけて、
「愛してるぜ!!」
と大きく手を振って、ヒロもはけていきました。
はぁ〜〜〜〜〜最強のステージだったよ〜〜〜〜。
という訳でここから帰りの猛ダッシュでした(笑)
初日、こんな感じでしたよ〜〜〜〜。
何とか座間前に滑り込み・・・(苦)
アンコールから。
舞台が明転して2人が現れたと思ったらいきなり曲が!!
ムンシャイだ!!!!!!!
アンコールいきなり歌から始まるのって、ちょっとビックリするね。
慌ててティンクルの色をチェンジ。
ムンシャイはノーマルバージョンです。
ブレイクもはさんだ後のアンコール1曲目ということもあって2人のテンションが一度リセットされてしまっているという・・・(苦)
なので今回はあんまりイチャコラは期待できないかもしれん・・・(アホ)
まぁお約束のようなムンライプレイはいたってノーマル。
指差しあてニコニコするだけ。
1度背中合わせで大ちゃんが首を傾げるみたいな振り返りをして見せたけど、これはまぁ通常運転ですよね・・・って感じ。
とは言え一時期のあのソーシャルディスタンス死守のぎこちなさはなくなり、くっつくこともためらわない雰囲気が戻ってきたのは良いよね〜って感じ。
という訳で1曲披露してからのMCタイムへ突入です。
アンコールはツアーTだったんですが、大ちゃんはさらにグッズのあの帽子を被っており、早速
「アレ?帽子被んないの?」
とヒロに。
するとヒロ、
「いや僕は、この黒髪。」
と髪色をアピール。帽子を被らない方がカッコいいんでみたいなことも言ってたような。
すると大ちゃんは客席にも
「結構皆さん帽子を・・・、あ、アレだ、皆さん被って来て、今は気を使って外してくれてる。持ってるんだよね?」
と。
まぁ会場にはチラホラと被っている方もいましたが、うん・・・これはそうですよね。
帽子に関わらずですが、この日結構大きめなライト付きなのかな?のリボンのようなものをしてた方もいて、アレはなぁ・・・と思った次第。
大ちゃんが客席と帽子トークをしてる間に、ヒロが袖に向かってとっても挙動不審になっていて、
「改めましてどうもありがとう〜。」
と大ちゃんが客席に言い出した時、ヒロが袖に向かって顎で「出して!!」ってそれはもう隠す気ないよねぐらいのアクションで指示だししてて(笑)
大ちゃんは客席に視線を向けていたのと、ヒロが若干後ろに下がり気味だったっていうのもあって気付いていなかったんだけど、大ちゃんのお礼の後、冷静を装ったヒロがいつものように
「イェ〜〜〜〜イ!!!♪Happybirthday〜。」
と歌い出し、顎で指示されたスタッフさんが袖からガラガラと台車を押して出てきて初めて大ちゃんが
「え?」
みたいな顔してました。
ヒロのサプライズっていつまで経っても必ず挙動不審だよね〜〜〜〜(爆笑)
だって明らかにMCが始まった瞬間からそわそわキョロキョロしてるんだもん。
大ちゃんが正面を向いてる時に袖に合図を送ろうとしてるのとか、客席からは丸見えなんだよね〜〜〜(笑)
まぁそこが可愛いんだけどさ(笑)
そんなわけでヒロの歌声と共に運ばれてきたケーキ。
「いいの!?」
って大ちゃんはもうケーキにくぎ付け(笑)
歌終わりで
「おめでとう!!大ちゃん!!!」
ってろうそく消してよって促して、大ちゃんがろうそくを吹き消して・・・と一連のセレモニーが。
「この後僕は、これをいただいているので、ハイ、」
とヒロに勝手に進めろ的な笑顔(笑)
それに笑って答えたヒロはすかさず、
「ほら大ちゃん!隣に袋があるよ。」
とケーキと一緒に運ばれてきた袋を。
「これは何でしょう?」
「これは、まぁまぁ私がね、プレゼントを。」
と開けてみてって促して大ちゃんが袋を手にすると慌ててヒロが、
「ただね!ちょっと待って!!ただ、ただ、僕は今回、ちょびーっとだけ攻めたんだよね。それは多分開ければわかると思うんだけど、もしかしたら、大ちゃん、前にも何か持ってたから、」
「全然ヒントが解んない。」
「持ってる可能性も、0%じゃないかも。
でも!お願いだから、もし、仮に、今まで持ってたとしても、2個使ってください!ね?いいじゃない。もし持ってたとしても、」
「え〜〜何だろ〜〜〜。」
「2つ使ったって良いんだから。」
とめちゃめちゃ必死に言い訳するヒロ。
「じゃあ見ますよ〜見ますよ〜〜。」
って大ちゃんが台の横に膝立ちでしゃがんで巾着の袋に手をかけて袋を開けようとゴソゴソ。
「袋in袋。袋小路。」
とまた動揺のためか訳の解らないことを口走るヒロ(笑)
開けることに必死になっていた大ちゃん、ふと気づいて、
「別に跪いてなくていいじゃんね。」
と立ち上がりましたが、その正座スタイルの格好が可愛かったんだがな。
そして立ってからゴソゴソしてその袋の口を開いて覗き込んで、
「あぁぁぁーーーーーーー!!!!!!!」
めちゃめちゃ大きな声出ました(笑)
取り出すと、そこにはcoachのロゴが。
「袋に書いてある名前が良いですね〜〜。パヤパヤしてますね〜〜〜。」
と言われたのに笑いつつ、さらに言い訳を重ねるヒロ。
「これがね〜〜どうなのか解んないんだよ。でももし、まだ持ってなかったらね、ちゃんと説明しますから。なんでそれを選んだのかを。ハイ。」
といつになく饒舌。
無言のまま袋の中を覗き込んだ大ちゃん。顔をあげてにんまり。
「見たい?」
ヒロからのプレゼント独り占めしたいのか?
「見たい?じゃあお願い〜って。」
とおねだりを強要(笑)
ということで『おねが〜い』とおねだりし、ようやっとニヤニヤを堪能した大ちゃんが
「テッテレー!」
と中身を取り出して、
「可愛い!!!!!!!!」
そこには真っ白なCOACHのミッキーマウスのボディバッグが。
「持ってないでしょ?」
とすかさず心配顔のヒロが。
でももう大ちゃんプレゼントに夢中で
「ちょっと見て!!コレ!!ここ!ここ!!」
とミッキーのプリント部分を指さして満面の笑み。
会場からも可愛い!!とかおぉ〜〜って声が上がったのをひとしきり聞いて、はたからのぞき込んできてたヒロが、
「どう?どう?」
と持ってるかチェックしてきてたのにようやく、
「持って、・・・ないです!!」
「良かった!!!」
「めちゃくちゃ可愛い!!」
とやっとホッとしたヒロ。安心してなんでこれを選んだのかを。
「何でこれを僕がね、白を選んだかって言うと、大ちゃんほら、ワンちゃんの散歩行く時に、夜とか、背中に背負ったら、危なくないでしょ?」
って説明してたのに、大ちゃんはもうプレゼントの虜になっていて、
「聞いてねーよ。」
ヒロも思わず苦笑い。
包装の為についていた白い薄い紙を剥がして早速付けて見ようとしてる大ちゃんに
「可愛いでしょ?」
と聞いてたんだけど、それにも答えずベルト部分を必死に見てる大ちゃん。
「つけ方解る?」
ってめっちゃナチュラルに手を貸そうとしてて、あぁ〜〜も〜〜〜ごちそうさま!!!ってなったよね。
ようやくショルダーっぽく肩にかけられた大ちゃん、
「良くない?」
ってみんなに自慢して見せると、
「たすき掛けにしても良いからね。夜危なくないでしょ?だから。」
って完全に可愛い子扱いのヒロに、安定の・・・と思いながらも相手の方、おいくつでしたっけ?と思わずにはいられない(笑)
ヒロにとって大ちゃんはいつまで経っても庇護欲を掻き立てられる可愛い、いといけな子なんだろうね。
何度も何度もミッキーが可愛いって客席に見せびらかした大ちゃん。ようやく満足したのか、
「わ〜〜〜〜!ヒロ、ありがと!」
って自らヒロの方へトトトと近づいて行ってハグ!!!!!!!!!!!!!
あぁ!!!戻ってきましたよ!!!!!!!!!!!!!!!(感涙)
しかも大ちゃんから、っていうこのレア感!!!!!!!!!!!
余程嬉しかったのかもだけど、本当にこれまたナチュラルに、今までも当たり前のようにそうしてきたのがありありと解る流れるような自然さで、当然のように抱き着いて行く大ちゃんと、これまた当然のように受け止めるヒロのこのフィット感!!!!!!!!!
これですよ!!!!!!!!!!!!!!!!
「わーい、嬉しい!
今日、これ付けて新大阪の駅行って、得意げに、こう。」
ってスンって立ってるふりして見せる大ちゃん。
「良かった!使ってください。おめでとう大ちゃん!!!」
ということで抱負をと振られた大ちゃん、
「まぁ健康ですよね、大事なのはね。楽しく、何でもチャレンジしていきたいなと。」
と言ってました。
最後にヒロの合図でみんなでおめでとうを言おうってことになり、
「せーの!」
おめでとう〜〜〜〜〜
ってみんなでお祝いしました。
セレモニーを終えようとしていると、ステージ下からスタッフさんが写真写真!!と(笑)
という訳で2人とケーキ、そして大ちゃんがプレゼントのバッグを入れての写真撮影。
撮り終わってスタッフさんが写真をチェックしている時に
「いや、持ってなくて良かった。オレ、コレ、大ちゃん持ってるような気がしてたんだよね。
だからオレがあげることが決まってたのかもしれないな。」
「運命だね。」
「うん。」
「おんりーざらぶさばいぶ。」
とたどたどしく言うのに笑ってました。
ケーキの台を下げて〜って袖に目をやってると、
「あ、お客さんと一緒に?撮ろう撮ろう!!」
と今度はステージ後方から客席に向けての記念撮影に。
「じゃあ、解ってるね?写りたくない人は、こう(顔を腕で隠す)で。」
とヒロのいつもの説明もあり、記念撮影。
そして今度こそ台を下げてMC再開。
ケーキを下げる前に大ちゃんが人差し指でケーキの生クリームをペロリってしてました。
そこから話は大ちゃんの取ったポーズについて。
お礼の言葉と一緒に『ひき肉です』のポーズをとる大ちゃんを見て、
「あ!!オレ、見た見た!!それ見た!」
「解った?」
「えっとなんだっけ・・・唐揚げ?」
「ひき肉です。」
「ひき肉です!!」
って2人してポーズ取ったりして
「僕さぁ、結構accessの動画のコメントとかで、『浅倉大介です』(ポーズ取る)ってしてたんだけど、意外と知らない・・・?」
「あ、大ちゃん、やってたの?」
「そう。知らない?」
といろいろやってたんだよ〜の話があり、
「でも、アレを真似してる動画が面白いよね!」
とどうやらヒロも大ちゃんに言われてそれとなく見たらしく、
「結構K-POPのアイドルが真剣にやってたりとか、」
「見た見た!面白い。」
と、ここで大ちゃんがもともとの由来を説明してくれて、最後には
「ちょっとみんなもやってみ?せーの、ひき肉です!」
と会場全体でやる事に。安定のグズグズ感です(笑)
ノープランのMC
「そう言えば!阪神、おめでとうございます。」
とプロ野球の話にも。
「コレ初日がもし先週だったら、全員これから心斎橋の橋に行って、順番に・・・いけないいけない。」
なんて笑ってました。
「なんかもっと近くに、優勝してたような気が・・・。いつも良いところまでは行ってらっしゃったんですよね?」
「そこまでは、詳しくないですね。」
とあっさり(笑)
客席にいるオレンジのツアーTが阪神ぽいって言って隣を見るとヒロがそのツアーTを着てて、大ちゃんは赤青のやつ。
「違うじゃん。」
とお揃いじゃないことにプチオコな大ちゃんに、
「う〜〜〜ん。」
と強引に話をまとめるヒロ(笑)
という感じで今回のツアーについての話に。
「なんかaccessらしいキーワードを付けてやろうかなとも思ったんですけれども、ゲームの世界なんかでも最強の必殺技をって出すいうのがULTっていうのでそういうキーワードから始まって、僕らの中で最強のaccessって、」
「うん。
伝わってくれました?感じてくれました?ULT。」
ということでした。
なんかの時にいきなり空白の間が出来てしまい、・・・ってなってるところに
「ひき肉です!」
っていきなりヒロが言い出して、
「いいね、いいね。ヒロ君が最新の話題を覚えた。」
って大ちゃんに言われてました(笑)
そして最近の話も
大ちゃんはスイカゲームというものにハマっているそうで、
「ゲーム、やんないなぁ、オレ。」
「ゲーム、上手いよね?やんないのに。」
「オレ、何でも上手いよ。何でも。」
とサラッと言い切ってしまうヒロ。まぁ確かに・・・としか言いようがないんですが。
「そういう才能、凄いよね。」
ということでスイカゲームの説明。
どうやら果物と果物をくっつけると大きな別の果物になるらしく、
「イチゴとイチゴをくっつけると、みかん、みたいな。」
って大ちゃんが例を挙げると会場からブドウ、ブドウ!!と声が上がり、
「ん?ブドウ?
イチゴとイチゴをくっつけるとブドウ。申し訳ありません。」
と訂正しているとヒロがほぼマイクオフで客席に、
「良いんだよ!!そこは!」
といつも通り大ちゃんは正義な発言をしておりました(笑)
どうやらいろんな果物をくっつけて行って、最後にスイカになればいいようです。
「それがなかなかスイカにならないんだね。」
「後で教えてあげます。ヒロにはね。」
とひき肉に続き、大ちゃんからのレクチャーを受けるようです(笑)
「ヒロはアレですか?サイドカーは。」
「サイドカーはね、アレですよ。今、カスタムに出してる、バイク。」
そう言えばシートもタンデムしないからシングルのに変えようかな〜とか言ってましたよね。
後ろに大ちゃん乗せてあげればいいのに・・・と思ったんだがなぁ・・・。
どうやらホイールとかブレーキディスクとかその他もろもろを変えているらしいです。
「バイクね、カスタムしまして、みんなに反対されつつも、すくすくとGoing My Wayでやっております。
バイクのカスタムって、すっげー金かかんだよ。気が付くとすぐにウン百万って言われて、うん・・・まぁ、うん、うん・・・って言いながら。」
「だってあれでしょ?アメリカ?イギリス?取り寄せなんでしょ?」
とこだわりの趣味の話もしたところで、やっぱり戻ってきた果物の話。
「果物はね、オレね、最近鍛えた後に、冷凍マンゴーって知ってる?」
って客席に振るともちろんみんなから知ってるーって声が上がり
「知ってるわな。」
と吐き捨てておりました(笑)
そんなヒロ、冷凍ブルーベリーとか冷凍マンゴーはスーパーで買えるので、冷凍マンゴー500gを買っているらしい。
「冷凍マンゴー、すっごい美味しくてね、すっごい毎日ハマっちゃってるの。冷凍マンゴー500gをね、1回でいっちゃう。ホントに美味しすぎちゃって。
大ちゃん、冷凍マンゴー美味しいから食べてみて。」
と大ちゃんにもおすすめ。
そんな大ちゃんは
「僕はね、毎日朝ご飯を食べた後、必ずキウイを1個食べるっていうのを必ず。」
「それも良いんだよね。キウイも良いよね。」
「マンゴー栄養ありそうだよね。」
「あるよ!マンゴー。良いんだよ〜。」
と果物談義をしていたところで、また思い出したかのようにひき肉ですのポーズを使って冷凍マンゴーと言い出すヒロ
「アレ?言葉変えちゃダメなの?」
「いいよ、別になんでも。」
と大ちゃんが言ったもんだから、そこからしばしカオスな時間が(笑)
そんなカオスに危機感を覚えたのか、
「今回のツアーはね、そんな喋らないでサササとやって、待って、待って!ってなるようにって思ったのに、気付いたら・・・こうなっちゃいけないね。」
といつものグダグダ感を反省(笑)
ということで、
「曲やろっか。」
ということで大ちゃんは要塞の方へ移動したんだけど、そこでツアーグッズのタオルを手に取り、
「コレ、ピアノに調度いいね。」
と鍵盤の上のホコリ除けカバーのように引いてみたりして、ヒロも
「手触り良いんだよね。」
とタオルを。鍵盤の上のタオルをふかふかしてた大ちゃんは
「これから弾くから今は。」
とタオルをどけておりました。
ということでライブでしかやらない曲を・・・と始まったLovin' You
この日のは割とノーマル。
ラスサビの前2人で愛コンタクトして入るのやっぱりいいよね〜〜〜〜。
久し振りに聞いた気がする。
そして曲終わりにそのまま始まるルクア!!!
ラストはやっぱりこの曲ですね。
割と通常運転だったけど、パワーの前にはヒロが大ちゃんをフォーカスしたり、もろもろのアクションもいっぱいやってくれて、2人共ステージを走り回ってくれました。
そして今回のルクア、1コーラス終わった後に、ヒロの紹介でバンドメンバーのソロが入ります。
バンドメンバーはさっきのLovin' youの後半に照明が2人にしか当たってない間にスタンバっています。
そしてこの日、どうやら大ちゃんが段取りを間違えたらしく、しーちゃんを紹介しようとしたタイミングで、しーちゃんに被るように上手側の前で客席にいろいろしてて、一瞬ヒロがアレ???みたいな戸惑いがあり、しーちゃんも出ていいのかな???ソロで良いのかな???みたいな躊躇があった。
でも大ちゃん、全然気づいてなくて、ヒロがとりあえずしーちゃんをコールしたところで気付いたのかな?
あ・・・ってなって、そこからどくわけにもいかず、そのまま上手の端っこで小さくなってました(笑)
という訳でしーちゃんのソロをやり、しばちゃんのソロをやり、2コーラス目に突入(笑)
サビの所ではまず大ちゃんが下手花道に走り、それを見ていたヒロも花道行っていいのね〜〜〜って感じに。
よくしつけられたワンコです(笑)
最初は2人が反対の花道に行くって感じだったんだけど、ラスト辺りになると大ちゃんが居る花道にヒロがかけてきて、ハグしてそのまま歌うっていうあのいつものスタイルが!!!
そしてしばらくすると2人で愛コンタクト取って、反対側行く?行こうか?みたいな感じになり、ヒロが先導して走り、大ちゃんがついて行くみたいなやり取りが。
これですよね〜〜〜〜。
あぁ〜〜〜戻ってきたわ〜〜〜〜。
ラストはセンターでヒロのHeyHeyもあり、充分堪能したルクアも終了。
みんなで揃ってご挨拶でしーちゃんとしばちゃんが前に出て来ると、
「しーちゃんごめん!!」
って真っ先に大ちゃんが謝罪(笑)
「まぁまぁそう言うこともあるからね。」
と大ちゃんを慰めた後、しーちゃんに向かって
「怒った方がいいよ。」
良いね〜〜〜。こういうの楽しいよね。
まずはバンドメンバーを見送り、ラストのご挨拶。
「なんかコロナ禍とかがあったりしてさ、ソーシャルディスタンスとか、人との付き合い方を感が会えなきゃいけなくなったりとか、今、いろいろ緩和されたりして、みんなとワイワイ出来て、今回のツアーはバンドもそうでしたね。みんなのパワーが繋がって、こうやってみんなで繋がりあえることが、最強のパワーなんじゃないかと思いました。」
「今日、ここに来てくれたみんなが最強のULTだ!!!」
と言ってくれました。
「いつもだったら、みんな最高ですっていうところなんですが、今日は・・・
みんな最強です!!」
と言って大ちゃんははけていきました。
いつも通りヒロがラストの言葉をかけて、
「愛してるぜ!!」
と大きく手を振って、ヒロもはけていきました。
はぁ〜〜〜〜〜最強のステージだったよ〜〜〜〜。
という訳でここから帰りの猛ダッシュでした(笑)
初日、こんな感じでしたよ〜〜〜〜。
何とか座間前に滑り込み・・・(苦)
sakurajun9tion at 15:55|Permalink│Comments(0)│
2023年11月19日
やっぱりこの2人が最強なんです!!
という訳でここからはネタバレ全開でお送りしまーす!
いつも無駄に長くなってしまうのでサクサク行きたいと思いまーす!!
・・・うん、いつもこの時点ではそう思ってるんだよね〜(苦)
まぁなるべく脱線せずに簡潔に、を目指して頑張ります。
という訳で行ってまいりました大阪。
いきなり寒くなるという、一体何を着て行ったらいいんだ・・・と頭を悩ませた大阪。
関東はめちゃめちゃ寒かったんですが、大阪はそこまでではなく、この辺りも着ていくものを悩んだ原因。
まぁ先日も書きましたが、ホールツアーだしね、っていう思いが完全に裏切られる結果になった今回のツアー。
まだまだイカセテくれます!!!!!!!!!!!!
実に4年振りのオリックス劇場。
前回は神戸だったし、その前は岸和田、貝塚と振り返ってみればオリックス、めちゃめちゃ久し振りじゃない?って感じ。
オリックスは毎回迷子になるんだよな〜〜(苦)
しかも帰って来れるのか?っていうのに気付いたのが前々日と言う・・・(アホ)
開始、他は全部17:30じゃん!!
すっかりそのつもりでいましたよ・・・。
なのでヒヤヒヤしながらの初日参戦でした。
まぁご本人たちも帰るし、押さないとは思うけど、ドキドキしちゃいますよね〜。
という訳で、もし間に合わなくなりそうならラストまで見ずに・・・という選択も頭に入れながらの本日のライブ。
調度席が入り口まで出やすい後方席だったので助かりました!
視界も良好。
まぁ初日だからこの辺りがいいよね〜って言う感じ。
なので細かいところは一切見えておりません。
総て心眼でのレポになるのであしからず・・・。
今回のセットは舞台上手、ヒロ側にドラムとギター、下手側は大ちゃんの要塞と言う、まぁホールツアーではよく見るスタイル。
舞台センター後方には高みがあり、そこを囲むようにゲート型に鉄柱が組まれていて、そこに照明がついてるって感じ。
そのゲートの中に納まるサイズ感で上から下向き三角錐▽が二つ。
この三角錐は上がったり下がったりします。
もちろんこの三角錐にも照明が。
後は目立ったセットもなく、割とシンプルな感じ。
ゲートの脇に柱があったかな?2人に集中しすぎてあんまり覚えてない・・・。
次回ちゃんと確認してきます。
でも暗転の時にあんまり気にならなかったし、照明がついてる印象がないのでおそらくなかったと思う。
そんな感じで待つことしばし、この日は5分押しでの開演となりました。
今回のOPSEはゲームみたいって言っている人がいたけど、正直あんまり覚えてない。
ただシューティングのような、宇宙船が飛んで行く時の音みたいなのが入ってたのは覚えてる。
これはまた次回じっくり聴きたいところ。
そして明転した時には高みのそれぞれの三角錐の前に2人が。
カッコいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ヒロ、かっこいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
去年のあのカメレオンの印象が強すぎて、もし今年もあんな感じだったらどうしよう・・・と実は秘かに心配していた(酷)
が、今年のヒロはいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
戻ってきました!!な感じのいわゆる王子様スタイル!!!!!!!!
白の上下、ショート丈のナポレオンジャケットに細身のパンツ。
白の革靴ととにかく全身白!!!!!!
その中に金の縁取りや、腰からロープ?なんて言うの?騎士の方がよくしてるアレをしてて、パンツのサイドにもラインがはいっていたりして、とにかくかっこいい!!!!!!!!!!!!
出てきた時には前をキッチリ締めていて、インナーはどうなっているのか全く見えなかったんだけど、のちに前のボタンを外すと、中はサテンの薄いシルバーグレーのタンクトップ!!!!!!!!
これがまた、身体のラインを美しく拾ってくれるわけですよ!!!!!!!!!
しかもたまに見える素肌の肩のラインが!!!!!!!!!!!!!
一時期こんなにガード固いの???っていうくらい素肌を見せようとしなかったヒロが、こんなにも晒してくれる時が再び訪れるとは!!!!!!!!!!(感涙)
最近鍛え始めたから見せたくてたまらないのかもしれんが、そういう事ならぜひとも今後も続けてください!!!と心から思う。
とにかくどうした???と思うところがひとつもない、完璧な王子様スタイル!!!!!!!
そしてショート丈なので、必然的に美しいお尻のラインも(変態)
サイコーです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(感涙)
一方大ちゃんですよ・・・。
どうした??????
打って変わって真っ黒な大ちゃん。
白と黒の対比はとてもいいのだが・・・。
逆三角形のシルエット、足元はハーフ丈のダボっとしたパンツなんだけど、何せ、肩幅が・・・。
なんて例えたらいいんだろうか・・・申し訳ないけど、ウルトラマンとかでこういう怪獣いたよな・・・と思ってしまった・・・。
もしくは一反木綿とかコスプレしたらこんな感じになるのでは?と思うような感じ。
何なら新手の逃走中のハンターかと思ったよ・・・。
どうやらCOMME des GARCONSのお高いお衣装だったようですが、モデルさんと大ちゃんでは身長が・・・。
なので比例して肩幅がめちゃめちゃ大きく感じる。
三角の角度が二等辺三角から正三角形になりますからね・・・(苦)
しかもそれに黒の帽子、黒のサングラスととにかく肌色部分がほぼない・・・というくらいの黒づくめ。
唯一黒のブーツの足首部分に赤のラインが入っているのでそこに色味って感じ。
そんなラスボス感満載な大介さんがショルキーを引っ提げて微動だにせず佇んでおりました。
そしていきなり流れたのは・・・
マジか!!!!!!!!!!!!!!!!!!
てっきり本編最後曲だろと思ってたんだが、いきなりの永遠dive
高みで歌い出し、その後階段を下りて前に出てきたヒロと、高みに残り続ける大ちゃん。
ヒロと時間差で大ちゃんも前に降りてきて、とりあえず1曲目はショルキーで。
1曲目だったのでdiveはあっさりバージョン。
シングルと同じ進行で、「カモン、大介!!」もなく・・・。
とにかく度肝を抜かれた1曲目、まさにULTな始まりでこの後もマジかよ!!!なセトリを連発してきます。
一旦ここでセトリを・・・。
永遠dive
Share The Love
Let me go
LYIN' EYES
Heart Mining
Only the love survive
EDGE
いつも無駄に長くなってしまうのでサクサク行きたいと思いまーす!!
・・・うん、いつもこの時点ではそう思ってるんだよね〜(苦)
まぁなるべく脱線せずに簡潔に、を目指して頑張ります。
という訳で行ってまいりました大阪。
いきなり寒くなるという、一体何を着て行ったらいいんだ・・・と頭を悩ませた大阪。
関東はめちゃめちゃ寒かったんですが、大阪はそこまでではなく、この辺りも着ていくものを悩んだ原因。
まぁ先日も書きましたが、ホールツアーだしね、っていう思いが完全に裏切られる結果になった今回のツアー。
まだまだイカセテくれます!!!!!!!!!!!!
実に4年振りのオリックス劇場。
前回は神戸だったし、その前は岸和田、貝塚と振り返ってみればオリックス、めちゃめちゃ久し振りじゃない?って感じ。
オリックスは毎回迷子になるんだよな〜〜(苦)
しかも帰って来れるのか?っていうのに気付いたのが前々日と言う・・・(アホ)
開始、他は全部17:30じゃん!!
すっかりそのつもりでいましたよ・・・。
なのでヒヤヒヤしながらの初日参戦でした。
まぁご本人たちも帰るし、押さないとは思うけど、ドキドキしちゃいますよね〜。
という訳で、もし間に合わなくなりそうならラストまで見ずに・・・という選択も頭に入れながらの本日のライブ。
調度席が入り口まで出やすい後方席だったので助かりました!
視界も良好。
まぁ初日だからこの辺りがいいよね〜って言う感じ。
なので細かいところは一切見えておりません。
総て心眼でのレポになるのであしからず・・・。
今回のセットは舞台上手、ヒロ側にドラムとギター、下手側は大ちゃんの要塞と言う、まぁホールツアーではよく見るスタイル。
舞台センター後方には高みがあり、そこを囲むようにゲート型に鉄柱が組まれていて、そこに照明がついてるって感じ。
そのゲートの中に納まるサイズ感で上から下向き三角錐▽が二つ。
この三角錐は上がったり下がったりします。
もちろんこの三角錐にも照明が。
後は目立ったセットもなく、割とシンプルな感じ。
ゲートの脇に柱があったかな?2人に集中しすぎてあんまり覚えてない・・・。
次回ちゃんと確認してきます。
でも暗転の時にあんまり気にならなかったし、照明がついてる印象がないのでおそらくなかったと思う。
そんな感じで待つことしばし、この日は5分押しでの開演となりました。
今回のOPSEはゲームみたいって言っている人がいたけど、正直あんまり覚えてない。
ただシューティングのような、宇宙船が飛んで行く時の音みたいなのが入ってたのは覚えてる。
これはまた次回じっくり聴きたいところ。
そして明転した時には高みのそれぞれの三角錐の前に2人が。
カッコいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ヒロ、かっこいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
去年のあのカメレオンの印象が強すぎて、もし今年もあんな感じだったらどうしよう・・・と実は秘かに心配していた(酷)
が、今年のヒロはいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
戻ってきました!!な感じのいわゆる王子様スタイル!!!!!!!!
白の上下、ショート丈のナポレオンジャケットに細身のパンツ。
白の革靴ととにかく全身白!!!!!!
その中に金の縁取りや、腰からロープ?なんて言うの?騎士の方がよくしてるアレをしてて、パンツのサイドにもラインがはいっていたりして、とにかくかっこいい!!!!!!!!!!!!
出てきた時には前をキッチリ締めていて、インナーはどうなっているのか全く見えなかったんだけど、のちに前のボタンを外すと、中はサテンの薄いシルバーグレーのタンクトップ!!!!!!!!
これがまた、身体のラインを美しく拾ってくれるわけですよ!!!!!!!!!
しかもたまに見える素肌の肩のラインが!!!!!!!!!!!!!
一時期こんなにガード固いの???っていうくらい素肌を見せようとしなかったヒロが、こんなにも晒してくれる時が再び訪れるとは!!!!!!!!!!(感涙)
最近鍛え始めたから見せたくてたまらないのかもしれんが、そういう事ならぜひとも今後も続けてください!!!と心から思う。
とにかくどうした???と思うところがひとつもない、完璧な王子様スタイル!!!!!!!
そしてショート丈なので、必然的に美しいお尻のラインも(変態)
サイコーです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(感涙)
一方大ちゃんですよ・・・。
どうした??????
打って変わって真っ黒な大ちゃん。
白と黒の対比はとてもいいのだが・・・。
逆三角形のシルエット、足元はハーフ丈のダボっとしたパンツなんだけど、何せ、肩幅が・・・。
なんて例えたらいいんだろうか・・・申し訳ないけど、ウルトラマンとかでこういう怪獣いたよな・・・と思ってしまった・・・。
もしくは一反木綿とかコスプレしたらこんな感じになるのでは?と思うような感じ。
何なら新手の逃走中のハンターかと思ったよ・・・。
どうやらCOMME des GARCONSのお高いお衣装だったようですが、モデルさんと大ちゃんでは身長が・・・。
なので比例して肩幅がめちゃめちゃ大きく感じる。
三角の角度が二等辺三角から正三角形になりますからね・・・(苦)
しかもそれに黒の帽子、黒のサングラスととにかく肌色部分がほぼない・・・というくらいの黒づくめ。
唯一黒のブーツの足首部分に赤のラインが入っているのでそこに色味って感じ。
そんなラスボス感満載な大介さんがショルキーを引っ提げて微動だにせず佇んでおりました。
そしていきなり流れたのは・・・
マジか!!!!!!!!!!!!!!!!!!
てっきり本編最後曲だろと思ってたんだが、いきなりの永遠dive
高みで歌い出し、その後階段を下りて前に出てきたヒロと、高みに残り続ける大ちゃん。
ヒロと時間差で大ちゃんも前に降りてきて、とりあえず1曲目はショルキーで。
1曲目だったのでdiveはあっさりバージョン。
シングルと同じ進行で、「カモン、大介!!」もなく・・・。
とにかく度肝を抜かれた1曲目、まさにULTな始まりでこの後もマジかよ!!!なセトリを連発してきます。
一旦ここでセトリを・・・。
永遠dive
Share The Love
Let me go
LYIN' EYES
Heart Mining
Only the love survive
EDGE
TEAR'S LIBERATION (OVER TEAR'S FOR THE NEW WAVE Re-SYNC STYLE)
Doubt & Trust 〜ダウト&トラスト〜
CATCH THE RAINBOW
DAソロ
Keep It
Glory love
Winter Ring Affair
Wild Butterfly
KISS MY -a- SOUL
SWEET SILENCE
Vertical Innocence
primitive heart with Fans
アンコール
MOONSHINE DANCE
Loving you
LOOK-A-HEAD
diveが終わると速攻始まったシャザラー。
マジかよ!!!!!!!!!!!!!
この曲もまだショルキーの大ちゃん。
始まってすぐに上手側に移動し、そこでサングラスを投げ捨ててました。
もちろんあがる歓声。ニヤリとする大ちゃん。確信犯だよね〜〜〜〜。
2コーラス目になる時にいつも通り上下チェンジして、今度は大ちゃんが下手に。
すると今度はそこで指輪を投げ捨て。
早くねーですか??(笑)
毎回思うのだが、指輪、投げ捨てるならしてこなきゃいいのに・・・。
決してお安いものではないと思うのでなくしたりしないんだろうか?
それともそのくらいなくしてもどーって事ないから良いのだろうか?
確か2曲目の時だったかな?大ちゃんが衣装のパンツを見せびらかしていたのは。
キュロットのようになっていたこのパンツ。
左足の膝裏辺りに大きく穴が開いてて、そこを大ちゃんがすっごい見せつけてきていました。
穴空いてるのか!!!と思ったんだけど、普通に立ってしまうとぼわっとしている中に埋もれてしまってその穴があまり見えず・・・。
こうしてパンツを広げて見せてくれて初めて認識できるって感じだった。
もしかしたら動いてる時にちょっとは見えるかもって感じ。
2曲終わったところで軽くご挨拶。
この時だったかな?ヒロはジャケットの前を開けて中のインナーを披露。
美しい・・・胸筋(*´∇`*)
「今回のツアーはみんなと僕たちでaccessの最強パワーを感じたいと思います。よろしく✌」
って大ちゃんが2本指をスチャッとする挨拶で言い置いて要塞の方へ歩いて行ったんだけど、それを見てたヒロ、
「よろしく✌」
って大ちゃんの真似をしてた。
もうのっけからイチャコラもULTですな〜〜〜良き!!!!!!!!!!!!!!!
そして始まったレミゴ!!
この曲好き♪
確か、今回のアレンジ、ゴージャスなシンセ音が入るバージョンだったような気がする。
この曲はとにかく楽しいんだけど、♪草食男子なんて〜、のところでヒロが膝をそろえて股間に手を当ててもじもじしてたの、可愛すぎた・・・。
草食男子でもそこで主張なのか〜〜〜。
もじもじが可愛い♪
そしてレミゴが終わると息つく暇もなく始まったのはラインアイズ!!!!
しかもアレンジほぼなしの原曲バージョン!!!!!!!!
音もそうだったけど、ヒロのパフォーマンスもあの頃の!!!!!!!!!!!!!
全部踊ってくれる!!!!!!!!!!!!!!!!
出だしはちゃんと後ろ向きから。
あぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜私にスペースをくれ!!!!!!!!!!
マジでこういう時思うわ〜〜。ヒロと同じようにガンガン踊りたい!!!!!!!!!!!
♪Kiss、のところで大ちゃんが何故かしーちゃんに投げキスしてた。
何でや?????
もちろんラインアイズの楽しみと言ったら、ラップの所ですよね〜〜〜。
この日もヒロはスマートに移動しながら、ラストはセンターでのグラインドを決めてくださいました。
最近の腰つきの中では割とノーマルなやつ。
これは今後の進化に期待!!!
ラスト ♪今夜だけ〜、と後ろ向きでしゃがみこむヒロの動きにかぶさるように始まったあのリズム。
ハーマイだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
しかも前奏が長いバージョン!!!!!!!!!!!!!!!!!
ここ、マジサイコーだった!!!!!!!!!!!!
今まで立て続けにスタートダッシュをかましてきたヒロを少し休憩させる意味合いもあったのかもだけど、ここの大ちゃんのメロディアスな展開はマジでサイコーにカッコいい!!!!!!!!
そして歌い出したヒロ、途中とサビ終わりの英語の部分、あの手を左右にぶんぶんする振りが進化してた。
確か前回やった時も若干そんな要素は見えたけど、何やらヒロの中で確立されたようで、右左の単純なリズムじゃなくなってた。
大体は解読できたけど、一部合わないところがあるのでこれはまた次回にちゃんと確認したい。
というか、もしかしてヒロ、その時のテンションで変えてる????
その辺りも含めて確認が必要。
そしてまだまだ続きます。
休憩なしで始まったオリサバ!!!!!!!!
ここで大ちゃんが再びショルキーにチェンジ。
要塞からショルキーを取りに行く時に、両足でぴょん♪ってジャンプしてるのが可愛らしい。
オリサバの後は流れるようにEDGEへ。
ハイハイ、ヒロちゃんの目つきが変わりますよ〜〜〜〜〜〜。
歌い出し前にドン!!とスタンドマイクを置いて、クールでアツいヒロちゃんが出現。
大ちゃんは要塞に戻り、つまみをいじったりしてましたが、サビのところの横揺れが・・・。
テンション上がってるんだろうけど、めちゃめちゃ激しい(笑)
EDGEはやっぱり聞くとあのPVのイメージが強くて、あの頃の挑戦的な視線のヒロちゃんが頭の中で回るんだよね〜。
今、目の前にいるヒロはやっぱり年月を重ねた分だけ、力強い安定感のようなものもあって、でもあの頃の挑戦的なアツさは失われていないのがいいのよね〜〜〜。
ラスサビの前、スタンドマイクを投げるのは控えめだったなぁ。
上手の袖側に足で蹴って投げたんだけど、そっち側にしーちゃんがいたからなのか、かなり控えめ。
スペースがあんまりないんですね〜〜って感じだった。
とは言え、オリックスでこれなので、他の会場だともっと控えめになっちゃうかな?
スタンドマイク、バーン!!結構好きなので残念。
なんかさ、いつも所作が美しいヒロの男らしい部分が出てて良くないですか?
やんちゃとはまた違った、荒々しい部分と言いますか・・・。
あ、ちゃんと暴力的な部分もあるんだなってトキメクと言いますか(変態)
Sっ気の強いヒロも大好物なんで・・・。
と、まぁここまで一気に駆け抜けてきて、やっと一息。
ちょっとおしゃべりです。
早々にヒロの準備が整って客席に向き直り、煽ったりしてたんだけど、その間に大ちゃんは上着を脱ぎ脱ぎ。
その様子を見ていたヒロから
「上着を脱いでまた上着。」
って言われてました。
そうなんです。あの逆三角の上着を脱いでも普通のジャケットが・・・。
どんだけ着てるのよ・・・。
「アツいね。」
とおっしゃっておりましたが、そりゃそーだろ・・・。
「なかなかの選曲ですね。」
「そーだよ。びっくりだよ。」
「accessの最強ソングをドドドっとやってきました。」
と実に冒頭から7曲ほぼノンストップでやってきたんだけど、今数えて、え?まだ7曲??って思うくらいの濃厚さ。
どれもこれもライブ終盤でやってもおかしくない曲が冒頭から惜しげもなく繰り広げられているわけで、accessの曲の豊富さを痛感します。
「ULTツアーって、最強の曲を選ぼうって思ってやってきたんですけど、選べないですね。どの曲も・・・。」
「まぁね。どの曲もね。」
「最強だったりするんで。」
と2人も。
「みんな、ついて来れてますでしょうか?」
と気遣っていただいたりして。
「皆さんそれぞれ、最強ソングって思い入れがあると思うんですけれども、これを期に、またいろんな部分で新たに発見してもらえたら嬉しいです。」
という言葉と同時に始まったイントロに、声を上げそうになった・・・。
ヤメテーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そっちの最強は止めてーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!
この曲はダメなのよ・・・。よりによってこのアレンジは・・・。
この時点でさくらの情緒はグチャグチャになりましたよ・・・。
出戻った時、しばらくティアーズを聞くのが本当に辛くて、それが2人の今の姿にやっと普通のティアーズは普通に聞けるようになってきたけれど、このアレンジだけは・・・。
OVER TEAR'S・・・マジでトラウマは消えてなかった・・・。
頭の中にはあのスローモーションの白黒の映像が・・・。
未だにこの曲だけはシャッフルで流れてきても飛ばしてしまうくらいさくらにとってはトラウマなんだよね。
出戻ってからもこの曲をライブでフルで聞いた記憶はなくて、それをこのタイミングでまさか聞くことになろうとは・・・。
生の威力ってやっぱりすごくって、CDの音源なんかとは比べ物にならないくらいに説得力があって、マジで泣きそうになって、でも今このアレンジを歌うって決めた2人の意思のようなものも感じて、耳を塞ぐわけにはいかなくて・・・。
お願いだからもうあの頃のような哀しい思いをさせないでよ、って思うしかなくて・・・。
多分2人にしてもこの曲を持ってくるのは勇気がいる事だったと思うんだよね。
みんなのトラウマになっていることは知っているはずだし、でもそういう事を抜きにして考えた時、やっぱりこの曲のアレンジって素晴らしくて、素晴らしいからこそ哀しさやトラウマが消えてくれなくて・・・。
この日もカノンを織り交ぜてのアレンジで、ラストの
♪蘇る輝きが、淋しさを越えていく
からの流れはマジであのトラウマ映像が頭の中を・・・。
歌い終わるとヒロはスッと上手にはけていき、それがまた去っていたあの時を思いおこさせて。
ステージ残ってアウトロを弾き続ける大ちゃんの姿は本当に・・・
旋律が美しいからこそ余計に切なくて・・・。
しかもここのアウトロがさ〜〜〜、元々サンプリングで大ちゃんが手弾きした音が流れて、それにさらに生で大ちゃんが音を重ねていくという感じで、めちゃめちゃ美しいし、切ないしでさぁ・・・。
カノンになる部分もあったり、全く別のメロディを重ねたり、装飾するようなメロディを差し込んだりととにかく神過ぎるが故のせつなさなんですよ。
頭の中はあの時のニコニコ笑いあっている2人がよぎるじゃないですか!
ある意味ULTな選曲・・・精神的に持つのか???
ヒロも歌ってる最中に俯いて、アレは涙を拭っているように見えたんだけど、もしかしたら角度の問題かもだけど、少なくとも俯いた状態で鼻の頭?額辺りには手の甲を持って行ってた。
泣かないで!!!!!!!!
というか、ヒロにとってもそういう曲なんだよねって思って余計に胸を締め付けられたよ。
そしてステージに大ちゃんが残ったままでティアーズが終了すると、ピアノのイントロで始まったダウトラ。
てっきり衣装チェンジなのかと思っていたけど、そのままの衣装でヒロが再び高みから登場。
はける必要なかったのでは?
まぁ演出の都合上、歌い終わって大ちゃんが弾いてる間に階段上って高みに登るより、一旦はけて出てきた方が美しいけどさ。
この曲ではけていくことの意味よ!!!!!!!!!!!!!
すっごい小っちゃなことだけど、頼むよ!!と思わずにはいられない・・・。
今回のツアーの間にこのOVER TEAR'Sを克服せよという神の命令なのか・・・。
そして続いて行われたのがダウトラっていうのが、と言う発言も目にしたが、そこまで2人が考えてくれていたとしたら・・・。
ティアーズ→別々の扉から出ていく
ダウトラ→同じ扉から出ていく
お願いしますよ、ご両人・・・。
そんなダウトラの後はキャッチ。
一気に会場が華やかになります。
キャッチでは大ちゃんの魔法使い具合が進化していた。
あと、大ちゃんの荒ぶりも進化していた・・・。
2コーラス目、Aメロだったと思うんだけど、大ちゃんが歌ってたんだよね。
なんか意味深な歌詞だったんだと思うだけど・・・。
多分♪そんな毎日が続いて出逢えた by myself、のとこだと思うんだけど・・・。
チラリとヒロの方を見てたような妄想が残っているんだが、アレは真実だったのか・・・?
たまたまキーボードを弾くためにそちら側を見ただけだったのか・・・。
今回のキャッチは一番オーソドックスなやつ。ラップ部分もヒロが歌っておりました。久しぶりじゃない?
要塞にいる大ちゃんとかなり愛コンタクトや、手をピロピロしてみたりと仲良しでした。
あとね、これもどこでだったのか解んなくなっちゃったんだけど、キャッチの時、ヒロが何かの歌詞の時に足を揃えて中腰で片手で膝を交互にポンポンポンポンってやってたんだよね。
可愛い!!!って思ったの。
進化した大ちゃんの魔法使いぶりはまるでかめはめ波のようでした・・・(笑)
キャッチが終わるとヒロははけていき、ここからDAソロのお時間。
このDAソロがね〜〜〜〜〜。
もう1回聴かないと!!!!!!!!!!
さくらのバカ耳では全部を確認することが出来ず(苦)
取りあえず導入部分はシーメデだったのよ。
で、シーメデ好き―なさくらはやったー!!!!!!って思ってたんだよね〜〜。
で、その後・・・他のアルバムのインストがかなり混ざってたと思うんだよね。
一番わかったのはリッピン。
もしかするとバイエンとかも混ぜてた???って感じでそこがよく解らず・・・。
ただどのインストも調を変えてきてるんではっきりといつもの音で聴こえてくるわけではないのですよ。
シーメデも途中で調を変えた感じになってたので、メロディラインはシーメデだけどって感じ。
リッピンはずっとベースで流れてた感じかな?あのリズムがね。
このインストはマジでやってくれたな!!!って感じだった。
シーメデがちょっとまがまがしいのがね。
そしてこのDAソロが終わってからなんか微妙に時間が空いたんだよね。
ステージ上は別に照明が落ちたわけじゃなく、でも大ちゃんとヒロはいなくて、あぁこれは今度こそ衣装チェンジだなって思ってたのよ。
でもしーちゃんもしばちゃんもそのまま残ってたから、もしかしてこのまま曲行くの?って感じだった。
そしたらおもむろにしーちゃんが前の方に出てきて、曲がスタートしたんだよね。
最初はギターソロみたいな感じで、しーちゃんの独壇場で、特に何かの曲を弾いているって感じじゃなかったの。
多分この辺りは本当にギターソロだったんだろうなって感じ。
でも結構それが長くて、しーちゃんが下手側の前の方のお客さんにギターをブラーンって下げて触っていいよって感じにしてたりして、それを今度は上手でやってみたいな。
結構これが長かったんだよね。
まぁこの辺は2人の衣装チェンジの時間を稼ぐためか〜〜〜って思った。
でもaccessで、珍しいな〜〜〜って。
すると次にドラムが入ってきて、そこから曲がスタート。
あ!!!!!!キーペだ!!!!!!!!!!!!!
めっちゃ好き!!!!!!!!!!!!!
このキーペの間にドラムのソロの部分がちょっと入ったりして、今度はしばちゃんの見せ場が!!!
ヒロは?いつ出て来るの?
この曲聞きたかったからめっちゃ嬉しい!!!!!!と思ってヒロが出て来るのを待ったんだけど、なかなか出てこず。
まぁまぁ着替えのタイミングがねぇ〜〜。
長めのイントロなんですね〜〜〜〜と納得させつつ待ちましたよ。
コーラスで「キーペ、キーペ!」って何度も繰り返されてて、今か今かと待ち続けました。
その間にもギターとドラムのテンポはどんどん上がっていき、ジャーン!
え???終わった????
しーちゃんもしばちゃんもその後を弾く様子がない。
ヒロ、出てこんのかーい!!!!!!!!!!!!!!!!!
マジか〜〜〜〜〜、聴きたかったんですけれども!!!!!!!!
何ならまた踊ってくれるヒロも見たかったんですけれども!!!!!!!!!!!
あぁ〜〜〜〜念願の曲をやってくれたと思ったら〜〜って感じでした。
そしてこのキーペの間に後ろの高みにはシンセが用意されていて、暗転の中するするとあの三角錐が下りて来るとシンセを挟むような格好に。
この時、高みのシンセのところに大ちゃん、ヒロは・・・前だったかな?
ごめん、キーペのショックが大きすぎて覚えてないです・・・(アホ)
そして始まったGlory love
衣装が変わってる!!!!!!!!!!!
