宿坊光澤寺日記・・ひとりばなしのつづき。

光澤寺&宿坊光澤寺&やずブータン村。 山里のお寺で繰り広げる「こころのふる里」作りとお寺復興プロジェクトや、宿坊に来られた方々との出会いも語ります。

2016年01月

「人生を素敵に生きる」

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今日は午後から、鳥取市の富桑地区公民館で講演をさせていただいた。

そのテーマが、「人生を素敵に生きる」でした。

私自身、55年年間生きてきて、とても素敵といった人生からは程遠いもの
だったと思っている。

複数あったテーマの中から、一番自分に遠いテーマのお話しをしてみようと
思い、このテーマにしてみました。

法話と違って、あまり仏教的なお話しはできませんが、僧侶でもあるので適度
に仏教のお話しも入れて行きます。

いのちとこころ、この二つがどうしても話の中心になります。

講演会が始まるころには、会場はまばらでしたが、始まるとすぐに用意してあ
った椅子が全部埋まり、50人くらいの方が聞いて下さいました。

普段だと20人くらいで、多くても30人くらいですよと仰られていた。

私が昨年、日本海新聞の「潮流」に寄稿していたコラムを読んでくださっていた
方が多いのです。

読んでましたよと声を掛けて下さる。

自分なりに精一杯書いていた文章ですが、多くの方に声を掛けていただけるの
は有り難いことです。

話したいことはたくさんありますが、あちこち話しが広がっても分かりづらくなる。

今日は男性の方も多く、50代から80代の方まで、いろいろです。
やはり鳥取市内だけあって、お元気な方が多いような気がします。

今年も1月から鳥取市の公民館のみなさまにご縁を頂いています。

私も、これからももっともっと精進して行かなくてはと思うことです。



 

今年も日帰り体験の団体が・・・醇風地区公民館の皆さん!

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今年に入って、最初の日帰り体験の団体が来られました。

鳥取市内の中心地にある、醇風地区公民館の皆さんです。

先日はかなり冷え込みましたが、今日は15℃近くまで気温が上がり、厳しい
冷え込みはありませんでした。

午前中は、写経のグループと、癒し地蔵作りのグループに分かれて体験です。

時間もたっぷりあったので、みなさんゆっくりと取り組まれていました。

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お昼は、イタリアン精進料理と珈琲と和菓子。

話しに花が咲きますね。

お昼からは、法話と瞑想をご希望です。

法話も皆さん笑いながらも、真剣に聞いて下さいました。

法話は、どの宗派の方がいらっしゃるか分かりませんので、皆さんに共通す
る内容にします。
特に現代的な話題も入れながら。

みなさん笑ったり泣いたり・・・。

瞑想の時間がほとんどて取れなかったのですが、少しだけでも体験していた
だくことができました。

10時前から2時くらいまで過ごされます。
鳥取市から車で40分前後で来れる。

ちょうど良いくらいの距離感かも知れません。
ちょっと出かけた気になります。

若桜方面にはあまり来たことがないと言う方も多い。

お昼も食べられて、コーヒーや和菓子も。

もちろん、体験もゆっくりとできる。

お寺と言っても、とてものんびりできて、ゆるーい感じ。
でも体験は、日本でも一番しっかりとできるお寺なのです。

今日は、メンバーの中に、宗派の研修でよくお会いする方や、日帰り体験に
何度もおいでいただいている方もいらっしゃった。

食事のときの配膳等もお手伝いいただき、助かりました。

バスの関係からか、キャンセル待ちでやっと来れましたと言われていた方も。

今度は季節の良いときに、おいでいただけるとよいですね。

またお待ちしています!


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東郷池のしじみで免疫力アップ!

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先日行ってきた東郷温泉。

その温泉は東郷池の畔にあります。

東郷池では、シジミが採れる。

そのしじみは、とてもプリプリで美味しく、出汁もよく出ます。

採れたてを砂抜きして、冷凍してあります。
なぜか、しじみは採れたてを冷凍すると、身が美味しくなるのだと言う。

東郷温泉の町中に、鮮魚店があります。
一見、お店とは分かりにくいですが看板が出ています。

地元の温泉旅館にも卸しているそうですから、間違いなさそう。

そこに行けば、冷凍庫から袋に入ったシジミを出してくれます。

シジミ汁は美味しい。

だけど身が小粒だったり高かったりで、中々家で食べることは多くはない。

肝臓にも良いとはよく聞きます。
健康食品にも、シジミ系の商品があったりとか。

でも僕は、栄養は食材から摂るのが一番だと信じています。

そして、身体がその栄養を欲しているときは、その食材がとても美味しく感
じるとき。

その感覚を大事にしたいと思っています。

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今晩の夕食はシンプルにしました。

ちょっと身体を休めてあげようと思ったから。

今晩で、シジミ汁も三日連続となりました。
でも美味しいので、毎日でも大丈夫。

たぶん明日もきっとシジミ汁でしょう(笑)。

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私は晩酌はしないのですが、やはり肝臓もいたわってあげたい。
そんなときは、シジミ汁がいいですね。

きっと免疫力もアップするのでは、と思っています。

 

寒波の後は温泉に・・・東郷温泉の静かな宿

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鳥取県中部にある東郷温泉。

東郷池という大きな湖のほとりにある、ひなびた温泉街です。

山の方に行けば、有名な三朝温泉がある。
湖の対岸にはハワイ温泉も・・・。

その中にあっては、東郷温泉の知名度は今ひとつかも知れない。

でもこの温泉には、静かでゆっくり過ごすにはちょうど良い宿がある。

寒波の後、たまには他の旅館に行ってみるのもいい。

宿坊をやっているせいもあって、いろいろと気になることもありますね。

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宿の名は、養生館という。

目立たず、でもその敷地は広い。
庭園の中に、露天風呂が点在し、宿の中にも数カ所ある。

平日だったせいもあって、数人の知人と訪れたのだが、他の人と会うことは
なかった。

のんびりと温泉を楽しむのに向いています。
ちょっとした湯治場的な雰囲気でもあります。

派手さもなく、この湖と庭を背景としたロビーの椅子はとてもゆっくりできるで
しょう。

今度はのんびりと来たいものですね。

さすがに今回は外の露天風呂は寒い。

なので、私は貸切の檜の露天風呂が中心でした。

この東郷池は、シジミの産地としても有名。
ここのシジミが粒が大きくて、プリプリとしていて、とても美味しい。

温泉街のある魚屋さんでは、泥抜きをした冷凍のシジミを買うことができます。
これが量があって安くて、さらにはとても美味しい。

冷凍と言っても、獲れたてをそのまま冷凍庫に保管してあるものです。
新鮮で、さらにシジミは凍らせると味がグッと美味しくなるのだそうです。

早速今晩、家でシジミ汁を作ってみましたが、これがやはり絶品でした。

冬も寂れてて良いですが、5月くらいだと、とても気持ちよさそうな宿です。

もし、のんびりと本でも読みながら寛がれたい方は、この宿がお奨めですよ。

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大寒波襲来の後の宿坊周辺の風景!

