震災から7年目の今をテーマにしたANN大倉くんと高橋くん。

スタッフサイドは当日のニッポン放送の録音を流したり、「震災番組」としての形を作ろうとしていたようですが、
たっちょんも優くんも、明るい声で話し、時には笑い声もあげて、
殊更に深刻な番組にしないようにしていたと思います。
もちろん、震災で家族を失ったり被災地から話をしてくれたリスナーに最大限の注意を払い言葉を選び、
つらい記憶で再び傷つけないように気遣っているのもすごく感じられて。
ふたりの優しくも落ち着いた声がとてもこころに響きました。
たっちょんの言う「つらいことから楽になるために忘れる機能もついている」それは本当。
「いい意味でも悪い意味でも忘れていってしまう」から、つらい記憶は薄らいでもらいたいけれど、自分を守るためにも危機感を感じながら生活しなければと語るところに納得がいきましたよ。

それにしても言葉も大きな影響があるけれど、歌の持つパワーはすごい。
昨日かかった「LIFE」、「8月6日」、「オモイダマ」のオルゴールバージョン、
そして「福笑い」の生歌の迫力と癒やされ具合。
歌はすごいツールだなと思いました。

二人でもまたこの番組で歌って欲しいですね。
「LIFE」は時間が経つにつれどんどんいろいろな意味を帯びる曲です。

良い番組でした。