宿坊光澤寺日記・・ひとりばなしのつづき。

光澤寺&宿坊光澤寺&やずブータン村。 山里のお寺で繰り広げる「こころのふる里」作りとお寺復興プロジェクトや、宿坊に来られた方々との出会いも語ります。

2019年04月

お墓は、今を生きる人を支える存在であることが大切!

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「JAKEN」岡山県北の情報誌。

たまたまこの雑誌を見かけて、岡山市から宿坊にお越しになられました。
お話しをしていて、今までお世話になっているお寺の対応に、かなり疑問を
感じる。

最近、お墓や永代供養の相談を受けていて、あまりにひどいお寺が多いこと
に気づかされる。
なぜそんな対応ができるのだろうか・・・。

仏教の教えを聞く身として、とても信じられない対応が多いのだ。

これでは先祖も報われないだろう。
先祖供養とは名ばかりで、これでは逆に先祖をないがしろにしているだけだ。

ゆっくりと本堂で話しをする。

「こんなお寺があるのですね・・・」、話を聞けて良かったです。

寺や僧侶とは名ばかり。
そんなお寺に縛られて苦しんでいる人がなんと多いことか。

それを僧侶は当たり前の様に思っていたりする。

不思議だな、先祖供養をなんだと思っているのだろうか。
先祖が遺族を苦しめるわけがないのだ、苦しめてるのは僧侶であったのだ。

こんなお墓や先祖供養は変えて行くべきだと感じる。

お墓は今を生きるものを支える存在でなくてはならない。

そして、いつかそこに入ることが楽しみであることも大切だ。
お墓に入ることが楽しみであれば、生きる支えとなる。

私はそんなお墓を造りたいと思っている。

お寺は、今を生きる人を支える所です。
それが一番の先祖供養になります。


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GWスタート・・・初日は名古屋から来られた女性お二人です!

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今年もGWがスタートしました!
今年は10連休、今までにない大型連休です。

朝方は雨でしたが、駅までお迎えに行くとき日差しが差してきました。
日本列島には寒波が来ていて、北海道では雪が降っている。

今日のお二人は名古屋から来られた女性お二人。
お寺や宿坊を探されていて、ここに辿り着いたって言われていました。
到着するとすぐ、居心地の良さに気づかれた。

空気が美味しい、本堂もとても優しい空気が流れている。
のんびり・ゆっくり過ごせると感じられていて、ちょっとルンルンって感じ。

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納骨堂やマンダラをご案内した後、本堂で心の授業とマインドフル瞑想を
体験されました。
その体験に感じられたことは多かったようです。

食事はイタリアン精進料理、そしてお風呂にゆっくりと浸かって疲れを癒やす。
その後は、本堂深夜バーです。

お酒は飲まなくても、本堂深夜バーは楽しみにされる方が多い。
今は宿坊の魅力のトップに来るかも知れない勢いです!
まあ何と言ったって、世界でここだけですから。

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やはりこの空間は、何ものにも代えがたいのだ・・・。

誰もがここでは、素の自分でいられる。
自分を飾ることも自分に嘘をつく必要がない。
だから心を解き放てる。

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翌朝はお勤めをして朝食。

そして写経体験をされました。
どちらの方も写経は初めて、とても興味津々でした。

GW最初のお客様は、宿坊を満喫して行かれたと思います。

「また来ます!」と仰って、宿坊を後にされたのかな・・・。
私はご出発される前に法事にお参りしていたのです。


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春の総会・・・浄土真宗本願寺派の地域の活動!

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事前の連絡協議会も終えて、春の組会(総会)が開催されました。

会場は鳥取市内の寺院で、40人はテーブルで座れる会議室があります。
市内の中心にあるが駐車場も完備し、門徒会館もあって寺院葬もできる。
納骨堂や樹木葬墓地もあるので、一通り完備された鳥取でも最先端のお寺さん
ですね。

会場には半数以上は門徒代表の方々。
昨年度の総括と今年度の活動予定を報告、決算と予算も承認を受けます。
その組会(総会)をもって、地域の活動がスタートします。

私はこの日は葬儀が入っておりました。
そちらにお参りしていたので、組会には終了直前に出席。
基本は連絡協議会で調整済みなので、特にこれと言った内容はないので、問題は
あまりありません。

普段は議事進行等を受け持ちますが、今回は外部から眺めるって行った感覚。

会議終了後は恒例の懇親会とその二次会が開催されます。
私は今回は懇親会と二次会の幹事役です。

皆さんがスムーズに話ができるように段取り。

こうして今年の会も無事に終了しました!






葬儀も安心できる寺が良い!

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今日は葬儀でした。

元々檀家さんではない、実家の宗派も違うという。
でも依頼があれば、私はお参りします。

読経や作法、そして法話には全精力を使う。
葬儀には一切妥協はありません。

もちろんすべて上手く行くとは限りませんが、思いを伝えるには読経に力が
ひつようなのです。
ご遺族の方にも故人の思いが響かなければならない。

先日、新聞折込チラシを入れた。
それを見られていました。

お寺の難しいのはお布施や永代供養、そして位牌や寄付金や会費が良く分から
ないことです。

それを光澤寺では明確にしました。

故人を亡くされて悲しみのときに、そんなことで惑わされるのは厳しい。
安心して任せられるお寺に頼むのが良いでしょう。
これに応えることが大切だと思っています。

お骨上げの還骨と初七日法要は本堂でお勤めした。

今日の葬儀はとても穏やかな葬儀でした。
ご遺族の方々もゆっくりと過ごせたでしょう。

法要後は庫裡でお斎(食事)もして行かれました。
膳は葬儀社が準備した箱膳です。
ここは自由に使うことができるのです。

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永代供養もお考えとのこと。
皆さんに納骨堂をご案内しました。

とても良い葬儀であったと思います。


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宿坊での出会いが楽しい訳!

