スポーツ全般

2006年08月11日

どうでもええ話1


日曜の夜にやっているドラマに妻がハマっているのだけど、中でも田村正和の息子役の少年がものすごくお気に入りらしい。
最初に見たときから「誰かに似ている…」と思っていたのですが、昨日『Number』の格闘技特集を読んでいてやっと”本能のリアルプロレスラー”美濃輪育久に似ていることが分かり、爆笑しながら妻に訴え出たところあのアホウは美濃輪の顔を知らずすべて台無しでしたというまったくどうでもええ話なのですが、お父さんの目論見を遥かに上回るどうでもよさが出てちょっと満足です。


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2006年08月03日

20060802 ボクシングWBA世界ライトフライ級王座決定戦 亀田興毅○-判定-●フアン・ランダエタ


全国のボクシング関係者の「これだから共栄さんは・・・」という嘆きが聞こえてくるようです。ランダエタの試合後の落ち着いた反応を見ても話は付いていたのは明らかだな、こりゃ。
相手の頭を押さえながらの打撃、明らかにベルトより下を狙った度々のローブローなど反則もてんこ盛り。頭までガードを上げてエビのように腰を曲げて守っても1ラウンドでいきなりダウン→即ラウンド終了のゴング→次のラウンドもなぜか仕掛けてこないランダエタ。この時点で八百長ムードプンプン。俺は2ラウンドが終わったところで出勤。ここまで力に差があると体裁を整えるだけでも5、6ラウンドまでランダエタに流してもらってTKOか、うまくすれば最終まで立ってて判定負けだなと思ってた。試合後に親父がレフリングがおかしい、とか興毅は負けてへん!とか言うのまで想像しちゃってた。会社に着いて、結果だけは見とくかと思ってテレビを付けたらあいつベルト持ってしゃーとか言ってるしほんとワケわかんないって感じ。普通やるか、ここまで?
それにしても、日本ていつからここまでアカンようになったのかな?だってテレビを見ている人間が喜ぶからここまでやるんでしょう?一昔前ならこんなことしたら世間の大ブーイングを浴びたはず。
なんか、すごく悲しい。

でもね、亀田ってかわいそうな子だな、とも思うのです。
目立ちたがりの親父のせいで幼いうちから知名度だけ上がってしまい、スポンサーだけはザクザク付いた上に弟二人のキャリアも自分の試合結果にかかってる。こんないまさら降りれない状況に追い込まれて、明らかに自分より強い相手と戦わせられて・・・。ある意味、彼も被害者だ。親の過剰な期待と周囲からの重圧に苛まれ続けたかわいそうな長男だよ。周りのおだてにしっかりと乗せられて、積極的に踊ってしまった彼が一番いけないのはもちろんだが、まだ19なんだよ?それでも「親父のため」とリングに上がってたのはいじらしくさえない?試合直後のインタビューでは例の「亀田節」も忘れて思わず普通に敬語でしゃべっちゃってたし、頭が悪いだけで根は普通にいい子なんだと思う。比較的年上の女性に人気があるのは分かる気がする。主に親の過剰な期待を受けて育った(と本人は認識している)女性たちが健気さと共感を感じているのでは、と町沢静雄なみのうんこ分析発射。
それにしても、こうやって息子に一番重い荷物を背負わせて平気な顔をしていられる父親の気が知れない。もう君らの方が強いんだから、3人でボコボコにして放り出しちゃえばいいのに、と部外者は思うのだけど、そうはできないのが家族の悲しさなのか。そこに付け込み実の息子を鵜にして鵜匠気取りのあのおっさん、本当のろくでなしだわ。

