宿坊光澤寺日記・・ひとりばなしのつづき。

光澤寺&宿坊光澤寺&やずブータン村。 山里のお寺で繰り広げる「こころのふる里」作りとお寺復興プロジェクトや、宿坊に来られた方々との出会いも語ります。

2015年05月

松本紹圭氏が語る・・・「生きる意味~幸せとは何か~」

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6月28日(日) 午後1時~ 光澤寺で「公開講座」が開催されます。

ご講師は、現在日本の仏教会において注目度NO.1の、松本紹圭氏です。
テーマは、「生きる意味 ~幸せとは何か~」です。

今年のダボス会議(世界経済フォーラム)に、ヤンググローバルリーダーに
選出されたことで、宗教者として招待されています。

その活動は、「未来に住職塾」塾長として、お寺の未来を創る活動が中心。
でも今回の講演は、そこから離れ、別の視点からお話しをしていただきます。

今回の公開講座は、ある意味とても興味深く、注目すべき会だと思っています。

講座は、浄土真宗本願寺派鳥取因幡組が主催する講座です。
できるだけオープンな講座にしたいと願っています。

なかなか宗派の枠を出ることは難しいのですが、これからは超宗派で行く
必要性を感じています。
宿坊やお寺の企画ですと簡単ですが、宗派の組織となると・・・。

そんなことはさておき、今回は公開講座ですから、特に限定はありません。
ただし会場準備の関係上、当日の自由参加はございません。

あくまでも事前にお問合せいただくことが必須です。

この様な興味深い講座を、私の寺院を会場に開催できることは、ありがた
いことです。

尚、写真は昨年の「やずブータン村まつり」のものです。
松本氏にもパネリストのお一人としてご参加いただいたのですが、ブータン
写真家の関健作氏が書いた、ブータンの幸せ方程式に松本氏が仏教的な
解説をされているときのものです。

一瞬にして、その本質を見極めることができるのだなと感じたものです。

ありきたりなことを言われている様でも、その言葉には深いものがあります。

もしご興味がおありの方がいらっしゃいましたら、お問合せ下さい。


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浄土真宗本願寺派鳥取因幡組の組会(総会)を開催・・・無風を目指す!

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平成27年度の浄土真宗本願寺派鳥取因幡組の組会(総会)を、鳥取市内
のお寺さんを会場に開催致しました。

私も執行部になって4年経ちました、今年はその区切りの年になります。

この4年間は、私にとってもお寺業界にとっても大きな流れがおきたときであ
ったと思います。

私はお寺での用事があり、少し遅れての参加となりました。

会場には、各寺院のご住職と総代、教化団体の代表者の方々がお集まりで
す。
この組会をもって今年度の活動方針や予算が発表され、承認を得て行きます。

私は執行部で一番若いせいもあって、ついつい尖った発言をしてしまうことが
ありますが、周りの方々は皆さん大人ですから、問題にならずにすごすことが
出来ています。

有り難いことだなと感じることも多いですね。

会の方は特にこれと言った問題なく、淡々と進みました。
お寺業界に激風が吹こうとしている中、逆にこれで良いのかと思われるかも
しれません。

でもお寺の事情は、各寺院によって全く違うのです。
それを組と言う単位で話しても、意見が食い違うだけになってしまいます。
まして今や、宗派の本山離れが急速に進んでいるときでもあります。

なぜなら個々のお寺に事情から、本山の一方的な政策について行く意味が
無くなっているからです。
以前なら本山が言うのだからで通っていたこともあるでしょう。
でもこれからはそうなりません。

本山があることでの各寺院のメリットは、現在ほとんどないでしょう。
ただ宗派が名乗れるということと、僧侶になる養成カリキュラムがある程度。
だからと言って、宗派を離れることはないですが・・・。

活動施策も形骸化して、時代の流れに合わせているだけですね。
執行部としては推進せざるを得ませんが、何も変わらないことが分かって
います。

なので会では議事が無風で過ぎ去る様に進めて行きます。
もちろん問題提起をして白熱した会にすることはできたと思います。
でも今は、それをする意味がないと感じています。

各寺院がそれぞれにやられたら良いことですから。

私が執行部となって4年、それが本山とその組織に感じたこです。

そろそろ何かが変わって欲しいと思います。
どうなるのでしょう?












公民館活動で若桜鉄道に乗ろう!

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昨日は宿坊に、鳥取市の明徳地区公民館の皆さんがお越しになられました。

真夏の暑さの様でしたが、みなさんは往復に若桜鉄道をご利用です。

体験は、お話しを少しさせていただき、写経をご希望です。

写経には皆さん真剣に取り組まれておられ、丁寧に書かれていました。

体験の後はイタリアン精進料理です。
昼食後は、宿坊や本堂でゆっくりとくつろいでいただきました。

普段はお寺を貸切ってなかなかできないことですね。

鳥取市内の公民館の皆さんは、毎月の様にこの宿坊に来られています。

若桜鉄道をご利用されるグループもありますね。
若桜鉄道の活性化の大きなポイントの一つに、いかに鳥取市から来てもらう
ということがあります。

それには何点かのポイントがあります。

その視点を持って取り組めば、何かきっかけができると思うのです。

若桜町の取り組みにはその視点がないように感じます。
せっかく町おこしをしたり、助成金を使っていろいろ取り組んでおられますが、
イマイチポイントがハッキリしません。

これから若桜鉄道も総力戦になって行くでしょう。

それぞれが効果的な取り組みをやって行くことができれば、近くからでも人を
呼び込むことができるでしょう。


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近くでこんなに旅を楽しめるなんて・・・!

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近いけれど、普段は滅多に来ない。
たまに通っても車なので、通り過ぎるだけ。

そんな場所が、鳥取から若桜鉄道に乗って来るだけで、旅情気分がたっぷり
味わえることに気づきます。

最近、地元の旅行会社が若桜谷満喫ツアーを企画しています。
そのツアーで地元から数組の方々が宿坊に来られました。

旅は近いのもいい。
なぜなら移動に時間がかからないし、移動に費用がかからない。

でも近くでそんなに旅行気分を味わえるところがあるの?

ところが実はあったのです!

そのツアーで来られた方々は、みなさん鳥取の地元の方です。

でもある方は、「今までの旅行で一番楽しかった!」と仰られていました。

「近くでこんなにいい場所があるとは思わなかった。」

「近いので、本当にゆっくりすることができました。」

そんな声をお聞きすることができました。

朝起きて、近くの田植えが終わったばかりの田んぼの中の道を散策する。

夕方にはカエルの鳴き声が聞こえる。

出発は若桜鉄道。

そこでツアー特製弁当を食べながら、風景も味わう。
車で通り過ぎていたときとは、全く違う景色がそこにはあります。

若桜宿を散策し、宿坊でのんびり過ごす。

次の日はゆっくり宿坊で過ごしたあと、若桜鉄道とハイヤーを使って、有隣荘
でお食事までついている。

本当に優雅な一泊二日の旅行です。

優雅なツアーなのに料金はお一人二万円と超破格ですね。

近くにこんなに良いところがあるなんて・・・。

皆さんの満足度はとっても高いですね。


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五月の夕陽に輝く若桜鉄道

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五月の夕陽を浴びながら散策に出かけた。

少し歩くと若桜鉄道の踏切がある。

ふと線路に目を向けると、レール二本がまっすぐ西の方角に向けて、そこに
夕陽が差し込んでいた。

レールの上が夕日に照らされて、そこだけが浮かび上がっているように見え
る。

とても美しく、そしてそのレールは未来に向かって延びているようにも見えた。

レールって夕陽が当たるときってキレイだな。

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同じ場所から、レールの光だけを写してみました。

夕闇の中、レールだけが眩しく光っている。


このレールはどこまで続いているのかなとさえ感じる。

「未来に向かって走る この列車に乗って行こう!」

そう思わず口ずさんでしまう。


思わず足を止めて見入ってしまった。

こんな鉄道をあまり感じたことはなかった。

若桜鉄道と夕陽のコラボでした。

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すると、遠くに列車のライトが見えた。

ちょうど若桜鉄道の列車が通る時間だったのです。

夕陽の中を列車がやって来ました。



「生きる!」・・・ってこと。

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宿坊には、日帰り体験に多くのグループや団体の方が来られます。
毎月5~10くらいのグループや団体の方が来られるだろうか。

