「おみおくりの作法」・・・STIL LIFE

すこしまえのこと、誘われて「Slow Death Cafe」に出かけた。

上野宗則さんと言う方がコーディネーターでした。

死を想うことをテーマにしたワークショップ的な感じ。

僧侶でもあり、これからお墓プロジェクトを始めたいと思っている。
とても興味深い会でした。

参加者の方々は、死を見つめている人もいれば、知り合いに誘われて
たまたま来たとか、それぞれって感じでした。

もちろん年齢によっても受け止め方は違うでしょう。

そのとき上野さんから、「おみおくりの作法」っていい映画ですよ。
と告げられた。

私はその映画を知らなかったのですが、気になっていた。
レンタルにあるのかなと聞いたのですが、「ないかも知れませんね」。

そうだな・・・。

そのあと、別の映画を借りるためにGEOに行ってみた。

最近レンタルDVDを借りていなかったので、久しぶりでした。

目的のDVDが見つかった。

そのあとで、気になっていた「おみおくりの作法」を少し探してみた。

見つからないだろうなと思ったのですが、意外にもすぐに見つかった。

そして今晩、その映画を見てみました。

静かな映画です。

でもとても印象深い映画でした。

今の私の心境に非常に近いと感じた。

主人公の思いがストレートに伝わってきました。

「こんな映画あったんだ・・・」そう感じた。

僧侶としても、これからお墓プロジェクトを始めるにしても、この映画を
知っておけたのはとてもよかったと思います。

原題は「STIL LIFE」でした。

そちらの方のタイトルの方がしっくりします。

「おみおくりの作法」は、「おくりびと」のイメージかも知れませんね。

とても良い映画です、気になった方は借りてみてください。

GEOにはありました。


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60人の日帰り体験の受け入れ準備・・・これからの過疎地の寺院に求められるものとは!

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昨日の日曜日は、鳥取のヨガの先生三人が集まり、お寺でヨガを楽しむ。
参加者の皆さんも先生も、それぞれに深いヨガスクールになったようです。

お寺でヨガって、鳥取ではまだ珍しいということもある。

私自身は、本堂を使っていろんな人の出会いや癒しにつながるのであれば
良いと思っています。

そしてヨガって何?
ってことから、先生や参加者の思いを感じることも大切だと思う。

その中でいろいろと感じることや気づいたことがありました。

そんな思いがあった今日。

6月2日に鳥取市尚徳大学の健康コースの野外学習が宿坊で開催される。
その準備で会場設営を行いました。

参加者は約60人、テーマは「こころの授業」です。

60人を受け入れる準備は、授業の座席作りと昼食でお出しするイタリアン
精進料理の席作り。

配膳の関係があって、授業が終わってから昼食の座席を用意していたので
は間に合わない。
それぞれ60席を用意しておく必要があります。

特に高齢者の方々も多いので、授業では椅子席を用意する必要があります。
それと昼食の座席は一か所では無理なので、テーブル席の食堂と和室の
座卓席、さらには本堂の両側にテーブル席と座卓席をそれぞれに準備する。

一応人数分はそれぞれ確保できました。

人数が多いときはプロジェクターも使います。

その周りに椅子を配置して行く。
今回は、暑さと寒さをそれほど考慮しないで済むのが楽な所。

今まで37℃の猛暑のときに54人、2月の寒波のときに55人を受け入れた
こともあります。

そして今回は、お寺さんの紹介でとっておきのツールも加わりました。

今まで本堂でマイクを使ったこともありますが、安いだけあってあまり音と
使い勝手が良くなかったのです。

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今回お世話になったのが、ワイヤレスマイク2本とワイヤードマイク1本が
同時に使えるAPです。

これはかなりスグレモノです!