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1月24日~25日、日本列島を強力な寒波が襲った。

沖縄でも雪が降ったり、九州でも各地で積雪があった。

北海道では-30℃を下回る気温の所も・・・。

温暖な冬だったところに、数十年に一度の寒波襲来。
なかなか思う様には行かないものです。

宿坊は、24日はNHKラジオの公開収録、25日は日帰り体験の方々が来ら
れた。

宿坊周辺も、気温はかなり下がり、最低気温はおそらく-7℃くらいにはなった
と思います。

今回の寒波では、温水が出なくなる家が多かった様で、こんなことは私も初め
てのことです。

ただ、なぜか宿坊周辺の積雪はほとんどなく、25日の朝に10cm程度降った
だけで済みました。

25日の午後には、もうほとんど融けて穏やかな日になりました。

大寒波も一瞬で通り過ぎましたが、全国の各地ではかなり被害が出ている様
です。

特に今回は、普段は雪が降らない地域に積雪があったせいもあるでしょう。

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雪の降った翌朝、晴れるとそれは美しい景色になる。

一面真っ白で、雪が陽に輝いている。

吹雪のときは厳しいですが、そのあとには美しい姿を見せてくれるときでも
ある。

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山もやっと真っ白になりました。

遠くに見える山は氷ノ山山系、スキー場も見えますね。

そしてお寺の屋根も見ることができます。

明日からは、また天候も穏やかになって行くみたいだ。

今はスキー場に雪はあるので、この辺はもう雪が降らなければ助かります。



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NHK鳥取放送局ラジオ「やしろ荘でごにょごにょ」公開収録!

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1月24日、日曜日の朝は、急激に冷え込んでいた。

数日前より、大寒波襲来と大雪の予報が出ていた。

この日は、NHK鳥取放送局のラジオ番組「やしろ荘でごにょごにょ」の公開
収録の日でした。

大雪だと人もあまり来れなさそうだなと、あまり人にも声を掛けられない。

それでも、前日までに丸ストーブを12台準備、会場の受け入れ態勢は整え
ました。

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朝方の冷え込みは、おそらく-5℃以下でしょう。

風呂もお湯が出ず、トイレも凍っていた。

でも本堂はストーブが12個あったので、来場された方は暖かかったと仰って
おられました。

今日の番組のホスト役は、芸人のマンボウやしろさん。
この日は、東京から飛行機で鳥取に入られる。
一便は欠航になっていましたが、何とか2便が飛び、時間に間に合いました。

NHKアナウンサーの田村さんと、上田アナウンサーが進行を進める。

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ラジオ番組なので、音声などの技術スタッフも本格的です。

朝から機材を運びこんで、準備を進めておられます。

ストーブにはやかんを掛け、火鉢には炭を入れて準備万端。

お客さんもそれほどは来ないだろうなと思っていましたが、オープニングまで
には、用意していた座布団と椅子席が埋まりました。

やしろさんの飛行機が飛ばなかったときのピンチヒッターで、芸人さんコンビ
の、ほのまるさんたちもいらっしゃいました。

皆さんの軽妙なトークで収録は進み、途中から私が入って、宿坊や八頭町の
お話しをしたり、クイズを出したり。

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         (田村アナウンサーと山田社長 早稲田大学の先輩後輩)
 たまたま若桜鉄道の観光ガイドの話しをしているときに、丁度若桜鉄道の
山田社長が会場に入ってきた。
但馬の交流会に参加しての帰りだったそうです。

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                             (マンボウやしろさん)
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                            (上田アナウンサー)
 いつもニコニコ、お茶目な上田アナウンサー、クールだけど優しい田村アナ
ウンサー。

毒舌っぽいけど、すごく優しいやしろさん。

皆さん会話が弾み、スムーズに収録も終了しました。

出演者の皆さん、技術スタッフの皆さん、寒い中をご来場いただいた皆さん。
ストーブをお貸しくださった皆さん。

そして、なぜか西日本で八頭町だけ雪が降らなかったという天候。

全てに感謝致します。

本当に楽しい時間、そしてラジオ収録と言う初めての体験。

ありがとうございました!


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地図記号の卍が変更される?・・・文化と歴史を考えない国土地理院って何?

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地図記号が外国人観光客の増加によって、分かりやすいものに変えようとの
動きが出ているそうです。

その中に、お寺の記号である卍も含まれていると言う。

国の施策によって、日本の歴史と文化が捻じ曲げられようとしているという事
に気づいているのだろうか?

国土地理院も堕ちたものだ。

なぜ外国人に迎合しなくてはいけないのだろうか。
それよりも、自国の文化を外国の方に教える大切な機会ではないか。

欧米の方は、卍はハーケンクロイツを表し、ナチスドイツを連想させるシンボル
マークだと連想するかも知れない。

それを気遣ってのことであれば、それよりもはるか昔から、日本のお寺を意味
する卍をなくす方がおかしいでしょう。

実は、この卍研究の第一人者は、ニューヨーク仏教連盟会長の中垣顕實氏で
ある。
元ニューヨーク本願寺の住職で、日本人の方である。 

光澤寺にも一昨年の秋、文化講演会でお越しいただいたことがあります。
そのときにも、卍の持つ本当の意味を教えていただいたのです。

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氏の著作である、「卍とハーケンクロイツ」をお読みいただけると、卍の背景
がよく分かります。

卍は、元々宗教の中心を表すシンボルであった。
古代インドやユダヤやキリスト教でも古くから使われていたシンボルです。

神や仏は、光の存在です。
その中心の光が卍なのです。

ジャイナ教やヒンドゥーを始めとし、仏教でもその光を表していて、神聖なる
ものとして扱われているのです。
日本には、卍が仏教のシンボルマークとして入ってきたのです。

