宿坊光澤寺日記・・ひとりばなしのつづき。

光澤寺&宿坊光澤寺&やずブータン村。 山里のお寺で繰り広げる「こころのふる里」作りとお寺復興プロジェクトや、宿坊に来られた方々との出会いも語ります。

2017年11月

ゆっくりとお寺で過ごす、そんな一人旅っていいね!

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11月ももう終わろうとしている。
今月は女性の一人旅の方が多かったと思う。

晩秋の宿坊でゆっくり過ごす、そんな感じだろうか。

観光地ではない場所、でもそこは人が少ないので、一人で自分を見つ
めることができるのかも知れない。

仕事のこと、浄土真宗のことなどに話しが及ぶ。
人と話すことで少しづつ自分の心を整理して行く。

身近な人や利害関係があると、その視点からの話になってしまう。
そうだと自分の整理にはならない。

もちろん私と話したからと言って、答えが見つかるというわけではない。
でも違った視点から見ることができる。

ときどきそんな時間があった方が良いと感じる。

夕方と朝、お勤めをご一緒した。
お寺の住職と二人でお勤めをする機会ってそんなにないだろう。
でもこの宿坊なら、それな簡単にできる。
仏教や浄土真宗のことも気軽に聞ける。

普段の法事やお参りでは、気を遣ったり、こんなこと聞いて良いのだろう
かと思ったりする。
それが、ここでは何でも聞けてしまう。

どこの宿坊でもそうではない。
というか、それができる宿坊はほとんどない。

自分のことを話してみる、仕事や日常のことを相談してみる、体験をして
みる、のんびり過ごす。

そんなことが普通にできる。

一日一組だからできること。
お寺だからできること。
宿坊だからできること。

僧侶だけではなく会社員として過ごしてきたこと、東京という場所で仕事
をしてきたこと。
そんなことが普通に役立っていたりする。

お寺に戻って6年経つ。
会社員をしていた期間は24年だ。
仏教を学んでいた期間が数年。

まだ旅の途中である。

これからも初めて会う方と、いろんな話ができる。
それだけでも有り難いことだ。


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お礼状が届く・・・宿坊には出逢いがある。

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宿坊にお泊まりいただいた方から礼状が届いた。

お客様から届いた礼状なので、とても有り難いこと。

施設側からお客様に礼状を出すという話しは聞きますが、宿坊には逆に
お客様からいただくことが多いのです。

この宿坊は一日一組、お一人のときは一対一で向き合う。
そこが他の宿坊や宿泊施設との違いです。

ただ宿泊だけとは違う思いがそこにあります。
この宿坊の魅力はそこにあるのかなと思う。

それが僕自身にとっても魅力であると言うことも。
なぜなら、知らない人ともゆっくりと話ができたり、体験できたりする。
普通ならそんな機会はあまりないが、ここではそれが普通なのです。

私自身がお客様から気づかされることも多い。
それがまた次のお客様につながって行く。

その繰り返しだけど、お一人お一人の思いはすべて違います。
だから慣れると言うことはない。

だから何度繰り返してもすべてが違う、だからいつも初めての感覚。

そんな出会いがあることがうれしいのです。

これからもそんな出会いが続くことを願っています。


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晩秋の八頭、秋晴れの日に日帰り体験の女性の笑顔が!

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昨日と今日、空は見事に晴れ上がった。
晩秋の最後を飾るかのよう、これが過ぎると寒くなるのかな・・・。
こう感じてしまうのも山陰の性かな。

そんな日、女性グループの日帰り体験が続きました。

三人の方とは、イタリアン精進料理の昼食を挟んでゆっくりとお話しを
しました。
みなさんとお寺のことや外国の話題、ブータンのことシルクロードのこ
とやインドまで。
本当にいろんな話しに花が咲いた。

コタツに入って、ゆっくりと。

普段は話さないようなことも、お寺だといろいろ話せたりする。
これも日常から離れることになる、ストレスも発散される。

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さらに今日は良い天気になった、まさに快晴で昼過ぎには気温も20℃
近くになっただろう。

まさに秋の最後を飾る一日だったのかも知れない。

今日は瞑想を希望された。
本堂でお話しをしながら呼吸を整えて行く、マインドフルネス。
瞑想は最初からあまりいろいろと取り組まないことが大切。
ゆっくりと入って行く方が良い。

今日は暖かかったこともあって、ゆっくりと瞑想して行く。
その意味を少しづつ話しながら、それが大切なのですね。
意味がよく分からず瞑想しても、それは瞑想にはならないから。

お二組ともにお帰りの際に記念写真を撮る。
どちらも穏やかな笑顔がいっぱいです。

この笑顔に僕も癒やされる。

宿坊をやっていて僕が感じる魅力は、お客様に僕自身が癒やされること。
それが一番大きいと思う、だからお一人お一人をしっかりとお迎えする
ことができるのだろう。


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倉吉やまびこ人権センターの皆さん・・・一緒にブータンに行く?

