宿坊光澤寺日記・・ひとりばなしのつづき。

光澤寺&宿坊光澤寺&やずブータン村。 山里のお寺で繰り広げる「こころのふる里」作りとお寺復興プロジェクトや、宿坊に来られた方々との出会いも語ります。

2014年11月

今日は秋晴れ、連研デーです。

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今日は秋晴れです。

予報では雨かなと思っていたのですが、朝は眩しい日差し。
今日は鳥取市河原町にあるお寺で連研を開催致しました。

連研委員をしながらも、なかなか出席できないことが多く、ちょっとご迷惑を
お掛けしています。

ただし今回は、私が午前中の問題提起と話し合い法座の取りまとめを行う
ので、何とか出席することができて一安心です。

今日の研修のテーマは、「親鸞聖人の御生涯と浄土真宗の歴史」という壮大
なテーマでした。
ということで、話し合い法座は「みなさんが思う親鸞聖人ってどんなひとです
か?」と言う内容にしました。
それぞれのお話しを聞いて、それぞれが理解を深めていただければ良いか
なと思ったからです。

それぞれに感じておられる親鸞聖人がいらっしゃるでしょう、それで午後の
講義に入って行ければいい。

親鸞聖人のこと、浄土真宗のことをそれぞれポイントをお話ししました。

今日は11月最後の日ですが、この時期にしては本当に暖かい一日でした。

本当は午後の講義も聞いて行きたかったのですが、午後には満中陰の法要
があり、午前の講義が終わると会場のお寺を後にしました。

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今回の連研は、全12回のうちの5回目です。
そろそろ皆さんも馴染んで来られた頃かも知れません。
ぜひ最後まで出席し、修了していただきたいものです。




お寺復興イベント・・・摩尼山紅葉コンサート「思い出の摩尼」


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今日は午前中のお参りを終えて、鳥取市にある摩尼山に出かけました。

鳥取環境大学の浅川先生プロデュースの摩尼山紅葉コンサート「思い出の摩尼」
に参加するためです。

午後からは、浅川先生と鳥取出身のヴィオラ奏者・棚橋恭子さんのトークセッシ
ョンから始まりました。
摩尼山の一部の建物が「国登録有形文化財」になった記念と、寂れた摩尼山の
復興を目指してのイベントです。

昔は参詣者であふれていた摩尼山ですが、現在はさびれて無住寺院になってい
るそうです。
それを鳥取市の観光に活かそうとしておられ、摩尼山をいろいろな角度から見つ
め直して行かれている。

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スクリーンを見ながら解説を聞いていると、凄い魅力的な資産であることが分かる。
少し手を加えて、有力なコンテンツさえ準備すれば、鳥取で一番の観光地に様変
わりするでしょう。
私からすると素晴らしいお寺です、これだけのものがあるのなら・・・。
鳥取市も鳥取県も支援体制を整えればいいと思うのですが。

境内と寺院を見てトークセッションを聞くだけで、様々なアイデアが浮かんで来ま
すね、もちろん投資は必要ですが。

おまけに周辺に鳥取砂丘があり、岩美のジオパークにも近い。

なぜかトークセッションの途中、私にコメントが振られてきました。
鳥取環境大学の浅川先生とは、宿坊でのフィールドワーク等でお世話になってお
ります。
ちゃんとお答えできたのでしょうか・・・。

トークセッションの後は、トリ・アンデスの南米の民族楽器のコンサートとヴィオラ
奏者の棚橋恭子さんのコンサート。

どちらも摩尼山の如来堂にふさわしい、素晴らしい演奏でした。
環境が音楽をさらに魅力的なものにさせています。

ところで、須弥壇前の柱に掛けられていた板。
片方に「若不生者 不取正覚」、もう一方に「至心信楽欲生我国」となっていました。
これは「仏説無量寿経」の中の、法蔵菩薩(のちの阿弥陀如来)の誓願、つまり
本願ですね。
ということは、この如来堂は阿弥陀如来がご本尊ですね。

今日一日お話しをお伺いしてみて、これは宿坊光澤寺も、さらに磨きをかけておか
ないといけないな、そう感じた今日のイベントでした。

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お寺が無くなる!・・・山陰中央新報のリポートから。

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11月23日の山陰中央新報の記事、「後継者難で増える無住」というテーマの
記者リポートが掲載されていました。

山陰地方は経済が弱く過疎化が進む地域です。
特に島根県は、横に長い県でもあり過疎化の進展が早い。

同じ山陰でも市街地と山間部や沿岸部では事情がかなり違うのだが、山間部
の過疎化のスピードはかなり早い。

鳥取県も例外ではない。
私がお寺に戻った4年前と比べると、その衰退ぶりに拍車がかかっている。

独り暮らし、高齢者だけの世帯、後継者のいない世帯、この割合が相当高い
のです。

従来であったら、それでも後継ぎを家に残そうとしていましたが、最近はそれを
早々とあきらめる傾向が強い。
無理に残しても、とにかく仕事がない、そして合併により学校や保育所が次々
と無くなっている。

下手をするとスーパーやガソリンスタンドもやめてしまう。

町が衰退すると同時にお寺も衰退している。

せいぜいが、あと10年~20年持つかどうかというお寺が多いでしょう。
そうなると、お寺でも後継者を残すことが難しい。
元々兼業で生活を支えて行くお寺が多いのだが、最近は兼業しようにも仕事
がない上に、お寺と言うことで仕事が選べなくなっているのです。

島根県の場合には、住職が兼務する寺院が増えているという。
全国にお寺が7万あるとよく言われるが、この中でお寺だけで生活できる割合
は、あくまでも想像ですがおそらく3割程度ではないかと思います。

その実情にやっとお寺側も気づきはじめたくらいです。
以前は、お寺にお参りが少なくなったと言われていた、ところが今は、お寺その
ものが無くなってしまうかも知れないのです。
お寺の世代交代のときに、それがハッキリと分かるでしょう。

お寺と言っても何の保証もない、檀家さんも自分の生活が精一杯であれば、寺
ばかりに構ってはいられません。

私のお寺は、すでに運営するのが数年前から厳しくなっています。
でも檀家さんに危機感はあまりありません、気づいたときには遅いでしょう。
私がお寺に入ったときから、その状況は分っていました。

前住職は自分が食べて行くには困らなかった、なので何も手は打っていません。
と言うよりも、檀家さんとの距離ができていることにさえ気づいていなかった。
要は社会と現実を見ようとしない、お寺は大丈夫と勝手に思っていたり。
住職としてプライドだけ高かったり・・・。

お参りしてみるとよく分かるのだが、檀家さんの家でさえ厳しい状況がある。

こんなときどうなるかというと、「気づくのが遅かった、でも仕方ない」となる。
そしてお寺から住職が離れて行き、他の寺院の住職が兼務する。
そうなると、お寺の管理もできなくなり修繕もできず、朽ち果てて行くしかない。

そんなときが、もうそこまで来ている。

現在は、実はもう最後の賭けの段階に入っているのだ。
ただ、その賭けも活路の見えない賭けのようでもある。

国や県や地方自治体でさえその活路は見出せない、お寺では本山も何も打つ
手はありません。

今は、各寺院が10年後に生き残っているかどうかの、瀬戸際のときなのです。

でも、そんな時代や社会の変化のときが、別の見方をすると面白いときでも
あるのです。

変わらないと思っていたことが、一気に変わるときでもあるからです。

さて新しく生まれて来るものは何か?




