宿坊光澤寺日記・・ひとりばなしのつづき。

光澤寺&宿坊光澤寺&やずブータン村。 山里のお寺で繰り広げる「こころのふる里」作りとお寺復興プロジェクトや、宿坊に来られた方々との出会いも語ります。

2016年08月

お寺の使い方ってどうする・・・小規模多機能が過疎化寺院を救う!

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お客様が写経されている間に、お二人の方が宿坊を訪ねて来られた。

先日、Keijuさんのコンサートのお礼の挨拶でした。

わざわざこんな山里まで足をお運びいただき、ありがたいことです。

コンサートは夜7時から始まった、夏の日にふさわしい、とても素晴らしい
コンサートでした。

来られていた方も、満足されたことでしょう。

過疎地の山里のお寺です、でもこうやってお寺を使って下さることに、こちら
が感謝しています。

本堂はハコモノなので、それをどう使うかが大切なことになる。
神聖な場所だけど、ただ法事や葬儀をするだけのところではないのです。

お寺に人が集まることで、お寺の空気感が変わってきます。
もちろん檀家(門徒)さんが集まることは大切でしょう、でもそれだけだと他の
人が入りにくい閉鎖的な空間になってします。

法事や葬儀だけだと、その場はその空間になってしまいます。

僕は、本堂って神聖な空間だからこそ、いろいろなものを受け入れることが
できるのだと思います。

本堂の使い方によって、お寺はどんどん変わって行くでしょう。

過疎地のお寺は、そのままだとただ衰退を待つだけになります。
そうなってからでは遅いのだと思う。

考えようによっては、これほど便利なハコモノはないのです。

神聖であり、そこには人の存在もあり、ただのハコモノだけではない。
そして何よりもお寺は、そこにあり続けているので、他の物に比べて圧倒的な
安心感があります。

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これからもいろいろ使って欲しいなと思っています。

僕が考える企画よりも素晴らしい企画がたくさんできることでしょう。
そうなることでお寺の魅力はさらに高まります。

もちろん本堂の使用料など必要ありません。
厨房や庫裡の宿坊スペースもご希望により自由にお使いいただいています。

とにかくこのお寺と宿坊と言う空間を使って、自由にやっていただければいい。

私たちがそれを見ることだけでも楽しいことなのです。

フリーマーケット・リラクゼーション・コンサート・映画・子どもの集い。
今までもやっているヨガとか日帰り体験に宿泊研修会や合宿。

とにかく何でもできるのです。

もちろんお寺にふさわしくないものは無理ですが、ほとんどのことに対応が
できるでしょう。

葬儀だけでなく結婚式だって可能です。

もし会館を造ることができたなら、それはスタジオにもなる。
小規模多機能寺院がこれからの過疎化寺院が目指す途だと思います。

そこに宿泊と食事の提供を加えれば、お寺と本堂の機能は全く違ったもの
になります。

そしていろんな方が来て下さり、それによってお寺の空気感を作って行く
ことが大切な一歩となると思います。

閉鎖的な空間にするのか、オープンな空間にするのか。
それはお寺ごとの判断になるでしょう・・・。

でも仏教とは何か、お寺の本来の役割は何かを考えれば良い。

葬儀や法事は、元々お寺の本分ではないのですから。

時代によって、お寺だって変化し続けているのです。
変化しなかったのは、檀家制度ができてからだけのことでしょう。


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晴れ上がった朝、写経に心を傾ける

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昨晩の雨も上がって晴れ上がった朝。

少しだけ今までとは違う空気が本堂に流れ込む。

そんな朝、ご宿泊の方の写経が始まります。

一人本堂でゆっくりと机に向かう。

日頃のことから離れて、ただひたすら・・・。

そんなときが心を癒してくれると思う。

今日は墨を磨るところから始めました。

いつもとは違うルーティンをこなす、それが日常から離れることに。

自分を見つめているのは仏様だけだ。

そんな空間にいる・・・。

時が流れて行くことさえ感じなくなる。

そんなときを過ごすことも、日常を生きる上では大切なことになる。


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夏の秋が交錯するとき・・・

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いまのときは、まさに夏と秋が交錯するとき。

この二日間、台風の影響か雨が降り、夜の気温が下がった。

昨晩は20℃を下回っていて、昼間も25℃を超えるかどうかくらい。
とても過ごしやすい日となった。

空も一気に秋空。

特にこの山里で夏から秋に変わる瞬間を感じることがあります。

夏は夕方から蛙が一斉に鳴きだします。
それが夜中までずっと続く。

蛙の鳴き声は、寝ていても気にならないそうです。
自然の音だから・・・。

ただある晩から蛙の鳴き声が聞こえなくなる。
そして秋の虫の声に一気に変わるのです。

それが今年は一昨日の晩だった。

池であれだけ鳴いていた蛙の声が一切聞こえない。
そして秋の虫の声だけの夜。

今晩もまさにそんな感じです。

こんなに一気に変わらなくてもと思うのだが、お互いにそのときをしっているか
の様にそうなるのです。

何か不思議だな・・・。

もしかすると夜の気温が20℃を切る日があったら入れ替わるのだろうか・・・。

まさに夏と秋が交錯するときだ・・・。

宿坊では、こんな季節の入れ替わりをしっかりと感じることができる。

生きるってそんなことかなと。


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「仏教とは」・・・連研での講義

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今日は8月の最終の日曜日。

光澤寺では、浄土真宗本願寺派鳥取因幡組の第9期連研の5回目が開催
されました。

午後には豪雨も予想されましたが、一日天候が持ち、この時期にしては涼し
い本堂での開催となりました。

今日のテーマは、「仏教とは」です。

連研の参加者は約30名、スタッフが約10名での研修。
10時から開式勤行、そしてそのあとテーマの問題提起と班別の話し合い法座
と続いて行きます。

そのあとは、班別の発表と、取りまとめの法話。
昼食をはさんで、午後からはテーマである「仏教とは」の講義となり、午後3時
まで研修が続く。
結構一回の研修が長丁場で、濃い研修内容となっています。

これを毎月一回、十二回連続で研修を続けるので、連続研修といい、すなわち
連研と称しています。

この連研が、実は本願寺派の生命線でもあるのです。
この連研が熱心に行われる地域は活動が活発ともいえるでしょう。

今日のテーマは「仏教とは」です。

私の最近のテーマは、釈尊の仏教に近づくことなので、今回の研修の中では、
私がこのテーマを選択したと言った感じもあります。

仏教2500年の教えでもあるので、それはそれは壮大で、一回の講義ですべて
話せるものではない。
でもそれを約2時間で話すので、仏教のキーワード14項目とその周辺情報を
約50枚のスライドでお話しすることにしました。

理解するのは難しい、なので仏教のイメージとキーワードを一つでも心の隅に
置いておいてくれれば良いと言った感じです。

2500年の仏教を2時間で駆け抜けました。

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浄土真宗においてはもちろん、他宗派の研修でもこんな仏教の講義はないので
はないかと思います。

