宿坊光澤寺日記:永代供養と宿坊とやずブータン村

光澤寺&宿坊光澤寺&やずブータン村。 山里のお寺で繰り広げる「こころのふる里」作りとお寺復興プロジェクトや、宿坊に来られた方々との出会いも語ります。

ペンション&宿坊の対決!?

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大山ペンション村にある、ペンション暖暖のご夫妻がWe love山陰キャン
ペーンを利用して宿坊に来られました。

たまには自分たちもお泊りに行けると良いですね。

30年以上も前から、大山でペンションをやっておられるという。
そうか、ペンションって30年以上前がブームだった様に覚えている。
僕も何度かペンションに泊まったことがあります。

お互いに宿泊業を運営する身として、ゆっくりとお話することができました。
と言っても、大先輩なのでいろいろとお話を聞かせていただくといった感じ。

お二人ともゆったりと暮らされているといった感じですね。
仲の良いうらやましいご夫妻と感じました。

ペンションと宿坊対決ってことは、全くありません。
たまには自分たちも泊まりに行きたいよねって、僕たちも思います。

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夜は本堂深夜バーを体験されて、翌朝は本堂で朝の勤行をご一緒される。

そして八頭町を今日は一日ゆっくりと周られるそうです。
いろいろと行けたら良いですね。

僕たちは今年で宿坊を開業して9年が経ちます。
でも、とても30年までは無理だろう。
私たちが無理でも、次の住職には宿坊を続けて欲しいと願っている。

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今度は僕たちが、大山のペンションを訪ねて行きたいですね。

We love山陰キャンペーンも継続になりそうな感じです。



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海と空とサンゴの物語!

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昨年の工事から、どうも具合が良くない。
塗装は剥げるし、黒ずむし、雨が降れば水たまりができる。
どう考えても施工不良なのだ。

結局はタイルを貼るしか対応方法がないのだ。

正直言って、なぜこんな施工をするのか理解できない。
職人ならこんなこと最初から分かっているだろう。
こんなこともできないなら、とても仕事はできないだろう。

でも結果的に、最後は費用が掛かってもこちらで対応するしかないのだ。

ここは境内の一番最初に手を合わせる場所、永代供養合葬墓です。
私は他の寺と同じようなデザインや風景は造りたくない。
ありきたりな観音菩薩像や地蔵菩薩像は絶対に建てない。

私が選んだのは、海と空とサンゴの物語。
この合葬墓は海と自然への散骨をイメージすることができる。

選んだタイルは、海と空とサンゴ色のタイルです。

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ここの納骨できることが喜びになる場所。
お墓はどこでもそうでありたい、私はそう思ってデザインしています。

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これがそれぞれのタイルです。
明日からタイル工事に入ります。

きっと、永代供養合葬墓は見違えるくらい美しいものになるでしょう。
やっと自分の思い通りのものにできる。

デザインは結局は自分のイメージしたものが良いし、そうなるように徹底
して考えなくてはならない。

そうすれば、結果良いものになって行く。
他の人の言いなりになっていたら、自分の思ったものなどできないのだ。


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境内の全面改修を始めよう!

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昨年の春から続く境内の改修工事。

山門の両側を覆っていた樹木を整備し、目の前に広がる遠見山の全体を
見渡せるようにしました。

今年は境内の左側にも第二樹木葬を造るために、境内の整備を続けて来ま
したが、最終的にはトイレも今回は撤去することになった。

トイレは残す予定で改修を予定していましたが、使い勝手が良くないので
いずれは境内にこじんまりとしたトイレを造ることにして、とりあえずは
撤去して境内をスッキリとさせることになりました。

ブロック塀と物置は元々撤去する予定だったので、第二樹木葬の前は本当
に何もない風景が広がることになります。

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昨年に続いての境内の大改修で、撤去したあとは更地にして芝生を敷く
予定です。

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様々な事業が動き出す。

昨年からコロナ禍で社会が厳しい状況にあります。
そんな中で、光澤寺は改修工事に力を入れてきました。

そしてもっと先へと進んで行きたいと思っています。
この先どうなるか誰も分からない、だからこそ進んでみる。

その先がどうなっているのか見たいから。


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お寺でヨガ、それと宿坊をやってることのメリット!

