宿坊光澤寺日記・・ひとりばなしのつづき。

光澤寺&宿坊光澤寺&やずブータン村。 山里のお寺で繰り広げる「こころのふる里」作りとお寺復興プロジェクトや、宿坊に来られた方々との出会いも語ります。

母と娘、二人の宿坊。

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母と娘の二人で宿坊

ときどき母親と娘さんの二人で泊まられることはあります。

それぞれに思いがあります。
お互いに相手のことを思う、でもそれがそのまま通じるわけではない。

そんなとき、この宿坊に来られる。

二人だけではない、ゆっくりと話しをする。

宿坊に来られて話が続く。

夕食を終え、お風呂に入る。
そのあと、本堂深夜バーに来られます。

今回は飲み物も持ち込みされていました。
本堂深夜バーは料金は必要ありません。
ただ、ご自身で飲み物を持ち込むことも出来ます。

この夜もゆっくりと、仏様の前で話をしました。

次の日、お二人で宿坊を後にされる。
ちょっとほっとした感じでした。

話ができて良かったですとお話しされていた。

心が楽になった・・・。

そんな場所が鳥取の山の中のお寺にあります。


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海外日系人協会の留学生の皆さんが宿坊に来られました!

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海外日系人協会でお越しになられた、留学生の皆さんです。

東京や大阪から集まって山陰を旅されています。

昨年予約の問い合わせがありました。
宿泊と体験をご希望でしたが、2月と言えばこの辺りは厳寒です。
30名前後と聞いていたので、さすがに無理だとお断りしました。

すると日帰りで体験だけでもお願いしたいと依頼があった。
それで日帰りであればとお受けしたのです。
ただこの日はNHK文化センターで午後から講義があります。
それで午後3時以降であればと言う条件でした。

体験の希望は瞑想と写経と、夕食にイタリアン精進料理です。
参加者は24名とのことでした。

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NHK文化センターの講座を終えると急いでお寺に戻りました。

皆さんは3時半頃に、ちょっと遅れて到着。
あれっ、もしかして来られないのかなと思ったりしてましたが、無事に到着。

早速本堂で瞑想体験をしていただきました。
仏教的な感覚とメインドフルネスの本質、さらにストレスを取り除くことを中心に
お話しました。

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その後は写経体験です。
般若心経は難しいので、簡単写経にしました。
筆と筆ペンで、書いていただきました。

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その後は夕食のイタリアン精進料理です。
夕食の日帰り体験はあまり経験はありません。
さらにこれだけの団体です。

でもみなさん、ゆっくりと過ごせたようです。
ここは一組だけなので、何も気を遣わなくて良い。
だから気楽に過ごせます。

特に海外の皆さんはリラックスすることを大切にされます。

そんなときには、ここが良いでしょう。

最後の集合写真のとき、皆さんの笑顔がとても素敵でした。

食事も美味しかったですと言われていて、ほぼ皆さん完食でした。

なぜここに来たかったのか、ちょっと聞くのを忘れていました。
でも皆さんが喜んで下されば、それが一番うれしいですね。

日本での留学、ぜひ頑張って欲しいと思います。
そしてまた機会があれば、お越しいただきたいです。


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第二クール、「マインドフルネス講座」が始まりました。

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私は社交ダンスではなくて、マインドフルネスの方。

今日は、第二クール目になるマインドフルネス講座の初日。
2回セットの講座になります。

昨年11月と12月に行い、今回で2回目。
今回は2月と3月の開催となります。

今回の参加者は10名、毎回ほぼ同じくらいの人数になります。
会場の大きさからだと、ちょうど良いくらいかも知れません。

いつも熱心に受講して下さる方ばかり。
そんな面でも、しっかりと指導できるようにと思っています。

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NHK文化センターさんなので、NHKの番組のポスターが貼ってあった。

二つの番組とも、イチオシの番組なのでしょう。

私の講座を開催して下さる限りは、講座を担当して行きたいと思います。

「歎異抄講座」~「正信偈講座」、そして「マインドフルネス講座」と講座は
平行して開催しております。


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早春賦・・・八頭町一筆書きの旅篇

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今朝はまた良く晴れました。
季節はもう3月って感じです。

中庭にある紅梅も早くから咲いていましたが、今がまさに満開です。

ここは八頭町の中でも、特に早春賦って感じがする場所です。
早春賦は信州の安曇野周辺が舞台。
春を待つ季節、ちょうど今頃だろうか。
雪が舞っている、でも少しだけ暖かさを感じられる。
春が待ち遠しい雪国の風景を感じさせるもの。

