2023年12月06日
『音沙汰「Musicalium Tour」沖縄編 てぃんがーら Musicalium』 @ 宮城島リゾートコテージ汐風新館
■『音沙汰「Musicalium Tour」沖縄編 てぃんがーら Musicalium』

に行って来ました。
宮城島はバイクで行くにはちょっと遠いけど去年、宮城島で観た音沙汰が良すぎたので迷わず参加!
野外であることもあってなんとなくASYLUMの後夜祭的な気分で非日常を引きづって行けたのも良かったのかも。
乾燥から先に書くとホント最高すぎました。
リハですでに美しくて楽しいや。

リハが終わって大人たちは黙って肉を食べ波の音と遊ぶ子供もたちの声だけの時間も良いですね。


一組目、高安純 (AKKANBABYS)。

ちょっと良すぎた。
BBQ肉満腹状態で芝生に座ってこれは心地よすぎて眠ってしまいたい気持ち。
波の音とシンクロするような穏やかな演奏と歌声。 こんな屋外で音楽ライブをは非日常なはずなのに自然に寄り添った日常の歌で非日常に写らないのが不思議な空間だった。
二組目、MC i know。

純さんとは逆で大自然の中での室内の歌を歌うMC i knowはまごうことなき非日常で星空の下で観てると脳がいい感じにバグって楽しいな。
大自然に寝そべって星空が見えてるのに住み慣れた部屋にいる気分。
トラックがチルいから波音と合うのも素敵。 包み込まれたい。
三組目、Owlgall -folk side-。

今回はfolk sideということで桜坂アサイラムの時の歪んだ音を爆音で轟かす感じとは全然違う優しく夜に融けていくような演奏でした。
バンドっておもしろいなー。
波や風や夜空と会話するように紡がれるメロディ。
音の粒一つ一つと言葉がここちよいなー。
四組目、naz。

歌声が大自然に昇華されていくかのような。
どこか神々しい神事のような。
海、山、空に溶け込むというよりは人間が作り上げたものを人間を通して大自然に捧げているかのようなライブでした。
五組目、音沙汰。

去年も同じ宮城島の同じ場所で観てすごくすごく素敵だったんだけどアイドルさんたちとの対バンだったので普段、ライブハウスにいるあの人やあの人にも観てほしかったって思ってたから、この最高な対バンで今年も観れて最高すぎた。
ヒトとイキモノたちの生命讃歌を大自然で浴びた。
ライブハウスで浴びる音楽も最高だけどらいライブハウスでは体験できないライブ体験ってまだまだ無限大だし、数少ないからすごいのに出逢えると価値観更新されちゃうよね。
ライブが終わってからもまったりとした時間。
手持ち花火なんて見るの何年ぶりだろう。

泊りもできたけど次の日用事があったので泣く泣くバイクで帰宅。
暗いは2回目なので何とかなったけど急に寒いはマジ勘弁。 そういえば去年は宮城島にコート着て行ってたや。
ホント素敵な一夜でした。
■。僕が思う三大エレファントはずっとエレファントカシマシ、ミッシェルガンエレファント、エレファントジョンです。
今日のヘッドフォンミュージック: パブリック・ハウス/THE CHERRY COKE$

に行って来ました。
宮城島はバイクで行くにはちょっと遠いけど去年、宮城島で観た音沙汰が良すぎたので迷わず参加!
野外であることもあってなんとなくASYLUMの後夜祭的な気分で非日常を引きづって行けたのも良かったのかも。
乾燥から先に書くとホント最高すぎました。
リハですでに美しくて楽しいや。

リハが終わって大人たちは黙って肉を食べ波の音と遊ぶ子供もたちの声だけの時間も良いですね。


一組目、高安純 (AKKANBABYS)。

ちょっと良すぎた。
BBQ肉満腹状態で芝生に座ってこれは心地よすぎて眠ってしまいたい気持ち。
波の音とシンクロするような穏やかな演奏と歌声。 こんな屋外で音楽ライブをは非日常なはずなのに自然に寄り添った日常の歌で非日常に写らないのが不思議な空間だった。
二組目、MC i know。

純さんとは逆で大自然の中での室内の歌を歌うMC i knowはまごうことなき非日常で星空の下で観てると脳がいい感じにバグって楽しいな。
大自然に寝そべって星空が見えてるのに住み慣れた部屋にいる気分。
トラックがチルいから波音と合うのも素敵。 包み込まれたい。
三組目、Owlgall -folk side-。

今回はfolk sideということで桜坂アサイラムの時の歪んだ音を爆音で轟かす感じとは全然違う優しく夜に融けていくような演奏でした。
バンドっておもしろいなー。
波や風や夜空と会話するように紡がれるメロディ。
音の粒一つ一つと言葉がここちよいなー。
四組目、naz。

歌声が大自然に昇華されていくかのような。
どこか神々しい神事のような。
海、山、空に溶け込むというよりは人間が作り上げたものを人間を通して大自然に捧げているかのようなライブでした。
五組目、音沙汰。

去年も同じ宮城島の同じ場所で観てすごくすごく素敵だったんだけどアイドルさんたちとの対バンだったので普段、ライブハウスにいるあの人やあの人にも観てほしかったって思ってたから、この最高な対バンで今年も観れて最高すぎた。
ヒトとイキモノたちの生命讃歌を大自然で浴びた。
ライブハウスで浴びる音楽も最高だけどらいライブハウスでは体験できないライブ体験ってまだまだ無限大だし、数少ないからすごいのに出逢えると価値観更新されちゃうよね。
ライブが終わってからもまったりとした時間。
手持ち花火なんて見るの何年ぶりだろう。

泊りもできたけど次の日用事があったので泣く泣くバイクで帰宅。
暗いは2回目なので何とかなったけど急に寒いはマジ勘弁。 そういえば去年は宮城島にコート着て行ってたや。
ホント素敵な一夜でした。
■。僕が思う三大エレファントはずっとエレファントカシマシ、ミッシェルガンエレファント、エレファントジョンです。
今日のヘッドフォンミュージック: パブリック・ハウス/THE CHERRY COKE$
2023年11月24日
『Sakurazaka ASYLUM 2023』@ 桜坂周辺
■今年もASYLUMの季節がやってきました。
と言っても去年は初めてじゃないかなくらいの感じで参加できなかったし、秋開催だしでいつものASYLUMとはちょっと違う気分で参加です。
とはいえASYLUMガチ勢なので当然二日間参加出し、前日から那覇に3泊します。

前日、那覇晩御飯は宿のすぐ横の大平通り入口の琉球古民家でおでん五種盛りを。


店名が琉球古民家だけど所謂沖縄おでんじゃなくて内地おでんでした。
550円でおなかいっぱいになりました。
サウナと大浴場で整ってしっかり眠って、朝早く起きれたのでちょっと早めに桜坂散歩して早めに希望ヶ丘公園へ行ってマルシェの準備を眺めながらスマホで介護福祉士の勉強をしたり。
リストバンド交換してモガメンの季節の彩り野菜マゼソバを食べながらキトゥンが始まるのを待つ。

マゼソバ美味しかったです。。
一組目、キトゥン。
今年のASYLUMは復活のキトゥンからスタート。
心地よい日差し、心地よい風の吹く公園で聴くの最高だなー。
通りすがりっぽいおじいさん、おばあさんから小さな子たちまで音に自然と揺れているの良い光景だなー。
ASYLUMをちょっと抜け出して知り合いに紹介されてたかなぐすく地域福祉まつりに行きました。

こっちもフェスだね。
二組目、三ヶ田とくにお。

よくASYLUMに出てるのにあぶらすましも含めて観るの初めてかも。
友川さんやヨシムラさんや峯田くんもそうだけど東北のシンガーさんって情念が声に籠ってるのに優しくてどこかかわいらしいんだよなー。
ミチロウさんの「NAMIE 」のカバー格好良かった。
次のアクトまで宿に戻って横になってちょっと休憩。

これができるだけでだいぶ楽。 寝落ちだけ気を付ける!
三組目、Orkestar de VICCOS Quintet。

ジプシー的な音楽にジプシー的なダンサーが踊ってて異国のお祭り感があって素敵でした。
アコースティックな中に電子な鍵盤が違和なんだけどより「異」な空間を作り出しててこれはこれでありだなって。
小雨降りかけた瞬間は電子楽器とPCが心配にはなった。
四組目、HYPER HEALTH CARE。

初ライブだそうで。
ミニマムな電子な音に歪めた歌声をのっけたりポエトリーなラップをのせたり器用だなー。
アンビエントだけど歌ものとしてもちゃんと成立してる。
ひとりで格好いい音楽をやる人がまた沖縄に突然現れたなー。
五組目、Cosmic Velocity。

アンビエントな打ち込みに歪みまくったギターを絡ませ、
首を絞められたニワトリみたいな叫びに近いボーカルをのっける。
hideをアングラにアレンジしてカバーしたみたいな、聴きやすくはないけどギリギリポップで耳には妙に残る奇妙な音楽でした。
六組目、タテタカコ。

ASYLUMと云えばタテさんなのです。
ASYLUMでタテさんのライブを観ないは僕的にはあり得ないのです。
鍵盤と歌声だけで紡がれる人生を覗かれた様に刺さる生きている人たちへの讃歌。
今回もとてもありがたいものを観た気分で、無い言葉だけど寂聴しかったです。
七組目、心花(こころとことば)。

時間の関係で2曲だけしか観れなかったけど走って観に行ってすごく良かった。
何か過去のいろんなこと思い出させる不思議な歌声だと思う。
気付いたら涙が出てた。
八組目、オオイシマユ。

始めての那覇ブロードウェイがまず、すごくいい場所で。
観光客さんが横を通る度にチラッと中を見て過ぎていくのも良かった。
片手で動画を撮りながら観てたんだけど涙は容赦なく出てきて片手で眼鏡を外してぬぐうのが大変でした。
九組目、二階堂和美。

ガンジーさんのベースを弾いた後、泣きながら「生まれてきたから死ぬのです」を歌う二階堂さんの姿は死の受容の過程を観ているようで観ていていいのかって胸がギューってなった。
感情の爆発を繰り返し、泣きながら死者と生きてる人たちへ歌われる仏教哲学。
泣いて歌えなくなる場面は今までたくさん見てきたけど、泣きながら歌いきる姿は胸をえぐるような真理でありメッセージでした。
十組目、 yukaD。

正直、二階堂和美さんのすごすぎるの観た直後で軽く放心状態、
感情が行ったり来たりしててまだ涙が溢れてくる状態で。
軽やかで熱を抑えたyukaDさんの歌声が心をクールダウンしてくれた感じでした。
「まるでアニメのような人生」、とてもいい曲。
十一組目、ダンボルギーニ。

正直、nuff fiveに入ったときはまだ二階堂ショックを引きずってたよ。
でも、ダンボルギーニが始まって無心で踊ってたら何か抜けた気がした。
音楽はいろんな顔で僕らを楽しませてくれる。
振りきれて踊れる曲は最初2曲だけだったけどね。
ダンボルギーニによる盟友オストアンデルの「君はまるでダンスしているみたいに」の歌詞だけカバー、すごく良かったです。
十二組目、Colloid。

一日目のトリ。 GEZANの曲を女性のたまがやってるみたいな不思議なバンドというか音楽楽団。
ループマシーンみたいなことを人力で声だけでやってる曲とか何観てるんだろうって不思議な時間だった。
土着的なのに音の重なりかたは幾何学的で何なんだろこれ。
モガメンが意外と腹持ちよくてそこまで空腹というわけでもない上に昨夜もおでん食べたけど無性に沖縄おでんが食べたくて桜坂のじゃんじゃんでおでん盛りを!