写経などの体験をご希望されるときもあるし、法話や地域活性化、より楽しく
生きるには、と言った個別のテーマをご希望されるときもあります。

最近は、そんないろんな話しを織り交ぜてお話しさせていただくこともあります。

今日のご要望は、「法話」でした。
法話である以上、仏教に基づいた話しをしなくてはなりません。
でも来られる方々の宗派はそれぞれに違います。

逆に鳥取の地元からお越しになられる方々は、浄土真宗ではない方々が
ほとんどなのです。
つまり浄土真宗的なありがたい話をしてもあまり意味がないというか、でき
ませんね。
これは悩みや苦しみを持って宿坊に来られた方に対してもそうですね。
浄土真宗的なありがたい法話は実践では全く役に立ちません。
もちろん教義の背景はしっかりと押さえておかなくてはなりませんが・・・。

それで私は、宿坊でのお話しや実際にお話しを聞いたことなどから、仏教的
なお話しへとつなげて行くことが多いのです。

まして仏教のことはお話ししますが、仏教の専門用語を使うことはほとんど
ありません。

ただ共通認識の「空」についてと、「縁起」については分りやすくお話しします。

法話をご希望ということで選んだ今日のテーマは「生きる!」です。

そのテーマに合わせて、パワーポイントで資料を作り準備をします。
資料といっても文章は書きません。

テーマに基づいた言葉だけ、そして写真を使います。
文章にすると、それを読むことに気を取られ、イメージが湧かなくなってしま
う。
それでは法話ではなく研修になってしまいます。

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「生きる!」についてお話しします。

そこで関わって来るのが「いのち と こころ」ですね。

いのちのことと、こころのことを、いろんなお話しを通して皆さんにイメージして
いただける様にしています。

言葉として表現するのは、この程度です。
これ以上の文字にはしません。

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一通りお話しをした後、昼食の前に最後にお話ししたこと。

【問い】を皆さんに投げかけました。

「しあわせって何だっけ?」

みなさん簡単には答えられないですよね。

そして【こたえ】をお見せします。

「ポン酢しょうゆのある家さ!」

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これって昔流行ったテレビCMに使われていたコピー。

聞かれていたみなさんも記憶にあります。
だから一瞬「エッ!」となるのです。

「そのままやん!」って感じです。

でもその前に、「しあわせとは?」ってことをお話ししています。

ただいきなり答えがストレートだったので、エッ!となられたのです。

でも、次の瞬間には、「そうだよね」って感じの表情になられます。

その前には、ブータンの「しあわせの方程式」のお話しもしていました。

こちらから一方的な押し付けではなく、一緒にイメージして行くこと。

そして身近であっても、自分では中々気づかないこと。

言われてみればそうだと納得できること。

仏教のお話しはしますが、決して専門的だったり自分の押し付けは
一切しないこと。

それでいてすべては仏教の教えに基づいていること。

要は、仏教は日常の生活の中にその教えはあるのだと気づいてもらう
ことが大切なのですね。

それがなければ仏教を説く意味がありません。


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たまにはひとり、心を落ち着けて写経を・・・。

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静まりかえった本堂。

週末の夕方、ひとりで写経をする。

眼の前には阿弥陀如来が静かに見守っている。

お経を唱え、しずかに写経を始める。

スッと心が落ち着いてくる。

日頃の忙しい仕事や雑務を離れて、心を静めて行く。

そんな場所が、この宿坊にはあります。

周りを気にすることはない、ただひとりでゆっくりと向き合うことができる。

有名な寺院や観光地の寺院などでは、そんなことはできません。

写経とは本来心静かに向き合うものでしょう。

聞こえてくるのは自然の音ばかり。

スッと心が整えられて行くのです。

いろんな雑念があったものが、少しずつ心から取り去られて行きます。

写経とはそう言うものです。


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日本海新聞コラム「潮流」・・・今月は『こころの授業』です!

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日本海新聞のコラム「潮流」に、一か月に一度寄稿してます。
昨年の10月からでしたので、5月で8回目となります。

意外と読んで下さる方がいらっしゃって、「読んでますよ」と声を掛けていただ
くことが多いです。

今月あった「がん患者の集い」にも、これを読んで参加して下さった方もいま
した。

今回は『こころの授業』です。

いま宿坊では、来られた方に「こころの授業」をすることがあります。

現代は、心の時代と言われていたり、社会的には心の問題が大きくなってい
ます。
でも、その心のことを教えてもらったり考える機会はほとんどありません。

これほど身近な問題なのに、実は誰もその心のことを教えてくれません。

心の問題を知っていたなら、少しは楽に生きて行けたでしょう。
そして大きく心を悩ませることもなかったかも知れません。

そんな意味も込めて、心の授業を宿坊で行っているし、今回もそれについて
書いてみました。

もう少し自分の心のついて知っていた方が良いですよ。
そうすると生きることが少し楽になります。

そんなことを思ったりしています。


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街角で小物を見つける・・・こんなことも宿坊の楽しみ!

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今日はまさしく五月らしい一日でした!

風が爽やかに通り過ぎ、朝方は少しひんやり。
昼は気温が上がったが20度を少し超えるくらいだった。

もうすぐ浄土真宗本願寺派鳥取因幡組の組会(年一回の総会)が行われる。
それに合わせて執行部は資料を取りそろえ、準備しなくてはなりません。

私は会計をやっているので、昨年度の決算や今年度の予算など会計書類を
作成。

今月の28日が組会で、その資料とりまとめの作業が明日鳥取のお寺さんで
あります。

その資料を昨晩作り、今日は午前中にその資料のデータをそのお寺さんに
持参しました。
事前確認をしていただくことと、明日の資料とりまとめの印刷のためです。

データをお渡しする作業はすぐ終わりましたが、そのあと少し雑談を。
いつもはお忙しいご住職ですから、用を済ますとすぐに帰りますが、今日は
珍しかったですね。

お昼頃にお寺さんを後にして、近くにある食堂に行くことにしました。
その50mくらいの間に小さなブティックがあり、その店頭に小物が並べられて
いました。

私は小物が好きなのでちょっと覗いてみると、意外とかわいいものがありました。
数点気になりましたが、値段は多少高いかも・・・。
そう思いながらも、念のため値段を聞いてみることに。

するとお店の方が「これはフリーマーケットなので、一点100円です」と言う。

一瞬「エッ!」となった。

リサイクルショップ巡りも好きなのでよく見て周るのですが、リサイクルショップ
でも物にっては1点2千円以上するようなものもあります。

聞いた物だけかもと思い他の小物も聞くと、やはり100円だと言う。

それならと、目についた5点を早速買いました。
それが写真に写っている小物たちです。

石の様な置き物は2点セットで100円なんです。

お皿なんかはとても重厚で結構大きいのですが、これも100円。
たぶんリサイクルショップだと、二千円以上かなあ?