なぜなら日本は大乗仏教のそれも宗派仏教だからです。
宗派仏教の中のことしか語られないのが普通です。

浄土真宗でも、浄土真宗における仏教と言うのが、通常の講義になるでしょう。
私は今日の講義は、あくまでもニュートラルな視点からの仏教で話しました。

参加されておられた皆さんは、ちょっと驚かれたかも知れません。
でも仏教の本質を少しは感じていただけたかもしれないなとも思っています。

帰り際、「本当に目が覚めた思いです」と仰っていただいたり、スライドのコピー
をいただきたいとの声もありました。

私としても、ちょっと一安心といったところで、ありがたいことでした。

これほど情報過多の時代、宗派の考えだけで行くのは、ちょっと無理がある
でしょう。

仏教の本質をしっかりと受け止めることも大切だと思います。
さらにその上で、宗祖の思いを受け止めることで、仏教や浄土真宗の理解も
進むのだと思います。

私がこれまでずっと仏教の勉強を重ねて行く上で感じていることでもあります。

さあ、先へ進もう!
それは釈尊の仏教の原点を知ることだ。

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       (班別の話し合い法座の様子)


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寺力更生

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先日、あるお一人の僧侶仲間の方が宿坊に来られた。

突然の来訪であったが、「渡したいものがあったので・・・」と言われた。

それは今年の夏まで龍谷大学で行われた、信州松本の神宮寺の高橋
住職の講義でした。

実践真宗学の講義ですが、特別講義のため他の講義と重なって学生の
聴講が少ないとのことでした。

現在の日本のお寺で、圧倒的に実践力のあるお寺NO.1の神宮寺。
その推進者が高橋ご住職なのです。

私は東京での会社員時代、松本の神宮寺には何度か足を運んだことが
あります。

まだお寺が保守的な時代でしかなかった10数年前のこと。
その頃でも突出した活動をされていたのを覚えている。

講義があると知って、ぜひ行きたいと思い日程を確認すると、講義が
月曜日であり、なぜかすべての日程が予定で埋まっていた。
さらに最終回の7月4日は視察のため海外に行っているというおまけ付
でした。

たまたま宿坊に来られたこの方に講義のことをお話しした。
最終回の講義に行ってみますと仰られていたのです。

そしてそのときの講義の内容を持ってきてくださいました。
スゴイ講義でしたと仰られていた。

その講義の内容が「寺力更生 100枚スライド」です。

とても興味がありそのスライドを見てみた。
そこには神宮寺と高橋住職の活動の記録が記されていた。

今は、多くの寺院や僧侶が活発な活動をしている。
もはやお寺は様々な活動をしていて当たり前という時代に突入した。

宿坊を始め、コンサートやイベントを重ねてきたこの5年間。
その間に多くのことが変化して行ったのです。

私は十数年前から、お寺や僧侶の活動をずっと見続けてきています。

私自身も、もう一度しっかりと自分の足元を見直し、次のステージに行く
時だと感じている。

とにかく留まっていては行けない。

まだまだ先に進まなくてはいけないのだ。


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或る僧侶との出会い・・・改めてこれからのお寺を考える

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或る暑い夏の日、一人の僧侶が宿坊を訪ねて来られた。

まだ20代の若い僧侶、浄土真宗大谷派(東本願寺)のお寺さんです。

以前に私のブログを見られたことがあるそうで、今度お寺の寺報に載せたい
というご希望でした。

わざわざ名古屋から来られ、いろいろとお話しをお伺いすることができました。

お寺にかける思いはとても深く熱いものを感じました。
若いけど、私自身がとても参考になり、逆に自分自身の未熟さを教えていた
だいたようでした。

やはり今の時代、若手の僧侶の意識は相当に高いなと改めて感じた。
そしてご自身で実践されている所がすごい。

この世代は従来の価値観に左右されないのが本当の魅力ですね。

今の思いを持ち続けておられたら、本当にすごいお寺になるだろうと感じま
した。

必要とされ魅力あるお寺。

見た感じもスポーツマンでたくましい。

宿坊を始めて、僧侶の方が訪ねて来られることは、意外と多いです。

浄土真宗でも、大谷派の方は多く、さらには他宗派の方も視察や相談に来ら
れたり。
でも同じ本願寺派のお寺さんは滅多に来ない、そんなものなんだろうなと思う。

その中で感じることは、一番進んでいると思っていた本願寺派が、実は今は
一番閉鎖的だということです。

全く展開力がなく、自己改革力もない。
従来の価値観をそのまま、誰もそれを変えようとは思っていない。

お寺や僧侶、さらにはそれを取り巻く社会がこれだけ大きく変わっているのに。

このままでは、10年もすればもう取り返しのつかないことになるでしょう。

まあそれはそれか・・・、お寺だって無常なのですから。

今回の出会いで、私自身が一番力をいただいたと感じた。

それもこの宿坊をやっていたからのこと、自分の信じた道を迷わず進もう!


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若桜鉄道途中下車の旅、宿坊にはそんな旅もある。

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宿坊には何度か来られたことがある。

今回は久しぶりの宿坊でしたが、途中八東駅で下車して「ひとやすみ」さんに
寄って行きますと連絡があった。

八東駅までは宿坊から車で7~8分です。

ゆっくりとした一人旅には、こんなことも楽しみになる。

今日は35℃を超えた猛暑日でした、でもひとやすみさんは、ゆっくりと時間が
過ぎています。

「のんびりとできました」、と仰られていた。

そういえば、この駅中喫茶のひとやすみは、昨年の7月にオープンした。
もう一年以上たったんだな・・・。

時間は過ぎ去って行くもの。

そんな中で、ゆっくりとした時間を過ごす。

八東駅までお迎えに行く。

ついでに記念写真をお撮りした。

店主である野々上さんもご一緒に。

こんな出会いもあり、こんな旅もある。

とても素敵な時間ですね。



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宿坊で過ごす夫婦の休日

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ご夫婦で宿坊にお越しになられました。

休日を二人で、宿坊で過ごすのも、ゆっくりできて良いですね。

お二人とも宿坊は始めてとのこと、ご主人は一度宿坊に泊まってみたいと
思われていたそうです。

普段はあまりお寺にご縁はないそうですが、今回はいろいろ体験をされて
みたいとの希望でした。

体験は写経と心ソリューション、そして瞑想をしっかりと体験していただき
ました。

そして朝は、お勤めで一緒に『阿弥陀経』を読経いたしました。

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最近は、ただ観光地を巡るだけではなく、体験をしてみたいと思われる方も
多くなっていると思います。

これからは旅行のスタイルも変わって行くでしょう。
その中でも、心を整える仏教体験は人気が高いのです。

この宿坊では、作務衣をご用意しています。
作務衣に着替えると宿坊に来たという気持ちになる。

そして体験へと移ります。

一日一組だけなので、周りを気にすることなく過ごせるのも、ゆっくり過ごし
心と身体を整えるのには、ちょうどいい。

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お帰りのときは、とても穏やかな表情をされています。

ご主人は甲南大学にお勤めだそうです。

私の出身校、こんなところにも縁がありました。

今度来られるときは、ご家族が増えているかもしれませんね・・・。


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三回忌の法要を本堂でお勤めしました・・・これからの法事を変えよう!