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宿坊をやってての楽しみ。
それはいろんな人の話を聞けることです。
一日一組なので、ゆっくりと話ができます。

高校生・大学生・OL・看護師・介護士・主婦・サラリーマン・旅人・大学教授・
医師・自営業・社長・家族・夫婦・親子・友だち同士・グループ・冒険家。
きっとまだまだ書き切れないくらい。

それぞれどんな方との話しも、とても興味深く聞けます。

今回の方々は男性二人。

マインドフルネス瞑想をじっくりと体験して行かれました。

若い方は、JRAの騎手さんでした。

たまたまのご縁ですが、そんな出会いがあるのもうれしいことです。
これも宿坊という特徴ある宿泊施設をやっているから。

お寺って、いろんな人を惹きつける力があるのです。
人が来ないとか、いろいろ言われてるけど、それは僧侶側に問題があるだろう。
敷居を高くしているのは、お寺であり僧侶なのです。
そこに気づかなければ、お寺に人は来ない。

宿坊のご縁、そして今は永代供養のご縁もあります。
どちらも一組です。

なので、それぞれの話をゆっくり聞けます。

永代供養の相談でも、ほぼ2時間は話をしています。

今は来られた方がすべて申し込まれるわけではありません。
過疎地にある寺院なのです。
でもそんな場所にあるお寺にも、永代供養を申し込まれる方がいらっしゃる。
それも決して少ない数ではありません。

永代供養に目標があるわけではありませんが、本堂修繕や次世代に引き継ぐ
という目的のためにやっています。
若い僧侶が、このお寺に入りたいと思ってくれるような寺だ。

さあお盆に向けて、もう一頑張りだ!


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日本交通高速バス 大阪~若桜だとメッチャ安い!

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今回の大阪出張は、日本交通高速バスを使いました。
若桜~大阪難波OCATまで、片道1600円とメッチャ安い。

つまり往復3200円、二人で6400円なのだ。

大阪から来られても同じ料金、つまり大阪からだと宿坊までの交通費は一人
3200円で済むと言うことなのです。

これは若桜町が補助金を出しているので、通常の半額で乗車できるということ。
この施策が2019年度も継続されることになりました。

一日二便しかないのと、乗車や降車が若桜に限定されるという前提です。
でも宿坊からですと若桜まで車で10分、もちろん送迎致します。
若桜駅が近いので、若桜鉄道に乗っても一駅。

今回の大阪出張は、寺院視察と仏教講座の受講という目的でした。
交通費は二人で6400円、宿泊は淀屋橋のホテルが10000円で朝食は取りません。
ホテルの朝食は魅力だが、コストパフォーマンスはよくないので、近くのカフェ
で十分なのです。
食事は、大阪めしの名店巡り、きつねうどんのマツバヤ、おでんの花くじら、
焼き鳥の味十味、肉吸いの千とせ。
これだけ巡って全部で10000円で終了。

日本仏教界の両巨頭、宮崎哲弥氏と釈徹宗氏の二人の講義が聞けて講義料は
2000円。

全部合わせて二人で30000円掛からないのです。

ということは、交通費の安さが大きく貢献してるってことです。

皆さん、大阪から宿坊に来られるときは、日本交通高速バスが便利で安いです!


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本願寺派の連研補講を行いました!

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本願寺派(西本願寺)が地区毎に実施している連研。

鳥取因幡組の第11期の連研が3月に終了しました。
無事に修了された方が多かったですが、ご都合で欠席があった方向けに補講
を行いました。

連研って不思議な研修です。
ご門徒さん向けなのですが、月一回日曜日に丸一日研修会があります。
それを連続十二ヶ月連続で行うのです。

そんな研修会に毎回30名から40名参加されます。
そしてその9割の方々が修了されて行きます。

こんな時代にスゴいなと、いつも思うのです。

今回の補講は3コマでした。
私は午前中に法事が入っていたので、朝一番の講義を受け持ちました。
9時~「釈尊の教え」でした。

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会場は鳥取市内の養源寺様です。

門徒会館を使っての講義。
この会館は寺院葬のときに通夜を行ったり、ご遺族の宿泊にも使われます。
とても綺麗で使いやすい会館です。

やはりこれからのお寺は、生きるためのお寺であることですね!
鳥取市内の寺院では、最先端のお寺さんです。





お寺の案内チラシが、今朝の新聞折込に入りました!

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2019年4月21日

私は、この日が鳥取のお寺とお墓が変わる始まりの日になると思っています。

この日の朝の新聞、鳥取県東部一円に「光澤寺永代供養納骨堂」の案内チラシが
入りました。

霊園や永代供養墓の広告はよくあります。
でもそのほとんどは、石材店や霊園販売業者が出しているものです。
お寺が直接出すことは、鳥取県では今までなかったでしょう。
都市部のお寺さんではよくあるのでしょう。

新聞折込みにしたのは、鳥取ではやはり一番効果が高いと思ったから。
TVCMや新聞の広告では、やはり中々説明しづらいです。
できるだけ多くの人に知っていただくためには、やはり鳥取では新聞折込みが
一番効果的だと考えます。

さらにチラシだと、興味がある人は取っておかれると思います。
永代供養というものだから、チラシを見てすぐに反響があるとも思えない。
じわじわと広がって行く様な感じもします。

とにかく初めてのことなので、どの程度効果があるかは分かりません。
でもやってみて、知ってもらうしか、永代供養納骨堂を選んでもらう方法はない。

その反応を見て、またこれからの戦略を考えるしかない。
そして設備投資に特化して行くしかない。
とにかく終わりのない作業なので、スピードアップすることが最大のポイント。

実は、お寺はすでに檀家制度が衰退しているのだ。
それに変わるものは何か、それは永代供養です。
それでつながる縁の方がこれからのお寺のスタイルです。

今まで保守的で変わらなかった鳥取のお寺や永代供養も、これをきっかけに
変わるかも知れない。
私はそう思っています、お寺の呪縛から解放したい。

そんな気持ちもあって、思い切って今回はチラシを入れました。

まだまだ先へ進もう!

