宿坊光澤寺日記・・ひとりばなしのつづき。

光澤寺&宿坊光澤寺&やずブータン村。 山里のお寺で繰り広げる「こころのふる里」作りとお寺復興プロジェクトや、宿坊に来られた方々との出会いも語ります。

2017年10月

宿坊も冬支度・・・寒くても暖かい。

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今日は一気に寒気が流れ込んできた!

台風が通過し気圧配置は西高東低に、等圧線が縦に筋のように並ぶ。

これは今日は寒くなるな・・・。
今日の宿泊はご年配の女性お二人、宿坊を始めた一年目から必ず毎年
お越しいただいている。

今日のセッティングは冬支度だな・・・。

ということで、ベッドのカバーやパッドは冬物に。

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毛布も敷いた。
これは今シーズン初めてです。

寒くなってたとはいえ、先週は25℃を超える日もあったりで、夏の
余韻があった。
それが今日は、冬の訪れを知らせていた。

談話室や本堂も準備をする、今回はファンヒーターも登場です。

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コタツは出していましたが、さすがにこんなに早くストーブやファン
ヒーターを出すとは思いませんでした。

でも、冬も宿坊の楽しみです。

寒い中で、コタツに入って暖まる。

写経も寒い方が良いという方もいるし、暖かくして体験でもきます。

雪景色もこの宿坊の楽しみの一つ。

冬の宿坊もオススメです。


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今日はヨガデー・・・お寺は隠れ家でもあり安らぎの場所になる!

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今日はマイさんのヨガデー。

雨の中の日曜日でしたが、皆さんヨガで心と身体をほぐされたかな。

私は、報恩講の宅参りが始まったので、出たり入ったりでした。
なのでヨガの風景の写真は撮ることができませんでした。

お昼にお寺に戻ったので、お昼の後のだんらん風景を写真に一枚!

今月から宿坊はコタツを出しています。
今日は少しだけ肌寒いので、コタツに入ってのんびり話すにはちょうど
良い感じ。

ここは一組だけなので、ヨガのときはヨガの参加者だけです。
ヨガが終われば、のんびりと話しをすることができる。
ちょっとした隠れ家的な場所なのです。

別に秘密でも何でもないですが、自分たちだけでコタツに入ってゆっくり
できる場所はあまりないでしょう。

自宅の様で友達の家のようで、旅館の様で・・・、でもお寺だしヨガも
できる。

もちろんお昼も食べられて、希望すれば写経や瞑想などの体験もできます。

お寺って本当はいろんな魅力の詰まった場所なのですね。
使いこなせば、これほど自由な場所はないかも知れない。

昨日はお寺では報恩講をお勤めした、そして今日はヨガ。

明日は、開業以来毎年来られる方の宿泊があり、来月にはイベントも開催
します。
先週はガン患者の集いがあり、日帰り体験もあったり。

そして私は葬儀に行ったり法事やお参りに出かける。

生と死、そして今を生きるということ。
それはどれも別々のことではなく、どれもが一つのことなのです。
すべてがつながり重なり合う場所。

そこに行けば楽しみがあり、癒やしがあり、受け止めてくれる場所がある。
そんな思いが大切なのだと思います。

宿坊光澤寺、そして光澤寺。
さらには、「やずブータン村」がそんな場所になることを願っています。


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お寺では報恩講をお勤めする・・・お寺のイベントとは!

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浄土真宗のお寺では、一年で一番大切な法要といえば『報恩講』です。

西と東では、本山の報恩講の日にちが違います。
西では1月16日のご正忌に向けて一週間勤められるが、東では11月
28日がご正忌になります。

親鸞聖人の命日は同じはずなのですが・・・。

親鸞聖人の命日は、現在のカレンダーでは1月16日です。
ただ昔の暦では11月28日となっていた。
それで、それぞれの日にちが違うということです。

正式には1月16日ですね、でも京都の1月の冷え込みはすごい。
1月だときついなあということもあったのかも知れませんね。

昔は各寺院でも何日にもわたって報恩講をお勤めしていた。
でも今は一日だけというお寺さんも多い。

報恩講での作法は、「正信偈作法」になりますが、こちらも時代の流れ。
作法や儀礼は年とともに簡素化されて行くのが現実です。

光澤寺の報恩講も、僕が子どもの頃は本堂は満堂でした。
昼法座も夜法座もあり、翌朝もお勤めしていた。
でも今は、年配の方は夜は家を出るのは難しい。
さらには車を運転されない方が多いので、お寺へ行くのが難しい。
家の若い方に迷惑をかけたくないとの思いが強く、頼んでまでは行かない
といったこともあります。

