宿坊光澤寺日記・・ひとりばなしのつづき。

光澤寺&宿坊光澤寺&やずブータン村。 山里のお寺で繰り広げる「こころのふる里」作りとお寺復興プロジェクトや、宿坊に来られた方々との出会いも語ります。

着々と完成を目指す・・・光澤寺本堂納骨堂!

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幻想と静寂が一体となった空間。

そしてそこは宇宙へと続く~

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花と樹木の中を進んで行く。
本堂に広がる別世界。

一体この先はどうなっているのだろう?
ワクワク感が心に広がって行く。

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ドアを開けると、そこには静寂の空間。
でもそのギャップに違和感はない。

ここには直射日光は入らないが、本堂内にあるとは思えないくらいに
明るくて湿気がないのです。
工事をしている人も驚いていました。

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この空間が本堂の中にあるとは思えない。
でもここは、仏様に包まれた優しい空間なのです。

これからは樹木葬ではなく納骨堂が主流になるでしょう。
樹木葬とは、はっきり言ってレベルが違います。
ただ適当に土の中に入れられて何がうれしいでしょうか?

さらには樹木だって、いつまでもちゃんと手入れされるかどうかは、
分かりません。
雨の日や雪の日はお参りもしづらい。
本当は何も良いことはない、ただのブームでしかないのです。

もちろん納骨堂も、如何にも納骨堂といったものではなく、温かい空気
が大切です。
豪華や華美である必要はありません。

シンプルだけど、そこはそれも過ごしやすい空間であること。
ここはそんな場所なのです。

全国でもここにしかない、光澤寺本堂は居心地の良い空間なのです。

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でもまだ完成ではありません。
これからまだまだサプライズがあります。

ここの空間は108区間限定です。

見学はいつでもできます。
もしお申し込みをご検討される方は、できるだけ早くお申し込まれた
方が良いと思います。

私は1年での契約終了を目指しています。


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宿坊も男性一人旅・・・お寺の将来を語り合う。

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福岡から男性が宿坊に来られました。

宿坊には、男性一人旅の方も来られる。
女性の方が多いのですが、男性も宿坊が良い。

お寺の将来のことをいろいろとお考えです。
この様な方がいらっしゃるのは、お寺にとってありがたいことだと思い
ます。

お寺の現状を客観的に捉えることが大事です。
また一般の方が見るお寺という存在、そして僧侶が考えるお寺。
そこの大きな乖離があります。

昨晩は、遅くまでお寺の将来のことに話しが及んだ。

あらゆる手を考えなくてはならない。

お寺の置かれた環境や、そこにいる人、それはそれぞれである。
地方創生のように、何でも横並び、でやっても意味が無いのです。

気づけば朝の3時過ぎまで話しをしていました。

檀家さんと僧侶と言う立場ですが、それぞれの思いを語ったと思います。
宿坊ではそんなこともあるのです。

まったく関係ないお寺の門徒さんと、直接真剣な話しを聞くことができる。
そんな機会があること、それは宿坊をやっているからこそ。
そして一日一組だからこそですね。


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四季の自然がある、ただそれだけでも良い・・・。

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夕陽に輝く山里。

光澤寺の前の風景、目の前に広がるのは遠見山(とうけんざん)。
標高は800mと少し、あまり高くないけどしっかりと南側を護って
くれています。
実はこの山が風水に与える力は大きいのです。

四季の自然がはっきりと写る。
そして心をしっかりと包み込んでくれます。
宿坊に来られた方は、この山の風景に癒やされる方も多い。

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お寺の前の田んぼも、もうすぐ田植えだ。
これから秋の収穫まで稲が少しづつ生長して行く姿を見ることができる。

自然の中に抱かれている、それを実感する。

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この山を少し離れてみると、なだらかな山波です。
山間ですが、ここは開けていているので圧迫感がない。
そしてこの谷は東西に開けているので、夕陽までしっかりと見ることが
できます。
夕陽が美しい山里なのです。

