宿坊光澤寺日記・・ひとりばなしのつづき。

光澤寺&宿坊光澤寺&やずブータン村。 山里のお寺で繰り広げる「こころのふる里」作りとお寺復興プロジェクトや、宿坊に来られた方々との出会いも語ります。

2019年07月

2019年夏、今年も仁徳ヤンガースがやって来る!

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今年も大阪の少年野球チームが合宿にやって来ます。

チームは今年世界遺産に登録された、大阪堺市にある仁徳ヤンガース。
宿坊を始めた年から、毎年合宿に来ています。

八頭町では毎年少年野球大会の「八頭カップ」が開催されています。
各地から16チームが参加し、トーナメントを戦います。
たとえ負けても、他のチームと練習し合いもできるので、人気の大会です。

毎年二泊三日、今年も約40人が宿泊予定。
夫婦でやっている宿坊なので、その準備と対応に追われます。
さらに猛暑のシーズン、小学生の宿泊は本堂なので、その暑さ対策もあります。

合宿には保護者の方々も同伴、選手よりも保護者の方が多いのです。
野球の大会出場ですが、親子合宿の林間学校でもあり、家族旅行でもある。
夏休みは練習が続くそうで、夏休み唯一の楽しみでもあるようです。

毎年この合宿が終わると、お盆シーズンに突入します。

その準備のため、買い出しに行って来ました。
食材は直前に調達しますが、日用品や材料はできるだけ買ってきた。

布団の準備から食事の準備まで、ハードな日々が続きます。


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奈良から親子で宿坊に!

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奈良から親子お二人で宿坊に来られました!

お母さんはタイの視察旅行から帰国されたばかりですが、とてもお元気です。
以前来られたときは、『正信偈』の写経もされています。
そのときも、一泊二日で書き上げられました。

今回は、体験ではなくお話が中心でした。
生きてきたご自信の軌跡でもあります。

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夜は楽しみにされていた、本堂深夜バー。
三人で話が続きました、気づいたらもう2時を過ぎていました。
バーと言っても、水を飲みながらのお話。

阿弥陀様の前だと、ゆっくりと時間が流れています。

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夜と朝はお勤めにご参加される。

そして今回はもう一つ、大きな目的がおありでした。
それは本堂永代供養納骨堂のお申込みでした。

地元にはお墓をお持ちです。
でも最後はここに入られることを決められました。
そしてそれを楽しみにして、喜びにして生きる。
お墓ってそれが大切なことだと思っています。

遠くの鳥取県にあるお寺の納骨堂にお決めただいたことは、本当にありがたい
ことです。

そのお心にしっかりと応えて行くこと。
それが私とこのお寺の存在意義だと思っています。

お一人お一人の思いに・・・。


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「日本の夏休みがここにある!」

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「日本の夏休みがここにあるっ!」って風景です。

曇り空で湿気が多かった今年の夏。
そんな7月25日、一気に夏空になりました!

自然の緑に囲まれた風景。
夏休みが飛び出てきた感じがするくらいだ。

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そんな朝、ご夫妻がお二人で境内の庭の剪定に来て下さいました。

梅雨空と忙しさにかまけて、庭の手入れができていなかった。
それを見かねてなのかも知れません、私も朝7時から一緒になって剪定に
精を出しました。

さすがに梅雨明け、朝から気温が上がり、熱中症になりそうなくらい。
でも庭の手入れは長袖シャツを着て行います。
枝や虫刺されに注意しなくてはいけない。

それもあって汗だくです。

これからお寺もお盆を迎えます。
一日でもかなり庭が綺麗になりました。


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岡山からも日帰り体験に!

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今週は、日帰り体験の女性グループが続きました。

岡山県から来られました。
日帰り体験は地元鳥取の方が多いですが、他県の方もときどき来られます。
一番遠かったのは高知県から来られた方もいました。

隣県の兵庫や島根は時々あります。

岡山県の情報誌「JAKEN」に掲載していただいてから、時々岡山から来ら
れる方もいらっしゃいます。

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希望の体験は写経。
梅雨明け近い本堂で、ゆっくりと写経を体験されました。
でも青空が広がっていたのに、一瞬で雨になりました。
その雨も20分くらいで降り止んだ。

その間もじっくりと写経している。

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完成の記念写真。
皆さん満足そうですが、どうでしょう?