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先週のことでした。
倉吉市から、倉吉やまびこ人権センターの皆さんが宿坊に来られました。

倉吉からこの宿坊までは1時間~1時間半くらいかかります。
でも最近はお越しいただくことが増えました。

人権センターといえば、先日の「やずブータン村まつり」にゲストとし
て参加していただいた、中尾和則氏が深く関わっておられます。
たまたまこの日も、この事務所を訪ねておられたようですが、皆がい
ないのでどうしたのかなと思っていたとのこと。

「なんだ、ここに来てたの?」と、月曜日の夜お越しになって驚いて
いました。

この日は、午前中にお話しをさせていただきました。
テーマは「多様性と受容」でした。

ブータンのことを中心に、私たちが持っている既成概念とは違う視点で
見てみる。
たとえばブータンには戸籍がないとか、パスポートの誕生日は皆1月1日
だとか、日本では考えられないこと。

そんなことから世界のことも。
すると日本では当たり前だったことが、世界ではそうでなかったりとか。

これはどちらが良いとかって言うことではない。
世間にはそれぞれに常識があり、それぞれに価値観がある。
それを一方的な見方で見ないということ。

多様性を受容して行くと言うことが、これからの日本に求められている
のかなということを感じて欲しかったのです。

宿坊にはいろんな方が来られます。
でも普通に社会にはいろんな人がいるんだなって思う。
だけどそれをある枠から見てるんだろうな。

帰り際に写真を一緒に撮らせていただきました。
普段は、撮影することが多いのですが・・・。

「次ぎにブータンに行かれるときは、一緒に行きたい」と言っていただ
いた方もいらっしゃいました。

ぜひご一緒したいものですね。


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お寺でヨガ・・・今年は冬も楽しめる!

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今日は、お寺でヨガでした。
毎月1回定期的に開催しています、と言ってもマイ先生主催です。
もちろん宿坊とのコラボで、お昼と午後の写経体験もできます。

11月下旬なのでちょっと冷え込んで来ていますが、今日はそれでも
冷え込みは厳しくなかったですね。

それでもストーブ4台とファンヒーター2台で対応しました。
みなさんホッコリ暖かかったようです。

宿坊でのヨガは、この場所を気に入られた方々が来られます。
何となくここが合うのでしょう。

さらにはお昼も一緒に食べられ、希望があれば午後の写経体験も。
ゆっくり過ごせるし、皆と一緒の過ごす時間が長い。
のんびりと休日を過ごすにはもってこいだと思う。

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さらには心と身体もリフレッシュ。

人数も多くても10人くらいまで、今日は7人の方が参加されていま
した。

ヨガスタジオや会館などと違った雰囲気なのも、気分転換には良いの
では。
何しろ、仏さまがいらっしゃる空間なのです。

そして今年は冬もお寺でヨガを開催します。
とマイ先生が仰っておられます。

昨年は12月~3月の間はお寺でヨガは休憩でした。
でも今年は12月と1月にも開催されるようです。

冬のお寺、冬のお寺でヨガをお楽しみ下さい。


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一人旅・・・宿坊は夕食も楽しみの一つです!

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宿泊の方から電話があった、送迎時間の変更だった。

「時間が読めない」ような感じでした。
そういえばTVで、ポケモンGOのイベントで砂丘が大変なことになっ
ている様だ。

もしかしてポケモンのイベントに参加されてるのかな?
そう思った。

迎えに行くと、途中は普段とは違う混雑。
さすがにすごいな、いつものルートを変える。
駅は今まで見たこと内くらいの混雑、でも都会ならこれでも少ない方か。

お会いすると、ポケモンではなく週末を利用しての山陰旅行でした。
途中混んで、砂丘に行けなかったそうです。
ちょっと残念でしたね、今週以外は空いてるのですが・・・。
その分、宿坊でゆっくりして欲しいですね。

ちょっと遅くなったチェックイン。
宿坊に到着したらすぐに食事となりました。

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夕食は家庭料理。

お酒を飲みながら、話しが続いて行きました。
宿坊では、一人旅の方とは食事を一緒にすることが多いですね。
もちろん、ご一緒して良いかどうかをお伺いしてからですが、ほとんど
の方が一緒にと言われます。

食事をしてるときは話も弾みます。
いろんな話しをお伺いしながら。

宿坊は夕食も楽しみの一つなのです。

砂丘には行けなかったけど、宿坊ではゆっくりしていただくことができ
ました。


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NPO法人ヒューマン・ビジョンの皆さんとの出会い・・・偶然の中の必然

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NPO法人「ヒューマン・ビジョンの会」の皆さんから、冊子が届き
ました。
先日宿坊にお泊まり頂いたみなさんです。

ウオロという市民活動情報誌、そして手作りの本。
ウオロにはその特集に「世界と目指そうSDGs」・「民生委員の持続
可能性 100周年の次へ」・「遺贈ー故人の思いを社会に生かす」・
「被災コミュニティーと宗教」があった。

まさにすべての特集が私に関わるものばかり、さらにはそれらがまさに
取り組んでいることだった。
お寺や災害ボランティア、市民活動はそれぞれに活動しているのだが、
その思いは共通の理念で動いていることが分かる。

これも不思議な縁、いつかそれらが一つにつながるかも知れない。
私は何かに参加したり研修を受けたりと言うことはない。
自分の活動の中で自分自身が感じた方向に動いていたのだ。

さらには手作りの冊子には、「瀕死体験」から死を考える。
という項目があった。
宿坊に来られたとき、「まだ死のことが私の中で解決していない」と言
われたことが印象に強く残っていた。
この項目を読んだとき、その思いが伝わってきた。

ここに引用されている文章は、私が日頃強く感じている「死」の概念に
近いものだった。
多分「死」とはこんなことだろう。
私自身もバイクの乗っていて車にぶつけられたとき、同じ体験をしていた。
さらには、多くの方々から話しを聞く中できっとそうだろうと感じていた
のです。

今回は多くの縁でつながっていた、すべてを手繰り寄せる様な感覚だった。

偶然の必然、面白いものです。



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執行部会で思うこと・・・これからのお寺

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私もこう見えて、宗派の活動もやっております(笑)。
今日は午前中に、鳥取市内にある組長寺院の養源寺様にお伺いしました。
執行部会に出席するためでした。

