宿坊光澤寺日記・・ひとりばなしのつづき。

光澤寺&宿坊光澤寺&やずブータン村。 山里のお寺で繰り広げる「こころのふる里」作りとお寺復興プロジェクトや、宿坊に来られた方々との出会いも語ります。

2018年03月

お寺の境内は百花繚乱とまでは行かないけど・・・。

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3月も終わる。
今年は境内の花が一斉に咲き出した。

山門前の枝垂れ桜。そこに水仙もユキヤナギも咲いている。

今年は3月に気温が一気に上がり、晩冬と春と初夏の花が一緒に咲い
ているのです。

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枝垂れ桜は週末には満開になるだろう。
横にある桃の花も咲き出した。

初春から徐々にいろんな花が順番に咲いて行くのだが、今年は全部が
一斉に咲き乱れる。

百花繚乱とまでは言えませんが、全部が咲いてる。

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このままだと一気に春を通り抜けて初夏になってしまいそうなくらい。
また冷え込むときが来るのだろうか・・・。

身体は花粉症も相まって、いろいろ悩んでいるようだ。


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”待ってろカープ女子”・・・あなたの願いを叶えたい!

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「一度はマツダスタジアムでカープ女子を見てみたい!」

あるご年配の方と話していてそんな話しになった。
でもその方は、そんなことは出来ないと思って話していた。

「じゃあ行ってみましょうか!」
そう伝えると、一瞬驚かれた。
まさか本当に行くことなどないと思われていたから。

鳥取から広島までは遠い、車でダイレクトに行っても4時間はかかる。
さらにその方は、両足の自由が全く効かないのです。
今は外に食事に出かけることも難しくなっている。

4時間という車の移動に耐えられない、そしてトイレの心配もある。
そんな体力もなく不自由さはご自身が一番分かっている。

「でも遠出はこれが最後になるから、ぜひ行きましょう!」
もしかすると病院に入院されることになるかも知れないのです。

「行きたいのは山々、でもとても行けるとは思えない。」
その方は残念そうにそう言われた。

それから少し経ってのこと、「私思い切って行くことにした!」
そう言われた。

そしてマツダスタジアムのチケットを手配する。
現在は人気なので、とてもチケットは手に入らない。
でも車いす席なので、何とか取れた。

後はどれだけ無理がなくトイレも考慮して動けるかだ。
車いすので長距離移動はとても難しい。
年齢的にも、例えお元気な方でも厳しいくらいだ。

そのための準備をしっかりとしなければならない。
安全に一番気をつけないと。

それでも行く、その方の夢を叶えるために。

僕もカープ女子を見てみたい!


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「そろそろ日本のお寺を変えようか」・・・本願寺参拝と松本氏との出会い

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気温も一気に上がり、京都は桜がすでに満開だった。
そんな日、今年初めて西本願寺に参拝する。

今年スタートするお寺&お墓プロジェクト。
そのけじめと覚悟のご挨拶でもある。
先日は東京の築地本願寺にもお参りした。

この日は京都にいらっしゃる、未来の住職塾塾長である松本紹圭氏
ともお会いした。
世界的な人脈を持ち、多くの僧侶やお寺を見てきている。
その情報量の多さと、未来の住職塾塾長として多くの僧侶と出会って
きている。

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西本願寺の阿弥陀堂と御影堂に一緒に参拝する。

そろそろ日本のお寺も変わるときだ。
そんな思いもあります。
そこで何をすれば良いのか、それはそれぞれの思いや感覚があるだ
ろう。

それぞれの道を歩めば良いと思います。

ただ時代や社会は待ってくれない。
その道は急がなくてはならない。

そんな思いで松本氏と話しをした。

あくまでも情報交換といった内容であったが、そこにはそれぞれに
進むべき道があるだろうと感じた。

さあ、そろそろ日本のお寺が変わるときだ・・・。

もちろんこれは、私自身の問題である。
他の寺院や僧侶とは関係ない、自分が現在の枠を外してどれだけ
新しく本質に近い仏教に展開できるかだと思っている。

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松本氏と別れ、私は東本願寺にも立ち寄った。
阿弥陀堂と御影堂にお参りする。

光澤寺の開基は1592年、まだ本願寺が東西に別れる前のこと。
甲斐の武田氏一族の建立による。

甲斐の国、今の山梨県にある光澤寺は東本願寺の別院になっている。

自分自身の決意でもある。

どちらにせよ、過疎地寺院には時間がないのだ。


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鳥取街散策・・・いつもの街だな、思い出はほろ苦い

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鳥取市内のお寺で宗派の地区会議が開催された。

同じ宗派寺院としても、それぞれに温度差もあり格差もあり。
転換して行く時期かなと感じたりしています。

会議では執行部として議長を担当、議題も一つでしたので一時間余り
で会議は終了。

そのあとは、いつもの通り鳥取の街を散策しました。

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最初は定番の、街の本屋定有堂へ。
店の中をウロウロ、気になる本を探す。
今回は気になる本に出会えませんでしたが、まあそれも良し。

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そのあとは、童謡ふるさとの舞台と言われてる袋川に。
ここは桜並木で花見の名所、もうそろそろ満開も近いかも。
この陽気ならあと2~3日で満開になるかも知れない。
花見の季節が一気に早まる、今週末が見頃かな。

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鳥取市のシンボル久松山を背にしながら駅前へと歩く。
途中に空き店舗となった本通り商店街も。

そして万年筆博士に。

ここは万年筆では全国的に有名。
街の本屋の定有堂とともに有名なお店です。
でも私はここで買ったことはない、まだまだだな・・・。
そのうちに。

街のあちこちには、昔の思い出がある。
よく考えると、それほど良い記憶はなく、ほろ苦いものが多いことに
きづく。

そんなものかな・・・。
通り過ぎたものは幻想のように甘く感じたりするものって感じでした
が、本当はほろ苦い想いばかりだ。


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瞑想をしたい・・・赤ちゃんと一緒に

今日の朝、女性が赤ちゃんと一緒に宿坊に来られた。

生後半年くらいかな。

瞑想をしたいです・・・。

昼から会議があったので、お昼過ぎまで話しをしながら瞑想する。
全部で2時間半くらいで、そのうち瞑想は30分。心のことを聞いて行か
ないと、瞑想ってあまり効果がないのです。