でも人が絶対的に減ったのも少なくなった理由。
さらには世代交代が上手く行かない。

私がお寺を引き継ぐ前までは、お参りが10人以下といった年が続いて
いた。

私がお寺に戻って報恩講を担当したのは住職になる7年前。
そのときお呼びしたのが、やなせななさんだった。
ブレーク寸前だったのでスケジュールも合わせやすかったのを覚えてい
ます。
そのあとには英月さんやNY仏教連盟会長の中垣さんをお呼びしたり。
ギター布教師の小泉さんも2回おいでいただいた。

そういった面では、布教使といった感じの方をお呼びしたのは今回が
初めてです。

今回の布教使さんは兵庫県養父市の大谷派のお寺のご住職、藤原慎師
でした。
中学校の先生という顔もお持ちです。

お父さんの代から伝道に力を入れておられるお寺さんです。
少し節談を取り入れられたスタイル。

今年の三月に永代経法要にお招きいただいたご縁でもあります。
さらには大学の後輩でもある。
そんな縁もあって報恩講にお呼びさせていただきました。

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今回は前泊もしていただき、お互いに過疎地のお寺として抱える問題や
これからのことをゆっくり話す機会がありました。

今年の報恩講のお参りは30人くらいでした。
人が少なくなっていることを思うと、よくお参りになられた。

檀家数が多かったり組織があったりするとお参りもそれなりにあるで
しょう。
でも私のお寺には檀家組織もなくさらには過疎化が進む寺です。

少なくてもお参りいただけることは、本当に有り難いことです。

イベント等はオープンにしていますが、報恩講はご門徒さんたちだけに
しかご案内していない。
もちろんどなたが来られても大丈夫ですが、秋にはお寺のイベントも
多いので、そんな感じでお誘いしている。

逆に言えば、ご案内は出していますが、イベントにはご門徒さんはほと
んど来られません。

そんなものかも知れないですね。
イベントを檀家さんの組織で運営してしまうと、色が濃くなって外部の
方が何となく参加しづらくなる点もあります。
どうしてもお寺は閉鎖的な面がありますから。

特にこれと言って問題はないですが、自然とそんな流れになっている。

ヨガやワークショップ系も檀家さんには声をお掛けしていない。
それぞれの主体でやられる方がやりやすいようにという思いからです。

都会や市街地のお寺さんなら違うかも知れませんが、田舎のお寺はどう
してもお寺の色が出てしまうでしょうから。


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秋晴れの日、日帰り体験と保育所の子どもたちがお寺に!

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今日は秋晴れの穏やかな一日となりました。

女性グループの皆さんが日帰り体験に来られ、ゆっくりと過ごされて
行かれました。

暖かさもあってか、皆さん話が弾み楽しく過ごされていました。

体験をご希望でしたが、午前中はブータンの話しで盛り上がってしまい
ました。
でも皆さん興味がおありで、面白かった様です。

お昼はイタリアン精進料理を、話が弾むと料理も美味しいのでしょう。
とても好評でした。

でも昼からは、写経とプチ瞑想を体験していただいた。
体験も満足されていましたよ。

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日帰り体験の前には、近くの保育所の子どもたちがお寺に立ち寄って
くれました。

ときどき寄って行かれますが、やはり子どもたちの声を聞くのは嬉し
いものですね。

仏さまもきっとお喜びのことと思います。

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来週は寒くなりそうです。

寒さの準備も必要になります。


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ポスターとチラシを配布・・・「やずブータン村まつり」

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11月18日の「やずブータン村まつり」が近づいてきた。

ポスターとチラシを例年通り配布して行く。
早すぎてもいけないし、ギリギリでもいけない。

1ヶ月前くらいがちょうど良いのかも知れません。
でも今の時代、各種イベントやスケジュールがどんどん入る。
すると行きたくても予定があってといった場合が多いのです。

10月に入ってポスターを貼りにお願いに回ります。
なかなか貼れる場所が少ないのと、やはり手間がかかってしまいます。

そんな昨日、ポスターのお願いに回りました。
町内はいつも貼らしていただく所にお願いする。

そして今回は、鳥取市内に行きました。
「やずブータン村まつり」は観光イベントであると同時に文化福祉的
な要素もあります。

八頭町を幸せな町にすることで、八頭に行ってみたいと思う人を増や
してゆく。
さらには、八頭町が目指す「幸せとは何か?」をテーマに考えて行き
ます。

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そんな意味もあって、地元で興味があるところを考えると、一つには
大学、そして公民館で活動されている方々。

それで、鳥取環境大学と鳥取大学に。
そして宿坊に研修や体験でたくさん来られる公民館に配布していただ
くように、鳥取市役所にお伺いしました。

このイベントはお寺とは直接関係なく、「やずブータン村まつり実行
委員会」が運営しています。
宗教法人とは一線を画しているの団体なので、行政との連携もできる。
以前には県の補助金を受けていたこともあります。

できるだけ多くの方に知っていただく。

現在は行政系や民間系も含めて、週末はイベントが目白押し。
ポスターやチラシも溢れているのが実状だ。
その中で来ていただくことを考えないといけないのです。
もちろん誰でもとりあえず数が来てくれれば良いといったイベントで
はありません。