それはナチスドイツより、1500年くらい古い。
古代インドやユダヤ教の世界では、すでに2000年以上前から使われている。

インドを旅行した人が、卍のマークはどうして使うのか、ナチスのシンボルでは
ないかと質問したと言う。

すると、そのインド人は、「インドでは数千年以上前からこのシンボルを使って
いるのだ。なぜ変える必要がある!」と言ったそうです。

日本でも、馴染み過ぎていて普段は気づかないが、いたるところに卍があるの
です。

光澤寺にも、本堂と山門の瓦に卍が入っている。

欧米でも、戦前戦中までは、キリストのクロスを表現するものとして、普通に使
われていたものです。
それがナチスのシンボルマークを連想させるという事で、戦後は一気に姿を消し
たという経緯がある。

ではそもそも、なぜナチスはそのシンボルに卍を選んだのか?

それは、第一次世界大戦後にドイツ国民は敗戦によって、落ち込んでいた。
国も戦後賠償などで景気も悪く、誇り高きゲルマン民族が意気消沈していたの
です。

そのとき登場したのがヒトラー率いるナチスです。
ヒトラーは宣伝に長けていた。
国を象徴する国旗、そこに力を込めてドイツ人を奮い立たせようと考えた。

そこで一番力があり神聖なマークはなにかということで、宗教の中心の光を表す
シンボルマークの卍を採用したのだと言う。

その旗の元にドイツ人の結集を図り、一気にドイツが 甦ったのです。

その様な経緯があります。

それも氏の著作に書いてある。

インドでも古代ペルシャでも欧米でも、すべての宗教の原点であるものが、この
卍であるのです。

その卍の意味をしっかりと考え、中途半端な迎合主義に陥らないようにしないと
いけない。
外国人は、日本文化に親しむために日本にやって来る。

卍の本当の意味をしっかりと伝えることが、日本文化を伝えることになるのでは
ないのか。

日本仏教会も、amazonの僧侶派遣にとやかく言う前に、この問題をしっかりと
国土地理院に提起すべきではないのか?

本当にしっかりとして欲しいものです。

自分たちの伝統が消されようとしていることには発言せず、時代の流れによって
自分たちの利権が侵されようとするところだけ反応していたのでは、社会から
そっぽを向かれてしまうでしょう。

国土地理院と日本仏教会は、この問題をしっかりと考えて欲しいものです。

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尚、ここに掲載させていただいた写真は、光澤寺にお越しいただいた時の
中垣顕實氏です。


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本堂の御燈明・・・ストーブで幻想的な雰囲気に!

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24日のラジオ収録の準備で、石油ストーブを集めました。

天気予報では、10年に一度の大寒波とかと前触れがすごい。

本堂の寒さは、外の気温とそれほどには差がないだろう。
風はないにしても、厳寒の中でのラジオ収録は厳しい。

暴風雪や厳寒の予報なので、あまり積極的には声を掛けることができません。
何しろ八頭町でも、この丹比は積雪の多い場所だから・・・。

ただ最新の予報では、寒さは厳しそうですが雪はあまり降らなさそう。

何人来られるかは分かりませんが、せっかく来られた方々が寒くては申し訳
ない。

音と電源の関係で、当日の本堂では電源のある暖房器具は使わないことに
なっています。

後の頼りは、従来型の石油ストーブ。

今日の夕方までに、知り合いの方やお寺さんにお願いして、8台の石油ストーブ
を借りてきました。

お寺にあった3台と、1台を新たに購入して、合計12台のストーブを準備すること
ができた。

さっそく試運転と思い、12台のストーブに火をつけてみた。

すると、寒い本堂がとても暖かく感じられました。

これなら明日も大丈夫かな。

とても暖かさそうだし、ストーブの炎が美しい。

そこで、本堂内の照明を消してみることにしました。

暗闇の中に、内陣の証明と、外陣のストーブの明かりが幻想的な雰囲気を醸し
出している。

まるで、御燈明の明かりの様に感じた。

やはり本堂には、本物の明かりがいいな。

こんな雰囲気になるのなら、この中で法要ができたら良いだろう。

いつの日か、ここでストーブをつけて、その明かりの中で、声明を称える会を
催したいものですね。

でもそれだと、寒い季節じゃないといけないな。

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寒さ対策のために準備したのだけれど、思いがけず別の収穫もありました。

いつの日か、何かの形にしたいものです。


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本堂に丸ストーブ12台・・・NHKラジオの公開収録は、懐かしい昭和の雰囲気。

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2016年1月24日 午後2時~

宿坊光澤寺で、NHK鳥取放送局のラジオ公開収録が行われます。

番組名は、「やしろ荘でごにょごにょ」。

お笑い芸人の、マンボウやしろさんと、NHKの田村アナウンサーと上田アナ
ウンサーが、八頭町のことや宿坊のことで、ごにょごにょお話しをされます。

そこに私も参加させていただきますよ。

24日当日は、どうも記録的な大寒波襲来の予報。

でもその寒さに負けずに、本堂の準備をしています。

ラジオ収録なので、電源と音声の関係で、電気のストーブやファンヒーターは
使えないとのこと。

急遽、石油の丸ストーブを準備しました。

最近は、どこの家庭もエアコンかファンヒーター。
丸ストーブなどの電気を使わないストーブを見ることが少なくなりました。

でも、災害時には停電も考えられるので、この手の暖房器具は必須です。

お寺にあった3台に1台買い足し、とりあえず4台準備。
でも天気予報を確認すると、どうもとんでもないことになりそう。

そこで知り合いのお寺さんや知人に頼んで、あと8台調達することができまし
た。

当日は、昔懐かしい丸ストーブが12台並びます。
そして正面には、火鉢も1台用意しました。

何か昭和の雰囲気が似合いそうな、田舎のお寺の雰囲気になりました。

そこに座布団を引いて、何となく暖かな田舎の冬のイメージ。

厳寒でも風雪でも、24日の収録は行われますよ。

天候が天候だけに、無理にとは言えませんが、来られる方は是非、光澤寺に
お越しください。

きっと楽しい時間が過ごせると思います。

車が無理なら、若桜鉄道でも来られます。

鳥取発12:21分、若桜駅発13:18分の列車なら、開始前に光澤寺に着き
ます。

最寄駅は丹比駅で、駅から徒歩10分くらいですが、当日は雪かなあ?