お寺が社会を支える存在になるために。


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大阪の永代供養の中心、一心寺に行く!・・・そこで感じたもの。

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大阪の天王寺近くに、一心寺という寺院があります。
もしかすると大阪で一番有名なお寺かも知れません。

四天王寺や北御堂や南御堂など、大きな寺院はある。
でも観光やついでではなく、実際の参拝が多いのはこのお寺ではないか。
このお寺は永代供養で有名です。

特に遺骨で造った阿弥陀如来像が有名。

大阪で永代供養と言えば一心寺といっても過言ではない。
そんなお寺を一度見ておきたいと思い、今回初めて参拝してきました。
天王寺駅から歩いて15分くらいだろうか、一番近いのは堺筋線の恵比須駅。

土曜日でもあり天候も良かったので、朝早くからたくさんの方がお参りされて
いました。
ほとんどの方が、納骨と先祖供養に来られている。
とても賑やかなお寺で、僧侶もたくさんいて、職員や警備員もたくさんいる。
一寺院でこれだけ人員がいる寺も珍しいだろう。

入り口から違う。
仁王像があるが、それはまるで大きな彫像である。
建物も建築デザインに凝ったものが多い、とにかく普通のお寺ではないのだ。
門は外部からの攻撃に耐えられるくらいの未来的なデザイン。
入り口から圧倒されるのです。

この日一日で何人の納骨を受け付けているのだろうか?
納骨書のお堂では数人の僧侶が読経を続け、案内役が次々と名前を読み上げ、
お骨を持った遺族が次々に入れ替わって行く。
おそらく数十組の方が納骨を済まされただろう。

境内も含めて驚くばかりです。

ここまでにどれだけの積み重ねがあったのだろう。
発想と企画と実行力の賜だと感じる。

光澤寺もお墓プロジェクトを本格的にスタートさせる上で、東京の築地本願寺、
大阪の一心寺がライバルだと思っています。
もちろん格も規模も違う、さらには大都市の中心部と過疎地の山間地という
地理的な違いも大きい。

だけど土俵が違うことを活かせば十分に対抗し得ることができると信じている。
この自然環境だけは、両寺院では真似できない。
さらに大量に永代供養を受け付けると言うことは、流れ作業になるということ。
一人一人の顔も見えなければ、一人一人に寄り添うことなどできない。

光澤寺は宿坊もそうだが、永代供養も一人一人と向き合う。
永代供養の相談に来られた方と、何時間も話す。
それぞれの思いと事情があります、それを聞いて行く。
そしてこの納骨堂を選ばれた理由を聞いて行きます。

その積み重ねが必ず次ぎにつながると思っています。
私はお一人一人の顔を覚えている、そして一人一人の事情も知っています。
それが永代供養に一番大事なことなのではないかと感じている。
そんな方にこの納骨堂を選んでいただければ良いのです。
その積み重ねだって、絶対に無駄にはならない。

このお寺でしかできないことがあるのです。


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宮崎哲弥氏の「仏教原論」講義を受講する!

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相愛大学の社会人講座、宮崎哲弥氏の「仏教言論」を受講するため、大阪に
出かけてきました。

この講義のプロデュースは相愛大学教授の釈徹宗氏。
日本の仏教界を代表するお二人の講座なのです。

宮崎哲弥氏は、TVのコメンテーターとして活躍されています。
その鋭いコメントは、いつもさすがだなと感じています。
でも実は仏教においても、その深い知識と鋭い切り口は、特別な存在です。

僧侶ではなくどの宗派にも関係ない、なのでどこにも遠慮する必要がない。
僧侶の場合、何処かの組織に属しているので、遠慮する部分が必ずあります。

さらには日本の仏教は宗派仏教なので、釈尊の仏教とは大きく乖離している。
そして釈尊の仏教を学ばないという、独特な仏教なのです。

私は宮崎氏の本はほとんど読んでいます。
そしてその論説には共感するところが多く、ぜひ一度話を聞いてみたいと思って
いました。

昨年度から相愛大学で講義をされていますが、中々行く機会がなかった。
今年もその講義があると言うことが分かり、大阪に出かけて行きました。
さらには釈先生と「仏教教理問答」も行うので、楽しみは倍増です。

宗派の仏教だけでは、はっきり言って仏教は語れません。
そして本当に心を救うことができるのは、釈尊の仏教です。
日本の仏教は、ただの先祖供養の仏教ですから、本当の救いにはたどり着けま
せん。

宮崎氏の講義は楽しく聞けました。
釈先生とのやりとりも面白かったです。

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ただ会場には僧侶らしき人はほとんどいませんでした。
やはりみんな宗派の教義にしか興味がないのでしょうか?

本当は、宗派の教義や様々な活動にかまけてる場合じゃないと思っています。
お寺がやってる最近の活動のほとんどは、別にお寺じゃなくてもできるものが
ほとんどです。
そこに仏教のエッセンスがあって初めて生きるもの。
宗派の教義だけでは、はっきり言ってもの足りないはずです。

この会場の状況だけ見ても、日本のお寺の行く末が見える様な気がします。

次回は5月20日、また参加する予定です。






今日の法要は檀家さんではない方のお参りです!