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今月のレッドソファーは、ヨガのマイさんです。

毎月一回、お寺でヨガを開催されています。
光澤寺のヨガは、会場提供と食事提供で、ヨガ自体は先生が主体で開催
されています。

なので参加者の皆さんも先生が集められている。
お寺は環境とか居心地とかをよくするために動く。

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現在はヨガ人口は増えているという、もちろん先生になる方も増えている
のでしょう。

ヨガのスタイルや先生によって、人も分かれるのかなあ・・・。
私はヨガをしたことがないので、その実際はよく分からないけれど。
でも光澤寺のヨガは人数は増減しながらも、数年以上続いています。

マイさんはきっと、人気のヨガインストラクターなのでしょう。

安定した生徒さんがいらっしゃるようです。

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ヨガと昼食を終えて、皆で寛ぐひととき。
ゆったりとシェアタイムを過ごせるのも、宿坊のお寺ならではかなと思い
ます。

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初めての参加者の方に、本堂のマンダラをご案内していたら、突然の来客。

宿坊つながりで、山陰宿坊ネットワークでご一緒している、倉吉市関金町の
地蔵院の住職がやって来た。

近くのお寺の晋山式に来られると聞いていたけど、今日だとは認識していま
せんでした。
あまり時間がないとのことで、本堂をご案内した後、たまたま居合わせた人
たちと記念撮影。

まあこんなことがあるのも、宿坊の楽しみですね。

皆さんを見送った後で、久しぶりにマイさんとゆっくり話をしました。
ヨガのこといろいろ聞いてみたかったのもあって。

たまには鳥取のヨガの最新事情も知っておいた方が良いかなと思ったのです。
宿坊に居れば、いろんな人が集まって来るので、いろんな情報は集まり易い。

特に私に指向性がないので、あらゆるジャンルの人が気軽に集まって来ます。

役得ですね。



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鳥取仏教講座始まる!

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今日は鳥取市内にある養源寺様に行きました。

昨年まで私が講師をしていた、NHK文化センター鳥取教室がコロナ禍の
影響で教室を閉めることになりました。
それで講座を続けて行こうとの意向もあって、今度は鳥取市内の養源寺
をお会場に「仏教講座」を開講することになりました。

その第一回目の講義が今日でした。

第一回目の講師として、私が講義をしました。

今日はお釈迦様の仏教がテーマでした。
お釈迦様の言葉に近い経典である、「スッタニパータ」「ダンマパダ」
そして「大般涅槃経」の三つの経典を中心に、お釈迦差の有名な言葉を
紹介しながら、本来の仏教の原点に返ること。
そんな感じで今日の講義をしました。

参加者は定員いっぱい、現在は人数を抑えて開催するので、当面は新規
募集はしない予定だそうです。

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今月からスタートした鳥取仏教講座、これからどう展開して行くだろうか?


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樹木葬は日々進化して行くもの!

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光澤寺の樹木葬は、この四季の自然が豊かな場所にあります。

樹木葬と言ってもガーデニングの花壇でもあるので、ガーデニングの手入れ
をする感覚もあって、メンテナンスも楽しめます。

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石のプレートと花壇がセットになっている区画。
好きな花を植えることもできます。

樹木葬を造って分かったことがあります。
それは、メンテナンスをすることで日々進化して行くってこと。
樹木葬は造って終わりではない、造ってからが始まり。
そこから自分のスタイルになって行きます。

花一つで雰囲気が変わって行きます。
一年経てば、花もかなり入れ替わって行く。
花を植える場所も考えながら、メンテナンスする。

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樹木葬も日本最先端を追求する。

この鳥取の八頭の地に、新しいスタイルの樹木葬がある。
それでいいと思う。

さて、どこまでお寺を魅力的にできるか。

まだまだ進化は続きます。


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新しいお寺のスタイル

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私がお寺に戻って10年経ちます。
その間ずっと追い求めてきたもの、それは「新しいお寺のスタイル」です。
何が新しいのか分からない、でも今までのお寺は何か違うと感じていた。