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食事の後は、マンダラを撮影して風景を見渡す。
のんびり、ゆっくりと過す休日です。

リフレッシュできたことでしょう。

遠くからお越しいただき、ありがとうございました。


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二人で思いっきり宿坊を楽しむ!

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お二人で宿坊体験!

彼の誕生日に宿坊にお越しになられました。
宿坊でゆっくりと体験したいとのことでした。

こんな宿坊体験もある。

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初めての写経体験、しっかりと二人の願いも書かれています。

仏様の前でお互いに相手のことを思いやる。
そんな思いがあります。

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誕生日なので夕食もちょっと豪華に演出して欲しいとリクエストもありました。

夕食の後は、本堂深夜バーを楽しみにしておられました。

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朝は、『正信偈』を一緒に読経する。
普段はお寺やお経に親しんでいなくても、心にはその思いがちゃんとある。
そんなときは、気軽に行けるお寺があれば良いのだ。

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絵手紙と瞑想と体験をしっかりとして行かれました。

心を整える、そんなときがあっても良い。
いつもとは違った時間、そんな時間がここにはあります。


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日帰り体験女子会も続きます!

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宿坊の楽しみ、それはお帰りときに写真をお撮りするときの皆さんの笑顔です。

今日も穏やかな笑顔です。
この笑顔があれば疲れも吹っ飛びます。

宿坊で日帰り体験が始まったのは、女子会のリクエストからでした。
そして今では日帰り体験がお寺の柱の一つになっています。

地元の方々が来られることが、実は一番大切なことです。
だからこそ遠くからもこの宿坊に来ていただけるのだと思っています。

お寺にとても興味がある。
そんな風にはお寺は思っていない。
なぜお寺に人が来ないのか・・・。
ほとんどのお寺がそう思っているでしょう。

イベントではなくても、多くの人にこのお寺においでいただいています。
20代~80代まで満遍なく。
そして保育園児や小学生、中学生、高校生、さらには不登校の方も来る。

「お寺に人が来ない」のではなく、「お寺に人が来ないようにしている」のだと
感じます。

お寺は全世代対応なのです。
それもただの施設ではない、そこに人がいて仏様がいる。
体験があり教えがあり納骨堂があり、パワースポットでもある。
法話も毎日行われている、別に法座といって敷居を上げるのではなく、いつでも
お一人お一人の人生に沿った話があるのです。

考えてみれば分かる。

過疎地であり不便な場所にある寺。
檀家も余りお寺には来ない。
もちろん文化財などあるわけもない無名の寺。
そこに多くの人が来られるのです。

お寺離れをしているのではない、行きたいと思うお寺には行きます。

仏教はこうだ、お寺はこうだ、僧侶はこうでなければならない。
そう思い込んでいるお寺が多いだけのこと。
それらはほとんど仏教には関係ないことばかりだ。
勝手にそう思い込んでいるだけです。

もっと自由に楽しめる寺、気軽に行ける寺、生きるための寺。
それを考えれば良いだけのことです。

もっともっとお寺の魅力を上げたいと思います。

その先には葬儀や法事で行きたい、そう思える寺でありたいと思います。

まだまだ道半ばだ・・・。


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光澤寺永代供養納骨堂の申込みが三日連続!

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今日、日帰り体験の方々をお見送りした後のこと。
突然ご夫妻がお寺を訪ねて来られました。

永代供養のお話で来られたのです。
墓じまいのこと、ご夫妻の永代供養のこと、相談はいろいろ。

ご主人は少し前にご相談に来られていました。
奥様は以前に日帰り体験に来られています。

ご縁がつながること、それがお寺にとって一番大事なことです。
新しいご縁、それが過疎地の寺院にとっての生命線です。
檀家数の減少と高齢化、さらにはお寺離れに墓じまい。
それがもう目の前に迫っている。

どれだけ新しいご縁を結んでいただけるかが、これからのお寺のポイントです。
それができなければ衰退するしかない。
それにしても、どのお寺もあまりそのことを考えていないようだ。
特に保守的な地域として知られる鳥取は、その傾向が強い。

今日は、墓じまいをするための納骨堂と、ご夫妻の納骨堂を申込みされました。
そして来年にある十三回忌の法要の予約もありました。
元々の宗派は違いますが、私としてはまったく問題ありません。