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今日は午前中に、本堂で三回忌の法要をお勤めしました。

少し前までは、この辺りでは葬儀も法事も自宅ですることが当たり前でした。

それがここ二年~三年くらいの間に、葬儀は会館葬になった。
都会に比べれば遅いのでしょうが、このあたりではそれでも自宅葬が多かった。

法事は今でもご自宅がほとんどです。

でも最近は、本堂で法事をお勤めすることが増えました。

これは高齢化によるものと、後継者がいないということ。
さらには親戚の付き合いも減り、法事に参列される方々も少なくなりました。

車で来られるので、法事の後の食事もお酒は飲めない。
もちろん食事の準備等、家族の負担も大きかったことにもよります。

様々な状況が重なり、社会的な変化もあって急激なスピードで、葬儀や法事、
さらにはお墓まで変化しています。

私は10年前に会社員を辞めてお寺に戻るときから、お寺を取り巻く環境を
見て来ているので、そのことに驚きはない。

ただお寺って社会の変化に気づかない業界だなと、ずっと感じて来ていました。

葬儀や法事はこれからも猛スピードで変わって行くでしょう。

お布施がどうのと言っているのも、今の内だけでしょう。

これからは法事だってスタイルが変わっても良いと思います。

今までの流れを変えてみるのも面白いのではないか・・・。
面白いと言えば不謹慎かも知れないが、今の葬儀や法事のスタイルも、特に
昔からそうだったわけではない。

その提案をお寺側からすればよいのだと思う。

私のお寺は宿坊をやっているので、年忌法要を家族で泊まって法事をする。
ただの法事だけではなく、仏教体験など仏教に触れる機会を作ればよい。

写経をしてみるとか、仏教のことを聞いてみるとか・・・。

一泊二日なら、ゆっくりと法要をお勤めできます。
そのときに墓参りもできれば良い。

つまり納骨もここにできれば良いのです。

お寺に宿坊って、小規模であっても高機能で多機能化できる最大の方法
なのです。

宿泊もでき、日帰り体験もでき、食事もできてお墓参りもできる。
仏教体験も自由にできるし、家族旅行にもなる。

ゲストハウスを造れば、長期間の滞在も可能になります。

仏教に浸るもよし、自分のお墓を考えるも良し。

こんなことができればお寺も楽しい場所になるでしょう。

コンサートやヨガ、様々なワークショップも開催可能です。

そのうちにスタジオも作ればよい。

そうすると、コンサート・法様や葬儀・結婚式もできるし、ワークショップもできる。

これを規模を拡張すれば、逆に魅力がなくなってしまう。

小規模で多機能が魅力的なのです。

必要にして最小限、でも思うことは何でもできる。

そんな場所になれば、山間部の過疎地にあるお寺でも、生き残って行けるで
しょう。

そんな日は意外と近い。

宿坊光澤寺は5年後にはそんなお寺になっています。


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日常との接点を持ちながら、日常を離れる・・・それが宿坊光澤寺です!

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リフレッシュをするには、日常から離れるのは良いかも知れない。
たとえばリゾート地、南の島とか・・・。

でも心を整えるとか、心を休めるには、日常から離れすぎてはいけない。
なぜなら日常に戻ることが苦しくなるからです。

宿坊光澤寺のポイントは、日常に接点をもちながら日常を離れるということ。

それにはお寺の立地も重要なポイントになる。
ここは何もない山里のお寺、でも実はそれが大切なことなのです。

あまりにも山の中だと、行くこと自体が目的になってしまう。
さらに精神的にも結構負担になる。

でも街の中や中途半端な場所は、逆に日常から離れられない。

境内の中は日常から離れているかもしれないが、その距離感もある。

光澤寺はたとえば鳥取市内から来られても日常から離れたような気分になる。

そんな夏のお盆の過ぎた頃、お休みを利用して静岡から宿坊にお越しになら
れた。

静岡から鳥取は遠い、普段はあまり縁のない場所。
でも来てみると、思ったほどは遠くない。
意外と鳥取県の八頭町は都会からの交通の利便性は高いのです。

ゆっくりと日常を離れるには、ちょうど良い場所なのです。
でも日常からも離れすぎることは無いので、ゆっくりと無理をせずに日常に
戻ることができます。

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体験は、写経と瞑想、そして心ソリューション。

そして夕食を食べながらいろいろとお話しをする。

どれもが普段ではあまりないことでしょう。

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どの体験も、自由に選べ、自分の時間で決めることができます。
それも周りを一切気にする必要がありません。

それはとてもリラックスできるのと、精神的に負荷が少ない。

さらには周りの何もない山里の風景が心と身体を癒す。

部屋にはエアコンや扇風機はあるけど、自然の空気感を存分に味わえるのも
いい。

旅館やホテルだと空調がきつかったり、圧迫感があったりするから。

だからここに来られた人は、田舎の実家に帰ったような感じとか、親戚の
おばあちゃんの家や友だちの家にに来たみたいに感じられるのだろう。

懐かしさの中で、でもそれのどれとも違うとも感じる場所。

そういえば、静岡からこの宿坊に来られたのは初めてです。
これでこの宿坊に来られたのは、40都道府県になりました。

あと7県がまだだな・・・。

いつの日か、すべての都道府県から宿坊に来られるときがあるでしょう。
まあそれまでは宿坊を続けて行こうかな、などと思ったりしています。

おそらく僕がやっている間には達成できそうにないな。

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やっぱり宿坊をやることって、僕自身の趣味なのだと感じる。

ここを訪ねて来てくれる方々とお話しすることが、楽しみなのです。
人と出会うってすごく楽しいこと。

それも今までまったく知らない初対面の人がほとんどです。

今回も、とても楽しい時間を過ごせました。

ありがとうございました。


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つきとおひさま&コンサート&ひょうたんランプ

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昨日、お寺に来客がありました。

なんと同じ八頭町で、かふぇ食堂「つきとおひさま」をやっていらっしゃる小倉
さんです。

10月19日に光澤寺でコンサートを主催される、その打合せに来られました。

お名前とお顔はよく知っておりましたが、ゆっくりとお話しするのは初めて。
話しが逸れたりしながら、いろんなお話しすることができました。

10月19日は、小倉さんが料理をご提供されます。
それも楽しみです。

7月のコンサートもそうでしたが、食事を食べることもでき、夜7時からのスタ
ートになる。
コンサートは珍しいインドの楽器を使ったもの、瞑想とか心を安らげるのに
ちょうど合う感じだそうです。