なぜストレスが起こるのか、苦しみってどうやって起こるのか、その思い
に届くまで話しをします。
呼吸を感じ集中して整える、その意味を知らないと効果はないのです。
思考ということを知り、心の枠をゆっくり外して行く。

そこに慈悲が加わる、その慈悲の意味も話す。
マインドフルネスではたどり着けないところです。

お布施は赤ちゃんの笑顔で、お母さんが幸せなら子どもも笑顔になる。


そんな日も宿坊にはあります。

「宿坊でナマステ!」でのこと・・・深かった!

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「宿坊でナマステ!」

宿坊でのちょっとしたチャレンジでした!
一泊二日で宿坊リトリートは、いつかやってみたいなと思っていた。
それにはヨガかなあと、開業の時から考えていました。

もちろんいろんなイベントはやって来た、二日間にわたるイベントも
やったことはあります。
たとえば、寺社コンとか。

それが今回、小粥さんとマイさんの企画で開催することが出来た。
主催は宿坊光澤寺ではないですが、宿坊光澤寺だからできる企画です。
他のお寺や宿坊で、出来そうで出来ない企画だと思います。

ヨガに仏画塗り絵にお勤めもあって、写経もある。
イタリアン精進料理にミッドナイトバーまで・・・。

今回はヨガが初めての方がお二人、写経も初めても二人。
さらには宿坊に泊まるのは全員初めて。

私たちは会場の準備をしますが、やはり二日間皆さんがリラックスし
て楽しんでいただけるようにする。

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内容は思った以上に深いものとなりました。
主催者以外で、参加者は5人。
やはりこの少人数も重要なポイントだった。

いろんな意味でちょうど良いくらい・・・。

10人だと多すぎて、ゆっくりとはしていただけなかったと思います。

この企画、宿坊の定番としたいと思った。

でも多くても6人までかなとも感じた。

これだけ内容が濃くて、今回はすべて含んで11000円でした。
メッチャ安いと思います。

さあ次回はどうなるかな、今から楽しみです。
宿坊も毎年進化してる、だから来られた方も次ぎにくられるときは、
また違った感覚を味わえるように・・・。


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イタリアン精進料理&ミッドナイトバーで夜は更けて行く!

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「小粥&マイマイの宿坊でナマステ!」

ヨガと仏画塗り絵の体験のあとは、夕食です。
夕食はイタリアン精進料理、初めての方も多くワクワク感満載です。

夕食からは、冒険家の中尾和則氏もゲストとして登場。
話しに花が咲きます。

皆さんほとんど初対面、遠慮気味に話しながらも少しづつ和んで行く。
それが実はとても良いのです。
相手に対する先入観がないから、馴染んで行く過程が楽しい。

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食事の後は、宿坊のミッドナイトバーへ。
これも今回のワークショップ&リトリート。の楽しみの一つ。

中尾さんの超超超高齢化社会の日本と世界というテーマで話しもある。
参加者皆さん、それぞれに頑張っておられる方だ。
それぞれの生き方や価値観の中で、日本の常識と世界の常識を比べて
みたり・・・。

いつのまにかブレーンストーミング状態、価値観がグルグル回る。

こうして宿坊の夜は過ぎて行く・・・。

大人の修学旅行の夜は遅くまで続いたのでした。


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宿坊でナマステ! 小粥&マイマイのヨガと仏画塗り絵

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一泊二日、「宿坊でナマステ!」

小粥さんの仏画塗り絵&占い、そしてマイさんのヨガ。
それを一泊二日で楽しむワークショップ。

宿坊のお泊まり企画です。
宿坊にゆっくり泊まって、ヨガと仏画塗り絵と写経を楽しむ。
これは女子限定で開催。

ご参加の皆さんは、ほとんどが初対面でした。
そんな知らない人同士が集まって二日間過ごす。

2時半に集合して、先ずはみんなでコタツに入って挨拶。
その後は本堂でヨガを体験。
ヨガは全く初めての方もお二人いらっしゃいました。

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マイさんのゆったりヨガなので、初めての方も無理なくできます。

今日は天候も回復して、本堂でヨガ。

こんな企画が出来るのも、お寺で宿坊だから。
人数も多くないので、無理がありません。

さて、これからまだまだ続きます。
どんなことになるのか、とっても楽しみです。


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「あっ、宿坊へ行こう!」・・・そう思ったときが行き時!

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女性お二人の宿坊体験が続いている。

ゆっくりと二人で過ごす、そしていつもは出来ないことを体験して
みる。

そんな休日も良いものです。


お二人ともテレビを見られてて、「行こう!」と思われたそう。

普段はゆっくり会うことは、なかなか出来ない。

でもたまには、二人で水入らず。

お二人とも、お子さんが手を離れた。

これからの人生のこと、お二人ともしっかりと考えられていました。


写経をされ、お勤めも、そしてイタリアン精進料理。


ご朱印帳体験もされて、最初に宿坊光澤寺のご朱印をお書きした。

宿坊光澤寺のご朱印はとってもレアなものです。

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自分で表紙のデザインを選び、自分で作る。
気持ちを新たにスタートするとき、そんなときにピッタリです。

ゆっくり、そしてしっかりと宿坊を体験して行かれました。

こんな旅も素敵です。


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本当の写経とは・・・ここではそれが体験できます!