この旧八東町の丹比、ここは西日本の早春賦が似合う。

そんな陽気に誘われて、昼ご飯を食べに出かけた。

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八頭町の郡家にある食堂、「福神」に行きました。

そこで私は、チキンカツ定食をいただく。
しっかりとした味で、とても美味しい。

中々開いている時にこれなくて、滅多に来る機会がない。
でも安定の味である。

八頭町でお昼ご飯を食べるときは、ここが交通に便利で良いですね。

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その後は、お寺に戻る途中、道の駅はっとうに立ち寄る。

ここには「ドントーレ」というカフェがあります。
ここも穴場のお店。

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ここには超絶オススメの「ハニーソフトクリーム」がある。

地元八頭町で獲れた蜂蜜がタップリ入ってます。
これが美味い!

八頭町に来たら、これを食べるだけの甲斐があります。

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さらにこのお店は、LPレコードが聴けます。
さらにさらに、リクエストは自由にできます。
懐かしい曲を聴けますよ。

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そして最後はお寺に戻りました。

地元八頭町一筆書きの旅でございました。


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小粥&マイマイの東京リトリートに行こう!

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週末のリトリートと違って、この日は雪景色となった。
本当に一日で景色があっという間に変わる。

気温も20℃くらい変わるのだ。

でも朝はまた良い天気だ。

この前の夜は、リトリートを東京で開催する打合せをしていた。
やはり東京で成功させられるかどうか、これって大きなポイントです。

そして宿坊リトリートは毎年数回開催して行きます。
ここがあくまでもベースになり、各地へ出張して行けるように。

現在は東京の会場を調整中。
都心のお寺を考えています。

宿坊ではないので、平日の午後開催。
時間は13:00~17:00。

名称は「光澤寺 東京リトリート」になる予定。

内容は、ゆったり陰ヨガ。
マンダラ講座。
オープンテラスでカフェタイム。
死と再生のワーク。

まだこれから内容は高めて行きたいと思います。

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この日は、小粥嬢も陰ヨガの個人レッスンを受けてました。

闘病明けですが、無理のないように過ごして欲しいものですね。

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小粥さんに会いにお客さんも来られました。

夕方は雪景色です。

そして次の日の朝は、快晴!

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雪の降った翌朝、晴れると景色は美しい!

今回の積雪も雪かきをしなくても良いくらいでした。
ちょっと助かっています。


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JICAブータン日本事務所元所長の矢部氏が宿坊に来られる!

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今週、ある方が来られました。

元JICAでブータンの日本事務所所長をされていた、矢部哲雄さんです。
矢部さんはお父さんの実家が八頭町、昔少しだけ鳥取にも住んだことがある
そうです。

従兄は八頭町にいらっしゃるので、今回こちらを訪ねて来られたそうです。
その途中で宿坊にお越しになられました。

JICAでブータン日本事務所所長をされていた、朝熊さんも宿坊に来られた
事があります。
朝熊さんはブータンに赴任される一週間前、宿坊を訪ねて来られた。
そして日本に帰任された年、やずブータン村まつりに参加していただきました。
その朝熊さんの、前々事務所長が矢部さんになられます。

昨年、ブータン国王夫妻が来日されたとき、歓迎パーティーにも出席されていた
そうです。

今はインドでお仕事をされているそうですが、今年が最後かなあと言われていま
した。
来年できればブータンに行きたいなあと言われていました。

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ブータンの本やウィスキーなどお土産をいただきました。
そして貴重な写真も。

ブータン着任のときは、前国王であるワンチュク4世にご挨拶されている。
そして帰任時は、現国王のワンチュク5世だったそうです。

これからブータンセンターを設立する予定です。
そんなときにお会いできるのは、とても良い縁でした。
こんなこともあるのだな・・・。

さあ前に進もう!

まだまだ先にあるものを手に入れる為に、それは世界の安心の場所となること。
ブータンセンターの意味はそこにある。


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「宿坊仏教リトリート2」二日目はこんな感じ!