今回の大きなテーマは二つ、一つは宗派の賦課金変更に伴い大幅に鳥取
因幡組の賦課金を見直す問題。
そしてもう一つは、近くになった研修会の打合せでした。

宗派は各寺院への賦課金を相変わらず変えようとしない。それどころか、
いかに上げるかばかりに普請している。
時代錯誤も良い所だ、昭和20年代の門徒戸数を今でも適用している。
過疎地の寺院はもう持たないというのに、そこに一番負荷がかかるよう
になっている。

本山は、お金持ち寺院で成り立っているので、過疎化対策など全くやっ
ていない。
金が足りなければ賦課金を増やすという安易な道。
本山の無駄な経費を減らすという考えには全く及ばない。

使い途のない無駄な販促品の数々、研修とは名ばかりの無駄な研修、
さらにはその経費のほとんどが交通費に消えて行くという始末、等々。
そこには一切メスが入らない。

結果、組の活動費に回るお金がないので、活動資金の大幅減免をやるし
かない。
教化団体への助成金はすべてカットする方向になるでしょう。

ただ寺院は手をこまねいているわけではない、12月には未来の住職
塾の井出代表をお招きして、新しい切り口の研修会を開催します。
西本願寺のコンサルティングの請負人である。

そこからスタートして、再来年の3月には上田紀行氏をお招きする。
そこまでが鳥取因幡組の10年後20年後を見据えた活動のベース作り
となります。

各寺院はそれぞれに動いている、そこに組の枠組みを作る作業のスター
ト。
研修は私が担当するので、一応副組長として宗派の活動にも積極的に
参加していることになるな・・・。

私は衰退する過疎地寺院の代弁者という立場でいつもいます。
なので批判的な発言になるが、それは現場の声なのです。

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二度目の宿坊・・・人生を上手く生きる!

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二度目の宿坊
日常にはいろいろあります、それは思考という物語だから。

ときどきその物語がしんどいときがある。
そんなとき行ける場所があれば、楽になれるのです。
それが上手に生きると言うことになります。
だって人生は「思い通りにならないもの」だから。

それを話すことで、自分のストーリーを修正できるのです、ちょっと
視点を変えたり可視部分を広げるだけで、心は軽くなります。

人はそんな接点を持ってた方がいい、そしてそこはちゃんと話せる
場所で在ることが大事です。

彼女は上手く生きてるね・・・。

これから年末まで、一人旅の女性が続きます。

話しをする、そして体験もしてみる。
心が楽になる・・・。

そしてここは、一人でも一日一組なのです。
それが大きなポイント、他では同じことはできませんね。


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カリスマホストの今は、・・・『愛の本屋』

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今夜、TVのニュース情報番組を見ていた。

すると新宿の歌舞伎町に本屋がオープンしたNEWSが流れていた。
それもホストが店員をしている『愛の本』を売る本屋だという。

見た瞬間、「あっ、この本屋は・・・」と思った。

実は、ブータンに行ったとき、一行の中に元カリスマホストと言う方が
いたのです。
僕には今まで縁のない世界だった。

20代で歌舞伎町のトップ、カリスマホストだったという。

ブータンではその方が、「歌舞伎町に本屋をオープンする、それも愛に
関する本だけを集めた本屋」といっていたのを思い出した。

彼の名前は、手塚マキさんという。
その世界では、知らない人はいないだろう。
今は、歌舞伎町でホスト店など10数店舗経営する事業家となっている。

そのTVの特集では、彼が語っていた。

ブータンでは、彼は「ホストってOne Pieceしか読まない、もっと本を読
んで欲しい」と言っていた。

それでこの本屋を作った。

TVを見ていて懐かしかった。
そういえばそんなこと話してたな・・・。

さすがですね。
たまたまブータンのホテルのロビーで二人で撮った写真があった。
あまり二人で並んで撮らない方が良いなと思った。

すらりとしてブータンの衣装がよく似合う。
対応もスマートで、横に並ぶとどうかなと思ってしまう。

田舎の坊主丸出しって感じです・・・。

まあこんな機会も滅多にないので、まあいいか。


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関健作、三度目の鳥取!

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関健作が鳥取にやって来た!

今年も「やずブータン村まつり」の季節。
これで彼は三度目の鳥取になる。

彼は求めるものに対して純粋だ。

純粋すぎる様な気がするが、それが彼なのだろう。
僕のような適当ではないのだ。

彼は今年、大きな写真賞を二つ受賞した。
写真家としては大きな転機になるのだろうか・・・。

三年間の青年海外協力隊を経て、その後も何度もブータンに行っている。

なぜかブータンに惹かれる人がいる。
彼もその一人だろうか。

これから彼はどう進んで行くのだろう?

これもイベントを開催する楽しみの一つだ!


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第5回やずブータン村まつり・・・前夜祭から

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今年で5回目の「やずブータン村まつり」、発足記念イベントも含め
ると6回目となる。

毎年一回、秋に開催しています。

お寺をオープンな存在にして、地域を支える。
これが出発時の考えだった。

そして、地元八頭町を物質的な幸せと言うことよりも、心が幸せを感じ
られる場所にしたいという思い。

イベントはいつも前夜祭から始まる、実はこれも楽しみ。
僕はテーマは決めるけど、内容や進行はアバウト。
それで皆さんにご迷惑を掛けるのだけれど、行き当たりばったりも良い
かなと思っている。
それがブータン流なのかな・・・、と勝手に都合良く。

今年は前日に、ゲストの平元さんが京都から到着。
地元の中尾さんとともに、八頭町の夢豆庵で開催となった。
お店に行くと、店内はほぼ満席。
相席をお願いし隅の円テーブルで打合せというか懇親会というか。

でも楽しい飲み会になりました。

明日のトークでのネタを二人にそれとなく話す。
あとはどの辺まで突っ込めるかも。

お二人とも懐が深いので、どこまででも別に大丈夫?