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宿坊光澤寺では写経を体験される方が多い。
宿泊される方の多くが希望されます。

写経であれば、どこで体験されても同じと思われるかも知れません。
でも写経は体験する場所によって全く違うものになります。

通常、写経会とか写経場で体験することが多いと思います。
でもそこでは自分もしくは自分たちだけではないです。
他に誰もいなくても、自分だけのためにその場が準備されているわけ
ではありません。

宿坊光澤寺では日帰り体験も宿泊も、どちらも一日一組。
写経を希望される方は、自分一組で体験できると言うこと。
つまり、その場はその方のためにだけ準備された場所であるというこ
となのです。

さらに、人は自分以外の人がいたり、周りがざわついていたりすると
集中力は半減します。
他を意識した時点で、写経に入って行く感覚が体験できないのです。

ここでは仏様と向き合って、自分だけで写経が出来ます。
人の声も聞こえることなく、車の騒音もない。
ただ自然の音だけが聞こえるだけ。

写経を始めると、自分と経の世界だけになる。
それを見つめるのは仏様と自然だけ。

ゆっくりとお経の世界に入って行きます。
日常から離れて行くことが無理なく出来ます。

集中すれば時間が過ぎて行くのを感じなくなり、ずっと続けて行けます。
中には、このまま終わらないで欲しいと感じられる方も。

ここではそんな写経を体験することが出来ます。
おそらくそんな場所は、全国でもここにしかありません。

自分だけなので、時間を気にする必要もありません。
思うがままに・・・。


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宿坊日帰り体験・・・福部地区公民館さま!

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今週、鳥取市から福部地区公民館さんがお越しになられた。

3月は日帰り体験が数多く入っています。
イベントやワークショップ等もあって、今年は動きが早いなと思う。
3月に入って、気温が高い日が続いたこともあるかも知れません。

福部は現在は鳥取市になっているが、鳥取砂丘のお膝元です。
砂丘以外でもらっきょうの生産も盛んな所です。

体験ご希望は、「心の授業&瞑想」でした。
このリクエストは意外と多いです。

公民館さんは横の連携が強いので、他の公民館さんから情報が伝わる
のでしょう。
これもあって、宿坊には公民館さんの日帰り体験の団体さんが多い。

お昼のイタリアン精進料理と珈琲と和菓子を召し上がられた。

ここは体験も出来ながら、昼食も取れるのが良い様です。
公民館さんでも一日ゆっくり過ごすことが出来ます。

食事の後、リクエストもあったので宿坊の客室をご案内しました。
その流れで納骨堂も見学していただきました。
やはりいろんな方に見ていただいて、その反応を聞いたり、また興味
がある方にお伝えしていただくことが大事。
口コミの力は大きいと思います。

見られる方も、これからのお寺やお墓のことには興味がある人も。
お寺は、法事だけでは無く、いろんな楽しみがあっても良いかなと思う。

帰り際のこと、「料理を楽しみにしてきたけど、話しが心に響きました。
帰るときは順番が話しが上になりました」と仰っておられた方もいらっ
しゃいました。

今年も多くの方にお越しいただけるように、準備をして行きたいと思い
ます。


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母と娘の卒業旅行・・・世界で輝け!

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母と娘の卒業旅行。

若桜鉄道観光ガイドでご一緒だった方。
自分の目指す道をしっかりと見つめられていた鳥取環境大学の学生
さんです。

昨日がその大学の卒業式、関東からお母さんも来られて宿坊にお寄り
になられました。

林業や環境にとても意識が高く、卒業後も留学を目指されていました。
ただとてもハードルが高く、資金的にも奨学金がもらえないと留学は
無理だと言われていたのを思い出す。

在学中から様々な活動に力を入れられていた。

そして世界の林業分野でランキング一位の大学に合格し、難関の奨学金
も無事に受けることが決まった。
鳥取環境大学の学生では史上初めてのことでしょう。
多くの優秀な学生に混じってのこと、相当頑張られたんだなと思う。

今回はお母さんと一緒に卒業旅行だ。
そして縁あった宿坊を訪ねて来て下さった。

昨日の卒業式では卒業生代表で答辞を述べられたと新聞に出ていた。

でも彼女を見ていて感じることがある。
若いときに挫折を経験しながらも、有名大学で無くても、自分次第で
輝くことができるということ。
どんな優秀な大学の学生に混じっても決して負けること無く、自分を
発揮してきた。

これから世界で活躍して欲しいなと思う。
2年後の留学を終えるときが楽しみです。
そのときまたお話しをお伺いしたいものです。

そして今回は、お母さんの卒業旅行でもありました。
宿坊では時々そんな母と娘さんが来られます。

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女性二人・・・リラックスそしてのんびりと過ごす休日

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女性二人の休日。

フジテレビのノンストップ!を見られて、宿坊を予約された。
テレビを見られて、「えっ、近い!」行かなきゃ、とすぐに思われた
そうです。

当日は小雨降る、ちょっと肌寒い日でした。

お二人とも主婦だそうです。
普段はちょっと遠いせいもあって、中々会うことが出来ない。
でも今回は、二人でゆっくりと過ごせます。

主婦の方もたまには息抜きが必要です。
ここにはそんな方も多く来られます。

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夕方到着されて、先ずは写経体験から。
お二人とも初めて、でもじっくりと取り組まれていました。
「とても気持ち良かったです」と・・・。

その後は、夕食までの時間、瞑想を体験していただきました。
この瞑想がとても気持ち良かったそうです。
今までに感じたことの無いような感覚だった。

夕食は和風精進料理、こちらもすごく美味しかったと仰って下さい
ました。

そしてこの様の〆は、BAR MIDNIGHT。
テレビで見られて興味津々。
BARでもゆっくりしていただきました。

お風呂前に湯たんぽをお渡ししておきました。
すると朝起きられたとき、あったかくてとても良かったそう。

次の日は日帰り体験皆さんが朝10時前に到着されましたが、お部屋で
ゆっくりしていただけたようです。

たまに会うお二人、いろんなお話しがあったことでしょう。
そんな休日を過ごすことって、すごく大切なことだと思います。

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お二人がリラックスして、ゆっくりとお過ごしされているのが、写真
からも伝わってきますね。