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穏やかな日。

そんな朝、お寺にお参りがありました。
ご夫妻とお孫さんの三人です。

奥様のお母さんの七回忌、そしてお兄さんの三回忌。
お二人の法要をお勤めしました。

お寺の檀家さんではありません。
先日ご連絡をいただき、お参り下さいました。

「日本海新聞のコラムを見て電話をしました」と仰っていました。
ご夫妻とも県外のご出身ですが、遠いのとお身体のこともあって法事に戻れない。

日本海新聞にはお寺の宗派名を書いていないので、実はこのお寺の宗派は知らな
かったそうです。
でも仏様のお名前は法名でした、なので偶然にも同じ宗派でした。
私は法要のときは宗派が同じだから来られたのだろうと思っていました。

お二人のお経と『正信偈』を心を込めてお唱えした。
本堂でストーブを点けなかったのは、今年に入って初めてのことでした。
それほど今日は暖かでした。

法要後は談話室でコーヒーをお出ししました。
お孫さんにはオレンジジュース。

少しお話しをさせていただいた。
「丁寧なお経をあげていただき、とても有り難かったです」とお言葉もありました。

ときどき檀家さんでもなく、永代供養の方でもない法要があります。
どれもが有り難いご縁です。

このお寺を選んでいただいたのなら、心を込めてお勤めをする。

お帰りのときは、とても落ち着かれて穏やかな表情でした。
そう、法要は人の心を落ち着かせて、命をしっかりと包み込みます。

お帰りのとき、本堂の納骨堂と曼荼羅をご案内した。

またこれからもご縁があるとうれしいな、そう思いながらお見送りしました。


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木の芽どきって?

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今日は宗派組織の会計監査の日。

私は会計はやっていませんが、副組長として参加しました。

気温が上がり、車で走っていても汗ばむほどです。
つい数日前は肌寒い日も続いていた。
そしてまだ花粉症の続いている。

寒暖差があり急激に暑くなる。
花粉症で暑さ寒さの判断が上手くできない。
春が来るとうれしいという感覚なのだが、実際にはそんな清々しさはあまり
感じないのが現実です。
ただ冬の間は、春が来て欲しいと思っているのだが・・・。

周りでは木の芽が出てきて新緑が広がっている。
この時期を、「木の芽どき」という。

これは心が不安定にあると言うことなのです。
おそらく心と身体のバランスが上手くとれないからかなと感じる。
社会は春になって動き出す、自分もそのつもりなのだが、心がついて行かない。
そんな感覚なのかなと思ったりしています。
五月病もその影響が出てくるタイミングなのかな・・・。

そんなことを思っていました。

鳥取市内のお寺さんでは、会計監査が行われている。
私はその場から離れて、他の作業をしていました。
ちょっと整理する作業がありました。
その作業も終え、参加していた方々と話をしてゆっくり過した。

お寺を出る際、参加されていたお寺さんの写真を撮った。
その写真を見ると、合成写真の様にも見えました。
もちろん合成写真ではありません。

陽が後ろから差していたので、輪郭が光って見えているからですね。

とりあえずは花粉症が早く終わって欲しいな。

さあお寺に戻ろう!










お客様からのお手紙

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宿坊ではお客様から、御礼の手紙をいただくことがあります。

これは宿坊をしていることの喜びでもある。

お一人お一人、一組一組、それぞれに思いがあります。
それはこの宿坊が一日一組だから分かること。

思いを受け止める、そして心の思いを流して行く。
ただ宿坊と言うよりも、お寺であることもあるのだろう。
そこに仏様がいらっしゃるのだ。

お寺や仏教の縁を紡いで行くこと、ここにいるとそれは難しいことではないこと
が分かります。
ここでの話は、すべて仏教が基本にあります。

お寺や僧侶が言っていることが仏教ではありません。
要はお寺や僧侶が、本当の仏教を伝えていないだけなのです。

また行きたいと言っていただけること、有り難いご縁であります。
その積み重ねが、この宿坊とお寺にはあります。
そして、そのお一人お一人の思いが、このお寺の空気感を作ってくれている。

また再会できるという喜びが、生きる力を与えてくれます。


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ここは、「素のままの自分」になれる場所。

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女性お二人の宿坊体験。

ゆっくりのんびり過ごす。
そんなとき、この宿坊に来られるといい。

お一人はお母さんのお写真をお持ちされていた。
そんな思いを受け止め、そしてお届けしたい。

お昼2時にチェックインされ、いろいろとお話しをする。
そして5時から、夕方のお勤めをする。
お唱えするのは『阿弥陀経』。

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春らしい陽気になって来たけど、まだ肌寒さが残る。

お勤めのときには、必ず焼香をしていただく。
心を整えてから読経に入って行く。

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夕食後、お風呂を済まされてから本堂の深夜バーへ。

仏様の前でゆっくりと話す。

少し前、東工大の上田先生を囲んで話していたとき、先生はこう言われた。
「ここでは嘘はつけないなあ・・・」
阿弥陀様の前だから。
そんな話で盛り上がった。

でも今回は、「阿弥陀様の前だから嘘つかなくていい・・・」ってことに気づく。
そう、決して自分を飾らなくていいってこと。
知らず知らずのうちに、人はいろんな思いを身に纏っているのかも知れない。
でもときには素のままの自分に戻してあげる場所。

それがこの本堂深夜バーなんだなと感じる。
宿坊に来られてから、たくさん話をして、そしてここに至る。
そのときはもう仏様の前で、そのままに。

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朝はお勤めから始まります。

今朝は『正信偈』でした。

今回は、お母さんもずっとご一緒だったなと感じました。
その思いを感じられる読経だった。

きっと心も落ち着かれたに違いない。

たくさんお話しをして、読経し、ゆっくりと心を鎮めて行く。
そんな時間だったのかな。

一日一組だからこそできることです。


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「光澤寺永代供養納骨堂」の宣伝チラシが完成しました!