食が中心だと誰でも来てくれれば良いと言うことになるでしょう。
つまり来場者数がポイントとなる。

でもこのイベントは、内容に興味がある人しか来ないといった面があ
るかも知れない。
それだけに周知をして行く方法も、それなりの所になって行く。

観光と文化、それを一緒にやって行く。

こういったイベントは長く続けることで、そのイメージを作り上げて
行くことが大事になる。

何か良い周知方法があれば良いのだけど、これと言ったことはない。
地道に積み上げて行くしか方法はなさそうである。


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お店のスタイルを変えない、それってすごいと思う。

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昨日は、お寺の打ち合わせがあって神戸に出かけた。

鳥取から神戸には高速バスが便利で安い。
近くの河原ICまで車、そこには無料駐車場があるので、そこで車を
停めてバス停まで1分。

河原ICから神戸三宮まで約2時間で到着。

到着すると、まだ9時30分くらい。
とりあえず、パンで有名な「コム シノワ」で朝食。

打ち合わせ終了後、夕方で帰りのバスの時間があったので、食事をする
ことに。

神戸と言えば、餃子の「赤萬」。
ということで餃子を食べることに。

学生時代によく行ったお店、いつも並んでいて中々入れない店で有名で
した。
店も狭く、メニューは餃子とビールだけでした。
最近は行ってなかったけど、久しぶりに行ってみることにした。

お店は元からやっている場所、建物は新しくなっていました。
学生時代によく行ったと言っても、もう35年前になる。
その当時ですでに古い建物だったので、営業開始してからもう50年
以上になるだろう。
もしかすると70年くらいになるのかも知れないな。

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お店に入ると、店内は狭いまま。
テーブル2席とカウンターだけ、全部で15人くらいまで。
メニューも同じ、餃子とビールだけ。

夕方早かったせいか、お店には待たずに入れました。

でも店内は満席、並ぶまではなくても席は空くことなく回転していま
した。
それと持ち帰りの注文が、10人前単位で入っている。

何年か分からないけど、多分50年以上何も変えずに来ている。
そしてそこに今でも多くの人が来る。

店舗の規模を大きくしたり、お店を増やしたりしたときがお店のター
ニングポイントになるのだろう。
変わらないこともすごいと思う、だれだって儲けたいだろうから。

スタイルを変えないってすごいなと感じた。
それもこれだけの人気店で。

店舗を大きくしないのも、手作りで出来たてを焼くことに徹している
のだろう。

あまり宣伝もしていないし、観光客が少ない。
それがまたこの店の魅力になっているのだろうか。

でも神戸に住んでる人は、餃子と言えば「赤萬」なのです。

餃子を注文するときは、一人が二人前以上が条件。
でも食事で食べるなら、三人前以上注文した方が良い。

僕はこのあとラーメンを食べに行く予定だったので、二人前にしまし
た。

神戸に行ったときは、ぜひ一度言っておきたい店です。


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たまには近くのお坊さんと話す!

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先週のこと、あと一ヶ月後に迫ってきた「やずブータン村まつり」の
ポスター貼りのお願いに若桜町を回っていました。

その途中、同宗派でいつもお世話になっているお寺さんに立ち寄った。

ちょうどご住職がいらっしゃったので、お寺の現状などいろいろと話し
が弾みました。

普段僧侶が集まっても、具体的な話しをすることはほとんどありません。

お寺の境内で話しをしながら、永代供養墓のことなどいろいろ話しをし
ていました。

お寺のこれからのことも共通したテーマです。

最近こちらのお寺さんは、隣接した土地の寄進があったそうです。
建物を取り壊して更地になり、駐車場として使われている。

お寺をやってるといろんなことがあるものだ。

ただ何とか次の世代に寺を引き継いで行きたいという願いがある。
過疎化が進むこれからの時代、中々難しい問題です。

珍しく話しの内容が具体的になった、するとご住職から「近くのカフェ
に行きましょう!」と言われた。

そしてお寺のすぐ前にある古民家町屋カフェ「新」に行ってみた。
ときどき昼ご飯を食べに来る店だ。

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雰囲気のある空間、ときどきイベントも開催されてたり。
若桜の街中では、数少ないスポットなのです。

たまにはこんなこともあるなと思いつつ、話しが続いた。

僧侶同士ってあまり具体的な話しをする機会は少ないので、貴重な
時間になりました。


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笑い声が絶えない「宿坊で語り合うガン患者の集い」

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昨日から宿坊で、「宿坊で語り合うガン患者の集い」を開催しました。

今回で9回目の開催となる。
毎年5月と10月、気候が穏やかなときに開催しています。

もう足かけ5年ということになります。

ガン患者の方が、自分の思いを時間を気にせずにゆっくりと話せる場所
を作りたい。

コーディネーターであり、ご自身もガン患者である宮本直治さんの思い
であった。
それをこの宿坊で開催したいと言われました。
私の異存はなく、すぐに開催が決まりました。