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「宿坊仏教リトリート2」

二日目は朝7時からの勤行から始まります。

先ずは皆さんに焼香してもらう。
そして読経、今回は「仏説阿弥陀経」です。

その後は瞑想。
この日は、歩く瞑想を体験していただきます。

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お勤めの後は朝食。

仏教リトリートは朝粥御膳にしています。
精進ではなく、普通に朝粥。
そしてコーヒー。

その後はゆっくりと準備。
散策したり、のんびりしたり。

そのあとは朝ヨガ。

マイさんのヨガがゆっくり進んで行きます。

そして最後は参加者全員で、話の会。

小粥嬢が進行役です。
今回は、小粥の復活降臨がテーマ。

元気な小粥に会えて、皆さん幸せだったことでしょう。

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また次回は7月に開催します。
ぜひご参加下さいませ。

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マインドフルネスの日帰り体験

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日帰り体験に来られた方、ご希望の体験はマインドフルネスでした。

友人からマインドフルネスがいいよと進められたそうです。
それでネットで検索すると、宿坊が見つかったという。

マインドフルネスと鳥取で検索してみたそうです。
友人もここを知っていたわけではなさそうでした。

午前中は墓じまいと納骨堂の相談のお客様がいらっしゃいました。

そしてお昼からの日帰り体験でした。

マインドフルネスの前にいろいろとお話をお伺いしました。
どんな風にマインドフルネスを体験していただくか、事前に話を聞くことは
大切なことなのです。

結局は心のことなので、背景を知っておくことが必要です。

そして心の授業の後、マインドフルネスを体験していただく。

気づきも沢山あったようです。
気分も軽くなっておられる様でした。

一人での体験も良いですね。


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三回忌法要を本堂でお勤めする。

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宿坊仏教リトリートを開催した。

二日目の午前中、三回忌の法要が本堂であった。
私は本堂の準備を行う。

この週末は暖かい日だった。
本堂もストーブはそれほど必要ないくらい、4台のうち2台は消してあった。

この日の法要は、本堂納骨堂を最初に申し込まれた方でした。

2年前、本堂に納骨堂を作っていたときに亡くなられた。
私のお寺の檀家さんではなかったが、葬儀の依頼がありました。
そして納骨堂もお申込みいただきました。

納骨堂を作るとき、どなたか申し込んでくれるだろうかと思っていた。
それが完成前にお申込みをしていただくことができたのです。

私自身とても勇気をいただいたという気持ちでした。
そして納骨後は、ずっと見守ってくれていると感じます。

何事も最初の一歩がある。

2年たった今、納骨堂はそれからも進化を続けている。
本堂も2年前とはかなり変わって来たと思う。

「奥様が選んだことは間違いがない」とご主人は話されていた。

ここを選ばれたと言うことは、ご縁があったということ。
とても有り難いご縁でした。

この納骨堂はこれからも進み続けるだろう。

そんな思いで法要をお勤めさせていただいた。

とても穏やかな冬の一日でした。


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今年一番の寒波、今朝は雪景色。

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今年の冬は梅が早くから咲いていた。

雪がない冬でしたが、今朝は梅の花に雪が積もっていた。
今年の冬一番の冷え込みだそうだ。

九州も軒並み初雪。

つい二日前の日曜日は、季節外れの暖かさだった。
それが今日は今年一番の冷え込み。

雪景色は綺麗だけど、この辺りの冬の景色です。

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日本画と水墨画の様な景色です。

でもこの寒さも明日には緩み、一気に暖かくなって行く様だ。

これも春への第一歩なのだろう。

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今日は雪と寒波を感じる一日にしようと思った。


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何と、「恵信尼」絵像が届けられました!

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木曜日の午後、命日経のお参りを終えて鳥取空港に向かう。
栃木での葬儀に出勤するため。

そして金曜日、朝からの葬儀を勤め、火葬場で火屋勤行と収骨勤行を唱える。
さらに葬儀会館で還骨勤行と初七日法要をお勤めした。
その後、お骨を鳥取の光澤寺までご一緒しました。
本堂のご本尊にお供えして読経、その後四十九日法要まで仮安置。

そして宿坊に来ていた小粥嬢と次の日のリトリートの打合せ。
でも私たちのことなので、まあそれは適当ですが。
お互いのイメージの中に在るものなので、打ち合わせしてもあまり意味が無い。
まさに「阿吽」なのです。

土日は「仏教リトリート2」を開催する。
二日目の日曜日、午前中は本堂で法事をお勤めし、そのまま檀家さん宅で法事を
二件お勤めした。

中々ハードな日程、さすがに法事を三件お勤めした後は疲れてました。

そんな中、お寺に戻ると坊守が「絵が届けてくれたよ」という。
最初意味が分からなかったが、「恵信尼」様の絵像だった。
大阪から絵を届けに来てくれたのです。

一瞬でイメージが遡る!
11月の宿坊、そこにご夫妻がお越しになられていた。
ご主人は会社心をしながら高野山大学大学院を修了されていた。
奥様は日本画を描いておられた。
夜は本堂深夜バーで話が弾む、一度この宿坊に来たいと思われていたそうです。
ただ予約が取れなくて、たまたま今回来れたと言われていた。