ただ無理はされませんように!

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たまには仕事帰りに宿坊体験もいい!

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仕事帰りに、宿坊に寄ってみる。

たまには気分を変えてみることも、日常なのかでは大切なことだったりします。

近くでも、日常から離れられる場所がある。

最近は、県外の方ばかりでなく県内の方も宿泊に来られます。

身近な所なのに遠くまで来た感覚、でもいったん外に出るとすぐに帰れたり。

そんな不思議な場所が、この宿坊光澤寺です。

無理なく自分の思い通りの仏教体験ができる。

そんな宿坊は、実は全国中探してもここにしかないのです。

意外とありそうでない、仏教体験ができるお寺や宿坊。

希望される方には、ゆっくりとお話しさせていただくこともできます。

日常では、身体だけでなく心も疲れがたまります。

その両方の疲れをいやすことができるのです。

たまには仕事帰りに、宿坊体験。

そんな女性が増えるかもしれませんね。

マッサージやリラクゼーションブームですが、こちらの方が効果的かも?

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心のふる里へ里帰り・・・ここが心のふる里になればいい。

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今日は冷え込みが、この冬一番でした。

今朝、娘が久しぶりに里帰りして来ました。
といっても、本当の娘ではありませんが・・・。

ときどき、この宿坊に来られる方。
自分の実家の様に感じていてくれているのかな。

普通に来られて、他愛のない話しをして・・・。

今日は冷え込んでいたので、コタツに入ってミカンを食べたりお菓子を食べ
たり。

そして舞い散る外の雪を眺めたり。

そんな風に帰るところがあると安心できます。

一人暮らしの方や、家族と離れて暮らしておられる方。

そんな方に、気軽においでいただける様な場所にしたいと思っている。

ここが、みんなの心のふる里になればいい。

何も体験ばかりじゃない、何もしなくてもゆっくりくつろげて、気を遣わずにいる
事の出来る場所があった方がいい。

仕事のこと、生活のこと、いろいろ変化がある。

思い通りに行かないときもある。

でもそんなとき、ふと行ってみたくなる場所。

そこに行けば、落ち着くことができる。

そんな場所を宿坊光澤寺は目指しています。


いつかみんなの、心のふる里になれますように・・・。


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他力は自力の先にあるもの?

浄土真宗では、悟りに至る方法として、自力と他力を説く。

ただ浄土真宗の方々は、悟りに至ると言う理解はしていないかも
知れません。

でも仏教の本質は、悟りを目指す道ですから、悟りの無い仏教など
存在しませんね。

だから浄土真宗は、悟りと言う感覚が無いのでは?

他力に執着しすぎていて、仏教の本質を見失っては元も子もない。

そう言った面では、縁起とか空理解も、浄土真宗ではほとんど聞き
ません。

それでは仏教の枠を捉えることができない。

なので、ありがたいありがたい、って言葉の羅列になるのではないで
しょうか。

では他力をどう考えれば良いのでしょうか。

よくこんな話しを聞きます。

「他力は自力の先にある!」

この感覚はよく分ります。

実際に私自身もそう感じることがある。

ただ、それはそう感じるだけのことであって、自力の先に他力がある
のではないでしょう。

自力を包み込むものが他力であるからです。

最初から他力は存在する。

それに気づかないから、自力で歩むのでしょう。

他力は仏の世界のこと、つまり悟りの世界であるのです。

元々、悟りの世界は存在する。

そこに至るのに、自力で歩んで行く。

他力のはたらきは、その悟りの世界からダイレクトに迷いの世界の
私にはたらきがあるということ。

それに気づくかどうか・・・。

そう言った意味では、感覚的には自力の先に他力があるのでしょう。

自力で突き進んで行く、そのときに気づくことがある。

浄土真宗では、気づかされると言う表現になる。

まあ言っていることは似ていますが、能動的か受動的かということ。

でも本質的には、浄土真宗では横超を説きます。。
となると、自力の先に他力があると言う表現は成り立たない。

そんな風になるのかなと思います。

ただ現実社会では、最初から絶対他力を押し通す教義では、何の役
にも立たないでしょう。

社会経験の無い、教義だけ勉強した僧侶が、いくら絶対他力だと説い
ても、その言葉は虚しく響くだけだ。
結局上から目線の、私が正しい的な布教スタイルだ。

親鸞聖人がどれだけの思いで他力に至ったかを考えれば簡単に分か
ることです。

そう言った観点からは、他力は自力の先にあるといった考えが、すん
なり入って来ることはあるでしょう。

それをどう解釈しどう伝えるか。
ただ違うと言うだけでは、誰も納得しません。

そこは教義だけではなく、自分自身の感覚も重要になって来る。

それが現代社会の中で、どの様な意味を持つのかが・・・。
それを説ける浄土真宗の僧侶が、どの程度いらっしゃるのかが問われ
ているのかも知れませんね。

いろんな角度から、他力を見て行く眼を持つことも大切なのだと思う。


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真冬の本堂の寒さ対策って?

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真冬の本堂は相当寒い。

本堂内の温度は、おそらく外気温とほぼ同じくらい。

寒波が来ると、0℃以下になるかも知れません。

とにかく、この本堂は天井がめちゃ高い。

本堂全体の密閉性はないので、暖房もあまり効かず室温が上がることがない。

つまり、暖房の周辺だけが少し暖かいくらいでしょう。

それが今年は、1月~2月にかけて、ラジオの公開収録や日帰り体験の団体様
の予約が入っている。

これからは本堂の防寒対策も課題の一つになる。

現状であれば、とにかく暖房器具を増やすしかない。

そして、窓側の密閉性を高める。

それくらいだろうか。

何か、本堂の暖房対策で妙案があれば教えていただきたいです。

最終的には、本堂内の密閉性を高め、強力な暖房器具を導入するしかない。

宿坊の日帰り体験や宿泊を、オールシーズン対応できるようにしたいですね。

冬場に宿坊光澤寺にお越しになられる際は、防寒対策で厚着をしておいで
下さい。

ひざ掛けとホッカイロはご用意いたします。

あと、ストーブもなるたけご準備致します。

できるだけ暖かく過ごしていただける様に、ご準備致します。

冬でも楽しい宿坊光澤寺を目指して、防寒対策強化がこれからの課題ですね。

宿泊のお部屋は、ファンヒーターとエアコン、ベッドは暖かい毛布とフトン、それ
と湯たんぽをご用意していますので、暖かく眠ることができますよ。

体験も、数人でしたら本堂でも大丈夫です。


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宿坊のお風呂の冷蔵庫を買い換えました!