実は、今日のお申込みで永代供養の申込みは三日連続でした。
私もちょっと驚いています。

納骨堂写真➁

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個人用の納骨壇は、3タイプからお選びいただけます。
皆さんは、それぞれをじっくりと見比べられて決められます。
三つともスタイルが違うので、どれを気に入られるかは、人によって違います。

実は、それもこの納骨堂の魅力になります。
まだ申込件数は少ないので、場所を自由に選べると言うこともあります。

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さらに家族用納骨壇もあります。

それぞれの事情に応じて選べます。

ここを選んでいただいた方々は、いつか葬儀や法要を頼んでいただけることも
あります。
それは10年後だったり20年後だったりするかも知れません。
それはこのお寺を次の世代に引き継ぐための準備です。

そう、永代供養を始めたのは、このお寺を次の世代につなげるという、私の意志
です。

お寺の修繕は、すべて永代供養で行う予定です。
なので寄付や会費、そして管理費はいただかない。

過疎地のお寺は、自立できるお寺しか最終的には生き残れないと思っています。
そして時間は残されていません。

3年間で、この納骨堂を鳥取県で一番人気の高いお墓にしようと思っている。
10年後は、日本一の人気のお墓にすることが僕の目標。

ここの縁のある方々を支え続けること。
それが私の願いなのです。

生きるためのお寺、そして死んでからも一緒に居ることができる寺。
そんなお寺になれますように・・・。
それだけが私の思いです。

それが僕の生きる意味。


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女子会も宿坊がいいって思う!

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宿坊の魅力は女子会にあり!

宿坊には女子会で来られる方も多い。
宿泊でも来られる方もいらっしゃいますが、地元の方々は日帰り体験で来ら
れます。

この日は元職場の同窓会。
同期の三人と当時の上司の方だそうです。

入社当時のことも昨日のことのように話せるのも、同じ時間を共有したから。

皆さんとても楽しそうに話をされていました。

こんな感じで集まれるのも、女性の魅力です。
人生を楽しく活き活き生きる。

女性の元気の素をいつも見ている感じがします。

途中は私も話しに入って、いろいろとお話をさせていただきます。
女性の中に入って話しができるのも、楽しいことですね。

食事会と同窓会、男性だとあまり面白くならないって感じがします。
会話が続かないかも知れませんね。

でも女性の会話は途切れることなく続くのです。

最後の方で、「少し悩みがあります」と相談がお一人の方からあった。
お話をお伺いすると、悩みと言うよりも健康過ぎることに関してでした。
やっぱりストレスを溜めないで過ごせることが、健康に過して行く大切なこと
なのでしょう。

そんなことを、あらためて感じた一日でした。

心おきなく話せることって、とっても良いですね。


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毎年ご家族とグループで宿坊で過す!

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毎年宿坊に来られるご家族とグループ。

坊守の知り合いの皆さんです。

お子さんも最初は赤ちゃんだったけど、今ではもう小学三年生に。
食事のときもお手伝いをしてくれて、とっても助かりました。

毎年いろんな話をして、一年ずついろんなことが変わって行く。
そんなことを聞くのも楽しみですね。

久しぶりに皆で会って、ゆっくりと過す。
一日一組の宿坊なので、周りを気にする必要のないのも良いのでしょう。

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夜は本堂深夜バーで、ゆっくり話す。
いくら話しても話し足りない。

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次の日はお昼までゆっくり過ごされました。

また来年もお待ちしています!


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東の中尊寺、西の光澤寺を目指す!・・・金色納骨壇が入った!

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浄土真宗のご本尊と、ご本尊を祀る内陣は、黄金色をしています。

金色は釈尊の悟りの神々しさを表わしている。
そして阿弥陀仏の極楽浄土の荘厳でもあるのです。

金色堂として有名な中尊寺。
歴史も何もかも違う、でもこの本堂が金色に輝くとき、現代の金色堂と呼ばれる
ときが来るかも知れない。

そういう意味も込めて、今回本堂の左余間に金色の納骨壇を入れた。
そのために余間の畳をフローリングにしていました。

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まだ一部ですが、家族用納骨壇と個人区画用納骨壇です。
納骨壇を探していたとき、「これだ!」と感じた。