今年も前夜祭が開けて良かったな。

ゲストの方の顔を見ると、ちょっと安心します。

お寺で開催するけど、基本的にお寺とは関係ないイベント。
ただお寺を活性化するためであり、次世代にお寺を引き継ぐための
イベントである。

ただお寺や仏教だけではない、今をどう生きるかという、幸せを
テーマにしたイベントです。

さあ明日はちょっと頑張ろう!


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ブータンの民族衣装キラ!

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ブータンの女性の民族衣装、キラです!

これはフルキラと言って、着るのが難しいそうです。
ブータンでは普段はハーフキラをよく着ているのだとか。

フルとは一枚の布地で全身を巻いて行く。
ハーフは下半身のみって感じでしょうか、上下がセパレートされてる。

なかなか美しい衣装ですね、よく似合っていらっしゃいます。
今回の「やずブータン村まつり」のゲストの方です。

今回は、ブータンについていろいろと分かったことが沢山ありました。

なるほど・・・、そういうことか。

たとえば、ブータン人のパスポートは、誕生日が皆1月1日になってい
るのだとか。

戸籍という概念がなかったりする。
驚きだが、世界では結構普通にあるらしい・・・。

日本では当たり前と思っていたことが、そうではなかったりすることが
多いのだ。


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「第5回やずブータン村まつり」は、いよいよ明後日開催!

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「第5回やずブータン村まつり」が、いよいよ明後日になりました!

今年は写真家の関健作さんなど4人のゲストをお迎えしています。

ゲストは、写真家:関健作、冒険家:中尾和則、ブータンを愛する女性:
平元妙佳さん、放浪の仏画作家:小粥さんこと福留由佳子。

そこに私が加わって、ブータンそして世界から見た本当の幸せを語って
行きます。

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2017年、写真家として大きな賞を二つ受賞された関健作さん。
会場には、文部科学大臣賞を受賞された5枚の写真も展示しています。
どうぞ会場に来てご覧下さい。

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当日の土曜日は冷え込みそうな気配です。

会場はいつものラウンド型、この方が会場が一体感があってトークイ
ベントには最適です。
会場にはファンヒーター4台とストーブ4台を準備して、暖かくして
皆様の来場をお待ちしています。

駐車場も準備しております、どうぞお気軽にお越し下さい。

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紅葉が残る、晩秋の宿坊光澤寺。

ゆっくりと生きる、そして幸せを感じる、そんな人生のために。


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陽に輝く・・・。

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朝日に紅葉が輝いていた。

今まさに境内は紅葉真っ盛りです。
京都の大寺院のような豪華さもなく規模もない。
けれど、ほんの少しでも、木々一本でも秋の深まりを感じることがで
きる。
僕はどちらかというと、そちらの方が好きだ。

山に燃える一本の樹に惹かれるのだ。

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公孫樹の葉が庭一面に広がる風景。

太陽が輝くときはとても美しい。
この一瞬のために葉は黄色に染まる。
そんな感じさえするのだ。

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青空に立つ銀杏の木。

今年もこれから冷え込みが厳しくなります。
紅葉はその前の心を癒やす贈り物の様なものだ。

人の心を潤して行く。


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「邂逅」・・・ブータンへの想い・・・インカーネーション

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「邂逅」・・・ブータンへの想い・・・インカーネーション
2012年11月、「第1回やずブータン村まつり」の開催を機縁に
「やずブータン村」を設立した。皆さんからは、「やずブータン村っ
て何?」と聞かれるが、特にブータンと交流があった訳ではないので、
説明するのに戸惑った。そのときイベント用に写真をお願いしたのが、
関健作さんとの出会いでした。

ブータンへとつながる縁は意外と古い、1995年に私の親戚が、勤
めていた会社を退職して青年海外協力隊に行くという。
その行く先がブータン王国だった。大手企業勤務だっただけに、その
ときは意味が分からなかった。通信インフラの整備だという、それま
で名前は聞いたことがあったが、ブータン?って感じだった。でもそ
のときからブータンという国に興味が沸いた。

やずブータン村まつりを通じて、関さんと出会い、そのイベントにご
来場くださったのが鳥取環境大学の副学長を務められた小林愼太郎教授
でした。
その小林先生がこの3月に退官されるとき宿坊にブータンの書籍を多数
寄贈して下さいました。小林教授は京都大学地球環境学堂の学堂長を歴
任されています。
ブータンの話しをしたとき、あまりに私がブータンのことを何も知らな
いので驚かれたことと思う。

今年の9月にブータンに行くことができ、帰ってから小林先生が下さっ
た書籍を数冊読んでみた。その中で突然出会ったのが、この桑原武夫氏
編の「ブータン横断紀行」です。1978年と古い本だったので、あまり気
に留めていなかったのですが、この本を読み進む内に今回のブータン視
察旅行につながる縁とあまりに重なる部分が多いのに驚いた。