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今回、古くなった冷蔵庫を買い換えました。

元々、ここに置いていた冷蔵庫は、妹夫婦が使っていたもので、倉庫にずっ
と保管していたのを譲り受けたものでした。

何とか使えるなと思い、お風呂にある脱衣所兼洗面所に置いていました。

宿坊をやっていると、やはり食材の保管が大切なので、冷蔵庫が増えて行き
ます。

現在、キッチンに2台と冷凍庫1台、そしてこの冷蔵庫になります。

古い電気製品は電気代も高いと聞いています。
もしかすると、冷蔵庫を買い換えると月500円~1000円程度は、電気代が
安くなるかも知れません。

この洗面所のカラーは、白を基調にして、レッドとダークブラウンで統一して
います。

従来のものはグレーだったので、買いかえる際はレッドにしようと思っていた。

たまたまパソコンの修理で訪れていた電機量販店で、冷蔵庫を見ていた。
その際に、この冷蔵庫が目に入り、色も探していたものでしたので、即決で
決めました。

値段が特価だったのが、一番のポイントだったのですが。

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写真の様に、部屋は白と赤とこげ茶色で統一しています。

これで冷蔵庫も、イメージカラーになりました。

宿坊に来られるお客様も、自由にお使いいただくことができます。
お部屋に冷蔵庫はないので、こちらにお飲物やお菓子などを保管しておく
こともできます。

宿坊も毎年、投資ばかりしているように思う。

でも、少しでも居心地がよく、そしてサプライズもあった方が楽しい。

この脱衣所兼洗面所とお風呂は、その一つです。

自分のイメージだけで作っているので、部屋を一つ一つ変えて行くのも、
楽しみの一つなのです。


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日本の葬儀の不思議を考える・・・1

昨年12月、インターネット通販最大手のamazonが、僧侶派遣を
始めると言うニュースが飛び込んできた。

それも12月8日、成道会というお釈迦様が悟りを開かれた日に合わ
せてというタイミングでした。

私としては、さして驚きもなく「あっ、そうなの」とうくらいの反応。
別に目新しさはない、ただあのamazonが始めたの?

程度のことでした。

amazonというブランドのインパクトがあったので、これは追い風だと
感じたのです。

私がこれから始めようとすること、それが昨年一年間で大きく変化が
起こった。
それもすべて追い風です。

つまり時代の流れが一気に、僕の感覚に追いついてきた。

ここで、私自身も再度加速させて行かなくてはならない。

それが、「やずブータン村文化遺産プロジェクト」です。

檀家制度の崩壊、葬儀の変化、高齢化に少子化、独居化、過疎化、
それに伴う、お墓終い。
お寺にとっては、どれもが大変な社会変化です。

そこに過疎地の農家に打撃を与えると言われているTPP。

日本は既得権益を守ることだけに予算を使い、生きながらえてきた
社会でもある。

でもそれは、日本の高度経済成長に裏打ちされてのもの。
高度経済成長で得た資金で、日本の農家を助成してきていただけ。

さすがに、もうそれも限界に来ているということ。

これはお寺にも言える。

檀家制度が安泰で、先祖供養だけしておけばよかった。
そして意味のない戒名や位牌や塔婆で、檀家さんからお金を巻き上
げてきただけだ。
それらは決して、仏教の本質とは程遠く、ただの葬儀集金システムを
一部の宗派が中心となって築きあげてきたものです。
それが今崩壊しようとしているだけのこと。

長い戒名を付けるくらいなら、黄色い幸運の壺を100万円で買った方
がはるかに効果があるでしょう。
なぜなら仏に長い戒名など必要ないからです。

まだ壺の方が飾れるし明るいだけに効果があるかも知れません。
長い戒名には何の効果もない。
ただ、その家の名誉と格付けのみに利用される。
それも家制度の崩壊によって、何の意味も持たなくなる。
逆にこれからは、仏教の本質を知れば、マイナスイメージにさえなる
でしょう。