そのとき奥様が「恵信尼」さまの絵を描いてお寺に納めたことがあると言われた。
それを聞いて、「私もぜひ描いて欲しい」とお願いしていたのです。

宿坊でお話をして10日くらい経った頃だったでしょうか。
ご主人から電話があり、「お母様の体調が思わしくない、もう時間が余りない」と
言われた。
「私は真言宗のお経は読めるが、母は浄土真宗だったから葬儀を勤めて欲しい」
そう依頼がありました。
お寺と宿坊が忙しい時期、お参りできるかどうか微妙でしたが、たまたまその日
だけ大丈夫という日が葬儀になったのです。
これには私自身すごい縁を感じていました、ちょっとあり得ないのです。

大阪まで葬儀に行き、無事にお勤めすることができて安堵しました。

そして今回のご縁です。

お願いはしていましたが、具体的なお話はしていませんでした。
それをこうして届けてくれました。
感謝しかありません。

光澤寺には国宝や文化財は一切ありません。
でもこのお寺に縁のある方々が届けてくれたり描いてくれた物があります。
そちらが光澤寺の宝物なのです。
それが少しづつ集まって来る、それも不思議なのです。

内陣に置いている麒麟と獅子の香炉、ご本尊前のネパールから来た文殊菩薩像。
裏から出て来た観音菩薩像、そしてご本尊の裏側にあるマンダラ図。
ブータンのプリンセスから送られた阿弥陀如来絵像、今回の恵信尼絵像。

それぞれは文化財でも何でも無い、でもそれぞれに縁があり、来るべくして
そこにあるのだ。

100年後は、光澤寺が世界遺産になっていれば良い。
するとここに在る物すべては、世界遺産にある像や絵画であると言うことなのです。
すべてがお寺を彩り護ってくれているのだ。

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「恵信尼絵像」は表装して安置させていただきます。

そのときは、また宿坊に見学においでいただきたく存じます。


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「宿坊仏教リトリート2」一日目、いよいよ開催です!

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「宿坊仏教リトリート2」始まります!

この前の週末、2月15日。
この日はお釈迦様の入滅の日です。
前日から入って来た小粥とマイマイがそろい、団子三兄弟ではなく螺髪三兄弟
そろい踏み。

これから二日間のリトリート開始です。
私も長く日本の仏教界に身を置いていますが、仏教リトリートは今まで聞いた
ことはありません。

今回で第二回目、参加者は限定なので申込み開始すると予約はすぐに埋まります。
今回は参加者9人でした。
さらに、東京・大阪・神戸と、参加者も遠くからも来られています。

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先ずはお二人の挨拶から、決してお笑い芸人ではございません。

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最初は自己紹介と参加した思いを語っていただきました。

それぞれに思いがあって、その話しを聞くだけでも結構すごいことでした。

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その後は、マイさんの陰ヨガ。
小粥の曼荼羅講座と続きます。

そして、私の「仏教の時間」と読経です。

一通り終えると、皆で一緒に夕食会です。

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ここでは話しが盛り上がって、女子トーク全開です。

お風呂もこの日は、宿坊用と家庭用の両方を解放して、二ヶ所で自由に入って
もらいました。

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フリータイムの後は、今日の最後のワーク。
「死と再生のワーク」を開催。

その後は、宿坊人気体験の本堂深夜バー。

こうしてリトリート一日目が過ぎて行きました。

この日は、今シーズンで一番暖かくなりました。


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「死と再生のワーク」・・・宿坊仏教リトリートから

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宿坊仏教リトリートに、「死と再生のワーク」があります。

一日目の最終講座に実施している。
本堂を真っ暗にして蝋燭だけを点ける。

テーブルをそれぞれ外向きに並べる。
周りが見えないようにしています、また誰とも視線を合わせないことも。

そして私がナレーションを入れて進めて行きます。

できれば仏教リトリートの中心にしたいと思っています。
それはここでしか体験できないものだから。
このワークだけでも体験して見たいと思ってもらえると、リトリートへの参加者も
増えて行くかも知れない。

前回のリトリートでは、死に向けてナレーションをして行った。
そのときは涙が溢れて止まらなかったという方もいました。
かなりのインパクトがあった様です。

二回目の今回は、過去世へと遡りそして現在へと戻ってくると言うストーリー。
このシナリオは、小粥嬢の実体験に基づいているもの。

1時間と少しの時間だった。
最後は自分自身を解き放って行く。

今回は終了後、お一人お一人に感想を聞いてみました。
それぞれの言葉はとても重要な言葉です。

一回目も二回目も、それぞれに感じて下さった方が多かった。

これだけでも参加する意味があるくらいにしたいですね。

皆さんもどうぞ一度体験して見て下さい。



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小粥ここに復活降臨!