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そして光澤寺と宿坊は、そんな自然の中にあります。
四季の自然に囲まれて時が過ぎて行く場所。

風がきれいに流れて行く。

そして陽の光をしっかりと浴びることができる。

本堂にある納骨堂ですが、樹木葬のイメージでもあります。
ここ自体が自然の樹木葬にもなっているのです。

この場の持つ力と空気感。
それが実は光澤寺と宿坊光澤寺の最大の魅力です。

それは私の力でも何でもなく、この場所を仏様が選ばれたということ。
私の役割は、その力を邪魔しないで最大限に活かすことなのだと思い
ます。

そこに私心や邪心があっては上手く行かない。

アメリカのスピリチュアリストは、「ここの空気感は素晴らしいです、
商売に走らなければ、多くの方がここを訪れるでしょう」と、帰り際に
そう言われたことを今でも思い出します。

私自身がそれを実感しています。


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光澤寺本堂納骨堂が間もなく完成です・・・ネームも入れられます!

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今日は納骨堂に納骨壇が設置されました。

少しづつ完成に近づいています。
あとは納骨壇にダウンライトとフロアライトを取り付け、最後に天井に
スポットライトを取り付けて、工事は終了となります。

ただ最終的な完成は、引き戸のサッシ部分にカーテンを付け、さらには
内陣へとつながる木の引き戸を開けたところ、ご本尊の後ろ側の壁に
カンバスを貼ってマンダラの仏画を描きます。
それがこの納骨壇を包み込む宇宙となります。

これで完成となります。

そうすると、ここは本堂の仏様の慈悲に包まれた空間であり、宇宙と
つながる場所となります。
そして多くの人たちが訪れる方々と一緒に過ごす場所ともなります。
決して寂しくはない、そして静寂の中で静かに眠ることができる。

周辺の景色は、四季の自然に満ちあふれた場所、樹木葬でなくても樹木
葬も同時に楽しめる空間でもあるのです。
さらに、雨でも雪でもここだと安心できる。

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納骨壇にはそれぞれお名前を入れることができます。

ネームはレーザーで入れられます。
ただし、納骨壇のイメージを統一させるので、お名前はアルファベット
と西暦年だけの対応となります。
法名や戒名そして漢字は使わないことにしています。

たとえば、

Hidetoshi Munemoto
1960~20〇〇 

こんな感じでしょうか。

ネーム入れは永代供養料とは別に、お一人2万円でお受けする予定です。

この光澤寺お墓プロジェクトは、過疎地寺院の挑戦です。

この光澤寺を次の世代に引き継ぐため、そしてみんなの幸せのために。
生きて行くためのお寺となる、そしてあの世でも楽しめる場所。


そんな場所があれば、人生をより豊に生きて行くことができます。


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鳥取のお墓が変わります・・・新しいお墓のスタイル!

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鳥取のお墓が変わります!

鳥取は全国でも一番保守的な地域で、さらには人口も少ない。
そんなこともあって、鳥取のお墓は日本でも一番最後まで従来型のお墓
ガ中心でした。
今でもそうですね。

でもそれは、選択肢がなかったからです。

これからは墓が続かない、続かないのに墓を持つ必要はもうありません。
光澤寺本堂納骨堂は、これからの鳥取の新しいお墓のスタイルになるで
しょう。

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後継者がいなくても大丈夫。
お墓を掃除しなくても大丈夫。
お参りができなくても大丈夫。
宗派には関係なくお申し込みできる。
生前契約も大丈夫。