さもそれが当たり前の様に、100年以上繰り返されてきた。
その無意味さが、最近になってやっと知られてきた。

日本の農業とお寺、長くその既得権益にどっぷりと漬かってきた業界。
今まさに、そのつけを払わさせられるときが来たのです。

その方々は、変わらない事だけを望んでいる。

でも社会の方がとっくに進んでいるのです。

お寺や僧侶も、やっと本物が登場できる世界になりつつあります。
ある意味、農業もそうでしょう。

本当に農業を考えていた人たちは、日本の農業の規制を苦虫をつぶ
す思いで見て来ていたでしょう。

僧侶もそうだ、一部の坊主丸儲けの寺院の評判ばかりで、仏教とは
関係ない檀家制度中心の宗派仏教の中で、日本の仏教を憂えていた。

それが、これから数年のうちに一気に変化するときが来ているのです。

それが、平成新仏教運動の始まりです。




「中外日報」松本紹圭氏の見る、2030年のお寺と僧侶とは・・・。

中外日報の記事は ↓

http://www.chugainippoh.co.jp/ronbun/2016/0101-002.html


先ず、この記事を読んでみてください。


仏教専門新聞である「中外日報」。

そこに、「未来の住職塾」の塾長である松本紹圭氏が寄稿されている。

その記事の内容は、2030年の近未来から2016年を見ると言う視点
で書かれている。

つまり、2030年の社会におけるお寺や僧侶の状況を書いているの。

急激な人口減少や高齢化、さらにはそこから起こり得る日本経済の
衰退。

家族や地域社会の崩壊によって、お寺の檀家制度も崩壊しているという。

葬儀や法事での僧侶の役割はほとんどなくなるという、現在の僧侶が
読めば、驚くべき内容でもある。

あくまでも現在の状況から見た予測ではありますが、かなりリアルな内容
だとも感じます。

これを世迷言と見るか、リアルな問題だと見るかで、これからの行動が
変わって来ると思います。

もうそれほど世の中は待ってくれないでしょう。

最近の葬儀や法事を見れば分かります。

ここ1~2年で、それぞれの内容が大きく変化して来ました。

私がここで書いてきた、「やずブータン村文化遺産プロジェクト」を始めとし
て、様々な日本仏教やお寺への提言が、この記事の中に集約されています。

そう言った意味では、とても先見性のある記事になっています。

だからと言って、お寺や僧侶が必要ないとは言わない。

そこにこそ僧侶の存在の意義を見出すのでしょう。

さあ、これから変わって行く15年間。

私が僧侶として進む期間と同じ時間。

面白くなってきました。

やはり時代に大きなうねりが来ているのを感じます。


クローズアップ現代を見て思う地方創生とは・・・。

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お寺の境内に蝋梅が一輪咲いていた。

いつもは2月中旬くらいに咲き始める花だ。

今年は一か月以上早いが、今年の冬もやっと寒気がやって来た。

咲き始めた蝋梅も、どうして良いのか分からないだろう。

そんな冬の夜、夕食の後でNHKのクローズアップ現代を見ていた。

内容は地方創生についてだ。

過疎地の町を何とかしようと、中央から派遣された人員。

町の人を集め、何とか地方創生のアイデアを出そうとしている。

若者を町に定住させたい・・・。

そして定番の助成金。

助成金で立ち上がった事業は、助成金の消滅とともに消える。
もしくは、助成金目的だけの事業が立ち上げられる。
そして残った物は、やはりハコモノだけになる。

そのためにできた組織も、いつの間にか消え去って行く。

人口減少と過疎化は、それだけの事情、つまり原因があってのことなのに、
そこに助成金をつぎ込む。
砂丘に水を撒くより虚しい。

もっと有効なものはたくさんあるのに、地方創生で舞い上がったものだけに
ばら撒く。

ITしかり、エコしかり、東日本大震災しかりです。
そして今は地方創生。

クローズアップ現代も、最近は鋭い視点が全くない。
見ていても、ありきたりのことをただ映像化しているだけです。

もちろん、手をこまねいているだけではマズイだろう。

でも結局生き残るのは、助成金も人材も関係なく、自分たちで立ち上げて行く
物だけでしょう。

アイデアの無いところにアイデアを出せと言っても無理なのです。
住民主体でと言うのは、中央に知恵がないからです。

最近は住民主体を叫ぶばかり、そこに責任というものは存在しない。

そしてみんなでやろうと掛け声をあげ、時間切れで全く目新しさが無く横並びの
アイデアが出されて行くだけ。

みんな分っているけど、仕方がない。
誰もアイデアが無く、責任も取りたくない。

だから住民主体と住民の総意が必要なのですね。

必要なのは、その地を知り、独自のアイデアで、誰とも結びつかなくても展開
できる力のあるものだけです。

ただそれだけでしょう・・・。

これって、実は過疎地の寺院が置かれている環境とよく似ているのです。

結局横並びで何かを始めようとしても、それではお寺は救えないのです。

ましてお寺をすべて救う必要があるのかという問題が、先ず最初にある。

そう言うことなのだと思います。

やずブータン村文化遺産プロジェクト・・・人生の集大成!

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やずブータン村文化遺産プロジェクト。

今の時代、お寺や葬儀やお墓のスタイルが一気に変わろうとしている。
もちろん、誰もがそのことに気づいているでしょう。

だけれど、それがどう変わるのかということは、自分のことになってみないと
分からない。

テレビやマスコミでも、連日このことが取り上げられるようになった。
マスコミが取り上げるということは、すでにそれが本格化しつつあるということ
です。
その流れが東京ではすでに当たり前になりつつあるということ。
その流れは、今の時代、地方にも一気に来る。

そんな背景もあって、このプロジェクトの推進は急がなくてはならない。

ポイントは、従来の既成概念にとらわれないこと。

他にはないものであること。

さらには、一番重要なことは、たとえそれを真似しようとしても、絶対に真似の
できないものであることだ。

それは何かというと、人と環境である。

人は代替えが効かない。
そして環境はそこにしかない。

八頭の山里の環境に合ったものを徹底的に作り込むことだ。
そうすれば、その環境にあるものは、他で作ろうとしても絶対にできない。

人は、その人でなければという最たるものです。

もちろんノウハウもそうだが、それらが一つにつながったときは、誰にも真似の
できないプロジェクトになる。

その流れが、日本のお寺とお墓のイメージを一新する日が来るかも知れない。

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さあこれからどう動きだすのか。

50男の、波乱に満ちた人生の集大成になるでしょう。

今までの人生の紆余曲折は、このプロジェクトのためにあったと思えれば
良いのです。

人生は死ぬまでが人生だから、どこかの部分で幸せを感じられたら良い。


宿坊光澤寺のHPはこちら!




新しいお寺の幕開け・・・やずブータン村文化遺産プロジェクト始動

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2016年1月10日、鳥取の山里にある宿坊光澤寺。

ここで、新しいお寺のカタチがスタートした。

今までにないお寺を作ろう!

そのイメージはこんな感じ・・・。

「いのちに寄り添い ともに生きる」

「心のふる里を作る」

「ここがあなたの帰る場所になる」

プロジェクト名は、「やずブータン村文化遺産プロジェクト」。


従来のお寺とお墓のイメージが一気に変わります。

一緒にスタートするメンバーは3人。

私と、全くお寺とかかわりのないお二人。

今日、この三人が宿坊光澤寺に初めて集結しました。


一人は、茅ケ崎在住で辻堂のサーファー。

もう一人は博多に住むサラリーマン。


お寺が心の拠り所となること。

気軽に誰でも来られる場所であること。

そしてそこが、みんなの心のふる里になること。

そして、そこに関わる人たちが幸せであること。


そんなお寺づくりを目指します。

そしてそこが、100年後には世界文化遺産に登録されるような場所に
なればいい。

そんな思いを込めて、プロジェクトのスタートアップミーティングを開催した。

先ず最初に目指すのは、50代の女性の心のふる里を作ること。

なぜなら、私たち三人とも五十代中盤だから。

そこから、すべての人たちの心のふる里になることを目指します。

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夜は、その夢を語り合い、カニ鍋を皆で。

何のプレッシャーもなく、何のストレスも感じない。

そんな場所でなければ、心のふる里にはならない。


実はふたりとも、私の30年以上の付き合いになる友人です。

その二人は今日が初対面、でも同じ夢を見、同じ目的を持って鳥取に集結
したのです。

50を過ぎて、何か始めようとするとき。

そのメンバーは信頼ができ、たとえ何があってもすべて許せる人と組みたい。

そんな思いがありました。

そして死ぬまで同じ夢を見続けることができるメンバー。

55歳にして、その思いがつながりました。


これから3年のうちに、従来にはない全く新しいお寺が誕生します。

そこに全国から多くの人たちが集う場所になるでしょう。


宿坊光澤寺 & 光澤寺 & やずブータン村


ここは、これからあなたと共にある。

そんな場所になるでしょう。


宿坊光澤寺のHPはこちら!