キャスターもついていて移動も楽、さらに何と言っても音質が良い。
いろんな効果音機能も付いていて、歌手の方でも簡易的なら使えるという。

もちろんワイヤレスマイクは本堂中使えて、ハウリングも少ない。

そして何と言ってもその価格が衝撃的でした。

通常だとワイヤレスマイク1本でもかなりの値段がします。

よく使われているタイプのものでマイクセットで20万円くらいするのが普通。
やはり高いので私としては中々購入することができませんでした。

それに比べると、この製品は機能が充実していて価格は本当に安かった。

これでマイクも充実して、皆さんにお話しがしやすくなりました。

20人くらいまでだとマイクは要りませんが、それを超えるとやはりマイクが
あった方が良いですね。

しっかりと楽しくて気づきの多い授業にしたいと思っています。

などなど・・・、お寺のこれからを考えると、いろいろ思うことがあるのです。

まして私のお寺の様に、過疎地にあって檀家数が激減しているお寺にとって
のこれからの方向性とか。

たとえば檀家だけに頼っていては、お寺は絶対にやって行けません。
それは現状を見れば明らかです。

これから過疎地の人口が増えることは無く、さらにはその檀家さんも高齢化
や後継者がいないということで衰退が目立つようになってきました。

その檀家さんをこれからも守って行くためには、お寺が力をつけるしか方法が
ありません。

その方法はというと、それはそのお寺の置かれた環境や状況によってすべて
が違うということです。
さらには、そこにいる人が違うのです。

なので、そのお寺ごとに方向性を見極める必要があります。

私が目指しているのは、小規模で多機能さらには高機能なお寺。
そこに完全にオープンなお寺です。

それがこれからのお寺のキーワードになるでしょう。

たとえば私のお寺は山間の過疎地にあり、鳥取市内から小1時間かかります。
でも昨年は、その鳥取市内から日帰り体験のグループがたくさん来られました。

田舎ではあまりお寺に行くと言う習慣がない。
せいぜいが自分のお寺での葬儀や法事、しいていえば行事くらい。
それがこんな山の中のお寺にやって来られるのは不思議でしょう。

宿坊に来られる方々は、そのほとんどが他宗派です。

それにはいろんな理由がある、それが積み重なって行くことが大事だと思う。

小規模ということは、お寺は基本的に私と坊守の二人で運営しているということ。
そしてそれぞれが、それぞれの役割を果たして行くことも求められる。

多機能は、たとえば食事を提供するとか宿泊ができるとか。
実はこのポイントが一番大きいかも知れません。
お寺にとってこれ以上の多機能はないし、これを始めることで展開は大きく変わ
って行きます。

ワークショップや研修会を一日提供できるし、宿泊での対応も可能になる。
実際に、グループで来られて法話や体験をされる方々がたくさん来られる。
ここだけ見ていると、とてもお寺離れとか仏教離れなど感じません。

高機能は、一つには設備の充実があるでしょう。
これは経費も掛かるので自由にはなりません、でも少しづつでも手がけて行くし
かありません。
宿坊の売上もほとんどがこの設備投資に消えて行きます。
でもそれで良いのだと思っています。
それはお寺や庫裡に手が入るということになり、いつかはそれが魅力になる
ときが来るでしょう。

もう一つの高機能は、運営側のノウハウの蓄積です。
たとえば日帰り体験でも、最初は10名程度でもアタフタしていました。
食材の調達、食器や備品の調達まで。
もちろん食事を作るということも・・・。

それが今では、40人分くらいのイタリアン精進料理を作るのは問題なくなり
ました。今は60人までの受け入れ態勢ですね。
今までも40人~50数名は何度か受け入れてきています。
一度経験すれば二度目はかなり精神的に楽になるので、とにかくやってみる
という実践しかありません。

あとは、体験や法話、さらには相談などの力もそれに当たりますね。
これは実践を積むことで、確実にアップして行きます。

これからも小規模多機能で高機能、さらには完全オープンなお寺を目指す。
それが過疎地寺院のこれからの方向性であると信じています。


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今日はお寺でヨガの日でした!

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今年から、お寺でヨガをやっている。

と言っても私が運営しているのではなく、近くに住むヨガの先生が主体となっ
て運営されています。

今日は、中原啓子先生(写真中央)の日。

いつもはマイ先生(写真左)ですが、企画側に専念されていました。
たまには他の先生見るのも重要なことだそうです。

そこで気づき生れたりするのでしょう。

鳥取市内のヨガスタジオ、YOGA STUDIO in mocoで教室を持っておられる
インストラクター三人が集まっておられた。

そうなんだな、それぞれに集まって深めているんだな・・・。
そんなことを感じた。

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今日は参加者と先生を合わせて15人と、かなりの人数になりました。
ヨガは人数が多いと、一人一人を見るのが大変だとも仰られていた。