毎回参加される人数は違いますが、今回のご参加は4人でした。

皆さん集まった最初から、一気に盛り上がっていました。
ずっとお話しをされていて、夕食をはさんで夜遅くまで話し声と笑い声
が絶えませんでした。

「ガンになったから死ぬんじゃない、生まれたから死ぬんだ」といった
話もあったようです。

みなさん、命を生き切るといった感じはしない。
でも、生き切ってるんだなと感じる。
そこには悲壮感などない。

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この集いは、ガン患者の方しか参加できません。
なので参加者は何の気兼ねもなく話ができます。

ガンでない方は、どうしてもガン患者の方に気を遣った話しになる。
でもガン患者の方は、そんなことを思ってなかったりするのです。

皆普通に生きてる、ただそれだけです。

少人数での開催となります。
お一人お一人がゆっくりと話せるように。

参加するには、ガン患者ということだけ。
対象の方はどなたでもお気軽にご参加いただけます。

ただ、お一人で参加できる方という条件もあるようです。

来年もまた5月26日~27日に開催致します。


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倉敷市「ふれあい旅しらかべ会」の皆さんにお話ししました!

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昨日のこと。
鳥取市の吉岡温泉にあるレーク大樹という旅館に行きました。

高校時代の同級生で鳥取市社会福祉協議会の友人から、話しをして欲し
いと依頼がありました。

岡山県倉敷市から障がいの方々とその支援者の皆さんの、「ふれあい旅
しらかべ会」の研修旅行と言うことでした。

どんな話しをしようかと思っていましたが、ブータンの画像を見ながら、
命と幸せを見つめてみる。
そんな内容にしました。

雨の中、砂丘を見学された後でお疲れの所だったと思います。
時間も押していましたが、室内の電気を暗くして休みやすいように。

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それでも皆さん、熱心に聞いていただいていました。

ブータンの話しを聞く機会は少ないでしょう。

そんなことも興味深かったのかも知れません。

今月はブータンのことをお話しする機会が多い。
まだ記憶に残っているときに話しをしておいた方が良いのでしょう。

お話しする機会を作っていただけるのは、ありがたいことです。


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「ブータン式輪廻転生から命を見つめ、意識の違いから幸せを考える!」

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鳥取市河原町から来られた皆さん。

「いきいき国英まちづくり」の方々です。
公民館を中心に、地域ではそれぞれにいろんな活動をしています。

そんな皆さんが宿坊の日帰り体験にお越しいただくことが多い。

10月に入って、6組目の団体さんでした。
ブータンから帰って来たところなので、ブータンの話しを皆さんにする
ことができるのもありがたい。

この日は、午前中に写経を体験されました。
朝から肌寒い一日、11月の気温くらいでした。

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お昼は暖房の効いた部屋でイタリアン精進料理を召し上がっていただき
ました。

そして午後からは法話をご希望です。
時間は1時間と少し。

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プロジェクターを使って、「ブータンから命と幸せを考える」をテーマ
にお話しをしました。

お昼の後、本堂の照明を消してお話しをする。
眠るにはちょうど良いでしょう、「どうぞ皆さんゆっくりと眠って下さ
い」とお伝えしてお話しをする。

ブータンのことは、名前はしっているが詳しくは知らない。
でも「幸せの国」ってことは知っている。
そんな感じでしょうか。

ブータン式輪廻転生から命を見つめ、ブータンと日本の意識の違いから
幸せを考える。
画像を見ながらの話しをみなさん真剣に聞いて下さいました。

帰り際に、泣きながらお話し下さった方もいらっしゃいました。

どんなときも真剣に向き合う。

それがこの宿坊の心です。

ご希望があれば、お話しできますよ。


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宿坊でブータンに触れる楽しみもある!

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宿坊でブータンに触れてみる。

宿坊やお寺にはブータンにまつわるものが沢山あります。
それに触れてみる、そして探してみる。

そんなことも宿坊の楽しみかも・・・。

境内にはルンタ(タルチョ)がある。
経文が風に舞って世界に広がる。

「生けとし生けるものが幸せでありますように」

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マニ車もある。
マニ車には、中に経典が入っている。
経典はアミターバ、つまり阿弥陀経なのだ。

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ブータンで撮ってきた写真のパネルもある。
結構これがお宝写真なのです。

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本堂にはブータンの国旗もある。

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お寺の中庭にある池にも。
金魚はブータンでは吉祥のシンボルの一つ。
ブータンの池にも赤と白の金魚がいました。

そして、金魚のレリーフも池の上にある。

と、紹介してきましたが、まだまだあるので後は一気に紹介します。

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とまあ、こんな感じです。

ブータンに関する本を読むなら、ここにはいっぱいあります。

いろいろ楽しんでみて下さい!


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男の一人旅も宿坊がいい!