フリーマーケットの商品だけでなく、お店の商品も数点購入しましたが、とって
もお得でした。

小物や置き物や家具などは、新品だとあまり良い物がありません。
特に宿坊では、新しいものは馴染みませんね。

特に新品だとデザインの良い物は少ない。

今日もそうでしたが、やっぱり古いものに良い物がある。
ただ骨董だとか民芸品などは逆に値が張るので、さすがにそうは買えない。

では中古の品はどうかと言うと、いつでもある訳ではないので、目についたとき
は気に入ればすぐに買わなくてはいけないですね。

なぜなら次行ったときはもうないからです。

これは値段だけの問題ではありません。
デザインや風合いも選択のときの大事な条件です。

今日は小物でしたが、宿坊を飾るには結構いい感じです。

こんな風に、宿坊に合うものを少しづつ買い足しているって感じです。

ですから物を揃えるのに焦りは禁物。
ゆっくり、そしてじっくりと自分が好きなもので宿坊に合うものを探すしかない。
でもこれがまた楽しいのです。

掘り出し物があったときは、ご機嫌です。

宿坊を始めてから相当仕入れましたが、ふと周りを見回してもそれほどある
様な気がしません。

ということは最初からそこにあったように馴染んでいるからだろうと思います。

でも宿坊に二度目来られるときは、最初に来られたときより必ず変わってい
るのです。

それもこの宿坊の楽しみ。

自分も楽しみお客さんも楽しむ。

お客さんとの出会いもあるし、宿坊を少しずつ作り上げて行く楽しみもある。
一度やったら止められませんね。

高価なものなど必要ない。
自分が好きなものだけ、そしてそれも手の届く範囲の物しか買わない。
それに出会うまで時間をかけてゆっくり探す。
死ぬまでそんな感じでしょう、でも決してものが増えた様な感じがしません。

それが大切なポイントだと思っています。

みなさんも宿坊に来られたら、それらを見るのもきっと楽しみになると思い
ますよ。


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「そうだ旅(どっか)に行こう。」・・・放送を見た!

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5月19日と26日の二週連続枠で放送していただきます。

その第一弾、5月19日の放送分を載せてみました。
自分の家では見えないので、よそのお宅にお邪魔して見せていただいたのを
写真に撮ったものです。

かなりしっかりと編集してありましたが、真剣な修行体験と言うよりもちょっと
お笑い系が入ってたかな。
でもこの宿坊は、とにかくのんびりしていただくことが最優先。

ということで、それもありかなって思いました。
周りの評価は、「面白かった!」っていうコメントが多かったです。
楽しんでいただけたらいいですね。

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修行体験は、坐禅や写経はすでに他の宿坊で体験済みとのこと。

宿坊光澤寺では、何と手打ちうどん体験と絵手紙の選択でした。

実は最近或る取材から得たキャッチフレーズがあります。
それは「やすらぎのメソッド」です。

有名な寺院や宿坊なら、本格的な体験ができるのではないかとお思いの
方も多いでしょう。

でも、本当のメソッドを持った寺院はほとんどありません。
有名寺院であれば、なおさら本格的な体験はできないでしょう。
なぜなら、日本のお寺の修行と言えば、座禅や滝行などですね。
そして護摩などの体験。
これらにはメソッドがないですね。
しいてあげるなら写経ですが、納経目的の写経では意味がありません。

でもここ宿坊光澤寺には実践で培った、「安らぎのメソッド」が体験できる
数少ないお寺であり宿坊です。

お笑いあり、リラックスあり、でも本格的な体験や仏教のお話しはここで聞く
ことができるのです

そして、全国でここにしかない「こころの授業」もありますよ。

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ふれあいいきいきサロンの皆さまが宿坊に・・・五月の風薫る一日!

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今日は、まさに風薫る五月の初夏を感じる穏やかな一日でした。

そんな日、宿坊に鳥取市の「しんせんふれあいいきいきサロン」の皆さまが
お越しになられました。

総勢14名の方々、五月の日差し眩しく、でもちょうどいい感じ。

宿坊に着かれると、本堂に移動していただき、法話をさせていただいた。
宿坊に来られる方々のこと、お寺のこと、過疎化している地域のこと。

そして、いのちと心のことについてお話ししました。

時間は1時間を大きく超えてしまいましたが、みなさん最後まで真剣に聞いて
下さいました。

終わった後、「とっても良いお話しを聞かせていただきました」とお声をいただ
いたのは、とてもうれしいことでした。

今日はご高齢の方もいらっしゃいましたが、このお寺に来ようと思ってもらえ
たことに感謝しています。

お昼はイタリアン精進料理を召し上がっていただき、食後にはコーヒーと和菓
子をお出しします。

「まだ出てくるのですか」と驚かれたご様子、皆さん全部召し上がってください
ました。

私自身が、ほっこりとしてありがたい気持ちになる一日。

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お帰りの際には、いろいろお声を掛けていただき、宿坊の日帰り体験をやっ
ていて良かったなと思えるひとときです。

バスをお見送りするとき、手を振ったらみなさんバスの中から、ずっと手を
振って下さいました。

素直にうれしいです!

本当に、ありがとうございました。


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テレビ東京:ウッチャンの「そうだ旅(どっか)行こう。」・・・二週連続放送決定!

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今日夜6:57分~、テレビ東京・テレビ大阪系列でウッチャンの旅番組。

「そうだ旅(どっか)行こう。」で、宿坊光澤寺が登場いたします。

ハライチの澤部さんの「宿坊澤部」の企画です。

19日の放送と聞いていましたが、来週の26日も、二週連続での放送に決まっ
たそうです。

何と、一回でもゴールデンタイムの全国放送で紹介していただけるだけでも
スゴイなと思っていたのですが、二週連続とは・・・。

ちょっと私もビックリ!

そういえば澤部さんもとってもリラックスされていました。

天気も良くて、ロケが順調に進んだので、たくさん撮れたからだそうです。

二週合計で35分間くらいの放送になるそうです。

オーッ!これで一番組くらいになる、それも全国放送のゴールデンタイム。

田舎の自然の中でのロケ、そして4月上旬にしては暖かく、リラックスできた。
そんなことが重なってのことでしょう。

山の中の名もない宿坊、その名もないってことが良かったのかも知れません。
誰も知らないから、期待しないでロケに来られたのが幸いだったのかも。

何て一人でいろいろ思いながら、宿坊をやってて良かったなと思ったり・・・。

実際に番組を見ていないので、何とも言えないのですが。

テレビ東京の方がここまでロケに来られ、若手の有名芸人さんが来られる
だけでもすごいことだなと思っています。

テレビに出るためにやっている訳ではないですが、そのご褒美だと感じるの
です。

ですから、内容はどうであってもありがたいと思っています。

みなさんもぜひご覧ください。


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宿坊にはフリーの談話スペースが三か所ある・・・のんびりリラックス!

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宿坊内には、自由に過ごせるフリーの談話スペースが三か所あります。

お一人でもグループでもご自由に!

ソファーに座って、日差しを感じながら・・・、音楽を聞いたり本を読んだり。

とにかくのんびりと過ごす。

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和室もご用意しています。

冬はコタツ、夏は座布団を枕に本を読んだり、居眠りしたり。

一緒に話しをしてることも多いですね。

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夜にはBARも開いております。

グラスを傾けるもよし、一人思いにふけるもよし、語り合ってもいい。

とにかく宿坊に来られたら、リラックスしていただきたい。

そんな思いでご用意しています。


宿坊にはいろんな楽しみ方がある。


どうぞご自由に・・・。



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5月19日(火)午後6時57~・・・テレビ東京に宿坊光澤寺が登場!

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先月、テレビ東京のロケ隊が宿坊光澤寺にやって来ました。

その放送が、5月19日(火)夜6時57分~のウッチャンの旅番組、「そうだ旅
(どっか)に行こう。」に宿坊光澤寺が登場します。

コーナーは、ハライチの澤部さんの「宿坊澤部」です。

写真を見ると、澤部さん大うけです!