今後のシナリオとしては、指名試合までにできるだけ”防衛戦”で稼ぎ、指名試合で普通にKOされて網膜はく離ってことで引退、かな。いや、もっと働かされるんだろうな。ベルトを借りるだけで億単位の金が掛かってるんだろうし。やりたくもない復帰戦とか組まれてね。最後には兄弟対決とか。自分でもいい加減あの「強気のガリガリ君」キャラには疲れてるんだろうに。けっこう真面目そうなだけに次負けたあと自殺とかしないといいけど。
あ、ランダエタも”関係者”のみなさんに試合後”ちょっと人気のないとこ”へ連れてかれるぐらいはしてると思う。ヨけいなコトスンジャネえよちゃんと倒レロばか、って。脅かして、もうちょい握らして、今度はリベンジKOとかもアリだね!
怖いなぁ、や○ざって。「どんなに喉が渇いても、塩水を飲んだら終わり」って本当だな。腹がパンクするまで塩水を飲み続けるって・・・。ブル。

なんて余計なお世話やな。ほんならいくでー、っしゃー!!
ありがとー!もー大阪帰ってええで!


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2006年03月17日

20060316 WBC韓国戦 1-2●


野球を見なくなって久しいが、久々に生中継で熱くなった。本当に悔しい敗戦。
負けた理由は簡単。韓国の方が考えて野球をしていたから。
「積極的な野球」と「考えるのを停止すること」は全く違う。
すべての状況でフルスイングすることがオフェンシブというのはあまりに幼稚な考え方。
その状況の中で、何が最も相手にダメージを与えるのかを常に考え、的確に実行することが「攻撃的」ということ。
イチローが悔しがっていた理由を正確に理解していた選手がどれだけいるのか?
個人批判しそうになるのを必死でこらえていたはず。

9回の西岡のホームランは出塁を目的としたヒッティングの結果なのでOK。
素晴らしいバッティングだった。
問題は、まず金城。フルスイング→凡退。
どういうプレーが韓国にダメージを与えるか、考えた形跡は伺えない。
次の松中。長打は狙えない→まずコンパクトなヒッティングで出塁。
松中は日本の中で考えた野球をしていた数少ない選手の一人。
4回にもヒットでチャンスを作ったが、今江の軽率なバッティングで潰された。
今江のミスはあのタッチプレーだけではない。

九回の裏、スコアは1-2、1死1塁、ランナーは代走の青木。もちろん俊足。
この状況で、なぜ代打が新井なのか?
青木なら外野を抜けばホームまで帰ってこれる。それで同点になるのだ。
なぜ国際経験のほとんどない長距離打者を選択するのか?
勝負強く、野球をよく知っているシェアなバッターこそがファーストチョイスのはず。
試合終了後、和田がイチローに次ぐ頻度でカメラに捕らえられていたのは、和田の涙が映像的においしかっただけではない。
テレビ局のディレクターの方が野球に通じているなんて…。
結局、新井、田村とブンブン振り回して万事休す。
甲子園で0-7で負けているチームが最後に思い出を作ろうとしているのかと思った。

王監督「韓国の執念が上回った」
そうでしょうか?私は「韓国の考える野球が上回った」ように見えました。
これでは同じ組み合わせで年に26試合を戦っても韓国が勝ち越すでしょう。

「報道ステーション」のスポーツコーナー、韓国が勝ったのは兵役免除などの特典を付けた国家ぐるみのバックアップがあったから、という内容。
若い人たちに「だから朝日はダメなんだよ!」と言われる理由がまだ分からないのか…。
あるいは若い人たちに「だから朝日はダメなんだよ!」と言われてることを知らないのかも。

この経験を日本に持って帰ってきて、とかよくやった、とかホントもういいです。
敗因の正確な分析をしないチームに、次のチャンスはない。
クリーンアップにホームランがなかった、なんて実は敗因になっていない。
まず、なぜクリーンアップにホームランがなかったのか、という分析があるべきだし、そこでブラッシュアップされたものこそが敗因としてあげられるべき。
そもそもどこのチームだって(日本よりずっと長打力のあるチームだって)簡単に長打なんか打てていない。
この大会のレベルは偶発的なことに頼って勝ち抜ける大会ではなかったのだ。
少なくとも、日本にとっては。

あと、韓国の「マウンドへの国旗立て」に関しては、相手にしないのが良いと思います。
韓国という国は、まだあのような幼い部分を留めている国なのだな、と思っておけばよい。

それにしても、嗚呼…。


sakuralemmon at 00:26|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!