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男の一人旅も宿坊がいい!
以前は女性一人旅が圧倒的に多かったのですが、男性一人旅も増えま
した。

宿坊に来られる男性も素敵な人が多いです、やっぱりお寺に行く男性
も良いですね。

今はご家族連れや友人グループも多くなって、いろんな方が来られる
ようになりました。
外国の方の受け入れも増えそうなので、やっぱり英語ができるように
ならないと・・・。

京都のお寺だけでなく、田舎のお寺も日本だけでなく外国の方にも
オープンに!

いろんな人と出会う。
それって宿坊の一番の楽しみであり魅力です。

その人の生き方や思い、それに直接触れることができる。
そんな場所は、他にはなかなかないでしょう。

ゆっくりとしたいとき、誰かに話しをしたいとき。
そんなときには、この宿坊がいい。

ここなら、一人でゆっくりと体験や話ができます。


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10月17日の風景から想う・・・これからのお寺

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10月17日の風景
そして通り過ぎて行く。
「人は死んで四十九日経つと別の命に生まれる」、そんなブータン仏教。
ハエも殺さない、だって誰かの生まれ変わりかも知れないのだから。

だから「生けとし生けるものの幸せを願う」のだ。でもハエに生まれな
いように、今の生に功徳を積む。ブータンの法要は、みな真剣だ、でも
そのときを喜び楽しんでいる。

そんな思いが伝わってくる。そして墓は必要ない、だって生まれ変わるの
だから骨にはこだわらない。「骨は川に流したりとか・・・」。
「ブータンに墓はないのですか」と僧侶に聞いた、「ないない」と答える。

実は仏教国で墓にこだわる国は少ない。なぜならそこは、仏教的にはこだ
わるところではないから。
なので墓の心配はないし、先祖供養という感覚もない。先祖供養は仏教で
はなく儒教的背景が強く、日本の葬式仏教は仏教ではなく道教や儒教とい
う中国的なもの。
位牌などはまさにそれだけのものでしかない、仏教では必要ないもの。
そんな物があるから戒名が高くなるのだ。

「父母の孝養のために経を唱えず」、これは親鸞聖人の言葉と伝えられる。
でも東西本願寺の起源は、親鸞聖...人の墓だったりする。浄土真宗では供養
はしないというが、実際に寺でやってることは、そこに乗っかっている。

墓と葬儀と法事、それがお寺の収入だ。本来のお布施でも何でもない、それ
をお布施というから僧侶は勘違いするんだろう。

仏教は今を生きるためにある教えであり、葬儀や法事のためのものではない。
それだけは確かなこと、だから今のいのちのために読経があり、教えがある。
ブータンの法要は今を生きるためのもの、そして次によりよい生に生まれる
ためだろうか・・・。

もちろん、先祖を大切に敬うことは大切なこと。それは人としての大切な心
だと思う。供養し手を合わせる場所、それは今を生きている人を支えること
になる。

心の拠り所だ。

悲しみを受け止め、その心を癒やし慰める。それはとても大切なことだと思う。
ただ、それだけではない仏教が今求められているのだと自分は感じている。
最近の私自身の無力感は、そんなことかも知れない。
そろそろ日本の葬儀と法事と墓という概念を変えて行くときかも知れない。
でなければ自分自身がきつい。先はよく見えないけれど・・・。

お墓プロジェクト、その方向性を確かなものにしたい。


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宿坊体験・・・ブータンと幸せと。

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今日は、鳥取市用瀬町の皆さんが宿坊の日帰り体験にお越しになられ
ました。

ブータンから帰って2週間、鳥取市や倉吉市や地元の八頭町など、公民
館や社会福祉協議会などの団体さんが6組と、個人グループのみなさん
が宿坊に来られました。

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そこでブータンの話しを交えて、幸せをテーマに話しをしています。

皆さんも、ブータンには興味を持たれる方が多いです。
そして幸せって何かを考える機会にもなっていると思います。

私自身も、ブータンのことを今までいろいろ話してきましたが、実際に
行ってみての話しも加えて、それを重ねて行くことでブータンのことが
より具体的なイメージとなってきます。

ブータンを見たのはほんの一部だけですが、これからももっと深めて行き
たいと思っています。

やずブータン村を始めてから、幸せをテーマにいろいろ考えてきました。

幸せって一言で言えることではないでしょう。
人によって違うということも、でもこう感じることで幸せと感じていな
かったことを幸せだったんだと気づくことができるかも知れない。

もう少し進んでみよう・・・。


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第9回「宿坊で語り合うガン患者の集い」開催します!