心の拠り所となり、生きているうちに自分の納骨堂にお参りしたくなる。
そんなお墓を作りました。

本堂内にあるので、仏様の優しさに包まれた空間です。
そして雨の日でも雪の日でも、暑くても寒くても大丈夫。

石の中や土の下、さらには暗闇の中に大切な方を置いておくことはもう
ありません。

仏様と木の温もりの中、安心してお休みいただけます。

ここは宿坊もあるので、毎日多くの方が訪れます。
日帰り体験や宿泊、お参りの方も来られるし、コンサートやヨガやイベ
ントも開催されている。

なので、あの世でも楽しめる場所なのです。

一区画がお一人30万円、お二人だと40万円の永代供養料になります。
そして何と、管理費0円なのです。
だから生前に契約される方もいらっしゃいます。

限定108区画なので、終了すればもうここは契約できません。
おそらくこれだけの条件の所はないので、早く完売するかも知れません。

葬儀や法事も、光澤寺に依頼することもできます。
なのでお寺のことで心配する必要はありません。
檀家になる必要はありませんが、光澤寺fun倶楽部にお入りいただけます。
年会費無料で寄付の強制はございません。

いつでも安心、ご相談はいつでもできます。

鳥取でお墓をお探しの方、光澤寺本堂納骨堂を見ておいた方が良いですよ!

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心をゆっくりと融かして、流して行く・・・それで心は安まる。

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お一人でゆっくりと宿坊で過ごす。

最初はお二人での予約でしたが、お一人都合が悪くなられお一人でお越し
になられました。

5月の気候らしい、穏やかな二日間になりました。
周辺は田植えの準備が進む、山里だけに気分も落ち着きますね。
そんな中、到着された後は、ゆっくりと話しが続きました。

どんな人にも、その思いはいろいろと深い。
そんな心をゆっくりと融かして、そして流して行く。
それがこの宿坊の特徴だと思います。

夕食もご一緒し、気づくともう次の日になっていました。

誰もがいろんな思いを持っている。
でも普段はそれを話す機会はない、家族であっても友人であれば尚更です
ね。

これがここでなら、気兼ねなく話ができます。
何も遠慮することがありません、それは一日一組だけだから。

次の朝は瞑想をゆっくりと体験していただきました。

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たまにはこんな休日も良いですね。

ゆっくりと心を休める、そして日頃話さないことをゆっくりと話して
心を流して行く。

そんな時間を持つことってすごく大切なことだと思います。
心って、自分では気づかないけど、知らないうちに負荷がかかっている
ことがあります。

瞑想の後は、ゆっくりと宿坊周辺を散策されて身体もリフレッシュ!

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日本での思い出の1ページになって欲しい・・・。

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宿坊に来られた5人のグループ。

昨日までは暑かったのに、今日はストーブが要るかなと思うくらいの
気温でした。
ただ冷え込んで寒いというまでではありません、でもコタツがあって
も良かったなとは感じました。

土日の日帰り体験は、私に法務が入ればそちらを優先します。
今日は宿泊や法務の予定がありましたが、どちらもキャンセルになって
いたので、結果ゆっくりと対応することができました。

シンガポールから鳥取県にALT(アシスタント・ランゲッジ・ティー
チャー)で来られている方のグループ。
友人がもう少しでシンガポールに帰られる方との思い出作りかなと思っ
た。

なので、日本での思い出の1ページになれば良いですね。

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いろいろと体験をご希望でしたので、先ずは写経を体験していただき
ました。
皆さんとても熱心に取り組まれていて、途中に様子を見に行くと、全員
正座のまま真剣でした。
シンガポールの方も、漢字はご存知なのでしっかりと書かれています。

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ちょっと遅い昼食はイタリアン精進料理。
食前の言葉も一緒にお唱えいただきました。
「とても美味しかったです」と、言葉も。

食事の後のコーヒータイムは、皆さんが楽しそうに笑いが絶えなかった。
本当に皆さん、時間をゆっくり過ごしていた。

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午後は、心の授業と瞑想を体験していただきました。
結構長くかかったのですが、それでも皆さん真剣に聞いて下さいました。
それって僕にとっても、とても有り難いことなのです。

最後には、皆さん全員がご朱印を希望されました。
寺社巡りが好きなのでしょう、素晴らしいことです。

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日本の思い出になるように。
そんなつもりもあったので、全員の写真も沢山お撮りした。
そして皆さん、いつも笑顔です。