keiko先生(中原先生)のヨガは、大きな笑いもあったりで楽しい時間が過ぎ
ていました。

お昼は皆さんでイタリアン精進料理を召し上がられた。

そして午後は写経、皆さんとても熱心にされていた。

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一通りの流れが終わったのが午後3時くらい。

参加された皆さんの満足感はとても高かった様です。
オーガナイズされたマイ先生もご苦労様ですね。

でも参加者の皆さんが帰られたあと、三人の先生は本堂に残ってみっちりと
ヨガを2時間くらいされていました。

自分たちでお互いに感じ合い、そして高め合うのですね。

それが終わった後、コーヒーを飲みながらヨガのことをいろいろ尋ねてみた。
私は瞑想はしますがヨガはしたことがないので、普段思っていることを投げ
掛けてみました。

それぞれに三人の方が思いを持っておられて、とても興味深い話を聞くこと
ができました。

なるほど、なるほど・・・。

あとおもしろかったのは、先生にはそれぞれにキャッチコピーがあるということ。

たとえばkeiko先生は、カロハス。
マイ先生は、ヨガマイマイ。
saki先生は、syukla(シュクラ)。

それぞれの由来も聞くことができた。

今日はちょっとだけですが、ヨガのことを深めることができました。

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25歳、心を整えスイッチを探すとき・・・。

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宿坊には女性の一人旅の方が多い、でも男性も一人旅で来られます。

昨年から今年は、なぜか20代の方が宿坊に来られることが多くなりました。

それもなぜか25歳の方が多いのです。

今までは30歳の方が多かったのですが、25歳の方も増えてきた。

仏教体験もされますが、やはり一番は瞑想でしょうか。

こころソリューションや仏教のこともお話しします。

社会人になって数年経った頃、少し仕事にも慣れてきた。

そんなとき、自分自身のことを見つめるときであるのかも知れません。

さらに、これからの自分をどう進めて行けばよいのかを、考えるときでもある
のだなと思う。

さらに自分をステップアップさせようと考える。
それと、自分自身の仕事や人生が、今では少し物足りないと思ったり。

自信を少しなくしてたりすることもあるかも知れません。

いろんな思い入り混じった感覚、そういうときが25歳なのかも知れませんね。

自分を見つめる、心を整える、もっと知識を得たい、仏教の体験をしてみたい。
自分自身の方向性をしっかりと見据えたい、どっちに進めばよいか迷ったり。
新しい道を選択するときとか・・・。

そんな感じだと思う。

人生は一度だ、ということは簡単です。
でも、だからこそ常に人生は迷いの中にあるということでもあるのです。

そんなとき、友達に相談しても実は解決策にならないし、相談した結果は、
あまり役に立たないということを知っておいたほうが良い。
さらには家族や先生などもそれに近い。

友だちの場合は、視点が同レベルなので意味がないのです。
家族や先生は、それぞれの価値観が優先する。

そして何より利害関係が微妙に入ってくるということもあります。

利害関係がなく、客観的に判断でき、さらに様々な経験値があった方が、より
多くの視点から判断ができるということになるのです。

ただ何でも相談によって解決できるとは思っていない。
でも、より多くの視点から判断ができると思っています。

そしてこの宿坊は、一日一組にしています。

それは、お一人お一人とゆっくりと向き合うことが大切だからです。

体験も相談も、一対一でなければその思いに触れることはできません。
そしてその方だけに向き合うことが大切なのだと思っています。

25歳はスイッチを探すとき。
それは自分の方向性を見つめるということ。

どんなスイッチが自分にはあるのか、ただ未来は開けている歳だ。

そんなときはここにきて、ゆっくりと心を整えて行けばいい。

何かを思うことがあれば、一度この宿坊に来てみるのも良いと思う。

そう心が動くということも大切なこと、しっかりと心を整えようとしていると
いうことだから。


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「かもめ食堂」と「森の墓」と・・・ヘルシンキとストックホルム