このままのお寺では、そのうち世間から必要とされなくなるだろう。
そしてお寺に戻るのなら、今までとは違うお寺の在り方を求めたい。

それが私が考える、新しいお寺のスタイル。

週末の土曜日から日曜日、GW明けでそれほどは忙しくはない。
でもそこには少し新しいスタイルが見えてきたかなと感じたことがあった。

土曜日の朝、檀家さんのお宅に三回忌法要にお参りする。
今は法事の後の食事はないので、そのままお寺に戻る。

午後1時に来客があるので、短い時間で昼食を済ませる。
お客様は、永代供養のお申し込みのご家族で来られました。
GW中に娘さんが来られ、この日はご両親と一緒に三人で来られました。
とても有り難いご縁でした。

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ご家族をお見送りすると、午後2時からはペット葬と納骨でした。
先月亡くなっていた愛犬、こちらもご家族でお参り下さいました。

まず最初に本堂で供養の経を唱えます。
読経の際に焼香をしていただく。

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そのあとでペット供養墓に納骨をしていただきました。

そうしていると、宿坊にお泊りのお客様が来られる。
ゆっくりとお話をして、朝は7時から朝の読経をご一緒される。

そして日曜日の午前中とお昼は、お寺でヨガの日です。
この日は暖かく、ゆっくりとした時間をお寺で過ごしていただきました。

週末は特別忙しいわけではありません。
でも、いろんな形でお寺と関係がありました。

特別なことはありません。
でもただ法事や葬儀をするだけがお寺ではない。
逆に、本来仏教では葬儀や法事は関係ないものなのです。

様々な出会いがある。
お寺はすべての人の拠り所となる場所、それが私の新しいお寺のスタイル。
檀家とかそういった枠は一切関係なくするべきだと思っています。


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ペットのお葬儀と納骨を執り行う。

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今日はペット供養墓の納骨でした。

最初に本堂でお葬儀の読経をお勤めする。
「生きとし生けるものの幸せを願う」それが仏様です。

ペットもしっかりとお経を唱えます。
その後、ペット供養墓に納骨をします。

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お供えをして、お骨を入れます。

ここのペット供養墓はとても明るくて、自然が豊かな場所にあります。
ペットもここだと、他の仲間と一緒になって喜んでいるでしょう。

お骨を入れた後は、蓋を閉めます。
この供養墓は、とてもしっかりと造ってあるので安心です。

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ここだと、またいつでも会いに来れます。

納骨が終わってから鐘を鳴らします、「また来るね!」って感じがして、
とても温かい気持ちになれる。

そしていつか、もし自分も納骨堂や樹木葬に入ることになれば、同じ場所
で眠ることができます。
だからとても安心感があります。

ペット供養墓も、これからきっと希望者が増えて行くでしょう。


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本堂深夜バーなら心を休められる

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今年もGWは終わり。
でも後ろに連休を取得された方は、今週末までが連休になられます。

そんな方が宿坊にいらっしゃいました。
宿坊はGWでも、全くGWらしくない毎日。

多くても一日一組、それもお一人だと慌ただしさがない。
そこに永代供養の方が、一日一~二組ほど見学や相談に来られます。
そして法事が数件入って、日帰り体験も数件。

これって普段の週末くらいの忙しさです。
車も多くないし、人通りもなくて、静かな山里が広がってる。

鳥取には県外から人がかなり来てると聞いているけど、ここにはそんな気配
はしないですね。

一人で深夜バーに座る。
昨晩はお酒はなし、ゆっくりと話をする。

ときには心を休めに来るのも良いだろう。
普段はお寺に行くこともなく、お経を唱えたこともない。

そんな方でも、ここは落ち着けます。

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先祖供養が変わる、その準備をして流れに乗る!

