宿坊光澤寺日記・・ひとりばなしのつづき。

光澤寺&宿坊光澤寺&やずブータン村。 山里のお寺で繰り広げる「こころのふる里」作りとお寺復興プロジェクトや、宿坊に来られた方々との出会いも語ります。

「いのちの輝き!」・・・三基商事舞鶴セミナーへ。

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11月の日曜日。

大学の同窓会のメンバーを見送る。
そして急いで車に飛び乗る。

舞鶴で開催される三基商事さんのセミナーで講演のため。
朝から光り輝いていた、峠を越えるとき紅葉が眩しかった。

午後1時までに会場に入る予定。
講演は2時過ぎから。
会場には無事に15分前に到着。

三基商事さんはミキプルーンで有名です。
以前に鳥取の講演に呼んでいただいたことがあります。
そのときは会場に250人以上いらっしゃいました。
代理店さんが熱心に集められるのだそうです。

そして今回、舞鶴ふれあいセミナーに呼んでいただきました。
今年は講演が多いし、社員研修も多い。
両方を合わせると、30回以上になります。

僕の話は、「誰も眠らない講演」と言われている。

たとえば建設業協会さんの人権研修。
これは眠りのパターンの研修ですが、2時間の講演で一人も寝なかったという
研修となった。

今回の研修は一所懸命に準備された方がいる。
その方々のためにも良い講演にしたいという思いがあります。
でも意識が強すぎると、思い通りの話しにはならないこともある。

私はどんなときも同じ気持ちで臨みます。
5人でも300人でも同じ。
どんなに多くても緊張することはない。
いつもは50人~100人くらいが多い。

ただ元々は極度のあがり症です。
いつの頃からか、あまり感じなくなった。
やはり講演は回数をこなすことなんだろうなと思う。

もちろん話す内容をこなしておくことなんだろう。
その点では宿坊に来られる団体の方に話し機会が多いので、どんな内容なら反応
が良いかと言うことも分かってきます。

今回のテーマは「いのちの輝き!~マインドフルネスで行こう~」でした。

三基商事さんの食から健康をという感じに、心を加えると言ったイメージ。
身体の健康には食が大切、そこに心のバランスを取ることも重要だ。

そんな感じでお話しさせていただきました。
時間は3時30分まで、今回はピッタリでした。
会場の時計が5分進んでいることを忘れていて、5分過ぎたなと思ってました。
でもスタッフの方から「ピッタリでした」と言われたとき、時計が進んでることを
思い出した。

こんなこともあるかな・・・。

会場は80人を予定しておられたようですが、100人参加しておられた。
私は講師としては有名ではないので、スタッフの方々が集められたのです。
その思いに応えること、それが私にできることです。


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「宿坊仏教リトリート2」開催決定・・・小粥、復活降臨!

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2019年7月、宿坊仏教リトリートが開催された。

いろんなリトリートはあるが、仏教リトリートはまだ全国的にも珍しい。

その開催日の前日、そのことは起こった。
主宰の一人、仏画師の小粥嬢に大きな腫瘍が見つかったのだ。

博多から鳥取に来るかどうか?
そのとき僕は、「二度と会えなかったらどうする?」と聞いた。
「なら行きます!」と、小粥は来た。

それからすぐに実家に戻り抗がん剤治療が始まった。
髪の毛はまだない、本当に尼僧になった様だ。

そして小粥嬢はまもなく復活を果たす。

「住職、仏教リトリートをやりましょう!」
そうメールが入った。

「じゃあ2月15日がいい、お釈迦様入滅の日だ!」
そう応えた。

と言うわけで2月15日~16日、宿坊光澤寺で仏教リトリート2を開催する。

主催メンバーは、私と小粥、そこにヨガのマイも参加決定。
厳寒の鳥取の山の中の寺。

そこで小粥が復活降臨する。

7月に会った小粥とはもう違うだろう。
それも楽しみである。

女性限定、定員8人、参加費16,000円/お一人。
集合は2月15日、午後2時(1時~自由に集合)。

参加ご希望の方は、宿坊光澤寺ホームページの問い合わせ、facebookのメッセン
ジャーから、そして直接電話で。
☎️0858-84-1650

定員に達した後はキャンセル待ちで受付させていただきます。
お申込みはお早めにどうぞ。


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「ふぞろいの林檎たち~その後Ⅰ~」

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11月、良く晴れた週末。
東京や関西からメンバーが集まってくる。