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昨晩、DVDを久しぶりに借りてみた。

借りたのは「かもめ食堂」。

古い映画ではあるけど、女性には根強いファンの多い映画だと思う。

話題になった頃に何度か見ようとしたことはありますが、最期まで通して見る
ということはなかった。

どうしても途中で退屈になってしまうのです。
映画の中の声が良く聞こえないと言ったこともあったかも知れません。

確かに今回も声が聞き取りにくいと思った。

「かもめ食堂」はフィンランドのヘルシンキで、日本女性には観光スポットに
なっているそうです。
なんとなく惹かれるのでしょうか・・・。

女性には転機があると思います。
そんなときに何となく癒されるというか、何となく気になると言うか。
この三人に自分を重ね合わせるような感覚なのかも知れません。

今回、何度目かのトライで最後まで見ることができました。
今回もさすがに途中で止めるかなと思ったりもしましたが、途中からは引き
込まれた様な感覚もしました。

声が分かりづらいのも、あえてそうしてるのかということも。

今回この映画を見ようと思ったのは、いろんな思いがあってでした。
この夏に北欧に行きたいと思っている。

目的地はストックホルム、そしてヘルシンキの二都市だけ。

元々北欧に行こうと思ったきっかけは、お墓を見に行きたかったから。

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「スコーグスシュルコゴーデン」、日本語で森の墓と言う場所。

GW中に宿坊に来られた方が、ストックホルムに留学経験があるといわれて
いた。

このお墓の話しをすると、「行ったことがない」と言われた。

でも話しを続けてると、「そこには何度も行った」ということが分かった。

つまり彼女はそこをお墓とは思っていなかった、そこは森の公園だと認識
していたのでしょう。

そんなお墓がストックホルムにある。

私の夢はお墓を造ること。
それも今までの日本にはなかった様なお墓を。
お墓のイメージを変えるものを創りたいと思っています。

であれば、そこに行ってみるしかない。

100年前にできたお墓だそうですが、すでに世界遺産になっている。

そしてヘルシンキ。

「かもめ食堂」を見ていたとき、少し宿坊と重なるのを感じた。

宿坊光澤寺に来られる方に、この三人の姿が重なって見えた。

もちろん誰もがという訳ではない、ただときどきこんな方たちが来られる。

人生の転機だったり、何となくこの先をどうするかと考えるとき・・・。

そんなときに行ける場所があればいい。

宿坊光澤寺はそんな場所であればと思っている。

「ああ、なるほど・・・」

だからヘルシンキなんだなと思った。

この映画は空気感、宿坊も空気感が重要なテーマ。

そして仏教と瞑想。

ヘルシンキとストックホルム。

そしてお墓。

これからの10年のために行っておきたい場所がある。

「かもめ食堂」は宿坊光澤寺、スコーグスシュルコゴーデンはやずブータン村
のイメージと重なるのかも知れない。

それを見に行くことにした。


そこはどんな場所だろうか?


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時間の空いた一日、人生を遊ぶ・・・

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今日は久しぶりに時間が取れたので、所用を済ませることにした。

朝から鳥取市内に出かけ、ある事務所に書類を届け打合せをし、その足で
地元の八頭町役場に行き、助成事業の書類の申請を済ませました。

お昼は後回しにして、若桜宿にあるお寺さんにアポイントを入れ、お忙しい
中時間をいただき30分打合せをしました。

その後は若桜宿の寺通りを通って、ダイニングカフェ新に行ってお昼を食べ
ることに。

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お昼の時間をだいぶ過ぎていたので、お店には僕一人。

お寺さんに車を停めさせてもらうお願いをして、座卓に座る。

こんなときにと持っていた仏教書があった。
食事が運ばれてくるまで、ゆっくりと文字を追う。
もう何度も読み返している本です。
ここに書いてあることが理解できなければ、本当の仏教を感じることはでき
ないなと思っている。

そこから日本の宗派仏教へと思いをつないでゆくことが大切だと感じる。

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そうこう思いを巡らせていると、豚の生姜焼き定食がやってきた。
ここのお店は豚肉がメインで美味しい。

人のいない若桜宿で何もしないで過ごす。

それはそれで、何もない今日という日常でも心は遊ぶのです。

お昼を食べてお寺に戻る。

少ししていたら、来月に日帰り体験で来られる方が下打ち合わせに来られた。
お茶をお出しして少し(と言っても結局2時間くらいかな・・・)お話しをする。

ここでは言葉遊びを楽しみます。

何もない日常の中で遊ぶ。

結局人生って、遊びなのだなと感じたり・・・。

お釈迦様の伝道も、遊びなのかも知れません。

日常を遊ぶ。

遊びだからこそ、自分の思いのままに真剣に楽しむことができる。
肩肘なんか張らなくていい。

だから人生って遊びなのだと思う。

日常って、実は一人一人の物語のことを言うのです。


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長生会のみなさんに「いのち」のことをお話しする・・・

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もう初夏を感じる五月の日、同じ八頭町内の「長生会」の皆さんが宿坊に
お越しになられました。

