
年の瀬、昨年も来られたお二人が宿坊にお越しになられた。
昨年来られたときは、10数年来ガチガチに固まって動かず苦労され
ていたことがあったそうです。
そのときは写経を体験されたが、そのときにお香を焚いていた。
なぜかそのお香に感覚が反応されたそうです。
男性の方はお寺や神社などには行かず、宗教には全く興味がない。
女性の方は、お寺によく一緒に来たと思われていたそう。
それが宿坊に行ってからの一年間で、その固まっていた物が、自分たち
で動くことなく、すべてが自然に解決したそうのだそうです。
それは不思議なくらいの感覚、今まで女性の方はあらゆる神社やお寺を
巡ったそうです。
でも一切何も変わらなかった・・・。
それが昨年末にこの宿坊に来てから、すべてが変わった。
お寺とお香に感覚が反応したのでしょう。


昨年来られたときの表情と、今年の表情は全く違うことにすぐに気づき
ました。
今年はとても穏やかな表情をされていました。
いろいろと体験したいと思われていたが、「本堂でお香に包まれながら
話しをしたい」と、ご希望があった。
明かりを出来るだけ点けずに、ストーブと内陣の明かりでお香を焚いた。
今までのこと、今年起こったこと、それをずっとお聞きした。
話しを聞いているだけで、私も不思議な感覚になった。
アメリカから来られたスピリチュアリストの方が、「ここの空気感はと
ても素晴らしく場に力があります。特に女性には優しい空間にです。ど
うぞここを大切にして下さい」と伝えられたことがある。
今年上海から来られたツアー会社の女性は、「ここは風水で見ると、と
ても良い環境です。完璧です、一切何も変えないで欲しい」と言われた。
そしてアイヌ・ユーカラの語りでであるアシリ・レラさんも「ここはと
ても素晴らしい、私たちの住む場所に似ている」とも言われた。
そんな環境にこのお寺と宿坊はあります。
場の力を引き出すのは、何もしないことでもあるのです。
そこに人が自然に集まってくる。
ここはスピリチュアルでも風水でも完璧な場所。
そんな話しをすると、お二人は「それで分かりました」と仰られた。
様々な苦しみや悲しみを持った方も来られることがある。
それでも次の日帰られるときは、穏やかな笑顔になっています。
ここが出世寺であるというこも分かる。
お二人とお話ししながら、「なるほど、そういうことか」と自分
自身でも納得した。
来年は、この場を力を信じて進んで行こう!
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