ヒロの衣装、ヤバイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
1着目とは打って変わって、今度はヒロが黒。
これはヒロソロのやんちゃヒロの流れをそのままに、黒のシースルーのパーカーにワイドな膝辺りが大きく破かれたデニム。
おそらくスパンコールなのかな?って感じのが天の川のようにライン状についていました。
左足側が多かったかな。ダメージもそっちの方が大きく開いてたし。
そしてごつめのベルトにまたしても狂喜乱舞の黒のタンクトップ。
これがまたかなり身体のラインを拾ってくれるやつ、しかも肩紐部分がかなり細い!!!!!!!!!
後ろがパーカーのフードであんまりはっきり見えなかったんだけど、もしかして後ろがY字になってる感じなのかな?
細い肩紐がかなり首の方へ添うように入っていて、女子なら絶対途中からブラのストラップ見えますよね?なシルエット。
というか、マジでそのくらいの細さに近いんだけど・・・。
なので必然的に素肌の肩が見える見える!!!!!!!!!!!!!
上に羽織ったパーカーは透け感のある素材なんだけど、紐と言うか、短冊状の布と言うか、がいっぱいついていて、そこまでがっつり透けるって感じじゃないのよ。
ただ素材的にはかなり軽いものだったようで、動くたびにかなり肩がずり落ちてて、あざーっっス!!!って感じだった。
デニムも色味が割と暗めのものだったので、全体的に黒!って感じ。
で、特筆すべきはそのタンクトップですよ。
遠目でしかとその形状、どのぐらいまで、どの部分が、と言うのは確認できなかったのでこれは良席来てくれ!!!と願うしかないのだが、
穴、開いてます。それもかなりきわどいところに。
少なくとも確認できたのは、左側胸のところ、おそらく乳首付近と右わき腹、肋骨の下あたりじゃなかろうか。
おそらく直径5センチくらいなのでは?と思っているのだが、だって肉眼で穴が開いてるって見えたくらいだから。
なのでこれは今後の研究材料として取っておく(アホ)
靴も黒の革だったのかな?
スニーカーではなさそうだった。
ダボっとした裾であんまり全貌が見えなかったので、これも次回こうご期待!!
一方大ちゃんはと言うと・・・。
すまん、本当にあんまり覚えてない(苦)
しかし先程の黒からは一転、今度はピンクの衣装だった。
そこは白じゃないのかよ〜〜〜と思いつつ、まぁ大ちゃんのイメージとしてピンクなのか〜と納得。
なんかね、ロングコート的な長さのジャケットだったんだけど、このジャケット、ファスナーがめっちゃついてて、途中でそのファスナーをジーって開けてくれたんだけど、その奥にもファスナーがあった。
謎衣装だ。
どうやらこちらもCOMME des GARCONSだそうで・・・。
下はショートパンツにこれまた謎な布がサイドについておりました。
最初その布で足が隠れてたので、普通の長い丈のパンツなのか〜って思ってたんだけど、なんかひらひらしてる、肌色見えてる・・・って思ってよく見ると、ショートパンツの裾なのかな?腰部分からなのかな?から上のジャケットと同じ色の長方形の布がついている。
それが止まっている時は足に沿うように落ちるので肌色部分が見えづらくなるだけで、ショートパンツとブーツの間は生足のようでした。
ブーツは1着目のやつと同じかな?
黒のやつで足首のところに赤いラインが入ってるやつだった。
この衣装を説明するのはマジで難しい・・・。
シェフの腰からのエプロンを横向きにつけたとでも言えばいいのか?そんな感じ。
で、帽子を被ってた。これが衣装よりもうちょっと濃いめのピンクだったかな?
今度のはベレー帽だったと思う。
下のラインっていうの?そこが濃いえんじ色だったような気が・・・。
ごめん、本当に大ちゃん見てないんだなと実感・・・(苦)
そんな衣装で始まった後半戦。
バラードって感じの入りで、今回のセトリの中で一番癒される時間かも知れん。
そんなGlory loveの後はWRA
これもこの季節だから聴きたいよね〜〜〜〜。
盾になっちゃうヒロちゃんが♪
この辺からもう肩が肩が〜〜〜〜〜!!!!!!!
大放出〜〜〜〜〜〜〜〜
気前イイね〜〜〜お兄さん!!って感じ。
そんなずり落ちるパーカーを戻す手つきも可愛らしい。
WRAになると大ちゃんは早々に要塞に移動し、後ろの三角錐は再び上昇。
その後高みにセッティングされていたシンセをスタッフさんが回収していきました。
後半戦も落ち着かせてくれないULTツアー。
WRAの後は野蝶だ!!!!!!!!!!
もーーー好きな曲だらけ!!!!!!!!!!!
この野蝶の時のヒロちゃんが本当に美しいのよ!!!!!!!!!!!!!!
腕をひらひらと羽根のように広げてみたり、ステージ上を舞うように移動して見せたり。
野蝶では大ちゃんもギターだったかな?でセンターに出てきてたの。
で、ひらひら舞いながら歌ってたヒロが、一瞬センターにいた大ちゃんの背中にフワッと留まったようん背中合わせで触れて、また飛び立っていくのが・・・。
美しすぎる〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
野蝶はヒロの美しさを堪能する曲でもあるんだけど、この大ちゃんの背中に舞い降りたのはマジでサイコーに良かった!!!!!!!!!
そしてそんな野鳥のアウトロから引き続き始まったのがこれまたテンション爆上げのキスマイ!!!!!!!!!!!
聴きたかったよ!!!!!!!!!!!!!
さっきの美しい蝶は何処へ行ったのか、がらりと変わったオスのヒロがステージを闊歩してくる!!
この切り替え、たまらん!!!!!!!!!!!!!!!!
大ちゃんもこの曲はショルキー。
確か、この曲だったと思う、ファスナー開けてたの。
とにかくキスマイはテンション上がる。
しばちゃんのドラムが気持ちいいんだよね〜〜〜〜。
ヒロもめちゃめちゃ発散型でいろいろやってくれるし、とにかくパワフルな1曲。
まさにULTだよね。
そしてキスマイから続くのはスイート!!!!!!!
ここで大ちゃんはショルキーから要塞へチェンジ。
この曲も割と振りをやってくれたかな。
曲の途中で2人で見つめ合うところも距離があっても互いしか見てない感じがなんとも・・・。
この2人ってこういう雰囲気の曲の時って本当に互いしか見なくなるの、良いですよね〜〜〜♪
そういう歌詞の時に客席に振るっていう思考があまりない(笑)
まぁ演出として決まってるからっていうのもあるんだろうし、そういうのの需要が高い事も承知してるからなのかもだけど。
そしてスイートの後はこれまたサイコーに嬉しい、バーチカ!!!!!!!!!!
ここにきて悪魔ニダッテ捧ゲルってとどめを刺しに来た!!!!!!!!!!!!
この曲のヒロちゃん、色っぽいんだよな〜〜〜〜。
で、この曲の時、ドラムのソロが入ってめちゃめちゃカッコよかったのよ!!!!!!!!
2コーラス目終わりすぐにドラムソロになり、ドラムソロの後に一瞬のブレイクが入って
♪抱きしめたい
と来たのですよ!!!!
いつもはここ、♪なくしてもいい、のはずなのに、何故か♪抱きしめたい、を連発する。
最後だけ申し訳程度に♪世界を、って言ってたかな?
で、♪悪魔ニダッテ捧ゲル、になってたと思う。
聴いた時にアレ??って思って帰ってから原曲を聞きなおしたくらいだから(笑)
もうなくしたくなくて抱きしめたいのねって勝手に解釈しました(アホ)
コレ、ヒロちゃんが歌詞忘れて咄嗟にこれにしたとかじゃないよな??
最近シレっと忘れたところ作詞するからなぁ〜〜この人。
次の座間でも同じように歌ってくれたらそう言うことでしょう。
で、バーチカまで歌って、
「それじゃあ次はULTな新曲やります。」
と言って始まったprimitive heart with Fans
ラストは会場みんなで大合唱です。
さっきまでのガンガン攻めてきてた空気とは違ってあたたかい空気が会場に。
大ちゃんがシンセを弾きながらニコニコ会場の声に耳を傾けているのが印象的でした。
ヒロも嬉しそうだったしね。
曲が終わると大ちゃんが拍手してくれたりして、その後は割と早めにはけていきました。
ウンウン、巻いて行かないとね(笑)
この時点で既に19時50分。
通常運転で考えると・・・て感じで、なかなかヒヤヒヤしましたよ。
ということで一旦切ります〜〜〜。
Doubt & Trust 〜ダウト&トラスト〜
CATCH THE RAINBOW
DAソロ
Keep It
Glory love
Winter Ring Affair
Wild Butterfly
KISS MY -a- SOUL
SWEET SILENCE
Vertical Innocence
primitive heart with Fans
アンコール
MOONSHINE DANCE
Loving you
LOOK-A-HEAD
diveが終わると速攻始まったシャザラー。
マジかよ!!!!!!!!!!!!!
この曲もまだショルキーの大ちゃん。
始まってすぐに上手側に移動し、そこでサングラスを投げ捨ててました。
もちろんあがる歓声。ニヤリとする大ちゃん。確信犯だよね〜〜〜〜。
2コーラス目になる時にいつも通り上下チェンジして、今度は大ちゃんが下手に。
すると今度はそこで指輪を投げ捨て。
早くねーですか??(笑)
毎回思うのだが、指輪、投げ捨てるならしてこなきゃいいのに・・・。
決してお安いものではないと思うのでなくしたりしないんだろうか?
それともそのくらいなくしてもどーって事ないから良いのだろうか?
確か2曲目の時だったかな?大ちゃんが衣装のパンツを見せびらかしていたのは。
キュロットのようになっていたこのパンツ。
左足の膝裏辺りに大きく穴が開いてて、そこを大ちゃんがすっごい見せつけてきていました。
穴空いてるのか!!!と思ったんだけど、普通に立ってしまうとぼわっとしている中に埋もれてしまってその穴があまり見えず・・・。
こうしてパンツを広げて見せてくれて初めて認識できるって感じだった。
もしかしたら動いてる時にちょっとは見えるかもって感じ。
2曲終わったところで軽くご挨拶。
この時だったかな?ヒロはジャケットの前を開けて中のインナーを披露。
美しい・・・胸筋(*´∇`*)
「今回のツアーはみんなと僕たちでaccessの最強パワーを感じたいと思います。よろしく✌」
って大ちゃんが2本指をスチャッとする挨拶で言い置いて要塞の方へ歩いて行ったんだけど、それを見てたヒロ、
「よろしく✌」
って大ちゃんの真似をしてた。
もうのっけからイチャコラもULTですな〜〜〜良き!!!!!!!!!!!!!!!
そして始まったレミゴ!!
この曲好き♪
確か、今回のアレンジ、ゴージャスなシンセ音が入るバージョンだったような気がする。
この曲はとにかく楽しいんだけど、♪草食男子なんて〜、のところでヒロが膝をそろえて股間に手を当ててもじもじしてたの、可愛すぎた・・・。
草食男子でもそこで主張なのか〜〜〜。
もじもじが可愛い♪
そしてレミゴが終わると息つく暇もなく始まったのはラインアイズ!!!!
しかもアレンジほぼなしの原曲バージョン!!!!!!!!
音もそうだったけど、ヒロのパフォーマンスもあの頃の!!!!!!!!!!!!!
全部踊ってくれる!!!!!!!!!!!!!!!!
出だしはちゃんと後ろ向きから。
あぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜私にスペースをくれ!!!!!!!!!!
マジでこういう時思うわ〜〜。ヒロと同じようにガンガン踊りたい!!!!!!!!!!!
♪Kiss、のところで大ちゃんが何故かしーちゃんに投げキスしてた。
何でや?????
もちろんラインアイズの楽しみと言ったら、ラップの所ですよね〜〜〜。
この日もヒロはスマートに移動しながら、ラストはセンターでのグラインドを決めてくださいました。
最近の腰つきの中では割とノーマルなやつ。
これは今後の進化に期待!!!
ラスト ♪今夜だけ〜、と後ろ向きでしゃがみこむヒロの動きにかぶさるように始まったあのリズム。
ハーマイだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
しかも前奏が長いバージョン!!!!!!!!!!!!!!!!!
ここ、マジサイコーだった!!!!!!!!!!!!
今まで立て続けにスタートダッシュをかましてきたヒロを少し休憩させる意味合いもあったのかもだけど、ここの大ちゃんのメロディアスな展開はマジでサイコーにカッコいい!!!!!!!!
そして歌い出したヒロ、途中とサビ終わりの英語の部分、あの手を左右にぶんぶんする振りが進化してた。
確か前回やった時も若干そんな要素は見えたけど、何やらヒロの中で確立されたようで、右左の単純なリズムじゃなくなってた。
大体は解読できたけど、一部合わないところがあるのでこれはまた次回にちゃんと確認したい。
というか、もしかしてヒロ、その時のテンションで変えてる????
その辺りも含めて確認が必要。
そしてまだまだ続きます。
休憩なしで始まったオリサバ!!!!!!!!
ここで大ちゃんが再びショルキーにチェンジ。
要塞からショルキーを取りに行く時に、両足でぴょん♪ってジャンプしてるのが可愛らしい。
オリサバの後は流れるようにEDGEへ。
ハイハイ、ヒロちゃんの目つきが変わりますよ〜〜〜〜〜〜。
歌い出し前にドン!!とスタンドマイクを置いて、クールでアツいヒロちゃんが出現。
大ちゃんは要塞に戻り、つまみをいじったりしてましたが、サビのところの横揺れが・・・。
テンション上がってるんだろうけど、めちゃめちゃ激しい(笑)
EDGEはやっぱり聞くとあのPVのイメージが強くて、あの頃の挑戦的な視線のヒロちゃんが頭の中で回るんだよね〜。
今、目の前にいるヒロはやっぱり年月を重ねた分だけ、力強い安定感のようなものもあって、でもあの頃の挑戦的なアツさは失われていないのがいいのよね〜〜〜。
ラスサビの前、スタンドマイクを投げるのは控えめだったなぁ。
上手の袖側に足で蹴って投げたんだけど、そっち側にしーちゃんがいたからなのか、かなり控えめ。
スペースがあんまりないんですね〜〜って感じだった。
とは言え、オリックスでこれなので、他の会場だともっと控えめになっちゃうかな?
スタンドマイク、バーン!!結構好きなので残念。
なんかさ、いつも所作が美しいヒロの男らしい部分が出てて良くないですか?
やんちゃとはまた違った、荒々しい部分と言いますか・・・。
あ、ちゃんと暴力的な部分もあるんだなってトキメクと言いますか(変態)
Sっ気の強いヒロも大好物なんで・・・。
と、まぁここまで一気に駆け抜けてきて、やっと一息。
ちょっとおしゃべりです。
早々にヒロの準備が整って客席に向き直り、煽ったりしてたんだけど、その間に大ちゃんは上着を脱ぎ脱ぎ。
その様子を見ていたヒロから
「上着を脱いでまた上着。」
って言われてました。
そうなんです。あの逆三角の上着を脱いでも普通のジャケットが・・・。
どんだけ着てるのよ・・・。
「アツいね。」
とおっしゃっておりましたが、そりゃそーだろ・・・。
「なかなかの選曲ですね。」
「そーだよ。びっくりだよ。」
「accessの最強ソングをドドドっとやってきました。」
と実に冒頭から7曲ほぼノンストップでやってきたんだけど、今数えて、え?まだ7曲??って思うくらいの濃厚さ。
どれもこれもライブ終盤でやってもおかしくない曲が冒頭から惜しげもなく繰り広げられているわけで、accessの曲の豊富さを痛感します。
「ULTツアーって、最強の曲を選ぼうって思ってやってきたんですけど、選べないですね。どの曲も・・・。」
「まぁね。どの曲もね。」
「最強だったりするんで。」
と2人も。
「みんな、ついて来れてますでしょうか?」
と気遣っていただいたりして。
「皆さんそれぞれ、最強ソングって思い入れがあると思うんですけれども、これを期に、またいろんな部分で新たに発見してもらえたら嬉しいです。」
という言葉と同時に始まったイントロに、声を上げそうになった・・・。
ヤメテーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そっちの最強は止めてーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!
この曲はダメなのよ・・・。よりによってこのアレンジは・・・。
この時点でさくらの情緒はグチャグチャになりましたよ・・・。
出戻った時、しばらくティアーズを聞くのが本当に辛くて、それが2人の今の姿にやっと普通のティアーズは普通に聞けるようになってきたけれど、このアレンジだけは・・・。
OVER TEAR'S・・・マジでトラウマは消えてなかった・・・。
頭の中にはあのスローモーションの白黒の映像が・・・。
未だにこの曲だけはシャッフルで流れてきても飛ばしてしまうくらいさくらにとってはトラウマなんだよね。
出戻ってからもこの曲をライブでフルで聞いた記憶はなくて、それをこのタイミングでまさか聞くことになろうとは・・・。
生の威力ってやっぱりすごくって、CDの音源なんかとは比べ物にならないくらいに説得力があって、マジで泣きそうになって、でも今このアレンジを歌うって決めた2人の意思のようなものも感じて、耳を塞ぐわけにはいかなくて・・・。
お願いだからもうあの頃のような哀しい思いをさせないでよ、って思うしかなくて・・・。
多分2人にしてもこの曲を持ってくるのは勇気がいる事だったと思うんだよね。
みんなのトラウマになっていることは知っているはずだし、でもそういう事を抜きにして考えた時、やっぱりこの曲のアレンジって素晴らしくて、素晴らしいからこそ哀しさやトラウマが消えてくれなくて・・・。
この日もカノンを織り交ぜてのアレンジで、ラストの
♪蘇る輝きが、淋しさを越えていく
からの流れはマジであのトラウマ映像が頭の中を・・・。
歌い終わるとヒロはスッと上手にはけていき、それがまた去っていたあの時を思いおこさせて。
ステージ残ってアウトロを弾き続ける大ちゃんの姿は本当に・・・
旋律が美しいからこそ余計に切なくて・・・。
しかもここのアウトロがさ〜〜〜、元々サンプリングで大ちゃんが手弾きした音が流れて、それにさらに生で大ちゃんが音を重ねていくという感じで、めちゃめちゃ美しいし、切ないしでさぁ・・・。
カノンになる部分もあったり、全く別のメロディを重ねたり、装飾するようなメロディを差し込んだりととにかく神過ぎるが故のせつなさなんですよ。
頭の中はあの時のニコニコ笑いあっている2人がよぎるじゃないですか!
ある意味ULTな選曲・・・精神的に持つのか???
ヒロも歌ってる最中に俯いて、アレは涙を拭っているように見えたんだけど、もしかしたら角度の問題かもだけど、少なくとも俯いた状態で鼻の頭?額辺りには手の甲を持って行ってた。
泣かないで!!!!!!!!
というか、ヒロにとってもそういう曲なんだよねって思って余計に胸を締め付けられたよ。
そしてステージに大ちゃんが残ったままでティアーズが終了すると、ピアノのイントロで始まったダウトラ。
てっきり衣装チェンジなのかと思っていたけど、そのままの衣装でヒロが再び高みから登場。
はける必要なかったのでは?
まぁ演出の都合上、歌い終わって大ちゃんが弾いてる間に階段上って高みに登るより、一旦はけて出てきた方が美しいけどさ。
この曲ではけていくことの意味よ!!!!!!!!!!!!!
すっごい小っちゃなことだけど、頼むよ!!と思わずにはいられない・・・。
今回のツアーの間にこのOVER TEAR'Sを克服せよという神の命令なのか・・・。
そして続いて行われたのがダウトラっていうのが、と言う発言も目にしたが、そこまで2人が考えてくれていたとしたら・・・。
ティアーズ→別々の扉から出ていく
ダウトラ→同じ扉から出ていく
お願いしますよ、ご両人・・・。
そんなダウトラの後はキャッチ。
一気に会場が華やかになります。
キャッチでは大ちゃんの魔法使い具合が進化していた。
あと、大ちゃんの荒ぶりも進化していた・・・。
2コーラス目、Aメロだったと思うんだけど、大ちゃんが歌ってたんだよね。
なんか意味深な歌詞だったんだと思うだけど・・・。
多分♪そんな毎日が続いて出逢えた by myself、のとこだと思うんだけど・・・。
チラリとヒロの方を見てたような妄想が残っているんだが、アレは真実だったのか・・・?
たまたまキーボードを弾くためにそちら側を見ただけだったのか・・・。
今回のキャッチは一番オーソドックスなやつ。ラップ部分もヒロが歌っておりました。久しぶりじゃない?
要塞にいる大ちゃんとかなり愛コンタクトや、手をピロピロしてみたりと仲良しでした。
あとね、これもどこでだったのか解んなくなっちゃったんだけど、キャッチの時、ヒロが何かの歌詞の時に足を揃えて中腰で片手で膝を交互にポンポンポンポンってやってたんだよね。
可愛い!!!って思ったの。
進化した大ちゃんの魔法使いぶりはまるでかめはめ波のようでした・・・(笑)
キャッチが終わるとヒロははけていき、ここからDAソロのお時間。
このDAソロがね〜〜〜〜〜。
もう1回聴かないと!!!!!!!!!!
さくらのバカ耳では全部を確認することが出来ず(苦)
取りあえず導入部分はシーメデだったのよ。
で、シーメデ好き―なさくらはやったー!!!!!!って思ってたんだよね〜〜。
で、その後・・・他のアルバムのインストがかなり混ざってたと思うんだよね。
一番わかったのはリッピン。
もしかするとバイエンとかも混ぜてた???って感じでそこがよく解らず・・・。
ただどのインストも調を変えてきてるんではっきりといつもの音で聴こえてくるわけではないのですよ。
シーメデも途中で調を変えた感じになってたので、メロディラインはシーメデだけどって感じ。
リッピンはずっとベースで流れてた感じかな?あのリズムがね。
このインストはマジでやってくれたな!!!って感じだった。
シーメデがちょっとまがまがしいのがね。
そしてこのDAソロが終わってからなんか微妙に時間が空いたんだよね。
ステージ上は別に照明が落ちたわけじゃなく、でも大ちゃんとヒロはいなくて、あぁこれは今度こそ衣装チェンジだなって思ってたのよ。
でもしーちゃんもしばちゃんもそのまま残ってたから、もしかしてこのまま曲行くの?って感じだった。
そしたらおもむろにしーちゃんが前の方に出てきて、曲がスタートしたんだよね。
最初はギターソロみたいな感じで、しーちゃんの独壇場で、特に何かの曲を弾いているって感じじゃなかったの。
多分この辺りは本当にギターソロだったんだろうなって感じ。
でも結構それが長くて、しーちゃんが下手側の前の方のお客さんにギターをブラーンって下げて触っていいよって感じにしてたりして、それを今度は上手でやってみたいな。
結構これが長かったんだよね。
まぁこの辺は2人の衣装チェンジの時間を稼ぐためか〜〜〜って思った。
でもaccessで、珍しいな〜〜〜って。
すると次にドラムが入ってきて、そこから曲がスタート。
あ!!!!!!キーペだ!!!!!!!!!!!!!
めっちゃ好き!!!!!!!!!!!!!
このキーペの間にドラムのソロの部分がちょっと入ったりして、今度はしばちゃんの見せ場が!!!
ヒロは?いつ出て来るの?
この曲聞きたかったからめっちゃ嬉しい!!!!!!と思ってヒロが出て来るのを待ったんだけど、なかなか出てこず。
まぁまぁ着替えのタイミングがねぇ〜〜。
長めのイントロなんですね〜〜〜〜と納得させつつ待ちましたよ。
コーラスで「キーペ、キーペ!」って何度も繰り返されてて、今か今かと待ち続けました。
その間にもギターとドラムのテンポはどんどん上がっていき、ジャーン!
え???終わった????
しーちゃんもしばちゃんもその後を弾く様子がない。
ヒロ、出てこんのかーい!!!!!!!!!!!!!!!!!
マジか〜〜〜〜〜、聴きたかったんですけれども!!!!!!!!
何ならまた踊ってくれるヒロも見たかったんですけれども!!!!!!!!!!!
あぁ〜〜〜〜念願の曲をやってくれたと思ったら〜〜って感じでした。
そしてこのキーペの間に後ろの高みにはシンセが用意されていて、暗転の中するするとあの三角錐が下りて来るとシンセを挟むような格好に。
この時、高みのシンセのところに大ちゃん、ヒロは・・・前だったかな?
ごめん、キーペのショックが大きすぎて覚えてないです・・・(アホ)
そして始まったGlory love
衣装が変わってる!!!!!!!!!!!
ヒロの衣装、ヤバイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
1着目とは打って変わって、今度はヒロが黒。
これはヒロソロのやんちゃヒロの流れをそのままに、黒のシースルーのパーカーにワイドな膝辺りが大きく破かれたデニム。
おそらくスパンコールなのかな?って感じのが天の川のようにライン状についていました。
左足側が多かったかな。ダメージもそっちの方が大きく開いてたし。
そしてごつめのベルトにまたしても狂喜乱舞の黒のタンクトップ。
これがまたかなり身体のラインを拾ってくれるやつ、しかも肩紐部分がかなり細い!!!!!!!!!
後ろがパーカーのフードであんまりはっきり見えなかったんだけど、もしかして後ろがY字になってる感じなのかな?
細い肩紐がかなり首の方へ添うように入っていて、女子なら絶対途中からブラのストラップ見えますよね?なシルエット。
というか、マジでそのくらいの細さに近いんだけど・・・。
なので必然的に素肌の肩が見える見える!!!!!!!!!!!!!
上に羽織ったパーカーは透け感のある素材なんだけど、紐と言うか、短冊状の布と言うか、がいっぱいついていて、そこまでがっつり透けるって感じじゃないのよ。
ただ素材的にはかなり軽いものだったようで、動くたびにかなり肩がずり落ちてて、あざーっっス!!!って感じだった。
デニムも色味が割と暗めのものだったので、全体的に黒!って感じ。
で、特筆すべきはそのタンクトップですよ。
遠目でしかとその形状、どのぐらいまで、どの部分が、と言うのは確認できなかったのでこれは良席来てくれ!!!と願うしかないのだが、
穴、開いてます。それもかなりきわどいところに。
少なくとも確認できたのは、左側胸のところ、おそらく乳首付近と右わき腹、肋骨の下あたりじゃなかろうか。
おそらく直径5センチくらいなのでは?と思っているのだが、だって肉眼で穴が開いてるって見えたくらいだから。
なのでこれは今後の研究材料として取っておく(アホ)
靴も黒の革だったのかな?
スニーカーではなさそうだった。
ダボっとした裾であんまり全貌が見えなかったので、これも次回こうご期待!!
一方大ちゃんはと言うと・・・。
すまん、本当にあんまり覚えてない(苦)
しかし先程の黒からは一転、今度はピンクの衣装だった。
そこは白じゃないのかよ〜〜〜と思いつつ、まぁ大ちゃんのイメージとしてピンクなのか〜と納得。
なんかね、ロングコート的な長さのジャケットだったんだけど、このジャケット、ファスナーがめっちゃついてて、途中でそのファスナーをジーって開けてくれたんだけど、その奥にもファスナーがあった。
謎衣装だ。
どうやらこちらもCOMME des GARCONSだそうで・・・。
下はショートパンツにこれまた謎な布がサイドについておりました。
最初その布で足が隠れてたので、普通の長い丈のパンツなのか〜って思ってたんだけど、なんかひらひらしてる、肌色見えてる・・・って思ってよく見ると、ショートパンツの裾なのかな?腰部分からなのかな?から上のジャケットと同じ色の長方形の布がついている。
それが止まっている時は足に沿うように落ちるので肌色部分が見えづらくなるだけで、ショートパンツとブーツの間は生足のようでした。
ブーツは1着目のやつと同じかな?
黒のやつで足首のところに赤いラインが入ってるやつだった。
この衣装を説明するのはマジで難しい・・・。
シェフの腰からのエプロンを横向きにつけたとでも言えばいいのか?そんな感じ。
で、帽子を被ってた。これが衣装よりもうちょっと濃いめのピンクだったかな?
今度のはベレー帽だったと思う。
下のラインっていうの?そこが濃いえんじ色だったような気が・・・。
ごめん、本当に大ちゃん見てないんだなと実感・・・(苦)
そんな衣装で始まった後半戦。
バラードって感じの入りで、今回のセトリの中で一番癒される時間かも知れん。
そんなGlory loveの後はWRA
これもこの季節だから聴きたいよね〜〜〜〜。
盾になっちゃうヒロちゃんが♪
この辺からもう肩が肩が〜〜〜〜〜!!!!!!!
大放出〜〜〜〜〜〜〜〜
気前イイね〜〜〜お兄さん!!って感じ。
そんなずり落ちるパーカーを戻す手つきも可愛らしい。
WRAになると大ちゃんは早々に要塞に移動し、後ろの三角錐は再び上昇。
その後高みにセッティングされていたシンセをスタッフさんが回収していきました。
後半戦も落ち着かせてくれないULTツアー。
WRAの後は野蝶だ!!!!!!!!!!
もーーー好きな曲だらけ!!!!!!!!!!!
この野蝶の時のヒロちゃんが本当に美しいのよ!!!!!!!!!!!!!!
腕をひらひらと羽根のように広げてみたり、ステージ上を舞うように移動して見せたり。
野蝶では大ちゃんもギターだったかな?でセンターに出てきてたの。
で、ひらひら舞いながら歌ってたヒロが、一瞬センターにいた大ちゃんの背中にフワッと留まったようん背中合わせで触れて、また飛び立っていくのが・・・。
美しすぎる〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
野蝶はヒロの美しさを堪能する曲でもあるんだけど、この大ちゃんの背中に舞い降りたのはマジでサイコーに良かった!!!!!!!!!
そしてそんな野鳥のアウトロから引き続き始まったのがこれまたテンション爆上げのキスマイ!!!!!!!!!!!
聴きたかったよ!!!!!!!!!!!!!
さっきの美しい蝶は何処へ行ったのか、がらりと変わったオスのヒロがステージを闊歩してくる!!
この切り替え、たまらん!!!!!!!!!!!!!!!!
大ちゃんもこの曲はショルキー。
確か、この曲だったと思う、ファスナー開けてたの。
とにかくキスマイはテンション上がる。
しばちゃんのドラムが気持ちいいんだよね〜〜〜〜。
ヒロもめちゃめちゃ発散型でいろいろやってくれるし、とにかくパワフルな1曲。
まさにULTだよね。
そしてキスマイから続くのはスイート!!!!!!!
ここで大ちゃんはショルキーから要塞へチェンジ。
この曲も割と振りをやってくれたかな。
曲の途中で2人で見つめ合うところも距離があっても互いしか見てない感じがなんとも・・・。
この2人ってこういう雰囲気の曲の時って本当に互いしか見なくなるの、良いですよね〜〜〜♪
そういう歌詞の時に客席に振るっていう思考があまりない(笑)
まぁ演出として決まってるからっていうのもあるんだろうし、そういうのの需要が高い事も承知してるからなのかもだけど。
そしてスイートの後はこれまたサイコーに嬉しい、バーチカ!!!!!!!!!!
ここにきて悪魔ニダッテ捧ゲルってとどめを刺しに来た!!!!!!!!!!!!
この曲のヒロちゃん、色っぽいんだよな〜〜〜〜。
で、この曲の時、ドラムのソロが入ってめちゃめちゃカッコよかったのよ!!!!!!!!
2コーラス目終わりすぐにドラムソロになり、ドラムソロの後に一瞬のブレイクが入って
♪抱きしめたい
と来たのですよ!!!!
いつもはここ、♪なくしてもいい、のはずなのに、何故か♪抱きしめたい、を連発する。
最後だけ申し訳程度に♪世界を、って言ってたかな?
で、♪悪魔ニダッテ捧ゲル、になってたと思う。
聴いた時にアレ??って思って帰ってから原曲を聞きなおしたくらいだから(笑)
もうなくしたくなくて抱きしめたいのねって勝手に解釈しました(アホ)
コレ、ヒロちゃんが歌詞忘れて咄嗟にこれにしたとかじゃないよな??
最近シレっと忘れたところ作詞するからなぁ〜〜この人。
次の座間でも同じように歌ってくれたらそう言うことでしょう。
で、バーチカまで歌って、
「それじゃあ次はULTな新曲やります。」
と言って始まったprimitive heart with Fans
ラストは会場みんなで大合唱です。
さっきまでのガンガン攻めてきてた空気とは違ってあたたかい空気が会場に。
大ちゃんがシンセを弾きながらニコニコ会場の声に耳を傾けているのが印象的でした。
ヒロも嬉しそうだったしね。
曲が終わると大ちゃんが拍手してくれたりして、その後は割と早めにはけていきました。
ウンウン、巻いて行かないとね(笑)
この時点で既に19時50分。
通常運転で考えると・・・て感じで、なかなかヒヤヒヤしましたよ。
ということで一旦切ります〜〜〜。
sakurajun9tion at 20:40|Permalink│Comments(0)│
2023年11月18日
最強ツアー始まる!
あっという間に1週間が過ぎてしまいました・・・。
やはり日曜にライブと言うのは途端に現実に引き戻されるという哀しい宿命を負っているのだなぁと・・・(苦)
取りあえず、一旦こちらではネタバレなしで、事前情報のみをお伝えします〜〜。
まず、ライブ時間は約2時間30分。
大阪は5分押しの18:05ごろに始まり、終わったのは20:30くらいでした。
ただ、この日はお2人もかなり巻きでMCを終わらせていた感じがするので、今後はおそらくこれプラス10分が通常運転になるのでは??と思っています。
何故か大阪だけ開始時間が遅くて、ご本人たちも最終の新幹線に乗る都合があったので、喋りたくても喋ってたら帰れないという(笑)
とは言え、遠征しているこちらも気が気じゃないライブとなりました。
時間的なことはこんな感じかな?
そして今回のライブでひとつ言っておかなければいけない重要なこと!!
薄着で来い!!!!!!!!!!
まさに最強ライブらしい最強セトリが待ち構えているので、ここのところ寒くなったし・・・なんてポヤポヤしてるとあっという間に汗だくになります(笑)
外との寒暖差が激しくなることも踏まえて、脱げる格好で来ることをお勧めします。
かく言うさくらもホールツアーだしね〜なんて思ってパーカー着ていきましたが、始まってすぐから脱ぐ機会をうかがう羽目に(アホ)
外の気温に惑わされずに準備をしたいところ。
そして後はグッズですかね。
事前情報ではグッズの列とCDの列は別と聞いていましたが、少なくとも大阪では同じ列に並び、最終的に直前で分かれるスタイルだった模様。
さくらはCDもグッズも買わないし、会場限定のCDだけ買えればいいかな〜〜〜くらいのテンションだったんで、グッズ終了間際に行って、ほぼ誰も並んでいない状態のところで限定CDだけを購入しましたが、その時点ではもうもちろんご当地のグッズもリマスターのCDも売り切れておりました。
なのでそういったものを希望される方はそれなりの時間に行った方がいいかと・・・。
それ以外のグッズはまぁそこそこ在庫切れにならずにあったかな?って感じ。
後はマスクの感じね。
これは先日行われたヒロソロと同じくらいの規制の感じだったかな。
してる人もしてない人もいましたって感じ。
任意なのでその辺はみんな個人の判断でって感じ。
とは言え、声出しOKになった弊害はもちろんあり・・・
ずっと喋ってる人、どうにかならんかな・・・。
私はあなたのお喋りを聞きに来ているわけじゃないのよ、と心の中で毒づくこともしばし(苦)
辛かったけど、2人の声がクリアに聞こえていたあの瞬間を味わってしまったからこその感想なのかもしれないけど。
声出しOKをはき違えてはいかんなと心に刻んだわけでございます。
なのでマスクについてはホントに個人の判断で。
あとは〜〜・・・。
ライブ中のおトイレタイムについてですね。
本編は休憩なしと思っていただいていいと思います。
ただ、どうしても!!の緊急事態の時にはバンドメンバーだけの瞬間が3,4分くらい?もっとかな?あるのでそこで猛ダッシュで行くことは可能。
ただ、あそこもめちゃめちゃ楽しいので、やっぱり聞き逃すのはもったいないと思います。
なので基本は本編終わり、アンコール前のみって考えてもらっていた方がよさそう。
今回は座る暇なし!!
ずっと立ちっぱなし、アンコールのMCでも座りません。
でも不思議と辛くなかったなぁ〜って個人的な印象。
なんて言ったって最強セトリが次々繰り出されるので座っていられないって感じ。
あっという間に終わってしまうので、正直、もう!?って感じだった。
本編はね。
大阪は自分達も帰る都合があったので、MCはものすごく長く感じたけど(笑)
ラストまで聞けないんじゃないかってひやひやしましたよ。
まぁ事前情報としてはこんな感じかな?
これ以上言うと完全にネタバレになってしまうので、それはまた別の機械に・・・。
ただネタバレ覚悟でひとつだけ!!!!
ヒロの衣装サイコー!!!!!!!!!!!!!!!!!!
去年のあのカメレオンは何だったんだってくらいの軌道修正。
そうです、そういう路線でお願いします!!!!!
心から感謝しました。
この前のヒロソロから良い感じが続いているので、やっぱりコロナ禍の時は迷走してたんかな〜〜って(笑)
良い人でいる表れの最終形態があのカメレオンだったのだとしたら、迷走しすぎた挙句の・・・ってことなのか?
何はともあれ、今年は安心して拝めるビジュアルであることは保証します!!
大ちゃんは、相変わらず弾きづらそうな衣装で・・・。
衣装考える時に鍵盤弾くこと、ショルキーやギターを抱えることは度外視しているのか?と毎回思う。
おそらくサンプルのモデルさんが着ているのを見て決めているのかと思われるが、あの人たちはそれで歩くだけですからね・・・。
到底動き回るようには出来ていないと思うよ・・・大ちゃん・・・。
まぁそんなところも見どころのひとつとして楽しんでいただければと思う今回の最強ULTツアー。
きっとあっという間に終わっていくんでしょうね。
終わったらもう今年も終わるんですね・・・。
早いなぁ〜〜1年。
やはり日曜にライブと言うのは途端に現実に引き戻されるという哀しい宿命を負っているのだなぁと・・・(苦)
取りあえず、一旦こちらではネタバレなしで、事前情報のみをお伝えします〜〜。
まず、ライブ時間は約2時間30分。
大阪は5分押しの18:05ごろに始まり、終わったのは20:30くらいでした。
ただ、この日はお2人もかなり巻きでMCを終わらせていた感じがするので、今後はおそらくこれプラス10分が通常運転になるのでは??と思っています。
何故か大阪だけ開始時間が遅くて、ご本人たちも最終の新幹線に乗る都合があったので、喋りたくても喋ってたら帰れないという(笑)
とは言え、遠征しているこちらも気が気じゃないライブとなりました。
時間的なことはこんな感じかな?
そして今回のライブでひとつ言っておかなければいけない重要なこと!!
薄着で来い!!!!!!!!!!
まさに最強ライブらしい最強セトリが待ち構えているので、ここのところ寒くなったし・・・なんてポヤポヤしてるとあっという間に汗だくになります(笑)
外との寒暖差が激しくなることも踏まえて、脱げる格好で来ることをお勧めします。
かく言うさくらもホールツアーだしね〜なんて思ってパーカー着ていきましたが、始まってすぐから脱ぐ機会をうかがう羽目に(アホ)
外の気温に惑わされずに準備をしたいところ。
そして後はグッズですかね。
事前情報ではグッズの列とCDの列は別と聞いていましたが、少なくとも大阪では同じ列に並び、最終的に直前で分かれるスタイルだった模様。
さくらはCDもグッズも買わないし、会場限定のCDだけ買えればいいかな〜〜〜くらいのテンションだったんで、グッズ終了間際に行って、ほぼ誰も並んでいない状態のところで限定CDだけを購入しましたが、その時点ではもうもちろんご当地のグッズもリマスターのCDも売り切れておりました。
なのでそういったものを希望される方はそれなりの時間に行った方がいいかと・・・。
それ以外のグッズはまぁそこそこ在庫切れにならずにあったかな?って感じ。
後はマスクの感じね。
これは先日行われたヒロソロと同じくらいの規制の感じだったかな。
してる人もしてない人もいましたって感じ。
任意なのでその辺はみんな個人の判断でって感じ。
とは言え、声出しOKになった弊害はもちろんあり・・・
ずっと喋ってる人、どうにかならんかな・・・。
私はあなたのお喋りを聞きに来ているわけじゃないのよ、と心の中で毒づくこともしばし(苦)
辛かったけど、2人の声がクリアに聞こえていたあの瞬間を味わってしまったからこその感想なのかもしれないけど。
声出しOKをはき違えてはいかんなと心に刻んだわけでございます。
なのでマスクについてはホントに個人の判断で。
あとは〜〜・・・。
ライブ中のおトイレタイムについてですね。
本編は休憩なしと思っていただいていいと思います。
ただ、どうしても!!の緊急事態の時にはバンドメンバーだけの瞬間が3,4分くらい?もっとかな?あるのでそこで猛ダッシュで行くことは可能。
ただ、あそこもめちゃめちゃ楽しいので、やっぱり聞き逃すのはもったいないと思います。
なので基本は本編終わり、アンコール前のみって考えてもらっていた方がよさそう。
今回は座る暇なし!!
ずっと立ちっぱなし、アンコールのMCでも座りません。
でも不思議と辛くなかったなぁ〜って個人的な印象。
なんて言ったって最強セトリが次々繰り出されるので座っていられないって感じ。
あっという間に終わってしまうので、正直、もう!?って感じだった。
本編はね。
大阪は自分達も帰る都合があったので、MCはものすごく長く感じたけど(笑)
ラストまで聞けないんじゃないかってひやひやしましたよ。
まぁ事前情報としてはこんな感じかな?
これ以上言うと完全にネタバレになってしまうので、それはまた別の機械に・・・。
ただネタバレ覚悟でひとつだけ!!!!
ヒロの衣装サイコー!!!!!!!!!!!!!!!!!!
去年のあのカメレオンは何だったんだってくらいの軌道修正。
そうです、そういう路線でお願いします!!!!!
心から感謝しました。
この前のヒロソロから良い感じが続いているので、やっぱりコロナ禍の時は迷走してたんかな〜〜って(笑)
良い人でいる表れの最終形態があのカメレオンだったのだとしたら、迷走しすぎた挙句の・・・ってことなのか?
何はともあれ、今年は安心して拝めるビジュアルであることは保証します!!
大ちゃんは、相変わらず弾きづらそうな衣装で・・・。
衣装考える時に鍵盤弾くこと、ショルキーやギターを抱えることは度外視しているのか?と毎回思う。
おそらくサンプルのモデルさんが着ているのを見て決めているのかと思われるが、あの人たちはそれで歩くだけですからね・・・。
到底動き回るようには出来ていないと思うよ・・・大ちゃん・・・。
まぁそんなところも見どころのひとつとして楽しんでいただければと思う今回の最強ULTツアー。
きっとあっという間に終わっていくんでしょうね。
終わったらもう今年も終わるんですね・・・。
早いなぁ〜〜1年。
sakurajun9tion at 18:39|Permalink│Comments(0)│
2023年11月05日
目指せ武道館 その2
という訳で続きです。
バンドメンバーの紹介から。
まずはしーちゃん。
入ってきたしーちゃんを盛り上げて
「たまにはしーちゃん、ここで喋ってみようよ。あと2公演しかないんだから。」
ってことでセンターにしーちゃんを。
「こんばんわ。本日はお日柄も良く・・・。」
ってめちゃめちゃ硬いご挨拶をするしーちゃん。
「今日は鈴鹿でF1もあるし、大阪でも他に何かあるんだよね?」
って声に会場からB'zって声が上がると
「B'z?」
ってチラリとヒロの方を
「いやいや、今日、こっちのが楽しいでしょ。
いや!ダメだ!!先輩だ!こんなこと言っちゃダメだ。ね。お疲れ様でございます!!!」
って深々とお辞儀をしていました(笑)
ヒロがそんな話をしてる間にしーちゃんはあっという間にいつものポジションに戻り、
「え?いいの?もう喋らないの?そっちの方が落ち着くのね。」
ということでお話再開。
今回の新曲2曲のアレンジについて。これからもお願いしますって話に、
「毎年2曲なんですか?」
「いや、オレはホント何曲でもいいんだよ。」
「そうなんだよね。」
「そう。」
「ヒロはすごくいっぱい作ってくるんだよね。」
「オレはだって、毎回10曲くらい出したいもん。ホントは。」
じゃあこれからは毎年アルバムで♪
「そしたらさ、いいじゃん、中には演歌とかさ。」
って言い出して、
「だってさ、10曲あったらいろいろ悩まなくていいもんね。こんなのやりたい、あんなのやりたいって全部出来るじゃん。」
「まぁでもかなり・・・。ヒロの曲を書くペースがね、必要になってくるよね。」
「別にいいですよ。だって僕はもう、どこにも別に行きたくないし、仕事していたい。」
おぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!
プライベートを削って仕事をしていたヒロが!!!!!!!
「ただ頼むから、バイクに乗るオレを心配しないで、みんな。安全運転だから。」
苦笑いしてたけど、これは想像以上にそういうコメントが多いんだなって思った。
好きなようにさせてあげなよ〜。
心配するのはまぁ解るし、するなとは言わないけど、そういうことを言いすぎることでヒロがやりたいことがやり辛くなるのはさ・・・。
「いいね、バイク。」
「今、バイクだけ乗れれば幸せだから、オレ。」
そういうヒロに、
「じゃあ、バイク乗りながら、曲作って。」
「じゃあ、インカム付けてしーちゃんに電話しようか?」
「こういうメロディが思いついたんだ!ってなったら即電話ちょうだい。」
「OK!いいよいいよ。」
お!!これは?
「今さ、しーちゃんこういうふうに言ったじゃん?すごい男気あること言ったじゃん?
いいんだ、ただで。」
ちゃっかりしてる!!!!
「いいよ。」
「アハハハハハ。いや、それは止めよう、冗談だよ。」
「いいよ。」
「いやいやいや。」
「いいよ。今、貴水さんからご連絡があったんですけれどもってぐわんばーるに電話するから。」
「アハハハ。いいよって言われちゃうとさー。話がさー。もっと面白くしてよ。」
「ダメだよ。」
「スイヤセン。」
そんな感じでオチがついたけど、しーちゃんが結構ウェルカムなのが確認できた一幕でした。
そしてお次はしばちゃん。
同じようにセンターでまずはご挨拶。
「4年振りに参加させていただいてですね、自称、誰よりも張り切っております。
あの、あんまり話すと、ネタがなくなってしまうんで。」
とこれ以上のお話は(笑)
ということであっという間に守尾さんを呼び込んで同じようにセンターでお喋り。
「いよいよあと2本ですよ、どうします?」
どうやら守尾さんもあっという間にツアーが終わっていくことへの寂しさみたいなものを感じていたようで、
「今まで一番多い時、何本だったか見たら、今年もそこそこ多いよね。ただ、今年は福島行ってないよね?
だから来年は、と言うか重ねるごとにいろんなところ行って、広いところいって、どこ目指しますかね?」
っていきなりヒロに話を振ったもんだから、ヒロもびっくりして、
「え!?」
「どこ目指しますか?大きさ、大きさ。」
「大きさで言ったら、やっぱり武道館でしょうね。」
「武道館イイね。武道館やりたいね。
ということで、皆さんの応援で何年後に、じゃあ目標を?」
守尾さん!!!!!!