「幸せって何だろう ~日本とブータンから考える」

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今朝お参りを終えて、鳥取市河原町にある河原中央公民館に向かった。

この公民館で活動されている「河原町ふれあいサロン」での講演のためです。

秋に開催した「やずブータン村まつり」のご縁で、今回お話しをさせていただく
ことになりました。

幸せということについて、日本とブータンのそれぞれから見たとき、そして仏教
的な観点から話しをしました。

会場には約50人の方々が参加されていた。

最初の切り口は、鳥取県の平井知事のギャグ風に入ってみた。
過疎化と高齢化が進む八頭町、そこで「八頭町は高齢化が進んでいるけど、
わかさ鉄道がある!」

これが意外と皆さんの反応がよく、結構笑っていただいてた。

河原町は鳥取市と合併しているが、交通の要衝にあることや、旧鳥取市と隣接
しているからでしょうか、とても皆さん元気があります。

そしてその事務局の方が、熱心に企画をしておられます。

なので参加者は気軽に参加され、楽しんでおられます。

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月に一回の、この会を楽しみにしておられる方も多いでしょう。

今日のお話しは、地域活性化とやずブータン村のことを中心にして、仏教の
お話しも交えながら、1時間半でした。

途中休憩もなく話し続けたのですが、皆さん熱心に聞いてくださったのが印象
的でした。

これだけの会を毎月開くとなると、内容やテーマや講師など、ご苦労が多いと
思います。
でもそのご苦労があるからこそ、こうしてたくさんの方々が参加されるのだと
思った。

十分に地域コミュティーが成り立っているのです。

最後に若桜鉄道のPRもしっかりしておきました。
特に観光ガイド列車には皆さん興味津々、早速に乗ってみたいとの要望が
出ていました。

その中で今日一番に力を入れた内容は、心の置き場所についてです。
苦しみや悩みはすべて心が作り出すと言うことから、宿坊での様々な相談など
からブータン人が考える幸せとは、ということを例に挙げて話した。

河原町ふれあいサロンの皆さま、本日はとてもお世話になりました。


オレンジ色に輝く花御所柿? 

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今朝は早いお参りを2件済ませ、その後、鳥取市河原町にある中央公民館に
向かった。

その途中、国道を走っているとき、柿が朝日に輝いていた。

柿なので柿色なのだが、何となくオレンジ色に輝いていると言ってしまう。

でも本当は、柿色に輝いているって言った方がいいのだろうな、と思ったり。

名産の花御所柿が朝日に輝き、紅葉も美しく、青空に朝もやが・・・。

田舎の何気ない風景だけど、これほどに秋を感じられる美しい景色は、そんな
にないな。

車で通り過ぎたのだけど、思わず引き返して写真に撮りました。

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このあたりは、地方創生大臣である石破さんの故郷です。

地方の過疎化のスピードは加速度を増している。




この美しい山里の自然を見ると、地方の活性化をどう進めるのかなと思う。

中垣顕實氏を迎えての報恩講と講演会

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2014年11月25日、ニューヨーク仏教連盟会長の中垣顕實氏をお迎えして、
光澤寺の報恩講を勤修し、夕方5時からは講演会を開催致しました。

ニューヨークでは様々な活動をされておられ、仏教のアピール活動や地位
向上の努力を続けておられます。

そんな中垣さんが帰国されるのを知ったので、宿坊にお招きすることから、
今回の流れへと続いて行きました。
せっかくおいでいただくのであれば、ぜひお話しをお聞きしたいとの思いか
らでした。
快くお受けいただき、感謝しております。

夕方5時からの講演会は「卍とハーケンクロイツ・・・隠された十字架と聖徳
の光」です。
氏の研究テーマであり、その著作でもある卍についての研究です。

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3連休の最終日、それも夕方5時からの講演会。
様々な行事が八頭町内外で開催されていた様ですが、それでも30名以上
の方にご参加いただきました。

卍はナチスドイツのシンボルマークとして、欧米では悪の象徴の様に嫌わ
れている。
ところがこの卍の歴史はとても古く、吉祥の印として各宗教に使われている。
キリスト教の国でも第二次世界大戦以前は幸せの印として使われていたの
です。

それが終戦後は、欧米ではこのシンボルマークはナチスの象徴としてしか
見られなくなったそうです。

日本ではお寺の地図記号として当たり前に使われており、お寺には普通に
卍を見ることができます。

ただし、その起源や意味を聞いてもそれを応えられる僧侶はいません。
要は意味を知らないでこのシンボルマークを使っていると言うのです。

今回の講演会では、その意味するものを聞くことができた。

私としては僧侶と言うこともあったでしょうが、とても興味深いお話しをお伺い
することができました。

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中垣さんとのご縁は、私が5年前にニューヨーク本願寺を訪ねたときからです。
そのときは、夕方から行われたニューヨーク仏教連盟の定例会にも参加させ
ていただいたことを覚えています。

人生には様々な出会いがある。

中垣氏は梯先生との出会いが大きかったと仰られていました。

出会いによって、人は人生の方向の角度が変わって来るのだと思います。


宿坊光澤寺のHPはこちら!


日本海新聞「潮流」2回目・・・「週末に仏教に出遇う」

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11月23日の日本海新聞のコラム欄「潮流」の2回目が掲載されました。

テーマは「週末に仏教に出遇う」です。

東京で会社員をしていた頃、仏教の道に進むかどうか考えていたとき。
週末の休みを使って寺院を巡り、体験をし、仏教講座を探しました。

そのときのことを書いています。

その頃はまだ仏教関係の講座などの情報は少なく、とにかく足で歩いて探す
ことが一番でした。

今だと仏教関係のイベントや講座は目白押しでしょう、でもその頃も探せば
かなりの講座があった。

今から11年前くらいですが、今考えてもその頃が丁度日本の仏教が変わろう
とするターニングポイントであったと感じます。

一つには何と言っても、東工大准教授の上田紀行氏の「仏教ルネッサンス塾」
が始まった頃だったのです。

そして現在「未来の住職塾」を主宰する松本紹圭氏も神谷町の光明寺でお寺
カフェを始めていました。

「仏教ルネッサンス塾」の会場であった、芝の青松寺の獅子吼林サンガには
南直哉氏がいらっしゃり講座や参禅会を積極的に行っていた。

確かに仏教が大きく変わろうとしていたのです。
そのときに東京にいてそれらに参加できたことは、その後の方向性を決める
のに十分でした。

会社を退職後に行った宗派の僧侶養成機関である中央仏教学院では、さす
がにその動きを感じることは全くなかった。
宗派や教団の動きはやはり最後になるのでしょう。

それでも、この5年くらいは動きが目立ってきました。

それこそその流れは大きな潮流になりつつあります。

さすがにお寺や教団が本気を出すと、規模も大きく内容もかなりのものです。
人材も多く、才能あふれている人も多いと思います。

こうしてみると、やっぱり日本では仏教がかなりの力を持っているのが分かる。

これから仏教や寺院が大きく変わって行く時代にいることは、ある意味幸せか
も知れません。

なぜなら500年近く仏教は閉鎖的で進歩が全くない時代が続いていたから。
それが冷戦の壁があっという間に崩れた様に、変わって行くだろう。



ニューヨーク仏教連盟会長 中垣顕實氏トークショーのご案内

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現在ニューヨーク仏教連盟会長を務める中垣顕實氏が来日中です。