絵本じごくのそうべい

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今日、お寺に一冊の絵本が届きました。

宿坊に来られたお客様が、「面白いですよ!」と言って、送って下さいました。

タイトルは、「じごくのそうべい」。

ひらがなのタイトルですから、子供向けなのは間違いないでしょう。
でも、内容は十分に大人向けでもあります。

落語の絵本ですから、楽しく書かれていて、地獄が怖いところではなくなって
行く。

本当は、地獄より生きかえった方が怖いのかも知れませんね(笑)。

旅は道連れ、世は情け。

道連れも大切な要素になっています。

最後は、地獄の閻魔大王さまが、四人のやることに耐えられなくなって、四人
を生きかえらせてしまいます。

簡単な内容ですが、それでも結構面白く読めてしまいます。

宿坊に来られる機会があれば、ぜひ一度読んでみてください。

地獄が嫌いな人も、この絵本なら読めますよ!


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NHK鳥取放送局・・・ラジオ公開録音が宿坊光澤寺にやって来る!

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NHK鳥取放送局製作のラジオ番組、「やしろ荘でごにょごにょ」。

その公開収録が、なんと宿坊光澤寺で行われます!

公開収録日は、1月24日午後2時~。

上の写真は、出演される田村アナウンサー。
約3年前に宿坊光澤寺にロケにおいでになられたときのもの。
早いもので、もうあれから3年経ちます。

若々しかった田村アナウンサー、最近は落ち着きも出てきて、大人の雰囲気
も出てきていますね。

お久しぶりにお会いするのは楽しみです。

そしてもう一人。

上田正恵アナウンサー。

いつもニコニコしていて、とてもチャーミングな方ですね。

上田アナも以前に、公開収録の音録りでお越しになられたことがあります。

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そのときの写真がこれ!

前回、八頭町での収録のときは、光澤寺は音だけでの参加でしたが、今回は
収録の会場になりました。

鳥取県内の各市町村を巡りながら、それぞれの地元の紹介をしながらの番組。

そして何と言っても、この番組の主役は、「マンボウやしろ」さんです。

NHKの番組、√るーとhigh↑ で有名な方。
若手芸人さんとして活躍中ですね。

最近、ちょっと芸能ネタでも・・・、perfumeの・・・。
でも、これは内緒ですね。

ただいま婚活中だそうです。

今回の公開収録には、私も参加するかも知れませんよ!
まあそれは、そのときのお楽しみということで・・・。

さて、当日はどんな収録になるか楽しみです。

公開収録をご覧になられたい方は、ご自由に来場いただけます。

駐車場もたっぷりあるので、日曜日の午後、ゆっくりとお寺の本堂で過ごし
てみられては如何でしょう。

少しでも多くのみなさんの、ご来場をお待ちしております。


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春を告げる花

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蝋梅とヒマラヤユキノシタ。

どちらも春の訪れを告げてくれる花です。

蝋梅は2月の中下旬ごろ、まだ雪が残る頃に咲くことが多い。
一番さきに春を告げてくれる。

ヒマラヤユキノシタは3月頃咲いていたのですが、意外と冬の寒い時期にも
咲くことがある。

今年も早々とユキノシタが咲いた。

蝋梅はまだつぼみの状態。
テレビではもう咲いているところもあるそうで、おそらく一か月くらい早いの
かも知れない。

今年の冬は暖かい。

厳しい冷え込みは、まだ一度もこの冬には来ていない。

鳥取県のスキー場はどこも雪不足で開業していない。
冬の商売の所は、非常に厳しい状態であるだろう。

暮らし向きとしては、もちろん暖かくて雪の無い方が有り難い。

ただもうすでに、夏の水不足とか、農業の害虫の問題とかを話しされる人も
いる。

このまま春になることはないでしょう。

これからこの冬はどうなるのか、気になるところです。

なにしろ、こんな暖冬は今まであまり経験したことがないのです。

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今年は境内の苔も青々としている。

植物はそれぞれの気候に順応しているのだろうから、暖かければ良いと
いうものでもないのだろう。

日本の気候が徐々に温帯から亜熱帯に変わってきているのかも知れな
いな。


お寺と若桜鉄道・・・山田社長との新年会にて

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新年も今日は五日目、ちょっと落ち着いてきたでしょうか。

と言っても、今年は雪景色もなく暖かい日が続いている。
新年という気分も、ほとんどなく通り過ぎて行った様でもある。

そんな日の夜、若桜鉄道の山田社長と北内さんをご招待して、新年会を催し
ました。

お二人とも、年末年始は実家に帰っておられません。
そんなお二人に、家庭料理を食べて元気を出してもらおうとの思いからです。

年末年始に一人で過ごすと言うのは、ちょっと寂しかったりするでしょう。

宿坊の方は、二組の方が宿泊に来られました。
二組の方ともリピーターの方でしたので、ゆっくりとお話をすることができました。

今晩は、お二人ともリラックスをされていて、ローカル鉄道のことや地域おこしの
ことなどで盛り上がりました。

最後は、とにかくやるしかないということに落ち着きました。

というのも、ローカル鉄道と過疎地のお寺という、立場は違えど置かれている
環境は非常に近いものがあるからです。

どちらも厳しい環境下にあって、それぞれが先を見据えて早急に手を打って行く
必要に迫られている。

資金もなく、収入少ないといったところも・・・。

沿線人口が激減し、檀家も激減して行く。

地方の衰退が加速度をつけて進んでいるのです。

ただ、どちらも今のままなら、存続することができない。

そんな共通点を感じながらも、それぞれにその道を模索しながら進んで行かなく
てはならない。

立ち止まることができないのも同じ。

であるなら、とにかく進むことだけしかないという覚悟はできる。

そんなことを他愛もなく話しました。

お互いに頑張っていれば、いつかそれがお互いにとって相乗効果がでることも
あるでしょう。

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今日は若桜駅までお迎えに行ったとき、若桜駅の写真を撮ってみた。