「ああいうのってきっかけだから。明日かも知れないし、ね。」
「明日発表されるかも知れないし(笑)
じゃあ、皆さんで武道館目指して、盛り上がっていきましょう!!」
バンマス、やる気だ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
でもメンバーの方がこういう事言ってくれるのって本当にこのバンドが楽しいからなんだろうなって思う。
そう考えたら本当にありがたいし、このメンバーでずっと続けて欲しいってホントに思ったよ。
「えらい目標掲げられちゃいましたね。」
ってヒロも言ってたけど、きっとヒロはもっとたくさんのところで、もっと広いところでやれることを願っていると思うので、そういう意味でもこういうバンマスが居てくれるのは心強いね。
そして話題は本日のOPSE、ワンワン対決に。
「今日のさ、バンドのSE、成功しました?どうでした?ちょっとあんまり見れなかったんだけど。」
「今日もいい感じで。
今日は、清水さんが楽屋で機嫌が良くて、」
「段々機嫌よくなってきた!」
「そうそう。すごいノリノリで、いろいろ教わりました、清水さんに、今日。女性を褒める時は、最高だね!って言わなきゃダメだとか。」
何を教わってるんだ(爆笑)
OPSEの話じゃないの?と思いつつ、しーちゃんに
「女性を褒める時は『最高』じゃないといけないんだね。中途半端はいけないんだ。」
「そうそう。」
「うーん、なるほど!」
「何かを貰った時はもう、愛でて愛でてよ。」
「???なんか貰った時は?」
「声援を貰うじゃないですか。」
「あ!!ファンの皆さんにってこと?ほうほうほう。」
「でもヒロは、あ、あぁ・・・。」
ってしーちゃん、ヒロは規格外だからみたいな感じで敗北宣言的な感じだったんだよね。
この辺りから雰囲気がグダグダになってきて、
「ああ、いいね、いつも通りのバンドだね。」
って笑ってた。
結局この女性を話は収集がつかなくなって、ヒロが
「ファンの皆様にもそうだけど、ホントに女性を褒める時はってことで言ったんじゃないの?」
「いや、その話題を振られるともっと上手がいたから、しんどいですわ。」
「厳しいですよね。」
としーちゃんと守尾さんがだよね〜って感じに頷きあってると、
「いやいや、違う。オレはmistakeだらけだから(^-^) 」
自覚あり!!!!!!!!!!!!(爆笑)
そんなヒロをなだめてくれたのか、守尾さんが、
「そういうmistakeがあって人は成長していくものだから。」
って優しく。
するとしーちゃんが、
「貴水先生の背中を見て、人生を送っておりますんで。」
「何それ。」
このヒロがホントに、はぁ???って感じだったんだよね(笑)
しーちゃんはずっとへらへら笑ってるし、守尾さんももう口を挟まないことに決めたのか、ふんふんって感じに聴いてるだけだし、しばちゃんなんかこの会話が始まった時から完全に傍観者だし(笑)
最終的に、
「よく解らない!!でもなんか良い人たち!!!」
って言ってました。
そんなOPSEの反省会は、もうあと東京だけだからねって話に。
「どこかで今日も柴田さんが入ってくれなかったなっていうね。」
と矛先がしばちゃんにも向いて、苦笑いするしばちゃんに、
「しばちゃんはさ、もうそれどころじゃないのよ。今から僕に振られるね、それで精一杯なんだから。」
この発言にしばちゃんも思わず笑ってました。
で、ヒロがこの後の説明を。
「知らない方もいると思うんですが、しばちゃんはバンドでね、一緒に参加してもらっている時は、校長先生と呼ばれていてですね、実際しばちゃんのお父さんは理事長らしいです。」
マジか!!!!!!!!!!!
「ホントらしいです。だからその血を受け継いでるんですね。」
ということで校長先生のご挨拶です。
「良ければ前の方で。」
といつもの流れでしばちゃんが前に来て、
「それじゃあ朝礼始めまーす。」
と始めたんだけど、この日はヒロがしばちゃんに花道の先端まで行きなよって感じに促すと、ビックリした校長先生、
「た、貴水先生!ここはドキドキしちゃうから!」
って言って拒否したんだけど、そんなことを許すヒロじゃなく、結局押し問答の末、花道の先端に来ることに。
とは言え、完全に先端には行けず、花道の前の方っていう控えめな感じ。
ご挨拶を再開した校長先生。この日はとっても暑くて、そんな話題から、
「皆さん、ちゃんと水分取ってます?今、チャンスですよ、水分取る。今がチャンス。」
ってみんなに水分を取らせようとする校長先生。
そんな校長先生の言葉に真っ先に水分取ったのは貴水先生でした(爆笑)
校長先生の方を見ながらストローでお水をチューって飲んでました。可愛い!!!
校長先生、今回のツアーリハーサルに入った初日に
「あ!って思ったことがあるんですよ。何だか解ります?
解るわけないですよね。」
コレ、めっちゃ笑ったんだよね〜〜〜。
校長先生、こういうところ面白いんだよな〜〜〜。
そんな校長先生が、あ!って思ったのは、今回のツアー1曲目が一番テンポが速い曲だってっこと。
「つまりね、スタートダッシュがすごいライブなんですよ。ますますパワフルになってくる貴水先生なんですけどねぇ〜。」
としみじみ言う校長先生の後ろで本日も口元に手を当てて必死に笑いをこらえているヒロの姿が(笑)
「そんな貴水先生を、最近不仲説が浮上しているこちらの守尾理事長、清水教頭、で、板挟みの校長先生、この3人でね、貴水先生を思いっきりサポートしていますので、最後までお楽しみください。」
板挟み発言に笑った。
そしてここからは最後に校長先生とのお約束に。
本日も楽しい朝礼でございました♪
さぁ、ここからはラスト3曲、ぶちあがりますよ〜〜〜って感じでまずはmistakeだらけのヒロのmistake。
Everydayは爽やかに、みんなで歌いましょう!って感じ。
みんな一緒に歌えばHappy!!みたいなことをヒロが言ってたような気がする。
そしてとうとうラストのYahoo!
ヒロもステージを走り回ってくれて、もうこれでもかってくらいのお祭り騒ぎ♪
間奏の所で守尾さんがショルキーで出てきた後、何故かしーちゃんとクルクル追っかけっこするのが恒例になってたんだけど、この日はヒロがクルクルが始まりそうになった時に、歌いながら交通整理をしに入ってきて、しーちゃんを下手、守尾さんを上手に振り分けてた。
気付いてたのね(笑)
なのでこの日はすんなり上下のお立ち台に分かれた2人だったんだけど、やっぱりクルクルしたかったのか、ラストのところでヒロが花道に行ってる間にまたクルクルしてた(笑)
楽しんでたのね。
ラストはお立ち台に登ったヒロが、何度も演奏終わらせないよ〜〜って感じにリアクションして、最後にはしばちゃんもそんなヒロを見て笑っちゃってた。
大きなジャンプで締めて歓声の中でご挨拶に並ぶ体制になっているところで
「あっという間!!!」
とヒロが感想を言っている後ろではまたしても守尾さんとしばちゃんのヒロの隣を譲り合う攻防が。
それを目にしたヒロ、
「どうした?どうした?」
とやっと整列。
ご挨拶をしてメンバーを見送って、最後のご挨拶。
「この1ヶ月間の間には、まぁ僕自身もいろんなことがたくさん、偶然と言いますか起こりまして、まぁどの会場でもね、一言くらいは言うべきかなと思って、」
とお父様が他界されたお話を。
「昨日か、一昨日くらいに、ホントに、お空の方へ旅立って行かれまして、まぁ僕自身も、初めての経験なんで、色々感じることもあったりしたんですけれども、皆さんからもいろいろメッセージをいただいたりして、同じ境遇にあっている方とか、もうあわれた方とかいろいろお話も聞いたりして。
僕なりに思ったのは、哀しいのは間違いないんですけど、そりゃあもちろん一人で部屋にいる時には、わーんわーんってなったりする瞬間もあったりはするんですけれども、でもやっぱり先に逝かれた方たちが生きてる僕らに望むことと言ったら、この世界で生きている限り、力いっぱい元気で生きていくことが、多分先に逝かれた方、親への親孝行なのかなと思いますんで、僕はこれからもより一層、一秒一秒、一瞬一瞬を大事にして、これから皆さんと素敵な時間を作って、後悔のない人生を歩んでいきたいなと思ってますんで、是非皆さん、これからも応援よろしくお願いいたします。いつもどうもありがとう。」
そう言ってI&Iを歌ってくれました。
この日のI&Iは一節一節噛み締めるように区切って歌ってた。
歌い終わると
「お見送りします!!!
愛してるぜ!!」
といつものように元気に言ってくれて、ガッツポーズしてはけていきました。
というか、昨日か一昨日くらいに・・・って発言にずいぶん日にち開いたなって思ったんだよね。
もうてっきり、終わってると思ってたからさ。
どんなに混んでても・・・っていう感じだったから、仕事の関係でずれたのかそれとも・・・ってちょっと穿った見方をしてしまった。
そういうタイミングだったからなのか、噛み締めるように歌ってたのかなとか。
この日のお見送り会はやっぱり人数が多いし、ヒロもお疲れなのでは?と思ったけど、ほぼ終わりに近いさくら達のタイミングでもヒロちゃんは元気でした。
この日はパフパフしてみたけど、すぐにやってることは理解してやってくれたんだけど、顔はハテナだった(笑)
そんなヒロが可愛くて!!
困らせるつもりはないんだけど、多分なんでそれ???って感じだったのかな?
そういうキョトンとした顔も可愛いのでした♪
はぁ〜〜〜。何とか大阪まで来た〜〜〜〜。
東京は・・・カメラ入ってたし、そのうちDVDとか出してくれるんじゃなかろうか?って感じでいいですかね?
でもMC可愛かったんだよな〜〜〜〜。
バンドメンバーの紹介から。
まずはしーちゃん。
入ってきたしーちゃんを盛り上げて
「たまにはしーちゃん、ここで喋ってみようよ。あと2公演しかないんだから。」
ってことでセンターにしーちゃんを。
「こんばんわ。本日はお日柄も良く・・・。」
ってめちゃめちゃ硬いご挨拶をするしーちゃん。
「今日は鈴鹿でF1もあるし、大阪でも他に何かあるんだよね?」
って声に会場からB'zって声が上がると
「B'z?」
ってチラリとヒロの方を
「いやいや、今日、こっちのが楽しいでしょ。
いや!ダメだ!!先輩だ!こんなこと言っちゃダメだ。ね。お疲れ様でございます!!!」
って深々とお辞儀をしていました(笑)
ヒロがそんな話をしてる間にしーちゃんはあっという間にいつものポジションに戻り、
「え?いいの?もう喋らないの?そっちの方が落ち着くのね。」
ということでお話再開。
今回の新曲2曲のアレンジについて。これからもお願いしますって話に、
「毎年2曲なんですか?」
「いや、オレはホント何曲でもいいんだよ。」
「そうなんだよね。」
「そう。」
「ヒロはすごくいっぱい作ってくるんだよね。」
「オレはだって、毎回10曲くらい出したいもん。ホントは。」
じゃあこれからは毎年アルバムで♪
「そしたらさ、いいじゃん、中には演歌とかさ。」
って言い出して、
「だってさ、10曲あったらいろいろ悩まなくていいもんね。こんなのやりたい、あんなのやりたいって全部出来るじゃん。」
「まぁでもかなり・・・。ヒロの曲を書くペースがね、必要になってくるよね。」
「別にいいですよ。だって僕はもう、どこにも別に行きたくないし、仕事していたい。」
おぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!
プライベートを削って仕事をしていたヒロが!!!!!!!
「ただ頼むから、バイクに乗るオレを心配しないで、みんな。安全運転だから。」
苦笑いしてたけど、これは想像以上にそういうコメントが多いんだなって思った。
好きなようにさせてあげなよ〜。
心配するのはまぁ解るし、するなとは言わないけど、そういうことを言いすぎることでヒロがやりたいことがやり辛くなるのはさ・・・。
「いいね、バイク。」
「今、バイクだけ乗れれば幸せだから、オレ。」
そういうヒロに、
「じゃあ、バイク乗りながら、曲作って。」
「じゃあ、インカム付けてしーちゃんに電話しようか?」
「こういうメロディが思いついたんだ!ってなったら即電話ちょうだい。」
「OK!いいよいいよ。」
お!!これは?
「今さ、しーちゃんこういうふうに言ったじゃん?すごい男気あること言ったじゃん?
いいんだ、ただで。」
ちゃっかりしてる!!!!
「いいよ。」
「アハハハハハ。いや、それは止めよう、冗談だよ。」
「いいよ。」
「いやいやいや。」
「いいよ。今、貴水さんからご連絡があったんですけれどもってぐわんばーるに電話するから。」
「アハハハ。いいよって言われちゃうとさー。話がさー。もっと面白くしてよ。」
「ダメだよ。」
「スイヤセン。」
そんな感じでオチがついたけど、しーちゃんが結構ウェルカムなのが確認できた一幕でした。
そしてお次はしばちゃん。
同じようにセンターでまずはご挨拶。
「4年振りに参加させていただいてですね、自称、誰よりも張り切っております。
あの、あんまり話すと、ネタがなくなってしまうんで。」
とこれ以上のお話は(笑)
ということであっという間に守尾さんを呼び込んで同じようにセンターでお喋り。
「いよいよあと2本ですよ、どうします?」
どうやら守尾さんもあっという間にツアーが終わっていくことへの寂しさみたいなものを感じていたようで、
「今まで一番多い時、何本だったか見たら、今年もそこそこ多いよね。ただ、今年は福島行ってないよね?
だから来年は、と言うか重ねるごとにいろんなところ行って、広いところいって、どこ目指しますかね?」
っていきなりヒロに話を振ったもんだから、ヒロもびっくりして、
「え!?」
「どこ目指しますか?大きさ、大きさ。」
「大きさで言ったら、やっぱり武道館でしょうね。」
「武道館イイね。武道館やりたいね。
ということで、皆さんの応援で何年後に、じゃあ目標を?」
守尾さん!!!!!!
「ああいうのってきっかけだから。明日かも知れないし、ね。」
「明日発表されるかも知れないし(笑)
じゃあ、皆さんで武道館目指して、盛り上がっていきましょう!!」
バンマス、やる気だ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
でもメンバーの方がこういう事言ってくれるのって本当にこのバンドが楽しいからなんだろうなって思う。
そう考えたら本当にありがたいし、このメンバーでずっと続けて欲しいってホントに思ったよ。
「えらい目標掲げられちゃいましたね。」
ってヒロも言ってたけど、きっとヒロはもっとたくさんのところで、もっと広いところでやれることを願っていると思うので、そういう意味でもこういうバンマスが居てくれるのは心強いね。
そして話題は本日のOPSE、ワンワン対決に。
「今日のさ、バンドのSE、成功しました?どうでした?ちょっとあんまり見れなかったんだけど。」
「今日もいい感じで。
今日は、清水さんが楽屋で機嫌が良くて、」
「段々機嫌よくなってきた!」
「そうそう。すごいノリノリで、いろいろ教わりました、清水さんに、今日。女性を褒める時は、最高だね!って言わなきゃダメだとか。」
何を教わってるんだ(爆笑)
OPSEの話じゃないの?と思いつつ、しーちゃんに
「女性を褒める時は『最高』じゃないといけないんだね。中途半端はいけないんだ。」
「そうそう。」
「うーん、なるほど!」
「何かを貰った時はもう、愛でて愛でてよ。」
「???なんか貰った時は?」
「声援を貰うじゃないですか。」
「あ!!ファンの皆さんにってこと?ほうほうほう。」
「でもヒロは、あ、あぁ・・・。」
ってしーちゃん、ヒロは規格外だからみたいな感じで敗北宣言的な感じだったんだよね。
この辺りから雰囲気がグダグダになってきて、
「ああ、いいね、いつも通りのバンドだね。」
って笑ってた。
結局この女性を話は収集がつかなくなって、ヒロが
「ファンの皆様にもそうだけど、ホントに女性を褒める時はってことで言ったんじゃないの?」
「いや、その話題を振られるともっと上手がいたから、しんどいですわ。」
「厳しいですよね。」
としーちゃんと守尾さんがだよね〜って感じに頷きあってると、
「いやいや、違う。オレはmistakeだらけだから(^-^) 」
自覚あり!!!!!!!!!!!!(爆笑)
そんなヒロをなだめてくれたのか、守尾さんが、
「そういうmistakeがあって人は成長していくものだから。」
って優しく。
するとしーちゃんが、
「貴水先生の背中を見て、人生を送っておりますんで。」
「何それ。」
このヒロがホントに、はぁ???って感じだったんだよね(笑)
しーちゃんはずっとへらへら笑ってるし、守尾さんももう口を挟まないことに決めたのか、ふんふんって感じに聴いてるだけだし、しばちゃんなんかこの会話が始まった時から完全に傍観者だし(笑)
最終的に、
「よく解らない!!でもなんか良い人たち!!!」
って言ってました。
そんなOPSEの反省会は、もうあと東京だけだからねって話に。
「どこかで今日も柴田さんが入ってくれなかったなっていうね。」
と矛先がしばちゃんにも向いて、苦笑いするしばちゃんに、
「しばちゃんはさ、もうそれどころじゃないのよ。今から僕に振られるね、それで精一杯なんだから。」
この発言にしばちゃんも思わず笑ってました。
で、ヒロがこの後の説明を。
「知らない方もいると思うんですが、しばちゃんはバンドでね、一緒に参加してもらっている時は、校長先生と呼ばれていてですね、実際しばちゃんのお父さんは理事長らしいです。」
マジか!!!!!!!!!!!
「ホントらしいです。だからその血を受け継いでるんですね。」
ということで校長先生のご挨拶です。
「良ければ前の方で。」
といつもの流れでしばちゃんが前に来て、
「それじゃあ朝礼始めまーす。」
と始めたんだけど、この日はヒロがしばちゃんに花道の先端まで行きなよって感じに促すと、ビックリした校長先生、
「た、貴水先生!ここはドキドキしちゃうから!」
って言って拒否したんだけど、そんなことを許すヒロじゃなく、結局押し問答の末、花道の先端に来ることに。
とは言え、完全に先端には行けず、花道の前の方っていう控えめな感じ。
ご挨拶を再開した校長先生。この日はとっても暑くて、そんな話題から、
「皆さん、ちゃんと水分取ってます?今、チャンスですよ、水分取る。今がチャンス。」
ってみんなに水分を取らせようとする校長先生。
そんな校長先生の言葉に真っ先に水分取ったのは貴水先生でした(爆笑)
校長先生の方を見ながらストローでお水をチューって飲んでました。可愛い!!!
校長先生、今回のツアーリハーサルに入った初日に
「あ!って思ったことがあるんですよ。何だか解ります?
解るわけないですよね。」
コレ、めっちゃ笑ったんだよね〜〜〜。
校長先生、こういうところ面白いんだよな〜〜〜。
そんな校長先生が、あ!って思ったのは、今回のツアー1曲目が一番テンポが速い曲だってっこと。
「つまりね、スタートダッシュがすごいライブなんですよ。ますますパワフルになってくる貴水先生なんですけどねぇ〜。」
としみじみ言う校長先生の後ろで本日も口元に手を当てて必死に笑いをこらえているヒロの姿が(笑)
「そんな貴水先生を、最近不仲説が浮上しているこちらの守尾理事長、清水教頭、で、板挟みの校長先生、この3人でね、貴水先生を思いっきりサポートしていますので、最後までお楽しみください。」
板挟み発言に笑った。
そしてここからは最後に校長先生とのお約束に。
本日も楽しい朝礼でございました♪
さぁ、ここからはラスト3曲、ぶちあがりますよ〜〜〜って感じでまずはmistakeだらけのヒロのmistake。
Everydayは爽やかに、みんなで歌いましょう!って感じ。
みんな一緒に歌えばHappy!!みたいなことをヒロが言ってたような気がする。
そしてとうとうラストのYahoo!
ヒロもステージを走り回ってくれて、もうこれでもかってくらいのお祭り騒ぎ♪
間奏の所で守尾さんがショルキーで出てきた後、何故かしーちゃんとクルクル追っかけっこするのが恒例になってたんだけど、この日はヒロがクルクルが始まりそうになった時に、歌いながら交通整理をしに入ってきて、しーちゃんを下手、守尾さんを上手に振り分けてた。
気付いてたのね(笑)
なのでこの日はすんなり上下のお立ち台に分かれた2人だったんだけど、やっぱりクルクルしたかったのか、ラストのところでヒロが花道に行ってる間にまたクルクルしてた(笑)
楽しんでたのね。
ラストはお立ち台に登ったヒロが、何度も演奏終わらせないよ〜〜って感じにリアクションして、最後にはしばちゃんもそんなヒロを見て笑っちゃってた。
大きなジャンプで締めて歓声の中でご挨拶に並ぶ体制になっているところで
「あっという間!!!」
とヒロが感想を言っている後ろではまたしても守尾さんとしばちゃんのヒロの隣を譲り合う攻防が。
それを目にしたヒロ、
「どうした?どうした?」
とやっと整列。
ご挨拶をしてメンバーを見送って、最後のご挨拶。
「この1ヶ月間の間には、まぁ僕自身もいろんなことがたくさん、偶然と言いますか起こりまして、まぁどの会場でもね、一言くらいは言うべきかなと思って、」
とお父様が他界されたお話を。
「昨日か、一昨日くらいに、ホントに、お空の方へ旅立って行かれまして、まぁ僕自身も、初めての経験なんで、色々感じることもあったりしたんですけれども、皆さんからもいろいろメッセージをいただいたりして、同じ境遇にあっている方とか、もうあわれた方とかいろいろお話も聞いたりして。
僕なりに思ったのは、哀しいのは間違いないんですけど、そりゃあもちろん一人で部屋にいる時には、わーんわーんってなったりする瞬間もあったりはするんですけれども、でもやっぱり先に逝かれた方たちが生きてる僕らに望むことと言ったら、この世界で生きている限り、力いっぱい元気で生きていくことが、多分先に逝かれた方、親への親孝行なのかなと思いますんで、僕はこれからもより一層、一秒一秒、一瞬一瞬を大事にして、これから皆さんと素敵な時間を作って、後悔のない人生を歩んでいきたいなと思ってますんで、是非皆さん、これからも応援よろしくお願いいたします。いつもどうもありがとう。」
そう言ってI&Iを歌ってくれました。
この日のI&Iは一節一節噛み締めるように区切って歌ってた。
歌い終わると
「お見送りします!!!
愛してるぜ!!」
といつものように元気に言ってくれて、ガッツポーズしてはけていきました。
というか、昨日か一昨日くらいに・・・って発言にずいぶん日にち開いたなって思ったんだよね。
もうてっきり、終わってると思ってたからさ。
どんなに混んでても・・・っていう感じだったから、仕事の関係でずれたのかそれとも・・・ってちょっと穿った見方をしてしまった。
そういうタイミングだったからなのか、噛み締めるように歌ってたのかなとか。
この日のお見送り会はやっぱり人数が多いし、ヒロもお疲れなのでは?と思ったけど、ほぼ終わりに近いさくら達のタイミングでもヒロちゃんは元気でした。
この日はパフパフしてみたけど、すぐにやってることは理解してやってくれたんだけど、顔はハテナだった(笑)
そんなヒロが可愛くて!!
困らせるつもりはないんだけど、多分なんでそれ???って感じだったのかな?
そういうキョトンとした顔も可愛いのでした♪
はぁ〜〜〜。何とか大阪まで来た〜〜〜〜。
東京は・・・カメラ入ってたし、そのうちDVDとか出してくれるんじゃなかろうか?って感じでいいですかね?
でもMC可愛かったんだよな〜〜〜〜。
sakurajun9tion at 20:07|Permalink│Comments(0)│
目指せ武道館
本格的に、時間が無くなってまいりました・・・。
もう来週にはツアー始まるって、うそでしょ?
こっちはまだまだヒロソロです(苦)
という訳でかなり端折って、サクサク行かせていただきます・・・。
ヒロソロも残すところあと2公演、ということで本日は大阪!!
もうね、この席がね、壊滅的に後ろでね・・・。
後ろに人がほぼいないって感じだったので、この日はとにかくやりたい放題暴れてまいりました(笑)
だって全然密集してないし、何ならスペースめちゃめちゃあるんだもの。
後ろは後ろでなんか変な一体感あるんだよね。
フリーダム一体感とでも言うのか、やっぱり後ろに人がいると手とかも一応気にするじゃないですか。
でもどんなに手を挙げても暴れまくっても誰にも迷惑が掛からない席だったので、もう思い残すことないくらい暴れてきました。
なのでほぼメモも取ってない(笑)
ウェ〜〜〜〜イ!!って感じの大阪公演でございました。
大阪は毎回ここだけ花道が出来るので、そう言った意味でもまた違ったステージングで、ヒロ自身も楽しんでそうだし、メンバーもちょっと楽しそう。
まずはワンワン対決のOPSE
前回の福岡でヒロに言われたこともあってか、この日は結構長く対決してたイメージ。
しーちゃんも割と早めから掛け合いみたいに音を入れてくれた。
が、やはり不動のしばちゃん(笑)
構ってくれるなって感じで、2人の対決にはノータッチでした(笑)
やっぱりこのくらい回数を重ねて来るとお互いの出方とかもわかってくるというか、遊びの部分が増えて来るのもツアー後半の楽しみのひとつ。
そんなわけでOPSE終わりで颯爽とヒロが登場。
1曲終わって本日も吐息交じりエロエロご挨拶をしてどんどん次へ進みます。
シャンシャンして、気になる本日の♪突っ込んで、を確認して・・・。
やっぱり大阪はステージも広いのでヒロも自由に動き回れるし、最初っからアクセル全開です。
やっぱりガッデスのあの途中のジャズバージョンのところ、めちゃめちゃカッコいいんだよね〜〜〜。
あそこにアレを持ってきた守尾さんのセンス!!!!!
ヒロもどんどん動きがしなやかになるし。
もっとこういう遊びを入れてもらいたいわ♪
そしてやっぱり待ってましたのvampire
何度聞いても冒頭の英語部分が解らん・・・。
なんかね、One NightとかDeep in Darknessとか言ってるのはなんとなーく解るんだけど、それ以外が全然解らない・・・。
自分の英語力の無さよ・・・(苦)
そしてこの曲からだったかな?花道にヒロが進出してきたの。
あのエロエロなグラインドを花道でやってくださって、そりゃあもう・・・って感じですよ!!!!!!!!
まさに踊り子さんには、状態です。
またさ、花道に出て来るヒロのセクシーなこと!!!!!!!!!
ホントに物色してるような視線で嘗め回すように客席を見て、ゆうるりと歩いてくるんですよ!!!
そして花道先端に来ると中腰になって腰を揺らめかせて、でも目線だけは客席を嘗め回してて・・・。
そうかと思うと、軽く目を閉じて陶酔する時があったりと、犯罪でしかない!!!!!!!(感涙)
濃密な夜の空気が会場中に充満するのが・・・。
あぁ〜〜〜〜またvampireみたいよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!
やっぱりさ、これは年齢を重ねたからこそ出る濃密さなんだよね〜〜。
リリースの時のあのスマートな感じもアレはアレでいいんだけど、これを見ちゃったら・・・って感じですよ。
血に飢えてる加減が全然違うんだもの!!!!!!!!!
またさ、その辺りを熟知してくれている守尾さんのアレンジがさ〜〜〜〜。
前回、MCで自分の趣味の方へ・・・って言ってたけど、それだってヒロだからこの世界観をぶつけても歌いこなせるって思ったからこそ生まれたアレンジだと思うし、その辺りの成長具合をやっぱり近くで見てきた守尾さんだからこそ出来るアレンジだと思うのよね。
まだまだ私たちの知らないヒロの表情があると思うので、その辺りをお願いします!!守尾先生!!!!!!!!!
そしてラスト、ステージ後方に下がっていくところも、花道から下がっていくので、ストロークが長くて、その分視線を残して歩き去っていく後ろ姿が!!!!!!!!!!
もうね、大好物過ぎて!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
何この色気!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
たまらーーーーーーーーん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
充分に魂を抜かれた後のMystic Allure
一気に違ったエロティックに切り替えていくのがさ〜〜〜〜。
そしてこの日は2コーラス目のAメロで、上手から下手に移動する時、腰でぴょんぴょんしながら移動してた。
やっぱり小さいところで濃密なのもいいけど、ステージが広くてヒロが思う存分に動けるのもいいよね〜。
この日も吐息が色っぽかったのよね〜〜〜♪
目まぐるしくいろんな表情を見せてくれるヒロを見てる間にあっという間にいつも前半が終わってるんだよな〜〜〜〜。
ここからはまったりコーナーです。
まずは改めましてご挨拶・・・なんだけど、この日は
「Heavenly Soarツアーへようこそ!貴水のヒロ君でーす(^-^) 」
携帯サイト!!!!!!(笑)
「ちょっとちょっとちょっと、貴水のヒロ君って、貴水博之でーす!!」
と自分でも突っ込んじゃうくらい普通に言ってて笑った。
別に貴水のヒロ君でも何の問題もないですけどね〜〜〜。
ラス2だからってことで一瞬一瞬を大事にして・・・なんてご挨拶をしている時に、
「もう、この段階で、半分燃え尽きたね。」
って笑ってました。
「ウソウソ、まだまだ全然行っちゃうよ。」
って言ってたけど。そのくらい初っ端から飛ばしてくれてたんだなって感じ。
それは何となくこの日の会場の空気感でも感じてた。
ということで、
「はい、嬉しい(^-^) 」
とみんなも着席してここからまったりトーク。
まずはいろんなことがちょっとずつ緩和されてきて・・・の話から、雲の上の世界を・・・のHeavenly Soarの由来?までを一気に。
そしてメンバー紹介に。
まずはしーちゃん。
「カッコいいね。」
って過去何度も訂正されたので、この日はシンプルに(笑)
「4年振りということですが、僕は昨日の事のように覚えてたんでね。」
としばちゃんを紹介し、
「後でいろいろお話はしてもらうんで、」
と守尾さんまでを紹介。
そしてアコースティックで・・・とOne Loveへ。
この日のOne Love、良かったんだよね〜〜〜〜。
なんて言うか、久し振りに広い会場で聞いたからなのか音がとってもクリアに聞こえた印象があったんだよね。
その分ヒロの感情とかがすごく空間に広がってるなぁって思ったって言うか。
この人の届ける力ってやっぱり凄いなぁって。
たまたま自分の席が隣に人がいなかったから自分の世界に入り込めたっていうのもあるのかもしれないけど。
バラードの時ってさ、凄い小さな音とか、それこそ衣擦れの音とか割と気になっちゃうタイプなのよ(苦)
なので純粋にとっても集中して聴けたっていうのも大きいのかもしれないけど。
そしてそのままGAME CHANGERへ。
ここは本当に照明が美しい。
照明の美しさはやっぱり大きい会場の方が解りやすいね。
光の柱が何本も降り注いで、本当に光の中にヒロが立っていて・・・っていうのが美しいのよね〜〜。
清々しい気持ちのまま前半は終了。
ここから後半です。
SEでのシャンシャンタイム、この日はしーちゃんも結構早めにマラカス振ってくれて、なんかとっても和やか―な感じでした。
そして忖度したCelebratory Sky(笑)
でもこの曲ってヒロが颯爽と現れるのに合ってるよね。
後半もどんどん進んでいくんだけど、I&Iはやっぱりなんかちょっと特別というか、あの曲の時の会場の空気ってホントあたたかいんだよね〜。
ヒロの人の好さが満ちていく感じ。
冒頭の口笛もどんどんロングバージョンになって、今回のツアーは本当に贅沢だなぁ〜って思った。
多分本人はそんな事微塵も考えてないんだろうけど。
テンション上がって、気持ち良くなってフェイクするのと同じくらいのテンションで口笛してくれただけなんだろうけど、それがなんかとってもスペシャルだなぁ〜って。
後半は穏やか〜〜に始まるのに、一気にHeavenly Soarからこれがヒロソロ!って感じにテンションぶち上げてくれるのが楽しいんだよね。
どっちもヒロの良さだし、どっちも楽しいんだけど、テンションぶち上げの楽しさはやっぱりヒロソロならではだよね。
accessの時の方がなんだかちょっとお行儀がいい気がする(笑)
Heavenly Soarはさ、またひとつパワフルな曲が増えたなって感じ。
ワイタマと系統的には似てるよね。
いろんなことあるけど、自分が信じてるところを突き進む系の曲。
こういう強さがヒロだなぁって思う。
弱いところもダメなところもあるけどそれでも、って感じがすごく元気づけられるというか、共感できるというか。
結局、ヒロ好き!!って意外にないんだけど(笑)
ヒロソロってやっぱりポジティブになれるんだよね。
とにかくハチャメチャに暴れてあっという間にラストのワイタマへ。
ワイタマではかなり花道に出てきてくれて、ヒロもかなり壊れ気味だった。
そういうのが楽しいんだけど。
劇場も花道でやってくれるから360度可愛いが!!!!!!!!!!!!
劇場あり、腰のグラインドあり、ニコニコ笑顔ありでとにかく楽しすぎる!!!!!!!!!!
お立ち台へ飛び乗ってみたりして、勢い余って落ちそうになったり、ヒロ本人ももうこれでもかってくらいパワフルにパフォーマンスしてくれて、怒涛のように本編は終了になりました。
はぁ〜〜〜早すぎるんだよ〜〜〜。
という訳でアンコール。
この日も出てきて恒例の・・・
「今日は、アレだね。
でもちょっとごめんね、遅くなっちゃうのは、エレベーターで違う階に楽屋、行かなきゃいけないんで、みんなの声がちょっと聞こえなかったんだけど・・・。」
って言うとえぇ〜〜〜って会場が(笑)
するとヒロちゃん焦って、
「違うんだよ、違うんだよ、聞こえた、聞こえたんだけど、エレベーターで、ヒーロ、ヒーロ、ヒーロ、ヒーロ・・・、
アレ?今日はヒーロ
ヒーロ
ヒーロ
ヒーロ
になってなかったね。みんな上がってたね。」
って言ってまたここでヒロコールが(笑)
この日はヒーロ
ヒーロ
になっていたようで、今回ツアーでヒロの楽しみの一つになっていたなら嬉しいかな。
ラス2の大阪、凄くないですか?って話から、
「解ってますよ、解ってますよ、ここではちょっとお話することを許されてますんで、どうぞお座りください!!」
とヒロにすすめられてみんなで着席(笑)
年に1回のソロツアーを自分でも楽しみにしていると言ってくれていたヒロちゃん。
「僕、ソロツアーの時は大体いつも何を喋るかとか全然考えないで臨んじゃうところもあるんですけど。いつもその場でね、感じたところを、その時感じたことを喋れればいいかなと思って。」
ということでヒロちゃんの徒然トークです。
まずはやっぱり環境の事。
幸か不幸かこういう状況の中にあっても毎年ライブがやれていたというところから
「僕はやっぱりね、人生の中でライブをやれていることが、凄いいろんな意味で、僕自身、救いになってるなって感じてまして。
コロナ時もそうですし、それ以外のいろんな状況の時にも、もしライブがなかったら、僕、どうなっていたのかなぁと思う瞬間が多々ありまして・・・。」
とやっぱり今回の事もあり、ライブがあって良かったなって改めて思ったんだよね。
ヒロにとって、ちゃんとゆっくりお別れをする時間が取れなかったことはジレンマだったのかもしれないけど、ライブがあったことで自分をある程度は律していかなければならなかったことが良かったのかなって。
「だからこそ、僕もみんなに救われている部分がすごくありまして、なので僕も皆さんが会いに来てくれた時ばっかりは、
ばっかりはじゃないよ、いつもなんだけどね。特に。」
って思わず本音?が出る部分もあり(笑)
「やっぱりヒロのライブ来て良かったな〜って思ってもらったり、またすぐ会いたいな〜とか、また明日から頑張って行こうって思ってもらえるような、前向きなね、プラス要素に思ってもらえるようなことを持ち帰ってもらえたらさらに僕も救われると言いますかね、」
と言っておりました。
ヒロのこういう姿勢がやっぱり嬉しいんだよね。
前向きなパワーをいつももらっているから、今回のようなときは少しでも・・・って思うしね。
誰かが一緒にいてくれるってだけで心強い事もあるしね。
そんな流れから、話が飛んじゃうんだけどと言いつつ、販促へ(笑)
「ライブやるたんびにね、皆さん、こうして素敵なTシャツ、着てくださってるじゃないですか。
いいんですよ、着てない人は下向かなくても。」
と言いつつ、
「普段からね、皆さんと繋がっていられるようなものを作りたいなって思いから、少しだけね、宣伝させていただいてもよろしいでしょーか!」
ヒロが明らかに販促に走ったので会場からクスクス笑いが漏れてたんだよね。
そんなわけで繋がっていたいヒロちゃんの販促タイムです。
今日はまずタオル。
「僕、車好きだったり、最近、バイクとか好きじゃないですか?だからこれ、みんながピットクルーに。」
ん???
会場中がこの人何を言い出したんだ??って感じにハテナだったんだよね。
「すっごい、今日一、シーンとしてる。」
アハハハ。
「解る?チェッカーフラッグみたいなガラじゃない?」
あぁ〜〜〜〜・・・
「そーんな興味のない『あぁ〜〜』初めて聞いたぁ!!!!!!」
ヒロちゃんご立腹でした(笑)
どうやらチェッカーフラッグのような、風やスピード感を感じられるようなイメージにしたかったらしく、必死に説明し、
「決して、車の『馬』を真似したわけじゃないですよ、コレ。
ペガサスですからね、これは!」
と言い訳までしておりました(笑)
普段使いが出来ることもアピールし、
「りゃんめん、ですからね、コレ!」
と両面のデザインが違うことも紹介してました。
で、今回のタオル、一時期マフラータオルを出してたけど・・・って話も。
「一時期こういうのあったでしょ?縦細い。こういう形のが好きな人。
・・・少ないね。こっち(今回)のがいっぱい拭けるもんね?身体もね?」
と次なるグッズのアイディアも収集。
会場がたくさん拍手してると、
「あ〜〜・・・その辺の拍手してない人は買ってないんだね。」
とバッサリ(笑)
そして次のグッズはマグカップ。
「これは逆に、元々女性スタッフの方が、ピンクじゃなくていいんですよ?このピンクがどぎつすぎないか?という女性の声を、逆に僕は否定して、いや!ピンクが持ちたい!!取っ手がハートだから。中途半端はよくない!!どうせならピンク!!」
ということでいろんな色の中からピンクがチョイスされたという話も。
ヒロも普段からコーヒー淹れて飲んでるとのこと。
「あんまり時間がない時は味噌汁入れちゃうんですけど。アハハハハハ!!
何でも入りますっっ!!!!!」
と言ってました。
そして次の商品は・・・
「後はこれですよね!」
と持ち上げたのはアクスタ。
持ち上げた瞬間に下の土台が落下して「あ・・・。」って感じになってましたが。
「ついに出ました!素のヒロ君!!!」
やんちゃヒロ〜〜〜〜♪
「今まではちょっとこう・・・。」
とスンとカッコつける、いわゆる良い人ヒロちゃんを。
「これ、あんまり笑い話にしたらいけないんだけど、でもやっぱりコロナが大変な時って、どういうふうに振舞えばいいか解らない時ってあったじゃないですか?だから僕自身も、きちんとしなきゃいけない!!て、なんかよく解んなくなっちゃって。
とりあえず第1ボタンまで締めて、ネクタイ締めて、白いスーツで出ればいいか、うん、暑い!!!みたいなね。」
迷走してたわけですね(笑)
確かにあの時期はあんまりオープンにすることを憚られた時期でもあったし、迷走しちゃうのも解らないではないですが、アレはアレでまた良かったんだよね。
「そろそろいいんじゃないかってことでね、僕が普段好きな感じで、こう、生意気な感じがね。
僕はどんだけ生意気な振りしても、良い人が滲み出ちゃってるから、」
Fu〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!
「調度いいですよ、これくらいが。」
自分で言う?????(笑)
「明日に向かって、反骨ヒロ君です。」
ということでした。
良い人も滲み出てるけど、エロさも滲み出てるのが素晴らしい!!!!!!!!!
こんな感じで・・・って袖を確認し、CDの販促をしろとのお達しに、CDを取り出したヒロ。
「まさか、まさか、この中で、まさかCDを買ってない人はおるまい!!」
こういう時、必ず手が挙がる。
「はい?
解った。2枚買えば許そう。」
買ってないことは別にいいんだけどねぇ・・・。
個人的には買ってないことを堂々と宣言するのって・・・って思ってしまうので、ごめんなさい。
おそらくネタのつもりなのかもだけどさ。
でもCDにしてもグッズにしても本人がものすごく考えて作ったものだからさ、それを本人に面と向かって買ってない宣言するのって失礼な気がしてしまうのよね。
私もどちらかと言うとグッズも欲しいもの以外は買わない人だからこういう販促の時に前の方の席で・・・って時もあるけど、そういう時は口を噤んで大人しくしてるのがマナーかなって思ったりはする。
特にTシャツとか、買っててもライブに着て行かなかったりするので、Tシャツチェックとかされるとね・・・。
ゴメンナサイって気持ちにはなるけど、そこはさ、こちらとしてはスルーしていただいていいし、ネタとして都合が良ければ使っていただいても・・・って感じなんだよね。
まぁこの辺も人によっては考え方が違うのでね。
脱線しましたが・・・。
そして前回も話してたけど、ツアーをやるからには新曲を引っ提げてツアーに臨みたいという話。
「本来は、CDの盤だけ作って出せばいいじゃないかって話もあったんだけど、いや!!やっぱりちゃんとジャケットの写真とかも撮ろうよって言って、ちゃんとカメラマンさんにお願いして、CD買った人だけが見れる写真があったり。
僕が若干傷付いてるのは、これ(白)よりも、こっち(黒)の方がいいっていうね。」
傷付いてたのね(笑)
そんな傷付いてたヒロちゃん、大阪でもアンケート。
まずは白
チラホラと手が挙がり、
「いいんだよ、本音でいいんだよ?」
と忖度しないでいいよって感じに言ってくれて、
「じゃあこっち。」
と黒の方を取ると圧倒的な数に、
「んだよっ!!
オレがすごい頑張って、爽やかをテーマに、ね!!
やめた!!!!」
すねてる(笑)
会場からごめーんって感じにヒロ〜〜って声が上がると、
「ウソウソ、オレも両方好きだから。」
って笑ってました。
「はい、じゃあそんな感じでいいですか?」
って袖のスタッフに販促の確認をするんだけど、
「え?洗濯ネットも宣伝するの?え??ん??
解んねーや。」
早々に諦めた(笑)
ということでここからバンドメンバーの紹介です。
一旦切ります〜〜〜。
もう来週にはツアー始まるって、うそでしょ?
こっちはまだまだヒロソロです(苦)
という訳でかなり端折って、サクサク行かせていただきます・・・。
ヒロソロも残すところあと2公演、ということで本日は大阪!!
もうね、この席がね、壊滅的に後ろでね・・・。
後ろに人がほぼいないって感じだったので、この日はとにかくやりたい放題暴れてまいりました(笑)
だって全然密集してないし、何ならスペースめちゃめちゃあるんだもの。
後ろは後ろでなんか変な一体感あるんだよね。
フリーダム一体感とでも言うのか、やっぱり後ろに人がいると手とかも一応気にするじゃないですか。
でもどんなに手を挙げても暴れまくっても誰にも迷惑が掛からない席だったので、もう思い残すことないくらい暴れてきました。
なのでほぼメモも取ってない(笑)
ウェ〜〜〜〜イ!!って感じの大阪公演でございました。
大阪は毎回ここだけ花道が出来るので、そう言った意味でもまた違ったステージングで、ヒロ自身も楽しんでそうだし、メンバーもちょっと楽しそう。
まずはワンワン対決のOPSE
前回の福岡でヒロに言われたこともあってか、この日は結構長く対決してたイメージ。
しーちゃんも割と早めから掛け合いみたいに音を入れてくれた。
が、やはり不動のしばちゃん(笑)
構ってくれるなって感じで、2人の対決にはノータッチでした(笑)
やっぱりこのくらい回数を重ねて来るとお互いの出方とかもわかってくるというか、遊びの部分が増えて来るのもツアー後半の楽しみのひとつ。
そんなわけでOPSE終わりで颯爽とヒロが登場。
1曲終わって本日も吐息交じりエロエロご挨拶をしてどんどん次へ進みます。
シャンシャンして、気になる本日の♪突っ込んで、を確認して・・・。
やっぱり大阪はステージも広いのでヒロも自由に動き回れるし、最初っからアクセル全開です。
やっぱりガッデスのあの途中のジャズバージョンのところ、めちゃめちゃカッコいいんだよね〜〜〜。
あそこにアレを持ってきた守尾さんのセンス!!!!!
ヒロもどんどん動きがしなやかになるし。
もっとこういう遊びを入れてもらいたいわ♪
そしてやっぱり待ってましたのvampire
何度聞いても冒頭の英語部分が解らん・・・。
なんかね、One NightとかDeep in Darknessとか言ってるのはなんとなーく解るんだけど、それ以外が全然解らない・・・。
自分の英語力の無さよ・・・(苦)
そしてこの曲からだったかな?花道にヒロが進出してきたの。
あのエロエロなグラインドを花道でやってくださって、そりゃあもう・・・って感じですよ!!!!!!!!
まさに踊り子さんには、状態です。
またさ、花道に出て来るヒロのセクシーなこと!!!!!!!!!
ホントに物色してるような視線で嘗め回すように客席を見て、ゆうるりと歩いてくるんですよ!!!
そして花道先端に来ると中腰になって腰を揺らめかせて、でも目線だけは客席を嘗め回してて・・・。
そうかと思うと、軽く目を閉じて陶酔する時があったりと、犯罪でしかない!!!!!!!(感涙)
濃密な夜の空気が会場中に充満するのが・・・。
あぁ〜〜〜〜またvampireみたいよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!
やっぱりさ、これは年齢を重ねたからこそ出る濃密さなんだよね〜〜。
リリースの時のあのスマートな感じもアレはアレでいいんだけど、これを見ちゃったら・・・って感じですよ。
血に飢えてる加減が全然違うんだもの!!!!!!!!!
またさ、その辺りを熟知してくれている守尾さんのアレンジがさ〜〜〜〜。
前回、MCで自分の趣味の方へ・・・って言ってたけど、それだってヒロだからこの世界観をぶつけても歌いこなせるって思ったからこそ生まれたアレンジだと思うし、その辺りの成長具合をやっぱり近くで見てきた守尾さんだからこそ出来るアレンジだと思うのよね。
まだまだ私たちの知らないヒロの表情があると思うので、その辺りをお願いします!!守尾先生!!!!!!!!!
そしてラスト、ステージ後方に下がっていくところも、花道から下がっていくので、ストロークが長くて、その分視線を残して歩き去っていく後ろ姿が!!!!!!!!!!
もうね、大好物過ぎて!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
何この色気!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
たまらーーーーーーーーん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
充分に魂を抜かれた後のMystic Allure
一気に違ったエロティックに切り替えていくのがさ〜〜〜〜。
そしてこの日は2コーラス目のAメロで、上手から下手に移動する時、腰でぴょんぴょんしながら移動してた。
やっぱり小さいところで濃密なのもいいけど、ステージが広くてヒロが思う存分に動けるのもいいよね〜。
この日も吐息が色っぽかったのよね〜〜〜♪
目まぐるしくいろんな表情を見せてくれるヒロを見てる間にあっという間にいつも前半が終わってるんだよな〜〜〜〜。
ここからはまったりコーナーです。
まずは改めましてご挨拶・・・なんだけど、この日は
「Heavenly Soarツアーへようこそ!貴水のヒロ君でーす(^-^) 」
携帯サイト!!!!!!(笑)
「ちょっとちょっとちょっと、貴水のヒロ君って、貴水博之でーす!!」
と自分でも突っ込んじゃうくらい普通に言ってて笑った。
別に貴水のヒロ君でも何の問題もないですけどね〜〜〜。
ラス2だからってことで一瞬一瞬を大事にして・・・なんてご挨拶をしている時に、
「もう、この段階で、半分燃え尽きたね。」
って笑ってました。
「ウソウソ、まだまだ全然行っちゃうよ。」
って言ってたけど。そのくらい初っ端から飛ばしてくれてたんだなって感じ。
それは何となくこの日の会場の空気感でも感じてた。
ということで、
「はい、嬉しい(^-^) 」
とみんなも着席してここからまったりトーク。
まずはいろんなことがちょっとずつ緩和されてきて・・・の話から、雲の上の世界を・・・のHeavenly Soarの由来?までを一気に。
そしてメンバー紹介に。
まずはしーちゃん。
「カッコいいね。」
って過去何度も訂正されたので、この日はシンプルに(笑)
「4年振りということですが、僕は昨日の事のように覚えてたんでね。」
としばちゃんを紹介し、
「後でいろいろお話はしてもらうんで、」
と守尾さんまでを紹介。
そしてアコースティックで・・・とOne Loveへ。
この日のOne Love、良かったんだよね〜〜〜〜。
なんて言うか、久し振りに広い会場で聞いたからなのか音がとってもクリアに聞こえた印象があったんだよね。
その分ヒロの感情とかがすごく空間に広がってるなぁって思ったって言うか。
この人の届ける力ってやっぱり凄いなぁって。
たまたま自分の席が隣に人がいなかったから自分の世界に入り込めたっていうのもあるのかもしれないけど。
バラードの時ってさ、凄い小さな音とか、それこそ衣擦れの音とか割と気になっちゃうタイプなのよ(苦)
なので純粋にとっても集中して聴けたっていうのも大きいのかもしれないけど。
そしてそのままGAME CHANGERへ。
ここは本当に照明が美しい。
照明の美しさはやっぱり大きい会場の方が解りやすいね。
光の柱が何本も降り注いで、本当に光の中にヒロが立っていて・・・っていうのが美しいのよね〜〜。
清々しい気持ちのまま前半は終了。
ここから後半です。
SEでのシャンシャンタイム、この日はしーちゃんも結構早めにマラカス振ってくれて、なんかとっても和やか―な感じでした。
そして忖度したCelebratory Sky(笑)
でもこの曲ってヒロが颯爽と現れるのに合ってるよね。
後半もどんどん進んでいくんだけど、I&Iはやっぱりなんかちょっと特別というか、あの曲の時の会場の空気ってホントあたたかいんだよね〜。
ヒロの人の好さが満ちていく感じ。
冒頭の口笛もどんどんロングバージョンになって、今回のツアーは本当に贅沢だなぁ〜って思った。
多分本人はそんな事微塵も考えてないんだろうけど。
テンション上がって、気持ち良くなってフェイクするのと同じくらいのテンションで口笛してくれただけなんだろうけど、それがなんかとってもスペシャルだなぁ〜って。
後半は穏やか〜〜に始まるのに、一気にHeavenly Soarからこれがヒロソロ!って感じにテンションぶち上げてくれるのが楽しいんだよね。
どっちもヒロの良さだし、どっちも楽しいんだけど、テンションぶち上げの楽しさはやっぱりヒロソロならではだよね。
accessの時の方がなんだかちょっとお行儀がいい気がする(笑)
Heavenly Soarはさ、またひとつパワフルな曲が増えたなって感じ。
ワイタマと系統的には似てるよね。
いろんなことあるけど、自分が信じてるところを突き進む系の曲。
こういう強さがヒロだなぁって思う。
弱いところもダメなところもあるけどそれでも、って感じがすごく元気づけられるというか、共感できるというか。
結局、ヒロ好き!!って意外にないんだけど(笑)
ヒロソロってやっぱりポジティブになれるんだよね。
とにかくハチャメチャに暴れてあっという間にラストのワイタマへ。
ワイタマではかなり花道に出てきてくれて、ヒロもかなり壊れ気味だった。
そういうのが楽しいんだけど。
劇場も花道でやってくれるから360度可愛いが!!!!!!!!!!!!