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まさに「邂逅」であった・・・。

1969年のこと、まだ誰もブータンに足を踏み入れたことのない国、鎖国
中であり国連に加盟していない国。
そこに京都大学にブータン研究グループが発足され、幾多の困難の末に
ブータンに入国し、国王の許可の元にブータンを横断したときの記録で
す。それまでに日本人はダショー西岡氏ともう一人くらいしか入国して
いないとき。まさに奇跡といわれている渡航です。
そのとき強力にサポートをされたのが当時のケサン・ワンチュク王妃で
あったそうです。
実は今回私たちがブータンに行く視察旅行の招待主がこの方であったの
です。これには正直驚きました。現国王の祖母であり、ブータンの民主
化に力を注がれたジグミ・ドルジュ・ワンチュク国王の王妃であられた。
聡明で美人とありますが、私たちがお会いしたときも、その思いは強く
感じることができました。
この本には、私たちが法要に招待された王室の大切な寺院であるケチュ
寺院、さらには視察の中心であったドゥンチラガン寺院も紹介されてい
た。本を読み進む内にドキドキする感覚、50年前の出来事が今まさに
私の目の前に映像の様に映し出された。
小林先生もブータン研究グループにいらっしゃった、この研究グループ
が京都大学山岳部もその中心にあった。先生が毎週山登りに行かれてい
たことを思い出した。
今ブータンにつながる思いが、ここに行き着いた。なるほど、僕の先祖
はブータン人かも知れない。であればこの道をもっと進んでみよう、そ
こに縁がつながっている限り。
ブータンに青年海外協力隊として渡った親戚、関健作さんから小林愼太
郎教授、そしてブータンに赴任直前に「やずブータン村」に来られた、
JICA前ブータン事務所所長の朝熊由美子氏、さらには小林教授がお連れ
されたブータン人のお二人、そして今回のブータン視察旅行を主催され
た妙心寺退蔵院の松山大耕氏、そして私をその旅行にお誘い下さった
松本紹圭氏、ご招待下さったケサン・ワンチュク皇太后、現地でとても
親切にサポートして下さったプリンセス・ケサン妃、ブータンの僧侶の
方、皇太后にお渡しする「やずブータン村」の立体イラスト画を作成し
て下さった杉本聖奈さん、ブータンでタンカ指導されていた岩田さんと
吉田さん、一緒にブータンに行かれた日本の方々。

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「やずブータン村」という名前を付けたこと、でもそこには様々な縁が
つながっていることに気づかされた。なので今でもブータンショックが
私の中で継続中なのかも知れない。多くの方が私にチャンスを与えてく
れているのだ。
そこに感謝の思いがあるのは当然だが、それ以上にそこにはまだ何かあ
ると感じる。
なぜかブータンから帰ってきても何となく落ち着かなかった。僕にとっ
てのブータンショックは、カルチャーショックではないことが分かって
いた。
この本に出会ったとき、なぜ「やずブータン村」を作ったのかが自分の
中に理解できた様な気がした。いつかブータン仏教寺院を日本に造れと
いうことなのかな・・・、そう感じたところで僕のブータンショックは
止まった。

「邂逅」、いのちの出会い、インカーネション・・・。

大阪市住吉区の交流グループの皆さん!

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今年もカニが解禁になりました。

毎年この時期に、大阪市住吉区から八頭町との交流団がお越しになら
れます。

リンゴの樹オーナー制度で、毎年八頭町にリンゴ狩りに。
今年もリンゴ狩りを楽しまれ、近くの鍛冶屋温泉でお湯に浸かり、宿坊
に。

宿坊では、特別注文でカニ料理をお出しします。
普通は特別注文はないのですが、皆さんはカニを食べるのも楽しみに
しておられるので、宿坊で準備します。

皆さんも年一回のこの機会を楽しみにしておられるようで、お酒も進み
ます。
今年はスマホを使ってカラオケでも皆さん盛り上がっておられました。

大阪からは夏に堺市の少年野球チーム、秋に住吉区の交流グループの皆
さんが毎年お越しになられています。

今年も宿坊でゆっくりして行かれました。

宿坊の朝は、読経から始まります。


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秋の嵐・・・黄色と赤が咲き乱れる

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昨晩は秋の嵐、風が吹き荒れていた。

暖かい風だったが、この風が止むとおそらく寒気が入ってくるのだろう。

朝、中庭の池を見ると、黄色に染まった銀杏の葉が池の中で舞っていた。
そして金魚がその中を気持ちよさそうに泳いでいる。

黄色と赤が池の中で咲き乱れる。

まさにそんな感じだった。

秋の一瞬の風景、少し見つめていた。

銀杏の葉があるからか、金魚は安心しているように見えた。


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関西エンディング産業展2017・・・そこから感じ取るもの

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エンディング産業花盛りです。

ここ数年、東京でエンディング産業展が開催されて、年々盛大になって
いる。
そして今年は関西にエンディング産業展が開催されてる。

今まで一度も行ったことがなかったが、関西なら日帰りで行けるので、
ちょっと行ってみました。
日頃お世話になっている方もブースにいらっしゃるということもありま
した。
さらにはエンディング産業の最先端が集まっているのでしょう。

今日の大阪は熱かった、でも会場はまばらでした。
もっと熱気溢れてるのかなと思っていましたが、関西初登場ということ
もあってか、まだ知名度が薄いのかな。
最終日ということもあって、昨日までに多くの人が来たのかも知れない。

ただ私にとってはとても興味深く面白かった。
特に目新しさは感じなかったけど、元々興味のある分野であるのと、担
当者が一生懸命説明してくれる。
さらにはいろんなことが分かる、細かいところを見て行くのが楽しい。