若桜鉄道の観光ガイドから始まり、お寺や宿坊の紹介、体験風景やイタリアン
精進料理などが放送されると思います。

丸一日がかりのロケでした。

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ロケ当日は天気も良くて、澤部さんもリラックスされていますね。

厳しい修行体験ってことになるのかどうか・・・、楽しみです。

テレビ東京やテレビ大阪等、「そうだ旅に行こう」の放送が見える方、ぜひ
ご覧ください。


「いのちフォーラムin鳥取」で、突撃坊さんゲリラトークライブ!

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5月16日、鳥取市のとりぎん文化ホールで『第5回いのちフォーラムin鳥取」
が開催されました。

メインイベントは、谷川俊太郎さんと阿川佐和子さんのトークショーですね。
その他にも各会議室やホールを使って、様々なシンポジウムが開催されて
います。

そこに何故か、スケジュール表にはない「お坊さんが語る いのち・宗教・葬儀
・お墓・永代供養」というトークライブが!

スケジュール表にないので、誰も知らないトークライブ。
ましてメインホールの前に突然、僧侶姿の三人が現れて話し始めるという設定。

アーティストがストリートで予告なしで突然歌を歌ったりすることを、ゲリラライブ
と言います。
今日はまさに、坊さんゲリラトークライブ!

こんなことやっていいのって感じです。
それも、いのちを語る場で坊さんのトーク?

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何か怪しげな坊さん三人が、座談会があるメインホール前に集合!
周りの方は、一体何があるの?といぶかしげな感じでしょうか。

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一応、自称鳥取僧侶スーパースターズということに・・・。

さあこれから何が始まるのか?
というか、スケジュール予告にもないゲリラトークライブを聞いてくれる人が
いるのかってことですが、三人にとってはそんなことお構いなし。

イザとなれば三人のよもやま話でいいのです。

トークライブのお題は、「お坊さんが語る いのち・宗教・葬儀・お墓・永代供養」
です。

結構皆さん興味のある内容です。

同宗派の養源寺さんが、「いのちフォーラム」を主宰されている、野の花診療所
の徳永進先生と懇意にされていて、直前にお坊さんで何かやってと言われた
そうです。

無茶ぶりだって言いながらも、このトークライブを企画されました。

「いのちフォーラム」では、生があるときだけが対象になっていて、死から後の
ことを語ることはできない。
生と死を結ぶ役割を何かやって欲しとの要望だったようです。

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私も、話しを振られるがままに思いついたことを、言いたいままに話してしま
いました。

まあゲリラトークライブなので、それでもいいかって感じです。
他のお二方にはご迷惑だったかなあ?

お客さんは十数名くらいですが、よく聞いてくださいました。
30分程度の予定が、約1時間のトークライブとなりました。

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トークライブが始まったのが、皆さんが会場に入られた13:00からです。
スケジュール表のタイムテーブルには載っておりませんね。

なのでゲリラトークライブ!

でも今日の話しを聞かれた方々は、結構本音トークで面白かったのではない
でしょうか。

テレビでやってる、「ぶっちゃけ寺」なんかより、はるかに本音でリアルで面白い
内容だったと自己評価しています。

また鳥取でこの様な機会がありましたら、ぜひおいで下さい。


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花まつりで三つの保育所を周る!

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八頭町になる前は、八東町でした。

その旧八東町の三つの保育所では、5月に月遅れの花まつりを開催します。

旧町内には五ヶ寺あります。
宗派は、曹洞宗・浄土宗・黄檗宗・真言宗、そして浄土真宗とすべて宗派の
違うお寺です。

と言うわけで、この辺りは宗派が分かれているのです。

その五ヶ寺が集まって、三つの保育所を周って、花まつりをするのです。

今回は、私が段取りをします。
保育所とお寺さんに連絡を取って、日程を調整します。
そして、花まつりの準備をそれぞれのお寺さんに依頼。

保育所は、保護者の方にお願いして花を持って来てもらいます。

前日には、天茶の葉を持って保育所に配り、当日の朝に天茶を準備てもらう。

9時から、それぞれの保育所を1時間程度。

毎年当番を変えて、お話しをします。
今年は曹洞宗のお寺さんがお話し当番。

紙芝居で子どもたちに、意地悪より仲良くした方が気持が良いということをお話
しされました。
子どもたちも真剣に聞いていました。

毎年のことなので、保育所の子どもたちはお寺さんに馴染みができます。
そして花まつりの歌も覚えています。

みんなで大きな声で歌います。

その後は一緒にお遊戯をする。

これも意外と楽しかったりします。

今年も無事花まつりを終えることができました。


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ときには男一人旅もいい!

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連休明けの平日、関東から男性が一人旅で宿坊に来られた。

この宿坊には、圧倒的に女性一人旅が多い。
でもときどき、男性の一人旅の方も来られます。

秘湯を守る会の旅館を巡るのがお好きだそうです。
そして宿坊にも泊まってみたいと思っておられたそう。

ご希望は法話、仏教的な感覚も聞いておきたいと思われたのでしょう。

仏教は心の持ち方を説く教え、それ以外には仏教の目的はないのです。
なぜなら、悟りとは心の持ち方だけなのですから。

要は心が変われば、すべての見方が変わるということです。

たとえば、いのちとか、自分の存在意義とか、そういったことです。

お昼過ぎ、ローカル線の若桜鉄道に乗って来られました。

五月の天候の良い日でした。

穏やかな風が吹いていました。
先日までの台風の強風と雨は収まっていました。

日頃のお忙しい仕事の合間の休日。
たまには心と身体を休めた方がいい。

先ずは身体を安めリラックスさせる。

次に心を休めて調えて行く。

そうしてまた仕事に向き合って行くのです。
この宿坊は、身体をリラックスさせ、心を整える。

食事も身体に良い旬の食材を使っています。

到着されてからお茶をお出しする。

少し休まれてから、二人でゆっくりとお話しをしました。

仕事のこと、人生のことなど、そこに仏教的な感覚を織り交ぜてお話しし
ます。

あくまでも一方的でなく、日常の中での仏教的な心の持ち方です。

夕食は、和の精進料理。

そして夜は、BARで地元のお酒、辨天娘を飲みながらゆっくり話した。

自分を見つめるには、実は人と話すことが大切です。
そんなとき仏教的な感覚は、とても心にとって気づきになります。

次の朝は、バスに乗って行かれました。

「お送りしましょうか」というと、「この景色の中を歩きたいです」と言われた。

山門でお見送りをしながら、「またおいで下さい」とお伝えする。

宿坊の楽しみは、出会いとまたいつかお会いできるかなということ。

いつもそんなふうに思っています。


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夏の宿坊料理・・・「素麺とナスひき肉炒め夏野菜サラダ風!」

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一瞬何かなと思うかも知れません、野菜サラダ?

実はこれ、私が賄い料理としてときどき作っているものです。

昨日、日帰り体験で宿坊に来られた方々。
宿坊には何度も来られているので、夏のメニューを少し変えてお出ししました。

「素麺のナスひき肉炒め夏野菜サラダ風!」と、長い名前です。
というのも賄いなので、料理名を付けていないからです。

夏バテ防止と食欲増進、そして血液サラサラの料理。
夏野菜は薬味系の野菜もたっぷり使います。

ナスとひき肉はニンニクと味噌、鷹の爪で味を付けて行きます。
素麺は、やはりコシの強い半田そうめんがいいですね。

茹でて水で冷やした素麺に、ナスとひき肉炒めを乗せて行きます。
そこに素麺の出汁をかける。

それに、キュウリ・サニーレタス・玉ねぎ・大葉・ミョウガ・ショウガにネギ。
塩とごま油で味を調えて行きます。

これは血液サラサラ系の夏野菜が中心です。

暑い夏でも、何故か食欲をそそられる料理になります。

定番料理じゃないけど、ご希望があればお出しすることができます。

これからの季節にどうぞ!


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街の本屋・・・定有堂書店から街歩きを考える!