劇場あり、腰のグラインドあり、ニコニコ笑顔ありでとにかく楽しすぎる!!!!!!!!!!
お立ち台へ飛び乗ってみたりして、勢い余って落ちそうになったり、ヒロ本人ももうこれでもかってくらいパワフルにパフォーマンスしてくれて、怒涛のように本編は終了になりました。
はぁ〜〜〜早すぎるんだよ〜〜〜。
という訳でアンコール。
この日も出てきて恒例の・・・
「今日は、アレだね。
でもちょっとごめんね、遅くなっちゃうのは、エレベーターで違う階に楽屋、行かなきゃいけないんで、みんなの声がちょっと聞こえなかったんだけど・・・。」
って言うとえぇ〜〜〜って会場が(笑)
するとヒロちゃん焦って、
「違うんだよ、違うんだよ、聞こえた、聞こえたんだけど、エレベーターで、ヒーロ、ヒーロ、ヒーロ、ヒーロ・・・、
アレ?今日はヒーロ




って言ってまたここでヒロコールが(笑)
この日はヒーロ


ラス2の大阪、凄くないですか?って話から、
「解ってますよ、解ってますよ、ここではちょっとお話することを許されてますんで、どうぞお座りください!!」
とヒロにすすめられてみんなで着席(笑)
年に1回のソロツアーを自分でも楽しみにしていると言ってくれていたヒロちゃん。
「僕、ソロツアーの時は大体いつも何を喋るかとか全然考えないで臨んじゃうところもあるんですけど。いつもその場でね、感じたところを、その時感じたことを喋れればいいかなと思って。」
ということでヒロちゃんの徒然トークです。
まずはやっぱり環境の事。
幸か不幸かこういう状況の中にあっても毎年ライブがやれていたというところから
「僕はやっぱりね、人生の中でライブをやれていることが、凄いいろんな意味で、僕自身、救いになってるなって感じてまして。
コロナ時もそうですし、それ以外のいろんな状況の時にも、もしライブがなかったら、僕、どうなっていたのかなぁと思う瞬間が多々ありまして・・・。」
とやっぱり今回の事もあり、ライブがあって良かったなって改めて思ったんだよね。
ヒロにとって、ちゃんとゆっくりお別れをする時間が取れなかったことはジレンマだったのかもしれないけど、ライブがあったことで自分をある程度は律していかなければならなかったことが良かったのかなって。
「だからこそ、僕もみんなに救われている部分がすごくありまして、なので僕も皆さんが会いに来てくれた時ばっかりは、
ばっかりはじゃないよ、いつもなんだけどね。特に。」
って思わず本音?が出る部分もあり(笑)
「やっぱりヒロのライブ来て良かったな〜って思ってもらったり、またすぐ会いたいな〜とか、また明日から頑張って行こうって思ってもらえるような、前向きなね、プラス要素に思ってもらえるようなことを持ち帰ってもらえたらさらに僕も救われると言いますかね、」
と言っておりました。
ヒロのこういう姿勢がやっぱり嬉しいんだよね。
前向きなパワーをいつももらっているから、今回のようなときは少しでも・・・って思うしね。
誰かが一緒にいてくれるってだけで心強い事もあるしね。
そんな流れから、話が飛んじゃうんだけどと言いつつ、販促へ(笑)
「ライブやるたんびにね、皆さん、こうして素敵なTシャツ、着てくださってるじゃないですか。
いいんですよ、着てない人は下向かなくても。」
と言いつつ、
「普段からね、皆さんと繋がっていられるようなものを作りたいなって思いから、少しだけね、宣伝させていただいてもよろしいでしょーか!」
ヒロが明らかに販促に走ったので会場からクスクス笑いが漏れてたんだよね。
そんなわけで繋がっていたいヒロちゃんの販促タイムです。
今日はまずタオル。
「僕、車好きだったり、最近、バイクとか好きじゃないですか?だからこれ、みんながピットクルーに。」
ん???
会場中がこの人何を言い出したんだ??って感じにハテナだったんだよね。
「すっごい、今日一、シーンとしてる。」
アハハハ。
「解る?チェッカーフラッグみたいなガラじゃない?」
あぁ〜〜〜〜・・・
「そーんな興味のない『あぁ〜〜』初めて聞いたぁ!!!!!!」
ヒロちゃんご立腹でした(笑)
どうやらチェッカーフラッグのような、風やスピード感を感じられるようなイメージにしたかったらしく、必死に説明し、
「決して、車の『馬』を真似したわけじゃないですよ、コレ。
ペガサスですからね、これは!」
と言い訳までしておりました(笑)
普段使いが出来ることもアピールし、
「りゃんめん、ですからね、コレ!」
と両面のデザインが違うことも紹介してました。
で、今回のタオル、一時期マフラータオルを出してたけど・・・って話も。
「一時期こういうのあったでしょ?縦細い。こういう形のが好きな人。
・・・少ないね。こっち(今回)のがいっぱい拭けるもんね?身体もね?」
と次なるグッズのアイディアも収集。
会場がたくさん拍手してると、
「あ〜〜・・・その辺の拍手してない人は買ってないんだね。」
とバッサリ(笑)
そして次のグッズはマグカップ。
「これは逆に、元々女性スタッフの方が、ピンクじゃなくていいんですよ?このピンクがどぎつすぎないか?という女性の声を、逆に僕は否定して、いや!ピンクが持ちたい!!取っ手がハートだから。中途半端はよくない!!どうせならピンク!!」
ということでいろんな色の中からピンクがチョイスされたという話も。
ヒロも普段からコーヒー淹れて飲んでるとのこと。
「あんまり時間がない時は味噌汁入れちゃうんですけど。アハハハハハ!!
何でも入りますっっ!!!!!」
と言ってました。
そして次の商品は・・・
「後はこれですよね!」
と持ち上げたのはアクスタ。
持ち上げた瞬間に下の土台が落下して「あ・・・。」って感じになってましたが。
「ついに出ました!素のヒロ君!!!」
やんちゃヒロ〜〜〜〜♪
「今まではちょっとこう・・・。」
とスンとカッコつける、いわゆる良い人ヒロちゃんを。
「これ、あんまり笑い話にしたらいけないんだけど、でもやっぱりコロナが大変な時って、どういうふうに振舞えばいいか解らない時ってあったじゃないですか?だから僕自身も、きちんとしなきゃいけない!!て、なんかよく解んなくなっちゃって。
とりあえず第1ボタンまで締めて、ネクタイ締めて、白いスーツで出ればいいか、うん、暑い!!!みたいなね。」
迷走してたわけですね(笑)
確かにあの時期はあんまりオープンにすることを憚られた時期でもあったし、迷走しちゃうのも解らないではないですが、アレはアレでまた良かったんだよね。
「そろそろいいんじゃないかってことでね、僕が普段好きな感じで、こう、生意気な感じがね。
僕はどんだけ生意気な振りしても、良い人が滲み出ちゃってるから、」
Fu〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!
「調度いいですよ、これくらいが。」
自分で言う?????(笑)
「明日に向かって、反骨ヒロ君です。」
ということでした。
良い人も滲み出てるけど、エロさも滲み出てるのが素晴らしい!!!!!!!!!
こんな感じで・・・って袖を確認し、CDの販促をしろとのお達しに、CDを取り出したヒロ。
「まさか、まさか、この中で、まさかCDを買ってない人はおるまい!!」
こういう時、必ず手が挙がる。
「はい?
解った。2枚買えば許そう。」
買ってないことは別にいいんだけどねぇ・・・。
個人的には買ってないことを堂々と宣言するのって・・・って思ってしまうので、ごめんなさい。
おそらくネタのつもりなのかもだけどさ。
でもCDにしてもグッズにしても本人がものすごく考えて作ったものだからさ、それを本人に面と向かって買ってない宣言するのって失礼な気がしてしまうのよね。
私もどちらかと言うとグッズも欲しいもの以外は買わない人だからこういう販促の時に前の方の席で・・・って時もあるけど、そういう時は口を噤んで大人しくしてるのがマナーかなって思ったりはする。
特にTシャツとか、買っててもライブに着て行かなかったりするので、Tシャツチェックとかされるとね・・・。
ゴメンナサイって気持ちにはなるけど、そこはさ、こちらとしてはスルーしていただいていいし、ネタとして都合が良ければ使っていただいても・・・って感じなんだよね。
まぁこの辺も人によっては考え方が違うのでね。
脱線しましたが・・・。
そして前回も話してたけど、ツアーをやるからには新曲を引っ提げてツアーに臨みたいという話。
「本来は、CDの盤だけ作って出せばいいじゃないかって話もあったんだけど、いや!!やっぱりちゃんとジャケットの写真とかも撮ろうよって言って、ちゃんとカメラマンさんにお願いして、CD買った人だけが見れる写真があったり。
僕が若干傷付いてるのは、これ(白)よりも、こっち(黒)の方がいいっていうね。」
傷付いてたのね(笑)
そんな傷付いてたヒロちゃん、大阪でもアンケート。
まずは白
チラホラと手が挙がり、
「いいんだよ、本音でいいんだよ?」
と忖度しないでいいよって感じに言ってくれて、
「じゃあこっち。」
と黒の方を取ると圧倒的な数に、
「んだよっ!!
オレがすごい頑張って、爽やかをテーマに、ね!!
やめた!!!!」
すねてる(笑)
会場からごめーんって感じにヒロ〜〜って声が上がると、
「ウソウソ、オレも両方好きだから。」
って笑ってました。
「はい、じゃあそんな感じでいいですか?」
って袖のスタッフに販促の確認をするんだけど、
「え?洗濯ネットも宣伝するの?え??ん??
解んねーや。」
早々に諦めた(笑)
ということでここからバンドメンバーの紹介です。
一旦切ります〜〜〜。
sakurajun9tion at 19:59|Permalink│Comments(0)│
2023年10月29日
もっと喋りたーい!!その2
続きです。
ということでバンドメンバーの紹介。
まずはしーちゃんを呼び込んでそうそうにマイクを渡そうとするヒロ。
「フリートークするの?」
ってステージセンターで聞くしーちゃんに、そうそう、って感じで頷くヒロ。
「ちょっと待って。」
ってマイクをヒロに戻し、いつもの場所に向かうと
「何だい?」
と戦闘準備OK(笑)
「そこのが落ち着くのね。」
とヒロも。
長い付き合いのメンバーと言って今日のバンドメンバーの紹介が始まったんだけど、しーちゃんとはサイレントムーンの話。
「アレ、調べたら2004年ですからね。僕の名前、HIRO☆TAKAMIですからね。
仮面ライダーではWish in the dark、JUSTICEもね。」
「思いは届くんだね。」
「届くよ!!Burning My Soulもしーちゃんだよね。」
ってところからそんな話も。
「Burning My Soulってすっごいキー高いんだけど、凄い歌いやすいのよ、オレ。あのメロディの流れ方が。♪Burning My Soul〜〜〜ってさ、なんか、良いんだよね。」
「言ってたよね。」
「言ってた。だからああいう曲、作って欲しいんだよね。」
はい、ここでもまたサラッとおねだり!!
ヒロのこういうおねだりに勝てる人がいたら教えて欲しい。
案の定しーちゃんも
「おつくりしますけれども、貴水先生もお作りになれると思いますけど。」
「あぁいうの?じゃあ、しーちゃんのちょこちょこってパクっていい?」
こういう事またサラッと言っちゃうから(笑)
冗談だけどって言ってたけど、それだけヒロの中でこれだ!って言う感じに響いた曲だったんだね。
「サウンドは仕上げますけど。」
としーちゃんもいつでも来いな姿勢なのが嬉しいよね。
「いっつも思うけど、サウンド、凄いよね。
一応僕、自分でもやるんですよ?曲を作って、Arrangerも買いました。インテリア(^-^)」
でしょうね(笑)
凄い前にもリズムマシーン買ってオブジェにしてましたもんね〜〜。
そう言えば何年か前のソロツアーでそんな話もしてたよね。
しーちゃんに相談して、最終的に守尾さんに教えてもらったらいいのでは?みたいな。
やる気のあったヒロ、しーちゃんにいろいろ相談して買って、使い方を学んで、弾いてみたらしい。
「オレ、メロディ考えるの、結構得意なのよ。音のイメージも頭の中では鳴ってるんだけど、それを具現化してって、1回、2回・・・36回くらいトライしたんだけど、1曲自分が納得するものを作るまでに、多分8年かかる。ね?時間勿体ないじゃない?だからある時から、もうほんとに大枠だけ作って、お伝えして、後はしーちゃんにお願いして・・・。だってMystic Allure、すっごい良いもんね!!もちろんHeavenly Soarも!」
とヒロが言うと
「ここ、調子に乗っていいとこ?」
しーちゃんがハテナ顔で。
「いいとこだよ!!逆に乗ってくれないと困りますよ。」
「・・・すげぇんだぞ。」
全然調子に乗ってない(笑)
しーちゃん、ホント不思議ちゃんだよね〜〜。
という訳で次はしばちゃん。
出てきた時にみんなからおかえり〜〜って声が上がると
「しばちゃんもね、結構繊細な人だからね。こういう時に、え?って顔されるとね。みんな笑顔で『おかえり』お願いします!!」
ってヒロに言われてみんなでおかえりしてたら・・・。
「見てねーじゃん!!」
しばちゃん、配線繋ぐのに下向いたままで見ておりませんでした(笑)
「ごめんごめん、ここね、貴水君の声がワンワンしちゃって、全然何言ってるのか解らないんだよ。」
と、早く繋いで会話を聞きたかった様子。
「オレね、うるさいんだよ〜。」
「大丈夫。もうイヤモニしたから。」
としばちゃんも。
「でもほんとしばちゃん戻ってきてくれて良かったよ!」
「楽しく参加させてもらってます。」
「良かった良かった。」
ってこちらもホントに嬉しいです。
「ね?だからやっぱりしばちゃん戻ってきてくれるって決まったから、僕はセットリストの中にその時は考えてなかったCelebratory Sky入れました(^-^)/ 」
ヒロ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(爆笑)
「でも入れてよかった!」
「気、使ってんのかい!!」
「気使ってるよ。
でもCelebratory Skyもすっごい歌いやすいのよ、オレ。」
「あ、そうなの?」
「メロディとかもすっごい流れるような感じで、大好きですよ。」
確かに、そう考えると気を使ったセトリか(笑)
しーちゃんのもしばちゃんのも守尾さんのも入ってるもんね。
と、ここで裏話も
「アレね、最初提出した時に、女性キーかな?って思って出したんだけど、そのまま歌ってるよね?」
「あぁ、そうだね。
でもあれだよね、確かレコーディングか何かの前に、オレ、メロディを歌ってみたら、サビの最後の方のメロディが、ちょっと貴水君、間違えてるって注意されました。」
「そうだったっけ?違う!って?」
「そうそう(笑)アレね、ちょっと複雑だもんね。」
「そうね。」
「簡単そうなんだけど、ちょっとね。」
「そうかもしれないね。」
「オレ、そこが好きなんだけど。」
チャレンジャーなヒロはそういうのに燃えるのね。
で、ここでもまたステキなメロディがあったらお願いしますよとおねだりを忘れない!!
さすがです!!!!!!
ラストは守尾さん。
出てきてヒロがマイクを渡そうとしたんだけど、こっちでいいよってシンセブースを指さして早々にブースへ。
守尾さんとはアレンジの話。
「僕特にVampireがお気に入り。」
「ああいう暗いの、もともと好きなんだよ。」
「守尾君、明るいのにね。」
「意外と、暗い。意外と人見知り。」
って言う守尾さんの告白にうそでしょ〜って感じに笑ってました。
「でも守尾君てハウスとかさ、happy系得意じゃない?」
ってヒロが言うと、守尾さん、自分の入りはYMOとかだったからシンセのビヨ〜〜〜ンって伸びるちょっと歪んだ音とかが好きらしく、
「だからVampireは趣味の世界に入ろうって思って。」
と言っておりました。
その趣味の世界がヒロにハマったんだね。
てか、ヒロだけじゃなくファンのみんなにも。
こういうの合ってるよね、今のヒロにも。
もっともっと趣味の世界に入ったアレンジしてくださーい!!!!!!
そしてここでヒロも気になるあの話。
「昨日、広島で、ライブが始まる時のSE、何やらこの3人の息が合ってないと。
最初の2人の掛け合いが、ちょっと今日を楽しみにしていてくださいねと言う話になりました。どうでした?皆さん。」
もちろん注目させていただきましたよ〜〜〜。
「実はいつものようにリハをしてたらヒロが、なんか違う、って。
で、急遽リハ終わった後にヒロプロデュースで始まり方を変えた。」
「だってさ、掛け合いって言うか、ちょっとしたバトルっぽいのをね、やってくれるのかな〜って思って、リハの時にさ、オレ、そっちの客席に座ってチェックしてたわけよ。
そしたら何のことはない、ビヨ〜〜〜〜〜って始まっちゃったからさ、いや、ちょっと待てちょっと待て!って。やるんじゃないの?2人、みたいな。」
そんなことがあってヒロプロデュース発動したようです。
それで今日冒頭しーちゃんが仁王立ちしてたの???
より掛け合いと言うか、バトルっぽく見えるようにヒロがしてくれたのかしら。
仁王立ちはなんか方向性が・・・って気もしないでもないですが(苦)
多分、そこはもうちょっとバトルっぽくしてよっていうような注文がヒロから入った結果の仁王立ちだったのかもしれないけど。
「清水さん的にはどうでした?」
「・・・良かったんじゃないですか?」
「アハハハハ。」
「もっと、『良かったよねぇ』とかさ、」
「良かったと思いますよ。」
シレっとしてるしーちゃんにヒロはずっと笑ってて、守尾さんはこれだから清水さんは・・・的な感じで半ばあきらめモード(笑)
「でもヒロに言われて2回くらいしか合わせてないのに、よくできました〜。」
ってしーちゃんが言うとヒロが爆笑してた。
「でもね、まだあと2公演ありますから。まだまだアグレッシブにね。」
とはっぱをかけることも忘れないヒロちゃんが素敵よ!
そしてアグレッシブと言えば・・・ということで
「今日の福岡の客席の皆さんへの総評とご挨拶をよろしくお願いします!」
校長先生のご挨拶です(笑)
「はい、じゃあ、朝礼始めまーす。」
待ってました!!!!!!!!!!!!!!!
「先生、4年振りにね、福岡の皆さんの明るい笑顔を見れて、本当に嬉しいです。」
客席がクスクス笑ってると、
「声出していいんですよ、もっと。」
と煽ってくれる場面もあり、
「先生ね、4年振りにお声がけいただいて、4年前の事とか思い出したりしたんですよ。みんなで一緒に一緒にご飯食べに行ったなとか、ライブでこんな事あったなとか、いろいろね、思い出してて、ふとね、
アレ?朝礼っていつからやってるんだっけ?って思ったんですよ。
俺、いつから校長なんだっけ?って全然覚えてないんですよ。あの、覚えている方いたら是非教えていただけたら。」
ということで調べました。
校長先生のきっかけは2016年のSoloSoloイキますか?ツアーの9/24仙台公演で真面目に話をするしばちゃんにヒロが
「校長先生か!」
ってツッコんで、
「校長先生ですよ〜。」
ってしばちゃんが笑ったのがきっかけ。
次の10/1の東京公演で、それを引き合いに「?」の曲中で演奏を止めてヒロのマイクを指さして受け取って、お立ち台に上がり、
「はーい、皆さん、柴田校長先生のお話ですよー。」
と初の朝礼を行いました。それ以降恒例になったようです。
この時はおそらく今の形ではなく、曲中のソロの一環として行われたもので、何となく公演最終日の軽いお遊び的な要素の方が強かったんじゃないかなって気がする。
その前の公演で、そういうくだりがあったからじゃあ、みたいな。
多分ヒロには軽〜く話してあった程度で、詳しい内容は話してなかったのかなって感じだった。
で、翌年のツアーの時にはヒロからの振りで校長先生のお話があり、段々今の形になっていたようです。
「何はともあれ、今回のツアーでもこうして無事校長やってますんで、こちらにいらっしゃる守尾理事長と清水教頭と、最近不仲説がありますけれどもね、」
って言う校長先生の言葉にヒロも手叩いて爆笑してた。
「このバラバラの3人でね、一丸となって貴水先生をサポートしてますんでね、」
ということで最後は恒例の家に帰るまでが、のくだりがあり本日の朝礼も終了です。
何故かこの日はヒロが
「家に帰るまでがライブ。」
っていうのがツボったみたいで、しばらく笑ってた。
「ホントは仲いいんだからね。」
って不仲説を否定する場面もありました。
そしてここからは販促のお時間。
この日は会場を見渡して、
「皆さんお似合いのこのTシャツ、いかがですか?」
とまずはTシャツから。
「可愛いですよね?いいんですよ、着てない方、下向かなくても。」
と(笑)
「僕は昨日頑張って、僕がリクエストしたenoughスプーン、宣伝しました。売れたようです。」
さすがです!!!!!!!!!!
「ホントにあのスプーン、いいからね。急いで食べるにはenough!!ホントに良いんだよ。」
ということで
「コレ、一回も紹介してなかった!コレ良くない?可愛くない?取っ手がハートで。」
と本日はマグカップの宣伝です。
「コレ、男子も持っていいんですよ?僕も持ってますからね。」
と男性陣にもアピール。
そしてこのマグカップの制作秘話も。
「コレ、デザインがすごいじゃん。オレ、逆にそれが気に入って選ばせてもらったんだけど、色がね、他のがもっといっぱいあったのね。黄色と緑、とか、紫と・・・とか
でもオレも、ピンクがいいなって思って、どうせなら思いっきりファンシーにしちゃえばいいんじゃない?ファンシーカップでーす。」
ということでした。
「最近まで僕、もらえなかったんで、ファニコンの時、白黒の写真でね。」
アレは色が違ったってことなんですかね、だから白黒にしたのか。
「そして?あとは何でしょうか!これですか?」
ってことで魅惑のアクスタ!!!!!!!!!!!!
「これが、ある意味ですね、」
と語り出したヒロ。
全世界が3,4年どうしたらいいのか出口が見えない時間を過ごしている中で、
「僕自身もどうしていいかいろいろ迷った挙句に、まずはいい人であろうということで頑張ってきましたけれども、これが僕の本質です!っていう。」
本質ステキ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「そろそろ、今年くらいからね、やんちゃなヒロを呼び起こしてですね、筋トレも始めました!!!
筋トレってね、プロテインを飲み忘れると、すぐちっちゃくなっちゃう。だから・・・何?」
って言いつつ、いろいろ頑張っているようで、
「ちょっといい?ちょっとムキムキになっても。」
ってヒロの発言に、その程度は・・・と思って様子を伺っていると、
「はい、拍手が少ない!」
速攻ツッコまれる。
「そりゃあさ、ボブサップみたいにはならないよ?どう頑張ったって。
やっぱりね、年齢を重ねていくとさ、それに負けないライブとかさ、日々とかさ、自分を構築していくためにはね、やっぱり筋肉を鍛えていくしかないんだなって最近気付いたんで、ちょっとね、」
って喋ってる間に客席の目が気になったのか、
「締まった筋肉を目指したいと思います!」
と宣言してくださいました。
確かに動ける身体のためにはある程度の筋肉が必要だし、そういうことを考えていろいろしていくヒロを尊敬してるので、ヒロの思うようにって思うけど、今の感じ好きなんだよね〜〜。
まぁきっとどんなヒロも愛せるので問題ないですが。
というか、自分を鑑みてゴメンナサイ・・・って思うわ。
もう年々動けなくなってるわ・・・(苦)
そんなヒロ、自分のアクスタを見て
「生意気そうだな。」
って呟いてました(笑)
そしてこのアクスタに関してもいろんな話が。
「実はこのアクスタが、いろいろなんかね、」
って口火を切ってから、
「オレ、今日、長いね!もうダメか。もうダメか。」
って袖のスタッフに確認を取るとスタッフは渋い顔で・・・。
おそらくステージ上のPCタイマーも既に時間がマイナス経過していた様子。
だけどそこまで言われてその先を聞けないなんて!って会場からはブーイングが。
するとヒロ、慌てた様子で
「だから、ちょっとだけ言うと、みんなにまだ1度も見せてない、スタイルのアクスタを今、ちょっと作ってるんで、うわっ、全然まだ話したかった。やっぱ、よくしゃべるね、オレ。」
そんなヒロが大好きです!!!!!!!!!!!!
そして慌てたようにまだまだもっともっとコールへ。
まぁね、今日は飛行機の便もありますしね。
そんなわけで駆け込みmistake。
ヒロが気が済むまで喋らせたらどのくらい喋ってくれるんだろう?
マジでトークライブとかやってくれればいいのに。
ラスト3曲、駆け足でやってくれて、Yahoo!ではまた守尾さんの音が最初出なかったけど、すぐに復帰した。
ヒロもめちゃめちゃテンション上がってて、いっぱいお立ち台に登ってくれたんだけど、勢い余って駆け上がったお立ち台から落ちそうになって、ヒヤッとする場面もあったりなんかして。
でもさすがの体幹でグッと踏ん張って、その後ニコっと笑ってました。
Yahoo!でまた守尾さんとしーちゃんがぐるぐるしたり、毎回恒例になってる(笑)
最後、ヒロも名残惜しかったのか、曲を締めようとするアクションをするんだけど、やっぱやめた♪みたいなことを何回かしてくれて、それも可愛かった。
バンドメンバーもそんなヒロを笑いながら見守ってくれていて、本当にいいバンドだな〜って。
最後はみんなそろってのご挨拶。
バンドメンバーを見送って、ちょっとだけお喋り。
「楽しんでくれました?もう思い残すことない?大丈夫?オレもすごい頑張ったけどまだまだ足りないなんかあった?大丈夫?楽しんだ?」
って聞いてくれて、ホント優しすぎる〜〜〜〜!!!!!!!!!(感涙)
「まぁまぁ自分的にも今年はね、いろんなことがありまして、」
ってところから
「やっぱりどっかの場所だけ伝えないのは失礼かなと思いますんで、」
とお父様の事を。
「ちょっと数日経ってね、思うこともあったりもするんですけど。
もちろん最初は哀しんだよ。まぁ経験ある方は解ってくださると思うんですけれども。でもやっぱりね、これからも哀しい瞬間はあるんだろうけれども、いなくなった方のお顔なんか見ると、残されたお前らはちゃんと前向きに一生懸命生きていくことが親孝行なんだぞって言われてるような気がしたんで、僕はこれからもっと、なおさらと言いますか、さらに前向きに1秒1秒を大切に、そしてみんなと逢える瞬間をより一層大切に生きて行こうと、改めて教えられたような気がしたんで、逆にね、感謝してるところがすごくあるんで、ホント皆さん、あたたかいメッセージたくさんありがとうございました。」
ってヒロ的にも少し落ち着いたのかなって感じのコメントをしてくださいました。
そして今後はもっとパワフルに行きたいって言ってくれて、みんなとより一層ステキな世界へ進んで行けるように頑張りますと。
そしてI&Iを。
「また元気に会いましょう!!
お見送りしますよ!!!
帰り気を付けてね!!!!
愛してるぜ!!!!!!!!!!!!!」
と残してはけていきました。
が、福岡はね〜〜〜〜。
もちろんみんな解ってるので後方の3階部分を見てヒロを呼びまくり、3階に到達したヒロがそこから1階を覗き込んでくれて手を振ってくれました。
こういうの楽しくていいよね。
お互いが名残惜しいんだよね。
そしてお見送り会。
飛行機の方は結構ひやひやしたかもだけど、今日は余裕♪
まぁ言うほど余裕じゃないけど。
この後は自分的夏休みで長崎に移動なので、電車がそこまでギリギリじゃないので安心して待ってられます。
とは言え、ヒロ自身も飛行機乗って帰るので、意外と早く始まりました。
この日だったかな?Mystic Allureのバッキュンしたら、あ、それ?って感じにヒロもバッキュンしてくれたの。
ヒロのこの反応の良さもすごいよね。
これだけの人数相手にしてて、ちゃんと拾ってくれるんだもん。
ライブ後で疲れてるのに。
ホントありがたい話です。
今回最良席で拝んだヒロは本当に美しくて、可愛くて、エロくて、セクシーでたまらんかった・・・。
そしてお肌すべすべ、脇もすべすべで、こんな近距離でそこばっか見てすみませんな気持ちはあったけど、この近距離に来たらとりあえず見るよねってことで許してくださいまし・・・。
何はともあれ、無事にライブに参加出来て本当によかった。
後はもうどうなってもいいわ〜〜〜〜〜。
長崎の旅路はまた時間があったら・・・。
ということでバンドメンバーの紹介。
まずはしーちゃんを呼び込んでそうそうにマイクを渡そうとするヒロ。
「フリートークするの?」
ってステージセンターで聞くしーちゃんに、そうそう、って感じで頷くヒロ。
「ちょっと待って。」
ってマイクをヒロに戻し、いつもの場所に向かうと
「何だい?」
と戦闘準備OK(笑)
「そこのが落ち着くのね。」
とヒロも。
長い付き合いのメンバーと言って今日のバンドメンバーの紹介が始まったんだけど、しーちゃんとはサイレントムーンの話。
「アレ、調べたら2004年ですからね。僕の名前、HIRO☆TAKAMIですからね。
仮面ライダーではWish in the dark、JUSTICEもね。」
「思いは届くんだね。」
「届くよ!!Burning My Soulもしーちゃんだよね。」
ってところからそんな話も。
「Burning My Soulってすっごいキー高いんだけど、凄い歌いやすいのよ、オレ。あのメロディの流れ方が。♪Burning My Soul〜〜〜ってさ、なんか、良いんだよね。」
「言ってたよね。」
「言ってた。だからああいう曲、作って欲しいんだよね。」
はい、ここでもまたサラッとおねだり!!
ヒロのこういうおねだりに勝てる人がいたら教えて欲しい。
案の定しーちゃんも
「おつくりしますけれども、貴水先生もお作りになれると思いますけど。」
「あぁいうの?じゃあ、しーちゃんのちょこちょこってパクっていい?」
こういう事またサラッと言っちゃうから(笑)
冗談だけどって言ってたけど、それだけヒロの中でこれだ!って言う感じに響いた曲だったんだね。
「サウンドは仕上げますけど。」
としーちゃんもいつでも来いな姿勢なのが嬉しいよね。
「いっつも思うけど、サウンド、凄いよね。
一応僕、自分でもやるんですよ?曲を作って、Arrangerも買いました。インテリア(^-^)」
でしょうね(笑)
凄い前にもリズムマシーン買ってオブジェにしてましたもんね〜〜。
そう言えば何年か前のソロツアーでそんな話もしてたよね。
しーちゃんに相談して、最終的に守尾さんに教えてもらったらいいのでは?みたいな。
やる気のあったヒロ、しーちゃんにいろいろ相談して買って、使い方を学んで、弾いてみたらしい。
「オレ、メロディ考えるの、結構得意なのよ。音のイメージも頭の中では鳴ってるんだけど、それを具現化してって、1回、2回・・・36回くらいトライしたんだけど、1曲自分が納得するものを作るまでに、多分8年かかる。ね?時間勿体ないじゃない?だからある時から、もうほんとに大枠だけ作って、お伝えして、後はしーちゃんにお願いして・・・。だってMystic Allure、すっごい良いもんね!!もちろんHeavenly Soarも!」
とヒロが言うと
「ここ、調子に乗っていいとこ?」
しーちゃんがハテナ顔で。
「いいとこだよ!!逆に乗ってくれないと困りますよ。」
「・・・すげぇんだぞ。」
全然調子に乗ってない(笑)
しーちゃん、ホント不思議ちゃんだよね〜〜。
という訳で次はしばちゃん。
出てきた時にみんなからおかえり〜〜って声が上がると
「しばちゃんもね、結構繊細な人だからね。こういう時に、え?って顔されるとね。みんな笑顔で『おかえり』お願いします!!」
ってヒロに言われてみんなでおかえりしてたら・・・。
「見てねーじゃん!!」
しばちゃん、配線繋ぐのに下向いたままで見ておりませんでした(笑)
「ごめんごめん、ここね、貴水君の声がワンワンしちゃって、全然何言ってるのか解らないんだよ。」
と、早く繋いで会話を聞きたかった様子。
「オレね、うるさいんだよ〜。」
「大丈夫。もうイヤモニしたから。」
としばちゃんも。
「でもほんとしばちゃん戻ってきてくれて良かったよ!」
「楽しく参加させてもらってます。」
「良かった良かった。」
ってこちらもホントに嬉しいです。
「ね?だからやっぱりしばちゃん戻ってきてくれるって決まったから、僕はセットリストの中にその時は考えてなかったCelebratory Sky入れました(^-^)/ 」
ヒロ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(爆笑)
「でも入れてよかった!」
「気、使ってんのかい!!」
「気使ってるよ。
でもCelebratory Skyもすっごい歌いやすいのよ、オレ。」
「あ、そうなの?」
「メロディとかもすっごい流れるような感じで、大好きですよ。」
確かに、そう考えると気を使ったセトリか(笑)
しーちゃんのもしばちゃんのも守尾さんのも入ってるもんね。
と、ここで裏話も
「アレね、最初提出した時に、女性キーかな?って思って出したんだけど、そのまま歌ってるよね?」
「あぁ、そうだね。
でもあれだよね、確かレコーディングか何かの前に、オレ、メロディを歌ってみたら、サビの最後の方のメロディが、ちょっと貴水君、間違えてるって注意されました。」
「そうだったっけ?違う!って?」
「そうそう(笑)アレね、ちょっと複雑だもんね。」
「そうね。」
「簡単そうなんだけど、ちょっとね。」
「そうかもしれないね。」
「オレ、そこが好きなんだけど。」
チャレンジャーなヒロはそういうのに燃えるのね。
で、ここでもまたステキなメロディがあったらお願いしますよとおねだりを忘れない!!
さすがです!!!!!!
ラストは守尾さん。
出てきてヒロがマイクを渡そうとしたんだけど、こっちでいいよってシンセブースを指さして早々にブースへ。
守尾さんとはアレンジの話。
「僕特にVampireがお気に入り。」
「ああいう暗いの、もともと好きなんだよ。」
「守尾君、明るいのにね。」
「意外と、暗い。意外と人見知り。」
って言う守尾さんの告白にうそでしょ〜って感じに笑ってました。
「でも守尾君てハウスとかさ、happy系得意じゃない?」
ってヒロが言うと、守尾さん、自分の入りはYMOとかだったからシンセのビヨ〜〜〜ンって伸びるちょっと歪んだ音とかが好きらしく、
「だからVampireは趣味の世界に入ろうって思って。」
と言っておりました。
その趣味の世界がヒロにハマったんだね。
てか、ヒロだけじゃなくファンのみんなにも。
こういうの合ってるよね、今のヒロにも。
もっともっと趣味の世界に入ったアレンジしてくださーい!!!!!!
そしてここでヒロも気になるあの話。
「昨日、広島で、ライブが始まる時のSE、何やらこの3人の息が合ってないと。
最初の2人の掛け合いが、ちょっと今日を楽しみにしていてくださいねと言う話になりました。どうでした?皆さん。」
もちろん注目させていただきましたよ〜〜〜。
「実はいつものようにリハをしてたらヒロが、なんか違う、って。
で、急遽リハ終わった後にヒロプロデュースで始まり方を変えた。」
「だってさ、掛け合いって言うか、ちょっとしたバトルっぽいのをね、やってくれるのかな〜って思って、リハの時にさ、オレ、そっちの客席に座ってチェックしてたわけよ。
そしたら何のことはない、ビヨ〜〜〜〜〜って始まっちゃったからさ、いや、ちょっと待てちょっと待て!って。やるんじゃないの?2人、みたいな。」
そんなことがあってヒロプロデュース発動したようです。
それで今日冒頭しーちゃんが仁王立ちしてたの???
より掛け合いと言うか、バトルっぽく見えるようにヒロがしてくれたのかしら。
仁王立ちはなんか方向性が・・・って気もしないでもないですが(苦)
多分、そこはもうちょっとバトルっぽくしてよっていうような注文がヒロから入った結果の仁王立ちだったのかもしれないけど。
「清水さん的にはどうでした?」
「・・・良かったんじゃないですか?」
「アハハハハ。」
「もっと、『良かったよねぇ』とかさ、」
「良かったと思いますよ。」
シレっとしてるしーちゃんにヒロはずっと笑ってて、守尾さんはこれだから清水さんは・・・的な感じで半ばあきらめモード(笑)
「でもヒロに言われて2回くらいしか合わせてないのに、よくできました〜。」
ってしーちゃんが言うとヒロが爆笑してた。
「でもね、まだあと2公演ありますから。まだまだアグレッシブにね。」
とはっぱをかけることも忘れないヒロちゃんが素敵よ!
そしてアグレッシブと言えば・・・ということで
「今日の福岡の客席の皆さんへの総評とご挨拶をよろしくお願いします!」
校長先生のご挨拶です(笑)
「はい、じゃあ、朝礼始めまーす。」
待ってました!!!!!!!!!!!!!!!
「先生、4年振りにね、福岡の皆さんの明るい笑顔を見れて、本当に嬉しいです。」
客席がクスクス笑ってると、
「声出していいんですよ、もっと。」
と煽ってくれる場面もあり、
「先生ね、4年振りにお声がけいただいて、4年前の事とか思い出したりしたんですよ。みんなで一緒に一緒にご飯食べに行ったなとか、ライブでこんな事あったなとか、いろいろね、思い出してて、ふとね、
アレ?朝礼っていつからやってるんだっけ?って思ったんですよ。
俺、いつから校長なんだっけ?って全然覚えてないんですよ。あの、覚えている方いたら是非教えていただけたら。」
ということで調べました。
校長先生のきっかけは2016年のSoloSoloイキますか?ツアーの9/24仙台公演で真面目に話をするしばちゃんにヒロが
「校長先生か!」
ってツッコんで、
「校長先生ですよ〜。」
ってしばちゃんが笑ったのがきっかけ。
次の10/1の東京公演で、それを引き合いに「?」の曲中で演奏を止めてヒロのマイクを指さして受け取って、お立ち台に上がり、
「はーい、皆さん、柴田校長先生のお話ですよー。」
と初の朝礼を行いました。それ以降恒例になったようです。
この時はおそらく今の形ではなく、曲中のソロの一環として行われたもので、何となく公演最終日の軽いお遊び的な要素の方が強かったんじゃないかなって気がする。
その前の公演で、そういうくだりがあったからじゃあ、みたいな。
多分ヒロには軽〜く話してあった程度で、詳しい内容は話してなかったのかなって感じだった。
で、翌年のツアーの時にはヒロからの振りで校長先生のお話があり、段々今の形になっていたようです。
「何はともあれ、今回のツアーでもこうして無事校長やってますんで、こちらにいらっしゃる守尾理事長と清水教頭と、最近不仲説がありますけれどもね、」
って言う校長先生の言葉にヒロも手叩いて爆笑してた。
「このバラバラの3人でね、一丸となって貴水先生をサポートしてますんでね、」
ということで最後は恒例の家に帰るまでが、のくだりがあり本日の朝礼も終了です。
何故かこの日はヒロが
「家に帰るまでがライブ。」
っていうのがツボったみたいで、しばらく笑ってた。
「ホントは仲いいんだからね。」
って不仲説を否定する場面もありました。
そしてここからは販促のお時間。
この日は会場を見渡して、
「皆さんお似合いのこのTシャツ、いかがですか?」
とまずはTシャツから。
「可愛いですよね?いいんですよ、着てない方、下向かなくても。」
と(笑)
「僕は昨日頑張って、僕がリクエストしたenoughスプーン、宣伝しました。売れたようです。」
さすがです!!!!!!!!!!
「ホントにあのスプーン、いいからね。急いで食べるにはenough!!ホントに良いんだよ。」
ということで
「コレ、一回も紹介してなかった!コレ良くない?可愛くない?取っ手がハートで。」
と本日はマグカップの宣伝です。
「コレ、男子も持っていいんですよ?僕も持ってますからね。」
と男性陣にもアピール。
そしてこのマグカップの制作秘話も。
「コレ、デザインがすごいじゃん。オレ、逆にそれが気に入って選ばせてもらったんだけど、色がね、他のがもっといっぱいあったのね。黄色と緑、とか、紫と・・・とか
でもオレも、ピンクがいいなって思って、どうせなら思いっきりファンシーにしちゃえばいいんじゃない?ファンシーカップでーす。」
ということでした。
「最近まで僕、もらえなかったんで、ファニコンの時、白黒の写真でね。」
アレは色が違ったってことなんですかね、だから白黒にしたのか。
「そして?あとは何でしょうか!これですか?」
ってことで魅惑のアクスタ!!!!!!!!!!!!
「これが、ある意味ですね、」
と語り出したヒロ。
全世界が3,4年どうしたらいいのか出口が見えない時間を過ごしている中で、
「僕自身もどうしていいかいろいろ迷った挙句に、まずはいい人であろうということで頑張ってきましたけれども、これが僕の本質です!っていう。」
本質ステキ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「そろそろ、今年くらいからね、やんちゃなヒロを呼び起こしてですね、筋トレも始めました!!!
筋トレってね、プロテインを飲み忘れると、すぐちっちゃくなっちゃう。だから・・・何?」
って言いつつ、いろいろ頑張っているようで、
「ちょっといい?ちょっとムキムキになっても。」
ってヒロの発言に、その程度は・・・と思って様子を伺っていると、
「はい、拍手が少ない!」
速攻ツッコまれる。
「そりゃあさ、ボブサップみたいにはならないよ?どう頑張ったって。
やっぱりね、年齢を重ねていくとさ、それに負けないライブとかさ、日々とかさ、自分を構築していくためにはね、やっぱり筋肉を鍛えていくしかないんだなって最近気付いたんで、ちょっとね、」
って喋ってる間に客席の目が気になったのか、
「締まった筋肉を目指したいと思います!」
と宣言してくださいました。
確かに動ける身体のためにはある程度の筋肉が必要だし、そういうことを考えていろいろしていくヒロを尊敬してるので、ヒロの思うようにって思うけど、今の感じ好きなんだよね〜〜。
まぁきっとどんなヒロも愛せるので問題ないですが。
というか、自分を鑑みてゴメンナサイ・・・って思うわ。
もう年々動けなくなってるわ・・・(苦)
そんなヒロ、自分のアクスタを見て
「生意気そうだな。」
って呟いてました(笑)
そしてこのアクスタに関してもいろんな話が。
「実はこのアクスタが、いろいろなんかね、」
って口火を切ってから、
「オレ、今日、長いね!もうダメか。もうダメか。」
って袖のスタッフに確認を取るとスタッフは渋い顔で・・・。
おそらくステージ上のPCタイマーも既に時間がマイナス経過していた様子。
だけどそこまで言われてその先を聞けないなんて!って会場からはブーイングが。
するとヒロ、慌てた様子で
「だから、ちょっとだけ言うと、みんなにまだ1度も見せてない、スタイルのアクスタを今、ちょっと作ってるんで、うわっ、全然まだ話したかった。やっぱ、よくしゃべるね、オレ。」
そんなヒロが大好きです!!!!!!!!!!!!
そして慌てたようにまだまだもっともっとコールへ。
まぁね、今日は飛行機の便もありますしね。
そんなわけで駆け込みmistake。
ヒロが気が済むまで喋らせたらどのくらい喋ってくれるんだろう?
マジでトークライブとかやってくれればいいのに。
ラスト3曲、駆け足でやってくれて、Yahoo!ではまた守尾さんの音が最初出なかったけど、すぐに復帰した。
ヒロもめちゃめちゃテンション上がってて、いっぱいお立ち台に登ってくれたんだけど、勢い余って駆け上がったお立ち台から落ちそうになって、ヒヤッとする場面もあったりなんかして。
でもさすがの体幹でグッと踏ん張って、その後ニコっと笑ってました。
Yahoo!でまた守尾さんとしーちゃんがぐるぐるしたり、毎回恒例になってる(笑)
最後、ヒロも名残惜しかったのか、曲を締めようとするアクションをするんだけど、やっぱやめた♪みたいなことを何回かしてくれて、それも可愛かった。
バンドメンバーもそんなヒロを笑いながら見守ってくれていて、本当にいいバンドだな〜って。
最後はみんなそろってのご挨拶。
バンドメンバーを見送って、ちょっとだけお喋り。
「楽しんでくれました?もう思い残すことない?大丈夫?オレもすごい頑張ったけどまだまだ足りないなんかあった?大丈夫?楽しんだ?」
って聞いてくれて、ホント優しすぎる〜〜〜〜!!!!!!!!!(感涙)
「まぁまぁ自分的にも今年はね、いろんなことがありまして、」
ってところから
「やっぱりどっかの場所だけ伝えないのは失礼かなと思いますんで、」
とお父様の事を。
「ちょっと数日経ってね、思うこともあったりもするんですけど。
もちろん最初は哀しんだよ。まぁ経験ある方は解ってくださると思うんですけれども。でもやっぱりね、これからも哀しい瞬間はあるんだろうけれども、いなくなった方のお顔なんか見ると、残されたお前らはちゃんと前向きに一生懸命生きていくことが親孝行なんだぞって言われてるような気がしたんで、僕はこれからもっと、なおさらと言いますか、さらに前向きに1秒1秒を大切に、そしてみんなと逢える瞬間をより一層大切に生きて行こうと、改めて教えられたような気がしたんで、逆にね、感謝してるところがすごくあるんで、ホント皆さん、あたたかいメッセージたくさんありがとうございました。」
ってヒロ的にも少し落ち着いたのかなって感じのコメントをしてくださいました。
そして今後はもっとパワフルに行きたいって言ってくれて、みんなとより一層ステキな世界へ進んで行けるように頑張りますと。
そしてI&Iを。
「また元気に会いましょう!!
お見送りしますよ!!!
帰り気を付けてね!!!!
愛してるぜ!!!!!!!!!!!!!」
と残してはけていきました。
が、福岡はね〜〜〜〜。
もちろんみんな解ってるので後方の3階部分を見てヒロを呼びまくり、3階に到達したヒロがそこから1階を覗き込んでくれて手を振ってくれました。
こういうの楽しくていいよね。
お互いが名残惜しいんだよね。
そしてお見送り会。
飛行機の方は結構ひやひやしたかもだけど、今日は余裕♪
まぁ言うほど余裕じゃないけど。
この後は自分的夏休みで長崎に移動なので、電車がそこまでギリギリじゃないので安心して待ってられます。
とは言え、ヒロ自身も飛行機乗って帰るので、意外と早く始まりました。
この日だったかな?Mystic Allureのバッキュンしたら、あ、それ?って感じにヒロもバッキュンしてくれたの。
ヒロのこの反応の良さもすごいよね。
これだけの人数相手にしてて、ちゃんと拾ってくれるんだもん。
ライブ後で疲れてるのに。
ホントありがたい話です。
今回最良席で拝んだヒロは本当に美しくて、可愛くて、エロくて、セクシーでたまらんかった・・・。
そしてお肌すべすべ、脇もすべすべで、こんな近距離でそこばっか見てすみませんな気持ちはあったけど、この近距離に来たらとりあえず見るよねってことで許してくださいまし・・・。
何はともあれ、無事にライブに参加出来て本当によかった。
後はもうどうなってもいいわ〜〜〜〜〜。
長崎の旅路はまた時間があったら・・・。
sakurajun9tion at 20:58|Permalink│Comments(0)│
もっと喋りたーい!!