本尊とその両側が金色になれば、ここは金色堂になる。
仏陀の悟りの色であり、極楽浄土のスガタなのだ。

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本堂の余間にこの金色の納骨壇が揃えば、金色に輝く内陣と余間が完成する。
そうなると、また光澤寺の歴史が一歩始まります。

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納骨壇の本堂外陣側には下がり藤の絵。
下り藤は西本願寺の寺紋です。

これからは本堂を彩ってくれるでしょう。

光澤寺の納骨堂は、これで自然の木製と濃茶いろのもの。
そしてこの金色と三つの中から選べる様になる。

場所とタイプ、お好きなものが選べます。


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男性一人旅・・・浄土真宗にひたる。

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関東から宿坊へ、男性一人旅。

大手の鉄道会社に勤めておられるそうです。
来られるときも、若桜鉄道に乗って来られました。

鉄道ファンかなと思いましたが、実は浄土真宗の話と体験に来られました。
元々ご実家は浄土真宗ではないそうですが、ご自身は「門徒になりました!」
と仰っておられました。

なるほど、そういうこともあるのか、と思った。

体験は写経をご希望。
「正信偈」にしようかなと迷われて、「重誓偈」を選択。
時間が厳しいということもありました。

浄土真宗や仏教の話を聞きたいという希望もありました。

夜は本堂深夜バーも体験されました。
お酒は飲まれないので、二人でお茶と水で話が続きました。
バーと言っても、決してお酒を飲む場所と言うことではありません。
話をゆっくりとする場といった方が良いのでしょう。

でも場を夜の本堂に変えることで、心がすーっと軽くなります。
お酒は飲む人も飲まない人も、どちらもいらっしゃいます。

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静かに過ぎて行く一日。

本堂はそれを包み込んでくれる力があります。
すべてを受け止めてくれる感覚がある。

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朝食の後、お勤めをしました。

お勤めは「正信偈」。
まだ馴染まない所もあるそうです。

またゆっくりとお越しになられるだろうと感じました。

お帰りの際は、若桜鉄道の丹比駅までお見送りする。
さすが鉄道マンであります。


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岡山県から「スポレク柵原」の皆さんが、日帰り体験に!

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梅雨空で大雨の予報もあった様です。

そんな中、岡山県からNPO法人スポレク柵原の皆さんが、宿坊にお越しに
なられました。

スタッフの方が、テレビや情報誌で知っておられて、こちらに企画していた
だきました。
岡山県でも、今はここまで1時間半以内で来られるそうです。
自動車道の整備等で、随分と便利になったものです。

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皆様とても元気に活動しておられます。
スタッフの方は、毎月どこかに行ってますと仰っていました。
とても人気企画だそうです。

到着するとすぐ、先に記念撮影をされていた。
この日は午後は大雨になるかも知れなかったから。
さすが、そのあたりもスタッフの方は考えておられました。

午前中は法話をご希望でした。
そして今回は、ご朱印帳の希望も多かった。

宿坊光澤寺のご朱印帳は、その場で住職直筆が原則。
法話が終わり食事の配膳を終えたらすぐに、ご朱印帳の記帳に精出しました。

午後は瞑想体験のご希望でした。
瞑想の途中、外は集中豪雨になっていました。
これはちょっと大変だなと思ったのですが、なんと瞑想が終わって宿坊を出る
ときには雨が止みました。

「いつもそうなんです!」とスタッフの方。
どなたか晴れ女がいらっしゃるのでしょう。

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最後にスタッフの方を記念撮影。
この方々が、人気の企画を支えておられるのですね。


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地元からも日帰り体験の皆さんが!

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今週は日帰り体験の団体の方が来られています。

その中で、地元八頭町の皆さんも続いて来られました。

地元の方々も、日帰り体験で多くの方が来られています。

いろいろな活動グループがありますので、何度もお越しになられている方も
いらっしゃいます。

ご希望は、法話と食事が多いです。
1時間~1時間半の法話、お昼はイタリアン精進料理とコーヒーと和菓子。
その後皆さんでお話をされることが多いです。

先日は八頭町の風物詩でもある「かかしの会」の皆様もいらっしゃいました。

宿坊では、宿泊も日帰り体験も楽しめます。
どちらも一日一組。

だからゆっくりのんびり・・・。

ここでは体験もお話も、お気に召すまま・・・。


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お寺でヨガ・・・今回は座禅と瞑想も。

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7月の3連休、その最後の日はお寺でヨガの日でした。

マイさんの陰ヨガ、この日も梅雨空で本堂は涼しかった様です。
適度に潤いもあって、快適だったようです。

ヨガは陰ヨガなので、動きも少ないと言うこともあったかも知れません。

毎月1回の開催、そして今月はリトリートもあったりで、お寺でのヨガは定番に
なっています。
いつも参加される方、初めて参加される方、そのときによっていろいろな顔ぶれ
にお会いできます。