今日は、ゆっくりとした宿坊の日帰り体験でした。


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過疎地寺院のこれから・・・依存から脱却すること。

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寺院運営の厳しさは、これから一気に増して行くだろう。

過疎地の寺院は、さらにスピードアップする。
それは檀家減少という渦中にすでにあるからです。

ではどうすれば良いのか?
大事なことは、現在ある檀家の依存から脱却することだ。

これって逆じゃないの?
と思われる方が多いと思います。
現在、全国各地のお寺が様々な展開をしています。
様々なイベントを開催したり、いろんな取組みをしている。

ただそこで感じることがあります。
それは、檀家離れや葬儀離れを食い止めて檀家に寄り添う。
あくまでも現在の檀家制度を前提とした展開でしかないのです。

これからもお寺の収入は、檀家の護持会費と葬儀と法事のお布施。
さらには墓などの永代供養料。
それをこれからも期待しているのだろう。
では、現在やっている活動は、もし葬儀や法事が無くなったら、それは
もう展開出来ないのではないか?
そう感じる。

若手僧侶がいろいろやっています。
でも正直言ってあまり魅力的には見えない。
そのお寺でやってもやらなくても、どっちでも良さそうなもの。

過疎地寺院が考えておくことは何か?
もしお寺を存続させるにはどうすれば良いのか?

それは分かりきったこと。
現在の檀家から脱却するしかないのです。
もちろんこれは、現在の檀家を護るためでもあるのです。
なぜなら減少し高齢化する檀家さんに、いつまでも依存しているという
ことは、檀家さんに負担を強いるということでしか無い。

現在の檀家さんからの収入の依存度を如何に下げるか。
そこが一番のポイントです。
何とか維持しようとすると、法事を催促したり葬儀のお布施を上げたり。
護持会費も上げざるを得ない。
でも、もうそんな時代じゃ無いのです。

ではどうすれば依存度を下げることができるのか?
それは檀家さんのお布施収入以外の収入を得ると言うことです。

結局お金か、ということになりますが、お寺の維持運営管理にはお金が
必要です。

それ以外の収入って、じゃあどうしたら良いのってこと。
それはお寺によってすべて環境と条件が違います。
なので、それはお寺毎にすべて違うと言うこと。
そしてできればお寺という本業で上げることが大事です。

檀家は減少するのは間違いない、であればそこに依存していては、お寺は
衰退を待つしかないのです。
早く依存から脱却して、お寺が前に進んで行かなくてはならない。

先ずはそこに気づくかどうか、気づけば何かが始まるから。

手はいくらでもあるのだから。
進んでいる所は皆すでにやっている。

やるかやらないかだけですね。


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それでいい・・・

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大行寺さんを訪れた次の日、西本願寺に参拝した。

京都に行くと、基本は本山である西本願寺にお参りするようにしている。

朝のお勤めよりも、昼間の方が良い。
ゆっくりとお参りできるから。

西本願寺は世界遺産ではあるが、決して観光寺院ではない。
平日の昼間であれば、阿弥陀堂内が貸切り状態のときもある。

今回もそうでした。
そんなときは、ご本尊の前に坐ってお経を唱える。
そして、お寺のこと、今のことそしてこれからのことを仏様に話す。

どちらになってもそれで良い。
どうなってもそれで良いのだ。

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阿弥陀堂の後は、御影堂に移動する。

ここでもお経を唱え、そしてまた話しをする。

そして、それはどっちでも良い。
それで良いのだ。

生きると言うことは、そういうことなのだと思う。

これでいいのだ!


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米子から宿坊に・・・40分の法話に賭ける!