見た目も味も内地のおでんとは全然違うものだよね。
1200円でおなかパンパン!
夜も桜坂の街を楽しめました。
宿に戻ってサウナと大浴場へ。
心地よい疲れと満腹と大きなお風呂で熟睡です。
二日目は9時30分からSMOKEでの番外イベント朝いらむへ。
宿取ってるとすごく楽。
朝いらむ 一組目、ヨシムラタカシ。

ほぼ朝まで飲んでたはずなのに元気だよなー。(ヨシムラさんもお客さんも)
お昼の劇場の回とかぶらないようにということであんまりやらない曲とか新曲とかレアな回でした。
新曲「青空」いい曲だったなー。
朝いらむ 二組目、ゴブリン教室。

朝の桜坂に響き渡る謎のファニーなノイズと叫び声。
確実に朝に観る音楽じゃないおかしなキチガイ音楽、
楽しすぎたなー。
じゃあいつ観る音楽なのかと言われたら困るけど、深夜と早朝の間にEテレで見たいかも。
国営のEducation & Eccentricテレビで。
朝いらむ 三組目、58329。

世界のゴヤさん。
朝のゴヤさん。
弾き語りのゴヤさん。
ワンチャイとは違うゴヤさん。
素敵なゴヤさん。
朝いらむ、四組目、とんちピクルス。

朝聴く「鍾乳洞の長い旅」は夜聴く「鍾乳洞の長い旅」とはまた違う顔してて不思議で素敵。
朝いらむが終わったらそのままASYLUM2日目が始まる見事なタイムテーブルです。
一組目、朔。

ASYLUM 2023二日目は朔さんでスタート。
一曲目「小春日和」がまさに希望ヶ丘公園のこの瞬間の歌で心地よすぎたなー。
やさしいアルペジオとやさしい歌声がやさしい風吹くやさしい空間に響いてて素敵すぎる日曜の朝でした。
煖臍の準備を眺めながら食べるコムゴンのバインミー最高だなー。


パクチー!パクチー!
二組目、煖臍。

煖臍を外で観るの楽しいなー。
幸せな気分になれる。
最高にロックで最高にパンクな音楽をアコーディオンとギターでやさしく、かわいらしく日常を浮かべる。
このまま胸高ぶりながら眠ってしまいたい至極の昼下がりです。
三組目、ヨシムラタカシ。

数時間ぶり、SMOKEぶり、朝いらむぶりの再会。
朝より重めの曲多めでしっかり聞かせるモードで。
当然泣かせられる。 過呼吸なるかと思った。
ヨシムラさんが正式に桜坂アサイラムに帰ってきたのです。
おめでとうございます。
四組目、HELL型。

時間の関係で少しだけしか観れなかったけど久しぶりにしっかり暴れん坊な音楽やってるの観れて良かったです。
危険でかわいくて楽しい音楽。
五組目、上間常弘グループ。

OSネコジャラシス時代からすごい表現力のボーカリスト上間常弘さんの新しいバンド。
すごいの一言。
上間さんのふわふわ怪しい歌声にぴったりな一筋縄ではいかない歪んだ音たちがポップに整列して子供も楽しいおとぎ話みたいに聴かせるのすごい。
六組目、アイリッシュ楽団nina。

バンド名通りアイルランド民謡な楽団。
これは楽しいや。
みんなからだ揺らして手拍子したり、踊ったり。
小春日和の公園ってこともあってフェスティバル感、カーニバル感が半端ない!
七組目、しょーしょー。

アサイラムではしょーしょーさんを毎回観てる。
今回も少しだけでも観たくて走って向かって2曲だけ間に合った。
そして心も身体も癒された。
この14:30-15:00は三組目観たいのがかぶってた最難関で。
今回は二曲ずつってルールを決めて上間常弘グループ→アイリッシュ楽団nina→しょーしょーさんで走って回ったら見事に二曲ずつになった。
そして疲れたので宿に一旦戻って休んだ。
見事に寝落ちしたけど見事に目覚ましなしでちょうどの時間に起きれた奇跡。!
八組目、上地あつよしとヒトリツチナリ。

スカイメイツとフッカーズ。
あの頃からずっと良質な格好いいポップなロック音楽を続けてるふたりのビッグショーなのですよ。
最高なロックンロールですよ。
九組目、ハトカネコ。

初ライブだということで緊張という概念が歌ってるみたいで初々しかったです。
まだ、カラオケな感じでライブパフォーマンスという感じまでいけてなかったけど曲自体は中村一義とか堂島孝平かってくらいしっかりしててポップでおしゃれで今後化けるかもって。
あとハトカネコっていい名前だな。 「鳩 金子」なのか「鳩か猫」なのか「歯と金子」なのか面白いなー。
Outputに向かう途中休憩を兼ねて沖縄音楽最前線についてのお話を聞いたりして。

十組目、鈴木実貴子ズ。

都会のストリートで歌うT字路sみたいなふたりだなって。
感情をまっすぐ言葉にしてまっすぐ歌声にして吐き出すのはMOROHA 感も感じて。
とにかく強いくて熱い言葉を選んで熱いまま気持ちよく並べるのが上手すぎる。
ジャガジャカコード弾きギター好き。
十一組目、高安純(AKKANBABYS)。

AKKANBABYSの時の激しさ、熱さが無い分、美しさとかやさしさがより浮かび上がってきてて。
悲しい事件や争い事ばかり毎日フューチャーされてるけどホントは日常は美しいし、やさしいのです。
十二組目、ワンチャイコネクション。

ワンチャイとASYLUM。
今年は特にバンドが少ないこともあって少し浮いて見えるけどコロナ禍も足掻きながらいろいろやって結果止まらなかったって共通点があるんですよ。
ワンチャイとASYLUMが停まらなかったことこそ沖縄音楽界への貢献。
最高。
十三組目、Owlgall。

Owlgallの大トリというか小町さんの大トリは感慨深いなー。
呼ばれないから勝手にASYLUMの日に三越の前で歌ってた時代もあったから。
最後、タテタカコさんと沖縄オールスターズとで10分を越える「星めぐりの歌」のセッションは鳥肌立ちっぱなしでした。
毎年〆はつけめんSAKURAだったけどまさかの臨時休業

結果、ちるりの盛岡冷麺で今年のASYLUMを〆ました。

ハーフでよかったな。
おなかパンパン。
今回は無理しないと、たくさん食べると、無駄遣いしないが目標だったんだけど無駄じゃないCD、レコードにたくさん出逢ってしまって投げ銭も含めて良いお金はたくさん使えました!

全組素晴らしくて、ずっと楽しかったんだけど、二階堂さんのライブがとにかく衝撃過ぎた。
生涯、心のどこかに引きずり続けると思う。
涙枯れるんじゃないかと思うほど何度も何度も泣かされたASYLUMでした。
ホント、素敵な二日間でした。
■今年は浮き沈みあり過ぎてまだ沈んだところで漂ってるけど最後くらい少し浮かびたいね。
今日のヘッドフォンミュージック: 生まれてきたから死ぬのです/二階堂和美
と言っても去年は初めてじゃないかなくらいの感じで参加できなかったし、秋開催だしでいつものASYLUMとはちょっと違う気分で参加です。
とはいえASYLUMガチ勢なので当然二日間参加出し、前日から那覇に3泊します。

前日、那覇晩御飯は宿のすぐ横の大平通り入口の琉球古民家でおでん五種盛りを。


店名が琉球古民家だけど所謂沖縄おでんじゃなくて内地おでんでした。
550円でおなかいっぱいになりました。
サウナと大浴場で整ってしっかり眠って、朝早く起きれたのでちょっと早めに桜坂散歩して早めに希望ヶ丘公園へ行ってマルシェの準備を眺めながらスマホで介護福祉士の勉強をしたり。
リストバンド交換してモガメンの季節の彩り野菜マゼソバを食べながらキトゥンが始まるのを待つ。

マゼソバ美味しかったです。。
一組目、キトゥン。
今年のASYLUMは復活のキトゥンからスタート。
心地よい日差し、心地よい風の吹く公園で聴くの最高だなー。
通りすがりっぽいおじいさん、おばあさんから小さな子たちまで音に自然と揺れているの良い光景だなー。
ASYLUMをちょっと抜け出して知り合いに紹介されてたかなぐすく地域福祉まつりに行きました。

こっちもフェスだね。
二組目、三ヶ田とくにお。

よくASYLUMに出てるのにあぶらすましも含めて観るの初めてかも。
友川さんやヨシムラさんや峯田くんもそうだけど東北のシンガーさんって情念が声に籠ってるのに優しくてどこかかわいらしいんだよなー。
ミチロウさんの「NAMIE 」のカバー格好良かった。
次のアクトまで宿に戻って横になってちょっと休憩。

これができるだけでだいぶ楽。 寝落ちだけ気を付ける!
三組目、Orkestar de VICCOS Quintet。

ジプシー的な音楽にジプシー的なダンサーが踊ってて異国のお祭り感があって素敵でした。
アコースティックな中に電子な鍵盤が違和なんだけどより「異」な空間を作り出しててこれはこれでありだなって。
小雨降りかけた瞬間は電子楽器とPCが心配にはなった。
四組目、HYPER HEALTH CARE。

初ライブだそうで。
ミニマムな電子な音に歪めた歌声をのっけたりポエトリーなラップをのせたり器用だなー。
アンビエントだけど歌ものとしてもちゃんと成立してる。
ひとりで格好いい音楽をやる人がまた沖縄に突然現れたなー。
五組目、Cosmic Velocity。

アンビエントな打ち込みに歪みまくったギターを絡ませ、
首を絞められたニワトリみたいな叫びに近いボーカルをのっける。
hideをアングラにアレンジしてカバーしたみたいな、聴きやすくはないけどギリギリポップで耳には妙に残る奇妙な音楽でした。
六組目、タテタカコ。

ASYLUMと云えばタテさんなのです。
ASYLUMでタテさんのライブを観ないは僕的にはあり得ないのです。
鍵盤と歌声だけで紡がれる人生を覗かれた様に刺さる生きている人たちへの讃歌。
今回もとてもありがたいものを観た気分で、無い言葉だけど寂聴しかったです。
七組目、心花(こころとことば)。

時間の関係で2曲だけしか観れなかったけど走って観に行ってすごく良かった。
何か過去のいろんなこと思い出させる不思議な歌声だと思う。
気付いたら涙が出てた。
八組目、オオイシマユ。

始めての那覇ブロードウェイがまず、すごくいい場所で。
観光客さんが横を通る度にチラッと中を見て過ぎていくのも良かった。
片手で動画を撮りながら観てたんだけど涙は容赦なく出てきて片手で眼鏡を外してぬぐうのが大変でした。
九組目、二階堂和美。

ガンジーさんのベースを弾いた後、泣きながら「生まれてきたから死ぬのです」を歌う二階堂さんの姿は死の受容の過程を観ているようで観ていていいのかって胸がギューってなった。
感情の爆発を繰り返し、泣きながら死者と生きてる人たちへ歌われる仏教哲学。
泣いて歌えなくなる場面は今までたくさん見てきたけど、泣きながら歌いきる姿は胸をえぐるような真理でありメッセージでした。
十組目、 yukaD。

正直、二階堂和美さんのすごすぎるの観た直後で軽く放心状態、
感情が行ったり来たりしててまだ涙が溢れてくる状態で。
軽やかで熱を抑えたyukaDさんの歌声が心をクールダウンしてくれた感じでした。
「まるでアニメのような人生」、とてもいい曲。
十一組目、ダンボルギーニ。

正直、nuff fiveに入ったときはまだ二階堂ショックを引きずってたよ。
でも、ダンボルギーニが始まって無心で踊ってたら何か抜けた気がした。
音楽はいろんな顔で僕らを楽しませてくれる。
振りきれて踊れる曲は最初2曲だけだったけどね。
ダンボルギーニによる盟友オストアンデルの「君はまるでダンスしているみたいに」の歌詞だけカバー、すごく良かったです。
十二組目、Colloid。

一日目のトリ。 GEZANの曲を女性のたまがやってるみたいな不思議なバンドというか音楽楽団。
ループマシーンみたいなことを人力で声だけでやってる曲とか何観てるんだろうって不思議な時間だった。
土着的なのに音の重なりかたは幾何学的で何なんだろこれ。
モガメンが意外と腹持ちよくてそこまで空腹というわけでもない上に昨夜もおでん食べたけど無性に沖縄おでんが食べたくて桜坂のじゃんじゃんでおでん盛りを!


