『友達』 @ G-shelter

■『友達』というイベントに行ってきました。


東京に行った友達がバンドで沖縄に帰ってきたからイベントをやろうっていう素敵なイベント。
お客さんも友達が多いのかと思ったら親戚の方いっぱい来てたっていうオチも素敵。

1組目、煖臍。


仕事終わりで嫌なこともたくさんあって、かなり疲れてたんだけど、あっという間にやさしい気持ちにしてくれる。
煖臍のパフォーマンスはいつでもやさしい。
今夜もやさしくて、うれしくて、たのしくて。
失敗もしてたけど全くうろたえることなく堂々としてて格好よかったなー。

2組目、Viridian。


ジャンル的にはシューゲイザーってやつかな。？
淋しさの音楽だなーって。
踊らせる音楽とか、騒がせる音楽とか、いろいろあるけど沈みこませる音楽だなーって。
僕はボーッと観てて無意識の底みたいなとこに沈みこんでいった。
これはこれで気持ちがよい。

3組目、Anti Baseball Clubs。


全然ポップじゃないし、全くもって上手くもないんだけど、気付けば聞き入って、体も揺れて、何よりすごく楽しい！っていう不思議なバンドですね。
ノスタルジーで記憶が沸騰しちゃいそうな歌詞で涙腺まで緩ませる。
あと、ビジュアルが四人四様でバラバラなのに完璧にバランスとれてて、なんか青春ドラマとか青春映画のワンシーンみたいでした。
最後は全員上半身裸になってさらにワンシーン感増してた。



4組目、光と影。


シュッとした顔立ちの色男3人が奏でるブギーなロックンロール。
そりゃ、格好いいに決まってる。
完全にフロアのみんなの身体を揺らして踊らせる音楽でしたね。
フロア全体がイベントタイトル通り友達な空気になってたのも素敵でした。

友達っていいもんだなーって友達少ない僕は思ったのでした。

ホント素敵な夜でした。

■相撲ファン、相撲協会より一番 貴乃花親方の会見を待ってるの 松村邦洋説。

今日のヘッドフォンミュージック:某東京/ゲスの極み乙女。