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10月21日(土)~22日(日)
「宿坊で語り合うガン患者の集い」を開催します。

毎年5月と9月の二回、宿坊光澤寺で開催しています。

コーディネーターは、ガン患者の会「ゆずりは」代表の宮本直治さん。

自らがガン患者であり、浄土真宗の僧侶であり、北野病院の薬剤師でも
ある。

この会は、毎回少人数で開催しています。
それは参加者がゆっくりと語れる様にとの思いからです。

宿坊では、皆さんがゆっくりと過ごせる様に準備してお待ちしています。

普段は、なかなかゆっくりと語る機会が少なかったりする。
でもここでなら、自分の思いを話せるし、それを聞いてくれる人もいる。

何も気兼ねせずに、ゆっくりと過ごす。

そんな会です。


もし興味がおありの方は、宿坊にお問い合せ下さい。


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宿坊のここだけの話し!

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大学駅伝の応援が好きだという。
大学を卒業しても、母校の応援ができるって良いですね。

大学三大駅伝のスタートが出雲駅伝です。
その出雲駅伝の応援のとき、宿坊に立ち寄っていただく。

今年のスタートは、応援しがいがあったことでしょう。
今年の大学駅伝の話題で盛り上がります。

そしてブータンの話をして、海外の話題に移る。

海外のBESTポイント10をお聞きして行く。

宿坊の楽しみは、お一人お一人の話しが聞けることです。
趣味が違うし、生き方が違い、環境が違う。
そんな話しをいくら聞いても聞き飽きない。

それぞれの思いがそこにあるから。

もちろん、悲しみや苦悩もそこにはある。

でもそれを話せると良いのだ。
話せないと、心の中にずっと棲みついてしまう。
心の扉を開けて、そこから出してあげた方が良い。

でもその扉を開けるときは、注意が必要。
そんなとき、この宿坊はちょうど良い。

今回は、駅伝と海外旅行の話し。
僕もこれでまた少し海外のことを知ることができる。

宿坊の役得です!

また来年、出雲駅伝の頃お越しいただけると良いですね。
新しい話しを聞くことができる。


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夫婦二人の宿坊体験・・・写経、そして教えを聞く。

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ご夫婦で写経を体験する。

そんな時間も大切だと思う。

歳を重ねて行くとき、先祖のこと仏教のことを感じることがある。
そんなとき、気軽に訪ねて行けるお寺があれば良い。

何も気兼ねなく聞くことができる。

今回は、仏教のこと浄土真宗のことを聞いてみたい、そんな思いも
おありだったようです。

この宿坊は何も気兼ねがいりません。

普段聞いてみたかったこと、知らなかったこと、いろんな体験ができる。

そしてゆっくりと時間を過ごすことができる。

なかなか自分のお寺には聞きにくいこともあります。
それは、こんなこと聞いても良いのだろうかとか、何となく敷居が高く
聞きづらかったりとか。

ここは宿坊なので、予約さえしていただければ誰でも気軽に訪ねていた
だけます。

そして聞きたいこと体験したいことを、自由に・・・。

今回は浄土真宗のお経を御一緒に唱え、唱え方をお教えする。
そして作法も体験していただいた。

それもご夫婦で一緒というのも良い。

一緒に同じことを聞き、体験できるのです。

何か聞きたいことがあったとき、ここは気軽に訪ねてもらえます。


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今日は、人権セミナー!・・・ブータントークをどうぞ。

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今日も暑い日となる。

そんな今日の日帰り体験は、町内女性陣による人権セミナー。

テーマは、生きると言うこと、幸せと言うこと、LGBTから多様性と
いうこと。

その中心は、先日行って来たブータンの話題を交えながら。

先週の日帰り体験で来られた3組の団体さんにもブータンのことを
お話しした。

今日はプロジェクターでブータンの写真を見てもらいながら。

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90分という、いつもよりは少し長い時間でした。
でも今日はブータントークに熱が入って、約100分となってしまい
ました。

もちろん予定時間前には終わりましたが・・・。

皆さんもブータンの話しには興味を持っていただけたように思います。

ブータンに行く前から、ブータンの話しは何度もしてきました。
でもやはり、実際に行っての話しとは違う。

まだまだブータンの話しが十分にできるとは思っていない。
あと50回くらい話せば、ブータンのことをもっと深く話せるかも知れ
ない。

もっともっと話しの内容をブラッシュアップしなければ。

今日はそんなことを感じた。

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そういえば、本堂への渡り廊下にブータンでかってきた飾りを付けた。

ブータンの八吉祥の一つ、金魚の飾り。

この下には中庭の池があって、金魚が泳いでいる。
金魚も幸運のシンボルなのだ!