この滅多にない機会にと、宿坊光澤寺では氏をお招きしてトークショーを開催
致します。

11月24日午後5時~6時30分
会場は鳥取県八頭町にあります宿坊光澤寺です。
【お問合せ】 ☎0858‐84‐1650

入場無料で駐車場もご用意しています。

中垣氏はニューヨーク本願寺の住職を15年務められた後、再度大学に戻られ
ニューヨーク神学校で伝道博士号を取得されるなど、今なお精進されておられ
ます。

ニューヨークでの活動は、9・11同時多発テロの追悼灯ろう流しをハドソン川で
行ったり、広島・長崎追悼法要も毎年ニューヨークで開催されています。

今回のトークショーのテーマは、氏の著作である「卍とハーケンクロイツ」・・・
隠された十字架と聖徳の光です。

このテーマの真相を確かめるため、日本~アメリカ~インド~トルコ~アウシュ
ビッツまで足を運んでおられる。

そこで顕かになった真実とは・・・、とても興味深い内容です。
ぜひこの機会に宿坊光澤寺に足をお運びください。

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卍は私のお寺の瓦にもあります。
日本では特に何も思わずお寺のマークと思っています。

しかし欧米人にとってはハーケンクロイツを連想させるシンボルとして忌み
嫌われていると言うことをご存知だったでしょうか。

ぜひ聞いていただきたい講演だと思います。

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今日届いた本願寺新報・・・読者の広場

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今日届いた本願寺新報、読者の広場に光澤寺の記事が掲載されています。

宿坊を始めたときは、新しいお寺のスタイルとして一面のトップ記事に載せて
いただきました。

最近は、宿坊のことや、やずブータン村のこと、若桜鉄道の観光列車ガイドの
ことなど、本業とは違うところで目立っているのですが、宗派やお寺の本来の
ことも実はやっております。

実はと言うか、あくまでもお寺の本業が常に最優先です。
今年もイベントがある日は、ほとんど法事が入っていることが多い。
そちらをないがしろにしてのイベントでは意味がないのです。

今回の記事も私が送っていたものです。
何かあったとき送る様にしていますが、送ったときはいつも載せて下さいます。
これっておそらくどこのお寺でもそうなのでしょうが、やはり話題になりそうなも
のを送っている、と言うこともあるのかな。

本願寺新報は、ご門徒さんも購読しておられる方もいらっしゃいますので、こう
して取り上げていただけるのは有り難いですね。

対外的な活動やイベントを開催していたとしても、常にお寺の方向を向いてい
ると言うことが大切だと思っています。
そこを外れていたなら、結局は何事も中途半端になってしまうのでしょう。

ただこれからの時代、お寺もアピールして行くことが大切であると言うことには
変わりはない。

衰退して行くお寺がほとんどでしょう、その中で生き残りを賭けて行くのは必然。
全てが上手く行くことなどあり得ません。

現状では、私のお寺は真っ先に衰退して行く環境下にあります。
でもその中で、結果はどうであれ、できる限りのことをして行く。
それしか、お寺の進んで行く道はないのです。

周りのお寺や本山が助けてくれることはない、ただ自助努力しかないのがお寺
です。
その代りに、何をやるかの自由度は高い。

遠い先と身近な将来のどちらも見据えながら。


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宿坊でラジオ番組の音録りを。

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先日、NHK鳥取放送局の上田正恵アナウンサーが宿坊に来られた。

目的は、何と音を録音することでした。

番組はラジオの「やしろ荘でごにょごにょ」だそうです。
ここで音を録音しておいて、公開録音のときに会場の皆さんに何の音か当てて
もらうのだそうです。

公開録音は八頭町で行われたのですが、それまではお知らせできないので、
ブログやfbでご紹介できませんでした。

11月18日には放送も無事終了したとのことで、あらためてそのときの様子を
ご紹介しています。

上田アナのご希望は、宿坊での体験の音を録りたいとのこと。
体験はどちらかと言うと、静かな中で行うことが多く、良い音があるかなあと頭
をひねりながらも、上田アナの熱心さに動かされいろいろ準備をしました。

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体験では、写経を全部書かれて行きました。
ちゃんと願い事も、仏様にお供えして行かれました。

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最後には、「お世話になったので掃除をして行きます」と言われて、宿坊の
廊下を拭き掃除して行かれました。

なかなかの努力家で、笑顔を絶やさない人ですね。

これからNHK鳥取放送局のHPにアップされますので、ぜひ一度聴いてみて
ください。
楽しい放送が聞けると思いますよ。

聞かれるときはこちらからどうぞ。

http://www.nhk.or.jp/tottori/yashirosou/

マンボウやしろさんと田村アナと一緒もご一緒です。


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若桜鉄道山田社長の講演会で感じたこと!

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昨晩、鳥取市のたくみ割烹で開催された山田社長の講演会に参加して来ま
した。

会場は、たくみ21の例会だそうです。
参加はオープンでしたが、5千円の会費にも関わらず定員をオーバーする人
気ぶり、山田社長の注目の高さがうかがえるものでした。

さすが若桜鉄道に乗って来られるので10分ほど開始が遅れましたが、山田
社長の講演が始まると皆さん真剣にその話しに聞き入っていました。

山田社長の話しぶりは、静かに淡々といったイメージです。
でもその内容は、切り口が斬新で町おこしの観点からもとても興味深い内容
でした。

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今回の話しだと、鳥取駅前も新しい発想で町つくりをして行けると希望を持て
る内容であり、そこにしっかりと鉄道も絡めている所がすごい。
山田社長はプレゼンテーションの達人でもあるなと感じます。

全国に現在5人いるというローカル線の公募社長。
今までの事例を詳細に知り、そして話題を世界的にまで広げられるという点
でも、意外に遅れてやって来た大物かも知れませんね。

そのフットワークも軽く、毎日のように様々な場所に顔を出している。
単身赴任と言うこともあって、身体に無理のないようにと言いたいところです
が、なかなかそうもいかないでしょう。