見た目も味も内地のおでんとは全然違うものだよね。
1200円でおなかパンパン!
夜も桜坂の街を楽しめました。
宿に戻ってサウナと大浴場へ。
心地よい疲れと満腹と大きなお風呂で熟睡です。
二日目は9時30分からSMOKEでの番外イベント朝いらむへ。
宿取ってるとすごく楽。
朝いらむ 一組目、ヨシムラタカシ。

ほぼ朝まで飲んでたはずなのに元気だよなー。(ヨシムラさんもお客さんも)
お昼の劇場の回とかぶらないようにということであんまりやらない曲とか新曲とかレアな回でした。
新曲「青空」いい曲だったなー。
朝いらむ 二組目、ゴブリン教室。

朝の桜坂に響き渡る謎のファニーなノイズと叫び声。
確実に朝に観る音楽じゃないおかしなキチガイ音楽、
楽しすぎたなー。
じゃあいつ観る音楽なのかと言われたら困るけど、深夜と早朝の間にEテレで見たいかも。
国営のEducation & Eccentricテレビで。
朝いらむ 三組目、58329。

世界のゴヤさん。
朝のゴヤさん。
弾き語りのゴヤさん。
ワンチャイとは違うゴヤさん。
素敵なゴヤさん。
朝いらむ、四組目、とんちピクルス。

朝聴く「鍾乳洞の長い旅」は夜聴く「鍾乳洞の長い旅」とはまた違う顔してて不思議で素敵。
朝いらむが終わったらそのままASYLUM2日目が始まる見事なタイムテーブルです。
一組目、朔。

ASYLUM 2023二日目は朔さんでスタート。
一曲目「小春日和」がまさに希望ヶ丘公園のこの瞬間の歌で心地よすぎたなー。
やさしいアルペジオとやさしい歌声がやさしい風吹くやさしい空間に響いてて素敵すぎる日曜の朝でした。
煖臍の準備を眺めながら食べるコムゴンのバインミー最高だなー。


パクチー!パクチー!
二組目、煖臍。

煖臍を外で観るの楽しいなー。
幸せな気分になれる。
最高にロックで最高にパンクな音楽をアコーディオンとギターでやさしく、かわいらしく日常を浮かべる。
このまま胸高ぶりながら眠ってしまいたい至極の昼下がりです。
三組目、ヨシムラタカシ。

数時間ぶり、SMOKEぶり、朝いらむぶりの再会。
朝より重めの曲多めでしっかり聞かせるモードで。
当然泣かせられる。 過呼吸なるかと思った。
ヨシムラさんが正式に桜坂アサイラムに帰ってきたのです。
おめでとうございます。
四組目、HELL型。

時間の関係で少しだけしか観れなかったけど久しぶりにしっかり暴れん坊な音楽やってるの観れて良かったです。
危険でかわいくて楽しい音楽。
五組目、上間常弘グループ。

OSネコジャラシス時代からすごい表現力のボーカリスト上間常弘さんの新しいバンド。
すごいの一言。
上間さんのふわふわ怪しい歌声にぴったりな一筋縄ではいかない歪んだ音たちがポップに整列して子供も楽しいおとぎ話みたいに聴かせるのすごい。
六組目、アイリッシュ楽団nina。

バンド名通りアイルランド民謡な楽団。
これは楽しいや。
みんなからだ揺らして手拍子したり、踊ったり。
小春日和の公園ってこともあってフェスティバル感、カーニバル感が半端ない!
七組目、しょーしょー。

アサイラムではしょーしょーさんを毎回観てる。
今回も少しだけでも観たくて走って向かって2曲だけ間に合った。
そして心も身体も癒された。
この14:30-15:00は三組目観たいのがかぶってた最難関で。
今回は二曲ずつってルールを決めて上間常弘グループ→アイリッシュ楽団nina→しょーしょーさんで走って回ったら見事に二曲ずつになった。
そして疲れたので宿に一旦戻って休んだ。
見事に寝落ちしたけど見事に目覚ましなしでちょうどの時間に起きれた奇跡。!
八組目、上地あつよしとヒトリツチナリ。

スカイメイツとフッカーズ。
あの頃からずっと良質な格好いいポップなロック音楽を続けてるふたりのビッグショーなのですよ。
最高なロックンロールですよ。
九組目、ハトカネコ。

初ライブだということで緊張という概念が歌ってるみたいで初々しかったです。
まだ、カラオケな感じでライブパフォーマンスという感じまでいけてなかったけど曲自体は中村一義とか堂島孝平かってくらいしっかりしててポップでおしゃれで今後化けるかもって。
あとハトカネコっていい名前だな。 「鳩 金子」なのか「鳩か猫」なのか「歯と金子」なのか面白いなー。
Outputに向かう途中休憩を兼ねて沖縄音楽最前線についてのお話を聞いたりして。

十組目、鈴木実貴子ズ。

都会のストリートで歌うT字路sみたいなふたりだなって。
感情をまっすぐ言葉にしてまっすぐ歌声にして吐き出すのはMOROHA 感も感じて。
とにかく強いくて熱い言葉を選んで熱いまま気持ちよく並べるのが上手すぎる。
ジャガジャカコード弾きギター好き。
十一組目、高安純(AKKANBABYS)。

AKKANBABYSの時の激しさ、熱さが無い分、美しさとかやさしさがより浮かび上がってきてて。
悲しい事件や争い事ばかり毎日フューチャーされてるけどホントは日常は美しいし、やさしいのです。
十二組目、ワンチャイコネクション。

ワンチャイとASYLUM。
今年は特にバンドが少ないこともあって少し浮いて見えるけどコロナ禍も足掻きながらいろいろやって結果止まらなかったって共通点があるんですよ。
ワンチャイとASYLUMが停まらなかったことこそ沖縄音楽界への貢献。
最高。
十三組目、Owlgall。

Owlgallの大トリというか小町さんの大トリは感慨深いなー。
呼ばれないから勝手にASYLUMの日に三越の前で歌ってた時代もあったから。
最後、タテタカコさんと沖縄オールスターズとで10分を越える「星めぐりの歌」のセッションは鳥肌立ちっぱなしでした。
毎年〆はつけめんSAKURAだったけどまさかの臨時休業

結果、ちるりの盛岡冷麺で今年のASYLUMを〆ました。

ハーフでよかったな。
おなかパンパン。
今回は無理しないと、たくさん食べると、無駄遣いしないが目標だったんだけど無駄じゃないCD、レコードにたくさん出逢ってしまって投げ銭も含めて良いお金はたくさん使えました!