実はご予約を受けたとき、正式な会の名前をお伺いしていませんでした。
でもみなさんお元気だなと感じていた。

やはり名は体を表すかな・・・。

午前中は、「いのち」と「こころ」のお話しをさせていただきました。

私よりも人生の大先輩である皆さんにお話しするのです。

それも「いのち」のことを・・・。

いくら僧侶であったとしても、軽々しくは話せることではありません。

ただ、宿坊に来られた皆さんお一人お一人の現実の言葉をお伺いしている。
それは本当に様々な思い、そんな思いをお伝えする。

そしてそれが、生きる意味と言う命題にもつながって行くのです。

この皆さんは、「長生会」という名前を付けておられる。

そこにもいろんな思いが重ねられていることでしょう。

お一人で来られる方もグループで来られる方もいらっしゃいます。

それでも、お一人お一人に・・・。

そんなことを感じながらお話しをする。

ただ一つ、「今ここにいることが幸せ」だと感じられるかどうか。

そんなこともあります。


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「Slow Death Cafe」・・・ただゆっくりと死を想う、というワークショップに参加してみました。

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夜7時から鳥取市で開催された、ただゆっくりと死を想うというワーク・ショップ
「Slow Death Cafe」に参加してみました。

人はそれぞれに、死に対する想いは違う。

ただそれぞれの死をそれぞれに想うということ。

親しい人の死をなかなか受け入れられないこともある。

そんなとき、その死について想いを寄せる。

そんな時間を共有するということ、ただそれだけ。

でもそれで良いのだろうと思う。

死を受け入れられない人生は虚しいということではない。

そんな人に出会えた、そんな人と一緒に過ごした、それはすごく尊いこと
ではないか。

今回のワークショップに参加してみて、私も自分なりの経験と重ね合わせてみる。

お寺、そして宿坊では、死という問題に向き合うことも多い。
それは自分の体験ではないけれど、死には向き合って行くことでもある。

そして自分なりに、死を想っている。

それは決して苦しいことでもなく、ただその死を見つめてみる。

僧侶として向き合うときは、そこに感情は入れ込まないようにしています。
向き合うけれど、そこに自分自身が引き込まれることはできない。

ただその死をしっかりと見つめる。
そしてご遺族もしっかりと見つめて行く。

作法や読経はすべての神経を集中させる。

それでなければ、しっかりとした葬儀はできない。

私は、法話や講演では、死を遠ざける話はしない。
なぜなら、生きるということは死ぬということだからだ。

ありのままに見るということ、それは死を見つめることでもある。

しっかり生きるとは、自分自身の死をしっかりと捉えることができたときである
かも知れない。

ちょっと、いろいろ考えたワークショップでした。

そろそろ私自身も、死をテーマにしたワークショップをやってみる頃なのかな。

私の法話のテーマは、常に仏教的見方からの「いのち」と「こころ」です。

それは常に死というものを前提にしている。


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月夜の宿坊・・・三人の方が来られる。

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今晩は、宿坊に三人が来られた。

一組のご夫婦と若桜鉄道の山田社長でした。

テーマの一つは、田舎暮らしです。

実際に田舎で暮らせるのかどうか・・・。

具体的には何も決めていなくても、そんなことに興味を持たれておられる方
は多いでしょう。

そんなとき気になることは、コミュニティーの存在。
やはりそれによって、暮らしぶりも変わって来るでしょう。

私が思うことは、コミュニティーは自分たちで作ればいいということ。

やずブータン村もそうですが、特にこれと言った決まりはない。
ただ、集まりたい人が集まる、ただそれだけ。
何のハードルも設けない。

田舎は自然が豊富ですが、そのかわりウィンドウショッピングはできない。
と言った様に、それぞれの価値観で決まること。

でも野菜は新鮮なものが安く入る。
どちらが良いかは、それぞれ。

今は田舎も暮らしやすくなってきている。
そうは言っても、どこか拠り所となるところはあった方が良い。

いつでも、やずブータン村はその場所になると思います。

無理をせずとも暮らして行けると思います。

ただ、生活だけは自分たちで組み立てないといけない。

これから都会から田舎に移る人が増えるでしょう、そんな受け皿には鳥取
って意外と良いところだと思いますよ。

三人をお見送りしようと外に出ると、まばゆいばかりに月が輝いていました。

人の影がくっきり映るくらいでした。

田植え前の田んぼには、山の影と月が写っていた。

こんな夜も、田舎ならではですね。


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今日は、「第6回 宿坊で語り合うガン患者の集い」です!

