
大晦日の朝は、寒さと静けさの中、東の空が明るくなって行く。
今日は、朝九時より葬儀でした。
お参りの方は少なかった、行年八十八のいのち。
豪華でたくさんの参列者の葬儀もある。
今日は静かなお葬儀でした。
でも、同じ浄土に生まれ往くいのちである。
そこに、いのちの差はない。
苦労の多い人生だったのかもしれない。
これからは、心落ち着き安らかないのちを生きられるだろう。
霊場へと向かう車の中。
とても静かな時が過ぎて行く。
なぜか時間が止まったかのような感覚。
一年の最後の日、いのちをお見送りする。
阿弥陀如来の導きがあるなら、迷いはない。
これからは仏としてのいのちを生きる。
この世のいのちが尽きるとき、それはその方の生が完成する日。
そして仏様となられる誕生日。
死、そして葬儀、いのちにしっかりと向き合う日なのです。
そこに、今を生きる私たちのいのちがある。
それをしっかりと受け止めることが大切なのだと感じる。
ありがとう・・・南無阿弥陀仏・・・。
まだこれからもずっと、いのちの流れは続いて行く。
その流れを、しっかりと受け止めてくれる存在が必要なのですね。
今回が、今年最後のブログになります。
これから除夜の鐘の準備になります。
皆さまが、これからも幸せでありますように。

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