全組素晴らしくて、ずっと楽しかったんだけど、二階堂さんのライブがとにかく衝撃過ぎた。
生涯、心のどこかに引きずり続けると思う。
涙枯れるんじゃないかと思うほど何度も何度も泣かされたASYLUMでした。
ホント、素敵な二日間でした。
■今年は浮き沈みあり過ぎてまだ沈んだところで漂ってるけど最後くらい少し浮かびたいね。
今日のヘッドフォンミュージック: 生まれてきたから死ぬのです/二階堂和美
2023年11月04日
『第74回紅白歌合戦出場歌手YOSOU 2023!!!』
■今年もあと2か月切ってますね。
ということで今年も毎年恒例の第74回紅白歌合戦出場歌手YOSOU 2023!!!です。
とりあえず去年の出場歌手を振り返り。
紅組が
の21組
白組が
の22組
特別出演枠が
の9組
という感じでした。
で枠数同じで考えて去年出場で今年は外れるYOSOUが
紅組
工藤静香
篠原涼子
SEKAI NO OWARI
LE SSERAFIM
緑黄色社会
TWICE
日向坂46
milet
の8組
白組は
関ジャニ∞
KinKi Kids
King&Prince
King Gnu
Saucy Dog
SixTONES
Snow Man
なにわ男子
三浦大知
の9組とYOSOUです。
紅組の交代が意外に多く見えますがジャニーズ6組抜けで今年は白組の駒が足りないので去年紅組から出場だったSEKAI NO OWARIを白組にmiletをMAN WITH A MISSION×miletにして白組にカウントするためのせいです。
King Gnuは今年はmillennium parade×椎名林檎で出場と予想して。
IVEを残してLE SSERAFIMを外したのはジャニーズパワーなき今回はアミューズパワーが効いてくるのかとYOSOUしてです。
日向坂46を外したのは去年の坂道で枠2が継続と考えると日向坂より紅白映えしそうな「承認欲求」が好調な櫻坂かなとのYOSOUです。
特別出演枠は全とっかえYOSOUです。
演歌枠は氷川君マイナス1で動きなしYOSOUです。
で、インするのが紅組
「アイドル」でカムバックのYOASOBI。
新しい学校のリーダーズとあのちゃんは今年のブレイクアーティストとして外せないし断る理由もなさそう(ゲロチューの歌をNHKでも一応明石家紅白でクリアしてる)
前述の通りmillennium parade×椎名林檎。
「可愛くてごめん」がバずりまくってる早見沙織 or高嶺のなでしこあるいはユニットで、はあると思う。
むしろ白組の駒が揃わなかったらHoneyWorks名義で白組からもありだと思う。
で、去年、篠原涼子と工藤静香だった周年枠に
25周年のハロプロオールスターズと 30周年のTRFとYOSOU。
ただここ二組は特別出演枠の可能性も。。
続いて白組は
ジャニーズ6組が今回は抜けるので今勢いのあるボーイズグループと考えたんだけど売り上げ、ライブ動員でジャニーズグループとため張れてるのって実はほぼいないんですよね。
ジャニーズ側の辞退ではなくNHK側から選ばないだから最低でも関ジャニラインの売り上げ、動員を考えるとDa-iCEと三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEかなと。
新しい地図とTOBE陣も考えたけどさすがにちょっと露骨すぎるかなと。
前述のSEKAI NO OWARIとMAN WITH A MISSION×miletを白組に移動。
周年枠で来年40周年で「Get Wild 2023 REMASTER」っていう相当強いのをリリースしてるTM NETWORKという感じ。
後4枠は例年なら選ばれないラインのところが入ってくるとYOSOU
Creepy Nuts
優里
川崎鷹也
Tani Yuuki
マカロニえんぴつ
10-FEET
Mrs. GREEN APPLE
MY FIRST STORY
Novelbright
MOROHA
岡崎体育
ヤバイTシャツ屋さん
女王蜂
辺りの例年なら所属事務所の業界でのパワー的にちょっと足りないところから4組選ばれるとYOSOU。
逆に言えば今年選ばれずに来年ジャニーズが帰ってきたら相当のヒットがないと難しいよなって感じ。
とりあえずスラムダンクでしっかりヒットした10-FEET。
パラリンピック閉会式にも出てるのにいい加減選ばれないのどうなのなCreepy Nutsは今年はリリースこそ少なかったですがそのぶん新曲にこだわらず過去曲から選曲し放題だから今年こそ。
『どうする家康』に役者として出演してるし有吉さんとの絡みも見たい岡崎体育。
最後は希望の部分が大きいけどMOROHAで。
最後に特別出演枠で
去年は桑田佳祐 feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎で出場だったけど今年は45周年のサザンオールスターズで。
何気に毎年出てるYOSHIKIはサプライズ的にX JAPAN、8年ぶりの新曲「Angel」初演奏披露を紅白で。
毎年言われてる中森明菜の復活。
2年前の直前辞退から復活が待たれてる松田聖子。
堀内孝雄と矢沢透で谷村新司追悼アリスメドレー。
朝ドラ「ブギウギ」コーナーで中納良恵、さかいゆう、趣里で「ハッピー☆ブギ」。
結成50周年のTHE ALFEEヒットメドレー。
ロンドンからの中継で宇多田ヒカルの「First Love」
の8組のYOSOUです。
これくらい強いの揃えればジャニーズいない年だけど視聴率的には乗り切れるのではと。。
一組去年より少ないのは
TM NETWORK、ハロプロオールスターズ、TRFが特別枠扱いになるかもから。
その場合、白組のギリラインからあと一組かなと。
他の方がみんなYOSOUしてるB’zは朝ドラ主題歌をやる来年ではないかとYOSOUしてます。
坂本龍一&高橋幸宏追悼も考えたんだけど郷ひろみが「比呂魅卿の犯罪」やるとか星野源が「Firecracker」やるとかでどうだろう。
といわけで
でどうでしょう。
■あと、紅白の審査員に佐久間宣行さんをYOSOUします。
今日のヘッドフォンミュージック: オバケのロックバンド/スピッツ
ということで今年も毎年恒例の第74回紅白歌合戦出場歌手YOSOU 2023!!!です。
とりあえず去年の出場歌手を振り返り。
紅組が
IVE
あいみょん
石川さゆり
ウタ
Aimer
工藤静香
坂本冬美
篠原涼子
Superfly
SEKAI NO OWARI
天童よしみ
TWICE
NiziU
乃木坂46
Perfume
日向坂46
MISIA
水森かおり
milet
緑黄色社会
LE SSERAFIM
の21組
白組が
Official髭男dism
関ジャニ∞
KinKi Kids
King&Prince
King Gnu
郷ひろみ
Saucy Dog
JO1
純烈
鈴木雅之
SixTONES
Snow Man
なにわ男子
Vaundy
BE:FIRST
福山雅治
藤井風
星野源
三浦大知
三山ひろし
山内惠介
ゆず
の22組
特別出演枠が
東京スカパラダイスオーケストラ
氷川きよし
松任谷由実 with 荒井由実
加山雄三
桑田佳祐 feat. 佐野元春,世良公則,Char,野口五郎
THE LAST ROCKSTARS
back number
安全地帯
milet×Aimer×幾田りら×Vaundy
の9組
という感じでした。
で枠数同じで考えて去年出場で今年は外れるYOSOUが
紅組
工藤静香
篠原涼子
SEKAI NO OWARI
LE SSERAFIM
緑黄色社会
TWICE
日向坂46
milet
の8組
白組は
関ジャニ∞
KinKi Kids
King&Prince
King Gnu
Saucy Dog
SixTONES
Snow Man
なにわ男子
三浦大知
の9組とYOSOUです。
紅組の交代が意外に多く見えますがジャニーズ6組抜けで今年は白組の駒が足りないので去年紅組から出場だったSEKAI NO OWARIを白組にmiletをMAN WITH A MISSION×miletにして白組にカウントするためのせいです。
King Gnuは今年はmillennium parade×椎名林檎で出場と予想して。
IVEを残してLE SSERAFIMを外したのはジャニーズパワーなき今回はアミューズパワーが効いてくるのかとYOSOUしてです。
日向坂46を外したのは去年の坂道で枠2が継続と考えると日向坂より紅白映えしそうな「承認欲求」が好調な櫻坂かなとのYOSOUです。
特別出演枠は全とっかえYOSOUです。
演歌枠は氷川君マイナス1で動きなしYOSOUです。
で、インするのが紅組
「アイドル」でカムバックのYOASOBI。
新しい学校のリーダーズとあのちゃんは今年のブレイクアーティストとして外せないし断る理由もなさそう(ゲロチューの歌をNHKでも一応明石家紅白でクリアしてる)
前述の通りmillennium parade×椎名林檎。
「可愛くてごめん」がバずりまくってる早見沙織 or高嶺のなでしこあるいはユニットで、はあると思う。
むしろ白組の駒が揃わなかったらHoneyWorks名義で白組からもありだと思う。
で、去年、篠原涼子と工藤静香だった周年枠に
25周年のハロプロオールスターズと 30周年のTRFとYOSOU。
ただここ二組は特別出演枠の可能性も。。
続いて白組は
ジャニーズ6組が今回は抜けるので今勢いのあるボーイズグループと考えたんだけど売り上げ、ライブ動員でジャニーズグループとため張れてるのって実はほぼいないんですよね。
ジャニーズ側の辞退ではなくNHK側から選ばないだから最低でも関ジャニラインの売り上げ、動員を考えるとDa-iCEと三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEかなと。
新しい地図とTOBE陣も考えたけどさすがにちょっと露骨すぎるかなと。
前述のSEKAI NO OWARIとMAN WITH A MISSION×miletを白組に移動。
周年枠で来年40周年で「Get Wild 2023 REMASTER」っていう相当強いのをリリースしてるTM NETWORKという感じ。
後4枠は例年なら選ばれないラインのところが入ってくるとYOSOU
Creepy Nuts
優里
川崎鷹也
Tani Yuuki
マカロニえんぴつ
10-FEET
Mrs. GREEN APPLE
MY FIRST STORY
Novelbright
MOROHA
岡崎体育
ヤバイTシャツ屋さん
女王蜂
辺りの例年なら所属事務所の業界でのパワー的にちょっと足りないところから4組選ばれるとYOSOU。
逆に言えば今年選ばれずに来年ジャニーズが帰ってきたら相当のヒットがないと難しいよなって感じ。
とりあえずスラムダンクでしっかりヒットした10-FEET。
パラリンピック閉会式にも出てるのにいい加減選ばれないのどうなのなCreepy Nutsは今年はリリースこそ少なかったですがそのぶん新曲にこだわらず過去曲から選曲し放題だから今年こそ。
『どうする家康』に役者として出演してるし有吉さんとの絡みも見たい岡崎体育。
最後は希望の部分が大きいけどMOROHAで。
最後に特別出演枠で
去年は桑田佳祐 feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎で出場だったけど今年は45周年のサザンオールスターズで。
何気に毎年出てるYOSHIKIはサプライズ的にX JAPAN、8年ぶりの新曲「Angel」初演奏披露を紅白で。
毎年言われてる中森明菜の復活。
2年前の直前辞退から復活が待たれてる松田聖子。
堀内孝雄と矢沢透で谷村新司追悼アリスメドレー。
朝ドラ「ブギウギ」コーナーで中納良恵、さかいゆう、趣里で「ハッピー☆ブギ」。
結成50周年のTHE ALFEEヒットメドレー。
ロンドンからの中継で宇多田ヒカルの「First Love」
の8組のYOSOUです。
これくらい強いの揃えればジャニーズいない年だけど視聴率的には乗り切れるのではと。。
一組去年より少ないのは
TM NETWORK、ハロプロオールスターズ、TRFが特別枠扱いになるかもから。
その場合、白組のギリラインからあと一組かなと。
他の方がみんなYOSOUしてるB’zは朝ドラ主題歌をやる来年ではないかとYOSOUしてます。
坂本龍一&高橋幸宏追悼も考えたんだけど郷ひろみが「比呂魅卿の犯罪」やるとか星野源が「Firecracker」やるとかでどうだろう。
といわけで
紅組
●あいみょん
●新しい学校のリーダーズ
●Ado
●Ano
●石川さゆり
●IVE
●Aimer
●坂本冬美
●櫻坂48
●Superfly
●TRF
●天童よしみ
●NiziU
●乃木坂46
●HoneyWorks
●Perfume
●ハロプロオールスターズ
●MISIA
●水森かおり
●millennium parade×椎名林檎
●YOASOBI
白組
〇岡崎体育
〇Official髭男dism
〇Creepy Nuts
〇郷ひろみ
〇三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE
〇SEKAI NO OWARI
〇JO1
〇純烈
〇鈴木雅之
〇Da-iCE
〇TM NETWORK
〇10-FEET
〇Vaundy
〇BE:FIRST
〇福山雅治
〇藤井風
〇星野源
〇MAN WITH A MISSION×milet
〇三山ひろし
〇MOROHA
〇山内惠介
〇ゆず
特別出演枠
★THE ALFEE
★宇多田ヒカル
★X JAPAN
★サザンオールスターズ
★堀内孝雄と矢沢透
★中森明菜
★松田聖子
★中納良恵、さかいゆう、趣里
でどうでしょう。
■あと、紅白の審査員に佐久間宣行さんをYOSOUします。
今日のヘッドフォンミュージック: オバケのロックバンド/スピッツ
2023年10月22日
『マーシー OKINAWA OUTPUT LIVE』@ Output
■『マーシー OKINAWA OUTPUT LIVE』

ライブハウスはかなり久しぶりだけどライブを観るのは西ティーとパコティで観たクワマンぶりです。

オープン&転換DJはARAKEMO。CRU。
気になる曲だらけで今夜もShazmが大活躍でした。
一組目、THE HOROGRAM CITY BOYS。

勝手にPUNKバンドだと思ってたらいろんな色のみんな大好きなJ-POPなロックばかりで。
曲に妙なアイドルポップ的なかわいさもあって一番近いのは男闘呼組とかTOKIOかもって思いながら観てたらvo.長瀬智也、DJ.国分太一、Gt.城島茂に見えてくるから脳は不思議。
二組目、地獄車。

地獄車は何度も観てるけど並んだ椅子に座って地獄車は初めてだし、前に座ってた初めて地獄車を座って観てた人たちが手拍子で地獄車を観てたのも面白かったです。
あと、「鉄拳制裁」を猪木が亡くなってから初めて観たから何か変な感情に入って泣きそうだった。
三組目、田代まさし。

飄々とした佇まいがあの頃のマーシーで繰り出される冗談の連打もあの頃のマーシーで楽しすぎたなー。
替え歌であんなに笑ったの久しぶりだなー。
R-1グランプリの年齢制限無くなったしもし出たらって妄想しちゃった。
同じ月に歌うクワマンとマーシー、両方観れたの嬉し!
ファンをステージに上げて4人で「ランナウェイ」を完成させたり、

アンコール後にスペシャルトークで下條さんのマーシー愛が爆発したり

ずっと楽しかった。
終演後はマーシーズのTシャツの買えたし、一緒に写真も撮ってもらえたり

ホント素敵な一夜でした。
■涼しい。
でも寒くはない。
一年間これがいい。
今日のヘッドフォンミュージック: Papaya Pai Pai/SOIL & "PIMP" SESSIONS

ライブハウスはかなり久しぶりだけどライブを観るのは西ティーとパコティで観たクワマンぶりです。

オープン&転換DJはARAKEMO。CRU。
気になる曲だらけで今夜もShazmが大活躍でした。
一組目、THE HOROGRAM CITY BOYS。

勝手にPUNKバンドだと思ってたらいろんな色のみんな大好きなJ-POPなロックばかりで。
曲に妙なアイドルポップ的なかわいさもあって一番近いのは男闘呼組とかTOKIOかもって思いながら観てたらvo.長瀬智也、DJ.国分太一、Gt.城島茂に見えてくるから脳は不思議。
二組目、地獄車。

地獄車は何度も観てるけど並んだ椅子に座って地獄車は初めてだし、前に座ってた初めて地獄車を座って観てた人たちが手拍子で地獄車を観てたのも面白かったです。
あと、「鉄拳制裁」を猪木が亡くなってから初めて観たから何か変な感情に入って泣きそうだった。
三組目、田代まさし。

飄々とした佇まいがあの頃のマーシーで繰り出される冗談の連打もあの頃のマーシーで楽しすぎたなー。
替え歌であんなに笑ったの久しぶりだなー。
R-1グランプリの年齢制限無くなったしもし出たらって妄想しちゃった。
同じ月に歌うクワマンとマーシー、両方観れたの嬉し!
ファンをステージに上げて4人で「ランナウェイ」を完成させたり、

アンコール後にスペシャルトークで下條さんのマーシー愛が爆発したり

ずっと楽しかった。
終演後はマーシーズのTシャツの買えたし、一緒に写真も撮ってもらえたり

ホント素敵な一夜でした。
■涼しい。
でも寒くはない。
一年間これがいい。
今日のヘッドフォンミュージック: Papaya Pai Pai/SOIL & "PIMP" SESSIONS
2023年06月08日
『ヨシムラタカシ CD発売記念ライブ「始まりのメロディー」』@ Output
■『ヨシムラタカシ CD発売記念ライブ「始まりのメロディー」』

へ行って来ました。
数か月前には、すごく楽しみにしてたけどいろいろあって行くかどうか迷ってたんだけど、予約する機会とか台風の進み方とか行きなさいと言われてる気がしたので那覇に宿取って心を逃げられないようにして、サウナで心も体も整えていざかなり久しぶりにライブハウスへと。
いつもは最善辺りで観るけど割と後ろから。
モスコミュールなんて飲むんじゃなかったってカウンターにもたれながら観てました。
一組目、もりと(マルチーズロック)