一人また一人と増えて行く。

僕たちが学生時代の4年生、就職をどうしようかと考えていた頃。
人気のテレビドラマがあった、それは「ふぞろいの林檎たち」。

そこでも主役の学生たちが就職活動をしていた。
それが自分たちの姿と重なった。

それからもう36年くらい経つだろうか。
そのときを経て集まる。
甲南大学の文化会ホステリング部の同期のメンバーの同窓会なのだ。

僕はホステリング部ではなかったが、下宿が同じだった友人が今度同窓会を
宿坊で開こうと提案してくれたのだ。

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変わっているけど変わってない、そんな感じ。
僕は友人以外は、会うのは全員大学卒業以来だ。

何事もなかったように過ぎ去って行くとき。
でもその間にはいろんなことがあっただろう。
そんな思いを持って集まってくる。
でもそれは、すべて通り過ぎてきたことだ。

36年のときは私たちにどう変化させただろうか・・・。
自分では分からないこと、でも周りから見ると感じることもある。

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一日目のメンバーは5人。

男性はそろそろ定年が近い。
女性も仕事をしているが、子育てが一段落した。

リストラ・転職・企業買収、様々な事が起こった。
でも皆ここにいる。

さあ始まりだ!


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「燗の美穂」で地酒を飲む・・・大阪の夜は更けて行く。

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應典院での永代供養セミナーを終えて、場は懇親会へと移った。
今回のセミナーの特長は懇親会がセットされていたことだ。

やはりその場で感じたことを、もう一度共有したり話しを聞いたりすること
ができれば、よりリアルに感じられる。

全国各地から参加した人たちは宿泊が多かっただろう。
そう言った意味でも懇親会は有効だ。

その懇親会が終わった後、私はホテルに宿泊だったのでまだ時間があった。
そこで主催者の森口さんと應典院のスタッフの方に声を掛けて二次会に行く
ことにした。

店は長堀通り近くにある小料理屋「燗の美穂」です。
実はこの前初めて行ったお店。
宿坊にお泊まりしていただいて縁です。

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セミナーの反省会って訳ではありません。
何となくこのままホテルに帰るにはもったいないから。

そしてお二人の話をもっと聞いてみたかったからです。
もちろん應典院の秘密を聞きたかった。

ここは日本酒のお店、何種類かの地酒を飲み、美味しい肴をつまむ。
大人の雰囲気が漂う居酒屋さんです。
お二人も気に入られたよう、ちょっとホットする。

最後は女将さんと一緒に記念撮影。
入り口の辨天娘のポスターの前では無理言ってポーズを。

ゆっくりと過ごしてホテルに戻りました。
たまにはこんな寄るも良いものだな。


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夕日に輝く・・・!

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11月に入って、報恩講の宅参りが始まっている。
以前は順次お参りしていたが、今はそれぞれの家の事情に合わせてお参り
している。

それは家族が少なくなったからだ。
高齢の方も、医者や集いなどがあり、いつでも良いとはならなくなった。
効率は悪いが、お参りの依頼があればもちろん一件でも片道30分掛けて
お参りします。

今日は午前中にNHK文化センターの正信偈講座に行きました。
10月から始まり2回目です。
今日は皆さんと一緒に唱えました。
初めての方もいらっしゃったので、唱え方をお話ししてからです。

そのあと報恩講を回りました。

宅参りを終えてお寺に戻る途中、紅葉が始まる山に夕陽が当たっていた。
本当に山の中だなあと思う。
この山の中に家々があるのだ。

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山を下ると、ススキが夕陽で光っていた。
こんなにススキが群生してるのは珍しい。
山だからかな、セイタカアワダチソウが入っていないのか。

過疎化が進んでいる。
それはずっと以前から。

でもそれが急速に進んできている。
早くしないとお寺は間に合わなくなる。
時間との戦いでもあるのだ。

お参りに行った家の方から、墓じまいの話がありました。
光澤寺永代供養納骨堂を希望されました。
準備しておいて良かったなと思うとき。
檀家さんの思いに応えられるから・・・。


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ブータンが、この八頭の地に深まる!