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お昼はイタリアン精進料理。
ヨガだけで帰られる方もいらっしゃいますし、食事までの方もいらっしゃい
ます。

みなで食べる昼食はいつも楽しそうです。

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マイさんは、午後は所用があって帰られましたが、この日のリクエストは禅体験。

マインドフルネスと禅を組み合わせた感覚で、五感を感じ取るという感覚。

警策も用意していましたが、ご希望はお一人でした。

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ミニ仏教講座もあったりで、最後まで体験された皆さんを記念撮影。

穏やかな表情がとても素敵ですね。

来月は、8月25日開催で、昼食は料理人の方が来られるそうです。
それも楽しみですね。


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光澤寺Temple morning 2

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梅雨空の土曜日、Temple morningの二回目を開催しました。

今回の参加はお二人でした。

朝7時から始まります。
30分間、本堂や境内を掃除して行く。

梅雨が続いている、ちょっと涼しい朝。
掃除をしていてもそれほど暑くはない。

静かに時間が過ぎて行く。

朝の掃除は心を癒やして行く。

そんなときを持ってみるのも良いと思う。

光澤寺のTemple morningは誰でも参加できます。
そしてなんの決まりもない。
参加したい人が、参加できるときに来るだけ。

掃除を終えた後は、読経したり瞑想したり。
それもそのときの感じで変わります。

今回は、掃除の後は勤行で「阿弥陀経」をお唱えした。
それは参加者の方の思いでもあった。

誰でも参加できますが、8時からは精進朝粥膳をお出ししています。
なので、朝粥膳を希望される方は事前に参加の連絡が必要です。

朝食の後は、参加者の方と一緒に話をします。
いろんな思いを話すことで、いつもとは違った感覚になれる。

毎月1回開催して行く予定です。
案内はfacebookのみで行っているので、見ない方は直接お問合せ下さい。



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人生を豊に・・・日本海新聞コラム7月号

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7月13日(土)の日本海新聞

毎月1回寄稿しているコラム「お寺とお墓の本当の話」が掲載されました。
今までの内容に比べると、ちょっと大人しいないようだったかも知れません。

今回は、人生を豊かに生きるための自立について書いてみました。

自立というと他の人に頼らないと思われているかも知れません。
でも本当に自立している人とは、適度な依存先がある人のこと。

自分でできないこと、自分で分からないことなど、頼れる人がいることが
人生を豊にします。

無理に我慢したり、頼らなかったりすると、それは自立ではなく孤立となって
しまう。

それはお寺や先祖供養やお墓のこともそうだ。

人生を豊にするため、自分の依存できる先を持つこと。
ただそれは適度な依存で有り、過度にならないことも大切。

そんな風に生きられると良いですね。


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たまには鳥取の夜・・・Bhutan Festival打合せ!

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先週末、鳥取に出かけた。

それは、この秋に開催するBhutan Festivalの打合せのため。
今回のイベントを全面サポートして下さっている、冒険家の中尾氏と打合せ
するためでした。

いつもはお寺で打ち合わせするのですが、翌日は早朝に山登りに出かけること
になっておられたので、仕事帰りに鳥取で落ち合うことにしていました。
ただ、天候が良くなくて登山は中止になっていました。

それで、打合せを兼ねた飲み会に変わりました。
もちろん打合せもしっかりとしております。

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ブータンとの連絡はすべて英文で行っている。
私は英語ができないので、英文の翻訳は中尾氏に全面協力をお願いしている。
さらに、日本と外国では感覚に違いがあるため、日本的な文章では誤解を生じ
ることがあります。

その点、中尾氏は海外を渡り歩いておられますので、その点もチェックが効き
ます。

ブータンのロイヤルファミリー一行をお迎えすることが決まっております。
できるだけ綿密に打合せをする必要があります。

そう言いながらも、中尾氏と外飲みは初めてでした。
冒険家以外では、人権センターの専任研究員を務めておられるので、県内外での
講演会数はかなりのものです。

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そんな中尾氏も、明日の登山出発がなくなったからでしょうか。
この夜は初めて歌も聴くことができました。

その歌は、「ぐでんぐでん」~「恋」まで、やっぱり懐かしい歌ですね。


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Bhutan Festival in 2019やずブータン村 開催決定!