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今日は宿坊光澤寺で、「第6回宿坊で語り合うガン患者の集い」を開催して
います。

います、と書いたのは一泊二日なので、明日も続くからです。

ゆっくりと自分の思いを語りたい、誰にも邪魔されずにガン患者だけで話し
をしてみたい。

そんな思いで、宮本直治さんが企画しコーディネートされている会です。
毎年春と秋に開催していて、今回で6回目の開催となります。

四季の自然の中にある宿坊でゆっくりと過ごしていただきたいということも。

今回はお二人ということもあって、話しがすごく弾んだようです。

話し合いに入られてからもずっと話し声と笑い声が聞こえてきました。

コーディネーターの宮本さんは、大阪北野病院の薬剤師で僧侶でもあります。
ガン患者支援団体である「神戸ゆずりは」の代表もされていて、結構忙しく
されています。

そんな中でも、この「宿坊で語り合うガン患者の集い」は続けておられる。

宿坊としても、この集いは重要なものです。
やはり、いのちを見つめて行く上で、しっかりと考えて行かなければならない
ものだから。

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夕食にはイタリアン精進料理をお出しします。

地元産の旬の野菜を中心なので、とても身体に優しい。

これもこの会の楽しみの一つになっています。

明日の朝はお勤め(自由参加)、そして朝食後は瞑想体験を私が担当し
ます。

これからもずっと続いて行けばいいですね。


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お寺復興と観光町おこし・・・寺と宿坊の二大テーマです!

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お寺の復興と観光町おこし。

この二つが、光澤寺と宿坊光澤寺の二大テーマです。

お寺の衰退と町の過疎化は切っても切れない関係にあります。
それぞれがそれぞれに似通った問題になる。

今日は午前中お参りに行った後、午後は鳥取市に出かけて二つの会議に
出席しました。

一つは宗派の研修会。
もう一つは、地元八頭町観光協会の役員会です。

その二大テーマに関係する会議、ただ直接ではないけど・・・。
それらに関わることで、自分のことも見えてくるってこともあります。

宗派の研修は、門徒推進員研修会。
宗派の活動でも、この門徒推進員が活動しているかどうかが、その地域の
活動のバロメーターになります。

研修会の後、私の方で今年度の門徒推進員の方々の新しい取り組みについ
て説明をさせていただきました。

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これからますます、活動が展開すれば良いなと思います。

皆さんの熱心さにも頭が下がります。

そして、今日の会議の結果を打合せに組長のお寺さんお寄りしました。
するとそこで、お寺のこれからについてお話しがありました。

おーっ!
そう来ますかって感じです。

その後気合を入れてもう一か所回った後、夕方から開催される八頭町観光
協会の役員会に出席するために八頭町役場へ。

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こちらには宿坊光澤寺の立場としてです。

もちろん観光で町おこし。

こちらは今月の27日の総会に向けての事業決算報告と今年度の計画に
ついての確認です。

八頭町観光協会も最近はかなり活性化してきました。

八頭町は自由な感覚があって、とてもいい感じになってきています。

かなり前向きで、皆さんそれぞれに盛り上がっている様です。

若桜鉄道の支援もしっかりと・・・。

今日のどちらも、直接は関係ないと言えばそれまで。
でも、そこに関わることが大事なのだと思います。


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世界に愛の輪を広げよう・・・久松愛の輪の皆さん

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すごいタイトルになりました!