またゆっくりとお越し下さい。


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深田剛史さんの「数霊セミナー&ワークショップ」で感じること。

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昨日、深田剛史先生の「数霊セミナー&ワークショップ」が、林裕子
さん主催で開催されました。

ちょっと朝は寒かったのですが、晴れて気温も少し上がり過ごし安い
春の一日でした。
本堂の修繕も一段落していて、土曜と日曜に合わせて片付けと掃除に
精を出しました。

特に日曜は、心を綺麗にするセミナーですから、宿坊や本堂を過ごし
やすく整える様にしました。
スタッフの皆さんは、朝早くから準備に来られていました。

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数霊は数字にまつわることで、心を整え綺麗にして行く感じでしょう
か?
私は直接聞いたことはありませんでした。

途中、会場の撮影をするために本堂に行ったとき、先生のお話を少し
聞くことができました。
それは、なるほどと思えること、素晴らしいなと感じました。

参加された皆さんも真剣に聞かれていましたが、周り声の絶えない
お話しでした。
セミナー中も昼食中も、ずっと皆さんの笑い声が聞こえていた。

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遠くからお越しになられていた方もいらっしゃいました。
参加者の方が充実した時間を過ごされていたのが分かりました。

光澤寺で様々なイベントやワークショップ、そしてコンサートを開催
されることが多い。
私が主催ではないので、逆にいろんな方がこのお寺に来られます。
実はそれが一番ありがたいのです。

ここに来られる方々が、ここの空気感を作って下さる。
それがお寺に入りやすくなることにつながります。


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イタリアン精進料理の風景

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今日は宿坊でセミナー&ワークショップが開催された。
今回は私の主催ではないので、法事を終えて配膳を手伝うことに。

今回は約20名、遠くからいらっしゃった方も。

イタリアン精進料理のセッティングをする。

日帰り体験だと、一人5皿で七品目。

お寺を使っていただく上で、私はできるだけ会場整備と昼食を整えて
くことに意識を高める。
参加者の皆さんが、少しでも居心地良く感じられるように。
そうすると、主催された方々も喜ばれるからです。

会場や食事が良くないと、やはり印象は大きく変わるでしょう。
イメージが悪いと、もう使いたくないと思う。
小さな田舎のこと、それはすぐに伝わってしまう。

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イタリアン精進料理もいつものメニューだが、その定番の味を美味し
いと言ってくださる。

もちろん、日帰り体験に来られる方々にも同じです。

お寺で希望すれば食事が出来る、それってメリットがとても大きい。
そして、さすがにそれはどのお寺でも出来ることではない。

美味しいレストランはいくらでもある、だからここでは宿坊らしいも
のをお出しする。

何も特別なものはありません。
だけどお寺で食べるから、それはまた違った魅力になるのでしょう。

普通はお寺で食事をするって感覚はないだろう。
それもこんな田舎のお寺で。

それが意外性もあって興味が沸くのかも知れませんね。

今までで、最大に準備したのは、56人分でした。


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お寺で“パレスチナ問題”を語る!

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「お寺で“パレスチナ問題”を語る」

今日は、スピーカーに冒険家の中尾和則さんのトークイベントでした。
主催は鳥取地球人クラブ。

中尾さんは、日本人と言うより地球人って感じですね。

今回は、間近になったアメリカ大使館のエルサレム移転。
では、何故それが問題になっているのか。
そこに横たわる様々な問題。

それを2時間で一通り解説。
実際に自分の足で歩いておられるので、説得力があります。

まさか、お寺でパレスチナ問題を知ることが出来るのも、ある意味
すごいことかも知れません。

ユダヤ・キリスト・イスラームという三つの宗教。
そこに歴史的な出来事と、民族や欧米諸国の介入まで、を分かり
安く話す。
2時間という時間で、聞き終われば一通り理解できる。
ただ、日本人的感覚と海外の感覚は違うので、そこを理解できるか
どうかでも意識は変わりますが。

嘆きの壁・聖墳墓教会・岩のドーム。
それぞれの宗教の聖地が小さなアエリアに隣り合うように存在する。
どの宗教にとっても重要な場所。

数千年の歴史の中で、現在のカタチはほんの数十年の出来事です。
今でさえ所詮は歴史の1ページに過ぎないんだな・・・。

パレスチナ問題は、そんなことを感じる。

たとえば100年後は、今と全く違うカタチになっているかも知れ
ない。

3千年の歴史の中で、権力が続くということは世界中どこにもない。

民族や国という概念でさえ、それは現在の意識の中にあるもの。
その意識でさえ、あっという間に変わる可能性さえある。
今という社会は、変化の中にある。


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本堂の内陣と余間の大掃除・・・仏様も綺麗に!

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1月下旬から本堂の修繕をしてきましたが、今日で一段落です。

修繕中はやはり相当ホコリが立ち、内陣や余間にもホコリが溜まって
いました。

仏様に申し訳ないなあと思いながらも、掃除してもホコリはすぐ立つ
のと、シート等が張ってあったので、修繕が終わるのを待って掃除す
ることにしました。

そして今日一通り作業が終了してシート等も外れました。

そこで内陣と余間を大掃除することに。
両余間と内陣の須弥壇を、ホコリを払い、ハタキを入れ、漆部分は
拭いて行きました。
金箔部分も多いので、そこは拭けないので、ハタキで払う。