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今日は米子市から、女性グループ20名が法話を聞きに宿坊にお越し
いただきました。

お話しをさせていただく時間は40分、わざわざ米子からこのお寺まで
来ていただくのです。
もちろんココだけではないですが、それでも山の中のお寺に来られた。
40分という時間の中で、どこまで皆さんに話ができるか。

パワーポイントも写真を選んだりで、興味を持っていただく。
そしてポイントとなる言葉を選び、あとはそこから話しを広げて行く。
ホワイトボードも使いながら。

そして参加者が8名以上だと、私はマイクを使っています。
その方が無理なく聞こえますから。
せっかくお越しいただいたのに、よく聞けなかったでは申し訳ないです。

本堂でお話しするときは、プロジェクターとホワイトボード、そしてマ
イクを使います。
その方が退屈しないし興味を持ってもらえます。
さらには分かりやすいし、メモも取りやすい。
法話って意外とメモを取られる方がいらっしゃいます。

従来の布教スタイルにこだわる必要はない。
でなければ仏教に興味のない方(世の中のほとんどの方がそうですが)
に話しを聞いてもらうのです。
さらには話しに引き込まなくてはいけません。

お念仏がどうだとか、阿弥陀様の救いがどうだとか、そんなことを話し
ても意味が無いのです。
そこにいる方の心に話しが届かなければ意味が無い。
それはお釈迦様の教えを説くスタイルもそう、その人に真理が届くよう
に話しをされるのです。

「いのち」と「こころ」のことをしっかりと話すことができるなら、その
話しは、ちゃんと法話になり仏教の教えになり阿弥陀様の願いに通じる
のです。

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お帰りの際に記念写真をお撮りしました。
全員ではなかったのですが、皆さんの笑顔が素敵ですね。

お帰りのときの笑顔が、私の心の栄養って感じです。

喜んで帰られたかなと思えるからです。

本当に今日は米子からお越しいただき、ありがとうございました。



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英月流和讃のススメ!・・・英月さんの出版記念イベントに行く。

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5月15日
夜6時40分、京都の烏丸に近い大行寺に参りました。

大行寺は真宗仏光寺派の本山仏光寺の北隣にある寺院。
その寺院の住職を務められるのが英月さんです。

英月さんは、今の日本の女性僧侶の中で一番有名かも知れません。

瀬戸内寂聴さんは?
と言う方がいらっしゃいますが、あの方はあくまでも作家であって僧侶
とは誰も思っていませんから。
話していることは仏教とは全く関係ないことばかりで、僧侶とはとても
言えませんね。

英月さんは、TVを始めとして雑誌や新聞で活躍されているし、普通に
布教師としても活動されています。

宿坊光澤寺を始めた7年前、英月さんが10年ぶりに日本に帰って来ら
れてすぐの頃。
光澤寺の報恩講の講師としてお越しいただきました。
さらには、その後で浄土真宗本願寺派鳥取因幡組の僧侶研修会の講師と
してもお越しいただいた。

いつもお願いすると、快く引き受けて下さいます。
ときには都合を調整して、対応して下さったりで感謝しています。

今回は、英月さんの書籍の出版記念イベント。
主催は出版社の春秋社さんでした。

本の名前は、「その悩み親鸞さんが解決してくれます!」~英月流
和讃のススメ~

結構まっすぐと来たなって感じです。
最初聞いたときは、えー、このタイトルで行くか~。
そう思いました。

でもこの機会に英月節を久しぶりに聞きに行こうと思いました。
イザ鎌倉!ならぬ、イザ大行寺!なのです。

約1時間半のトークイベント。
相変わらずの、前のめりの英月節でした。

新名神を通ったおかげで時間も早く着き、無事にイベントに間に合い
ました。

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イベント終了後は、重要文化財の快慶作のご本尊阿弥陀如来像の前で
一緒に写真をお撮りしました。
このご本尊、いつもは撮影禁止だそうです。
そして通常は夜のご開帳はない。

いつもお元気そうな英月さんに、久しぶりにお会いすることができま
した。

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こうして濃い初大行寺さんを終えてホテルまでの帰路につきました。

英月さんには、またいつかお会いする機会があるでしょう。
僧侶をしている限りは・・・。

そういえば、35回の見合いを断ってアメリカに渡って、そして日本に
帰ってきて住職となる。

ところで英月さんご自身ご結婚はどうなるのだろう?
と言う疑問は解決することなく、続いております。
46歳になられるそうですが、きっと親鸞聖人に恋しておられるのかも
知れませんね。
そうだとすると、世の中の男には興味が沸かないか・・・。

「親鸞聖人のことになると、つい熱が入って前のめりになります」と仰
っておられましたから。


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京都に夜7時に・・・新名神走行でどうなる!