ただ今日の会は、参加者は大きな希望を抱くことができたでしょう。
本当の町おこしとはこういうことだと気づかれたかも知れません。

予想以上の盛況ぶり、この流れをもっと大きな流れにしなくてはいけない。

ある意味、地元にいる私たちの手腕が問われているのかも知れないと感じた。

会の終わりに、参加者一人一人の一分間スピーチがあった。
私が最後でしたので、山田社長のエピソードを交えながらお話しした。

私は山田社長を二つのイメージを持つ男と紹介しています。
それは「嵐を呼ぶ男」そして「幸せを運んでくる男」です。

この意味については、いつか機会があれば・・・。

例会の方々も、「今までで一番盛り上がった会だった」と仰られていました。

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宿坊に嬉しい手紙・・・「JUST MARRIED♡」

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                                (境内にある♡stone)

宿坊に嬉しい知らせが届きました、それは「JUST MARRIED♡」のお手紙です。

昨年宿坊にお越しになられた、とても素敵な女性の方から。

東京から来られ2泊されたので、瞑想や写経そして仏教のお話しをゆっくりと体
験していただき、若桜鉄道や大江の郷自然牧場などをご案内しました。

そしてご自身の思いなどいろいろお話しをお伺いしました。

仕事を頑張っておられ、その仕事に魅力を感じておられる。
「でも結婚のことをこれからは考えて行きます」、と仰られていた。

意中の方がいらっしゃったので、坊守も一緒に恋愛相談も・・・。

きっとその方とご結婚されるのだろうと感じていましたが、秋晴れの北海道でと
ても素敵な結婚式を挙げられたとのこと。

お写真で拝見すると、とても素敵なお二人。
きっとこれから幸せな結婚生活を送られることでしょう。

宿坊光澤寺には、心にスイッチを入れに来られる女性の方が、実はたくさん来ら
れるのです。

20代後半~30代の女性の方が意外と多いのは、そんなことがあってだと思う。

やはり心にスイッチを入れるには、先ずは心を調えることが大切ですね。
いつもとは違う場所、山里の自然の中で自分を振り返ってみる。
そして体験をし心を落ち着かせることで、心にスイッチをゆっくりと入れて行くの
です。

そんなときに、この宿坊は丁度いいって感じです。

一人でも貸し切りなので、気がねなくゆっくりと過ごし、体験も自由にできる。
私や坊守ともたくさん話しができる。

ここでなら、日頃の思いを何も心配することなく話せるのでしょう。

そして、スイッチを入れてまた日常の生活に戻って行けるのです。

宿坊光澤寺って、そんな場所でもあるのです。


宿坊光澤寺のHPはこちら!




読売新聞鳥取版「とっとり ざっくばらん」でご紹介いただきました。

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11月17日の読売新聞鳥取版にある「ざっく ばらん」という人物紹介コーナー
に私の紹介記事が掲載されました。

先日インタビューを受けていましたが、地元のローカル線若桜鉄道で観光ガ
イドをやってることで興味を持っていただいたのです。

若桜鉄道が11月3日から運行することになった、「若桜谷観光号」の観光ガ
イドをやっておりますが、オーディションは自己PRや列車内での実演等かな
り本格的なものでした。

観光号の発車の式典も盛大に行われていて、当初の予想をはるかに上回る
注目度です。
新聞社やTV局もたくさん取材に来られていて、当の私がビックリするくらい。
観光列車と言っても観光客もいないしね、くらいにしか考えていませんでした。

でもやってみると意外にも自分がはまっていました。
お客さんとのコミュニケーションや日頃自分が感じている若桜鉄道沿線の紹介
ができるのがいい。

お客様も結構乗車されていて、県外からも来られたりしています。

そんなこともあってか、今回の読売新聞さんでの紹介となりました。

元々は、地元の若桜鉄道と新しく来られた山田社長を盛り上げて行こうとの
思いからのこと。

ところが最近は、若桜鉄道や観光ガイドのご縁で新聞やTVでご紹介していただ
くことが増えました。

今年に限っては、8月に山田社長が就任前に宿坊に宿泊されたとき、早朝の
散策でコウノトリを見つけて写真に納められたことからのスタートでした。

やっぱりコウノトリって幸せを運んでくれるのかなあと思ったりしています。

自分のためと思っていなかったことが、様々なご縁がつながって行きます。

もちろん何事もまだ始まったばかり、でも観光ガイドもこれからさらに磨きをかけ
て行かないといけませんね。

でもお客様からはご好評をいただいているようで、少しホッとしています。

若桜鉄道観光列車の名物ガイドとなる様に、さらに精進しなくては。

来年には、県外からもたくさんの方々に来ていただけるといいですね。

そして宿坊光澤寺も体験をさらにグレードアップして、沿線の名所になる様にと
考えております。


宿坊光澤寺のHPはこちら!





季節外れのヒマラヤユキノシタ

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季節外れのヒマラヤユキノシタです。

でも公孫樹の葉に混じって咲いているのが、とても可憐ですね。

ヒマラヤユキノシタが咲くのは3月頃、境内にいち早く花を咲かせて、早春を楽しませてくれる
のだけど、なぜか一輪だけ花をつけています。

この花だけ季節を間違えたのでしょうか。
一枚だけ葉が赤いのと何か関係があるのかな。

最初に坊守が見つけ、僕は気づいていませんでした。

まさか花が咲いていると思わないので、見過ごしていました。
別に異常気象ではないけど、11月は温かかったり寒かったりしたから。

でも紅葉の季節に楽しませてくれるのは、嬉しいです。
和やかな気持ちになり、思わず微笑みたくなりますね。

ユキノシタの葉は年中緑色をしていて、名前の通り寒さに強いです。
そして名前の通り、もうすぐ雪ノ下になります。

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こちらは境内にある満天星ツツジ。

紅葉の季節通りに真っ赤に染まりました。
そしてもうすぐ落葉です。

この木は季節感を感じられます。
境内の目立つところにあり、出かけるときに目につくので、気になったり。

どちらにしても、間もなく雪の季節が近づいてきました。


宿坊光澤寺のHPはこちら!




今日は若桜鉄道観光列車でガイドしました!

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鳥取駅の掲示板。

土日祝日に走る若桜鉄道の若桜谷観光号。
9:45分発の便に観光ガイドが乗車します。

秋晴れの絶好の日和、今日は私が観光列車ガイドとして乗車します。

オープニングの11月3日に乗車して以来の2回目。

ガイドは毎回2人担当、もう一人のガイドの広澤さんと山田社長と一緒に列車
に乗り込みました。

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お客さんも以前の若桜鉄道に比べるとかなり多い。

始発の鳥取駅から郡家駅まではJR区間、この間はお客様にガイドブックやパ
ンフレットをお渡ししながら、「どちらからお越しですか?」などと話しかけます。

列車の中で話しかけられることは普段はないでしょうから、お客様もいろいろと
お話ししてくださいます。

今日は神奈川からお一人で来られている男性一人旅の方もいらっしゃいました。

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そして今日は郡家駅から安部駅までが私の担当です。

車窓の風景を見ながら思いつくままにガイドして行く。

さらに今回は「道の駅はっとう」の車内販売もありました。

西条柿とリンゴの試食をしながらの販売、お客さんもたくさん試食をしながら、
お土産に柿を買っていた。

なかなか面白い企画だなあと思う、これなら観光ガイド列車も人気が出るかも
知れないなと思う。

それにはガイド自身が人気が出る様にしなくてはいけませんね。

今日は日曜日でお参りが入っていたので、ガイドを終えて丹比駅で下車。

昼間の時間に丹比駅で下車することはないので、地元の丹比駅もやけに新鮮
に感じる。

列車の発車に合わせて皆さんに手を振ると、車内から沢山の方が手を振って
くれました。

これだけでも旅行気分が味わえる、これって意外な感覚でした。

近くの方でも観光列車に乗れば、旅行気分を味わえると言うことに気づいた。

皆さんも、一度は若桜鉄道観光列車に乗ってみてください。

私が言うのもなんですが、とっても面白いしいろんな発見があります。





心を支え、情を流す・・・宿坊光澤寺はそんな場所。

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宿坊に来られるとき、帰りは笑顔で帰って行かれますように。