夕方までかかって、すべて掃除をしました。
やっと仏様も輝きが戻る。

ちょっとホッとしました。
修繕とは言え、ちょっと申し訳ないなと・・・。

まだ外陣の片付けが残っていますが、でも本堂も綺麗になりました。
仏様の裏側が物置状態で、天井や床も傷んでいました。
それがこれで本堂で一番綺麗な場所になった。

お寺に戻ったとき、庫裡を修繕するときもそうだった。
その場所で一番汚かったり使わなくなっているところを修繕する。
そのとき思い切って斬新にする。
そうすると一番綺麗な場所になるので、それからはそこが基準となっ
て全体がどんどん変わって行くのだ。

今回の本堂もそう、これからどんどん変わって行くでしょう。
私のお寺はお金を掛けられないのですが、その中でできるだけ思い
切った改装をする。

従来のお寺の雰囲気ではないお寺が出来上がる。
そこは誰でも入りやすく、明るい雰囲気になって行く。
そうすると、また人が人を連れて来てくれるのです。

さらには、お寺や宿坊で楽しめる場所がまた一つ増えたことになる。
これからは10年間で、本堂の大修繕を目指して行きます。


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お寺にはいろんな楽しみ方がある

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今朝は9時ですでに20℃を差していた。
一気に暖かくなり、花粉症も全開ですね。

今日は、永代供養&心の授業を開催。
主催は日女ひろ子さんです。

今はお墓の問題が若い世代にも。
今あるお墓をどうするかということ。
さらにはこれから自分のお墓をどうするかということもあります。

そしてストレスを取り除くマインドフルネス体験も。
ストレスが何故起きるかを知り、その取り除き方を知ること。
それってすごく大切なのです。

ただマインドフルネスで大切なことがあります。
マインドフルネスはマインドフルネスだけでは効果が得られないという
ことです。

ブームではあるけど本質がないということになる。

マインドフルネスという言葉は、アメリカでも新しい言葉です。
それは仏教の瞑想を取り入れるために、そして仏教色を抜くためにでき
た言葉でしょう。

その仏教色を抜くとき、マインドフルネスとセットであるべきの慈悲を
棄てたのです。
慈悲を棄てたマインドフルネスは、名ばかりになってしまうと言うこと。

今日はそんなお話しもしました。

永代供養とマインドフルネスという、ちょっと違った感覚。
でもここだとそれも一緒に出来てしまう。

途中には、新しくできる納骨堂の見学もしていただいた。

お寺にはいろんな楽しみ方がある。

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宿坊研究会の堀内克彦氏・・・フジテレビの「ノンストップ!」を語る!

先日放送があった、フジテレビの「ノンストップ!」

そこに、宿坊紹介のコメンテーターとして出演されていた、宿坊研究会の
堀内克彦氏。
宿坊や寺社のことなどでは、外部の存在ではやはり現在第一人者でしょう。

その堀内氏が、そのときのことをブログに書いておられます。
そのときのスタジオの反応や、宿坊光澤寺や私のことを詳しく書いて下さっ
ています。

宿坊やお寺や僧侶を見つくしてきたと言っても過言ではない、堀内氏の客観
的な視点だと思いますので、お時間があれば読んでみて下さい。
私自身が読んでも、なるほどと思います。

宿坊研究会の堀内さんのブログはこちらです!
     ↓
http://syukubo-blog.com/2018/03/03/21288

「迷わず進め!」・・・それでいい!

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気温が一気に上がった。
今日の昼間は20℃を越えただろう。

最近はずっと日帰り体験が続いている。

日帰り体験では、グループのときはほとんどの方が法話を希望される。
そして最近は、法話が終わると納骨堂をご案内することが多い。

そうすると皆さん興味津々です。
なかなか納骨堂を見学する機会はないでしょう。
お墓や納骨堂の見学会ではないのに、自動的に見学会が出来てしまう。
これはとても有り難いことです。
やはり口コミの力は大きいですから。

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本堂の修繕の時、洗って磨いた観音様。
やっと出番が来たってことでしょうか、修繕をずっと見守って下さる。
そしてこれからは、この本堂に来られる方々を支える。
何と言っても、世に出るのは50年ぶりなのです。
まさに満を持して・・・。

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そしてもう一匹。
エサを一所懸命に食べる、ピーコです。

観音様と金魚とピーコ。
みんな光澤寺をガードしてくれる存在なのです。

ご本尊の阿弥陀如来の力は強い。
そしてお寺をガードしてくる存在たち。

「迷わず進め!」とお言葉があった。

信じて進むだけだな・・・。


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光澤寺本堂納骨堂のコンセプトは!

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光澤寺本堂納骨堂のコンセプト

①生きてるときからお参りしたくなる。
②ワクワクする場所。
③雨でも雪でも安心できるお墓・・・樹木葬や外のお墓では難しい。
④本堂内にあって、仏様の慈悲に満ちあふれた空間。
⑤宿坊に泊まって体験できる、そしてお参りや見学が自由に出来ます。
⑥住職と心置きなく話が出来ます。
⑦人気の宿坊に納骨できる幸せがある。
⑧宿坊にはたくさんの人が来られ、イベントやコンサートもたくさん。
⑨葬儀も法事も住職に任せられます、檀家じゃなくても大丈夫。
⑩管理費は必要ないので、あとあとの心配が要りません。
⑪この世でもあの世でも楽しめる場所。
⑫従来のお墓や納骨堂とは全く違うイメージ。
⑬法要をご遺族や友人が宿坊に泊まって勤めることが出来る。
⑭メンテナンスフリー、お参りできなくても安心できる。

もっとありますが、こんな感じの納骨堂になります。
どうでしょうか?