嗄れ声の地を這うようなロック。
聴いてて、死にたくなると同時にでも生きるしかないんだと思わせられる強い歌声でした。
二組目、ヨシムラタカシ(弾き語り)

鍵盤にあかりさん(ヨシムラタカシバンド)、サックスにあかねさん(マルチーズロック)と一緒にの弾き語り。

演った「Boy 」「無人駅」「梅園」「父の木」「友達」「さかな」、どれも背中を押すというよりは、考えさせて見守ってくれてるようでやさしかったです。
三組目、HARAHELLS。

ハッピーな時に観るHARAHELLSはどこまでもハッピーな気分にしてくれるんだけど、今日は「デリシャス倶楽部」観てもラーメン食べたくならないくらいローな気分で観てたので。
そしたら、いつもはただただ楽しく聴いてた「野菜地獄」の「死ぬのが怖いから」が急に胸にぶっ刺さった。
どの曲もこんなに憂いが強かったっけ?ってなって不思議な気分で観てました。
食欲も楽しい気分も起きにくい時に観るHARAHELLS は胃にも心にも結構もたれるものなのだな。
今日はセトリに入ってなかったけど今日みたいな精神の日に「赤いTシャツのおばさん」とか「女番長サキ先輩」とか観てたら心張り裂けてたかもと思う。
四組目、ヨシムラタカシバンド。

「始まりのメロディー」から。
一曲目で、ヨシムラタカシさんが帰ってきたんだなーって。

いろんな気持ちが重なって「始まりのメロディー」から泣いてたんだけど、「秘密」「夜が開けたら」「愛情」でキャパ越えちゃって過呼吸になってOutputから出て外階段でレジ袋に吐いた二酸化炭素を吸ってた。
過呼吸にももう慣れたもので、すぐ落ちたいたけどしばらく漏れる音を那覇の街の音とミックスして聴いてた。
漏れた音でも格好いいのだから、ヨシムラタカシバンドは。
呼吸が落ち着いて中に戻るとSHOCKING桃色のこわんさんが加わってた。

深呼吸しながら観た「どうしようもない」は呼吸と涙腺をちゃんとまた乱してくれる。
「なんとなくサマータイム」はODDLAND で新曲として初めて観た時のあの解放感、「ぼろぼろになりたい」は安里G-shelterで酔っぱらいながら歌うヨシムラさんの姿が蘇ってきた。
それが今、目の前で歌っている令和五年のヨシムラさんと重なったりずれたりしてるように感じて不思議な気分でした。
それはODDLANDや安里G-Shelterで観ていたあの時の僕と令和五年のOutputにいる僕の姿もおんなじで、重なったり大きくずれたりで。
失踪空白の数年もしもヨシムラさんがやり続けてたら僕も何か変われてたのかなとか無責任に考えたりしてた。
アンコールはヨシムラタカシバンド×HARAHELLS で「もう呑まんぞツラい」

ヨシムラタカシバンド×あかねさん(マルチーズロック)で「ノライヌ」

ヨシムラタカシバンド×こわんさん(ショッキング桃色)で「ハッピーバースデイ」

で大団円。
物販でTシャツ二枚とCD二枚を買った。

最近、勢いでCDもTシャツもなにも考えないでバカほど捨てちゃったから大切にしよう。
ホント素敵な一夜でした。
■食欲も物欲も性欲もエンターテイメントに対する欲もまだ全然湧いてこないのにサウナ欲は湧いてくるの不思議。
今日のヘッドフォンミュージック:草野球〜心〜/ケンゴリアンズ

へ行って来ました。
数か月前には、すごく楽しみにしてたけどいろいろあって行くかどうか迷ってたんだけど、予約する機会とか台風の進み方とか行きなさいと言われてる気がしたので那覇に宿取って心を逃げられないようにして、サウナで心も体も整えていざかなり久しぶりにライブハウスへと。
いつもは最善辺りで観るけど割と後ろから。
モスコミュールなんて飲むんじゃなかったってカウンターにもたれながら観てました。
一組目、もりと(マルチーズロック)

嗄れ声の地を這うようなロック。
聴いてて、死にたくなると同時にでも生きるしかないんだと思わせられる強い歌声でした。
二組目、ヨシムラタカシ(弾き語り)

鍵盤にあかりさん(ヨシムラタカシバンド)、サックスにあかねさん(マルチーズロック)と一緒にの弾き語り。

演った「Boy 」「無人駅」「梅園」「父の木」「友達」「さかな」、どれも背中を押すというよりは、考えさせて見守ってくれてるようでやさしかったです。
三組目、HARAHELLS。

ハッピーな時に観るHARAHELLSはどこまでもハッピーな気分にしてくれるんだけど、今日は「デリシャス倶楽部」観てもラーメン食べたくならないくらいローな気分で観てたので。
そしたら、いつもはただただ楽しく聴いてた「野菜地獄」の「死ぬのが怖いから」が急に胸にぶっ刺さった。
どの曲もこんなに憂いが強かったっけ?ってなって不思議な気分で観てました。
食欲も楽しい気分も起きにくい時に観るHARAHELLS は胃にも心にも結構もたれるものなのだな。
今日はセトリに入ってなかったけど今日みたいな精神の日に「赤いTシャツのおばさん」とか「女番長サキ先輩」とか観てたら心張り裂けてたかもと思う。
四組目、ヨシムラタカシバンド。

「始まりのメロディー」から。
一曲目で、ヨシムラタカシさんが帰ってきたんだなーって。

いろんな気持ちが重なって「始まりのメロディー」から泣いてたんだけど、「秘密」「夜が開けたら」「愛情」でキャパ越えちゃって過呼吸になってOutputから出て外階段でレジ袋に吐いた二酸化炭素を吸ってた。
過呼吸にももう慣れたもので、すぐ落ちたいたけどしばらく漏れる音を那覇の街の音とミックスして聴いてた。
漏れた音でも格好いいのだから、ヨシムラタカシバンドは。
呼吸が落ち着いて中に戻るとSHOCKING桃色のこわんさんが加わってた。

深呼吸しながら観た「どうしようもない」は呼吸と涙腺をちゃんとまた乱してくれる。
「なんとなくサマータイム」はODDLAND で新曲として初めて観た時のあの解放感、「ぼろぼろになりたい」は安里G-shelterで酔っぱらいながら歌うヨシムラさんの姿が蘇ってきた。
それが今、目の前で歌っている令和五年のヨシムラさんと重なったりずれたりしてるように感じて不思議な気分でした。
それはODDLANDや安里G-Shelterで観ていたあの時の僕と令和五年のOutputにいる僕の姿もおんなじで、重なったり大きくずれたりで。
失踪空白の数年もしもヨシムラさんがやり続けてたら僕も何か変われてたのかなとか無責任に考えたりしてた。
アンコールはヨシムラタカシバンド×HARAHELLS で「もう呑まんぞツラい」

ヨシムラタカシバンド×あかねさん(マルチーズロック)で「ノライヌ」

ヨシムラタカシバンド×こわんさん(ショッキング桃色)で「ハッピーバースデイ」

で大団円。
物販でTシャツ二枚とCD二枚を買った。

最近、勢いでCDもTシャツもなにも考えないでバカほど捨てちゃったから大切にしよう。
ホント素敵な一夜でした。
■食欲も物欲も性欲もエンターテイメントに対する欲もまだ全然湧いてこないのにサウナ欲は湧いてくるの不思議。
今日のヘッドフォンミュージック:草野球〜心〜/ケンゴリアンズ
2023年06月01日
『ヒライマサヤ オキナワツアー2023ファイナル』 @ 寿来
■頑張って外に出て久しぶりにライブに行きました。

3年ぶりの平井さん。
ホントはツアー初日のファンファーレに行こうと思ってたけどなんだか行く気が起きなくでも絶対平井さんに会いたくて。
那覇の人混みで暴れてた心臓の鼓動が寿来でコーラを飲んで治まりました。
そういえばコーラも久しぶりだ。
ヒライさんのライブに頑張って部屋を出て、行ってホントに良かったです!

途中、結構なハプニングもあってハラハラもしたけど結果素晴らしい時間と空間をありがとうございました。
ヒライさんはもちろん寿来という場所、マスターのゴウsんが大好きになりました。
しばらく食べる気が起きなくて食べてないラーメンも食べたくなった。
最後はお客さんで来ていたちえみジョーンズさんとの急遽コラボでの「斜陽」

お客さんで来ていたマーガレットズロースのベースの岡野さんとの急遽コラボでの「バンドパワー」

ホント素敵な一夜でした。
いつかマーガレットズロースでも沖縄で観たいな。
■少しずつ少しずつ
今日のヘッドフォンミュージック:どこにいても死にそうな時もあったよ/ニーネ

3年ぶりの平井さん。
ホントはツアー初日のファンファーレに行こうと思ってたけどなんだか行く気が起きなくでも絶対平井さんに会いたくて。
那覇の人混みで暴れてた心臓の鼓動が寿来でコーラを飲んで治まりました。
そういえばコーラも久しぶりだ。
ヒライさんのライブに頑張って部屋を出て、行ってホントに良かったです!

途中、結構なハプニングもあってハラハラもしたけど結果素晴らしい時間と空間をありがとうございました。
ヒライさんはもちろん寿来という場所、マスターのゴウsんが大好きになりました。
しばらく食べる気が起きなくて食べてないラーメンも食べたくなった。
最後はお客さんで来ていたちえみジョーンズさんとの急遽コラボでの「斜陽」

お客さんで来ていたマーガレットズロースのベースの岡野さんとの急遽コラボでの「バンドパワー」

ホント素敵な一夜でした。
いつかマーガレットズロースでも沖縄で観たいな。
■少しずつ少しずつ
今日のヘッドフォンミュージック:どこにいても死にそうな時もあったよ/ニーネ
2023年04月01日
『HARAHELLS pre.DOUBLUES!!』@ AZAT FANFARE
■『HARAHELLS pre.DOUBLUES!!』へ行って来ました。

HARAHELLSがHARAHELLSと同じギターとドラムの沖縄のツーピースバンドを集めたイベントです。
ダンボルギーニが久しぶりに観れるということでFANFARE人いっぱいでした!
一組目、HARAHELLS。

今、沖縄のツーピースバンドと言えばHARAHELLSだし、ちゃんと考えたら二人でこれ出来てるのすごいよね!
最前列でかわいらしいダンボルギーニ ジュニア&ドーターたちが観てる中、野菜嫌いの歌とか、ウーロンハイの歌歌ってるのも最高でした!
二組目、ダンボルギーニ。

三年ぶりのライブだそうで。
僕が観るのは安里G-shelterでのドラまつりぶりだからたぶん5年ぶり位かと。
ギターとドラムどちらも超変態プレイなのに歌ものとしてまとまってるのすごすぎる!
今のダンボルギーニ息子からの手紙に涙しながらk-mindの風景がフラッシュバックしたりのすごい体験でした。
三組目、ペナンガラン・ボーイフレンド。
最初の2曲をいっちょむさん似のニセメンバーがやるというドッキリと言い張られた茶番から始まって

最後までやりたい放題で最高でした!