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「Bhutan Festival in 2019やずブータン村」の開催が決定しました!

これは同時に第7回やずブータン村まつりでもあります。

写真は2年前の9月、ブータン訪問団一行でブータンに行ったときの写真。
そのとき一行をアテンドして下さったのが、写真にも写っておられるプリンセス
でした。

今年は何と、ロイヤルファミリーの一員プリンセス:Ashi Kesang Choden妃一行を
お招きして、Bhutan Festivalを開催致します。

日程と内容は以下の通りです。
詳細の詰めはこれからですが、どうぞスケジュールに組み入れておいて下さい。
※内容については変更もありますので、あらかじめご了承下さい。

2019年10月12日~14日
【12日】ウェルカムデー
◇ウェルカムイベント 
若桜鉄道盛り上げ隊のみなさんのパフォーマンス
ウェルカムコンサート:大須賀ひでき(デューク・エイセス)コンサート
◇砂のマンダラ製作披露
ブータン僧侶がチベット仏教の「砂のマンダラ」を製作します。
完成まで三日かかります。
【13日】メインイベントデー
◇鳥取の伝統芸能披露
傘踊り
和太鼓
◇ブータン芸能披露
◇メインイベント:幸せにつて語ろう・・・トークイベント
ゲスト:プリンセス
ゲスト:妙心寺退蔵院 松山大耕師
ゲスト:未来の住職塾 松本紹圭氏
ゲスト:冒険家 中尾和則氏(鳥取市在住)
※ゲスト全員が日本語と英語でトークを繰り広げます。
◇ブータン料理の夕べ
ブータン一行には、ブータン料理の料理人も随行されます。
本物のブータン料理を味わいながら、ブータントークをゲストとともに。
※こちらは参加費が必要です!
参加費:お一人1万円(限定30人)
事前に申込みの上、参加費をお支払いいただく必要がございます。
【14日】
◇砂のマンダラ製作風景鑑賞会
砂のマンダラが完成するまで、その製作を鑑賞することができます。

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尚、宿泊につきましては、相部屋ですが本堂での宿泊を受け付ける予定です。
男女混合ですが、間に間仕切りを設置する予定です。
また女性には着替えの部屋をご用意させていただきます。
一泊朝食付:お一人3千円

今のところは、こんな感じで考えております。

よろしくお願い致します。

ブータンのプリンセスと!



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「思いっきり仏教にひたる~宿坊リトリート~」・・・総括

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「思いっきり仏教にひたる~宿坊リトリート」

今回は第一回目でしたが、ある意味実験を兼ねていました。
それで様々なアプローチをしました。

集合から、自己紹介とオリエンテーション。
~一日目~
①仏教講座とマインドフルネス瞑想(坐る瞑想)
②チベット仏教&マンダラ塗り絵
③陰ヨガ
④夕食・・・イタリアン精進料理
⑤フリータイム・・・神様カードセッション
⑥死と再生ワーク
➆本堂深夜バー
~二日目~
⑧マインドフル瞑想(歩く瞑想)
⑨座禅
⑩読経「阿弥陀経」
⑪朝食・・・朝粥セット
⑫写経
⑬陰ヨガ
⑭アフタートーク

以上が今回のメニューです。
結構みっちりと内容がいっぱいです。

それもここでしか体験できないものも加えています。
ここまでの仏教リトリートは日本で初めてでしょう。

瞑想+禅+陰ヨガの体感。
死と再生のワーク。

これは今まで、どこでもやっていないコンテンツです。

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今回は将来的にワークを磨くための第一弾。

いづれは東京でこのワークを開催することを考えています。

どうぞお楽しみに!


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光澤寺ファンになっていただけるか・・・氷上観光「ときめきツアー」!