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穏やかな春の日差し、そんな中の日帰り体験。

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今日は穏やかな春の日差しが降り注ぐ一日でした。
中庭に咲く紅梅も満開になりました。

満開の頃は寒い日が多いのですが、今年は冬が厳寒だったのに春の
訪れが早い。

昼間には気温も上がってきて穏やかな日となりました。

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そんな日の日帰り体験。
女性お二人でゆっくりと過ごされていました。
話しも弾んでいました。

イタリアン精進料理を召し上がられ、食後は紅茶と和菓子で。
談話室はコタツがあるので、のんびりと過ごせる。

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お昼のイタリアン精進料理。
一日一組なので、周りを気にすることもありません。
意外とボリュームがありますが、精進料理なのであっさりと食べられ
ます。
ご年配の方でも完食されます。

スープは先日のフジテレビのノンストップ!で紹介いただいたもの。
今日も好評でした。

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食後は本堂で写経体験。
お二人とも初めてだそうです。

本堂は自分たちだけ、自分のペースで書くことができます。
本当の写経の意味はそこにあります。
写経会場や写経会だと、本当の写経にはなりません。
ただ書くだけになる。

ここは自分たちだけなので、写経の中に心が入って行きます。
これが写経会やご自宅で書くのとは全く違う感覚になることができる。

写経後は、完成間近の納骨堂も見学していただいた。
お二人とも若いのでお墓や納骨堂には興味がなくても、ここの納骨堂
は見ているだけでも楽しいのです。

いろいろと説明していると、「なるほど~」という感じです。

いろいろと楽しめる、宿坊光澤寺の日帰り体験です。


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過疎地寺院復興計画・・・お墓プロジェクト第一弾!

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過疎地寺院復興計画第一弾!

それは6年前の宿坊開業から始まった。
そして今年はその第二弾が、いよいよスタートする。

それはお墓プロジェクトです。

これからは檀家を護るために、檀家に頼らないお寺になることが大切。
檀家のためにと言っているお寺は、結局檀家に負担を強いているだけ。
そろそろお寺も自立するときが来ているのです。

お寺&お墓プロジェクトは、光澤寺本堂大修繕計画でもあります。
私が次の代に引き継ぐためのこと、修繕が終わり次の世代に引き継げば
私はお寺を去るつもりです、私のお寺ではないから。

修繕費用は1億円、とても過疎化と高齢化と後継者の以内檀家さんが
負担できる金額ではない。
であればお寺が寺業でその資金を調達することになる。

お墓プロジェクトのスタートが、本堂内納骨堂になる。
今までの納骨堂のイメージとは一線を画す。
さらには本堂内なので、仏様と同じ空間にある慈悲に満ちた空間です。
宿坊には毎日のようにお客様が来られます、さらにはTVや雑誌で数多
く取り上げられています。

いつか自分が入っても寂しくない場所なのです。

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その納骨堂が間もなく完成します。
照明を取り付けて、最後に納骨壇を入れる。
さて、最後にはどんな納骨堂になるだろうか?

実は自分でも最初にイメージはハッキリしていなかった。
ただ一つずつイメージを積み上げていった。

どなたでも入れる。
檀家になる必要もありません。
もちろんご希望があれば、葬儀や法事などもお参りさせていただきます。

これからは、お寺も檀家フリーの時代に入る。
檀家制度自体が風前の灯火なのです。

さあ、新しいお寺のスタイルに!


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杉本聖奈さん・・・ギャラリー&Nan-na工房へ行く!

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立体イラスト作家の杉本聖奈(まりな)さん。

昨年、宿坊に来られてからのご縁。
昨秋にブータンに行くとき、王室へのプレゼントとして作品をお願い
したこともありました。

聖奈さんの作品のギャラリー&工房、Nan-na工房にお邪魔しました。
江ノ電の「えのでん絵日記号」に乗った日、夕方藤沢駅でお父さんと
待ち合わせしました。

当日は猛烈な雨と風の日、でも工房に入るとそこは聖奈さんの世界が
広がっていました。

聖奈さんの本物の立体イラストがたくさん、さすがに本物を間近で見
ると、本当に素晴らしい。
魅力溢れる作品ばかり・・・。

そこに黒猫のカプラちゃん登場。
とってもおとなしく、じっと抱かれている。

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本物の作品、その中の一枚。
昼間から夕暮れになるプロジェクションマッピングをお父さんが見せ
てくれました。

今年中には、聖奈さんとご家族を宿坊にお呼びしたいと思っています。
少しでも多くの人に作品を見てもらいたい。
そして聖奈さんのお話しを聞いてみたい。

できれば実現したいですね。

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築地本願寺合同墓に・・・

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今回の津の潮音寺様の法要から続く、縁をつなぐ旅。

その最後は、私のお寺の宗派でもある西本願寺の東京にある寺院。
築地本願寺でした。
ここでは未来の住職塾の研修も行われていた。

築地本願寺は、昨年急激に方向転換した。
本当にそれは、あっという間だった。

本堂内の改修から始まって、境内地を大きく変えた。
その境内にcafeと入れ、さらには共同墓まで新たに造ったのだ。
本山自ら、その境内地に納骨堂を造る。
東京にある寺院にとっては、ある意味強力なライバルが出現したこと
になる。

賛否両論というよりも、批判の方が多いかも知れません。
私は、この施策が良いとは言えませんが、現実には進むしかないだろ
うと思っています。

浄土真宗本願寺派は、その歴史的経緯から東京の基盤は弱いのです。
その基盤を強化の中心は、やはり築地本願寺にかかっているといって
も過言ではない。
批判する東京教区の寺院ではそんなことはできない、でも過疎地寺院
は待っていられないのも事実。

そうであるなら、築地本願寺はもっともっとブランド力を上げて欲しい
と願っている。
それが閉塞感の強い浄土真宗本願寺派の現状を打破する最後の手段だと
思っています。

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情報発信は京都では弱すぎる、日本社会は東京発信で情報を流さないと
決してメジャーにはならないのです。
築地本願寺の展開が、ひいては過疎化寺院の活性化につながるのだ。

もちろん過疎地の寺院とて、ただ手をこまねいているだけではない。
私は築地本願寺に負けるとは思っていません、納骨堂でさえ東京の人
を光澤寺本堂納骨堂に誘致しようと思っている。

そう過疎地の寺院も、地方からその改革の波を起こして行かなくては
いけない。
それが過疎地寺院の使命なのだ!