そんなことを思いながら、お客様をお迎えしています。

宿坊にいると、いろんな方が訪ねて来られます。
まさに一期一会の出会いがそこにある。

お一人お一人と、できるだけゆっくりとお話しをする。
そして体験も、できるだけ希望に合わせる。

それぞれが、それぞれの思いを持っておられます。

外見では分かりませんが、皆さんが何か悲しみや苦しみを持っておられる。
生きるってことは、そんなことと向き合って行くってことなんだなと、最近はしみ
じみ感じるのです。

この宿坊に来られる方は、心を休めてまた明日から歩きだそうと思って来られ
る方が多い。

宿坊は非日常の空間の様でもありますが、また日常へと戻って行く場所でも
あります。

心を調える、そんな場所かなと思っている。

人は様々な思いの中で、その心をしっかりと支えてくれる場所、そしてその情を
流して行ける場所が必要です。

宿坊がそんな場所であればいい、そんな場所でありたいと願う。

いつでもそこにある、そんな安心感も大切です。

人は安心できる場所があることで、今のいのちをしっかりと生きて行くことがで
きるのでしょう。

いつでも宿坊光澤寺はここにあります。

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お経は意味が分からないからいいのです!

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宗教で大切なのは感覚だと思っています。

よく聞くお話しですが、「分からんお経を読んでも意味がない!」。

こうおっしゃられるのは、たいがい男性ですね。

女性はあまり言いたいことを言わないからでしょうか。

宿坊にはたくさんの方々が来られる、宗派も宗教も違う方々。
そして私はお参りに行きます。

そこで私が感じるのは、男性と女性ではお経の受け止め方が違うということ。

男性は、どちらかと言うとお経に接するとき、思考から入って行きます。
女性は感覚が優先する。

これが先ほどの言葉に通じるのではないかと思うのです。

お経って、その漢字一文字に多くの思いが託されています。
とても和訳できるようなものではありません。

もしお経を和訳するとなると、とても読めるようなものではありません。
つまり仏の意を十分に伝えることはできないと言うことです。

では意味の分からんお経を唱えても一緒じゃないか、と思われるかも知れ
ない。

でも実は、お経は最初から意味を理解しようとしないことも大切だと最近は
感じます。

お経は波動となって身体に伝わって来るのです。
それが心を揺さぶって行きます。

それが和訳したものや意訳したものを唱えると、もうそんな感覚はなくなる。
ただのコンサートと何ら変わりがなくなる。
それなら僧侶でなくてもコーラス隊でいい。

お経の持つ力を過小評価してはいけません。

本当の苦しみや悲しみを抱えているとき、お経がその心を抱きしめてくれる
のです。

そこに込められた意味は身体が感じて行くのです。

それを伝えるのは僧侶の役割です、それをしっかりと感じていなければ、読
経に力が無くなります。

意味から入ると、お経ってつまらなかったり退屈だったりします。
感覚から入って、そこから意味に興味を持つ。
そして仏の世界に入って行く。

できればこんな感じが良いと思う。

しっかりと波動で心を揺さぶるのです。

ブッダの思い、多くの僧や民衆の思いが込められている。

本当の悲しみを抱えている方、そんな方にときどき出会う。
その方々の思いは、お経のときだけ泣くことができるのです。

しっかりと、その悲しみを受けとめてくれる存在なのです。

特に読経のときは、意味を考えるとそのことにとらわれてしまう。
唱えていれば、自然にその意味を感じて来るものなのですが。

ただ僧侶としては、そこに込められている意味を知っておかなくてはなりま
せん。
意味も分からなく唱えるのであれば、その力も伝わらない。
読経をするときは、それに集中するので意味を追っている訳ではない。

ただその経の背景を知った上で唱える。

すると読経にその思いが伝わって行くのだろうと感じる。

読経や声明を大切にしなくては、これからの僧侶は難しいでしょう。

なぜなら、そこに本当の力があるから。

それを知った上で、教えを説いて行くのだろう。


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写経で墨をする・・・宿坊体験をさらに深める。

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宿坊の体験に写経があります。

普段は時間の関係もあるので墨汁を使います。

時間もあったので、たまには墨をするのもいいかなと思い、墨をすっていただ
きました。

墨をすると言う行為は、徐々に心を落ち着けて行くという効果があります。

瞑想で呼吸を整えて行くのと同じでしょうか。

日常とは違った時間が過ぎて行く、そして心を落ち着けて写経に入って行く。

来年に向けて、宿坊の体験も少し深みを増して行きたいと思っています。

写経や瞑想、そして仏教講座や絵手紙の内容を考えて行きます。

写経については、環境や道具を見直して行く、さらには写経の種類も増やす。
瞑想はセラピーからさらに進んだ部分まで。
仏教講座もテーマを心からいのちまで、さらに深めて行く。

絵手紙も同様に、そして写仏や消しゴムハンコで仏様を彫ることも準備して
行きます。

冬になると、お寺も静かになって行きます。
1月~3月の雪解けまでが来年の宿坊体験の構想を温めるときですね。

どうぞさらにバージョンアップした宿坊体験をお楽しみください。


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公孫樹とタルチョと心

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境内の公孫樹の葉が染まって来た。

ちょうど見ごろですね、毎日見てるけど忙しさにかまけてゆっくりと見ることが
できないでいた。

今朝、ゴミを出しに行こうとしたら、朝日に公孫樹の葉が輝いていたので、写真
に納めました。

秋の空は青空が輝き、そして公孫樹の葉もその色の濃さを増して行く。

そのコントラストが美しく映える。

タルチョの旗も風に揺らいでいる。

タルチョには経文が書いてあって、風に揺れるたびにその経文が空へと流れ
出くのだそうだ。

「生けとし生けるものが幸せでありますように・・・」

そんな願いが書いてある。

今日、日帰り体験の方がいらっしゃっていた。
報恩講の宅参りのお昼の時間を使って、いろんなお話しをした。

心にはいろんな思いがある。
それが心の中にたまって行くと、ときどきいっぱいになってしまう。

そんな思いをどこか流して行く場所が人には必要なんだと思う。

もし流せないとき、それが自分の心の負荷となってしまうことがある。
誰の心にも、自分では思ってもみない様な思いが起こることも。

誰にでもあるのだけれど、他の人の心は分からない。
自分だけではないかと心を苦しめるときもある。

そんなことは流してしまえばいい。

そんなときはこの宿坊で、ゆっくりと流して行く。

ここはそんな場所だと思います。


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瞑想ブーム?・・・NHKの特集から。

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先日、NHKの朝の番組で瞑想の特集がありました。
私は見ることができなかったのですが、さすがに興味がありますね。