でも実は、今日宿坊にいらっしゃったのは、鳥取市の「久松愛の輪」の活動の
皆さんです。

きっと世界に愛の輪を広げて、平和で住みやすい社会を作ろうとされていら
っしゃるのかなと、私が勝手に想像しております。

10時過ぎにお寺に到着され、午前中は本堂で法話をさせていただきました。

10時前に買い物帰りに国道29号線を通ったら気温は29℃になっていました。
最近は日中は暑くなっても、朝晩は意外と冷え込むことが多いですね。

でも今日は30℃近くになるのは間違いない。

本堂は風通しも良く、それほど暑さは感じない。
逆にこれくらいの方が寒くないので、法話を聞かれていても丁度良いくらいだっ
たかも知れません。

法話の内容は、「いのち」と「こころ」の話しを中心に、地域のことや若桜鉄道、
さらには日常と思考などを織り交ぜてお話しさせていただいた。

みなさん真剣に耳を傾けて下さっておられたのが印象的です。

話しの時間は、ちょっと時間オーバーしましたが・・・。

それでもお話しを終えると、今度は昼食の準備。

イタリアン精進料理を配膳して行きます。

今日は皆さんテーブル席をご希望でしたので、テーブル席をご用意しました。

食事の間もみなさん楽しそうに話が盛り上がっていた。
みなさん愛に満ち溢れておられるのでしょう。

そういえば今日の法話で、愛と執着の話しもしました。
愛は慈悲とLOVEとがあるということ・・・。

慈悲は無償の愛、つまり見返りを求めない愛のことですね。
と言った感じ、LOVEは必ず見返りを求めてしまう、なので執着になります。

でも慈悲の前に自分が幸せになるということが大切ですよ・・・。
利他の前には必ず自利が必要だということを知っておいてください、とお話し
しました。

幸せになる方法も・・・。

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お帰りの際も皆さん笑顔でさわやかな感じがしました。

生きるっていいですね、たとえどんな苦難があろうとも・・・。

生れたことですべて「いのち」は完結しているということなのだろうと思う。

だからここにいることが素晴らしい、そして幸せなのですね。

私も皆様にお話ししながらも、楽しい時間を過ごさせていただいています。
そして気づきもあるのです。


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マイ先生の宿坊でヨガ・・・今日はドラマーさんとのコラボも

