昨日深夜の「RIDE ON TIME」。
たっちょんよこちょはちょっとしか出ないでしょ、と思ったらたっちょんがっつり出ましたよ。
細やかに舞台の演出をする様子がわかりました。
FOD配信もあるので、感想は続きに。







稽古場のたっちょんが「初夜」のTシャツ着てて、そうか、追加の直前だもんねと。
関ジュが緊張する中たっちょんが稽古場に現れるところ、やっぱり迫力があって、
あー。これが15年目とデビュー前の人との違い(まあ年齢的にも違うけどそれ以上のオーラがあった)と思いましたよ。
そんな先輩、細やかに一人一人の能力を確かめ、高圧的にはものを言わない。自分のされた嫌なあれこれは決してしないと決めてるのだろうか。
たっちょんへのインタビューもあったけど、一番心に残ったのは関ジュの年長組が若い子のバックで踊るくだりでの、振付師さんとの会話。
「僕らも後輩のバックで踊ってましたから」驚く振付師さん。「そんな世界ですから」「関係なく行きましょう」きっぱりと言い放つ感じ。ジャニーズのルールは厳しく守る。
My dreamsは歌詞テロップつきで長めに紹介されてましたが、あの歌に表れているたっちょんの悔しさとそれでも先を目指す不屈の力は厳しい世界から生み出されたものですもんね。
優しいだけじゃない、でも温かい目は忘れない。巧み。
次回は大阪追加コンの舞台裏密着。


理念を持って仕事をするたっちょんの様子や、演出という仕事がとても細部にわたる心遣いが必要なことがわかって、よい番組でした。
たっちょんファンの方もご覧くださったらうれしいな。


今日のクロニクルの感想はまた後ほど。