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「向き合う」・・・『真実明』から。

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『真実明』、名古屋市中村区にある浄土真宗大谷派の寺院、林高寺さん
の機関誌です。

この寺院の副住職が発行されている。

この『真実明』で、光澤寺を5回連続でご紹介いただいている。
そして今回の第8号がその集大成である。

副住職自ら宿坊に来られ、話しを聞いて行かれました。

そのテーマが「向き合う」ということでした。

私がお寺や宿坊で一番大切にしていること、それは「向き合う」という
ことです。

その「向き合う」と言うことを中心に記事にしていただいています。

お寺という場所で、ゆっくりと過ごす。
体験や食事や話しを通じて、自分自身を取り戻して行く。

そんなことができるのはお寺かな、そう感じている。

葬儀や法事だけでなく、生きて行くために存在する場所。
それがお寺の本質だと思っている。

それをどうすれば実現できるのか・・・。
それを考え続けてきた。

その一つの答えが宿坊であった。

檀家制度にとらわれていると、その答えは見つからないだろう。

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それは簡単なことではない。

お寺としても自立して行かなくてはならないから。

ただ過疎がが進む地方寺院、檀家数の激減という現場でもある。

その中で自ら進むべき道を探る。

「現代社会と真宗」というテーマで4回の連載をさせていただいた。

本当に自らを見つめ直す大切な機会をいただきました。

今回のご縁を感謝しています。

林高寺さんには、1月の報恩講でお話しをさせていただくご縁もいただき
ました。

そこで「現代社会と真宗・・・向き合うとは」ということをテーマにお話
しさせていただきます。


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ブータン仏教最高指導者とブッダポイント

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ブータン一日目。

パロの空港から首都ティンプーへ移動。
ホテルにチェックインしたあとは、ツェチュという祭りを見たあと、
ブータン仏教最高指導者である、ジェ・ケンポに接見するためであった。

さらには、ブータンに来て初めて仏教に触れる機会でもあった。

私が今回ブータンに来る目的として、ブータン仏教を自分の目で見て
みたいという気持ちがありました。

チベット仏教最後の聖地でもあるのだ。

チベットでは中国による漢民族同化政策がとられている。
ダライ=ラマ14世は亡命政府をダラム=サラに建設している。
中国ではチベット仏教はすでに終わったと考えられている。
そして、最後に残ったチベット仏教の国がブータンなのだ。

そしてそのお寺に行って驚いた。
実はブータンに大仏が建っているとは知らなかったのです。

いきなり山の上に現れた大仏、釈迦座像である。

そこで、ブータン仏教最高指導者であるジェ・ケンポが数十年に一度
という法要を行っているという。

数千の人々が朝から場所取りをしているそうだ。
それが何ヶ月も続いている。
そこで、ジェ・ケンポが読経をするのだ。
おそらくこれほど功徳のあることはブータンにはないと言うくらいだ。

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私たちは来賓の扱いで、大勢の参拝者の前に立った。

そしていきなり五体投地が始まる。

日本以外の仏教国では五体投地が普通ですね。

今回のブータンでは五体投地を何度もする機会があった。
やはり仏を敬う心は、五体投地が必要なのかも知れない。

ただ何となく不思議なのは、この大寺院はチベット仏教寺院ではないと
いうこと。
そこでブータン仏教最高指導者の法要が行われ、数千人の人々と数百人
の僧侶がいるということ。
チベット仏教は中国との関係が微妙なのではと思っていただけに、最初は
違和感があった。

このブッダポイントという場所は、華僑が80億円寄進して建てられた
のだと聞いた。
ブータンでは予想以上に中国の影響力の下にあるとう気がした。

この寺院には数千人が参拝できるというメリットがある。
山の上にあるのだが、それでもこれだけの寺院はブータンにはないのだろう。
密教寺院はあまり内部が大きくないのだ。

ブッダポイント、クエルセルポダンという。

寺院内では、経典の原版の修理が行われていたり、寄進者による仏像がたく
さん安置してあった。
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ブータン仏教の意外な(僕にとってであるが・・・)一面を見た気が
した。

でも実は、全然意外でないのかも知れない。

この件に関しては、また別の機会に話そうと思う。


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空と水、雲と金魚、すべてが一体となる池

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波一つない水面。

お寺の中庭にある池である。

一瞬金魚も動きを止めたよう。

水面は空と一体になっている。
そしてそこに、雲と金魚が入り込んでいる。

すべてが一体となった感覚だ。

涅槃とは、水面が鏡のように波一つない状態。
心と合わせて、その様に表現されます。

波紋が全くない状態。

でもここに、落ち葉が一枚落ち、金魚が動けば。
水面は一瞬で波立つ。

それが心。

いつも穏やかに保つことは難しい。
ただ、揺れ動く水面を、揺れ動く心を静められたら良いのだろう。

そう思う。


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今日の夕陽・・・明日は「大須賀ひでき」さんのコンサートです!