東京と地方から、時代のうねりを起こす。
そしてその二つが合流したときに、まさにその力は何倍にも広がる。

それはまさに、“燎原の火の如く”。

もうすぐその時が来るだろう、私はそう信じている。


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未来の住職塾第六期卒業式に想う・・・まさに今だ!

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3月、東京のど真ん中にあるお寺、神谷町の光明寺で未来の住職塾の
第六期卒業式が行われた。

ちょうどそのタイミングで東京に行く予定があったので、参加するこ
とにしました。

実は私は第四期の卒業生ですが、今回は開催場所も多く卒業生も100
人を超えていた。
そろそろ日本のお寺も臨界点に達してきたかなと思う、それなりにお寺
も危機感を持ってきたのでしょう。

未来のというくらいなので、参加者の年齢は若い。
30代~40代が中心だろうか・・・。
それだけに意欲的であり活動も活発だ。

この塾の良さは、一瞬にして宗派の垣根を越えられること。
こんな組織はありそうでない、超宗派といっても垣根を越えての活動は
ほとんどない。
それがここでは宗派関係なく僧侶が情報交換している。
他宗派の情報がここでは簡単に知ることが出来る。

さらには日本のお寺の最先端がここにあると言うことだ。
もちろん一部にはもっとすごいお寺はあるけど、日本の普通のお寺の最
先端の活動がここにある。

これからのお寺の方向性を知る上で、ここ以上の会は日本には存在しない。
だからこそ参加する意義があるのです。
それらを知っているか知らないかで、これからの活動は雲泥の差がある。
特に若い僧侶はそうだ、刺激を受けるだけでも意味があるから。

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会場で他宗派の方と話す機会があった。
日蓮宗現代宗教研修所の岩田氏だ。

もし参加されるならお会いしましょうと話していた。
お会いするのは今回が初めてです。
少し話すだけで、鋭い感性をお持ちなのが分かった。
僧侶にもこんな人がいるんだと感じられました。
岩田氏とお話しをしていて、いろいろと気づかされることがあった。
ただその中で、もうすぐだなと感じた。
それはお寺のスタイルが一気に転換すると言うこと。

ちょうどそこに塾長の松本氏も来られた。

今回はゆっくりと話し機会はありませんでしたが、会場の雰囲気を
知ることと、スタッフの方にご挨拶ができれば良いと思っていました。

活動発表や寺業計画発表は、それぞれのお寺のことなので聞いてもそれ
は自分のお寺に活かすことは出来ない。
ただ若い僧侶たちがどの程度のことを考えているかのバロメーターには
なります。

ただ一点、私がいつも思うことは、あくまでも従来の寺や檀家の発想の
延長線上にあるものがほとんどと言うこと。
そこを打ち破ってくる発想はまだない。

まあその方が私は助かります。
枠の中で語ってくれていた方が、私の展開には希望が持てる。
最近はそんなことを感じることが多いのです。
若者や現在のお寺の発想でいる限り、私の展開とは違うから。

ただ社会の構造転換はもうそこまで来ているのだから。


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深く津市の夜は過ぎて行く・・・ストレスフリーな夜

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津市の潮音寺さんの法座の前の晩のこと。

昼すぎに津に到着し、ご住職と津にいらっしゃる若桜鉄道元社長の山田
さんと合流した。

いろいろご案内いただいた後、夕方から一軒の店に行った。
山田さんがお世話になっているお店のようだ。

お店は津市の繁華街の大門というところにある。
ここも地方都市によく見られる、繁華街と駅前とが離れているパターン。
昔は繁華街を避けて鉄道が敷設された、結果駅前はあまり発展せずに今
までは来ていた。
それが最近は便利な駅前が再開発されて急速に発展してきた。
すると従来の繁華街は寂れてきていると言う現象。
地方都市の問題でもあると感じる。

まあそれはそれとして、津市で泊まるのも飲むのは初めてだ。
お店はBAR、「えっ夕食もまだなのにいきなりBAR?」って感じ。

それでも山田さんが行くのだから何かあるのだろうと思う。

お店にはマスターが一人。
カウンター越しに話しをしながら、お酒が次々と注がれる。
そこにマスター手作りの料理が順番に出てきた。

マスターはどうも津ではちょっと知られた人らしい。
かなり大物の方もお客さんらしい。
と思いながらも、みんなどんどんお酒が進んで行く。

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そうこうしてると、山田さんもだいぶ出来上がってきたようです。
鳥取にいらっしゃった頃は、やはりいつもどこか緊張感があった。
いろんな意味で大変だったでしょう。

それがこの津では、とても明るい。
この夜もストレスフリーだ!

お元気そうな姿が見えて良かったです。

こうして津で飲めるのも不思議なご縁。
縁は紡いで行く、それが大事です。

相手の立場が変わろうが変わるまいが、今までと同じ。
出来ることはするけど出来ないことは無理。
ただそれだけです。

付き合うのは立場ではなく人だ。
それが紡ぐと言うことだと思います。

ご住職のご縁によってまた一つ紡いで行く。

マスターの魔法によって津の夜は過ぎて行く。
あっという間に時間が過ぎた。

飲み過ぎたのだが、次の夜またお店に行きたくなった。

マスターの魔法は効き過ぎだ!

今度また津に来る機会があれば、また行きたくなる店だった。


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「えのでん絵日記号」に乗って・・・

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現在、江ノ電に「えのでん絵日記号」が走っています!

「えのでん絵日記号」は、杉本聖奈さんのイラストが車両いっぱいに
飾ってあります。

春の湘南にふさわしい、優しくてほのぼのとした作品ばかり。
車両には一切広告がありません、そこに絵日記とたくさんのイラスト。
一瞬違う世界に来たよう。

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これだけの作品を描くのって大変だっただろうな。
2両の車両全部を埋め尽くすのに何枚必要なんだろう?