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日帰り体験に兵庫県丹波市からお越しいただきました。

以前に宿坊に来られた方が提案して、ツアーが決まったそうです。
最初に皆さんに、「宿坊光澤寺を知ってましたか?」と聞いて見た。
すると、誰一人手が挙がりません。
企画された添乗員さんも、「なぜ参加されたか分からなくて、お客さんになぜ
参加されたのか聞いてみました」と言われてるくらい。

そこで私は、帰るときは光澤寺ファンになって下さいと言います。
すると早くも「もうファンになりました~!」と言われる方が。

ムムッ、早すぎ。

体験は写経と法話、どこでも出来そうでここにしかないもの。
それが一番のポイント。

お寺も、ただの田舎の寺です。
何の変哲もないと言うよりも、寂れた山間の過疎地の寺でしかない。

そう、寺は建物でもなく文化財でもない。
そこに魅力があるかどうか、それがすべてだと思っています。

お昼は定番のイタリアン精進料理。
皆様完食でした、ありがとうございます。
それが総料理長(といっても坊守一人だけですが)が一番喜ぶ。

そして最大のご褒美は、お帰りの時の記念写真の皆さんの笑顔。
これが皆さんの回答だと思っています。

本当に光澤寺ファンになっていただく。
それがいつも私が目指すこと。
そしていつも一期一会。

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のどかな山里をゆっくりと楽しむ。
そんな旅もたまには良い。

あくせく回るよりも、ゆっくりと一ヶ所で過すこと。
これからの旅行は、そんな旅も良い。
それにはこの宿坊が楽しいですね。


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明日は氷上観光さんの宿坊光澤寺「ときめきツアー」です!

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日付も変わる頃、本堂で明日の日帰り体験の準備を終えました。

そうお寺は夜も動いているのです。

明日は兵庫県丹波市の氷上観光さんの日帰り宿坊体験「ときめきツアー」さん
が来られます。

今までも、読売旅行さんやクラブツーリズムさんなど大手ツアーは、何度も来
られています。
でも今回は地方の観光会社さんなのです。
さすがに集客が難しい、というのも鳥取の誰も知らないお寺の体験ツアーだか
らです。

そういう意味では、次ぎにつなぐ大切な第一歩だと思っています。

お寺は葬儀や法事だけで動いていない。

人との縁をつなぎ接点となり、拠り所となるところ。
本来は生きることを支えて行く場所なのです。

だからこそ、葬儀や法事も心を込めて精一杯勤めることができるのだと思う。
生きると言うことをしっかりと受け止めるから。

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さあ、お寺を楽しもう!

これからお寺はもっともっと楽しくなる!


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思いっきり仏教にひたる~宿坊リトリート~一日目が過ぎて行く!

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仏教リトリート

お寺の新しい取組み、それも鳥取の山里にある寺で開催する。
梅雨空ではあったが、自然に囲まれて潤いがあって涼しくもある。
リトリートにはちょうど良い環境だった。

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最初は私の仏教講座とマインドフルネス瞑想から始まる。

その後は小粥のチベット仏教&マンダラ塗り絵だ。
いつもの定番のワークだけど、お寺で皆と一緒だと雰囲気も変わる。
そこに参加者の差し入れのマフィンもある。

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ここは緩やかな時間。
何のプレッシャーもなくゆっくりと過して行く、それがここのスタイルだ。

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塗り絵は完成までは時間がかかります。
完成は、またそれぞれが時間のあるときに描くことに。

夕方からは、マイさんの陰ヨガ。
これも今回のリトリートのポイント。
今回は、マインフルネス瞑想と禅と陰ヨガを体感できるのだ。

そんなリトリートは今までに存在していないと思います。
それぞれの感覚を知ってもらうのも良いと思う。

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ヨガをやっていると、あたりが黄昏時になる。

ヨガの後は夕方の勤行。
最初に一人ずつ焼香をし、心を整える。

この日本堂に入った余間のスポットライトが仏様の空間を明るく彩っている。
この空気感は中々味わえない。

皆も次第に心と身体がほぐれて行く。

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あたりは暗くなってくる、お寺に夕闇が迫る。
この風景だけを見ると、ここは日本ではないようだ。

読経を終えると、夕食の時間。
夕食はイタリアン精進料理、仏教リトリートなので食事も本堂でとる。

夕食の後は、さすが女子。
神様カードで盛り上がっていた。
お寺で神様?
でもそれはそれで楽しめたら良い。
これはワークではなく、それぞれの趣味の世界だし。

でもそのカードにみなすごく心が動いていた。
背中を押してくれている、そして慈悲に包まれた空間。

こうして一日目が過ぎて行きます。

でもこれで終わりではない、まだ夜は続いて行くのだ。


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「思いっきり仏教にひたる~宿坊リトリート~」始まる!