という訳で移動して遠征2日目、福岡で―す!!
広島でもっとお好み焼きが食べたかったけど・・・って感じですが、こちらについても何かを食べる事はほぼできず・・・(苦)
折角遠方に行ったのに!という感じでしたが、メインはライブ!!
今回ツアーで最良席だったので、これは死んでも目に焼き付けてこなければ!!と(アホ)
って言うかね、今回衣装がさ〜〜〜〜、ね〜〜〜〜〜。
もろもろ拝ませていただきますっっ!!!!!!!!という並々ならぬ気迫でいざ参戦!!!!!!!
はいはい!見えます!!!!!!!!
近いです!!!!!!!!
しかし、去年かな?この会場で最前お立ち台下を経験させていただいてるので、それと比べてしまう・・・(苦)
充分なお席なんですけどね。
まぁ今まで結構視界を塞がれてきたので、今日は存分に視姦させていただきます!!
マスクがあって良かったよ〜〜〜。
そして始まりました、OPSE。
さてさて本日はどんな感じかしら??と期待に満ちて待ちました。
音が始まり、冒頭、守尾さんがウィーンウィーンとつまみをいじったところでしーちゃんが入ってくるのかな?って思ったら、しーちゃん、守尾さんの方へ向かって仁王立ち(笑)
そんな音じゃ入らねーぜな構えだ(笑)
その真ん中でしばちゃんはまるで地蔵のように不動(爆笑)
守尾さんがこれでどうだ!!って感じにいろいろいじって再びしーちゃんを見ると、まぁ・・・まぁ・・・って感じにギターをやっと弾き始めた。
バトル、楽しすぎ(笑)
そんなやり取りがしばらくあって、ようやっとしばちゃんのドラムが入りいつものメロディに。
ヒロちゃん、袖から見てたかしら???
Wish in the darkの歌い出しに合わせて登場したヒロ。いよいよ本編スタートです。
1曲歌ってまずはご挨拶。
「はっきり言って、1年に1回しか会えないんで、ソロツアーではね、ソロツアーではね。
今日は最後まで、みんなで、思いっきり、楽しんで行こうじゃないの!よろしく!!」
と本日も吐息交じりエロエロヒロちゃんが艶めかしくクネクネしながら言ってくださいました。
やっぱり2連荘の2日目はエンジンのかかり具合が違う♪
この日はのっけから結構ジャケットプレイも多かったし、ナチュラルな露出も多くて、ありがたや〜〜〜って感じだった。
わざとやる露出も良いんだけど、激しく動きすぎてシャツがテロンってなってはだけちゃうみたいなの、可愛いんだよね〜〜〜。
ヒロも手があげづらくて、アレ??みたいになってるのとか見るの、結構好きです。
ベルタンバリン活躍の2曲を立て続けに。
そして次のサイレントムーン、どうやら何かトラブルがあったのかな?
ヒロが音が鳴り始めたと同時にいつもは向かうお水台じゃなくて袖の方へスタスタって行ってスタッフに何やら耳打ちしてた。
なので戻ってきた時には既に歌い出し間際になってて、パパっと簡単に汗だけ拭いてお水も飲まずそのまま歌に突入。
間奏の時にジャケットをパタパタして「アツい」の意思表示をしておりました。
そしてガッデス。
この日の♪突っ込んでいけ、のところは1回だけ腰をガン!ってしてくれた。
あと、今回一部分だけジャズ要素が強く出てるラスサビ前のくだり、♪悶えて、のところで自分を抱きしめてみたり、サビ直前のところ、シャウトに合わせて腰を揺らしてくれたりしてました。
この日は会場も狭かったからなのか、もしかしたらスモークが結構充満してたからなのか、ヒロのお水タイミングが結構多くて、vampireでも。
冒頭英語の部分のところ、汗を拭いて水筒の白湯飲んでってしてたらそのタイミングになってしまっていて、この日は後ろ向きで英語を言うところ、水筒を持ったまま。
歌いながら水筒の蓋を閉めておりました。
そして近距離でのvampireの破壊力が・・・。
エロい!!!!!!!!!!!
流し目もエロい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
腰つきは言わずもがなエロい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
色気が駄々洩れすぎて放送禁止です!!
大好物のラストの後ろ向きに去っていくところも、残していく視線が・・・。
このパフォーマンスの力!!!!!!!!!!!
マジで見習いたい!!!!!!!!!!!!!!!!!!
とにかく今回のvampireは後世に伝えるべきです!!!!!!!!!!!!!!!!
マルチアングルでいただきたい・・・。
これこそVRでニヤニヤしたい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そしてあっという間にスラリと印象を変えるMystic Allure
も〜〜〜〜〜たまらん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
vampireが濃厚背徳エロスなら、Mystic Allureは健全スマートエロスです(何のこと???)
密室空間とステージパフォーマンスくらいの違いがある感じ???
Mystic Allureは大道芸とかの踊り子さん的な感じがするんだよね。
1対1じゃない感じ。
こんなふうにエロスのパターンがあるのも素晴らしい!!!!!!!!!!!!
ホント、この人どれだけ引き出しあるのよ。
そんなわけで前半のラッシュが終わり、ちょっとまったりモードに。
暗転中に次の準備をするヒロにたくさん声が。
スツールに腰かけてようやく明転。
「今日は何だか、湿気がすごいね!」
ということで、
「どうぞ皆さんもお座りください。ハイ、嬉しい(^-^) 」
ヒロちゃんお喋りタイムです。
「さっきも言ったけど、よくよく考えたらソロツアーでは1年に1回しか会えませんからね。」
としみじみ。
いろいろ規制があったけど今年からちょっと緩和されて・・・みたいな話から入り、
「御覧の通り、ステージ上もまた1人増えた、と言うか戻ってきた、みたいなね。」
とバンドメンバーの紹介。
まずはしーちゃん。
「日増しにカッコよくなってる。」
と昨日『最近』と言って最近はいらないって言われたから今日はコレ。
そしたら
「日増しに、がいるかな?」
「日増しには良いでしょ?しーちゃん。」
「日増しにはいいよ。」
といまいち納得してなさそうなしーちゃんに、
「昔から、元から、」
と必死に取り繕うヒロ。
「カッコいいよだけでいいんじゃないの?」
「あぁ!!あぁ!!カッコいいよ!カッコいい!
しーちゃんはね、いろいろ注文がうるさいんだよ。」
とポツリとこぼす場面も(笑)
そしてしばちゃん、守尾さんと紹介だけして、話はあとで・・・と。
改めてヒロが感じたことを。
いつもいつも当たり前のようにツアーをやってる時もあったけど、
「改めて、今日も朝、あ、福岡に来てるんだ・・・って、普段ね、なかなか頻繁には来れない場所なんですけど、こうやって福岡でライブやりますって言ってもね、皆さんこんなに集まってくれることがとっても幸せなことなんじゃないかなって改めて思います。」
と言っておりました。
コロナがあって、なかなかライブとかも簡単には出来なくなって、こうしてお客さんを目の前にするなんてことは本当に長い間出来なくて、発信することは出来たとしてもその反応をじかに感じる場所がなかったから否応なしに考えさせられたんだなと思った。
私達も普段当たり前にしてたことが出来なくなって初めて、当たり前じゃなかったなって思ったしね。
ヒロもいろんなことが抑制されて、みんなの中でもふつふつと溜まっていくものがあったと思うみたいな事も言ってました。
「今年くらいからね、ちょっとずつと言いますか、僕も今までのやんちゃ気質を、思い出して(笑)
やっぱライブって、ライブって『生きる』って意味だもんね。」
って言う話から今回のツアータイトルの話も。
そして今日集まってくれたみんなにもこの気持ちを・・・ということでOne Love。
この日はヒロが歌詞を間違えました。
♪戻らない時間の、のところを♪戻らない日々の、と歌ってましたが、これがあんまりにも当たり前のように歌ってて、間違えた!って感じになってなかったのがすごい。
この公演くらいだったかな?前回の広島の時くらいだったかな?
テンポ速くしてない?って感じたんだよね。
初日、もっとゆっくりだったような気がして・・・。
こればっかりは体感なので全く自信がないんだけど。
で、その後のGAME CHANGER
これは是非照明を見て欲しい1曲なんだよね〜。
最初、幾筋もの木漏れ日のような光が線状に注いでいるんだけど、サビのところでヒロに一気に集中するのがきれいなんだよね〜。
しばちゃんのドラムも良いしね〜〜〜。
照明は大きな会場の方がよりきれいに見えるけど。
歌い終わりは胸に手を当てて、そのままお辞儀してはけていきます。
バンドがそこからラスト盛り上がって前半終了。
SEを残してはけていきます。
さてさてここから後半。
後半SEは音ではなくマラカス攻防戦が(笑)
この日も守尾さん発信でまずはしばちゃんにアピール。
しばちゃんもさすがに解ってきたのか、すぐに守尾さんに気付いてマラカスを。
そして2人でしーちゃんにアピール。
するとしーちゃんもうすうす気づいてたんだろうね、マラカスやるの?って感じにこの日は割と早めに。
でマラカスを付けてくれたしーちゃん。
守尾さんとしばちゃんはリズムに合わせてシャンシャンしてくれるんだけど、しーちゃんは横に振ったりして、みんなここの攻防戦、結構楽しみにしてたんだろうね、しーちゃんの動きすぐに反応。
するとしーちゃん、じゃあこれは?って感じに振り方を変えてくれたりして、この日は結構楽しみました。
そんなところから後半戦本格スタート。
ここからのメモがほとんどない(笑)
ヒロソロってホント、楽しむことに精一杯になって冷静にメモを取るみたいなことが出来なくなるんだよね。
ステージに近づけば近づくほど。
なのでこの日の後半の記憶は楽しかった!!!しかございません(アホ)
そんな中でメモに残っているのが、
HALLELUJAH!でヒロが走っていたようです(笑)
うん、記憶にある。
とにかくヒロのテンションが高くて、パワーが有り余ってる感じで、いっぱい煽ってくれたのは覚えてるんだよね。
そしてラストワイタマ、ここはどんどん劇場化してて、♪聞いておくれよ、で地団駄踏んでくれたり、♪抱きたい、では存分に腰を回してくれたり、♪いらない、はスンって立って、
「いらないっ!」
ってプイってしてくれたりと、とにかくすっごい可愛い!!!!!!!!!!!!
エロいのと可愛いを自在に行き来するいろいろ忙しい曲です。
♪キュン、ではほっぺに指をあててキュン顔するし、2コーラス目の♪抱きたい、では今度は悩殺ものの流し目で手を差し出しながら
「抱きたい・・・」
って言ってくれちゃうし!!!!!!!!!
サビに合わせってお立ち台に飛び乗って滑ったりして、とにかく本人もエネルギーが有り余ってる感じ。
この後半に来てですよ!
ホント、ヒロ曰くどんどん動けるようになってるっていうのを証明するするかのようなパフォーマンスです。
ワイタマまで一気に駆け抜けて、本編終了。
ガッツポーズではけていきました。
ガッツポーズするの、ヒロ的に流行ってんのかな???
そんなわけでアンコール。
福岡のこの会場は、3階部分が楽屋になっていて、会場の声とか全部聞こえてるんだよね。
なので客席もそれを解っているかのようなコール。
舞台に出てくる時も上手側の階段を駆け下りてきてそのままステージって感じなので、暗幕1枚しかない階段部分は勢いよく駆けて来るとその風圧で解る(笑)
「どうもありがとう!!福岡!!」
と駆け込んできてくれたヒロ、
「あのさ、ヒロコールすっごい嬉しいんだけど、みんながすぐ始めると、焦るじゃん!すぐ着替えなきゃ!!って思って、こんなんなっちゃって、こんなんなっちゃって、こんなんなっちゃうじゃん。」
と必死でもぞもぞ着替えている様子を再現してくださいました(笑)
そしてさらに、
「今、ずっと上で聞いてて不思議だったのが、ヒぃロ
ヒぃロ
ヒぃロ
ヒぃロ
ってなるんだね。」
コールの音程ね(笑)
着替えながらそんな事思ってたんだ〜〜。
なんかそういうのもこの会場ならではなのかな。
もちろん他の会場でも聞こえるところは聞こえてると思うけど。
「じゃあ、こっからはちょっとリラックスタイムってことで、皆さんお座りください!ハイ、嬉しい(^-^) 」
ということで着席〜〜。
今メモ見たら、この会場からみたいだねがっつりPCが登場したの。
広島は申し訳程度に下手側の舞台の見きれるか見きれないかくらいのところにテーブル出して・・・って感じだったみたいだけど、福岡はそもそも舞台袖のスペースがほとんどない事もあって、がっつりステージ上に出さないと置く場所がなかった模様。
で、スタッフさんが机を出す時に上に乗ってるPCで時間が刻まれているのが見えた。
分数までは見えなかったけど、20:00みたいな感じで、分数と秒数が表示されてました。
この日は舞台上手側前方にタイマーが。
で、みんなが着席したところでヒロからおねだり。
「1回ここで聞いてみたいな・・・。ヒぃロ
ヒぃロ
ヒぃロ
ヒぃロ
」
ってことで改めて。
このコールに合わせて途中からヒロが盆踊りみたいな感じに手を上に、下に、ってしてました。
ひとしきり聞くと満足したご様子で、
「ありがとありがとありがと!!福岡で出来上がったね、この形が。」
って笑ってました。
昨日は広島でって話から、
「昨日の広島もすっごい盛り上がったんで、自分的にもね、昨日の広島よりもっと盛り上がったライブをやらなきゃって思いだったんですけど、」
と意気込みを。
客席に楽しんでもらえました?と聞いてくれたんですが、
「もう、今日、だって気合が入りすぎちゃって、自分の耳の中の自分の歌が、うるさいうるさい!」
イヤモニの返りが(笑)
「でもみんなすごいよね、Burning My Soulとかね。きっちり歌ってくるよね。
中にはこうやって、マイクをグッて出すと、」
ってマイクを出す振りをした後、それを頑なに避ける振りをして、
「人もいますけれども。」
と笑ってました。
「その前のJUSTICEもさ、自分が全部歌うつもりなんですけれども、あまりにもテンションが上がりすぎちゃって、みんなのね、声も聴きたいな!って思って。」
とどうやらヒロはテンションが上がると一緒に盛り上がりたいって思いから客席にも歌わせたくなるらしい。
でもヒロちゃん、それはそれとして気にはしているようで・・・
「僕もちょっと、気になる時もありますよ、みんなのメッセージが。
JUSTICEで客席に振らないでください。ヒロの歌を・・・
スイマセンでしたっっ!!いいじゃん、一緒に歌おうよ!どうですか?」
この辺、とってもヒロだな〜〜〜って思った。
楽しい事は一緒にやりましょう!って言うところからの行動だったのね。
私は全然OKな人なので、ヒロの好きなようにって感じだけど、ライブで歌声を聴きたいって思っている方もいるのは解るので、まぁそこはどっちがいいって話じゃないと思うんだけどね。
そんなヒロ、ソロライブをやるようになって数年経つけど、その間にずいぶん歌も貯まったなぁと。
「だって一時期はさ、曲数もそんなになかったからさ、おんなじ曲をちょっと変えて、2,3回歌ったりとか、そういう時もありましたもんね。みんなのせいじゃないのに、『IZAKOZA』なんて曲、歌ったりしてね。
自分で解決しろよっていうね。」
ってヒロも笑ってた。
で、ここで気になったのか、
「例えばさ、IZAKOZAとか知ってる人います?」
と客席に。
もちろん知ってるし、何なら好きですけども!!!!!!!!
「ああいう頃の曲って、どう?聴きたくないでしょ?」
えぇ!?
聴きたいですが!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
これにはビックリ!
確かにヒロ的にはいろいろ悩んでる時期の曲で、黒歴史的な感じなのかもしれないけど、いい曲多いよ!!
でもこの発言でセトリに入らないことの意味が解ったんだけど。
客席からブーイングのような声がたくさん上がると
「そんな事ないの?それはやっぱ、自分に重ねてくれるわけ?」
う〜〜ん、必ずしもそういう訳ではないけど・・・って感じにざわつくと、
「違うの?みんなIZAKOZAないの?平和協定??」
ってヒロもめちゃめちゃ興味深そうに。
「だからあの頃のさ、」
って普通にお喋りしようとしてふと気づき、
「オレ、こんな話してて大丈夫??」
もちろんですよ!!これがヒロソロの醍醐味って言うかさ。
ヒロソロって小さい会場になればなるほど、ミーティングみたいなトークになっていくのも楽しいんだよね。
ヒロが同じ目線で意見を聞いてくれるって言うか、どうなの会議みたいな。
完全にヒアリング会場になるんだよね(笑)
そういうのも楽しいんだよ。
そんなわけでこの日もプチミーティング。
「あの頃のさ、オレ、正直すぎちゃって、若い頃。自分が感じたことを音楽にするべきだって思ったのよ。
あの頃、オレ、不満しかなかった。アハハハハハ。」
正直!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(爆笑)
「アルバムのジャケット、ぐるぐるなんだから。
タイトル、『WALL』 壁。」
ウケる!!!!!!!!!!!!!
私はあのアルバム好きだし、そういうヒロがいたってことが愛おしいくらいなんだけどね〜。
あのアルバムがなかったらもしかしたらここまでヒロの事を好きになってなかったかもな〜って思うくらい、あのアルバムは私にとっては意味のあるものなんだよね。
ああいう感情を剝き出しにすることが出来る潔さとか、そういう感情を内包しながら明るいところへ向かおうとする強さとか、今のポジティブなものの裏にあるものを感じさせてくれるのがあのアルバムなんじゃないかなって思ったりするわけです。
いろんな顔を見せてくれるのはやっぱり嬉しいよね。
「でもまぁ、ああいう時期があったんで、みんなにもちょっとお付き合いさせちゃいましたけど、今はもうほんとに素晴らしい人たちが集まって、それもこうしてみんなの明るい笑顔とか、キラキラした瞳とか僕が見させていただいて、それをいただいて、パワーに変えて曲にしているつもりなんで、皆さん楽しんでくれたら嬉しいです。」
と言ってくだり、
「じゃあ、機会があったら、やろうか、IZAKOZA。」
やってくれ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「ただあれはさ!!ひとつ言っておくけど、アレはエンターテイメントで、書いたわけだからね。止めてよ、コメントで言ってくるの。想像のね、物だから。アレで気持ちをパーンとね、するものだから。」
ヒロもいろいろ大変やな〜〜〜(笑)
でもあの頃の曲ももっとたくさん聞きたいよ〜〜〜。
文字数ヤバくなったので、一旦切ります。
めっちゃ中途半端だけど・・・(苦)
広島でもっとお好み焼きが食べたかったけど・・・って感じですが、こちらについても何かを食べる事はほぼできず・・・(苦)
折角遠方に行ったのに!という感じでしたが、メインはライブ!!
今回ツアーで最良席だったので、これは死んでも目に焼き付けてこなければ!!と(アホ)
って言うかね、今回衣装がさ〜〜〜〜、ね〜〜〜〜〜。
もろもろ拝ませていただきますっっ!!!!!!!!という並々ならぬ気迫でいざ参戦!!!!!!!
はいはい!見えます!!!!!!!!
近いです!!!!!!!!
しかし、去年かな?この会場で最前お立ち台下を経験させていただいてるので、それと比べてしまう・・・(苦)
充分なお席なんですけどね。
まぁ今まで結構視界を塞がれてきたので、今日は存分に視姦させていただきます!!
マスクがあって良かったよ〜〜〜。
そして始まりました、OPSE。
さてさて本日はどんな感じかしら??と期待に満ちて待ちました。
音が始まり、冒頭、守尾さんがウィーンウィーンとつまみをいじったところでしーちゃんが入ってくるのかな?って思ったら、しーちゃん、守尾さんの方へ向かって仁王立ち(笑)
そんな音じゃ入らねーぜな構えだ(笑)
その真ん中でしばちゃんはまるで地蔵のように不動(爆笑)
守尾さんがこれでどうだ!!って感じにいろいろいじって再びしーちゃんを見ると、まぁ・・・まぁ・・・って感じにギターをやっと弾き始めた。
バトル、楽しすぎ(笑)
そんなやり取りがしばらくあって、ようやっとしばちゃんのドラムが入りいつものメロディに。
ヒロちゃん、袖から見てたかしら???
Wish in the darkの歌い出しに合わせて登場したヒロ。いよいよ本編スタートです。
1曲歌ってまずはご挨拶。
「はっきり言って、1年に1回しか会えないんで、ソロツアーではね、ソロツアーではね。
今日は最後まで、みんなで、思いっきり、楽しんで行こうじゃないの!よろしく!!」
と本日も吐息交じりエロエロヒロちゃんが艶めかしくクネクネしながら言ってくださいました。
やっぱり2連荘の2日目はエンジンのかかり具合が違う♪
この日はのっけから結構ジャケットプレイも多かったし、ナチュラルな露出も多くて、ありがたや〜〜〜って感じだった。
わざとやる露出も良いんだけど、激しく動きすぎてシャツがテロンってなってはだけちゃうみたいなの、可愛いんだよね〜〜〜。
ヒロも手があげづらくて、アレ??みたいになってるのとか見るの、結構好きです。
ベルタンバリン活躍の2曲を立て続けに。
そして次のサイレントムーン、どうやら何かトラブルがあったのかな?
ヒロが音が鳴り始めたと同時にいつもは向かうお水台じゃなくて袖の方へスタスタって行ってスタッフに何やら耳打ちしてた。
なので戻ってきた時には既に歌い出し間際になってて、パパっと簡単に汗だけ拭いてお水も飲まずそのまま歌に突入。
間奏の時にジャケットをパタパタして「アツい」の意思表示をしておりました。
そしてガッデス。
この日の♪突っ込んでいけ、のところは1回だけ腰をガン!ってしてくれた。
あと、今回一部分だけジャズ要素が強く出てるラスサビ前のくだり、♪悶えて、のところで自分を抱きしめてみたり、サビ直前のところ、シャウトに合わせて腰を揺らしてくれたりしてました。
この日は会場も狭かったからなのか、もしかしたらスモークが結構充満してたからなのか、ヒロのお水タイミングが結構多くて、vampireでも。
冒頭英語の部分のところ、汗を拭いて水筒の白湯飲んでってしてたらそのタイミングになってしまっていて、この日は後ろ向きで英語を言うところ、水筒を持ったまま。
歌いながら水筒の蓋を閉めておりました。
そして近距離でのvampireの破壊力が・・・。
エロい!!!!!!!!!!!
流し目もエロい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
腰つきは言わずもがなエロい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
色気が駄々洩れすぎて放送禁止です!!
大好物のラストの後ろ向きに去っていくところも、残していく視線が・・・。
このパフォーマンスの力!!!!!!!!!!!
マジで見習いたい!!!!!!!!!!!!!!!!!!
とにかく今回のvampireは後世に伝えるべきです!!!!!!!!!!!!!!!!
マルチアングルでいただきたい・・・。
これこそVRでニヤニヤしたい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そしてあっという間にスラリと印象を変えるMystic Allure
も〜〜〜〜〜たまらん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
vampireが濃厚背徳エロスなら、Mystic Allureは健全スマートエロスです(何のこと???)
密室空間とステージパフォーマンスくらいの違いがある感じ???
Mystic Allureは大道芸とかの踊り子さん的な感じがするんだよね。
1対1じゃない感じ。
こんなふうにエロスのパターンがあるのも素晴らしい!!!!!!!!!!!!
ホント、この人どれだけ引き出しあるのよ。
そんなわけで前半のラッシュが終わり、ちょっとまったりモードに。
暗転中に次の準備をするヒロにたくさん声が。
スツールに腰かけてようやく明転。
「今日は何だか、湿気がすごいね!」
ということで、
「どうぞ皆さんもお座りください。ハイ、嬉しい(^-^) 」
ヒロちゃんお喋りタイムです。
「さっきも言ったけど、よくよく考えたらソロツアーでは1年に1回しか会えませんからね。」
としみじみ。
いろいろ規制があったけど今年からちょっと緩和されて・・・みたいな話から入り、
「御覧の通り、ステージ上もまた1人増えた、と言うか戻ってきた、みたいなね。」
とバンドメンバーの紹介。
まずはしーちゃん。
「日増しにカッコよくなってる。」
と昨日『最近』と言って最近はいらないって言われたから今日はコレ。
そしたら
「日増しに、がいるかな?」
「日増しには良いでしょ?しーちゃん。」
「日増しにはいいよ。」
といまいち納得してなさそうなしーちゃんに、
「昔から、元から、」
と必死に取り繕うヒロ。
「カッコいいよだけでいいんじゃないの?」
「あぁ!!あぁ!!カッコいいよ!カッコいい!
しーちゃんはね、いろいろ注文がうるさいんだよ。」
とポツリとこぼす場面も(笑)
そしてしばちゃん、守尾さんと紹介だけして、話はあとで・・・と。
改めてヒロが感じたことを。
いつもいつも当たり前のようにツアーをやってる時もあったけど、
「改めて、今日も朝、あ、福岡に来てるんだ・・・って、普段ね、なかなか頻繁には来れない場所なんですけど、こうやって福岡でライブやりますって言ってもね、皆さんこんなに集まってくれることがとっても幸せなことなんじゃないかなって改めて思います。」
と言っておりました。
コロナがあって、なかなかライブとかも簡単には出来なくなって、こうしてお客さんを目の前にするなんてことは本当に長い間出来なくて、発信することは出来たとしてもその反応をじかに感じる場所がなかったから否応なしに考えさせられたんだなと思った。
私達も普段当たり前にしてたことが出来なくなって初めて、当たり前じゃなかったなって思ったしね。
ヒロもいろんなことが抑制されて、みんなの中でもふつふつと溜まっていくものがあったと思うみたいな事も言ってました。
「今年くらいからね、ちょっとずつと言いますか、僕も今までのやんちゃ気質を、思い出して(笑)
やっぱライブって、ライブって『生きる』って意味だもんね。」
って言う話から今回のツアータイトルの話も。
そして今日集まってくれたみんなにもこの気持ちを・・・ということでOne Love。
この日はヒロが歌詞を間違えました。
♪戻らない時間の、のところを♪戻らない日々の、と歌ってましたが、これがあんまりにも当たり前のように歌ってて、間違えた!って感じになってなかったのがすごい。
この公演くらいだったかな?前回の広島の時くらいだったかな?
テンポ速くしてない?って感じたんだよね。
初日、もっとゆっくりだったような気がして・・・。
こればっかりは体感なので全く自信がないんだけど。
で、その後のGAME CHANGER
これは是非照明を見て欲しい1曲なんだよね〜。
最初、幾筋もの木漏れ日のような光が線状に注いでいるんだけど、サビのところでヒロに一気に集中するのがきれいなんだよね〜。
しばちゃんのドラムも良いしね〜〜〜。
照明は大きな会場の方がよりきれいに見えるけど。
歌い終わりは胸に手を当てて、そのままお辞儀してはけていきます。
バンドがそこからラスト盛り上がって前半終了。
SEを残してはけていきます。
さてさてここから後半。
後半SEは音ではなくマラカス攻防戦が(笑)
この日も守尾さん発信でまずはしばちゃんにアピール。
しばちゃんもさすがに解ってきたのか、すぐに守尾さんに気付いてマラカスを。
そして2人でしーちゃんにアピール。
するとしーちゃんもうすうす気づいてたんだろうね、マラカスやるの?って感じにこの日は割と早めに。
でマラカスを付けてくれたしーちゃん。
守尾さんとしばちゃんはリズムに合わせてシャンシャンしてくれるんだけど、しーちゃんは横に振ったりして、みんなここの攻防戦、結構楽しみにしてたんだろうね、しーちゃんの動きすぐに反応。
するとしーちゃん、じゃあこれは?って感じに振り方を変えてくれたりして、この日は結構楽しみました。
そんなところから後半戦本格スタート。
ここからのメモがほとんどない(笑)
ヒロソロってホント、楽しむことに精一杯になって冷静にメモを取るみたいなことが出来なくなるんだよね。
ステージに近づけば近づくほど。
なのでこの日の後半の記憶は楽しかった!!!しかございません(アホ)
そんな中でメモに残っているのが、
HALLELUJAH!でヒロが走っていたようです(笑)
うん、記憶にある。
とにかくヒロのテンションが高くて、パワーが有り余ってる感じで、いっぱい煽ってくれたのは覚えてるんだよね。
そしてラストワイタマ、ここはどんどん劇場化してて、♪聞いておくれよ、で地団駄踏んでくれたり、♪抱きたい、では存分に腰を回してくれたり、♪いらない、はスンって立って、
「いらないっ!」
ってプイってしてくれたりと、とにかくすっごい可愛い!!!!!!!!!!!!
エロいのと可愛いを自在に行き来するいろいろ忙しい曲です。
♪キュン、ではほっぺに指をあててキュン顔するし、2コーラス目の♪抱きたい、では今度は悩殺ものの流し目で手を差し出しながら
「抱きたい・・・」
って言ってくれちゃうし!!!!!!!!!
サビに合わせってお立ち台に飛び乗って滑ったりして、とにかく本人もエネルギーが有り余ってる感じ。
この後半に来てですよ!
ホント、ヒロ曰くどんどん動けるようになってるっていうのを証明するするかのようなパフォーマンスです。
ワイタマまで一気に駆け抜けて、本編終了。
ガッツポーズではけていきました。
ガッツポーズするの、ヒロ的に流行ってんのかな???
そんなわけでアンコール。
福岡のこの会場は、3階部分が楽屋になっていて、会場の声とか全部聞こえてるんだよね。
なので客席もそれを解っているかのようなコール。
舞台に出てくる時も上手側の階段を駆け下りてきてそのままステージって感じなので、暗幕1枚しかない階段部分は勢いよく駆けて来るとその風圧で解る(笑)
「どうもありがとう!!福岡!!」
と駆け込んできてくれたヒロ、
「あのさ、ヒロコールすっごい嬉しいんだけど、みんながすぐ始めると、焦るじゃん!すぐ着替えなきゃ!!って思って、こんなんなっちゃって、こんなんなっちゃって、こんなんなっちゃうじゃん。」
と必死でもぞもぞ着替えている様子を再現してくださいました(笑)
そしてさらに、
「今、ずっと上で聞いてて不思議だったのが、ヒぃロ




コールの音程ね(笑)
着替えながらそんな事思ってたんだ〜〜。
なんかそういうのもこの会場ならではなのかな。
もちろん他の会場でも聞こえるところは聞こえてると思うけど。
「じゃあ、こっからはちょっとリラックスタイムってことで、皆さんお座りください!ハイ、嬉しい(^-^) 」
ということで着席〜〜。
今メモ見たら、この会場からみたいだねがっつりPCが登場したの。
広島は申し訳程度に下手側の舞台の見きれるか見きれないかくらいのところにテーブル出して・・・って感じだったみたいだけど、福岡はそもそも舞台袖のスペースがほとんどない事もあって、がっつりステージ上に出さないと置く場所がなかった模様。
で、スタッフさんが机を出す時に上に乗ってるPCで時間が刻まれているのが見えた。
分数までは見えなかったけど、20:00みたいな感じで、分数と秒数が表示されてました。
この日は舞台上手側前方にタイマーが。
で、みんなが着席したところでヒロからおねだり。
「1回ここで聞いてみたいな・・・。ヒぃロ




ってことで改めて。
このコールに合わせて途中からヒロが盆踊りみたいな感じに手を上に、下に、ってしてました。
ひとしきり聞くと満足したご様子で、
「ありがとありがとありがと!!福岡で出来上がったね、この形が。」
って笑ってました。
昨日は広島でって話から、
「昨日の広島もすっごい盛り上がったんで、自分的にもね、昨日の広島よりもっと盛り上がったライブをやらなきゃって思いだったんですけど、」
と意気込みを。
客席に楽しんでもらえました?と聞いてくれたんですが、
「もう、今日、だって気合が入りすぎちゃって、自分の耳の中の自分の歌が、うるさいうるさい!」
イヤモニの返りが(笑)
「でもみんなすごいよね、Burning My Soulとかね。きっちり歌ってくるよね。
中にはこうやって、マイクをグッて出すと、」
ってマイクを出す振りをした後、それを頑なに避ける振りをして、
「人もいますけれども。」
と笑ってました。
「その前のJUSTICEもさ、自分が全部歌うつもりなんですけれども、あまりにもテンションが上がりすぎちゃって、みんなのね、声も聴きたいな!って思って。」
とどうやらヒロはテンションが上がると一緒に盛り上がりたいって思いから客席にも歌わせたくなるらしい。
でもヒロちゃん、それはそれとして気にはしているようで・・・
「僕もちょっと、気になる時もありますよ、みんなのメッセージが。
JUSTICEで客席に振らないでください。ヒロの歌を・・・
スイマセンでしたっっ!!いいじゃん、一緒に歌おうよ!どうですか?」
この辺、とってもヒロだな〜〜〜って思った。
楽しい事は一緒にやりましょう!って言うところからの行動だったのね。
私は全然OKな人なので、ヒロの好きなようにって感じだけど、ライブで歌声を聴きたいって思っている方もいるのは解るので、まぁそこはどっちがいいって話じゃないと思うんだけどね。
そんなヒロ、ソロライブをやるようになって数年経つけど、その間にずいぶん歌も貯まったなぁと。
「だって一時期はさ、曲数もそんなになかったからさ、おんなじ曲をちょっと変えて、2,3回歌ったりとか、そういう時もありましたもんね。みんなのせいじゃないのに、『IZAKOZA』なんて曲、歌ったりしてね。
自分で解決しろよっていうね。」
ってヒロも笑ってた。
で、ここで気になったのか、
「例えばさ、IZAKOZAとか知ってる人います?」
と客席に。
もちろん知ってるし、何なら好きですけども!!!!!!!!
「ああいう頃の曲って、どう?聴きたくないでしょ?」
えぇ!?
聴きたいですが!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
これにはビックリ!
確かにヒロ的にはいろいろ悩んでる時期の曲で、黒歴史的な感じなのかもしれないけど、いい曲多いよ!!
でもこの発言でセトリに入らないことの意味が解ったんだけど。
客席からブーイングのような声がたくさん上がると
「そんな事ないの?それはやっぱ、自分に重ねてくれるわけ?」
う〜〜ん、必ずしもそういう訳ではないけど・・・って感じにざわつくと、
「違うの?みんなIZAKOZAないの?平和協定??」
ってヒロもめちゃめちゃ興味深そうに。
「だからあの頃のさ、」
って普通にお喋りしようとしてふと気づき、
「オレ、こんな話してて大丈夫??」
もちろんですよ!!これがヒロソロの醍醐味って言うかさ。
ヒロソロって小さい会場になればなるほど、ミーティングみたいなトークになっていくのも楽しいんだよね。
ヒロが同じ目線で意見を聞いてくれるって言うか、どうなの会議みたいな。
完全にヒアリング会場になるんだよね(笑)
そういうのも楽しいんだよ。
そんなわけでこの日もプチミーティング。
「あの頃のさ、オレ、正直すぎちゃって、若い頃。自分が感じたことを音楽にするべきだって思ったのよ。
あの頃、オレ、不満しかなかった。アハハハハハ。」
正直!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(爆笑)
「アルバムのジャケット、ぐるぐるなんだから。
タイトル、『WALL』 壁。」
ウケる!!!!!!!!!!!!!
私はあのアルバム好きだし、そういうヒロがいたってことが愛おしいくらいなんだけどね〜。
あのアルバムがなかったらもしかしたらここまでヒロの事を好きになってなかったかもな〜って思うくらい、あのアルバムは私にとっては意味のあるものなんだよね。
ああいう感情を剝き出しにすることが出来る潔さとか、そういう感情を内包しながら明るいところへ向かおうとする強さとか、今のポジティブなものの裏にあるものを感じさせてくれるのがあのアルバムなんじゃないかなって思ったりするわけです。
いろんな顔を見せてくれるのはやっぱり嬉しいよね。
「でもまぁ、ああいう時期があったんで、みんなにもちょっとお付き合いさせちゃいましたけど、今はもうほんとに素晴らしい人たちが集まって、それもこうしてみんなの明るい笑顔とか、キラキラした瞳とか僕が見させていただいて、それをいただいて、パワーに変えて曲にしているつもりなんで、皆さん楽しんでくれたら嬉しいです。」
と言ってくだり、
「じゃあ、機会があったら、やろうか、IZAKOZA。」
やってくれ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「ただあれはさ!!ひとつ言っておくけど、アレはエンターテイメントで、書いたわけだからね。止めてよ、コメントで言ってくるの。想像のね、物だから。アレで気持ちをパーンとね、するものだから。」
ヒロもいろいろ大変やな〜〜〜(笑)
でもあの頃の曲ももっとたくさん聞きたいよ〜〜〜。
文字数ヤバくなったので、一旦切ります。
めっちゃ中途半端だけど・・・(苦)
sakurajun9tion at 20:56|Permalink│Comments(0)│
2023年10月28日
愛情がtoo enough
もう秋冬のグッズが届き、目前にaccessを控えている今日この頃。
いつまでヒロソロなんだよ・・・ってツッコみが入りそうですが(苦)
駆け足でお伝えします!!
というか広島福岡に関しては今回ツアーで最良の神席だったのでほぼ記憶がないのでサクサク行けそう(笑)
という事であいも変わらず遅筆で申し訳ないです・・・。
そんなわけで行ってまりました広島!!!!!!!!
毎年来てるのでなんか広島も遠いんだけど、馴染みの街になってまいりました。
で、この広島福岡、さくら超絶絶不調だったのね(苦)
数日前に胃腸炎やらかして、よもや行かれないのでは・・・と青くなったんですが、自分的良席を棒に振ってなるものかと、かなりいろんなものを節制して挑んだ2日間でございました。
というかね、今回福岡ツアーの後に自分的夏休みをくっつけて長崎に行くことになっていたので、そういう意味でも行かないという選択肢はなかったわけです。
そんなわけでほぼ飲まず食わずの状態でライブ始まる前からナチュラルハイな状態でした(アホ)
前回の仙台でまさかの発表があって、1週間。
まだまだ落ち着かない状態での広島ライブ。
始まる前から会場の中にはヒロを心配する空気が・・・。
まぁそうですよね。
そんなこともあってか、いつもより一層見守る空気感が強かった気がします。
この日は割と前の方の席だったんですが、運の悪い事に目の前に背の高い方が・・・。
見えないです・・・(泣)
ちびっこはこれがあるからね〜〜。
待つことしばし、バンドメンバーが登場してOPSEがスタート。
前回の仙台で見どころのひとつになった冒頭のワンワン対決(笑)
今日はしーちゃん、入ってくれるのかな?と思って見てると・・・
しばちゃん(爆笑)
自分に振らないでくれとばかりに下を向いてだんまり(笑)
しばちゃんの頭上を行きかうように守尾さんとしーちゃんの控えめな対決が。
冒頭から噛み合ってない2人(笑)
そんなSEが終わりヒロが駆け込んできて本格的にスタートです。
1曲目が終わると盛大なヒロコールが上がり、まずはご挨拶。
もう恒例になりつつある、ヒロのセクシーご挨拶。
「1年に1回、みんなと逢える時間なんでね、最後まで、一緒に、盛り上がって、」
と艶めかしく早くもジャケットをはだけさせてもろ肌を見せてくれる!
吐息交じりのご挨拶、サイコーです!!!!!!!!!!!
そしてあっという間にLet it Bounceに。
軽やかに歌って、どんどん進みます。
サイレントムーンでは余程暑かったのか、ジャケットをパタパタして袖に「アツい・・・。」って伝えてました。
そしてこの日はやってくれました!!!!!!ガッデス!!!!!!!!!
♪突っ込んでいけ、のところ、初日からあんまり腰を使わず、パンチを繰り広げてきたヒロ。
この日は上手から下手に向かって何回も腰を突き出しながら移動するという。
腰を出したのに引っ張られるようにスライドするように移動するやつね。
これぞ腰神様の真骨頂!!!!!!
軽やかに決めてくださいましたよ。
2コーラス目のサビではこれでもかと腰を回してくれて、そうそう!!コレコレ!!!って思った。
やっぱり腰がついてこないとなんかちょっと淋しいのよね〜〜〜〜(変態)
いや、そのくらいヒロは腰で語ってることが多いからなんだけど。
というかそれが普通というかあまりにもナチュラルで、それがないとアレ?具合悪いの?くらいの気持ちになってしまうのはヒロソロの恐ろしいところ。
accessではそこまで思わないんだけどなぁ・・・。
そして待ってましたのvampire!!!!!!!!!!
あぁ〜〜〜〜も〜〜〜〜〜カッコいい!!!!!!!!!!!!!!!!!
この日は後ろ向きで英語を喋るところの手振りのアクションが結構多くて、よりお芝居チックになってたんだよね。
こういうところの雰囲気の作り方がホントにカッコいい!!!!
歌い出しにくるりと正面を向くのも、闇夜からふらりと現れたような仕草で、もう目つきが違うのです!!!!!!!
まさに血に飢えたエロティックな視線なんですよ!!!!!!!!!
腰も大変艶めかしく・・・。
あぁ〜〜またvampireちゃんに逢いたいよ〜〜〜〜〜〜〜。
これね、ラストのところがいいのよ!!!!!!!!!
前に少し視線を残しながら後ろに向かって歩いて行くんだけど、その姿がホントに美しい!!!!!!!!!!
こういう雰囲気がたまらなく大好物!!!!!!!!!!!
この色気、真似したい!!!!!!!!!!!!
そして続くMystic Allure
いつまでヒロソロなんだよ・・・ってツッコみが入りそうですが(苦)
駆け足でお伝えします!!
というか広島福岡に関しては今回ツアーで最良の神席だったのでほぼ記憶がないのでサクサク行けそう(笑)
という事であいも変わらず遅筆で申し訳ないです・・・。
そんなわけで行ってまりました広島!!!!!!!!
毎年来てるのでなんか広島も遠いんだけど、馴染みの街になってまいりました。
で、この広島福岡、さくら超絶絶不調だったのね(苦)
数日前に胃腸炎やらかして、よもや行かれないのでは・・・と青くなったんですが、自分的良席を棒に振ってなるものかと、かなりいろんなものを節制して挑んだ2日間でございました。
というかね、今回福岡ツアーの後に自分的夏休みをくっつけて長崎に行くことになっていたので、そういう意味でも行かないという選択肢はなかったわけです。
そんなわけでほぼ飲まず食わずの状態でライブ始まる前からナチュラルハイな状態でした(アホ)
前回の仙台でまさかの発表があって、1週間。
まだまだ落ち着かない状態での広島ライブ。
始まる前から会場の中にはヒロを心配する空気が・・・。
まぁそうですよね。
そんなこともあってか、いつもより一層見守る空気感が強かった気がします。
この日は割と前の方の席だったんですが、運の悪い事に目の前に背の高い方が・・・。
見えないです・・・(泣)
ちびっこはこれがあるからね〜〜。
待つことしばし、バンドメンバーが登場してOPSEがスタート。
前回の仙台で見どころのひとつになった冒頭のワンワン対決(笑)
今日はしーちゃん、入ってくれるのかな?と思って見てると・・・
しばちゃん(爆笑)
自分に振らないでくれとばかりに下を向いてだんまり(笑)
しばちゃんの頭上を行きかうように守尾さんとしーちゃんの控えめな対決が。
冒頭から噛み合ってない2人(笑)
そんなSEが終わりヒロが駆け込んできて本格的にスタートです。
1曲目が終わると盛大なヒロコールが上がり、まずはご挨拶。
もう恒例になりつつある、ヒロのセクシーご挨拶。
「1年に1回、みんなと逢える時間なんでね、最後まで、一緒に、盛り上がって、」
と艶めかしく早くもジャケットをはだけさせてもろ肌を見せてくれる!
吐息交じりのご挨拶、サイコーです!!!!!!!!!!!
そしてあっという間にLet it Bounceに。
軽やかに歌って、どんどん進みます。
サイレントムーンでは余程暑かったのか、ジャケットをパタパタして袖に「アツい・・・。」って伝えてました。
そしてこの日はやってくれました!!!!!!ガッデス!!!!!!!!!
♪突っ込んでいけ、のところ、初日からあんまり腰を使わず、パンチを繰り広げてきたヒロ。
この日は上手から下手に向かって何回も腰を突き出しながら移動するという。
腰を出したのに引っ張られるようにスライドするように移動するやつね。
これぞ腰神様の真骨頂!!!!!!
軽やかに決めてくださいましたよ。
2コーラス目のサビではこれでもかと腰を回してくれて、そうそう!!コレコレ!!!って思った。
やっぱり腰がついてこないとなんかちょっと淋しいのよね〜〜〜〜(変態)
いや、そのくらいヒロは腰で語ってることが多いからなんだけど。
というかそれが普通というかあまりにもナチュラルで、それがないとアレ?具合悪いの?くらいの気持ちになってしまうのはヒロソロの恐ろしいところ。
accessではそこまで思わないんだけどなぁ・・・。
そして待ってましたのvampire!!!!!!!!!!
あぁ〜〜〜〜も〜〜〜〜〜カッコいい!!!!!!!!!!!!!!!!!
この日は後ろ向きで英語を喋るところの手振りのアクションが結構多くて、よりお芝居チックになってたんだよね。
こういうところの雰囲気の作り方がホントにカッコいい!!!!
歌い出しにくるりと正面を向くのも、闇夜からふらりと現れたような仕草で、もう目つきが違うのです!!!!!!!
まさに血に飢えたエロティックな視線なんですよ!!!!!!!!!
腰も大変艶めかしく・・・。
あぁ〜〜またvampireちゃんに逢いたいよ〜〜〜〜〜〜〜。
これね、ラストのところがいいのよ!!!!!!!!!
前に少し視線を残しながら後ろに向かって歩いて行くんだけど、その姿がホントに美しい!!!!!!!!!!
こういう雰囲気がたまらなく大好物!!!!!!!!!!!
この色気、真似したい!!!!!!!!!!!!
そして続くMystic Allure
冒頭の「アッ、アッ」って生でやってくれたり、そしてこの日から振りが増えたのよ!!!!!!!
歌い出しから振りが付きました!!!!
冒頭は手だけ、その後サイドステップして、摘まんだものを置くような振りをして髪の毛をクルクルします。
2コーラス目のところは上手から下手に移動するので振りをしてないです。
そしてこの会場、♪ミラーボールの歌詞のところで一瞬、ミラーボール回してくれた!!!!
おぉ!!って思った。
そんなテンション上がることがあったからなのか、この日はヒロの腰もよく回る!!!!!(笑)
段々この曲も艶めかしさが上がってまいりました〜〜〜♪
ここからアコースティックコーナー。
暗転の中でギターを装着したりするんだけど、完全に見えてて、スツールに腰かけるのとか何回かやり直してた(笑)
コードが絡まってたみたい。
そして明転すると、
「アツいね!!もうこれ、最低温度なんですよね?」
って袖のスタッフに聞いたりして、ですよね〜〜・・・って感じに苦笑い。
そのくらいこの日の広島は熱気がすごかった。
という事で
「僕も座ったんで、まだ始まって間もないですけど、みんなも座ります?」
ってことでまったりトークの始まりです。
みんなが座ってる間も
「すごいね、ここね、温泉だね。」
なんて言ってました。
まずはバンドメンバーの紹介。
ここでは紹介だけ、「後でいっぱい喋ってもらうからね。」ってことでサクサク進みます。
「なんかこないだ始まったばっかりな気がしますけど、コレ、今日明日、終わったら、後2本で終わっちゃうんですよね。」
とヒロも。
「もっとやりたいんだけどね。」
と言っておりました。
そして今回のツアーについての話を。
「だいぶ状況も落ち着いてきてね、いや落ち着いてはないんだけど。」
なんて言いつつも、規制も自由になったので皆さんの自由意思で楽しんでくださいと言う話も。
ここで移動の話。
「実は昨日付いたんだけど、広島に。なんかね、天気がね、調度僕が来る時は全然雨降ってなかったんだけど、僕の次の便か、その次の便くらいから急に雨が降ってきちゃって、欠航にはならなかったのかな?きっと飛行機会社の皆さんも大変だったんだろうなっていう事で・・・。」
とここでももってるヒロちゃんなのでした。
ホント晴れ男だよね。
そんな荒れ模様の天気の中広島空港に着いたらしいんだけど、
「着いたのね、そしたらなんか封鎖されてたんだよね。出口がね。ドアが閉まっちゃって。」
どうやらヒロの次なのか次の次なのかの便が遅れたのか、欠航になったのかで空港の方がそこから出て来る人がもういないからっていう事でドアを施錠していたみたい。
「閉じ込められたんだよね。
そしたら一人のオジサンみたいな人が扉をバンバンバンバン!!って。アレ?コレ大丈夫?なんかデモみたいになってるけど・・・。」
って平和主義なヒロちゃんはその状況にドキドキしていた様子。
「しばらくしたら係の人が来て、開けてくれたんで出られたんですけれども。
そんなちょっとどうでもいい話、しちゃった。何が言いたかったかって言うと、良かった、来れて良かった。逢えてよかった。」
と言っておりました。
なかなかない貴重な経験をしたんだね〜。
確かにこんなことあったらちょっとドキドキするよね。
絶対大丈夫だとは思うけど、でも取り残された?閉じ込められた?って思っちゃうよね。
そしてここでHeavenly Soarの話。
一緒に会っている間は空の上の・・・ってお話。
という事でこの気持ちを皆さんにも・・・とOne Loveへ
そのままGAME CHANGERへと続き、前半戦終了です。
そしてSEを流したままはけて行ったバンドメンバーが戻ってきて、後半戦の始まり。
この日も守尾さんから始まったマラカス振りましょうの攻防戦が(笑)
守尾さんがまず振り始めてしばちゃんにアピール。
しばちゃんは割とすぐに気付いてくれて振ってくれたんで、次はしーちゃんって言う感じに熱視線を送るんだけど、しーちゃんは我関せず。
やっと気づいたしーちゃんが、振るの?みたいな感じでしばらくそのまま立ってたんだけど、あまりにも守尾さんのアピールがすごいから後ろにちょっといって、マラカスを手にしたんだけど、しーちゃん、つけてすぐ消した(笑)
なかなか振ってくれません・・・。
そんな攻防戦が終わってCelebratory Skyでヒロが登場。
I&Iの口笛はこの日もロングバージョン。
「新曲行っちゃうぜ!Heavenly Soar〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!」
ってことで始まったHeavenly Soar
この導入のシャウトがこの日辺りから段々シャウト加減が壊れて来るんだよね。
この日のHeavenly Soarはなんかすごく勢いがあったんだよね。
新しい自分の世界を空にいるお父さんにも見て欲しかったのかなって感じ。
もちろん♪縮こまるタマでも、はグワッシ!!っと鷲掴みしておりました♪
ここからもうラストに向かって暴れっぱなしなのでほぼメモが毎回ないのが笑える。
「オレに負けんなよっ!!!」
と始まるBurning My Soul
大カラオケ大会はホント楽しすぎる!!!