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栃木からお寺に戻った。

お寺には小粥嬢がすでに来ていた。
小粥復活降臨です。

昨年7月、「宿坊仏教リトリート」を開催した。
そのとき彼女は、肺に大きな腫瘍があると診断されていました。
それでもリトリートに参加し、そのあとそのまま実家近くで闘病に入る。
抗がん剤治療だった。

肺の腫瘍ではなかったが、悪性リンパ腫だった。

でも僕は信じていた。
おそらく復活するだろうと。
なぜって、光澤寺本堂の曼荼羅を描いた本人なのだから。

なので実家のある宮崎までは見舞いに行かなかった。

そして12月にメールが入った。
「仏教リトリートを開催しましょう!」とあった。
1月には完全復活する。

そして2月15日、お釈迦様の入滅の日にリトリートを開催する。
そのメインホストが小粥である。

小粥復活降臨です。

やけに凜々しい。

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栃木まで葬儀に、お骨も無事に持ち帰る!

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先週のことでした。

宿坊でご縁のある方から、葬儀の依頼が入りました。
場所は栃木、チケットを手配して向かいました。

ルートは羽田経由で浅草まで、そこから東武線で栃木に向かいました。
浅草では乗り換えは表に出る、そこにスカイツリーが輝いていた。
夕方ではあったが浅草は人通りが少ないような気がした。

葬儀をお勤めした中で、一番遠い所となります。
葬儀社さんと話していると、この辺りでは浄土真宗寺院は少ないという。
葬儀についてもこちらでいろいろ準備して行く必要がありました。
ちょっと西日本ではないことですね。

私にとっては尊いご縁でありました。
突然の訃報でしたが、私のスケジュールは空いていた。
これも縁でありタイミングだろう。
そこに私がいることが必要なのだと感じました。

葬儀が終わるとお骨をそのまま私がお寺に持って帰ることになっています。
お骨は光澤寺の納骨堂に納めることにされています。

故人は鳥取に来たことがないそうです。
なぜ鳥取にと思われるかも知れません。

でもきっとお分かりいただけると思っています。
この場所が最高の癒やしと供養の場になるということ。

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栃木駅に降り立ったのは初めてのことでした。

前の夜、ホテルの近くのレストランに立ち寄った。
そこでお酒を頼むと、何と辨天娘が出てきたのです。

ちょっとビックリ!
「栃木県で辨天娘を扱っている唯一の店です」と言うことだそうです。
ここで辨天娘に出会えるのか・・・。

これも縁かも知れませんね。

意外と栃木と鳥取は縁が深いのかも知れない。

葬儀は精一杯お勤めしました。

帰りはどのルートが近いのか、羽田空港に送れたら飛行機に乗れなくなってしまう。
時間と交通手段を検討する。
結果、東武線で栗橋駅まで行き、そこでJRの上野東京ラインで品川まで。
そこから京急で羽田空港へ。

これは時間的にはギリギリ間に合う。
でも鳥取便はとても不便な場所なので、ちょっと遅れるとマズい。
さらに電車は何かあるとすぐに遅れます。
この日も駅の掲示板に、駅構内の侵入者や人身事故で列車遅延の表示が数カ所出て
いた。
またまた私の乗ったルートではなかった。

それと東部もJRも終点ではないと言うこと。
上野東京ラインの終点は何と沼津駅、これって最高にヤバイ。
一駅でも寝過ごすともう飛行機に間に合わないのだ。

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うとうと出来ない、眠りそうになりそうだと、気合いを入れ直す。
まるで修行です。

そんなこんなでしたが、無事に飛行機の乗れました。
やっぱり結構ギリギリでした。

そして無事にお骨をお寺に持って帰ることが出来ました。

故人も安心されたことでしょう。
四十九日法要のときにご親族が来られて、法要と納骨を執り行います。

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先ずはご本尊にお供えして、仮安置致しました。

翌日は、宿坊で仏教リトリートが開催されます。
きっとご一緒に参加されているのかな、そう感じます。

お葬儀もお骨になられてからも、とても穏やかな感覚がずっと続いています。
故人もきっとお喜びなのだと思います。


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