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GW中も永代供養の相談が続きました。

先週は墓じまいと納骨のご相談が3件続き、3件とも墓じまいと納骨を
終えられました。

今週は永代供養の相談で、一件はお申し込みをいただき、一件は仮申し
込みをされました。
光澤寺の永代供養は申し込みが多いのかどうなのか、順調なのかどうな
のか、それは他と比較することができないので分かりません。

でも、おそらく過疎地の寺院としては、檀家さん以外の方が多数申し込
んで下さるのは、全国的に見てもとても珍しいことだと思います。

GW中に二件、家族用の納骨壇をお申し込みいただきました。
光澤寺の本堂納骨堂で、家族壇はご本尊を中心に両側に配置しています。
そのうち、それぞれのサイドに10壇づつ並べていて、ご本尊の両側で
一番近い所に設置してあります。
日本全国でも、これだけ条件の良い納骨堂はないでしょう。

今回のお申し込みで、両サイド20壇のうち19壇の契約となりました。
これでご本尊の両側は、あと1壇だけです。
さらに仏様の空間にある家族用納骨壇は11壇となりました。

もちろんこれからも本堂内に増設して行く予定で、最終的には家族壇が
140壇設置できます。
個人区画も沢山あるし、樹木葬もまだたくさんあります。
さらに合葬墓も千体は収容できる様に準備しています。

ただ良い場所から埋まるので、良い場所は早めに申し込まれるのが良い
ですね。

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私の代では、本堂の納骨堂が満杯になることはないでしょう。
もしそうだったら大変なことになります。

ただ、墓じまいもこれから急速に進み、さらに、これから墓を建てる人は
居なくなるでしょう。

でも鳥取はまだ、お墓文化である様な感じがします。

昨年と今年と、コロナ禍の中で納骨堂と境内の樹木葬の整備を続けてきま
した。
その間、コロナ禍で葬儀や先祖供養やお墓の考え方が、一気に転換して行
きました。

もちろん鳥取でも徐々に変わりつつありますが、おそらくどこかのタイミ
ングで大きく転換するときが来るでしょう。

ここ2~3年の間、もうそろそろかなとずっと目を凝らしてた。
でもまだ違う、そうも感じてた。

大きな転換期になるのは、それが今年になるかも知れません。

鳥取ですべての波長が合わさって来ているのです。
全国に中では一番遅いタイミングですが、遅いだけに変わるときは一気に
転換して行くかもしれません。

世の中のことは何でもそうですが、変わるときにその場にいるかどうかが
大事です。
さらにもっと大事なことは、そのとき準備ができているかどうかです。
準備ができていれば、そのまま流れに乗れる。
できていなければ変化に対応できないということだ。

特に永代供養や墓じまいに対しては、お寺にその受け入れ態勢が整ってい
るかどうかがポイント。

光澤寺は、現在は鳥取県東部では一番永代供養の準備ができているお寺だ
と思います。
さらには条件は、おそらく全国でもトップクラスでしょう。

後かしっかりと流れに乗るだけだ。


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お寺の設備投資と展開で大切なこと。

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私はお寺に戻って10年経ちます。

その中で一番したことは、とにかく廃棄です。
本堂、庫裏、客室、境内、中庭、庫裏の裏、すべてが必要ないもので埋め
尽くされていた。
さらには境内にも庫裏の前にも裏にも、樹木を植えまくっていた。
それが年数とともに大きく成長していて、大木になるものもあった。

ハッキリ言って、神社と違って寺院には樹木はあまり必要ない。
管理がとても大変になるし、落ち葉も半端ではない。
それぞれに費用が掛かって、お寺の会計の負担になる。

すべての不要な物を大量に廃棄し、庫裏や渡り廊下や客室をリフォームし、
昨年から整備していた境内の樹木の整理と、庫裏周辺の樹木を今回できる
限り始末しました。

やはり、お寺の運営って住職の趣味や気まぐれでやられては大変なことに
なります。
それらはすべて、次世代の負担となるということを考えるべきでしょう。
よく話を聞きますが、お寺にはとにかく負の遺産が多いのです。
物だけでなく、制度や決まりもそう、それがどれだけ後の負担になるか、
よく考えて欲しいものです。

そんな10年の中で、何とか光澤寺を次世代に引き継ぐ光が見えてきました。
その中で考えることは、とにかくお寺の体制を運営しやすくしておくこと。

余計な人材を登用しないことも大切なこと。
お寺のためにならない人材が、役員になっているケースは本当に多いのです。
特に今の時代、一年でお寺を取り巻く環境が大きく変わります。
そんなとき、展開を邪魔するような人材は必要ありません。
本当にお寺にとって有用な人材をしっかりと選び、体制を整えておくことが
大切です。