ただ少し見出しが違いますね、「海外で瞑想がブームに!?」となっておりま
うが、アメリカではとっくにブームと言うレベルではなくなっています。

まさに心理療法やセラピーの分野では、瞑想は確固たる地位が築かれてい
ます。
この見出しは、「日本でも瞑想がブームに!?」でしょうね。

日本は鎌倉仏教から抜け出せず、江戸時代の檀家制度で仏教が退化してい
るままの状態なので、とっくにアメリカの方が仏教先進国になっています。

それはともかくとして、宿坊では2年半前の開設以来、瞑想体験をずっとやっ
てきました。
宿坊に来られる方々の多くは、瞑想に興味を持たれている方が多く、約8割
くらいの方が瞑想を体験して行かれます。

宿坊での瞑想は、セラピー中心に行っており、気軽に体験していただいてい
ます。
今年は、鳥取環境大学の新入学生の方々150名の方にも体験していただい
ています。
外国から来られた方は、全員が瞑想を体験されています。

それくらい現在では、瞑想はポピュラーな存在になっていて、今年は既に宿坊
では300人~400人くらいの方が体験されています。

西日本では瞑想体験できるお寺は少ないですから、全国からここに来られる。

マインドフルネスとは瞑想の中心的なものです。
「気づき」を中心としたもので、自分の動きに集中することでシンキングと言う
思考、つまり心の動きを止めることでストレスなどの負荷を軽減して行くもの
です。
この点はセラピー的な要素が強いですね、もちろんそこからも瞑想は段階を
追って行きますが。

宿坊での瞑想は、このマインドフルネスと心をきれいにして行く、慈悲の瞑想を
セットで行っています。
なぜなら、マインドフルネスで観察する自分の心を慈悲の心にすることで、間違
った方向に行かないようにすることが大切です。

この慈悲の瞑想は、ブータンの小学生も毎日実践しているのだそうです。

心を休め、そして整えて行く。
それって日常生活でとても重要なことなのですが、どうしてよいか分からない
のが現実でしょう。

ときには心を修養してみてはいかがでしょうか。

宿坊光澤寺では、気軽に瞑想体験ができますよ。

宿坊では、禅と瞑想の違いから、仏教の基本的な考え方まで優しく解説をして
いますので、そちらもセットでどうぞ。

そこから瞑想に入ると、とても入りやすいですね。


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大阪住吉区と八頭町の交流会です。

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今日は大阪住吉区から宿坊にお越しいただきました。

10年くらい前から続いている、住吉区と八頭町の交流会の一環です。

八頭町にあるリンゴ園でリンゴの木のオーナーになっておられます。

それで毎年、この時期にリンゴ狩りにいらっしゃいます。

昨年から宿坊にお泊りいただいていて、今年で二回目となります。

解禁になったばかりのカニで鍋と松葉カニ、そしてカニ汁と新鮮なお刺身。
鳥取の食材をふんだんに使って、おもてなしをします。

ブータン料理や竹輪なども。

皆さんお酒が本当に強くお元気です。

地域交流も盛んですが、やはり継続するということは難しいでしょう。

若桜鉄道の活性化もあったりで、これからも交流が続けばいいですね。


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月夜の枕経と通夜勤行

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昨晩、あるご門徒さんと夕食をご一緒していました。

するとそこに一本の電話がかかってきた。

「これから枕経をお願いします」とのお電話でした。

病院を出る前だったので少し時間がある、ちょうど食事も終わるときでしたから、
今からお寺に戻れば十分に間に合う。

夜9時過ぎくらいだっただろうか、お寺に着くと月灯りがすごかった。
ミラクルムーンだそうだ、一昨日の夜の明るさは今までに無いくらい。

月の灯りに照らされながら、枕経に向かった。

こちらでは一般的に、亡くなられたときに枕元で唱えるお経を枕経と言う。
ただ浄土真宗では枕経とは言わず、正式には臨終勤行と言います。

臨終勤行とは、その方がこの世の最後に、長年お世話になったご本尊で
ある阿弥陀様に対しての、感謝のお勤めと言う意味があります。

私はそこにいらっしゃるご遺族の方々に、故人と一緒にお唱えする最後
の経であることを伝えます。

お経が終わった後、法話と御文章で締めくくる。

そして今日は、家を出られるときの出棺勤行、そして会館での通夜勤行を
お勤めした。

通夜にはたくさんの方がお参りされていました。

今日の夜も月灯りが眩しかった。

通夜勤行での御文章は「大聖世尊章」です。
このときはお釈迦様の教えに耳を傾けるのです。
本願寺派の葬儀規範としては、通夜勤行ではこの御文章を唱えると言う
ことになっていますね。
この御文章は長いのですが、今晩は三奉請・表白・『正信偈・行譜』と法話、そし
てこの御文章でお勤めいたしました。
ご参列の方々には少し長いかも知れません、でも45分間。
故人を偲ぶにはやはりしっかりとお勤めすることが大切だ。

現在では、葬儀よりも通夜勤行の方が、一番心に残るものかも知れない
と思っています。

意外と「白骨章」を通夜で唱えることもあるようですが、私はあくまでも
「白骨章」は還骨勤行のときにしか読みません。

臨終勤行から還骨勤行まで、勤行や法話をできる限り省かない。
そしていくら会館葬であっても、その流れの中で全身全霊を尽す。
それが仏となられる故人への礼であると思う。

たとえ流れ作業の様なときでも、僧侶の力量によっていくらでも空気は変える
事ができます。
それくらい儀礼と読経には本来持つ力があります。
葬祭会館のせいにする僧侶は、本来元々力量の無い方でしょう。
お経の持つ言葉一つを表現できないでは仕方ない。

それが故人、そしてご遺族の方に対しての私の葬儀に向かう姿勢です。
一つ一つのお勤めの度に、精神を使い果たすと言った感じでもある。

もちろん思った通りに行かないこともある、反省も多い。

でも私の心の中に、言い訳しないことが大切ですね。


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ピー子の極楽

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最近は朝晩が冷え込んできた。

朝になるといつも「部屋から出してくれー!」と鳴きだします。

部屋から出してリビングに連れて来ると、陽当たりの良い場所にいちもくさん。

マットの上に寝転んで、ゴロゴロしてる。

寝顔を見ると本当に極楽気分って感じです。

普通なら僕が近づくとサッと逃げるのだが、このときばかりは全く反応せずに
そのまま知らん顔で寝てます。

猫って寒がりだから、やっぱり日向が気持ちよさそうだな。

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ときどき毛づくろいをしたり、体操したり、見てると結構面白い。

満18歳を過ぎたせいか、以前の様な元気さが無くなったような気がするとき
もあります。

夜のマッサージと朝の日向ぼっこが、今のピー子の幸せどきです。

いつまでこうしてられるのかな?

