
三十三回忌をお勤めした。
ご親族がたくさん集まられ、三世代四世代が一ところに集う。
こんな機会は法事をおいては中々他にないでしょう。
これが縁でしょう。
その故人がいらっしゃらなければ、ここにいない人も多いのです。
現在は法事も薄れ、それと同時に家族や親族の縁も薄れて行く。
そう仏事とは、家族のつながりなのですね。
そこに集まることのできる喜びを知ること。
それはまさに仏様から私たちへの贈り物に違いない。
それは名となって私たちに届けられる。
それが南無阿弥陀仏。
私たちへの呼び声である。
私たちが法事をしようと思い立つ、お声が掛りそこに行こうと思う。
それはあくまでも自分の心から湧いた感覚の様に感じるが、実はその前に
ちゃんと仏様からその呼び声が掛っていることに気づかされる。
それが南無阿弥陀仏。
仏様と私たち、彼岸と此岸、悟りと迷い、涅槃と世間。
それが一体となる時と場所。
いのちと心の場である。
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