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会場を歩いていると、樹木葬のアンカレッジがあった。
そこには宿坊研究会の堀内氏がいるはず。
宿坊を始めるときお世話になりました、と思っていたらいらっしゃい
ました。
宿坊のこれからのことをお話ししながら記念写真を撮る。

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また歩いてると、「みんてら」のブースがある。
そこには森口さんがいらっしゃいます。
日本で一番霊園のプロデュースをしてる人かも知れません。
さらには今回、寺院サポートの『伽藍』を立ち上げている。

お墓だけでなく寺院サポートもセットというのが新しい。
お寺の中にいる人は外のことが見えていないということが多い。
そういった面では、お寺にとっては有り難いことだろう。

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今回は、浄土真宗本願寺派も出展していた。
効果があるかどうかは別として、宗派として外に出るための一つの方法
なのだろう。
特にこれと言ったことはなく、アンケート調査をしてるくらいか?
私もアンケート協力を勧められたので、アンケート調査に記入。
アイスコーヒーも飲めて、ちょっと一休みって感じです。

この際、本願寺派の葬儀や法事をプロデュースして、実演でもやったら
話題にはなると思う。
ここに出展する以上は、それくらいの迫力があった方が良い。

今回感じたのは、エンディング産業は関西は東京ほど盛り上がらないと
いうことです。
東京まではデザインにこだわらないということと、お金をあまりかけた
くないといったイメージがあるのではないか。

私もこれから納骨堂やお墓を作って行くつもりです。

その中で感じることは、最後はデザインではないと言うこと。
そのお寺、僧侶、そして環境が大事だということです。
さらには安心感と心のふるさととなること。

そこに自分の思いを込め、特別な物ではなく大事に少しづつ作り上げる。
そんなイメージだ。
それがいずれ形になって行くと思う。

流行に流されない物とは、自分で作り上げるということ。
それしかない。

どんな物でも、そこにあれば違って見える。
その場所に入りたくなければ、いくらデザインが良くても安くても関係
ないのだ。

そんなことを改めて感じた産業展でもあった。

まだまだイメージ作りはこれからだ。

でも霊園のモデルは、実は産業展ではなく大阪の中之島にあった。
ここは、霊園モデルとっしてはかなり秀逸です。
最近は庭園や公園が面白い。


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「多様性と受容の社会へ」・・・SDGs~GNH~阿弥陀の願い

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日帰りの団体さんが続きました。
11月は冬来る前に出かけるときなのかも知れませんね。

昨日は岩美町の老人クラブの皆さん、写経を体験されましたが結構大変
そうでしたが、全員が完成しておられた。

そして今日は、地元八頭町から更生保護女性会の皆さん32名がお越し
になられました。

こちらの会には、記念講演をさせていただいたご縁があったりで、感謝
しております。
そして今日は、午前中に講話をさせていただいた。

テーマは、「多様性と受容の社会へ」。
これは私が感じているテーマ、宿坊で出会う方々から感じられること。

更生保護女性会は、地元八頭町では問題意識の高い方々の集まりです。
今日に合わせて資料をPPで作成しておきました。
資料と言っても、ポイントとなるキーワードと写真を組み合わせたもの
です。
お寺でもプロジェクターを使うことが多い、やはり言葉や写真を具体的
にイメージして欲しいから。
さらに最近は、ブータンのことをお話しすることが多いので、やはり写真
があった方がいい。

最初は、「SDGsって知っていますか?」という言葉から。
現在、国連が推進する活動で、これからの世界をどうするかという取組み。
これからきっと世界を動かして行くキーワードになって行くでしょう。
そのポイントは、「誰一人取り残さない」ということ。

そんな話しから始めて、ブータンのGNHをする。
経済発展や物質的な満足度ではないもの、幸せの定義はすでにそちらに
移っている。
SDGsは、GNHの考え方を源流にしているのだろう。
この概念は大国の中からでは無く、小国の中にこそ根ざしているものでは
ないか。

大国の場合は経済発展と物質的要求を満たさなければならないという前提
があるからだ。

誰一人取り残さない、これって阿弥陀如来の本願のテーマでもある。
そう少数を切り捨てるということの無い世界。
根本は四十八願にあるのかも知れない。

話しでは仏教的な部分にはあまり深く入らないようにしている。
そこは特に問題では無いと思っているから。
感覚であって仏教用語が大切なわけでは無い。

SDGsとGNH、この二つのキーワードに意外に反応があった。
メモも真剣に取られている方がいらっしゃった。

ブータンの話しを織り交ぜながら、多様性について考える。
そして宿坊に来られた方々の思いを重ねながら、受容ということも考える。

今回のことは、私自身でもあらためて考えさせられる時間でもありました。

お帰りの際、記念撮影をされた皆さんの笑顔がとても素敵ですね。


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鳥取の秋の風物詩・・・カニ汁と干し柿と!