この春はぜひ江ノ電に乗って、聖奈さんの作品に触れて欲しいですね。
一気にその絵の魅力に引き込まれるでしょう。

三重県に行くことになったとき、江ノ電で「えのでん絵日記号」が走る
ことを知りました。
ちょっと遠いけど、やはり乗りに行きたいと思った。

実際にこの目で見てみたいと思ったから。

この日は関東全体が雨で強風、でも楽しい時間でした。

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潮音寺様の法座で思うこと・・・

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いきなりこんな写真ですいません。

これは先日の潮音寺様での永代経法要、説教のときの写真です。
普段は自分を撮ることはないのですが、でも今回は写真を撮って下さ
った方がいらっしゃったので、ちょっと載せてみました。

法話も読経も一期一会、すべてがそのときに全力を尽くす。
それしか私にはできません。

ただ説教の内容は、浄土真宗の独特のものとはちょっと違うと思います。
私はそのような法話はできない、ただ、どうお参りの方の心に届くかを
いつも考えています。

お寺の法座のスタイルも、これからは一気に様変わりするでしょう。
今までのような法話では人が集まらない、そう言いながらも変え様とし
ない。
それは何故かというと、誰もどうしたらよいのか分からないから。
分からないから従来のものを変えようとはしない。
それが伝統を守るとかというお寺特有の考え方になっている。

今回の法座には、潮音寺のご門徒さんだけではなく、部外の方々も
たくさんいらっしゃっていたのが印象的でした。
ご住職がお声掛けをされていたのでしょう、休憩の時間はその方々
が名刺交換をされて、さながら異業種交流会のようでしたと言われ
ていた。

常に新しいスタイルの法話を考えています。
現代社会の人たちにダイレクトに届く法話が必要、そう思っている。

皆さんは熱心に聞いて下さったと感じた。
もちろん本当のところはよく分かりませんが。
ただ肌で感じるものはあります。

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こんなに自分の写真があるのは珍しいです。
自分ってこんな風に話してるんだなと初めて分かった。

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聞いておられる方が興味を持って聞く。
そして何かに気づいていただける。
退屈しない法話。

そんなことを常に考えている。

写真はちょっと多すぎたでしょうか。
普段は自撮りしないので、たまにちょっと多く載せてみました。





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縁を紡ぐ旅・・・三重県津市の潮音寺様から始まる!

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縁を紡ぐ・・・。
今回はまさにそんな旅立った。

きっかけは三重県津市にある潮音寺の村上住職からのお声掛けでした。
永代経法要の法座にお声掛けいただいたのです。

正月明けに、井村屋のカップのお汁粉を食べたときのこと。
そのフタのおみくじに「今年のラッキースポットは三重県」と書いて
あった。
これは春から縁起が良い!

3月4日の法要、前日には津に入ることにしました。
お昼過ぎに着くと、ご住職と元若桜鉄道社長の山田さんが迎えて下さ
った。

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宿坊もご朱印帳でお世話になっている村田紙店さんにご案内いただき
ました。
いろんな紙が置いてある、それがご朱印帳になる。
宿坊にはキットで届きます、それを手作りで体験できます。
代表の武田様にもいろいろと話をお聞きすることができました。

きっと今年から始める、お寺&お墓プロジェクト。
きっと成功するだろう!

すべてが後押ししてくれている。


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「やずブータン村と宿坊光澤寺」・・・町の観光協会と。

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3月になると、来年度に向けての話題が多くなる。

1日、地元八頭町の観光協会の方と八頭町ガイドの役員の皆さんが
宿坊光澤寺にお越しになりました。

宿坊光澤寺も観光協会に加盟していますが、地元の観光地の視察会
だったようです。

昼はイタリアン精進料理をお出しする。
この前、テレビロケでお出ししたもの、それだけでも話題性がある。

お昼の後は、本堂で「やずブータン村と宿坊光澤寺」の取組みを話し
ました。

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春になれば、日帰り体験もまた増えてきます。
鳥取市やその周辺の地区公民館さんは、ほぼ全地区公民館さんが団体
で来られました。

法話だったり、心の授業だったり、活動内容だったり、子ども会だっ
たり。
いろんな要望があります。
それに対してすべて要望に添って対応しています。

年齢も世代もいろいろ。

実はこれも私の楽しみ、いろんな人に出会えていろんな人の反応が
そのまま分かるから。
そしてそれぞれに僕の聞きたいことの質問も出来る。
その質問したことを、また人に話せる。

それを繰り返すことで、自分自身の力になる。

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その結果、皆さんに喜んでいただけたなら、それがうれしいのです。

いつも、どんなことも、それを自分のエネルギーになる。


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慈悲と祈りの空間・・・光澤寺納骨堂

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光澤寺納骨堂の納骨堂スペースの壁紙が貼り終わりました。

アプローチのジャングル風花畑の雰囲気から、落ち着いた安らぎの
空間にしました。
花畑をかき分けて入ると、そこは静寂の空間になるように。

納骨堂も完成に近づいて来ました。
あとはドア等の建具と照明を取り付ける所まで来ました。
今年の冬は寒かった、本当に寒い中の工事でしたが、それでも春が
来るように、納骨堂も完成に近づく。

枠から見えるアプローチの壁紙がまるで絵画のように見えます。

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こちらがアプローチ。
この先に一体何があるのか?
ちょっと不思議な空間になっています。

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この納骨堂の一番の特長は、本堂内にあるということ。
空間すべてが祈りと慈悲に満たされているのです。

このお寺の本尊である阿弥陀如来とそれを取り囲む仏様がいらっしゃ
る。
ここに預ければ、それだけでも心が安まるでしょう。

そしてお寺や宿坊には多くの人が訪れ、行事やイベントも多い。
ここに眠れば寂しくないのです。

元気なときからお参りに来たくなる場所。
ここはそんな納骨堂になると思います。


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