
大雪の後のお寺の中庭。
降った雪と屋根からの落雪で池が雪と氷に覆われたいる。
池の水面はまったく見えないくらいだ。
その雪は水面深くまで沈んでいるのかも知れない。
金魚も落ちてくる雪には気づかないだろう。
金魚は心配だけど、この雪だけはどうしようもない。

やっと池の雪がなくなった。
枝が折れていたりで池の中は荒れている。
そこで金魚は何事もなかったように泳いでいた。
あの雪の池でずっと静かに春を待っていたんだな。

その池には小さないのちも誕生していた。
きっと冬の前に生まれたいのちだろう。
この小さないのちも春を待っていたんだな。
サギから守るために張っていた糸やカバーも雪で原型を留めていない。
雪がなくなると、今度はサギがやって来る。
金魚の戦いは終わらないのです。
逆に言えば、雪がある限り、サギに襲われる心配は無い。
春になるとサギがやって来る。
金魚にとっては、雪のない春よりも雪のある冬の方が安全なのです。
はたして金魚はどっちが幸せなのだろうか・・・。
明日は池の糸を張り直しておかなくては・・・。
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