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今日は午後の会議は鳥取市内の中心にあるお寺さんでした。

会議がスムーズに終わり、袋川のほとりを歩いてフラフラといつもの街の
本屋さんである定有堂書店に向かいました。

鳥取市内でお寺の会があるときは、帰りはこの書店に寄るのが楽しみなの
です。

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定有堂書店は、一見普通の街の本屋さんに見えます。
規模も大きくありません。

でも実は、この本屋さんは、全国で一番有名な街の本屋さんなのです。

今日買った雑誌の特集でも、一番最初に定有堂書店が紹介されています。
BRUTUSでも本屋特集号で一番大きく特集が組まれていたこともあります。

知る人ぞ知る街の名所でもある本屋さんです。

ここは全国の街の本屋さんが訪れる場所でもあります。

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それは何故かと言うと、やっぱり口で説明するのは難しいです。
百聞は一見に如かず、やはり一度行ってみて見るのが一番です。

本屋好きの私としては、地元にこんな本屋があるのは嬉しい。

そう言えば昨年、県外から鳥取に来た大学生が市議会に陳情したことが
あった。
それは、鳥取駅の中に県外の大型書店を誘致したらどうかという提案だっ
たのです。

確かに若者らしい発想と言うことで話題にもなっていました。

でもよく考えて欲しいと思います。
なぜ大型書店が鳥取に必要なのか、そしてそれをわざわざ誘致しなくてはな
らないのか。

そのときの話しは、大型書店が来ればどんな本も手に入るかのような話題に
なっていた。

でも所詮鳥取のマーケットは変わらないのです。
置いても売れない本など、書店に置く訳はありません。

まして郊外には大型の書店があり、街中にはこんな本屋さんがあります。
県外資本の書店を誘致し、助成金を出すなど意味があるのでしょうか。

学生さんには申し訳ないですが、もう少し地元を知って本当に大切なものを
見る目が必要ですね。
定有堂書店だって、駅から歩いて5分少々、もう10分も歩けば県立図書館も
あるのです。

何でも誘致すればいいってもんでもないし、さらには既存の事業者がいるのに
新しいものにだけ助成金を出すって、そもそもおかしい理論です。

町おこしは本当に大切な地元の資産を見つめて行くことでもあります。
ただ、それは歴史的なものに目が行きがちですが、それも間違っています。
今まで見向きもされなかった歴史的なものは、記念館を作ろうが自治体が力
を入れようが、人を呼び込むことなどできないのです。

そんな事例ばかり、全国にこれでもかっていうほどたくさんあります。
そしてそこには助成金の垂れ流しが続いています。

生きている街の資産が一番大切であるのですね。

定有堂書店も、そんな魅力のある財産でもあると思うのです。

このあたりに町おこしのポイントやヒントがあるのです。

それに気づくかどうかって結構重要だったりします。

町おこしって、地元にある資産を掘り起こせってスタイルが多いけど、ほとん
どの場合、大切なポイントをほとんど外しています。

まあバブル経験の年配者の方々と行政が、助成金のためにやる事業ですか
らそうなるのですね。

外していることに気づかず、成功でもないのに成功事例に祭り上げる。
そしてそれを他の地域に広げると言って視察がある。

何度同じ過ちを繰り返しているのでしょね。

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今日は浄土真宗鳥取因幡組の監査会と連絡協議会でした。

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今日は午前中、浄土真宗本願寺派鳥取因幡組の監査会でした。

私は鳥取因幡組の副組長(会計担当)なので、会場は光澤寺。
資料を準備して、執行部と監査役の方々をお待ちしました。

良い天気で風も心地よく、過ごしやすい5月の朝です。

執行部に入ってから丸三年が経ちました。
ちょうど宿坊を始めたときと副組長になったのが同じタイミングでした。
四年の任期ですから、今年度が執行部最後の年になります。

みなさんが揃われて監査が行われます。

一通りチェックしていただき、問題なしと言うことで監査は終了しました。

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監査の様子は、みなさん厳しいチェックをされていますね。

当然そうあるべきなのですが、監査が終わると少しホッとします。

そして午後はもう一件、鳥取因幡組の会議があります。

各寺院と鳥取因幡組の教化団体の代表が集まって、昨年度の実績と今年度
の予定を発表します。

今月末に行われる総会に向けての事前協議になります。

私は進行役を務めましたが、皆さんの発表は粛々と進んで行きました。

質疑応答も、特に大きな問題は無く協議会は終了しました。

今日はどちらも、あまりに淡々と進みましたので、逆に何もないのかなあと
いった思いが湧いてくるくらいです。

でも、みなさんがそれだけしっかりとやっておられるということですから、本当は
喜ぶべきところなのでしょう。

これから総会に向けての準備となります。

こちらが本番ですから、それに向けて準備をして行くことになります。

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新緑の若桜駅!

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SL走行の賑わいも終わり、そしてGWも一段落。

若桜鉄道沿線は新緑が燃え盛っています。

駅周辺は静けさに包まれている。

こんな若桜駅も私は好きです。

古い駅舎とそれを取り囲む新緑。

5月の空気も心地よい。

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SL走行の主人公だったこの二両も、構内でゆっくりしてるって感じです。

こう見てると、何となく仲良さそうに見えるのだ。

お互いがお互いの魅力を高めてるって感じですね。

こんな楽しみも若桜鉄道にはあります。

若桜鉄道観光ガイド・・・今日は山陰中央テレビのロケでした!

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今日は若桜鉄道の観光ガイドでした。

先ず若桜駅に行って、鳥取行に乗り込みます。
そして鳥取駅から折り返しになり、その列車が若桜谷観光号となります。

今日は、山陰中央テレビ(TSK)さんのロケが入っておりました。

若桜鉄道特集なる企画だそうです。
放送は、5月23日のTSKスーパーニュースのスペシャル番組。
「若桜鉄道特集」で、時間は、午前10時30分~(たぶん)。

最近はやっぱり何かと、若桜鉄道沿線がホットな様な気がします。
ほんの一年ほど前は、ほとんど動きのなかった場所なのですが。

潮目が変わったという感じがします。

リポーターは山下桃アナウンサーです。
鳥取市ご出身とのことで、地元の注目スポットに注目されているのでしょう。

私は、何となく珍しい住職ガイドということもあって、私のガイド風景をロケ
してくれることになりました。

こんなときは、住職もたまにはいいことがあるなと思うこともあります。

鳥取から若桜駅まで、そして次には若桜の町をご案内。
最後には光澤寺でお経を唱えているところを撮影していただきました。

今回のロケは、あくまでも若桜鉄道の特集の中での観光ガイド風景ですから、
私が映っているところは少ないと思います。
でも地元が若桜鉄道を応援しているというところを、積極的にアピールしたい
ですね。

少しでも若桜鉄道や地域おこしに役立つことがあればいい。
ただそれだけです。

山田社長が頑張っているときだけに、できるだけ協力したいと思っています。

決して地元が、無関心であったり冷めていたりしていてはダメですね。

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若桜鉄道に対して、私ができることと言えば知れています。

観光ガイドで盛り上げるとか・・・、でも大事なのは、私が若桜鉄道を盛り上
げて行くという意志を、しっかりと周りに伝えて行くことだと思っています。

そしてそれがたとえ一人であっても、誰か他の人に伝わってくれればよい
のです。

これからが若桜鉄道も正念場だと思っています。

あとで、ああしておけばよかったと思うことが無いように。

そんな意味でも、今回のテレビのロケは、若桜鉄道観光ガイドをアピールする
良い機会になったと思います。
少しでも多くの人に知ってもらい、若桜鉄道に乗りに行こうと思ってくれたなら。

