
僧侶になりたい。
そんな相談が今月は数件ありました。
実際に、若い男性と女性の方、それぞれ遠くから訪ねて来られた。
お二人とも共通してること、それはしっかり前を向いて僧侶を考え
ているということ。
何となく僧侶になりたいって言う願望ではなく、目的がある。
生活のために僧侶なら良さそうと言ったことではないのだ。
私にできることは、自分がして来た経験と、今知っているレベルの
ことしかない。
私自身も僧侶として、暗中模索の状態が続いている。
いつその暗闇から抜け出せるときがくるのか分からない。
ただ私が知っていることくらいならお伝えできる。
今、お寺や僧侶、そして葬儀や法事に対する意識が変わりつつあ
ると言われる。
お寺が厳しい時代になって行くのか、ただその時代に寺院や僧侶
は不要となるのか。
それは否、逆にその存在感が増す可能性があると思う。
ただそれは、従来の僧侶や寺院ではないだろう。
新しいスタイルの仏教だと感じるのだ、新しいと言っても実は仏教
本来の姿から外れた既存の日本仏教ではなく、仏教本来の姿や
魅力を備えたものになる。
仏教には、本来持つそのエネルギーや魅力がある。
それが檀家制度の疲弊による日本仏教においては、覆い隠されて
いたのです。
その新しい仏教のスタイルを見出すのだ。
その先に日本仏教の未来はある。
そう信じる若者が増えているのだと感じます。
そのエネルギーを是非僧侶となって切り拓いて欲しいと願う。
もちろんその方向性は見つけなくてはならない。
でも暗闇の先には必ず光がある。
その光を目ざして。
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