料金はコンサート代 + 夕食代になります。

10月は夜7時だと周りも暗くなっています。
この日は、ひょうたんランプの青木さんの照明もあるようです。

秋の夜長、夜の本堂で、ひょうたんの照明の中で心を癒すコンサートになる。

つきとおひさまの夕食も食べられる。

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今から楽しみですね、詳しくはまたご案内できると思います。


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お寺の静かな空間をゆっくりと味わう・・・宿坊日帰り体験

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今日は午前中はまだ雨が残っていた感じでしたが、午後からは一気に夏の
日差しに戻りました。

気温は暑くても、でも季節は完全に秋モードに入っているのが分かります。

そんなお盆明けの日、お一人で日帰り体験に来られた方がいらっしゃいまし
た。

いろいろと思いがおありだった。
知り合いの方にこの宿坊のことを聞かれて来られた様です。

鳥取の近くにこんな場所があるとは知りませんでした・・・。
そう仰られていた。

午前中はまだ雨雲の中、お寺や境内の雰囲気を味わい、何も雑音のない
空間を楽しまれていたようです。

午前中はゆっくりとお話しをしました。

話しを聞きながら、そこに心のことや考え方などを少しづつお話しをして行き
ます。

そうすることで、その方の思いや考え、そしてそれを取り巻く環境などを感じて
行くことができます。

いろんな悩みや苦しみとか悲しみ、そして問題は一つではない。
いろんな視点からそれを見ることによって、話す内容も変わってきます。

私の方からも、いろいろと問いかけもする。
その方が話しを整理しやすかったり、その方の思いを引き出すことができる
からです。

そして自分では気づかないことも多々ある。

そうこうしていると、お昼の時間になりました。
お一人のときは、イタリアン精進料理ではなく、料理はお任せにしていただいて
います。

今日は焼きそばセットでした。

「焼きそばが大好きなので、とても美味しかったです」と言われていた。

そしてコーヒーを飲んだ後は、本堂で体験に入ります。

今日は他に予定がなかったので、時間が大丈夫かどうかを確認してから、体験
に入って行く。

心のことが中心の体験です。

こころソリューションで、心のことをお話ししながら瞑想に入って行く。

心を落ち着ける、そしてストレスを取り除く瞑想を行う。

体験が終わったのは夕方の5時でした。

もちろんまだ陽は高いけど、ゆっくりと時間をかけての体験となりました。

双方の時間が許せば、ゆっくりと体験していただくこともできます。

ときにその心に抱えているものによっては、時間を掛けた方が良いのです。

自分自身の思いをすべて話すことができ、そして心の整理ができる。

人にはときにそんな機会が必要ですね。

お帰りのとき、お見送りをする。

来られたときよりは、明るく吹っ切れたような感じもありました。
またお時間があればお越しいただければ良いですね。

瞑想も何回か時間を掛けてやってみることも大切です。

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お見送りした後、太陽が田園風景にまぶしく光っていました。


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「何もないのがいいですね」・・・、お盆明けの宿坊にて。

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8月15日、お昼過ぎにお盆期間中最後のお参りが終わり、そのあと食事の
膳に着かせていただいた。

いろいろお話しをお伺いしていると、ついお酒を勧められる。
もう今日は後がないのでと、ついつい注がれるままに飲んでると、思いの外
日本酒を飲んでしまったようだ・・・。

夕方にご家族で宿坊に来られる方の準備をする前に、ちょっと寝入ってしま
った様です。

島根を周られてから鳥取のこの宿坊に来られました。
途中は混雑して、ここまで来られるのに苦労されたのかなと思います。
お盆期間中なので、道路は車が多かったでしょう。

ただこの宿坊は、一日一組なのでご家族だけでごゆっくりしていただけます。

夕食をお出しして、お風呂の準備もする。

「お腹いっぱいです」と仰られていました。

お風呂もお客様専用なので、ご家族だけでお入りいただけます。

今朝は、昨日に続き雨が降っていました。

昨日今日の雨は、慈雨でもある。
灼熱だった熱気を冷ましてくれている様に感じる。

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宿坊を発たれるときは雨も止んで、前に山にはうっすらと霧がかかる。

「ここって何もないんですよ」

「何もないのが良いですね・・・、山も幻想的です」

そして宿坊のことも、「いろんな調度品がいいですね」、と仰られていた。

「初めての宿坊体験です」とも。

昨日、この宿坊に来られるときは、こんなところに来て良いのだろうかと思わ
れたかも知れないな。

宿坊に着いたときにも、何もないし。

でも、宿坊ではゆっくり過ごせたようです。

わざわざこの宿坊を探し出して来てくれます。
本当に有り難いことですね。


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クールダウン

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盆の期間中は本当に暑かった。

一軒周るたびに襦袢が汗で濡れタオルのような状態。

元々汗はかく方ですが、僧侶は重ね着である。
さらに田舎の仏間にはエアコンがなく、部屋の奥なので風も通らない。

そこにローソクと線香を焚けば自ずと熱気がこもる。
そこで読経をするとなると、エネルギーを放出するのでさらにヒートアップ。

私のお寺では棚経はしない、ただ初盆とかお盆参りを依頼された家には
お参りします。

なので棚経の様に一軒5分と言うようなことは無い。

短くても阿弥陀経はお唱えし、初盆では正信偈も一緒にお勤めします。
最低一軒に30分~1時間、そのあいだ正座し読経する。

もちろん汗は吹き出しっぱなしである。

15日になるとお盆参りも一段落、お昼前にお参りが終わると雨になりました。
久しぶりの雨です。

恵みの雨になるといいな・・・。

お参りの後、今日は法事でしたので食事の席に着かせてもらいました。
そこで年配の方にいろいろとお話しをお伺いする。

その方は別のお寺の檀家さんですが、お寺のことを大切にされる方ですので、
お話しはとても参考になるのです。

新しいことを始めようとするときは、年配の方に話しを聞くのが良い。
熱心であり、さらにお寺のことを考えている。
さらには家の周辺の事情もよく分かっておられるのです。