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光澤寺永代供養納骨堂

その宣伝用チラシが上がってきた。
納骨堂を作っても、知られなければ申込みはない。

それも過疎地にある寺院、普通ならあっても檀家さんくらいだろう。
でも私は、このお寺を次世代に引き継ぎためにやっています。

過疎化で人がいなくなる、その寺で納骨堂を始める。
他ではそんなこと考える人は、あまりいないだろう。
さらには、鳥取市内の寺院なら、「バカじゃないの?」と思う人もいるでしょう。

東京でも高度成長期には郊外の大規模霊園がどんどんできた。
それが今はお墓も都心回帰している。
これは納骨堂や樹木葬というコンパクトな墓がブームになって来たから。
そのブームの火付け役は、従来の価値観から解き放たれた女性たちです。
墓を男性目線で考えると、これからはダメだろう。
石材店がメインの霊園だと、どうしても男性目線になってしまう。
そこがポイントだと思う。

郊外型大規模霊園から都心回帰。
その次ぎに来るもの、それはお墓の自然回帰。
自然だけは作れない、その土地にあるもの。

それがこの寺にはある。
風水はパーフェクト、スピリチュアルも最高の場所なのです。
その土地の空気感を最大限に活かすこと、それが光澤寺永代供養納骨堂です。
それが仏様と同じ空間にある。

そこを目指しています。

それを実現させるため、今回の宣伝用チラシを作りました。
私のお寺は資金があるわけではありません。
それは檀家さんから一切寄付を集めないことにしているから。
その分、このお寺が目指すものが明確になります。
多くの意見を聞いていると、目指すものには絶対にならない。
このタイミングでは、中途半端な物は絶対に成功しないのだ。

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シンプル&ストレート。

それがこのチラシのコンセプト。
そしてビジュアルの見やすさ。

そこに特化したものになりました。

デザインは、礼拝空間デザイン室『TSUNAGU』代表森口純一氏。
納骨堂の写真は、地元八頭町の小谷写真館の小谷美貴さんに依頼しました。

この一枚に賭けているといっても過言ではない。
現在の納骨堂を知っていただく方法は、このチラシしかない。

TVCMを打つ霊園も多いが、よく分からないCMを入れるより、これ一枚
読めばすべて分かることが、今の光澤寺永代供養納骨堂には大事です。

2019年、お墓プロジェクトを本格的にスタートさせる。
その成功を賭けた一枚です。

そのスタートにふさわしいものができたと思います。

必ずどこかで目にすることがあると思います。
そのときぜひ手にとって触れてみて下さい。

紙質・印刷にもこだわりがあるのです。

さあ行こう!


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「思いっきり仏教にひたる・・・宿坊リトリート」が定員になりました!

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4月10日のブログで案内した「思いっきり仏教にひたる・・・宿坊リトリート」

12日で定員の8人の参加申込みがありました。
思いがけず早い申込みだったので、少し驚いています。

7月の開催なので、あと3ヶ月以上あります。
時間がないといけないかなと思いましたので、アップしたのですが・・・。

人数も多ければ良いというものではない。
ゆっくりできて、一人一人とコミュニケーションが取れるのは8人くらいまで。
ホスト側も3人いるので、みんなと時間をゆっくりと共有できます。

内容はこれから濃いものにして行きます。
参加される方は、楽しみにしていて下さい。

このワークは、いづれ東京や関西でも開催したいと思っています。
そこで注目されるものにして行きたいですね。

これから参加を希望される方は、申し訳ないですがキャンセル待ちになります。

何卒ご了承下さい。


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日帰り体験の法話・・・いつも一度きりの縁に想う。

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日帰り体験のグループの皆さんを記念撮影。

今日の皆さんは12名、内訳は男性6人と女性6人と、ちょうど半々です。
日帰り体験にグループや団体で来られる方々は、女性が圧倒的に多い。
地区公民館の場合は、95%が女性です。

今日は男性比率がとっても高いグループでした。
もちろんこれは、それが何の団体かということもあるでしょう。

今日は晴れていましたが、ちょっと冷え込んでいました。
本堂でストーブを点けていましたが、それでも肌寒かった。

そんな中で、午前中は法話を約1時間半。
そのあとは昼食にイタリアン精進料理を。

法話はその日のよって変わります。
年齢や性別、そのグループの雰囲気によって変えて行きます。
話の途中でも興味深い方向に話しを進めます。
ただ基本的な部分は同じ。

宿坊に何度か来られている人もいたりします。
いつも同じ話をしないように気をつける。
話の最初に、この宿坊に来られた方がいるか、話を投げかけることもある。

プロジェクターも使いますが、最近はあまり使わなくなって来ました。
話が説明口調になれば面白くないし、言葉に力がなくなるからです。

話し終わった後の皆さんの反応で、面白かったかどうかを判断します。

宿坊ではいろんな団体の日帰り体験をお受けしています。

その日の雰囲気で上手く話せる日もあるし、そうでない日もある。

そうでない日の法話のレベルを高いところに置いておくことが大切だなと
思います。

それは、その日だけの縁の方もいらっしゃるから。
そして仏教用語はできる限り使わないようにしています。

季節も良くなってきたので、これから団体の方も増えて行くでしょう。


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浄土真宗鳥取因幡組の活動

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昨日は、鳥取市内のお寺さんを会場に、浄土真宗鳥取因幡組の会議。
寺院の代表と活動教化団体の代表が集まって、連絡協議会を開催しました。

年度の初めに、組会(総会)が開催されます。
決算と予算、活動報告と活動予定、宗派の方針などを確認し決裁します。
それを事前に調整するのがこの会の目的です。
ここで事前に確認することによって、組会をスムーズに進めることができます。

私は副組長をしておりまして、当日は議事の進行役を受け持ちました。

最近は予算のことが中心で、どうやり繰りをして行くかが問題になります。
収入が不安定なので、予算組みが毎年変更になる。
その中で教化団体の活動を活性化させて行くことが求められる。