夜の若桜駅の写真を撮るということは滅多にない。

今日の若桜駅は静まり、その夜の暗さの中で、静かに佇んでいた。
それがまた哀愁もあり、とても良い雰囲気でした。

夜の若桜駅もいいなと感じた。


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朝日新聞の記事に宿坊の紹介・・・社会面「会いたい 残したい」

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昨日、ご宿泊のお客様が新聞のコピーを持って来てくださいました。

朝日新聞の元旦の記事、全国版の社会面です。

特集の内容は、「会いたい 残したい」。

「亡くなったあの人に会いたい」をテーマに、個人の人工知能(パーソナルAI)
や3Dプリンターフィギュア・・・、そんな取材を昨年の12月に受けていました。

仏教的な感覚や、私自身が宿坊でお話しを聞いたことなどを参考に、いろいろ
とお話しをさせていただきました。

内容とは違い、その思いを受けとめられないことが、悲しみや苦しみを感じる。
生老病死の四苦から心を解き放つことが仏教のはじまり。

その思いを受けとめ、その留まる思いを少しづつ流せるように・・・。

時間がかかる場合もあるでしょう。

いろんな思いがそこに重なります。

科学技術の進歩で、様々なことが可能になっている。

いつの日か、その人と変わらないクローンが出来上がる日も、そう遠くはない
かも知れません。

ただ一つ、人はその悲しみを受けとめ、忘れて行くことが生きる上では大切な
事ではないかとも思う。

その思いが手放せないと、苦しみや悲しみがずっと続き、その世界に閉じこもっ
てしまうこともあるからです。

もちろん、人それぞれによって、思いも変われば環境も変わる。

まったく予想だにしなかったことになるかも知れません。

その記事の中で、宿坊光澤寺のこともご紹介いただいています。

“ここはその人すべてを受容し、過去にとらわれずに受け止めるお手伝いをする
 そんな場所です”

と紹介されていた。

今年もそんな場所で会いたいと思っています。

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新聞記事をお持ちいただいたお客様。

次の日は若桜鉄道までお見送りしました。


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家族で宿坊体験・・・今年初めてのお客様

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2016年1月2日、今年初めてのお客様が宿坊に来られました。

今年はご家族四人で・・・。

ご主人は、今年で3年連続で来られています。
仕事始めの前に、宿坊で写経をされ、心を整えて仕事始めを迎えられる。

いつも厳寒の中での写経でした。
「この寒さがいいのです、新年に気合を入れるにはこうでないと」
と仰られていた。

今年はご家族四人、お正月にしてはとても暖かくなった。
今年はきっとそれで良かったのだと思った。

ここは一日一組、周りに気兼ねなく家族でゆっくりと過ごせます。

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夕食を食べられた後、ご一緒にご持参のお酒をいただきながら、お話しを
することができました。

1月に関東に転勤されるとのこと。

新しいスタートの年に、宿坊で心を整えられる。
きっと良い歳になることでしょう。

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写経と瞑想体験。

そして「こころの授業」も・・・。

お子さんお二人も真剣に取り組んで下さいました。

新年をご家族で過ごす、そんなとき宿坊で過ごすのも、新しい過ごし方かも
知れない。

こんな新年も、結構いいなと我ながらに感じました。


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2016年、宿坊と若桜鉄道の初日の出・・・今年は飛躍の年!

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2016年の初日の出。

元旦は晴れ上がり、山の稜線から昇る朝日を見ることができました。

木々の間から光が差し込んでいる。

大晦日の除夜の鐘を撞き終え、修正会をお勤めする。

そして元旦は、若桜鉄道の観光ガイドデー。

朝8時過ぎに若桜駅を出発する列車に乗るためにお寺を出るとき、この朝日
に出会った。

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正面に見える遠見山にが霧がかかり、そこに朝日が差し込んでいる。

とても神々しい景色、新しい年を迎えるにふさわしい。

気持も引き締まります。

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若桜駅を出発するとき、ここでも朝日が昇って来た。

若桜鉄道の駅とレールが初日の出に輝く。

私も、お寺も若桜鉄道も、今年が飛躍の年でありますように・・・。

今年は良い歳になる!

そう感じたスタート。


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除夜の鐘を撞く、新しい歳のスタートに最適です!

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大晦日、毎年恒例の光澤寺の除夜の鐘撞き、そして修正会の準備をします。

紅白歌合戦が始まる前に、準備を整えておく。

そして紅白歌合戦が終わる15分前くらいから、参拝客の受け入れ準備に
取り掛かります。

光澤寺の除夜の鐘は、毎年たくさんの方々が鐘を撞きに来られるのです。

ご近所の方、檀家さん、帰省の方、若者たち。

毎年撞きに来られる方々もたくさん。

今年の大晦日は雪が全く無い、雪のない除夜の鐘は本当に珍しい。

お寺では、甘酒・豚汁・お菓子・甘塩スルメ・日本酒やお茶を準備します。

紅白歌合戦が終わる頃に、最初の参拝の方が来られる。

たき火に火を入れ、最初の方に鐘を撞いてもらいます。
そうすると、次から次へと人が来られます。

その年によって、来られる方々の顔ぶれは変わります。

あっという間に、たくさんの方がお参りに来られた。

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最初に来られた方が、こんなことを言っておられた。
「ここで鐘を撞くと、仕事が順調になる!」

そう確かに光澤寺の来られた方は、仕事が順調になったり、活躍される方が
多いのは事実です。

この4月に宿坊にロケに来られた、若手芸人のハライチの澤部さんも、今年は
テレビで大活躍でした。

今までも、そんな方が多いのです。

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最近は若い方もお参りに来られる。

ときには、同窓会の様になることもあります。

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いろんな願い事を託される方もいらっしゃるでしょう。

みなさんにとって、今年が素晴らしい歳になりますように!

そしてきっと、その願いは適うでしょう。


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