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THE BODHISATTVA KING

ブータン王国前国王ワンチュク4世です。
国民の信頼が厚く名君と言われた王、50歳過ぎで現在の国王に引き継いだ。

そのとき国民は歎き悲しんだと言われている。
まだ若いのになぜかと・・・。
そこにはいろんな思いがあったのだろうと感じます。

その前国王の誕生日が11月11日でした。
その誕生祝いにプリンセスファミリーも招かれています。
プリンセスのお母様の兄になられます。

きっと素晴らしい誕生会になることでしょう。
その席でプリンセスは、日本のブータン村に行って来たこと。
そしてそこにブータンセンターを設立したいと思っていることを、前国王に
お話しされるとメッセージがありました。

素晴らしいこと、この地にブータンが深まって行くのを感じます。
そこにはいろんな夢が広がって行きます。

BODHISATTVAとは菩薩の語源です。
つまり慈悲深い菩薩王という称号です。

慈悲に包まれたこの八頭の地がより深まる。



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養源寺報恩講に・・・出遇い。

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11月10日、法事と宅参りを終えて鳥取に向かった。

午後、養源寺さんの報恩講法要に出かけるため。
その法座でお話をします。

テーマは、「出遇いが人生を変える」です。
それはご住職からのリクエストでした。

私が会社を退職しお寺に戻ってからの出遇いを話して欲しい。
そんな思いだったのだろうと感じました。
それで今回、ブータンからプリンセスをお招きするに至る経過をお話しした。
そこに親鸞聖人や仏教の教えを散りばめた。

人生は出遇い。

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皆さん熱心に聞いて下さっていたと思います。

養源寺さんなのでプロジェクターを使ってみました。
その方が皆さん分かりやすいから。
いつも使うわけではないけど、その方がイメージが残りやすいでしょう。
さらに写真も見ることができる。

法座には久しぶりにお会いした人も数人いらっしゃった。
懐かしい顔を拝見すると、うれしいものです。
宿坊においでいただいていた方々も。

その中のお一人は、闘病されていたと聞いた。
今日の話はその方に届いただろうか・・・。

終了後に、その方が笑顔で来られた。
そしてゆっくりとお話をお伺いすることができました。
私も久しぶりにいろいろ聞けてうれしかった。

何よりも無事に回復されていること、そして今の生活がとても穏やかなこと
が分かった。
また元気になって宿坊においでいただきたいですね。

これも出遇いだな・・・。

そう思いながら養源寺様を後にしました。


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永代供養は、既に次のステージに進んでいる!

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應典院さんで開催された永代供養セミナー。

昨年よりも参加者は半分くらいでした。
これは永代供養セミナーも、興味があるというレベルからより実践にテーマが
移ったと言うことだと思います。

今回は、永代供養のステージが変わったと実感できました。
参加者の方々も、すでに進めている方も多く、私よりも講演にふさわしい方々
もたくさんいらっしゃいました。

講師の二人は、鳥取の過疎地にある寺院の私、もう一人は青森県弘前市の寺院の
坊守です。
従来ならこんなパターンはなかった。

参加者の方も真剣に聞いておられました。
具体的に自分にどう活かすかといった感覚です。

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應典院の秋田住職も、ずっと聞いておられました。

今回は北海道から沖縄まで、全国各地から参加しておられました。
特に都市部からの参加者が少なかったと思います。
こういったことも今までなかったことです。

交通の便利なところにあるお墓、資金力のある寺院のお墓、樹木葬やビル型
納骨堂など話題性のあるお墓。
今まではこんなお墓が中心でした。
でもこれからはステージが変わります。

拠り所となるお寺、生きるためのお寺、安心できるお寺。
そうお寺が選ばれる時代になって行くのだ。
業者主体のお墓ではなくなります。

そうなると、僧侶や寺族の顔が見えるということも重要な要素となる。
さらにお寺の空気感、居心地の良さ、そんなことも求められます。
ただ豪華だからとか、歴史があるからといったことは関係なくなります。

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最後は、秋田住職と應典院のスタッフの齋藤さんでした。

「伝えるためには、分かりやすく言語化すること」というお話もありました。

今回のセミナーは、私自身もいろいろと気づかされることが多かった。
ありがたいご縁でした。

私も次ぎに向かって進んで行く方向が明確になりました。


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永代供養セミナーin應典院

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今年で3回目の永代供養セミナー。
会場は、大阪にある應典院。

應典院は、あまりに有名な寺院です。
秋田住職は、自院改革のトップを走り続けて来た人だ。

私も15年前に初めて訪れた。
今でもそうだが、その頃は突出した寺院だった。
今回はそのお寺でのセミナー。

講師は二人、そのうち一人が私です。
従来とは違った永代供養セミナーになるだろう。
それはこんな永代供養墓があるというものではなく、具体的にお寺がどう取り
組むのかと言うこと。
今回のセミナーで感じたことは、永代供養もステージが変わったと感じられた。

ブームになったお墓に追随する。
そんな時代は既に終わっている。

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主催者はTSUNAGUの森口さん。
もう一人の講師は、青森県弘前市のお寺の坊守である村中さん。
終活セミナーで活躍されている。

どんなセミナーになるのか。

私自身がとても興味あります。

さてどんな展開になるだろうか?