今日、お寺のこれからのことをお話しする機会があった。

「それは良いことだと思う」、そう言われた。

なるほど・・・。

何事も成功する前提などない、でもやらなければ前には進まない。

ついつい進められるがままに日本酒を飲んだ。

おそらく二人で一升は飲んだと思う。

それほど飲んだとは思っていませんでしたが、かなり飲んでいたようです。

お盆の間は車の運転があるので、アルコールは一切口にしませんでした。
食事の席でもお茶だけ。

でも今日は最後のお参りでしたので、ゆっくりと膳に着き話しを楽しむ。

今日の雨の様に、火照った身体と頭をクールダウンさせて、明日から一気
にいろんなことを進めて行かなくてはならない。

6月末からの海外のお墓視察から始まって、今日まで慌ただしく過ぎ去って
行きました。

その間にも東京に二度行き、懸案となっていたことを片付けることができた
り、お墓を見学することもできた。

それらを基に、年末までまた一気に走り抜けようと思う。

ここからはスピードアップ。

その為にちょっと身体と心をクールダウン。

心のクールダウンには瞑想が最高にいい。

さて、人生を走り抜けますか・・・、一度しかない人生だから。

「あのときこうしていれば・・・」っていうのは無しです。



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従兄と姪と甥の3ショット!・・・とは珍しい。

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夕方、お寺に三人の姿があった。

一人は従兄、そしてその娘さんと息子さん、つまり姪と甥になる。
この三人の3ショットを見るのは、もしかすると20年以上前かも知れない。

とすると二人がまだ小学生くらいだったのかも知れないな。

それぞれがそれぞれの場所で、それぞれに頑張っている。

そして今日の3ショット、そんなのもいいかも知れないなと思った・・・。

三人の穏やかな笑顔がそんな感じに見えた。

今日は、従兄が伯母さんのお骨を預かってお寺に来られたのです。
そこに甥と姪も加わっていた。

普段はそれぞれが遠く離れて暮らしているので、まさか三人が一緒に来る
何て思っていなかった。

予想外の出来事で、ちょっと驚いた。
そして、その三人の表情を見ると、それぞれにいい感じ。

一人暮らしをしていて、施設で亡くなった伯母。
誰もお骨の受け取り手がいなかった。

それを従兄が預かって来てくれて、このお寺に納骨をすることにしたのです。

実家のお墓に入れても良いのだけれど、そのお墓もこの先どうなるか分から
ないから・・・。

人生は思い通りにならない、だけれどこれで伯母も安心して落ち着けるので
はないかと思う。

元気なうちは、ここが自分の終の棲家になるとは思ってもいなかったでしょう。
都会的なオシャレな伯母と言うイメージがあります。

明日は私一人で納骨式をします。

従兄に、一緒にお経を上げましょうか?
と聞くと、いやいいよという。

意外とというか、きっとお寺嫌いなのだ。

まあそんなものかも知れない。

姪に聞くと、「父は自分勝手に生きてるから」と笑いながら言っていたのが印象
的だった。

僕からは、とても真面目なイメージがずっとありました。

もちろん真面目だとは思うけど、子どもたちには自由にさせたいという思いが
あるのでしょう。

だから息子は、今は信州で自分のやりたいことをやっている。

娘も大阪で仕事をしている。

それでいいのだ!

って感じかも知れない。

そう言えば、僕も随分自分勝手に生きてきたのかも知れない。
それは、二男でもありお寺を継ぐことがなかったからかも知れない。

でも今はお寺に戻って、「このお寺どうしようかなあ!」なんて言ってる。

まあ人生なんてそんなもんだ。

思い通りにならないからこそ、意外性もありそれはそれで楽しめるのです。

本当のポジティブシンキングとは、「まあそれはそれ!」って適当に思える
ことでしかない。

世の中でいうポジティブシンキング、あれは本当のポジティブシンキングで
はないのです。

そこは要注意。

だって、世の中はなるようにしかならないのだから・・・。


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親子で体験、宿坊の夏、日本の夏!

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親子三人で宿坊にお越しいただきました。

小学生の二人は、やんちゃ盛りかなあ・・・。
なんて思っていましたが、みんなで写経を体験されると言う。

正座ができるかなとか、筆はちょっと難しいから筆ペンかなと準備をしていた。

すると上の男の子が、「筆で書きたい」と言った。

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約1時間半の間、みんな集中して真剣に写経してくれました。

僕が甘かったと反省、写経も三人とも綺麗に書いてくれました。

結構すごいな・・・。

夕食は、お腹いっぱいになった~と言ってくれました。

夜は、流星を見に行かれましたが、月が明るすぎてあまり見えなかったよう。

次の日は、絵手紙体験をして行かれた。

僕は朝早くから出かけたので、準備をして絵手紙の書き方だけお話しした。

帰ってきたら、坊守が絵手紙すごく楽しんでたみたいと言っていた。
絵も上手かったよと・・・。

才能豊富なお二人だったようです。

お母さんのことをしっかりと見てるんだなと感じました。

希望の瞑想は時間がなくて今回はできませんでしたが、次回に取っておか
れるとのこと。

また次回来られるのをお待ちしています。

やっぱり夏休みは、親子で宿坊体験がおすすめです。


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灼熱の中のお盆参りに想う・・・

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二日ほど前は、暑さも少し緩み、夜は少し肌寒いくらいだった。

それがまた昨日から暑さがさらに強くなってきました。

今日は灼熱の中のお盆参りとなり、日中は35℃を超えていました。
山門の瓦も組の陽射しで照り返しがすごい。

私のお寺はお盆の棚経はしないので、お盆と言っても特別忙しくはない。
この暑さの中、有り難いようでもあり、ちょっと寂しい様でもありといったところ。

ただ、この暑さはさすがに歳を取って来ると厳しくなってくるかもしれないので、
それはそれで良いのかも知れない。

特にお盆は、本来は仏教における行事ではなく、中国の儒教の影響を受けた
仏教行事である。
ただ、先祖を大切にすると言う日本の習慣につながっていることなので、大切
な行事であることに違いはない。

それでも何件かは毎年盆参りをさせていただく家があります。

今日そこにお参りをさせていただいたときのこと。

やはりお寺周辺では、高齢化が進んでいるのと、後継者がいない家が増えて
います。

老々介護になってきていて、そこに認知症も加わってくる。
以前の様に、お盆に備えて準備をする余力もないといった感じでしょうか。

後継者がいないということは、徐々に力が弱まってくる。
それでもどうしようもない・・・。

近所との付き合いもできなくなり、外に出て行く力もなくなる。

厳しい現実に向き合わなくてはいけない。

もちろん私もいづれはそうなるでしょう。

この暑さの中での老々介護は大変さを増してくる。

これからも檀家を、そしてこの地域を支えて行きたい・・・。

その為にはどうするか。

一歩づつでも進んで行かなくてはと感じるのです。


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夏休みは、親子で宿坊を楽しむ!

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夏休み、初めての男二人旅だそうです。

イギリスに単身赴任中のお父さん、夏休みで帰国され、息子さんとお二人で
宿坊にお越しになられました。

普段はあまり話をしないそうですが、お二人でゆっくりと宿坊でお過ごしに
なられました。

体験をご希望でしたので、先ずは写経から。

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お二人ともしっかりと書いて頂きました。
なかなか充実した表情、何事もやり遂げることが大切ですね。

そのあとは、心のお話しと瞑想を体験していただきました。
日常ではできない体験ですね。

時間を掛けましたが、集中してやってくれました。

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集中して心を整える。
いつか今回の経験が役立つといいですね。

夜は一緒に宿題をして、次の日に備えて早目に休まれました。

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夕方と朝のお勤めを一緒にします。
そのときに仏様のお話しもします。

少しだけでも仏様のことを知ってくれたらうれしいですね。

そして、朝食後は瞑想をして、その次は若桜鉄道に乗ってローカル線の旅を
楽しまれます。

それを挟んで、今回は手打ちうどん体験もして行かれました。
息子さんが一生懸命に手打ちうどんを打ち、そして切って行きます。

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お父さん曰く、普段は家では手伝わないのだそうです。
でも結構真剣にうどんを作ってくれました。