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昨晩は冷え込んだ。

11月の気温だという。

それでも今日は、気温がまた上がってきた。
このまま寒くなったらどうしようかと言うくらいだったから、ちょっと
一息つく。

季節は秋を一気に深めた、紅葉の話題も出てくるくらい。

そんな今日の夕方、宿坊からの夕陽を見た。

厚い雲が空を覆い、その先には夕陽が少しだけ残った空が見えていた。

明日は一気に晴れ上がり、まさに秋真っ盛り。
三連休には素晴らしい行楽日和になるだろう。

明日は宿坊では、「大須賀ひでき」さんのコンサート。

少しでも人が集まってくれると良いのだが・・・。

ただ、集まって下さった方が楽しんでもらえれば、それで良い。

コンサートは10月8日午後2時~、行楽日和ぜひ宿坊光澤寺にお出かけ
下さい。

入場無料で駐車場をご用意しています。

皆様のお越しをお待ちしています。


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「ブータンの死生観?」

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ブータンのパロ空港に下り立つ。

その後は、パロから首都のティンプーまで峠道を車で1時間強、車で
移動します。

舗装されていてかなり整備されていますが、崖と谷が迫る道を、かなり
のスピードで走ります。
センターラインがあったりしますが、ガードレールがない所もあったり
します。

前に遅い車がいると、ガンガン追い抜いて行きます。
そうでなければ、時間が掛かってしまうのだろう。

最初はやはりちょっと怖い感じがします。
でも事故が多ければ、何らかの規制があるでしょうから、それほど事故
はないのかも知れない。

今回の旅でブータンにいる方に「怖くないですか?」と聞いてみました。
そうすると、「結構怖いです」との返事。
僧侶の方の運転に乗せてもらっていたとき、「怖くないの、もし谷に落ち
たらどうする?」と聞いたそうです。

すすろそう僧侶は、「怖くないよ、たとえ死んでも生まれ変わるから」と
応えたという。

ブータンでは、人は死んだら四十九日経てば生まれ変わると言われている。
仏教の教えに輪廻があるのだ。

この僧侶の方の考えがブータンの人たちの死生観であるとは言えない。
人それぞれかも知れないから。

ただブータンの仏教観が根底にあるのは間違いないだろう。

今を楽しく生きるということにつながるのかも知れない。
でも日本人には無理だろうなと思う。







ブータンで多くの出会いがあった!

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今回のブータン行き。

それは突然の連絡から始まった。
未来の住職塾の塾長である松本紹圭さんからでした。

「宗元さんはブータンに行ったことがありますか?」
「もし良ければブータンに行きませんか?」

そんな連絡だった。

妙心寺退蔵院の松山大耕氏がブータン王室との交流でブータンに行か
れるので、そのメンバーに入れるかも知れないとのこと。
なぜ声が掛かったかと言えば、私がお寺で「やずブータン村」をやって
いるから。

私はそのとき、「あっ、ブータンに呼ばれた!」と感じた。
それですぐに「行きます」と応えた。

一緒に行ったメンバーは松山氏を代表に総勢15名。
三十代後半から四十代前半のメンバー、それぞれがそれぞれに有名な方
ばかり。
つまり蒼々たるメンバーでした。

そんな中に一人50代の私がいます、さらには皆さん英語が堪能です。
私は全くしゃべれなかったので、通訳してもらいながらでした。

それでもブータンに行けることが楽しみでしたので、臆することなく
ブータンに向かいました。

写真は、ブータンでの最後の夜。
プリンセスの招待でパロ郊外の農家で夕食をご馳走になった時のもの。
参加者全員とプリンセスを始めとしてお世話になった方々。

とても和やかに時間が過ぎて行きました。

こんなおもてなしができるのもすごいなと思いました。

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最後にはこんな写真も。
写真を撮っていたときのこと、私が床に寝そべるとプリンセスがその
後でお茶目なポーズを取っていました。

あとでこの写真を見せてもらったときに気づいたのです。

とても素晴らしい写真となりました。
これはお寺の家宝になるような写真です。

やずブータン村がブータンと交流ができるかも知れない、そんな写真に
なれば良いですね。

皆さんもとても楽しそうに笑っています。

きっと良い時間だったのですね。


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ブータンに行って来ました!

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9月下旬、ブータンに行って来ました。

行程中は天候に恵まれて、すべて晴れの中で動くことができました。

今回は、関空からバンコクまで行き、バンコクからブータンエアライン
でブータンに。

関空からバンコクまでは、約5~6時間。
バンコクからブータンのパロ空港までは、約4~5時間。
インドのカルカッタ経由になります。

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パロ空港から首都のティンプーまでは、車で1時間ちょっとくらい。
山道を車がガンガン進みます。

崖と谷、ガードレールもまともではない道を、前の車を追い抜きながら
進む。

日本人にとっては、結構すごい経験ができます。
これで抜くの?
そんな感じ。

ゆっくりと時間が過ぎて行く国なのに、車だけはそうではない。

でも街中に野良犬や野良牛がいると、車はゆっくりと避けて通ります。
橋で出会うと、止まって通り過ぎるのを待ちます。

野良犬がたくさんいるけど、車にひかれてるのは見かけなかった。
基本的に殺生はしない国です。

そんないろんな文化を持った国、ブータンで見てきたこと、これから
たくさん書いて行きたいと思います。

どうぞお楽しみに!


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