寺院の中には、組の活動にまったく参加しない寺院もあります。
さらには参加したくてもできない寺院もある。
ここに来て、寺院格差が大きくなっている。
過疎化が進み檀家数の減少やお寺離れも現実味を帯びてきた。

鳥取県東部だけでも、郡部や市街地によっての温度差もあります。

寺院格差・地域格差・意識の違い、様々な問題がそこにあります。
とりあえずお寺が成り立っていた時代から、衰退の時代に入っている。
もう皆で何とかしようという時代は終わりました。

そう言った面では、宗派の活動もターニングポイントに来ています。

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会場寺院のすぐ目の前に袋川が流れている。
鳥取でも桜の名所として有名な場所、さらにはこの袋川は童謡「ふるさと」の
舞台となった川でもあります。

刹那と言う言葉は、桜の花びらによくたとえられます。

一瞬のいのち。

私も今、一瞬のいのちの連続を生きています。






林高寺さんの機関誌「真実明」・・・もっと先に進もう!

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名古屋にある真宗大谷派(東本願寺)の林高寺さん。

毎年1月15日の報恩講の法座にお招きいただいています。

その林高寺さんが出している機関誌「真実明」が届きました。
今回で第14号、しかりとした作りです。
寺報というにはとても立派です。

この機関誌は副住職が20代のときに発刊している。
20代にして、すでにここまでやっていたのだ。
この機関誌には宿坊光澤寺や私が度々登場しています。
この縁は私にとって、とても有り難いことです。

今回は今年1月の報恩講の法座のことが取り上げられています。
私の法話のダイジェスト版になっている。

私自身が読んでも、「よくまとまってるなあ」と感じる。
僕が書いても、こうは書けないだろう。と感じます。

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私はいろんな僧侶に会います。
中にはスゴい僧侶や有名な僧侶もいますが、それほどは刺激を受けない。
でもときどき「スゴいな」と思う人がいる。

副住職にお会いしたとき、スゴいなと感じた。
ここまで考えている僧侶がいるんだなと。

二十代の僧侶は、前例にとらわれず、自分が正しいと思った道を真っ直ぐに
進む人がいるのだ。
そんな人に会ったとき、「僕も、もっと先に進もう!」と刺激を受ける。

彼も三十代になったが、まだ若い。
さてどこまで進むのか、とても興味があります。
来年お会いするのが楽しみです。


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「思いっきり仏教にひたる・・・宿坊リトリート!」

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思いっきり仏教にひたる・・・心と身体を解き放つ宿坊リトリート!

2019年7月6日~7日の一泊二日、仏教三昧の旅。
日本でここにしかない、というよりも世界でここにしかない。

たまにはこんなリトリートも良い。

ホストは、住職と放浪の仏画師小粥、そしてヨガはニシダマイ。

参加費はお一人16,000円と、メッチャお得です。

※参加ご希望の方は、お早めにお申込み下さい。すでに参加希望が集まっています。

住職・放浪の仏画師小粥・ヨガマイマイが送る、心と身体のメッセージ。
【参加費】16,000円/お一人(宿泊・二食付・飲み物代込み)
【内容】
◇マインドフル瞑想+座禅+陰ヨガの体感・・・住職&ヨガマイマイ
◇チベット仏教+仏画塗り絵・・・小粥
◇仏教的心の授業(仏教的心の理解)・・・住職
◇死と再生体験ワーク 自分を見つめ目覚める旅・・・住職&小粥
◇光澤寺曼荼羅鑑賞会(解説付)・・・小粥
◇読経(夕:阿弥陀経・朝:正信偈)・・・住職
◇本堂深夜バー 仏様と一緒に過す特別な空間・・・with三人
◇朝の歩く瞑想&朝ヨガ・・・住職&ヨガマイマイ

7月6日14:00 宿坊集合(送迎可)
7月7日12:00 宿坊で解散(送迎可)
※7日の昼食はオプションで受け付けます:千円
 昼食後はゆっくりと過ごせます、話をしたり写経もできます。
 追加料金は不要。
 住職・小粥・ヨガマイマイの三人とゆっくり話せます。
 聞きたいことは何でも・・・。

【お部屋】4部屋にベッド8台ございます。
女性同士で相部屋になります。リニューアルした宿坊をお楽しみ下さい。
※少人数限定の開催ですので、キャンセルは厳しいことご理解下さいませ。

こんな感じで開催します。



遅咲きの枝垂れ桜、「歎異抄講座」の後期講座が始まる!

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9日はNHK文化センター鳥取教室の「歎異抄講座」でした。

昨年10月から始まった講座、4月からは後期講座に入りました。
前期から引き続き受講される方が多く、さらには後期から新たにお二人が
受講されることになりました。
鳥取教室では人気の講座となっています。

前期に受講されていた92歳の方、「後期も来ます!」と言われていましたが、
体調が思わしくなく後期は断念されました。
文化センターの事務の方が、「本当は来たかった!」とキャンセルに来られた
とき、泣きながら仰っておられましたと伝えて下さった。

私もできるだけ分かりやすくお話をしたいと思っています。
でもそう簡単には行きません。
特に歎異抄なので、どうしても仏教用語を使わざるを得ない。
それでも浄土真宗の教えを少しでも伝えたいと思っています。

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午後お寺に戻ると、門前の遅咲きの枝垂れ桜が開花していた。
5分咲きといった感じ、隣の桃の木も白い花を咲かせていた。
今週末頃が見頃だろうか・・・。

青い空にどちらも栄えている。

この花が散る頃には、山里の風景も新緑に染まって行きます。
一年で一番山が美しい時期です。

このそのままの自然、四季の移り変わりが実感できる場所、それがこのお寺の
魅力なのです。

夕方には納骨堂の見学の方も来られました。
ご縁があればありがたいですね。


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家族用納骨壇を導入します・・・金色の本堂納骨堂!