本人曰く、とっても楽しい・・・。

いつかお父さんの様に料理上手になるでしょう。

家族旅行には行くけど、息子との二人だけの旅は初めてだとか・・・。

普段は会えない二人、だけど今年の夏はしっかりと思い出に残る夏休みに
なったことと思います。

息子さんも、この二日間で少し成長されたかも知れませんね。

夏休みって、宿坊が面白いですよ。


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礼儀正しく、チームワークが良かった・・・仁徳ヤンガース2016

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日曜日、少年野球大会八頭カップの準決勝の日。

土曜日の試合で1回戦そして2回戦を勝ち進んだと言う。
選手たちは優勝すると言っていた。

食事の手伝いをしてくれて、礼儀正しいチームだなと感じた。
挨拶もしっかりとしてくれていました。

やはり強いチームとこういうことなんだなと、あらためて思った。

朝の出発前のお勤めのとき、話しをしてお経を唱える。
それをケジメとして、ちゃんとこなす。

日曜日の午後、ユニフォーム姿の彼らがお寺に戻ってきた。
結果は準優勝、でも誇らしげでもあった。

私自身も、とても嬉しかった。

決勝では同じ大阪のチームに敗れた。
でも5年生以下のチーム編成で、よく頑張ったと思います。

いつか優勝して欲しいなとは思うけど、やっぱり元気に頑張っている姿が
楽しみでもある。

宿坊では十分なことはできないですが、少しでも役に立てたら良い。
そして八頭カップがこれからもずっと続いて行きますように・・・。

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仁徳ヤンガースの選手、そして監督やコーチ、保護者の皆さん。
本当にご苦労様でした。

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また来年も、このチームを見ることができることを楽しみにしています。

今年の夏も、やはり熱い仁徳ヤンガースの夏だった!


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今年もまた、仁徳ヤンガースの夏です!

夏合宿 (1)

8月の第一週の週末に、八頭町で少年野球大会が毎年開催される。

出場できるチームは16チーム限定の大会。

その大会に、毎年大阪府堺市の少年野球チームの仁徳ヤンガースが参加
しています。

宿坊を始めた年から毎年、宿坊に来ていただいています。
ということは、今年で5回目の夏となるのです。

その年によって、子どもたちの人数は変わりますが、みなさん礼儀正しくて
素直ですね。

金曜日の夕方、今年も元気な姿を見ることができました。

昨晩の夕食はカレーライスとサラダと一口カツ。
今晩は、みんなでバーベキュー大会になります。

仁徳ヤンガースは5年生のチーム、6年になると他の大会に参加するそう。
でも、さすがに大阪のチーム、5年生でも強く、過去には優勝もしたことが
あったそうです。

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昨晩は、今年の猛暑の中でも一番の暑さだった。
夜中も気温が下がらない。

子どもたちは本堂で寝るので、きっと暑かったでしょう。

朝は5時過ぎから声が聞こえていました。
そして先ずは朝食をみんなと一緒に食べる。

そのとき僕は少し怒りました、子どもたちも少し驚いたかもしれません。

朝食の後は、ユニフォームに着替えて、みんなで一緒に仏様に朝のお勤めを
しました。

そのとき少し怒ったことの意味を説明しました。
苦しいとき、緊張したとき、どうしたら良いかというお話しも・・・。

みんな聞いてくれたかどうかは分からないけど、少しでも覚えていて、いつか
そのことを思い出してくれたらいいと思う。

そして、お寺に泊まって良かったと思ってもらえたら、お寺が少しだけ身近に
感じられる様になるかも知れません。

そうだったら良いですね。


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東京のお墓事情Ⅰ・・・さすがに先端をゆく霊園です。

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東京のお墓を見学する機会がありました。

東京に行く機会があったので、お墓のプロデュースを手掛けておられる方に
連絡すると、何とお墓の見学に連れて行って下さるとのこと。

東京に行く機会があっても、中々お墓を見学する機会はない。
とても有り難いことでした。

朝の便で羽田に着くと、浜松町で待ち合わせをして、車に同乗させて頂いた。

先ずは東京郊外の町田市にある霊園に案内していただいた。

真夏の日差しが強い一日、お墓も夏真っ盛りでした。

最初はそれほど規模の大きくない霊園かなと感じました。
丘陵に広がる山の中にあるといった感じで、緑に囲まれた所でした。

何気なく普通の感じで見学していましたが、案内をしていただくうちに、ここは
かなりすごいお墓だということが分かった。

田舎には到底こんなお墓はない。

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田舎ではまだ少ない墓石が整然と並んでいる。
墓石に書いてある言葉も、様々だ。

さらに樹木葬の墓地も霊園の中に、たくさんあるのだ。
最初はそれが樹木葬の墓地だとは分からなかった。

樹木葬がブームだとは知っていましたが、鳥取の田舎にいると本格的な樹木
葬の墓地を見ることは無い。

樹木葬と言っても木が並んでいる訳ではない。
芝生の公園の一部にお骨を埋めているといった感じです。

それもどんどん広がっているという、つまり墓石がないのです。

新しいデザインの墓石が並び、そこに樹木葬の墓地もたくさん共存していると
いう、ちょっと不思議な霊園でした。

東京のお墓って、これが普通なのだろうか・・・。

もちろん先端をゆく霊園であるとは間違いない。

これからお墓を造って行こうとしている私にとって、とても貴重な体験でした。

見るもの見るものが新しく、そしてなるほどこういうことかと感じる。

わざわざここまで連れてきてくださった方に感謝。

北欧の世界遺産の墓を見てきたが、やはり東京の先端の霊園を見ておくこと
はとても大切なことです。

この日は、まだまだたくさんの場所を見学させていただくことができました。

それは追って、ご紹介させていただきます。


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ANA機内誌に鈴木大拙氏の特集が・・・。

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お墓の視察と打合せのため、東京に行くことになった。

時間がなかったので、飛行機で行くことにしましたが、ANAの機内誌をめくっ
ていると、今回はかなりしっかりとした特集記事が多かったと感じました。

山小屋の特集を読んだあと、ニューヨークのこととかめくっていった。

するとそこに、鈴木大拙の特集があった。
へーっ、こんな特集もするんだ、とちょっと驚いた。

鈴木大拙氏は、日本仏教界においては、その存在を知らないものはないと
いうくらいの方です。
特に禅と念仏については、世界にその存在を示した第一人者と言っても過言
ではないでしょう。