そして2023Ver.の2曲
この日はHALLELUJAH!で守尾さんがショルキーで前に出てくれました。
続いてラストのワイタマ!!
やっぱりこの曲はアガルよね〜〜〜〜。
♪抱きたい、では存分に腰を回してくれて、♪いらない、もまたキザにセリフにしてくれたり。
しかし今回のツアーでどうした?って思ったのが♪鎧付けても僕は騙せません、のところ。
何で力士みたいな感じなの???
それ、どーゆー意味???
ヒロの感性、たまに謎(笑)
重い甲冑を付けてるっていう解釈でいいのかな???でもどう見ても力士なんだけど・・・。
歌い終わると
「サンキュー!!」
と早々にガッツポーズをしながらはけていきました。
そしてアンコール
「聞こえましたよ!!声!たくさん!!!」
と出てきてすぐにアンコールの声が聞こえてきたよ!と嬉しそうに言ってくれるヒロ。
「もう、凄いじゃない?みんな艶めいちゃって。」
と汗だくの会場に向けて(笑)
「ちょっとここから、ゆっくり喋る時間をスタッフさん達から許されているんで、」
と力関係の解る発言をしながら客席を座らせてくれるヒロ。
確かこの日からだったかな?ステージ上にタイマーが現れたの。
今まではかろうじて袖の中に置いてあったPCに残り時間が表示されたタイマー。
この日はヒロがMCを始めると同時にスタッフさんが机にのせたPCを舞台上手の隅に出してきたんだよね。
とうとう公にタイマー制になったのか!!!!!(爆笑)
袖に置いておくくらいじゃヒロのお喋りは止まらないってスタッフの判断なんだろうか。
あからさまに時間決められてますからね!!のスタンスに笑うわ〜〜〜。
そんなヒロ、大好きなおしゃべりの時間にまずは、
「いっつもソロツアーって始まる前は、結構バタバタしてるんだけど、始まったら結構1本づつキッチリいかないとと思って、やってると終わってるんだよね、大体。
だから今日終わるじゃない?明日やるじゃない?あと2本やったら終わっちゃうんだよね。」
ヤダよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
「そしたらまた来年までね。」
とヒロが言ってくれたので、あ、来年もう決まってるのねと秘かに安心したんですけれども。
「その間にまたいろいろなものを作ってね、皆様にも新たな世界を楽しんでいただきたいっていうね。
もうね、今からね、結構構想はあるんですよ。」
と嬉しい発言も。
「すごいさ、激しい曲もいいじゃない?いいんだけど、結構ファンの皆さんのアンケート見させてもらったら、意外とね、バラードが聴きたいっていう。結構多かった。
僕ね、結構バラード、ためてるんですよ。」
何ですと!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
この発言、バラード好きな自分にとって、早く出してくれ!!!!!!と叫びそうになったわ。
「ためてるんだけど、そう!」
とチラリと袖を見て
「事務所との話を何故今ここでするっていうね。アハハハ。」
とヒロも笑ってたんだけど、毎年新曲を出したいヒロ。その会議などで1曲か、2曲にしましょうって話になるらしく、
「そうすると優先順位的に、じゃあバラードは・・・また今度でいっか・・・って。毎回『今度』になっちゃうのよ。」
とヒロも残念そうな顔で。
それに会場が両方聴きたい〜〜て声を上げると
「そうでしょ?ねぇ。てか言うかさ、もっと何曲も聴きたくない?」
聴きたい!!!!!!!!!!!!!!
「ほぉーら!」
と袖を見てスタッフにアピール(笑)
「オレ、だって大体何曲かに絞るのが大変なんだよ。」
というヒロにもっと聴きたい!って声がたくさん上がり、
「でしょ?
事務所に手紙出してくれる?」
とファンを巻き込んで事務所を説得しようとするヒロちゃん。
でもアーティストがこれだけ精力的に作りたいって思ってくれているのは本当にありがたい事です!!
事務所様、どうぞヒロちゃんのやりたいようにやらせてあげてください!!
ライブの度にアルバム出していただいていいですから。
今のツアーグッズでの販売で全然いいんですよ。別に流通に乗らなくても。
そのうち配信とかで出してあげていただければ。
盤はグッズで、曲自体は配信でも・・・っていう感じで全然いいんですよ。
今の感じ、凄くありがたいな〜って思っているので。
どんな形であれ、ヒロが作ったその時の想いを感じたいと思っているだけなのです。
「最近オレ、アコギとか好きなのよ。
なんかこう・・・ちょっとしたリズムに乗ってさ、軽〜くね。♪ひゅる〜〜ひゅっひゅっひゅ〜〜〜。
ん?ん?ん?ん???
ひゅる〜〜ひゅっひゅっひゅってなんだ?って思ったでしょ?
なんかちょっとそういう構想もあったりなんかして。」
とどうやらかなり完成形に近いところまで出来ているバラードっぽいものがあるのかな?って感じだった。
こんなのもやるのかって思ってもらえるような曲をって話をしてたので、まだまだヒロの中から出て来る音はいっぱいありそうです!!
楽しみだね〜〜〜。
「また激しくなっちゃうかもね。」
なんてヒロも笑ってたけど。
「激しいのも、好きでしょ?どうなの?みんな。」
と一応気にしてくれたりして。両方って言うと
「じゃあ、激しいのと、またちょっと新しいのと・・・。ほら、2曲しか出せない(^-^) 」
って笑ってました。
という事でここでバンドメンバーの紹介。
まずはしーちゃん。
「最近なんかカッコいい!」
って呼び込みながら言うと
「最近はいらないですよ。」
としーちゃんにやり返される(笑)
ここで新曲のアレンジの話。
「実はSILENT MOONが改めて配信されたって言うね。」
「配信されたの?」
「僕はあのPVを久々に見ました。どうした!トイレで、一人で、ん???っていうね。」
と笑ってました。
そうなんですよね〜〜。調度このライブの前日?ちょっと前に配信がスタートしたばかりだったんだよね。
だけど2人とも配信???って感じで、いまいちに腑に落ちてなくて、
「配信してなかったの?ふーん。」
「してなかったみたいだね。正直オレもあんまり気にしてなかったんだけど。」
「今回はSILENT MOONだけ?他の曲は?」
「Heavenly SoarとMystic Allureは配信しましたよ。」
「貴水さんの古い曲とかは?」
「ちょっとごめん、あんまり突っ込まないでもらえますか?」
とヒロ自身あんまり把握していないご様子。
そんな配信の話でしーちゃんの口から「大ちゃん」ってワードが出たんだよね!
確か、
「サイレントムーンをヒロが歌って、大ちゃんが、」
みたいなことを言ったらヒロが
「ヒロじゃないですよ。貴水博之じゃないんですよ。」
と言ってしまって、大ちゃんが何だったのよ!!!!と凄いもやった。
「なんか☆みたいなの付いてたね!」
としーちゃんもそっちに乗っかってしまって、あの続きは永遠に闇の中へ・・・。
ヒロのソロ曲に大ちゃんがなんか言ったのかな〜〜〜。
それだけでご飯が美味しくいただけるんですけれどもっっっ!!!!!!!
詳細プリーズ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そんな☆の話。
「アレは何でだったの?」
「僕も良く事情が解らず、ハイ、解りましたって。あの曲限定。」
事情解らなかったのね(笑)
そんな限定の曲、
「SILENT MOONはどうなの?ヒロ、気に入ってる?」
「気に入ってるから今日だって3曲目にやったんじゃないですか!!」
「そう言えば毎回ツアー・・・。」
「そうでしょ?しーちゃんびいきですよ。
Wish in the darkだってしーちゃんの作曲アレンジじゃない。」
ってヒロが言うと、しーちゃんは
「ちょっと頭ぼーっとしてるからタイトル言われても、何曲目のやつ?」
なんてボケボケな発言もして、ヒロに1曲目だよ!と怒られるシーンもあり(笑)
「間違っても『Deep Inside』じゃないからね。」
ってヒロが言ってもピンと来てなくて、ヒロが歌ってあげると
「あぁ!サビ頭ね。」
とやっと納得しておりました。
何の時だったかな?しーちゃんのピントがずれた話に
「しーちゃん、今日、オレが話振るからネタ考えといてねって言ったからでしょ?」
って言ってて、しーちゃんが振られても困るから必死について行ってるみたいなこと言ったら
「あ、そうなんだ。じゃ、いっか。」
って笑ってた。
取りあえず次の人を呼ぼうってことでしばちゃんです。
「4年振り。」
って歓迎してて、しばちゃんも
「広島の皆さん、4年振りです。」
ってご挨拶してくれました。
環境がこれだけの人数がステージ上に居ても大丈夫になったからって話してる間にしばちゃんはドラムセットのところへ行って、配線繋いだりしてたんだけど、何かが絡まってたのかな?ヒロがしばちゃんに話を振ったもんだから、
「ちょっと待ってください。」
ってそっちを優先しようとしたら
「嫌です!(^-^) 」
って(笑)
こんなやり取りもヒロソロだからだよね〜。
で、この日もリハの直前にしばちゃん呼んで!の話をして、予定をずらしてくれたんだよって。
「その予定の方、すみませんでした。」
って謝ってました。
「まぁもう、貴水君優先で、そりゃあね。
もう、4日くらい、スケジュール飛ばしましたから。」
ってしばちゃんも笑ってた。
そんなしばちゃんにもフリートークありますか?と振ってしばちゃんが話してくれたのは、
「今回ね、割と急だったけど、それはもう要望に応えなきゃと思って、すっごい僕頑張ってますよ!」
「それはすごい伝わってますよ!」
ってヒロも。
「リハーサルね、結構貴水君、ビシビシ行くじゃないですか。」
「そりゃあもう、行きますよ。皆さんに喜んでもらうためにね。」
「だけどそれに必死に食らいついて行こうと思いまして、私は。食らいついて行ってたでしょ?」
とヒロの厳しい一面もチラリと見れて、トキメク〜〜〜〜〜。
そんなヒロは
「みんなそうなんだけど、このバンドのみんなはね、ホントにハートはすごくいいひとばっかりなんで、何言ってもやってくれるんで。」
「そうだよね。」
ってしばちゃんも。
割としばちゃんってこういう事言わないからこの日はいっぱいこういう裏側の話してくれて嬉しかったんだよね。
ものすごい良い雰囲気の中でヒロソロが行われてるんだなって、それはやっぱり参加しててヒロの人柄がバンドメンバーって言うくらいにバンドのみんなを同じところで同じように・・・っていうのを感じられるのもあるけど、こういうリハの段階からアーティストとお手伝いする演奏者って感じじゃないのがこの雰囲気を作ってるんだな〜って思って。だから見てるこちら側もすごく楽しいんだろうなって思った。
その辺はヒロも自覚してるらしく、
「そんなに言われたらね、普通ミュージシャンの人達ってプライドありますからね、プイ!みたいになりがちな世界だけど、でもみんな、これは違う違うって言うと、あ、じゃあ・・・ってね。ちゃんと、それ!って言うまでやってくれるからね。」
「アレだよね、貴水君から結構いろいろリクエスト受けていろいろやったじゃない。あの作業、凄い楽しかった。」
「楽しかった?」
「楽しかった。」
「来年もっと言っていい?」
って控えめだけどかなり本気でヒロが聞くと、
「いいよ。」
ってしばちゃんはすんなりと快諾してくれて、それを見たヒロ、
「やっぱりそういうもんじゃん!バンドとかってそうやってぶつかんないとさ。」
「そそそ。」
「出来ないじゃん、新しい事。」
「だからすごい、一緒に作ってるって言うか、なんて言うの?バンドっぽい?バンドっぽい作業だって言うかさ。
こないださ、僕がね、貴水君のリクエストを受けてさ、試行錯誤したって話があったでしょ?アレね、守尾先生のアレンジは一発OKで、しばちゃんはヒロにいっぱいダメ出しされたみたいな、」
「書き込みがあったの?」
「そそそ。そういう話になってて。そういう事じゃないんだけどね。」
そう言って2人で笑ってて、
「それね、いちいち反論してたら止まんないからね。」
「あぁ、そうね。」
「いいの、スルーすれば。」
「気になっちゃってさ。」
としばちゃん、気にしないでよ〜〜〜って思った一幕。
そしてヒロのスルースキルも成長したな〜〜としみじみ。
ものづくりってさ、そういう事じゃないんだよね〜〜〜〜。
どんなにいいものだったとしてもやりたいこととピントがずれてたらそれはなしなんだよね〜〜。
それは技術とかそういう問題じゃなくて、チャンネルが合うか合わないかの話だからね。
そのチャンネルをたくさん合わせられる人がやっぱりプロなんだと思うわけです。
逆にいろんなチャンネルを持ってるからこそ、持ち出してくるものがたくさんありすぎて紆余曲折することもあるしね。
そして言う側も出来ない人には言わないわけで、端からチェンジ!!ってしておしまいですよ。
そういう意味でも信頼してるから、直前になってしばちゃん呼んで!!!ってなるわけだよね。
しばちゃんも
「あの作業がすごく楽しかった。」
って言ってくれてて、その言葉を聞いた時に、あぁやっぱりこの人はヒロと同じなんだなって思った。
新しいものを貪欲に求めていく姿勢のようなものが多分このバンドのメンバーには共通してあって、だからヒロはこのメンバーを選んでるんだなって。
ただ弾いて終わりの人じゃ、多分ヒロには合わないんだろうね。
やっぱり一緒にやるなら尊敬できる相手じゃないとね。
そしてラストは守尾さん
「毎年恒例の、まとめてもらってるからね。」
と紹介すると、
「楽しくやらさせてもらってます。清水さん、言うこと聞いてくれないけど。」
アハハハハ。
こういうところがやっぱりいいよね〜〜〜〜。
で、ヒロが、
「今日、どうだったの?SEは、最初の。」
「どうなんだよ、アレは。どういう事なんだよ。」
ってしーちゃんがブツブツ言ってると、
「みんな事情知ってた?」
と客席に。
もちろん楽しみにさせていただいておりましたよ〜〜〜。
とヒロが事情を知らない人に
「前回のライブの時に、最初のSEで、この2人がギターとキーボードでバトルをするっていうね。一応、何となく暗黙の約束でね。」
「バトル??」
「え?違うの?」
「掛け合いね。」
「あ、掛け合いね。で、どうだったの?僕、用意してたから見てなかったんだけど。」
と今日のワンワン対決の振り返り。
「俺は頑張ったつもりだけど、さっき楽屋行った時、守尾君、期待の上を行ってないって怒られましたよ。」
「アハハハハハ!!!」
しーちゃん、一筋縄では弾いてくれない(笑)
ヒロが客席にもどうだった?って聞いたりして、みんなかっこよかったよね〜みたいな感じで拍手すると
「またそうやってヒロに促されて拍手して。」
とかしーちゃんが言い出して、
「いいんだよ。正直に言って。オレ見てないから。」
なんて(笑)
「でもそうなの?しーちゃん的には期待を上回ってなかったの?」
ってヒロが聞くと、
「なんか・・・普通。」
「一番言われて傷つくやつじゃん。」
と反対で守尾さんが項垂れてると
「まあ、解るよ。アハハハハ。」
って結局仲裁にも何にもならないヒロ。
「じゃあ何?そういうしーちゃんはすごかったの?」
と今度は守尾さんに聞くと、守尾さんは首を傾げ、しーちゃんは知らん顔してて(笑)
「柴田さんにも入って欲しかったんだけど、もう絶対入んない、絶対入んないって顔してて。」
「始まる前に言ってたもんね。」
ってしばちゃんを見ると、コクコクと頷いてました(笑)
「じゃあ、この2人のバトルは続くわけですね。まだ完成してないわけですね?残り公演数、少ないですよ?」
ってヒロが言うと、
「こっからあと3本?ラストは、もう・・・。」
って守尾さんが促すと、
「アレでしょ?ギターからバーン!!って花火が上がって、ギター燃えちゃって。70年代か!」
ってツッコんでました。
「いや、ダメだ、今だったら事件になっちゃう。」
「俺は好きだけど。」
ってしーちゃんがニコニコしながら言うと、
「オレも好きだけど、ダメなんだよ、今は。」
って過激な方々の多いバンドです(笑)
とにかくここからラストに向けて完成度はあげていくのでって話で
「明日も皆さん、お楽しみにね!」
ってことになりました。
ということで
「もう広島の皆様にも、解ってると思いますが、一言、校長のね。」
と振られ、しばちゃんが。
「そろそろバシッとお願いします!(^-^) アハハハハ。」
とトークにも妥協を許さないヒロちゃん(笑)
「はい、じゃあ、朝礼始めまーす。」
楽しい!!!
「先生4年振りに広島の皆さんの素敵な笑顔を見れてホントに嬉しいです。
・・・ねぇ。」
って間が持たなくて言うと、ヒロが後ろで手を叩いて爆笑してました。
「ここ数年ね、先生、思うことがありまして、貴水先生のね、パワーが年々増してきてる気がするんですよ。
先生4年振りにお声がけいただいて参加させてもらったんですけど、4年分パワーアップしてました。
そんな貴水先生を、こちらの守尾理事長、清水教頭、柴田校長、このバラバラの3人が一丸となって、貴水先生をサポートしておりますので、」
この発言にヒロが笑い転げてました。
そして最後はこれですよね。
「これもう、何回も言ってますけどね、演奏が終わってもね、家に帰るまでがライブです。」
はーい!!!
校長先生、サイコー過ぎます!!!!!
そしてこの日はこの後、グッズの紹介を。
「コレ、まだ紹介してなかったね。」
ということでこの日は洗濯ネットをご紹介。
「コレ、洗濯ネットに見えないね。可愛いよね?僕ね、クスリ入れにしてるんですよね。どんだけクスリあるんだって言うね。」
確かに・・・。小さい方のネットでもどんだけ入るんだって感じよね。
「なんかね、洗濯ネットにね、使えないんだよね。洗濯ネットなのに?もったいなくてさ。」
って、自分で欲しくて作ったんじゃないのかしら???
「コレ、可愛くないですか?可愛いよね?
これは一発OKだったのよ。色味可愛いよね。」
って机の上をゴソゴソしてたら、
「アレ?コレ何?こんなのあったっけ?」
って大きい方の洗濯ネットを。
客席から洗濯ネット〜って声が上がると
「洗濯ネット?
いらねーよ、こんなに。」
って(笑)
「え、じゃあ、これはアレでしょ?おしゃれ着洗い?セーターとか?」
ってしみじみ洗濯ネットを見ていて、
「オレはなんか可愛くて洗濯ネットに使えなくて、洗濯ネットは百均の使ってるよね。だからすぐクタクタになっちゃう。」
何のために作ったんだ(笑)
まぁ可愛くて使えないのはよく解るけど。
「みんな好きなように使ってもらっていいんで。だからオレはクスリ入れたり、後はこういう旅の時に着ちゃった服入れて、持って帰る。」
なんかそっちの方が可愛い。
ヒロの遠征の荷物の中に着ちゃった(^-^)ってしてこの洗濯ネットに洋服詰めてるヒロを想像するだけで可愛い・・・。
そして次の商品。
「コレ、オレがリクエストしたんだから。」
ということで取り出したのはスプーンとフォーク。
「これね、何となくね、普通のスプーンとフォークに見えるでしょ?
・・・そうなんだけど。」
ですよね〜〜〜〜。みんなそう思ってたと思うわ〜〜〜〜(笑)
何故にグッズでスプーンんとフォークが出たのか。
基本ヒロが使いたいものがグッズになることは解っているので、ヒロが使いたかったんだなって言う認識なんだけど。
その謎がこの日明かされました。
「時間がない時に、バーッて食べなきゃいけないから、このスプーン結構ね、1かきがすごい。
解る?これを手にした人は絶対わかってもらえると思うんだけど。
大体、お店で売ってるのって、これよりちょっと小さいんだよね。だから1かきがあんまり入らないって言うか、これはオレの口にすごく、1かきが、イナフ?うん、enoughなのよ。解るかな?うん、そう、もう、ぴったり!!これ以上いらない、くらいな。だから結構忙しい方に重宝しますよ。うん、時短できる。」
どんな説明よ(爆笑)
「はい、enoughスプーン、よろしく。」
って言ってたけど、それでヒロの口のサイズを体感するある意味凄いグッズです(変態)
「こっちのフォークもおんなじだからね。グワッグワッってレタス?
たまに、たまにね、too enough?ぐらいにね、時短できるんで。」
って言っておりました。
こちらは商品名
「たまに too enoughフォークで―す。」
ということです。
で、喋ろうとしてハッとステージ端のPCタイマーを見たヒロ、
「あ!すぎちゃった、ごめんね。すぎちゃったね。」
って袖のスタッフに謝りつつ、さらにお喋り(笑)
ここから締めに入りますよ〜〜〜。
「毎年毎年、みんなの目もすごくらんらんとして、???いいじゃない?らんらんとしていいじゃない?なんか生命力にあふれてて。
僕もね、みんなに会うたびにパワーもらって、また次の日頑張って行こうかなって思えるんで。
皆さんもね、この貴水博之ライブに来てもらって、人生の中で一緒に日々パワーを付けて過ごせる基になったらいいなと思って頑張ってるんで、是非その辺りも皆さんに伝わってくれてると嬉しいなと思います。」
とおっしゃってました。
いつもこういう発言をしてくれるヒロだけど、この時は本当にパワーを分け合える間柄でいられたらいいなと思った。
ヒロにパワーをもらうだけじゃなくて返せるように頑張らねばね!
ホントはもっとお喋りしたかったみたいなヒロ
「時間ないよね。」
ってボソッとスタッフに。
おそらくスタッフからもうありませんって返ってきたのかな?スッと切り替えてまだまだいけますか!と。
そして座ってた客席に、
「まだまだいけますか!!
楽しんでくれますか!!
立てますか?」
ってこそっと(笑)
コレ、可愛かったんだよね〜〜〜。
そんなわけでmistakeへ。
あぁ〜〜〜終わっちゃうな〜〜〜〜。
ここからの3曲は本当にあっという間なんだよね〜〜〜。
Everyday、Yahho!とどんどん進んで、Yahoo!では守尾さんがショルキーで前に。
間奏の所で守尾さんが前に出た後、ヒロが歌い出すとしーちゃん側に下がった守尾さんが何故かそこでしーちゃんとぐるぐる追っかけっこみたいに回り始めて。
アレは一体(笑)
しばらくぐるぐるしてて、その後守尾さんが下手側に移動して・・・ってしたんだけど、この追っかけっこ、この広島からラストまでずっと続きました(笑)
ヒロバンド、ホント自由〜〜〜。
そして最後のご挨拶では今度は守尾さんとしばちゃんがヒロの隣を譲り合うのをして(笑)
バンドメンバーがはけた後、少しお喋り。
「楽しんでくれました?広島!!
オレもサイコーに楽しかったでーす!!!」
ヒロが本当に楽しそうな笑顔で言ってくれたのが印象的でした。
この時間だけは本当に楽しんでくれていたらいいなって。
そしてこの日も、
「SNSとかではお伝えさせていただいたんですけれども、先日父が他界しまして、仙台でもお伝えさせていただいたんで、一応今日もお伝えはさせていただきますけれども、でももうね、ホントにね、改めて、生きている人、オレ達私達が何をすべきかって言ったら一生懸命生きていくだけでしょうって言うのを改めて感じさせられたんで、これを期に、より一層皆さんと一緒に輝ける毎日に向かって頑張っていきたいなって思いますんで、皆さん応援よろしくお願いします。」
と言ってくださいました。
そしてI&Iを歌ってくださって、この日のI&Iはすごかったの。
客席から一切の物音が消えたのよ。
いつも最初の方手拍子する人とか、いろんなものの音とかがガサガサしたりするんだけど、この日は驚くほど最初からみんながシンとした状態でヒロのアカペラに耳を傾けてて。
余韻が消えるまで誰一人声も上げず、物音も立てずだったのよ。
シンとした空間にヒロの声だけがスッと響いて、とっても静謐な空間でした。
毎回こうだといいのにな〜。
最後までいっぱい客席に声を掛けて、
「愛してるぜ!!」
と言った後、ガッツポーズでヒロははけていきました。
で、お見送り会。
この日も記憶にないんだけど・・・。
ヒロもだいぶお見送り会に慣れてきたぽくって、人数も少なかったからって言うのもあるかもだけど、割と落ち着いてちゃんと見てくれました。
この日はね、ライブ中もものすごく客席1人1人と目を合わせてくれていて、なんかヒロから一緒にいてくれてありがとうって言われているような、そんなライブでした。
見てくれる目がすごく優しかったんだよね。
ちゃんと見てくれるって言うかさ。
こうしてライブで楽しくすることがヒロにとってパワーになるならいくらでもって感じなんだけど、ほんの少しでもヒロにお返しすることが出来ていたらと思うライブでした。
歌い出しから振りが付きました!!!!
冒頭は手だけ、その後サイドステップして、摘まんだものを置くような振りをして髪の毛をクルクルします。
2コーラス目のところは上手から下手に移動するので振りをしてないです。
そしてこの会場、♪ミラーボールの歌詞のところで一瞬、ミラーボール回してくれた!!!!
おぉ!!って思った。
そんなテンション上がることがあったからなのか、この日はヒロの腰もよく回る!!!!!(笑)
段々この曲も艶めかしさが上がってまいりました〜〜〜♪
ここからアコースティックコーナー。
暗転の中でギターを装着したりするんだけど、完全に見えてて、スツールに腰かけるのとか何回かやり直してた(笑)
コードが絡まってたみたい。
そして明転すると、
「アツいね!!もうこれ、最低温度なんですよね?」
って袖のスタッフに聞いたりして、ですよね〜〜・・・って感じに苦笑い。
そのくらいこの日の広島は熱気がすごかった。
という事で
「僕も座ったんで、まだ始まって間もないですけど、みんなも座ります?」
ってことでまったりトークの始まりです。
みんなが座ってる間も
「すごいね、ここね、温泉だね。」
なんて言ってました。
まずはバンドメンバーの紹介。
ここでは紹介だけ、「後でいっぱい喋ってもらうからね。」ってことでサクサク進みます。
「なんかこないだ始まったばっかりな気がしますけど、コレ、今日明日、終わったら、後2本で終わっちゃうんですよね。」
とヒロも。
「もっとやりたいんだけどね。」
と言っておりました。
そして今回のツアーについての話を。
「だいぶ状況も落ち着いてきてね、いや落ち着いてはないんだけど。」
なんて言いつつも、規制も自由になったので皆さんの自由意思で楽しんでくださいと言う話も。
ここで移動の話。
「実は昨日付いたんだけど、広島に。なんかね、天気がね、調度僕が来る時は全然雨降ってなかったんだけど、僕の次の便か、その次の便くらいから急に雨が降ってきちゃって、欠航にはならなかったのかな?きっと飛行機会社の皆さんも大変だったんだろうなっていう事で・・・。」
とここでももってるヒロちゃんなのでした。
ホント晴れ男だよね。
そんな荒れ模様の天気の中広島空港に着いたらしいんだけど、
「着いたのね、そしたらなんか封鎖されてたんだよね。出口がね。ドアが閉まっちゃって。」
どうやらヒロの次なのか次の次なのかの便が遅れたのか、欠航になったのかで空港の方がそこから出て来る人がもういないからっていう事でドアを施錠していたみたい。
「閉じ込められたんだよね。
そしたら一人のオジサンみたいな人が扉をバンバンバンバン!!って。アレ?コレ大丈夫?なんかデモみたいになってるけど・・・。」
って平和主義なヒロちゃんはその状況にドキドキしていた様子。
「しばらくしたら係の人が来て、開けてくれたんで出られたんですけれども。
そんなちょっとどうでもいい話、しちゃった。何が言いたかったかって言うと、良かった、来れて良かった。逢えてよかった。」
と言っておりました。
なかなかない貴重な経験をしたんだね〜。
確かにこんなことあったらちょっとドキドキするよね。
絶対大丈夫だとは思うけど、でも取り残された?閉じ込められた?って思っちゃうよね。
そしてここでHeavenly Soarの話。
一緒に会っている間は空の上の・・・ってお話。
という事でこの気持ちを皆さんにも・・・とOne Loveへ
そのままGAME CHANGERへと続き、前半戦終了です。
そしてSEを流したままはけて行ったバンドメンバーが戻ってきて、後半戦の始まり。
この日も守尾さんから始まったマラカス振りましょうの攻防戦が(笑)
守尾さんがまず振り始めてしばちゃんにアピール。
しばちゃんは割とすぐに気付いてくれて振ってくれたんで、次はしーちゃんって言う感じに熱視線を送るんだけど、しーちゃんは我関せず。
やっと気づいたしーちゃんが、振るの?みたいな感じでしばらくそのまま立ってたんだけど、あまりにも守尾さんのアピールがすごいから後ろにちょっといって、マラカスを手にしたんだけど、しーちゃん、つけてすぐ消した(笑)
なかなか振ってくれません・・・。
そんな攻防戦が終わってCelebratory Skyでヒロが登場。
I&Iの口笛はこの日もロングバージョン。
「新曲行っちゃうぜ!Heavenly Soar〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!」
ってことで始まったHeavenly Soar
この導入のシャウトがこの日辺りから段々シャウト加減が壊れて来るんだよね。
この日のHeavenly Soarはなんかすごく勢いがあったんだよね。
新しい自分の世界を空にいるお父さんにも見て欲しかったのかなって感じ。
もちろん♪縮こまるタマでも、はグワッシ!!っと鷲掴みしておりました♪
ここからもうラストに向かって暴れっぱなしなのでほぼメモが毎回ないのが笑える。
「オレに負けんなよっ!!!」
と始まるBurning My Soul
大カラオケ大会はホント楽しすぎる!!!
そして2023Ver.の2曲
この日はHALLELUJAH!で守尾さんがショルキーで前に出てくれました。
続いてラストのワイタマ!!
やっぱりこの曲はアガルよね〜〜〜〜。
♪抱きたい、では存分に腰を回してくれて、♪いらない、もまたキザにセリフにしてくれたり。
しかし今回のツアーでどうした?って思ったのが♪鎧付けても僕は騙せません、のところ。
何で力士みたいな感じなの???
それ、どーゆー意味???
ヒロの感性、たまに謎(笑)
重い甲冑を付けてるっていう解釈でいいのかな???でもどう見ても力士なんだけど・・・。
歌い終わると
「サンキュー!!」
と早々にガッツポーズをしながらはけていきました。
そしてアンコール
「聞こえましたよ!!声!たくさん!!!」
と出てきてすぐにアンコールの声が聞こえてきたよ!と嬉しそうに言ってくれるヒロ。
「もう、凄いじゃない?みんな艶めいちゃって。」
と汗だくの会場に向けて(笑)
「ちょっとここから、ゆっくり喋る時間をスタッフさん達から許されているんで、」
と力関係の解る発言をしながら客席を座らせてくれるヒロ。
確かこの日からだったかな?ステージ上にタイマーが現れたの。
今まではかろうじて袖の中に置いてあったPCに残り時間が表示されたタイマー。
この日はヒロがMCを始めると同時にスタッフさんが机にのせたPCを舞台上手の隅に出してきたんだよね。
とうとう公にタイマー制になったのか!!!!!(爆笑)
袖に置いておくくらいじゃヒロのお喋りは止まらないってスタッフの判断なんだろうか。
あからさまに時間決められてますからね!!のスタンスに笑うわ〜〜〜。
そんなヒロ、大好きなおしゃべりの時間にまずは、
「いっつもソロツアーって始まる前は、結構バタバタしてるんだけど、始まったら結構1本づつキッチリいかないとと思って、やってると終わってるんだよね、大体。
だから今日終わるじゃない?明日やるじゃない?あと2本やったら終わっちゃうんだよね。」
ヤダよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
「そしたらまた来年までね。」
とヒロが言ってくれたので、あ、来年もう決まってるのねと秘かに安心したんですけれども。
「その間にまたいろいろなものを作ってね、皆様にも新たな世界を楽しんでいただきたいっていうね。
もうね、今からね、結構構想はあるんですよ。」
と嬉しい発言も。
「すごいさ、激しい曲もいいじゃない?いいんだけど、結構ファンの皆さんのアンケート見させてもらったら、意外とね、バラードが聴きたいっていう。結構多かった。
僕ね、結構バラード、ためてるんですよ。」
何ですと!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
この発言、バラード好きな自分にとって、早く出してくれ!!!!!!と叫びそうになったわ。
「ためてるんだけど、そう!」
とチラリと袖を見て
「事務所との話を何故今ここでするっていうね。アハハハ。」
とヒロも笑ってたんだけど、毎年新曲を出したいヒロ。その会議などで1曲か、2曲にしましょうって話になるらしく、
「そうすると優先順位的に、じゃあバラードは・・・また今度でいっか・・・って。毎回『今度』になっちゃうのよ。」
とヒロも残念そうな顔で。
それに会場が両方聴きたい〜〜て声を上げると
「そうでしょ?ねぇ。てか言うかさ、もっと何曲も聴きたくない?」
聴きたい!!!!!!!!!!!!!!
「ほぉーら!」
と袖を見てスタッフにアピール(笑)
「オレ、だって大体何曲かに絞るのが大変なんだよ。」
というヒロにもっと聴きたい!って声がたくさん上がり、
「でしょ?
事務所に手紙出してくれる?」
とファンを巻き込んで事務所を説得しようとするヒロちゃん。
でもアーティストがこれだけ精力的に作りたいって思ってくれているのは本当にありがたい事です!!
事務所様、どうぞヒロちゃんのやりたいようにやらせてあげてください!!
ライブの度にアルバム出していただいていいですから。
今のツアーグッズでの販売で全然いいんですよ。別に流通に乗らなくても。
そのうち配信とかで出してあげていただければ。
盤はグッズで、曲自体は配信でも・・・っていう感じで全然いいんですよ。
今の感じ、凄くありがたいな〜って思っているので。
どんな形であれ、ヒロが作ったその時の想いを感じたいと思っているだけなのです。
「最近オレ、アコギとか好きなのよ。
なんかこう・・・ちょっとしたリズムに乗ってさ、軽〜くね。♪ひゅる〜〜ひゅっひゅっひゅ〜〜〜。
ん?ん?ん?ん???
ひゅる〜〜ひゅっひゅっひゅってなんだ?って思ったでしょ?
なんかちょっとそういう構想もあったりなんかして。」
とどうやらかなり完成形に近いところまで出来ているバラードっぽいものがあるのかな?って感じだった。
こんなのもやるのかって思ってもらえるような曲をって話をしてたので、まだまだヒロの中から出て来る音はいっぱいありそうです!!
楽しみだね〜〜〜。
「また激しくなっちゃうかもね。」
なんてヒロも笑ってたけど。
「激しいのも、好きでしょ?どうなの?みんな。」
と一応気にしてくれたりして。両方って言うと
「じゃあ、激しいのと、またちょっと新しいのと・・・。ほら、2曲しか出せない(^-^) 」
って笑ってました。
という事でここでバンドメンバーの紹介。
まずはしーちゃん。
「最近なんかカッコいい!」
って呼び込みながら言うと
「最近はいらないですよ。」
としーちゃんにやり返される(笑)
ここで新曲のアレンジの話。
「実はSILENT MOONが改めて配信されたって言うね。」
「配信されたの?」
「僕はあのPVを久々に見ました。どうした!トイレで、一人で、ん???っていうね。」
と笑ってました。
そうなんですよね〜〜。調度このライブの前日?ちょっと前に配信がスタートしたばかりだったんだよね。
だけど2人とも配信???って感じで、いまいちに腑に落ちてなくて、
「配信してなかったの?ふーん。」
「してなかったみたいだね。正直オレもあんまり気にしてなかったんだけど。」
「今回はSILENT MOONだけ?他の曲は?」
「Heavenly SoarとMystic Allureは配信しましたよ。」
「貴水さんの古い曲とかは?」
「ちょっとごめん、あんまり突っ込まないでもらえますか?」
とヒロ自身あんまり把握していないご様子。
そんな配信の話でしーちゃんの口から「大ちゃん」ってワードが出たんだよね!
確か、
「サイレントムーンをヒロが歌って、大ちゃんが、」
みたいなことを言ったらヒロが
「ヒロじゃないですよ。貴水博之じゃないんですよ。」
と言ってしまって、大ちゃんが何だったのよ!!!!と凄いもやった。
「なんか☆みたいなの付いてたね!」
としーちゃんもそっちに乗っかってしまって、あの続きは永遠に闇の中へ・・・。
ヒロのソロ曲に大ちゃんがなんか言ったのかな〜〜〜。
それだけでご飯が美味しくいただけるんですけれどもっっっ!!!!!!!
詳細プリーズ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そんな☆の話。
「アレは何でだったの?」
「僕も良く事情が解らず、ハイ、解りましたって。あの曲限定。」
事情解らなかったのね(笑)
そんな限定の曲、
「SILENT MOONはどうなの?ヒロ、気に入ってる?」
「気に入ってるから今日だって3曲目にやったんじゃないですか!!」
「そう言えば毎回ツアー・・・。」
「そうでしょ?しーちゃんびいきですよ。
Wish in the darkだってしーちゃんの作曲アレンジじゃない。」
ってヒロが言うと、しーちゃんは
「ちょっと頭ぼーっとしてるからタイトル言われても、何曲目のやつ?」
なんてボケボケな発言もして、ヒロに1曲目だよ!と怒られるシーンもあり(笑)
「間違っても『Deep Inside』じゃないからね。」
ってヒロが言ってもピンと来てなくて、ヒロが歌ってあげると
「あぁ!サビ頭ね。」
とやっと納得しておりました。
何の時だったかな?しーちゃんのピントがずれた話に
「しーちゃん、今日、オレが話振るからネタ考えといてねって言ったからでしょ?」
って言ってて、しーちゃんが振られても困るから必死について行ってるみたいなこと言ったら
「あ、そうなんだ。じゃ、いっか。」
って笑ってた。
取りあえず次の人を呼ぼうってことでしばちゃんです。
「4年振り。」
って歓迎してて、しばちゃんも
「広島の皆さん、4年振りです。」
ってご挨拶してくれました。
環境がこれだけの人数がステージ上に居ても大丈夫になったからって話してる間にしばちゃんはドラムセットのところへ行って、配線繋いだりしてたんだけど、何かが絡まってたのかな?ヒロがしばちゃんに話を振ったもんだから、
「ちょっと待ってください。」
ってそっちを優先しようとしたら
「嫌です!(^-^) 」
って(笑)
こんなやり取りもヒロソロだからだよね〜。
で、この日もリハの直前にしばちゃん呼んで!の話をして、予定をずらしてくれたんだよって。
「その予定の方、すみませんでした。」
って謝ってました。
「まぁもう、貴水君優先で、そりゃあね。
もう、4日くらい、スケジュール飛ばしましたから。」
ってしばちゃんも笑ってた。
そんなしばちゃんにもフリートークありますか?と振ってしばちゃんが話してくれたのは、
「今回ね、割と急だったけど、それはもう要望に応えなきゃと思って、すっごい僕頑張ってますよ!」
「それはすごい伝わってますよ!」
ってヒロも。
「リハーサルね、結構貴水君、ビシビシ行くじゃないですか。」
「そりゃあもう、行きますよ。皆さんに喜んでもらうためにね。」
「だけどそれに必死に食らいついて行こうと思いまして、私は。食らいついて行ってたでしょ?」
とヒロの厳しい一面もチラリと見れて、トキメク〜〜〜〜〜。
そんなヒロは
「みんなそうなんだけど、このバンドのみんなはね、ホントにハートはすごくいいひとばっかりなんで、何言ってもやってくれるんで。」
「そうだよね。」
ってしばちゃんも。
割としばちゃんってこういう事言わないからこの日はいっぱいこういう裏側の話してくれて嬉しかったんだよね。
ものすごい良い雰囲気の中でヒロソロが行われてるんだなって、それはやっぱり参加しててヒロの人柄がバンドメンバーって言うくらいにバンドのみんなを同じところで同じように・・・っていうのを感じられるのもあるけど、こういうリハの段階からアーティストとお手伝いする演奏者って感じじゃないのがこの雰囲気を作ってるんだな〜って思って。だから見てるこちら側もすごく楽しいんだろうなって思った。
その辺はヒロも自覚してるらしく、
「そんなに言われたらね、普通ミュージシャンの人達ってプライドありますからね、プイ!みたいになりがちな世界だけど、でもみんな、これは違う違うって言うと、あ、じゃあ・・・ってね。ちゃんと、それ!って言うまでやってくれるからね。」
「アレだよね、貴水君から結構いろいろリクエスト受けていろいろやったじゃない。あの作業、凄い楽しかった。」
「楽しかった?」
「楽しかった。」
「来年もっと言っていい?」
って控えめだけどかなり本気でヒロが聞くと、
「いいよ。」
ってしばちゃんはすんなりと快諾してくれて、それを見たヒロ、
「やっぱりそういうもんじゃん!バンドとかってそうやってぶつかんないとさ。」
「そそそ。」
「出来ないじゃん、新しい事。」
「だからすごい、一緒に作ってるって言うか、なんて言うの?バンドっぽい?バンドっぽい作業だって言うかさ。
こないださ、僕がね、貴水君のリクエストを受けてさ、試行錯誤したって話があったでしょ?アレね、守尾先生のアレンジは一発OKで、しばちゃんはヒロにいっぱいダメ出しされたみたいな、」
「書き込みがあったの?」
「そそそ。そういう話になってて。そういう事じゃないんだけどね。」
そう言って2人で笑ってて、
「それね、いちいち反論してたら止まんないからね。」
「あぁ、そうね。」
「いいの、スルーすれば。」
「気になっちゃってさ。」
としばちゃん、気にしないでよ〜〜〜って思った一幕。
そしてヒロのスルースキルも成長したな〜〜としみじみ。
ものづくりってさ、そういう事じゃないんだよね〜〜〜〜。
どんなにいいものだったとしてもやりたいこととピントがずれてたらそれはなしなんだよね〜〜。
それは技術とかそういう問題じゃなくて、チャンネルが合うか合わないかの話だからね。
そのチャンネルをたくさん合わせられる人がやっぱりプロなんだと思うわけです。
逆にいろんなチャンネルを持ってるからこそ、持ち出してくるものがたくさんありすぎて紆余曲折することもあるしね。
そして言う側も出来ない人には言わないわけで、端からチェンジ!!ってしておしまいですよ。
そういう意味でも信頼してるから、直前になってしばちゃん呼んで!!!ってなるわけだよね。
しばちゃんも
「あの作業がすごく楽しかった。」
って言ってくれてて、その言葉を聞いた時に、あぁやっぱりこの人はヒロと同じなんだなって思った。
新しいものを貪欲に求めていく姿勢のようなものが多分このバンドのメンバーには共通してあって、だからヒロはこのメンバーを選んでるんだなって。
ただ弾いて終わりの人じゃ、多分ヒロには合わないんだろうね。
やっぱり一緒にやるなら尊敬できる相手じゃないとね。
そしてラストは守尾さん
「毎年恒例の、まとめてもらってるからね。」
と紹介すると、
「楽しくやらさせてもらってます。清水さん、言うこと聞いてくれないけど。」
アハハハハ。
こういうところがやっぱりいいよね〜〜〜〜。
で、ヒロが、
「今日、どうだったの?SEは、最初の。」
「どうなんだよ、アレは。どういう事なんだよ。」
ってしーちゃんがブツブツ言ってると、
「みんな事情知ってた?」
と客席に。
もちろん楽しみにさせていただいておりましたよ〜〜〜。
とヒロが事情を知らない人に
「前回のライブの時に、最初のSEで、この2人がギターとキーボードでバトルをするっていうね。一応、何となく暗黙の約束でね。」
「バトル??」
「え?違うの?」
「掛け合いね。」
「あ、掛け合いね。で、どうだったの?僕、用意してたから見てなかったんだけど。」
と今日のワンワン対決の振り返り。
「俺は頑張ったつもりだけど、さっき楽屋行った時、守尾君、期待の上を行ってないって怒られましたよ。」
「アハハハハハ!!!」
しーちゃん、一筋縄では弾いてくれない(笑)
ヒロが客席にもどうだった?って聞いたりして、みんなかっこよかったよね〜みたいな感じで拍手すると
「またそうやってヒロに促されて拍手して。」
とかしーちゃんが言い出して、
「いいんだよ。正直に言って。オレ見てないから。」
なんて(笑)
「でもそうなの?しーちゃん的には期待を上回ってなかったの?」
ってヒロが聞くと、
「なんか・・・普通。」
「一番言われて傷つくやつじゃん。」
と反対で守尾さんが項垂れてると
「まあ、解るよ。アハハハハ。」
って結局仲裁にも何にもならないヒロ。
「じゃあ何?そういうしーちゃんはすごかったの?」
と今度は守尾さんに聞くと、守尾さんは首を傾げ、しーちゃんは知らん顔してて(笑)
「柴田さんにも入って欲しかったんだけど、もう絶対入んない、絶対入んないって顔してて。」
「始まる前に言ってたもんね。」
ってしばちゃんを見ると、コクコクと頷いてました(笑)
「じゃあ、この2人のバトルは続くわけですね。まだ完成してないわけですね?残り公演数、少ないですよ?」
ってヒロが言うと、
「こっからあと3本?ラストは、もう・・・。」
って守尾さんが促すと、
「アレでしょ?ギターからバーン!!って花火が上がって、ギター燃えちゃって。70年代か!」
ってツッコんでました。
「いや、ダメだ、今だったら事件になっちゃう。」
「俺は好きだけど。」
ってしーちゃんがニコニコしながら言うと、
「オレも好きだけど、ダメなんだよ、今は。」
って過激な方々の多いバンドです(笑)
とにかくここからラストに向けて完成度はあげていくのでって話で
「明日も皆さん、お楽しみにね!」
ってことになりました。
ということで
「もう広島の皆様にも、解ってると思いますが、一言、校長のね。」
と振られ、しばちゃんが。
「そろそろバシッとお願いします!(^-^) アハハハハ。」
とトークにも妥協を許さないヒロちゃん(笑)
「はい、じゃあ、朝礼始めまーす。」
楽しい!!!
「先生4年振りに広島の皆さんの素敵な笑顔を見れてホントに嬉しいです。
・・・ねぇ。」
って間が持たなくて言うと、ヒロが後ろで手を叩いて爆笑してました。
「ここ数年ね、先生、思うことがありまして、貴水先生のね、パワーが年々増してきてる気がするんですよ。
先生4年振りにお声がけいただいて参加させてもらったんですけど、4年分パワーアップしてました。
そんな貴水先生を、こちらの守尾理事長、清水教頭、柴田校長、このバラバラの3人が一丸となって、貴水先生をサポートしておりますので、」
この発言にヒロが笑い転げてました。
そして最後はこれですよね。
「これもう、何回も言ってますけどね、演奏が終わってもね、家に帰るまでがライブです。」
はーい!!!