チビッ子たちが帰った後でホントに良かったなー。
陽気な呪詛みたいな邪悪な爆音と叫びで最高すぎました!
可愛げ大事!
三組ともギターボーカルとドラムボーカルの歌ものバンドという同じ編成のはずなのに三者三様の色で全然違って最高なイベントでした!
ホント素敵な一夜でした。
■KETTLESのライブが観たくなりました!
■ギター&ドラムツーピースバンドで過去一好きだったアタリマエダノクラッカーズ。
アルバム出た後情報が途切れたまま10年以上たつけどまた観たいなー。
今日のヘッドフォンミュージック:Sister/TADZIO

HARAHELLSがHARAHELLSと同じギターとドラムの沖縄のツーピースバンドを集めたイベントです。
ダンボルギーニが久しぶりに観れるということでFANFARE人いっぱいでした!
一組目、HARAHELLS。

今、沖縄のツーピースバンドと言えばHARAHELLSだし、ちゃんと考えたら二人でこれ出来てるのすごいよね!
最前列でかわいらしいダンボルギーニ ジュニア&ドーターたちが観てる中、野菜嫌いの歌とか、ウーロンハイの歌歌ってるのも最高でした!
二組目、ダンボルギーニ。

三年ぶりのライブだそうで。
僕が観るのは安里G-shelterでのドラまつりぶりだからたぶん5年ぶり位かと。
ギターとドラムどちらも超変態プレイなのに歌ものとしてまとまってるのすごすぎる!
今のダンボルギーニ息子からの手紙に涙しながらk-mindの風景がフラッシュバックしたりのすごい体験でした。
三組目、ペナンガラン・ボーイフレンド。
最初の2曲をいっちょむさん似のニセメンバーがやるというドッキリと言い張られた茶番から始まって

最後までやりたい放題で最高でした!

チビッ子たちが帰った後でホントに良かったなー。
陽気な呪詛みたいな邪悪な爆音と叫びで最高すぎました!
可愛げ大事!
三組ともギターボーカルとドラムボーカルの歌ものバンドという同じ編成のはずなのに三者三様の色で全然違って最高なイベントでした!
ホント素敵な一夜でした。
■KETTLESのライブが観たくなりました!
■ギター&ドラムツーピースバンドで過去一好きだったアタリマエダノクラッカーズ。
アルバム出た後情報が途切れたまま10年以上たつけどまた観たいなー。
今日のヘッドフォンミュージック:Sister/TADZIO
2023年03月10日
『午前0時のひまつぶし vol.5』 @ groove
■『午前0時のひまつぶし vol.5』

へ行って来ました。
久しぶりにgroove行ったなー。
もしかしたらコロナ禍になる前以来かも。
入口のバナナのの絵の横を通り抜けて地下への階段を降りてドアを開けるまでのワクワク感と、ドアの向こうの怪しい空気が空間として素敵すぎるなー。
一組目、マヱカドコウヂ。

ギターも歌も上手くないけど勢いとパッションで走りきる短い曲の連打。
どことなくナゴムっぽく感じた。
即興ぽく聞こえる歌詞含め、これは空手バカボンを弾き語りでやってるみたいだなと思い浮かぶと歌もどこか大槻ケンヂっぽく聴こえてくるから不思議なものです。
二組目、HOME。

grooveの持つ怪しさとHOMEの怪しさとが共鳴しあって凄まじい怪奇さを見た目でも音でも放ってた!
とにかく音が格好いいんだけど3人が楽しそうで尖ってるのにかわいいのねー。
地下の怪しい箱が合うバンドだと思うから低音が響きまくる熱血社交場でアラケモのゲストとかすごく合うと思いました。
三組目、Owlgall。

何気に観るの久しぶり。
桜坂劇場で買ったアルバムがすごくよかったからライブで早く観たかったんだけどやっぱりライブのが更に良いなー!
金城小町さんの言葉の良さ、歌声の良さ、メロディ、爆音を歪ませて鳴らしたい衝動が綺麗にバンドとしてまとまってて良いなー!
市川さんの涼しい歌声と小町さんの熱を帯びた歌声の対比が歪んだ轟音を纏め繋いでいるのちょうどよいバランスだなー。
「羊のメモリー」をやらずに終わったからアンコールあるんだろうなーと思ってたらさらっと終わったのもらしさでした。
ホント素敵な一夜でした。
■街でヌートバー選手に会った沖縄のヤンキー。
「ぬー、ヌートバーだーばー?」。
今日のヘッドフォンミュージック:双海真美(CV下田麻美)

へ行って来ました。
久しぶりにgroove行ったなー。
もしかしたらコロナ禍になる前以来かも。
入口のバナナのの絵の横を通り抜けて地下への階段を降りてドアを開けるまでのワクワク感と、ドアの向こうの怪しい空気が空間として素敵すぎるなー。
一組目、マヱカドコウヂ。

ギターも歌も上手くないけど勢いとパッションで走りきる短い曲の連打。
どことなくナゴムっぽく感じた。
即興ぽく聞こえる歌詞含め、これは空手バカボンを弾き語りでやってるみたいだなと思い浮かぶと歌もどこか大槻ケンヂっぽく聴こえてくるから不思議なものです。
二組目、HOME。

grooveの持つ怪しさとHOMEの怪しさとが共鳴しあって凄まじい怪奇さを見た目でも音でも放ってた!
とにかく音が格好いいんだけど3人が楽しそうで尖ってるのにかわいいのねー。
地下の怪しい箱が合うバンドだと思うから低音が響きまくる熱血社交場でアラケモのゲストとかすごく合うと思いました。
三組目、Owlgall。

何気に観るの久しぶり。
桜坂劇場で買ったアルバムがすごくよかったからライブで早く観たかったんだけどやっぱりライブのが更に良いなー!
金城小町さんの言葉の良さ、歌声の良さ、メロディ、爆音を歪ませて鳴らしたい衝動が綺麗にバンドとしてまとまってて良いなー!
市川さんの涼しい歌声と小町さんの熱を帯びた歌声の対比が歪んだ轟音を纏め繋いでいるのちょうどよいバランスだなー。
「羊のメモリー」をやらずに終わったからアンコールあるんだろうなーと思ってたらさらっと終わったのもらしさでした。
ホント素敵な一夜でした。
■街でヌートバー選手に会った沖縄のヤンキー。
「ぬー、ヌートバーだーばー?」。
今日のヘッドフォンミュージック:双海真美(CV下田麻美)
2023年02月24日
『ヨシムラタカシとHARAHELLS と』@ 南国の夜
■『ヨシムラタカシとHARAHELLS と』

に行って来ました。
この組み合わせは去年の6月に同じ宜野湾市のプチカフェ以来でしたね。
あの時はマイクを通さない完全な生声で録音録画禁止のあの時あの場所あの瞬間にしか体験できない特殊なライブでしたが、今回もまた特殊なイベントでした。
ヨシムラさんんとHARAHELLSに関する奇怪なユーモア飾りつけ


や南国の夜マスターの與古田さん(よこちゃん)の進行もさることながら、

DJのKENG-SHINGさんの選曲がすごすぎました。

特にHARAHELLSとヨシムラさんの間の転換DJ時に食べ物ソング且つ東北訛りの千昌夫「味噌汁の詩」の選曲は見事すぎてうなってしまいました!
一組目、HARAHELLS。

いつもと違う照明、いつもと違う音作りでライブハウスじゃない場所で観るHARAHELLSの楽しみ方が詰まったライブでした。
ラジオリスナーが多いことを考慮したラジオ番組風のパートを入れた構成も楽しかった!
そろそろ、妹子さんでのセルフかバーベストアルバムとか期待しちゃう!
二組目、ヨシムラタカシ。

嘉数高台で作った「飛行場」、ステーション真栄原でできた「キラキラ」といったヨシムラさんが真栄原に住んでいた時に作った曲を真栄原でやっているエモさと失踪から戻ってきてからの「秘密」「はさみ岩」「父の木」が並んでる美しさ。

あの頃からずいぶん変わってしまってるけど確実に繋がっていて続いているんだよね。
アンコールでヨシムラタカシ×HARAHELLSで「ぼろぼろになりたい」「呑まんぞツラい」のコラボで大団円!

ホント素敵な夜でした!
■次の日は「Music Lane Festival Okinawa 2023」でヨシムラタカシバンドとHARAHELLSを音市場一階広場で。





真昼間の屋外で観るのは夜中のライブハウスとはまた違う気持ちよさがあって最高すぎました!
ホント素敵な昼下がりでした!
今日のヘッドフォンミュージック:今、僕たちにできる事/オールナイトニッポンパーソナリティーズ

に行って来ました。
この組み合わせは去年の6月に同じ宜野湾市のプチカフェ以来でしたね。
あの時はマイクを通さない完全な生声で録音録画禁止のあの時あの場所あの瞬間にしか体験できない特殊なライブでしたが、今回もまた特殊なイベントでした。
ヨシムラさんんとHARAHELLSに関する奇怪なユーモア飾りつけ


や南国の夜マスターの與古田さん(よこちゃん)の進行もさることながら、

DJのKENG-SHINGさんの選曲がすごすぎました。

特にHARAHELLSとヨシムラさんの間の転換DJ時に食べ物ソング且つ東北訛りの千昌夫「味噌汁の詩」の選曲は見事すぎてうなってしまいました!
一組目、HARAHELLS。

いつもと違う照明、いつもと違う音作りでライブハウスじゃない場所で観るHARAHELLSの楽しみ方が詰まったライブでした。
ラジオリスナーが多いことを考慮したラジオ番組風のパートを入れた構成も楽しかった!
そろそろ、妹子さんでのセルフかバーベストアルバムとか期待しちゃう!
二組目、ヨシムラタカシ。

嘉数高台で作った「飛行場」、ステーション真栄原でできた「キラキラ」といったヨシムラさんが真栄原に住んでいた時に作った曲を真栄原でやっているエモさと失踪から戻ってきてからの「秘密」「はさみ岩」「父の木」が並んでる美しさ。

あの頃からずいぶん変わってしまってるけど確実に繋がっていて続いているんだよね。
アンコールでヨシムラタカシ×HARAHELLSで「ぼろぼろになりたい」「呑まんぞツラい」のコラボで大団円!

ホント素敵な夜でした!
■次の日は「Music Lane Festival Okinawa 2023」でヨシムラタカシバンドとHARAHELLSを音市場一階広場で。





真昼間の屋外で観るのは夜中のライブハウスとはまた違う気持ちよさがあって最高すぎました!
ホント素敵な昼下がりでした!
今日のヘッドフォンミュージック:今、僕たちにできる事/オールナイトニッポンパーソナリティーズ
2023年01月30日
『確信夜』@ SLUM BAR
■『確信夜』

へ行ってきました!
久しぶりのコザ、すごく久しぶりのSLUM BARです!
すごくいいメンツをツモっててかなり楽しみにしてたやつです。
一組目、GANMA。

前向きなこと歌う、しっかりポップに寄ったメロコアって感じで、モンパチとロードオブメジャーを足して割ったみたいなバンドだなーって。
良く言えば王道、悪く言えばベタなのでベタをやりながらも何かしら突出した個性が出てきたら化けるかもなとも。
二組目、HOME。

今、沖縄で急激に話題になってるバンドHOME。
僕も例に漏れずしゅうHATE!!さんのツイートで知った勢です。
所謂、ネオシティポップなんだろうけど完全に枠から溢れたヤバいはみ出しもの感がキテる!
めちゃくちゃ尖ってるのにどこか懐かしいポップさもあるのも凄い!
見た目やアクション以上に音もイカれてるの格好いいなー。
三組目、Lacy Loo。

歌、ベース、ギター、ドラム、個々のスキルは申し分ないんだけど、ずっと一定の間隔を取って並走してる感じがして。
もっと交わったり、重なったり、混ざり合う瞬間があれば単調に聴こえないかなーって。
四組目、こころとことば。

美しく並ぶ、美しいことばを堪能しました。
ライブで観る度に気付いてなかったことばの美しさにはっとさせられる!
心花さんはことばをはっきり届けるのにとても適した歌声だし、演奏もことばを届けるのにちょうどいい押し引きでホント良いバンドだなーって。
五組目、ケンゴリアンズ。

バンドで観るのは何気に久しぶりだったんだけど、やっぱり変わらず今夜も感情が生命力に乗っかって溢れ出てて最高でした!
暴れだす衝動を飾らず全力で投げつけるのを素直に受け取れる感受性ある観客であり続けたいなとも思ったりした。
リリースも控えてるし、ケンゴリアンズ今かなりいい感じ!
■久しぶりにコザに行ったのにコザグルメできなかったのだけ心残り。
フリーダムのイタカツとかB級グルメとして最高だよね。
今日のヘッドフォンミュージック:イカを買いに行く/友川カズキ