アメリカに渡って、コロンビア大学で講義をしたことなどが紹介されていた。

禅と親鸞聖人の教えを英訳していることでも有名です。
スティーブ・ジョブスも熱心にその教えを学んだと言われています。

でもこんな特集が、ANAの機内誌に掲載されるとは、やはり仏教ブームなの
かなとも感じる。

鈴木大拙記念館が金沢にできたので、その紹介もあっての記事だと思います
が、それでも中々しっかりと書かれていました。

ニューヨークの仏教センターのことも書いてあり、そこはニューヨーク本願寺で
ある。

私は、住職になる前に、このニューヨーク本願寺を訪れたことがある。
現在のニューヨーク仏教連盟会長の中垣氏がご住職であったときのことだ。

ただどうしても、鈴木大拙氏と言えば、禅のことが中心になる。
今回の特集も、禅についてのことが多かった。

鈴木大拙氏は、禅とともに親鸞聖人の教義の研究でも第一人者である。
浄土真宗的な立場から見ると、念仏の教えを世界に伝えた人と言ったイメージ
になる。

禅と念仏の紹介に尽力されるのですが、どちらも切り離せないと言ったものが
語られていないのは残念ですね。
大谷大学にいらっしゃったこともあると思います。

禅と念仏の関係性を考えるとき、鈴木大拙氏のことを抜きには語れないでしょう。

思いがけずこの特集に眼が行ったので、羽田までの約1時間。
寝て過ごすつもりが一睡もできなかったということもありました・・・。

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もしANAに乗られる機会がありましたら、翼の王国を開いてみてください。



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自分の道を進むということ・・・

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ある男性が宿坊を久しぶりに訪ねてくれました。

以前来られたときとは立場が違い、今回はプライヴェートです。

今は自分のやりたかった道に進まれている。
フリーライターとして自分の道を歩まれることにしたのだそうです。

人生は何歳だから若いということは無い。
自分が進みたいと言う道を歩もうとしたなら、そのときが機であると思う。
私が僧侶の道を歩もうと決めたのは45歳でした。

決して楽な道ではないでしょう。
でも自分の好きな道であり、それを進もうとされるのでしたら、その方が良い。

人生は一度きりである、自分を誤魔化して生きるより、目標や夢があるなら
それを進むのも・・・。

覚悟を決めれば、その道は拓けるかもしれない。
たとえ開けなくても、そのことに後悔はないはずです。

なぜなら芸術家や物書きは、生きているうちに評価されることは本当に少ない。

今回、彼は自分自身を鍛えるために、私にインタビューをしたいということでした。
それをフェイスブックで公開したいということでした。

もちろん僕はお受けしました。

できることは協力したいと思っています。

そのインタビュー記事がフェイスブックにアップされていましたので、それを原文の
まま載せてみました。

もしよろしければ読んでみてください。

私へのインタビューですが、この文章に関しては、私は一切関わっていません。
彼の言葉で書かれた、私と宿坊の印象です。


【インタビュー第4弾】
「田舎の無名の宿坊がいいんです」
~利益度外視で1日1組を追求するフリースタイル宿坊~

若桜鉄道(*)の終着駅の1つ前・丹比駅のそばに、光澤寺という寺院がある。ここは2010年代に入ってから宿坊(**)を開始した希有な寺院だ。

元々私には、とある人の紹介で光澤寺に泊まった経験が、2年ほど前にある。その時、私の中の宿坊のイメージが覆された。例えて言うならば、遠野物語の「マヨイガ」(***)のような空間があったのだ。心が整う居心地の良さがある。

住職は、大企業の法人向け事業のマネージャーから、僧侶への転身だったという。その話を聞いてから、宿泊者に寄り添うようなホスピタリティの源泉は、民間ならではの問題意識にあったのかと感じた。

同時に、進化を続けるこの光澤寺の今後を一足先に覗いてみたくなり、どういったことにこだわりをもって宿坊を経営しているのか炙り出すため、光澤寺の住職・宗元英敏氏にインタビューを試みた。

*鳥取県にある第三セクター鉄道
http://www.infosakyu.ne.jp/wakatetu/

**お寺に泊まること、あるいは泊まれるお寺のこと

***遠野物語に出てくる不思議な屋敷のこと。山道で迷うと遭遇し、中にはだれもいないのに、ご飯などのもてなしの準備がされているという。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

【45歳までサラリーマン。住職になった1年後に宿坊を開業】

2011年、僕は住職になったのですが、その次の年に宿坊を始めたんです。狙ったわけではなくて、たまたま人の心が不安定になる時代と重なりました。

今の人の心の不安定さって凄いですよね。今年の1月から7月までに、日本では凄いことが起きすぎて、なにがなんだかわからなくなっている。相模原の事件(*)でさえ人々の記憶から消え始めています。今はそういう時代なんです。

*2016年7月に起きた連続殺傷事件。

≫≫≫2012年に宿坊を始めたきっかけというのは何だったのでしょうか?

45歳までサラリーマンをしていました。それから寺に帰ってきたのですが、このままじゃお寺というものは続いていかないと思ったことが、宿坊を始めたきっかけです。もともと、お寺でできることは何かって徹底して考えた結果、2つの候補がありました。

1つ目は、葬儀。今はみんな会館で葬儀をするでしょ。お寺で葬儀をしようということ。2つめが宿坊。どちらかだと考えた時に、葬儀はこちらでタイミングをどうこうできるものではありません。

すぐにできるものとして宿坊に決めました。なおかつ、”どうすればお寺をオープンにできるか”という課題も、宿坊なら解決できると考えました。

実は、未だに1回も宿坊に泊まったことはないんです。何かお店をしようとしたら、他のお店を見に行くものですよね。

僕も行こうかなと思ったんだけれども、宿坊雑誌を一通り読んだら考えが変わりました。既に宿坊をやっているお寺というのは、うちのお寺と全く違うんですよね。

歴史があったり、伝統があったり、有名な霊場や観光地であったり。光澤寺のある場所は、観光地ではない。そもそも光澤寺自体がなんの特徴もない。

だから、なにもない場所にある普通のお寺で「宿坊をはじめますよ」と言ったって誰も来てくれないんですよね。

だから、今ある宿坊とは違うことをしないと意味が無いと思った。他と同じことをやってもうちはかなわない。

周りは気にせずに、自分だけのスタイルでやっていこうと。心と体をやすめながら、心と体の両方に栄養をつけて帰ってもらうというのを光澤寺のスタイルにしています。

宣伝はしていないから、なかなか伝わらないんですが、求めている人には伝わっています。求めている人は、探し出してきてくれるんですね。

≫≫≫第一号のお客様も探して来られた方だったんですか?