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新しい宿坊チラシ完成!

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宿坊光澤寺のチラシ。

宿坊のチラシはありますか?

宿坊のことを知ってもらう手段として、チラシは大きな効果があります。
宿泊でも日帰り体験でも、良かったと思われた方は誰かに教えたいと思われる。
そのときは、このチラシが有効です。

今回のチラシは、宿坊で三代目。
思い切って目立ちやすい色使いにしました。

タイトルは「今、宿坊に行こう!」

ちょっと行ってみたいと思ってもらえると良いですね。
ワクワク感もあった方が楽しい。

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裏面は写真での紹介にしました。
細かいことよりも写真を見てイメージして欲しいと思います。

今回は料金改定を考えています。
それは来年4月からの予定です。
今回のチラシは料金改定後のものを入れている。

料金を上げることは心苦しいですが、何とか宿坊の維持と一日一組を継続して
行くためです。

皆様のご理解とご利用を、何卒お願い致したく存じます。


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ちょっとホッコリ、秋冬の宿坊!

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宿坊も11月になって少し朝晩が冷え込むようになって来ました。

10月は温暖な日が続いていましたが、11月に入るとやはり冷え込んで来た。
それで談話室にコタツを出しました。

例年よりは少し遅いかも知れません。
北海道からは雪の便りも入って来ました。

コタツができると、秋が深まってきたかなと感じる。
そろそろファンヒーターも出番が近づく。

本堂深夜バーにもストーブが必要になってきたな。

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宿坊ではお風呂も温かくしてお待ちしています。
心も身体もホッコリと温まる場所。

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この辺りの初雪もあと一ヶ月くらい。

冬ものんびり過ごせるように、準備して行きます。


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Bhutan Festivalの記憶8・・・松本紹圭氏が語る仏教!

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Bhutan Festivalの最終日。

この日のトークのメインゲストは、未来の住職塾塾長の松本紹圭さんです。

昨日の松山大耕さんに引き続き、仏教界の大物が二人続きました。
このお二人は、日本仏教の若手のTOP2なのです。
おそらくこれは誰もが認めるところでしょう。

トークのテーマは、「未来の仏教」。

このテーマは、松本さんが得意とするところです。

そこにプリンセスも入っていただき、ブータンと日本の仏教の未来を考える。

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1時半から、ブータン僧侶の読経が始まる。
そして2時からトークの開始です。
人の出足は昨日よりちょっと遅かったのですが、開始のときには満堂となり
ました。
その後も増え続け、用意した椅子では足りなくなりました。
おそらく120以上が座られており、それ以外にもマンダラの見学は絶えな
かった。

この日も通訳担当の方もお二人。

プリンセスの深い言葉もあり、そして松本さんとのやり取りも面白かった。
来場されていた方々も、「良い話しが聞けました」と言われていた。
決してやさしい話ではなかったけど、心に届いたのかな。

トークイベント終了後の食事会の笑顔は、とても楽しそうでした。
そりゃあそうだ、プリンセスに久しぶりに会えたから。
あとは、トークイベントでも特に緊張などはされないでしょう。

このクールさが、なかなか素晴らしいですね。

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次の日の朝は、早くに旅立たれました。

空港までは私の友人が運転してくれました。
その車中で松本さんからインタビューを受けました。
ある専門誌の対談だそうです。

近々掲載されると思います、それもちょっと楽しみですね。

松本さんも超お忙しい方です。
ご参加いただけたことに感謝しています。


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女性三人の週末!

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11月最初の週末、女性三人が宿坊に来られました。

いつもお世話になっている方々です。
今回はゆっくりと宿坊体験。

宿坊に来られると作務衣に着替える。
これで宿坊に来たという感覚になります。

いろいろとお話をして、写経体験をご希望です。
静かな本堂で三人だけの写経、心をゆっくりと整えて行く。

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今回は様々な縁があってお越しになられることができた。
それはたまたまだったが、必然でもあったのです。
そんなことを感じられる。

夕食の後は、本堂深夜バーのリクエスト。
11月に入って朝晩は、かなり冷え込むようになりました。
深夜の本堂もかなり冷え込んでいた、それでも話しは続きます。
膝掛けをたくさん用意しました。

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今回来られたのは鳥取から。
近くだからこそゆっくり過ごせる、そして特別な時間と空間がある。

それがこの宿坊の魅力です。


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中国観音霊場巡礼の皆さんが光澤寺に来る!

