アルミ缶回収を実施しました。
年末年始の分を今日まで貯めておいてくれていたようで、今月はいつもより多く集まりました。
また、地域の方でしょうか?朝行くと、門の所にアルミ缶が大きな袋で置いてあり、いつもご協力助かります。


取材:土合小PTA





































2015年11月10日(火)
雨が降る中、11月のアルミ缶回収を実施しました。



暑い夏から比べると缶の量が若干少なくなったような気がしますが、子供たちは、雨の中、一生懸命学校まで持ってきてくれました。
昇降口に立ち、子供たちにお礼の言葉と朝のあいさつしをしながら、子供たちの笑顔に癒されるひと時でした。
取材:土合小PTA




































| ご支援を賜りました皆様 春色のなごやかな季節となり、皆様にはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。 さて、今回1学年の総合的な学習の時間において、地域の復旧活動に携わる一環として戸倉地区の産業の一つであるワカメ養殖(種ばさみ、刈り取り、芯抜き等)を漁協戸倉出張所のご指導のもと、体験することができました。 つきましては、塩蔵加工にて袋詰めしたものを、日頃の感謝の気持ちを込め、支援して頂いた方々に送る運びとなりました。 末筆となりますが、今後とも皆様から頂いたご支援を糧に、様々なことに取り組ませ、未来に向けた一歩を刻ませるべく指導していく覚悟ですのでご指導のほどよろしくお願いいたします。 平成25年3月吉日 南三陸町立戸倉中学校 校長 / 第1学年一同 |
戸倉中の新2年生が1年生の時、漁協戸倉出張所の皆さんと1から育てた養殖ワカメがお手紙とともに届いきました。

2012年9月12日(水)、新開小学校では、被災地支援アルミ缶資源回収が行われました。

新開小学校では、被災地子ども支援の為の「アルミ缶資源回収」を、毎月第2水曜日に行っています。


いつも、皆様のご協力に感謝いたします。
取材:新開小PTA
2012年7月10日(火)、神田小学校では、東日本大震災の被災地子ども支援を目的とした、『アルミ缶資源回収』が行われました。

アルミ缶を持って登校してくる子どもたちと、あいさつをかわしながら、保護者のみなさんがアルミ缶を回収しました。


12月に入り一段と冷え込みも増す中、PTAの方々が登校する子供達とあいさつを交わしながらアルミ缶の回収に取り組んで下さいました。




取材:神田小PTA 小倉 2011年12月6日(火)
2011年11月29日(火)、桜区PTA連合会で行っている『被災地子ども支援 アルミ缶資源回収』でできた義援金を持って、宮城県の南三陸町 戸倉小学校・戸倉中学校へ行ってきました。
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| ▲桜区PTA連合会より、義援金を戸倉中の校長先生(右)と戸倉小の校長先生(中央)に手渡す。 |
桜区PTA連合会では、東日本大震災の被災地のために「いま、私たちにできることは何か」ということから、7月より桜区の小・中学校12校にてアルミ缶資源回収を開始しました。
10月の時点で、アルミ缶回収の収益が累計で10万円を超えたので、第1回目の支援先を理事会にて検討し、津波による被害が大きかった南三陸町の戸倉小学校と戸倉中学校に届けようということに決めました。
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| ▲戸倉小学校は3階建ての校舎が丸ごと津波に飲み込まれました。校舎左の鉄骨のみの部分は新築したばかりの体育館で、3月1日にお披露目したばかりだったそうです。(2011年11月29日撮影) | |
今回は、第1回目の支援という事で、直接訪問の上、義援金を手渡ししてきました。直接訪問する事はご迷惑かとも思いましたが、快く歓迎していただき、また、実際の現地をこの目で見て、被災地の「生」のお話を聞かせていただいた事は、私たちにとっては、たいへん貴重な体験となりました。
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| ▲高台にある戸倉中学校から戸倉小学校を臨む。美しい港町は津波による爪あとが残っている。 | ▲戸倉中学校は、現在も避難所となっており、校庭には仮設住宅が建てられている。 |
震災から約8ヶ月が経過し、現地は道路の整備も進み、だいぶ綺麗になったと地元の方はおっしゃっていましたが、私たちの目からすると、つぶれた車がまだ埋まっていたり、崩れかけた建物がそのままだったりと、津波の残した爪あとを目の当たりにし、正直言葉になりませんでした。
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| ▲全国、全世界からの支援や励ましが届いていました。 | |
被災地には、全国、全世界からの支援がきており、われわれの義援金は、ほんの微々たる物かもしれません。しかしながら、被災地を見た限り、被災地はまだまだ復旧の段階であり、復興に向けては、それこそ10年20年とかかるものと思われます。
被災地子ども支援アルミ缶資源回収は、「いま、私たちにできること」という事で、まさに無理の無い範囲で、東日本大震災で被災した子どもたちのために、桜区PTA連合会として、細く長く続けていく必要性を、再度認識いたしました。
取材:桜区PTA連合会
大久保小学校では、被災地支援のためのアルミ缶回収を、毎月第一火曜日にしています。
11月1日(火)も1袋分、回収できました。日ごろより皆さんのご協力に感謝いたします。
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~一日でも早く被災地が復興できますように~
これからもアルミ缶回収のご協力をよろしくお願いいたします。
取材:大久保小PTA 村田
桜区PTA連合会の東日本大震災・被災地子ども支援のアルミ缶回収において、田島中学校では専用の「回収箱」を2011年7月より設置しております。

回収箱は正門入ってすぐのところに置いてあり、生徒、教職員、保護者そして近隣の地域の皆さんが、いつでもアルミ缶を入れていただけるようにしています。
スチール缶やペットボトル、他のゴミが入ってしまうのではないかという懸念はありましたが、まったく心配なく、みなさんきちんとアルミ缶だけを入れてくれています。
10月度回収(2011年10月4日)にむけ、回収箱から回収袋に入れ直しました。田島中生徒会も協力をしてくれており、缶を小さくつぶしたり、回収袋に入れ直す作業をやってくれています。


この日も、男性教諭が缶ビールの空き缶をドカーンと入れてくれました。また、ある女子生徒は、かばんから空き缶の入った袋を、ちょっと照れながら、入れてくれました。
この「回収箱」に気づいて、少しでも被災地のためになるならと、協力してくださる方が増えてきていることは、とてもうれしい事です。
田島中PTA