校長先生、サイコー過ぎます!!!!!
そしてこの日はこの後、グッズの紹介を。
「コレ、まだ紹介してなかったね。」
ということでこの日は洗濯ネットをご紹介。
「コレ、洗濯ネットに見えないね。可愛いよね?僕ね、クスリ入れにしてるんですよね。どんだけクスリあるんだって言うね。」
確かに・・・。小さい方のネットでもどんだけ入るんだって感じよね。
「なんかね、洗濯ネットにね、使えないんだよね。洗濯ネットなのに?もったいなくてさ。」
って、自分で欲しくて作ったんじゃないのかしら???
「コレ、可愛くないですか?可愛いよね?
これは一発OKだったのよ。色味可愛いよね。」
って机の上をゴソゴソしてたら、
「アレ?コレ何?こんなのあったっけ?」
って大きい方の洗濯ネットを。
客席から洗濯ネット〜って声が上がると
「洗濯ネット?
いらねーよ、こんなに。」
って(笑)
「え、じゃあ、これはアレでしょ?おしゃれ着洗い?セーターとか?」
ってしみじみ洗濯ネットを見ていて、
「オレはなんか可愛くて洗濯ネットに使えなくて、洗濯ネットは百均の使ってるよね。だからすぐクタクタになっちゃう。」
何のために作ったんだ(笑)
まぁ可愛くて使えないのはよく解るけど。
「みんな好きなように使ってもらっていいんで。だからオレはクスリ入れたり、後はこういう旅の時に着ちゃった服入れて、持って帰る。」
なんかそっちの方が可愛い。
ヒロの遠征の荷物の中に着ちゃった(^-^)ってしてこの洗濯ネットに洋服詰めてるヒロを想像するだけで可愛い・・・。
そして次の商品。
「コレ、オレがリクエストしたんだから。」
ということで取り出したのはスプーンとフォーク。
「これね、何となくね、普通のスプーンとフォークに見えるでしょ?
・・・そうなんだけど。」
ですよね〜〜〜〜。みんなそう思ってたと思うわ〜〜〜〜(笑)
何故にグッズでスプーンんとフォークが出たのか。
基本ヒロが使いたいものがグッズになることは解っているので、ヒロが使いたかったんだなって言う認識なんだけど。
その謎がこの日明かされました。
「時間がない時に、バーッて食べなきゃいけないから、このスプーン結構ね、1かきがすごい。
解る?これを手にした人は絶対わかってもらえると思うんだけど。
大体、お店で売ってるのって、これよりちょっと小さいんだよね。だから1かきがあんまり入らないって言うか、これはオレの口にすごく、1かきが、イナフ?うん、enoughなのよ。解るかな?うん、そう、もう、ぴったり!!これ以上いらない、くらいな。だから結構忙しい方に重宝しますよ。うん、時短できる。」
どんな説明よ(爆笑)
「はい、enoughスプーン、よろしく。」
って言ってたけど、それでヒロの口のサイズを体感するある意味凄いグッズです(変態)
「こっちのフォークもおんなじだからね。グワッグワッってレタス?
たまに、たまにね、too enough?ぐらいにね、時短できるんで。」
って言っておりました。
こちらは商品名
「たまに too enoughフォークで―す。」
ということです。
で、喋ろうとしてハッとステージ端のPCタイマーを見たヒロ、
「あ!すぎちゃった、ごめんね。すぎちゃったね。」
って袖のスタッフに謝りつつ、さらにお喋り(笑)
ここから締めに入りますよ〜〜〜。
「毎年毎年、みんなの目もすごくらんらんとして、???いいじゃない?らんらんとしていいじゃない?なんか生命力にあふれてて。
僕もね、みんなに会うたびにパワーもらって、また次の日頑張って行こうかなって思えるんで。
皆さんもね、この貴水博之ライブに来てもらって、人生の中で一緒に日々パワーを付けて過ごせる基になったらいいなと思って頑張ってるんで、是非その辺りも皆さんに伝わってくれてると嬉しいなと思います。」
とおっしゃってました。
いつもこういう発言をしてくれるヒロだけど、この時は本当にパワーを分け合える間柄でいられたらいいなと思った。
ヒロにパワーをもらうだけじゃなくて返せるように頑張らねばね!
ホントはもっとお喋りしたかったみたいなヒロ
「時間ないよね。」
ってボソッとスタッフに。
おそらくスタッフからもうありませんって返ってきたのかな?スッと切り替えてまだまだいけますか!と。
そして座ってた客席に、
「まだまだいけますか!!
楽しんでくれますか!!
立てますか?」
ってこそっと(笑)
コレ、可愛かったんだよね〜〜〜。
そんなわけでmistakeへ。
あぁ〜〜〜終わっちゃうな〜〜〜〜。
ここからの3曲は本当にあっという間なんだよね〜〜〜。
Everyday、Yahho!とどんどん進んで、Yahoo!では守尾さんがショルキーで前に。
間奏の所で守尾さんが前に出た後、ヒロが歌い出すとしーちゃん側に下がった守尾さんが何故かそこでしーちゃんとぐるぐる追っかけっこみたいに回り始めて。
アレは一体(笑)
しばらくぐるぐるしてて、その後守尾さんが下手側に移動して・・・ってしたんだけど、この追っかけっこ、この広島からラストまでずっと続きました(笑)
ヒロバンド、ホント自由〜〜〜。
そして最後のご挨拶では今度は守尾さんとしばちゃんがヒロの隣を譲り合うのをして(笑)
バンドメンバーがはけた後、少しお喋り。
「楽しんでくれました?広島!!
オレもサイコーに楽しかったでーす!!!」
ヒロが本当に楽しそうな笑顔で言ってくれたのが印象的でした。
この時間だけは本当に楽しんでくれていたらいいなって。
そしてこの日も、
「SNSとかではお伝えさせていただいたんですけれども、先日父が他界しまして、仙台でもお伝えさせていただいたんで、一応今日もお伝えはさせていただきますけれども、でももうね、ホントにね、改めて、生きている人、オレ達私達が何をすべきかって言ったら一生懸命生きていくだけでしょうって言うのを改めて感じさせられたんで、これを期に、より一層皆さんと一緒に輝ける毎日に向かって頑張っていきたいなって思いますんで、皆さん応援よろしくお願いします。」
と言ってくださいました。
そしてI&Iを歌ってくださって、この日のI&Iはすごかったの。
客席から一切の物音が消えたのよ。
いつも最初の方手拍子する人とか、いろんなものの音とかがガサガサしたりするんだけど、この日は驚くほど最初からみんながシンとした状態でヒロのアカペラに耳を傾けてて。
余韻が消えるまで誰一人声も上げず、物音も立てずだったのよ。
シンとした空間にヒロの声だけがスッと響いて、とっても静謐な空間でした。
毎回こうだといいのにな〜。
最後までいっぱい客席に声を掛けて、
「愛してるぜ!!」
と言った後、ガッツポーズでヒロははけていきました。
で、お見送り会。
この日も記憶にないんだけど・・・。
ヒロもだいぶお見送り会に慣れてきたぽくって、人数も少なかったからって言うのもあるかもだけど、割と落ち着いてちゃんと見てくれました。
この日はね、ライブ中もものすごく客席1人1人と目を合わせてくれていて、なんかヒロから一緒にいてくれてありがとうって言われているような、そんなライブでした。
見てくれる目がすごく優しかったんだよね。
ちゃんと見てくれるって言うかさ。
こうしてライブで楽しくすることがヒロにとってパワーになるならいくらでもって感じなんだけど、ほんの少しでもヒロにお返しすることが出来ていたらと思うライブでした。
sakurajun9tion at 20:50|Permalink│Comments(0)│
2023年10月22日
そんな事とは・・・
ヒロソロ3公演目は仙台!!
仙台は美味しいものいっぱいあるから楽しいよね〜。
この日はそんな浮かれた気持ちで参加したんですが・・・。
毎年Rensaに行くとなんかお祭りやってないですか?
この日も目の前の通りでお祭りみたいなものをやってて人が多かった。
そんなイメージが強いからなのか、仙台はライブ前から音楽に溢れてる感じ。
始まる前から何となく浮かれた雰囲気だったけど、会場に入るとやっぱりワクワク感はもっと上がりますよね〜ってことで、ヒロちゃん選曲の音楽を聴きながら待つことしばし。
本日はじわじわと前に近づいてまいりまして、しかもセンターに近いところだったので正面からの視界です。ありがたや〜〜〜〜。
バンドメンバーが登場し、OPSEが始まって本編突入と共に飛び出してきたヒロちゃん。
まずはWish in the darkから。
1曲終わると
「近いね!仙台!!!」
とステージと客席の近さに。
この日も艶めかしく吐息交じりに
「今日は、最後まで、盛り上がって、行きましょう。」
と。
そしてLet it Bounce、Knights of Peaceへ。
この曲だったかな?歌詞を結構盛大に間違えて、後ろでしーちゃんが苦笑してたんだよね。
最近、そんなに大幅に間違えることが少なかったから、アレ?って思ったんだよね、この時は。
今にして思えば、さすがのヒロも一瞬素になってたのかな・・・とか。
気を抜くと多分・・・って状況だったのかなって思う。
でもそのくらいで特に何かを感じさせるようなことは・・・って感じだったんだよね。
確かにちょこっとした間違いとか、いつもだったらここでこうするのにな・・・的なものがいくつか抜けてたりはしたけど、そんなおかしいって感じる程じゃなかったんだよね。
結構頻繁に煽ってみたり、シャウトしてみたりもしてたし。
まぁそういうところのスイッチはきっちり入れて、って感じだったんだろうけど。
むしろ入れないと貴水博之にはなれなかったんじゃないかなって・・・。
そして続くサイレントムーンの冒頭でなんかちょっとイヤモニだったかな?のトラブルだったのか、袖に何か言いに行ってたと思う。
だからいつも冒頭のところのお水を飲んでるタイミングで空調の指示を出すのが出せなかったみたいで、その後の感想で『暑い』ってアクションして見せてた。
ガッデス、ずっとパンチの『突っ込む』だったんだけど、ラストのサビだけ腰だった!!!!!
コレ!!これですよ!!!!!!!!!(感涙)
そして待ってましたのvampire
やっぱりカッコいいんだよね〜〜〜。
そして色気が駄々洩れだし、腰の動きが尋常じゃない!!!!!!!!!
こんな人に強く求められたらもう好きにして!だよね。
やっぱり客が入るとどこでどんな反応が来るって言うのがダイレクトに解るからパフォーマンスもやりやすくなるところがあるんだろうなって。
どんどん過激度が増していく。
vampireとかほぼ7,8割は腰で語ってる感じがする!
サイコー!!!!!!!!!!!!!!!!
そしてそこから続くMystic Allure
初日にこんなに爽やかなの?ってビックリしたこの曲だけど、前回から振りがついてちょっとずつ妖艶さが。
この曲、サビの最後にバッキューンって撃ってくれるんだけど、そこ、めっちゃ好き♪
一気にここまで行くと、次はまったりコーナー。
暗転の中で次の準備をしてスツールに腰かけるヒロ。
「蒸し風呂?ここ。」
ってあまりの暑さに(笑)
そしてとりあえず座りましょうってことで着席。
「改めまして仙台の皆さん、お元気でしたか。HIROYUKI TAKAMI、ヒロユキ貴水??貴水博之です!」
ツアー名とごっちゃになったのか、こんなところもめちゃ可愛かったヒロ。
ちょっとずついろんなことが元に戻りつつあるので、
「元に戻りながら、また少しずつ進化して行けたらと思っているので、」
とまだまだ先へ進みますよなヒロ。
そして早々にバンドメンバーを紹介。
ここでは紹介だけで、後でじっくり・・・って感じでサラッと先へ。
そして今回のツアーのコンセプトの話もあり、抑制された生活が続いてたからここに居る時間だけは天空の上を自由に・・・っていうやつです。
サクサクと話を進めていくヒロ
「ここはちょっと真面目なコーナーなのでね。」
と言って次の曲の紹介をして、あっという間にOne Loveへ
そのままGAME CHANGERを歌い上げ、ヒロははけていきました。
そして後半戦。
SEを流して一旦はけたバンドメンバーが途中で戻ってくると、前回同様、守尾さんがマラカス点けて客席をちょっと煽ってくれたんだよね。
で、客席も同じようにマラカスを振ってたら、守尾さんが隣のしばちゃんに猛烈アピールし始めて。
しばちゃん、最初気付かなかったんだけど、しばらくすると気付いて、笑いながらしばちゃんもマラカス振ってくれて。
で、2人が振ったからじゃあ次は、って感じに視線がしーちゃんへ。
ところがしーちゃんなかなか気付かず、守尾さんとしばちゃん、必死にしーちゃんにマラカスでアピールするんだけど、全然なんだよね(笑)
しーちゃん、どこ見てるの???
だいぶ経ってからやっと気づいたしーちゃん。
それでもなかなかマラカス持とうとしてくれなくて、2人の必死の目力にやっとマラカス持ってくれたんだけど、横向きでチカチカとマラカス点灯させて、点灯パターンを一巡すると、またマラカス置いちゃったのよ!
何???点灯テストだった???(笑)
しーちゃん、謎過ぎる・・・。
そんなことしてる間に、SEが終わりに近づいてきてて、2人もマラカスを置いて演奏モードに。
そして始まったCelebratory Sky
衣装チェンジして駆け込んできたヒロ。
爽やかに歌い上げ、続くI&I
この日からヒロの口笛がたくさん聞けるようになった!!!!
冒頭の部分、いつも口笛吹いてくれるんだけど、それがロングバージョンになった!!!!!!
しかも間奏の部分でもまた吹いてくれたのよ!!!!!!!!
やっぱり上手いよね〜〜〜。
今にして思えば、ヒロがこの日、この曲をどんな気持ちで歌ってたんだろう・・・って。
笑顔で歌ってくれてたけど。
そしてこの後のHeavenly Soarからはラストに向けて加速していきますよ〜。
仙台では結構ヒロちゃんがこの曲で自由に動いてた感じがあったんだよね。
やっとパフォーマンスが自分の中に落ちてきた感じって言うのかな?
会場の空気と一致してきたというか、なんて言うか、いい意味でハチャメチャになり始めたって感じ。
パワフルさが爆発してた気がするんだよね。
もしかすると、って感じもしないでもないけど。
そのままライダーの曲が続き、2023年バージョンの哀しませたとHALLELUJAH!
ラストはワイタマでぶち上げてくださいました。
この日からかな?ワイタマが劇場になったの。
お立ち台に跪いて、♪君を
「・・・抱きたい。」
ってセリフにしたり、
「いらないっ!」
って駄々っ子ヒロちゃんになったり、♪不意打ちキュンとするとこ、の所ではやっぱり跪いてキュッって可愛い顔して見せたり、キュンってさせてくれちゃうのねって感じだった。
とにかくものすごくパワフルで、いろんな顔を見せてくれて、ヒロの中で相当ギア上げてたんだなって思う。
そのくらいヒロの中はグチャグチャだったのかなって・・・。
ライブ自体はめちゃめちゃ楽しかったし、この時はその後語られる事実を知らなかったから、ヒロのテンションが今日は高いなって思ってたんだけど。
本編終わりはさっとはけていき、待つことしばし、アンコールです。
ツアーTに着替えて登場したヒロ。ありがとう!って客席に笑顔を見せていると、男性からの声援が。
「ありがとう!日に日に男子が増えてきてるよね。男子、叫んでみて!」
って男子に叫ばせてみたりして。
「いいじゃない、いいじゃない!男子嬉しいよ。ありがとう!!」
ってヒロも嬉しそうだった。
そして恒例の座っていいよのコール
「ね、嬉しいでしょ?座って座って。」
と。ちょっと喋っていいってことで、この辺りからだったのかな?袖にPCでMCの残り時間が表示されるようになってたのって。
もしかしたら初日からだったのかもしれないんだけど、仙台辺りから前の方の席の人に袖の中のそのPCが見えていたと。
うん、この時はまだ袖の中だったんだよね(笑)
という事でお喋りスタート。
まずは今回もツアーやれてよかったよねって話。
日に日に状況が変わって行く中で、ちゃんとツアーが出来るのかな?とか、どういう形でやったらいいんだろうって思う事もたくさんあったみたいで、
「どのタイミングでどの宣言をしていいか解んないから。」
とヒロも。
ちょっとずつ緩和してきている中で、いろんな考えの人がいるから
「規制自体は緩和させていただいて、後は皆さんの自由意思で、気を付けていただいて、みんなが楽しくね。」
とみんなが楽しめる方向性を探っているとのこと。
「正直さ、去年くらいまではみんながこんなふうにアッヒャッヒャとは出来ないから、ね。」
ってこの『アッヒャッヒャ』って阿波踊りみたいなことしてるヒロがアホっぽくって可愛かったのです。
「オレもさ、慣れない白いスーツとか着てね、ボタンも上までキッチリ締めて、アツいなって。」
ソコ???(笑)
確かにアツいかもしれないけど。
「でもアレはアレでね、今にして思うといい思い出って言うか、そういう環境の中でも皆さんとね、無事会うことが出来まして、何故か、僕のツアー自体は、中止にならずにね、どこもホントに。今日もね、場合によっては雨で、って話でしたもんね。」
って幸運の男は不思議そうに言っておりましたが、ホントヒロってそういうところ凄い持ってるよね。
絶対大丈夫って根拠のない自信があるもの。
去年の名古屋の台風しかり、その前はワイタマツアーの郡山なんてのもあったよね。
この日も台風直撃で危ないかもって言ってたけど、大丈夫だったしね。
皆さんの応援の・・・なんて言っておきながら、
「晴れ男の僕の、」
なんて言って笑っちゃうところがまた♪
という感じでバンドメンバーの紹介に。
まずはしーちゃん。
呼び込んで一言って促すと、
「走ってきた。」
と。
「いい感じなんじゃないの?」
「ホント?やる気MAX。」
「そのやる気のMAXがどこなのか全然知らないんだけど。アハハハ。」
とスロースターターなしーちゃんを(笑)
「いつもやる気MAXですよ。」
「知ってる知ってる。
だってもう、1曲目の間奏ね。」
ってヒロが人を伺う視線をして見せて、
「いいよね?ヒロ、これで。
いいんだよ。」
ってどうやらそんなアイコンタクトが行われているらしく、次の公演からチェックしなくては!!って思ったのに、これまた見事に忘れてた。
メモ、ちゃんと見ろよ、自分・・・。
なんかこの日のリハーサルでどうもしーちゃんが間違えたらしく、それを本番と勘違いしてたヒロに暴露され、
「間違えたのはリハーサル。本番はばっちりだったよ!」
とやる気MAXにお答えする場面も。
その後もしーちゃんにもうちょっと喋らせようとしてたヒロなんだけど、しーちゃんがあまりしゃべらず、じゃあもう1人呼ぼうかってことでしばちゃんが登場。
1人目のしーちゃんが走ってきたもんだから、しばちゃんも駆け足で出てきてくれて、ヒロとハイタッチ。
「みんな待ってましたよ、ねぇ。」
とおかえりな挨拶をした後、
「引退撤回でよろしいですか?」
と校長先生ネタをいじる場面も。
「引退撤回です。」
とこれにはしばちゃんも苦笑い。
早速しばちゃんにもどうですか?って振ると
「いや〜、めちゃめちゃ楽しく、参加させてもらってますよ。」
と。
その後もヒロが目線でもっと何かって促したんだけど、
「あんまり喋ると、ネタがね。」
校長先生(笑)
そんなわけで早々に守尾さんも呼び込んで、
「今日で3本目なんだよね?最初は皆さんも緊張してて、だいぶこなれてきたんじゃないでしょうか。」
なんて全通組がいるのを見越してのコメント(笑)
バンドメンバーにも視線を向けてたけど、客席にも目線向けてましたもんね、守尾さん。
ここでヒロが鉄ちゃんの真似して何か言ってたんだけど、解読できる文字が・・・
「反省会だよ〜。」
しかない・・・(アホ)
で、ここで改めて新曲の事について。
新曲を作ってくれたしーちゃんに振ったりして、
「Mysticってさ、最初にヒロにこんなの作ってるよ〜って言った時から変わったでしょ。」
「うん、全然変わったね。」
「だよね。だって最初の、全然嬉しそうじゃなかったから。」
「最初のね。
正直言っていい?
全然違った。イメージと。」
バッサリ言うヒロにしーちゃんも解ってたらしく笑ってた。
「そうだと思った!そうだと思ったから、」
「しーちゃん、ふざけてんのかな?って思った。」
こんな事も言っててなんかとってもいい感じで曲作り出来てるんだなって思った。
その後もしーちゃんがこの曲をイメージして作ったんだよと言ったらしくって、それを聞いたヒロはやっと納得してなるほどねと思ったけど、
「オレがイメージしてたのはその人じゃないんだよね。」
ってバッサリ言ってた(笑)
「でもね、そういうふうに言ったら、やっぱり受け皿がデカいから、言ったらすぐ作ってくれるのね。全然違うやつ。
最初、オレ、こんなことまで言ったら、しーちゃん、無理なんじゃないかなって思ったんだけど、試しに言ってみたら、ホントに凄いの作ってくれたからね。それ以上の。」
とヒロも納得の出来だったようで、
「しーちゃん、こんなのも出来んの!?」
「喜んでくれるまで、だって、やるもん。」
おぉ!!!!!!!!!!!!!
こういうところがヒロも多分解ってるから試しに言って見ちゃうんだろうなって思った。
そしてもう1曲のHeavenly Soarの方はほぼほぼ1発OKだったみたいで、
「そうそう、コレコレ!」
って思ったって言ってた。
しーちゃんもHeavenly Soarはヒロがあがる曲が作りたいって言ったらしく、すぐにイメージが出来たみたいなんだけど、
「Mysticは・・・難しい。」
と頭を悩ませたご様子。
「でもすごいよね!!」
としーちゃんを持ち上げて、その度に
「♪テンテン、テレレッテ」
と冒頭のメロディーを歌いながら片手を頭の上に立てて、インドの踊りみたいなことをしてくれるヒロ。
この日、コレ、何度もやってた(笑)
しーちゃんがいろいろアレンジしてくれたから、ヒロもそれに合うようにメロディを変えたりしたみたいで、まさにヒロが言ってたみたいに新しいものをやりたかったって言うのがよく解るエピソードでした。
そしてこの日もしばちゃんの話。
「実は、今回もしばちゃんをお招き出来るかどうかって言う、結構ギリギリな感じでね、環境的に。どうしようどうしようって迷ってる間に、リハーサルがどんどん近づいてきちゃって、リハーサルが目前になってから、しばちゃんを呼んでーってオレが言い出して、ダメだったら諦めるからって言ったら、しばちゃん、予定が入ってたらしいんですけど、予定を動かしてくれるらしいですよって。」
とヒロも申し訳なさそうに笑ってました。
「いや、呼んでくれて嬉しかったですよ。」
「ホント?じゃあよかった。」
ってヒロが言うと、しばちゃんが呼ばれた時、
「お?」
って思ったらしくそれを何度かやってヒロと笑ってました。
「そこからが早かったもんね。連絡いただいて、家に帰ったら、もう資料届いてた。」
「すぐ送れ!って言ったもんね。」
「早っ!!って思った。」
ヒロの意気込みが(笑)
確かに切羽詰まって呼んだっていうのもあるかもだけど、OK貰ったから気の変わらないうちに!!って思ったんだろうね(笑)
そんなしばちゃんが入ってくれた今回のツアー。
前回のMCでもMystic Allureのドラムのやり取りにかなりこだわったって話があったけど、そのかいあって、ヒロもかなりお気に入りらしく、
「♪恥じらう、タンタン!!
解る?この、」
「あそこね。」
「♪恥じらう、タンタン!!2発がいいね!!2発がいいね!!!」
「そうそう、いいって言うからだんだん増えてきちゃった。」
「増えてきたね。最近ちょっと多すぎるよね。アハハハ。」
なんて言いながらヒロも嬉しそうでした。
この日もみんなでおかえりしばちゃんをしました。
そして守尾さんの話も。
アレンジを4曲してくれたって話をしてたんだけど、
「SEも・・・。」
って守尾さんが言うと、
「そうだ!!SEもね。」
と、この日はSEの話になり、これがこの後のツアーの見どころを増やすことに。
「あのさ、このライブ始まるところのさ、♪ウィ〜〜〜〜〜ン、ワォンワォンワォンワォン、ワワワワワワワ!!!ってとこさ、いいよね!」
「俺的にはあそこ、清水さんに入ってきてもらいたいんだけどさ。」
って守尾さんが言うと、しーちゃん、シレ―ッとしてて、
「清水さん、俺に厳しい。あんな音じゃ俺は入れんって。」
「アハハハ!だって、しーちゃん。」
「あのさ、守尾君ってさ、わしと、あんまり噛み合わない。」
アハハハハハハ!!!!!!!!
これにはヒロも笑いながら、
「いい加減、どっちか譲れよ!」
この後もしーちゃんと守尾さんの譲らない攻防は続き、一生懸命ヒロが仲を取り持とうとするんだけど・・・(笑)
「でも、オレ、凄い好きだけどね。最初守尾君が作ってくれた時、すごくいいねって言ったもんね。」
「いいんだけど、」
「だから守尾君が♪ワォンワォンワォンってやったらしーちゃんも♪ワォンワォンワォンって。」
「ずっとその繰り返しになっちゃうじゃん。」
「30分くらいやってるの。そのうち客席のみんなが1人、2人・・・って。」
「みんないなくなっちゃうじゃん。」
なんてわちゃわちゃしたやり取りをしていました。
そしてヒロから提案。
「それじゃあ、次は?広島ですか?
広島来てくださる方は楽しみに。」
とこのOPSEのところでしーちゃんがどんな感じに入ってくれるのか、見どころが増えました〜〜〜♪
「ワォンワォン対決(^-^) 」
「そしたらドラムも入ってくればいいじゃん。」
って守尾さんがしばちゃんを巻き込もうとしたんだけど、
「あのね、絶対待ってるんだろうなって思ってたんだけど、あそこは何故か知らないけど、頑なに入らない。」
「気付いてたんだ。でも僕はいざこざには入らないって。」
「そう。入らない。」
「正しいね(^-^) 」
「俺と清水さんの間を繋いでくださいよ。」
って守尾さんが言っても、いやいや、と手を振るしばちゃん
「清水さんが止まっちゃったらシンバルでシャシャシャ・・・って。」
ってさらに言うと
「曲が止まっちゃったら入りますよ。」
といざこざに巻き込まれたくないしばちゃん(笑)
そんな3人の様子を見てヒロが
「やべぇな。オレのライブ、始まらないんじゃないの。」
なんて言ってました。
取りあえずは次の広島をお楽しみにってことで(笑)
今回はリハーサルも結構濃密だったって話があり、バンドメンバーもかなり集中してくれて・・・
「今までで一番、今まで真面目にやってなかったわけじゃないんだけど、かなり密にリハーサルやって、1日2回回し、3回回しオレがしようとしたらみんなに止められたって言うね。」
とヒロのパワフルさが解るエピソードも。
そして
「今日も柴田校長!!」
という事でこのコーナー
「校長の、ご挨拶。よろしくお願いします。」
「はいじゃあ、朝礼始めまーす。」
もうこれだけで楽しい!!!!!!
この日の校長のご挨拶は、4年ぶりに参加させてもらってとてもアグレッシブに楽しませてもらっているとのこと。
「4年って言っても、先生ぐらいの歳になると、あっちゅーまです。4年前なんて、ついこないだです。」
と言っておりました(笑)
そんな感じであっちゅーまの4年振りのリハ。
「リハ初日から、貴水先生がとにかくアグレッシブで、パワフルで、コレコレ!って思いながら、貴水先生のソロってコレだよ!って内心思いながらね、」
としばちゃんもヒロソロを体感してくださっているようで、
「どうですか?今回のライブ。すごくないですか?めちゃめちゃパワフルですよね?
そんな貴水先生のパワーに背中を押されるように、」
としばちゃんがヒロの方を見ると、ヒロは口元に手を当てて必死に笑いをこらえてるような顔でしばちゃんを見返してて、
「守尾先生のね、素晴らしいリアレンジ、」
って言うとヒロが横から小さな声で
「理事長、理事長。」
って教えてて、
「守尾理事長!
守尾理事長の素晴らしいリアレンジ。」
ってしばちゃんも言いなおしたりして、
「清水教頭の素晴らしい新曲のアレンジ。
そして校長先生の朝礼。
最高のサポートでお送りしております。」
この発言にヒロが爆笑してた。
そして毎回恒例の
「楽しいライブにも、いつか終わりが来ます。」
のくだり。
この日は台風が直撃しそうだってこともあって、
「足元には気を付けておかえりくださいね。」
と校長先生から優しいお言葉をいただいたところで
「今日の朝礼、終わり!」
となりました。
そしてここからラスト3曲。
最後のひと盛り上がりです〜〜〜。
Mistake、Everyday、Yahho!と続きます。
仙台は美味しいものいっぱいあるから楽しいよね〜。
この日はそんな浮かれた気持ちで参加したんですが・・・。
毎年Rensaに行くとなんかお祭りやってないですか?
この日も目の前の通りでお祭りみたいなものをやってて人が多かった。
そんなイメージが強いからなのか、仙台はライブ前から音楽に溢れてる感じ。
始まる前から何となく浮かれた雰囲気だったけど、会場に入るとやっぱりワクワク感はもっと上がりますよね〜ってことで、ヒロちゃん選曲の音楽を聴きながら待つことしばし。
本日はじわじわと前に近づいてまいりまして、しかもセンターに近いところだったので正面からの視界です。ありがたや〜〜〜〜。
バンドメンバーが登場し、OPSEが始まって本編突入と共に飛び出してきたヒロちゃん。
まずはWish in the darkから。
1曲終わると
「近いね!仙台!!!」
とステージと客席の近さに。
この日も艶めかしく吐息交じりに
「今日は、最後まで、盛り上がって、行きましょう。」
と。
そしてLet it Bounce、Knights of Peaceへ。
この曲だったかな?歌詞を結構盛大に間違えて、後ろでしーちゃんが苦笑してたんだよね。
最近、そんなに大幅に間違えることが少なかったから、アレ?って思ったんだよね、この時は。
今にして思えば、さすがのヒロも一瞬素になってたのかな・・・とか。
気を抜くと多分・・・って状況だったのかなって思う。
でもそのくらいで特に何かを感じさせるようなことは・・・って感じだったんだよね。
確かにちょこっとした間違いとか、いつもだったらここでこうするのにな・・・的なものがいくつか抜けてたりはしたけど、そんなおかしいって感じる程じゃなかったんだよね。
結構頻繁に煽ってみたり、シャウトしてみたりもしてたし。
まぁそういうところのスイッチはきっちり入れて、って感じだったんだろうけど。
むしろ入れないと貴水博之にはなれなかったんじゃないかなって・・・。
そして続くサイレントムーンの冒頭でなんかちょっとイヤモニだったかな?のトラブルだったのか、袖に何か言いに行ってたと思う。
だからいつも冒頭のところのお水を飲んでるタイミングで空調の指示を出すのが出せなかったみたいで、その後の感想で『暑い』ってアクションして見せてた。
ガッデス、ずっとパンチの『突っ込む』だったんだけど、ラストのサビだけ腰だった!!!!!
コレ!!これですよ!!!!!!!!!(感涙)
そして待ってましたのvampire
やっぱりカッコいいんだよね〜〜〜。
そして色気が駄々洩れだし、腰の動きが尋常じゃない!!!!!!!!!
こんな人に強く求められたらもう好きにして!だよね。
やっぱり客が入るとどこでどんな反応が来るって言うのがダイレクトに解るからパフォーマンスもやりやすくなるところがあるんだろうなって。
どんどん過激度が増していく。
vampireとかほぼ7,8割は腰で語ってる感じがする!
サイコー!!!!!!!!!!!!!!!!
そしてそこから続くMystic Allure
初日にこんなに爽やかなの?ってビックリしたこの曲だけど、前回から振りがついてちょっとずつ妖艶さが。
この曲、サビの最後にバッキューンって撃ってくれるんだけど、そこ、めっちゃ好き♪
一気にここまで行くと、次はまったりコーナー。
暗転の中で次の準備をしてスツールに腰かけるヒロ。
「蒸し風呂?ここ。」
ってあまりの暑さに(笑)
そしてとりあえず座りましょうってことで着席。
「改めまして仙台の皆さん、お元気でしたか。HIROYUKI TAKAMI、ヒロユキ貴水??貴水博之です!」
ツアー名とごっちゃになったのか、こんなところもめちゃ可愛かったヒロ。
ちょっとずついろんなことが元に戻りつつあるので、
「元に戻りながら、また少しずつ進化して行けたらと思っているので、」
とまだまだ先へ進みますよなヒロ。
そして早々にバンドメンバーを紹介。
ここでは紹介だけで、後でじっくり・・・って感じでサラッと先へ。
そして今回のツアーのコンセプトの話もあり、抑制された生活が続いてたからここに居る時間だけは天空の上を自由に・・・っていうやつです。
サクサクと話を進めていくヒロ
「ここはちょっと真面目なコーナーなのでね。」
と言って次の曲の紹介をして、あっという間にOne Loveへ
そのままGAME CHANGERを歌い上げ、ヒロははけていきました。
そして後半戦。
SEを流して一旦はけたバンドメンバーが途中で戻ってくると、前回同様、守尾さんがマラカス点けて客席をちょっと煽ってくれたんだよね。
で、客席も同じようにマラカスを振ってたら、守尾さんが隣のしばちゃんに猛烈アピールし始めて。
しばちゃん、最初気付かなかったんだけど、しばらくすると気付いて、笑いながらしばちゃんもマラカス振ってくれて。
で、2人が振ったからじゃあ次は、って感じに視線がしーちゃんへ。
ところがしーちゃんなかなか気付かず、守尾さんとしばちゃん、必死にしーちゃんにマラカスでアピールするんだけど、全然なんだよね(笑)
しーちゃん、どこ見てるの???
だいぶ経ってからやっと気づいたしーちゃん。
それでもなかなかマラカス持とうとしてくれなくて、2人の必死の目力にやっとマラカス持ってくれたんだけど、横向きでチカチカとマラカス点灯させて、点灯パターンを一巡すると、またマラカス置いちゃったのよ!
何???点灯テストだった???(笑)
しーちゃん、謎過ぎる・・・。
そんなことしてる間に、SEが終わりに近づいてきてて、2人もマラカスを置いて演奏モードに。
そして始まったCelebratory Sky
衣装チェンジして駆け込んできたヒロ。
爽やかに歌い上げ、続くI&I
この日からヒロの口笛がたくさん聞けるようになった!!!!
冒頭の部分、いつも口笛吹いてくれるんだけど、それがロングバージョンになった!!!!!!
しかも間奏の部分でもまた吹いてくれたのよ!!!!!!!!
やっぱり上手いよね〜〜〜。
今にして思えば、ヒロがこの日、この曲をどんな気持ちで歌ってたんだろう・・・って。
笑顔で歌ってくれてたけど。
そしてこの後のHeavenly Soarからはラストに向けて加速していきますよ〜。
仙台では結構ヒロちゃんがこの曲で自由に動いてた感じがあったんだよね。
やっとパフォーマンスが自分の中に落ちてきた感じって言うのかな?
会場の空気と一致してきたというか、なんて言うか、いい意味でハチャメチャになり始めたって感じ。
パワフルさが爆発してた気がするんだよね。
もしかすると、って感じもしないでもないけど。
そのままライダーの曲が続き、2023年バージョンの哀しませたとHALLELUJAH!
ラストはワイタマでぶち上げてくださいました。
この日からかな?ワイタマが劇場になったの。
お立ち台に跪いて、♪君を
「・・・抱きたい。」
ってセリフにしたり、
「いらないっ!」
って駄々っ子ヒロちゃんになったり、♪不意打ちキュンとするとこ、の所ではやっぱり跪いてキュッって可愛い顔して見せたり、キュンってさせてくれちゃうのねって感じだった。
とにかくものすごくパワフルで、いろんな顔を見せてくれて、ヒロの中で相当ギア上げてたんだなって思う。
そのくらいヒロの中はグチャグチャだったのかなって・・・。
ライブ自体はめちゃめちゃ楽しかったし、この時はその後語られる事実を知らなかったから、ヒロのテンションが今日は高いなって思ってたんだけど。
本編終わりはさっとはけていき、待つことしばし、アンコールです。
ツアーTに着替えて登場したヒロ。ありがとう!って客席に笑顔を見せていると、男性からの声援が。
「ありがとう!日に日に男子が増えてきてるよね。男子、叫んでみて!」
って男子に叫ばせてみたりして。
「いいじゃない、いいじゃない!男子嬉しいよ。ありがとう!!」
ってヒロも嬉しそうだった。
そして恒例の座っていいよのコール
「ね、嬉しいでしょ?座って座って。」
と。ちょっと喋っていいってことで、この辺りからだったのかな?袖にPCでMCの残り時間が表示されるようになってたのって。
もしかしたら初日からだったのかもしれないんだけど、仙台辺りから前の方の席の人に袖の中のそのPCが見えていたと。
うん、この時はまだ袖の中だったんだよね(笑)
という事でお喋りスタート。
まずは今回もツアーやれてよかったよねって話。
日に日に状況が変わって行く中で、ちゃんとツアーが出来るのかな?とか、どういう形でやったらいいんだろうって思う事もたくさんあったみたいで、
「どのタイミングでどの宣言をしていいか解んないから。」
とヒロも。
ちょっとずつ緩和してきている中で、いろんな考えの人がいるから
「規制自体は緩和させていただいて、後は皆さんの自由意思で、気を付けていただいて、みんなが楽しくね。」
とみんなが楽しめる方向性を探っているとのこと。
「正直さ、去年くらいまではみんながこんなふうにアッヒャッヒャとは出来ないから、ね。」
ってこの『アッヒャッヒャ』って阿波踊りみたいなことしてるヒロがアホっぽくって可愛かったのです。
「オレもさ、慣れない白いスーツとか着てね、ボタンも上までキッチリ締めて、アツいなって。」
ソコ???(笑)
確かにアツいかもしれないけど。
「でもアレはアレでね、今にして思うといい思い出って言うか、そういう環境の中でも皆さんとね、無事会うことが出来まして、何故か、僕のツアー自体は、中止にならずにね、どこもホントに。今日もね、場合によっては雨で、って話でしたもんね。」
って幸運の男は不思議そうに言っておりましたが、ホントヒロってそういうところ凄い持ってるよね。
絶対大丈夫って根拠のない自信があるもの。
去年の名古屋の台風しかり、その前はワイタマツアーの郡山なんてのもあったよね。
この日も台風直撃で危ないかもって言ってたけど、大丈夫だったしね。
皆さんの応援の・・・なんて言っておきながら、
「晴れ男の僕の、」
なんて言って笑っちゃうところがまた♪
という感じでバンドメンバーの紹介に。
まずはしーちゃん。
呼び込んで一言って促すと、
「走ってきた。」
と。
「いい感じなんじゃないの?」
「ホント?やる気MAX。」
「そのやる気のMAXがどこなのか全然知らないんだけど。アハハハ。」
とスロースターターなしーちゃんを(笑)
「いつもやる気MAXですよ。」
「知ってる知ってる。
だってもう、1曲目の間奏ね。」
ってヒロが人を伺う視線をして見せて、
「いいよね?ヒロ、これで。
いいんだよ。」
ってどうやらそんなアイコンタクトが行われているらしく、次の公演からチェックしなくては!!って思ったのに、これまた見事に忘れてた。
メモ、ちゃんと見ろよ、自分・・・。
なんかこの日のリハーサルでどうもしーちゃんが間違えたらしく、それを本番と勘違いしてたヒロに暴露され、
「間違えたのはリハーサル。本番はばっちりだったよ!」
とやる気MAXにお答えする場面も。
その後もしーちゃんにもうちょっと喋らせようとしてたヒロなんだけど、しーちゃんがあまりしゃべらず、じゃあもう1人呼ぼうかってことでしばちゃんが登場。
1人目のしーちゃんが走ってきたもんだから、しばちゃんも駆け足で出てきてくれて、ヒロとハイタッチ。
「みんな待ってましたよ、ねぇ。」
とおかえりな挨拶をした後、
「引退撤回でよろしいですか?」
と校長先生ネタをいじる場面も。
「引退撤回です。」
とこれにはしばちゃんも苦笑い。
早速しばちゃんにもどうですか?って振ると
「いや〜、めちゃめちゃ楽しく、参加させてもらってますよ。」
と。
その後もヒロが目線でもっと何かって促したんだけど、
「あんまり喋ると、ネタがね。」
校長先生(笑)
そんなわけで早々に守尾さんも呼び込んで、
「今日で3本目なんだよね?最初は皆さんも緊張してて、だいぶこなれてきたんじゃないでしょうか。」
なんて全通組がいるのを見越してのコメント(笑)
バンドメンバーにも視線を向けてたけど、客席にも目線向けてましたもんね、守尾さん。
ここでヒロが鉄ちゃんの真似して何か言ってたんだけど、解読できる文字が・・・
「反省会だよ〜。」
しかない・・・(アホ)
で、ここで改めて新曲の事について。
新曲を作ってくれたしーちゃんに振ったりして、
「Mysticってさ、最初にヒロにこんなの作ってるよ〜って言った時から変わったでしょ。」
「うん、全然変わったね。」
「だよね。だって最初の、全然嬉しそうじゃなかったから。」
「最初のね。
正直言っていい?
全然違った。イメージと。」
バッサリ言うヒロにしーちゃんも解ってたらしく笑ってた。
「そうだと思った!そうだと思ったから、」
「しーちゃん、ふざけてんのかな?って思った。」
こんな事も言っててなんかとってもいい感じで曲作り出来てるんだなって思った。
その後もしーちゃんがこの曲をイメージして作ったんだよと言ったらしくって、それを聞いたヒロはやっと納得してなるほどねと思ったけど、
「オレがイメージしてたのはその人じゃないんだよね。」
ってバッサリ言ってた(笑)
「でもね、そういうふうに言ったら、やっぱり受け皿がデカいから、言ったらすぐ作ってくれるのね。全然違うやつ。
最初、オレ、こんなことまで言ったら、しーちゃん、無理なんじゃないかなって思ったんだけど、試しに言ってみたら、ホントに凄いの作ってくれたからね。それ以上の。」
とヒロも納得の出来だったようで、
「しーちゃん、こんなのも出来んの!?」
「喜んでくれるまで、だって、やるもん。」
おぉ!!!!!!!!!!!!!
こういうところがヒロも多分解ってるから試しに言って見ちゃうんだろうなって思った。
そしてもう1曲のHeavenly Soarの方はほぼほぼ1発OKだったみたいで、
「そうそう、コレコレ!」
って思ったって言ってた。
しーちゃんもHeavenly Soarはヒロがあがる曲が作りたいって言ったらしく、すぐにイメージが出来たみたいなんだけど、
「Mysticは・・・難しい。」
と頭を悩ませたご様子。
「でもすごいよね!!」
としーちゃんを持ち上げて、その度に
「♪テンテン、テレレッテ」
と冒頭のメロディーを歌いながら片手を頭の上に立てて、インドの踊りみたいなことをしてくれるヒロ。
この日、コレ、何度もやってた(笑)
しーちゃんがいろいろアレンジしてくれたから、ヒロもそれに合うようにメロディを変えたりしたみたいで、まさにヒロが言ってたみたいに新しいものをやりたかったって言うのがよく解るエピソードでした。
そしてこの日もしばちゃんの話。
「実は、今回もしばちゃんをお招き出来るかどうかって言う、結構ギリギリな感じでね、環境的に。どうしようどうしようって迷ってる間に、リハーサルがどんどん近づいてきちゃって、リハーサルが目前になってから、しばちゃんを呼んでーってオレが言い出して、ダメだったら諦めるからって言ったら、しばちゃん、予定が入ってたらしいんですけど、予定を動かしてくれるらしいですよって。」
とヒロも申し訳なさそうに笑ってました。
「いや、呼んでくれて嬉しかったですよ。」
「ホント?じゃあよかった。」
ってヒロが言うと、しばちゃんが呼ばれた時、
「お?」
って思ったらしくそれを何度かやってヒロと笑ってました。
「そこからが早かったもんね。連絡いただいて、家に帰ったら、もう資料届いてた。」
「すぐ送れ!って言ったもんね。」
「早っ!!って思った。」
ヒロの意気込みが(笑)
確かに切羽詰まって呼んだっていうのもあるかもだけど、OK貰ったから気の変わらないうちに!!って思ったんだろうね(笑)
そんなしばちゃんが入ってくれた今回のツアー。
前回のMCでもMystic Allureのドラムのやり取りにかなりこだわったって話があったけど、そのかいあって、ヒロもかなりお気に入りらしく、
「♪恥じらう、タンタン!!
解る?この、」
「あそこね。」
「♪恥じらう、タンタン!!2発がいいね!!2発がいいね!!!」
「そうそう、いいって言うからだんだん増えてきちゃった。」
「増えてきたね。最近ちょっと多すぎるよね。アハハハ。」
なんて言いながらヒロも嬉しそうでした。
この日もみんなでおかえりしばちゃんをしました。
そして守尾さんの話も。
アレンジを4曲してくれたって話をしてたんだけど、
「SEも・・・。」
って守尾さんが言うと、
「そうだ!!SEもね。」
と、この日はSEの話になり、これがこの後のツアーの見どころを増やすことに。
「あのさ、このライブ始まるところのさ、♪ウィ〜〜〜〜〜ン、ワォンワォンワォンワォン、ワワワワワワワ!!!ってとこさ、いいよね!」
「俺的にはあそこ、清水さんに入ってきてもらいたいんだけどさ。」
って守尾さんが言うと、しーちゃん、シレ―ッとしてて、
「清水さん、俺に厳しい。あんな音じゃ俺は入れんって。」
「アハハハ!だって、しーちゃん。」
「あのさ、守尾君ってさ、わしと、あんまり噛み合わない。」
アハハハハハハ!!!!!!!!
これにはヒロも笑いながら、
「いい加減、どっちか譲れよ!」
この後もしーちゃんと守尾さんの譲らない攻防は続き、一生懸命ヒロが仲を取り持とうとするんだけど・・・(笑)
「でも、オレ、凄い好きだけどね。最初守尾君が作ってくれた時、すごくいいねって言ったもんね。」
「いいんだけど、」
「だから守尾君が♪ワォンワォンワォンってやったらしーちゃんも♪ワォンワォンワォンって。」
「ずっとその繰り返しになっちゃうじゃん。」
「30分くらいやってるの。そのうち客席のみんなが1人、2人・・・って。」
「みんないなくなっちゃうじゃん。」
なんてわちゃわちゃしたやり取りをしていました。
そしてヒロから提案。
「それじゃあ、次は?広島ですか?
広島来てくださる方は楽しみに。」
とこのOPSEのところでしーちゃんがどんな感じに入ってくれるのか、見どころが増えました〜〜〜♪
「ワォンワォン対決(^-^) 」
「そしたらドラムも入ってくればいいじゃん。」
って守尾さんがしばちゃんを巻き込もうとしたんだけど、
「あのね、絶対待ってるんだろうなって思ってたんだけど、あそこは何故か知らないけど、頑なに入らない。」
「気付いてたんだ。でも僕はいざこざには入らないって。」
「そう。入らない。」
「正しいね(^-^) 」
「俺と清水さんの間を繋いでくださいよ。」
って守尾さんが言っても、いやいや、と手を振るしばちゃん
「清水さんが止まっちゃったらシンバルでシャシャシャ・・・って。」
ってさらに言うと
「曲が止まっちゃったら入りますよ。」
といざこざに巻き込まれたくないしばちゃん(笑)
そんな3人の様子を見てヒロが
「やべぇな。オレのライブ、始まらないんじゃないの。」
なんて言ってました。
取りあえずは次の広島をお楽しみにってことで(笑)
今回はリハーサルも結構濃密だったって話があり、バンドメンバーもかなり集中してくれて・・・
「今までで一番、今まで真面目にやってなかったわけじゃないんだけど、かなり密にリハーサルやって、1日2回回し、3回回しオレがしようとしたらみんなに止められたって言うね。」
とヒロのパワフルさが解るエピソードも。
そして
「今日も柴田校長!!」
という事でこのコーナー
「校長の、ご挨拶。よろしくお願いします。」
「はいじゃあ、朝礼始めまーす。」
もうこれだけで楽しい!!!!!!
この日の校長のご挨拶は、4年ぶりに参加させてもらってとてもアグレッシブに楽しませてもらっているとのこと。
「4年って言っても、先生ぐらいの歳になると、あっちゅーまです。4年前なんて、ついこないだです。」
と言っておりました(笑)
そんな感じであっちゅーまの4年振りのリハ。
「リハ初日から、貴水先生がとにかくアグレッシブで、パワフルで、コレコレ!って思いながら、貴水先生のソロってコレだよ!って内心思いながらね、」
としばちゃんもヒロソロを体感してくださっているようで、
「どうですか?今回のライブ。すごくないですか?めちゃめちゃパワフルですよね?