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光澤寺の本堂左余間。

今日はここを床張りにしました。
今までは畳だった場所です。

それはこの空間に家族用納骨壇を入れるため。

ここに入れる家族用納骨壇はこんな感じです。
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金色の納骨壇です。

光澤寺の本堂の内陣は金色でできています。
その横に入れる納骨壇は、やはり金色が栄える。

家族用納骨壇は、通常6人まで納骨ができます。
墓じまいにも対応出来ます。

お墓が欲しいと思っている方なら、本当はこちらの方が良いですね。
掃除や管理の必要がないし、熱い日も雨の日も雪の日も、ここなら安心です。
さらには、たとえお参りできなくても、ここなら毎日お経が上がります。

納骨壇の上の部分は仏壇になっているので、家にお仏壇がなくても大丈夫。

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家族用納骨壇は一基100万円です。
管理費は不要で保管期限はありません。

個人用納骨壇と合わせて、お墓の選択肢が増えます。
それぞれのご事情に合わせてお選びいただけます。

今年中には境内地に、合祀用の永代供養墓を造る予定です。
こちらはお一人5万円を予定しています。

もっともっとお墓の魅力を高めて行きます。

こんな納骨堂は日本中を探しても見つかりません。

お寺の新しいカタチです。


光澤寺本堂納骨堂のホームページはこちら!




母と娘の三人旅・・・心の思いを流し生きて行く力を得る場所!

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四月は寒の戻りから始まった。

そこからまた一気に春の穏やかさが広がった週末、母と娘の三人で宿坊に。
娘さんお二人は関東から山口の実家に戻られ、宿坊に来られたのです。

お母さんは数年前の中国新聞の記事で宿坊光澤寺を知った。
それから、いつか宿坊に行きたいと思われていたそうです。
それを今回、娘さん二人が叶えられた。

桜が満開の中国路を鳥取へ。

そこには様々な思いが詰まっていた。
ご自身の人生の中で解決しておかないといけないこと。
それを果たすため。
だから娘さん二人も一緒でなければならなかったのだと思った。

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来年はご主人の七回忌だそうです。
その前年にここに来られたのは、やはりそのタイミングだったのだ。
宿坊光澤寺に来られる方は、数年かかってもそのタイミングを図った様に来る。

そうなのだ、宿坊に来られるときは、すでに動き始めているとき。
でもご本人はまだ気づいていないというタイミングなのです。

夕食までじっくりとお話しをした。
そして夕食後、お風呂に入っていただき、その後はみんなで本堂深夜バーを堪能。
普段はあり得ない環境だけど、夜の仏様がみんなを優しく包み込む。

その空間を全員が楽しんだ。

夕方と朝はお勤めを全員で。

朝は『正信偈』だった。

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いろんな思いを話し、宿坊を後にされた。
三人とも、とても穏やかな表情に感じられた。

心にある思いを流し、そして節目にケジメを付ける。
そうしてまた人生を生きて行く力が生まれる。

そんなときに、この宿坊はちょうど良い。


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今年も新入社員研修・・・若者が未来を切り拓く!

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今年も新入社員研修を実施しました。

毎年新入社員研修をお受けしている日ノ丸産業さん。
地元鳥取の有力企業です。

今年は4人と例年に比べると少ないですが、皆さんとても熱心で真面目な方
でした。

今は時代の転換期にあります。
高齢化・少子化・過疎化・人口減少・世帯減少と、地元を中心とする企業は
大きな転換期に入っています。

これから10年の内に、市場が一気に変わってしまう。
これはお寺を取り巻く環境とまったく同じです。
うまく転換した企業が生き残ることになるでしょう。

2040年をイメージして方向を転換して行かなくてはならない。
有力企業だと余計に方向転換が難しい面があるでしょう。
そんなことを考えながら、話をしました。

さらには、これからは心のバランスも重要ですから、写経・マインドフル瞑想・
心の授業から、様々なお話しをしました。

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そして最後にチームに分かれて、20年後の会社をイメージしてもらい、その
発表をしていただきました。

発表は時代を反映していることが取り上げられていた。
今までとはちょっと違う発表になりました。

これから20年後の会社を背負って行く世代、ぜひ活躍をして欲しいですね!

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宿坊光澤寺では企業研修もときどきあります。

仕事だけでなく心のバランスも取って行くことは大切です。

これからも企業研修をお受けして行きたいですね。


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一気に春陽気の日帰り体験・・・マインドフルネスとブータンと!

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昨日までの冷え込みから一転、今日は気温が一気に上がって春らしい気候に
なった。

桜も咲くのを休止していたが、一気に開花まで進んだ。
若桜鉄道沿線の桜が満開に近づいた。

そんな日、鳥取から若桜鉄道に乗って宿坊に来られました。
丹比駅から歩いて行きます、と言われポカポカ天気の山里を歩いて来られました。

今日はヨガのサークルのみなさんです。
ご希望はマインドフル瞑想とブータンの話。
昼食のイタリアン精進料理を挟んで、午前と午後ゆっくりと体験された。

午前も午後も話が多くなりましたが、みなさん普段は聞けない話しなので、とても
楽しかったと仰っていただきました。

ヨガは谷口先生ですが、今度に日曜日に若桜鉄道安部駅の近くの古民家でリトリート
が開かれる。
そのときはヨガと瞑想ですが、谷口先生と私が体験を受け持ちます。
そんなこともあって、今日はその体験も含めてお越しになられました。

天気も良く、みなさんとても楽しそうに時間を過されていました。

最後はお決まりの納骨堂と曼荼羅の見学をして、宿坊を後にされました。

お帰りもゆっくりと歩いて駅まで。
私はちょっとお疲れのお二人を車でお見送り。

丹比駅で話もまた弾みました。


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SaQ 地方女性コミュニティメディア・・・「お寺の新しいカタチ」

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30代の女性目線で見たお寺ってどんな感じだろう?