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クラブツーリズムのツアーの皆さんをお見送りした後。
この日は京都のお寺さんに夜7時に着く必要がありました。

お見送りしたのが午後2時40分。

そこから片付けをして戸締まりする。
そしてお寺を出発したのが3時10分でした。
イメージでは京都まで3時間20分くらいでしょうか。

ホテルの駐車場に車を停めて、チェックインする。
そこからまた阪急電車に乗ってお寺まで。
この時間は約30分見ておかないと。

すると本当にギリギリになる。
さらには夕方の京都南IC、いつもそこから市内行きは渋滞するな。

ということでお寺を出発。

そういえば新名神が3月に開通したと書いてある。
初めて通るので、どうなっているのかよく分からないが、西宮北JCから
高槻JCまで通じているという。
とすると、中国自動車道で渋滞する宝塚IC~大阪中心部を抜けるルート
を通らなくて良いと言うことだ。

通ったことないけど、こっちを通らないという手はない。

西宮北JCから新名神に入る。
さすがに道路は新しく走りやすい、でも昼間からトラックがたくさん走っ
ている。
みんな中部から関東方面へのトラックは、こっちを通るだろうな。

そして変わっているのがトンネルだった。
緑色のライトがトンネル内をループのように走って行くのだ。
最初は何かなと思った。
デザインかなあ・・・、でもそれではこんなことしないよな。
でもちょっと近未来のトンネルって感じもします。
眠気防止とか・・・。

でも同じスピードで緑のループが次々に進んで行くので、車間距離とか
スピードチェックかなと思った。

こんな感じで進むと、意外と早く高槻JCに早く着きました。
僕は基本的に車の運転はあまり好きではない。
特に高速道路は嫌なのです、だからスピードはそれほど出しません。

高槻から京都南ICまではすぐ。
そこから市内に入って行くが、夕方5時台にもかかわらず全く混んでい
なかった。

市内の西院にあるホテルまでも時間はかからなかった。
ホテルの駐車場に車を入れたのが、夕方5時40分。
ということはお寺を出てから京都市の中心にあるホテルまで2時間30分
で到着したことになる。

確かにお寺を出てからほとんど信号で止まっていない。
さらにはお寺近くの自動車道路から京都南まではずっと自動車道です。
でもさすがに、ドアtoドアで京都市内まで2時間半というのには驚き
ました。

逆に早く着きすぎたなって感じまでしました。
予定より1時間早いと言った感じです。

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そして今回泊まったのが、西院にあるビジネスホテル。
それがまたスゴく良くてビックリ。
今どきの京都のホテルにしたら、とてもリーズナブル。
さらに部屋も広くきれいです。

さらには1階には免税店のセブンイレブンがあって、滅茶デカい。
市内のアクセスも、阪急西院駅まで1分かからない。

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周辺は飲み屋さんやお店も多く、過ごしやすいし夜は静かです。
これから京都に行くときはこのホテルが良いな。
車でも便利だし。

と言うことで、今回は新名神走行の感想になりました!
京都をこれだけ近くに感じたのは、今回が初めてでした。
これだと高速バスも相当短縮されるでしょう。


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クラブツーリズムの、宿坊日帰りツアー!