いつの日か、若桜鉄道観光ガイドを全国区にして行きたい。
そうすれば、観光ガイドの魅力で若桜鉄道に人を呼び込めるのです。

若桜鉄道は、若桜谷の基幹です、そこに枝葉をみんなで伸ばして行けばいい。
そして枝葉が今度は幹を元気にして行くのです。

観光ガイド、そして宿坊や、やずブータン村、さらにはお寺自体の魅力を高めて
行く。

その周辺には、多くの魅力的な場所ができる。

そして若桜鉄道が中心となって、みなが一緒に輝くことができたなら・・・。

そんなエリアとなることを心から望んでいます。


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お客様からお礼のお手紙をいただくこと。

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宿坊に来られた方々から手紙をいただくことがあります。

お礼の手紙なので、とてもありがたいなと思います。

旅館などでは、逆に宿泊者の方に対してお礼の手紙を書くとは、よく聞くこと
があります。
丁寧な旅館と言う評価につながり、リピーターや紹介へとつなげるということ
なのでしょう。

でも宿坊を始めてから、宿泊された方々から手紙をいただくことが多い。
もちろんメールでもいただきます。

こちらからは、なかなかお返事を書けなくて失礼をしているのですが、この
宿坊に泊まられたことが、その方にとって良かったと感じていただけている
ことだと思っています。

最近は手紙を書くということが少なくなってきています。

今回の手紙にはこんなことが書いてありました。

夜の12時くらいまでお話しをさせていただいていた方からです。

「今でもなぜあのようなことをお話ししたのか分かりません」、「また日常生活
の中に戻ってみて、心の持ち方が変わるとはこういうことを言うのかなと少し
感じました」
とありました。

私は宿坊がそんな場所であってほしいと願っています。

心を安らげ、心を整えて行く場所。

そして何よりも、心の拠り所のなる場所。

体験やお話しを自由にしていただける様にしているのも、そんなことからです。
私も企業に勤めていた頃は、そんな安らぎの場所が欲しいと思っていました。

そしてそこに仏教があります。

仏教とは心を解き放つ教えです、それ以外に仏教の目的はありません。

その原点に返り、一人一人と向き合える場所でありたい。

そして日常からかけ離れ過ぎてもいけないと感じています。
なぜなら、またすぐに日常に戻って行かなくてはならないからです。

山門をくぐって、非日常の空間に入って行く。
でもそこは日常との距離はない。

静寂の中にありますが、周辺には日常があります。

瞑想や写経で心を整え、仏教の話しで自分自身を見つめて行く。

そしてお話しをして行く中で、心を解き放ち、心の場所を少し変えてみる。
そうすると今までとはちょっと違った見方ができます。

それだけでも心は大きく変わってきます。

手紙が届くと、やはりうれしいですね。

またつながりができたなって思えるから。

つながっていれば、それだけでも心の置き場所になったりするのです。

そんなことを、いただいた手紙から感じたりしています。


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お寺の風景を別の視点から見てみるという気づき。

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昨日テレビの放送を見ていて気づいたことがありました。

「あれっ、この視点から見るとお寺全体がよく見えて、とてもいい感じ」だと
思ったのです。

いつもはお寺を間近から見ています、一番お寺がよく見えると思っていま
した。
お寺の景色を撮るときも、いつも近くから撮っていた様な気がします。

この場所は、もちろん何度も通ったことがあります。
ただ普段は通ることのない道ですから、ただ素通りすることが多かった。

そういえばこの場所からゆっくりとお寺を見たことが無かったかなあ?
そんなふうに感じた。

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こちらから見ると後ろの山を借景にして、お寺が本当に田園風景の中の
山里にあるお寺ということがよく分かるのです。

なんかとても懐かしく、そして落ち着いた雰囲気を感じます。

そう言えばこの場所からお寺の写真を撮ったことはあまりなかったな。

なんとなくそれも不思議な感覚です。

少し離れた場所から見てみる、それって大切なことだと思う。

実は瞑想もこれと似た感覚、自分を少し離れた場所から客観的に見つめる
のです。

すると近くにいるときよりも自分がハッキリと見えて来ます。
心に捉われているときは、自分と言うものが見えていそうで見えていない。
その中にいるだけではだめなのです。

「なるほど!」、あらためてそう感じた。

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自分のお寺を見て瞑想を思うのか・・・。

この景色を見ていて、お寺の将来像まで浮かんできました。

普段自分で見ていると気づかないけど、テレビを見ると他人が撮った景色
なので自分の感情を取り去って客観的に見ることができた。

面白いものですね。

これからは、この場所からお寺の四季を撮っておく必要があるな。

もしテレビの放送がなければ、もしかするとずっと気づかなかったかも知れ
ないのです。

気づかなくてもそれはそれです。
気づかないから、今までと何も変わらない。
人生もそう。

でも気づいたなら、視点が変わりますね。
そうすると意識が変わってきます。

意識が変われば、生きる方向が変わってきます。

お客さんにも、ここからの景色も見てもらった方がいいな。


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「テレポート山陰(山陰放送)」で宿坊をご紹介いただきました!

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2015年5月6日 山陰放送の夕方6:15からのニュース情報番組。
「テレポート山陰」で、宿坊光澤寺をご紹介いただきました。

6:30くらいから約8分間の特集で、かなりしっかりとご紹介をいただきました。

お寺の風景から始まり、読経や写経・瞑想などの体験もありました。
心のことをお話ししているところも。

またイタリアン精進料理から手打ちの光澤寺うどんまでご紹介していただいて
おります。

私がお寺にもどったこと、そして宿坊をどの様にしたいと思っているか。
そんなところもありました。

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ロケの時は天気が良くて、本当に過ごしやすい5月の一日でした。

ロケも順調に進んで、とてもいい感じだったと思います。

そして今回のロケの特徴は、その日に泊まりに来られたお客さんのロケも
あったという事です。

たまたまロケの当日にご予約をされていた方に、お願いをして快く受けてい
ただいたものです。
さらには母親と娘さんと言う、ロケにぴったりのお二人でもあったのです。

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四人で話している場面、お二人は笑っておりますがテレビ用ではなく、本当に
お話しをしていてそんな光景になった。

打合せはそれほどなくて、普段の流れのままに進めて行きました。

実は山陰地方にあるテレビ局で、宿坊のロケにこられていなかったのは、山陰
放送さんだけだったので、NHKさんから始まってこれで4局すべてロケにおい
でいただくことになりました。

いつも思うことですが、お寺だけではとてもこんなに取材に来ていただくことは
ありません。

たまたま宿坊を始めて、そこに全国から人が訪ねて来られた。
そして、いろんな方々が関わって下さいました。
その縁で、この様に取り上げていただいているのだなと感じます。

本当にありがたいことだなあと思う・・・。

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今日の放送の中で印象に残った場面をピックアップしてみました。

私も宿坊を始めて丸三年が経ち、四年目に入っています。

今までのことを振り返って、やっぱり宿坊を始めた原点に帰ることが大切だ
と思っています。

そこを忘れたら宿坊の意味がなくなってしまう。

そう改めて感じているところでした。

それを伝えるのに、とても助かった今回のロケでした。

関係者の皆様、本当にありがとうございました。


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お二人で過ごす宿坊の休日・・・一日一組なのでゆっくりと。

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GW中、東京からいらっしゃいました。

光回線の障害で当日の連絡が思う様にできなくて少し心配しましたが、何と
かお迎えに行くことができて、安心しました。

宿坊では体験をご希望でしたので、夕食前に体験を・・・。
外は雨模様でしたが、宿坊なのでそれも問題なく。
宿坊での体験は、雨に左右されないのがいいですね。

普段はお仕事がお忙しいそうで、仕事の休みを合わせて旅行に行かれるの
だそうです。

今回は鳥取へ、そして宿坊に来られた。
最近は、宿泊先に宿坊を選ばれる方が増えてるのかな?