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カニが解禁になった。
鳥取の冬は蟹取県となるようです。

そこで早速にカニ汁を食べる。
カニ汁は、なんといっても親ガニが一番です。

身は小さいけれど、出汁が濃厚なのです。
何と言ってもカニはこのカニ汁に限ると思っています。

ただちょっと困るのは、カニ汁に使う親ガニは生きていなければいけ
ないということ。
生きていないと濃厚な出汁が出ないのです。

食べておきながらですが・・・。

宿坊では、これからの時期は親ガニのカニ汁をお出しすることもあり
ます。
ただ仕入れや内容によって変わりますので、その点はご理解下さい。

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そしてもう一つは干し柿。

八頭町は柿の名産地、今の時期は国道沿いが柿色に染まる柿ロードに
なります。

ブランド柿の花御所柿が有名ですが、干し柿用は西条柿です。
今回は、いただいた5個だけですが、早速こちらも干し柿に。

風当たりが良い場所で乾燥させて行く。
雨に当たったりするとカビがすぐに生えるので、それが注意点でしょ
うか。

干し柿好きな方は多いですね。

秋が深まってくると、鳥取は一段とグルメ県になります。


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ここでなら自分のこと、ゆっくりと話せる。

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最近、想像を超えた事件のことが報道されている。

すべてが若者だ。

「死にたい」と思う心。

そこにつけ込む。

10代~20歳そこそこ・・・。
生きてきた時間がそう長くない。
だから選択肢が少ない。

SNSという一見便利なツール、誰とでもつながることができる。
もちろん知らない人間でも。

自分の苦しみや心の中を受け止めてくれると勘違いする。

何度かやり取りするうちに、大きな存在となって行く。
自分を受け止めてくれる存在だ。

やり取りが続くと、すでに知った人といった感覚を超える。

とても残念だな・・・。

「自死防止センター」や「いのちの電話」などには連絡しないのです。
実はそこにこそ危険が潜む。

若者のコミュニケーションというよりも現代のコミュニケーションか。
自分と言う存在を出さなくて済む。
そこに行く人たちは、元々死なない人たちだろう。

若い方たちも宿坊に来られます。
いろんな悩みがそこにある。

「本当は死にたくなかった人だった」、そう語っていたという。
でもそこに引き込まれて行く・・・。

もし何か、自分を受け止めて欲しいとき。
どうして良いか分からないとき。
何となく生きて行く意味が分からないとき。
消えてしまいたいとき。
自分の存在がどうでも良いとき。

そんなとき、ふと宿坊を訪ねてきて欲しい。
別に理由なんかいらない。

ただここに来るだけで良いのです。
何もしなくても良い、ただ話すことは自由にできる。
ずっとずっと話すことができる。

それだけで良いのです。

もちろん話しもしないでゆっくりすることだって良い。

宿坊を訪ねてきて欲しい、そう思いました。

ここで待っています。

そしてここなら、また生きて行ける。
そう思ってもらえるから。



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和服を着て宿坊に、そしてのんびり過ごす大人の休日。

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和服を着て宿坊にお越しになられました。

宿坊はそんなときにも違和感はありません。

連休を宿坊で過ごす、世間の喧噪もここまでは全く届きません。
TVではいろんな話題がニュースで報じられている。

でも山里の宿坊の周りはいつものまま。
道路も混むことは無く、車の音も人の声もほとんど聞こえない。
連休でも、いつもの日と同じ。

人混みとは違う方向に行ってみる。
そんな旅もたまには良いものだと思う。

着物は着慣れていらっしゃるのだろう。
着物を着るとちょっといつもと気分が違ってくる。

宿坊では、ごゆっくりと過ごされていました。
何度目かの宿坊、いつもそう、ゆっくりと過ごされています。

まさに大人の休日といった表現がそのままって感じです。

体験もゆっくりと、瞑想と読経をたっぷりと。
心と身体を整えて行く。

二日目は雨でちょっと肌寒い日でした。
でもそんな天気も楽しんでしまう、とっておきの時間となる。

到着の日とお帰りの日は、どちらも良い天気でした。
11月なので気温もそれほどまで暑くない。
着物を着るのにはベストコンディションだったと思います。

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夜は、夕食を御一緒させていただき、お寺ことや仏教のことで話しが
盛り上がりました。

こちらも穏やかな感覚の中で過ぎて行きました。


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関健作さんの写真賞受賞作品が宿坊に届く!

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11月18日午後1時30分~「やずブータン村まつり」を開催します。

今回のゲストのお一人、写真家の関健作さんの写真が宿坊光澤寺に届き
ました。

関さんは順天堂大学卒業後、青年海外協力隊としてブータンに体育教師
として3年間赴任されていた。

その後はブータン写真家として活動されながら、ブータンとの交流を続
けている。
そして今年、大きな写真賞を二つも受賞されているのだ。

APAアワード2017 写真作品部門 文部科学大臣賞
第13回「名取洋之助写真賞」

今までは、ブータン写真家としてご紹介していましたが、今や写真家と
して有名になられたなと思う。

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5年前に初めてイベントにお呼びしたときの印象は、とても優しい方だ
なと思った。

そして今や大物かも知れませんね。

今回届いた写真は、文部科学大臣賞を受賞した作品の一部です。

今年はゲストを4人お呼びしている。
そのうち女性はお二人。

そしてメインゲストは、やはり関さんです。

今回は受賞記念も兼ねているので、関さんのお話しをじっくり聞いてみ
たいと思っています。

どうぞ皆さんも、関さんの魅力に触れに「やずブータン村まつり」におい
で下さい!


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本願寺派神門組の若手僧侶の皆さんが宿坊に!