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今週、日帰りツアーでクラブツーリズムご一行様が宿坊に来られた。

ここ数年、クラブツーリズム様が宿坊ツアーを企画されています。
田舎の一寺院にツアーが来られるとは、最初は私も意外でした。

さらには、ついでに寄られるのだろうと思っていたら、ココがメイン
ですと言われたのです。
それでまたビックリです。

それからは毎年数回、鳥取宿坊ツアーがやって来られます。
内容は、お昼のイタリアン精進料理と法話&瞑想です。

今回も、昼食をお取りいただき、その後は「マインドフルネスで行こう!」
のお話し。

皆さん関西からのお客様なので、面白くないと聞いてもらえない。
でも法話なので有り難くないともいけない。
さらには、今の自分にとって興味のない話しでも通じない。

そんなことを考えると、簡単なようでハードルは高いのです。

今回は、天候もよく過ごしやすい一日だった。
本堂もちょっと暑いかなと感じたけど、皆さんにはちょうど良いくらい
だったようです。

これからも観光ツアーの方が来てくれると有り難いですね。

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バスツアーを受け入れるときに大切なこと。
それは食事をバス一台分対応できるかどうかですね。

宿坊で今まで一番多かった人数は、56人です。
つまり56人までは受け入れられるということになりますね。


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父と娘さんの日帰り宿坊!

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今週、天候の良い一日。

父親と娘さんお二人が宿坊に来られました。
この二人のパターンは珍しいですね。

夫婦とか母娘というパターンは多いですが、父親と娘さんお二人で
来られるのはとても微笑ましく感じました。

その前の日曜日は母の日でした。
で、お話しをお伺いすると、今日は父の日の前祝いだそうです。
普段は遠くに住まわれている娘さんがお父さんを連れて来られた。

なるほど、父の日か・・・。

食事後、一緒にお話しをさせていただいた。

娘さんはお墓は要らないと言われる、お父さんは最近執り行った葬儀
と法事の話しをされた。

お墓離れ、お寺離れ、そしてお寺と檀家さんの異色のズレ。
そんな話しもありました。

実は最近、お寺に対しての不満が多い。
「そんなの前からだ~」と思われるかも知れませんが、以前とは違った
感じもあるのです。

以前は、それでも仕方ないといった感じでしたが、でも最近は、お寺に
対して距離感を感じるのです。
お寺と関わりたくないと言った感覚です。

いろいろとお話しをしました。
おそらく全国でも一番保守的な地域である、鳥取県東部の寺院。
そこでも今年は一気に変化が始まるだろう。

そんな思いを強く感じるようになりました。
寺院側がどう思おうが、社会が変わって行くのだ。
その意識を感じられなければ厳しい現実が待っているでしょう。

さて、どうなるのでしょう。

お帰りのときに、本堂に作っている納骨堂を見学していただきました。
またどこで縁がつながったり、ご紹介があったりするか知れません。

生きてるうちに楽しめるお墓が、光澤寺本堂納骨堂なのです。

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八頭ボーイズ、今年も頑張れ!・・・朝の本堂で瞑想を。

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朝7時の本堂。

地元の硬式野球クラブの八頭ボーイズの選手が本堂に集合。
朝のお勤めを一緒に。

実は昨年、八頭ボーイズの皆さんが宿坊で一泊合宿されました。
大事な大会前の集中練習の一環なのだそうです。

昨年初めて宿坊で合宿され、朝のお勤めで瞑想を体験されました。
そしてその大会で山陰地区初優勝し全国大会に出場したのです。

もちろんそれは選手や保護者の方の力ですが、お寺としてもうれし
かったですね。

今年はスケジュールが合わず合宿をお受けできなかったのですが、
朝のお勤めと瞑想を希望されてお寺に来て下さいました。

中学生のみんな、それもスポーツをやる子どもたちがお寺に来て
くれるのはありがたいことです。

もちろん思いは必勝祈願もあるでしょう。
そして私も今年も優勝して欲しいと願っています。

でもいろんな縁でお寺に来ようと思ってくれることも大事です。
そんな思いは心に残って行くでしょう。

ぜひ今年も頑張って欲しいですね!

瞑想はスポーツ選手にとって、とても大切なこと。
心を落ち着けるためには必須のアプローチなのです。


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