宿坊光澤寺は、お一人でも一日一組で運営しています。
その方が気兼ねなく過ごせるし、体験やお話しなど、自由に組み立てができ
るから。

心と身体を休めるにはいいですね、お食事も好きな時間にゆっくりと食べる
ことができます。

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最初の体験は、写経でした。
お二人とも写経は初体験、じっくりと取り組まれていました。

書き上げられたとき、男性の方は願い事を何にしようか、じっと腕を組み考え
られていました。
思うことがあったのでしょう。

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写経の後は、夕食までの1時間をつかって瞑想体験です。

瞑想は、やはり仏教的な基礎知識があった方が良いので、仏教の基本を
簡単に説明しながら瞑想に入って行きます。

セラピー効果の高い、瞑想の入り方を体験していただきました。

お二人とも、もともとストレスを感じない方々のようです。
そう言った面では、仏教的な感覚を具えられているのかも知れませんね。

仏教のお話しでは、感じられるところがあったと仰っていました。

瞑想を終え、ちょうど夕食の時間です。
料理のご希望は、イタリアン精進料理です。

夕食を終えると、コーヒーとデザートをお出しします。
その後は、お風呂ですね。

お風呂から上がられた後、ホームページで見られていて興味があった、
宿坊のBAR MIDNIGHTのリクエストが・・・

その晩は、夜10時の開店です。
こうしてみると、BARを開設したことも意外とありだなと感じました。
これでBARにご来店いただいたのは三組目です。

寺務所をそのまま使っているのですが、そんな通常のお店ではない様な
雰囲気も良いのかな?

お酒はお持ちになられたものをいただきました。

ゆっくりとお話しをしながら、男性はうつらうつらと。

それでも深夜までお話しは続きました。
まさに名前の通り、BAR MIDNIGHTですね。

こうして宿坊の夜は過ぎて行きます・・・。

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またいつかお二人でお越しいただけると良いですね。

宿坊をやってると、そんな楽しみもあるのです。
一日一組なので、一組一組の方を全部覚えています。

知り合いとまでは行かないかも知れませんが、すでに他人ではないといった
思いになります。
お一人お一人とお話しをし、同じ時間を過ごして行きます。

そして、またいつか・・・。
お見送りするとき、心でいつもそう思っています。


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ある晩、ネットが突然使えなくなる!

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GW中のある晩のこと。

お客様がBARに行ってみたいと言われた。

ネットで情報更新をしていたのですが、手を休めてBARでお客様とゆっくり話し
をする。

この時間って、わたしにとってもとても大切な時間です。
実は、お客様のお話しを聞くのがとても好きです。

苦しみや悲しみを聞くことが楽しいのか?
と思われるかもしれませんが、その思いをお話しいただけることは、ありがたい
ことだといつも感じています。

どこでもその話しをされるわけではないでしょう。

ゆっくりとお話しをした後、もう一度PCに向かって作業しようかなと思っていた。
すると、ネットが全く反応しないのです。

作業を休止するときから、こちらは何も触れていない。
ということは、こちら側の責任ではないだろうなと思いました。

ただ全く反応しないので、電源を入れ直したり、電源を確認したり・・・。
それでも反応しないので、深夜だったこともあり、明日朝起きたらネット側も復旧
してるかもしれないなと思いつつ・・・。

朝起きて、PCを立ち上げネットに接続を試みる。
それでも動かない。

お客様の朝のお勤めや朝食の準備を済ませ、お見送りしたあと、とりあえずNTT
に連絡をすることにした。

フリーダイヤルを発見し電話する。
すると、何と、電話自体も通じていないことが分かりました。

「今日宿坊に来られるお客様のお迎えの最終確認が終わっていない」と思った。
もしかしたら連絡をいただいているかも知れません。

今度は携帯でNTT西日本のフリーダイヤルで・・・。
電話も通じないのなら、宅内側の問題ではなくネットワーク側の問題だと感じた。

宿泊の方と電話もネットも通じない状況が続いています。
連休中でしたが、何とか復旧しないとマズイ!
なるべく早く工事に来ていただくようお願いし電話を切った。

午前中には工事の方が来られ、いろいろ検査をする。
機器には異常はないということが分かったので、外側の機器と光の線を確認する
ことになった。

昨晩は強風が吹いていた。
光回線のケーブルが損傷しているという。
つまり木々が成長し、光ケーブルと接触していた関係で、光回線が損傷していま
すという事だった。

木々と接触しないように回線自体の場所を変えて張り直す作業が必要でした。

なかなか作業が終わりませんでしたが、午後1時過ぎに復旧しました。
GWの連休中の作業でしたが、それでも工事に来てくれたことは有り難いです。
いくら当方の責任ではないと言っても・・・。

宅内もNTT西日本の区分なので、機器の接続までは当方の責任ではないのです。

ネットが復旧すると、お客様からのメッセージが確認できました。
1時にお迎えを・・・、とのメッセージ。

1時は過ぎていましたが、連絡を取ることができ、ご迷惑を最小限に抑えることが
できました。

私は2時から法事が入っていたので、坊守にお客様の迎えを頼みました。

こんなこともあるのかな?
と思いながらも無事に連絡がついて良かった。

これからのお客様との対応についても、あらためて策を考えておくことが必要だな
とも感じることができました。






Tomorrow is another day! ・・・ から絶対他力まで。

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「風と共に去りぬ」のエンディング。

主人公のスカーレット=オハラが一人語るシーン。
だったように記憶している。

日本語では、「明日は明日の風が吹く」と訳されることが多い。

ただ、ニュアンス的に言うとどうだろうかとも思うのだけど。

たとえば、「明日は明日の風が吹く」という言葉の感じ方では、そこに
あまり自分自身の意志と言うものが感じられない。

もちろん、この言葉自体には、自分の意志を離れたところという感覚、
一つの意味がそこにあるのは分かります。

ただ、「Tomorrow is another day!」という言葉には、そこに強い
意志が感じられるのです。
すべてを受けとめた上での、意志ですね。

自分の力だけではどうしようもないこともある。
それを理解し、自分自身で受け止めながらも、そこに意志を持って生き
るということでしょう。

名画ではあるが、なぜこんな昔の映画のことを書いているかというと、
宿坊に来られた方の学生時代の研究テーマが、「風と共に去りぬ」だっ
たということを聞いたからです。

映画は何度か見た記憶がありますが、鮮明に覚えてはいません。
でもこの言葉は、有名なシーンであり台詞なので、覚えてはいます。

様々なことを経験し体験した中での言葉である。
だからこそ、私はそこに強い意志を感じるのです。

意志の中に、意志を離れたところの流れを受けとめる。

たとえば浄土真宗の教義中で重要なキーワードに「絶対他力」という
ことがあります。

でも宗派の教義では、老いも若きも絶対他力じゃなければ浄土真宗で
はないと言った感があります。
大学生から若い僧侶までが、絶対他力だと説いている。

これってあり得ないですよね、ただの学問上での絶対他力しか語って
いないという事に気づかないのです。
一番始末に負えないという場合もあります。

ご門徒さんまでが、さも当たり前の様に絶対他力と言われる。

絶対他力は教義の真髄です。
その真髄を、さも簡単に当たり前のように語る。
学校の授業程度でしかないのです。

親鸞聖人でさえ、他力の道を選んでからも、相当歳を経たあとでも、
自力の行者的な行為をなさっておられるのです。

過程を省いて結論だけを見て教義の話しをする。

おそらく親鸞聖人のたどり着かれた絶対他力と、宗派で語られる絶対
他力はニュアンスが違うだろうと思っています。

学問的な教義か、自分自身で体験し心の底から湧き上がってくるもの
かの違いです。

絶対他力には、自分自身の心の叫びがなければ、ただの本読みでしか
ないのでしょう。

Tomorrow is another day! と言う言葉を久しぶりに聞いて、こんな
ことが心に浮かんだのです。








大学の同級生四人、宿坊で女子会かな!