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読売旅行さんが催行された中国観音霊場巡り。

その最後は鳥取市のお寺でしたが、巡り終えた後、宿坊光澤寺に来られました。
光澤寺ではイタリアン精進料理を召し上がられ、その後法話をご希望です。

浄土真宗寺院に霊場はなく、もちろん巡礼で立ち寄ることはない。
今回は巡礼ではありませんが、それでも浄土真宗寺院に来られることは、ほと
んどありません。

これは画期的なことではないでしょうか?

巡礼なのでご朱印帳の希望が多いのではと思っていました。
私のお寺では浄土真宗本願寺派のお寺では珍しくご朱印帳を書きます。

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私は常に直筆ですので、その場で大量に申し出があると対応できない。
それで今回はお札を事前に30枚以上書いておいて、最後に日付をいれるだけ
にしておきました。

イタリアン精進料理も法話も良い反応でした。
お寺も従来の枠に収まらず、対応力を上げて行くことが大事だと思います。
様々な可能性と展開力を持つこと。
そうでなければ、これからのお寺は存続できない。

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このお寺は良かったと思っていただければ、必ず次ぎにつながる。

浄土真宗の寺院にも、様々な可能性がある。
このお寺に来るのは、檀家以外が95%なのです。


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本堂深夜バーと国際教養大学と!

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今週、男性お一人の宿泊があった。
男性一人旅も来られる事はあるが、今回はスーツ姿でした。

夕食前に入られる。
お話をしながら夕食をご一緒する。
大学の先生の様なイメージ、学会か何かで来られたのだろうかと思った。
お話をお伺いすると、大学の方には違いなかったが事務局の方だった。

秋田県から来られた。
宿坊に秋田県の方が泊まったのは初めて、そこで話が盛り上がる。
秋田の大学とすると、もしかして?
そう感じたが、その思い通り国際教養大学だった。

おーっ、それは興味深い。
いろいろと聞いて見たいことがあったのです。
その大学は地方の公立大学にあって、日本でもトップクラスの大学だ。
それも国際的な面ではレベルでは日本一なのです。

なぜそんな大学ができたのだろうと、ずっと思っていました。

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夕食を済ませた後、話しをしていたが、どうせなら本堂深夜バーで聞きたい。
そう思い、本堂深夜バーにお誘いしました。
次の日もお仕事でしたので、お茶を飲みながら・・・。

聞く話しはとても面白かった。
また歳も近いせいもあって、若い頃のお話も聞くことができた。
バックパッカーをされていたと言うこと、JICA関連でも働かれていたこと。
その好奇心とパワーが今の大学に活かされているのでしょう。
海外の大学との提携でその手腕が大いに発揮されたと感じる。

大学設立時から関わっておられる。

なるほど、そんなことができるのか。
大学の話しを聞くとそう感じる。
私は田舎の小さな寺院でやっていることだが、共感することは多い。
地方創生もそのくらいのエネルギーがないとダメだな。
でもそれは誰も真似できない。

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この宿坊にいると、世界中の情報が入ってくる。
直接その人からの情報を聞ける場所なのです。

それはこの宿坊の特長です。
一日一組の最大のメリットは、実は私にあるのです。
もちろんお客様にも。

全国の高校に進学の依頼に歩かれているという。
これだけ有名で応募者が多い大学なのに。

それはできるだけ多様性のある人材を集めたいからだそうです。
ただ頭が良いだけでは、これから世界では役に立たない。
個性のある人材を集める。
175人の定員の大学で、16種類の入試を実施している。

すごいことだ、常に現状に満足せず進み続けること。
これって実は一番大切なことです。

お寺もそう、現状で満足するとそこで止まってしまうのだ。
そこに気づけて、さらには実行できる人だけが前に進めるのです。
とても刺激的で興味深い話しをたくさん聞けました。

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朝のスタートは、私の母校だという。

現在の偏差値的にはとても入れる大学ではないだろう。
でも誰か一人でもこの大学に行って欲しいと思う。

可能性を信じてチャレンジして欲しいものです。


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