そんな貴水先生のパワーに背中を押されるように、」
としばちゃんがヒロの方を見ると、ヒロは口元に手を当てて必死に笑いをこらえてるような顔でしばちゃんを見返してて、
「守尾先生のね、素晴らしいリアレンジ、」
って言うとヒロが横から小さな声で
「理事長、理事長。」
って教えてて、
「守尾理事長!
守尾理事長の素晴らしいリアレンジ。」
ってしばちゃんも言いなおしたりして、
「清水教頭の素晴らしい新曲のアレンジ。
そして校長先生の朝礼。
最高のサポートでお送りしております。」
この発言にヒロが爆笑してた。
そして毎回恒例の
「楽しいライブにも、いつか終わりが来ます。」
のくだり。
この日は台風が直撃しそうだってこともあって、
「足元には気を付けておかえりくださいね。」
と校長先生から優しいお言葉をいただいたところで
「今日の朝礼、終わり!」
となりました。
そしてここからラスト3曲。
最後のひと盛り上がりです〜〜〜。
Mistake、Everyday、Yahho!と続きます。
とにかくもうお祭り騒ぎですよね。
ラストみんなで揃ってご挨拶をしてバンドメンバーを見送った後・・・
いつものようにヒロが改めてのご挨拶をして
「今日はね、もうほんとに、もう、何だろな、今日は特にね、頑張りたいなって気持ちがあって、ま、ちょっと迷ったんだけど、今日ね、言おうか・・・。だけどいつも応援してくださっているファンの皆さんに伝えるべきかなって思って。
ま、言う前にちょっと哀しまないで欲しいんだけど、」
なんてヒロが口火を切ったものだから、いろんなことが頭を駆け巡って、ちょっと待って・・・って思った。
「あの、一応、家の父親がですね、先日他界しましてですね、はい・・・。
だけどもう、不調が続いてたんでそう言った意味では安らかな顔で、昨日・・・、はい・・・、なんで、だから、なんだろな・・・、」
とヒロが結構言葉に詰まってて・・・。
昨日って・・・。
「ちょっと来たね、今ね。」
って自分を俯瞰することで立てなおそうとしてる様子もなんだかとっても・・・。
「なんだけど、僕的にはホントに安らかな顔で逝ってくれて、会えたんで、突然だったらビックリしちゃうけど、結構長い時間かけてだったんで・・・。」
と心の準備はどこかでずっとしていた様子だったけど、そうだとしても実際その時を迎えるのは、やっぱり違うんだよね・・・。
「みんなに今日1個だけお願いしたいなって思ったのは、I&I、一緒に歌ってくれたら嬉しいかなって言う・・・。」
もちろんです!!!!
会場からもたくさんの拍手が上がって、きっとみんな同じ気持ちだったんだと思う。
「元気にやって欲しいんだ!いいですか?」
ってことでこの日はみんなでI&Iを歌いました。
と言ってもヒロは最初の♪どこにいても、くらいしか歌わず、みんなの歌声に耳を傾けてた。
最後のシャウトだけ入ってエンディングにすると
「俊作さん、いい旅路を!!」
と天に向かって叫んでいました。
そしてこれからも頑張っていきたいという決意表明と
「みんながいれば僕は心強いし、全然寂しくないんで、これからもずっと応援よろしくお願いします!」
とお辞儀をしてくれました。
そんなヒロの姿にこの日はいつもよりも熱心に声援が上がり、ヒロも噛み締めるように何度もありがとうを繰り返していました。
はける間際まで客席に手を振ってくれたヒロ
「この後元気にお見送りします!!」
って笑顔を見せてくれたけど、こちらの方が胸が苦しい感じでした。
この日のお見送り、自分が何をしたのか全く記憶にないんだけど、この日はみんな熱心にヒロにパワーを分けてあげたいって気持ちがあったと思う。
いつもはたくさんのパワーをくれるヒロに少しでもお返しが出来ていたらいいのだけれど・・・。
仙台のライブはいろんな意味で忘れられないライブでした。
ラストみんなで揃ってご挨拶をしてバンドメンバーを見送った後・・・
いつものようにヒロが改めてのご挨拶をして
「今日はね、もうほんとに、もう、何だろな、今日は特にね、頑張りたいなって気持ちがあって、ま、ちょっと迷ったんだけど、今日ね、言おうか・・・。だけどいつも応援してくださっているファンの皆さんに伝えるべきかなって思って。
ま、言う前にちょっと哀しまないで欲しいんだけど、」
なんてヒロが口火を切ったものだから、いろんなことが頭を駆け巡って、ちょっと待って・・・って思った。
「あの、一応、家の父親がですね、先日他界しましてですね、はい・・・。
だけどもう、不調が続いてたんでそう言った意味では安らかな顔で、昨日・・・、はい・・・、なんで、だから、なんだろな・・・、」
とヒロが結構言葉に詰まってて・・・。
昨日って・・・。
「ちょっと来たね、今ね。」
って自分を俯瞰することで立てなおそうとしてる様子もなんだかとっても・・・。
「なんだけど、僕的にはホントに安らかな顔で逝ってくれて、会えたんで、突然だったらビックリしちゃうけど、結構長い時間かけてだったんで・・・。」
と心の準備はどこかでずっとしていた様子だったけど、そうだとしても実際その時を迎えるのは、やっぱり違うんだよね・・・。
「みんなに今日1個だけお願いしたいなって思ったのは、I&I、一緒に歌ってくれたら嬉しいかなって言う・・・。」
もちろんです!!!!
会場からもたくさんの拍手が上がって、きっとみんな同じ気持ちだったんだと思う。
「元気にやって欲しいんだ!いいですか?」
ってことでこの日はみんなでI&Iを歌いました。
と言ってもヒロは最初の♪どこにいても、くらいしか歌わず、みんなの歌声に耳を傾けてた。
最後のシャウトだけ入ってエンディングにすると
「俊作さん、いい旅路を!!」
と天に向かって叫んでいました。
そしてこれからも頑張っていきたいという決意表明と
「みんながいれば僕は心強いし、全然寂しくないんで、これからもずっと応援よろしくお願いします!」
とお辞儀をしてくれました。
そんなヒロの姿にこの日はいつもよりも熱心に声援が上がり、ヒロも噛み締めるように何度もありがとうを繰り返していました。
はける間際まで客席に手を振ってくれたヒロ
「この後元気にお見送りします!!」
って笑顔を見せてくれたけど、こちらの方が胸が苦しい感じでした。
この日のお見送り、自分が何をしたのか全く記憶にないんだけど、この日はみんな熱心にヒロにパワーを分けてあげたいって気持ちがあったと思う。
いつもはたくさんのパワーをくれるヒロに少しでもお返しが出来ていたらいいのだけれど・・・。
仙台のライブはいろんな意味で忘れられないライブでした。
sakurajun9tion at 01:18|Permalink│Comments(0)│
2023年10月15日
仕上がりは豊洲までお預け その2
という事でアンコール。
「みんな声が揃ってた!!!(^-^)」
と出てきた瞬間に嬉しそうに言うヒロ。
「だから早く出なきゃって思った!!!」
って(笑)
こういうふうに思ってくれるの嬉しいなって思ったわ。
そしてこの日も名古屋はいつも凄い盛り上がってくれるって話をして、
「2回目でこの盛り上がり。後が心配です。僕。」
なんておどけて見せるシーンも。
名古屋では早々にバンドメンバーを呼び込んで、恒例の一言。
「決まってたんじゃない?決まってたんじゃない?今日。」
としーちゃんにマイクを渡すと、
「いつも決まってるからっ!」
とやり返され、笑うヒロ。
しばちゃんには
「おかえり!!」
と歓迎ムードを。
ラスト守尾さんもハイタッチでお出迎え。
「状況ってホントに日々変わって行くじゃない?」
と口火を切ったヒロ。
今回のツアーについての話を。
「ホントはね、ここだけの話、ね、しばちゃん。今回のツアーも・・・うーん・・・、最初どうしようかって言ってたんだけど、」
って話始めて客席からえぇ〜〜〜・・・って声が上がると、
「いやいや、アレだよ?環境的にってことだからね。」
ってすぐに。
かなり直前まで迷ってたって話を。
「結構リハーサルが始まるかなり前じゃなくて、直前になって、やっぱりしばちゃん呼ぼう!!すぐ連絡して!!って言ったら、しばちゃん、大丈夫にしてくれたからね。」
それを後ろのドラムセットで頷きながら聞いていたしばちゃん、
「貴水君、ギリギリすぎだよ。」
「ごめんなさい。」
ヒロもペコリと謝罪しておりました。
参加してもらいたいって思ってたけど、環境的にも大丈夫そうなままツアーが出来て良かったというヒロ。
ドラムが入ると全然違うでしょ?とヒロ自身もすごく心待ちにしてた感じがした。
と、ここで
「ちょっと喋ってもいいみたいだから、座りたい?
はい、じゃあどうぞ!はい、嬉しい(^-^)」
という事でここからはまったりトークです。
とみんなを座らせてふと気づく。
「オレ、立ったままじゃんね?」
可愛い♪
ここからまずは販促のお時間です。
「ツアーに入る前って言うのは、僕、準備いろいろ考えるんですけれども、まずひとつはグッズの事もいろいろ考えさせてもらって、もう、皆さん、着てくださってるじゃないですか。
全く、ツアーTって感じ、しないもんね。
いや、いい意味でだよ、いい意味でだよ。普段着てても全然大丈夫じゃない?どう?ダメ??」
と客席に。
「可愛いよね?可愛いよね?着てない人がいるの、不思議なくらいだよね?」
と(笑)
すみませーん、着てませーん。
可愛いのは解ってるし、買うこともあるけど、ライブには着て行かないんだよね〜。
「僕はかねてから、凄い昔って言うのはさ、グッズって言うと、ツアーグッズ!!みたいなさ、終わったらもう何にも使い道がありませんみたいなさ、感じのものもあったようななかったような・・・。」
と言葉を濁しつつ、
「やっぱりね、せっかくみんなに身に着けてもらうからには、僕もそうなんだけど、絶対普段から使えるものにしたいって言う思いがありまして、皆さんにもよりオシャレにね、着こなして行って欲しいなって思って作ったんですけれども。」
と。
ホントヒロの最近のグッズはまさにこれで、だから私も結構普段使いしてるかも。
普通に着て歩けるのはありがたいよね。
ツアーTの販促をした後、
「何よりも宣伝しなきゃいけないのは、このCDですね。」
と新曲のCDを。
この日もジャケ写のポーズを取ってくれたりしてサービスしてくれたんだけど、
「でも黒い方がいいんだろ!みんな!!」
って(笑)
歓声が上がるとCDの裏面を見せてくれて、同じポーズをして見せてサービスしてくれました。
そしてここでヒロが言ったのが、
「やっぱり僕の心情としてはね、ツアーをやるからにはね、絶対新曲を引っ提げて、参加してもらいたいなって思いがあるんで、今年も新曲を作らせてもらったんですけれども。」
この発言を聞いて、やっぱりな〜と思った。
ヒロはやっぱり新曲作りたいんだよね〜。
ここのところソロに精力的にって言うのはそう言った思いもあったのかなって・・・。
ヒロ自身が作曲もやるようになって、そういう部分でも自由度が上がってきたって言うのもあるのかもだけど、新曲、作りたいんだな〜って。
もちろんソロとaccessでは全く別物だし、同じだとは思わないけど、新曲出したいって言う根底の部分は変わらないんじゃないかなって。
全然ライブのグッズでもいいから出してほしいよね、新曲。
まぁその辺は2人の問題だから周りがとやかくいう事ではないけど。
そんな思いで今年も新曲を出してくれたヒロ
「あのさ、オレ、どっかでMystic Allureの振り、あげなきゃダメなのかな?みんな、コレ、やれる?
後ろの人、バンバンってやってケンカにならないようにね。」
とこの日からついた振りをチラリと。
全然大丈夫です!!そっこー反応するんで(笑)
確かに後ろには手をあんまり出せないですもんね〜。
その辺はみんな上手くやってますよ。
そんな今回の新曲はしーちゃんにアレンジしてもらいましたよって話も。
「どんなニーズにも応えてくれるって言うね!」
って全幅の信頼を置いている様子。
「僕なんかさ、最近曲作ってさ、メロディはもう全部自分で作って、音なんてほとんどないもんね、オレ。最初、オレが作った音はね。」
「まぁね。」
「音をさ、もうこういうのがいいって渡しちゃって、」
「音の数よりイメージの方が多いからね。」
「そうそう。
その時期ってすごいよね、もう夜中に思い出した瞬間に電話して、必ず出てくれるんだもん、電話。」
「夜中は出るよ。でもヒロは朝が早い・・・。」
「最近朝が早いのよ。」
と健康的なヒロが言うと、しーちゃんに、あんなに7時半とかから仕事の電話したことないって言われ・・・
「あ、したことなかった?オレね、もう5時台くらいには起きちゃってるからね、今。」
とめちゃめちゃ早起きなヒロの発言に会場から驚きの声が上がると、
「え??変??」
ときょとんとするヒロ。
この発言にさすがにびっくりしたみたいなしーちゃんが、
「その時間に起きて何やってるの?ゴルフ?」
と言うと今度はヒロがビックリして、
「いや、ゴルフって遠くに行かなきゃいけないから早起きなイメージが、」
ってしーちゃんが言ってるのに、
「何?タマ系の何か?大丈夫?」
と言い出して微妙な空気に(笑)
こういうのがヒロソロでは面白いんだよね。
ヒロが積極的にシモに持って行って笑うみたいな。
accessだと絶対止める側なのにね(笑)
そんなヒロ、朝5時に起きて何をしてるかと言うと、起きてすぐからジムに行ってまず泳ぐらしい。
健康的!!
選手コースの人達みたいな生活だな(笑)
で、新曲の話の続き。
1曲目もそうだけど、2曲目にかなりこだわりがあったらしく、
「イメージだけはもうすっごい細かくあるから、もう凄い事細かく、あの人のここの部分、あの人のここの部分、違う!!!ここの部分だ!って。」
この発言にしーちゃんは苦笑いしつつ、
「ヒロがすごい真剣に曲に向き合ってるのが解った。」
と言ってくれたんだけど、これは相当にやり取りしたんだろうなってことが伺える感じでした。
確か守尾さんにmistake作ってもらった時もそんな話してたよね。
2曲目のMystic Allureは特にそのやり取りが多かったらしく、
「ちょっと新しい事、したかったからね。」
「もうさ、歌って歌って声が枯れて電話してきたよね。」
としーちゃんが言うと、しばらくして思い出したのか、あぁ〜って感じに苦笑して、
「仮歌をね。
意外とね、小っちゃい声で家で歌ってるとね、いっちばん声、枯れるんだよね。豆知識ね(^-^)」
と言っておりました。
解る。
多分喉を解放できないからなんだろうなと思う。それだけ負荷がかかるんだと思われる・・・。
そんなヒロから、
「今、もう配信も出てて、オレがリクエストして、ハイレゾも出してほしいって言ったのね。ハイレゾの方が、オレがやってみたいって思ってた世界観がより細かく出てるね。でもお金かかるね、アレね。」
とシビアなお話もするヒロちゃん(笑)
余裕ある人は聴いてみてくださいという事でした(笑)
あとね、という事でまだまだ続く販促。
この日はご当地のスナップバンドの紹介。お水スタンドから取り出した時にどうやら前方の方で腕を隠した方がいたのかな?
「買ってない人も隠さない。隠さなくてもいい、よく見とくから!」
とヒロちゃんチェックが入ったり(笑)
グッズの中で一番最後に出来上がったらしいこのグッズ。というのも・・・
「カラーリングがね、」
という事で一番最初はヒロの描いた絵にいろいろと色を入れてくれていたようで、顔は肌色、髪は黒・・・とか。
「すっごい変だったのね。」
バッサリ言い切ってから、ハッと気づいたヒロ
「ごめんなさいね、ここだけの話ね、ここだけの。」
と必死でスタッフのご機嫌を取る様な発言も(笑)
なのに、またすぐに、
「誰も買わねーよ、こんなの!って。」
ハッキリ(笑)
まぁヒロのこのはっきり発言でグッズがどんどん改良されて可愛いものになっていくんですね〜。
「色味をさ、絶対に可愛い感じにしたかったから、だから僕の絵に色を付けなくていいんで、これ自体を可愛い色にしてほしいって言ってこれになったの。
コレ、今日のさ、グリーンでさ、裏がグレージュ?
アレ?グレージュだよね?違うの?」
普通に白でした(笑)
そんなヒロこだわりのグッズたち、
「僕ね、ホントにね、グッズ普段からしてるからね。
こないださ、僕リハーサルの時とかさ、ワイルドタマシイのゴムのね、アレをしてていろいろ写真撮ってたら、スタッフに
『貴水君、そんな古いのしないでください!売ってると思われるじゃないですか!』
あぁ、ってこっちに付け替えて。」
林さんだな(笑)
確かにヒロ、結構自分のグッズ過去のも含めちゃんと身に着けてるよね。
そうやってヒロが前のやつとかしてくれると持ってる側としては嬉しかったりもするんだけど、まぁスタッフの言うことも解るしなぁ・・・。
そしてグッズ紹介はもうひとつ。アクスタです。
「ちょっと、まぁ今も気持ちは十分若いですけれども、このやんちゃな時の自分を思い出して、」
とアクスタと同じように顎をあげて見下す表情をしてくれるヒロに歓声が。
「ね。なんか良い人過ぎたじゃん、しばらく。ま、良い人なんだけど、良い人なんだけどね。
やんちゃな、元々、埼玉のヤンキーですから。」
とやんちゃアピールするの可愛かったです。
そしてバングルライトも。
「これも、実は皆さんのお声で、物がおっきいと、隣の方とか、見えなーい!みたいな、なっちゃうみたいなのがあったみたいなんで、こうすれば邪魔にならないですもんね。」
とバングルだから大丈夫でしょ?と気遣ってくれるヒロ。
「今回はコレ、使わせてもらったんですけど、」
とベルタンバリンを取り出すヒロ。
「大丈夫ですか?皆さん、ぶつからないようにね。」
と気を使いつつ、
「今回オレは、最初の衣装に合わせてこの黒いのを持たせてもらったんですけど、みんなオレがこれを持ったら何を持つのか解んなくって、グリーンのやつのをあげないんじゃないかって思ってたんですけれども、みんな平気で上げてた。さすがです(笑)」
そこはホラ、楽しまないと損(^-^)が信条のヒロを見て育った我々ですから(笑)
そんなヒロの販促の間、後ろのバンドメンバーはタオルの結び方でわちゃわちゃしてたのも笑ったわ。
全然話聞いてない(笑)
こういう自由なところがヒロソロの良いところ♪
という事で次はしばちゃんとお話ししようってことで・・・ってしばちゃんをフォーカスすると会場から上がる『校長〜』の声。
苦笑するしばちゃん。
「校長はとりあえずいいとして。」
と話を進めるヒロ。
という事でしばちゃんのお喋りスタート。
「今回、お呼びがかかる前に、ツアーが発表されてたんですよ。それで、哀しいなぁ・・・って思って、あ、やるんだなあ・・・って思ってたんですよね。そしたらまさか声かけていただいて。」
校長先生〜〜〜〜〜〜〜。
もうこのしばちゃんの言葉だけで、どれだけヒロソロがみんなにとって楽しみなものなのか、ものすごい解るわ〜〜〜〜。
ファンだけではなくバンドメンバーにもこの人のツアーに一緒に回りたいと思わせるヒロ、サイコー過ぎません???
「でも良かった、ホントにしばちゃん、『いいよ』って言ってくれて。いろいろ予定もずらしてくれたりしたんですもんね?」
「そう。スケジュール4日くらいずらしたからね。」
「そうだよね。
貴水博之優先で〜〜〜〜〜す \(^-^)/ 」
「そりゃあ、だって、貴水君に呼ばれたら、何を優先しても行きますよ。」
愛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(感涙)
これにはホントにヒロも嬉しそうだったよ。
「だってしばちゃん入るとホントに全然違うもんね。オレも前で歌ってて。」
「ホント?そう思ってもらえてたら・・・。」
「特にね、Mystic Allureのね、洋楽タッチな叩き方、」
「アレね。」
「次!是非聴いてみて!次!」
聴く〜〜〜〜〜!!!!って思ったのに、いっつもヒロの色気に惑わされて冷静にドラムの音が聴けない・・・(アホ)
「アレ、ホント試行錯誤したもんね。」
「違う!違う!って言いながらね。」
「そう。色々出してもね、いや違う、いや違う・・・。」
ヒロのこだわり!
こういう裏側の話って聞けるとまた違った見方が出来るから嬉しいよね。
でもしばちゃんはこの試行錯誤するヒロとのダメだしが結構良かったって言ってくれてて、こういう人だから多分ヒロソロに参加してほしいと思うし、ヒロソロに参加したいって思ってくれてるんだろうなって思った。
これは結構今回のツアーの中でいろんな話をしてくれた中でも印象に残った話だったなぁ。
こういうやり取りが出来るアーティストのツアーには参加したいって思うよね。
誰でも、じゃなくて自分が必要とされてるって感じが強く感じられるんじゃないのかなって思った。
そして守尾さんにも。
「アレンジが、冴えわたってますよね。」
「俺は割と素直にね、あんまり『違う!』って言われなかった。」
とちょっと不思議そうな守尾さん(笑)
「そう!言わなかったよね、全然ね。」
ヒロはオーダーで哀しませた〜をハウス調でハッピフルにしてほしいと言ったらしく、
「言ったらね、ズバン!!ってそのままね、こう、ズバン!!!って投げてきたからね。」
と豪速球でボールを投げる振りをしてくれて、
「ナイスボール!!」
とキャッチしておりました。
守尾さん曰く、元々がいい曲だから、良い曲だとどんなアレンジをしても曲が映えるという事らしく、
「曲が素晴らしいからね、春畑さんのね。先輩、ありがとうございます。」
と遠くに向かって挨拶しておりました。
他の曲も含めかなり短期間でアレンジをあげてくれたらしく、
「ま、やる時は・・・。」
とカッコつけたりして(笑)
でもどういう方向で作ろうかと考えつくまでは時間がかかるけど、方向性が見えてこうしようと思ってから実作業に入ったら一気に作り上げるみたい。
「他の仕事の時とか、新幹線に乗ってる時にどういうふうにしようかなって考えといて、やるぞ!ってなったらバーンって。」
と言っておりました。
と、一通りメンバーとお喋りをして・・・
「さっきもちょっと声が上がってましたが、名古屋の皆さんにも、」
という事で校長先生の登場です!!!!!!!!!!!
「柴田校長のご挨拶です。」
来るんじゃないかと思って、準備していてくれたしばちゃんが前に出てきて・・・
「はい、じゃあ、朝礼始めまーす。
名古屋校の皆さん、おはようございます!」
おはようございまーす!!!!!!
めっちゃ楽しいわ♪
「校長先生ね、確か4年前、引退宣言したと思うんですけれども、
えー、2023年、やっぱり校長先生でした。」
サイコー!!!!!!!!!!!!!
そしてこの日も優しい校長先生は訳が分からない人の為に説明。
「いきなり何が始まったか解らない人もいると思うんですけれども、ここ最近の貴水博之ツアーには朝礼があるんですよ。」
こういうところが校長先生なんだよね〜〜〜しばちゃん。
で、この日はこんな話。
さっきもちょこっと出たけど、割と急に呼ばれて、リハーサルに入って、凄い濃いリハーサルをやったんだとか。
「とにかく、試行錯誤。この貴水先生のリクエストを受けて、もうあーでもない、こーでもない、」
と余程ダメ出しがいっぱい出たんだなという事を匂わせる感じで、ヒロもこの発言に声出して笑ってたってことはそういう事なんだなと(笑)
「で、この、守尾理事長、理事長だよね?」
なんて曖昧な記憶の確認もしつつ、
「清水教頭、」
としーちゃんにも振りつつ、
「と、貴水先生とね、4人でね、あーでもない、こーでもない、じゃあこれどう?違う!こんなのは?って言うね、凄い試行錯誤してやったんですよ。
それで出来上がった今回のライブ、どうですか?皆さん。」
って言うと会場から大きな拍手が。
だってサイコーだもん。
この拍手に
「この拍手で充分わかりました。そうですよね〜。そうですよね〜。」
ってしみじみリハーサルの苦労を噛み締め、その苦労がこうして素晴らしいライブになったんだな・・・と多分しばちゃんは自分の中で話にオチがついたのかな?『ですって』って感じにヒロを見たんだけど、見られたヒロはそんなしばちゃんに爆笑してて、それで???って感じにしばちゃんを見返したんだよね。
その視線に、まだ話すのか!って感じになって一生懸命言葉を探したんだけど、結局何も出てこず、
「・・・ありがとう!」
この言葉にヒロは爆笑しながら崩れ落ちて、しばちゃんはもう終わっていいでしょ?って感じだった(爆笑)
結局締まらずに
「校長先生ね、このツアーを進めていくうちに、だんだん仕上がってくると思うんで、あの〜最後の豊洲PITでは完璧な校長先生をお見せできると思います。」
ウケる!!!!!!!!!!!!!
「じゃあ、今日の朝礼終わり!」
やっぱり校長先生サイコーだな!!!!!!!!
という事でこの流れで
「僕ちゃんのmistake 許してくれます〜〜〜〜。」
と始まったmistake
『僕ちゃん』って可愛すぎるだろ!!!!!!!!!!
この日は冒頭のセリフで
「あのね、あのね、」
って言ってたのが可愛かったんだよね〜〜〜。
そのあと何言ってたか書いてないんだけど(アホ)
この『あのね、あのね、』が子供っぽくって可愛すぎたんだよね〜〜〜〜。
セリフもいろんなバリエーション聞きたいな〜〜〜〜♪
ここからラストまで一気に駆け抜けてHappyオーラを振りまきまくってくれたヒロ。
ホントヒロソロは元気貰えるんだよね。
ラストYahoo!まで駆け抜けて、この日はちゃんと守尾さんのショルキーの音も出て、みんなホントに楽しそうで、この空気がやっぱりヒロソロだよな〜って思った。
最後みんなで手を繋いでご挨拶するところもまた守尾さんとしばちゃんがどっちがヒロの隣?でわちゃわちゃしてて(笑)
バンドメンバーを見送ったヒロが
「行っちゃった・・・。」
って袖の奥の方まで見送ってるのも関係性が見えていいよね。
そして最後のご挨拶。
「まだ2本目で、これから僕の振りももっともっと増えるかもしれないし、これからね、ラストに向かって右肩上がりで昇って行こうと思ってるんで、みんなついて来いよ!オーライ!!!」
と言って、アカペラでI&Iを歌ってくれたんですが・・・
何故かこの日は♪願ってる〜の後のブレイクのところで歓声が上がり、ヒロも、え!?って顔しながらその後も歌ってくれたんですけど、かなりビックリしてた。
初めての方だったのかな?
ラストは
「愛してるぜ!!」
と叫んで両腕で力こぶを出すムキムキポーズをしながらはけていきました。
ヒロソロ、いつの頃からか、場内アナウンスが「本日の公演ありがとうございました」と言った後、凄い拍手があがるの、なんかいいよね。
accessでもあるかもだけど、あんまり記憶にないのは何でだ???
そして2回目のお見送り会。
ちょっとは前回よりマシになれるかなと思っていたが・・・人はそんなに簡単には変われない〜〜〜〜。
この日は前の人がヒロの前で立ち止まってしまい、結果としてスタッフに押し流されるみたいな感じになり・・・それでもテンパってしまった・・・。
切ない・・・。
それでもヒロちゃんはみんなとちゃんと目を合わせようとしてくれてるのが神過ぎる(感涙)
こんな輩ですみません!!
もうちょっとまともな人間になりたいと痛切に思う瞬間なのでした・・・(苦)
次は仙台〜〜〜。
「みんな声が揃ってた!!!(^-^)」
と出てきた瞬間に嬉しそうに言うヒロ。
「だから早く出なきゃって思った!!!」
って(笑)
こういうふうに思ってくれるの嬉しいなって思ったわ。
そしてこの日も名古屋はいつも凄い盛り上がってくれるって話をして、
「2回目でこの盛り上がり。後が心配です。僕。」
なんておどけて見せるシーンも。
名古屋では早々にバンドメンバーを呼び込んで、恒例の一言。
「決まってたんじゃない?決まってたんじゃない?今日。」
としーちゃんにマイクを渡すと、
「いつも決まってるからっ!」
とやり返され、笑うヒロ。
しばちゃんには
「おかえり!!」
と歓迎ムードを。
ラスト守尾さんもハイタッチでお出迎え。
「状況ってホントに日々変わって行くじゃない?」
と口火を切ったヒロ。
今回のツアーについての話を。
「ホントはね、ここだけの話、ね、しばちゃん。今回のツアーも・・・うーん・・・、最初どうしようかって言ってたんだけど、」
って話始めて客席からえぇ〜〜〜・・・って声が上がると、
「いやいや、アレだよ?環境的にってことだからね。」
ってすぐに。
かなり直前まで迷ってたって話を。
「結構リハーサルが始まるかなり前じゃなくて、直前になって、やっぱりしばちゃん呼ぼう!!すぐ連絡して!!って言ったら、しばちゃん、大丈夫にしてくれたからね。」
それを後ろのドラムセットで頷きながら聞いていたしばちゃん、
「貴水君、ギリギリすぎだよ。」
「ごめんなさい。」
ヒロもペコリと謝罪しておりました。
参加してもらいたいって思ってたけど、環境的にも大丈夫そうなままツアーが出来て良かったというヒロ。
ドラムが入ると全然違うでしょ?とヒロ自身もすごく心待ちにしてた感じがした。
と、ここで
「ちょっと喋ってもいいみたいだから、座りたい?
はい、じゃあどうぞ!はい、嬉しい(^-^)」
という事でここからはまったりトークです。
とみんなを座らせてふと気づく。
「オレ、立ったままじゃんね?」
可愛い♪
ここからまずは販促のお時間です。
「ツアーに入る前って言うのは、僕、準備いろいろ考えるんですけれども、まずひとつはグッズの事もいろいろ考えさせてもらって、もう、皆さん、着てくださってるじゃないですか。
全く、ツアーTって感じ、しないもんね。
いや、いい意味でだよ、いい意味でだよ。普段着てても全然大丈夫じゃない?どう?ダメ??」
と客席に。
「可愛いよね?可愛いよね?着てない人がいるの、不思議なくらいだよね?」
と(笑)
すみませーん、着てませーん。
可愛いのは解ってるし、買うこともあるけど、ライブには着て行かないんだよね〜。
「僕はかねてから、凄い昔って言うのはさ、グッズって言うと、ツアーグッズ!!みたいなさ、終わったらもう何にも使い道がありませんみたいなさ、感じのものもあったようななかったような・・・。」
と言葉を濁しつつ、
「やっぱりね、せっかくみんなに身に着けてもらうからには、僕もそうなんだけど、絶対普段から使えるものにしたいって言う思いがありまして、皆さんにもよりオシャレにね、着こなして行って欲しいなって思って作ったんですけれども。」
と。
ホントヒロの最近のグッズはまさにこれで、だから私も結構普段使いしてるかも。
普通に着て歩けるのはありがたいよね。
ツアーTの販促をした後、
「何よりも宣伝しなきゃいけないのは、このCDですね。」
と新曲のCDを。
この日もジャケ写のポーズを取ってくれたりしてサービスしてくれたんだけど、
「でも黒い方がいいんだろ!みんな!!」
って(笑)
歓声が上がるとCDの裏面を見せてくれて、同じポーズをして見せてサービスしてくれました。
そしてここでヒロが言ったのが、
「やっぱり僕の心情としてはね、ツアーをやるからにはね、絶対新曲を引っ提げて、参加してもらいたいなって思いがあるんで、今年も新曲を作らせてもらったんですけれども。」
この発言を聞いて、やっぱりな〜と思った。
ヒロはやっぱり新曲作りたいんだよね〜。
ここのところソロに精力的にって言うのはそう言った思いもあったのかなって・・・。
ヒロ自身が作曲もやるようになって、そういう部分でも自由度が上がってきたって言うのもあるのかもだけど、新曲、作りたいんだな〜って。
もちろんソロとaccessでは全く別物だし、同じだとは思わないけど、新曲出したいって言う根底の部分は変わらないんじゃないかなって。
全然ライブのグッズでもいいから出してほしいよね、新曲。
まぁその辺は2人の問題だから周りがとやかくいう事ではないけど。
そんな思いで今年も新曲を出してくれたヒロ
「あのさ、オレ、どっかでMystic Allureの振り、あげなきゃダメなのかな?みんな、コレ、やれる?
後ろの人、バンバンってやってケンカにならないようにね。」
とこの日からついた振りをチラリと。
全然大丈夫です!!そっこー反応するんで(笑)
確かに後ろには手をあんまり出せないですもんね〜。
その辺はみんな上手くやってますよ。
そんな今回の新曲はしーちゃんにアレンジしてもらいましたよって話も。
「どんなニーズにも応えてくれるって言うね!」
って全幅の信頼を置いている様子。
「僕なんかさ、最近曲作ってさ、メロディはもう全部自分で作って、音なんてほとんどないもんね、オレ。最初、オレが作った音はね。」
「まぁね。」
「音をさ、もうこういうのがいいって渡しちゃって、」
「音の数よりイメージの方が多いからね。」
「そうそう。
その時期ってすごいよね、もう夜中に思い出した瞬間に電話して、必ず出てくれるんだもん、電話。」
「夜中は出るよ。でもヒロは朝が早い・・・。」
「最近朝が早いのよ。」
と健康的なヒロが言うと、しーちゃんに、あんなに7時半とかから仕事の電話したことないって言われ・・・
「あ、したことなかった?オレね、もう5時台くらいには起きちゃってるからね、今。」
とめちゃめちゃ早起きなヒロの発言に会場から驚きの声が上がると、
「え??変??」
ときょとんとするヒロ。
この発言にさすがにびっくりしたみたいなしーちゃんが、
「その時間に起きて何やってるの?ゴルフ?」
と言うと今度はヒロがビックリして、
「いや、ゴルフって遠くに行かなきゃいけないから早起きなイメージが、」
ってしーちゃんが言ってるのに、
「何?タマ系の何か?大丈夫?」
と言い出して微妙な空気に(笑)
こういうのがヒロソロでは面白いんだよね。
ヒロが積極的にシモに持って行って笑うみたいな。
accessだと絶対止める側なのにね(笑)
そんなヒロ、朝5時に起きて何をしてるかと言うと、起きてすぐからジムに行ってまず泳ぐらしい。
健康的!!
選手コースの人達みたいな生活だな(笑)
で、新曲の話の続き。
1曲目もそうだけど、2曲目にかなりこだわりがあったらしく、
「イメージだけはもうすっごい細かくあるから、もう凄い事細かく、あの人のここの部分、あの人のここの部分、違う!!!ここの部分だ!って。」
この発言にしーちゃんは苦笑いしつつ、
「ヒロがすごい真剣に曲に向き合ってるのが解った。」
と言ってくれたんだけど、これは相当にやり取りしたんだろうなってことが伺える感じでした。
確か守尾さんにmistake作ってもらった時もそんな話してたよね。
2曲目のMystic Allureは特にそのやり取りが多かったらしく、
「ちょっと新しい事、したかったからね。」
「もうさ、歌って歌って声が枯れて電話してきたよね。」
としーちゃんが言うと、しばらくして思い出したのか、あぁ〜って感じに苦笑して、
「仮歌をね。
意外とね、小っちゃい声で家で歌ってるとね、いっちばん声、枯れるんだよね。豆知識ね(^-^)」
と言っておりました。
解る。
多分喉を解放できないからなんだろうなと思う。それだけ負荷がかかるんだと思われる・・・。
そんなヒロから、
「今、もう配信も出てて、オレがリクエストして、ハイレゾも出してほしいって言ったのね。ハイレゾの方が、オレがやってみたいって思ってた世界観がより細かく出てるね。でもお金かかるね、アレね。」
とシビアなお話もするヒロちゃん(笑)
余裕ある人は聴いてみてくださいという事でした(笑)
あとね、という事でまだまだ続く販促。
この日はご当地のスナップバンドの紹介。お水スタンドから取り出した時にどうやら前方の方で腕を隠した方がいたのかな?
「買ってない人も隠さない。隠さなくてもいい、よく見とくから!」
とヒロちゃんチェックが入ったり(笑)
グッズの中で一番最後に出来上がったらしいこのグッズ。というのも・・・
「カラーリングがね、」
という事で一番最初はヒロの描いた絵にいろいろと色を入れてくれていたようで、顔は肌色、髪は黒・・・とか。
「すっごい変だったのね。」
バッサリ言い切ってから、ハッと気づいたヒロ
「ごめんなさいね、ここだけの話ね、ここだけの。」
と必死でスタッフのご機嫌を取る様な発言も(笑)
なのに、またすぐに、
「誰も買わねーよ、こんなの!って。」
ハッキリ(笑)
まぁヒロのこのはっきり発言でグッズがどんどん改良されて可愛いものになっていくんですね〜。
「色味をさ、絶対に可愛い感じにしたかったから、だから僕の絵に色を付けなくていいんで、これ自体を可愛い色にしてほしいって言ってこれになったの。
コレ、今日のさ、グリーンでさ、裏がグレージュ?
アレ?グレージュだよね?違うの?」
普通に白でした(笑)
そんなヒロこだわりのグッズたち、
「僕ね、ホントにね、グッズ普段からしてるからね。
こないださ、僕リハーサルの時とかさ、ワイルドタマシイのゴムのね、アレをしてていろいろ写真撮ってたら、スタッフに
『貴水君、そんな古いのしないでください!売ってると思われるじゃないですか!』
あぁ、ってこっちに付け替えて。」
林さんだな(笑)
確かにヒロ、結構自分のグッズ過去のも含めちゃんと身に着けてるよね。
そうやってヒロが前のやつとかしてくれると持ってる側としては嬉しかったりもするんだけど、まぁスタッフの言うことも解るしなぁ・・・。
そしてグッズ紹介はもうひとつ。アクスタです。
「ちょっと、まぁ今も気持ちは十分若いですけれども、このやんちゃな時の自分を思い出して、」
とアクスタと同じように顎をあげて見下す表情をしてくれるヒロに歓声が。
「ね。なんか良い人過ぎたじゃん、しばらく。ま、良い人なんだけど、良い人なんだけどね。
やんちゃな、元々、埼玉のヤンキーですから。」
とやんちゃアピールするの可愛かったです。
そしてバングルライトも。
「これも、実は皆さんのお声で、物がおっきいと、隣の方とか、見えなーい!みたいな、なっちゃうみたいなのがあったみたいなんで、こうすれば邪魔にならないですもんね。」
とバングルだから大丈夫でしょ?と気遣ってくれるヒロ。
「今回はコレ、使わせてもらったんですけど、」
とベルタンバリンを取り出すヒロ。
「大丈夫ですか?皆さん、ぶつからないようにね。」
と気を使いつつ、
「今回オレは、最初の衣装に合わせてこの黒いのを持たせてもらったんですけど、みんなオレがこれを持ったら何を持つのか解んなくって、グリーンのやつのをあげないんじゃないかって思ってたんですけれども、みんな平気で上げてた。さすがです(笑)」
そこはホラ、楽しまないと損(^-^)が信条のヒロを見て育った我々ですから(笑)
そんなヒロの販促の間、後ろのバンドメンバーはタオルの結び方でわちゃわちゃしてたのも笑ったわ。
全然話聞いてない(笑)
こういう自由なところがヒロソロの良いところ♪
という事で次はしばちゃんとお話ししようってことで・・・ってしばちゃんをフォーカスすると会場から上がる『校長〜』の声。
苦笑するしばちゃん。
「校長はとりあえずいいとして。」
と話を進めるヒロ。
という事でしばちゃんのお喋りスタート。
「今回、お呼びがかかる前に、ツアーが発表されてたんですよ。それで、哀しいなぁ・・・って思って、あ、やるんだなあ・・・って思ってたんですよね。そしたらまさか声かけていただいて。」
校長先生〜〜〜〜〜〜〜。
もうこのしばちゃんの言葉だけで、どれだけヒロソロがみんなにとって楽しみなものなのか、ものすごい解るわ〜〜〜〜。
ファンだけではなくバンドメンバーにもこの人のツアーに一緒に回りたいと思わせるヒロ、サイコー過ぎません???
「でも良かった、ホントにしばちゃん、『いいよ』って言ってくれて。いろいろ予定もずらしてくれたりしたんですもんね?」
「そう。スケジュール4日くらいずらしたからね。」
「そうだよね。
貴水博之優先で〜〜〜〜〜す \(^-^)/ 」
「そりゃあ、だって、貴水君に呼ばれたら、何を優先しても行きますよ。」
愛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(感涙)
これにはホントにヒロも嬉しそうだったよ。
「だってしばちゃん入るとホントに全然違うもんね。オレも前で歌ってて。」
「ホント?そう思ってもらえてたら・・・。」
「特にね、Mystic Allureのね、洋楽タッチな叩き方、」
「アレね。」
「次!是非聴いてみて!次!」
聴く〜〜〜〜〜!!!!って思ったのに、いっつもヒロの色気に惑わされて冷静にドラムの音が聴けない・・・(アホ)
「アレ、ホント試行錯誤したもんね。」
「違う!違う!って言いながらね。」
「そう。色々出してもね、いや違う、いや違う・・・。」
ヒロのこだわり!
こういう裏側の話って聞けるとまた違った見方が出来るから嬉しいよね。
でもしばちゃんはこの試行錯誤するヒロとのダメだしが結構良かったって言ってくれてて、こういう人だから多分ヒロソロに参加してほしいと思うし、ヒロソロに参加したいって思ってくれてるんだろうなって思った。
これは結構今回のツアーの中でいろんな話をしてくれた中でも印象に残った話だったなぁ。
こういうやり取りが出来るアーティストのツアーには参加したいって思うよね。
誰でも、じゃなくて自分が必要とされてるって感じが強く感じられるんじゃないのかなって思った。
そして守尾さんにも。
「アレンジが、冴えわたってますよね。」
「俺は割と素直にね、あんまり『違う!』って言われなかった。」
とちょっと不思議そうな守尾さん(笑)
「そう!言わなかったよね、全然ね。」
ヒロはオーダーで哀しませた〜をハウス調でハッピフルにしてほしいと言ったらしく、
「言ったらね、ズバン!!ってそのままね、こう、ズバン!!!って投げてきたからね。」
と豪速球でボールを投げる振りをしてくれて、
「ナイスボール!!」
とキャッチしておりました。
守尾さん曰く、元々がいい曲だから、良い曲だとどんなアレンジをしても曲が映えるという事らしく、
「曲が素晴らしいからね、春畑さんのね。先輩、ありがとうございます。」
と遠くに向かって挨拶しておりました。
他の曲も含めかなり短期間でアレンジをあげてくれたらしく、
「ま、やる時は・・・。」
とカッコつけたりして(笑)
でもどういう方向で作ろうかと考えつくまでは時間がかかるけど、方向性が見えてこうしようと思ってから実作業に入ったら一気に作り上げるみたい。
「他の仕事の時とか、新幹線に乗ってる時にどういうふうにしようかなって考えといて、やるぞ!ってなったらバーンって。」
と言っておりました。
と、一通りメンバーとお喋りをして・・・
「さっきもちょっと声が上がってましたが、名古屋の皆さんにも、」
という事で校長先生の登場です!!!!!!!!!!!
「柴田校長のご挨拶です。」
来るんじゃないかと思って、準備していてくれたしばちゃんが前に出てきて・・・
「はい、じゃあ、朝礼始めまーす。
名古屋校の皆さん、おはようございます!」
おはようございまーす!!!!!!
めっちゃ楽しいわ♪
「校長先生ね、確か4年前、引退宣言したと思うんですけれども、
えー、2023年、やっぱり校長先生でした。」
サイコー!!!!!!!!!!!!!
そしてこの日も優しい校長先生は訳が分からない人の為に説明。
「いきなり何が始まったか解らない人もいると思うんですけれども、ここ最近の貴水博之ツアーには朝礼があるんですよ。」
こういうところが校長先生なんだよね〜〜〜しばちゃん。
で、この日はこんな話。
さっきもちょこっと出たけど、割と急に呼ばれて、リハーサルに入って、凄い濃いリハーサルをやったんだとか。
「とにかく、試行錯誤。この貴水先生のリクエストを受けて、もうあーでもない、こーでもない、」
と余程ダメ出しがいっぱい出たんだなという事を匂わせる感じで、ヒロもこの発言に声出して笑ってたってことはそういう事なんだなと(笑)
「で、この、守尾理事長、理事長だよね?」
なんて曖昧な記憶の確認もしつつ、
「清水教頭、」
としーちゃんにも振りつつ、
「と、貴水先生とね、4人でね、あーでもない、こーでもない、じゃあこれどう?違う!こんなのは?って言うね、凄い試行錯誤してやったんですよ。
それで出来上がった今回のライブ、どうですか?皆さん。」
って言うと会場から大きな拍手が。
だってサイコーだもん。
この拍手に
「この拍手で充分わかりました。そうですよね〜。そうですよね〜。」
ってしみじみリハーサルの苦労を噛み締め、その苦労がこうして素晴らしいライブになったんだな・・・と多分しばちゃんは自分の中で話にオチがついたのかな?『ですって』って感じにヒロを見たんだけど、見られたヒロはそんなしばちゃんに爆笑してて、それで???って感じにしばちゃんを見返したんだよね。
その視線に、まだ話すのか!って感じになって一生懸命言葉を探したんだけど、結局何も出てこず、
「・・・ありがとう!」
この言葉にヒロは爆笑しながら崩れ落ちて、しばちゃんはもう終わっていいでしょ?って感じだった(爆笑)
結局締まらずに
「校長先生ね、このツアーを進めていくうちに、だんだん仕上がってくると思うんで、あの〜最後の豊洲PITでは完璧な校長先生をお見せできると思います。」
ウケる!!!!!!!!!!!!!
「じゃあ、今日の朝礼終わり!」
やっぱり校長先生サイコーだな!!!!!!!!
という事でこの流れで
「僕ちゃんのmistake 許してくれます〜〜〜〜。」
と始まったmistake
『僕ちゃん』って可愛すぎるだろ!!!!!!!!!!
この日は冒頭のセリフで
「あのね、あのね、」
って言ってたのが可愛かったんだよね〜〜〜。
そのあと何言ってたか書いてないんだけど(アホ)
この『あのね、あのね、』が子供っぽくって可愛すぎたんだよね〜〜〜〜。
セリフもいろんなバリエーション聞きたいな〜〜〜〜♪
ここからラストまで一気に駆け抜けてHappyオーラを振りまきまくってくれたヒロ。
ホントヒロソロは元気貰えるんだよね。
ラストYahoo!まで駆け抜けて、この日はちゃんと守尾さんのショルキーの音も出て、みんなホントに楽しそうで、この空気がやっぱりヒロソロだよな〜って思った。
最後みんなで手を繋いでご挨拶するところもまた守尾さんとしばちゃんがどっちがヒロの隣?でわちゃわちゃしてて(笑)
バンドメンバーを見送ったヒロが
「行っちゃった・・・。」
って袖の奥の方まで見送ってるのも関係性が見えていいよね。
そして最後のご挨拶。
「まだ2本目で、これから僕の振りももっともっと増えるかもしれないし、これからね、ラストに向かって右肩上がりで昇って行こうと思ってるんで、みんなついて来いよ!オーライ!!!」
と言って、アカペラでI&Iを歌ってくれたんですが・・・
何故かこの日は♪願ってる〜の後のブレイクのところで歓声が上がり、ヒロも、え!?って顔しながらその後も歌ってくれたんですけど、かなりビックリしてた。
初めての方だったのかな?
ラストは
「愛してるぜ!!」
と叫んで両腕で力こぶを出すムキムキポーズをしながらはけていきました。
ヒロソロ、いつの頃からか、場内アナウンスが「本日の公演ありがとうございました」と言った後、凄い拍手があがるの、なんかいいよね。
accessでもあるかもだけど、あんまり記憶にないのは何でだ???
そして2回目のお見送り会。
ちょっとは前回よりマシになれるかなと思っていたが・・・人はそんなに簡単には変われない〜〜〜〜。
この日は前の人がヒロの前で立ち止まってしまい、結果としてスタッフに押し流されるみたいな感じになり・・・それでもテンパってしまった・・・。
切ない・・・。
それでもヒロちゃんはみんなとちゃんと目を合わせようとしてくれてるのが神過ぎる(感涙)
こんな輩ですみません!!
もうちょっとまともな人間になりたいと痛切に思う瞬間なのでした・・・(苦)
次は仙台〜〜〜。
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