へ行ってきました!
久しぶりのコザ、すごく久しぶりのSLUM BARです!
すごくいいメンツをツモっててかなり楽しみにしてたやつです。
一組目、GANMA。

前向きなこと歌う、しっかりポップに寄ったメロコアって感じで、モンパチとロードオブメジャーを足して割ったみたいなバンドだなーって。
良く言えば王道、悪く言えばベタなのでベタをやりながらも何かしら突出した個性が出てきたら化けるかもなとも。
二組目、HOME。

今、沖縄で急激に話題になってるバンドHOME。
僕も例に漏れずしゅうHATE!!さんのツイートで知った勢です。
沖縄の「HOME」という名のバンドのカッコいい人達とカッコいい音楽 pic.twitter.com/J5TqbQXLqk
— しゅう𝙃𝘼𝙏𝙀!!◊🌴ˢʰᵘ'ₕₐₜₑ!! (@shu_hate02) October 30, 2022
所謂、ネオシティポップなんだろうけど完全に枠から溢れたヤバいはみ出しもの感がキテる!
めちゃくちゃ尖ってるのにどこか懐かしいポップさもあるのも凄い!
見た目やアクション以上に音もイカれてるの格好いいなー。
三組目、Lacy Loo。

歌、ベース、ギター、ドラム、個々のスキルは申し分ないんだけど、ずっと一定の間隔を取って並走してる感じがして。
もっと交わったり、重なったり、混ざり合う瞬間があれば単調に聴こえないかなーって。
四組目、こころとことば。

美しく並ぶ、美しいことばを堪能しました。
ライブで観る度に気付いてなかったことばの美しさにはっとさせられる!
心花さんはことばをはっきり届けるのにとても適した歌声だし、演奏もことばを届けるのにちょうどいい押し引きでホント良いバンドだなーって。
五組目、ケンゴリアンズ。

バンドで観るのは何気に久しぶりだったんだけど、やっぱり変わらず今夜も感情が生命力に乗っかって溢れ出てて最高でした!
暴れだす衝動を飾らず全力で投げつけるのを素直に受け取れる感受性ある観客であり続けたいなとも思ったりした。
リリースも控えてるし、ケンゴリアンズ今かなりいい感じ!
■久しぶりにコザに行ったのにコザグルメできなかったのだけ心残り。
フリーダムのイタカツとかB級グルメとして最高だよね。
今日のヘッドフォンミュージック:イカを買いに行く/友川カズキ
sakuramakoto at 20:21|Permalink│Comments(0)│
2023年01月29日
『新春ゆかとん☆まつり』@ cello at プラヌラ
■『新春ゆかとん☆まつり』に行ってきました。

おしゃれなカフェ「プラヌラ」にて移転先を探してる「cello」が間借りという形で行われた今回のイベント。
「プラヌラ」のドリンクや焼き菓子も食べれて良いですよね。
美味しいドリンクとTAKIKOさんのDJで開演までの時間もすでに楽しいのです。
ワイン片手にとんちさんの開会の挨拶から!

とんちさんの「今夜のyukaDはいつもと違います!」宣言も飛び出ました!
先行、yukaD。

ミニマルに淡々と複雑をやってるのすごいし格好いいなー。
アルペジオでヒップホップみたいなループしてるし言葉の乗せ方がやくしまるえつこ以降のトレンドだし、シンプルなのに最新型なのよねー。
最後のゲストも良かったー!
盟友もりつぐみさんと美容師のたかやんも交えてostooandellの「boy meets girl」

も良かったけど特にもりつぐみさんと二人で歌ったyukaDさんがteaに提供した「エンドリスドリームダンスフロア」の2/3 ostooandellバージョンは胸熱!

ostooandellもteaもまたいつか観たいなー。」
後攻、とんちピクルス。
この日のとんちさんはカラオケ多めのセトリ!

もちろん、ウクレレの弾き語りも!

途中、ウクレレ教室バンド、ウクレレバンクスでの「夢の中で泣いた」で泣いた!

おしゃれなお店、プラヌラだからやらないかもと思ってた「濡れマンボ」も「パイパンラッピン」も「まんこにタッチ」もやって大満足です!



イエイ!イエイ!ウォウ!ウォウ!
ホント素敵な一夜でした!
■寒シングフォー西崎はずっと使っていきたい!
今日のヘッドフォンミュージック:外は白い雪の夜/吉田拓郎

おしゃれなカフェ「プラヌラ」にて移転先を探してる「cello」が間借りという形で行われた今回のイベント。
「プラヌラ」のドリンクや焼き菓子も食べれて良いですよね。
美味しいドリンクとTAKIKOさんのDJで開演までの時間もすでに楽しいのです。
ワイン片手にとんちさんの開会の挨拶から!

とんちさんの「今夜のyukaDはいつもと違います!」宣言も飛び出ました!
先行、yukaD。

ミニマルに淡々と複雑をやってるのすごいし格好いいなー。
アルペジオでヒップホップみたいなループしてるし言葉の乗せ方がやくしまるえつこ以降のトレンドだし、シンプルなのに最新型なのよねー。
最後のゲストも良かったー!
盟友もりつぐみさんと美容師のたかやんも交えてostooandellの「boy meets girl」

も良かったけど特にもりつぐみさんと二人で歌ったyukaDさんがteaに提供した「エンドリスドリームダンスフロア」の2/3 ostooandellバージョンは胸熱!

ostooandellもteaもまたいつか観たいなー。」
後攻、とんちピクルス。
この日のとんちさんはカラオケ多めのセトリ!

もちろん、ウクレレの弾き語りも!

途中、ウクレレ教室バンド、ウクレレバンクスでの「夢の中で泣いた」で泣いた!

おしゃれなお店、プラヌラだからやらないかもと思ってた「濡れマンボ」も「パイパンラッピン」も「まんこにタッチ」もやって大満足です!



イエイ!イエイ!ウォウ!ウォウ!
ホント素敵な一夜でした!
■寒シングフォー西崎はずっと使っていきたい!
今日のヘッドフォンミュージック:外は白い雪の夜/吉田拓郎
2023年01月25日
『"Back to Back Live"「しんかとヨシムラタカシの言葉で心を歌うには2023」』@ AZAT FANFARE
■『"Back to Back Live"「しんかとヨシムラタカシの言葉で心を歌うには2023」』

へ行ってきました。
ヨシムラさんが去年の4月に音楽活動を再開した直後に安里FANFAREで始まったヨシムラさんと沖縄の歌うたいが交互に一曲ずつ弾き語りをしていく恒例企画。
初回がabukutatta、Owl gall、「ie」の市川さんとで始まり、二回目 ヒトリツチナリさん、三回目 メカルジンさんときて、今回はこころとことばの心花さんとということです!
じゃんけんの結果、先行ヨシムラさん、後攻しんかさんの弾き語りB2Bはスタート!

宮城県と富山県、二人とも寒い地域の出身だけど音楽の色が全然違ってでも言葉の濃さが似てていろんな発見がありました。


今回はヨシムラさんとしんかさんが去年初めて会ってその時にオファーして、ほぼ二度目ましてくらいの関係性だったこともあってさぐりさぐりのMCのB2Bも面白かったです!
しんかさんの曲がどれもほっこりやさしいからかヨシムラさんのセトリも今までより心なしか優しい気がしたのもこのイベントの醍醐味ですよね。


こんな面白いライブスタイル、早く流行って欲しいです!
クロージングアクトのオオイシさんと合わせて三種類の「さかな」の本家とカバーを聴けてこれも三人三様の「さかな」で面白かったなー。

ホント素敵な一夜でした。
■大寒波、シンプルに寒くて震えてる。
どうせなら会いたくて会いたくて震えたい。
今日のヘッドフォンミュージック:ミゾレ/ガガンBOYZ

へ行ってきました。
ヨシムラさんが去年の4月に音楽活動を再開した直後に安里FANFAREで始まったヨシムラさんと沖縄の歌うたいが交互に一曲ずつ弾き語りをしていく恒例企画。
初回がabukutatta、Owl gall、「ie」の市川さんとで始まり、二回目 ヒトリツチナリさん、三回目 メカルジンさんときて、今回はこころとことばの心花さんとということです!
じゃんけんの結果、先行ヨシムラさん、後攻しんかさんの弾き語りB2Bはスタート!

宮城県と富山県、二人とも寒い地域の出身だけど音楽の色が全然違ってでも言葉の濃さが似てていろんな発見がありました。


今回はヨシムラさんとしんかさんが去年初めて会ってその時にオファーして、ほぼ二度目ましてくらいの関係性だったこともあってさぐりさぐりのMCのB2Bも面白かったです!
しんかさんの曲がどれもほっこりやさしいからかヨシムラさんのセトリも今までより心なしか優しい気がしたのもこのイベントの醍醐味ですよね。


こんな面白いライブスタイル、早く流行って欲しいです!
クロージングアクトのオオイシさんと合わせて三種類の「さかな」の本家とカバーを聴けてこれも三人三様の「さかな」で面白かったなー。

『"Back to Back Live"「しんかとヨシムラタカシの言葉で心を歌うには2023」』うろおぼえセットリスト
ヨ:飛行場
し:toi toi toi
ヨ:嘘つき
し:はるまち
ヨ:モノローグまたはエピローグ
し:ファイヤーソング
ヨ:スノーマン
し:季節の終わり
ヨ:友達
し:さかな(カバー)
ヨ:さかな
し:鱗
ヨ:静かに壊れていくんだね
し:パスタの食べ方(仮)
ヨ:梅園
し:港のあの子
ヨ:秘密
し:ykn
ヨ:ハッピーバースデイ
し:プレゼント
ヨ:メリーゴーランド
し:自由なわたし
ホント素敵な一夜でした。
■大寒波、シンプルに寒くて震えてる。
どうせなら会いたくて会いたくて震えたい。
今日のヘッドフォンミュージック:ミゾレ/ガガンBOYZ
2023年01月24日
『夜のともだち 沖縄夜泣き編』@ Barよなき
■『夜のともだち 沖縄夜泣き編』

名前も初めて知った人、名前は見てたけど初めて観ることができた人、ソロでは久しぶりに観る人、朝も観た人という楽しい組み合わせのイベントでした!
一組目、ケンゴリアンズのケンゴ。

ケンゴリアンズ及び、ケンゴさんは沖縄で過小評価なアーティストの一人だと思ってます。
すごく立派で綺麗な歌声とメロディメイカーだけどとにかくアウトプットが熱くて不器用でクセの塊なんですよね。
クセも愛せる人には堪らない!
評価されるのは蒸したり焼いたりして手の込んだソースかけたやつみたいな感じだけど、結局一番美味しいのは刺身なんだよって!
ヨシムラタカシさんの「スコール」のカバーも狂おしいほどの愛しかなくて最高でした!
二組目、オオイシマユ。

日常の一瞬を情念で爆発させて、でもその情念が重くならずカラッと曲にして表現できてるの松崎ナオさんみたいでした!
声の伸びが綺麗で情念乗っかってて聞き入ってしまう素晴らしい歌声ですねー!
日記を覗き見てるようなドキドキする歌でした。
三組目、津田新風。

新風と書いて「あらし」と読むそうです(本名)。
オオイシさんのコードジャガジャガ弾きから一転してアルペジオでしっとりと。
演奏も歌声も嵐というよりそよ風どころか無風の中、小川のせせらぎを聴いてるような音楽でした。
心地よい時間。
四組目、ヨシムラタカシ。

一曲目がケンゴさんのリクエストの「boy」でそこから敢えて復活後のヨシムラさんのライブを避けていたケンゴさんに向けた様に復活後の曲を中心にやって、後ろでずっと楽しそうにケンゴさんが観てるというのが光景として素敵すぎました!
初めて聴いた「静かに壊れていくんだね」もすごくよかったなー。
ホント素敵な一夜でした!
■四回目のワクチンも熱は出たけどもはやこういうものだと慣れてしまってるよね。
今日のヘッドフォンミュージック:アナル窒息/ヌンチャク