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同じ浄土真宗本願寺派の皆様です。
昨日、島根県の神門組の若手僧侶の会の有志で宿坊にお越しになられま
した。

幹事の堀西さんは、未来の住職塾で御一緒させていただいておりました。
お寺や宿坊の活動を聞いてみたい、ということで同じ山陰教区ですが、
片道3時間をかけて。

同じ山陰教区でも一番東から西まで300kmくらいあります。
これって東京から浜松くらいになるかも・・・。

お寺の活動に、同じ僧侶の方々が興味を持っていただけるのは、ありが
たいですね。
どちらかというと、宗派内では変わったことしてると思ってたりするか
も知れないので、以外と同宗派の方は少ないですね。
逆に他宗派の方の方が圧倒的に多い。
法話の依頼も他宗派の方が多いです。
これって面白い傾向だなと思います、お寺って同宗派内での付き合いが
ほとんどでしょうから。

そんなこともあってか、今回は有り難いご縁でした。
今回は、ありのままのお寺の姿をお話しさせていただいた。
飾ることもないし、隠すこともない、そのままに。

これからの時代、お寺がどんな状況になるのか分からない。
だからこそ、枠を外して視点を変えて見ることが大切なのだと思います。

お昼過ぎに到着されてから、先ず昼食にイタリアン精進料理をお出しい
たします。
そして午後は、光澤寺の展開とか宿坊のこと、そしてやずブータン村の
活動についてお話しした。

皆さんからは、従来の概念にとらわれず視点を変えるということを感じ
られたそうです。

どうしても自分たちの枠の中でいろいろ考えるが、枠を取り外してみる
のもときには必要かも知れませんね。

皆様、宿坊にお越しいただきありがとうございました。


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宿坊を始めてから、毎年来られるお客様が宿坊に!

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朝から秋晴れの素晴らしい日だった。

そこで記念撮影を一枚!

お二人も笑顔ですね。

この女性お二人のお客様、実は宿坊を始めた年に来られました。
それから毎年一回、一年も欠かさずに宿坊においでいただいています。

最初の年はまだお客さんは少ないとき。
4月0人、5月3人、6月15人、7月1人、8月は少年野球の合宿が
あったりで50人弱、9月は7人、そしてお客様が来られた10月は、
こちらのお客様を含めて4人とか、そんな感じではなかったかな。

開業を2012年の4月としていますが、3月にお一人来られています。
これはホームページをアップしていたのを、たまたま卒業間近の男性が
見て来られた。
お客様第一号はこの大学院生だった。

それ以来、お客さんが一ヶ月間一人も来なかったのは、開業時の4月。
それ以降は「今月は誰か来るかなあ?」といったことが2年くらい続い
てた。

お二人のうち、お一人は今年で84歳になられるという。

お経が好きで、いつもお経を一緒にお唱えいただきます。
「毎年ここに来るのを楽しみにしています!」
そう仰っていただいた。

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有り難いことだなと思います。

これからもお元気でこの宿坊にお越しいただけることを願っています。


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報恩講の宅参り始まる!

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お寺の報恩講を10月28日に終えることができました。

そして今年も、ご門徒さん宅へのお参りが始まります.
光澤寺ではお盆の棚経はお勤めしていません。

ご門徒さん宅にお参りするのは、この報恩講になります。

いつも11月になると始めておりますが、ここ数年は少しづつ早めに
始めるようになりました。

それは寒くなると厳しいと言われるご家庭が増えたこともあります。

そして、宅参りのときには「ほのぼのカレンダー」をお配りしています。
カレンダーにお寺のネームを貼り付けて、連絡先と来年の年忌法要の
歳を入れています。

家が減ってきたことなどで報恩講にお参りする軒数は年々減っています。
でも各家庭を回るのはこの報恩講だけです。

報恩講は浄土真宗では一番重要な法要で、宗祖である親鸞聖人の命日を
ご縁としています。

本山では1月16日がご正忌となりますが、寺院ではそれに向けて秋に
お勤めして行くことが多い。
ただ北海道などは冬は厳しいためか、春にお勤めするところもあるよう
です。
各寺院ではいつお勤めするといった決まりはありません。
それぞれの状況によってお勤めして行きますが、さすがに浄土真宗の寺
で報恩講をお勤めしない所はないだろう。

そんなこともあって、11月はスケジュール調整がちょっと大変。

でも大切なお勤めですから、何とか頑張らなくてはと思います。

『報恩講』のお勤めは、親鸞聖人が書かれた『正信偈』を唱えます。
そして先祖のお経も、という希望があれば『阿弥陀経』もお唱えします。

お話しもゆっくりしますので、各ご家庭を一軒一時間はかかります。
お一人お一人とお話しする大事な時間でもあるのです。

報恩講が始まると、徐々に年の瀬と冬の始まりを感じます。


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ポーランドから絵ハガキが届く!

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絵ハガキが届きました!

送った場所はポーランドからです。

宿坊のお客様で、海外に行かれたとき絵ハガキを送って下さる方がいら
っしゃいます。

世界各国から・・・、今回は、チェコ⇒リトアニア⇒ベラルーシ⇒ウク
ライナと周られたようです。

実は、先日この方が宿坊にいらっしゃいました。
そのとき、「絵ハガキが届きましたか?」と聞かれたのです。
「届きましたよ!」と答えたのですが、そのときの絵ハガキはこの絵
ハガキのことだったのです。

少し前に届いていた絵ハガキのことと勘違いでした。
やっぱり外国でも東欧だと日本に着くまで結構かかるんだな・・・。

今回の旅のことは宿坊でお伺いしました。
現在、東欧は旅行費も安く物価も安い、さらには街は美しく治安も良い
のだそうです。

ウクライナも特に問題はないそうです。
今回世界遺産のお城ホテルに二泊したそうですが、一泊が3500円く
らいだったそうです。
美味しい本場のボルシチも、町の食堂でなら100円くらいで食べられ
るそうです。

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知らない国を沢山旅しておられます。
今まで回った国は40数カ国、何度も行った国もあるのでそれほど多く
はない・・・。

それでも僕にしてみたら、とても多いです。
僕は数えてみたら10ヶ国でした。

今は東欧がオススメかも知れませんね。
何しろウクライナやベラルーシは美女が多いことでも有名ですね。


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