こうしてまた一日が過ぎて行く、人間の様にいろんなこと悩まないんだろうな。



観光ガイド列車の様子が今朝の読売新聞に!

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昨日に続き若桜鉄道の話題ですが、観光列車ガイド列車の様子が今日の
読売新聞の地方版に掲載されていました。

写真は、私がパンフレットを配りながら乗客の方々にお話しをしていることろ
です。

昨日は私を含めて3人のガイドが沿線を紹介しましたが、自分の当番でない
ときは、お客様お一人お一人にお話しをします。

乗客の皆さんは、笑顔で接していただけるので、それも有り難かったですね。

少しでも若桜鉄道の話題にお役にたてればと、僧侶の格好をして参加してい
ます。
皆さん、物珍しもあってか驚かれることもなく、いろいろお話ししてくれます。

僧侶の観光ガイドは全国でもあまり例がないと聞きました。

もちろん観光ガイドですから、法話の様なお話しはしませんが、これからは
法話の聞ける若桜鉄道って言うのもいいかなと思ったりしています。

今は「こころの時代」です、仏教ブームでもあるので、あまり偏った話しでな
ければそれもいいかも知れません。

ガイドも決して簡単ではなく、お客様の満足度をどこまで高められるかと言う
ことも、これからは課題となってくるでしょう。

ただ一過性の話題だけでは終わらせたくないと思っています。

これからも若桜鉄道観光ガイド列車にご期待ください。

次回の乗車予定は、11月16日の予定です。




ローカル線若桜鉄道の11月3日・・・観光ガイドを楽しむ

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2014年11月3日、鳥取県東部のローカル線若桜鉄道。

鳥取駅には、平井県知事を始めとしてたくさんの来賓と報道陣が集まった。

JR西日本の協力体制によって、若桜鉄道観光ガイド列車の出発式が執り行わ
れたのです。

若桜鉄道の山田社長よりガイドの打診があり、乗りかかった船との思いから、
ガイドオーディションに参加し、出発式の列車でガイドを務めることになった。

平井知事からも名前の紹介をしていただき、いよいよ列車に乗り込む。

実はこの話しがあったとき、若桜鉄道にガイドは必要ないだろうと思っていた。
と言うよりも、ガイドが乗っても観光客がいないだろうとの思いもありました。

当日も、こんなに華やかなセレモニーがあるとも思っていなかった。
さらには乗客もせいぜい10人くらいかなと・・・。

ところが観光列車に乗って驚いた、乗客が約150人乗っておられるのだ。
若桜鉄道で、通学列車以外でこんなに乗客がいるのは、おそらく初めてでは
ないか。
もちろん各所にお願いしてお客さんを集めてもらっているのでしょうが、それでも
これだけ集まるのは大変なことです。

地元が若桜鉄道に寄せる思いが伝わってきます。

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                       (写真は船木氏の撮影のものです)

そんな中、いよいよ安部駅~丹比駅までが私のガイドの時間となった。

それまでは乗客の方々にパンフレットを配布したり、お話しをお伺いしたりした。

県外から来られた方々もいらっしゃり、家族連れやご夫婦など皆さんとても楽し
そうでした。

こうしてみると列車も本当に楽しいのです。

もちろん今日は初日ですから、盛り上がったこともあるでしょう。
でも、これを続けることで若桜鉄道名物になる可能性は十分にあると感じまし
た。

ガイドの腕の見せ所ということもありますね。

若桜鉄道に人を呼び込む大きなきっかけとなるかも知れません。

今日は、話し終えてガイドを変わるとき皆さんから拍手をいただきました。
思いがけずで嬉しかったですね。

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山田社長は公募から就任されて、まだ2か月しか経っていない。

でも若桜鉄道がメディアに取り上げられる回数は飛躍的に伸び、あっという間
に鳥取県でも知らない人はいないくらいになった。

これって簡単なことではないでしょう。

県知事や町長を始めとして、周りの方々の支援も素晴らしいものがあります。

なぜか最近若桜鉄道を中心とした沿線が、やけに賑やかになってきた。

相乗効果もあるでしょう、それが実は八頭町の特長かも知れません。

これからは継続することが大切だと思います。

山田社長の健闘を祈念するとともに、私もできる限り協力して行きたいと思っ
ています。





PHP研究所「わが志を語る」に寄稿させていただきました。

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今日、PHP研究所から本が二冊届きました。

そのタイトルは、トップが綴る 仕事の原点・未来の夢「わが志を語る」です。

前回より、このトップが綴るシリーズに寄稿させていただいており、今回で二回
目となります。

ちなみに前回は、「わが人生の師」と言うテーマでした。

ページは2ページと短い文章ですが、各界の著名なトップの方々の中に入れて
いただいて良いのかなとも思ったり、でもいただいたご縁に感謝をしています。

短い文章の中で、自分の思いを伝えるのは難しいと思います。
絞りに絞って、自分の志を書きます。
そうすると2ページくらいが丁度良いのかも知れませんね。

この本は、毎年企業向けに出版されているものだそうで、市販はされていない。

なので、なかなか目にする機会は少ないかも知れませんが、宿坊においでいた
だくと読むことができますよ。

たとえわずかでも、自分の書いた文章が本に掲載され、他の人の目に触れると
言うことは有り難いことです。

現在は、地元紙の日本海新聞のコラム「潮流」に、月一回で十二ヶ月の予定で
寄稿しています。

これからも何か書き続けられたらと思っています。






スタンディング・ブッダ ~ 阿弥陀立像への思い

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浄土真宗の阿弥陀様は立っておられます、いわゆる阿弥陀立像である。

仏像には、そして阿弥陀様は座っておられる姿のものも多いが、それは阿弥陀
坐像となります。

有名なところでは、鎌倉の大仏は阿弥陀様である。
これは知っての通り、坐像となります。

先日ロシアの大学生の方々が宿坊に来られたとき、質問があった。
「仏像は座ってると思っていたが、ここの仏様は金色に輝いて立っている、な
ぜなのですか?」という問いでした。

そのときは、「今すぐに苦しみの方の元へ行かれると言う姿勢です」とお答えし、
座っていたのでは間に合わない、まさにそこへ飛んで行こうとされているお姿です
よ、と説明しました。
仏様を横から見ると、必ず前傾姿勢になっています。
それは飛んでいるお姿だからです、それくらい急いで行かなくてはならない、と
言うことですね。

スタンディング・ブッダですねと言うと、みなさん反応しておられました。
でもよく考えてみると、フライング・ブッダなのかも知れませんね。

浄土真宗における阿弥陀立像は、「観無量寿経」という経典の中で、「住立空中」
というお姿をモデルにしているとも言われています。

金色に輝いているのは、悟りを開かれた尊いお方であるという意味になります、
ともお答えした。
皆さんは、「なるほど」と言った感じで、仏様をゆっくりと観察されていたのが印象
的でした。
ご法事にお参りしたときは、みなさん当たり前と言った感じで、この様な質問は
あまりありません。

今日、法事にお参りしたとき、そのことについて少しお話しをした。

あくまでも私自身の思いなのですが、立っている仏様と座っている仏様の違いは
何なのか?

