2018年7月6日(金)
土合公民館において、土合小・中島小・新開小PTAと土合公民館共催による「家庭教育サポート学級」が開催されました。
今年度のテーマは「家族を考える ―現代における生きづらい親子関係!」。
講師に、吉備国際大学 心理学部 子ども発達教育学科 教授・藤井和郎氏をお招きし講演をして頂きました。
土合小20180717家庭教育サポート学級1

まず最初に隣の方とペアになり、簡単な自己紹介と最近嬉しかったことについて会話するという時間が設けられました。
初対面の方と隣だったので最初は少し躊躇したのですが、話し始めると、会場全体のさっきまでの「知らない方」の集まりが、一緒に子育てをする仲間の集まりような感覚になり、この後の講演により深く入り込めた気がしました。
中学校の教員時代のご経験に基づく、実際の生徒たちのエピソードを交えながら、
問題行動というのは、「行動化」されたものだけではなく、「身体化」「精神化」全ての状態を含むということ、大事なのは、問題行動の「意味」を受け止め、考えることであり、それがわからなければ相談することであると、子供たちを長く見守っていらっしゃる温かい目線で、優しい声でお話されたのがとても心に響きました。
土合小20180717家庭教育サポート学級2

子供への接し方としてよくない「ダブルバインド」や、「望ましいしかり方」などについてもご教授頂き、なかなかできていない我が身を振り返りながら、親としてこのようにありたいなという姿をイメージすることができました。
土合小20180717家庭教育サポート学級3

大変有意義な時間を下さった藤井先生をはじめ、共催していただいた土合公民館、ご後援頂いた青少年育成土合・中島・新開地区会、準備に奮闘された各学校PTA、各役員の皆様に感謝いたします。

取材:土合小PTA