名前も初めて知った人、名前は見てたけど初めて観ることができた人、ソロでは久しぶりに観る人、朝も観た人という楽しい組み合わせのイベントでした!
一組目、ケンゴリアンズのケンゴ。

ケンゴリアンズ及び、ケンゴさんは沖縄で過小評価なアーティストの一人だと思ってます。
すごく立派で綺麗な歌声とメロディメイカーだけどとにかくアウトプットが熱くて不器用でクセの塊なんですよね。
クセも愛せる人には堪らない!
評価されるのは蒸したり焼いたりして手の込んだソースかけたやつみたいな感じだけど、結局一番美味しいのは刺身なんだよって!
ヨシムラタカシさんの「スコール」のカバーも狂おしいほどの愛しかなくて最高でした!
二組目、オオイシマユ。

日常の一瞬を情念で爆発させて、でもその情念が重くならずカラッと曲にして表現できてるの松崎ナオさんみたいでした!
声の伸びが綺麗で情念乗っかってて聞き入ってしまう素晴らしい歌声ですねー!
日記を覗き見てるようなドキドキする歌でした。
三組目、津田新風。

新風と書いて「あらし」と読むそうです(本名)。
オオイシさんのコードジャガジャガ弾きから一転してアルペジオでしっとりと。
演奏も歌声も嵐というよりそよ風どころか無風の中、小川のせせらぎを聴いてるような音楽でした。
心地よい時間。
四組目、ヨシムラタカシ。

一曲目がケンゴさんのリクエストの「boy」でそこから敢えて復活後のヨシムラさんのライブを避けていたケンゴさんに向けた様に復活後の曲を中心にやって、後ろでずっと楽しそうにケンゴさんが観てるというのが光景として素敵すぎました!
初めて聴いた「静かに壊れていくんだね」もすごくよかったなー。
『夜のともだち 沖縄夜泣き編』ヨシムラタカシセットリスト
1.boy
2.さかな
3.父の木
4.友達
5.愛情
6.静かに壊れていくんだね
en1.飛行場
en2.ぼろぼろになりたい
en3.キラキラ
ホント素敵な一夜でした!
■四回目のワクチンも熱は出たけどもはやこういうものだと慣れてしまってるよね。
今日のヘッドフォンミュージック:アナル窒息/ヌンチャク
2023年01月23日
『この世界のヨシムラタカシと六屯と』@ 六屯-ROTTON-
■『この世界のヨシムラタカシと六屯と』

に行ってきました。
北谷町浜川の外人住宅街にある大好きなヴィーガンカフェ「六屯-ROTTON-」で大好きなヨシムラタカシさんのライブを屋外で朝の10時から観れるなんて最高すぎるでしょ!
ちょっと早めに行って今日限定のメニュー「非暴力飯」をかっ食らう!


美味しすぎて始まる前から幸せ気分だったからね!
まずは六屯店主のナックさんの軽快すぎる前説でスタート!

ナックさんのラジオ番組、誰か始めるべき!
午前10時、北谷の空とヨシムラタカシの画だけですでに最高すぎて!

この日は主催のこの世界の片桐仁ちゃんの組んだセットリストをそのままやるということだったんだけど、これがすごくいいセットリストだったんだよねー。
久しぶりというか弾き語りでは初めて観たかなーな大好きな「夜になれ」もすごく良かったし新旧のバランスも良かったし「父の木」→「友達」→「お父さんとお母さん」の流れは感涙ゾーンだったなー。

屋外生声だからヨシムラタカシのギターとヨシムラタカシの歌声と北谷の町の生活の音と戦闘機の爆音の競演で美しすぎたなー。
ホント素敵な朝でした!
■北谷っていつから疑問なく読めるようになったっけ?
今日のヘッドフォンミュージック:星降る夜に/東京スカパラダイスオーケストラ

に行ってきました。
北谷町浜川の外人住宅街にある大好きなヴィーガンカフェ「六屯-ROTTON-」で大好きなヨシムラタカシさんのライブを屋外で朝の10時から観れるなんて最高すぎるでしょ!
ちょっと早めに行って今日限定のメニュー「非暴力飯」をかっ食らう!


美味しすぎて始まる前から幸せ気分だったからね!
まずは六屯店主のナックさんの軽快すぎる前説でスタート!

ナックさんのラジオ番組、誰か始めるべき!
午前10時、北谷の空とヨシムラタカシの画だけですでに最高すぎて!

この日は主催のこの世界の片桐仁ちゃんの組んだセットリストをそのままやるということだったんだけど、これがすごくいいセットリストだったんだよねー。
久しぶりというか弾き語りでは初めて観たかなーな大好きな「夜になれ」もすごく良かったし新旧のバランスも良かったし「父の木」→「友達」→「お父さんとお母さん」の流れは感涙ゾーンだったなー。

屋外生声だからヨシムラタカシのギターとヨシムラタカシの歌声と北谷の町の生活の音と戦闘機の爆音の競演で美しすぎたなー。
『この世界のヨシムラタカシと六屯と』セットリスト
一部
1.ノライヌ
2.夜になれ
3.父の木
4.友達
5.お父さんとお母さん
6.さかな
7.はさみ岩
二部
8.飛行場
9.夜が開けたら
10.嘘つき
11.大人ごっこ
12.キラキラ
13.帰ろう
14.ぼろぼろになりたい
15.boy
en1.I LOVE YOU
en2.なんとなくサマータイム
ホント素敵な朝でした!
■北谷っていつから疑問なく読めるようになったっけ?
今日のヘッドフォンミュージック:星降る夜に/東京スカパラダイスオーケストラ
sakuramakoto at 12:18|Permalink│Comments(0)│
2023年01月22日
『Output PRESENTS クリトリック・リス × keme × ヨシムラタカシバンド スリーマンライブ』@ Output
■『Output PRESENTS クリトリック・リス × keme × ヨシムラタカシバンド スリーマンライブ』

へ行ってきました。
年に数回沖縄に来てくれているからあんまり久しぶりな感じはしないけど毎回ホームランを打つので毎回楽しみなスギムさんと、キノコホテルは何度も観てるのにソロでは何気に初めて観たkemeさんと、そして何より6年ぶりにバンドで帰ってくるヨシムラタカシバンドが楽しみすぎて、ここ数か月ドキドキしてたイベントです!
一組目、keme。

ex.キノコホテルのお姉さま。
イザベル=ケメ鴨川でのGSエレキガレージパンクとは全く違うフォークギターをかき鳴らし鋭可愛く歌い上げるフォークパンクでまったり聞き入りました。
歌詞の古き良きフォークなのにどこか不思議な世界観が染みました!
二組目、ヨシムラタカシバンド。

ついに、ヨシムラタカシバンドが帰ってきた!
ベース:スミナリさん(Caino、ヒトリツチナリバンド)、ドラム:竹内さん(メカルジン、マルチーズロック)、鍵盤:あかりさん、ギター:まことさん(jujumo )、トロンボーン:たつやさん(THE BARCOX 、クロネコリズム)、トランペット:リンダさんという鉄壁の布陣!
いきなり「ハッピーバースデイ」が始まった瞬間、胸の高鳴りが即マックスで「どうしようもない」の後、「宇宙theストリッパー」を軽やかにステップ踏んで歌うヨシムラさんたちを観てる頃には涙腺がバカになって号泣。
いるんな感情でぐしょぐしょになったマスクで「はさみ岩」のバンドバージョンとか「ぼろぼろになりたい」でずっと号泣してぼろぼろになってたなー。
バンドでの「始まりのメロディ」、まさにここから始まりなんだなーって。
ヨシムラタカシバンド、おかえりなさい!
次のヨシムラタカシバンドライブがあるならアンコールに弾き語りでやった「愛情」のバンドバージョンも観たいし、リハとして楽器隊だけでやった「スコール」も観たい!
生きなきゃなー。
三組目、クリトリックリス。

ヨシムラタカシバンドからの落差すごすぎてずっと笑って結局ずっと涙溢れてた!
悲しい、悔しいだけでなく、感動しても、うれしくても、そして大笑いするだけでも涙は出るから人間って面白いなー。
何度も酒相撲してずっと泥酔で酔っぱらいのフルパワーでくだらないをやった後の「1989」はずるいよね!
kemeさん、ヨシムラタカシさんを舞台に上げての5度目の「酒相撲」からのラスト「Don't Look Back in Anger」合唱

できれいに終わりそうだったのにkemeさんとヨシムラさん、そして会場のお客さん全員の意地悪で流れ出す本日二度目の「バンドマンの女」。
最後はいつも通りの肌色になりました!

いろんな感情がいろんなベクトルでMAXに振りきれるを何度も何度も繰り返すイベントで楽しすぎました!
ホント素敵な一夜でした。
■悲しいことや辛いこともたくさんあるけど生きなきゃだなー。
今日のヘッドフォンミュージック:おもちゃのミーシャ/Noir fleurir

へ行ってきました。
年に数回沖縄に来てくれているからあんまり久しぶりな感じはしないけど毎回ホームランを打つので毎回楽しみなスギムさんと、キノコホテルは何度も観てるのにソロでは何気に初めて観たkemeさんと、そして何より6年ぶりにバンドで帰ってくるヨシムラタカシバンドが楽しみすぎて、ここ数か月ドキドキしてたイベントです!
一組目、keme。

ex.キノコホテルのお姉さま。
イザベル=ケメ鴨川でのGSエレキガレージパンクとは全く違うフォークギターをかき鳴らし鋭可愛く歌い上げるフォークパンクでまったり聞き入りました。
歌詞の古き良きフォークなのにどこか不思議な世界観が染みました!
二組目、ヨシムラタカシバンド。

ついに、ヨシムラタカシバンドが帰ってきた!
ベース:スミナリさん(Caino、ヒトリツチナリバンド)、ドラム:竹内さん(メカルジン、マルチーズロック)、鍵盤:あかりさん、ギター:まことさん(jujumo )、トロンボーン:たつやさん(THE BARCOX 、クロネコリズム)、トランペット:リンダさんという鉄壁の布陣!
いきなり「ハッピーバースデイ」が始まった瞬間、胸の高鳴りが即マックスで「どうしようもない」の後、「宇宙theストリッパー」を軽やかにステップ踏んで歌うヨシムラさんたちを観てる頃には涙腺がバカになって号泣。
いるんな感情でぐしょぐしょになったマスクで「はさみ岩」のバンドバージョンとか「ぼろぼろになりたい」でずっと号泣してぼろぼろになってたなー。
バンドでの「始まりのメロディ」、まさにここから始まりなんだなーって。
ヨシムラタカシバンド、おかえりなさい!
次のヨシムラタカシバンドライブがあるならアンコールに弾き語りでやった「愛情」のバンドバージョンも観たいし、リハとして楽器隊だけでやった「スコール」も観たい!
生きなきゃなー。
ヨシムラタカシバンドうろ覚えセットリスト
1.ハッピーバースデイ
2.どうしようもない
3.宇宙theストリッパー
4.はさみ岩
5.ぼろぼろになりたい
6.スノースローフォーリン
7.始まりのメロディー
8.ノライヌ
EN.愛情(弾き語り)
三組目、クリトリックリス。

ヨシムラタカシバンドからの落差すごすぎてずっと笑って結局ずっと涙溢れてた!
悲しい、悔しいだけでなく、感動しても、うれしくても、そして大笑いするだけでも涙は出るから人間って面白いなー。
何度も酒相撲してずっと泥酔で酔っぱらいのフルパワーでくだらないをやった後の「1989」はずるいよね!
kemeさん、ヨシムラタカシさんを舞台に上げての5度目の「酒相撲」からのラスト「Don't Look Back in Anger」合唱

できれいに終わりそうだったのにkemeさんとヨシムラさん、そして会場のお客さん全員の意地悪で流れ出す本日二度目の「バンドマンの女」。
最後はいつも通りの肌色になりました!

いろんな感情がいろんなベクトルでMAXに振りきれるを何度も何度も繰り返すイベントで楽しすぎました!
ホント素敵な一夜でした。
■悲しいことや辛いこともたくさんあるけど生きなきゃだなー。
今日のヘッドフォンミュージック:おもちゃのミーシャ/Noir fleurir