次に大切なことは、お寺の修繕と設備投資を毎年必ず行うことです。
もちろん資金の問題もあって、中々思う様になりません。
そこで私が取った施策は、これから檀家の寄付に頼らないお寺を創る。
それしか過疎地の寺院が生き残る方法はないと考えました。

そして今回、本堂納骨堂と境内樹木葬などのお墓プロジェクトを通して感じる
ことがあります。

一番大事なことは、どれだけコンパクトにまとめられるかということです。
大きいものを建てたり、立派なものを造ったり、建物をいろいろ建てたり。
もちろん必要なものは仕方ありませんが、それでも後々の管理やメンテナンス
に負担が来ると厳しくなります。

時代が変われば価値観も変わります。
今調子が良くても、10年先は分かりません。

なので、できるだけコンパクトに、そしてランニングコストがかさむ設備は持
たない様にする。
電動などの設備は極力持たない。

これは都市部で人気だった、ビル型納骨堂の失敗からも学べます。
設備の管理とメンテナンスに莫大な費用が掛かり、さらには機械が故障すれば
使い物にならなくなります。

なので納骨堂は、メンテナンスは掃除だけといったものがベストです。
墓地もそう、広げれば使い物にならなくなったとき、どうしようもなくなります。
さらに納骨堂やお墓は、勝手に移動させられないということもあります。

そのことを考えて、最小限の設備投資で最大限の効果を生む方法を、常に考え
続けなければ、お寺の発展はない。

そのときに重要なテーマは、如何に檀家依存から脱却できるかにかかっている。

私も、もっともっと考えなくてはいけません。
そして、もっともっと先に進まなければ行けません。


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Gardening fence by OZ GARDEN お寺の設備投資って?

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光澤寺の境内をPRINCESS GARDENと呼んでいます。

そのPRINCESS GARDENの一角、山門の右側にGardening fenceを設置
しました。
山門とお墓スペースを区切る為と、お墓側からの魅力を高めるための両方
の意味で取り付けることにしました。

鉄製のフェンスが多いのですが、今回は地元のOZ GARDENさんに依頼し、
オリジナルのGardening fenceを付けてもらうことにしました。

柱は木製で防腐処理をしてあります。
それにワイヤーを張って、シンプルな感じに仕上がっています。

山門側の和の感覚と、お墓側の洋の感覚と、それぞれのイメージを持ち合
わせている感じがします。

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今回は、モッコウバラのフェンスにしたいとの希望からでした。

それでモッコウバラの苗木も二本植えてあります。
あとは伸びてきた枝を、ワイヤーに麻ひもで結んで行く作業になります。

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これで山門側も少し見栄えが良くなるかなと思います。

お寺を魅力的にすること、日々そして毎年、お寺を整備し続ける。
それができているときは、お寺は発展し続けるでしょう。

一昨日の摩尼寺を見たとき、そんなことを強く感じました。

建物や設備はできる限りコンパクトにする。
メンテナンスがしやすくすること。
規模をむやみに拡充しない。
ランニングコストが掛からない様に、最大限配慮する。
不要な物は絶対に造らない。
もし何かあるときは、撤去や処分をしやすいように考える。

その様な条件を満たしながら、毎年設備投資をしてリニューアルを繰り返す
ことで、お寺は常に新鮮さを感じられる場所になる。

お寺は停滞すると、復興までに時間がかかります。
さらに現代社会は、復興が非常に厳しくなっています。

そのためにも、上記の内容を徹底して考えなくてはならないのです。


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墓じまいと永代供養の相談は、先ず光澤寺にするのが良い!