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今日のお寺は、ニシダ マイさんのヨガの日です。

今日はドラマーさんも来られると聞いていましたが、実はドラマーさんって?
という感じで、どうなるのか興味がありました。

五月の一日、朝方はやはりまだ冷え込むが、昼間はかなり気温が上がる。
それでも、この本堂は風が吹き抜けるので、今ぐらいの気候が一番過ごし
やすいのかも知れません。

先ず最初は、ニシダさんのヨガ指導があります。

その後に、ドラマーの石田さんのドラムの音に合わせた、リラクゼーション・
ヨガが始まります。
イメージはスリーピング・ヨガって感じでしょうか。

でも本当は瞑想なのだそうです。

ドラムもアドリブで、静かな音を出して行かれます。

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ヨガ終了後に、お二人の写真をお撮りしました。

ニシダさんが石田さんのドラムを聞いて、ヨガに合わせてみたのだそうです。
これはちょっと新しい流れかも知れませんね。

ヨガファンの方は要チェックかも知れません。

ところで、マイさんのお寺でのヨガはこれで3回目となります。

本堂ということ、つまり仏様の空間。
さらには山里にあって、周辺の音がほとんど聞こえない。

静かな中でゆっくりとヨガができる。

静かに時間が流れ、そして自分をゆっくりと見つめることができるのでしょう。

やはりお寺はハコモノだけあって、どんなふうにも使うことができる。

こんな過疎地の田舎のお寺でヨガが楽しめるとは、不思議なものです。

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お昼には宿坊のイタリアン精進料理。

先ずは食前の言葉を唱えてから、いただきます。

イタリアンでも精進なので、身体には優しいですよ。
地元の新鮮な食材を使ったものです。

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そして、午後には本堂で写経も体験されて行かれます。

これで結構こころを整えて行かれるのだなと感じます。

これからも宿坊の楽しみとして、続けていただけるとよいですね。

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にしても、マイ先生の瞑想のポーズはすごいですね。

ゆったりとしている上に、とても安定感があります。

ここまで安定したポーズを取られる方は少ないですね。


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五月の陽射しに輝く

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今年の五月はまだ寒さが続いている。

GWが空けても、なかなか暖かくならないのです。
最近は、日中は暖かくなってきましたが、朝晩は意外と冷え込んでいる。

今日もそう、昨晩はかなり冷え込みました。
朝方は寒いくらい、日中は暖かくなったけど、また夜は少し冷え込んでいる。

そんな五月の一日、陽が少し傾きかけた頃。

バスルームに続く廊下、ステンドグラスが日差しを受けて明るい。

カーテンと暖簾は風で揺れている。

宿泊の方は、夕方この廊下を通られることは少ないので、あまり見かけない
でしょう。
夜は外は真っ暗で、ステンドグラスも色彩はない。

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その暖簾をくぐると、脱衣所を通してバスルームが見える。

そして今日も青が床に光っている。
このブルーは濃くて綺麗に反射している。

床の色のマッチングもあるのでしょう。

ここから見えるシーンも、最近お気に入りです。

思いつきのままに設計図もなく造った脱衣所とバスルーム。
すべてその場で考えた。

イルカデザインのブルータイルと、ブルーのガラスタイルも、思いつきのままに
ネットで注文する。

今のカタチになるとは、当初まったく予想してなかった。

面白いものだ、意識しない方が上手く行くこともある。

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宿坊にある二枚のステンドグラス。

これも宿坊を始める前に、気になってネットオークションで買っていたもの。
当初は置く所もなく、そのままになっていました。

でも今は、納まるところに納まっている。

このステンドグラスはイングランドのものです。

やはりデザインや鉛の枠、そしてガラスの雰囲気は出せそうで出せない。

まあそんな風に生きて行く。

なるようになる・・・。

それが人生だ。


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仏教の本質って、要は「こころソリューション」ってことです!

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今年に入って、宿坊に来られる方々。

その中で、今まで以上に20代という世代の方がとても増えました。

この宿坊を訪れる方々は、様々な目的を持って来られます。

田舎でゆっくりしたい。
お寺に泊まってみたい。
仏教体験に興味がある。
仏教の話しを聞いてみたい。

そんなことから、心のことを聞いてみたい。
心のことを解決したい。

悲しみや苦しみ、悩みを聞いて欲しい。

そう悲しみや苦しみをどうしてよいか分からない、とか・・・。

お寺って、本当にいろんな機能があり、いろんな役割がある。
そして、その気になれば本当に多くの方々のよりどころになるのです。

決して葬儀や法事が寺院や僧侶の本分ではない。
それはお釈迦様や親鸞聖人が、そのことに一言もふれていないことからも
明白なことでしょう。

では仏教の目的って何だろうか・・・?

それはごく簡単なこと。

「こころソリューション」ってことだけなのです。

ソリューションって、私が企業に勤めていた頃によく使われ始めた言葉です。
実際に私がKDDIの東京にある本社勤務だったとき、私のいた部署が、
ソリューション事業本部のソリューション営業部だった。

このときのソリューションは、首都圏の法人営業でした。
首都圏には日本の主要企業の本社があり、その企業に対して通信に関する
問題解決のコンサルティング営業だった。

データ通信・音声通信・インターネット・海外ネットワーク・データセンター・
auモバイル、それらを企業に対して提案し、その企業の通信の問題解決を
図ると言った感じです。

でも仏教はというと、そうただ心の問題を解決することだけなのです。

現在、宿坊でやっていること。
それって実は仏教の本分であって、実際にお寺がやっている葬儀や法事は
サブテーマでしかないことがお分かりでしょう。

葬儀や法事は、本来は心のケア、つまりグリーフケアが主体です。
先祖供養などは仏教には本来全く関係ない。
これはインドのヒンドゥーや中国の儒教や道教を取り入れたものでしかない。

心の問題解決の方法によって、本来の宗派は分かれているのです。

たとえば浄土真宗的に言えば、自力か他力かということ。
禅もそう、心の問題を解決するためのもの。
念仏もそうです、心をどう整えて行くかというテーマです。

なぜなら、仏教は心のことしか説かないからです。

苦しみ・悲しみ・喜び・悩み・ストレス、これってみな心が生み出すもの。
その心をどう捉えて行くのかだけが仏教なのです。

宗教と言っても、それがキリスト教やイスラームと本質的に違うところなの
ですが、そこを理解している僧侶は少ない。

なぜなら仏教が「こころソリューション」だと認識していないからです。
日本の仏教が日本独自のガラパゴス仏教になっていることさえ気づかない。

仏教は四苦と八苦をどの様に認識し、そしてその苦から心をどう解き放って
行くのか。

それがメインテーマなのです。

実は今、宿坊でやっていること。
それが「こころソリューション」。

それって他のどんなお寺よりも、仏教の本質であるということになります。

今そこにある苦しみや悩み、ストレスをどう解き放つかだけですから。


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