座っている仏様は、ブッダの悟りのポーズ、つまり瞑想している状態です。
悟りを開くために瞑想する、そして悟りへと至るポーズ、つまり仏教が目指す悟り
をイメージしているでしょう。

お釈迦様は、悟りを開きブッダとなられたとき、どう思われたのか。
それは「私が悟ったことはとても深遠で難解である、とても一般の人々には分か
らないだろう」と思われ、とりあえず一人で悟りの瞑想に耽ることにしたのです。

そこに、それではもったいないとインドの神である梵天(ブラフマー)がやって来る。
そして、その悟りの内容を人々に説く様に願います。
これが有名な梵天勧請(ぼんてんかんじょう)です。

でもブッダはすぐにはうんと言いません、「いやいやとても無理です」と二度断る。
そして三度目にやっと「分りました、この教えを伝えましょう」と立ち上がるのです。
そして教えを説く人を探すことから始まる。

そこから今回のテーマにつながるのが、仏教には大きく分けて二つの意味がある
ということ。

一つは、「私が仏となる教え」です。
つまり悟りへ至る道、それが瞑想のポーズです。

もう一つは、釈尊が悟りを開く目的にあります。
それは悟りを開いたその内容を人々に伝えること、つまり伝道です。
ただ坐っているだけでは伝道はできません、立って歩き人々の元へ行かなくては
ならないのです。

お釈迦様の仏教宣言にもある様に、「人々の心を安んずる」ということですね。

これで仏と成る味が分かります、ただ自分だけが悟っていてもすべての人々の
迷いを取り除くことはできないと言うこと。

そういった意味では、立像は悟りの後の伝道のスタイルであるとも言えるでしょう。

親鸞聖人の教えは、人々を救いの道に導くことが主眼にあります。
であるなら、阿弥陀様は立っているスタイルであるのが当然でもあります。

自力的な教えでは、自らが仏となるために主眼が置かれている。
でも他力の世界では、十方の衆生を悟りの世界へと導くことに主眼があります。

そう考えて行けば分かりやすいのではないでしょうか。

大乗仏教は基本的に他力の教えです。
だから瞑想ではなく禅の世界観がそこにあるのです。

出家主義ではなく在家主義、自力ではなく他力、これが大乗仏教の根本です。
だからこそ大乗なのです、そうでなければ大乗になりませんね、そこに日本の
宗派仏教の迷いがあるのかも知れません。
そのことに皆さんは気づいていらっしゃるでしょうか。


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お寺と宿坊のこれから・・・さあ、急ごう!

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僕がこのお寺に入って4年が経ちました。

そして宿坊を始めてから2年半がもう過ぎて行きました。

宿坊は全く未知の世界で、とにかく何も知らないということを逆に強みとしてきた
かのような感じがしないでもない。

宿坊を始める前も始めてからも、他の宿坊に行った事は一度もありません、宿
坊については、ここ以外は今でも何も知らないということです。

観光地でもなく有名でもないお寺ですから、他の真似をしようにも、同じことが
できない、だったら自分のできることに専念しようと考えたのです。

でも三年が経つと、それでも慣れが出て来ることもあるし、最初の頃の緊張感も
少なくなっているかも知れません。
なので四年目に向けて、今までの内容を全部見直して行こうと考えたのです。

施設やサービスや食事、そして体験内容を見直して、それぞれをグレードアップ
させて行く予定です。

たとえば何度宿坊に来られても、その都度新しいことに出会える、そしてもっと
もっといろんなことを知ることができる、そんな魅力ある宿坊にして行きたいです
ね。

そしてその先にあるものも見つめています。

お寺を中心とした仏教センターの設立が一つ、そして宿坊をコミュニティーの中心
としての「やずブータン村」の展開。

最終的には、仏教センターとやずブータン村が両輪となって機能して行けば、こ
こには日本からだけでなく、世界からも多くの方が来られる様になるでしょう。

そのときに、ここ八頭の町はしあわせの村となり、そして心の安らぎの場となる。
もちろん世界中の仏教の学びと体験の場ともなるのです。
そんな場所は都会ではなく山里がちょうどいい、交通のアクセスも抜群に良くな
ってもいる。
日本中そして世界中から鳥取は行きやすい場所でもあるのです。

宿坊を始めて3年が経とうとしている今、10年計画での僕の目標でもあります。
あと7年という時間の中でどこまで実現できるか・・・。
あと残りの自分の時間を考えると、決して悠長なことは言ってられない。

さあ急ごう!


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宿坊でリフレッシュする!

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普段は仕事や様々なことで忙しい、中々ゆっくりと旅行に行くこともできない。

そんな方は多いと思います。

たとえば僕の世代だと、仕事以外にも家族のことや社会活動などで、プライ
ベートな時間も自由にならないこともあります。

でもそんなとき、思い切って旅に出てみるのもいいと思う。

でなければ、いつまで経っても旅には出られない。

今回宿坊に来られた方、お話しを聞いていると、とっても忙しいようです。
なかなか自分の時間をゆっくりと過ごすことができない。

いろいろと事前に準備をされて、旅に出ようと考えられてた。
そしてこの宿坊に来られました。
宿坊では思いがけない体験もされて、お喜びでした!

そんな貴重な時間を使って宿坊に来られる方々も多いです。
そして遠くから来られる。

この宿坊に来るのも、時間の調整をし、そして交通費もかかるのです。
なので迎える側としては、できるだけゆっくりと過ごしていただける様に、でき
るかぎり配慮します。

体験の内容やスケジュールも、お客様と話し合って決めて行きます。
これもできるかぎり、一日一組の対応をさせていただいているからできること
だと思っています。

宿坊は、ここに行ってみたいと思われた方がほとんど。

だからこそ、ゆっくり過ごしていただくことと、体験にはこだわっています。

宿坊を始めて2年半が過ぎて、来年の3月でまる3年になります。

3年と言うと一区切りかなと思っている。

何も分からないまま始めましたが、宿坊に来られる方々お一人お一人と、で
きるかぎり向き合って来られたかなと思います。
観光や宿泊が目的ではないから・・・。
たとえ観光や宿泊目的であったとして、宿坊を十分に感じて欲しいと思って
います。

冬場になると、宿泊や日帰り体験の方々は減ってきます。
今年の冬は、来年の準備と仕込みをしっかりとしようと考えています。

それは宿泊の対応と、体験の充実です。

施設やサービスを見直しする、そして体験もさらにレベルアップして行く。
特に写経や瞑想、そして仏教講座や法話を個々に見直します。

初心者の方はもちろんのこと、さらに専門的な分野も対応できるように。

今までおいでいただいた方が、今度来られても十分に魅力的である様に。

そんなことを考えるには山陰の冬はいいですね。


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