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今日は連休の祝日。

午前中と午後と、二件の永代供養の相談がありました。
どちらも「つばさ」の広告を見て来られたそうです。

それぞれに、それぞれの事情があります。

墓地は準備したけど墓を建てても面倒が見えないので、鳥取市に返した
と言われた方もいます。
これは正解です、今から墓を建てても、いつか墓じまいをしなくてはいけ
なくなります。
であれば負担の少ない永代供養の先を探した方が良いです。

今日の方は二件とも、光澤寺の納骨堂を気に入られました。

それぞれに個別区画とか家族壇とか、それぞれのご家族の事情に合わせて。

光澤寺の永代供養の条件は、おそらく日本で一番良い条件だと思います。
さらには納骨堂も日本でもトップクラスに供養力があります。

これからも永代供養の相談の問い合わせが入っています。
やはりみんな気になっておられる方が多いのだと思います。

これから一気に墓じまいが進むかもしれません。

おそらく今は、そんなタイミングなのだと感じます。
これからお盆にかけて、そんな方が増えるのでしょう。

墓じまいと永代供養の相談は、先ずは光澤寺にしてみるのがベストです。
そこから他の寺院や霊園を見学されても良いでしょう。

基準を知っておくことと、こんなお寺があるということを知っておいた方が、
ちゃんと選ぶことになります。

よくない所を決めると、あとあと大変なことになりますから。


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宿坊のレッドソファー

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宿坊の談話室。

今春にレイアウト変更して、ここをソファールームにしました。

ソファーなので座りやすいですし、最大12人までは座れるようになって
います。

奥の正面にあるソファー。
ここには赤色のカバーが掛けてあります。
ときどきここに来られた方の記念撮影をすることああります。

先週来られた、八頭町観光協会の副会長さん。
観光協会の打ち合わせに来られたのですが、帰り際、思いついて写真を撮る
ことになりました。

それでこのソファーに座ってもらいました。

レッドカーペットならぬ、レッドソファーって感じです。
どちらも主役って感じですね。

とてもレッドソファーが良く似合う方ですね。

きっと幸運が訪れることでしょう。


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「雨女と晴れ男」

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天気予報は前日まで、30日は一日中晴れ、雨の気配は全くありません。

そして昨日までの寒くて雨の日から、今日は一気に気温が上がって過ごし
やすくなるはずでした。

朝から仕事に来られてる職人さんと話す。
今日は気持ち良い日だ、こんな日は滅多にないと。

実は今日は墓じまいの日でした。
ほんの2~3日前、天気の良い日を選んで決めました。
さらに前日は雨なので午後からにしましょう。
そこまで決めていたのです。

ところが昼前に急に風が吹き荒れて、雲行きが怪しくなってきた。
でも今日は晴れだから大丈夫、すぐに晴れるだろうと思っていた。

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お寺を出発すると小雨がパラつきだす、そして途中で雨は本降り。
先方の家につたときは土砂降りになりました。

何でこうなるの?

最初は墓じまいからお参りする予定でしたが、お土砂降りなので仏壇じまい
から始めることにしました。

家でお経を唱える、そして唱えてる間に雨も小雨になり、止んだようです。
「どうなることかと思いました」とお母さんが話された。

でも何事もなかったように、私たちは車に乗って墓に向かった。
誰も今日はどうしようと一言も言わなかった、もちろん私も。
すると娘さんが「実は私、雨女なんです」と言われた。
そして私は、「実は僕は、晴れ男なんです」と応えた。

あーっ、それで今日は雨だったんだ。
100%晴れの天気予報で雨を降らせるのだから、すごいパワーです。
そして墓に着くと、雨はほぼ止んでいました。

古い家の奥に周り、山の中の道をあがって行ったところにお墓がありました。
もうお母さんお一人ではとてもお参りできない場所です。
お経を唱え墓じまいをする。

その間、足元は悪かったけど雨は大丈夫。
何の問題もなく無事に終えることができました。

そのあとは、お寺に戻って先祖供養のお経と納骨法要をお勤めする。

そうこうしてると晴れ間が広がり、とても良い天気になりました。

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今日は、雨女のパワーもすごかったですが、晴れ男の面目も躍如。
どちらもちょうど良い加減でした。

「もし今日晴れてたら、お墓の周りは虫でいっぱいだったと思います」と
言われてた。

やっぱり今日は、二人のパワーがあるので何の問題もなく墓じまいと仏壇
じまいを終えることができました。

これでご先祖様も安心、残された方も安心。
これからは光澤寺でしっかりとお守りいたします。

本当に安心できる場所に安置すること。

墓じまいなのではなくて、新しいお墓に入れなおすというだけなのです。
そして誰にも負担が掛からないのが良いですね。


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