それも普段はお寺に縁のない女性ってことが、今回のポイントです。

SaQ 地方女性コミュニティメディア

そちらで光澤寺をご紹介いただいています。
タイトルは・・・

「新しいお寺のカタチ 全国から人が集まるお寺「光澤寺」の秘密」

この特集の2回目が紹介されました。

宿坊はよくメディアに取り上げられます。
でもお寺自体を直接取り上げられることは少ない。

それは、お寺ってどこもそれほどは違わないから。
こんな形で紹介されることはほとんどないので、とても貴重だと感じます。

読んでみると、若い女性の目線で書かれてることが新鮮だったりします。

こんなふうに紹介してもらえると、光澤寺ファンが増えるかも知れない。

本堂の納骨堂と曼荼羅、そしてやずブータン村のことをしっかり紹介してくれ
てました。
永代供養のことも。

まったく関係ないところから見た視点っていう感じです。

ぜひ一度ご覧ください、僕が仏になってます!

こちらからどうぞ!



今日の体験は婦人クラブの法話、興味を引きつける法話とは?

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花冷えどころではない、今日は寒の戻りだった。
まさに真冬なみの気温、山は雪に覆われていた。

4月だというのに大変だ、桜の花見も小休止。

そんな日、宿坊は熱かった!
鳥取市内から、婦人クラブの皆さんが宿坊に来られたのです。

お昼前に到着、昼食はイタリアン精進料理。

昼食の後は本堂で法話をご希望。
今日は時間に余裕があったので、1時間半くらい話せそう。
宿坊での法話は、お客様の希望に合わせた時間になります。
いつもは1時間くらいの希望が多い。

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プロジェクターも使いますが、実はほとんど見ないで話します。
見ながらの話だと、言葉に力がなくなって研修のようになってしまいます。
自分の言葉でしっかりと話さないと、みんな真剣に話を聞いてくれません。
なるべく身近な話をすること、さらには自分と重ね合わせられること。

これが話に引きつけるポイントですね。

特にご婦人の場合、興味のある話だととても反応が良いのです。
なので皆さんと一緒に話をしてる感覚が必要です。
それと世代に合わせた話をすることも大事、自分が経験したことなら、一瞬で
その時に戻れるのです。
もちろん僕も一緒にその時に戻れたなら、それが楽しい。

今日はちょっと長めの1時間半。
寒い中でしたが、みなさんと一緒に盛り上がりました。
とっても乗りも良くて、楽しい時間。
もちろん本堂納骨堂やマンダラも見学していただきました。

みなさんとても元気にお帰りになられていました。
きっと今度はまた女子会で来られることでしょう!


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あれっ、名刺に宗派名入れ忘れた・・・必要なかったのか?

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そういえば使っていた名刺の在庫がなくなっていたことを忘れてた。

会社員のときは名刺は沢山使ってたけど、会社員を辞めたらその当時の名刺は
まったく必要ないものでした。

お寺に戻ってからは、名刺を使うことはほとんどなかった。
それは檀家さんの対応がほとんどだったので、あまり使う必要がなかったのだ。

そこから宿坊を始め、やずブータン村を立ち上げたり、地域おこしに協力したり
で、最近は使う頻度が増えている。
今はお寺の活動に関わることなので、名刺は意外と重要なのです。

なので急きょ名刺を作らねば、と思ったのです。
今までは、自分で作ることもあったけど、ネットで頼むことが多かった。
今回は、取り急ぎでもあったので、とりあえず自分で作って間に合わせることに
しました。

レイアウトとデザインをザクッと考えて、プリンターで印刷。

微妙ではあったけど、まあ分かれば良いか・・・。

と出来上がった名刺を見る。

そのとき気づいた、宗派名が入ってなかったのだ。
作ってるときは、まったく気づかなかった。

「まあいいか・・・」

と思ったとき、何となく思った。
宗派名は必要なかったんじゃないかと。

今までは当たり前の様に入れていたが、今はそれほど必要としていない。
逆に入れることの方に、違和感さえあるのだ。

お寺と宿坊が分かれば良い。
それで十分なのです。

これからは、お寺もブランド力が問われる時代になる。
それは従来の檀家制度が崩壊するからです。
そのとき重要なのは、宗派ではなくお寺のブランドです。
これはそう簡単にはいかないこと、宗派と檀家に寄りかかることを止めて、
自立することが必要になってきます。

そこに一歩踏み出すという意志だったのかもしれないな・・・。
気づいてみれば、必要なかったんだと。



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岡山県北情報誌「JAKEN」で、やっぱり宿坊光澤寺じゃけん!

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岡山県北部地域の情報紙「JAKEN」・・・じゃけん、と読む。

これは岡山の方言で、~だから、という意味。

じゃけんと聞けば、岡山県人といった感じになると思います。

先月取材に来られたのですが、予想外に早い発刊でした。

地域情報紙としては、しっかりとした雑誌です。
岡山県北といえば、津山市を中心とした地域。
岡山県内では少しマイナーなエリアですが、地域性は強い土地柄かも知れません。
B’zの因幡さんも津山市出身である。

その最新の4月号。
特集は鳥取県の八頭町でした。
かなりの誌面を割いての、強力な地域特集。
津山市から八頭町までは車で1時間半、場所によっては1時間で来れるエリア。
日帰りドライブコースです。

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そこで光澤寺も大きく紹介していただいております。
寺社特集のページでしたが、さすがに宿坊をやっているので扱いも大きく
なりますね。

こういうときに八頭町はメリットが高いです。
これが大都市だったりすると、話題が多いので中々扱ってもらえない。
地方の良さは、実はこんな所にあったりします。

体験風景や納骨堂のマンダラもパワースポットとして紹介してくれています。

これからは、もっと岡山県北部の方もおいでいただきたいですね。


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