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大学時代の同級生だそうです。

四人が鳥取駅で待ち合わせ宿坊に来られました。

女性は女子会で集まることができます。

卒業してからは、それぞれの道がある。

だけど、大学時代の関係はそのまま続いて行くのでしょう。

宿坊は一日一組ですので、周りを気にせずにゆっくりと過ごすことができます。

話しにも花が咲き、楽しそうに過ごされていました。

宿坊に来られてから、体験をご希望されていました。

仏教体験は瞑想です。

仏教と瞑想のお話し、そして心のことをお話ししてから瞑想をします。

時間にしてトータル1時間くらいでしょうか。

夕食の前に心を整える。

そして夕食は、イタリアン精進料理です。

まさに、「心と身体に栄養を!」って感じですね。

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皆さんお風呂に入られた後、お一人の方が「BARってありますか?」という
問合せがありました。

「ありますよ」とお応えする。

BARはご要望があれば、その都度開店します。

BARといっても、寺務所を夜にBARと言っているだけの様な感じ。

その方は、ちょっとお話ししてみたかったようです。

お一人でBARに来られました。

4月にオープンした宿坊のBAR、これでお二組目のご来店です。

ご来店と言っても、今回はお酒はありません。

ただ場所と雰囲気を変えて、お話しをする場所ですね。

グループで来られても、何か相談があればお一人でBARに来ることができ
ます。

みんなで話したり、体験をしたり、そしてBARでお話しもできる。

BARに来られても、特に費用は掛かりません。
もし飲みたいお酒があれば、持参していただいても構いません。

BARであれば時間を気にせず、そして周りもきにせずに過ごすことができ
ます。

2時間くらいお話しして行かれました。
話し終えたら12時を少し過ぎていました。

なんとなく、誰かに話してみたいこともあります・・・。
そんなときに、ちょうど良いのかも知れません。

宿坊には、こんな楽しみ方もあります。

BAR MIDNIGHT ・・・。


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母と娘の二人旅・・・ゆっくりと水入らずで過ごす休日!

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「今度来るときは、母と一緒に来ます!」
そう仰られていました。

連休前にツアーのご案内をさせていただくと、本当にお二人でお越しいただけ
ました。

あいにくツアーの方は催行がなかったのですが、宿坊で楽しんでいただこうと、
リクエストをお聞きしました。

「ゆっくり話しを聞きたい」ということと、「できれば若桜鉄道の観光ガイドを聞き
たい」とのご要望がありました。

ちょうど若桜鉄道の観光ガイドのスケジュールを決める前でしたので、5月3日
のガイドを入れることができました。

昨晩は本堂で法話を交えてお話しを夕食までゆっくりと。
そして夕食後も夜遅くまでお話しをさせていただくことができました。

私もちょっと話し過ぎたかなあと思っていたら、「もっと話しを聞きたかったです」
と仰っていただきました。
ありがたいお言葉です。

母と娘、水入らずですから、きっと話は尽きないのかも知れません。

父親と息子の二人旅って、ほとんど聞いたことがありません。
男同士だと話しも続かないですね。

今日は、朝のお勤めをご一緒したあと、私は若桜鉄道に。
若桜駅から、先ず鳥取駅まで乗ります。
そして帰りの便で、9:45発の列車が若桜谷観光号になります。

鳥取から郡家駅までは、お客様にお話しをして行きます。
そして郡家駅から若桜駅までが観光ガイドになります。

二人のガイドが乗り込むので、一人がガイドし、もうひとりは若桜鉄道グッズを
販売します。

ローカル鉄道のグッズは「お布施です!」という一言。
若桜鉄道を残し発展させて行くために、お布施と思ってお買い上げください。
とお伝えする。

そうすると、買って下さる方がいらっしゃるのです。

若桜駅では構内をご案内する。
昨日から、BSSさんがお客様のロケを行っています。
一昨日の宿坊ロケの続きですが、快く撮影を了解くださり助かりました。

一泊二日の母娘旅、どうだったでしょうか。

ごゆっくりしていただけたかなあ?

またいつか遊びにおいていただきたいですね。


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山陰放送の宿坊ロケが今日ありました!

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山陰放送のテレビロケが今日宿坊で!

GW中の平日、朝9時頃にロケ隊が宿坊にやって来られました。

今日は天気も良く、心地よい風が吹いていたので、ロケも無理なく行われた。

一応、予定では5月6日の夕方のニュース番組、テレポート山陰で放映され
るそうです。

普通は、お寺のロケってほとんどありませんが、宿坊をやっているおかげで、
取材においでいただけます。
これって、有り難いことですね。

お寺が頑張っていても、僧侶が頑張っていても、それだけでは取り上げられ
ることはありません。
せいぜいが、檀家さんに対してのアピールです。

もちろんそれでも良いのですが、過疎地の寺院としては、これから生き残りを
かけることになります。
特に、このお寺の様に運営が厳しいお寺だと、その対策が急務です。

でも会社と違って倒産という事は無く、住職がいなくなるとか廃寺になるとか。
なので直接的な被害がないせいか、そのことに関しては無関心が大勢です。

僧侶の自助努力しかない訳で、それには先ずお寺をアピールして行くしかあ
りません。
その結果がどうなるのかは分かりませんが、とにかく展開を急ぐしかないの
です。

今日のロケでは、宿坊で行っている仏教体験や手打ちうどんを作っている
所を撮影していただけました。
また、宿坊に来られる方々のお話しもさせていただいた。

どの様な内容になるのか、テレビで放映されるまでは分りませんが、このお寺
を取材に来てくれるだけでも、本当に助かります。

自分のやっていることが、たくさんの人たちに知ってもらえるのですから。
山陰放送なので、山陰地区に放映されます。

レポーターは杉原美香さんでした。
米子からはるばる鳥取の八頭まで来られました。
主婦でもあるそうですが、さすがレポーターをされているだけあって、お綺麗
ですしスタイルも。

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ロケ隊の皆さんは、宿坊をどう感じられたのでしょうか。
ただ天気がよく、過ごしやすかったのは間違いありませんね。

今から、放映の前予約をしておかなくてはなりません。

もしお時間がある方は、5月6日の夕方のテレポート山陰をご覧ください。

宿坊もまたこれで一歩前進です!

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宿坊光澤寺のHPはこちら!




宿坊で新感覚のデザートを!

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今日は宿坊に、地元の観光ネットワークの方々が取材に来られました。

今回ツアー用に準備しているイタリアン精進料理と、新感覚のスウィーツを
ご用意してみました。

アイスクリームの上に乗っているのは、地元の西条柿で作った干し柿です。
昨年の秋に作っておいた干し柿を、冷凍保存しておきます。

冷凍することで、甘味もぐっと増します。

それを解凍させて、エッセンスを加えてリキュールに漬けこみます。

そうすると、甘いだけのスウィーツではなくなります。
結構大人の味って感じがします。

庭から取ってきたミントを添えると、爽やかさも広がり、これからの季節には
いい感じのデザートになりました。

八頭町は、柿の名産地として有名です。

そこで地元にふさわしい干し柿を使ったスウィーツとなった訳です。

これは日ノ丸産業観光センターさんが企画する、「宿坊体験と優雅な昼食」
向けに作ったものです。
もしよろしければ、ツアーにお申し込みください。

実はこのツアー、とっても内容充実のツアーで、とってもお値打ち価格なの
です。

同様のツアーを京都で企画すると、おそらく料金は2倍から3倍になるでしょう。

でも鳥取と若桜鉄道を盛り上げる企画ですので、地元として頑張っています。

ちなみに、ツアー用の特別なイタリアン精進料理もご用意しています。

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通常の、日帰り用のイタリアン精進料理とは違うものです。

味だけでなく、器など見栄えにもこだわったものとなりました。

今年は、鳥取のツアーに来てみませんか?

とってもお得なツアーとなっていますよ。


宿坊光澤寺のHPはこちら!

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