4月に開業するから、それまでにはホームページはつくっておこうということで、ホームページを公開していたんです。

だからといってすぐにはお客様も来ないだろうと思っていたのですが、3月に電話がありまして、「明日行けますか」と。

その方は、京都の宿坊に泊まった経験から、山陰方面への旅行の際にも、宿坊に泊まろうと考えていたらしく、それで光澤寺のホームページを見つけたらしいのです。

【生きるとは何なのか?お客様と共に考える】

宿坊をし始めてから、こんなにも多くの人が、これほどの悩みを背負って生きているのかと改めて気づかされました。

そこからまた私も考えるんですよ。なんでこんなに悩みや悲しみを背負って生きていかないといけないのか。

つまるところ、生きるってどういうことなのか。この4年間ずっと考え続けています。ずっと自分で考え、またここに来られる方々と一緒に向き合っているわけです。

例えば、去年くらいから25歳くらいの世代に、時代のしわ寄せがきていると感じています。つまり、ゆとり世代のしわ寄せが来ているんじゃないでしょうか。

しかも、25歳というのは、多感な時期に当たるでしょ。社会人になって3年目で、仕事に慣れてきた反面、給料とか待遇とか周りを見てしまう。そんな時期にゆとり世代のしわ寄せが来ているんじゃないかと感じています。

【田舎の無名の宿坊がいいんです】

もし光澤寺が有名なお寺だったとしたら、悩み相談には来てくれません。1対1で向き合ってくれる田舎の無名の宿坊ということが大事なんです。

うちに来られる方の特徴としては、悩み相談をしようと思って来られるのではないのですね。けれども、生きている限り、悩みはあるんです。

こちらからは言葉を引き出すことは絶対にしませんが、話をしているうちに、言葉と心が当たるんです。そうすると言葉がどんどんでてきます。そうしたときに、なにもない場所だから、この場所以外に広がらないという安心感があります。

皆さんは悩みを解決してほしいと思ってきているわけではない。今思っているものを聞いてもらって、どういうことを言ってもらえるかを期待している。もちろん解決できるにこしたことは無いですけれども。

客観的な考えを感じたいんでしょうね。光澤寺は有名なお寺でもなんでもないですから、お客様との間に利害関係がなにもない。利害関係がないというのは人間関係にとって大事なことです。利害関係がある人には相談しませんから。

【1日1組へのこだわり】

光澤寺スタイルという言葉を自分でつくっていて、そういう新スタイルの宿坊とはなにか。1つは自由に体験を選べるということです。自分がやりたい仏教にまつわる体験を、好きな時間に出来る。

もう1つが、1日1組ということです。1日1人でも1組限定で、なおかつ自由に体験できる。1日1組限定というのは、特徴というのもありますが、お客様はあまり来ないだろうという諦めもあるんです。

だったら、あえて1日1組限定と言ったら付加価値がつくんじゃないかと。

お客様が来られる日というのは、土日や旅行シーズンなど、どうしても重なるわけです。そういう時に、商売として考えたら、2組いれようかとなるんですが、それはしない。

宿坊を始めて2年目には、何組まで入れられるようにしようかと考えたことはあります。だから2階でも泊まれるようにしました。けれども、3年目、やっぱり1日1組にすることにしました。

旅館みたいなことをやったのでは、ここの意味がない。儲けようと思ったら何組も入れたらいい。そういうことをすればいい。でも光澤寺に1人で来られる人こそ思いを持っている。

1人で来るお客様には、マンツーマンの対応になるので時間がかかりますけれども、1対1だからこそ話してもらえることがあるんです。そうでなかったら、ある一定のところで話が止まってしまいます。

これからは1日1組を徹底していきます。利益はもういい。そこは難しいところなんですけれども、商売と考えないようにしながら続けていくことが大切なところですね。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

私たちは普段、少しでも多くのお金を得なくてはと考えている。「儲からなくても人の心と向き合うために、1日1組限定にこだわりをもっていきたい」そのように語る住職と向き合っていると、自分は一体どこに来てしまったのだろうか、と異界を覗いているような気分になる。

異界というのは、あまり良い意味で使われない。だが、光澤寺にある”異界”は、慌ただしい世の中が、ちょっと動きを止めた姿だ。それを異界を感じているにすぎない。そして、ちょっと止まっただけで、”異界”と感じてしまう、私たちはどうかしているのかもしれない・・・・・・と、普段は考えないことを考えるのは、動かさない筋肉を伸ばすストレッチのように、脳を解放してくれる営みである。

なんとなくでかまわない。光澤寺に行ってみようかと思ったら、スケジュール帳を繰ってみてほしい。もしタイミングがあうようなら、それは行くべき時なのだろう。






今年の夏はお寺で納涼祭!

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田舎では村ごとに納涼祭をやっている。

今までは盆の最中にやっていところが多かったですね。
お盆は田舎に親族が集まって来る。
そして村にも子どもたちがたくさんいた。

でもそれが、過疎化や少子高齢化で少しづつ姿を消しています。

お寺のある村でも、毎年お盆に納涼祭を開催していました。

私は高校を卒業すると、大学や会社で県外にずっといたので、余り参加した
という記憶はない。

またお寺なので、お盆の最中は忙しいということもあって、夜はゆっくり休み
たいということもあったでしょう。

それが、今から三年前に村の納涼祭が中止になりました。
こういうことって、一度中止になると復活は難しいものだと思う。

お盆の時期ではなくても、いつか村で納涼祭や盆踊りを復活させたいなと言う
思いはありました。

一昨年は、小学生の保護者会が小学生の傘踊りをお寺で開催されました。

そして今年は、婦人会の皆さんがお寺で納涼祭をしようと決起された。

7月31日の日曜日、三年ぶりに村の納涼祭が復活です。

天気が良すぎたせいか、昼過ぎから土砂降りになった。
その雨も夕方までには止んで、また晴れ上がった。

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盛大にやればよいと言うものでもないでしょう。
できることから少しだけでもやってみるのが良いと思う。

でも婦人会の皆さんは頑張っておられました。

手際よく準備をされています。

この村も、まだまだ頑張れるなあと感じた。

そしてお寺は会場のお手伝いだけですが、納涼祭をお寺でやってみようと思っ
ていただけるのは、有り難いことです。

特に村の方々が中心となってお寺に人が集まることが。

昔は公民館もなく何でもお寺に集まっていた記憶がある。

それが社会が発展するにしたがって、公民館や学校やいろんな施設に分散
して行った。

それが過疎化が進んで、それらの建物の維持や人の確保が難しくなってきて
いるのです。

お寺では、最近はヨガやコンサートをやりたいという方々が来られるようになった。
そして、宿坊で語り合うガン患者の集いも開催されている。

それらは企画運営は、それぞれの方々が中心となってやられる。

お寺側は、宿坊を運営していることもあって、宿泊や食事の提供。
さらには本堂などの場所の提供。

そこにお寺側の人や設備が加わることで、ただのハコモノが様々なことに使える
場所になって行くのです。

何も全部お寺が仕切る必要はない。

その場所の空気感を作りだし、そしてそれらを可能にする設備を徐々に整えて
行けばよい。

そうすることで、過疎地の寺院も変わって行くことができるでしょう。

なぜなら、宿坊の日帰り体験やヨガやコンサートに来られる方々は、お寺の檀家
さんではない。
それもほとんどが鳥取市内から来られる方なのです。

お寺の魅力をどう高めて行くのか、それはお寺の側の人次第ということでもある。

いろんな人がお寺に来られるようになると、お寺の空気感はどんどん変わって
行くのを実感します。


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