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2019年7月6日~7日
「思いっきり仏教にひたる~宿坊リトリート~」が開催された。

当日昼過ぎから、参加者の皆さんが集まって来られました。
今回は一泊二日のリトリート、それも仏教なのです。

日本でも仏教リトリートは珍しいでしょう。
というか一泊二日で開催されるのは、初めてかも知れません。
今まであまり聞いたことがないのです。

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ホスト役は、マンダラ絵の小粥さんとヨガのマイさん、そして私の3人です。
発案は小粥さんでした。

仏教にこだわった会を開きたい・・・、そう彼女は語っていた。

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2時頃には参加者が集まってリトリートがスタートした。

今回は私自身、実験とも考えていた。
仏教でリトリートは可能か?
どんな内容でやれば良いか?
人は集まるのか?

思いは沢山ある、さらには過疎地のお寺の展開の可能性もある。

参加者の方は意外と早く集まりました。
キャンセルもありましたが、あえてあまり募集はしませんでした。
集まった人だけでやれば良いと思っていたから。

料金が16,000円ということもある。
これには宿泊料と二食が含まれているので、決して高くはない。
けれど、内容に満足されなかったら高いと思われるかも知れない。
そんな設定になっていると思います。

内容は盛りだくさん、一泊二日という時間が長く感じられるかも知れない。

スタートは本堂で全員をシェアして行く。
初めての方もいらっしゃるし、県外から参加して下さった方もいます。

さてどんなリトリートになるだろうか。
でもできる限り満足して欲しい、そのために何をするのか?

直前の前日には、開催の危機もありました。
でも中止するわけにも行きません。
とにかく開催するために、ちょっと乗り越えないと行けない。

3人がワークを分散して実施します。
それも今回のリトリートの魅力でもある。

自己紹介のあとは、まず最初に私の時間から。
仏教講座とマインドフルネス瞑想から始まりました。


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ある日の日帰り体験と永代供養、そしてスポットライトを取り付ける!

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先週のこと、三人の方が日帰り体験に来られました。

体験といっていますが、今回は特に体験をしていません。
納骨堂に申し込まれていらっしゃる方が、お知り合いと一緒にお越しになられ
たのです。

納骨堂をご案内し、永代供養のお話をしました。
そんなことがあるのも、宿坊をやっているからできること。
気軽にお昼ご飯を食べて、ゆっくりとお話ができます。

一緒に話をしているうちに、いろいろと感じられるのだと思います。
生きること、これからの人生、今の思いのこと、そして永代供養のこと。
子どもに任せるのは難しいと言うことがあるかも知れません。

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そして宅配便がお寺に届く。
ネットで頼んでいたスポットライトが届きました。

本堂の両余間の明かりが弱いと思っていました。
これから納骨壇を入れて行くのに、もう少し明るさが欲しいと思っていました。
それで天井付近に電気のレールを取り付けてもらい、そこにスポットライトを
取り付けることにしました。

たまたま電気工事の方が来られたので、スポットライトを付けてもらえました。
天井近くの高いところにあるので、自分では取り付けられません。

スポットライトを点けると、内陣と両余間が明るくなりました。

ちょうどこれから宿坊で、「思いっきり仏教にひたる」リトリートが開催される
タイミングでした。
本堂が明るくなって、より明るい空気感を体感してもらえるでしょう。

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本堂の両余間が明るくなりました。

これで納骨堂が入っても大丈夫、少しずつ本堂が変わって行きます。



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今日の講演は、鳥取市用瀬町「みすみ大学及び郷土史講座」です。

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鳥取市用瀬町、ここは流しびなの里として知られた町です。
今日は、その流しびな会館の近くにある、用瀬町民会館に行きました。

「みすみ大学及び郷土史講座」で講演をさせていただくのです。
みすみ大学とは市民講座のこと、それと郷土史講座の一緒の会。
そして一般の方も参加できるそうです。

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演題は「しあわせに生きる」です。

「今日は満席ですよ」と担当の方も仰っておられました。
日本海新聞を読んでます、というお話も沢山いただいたので、もしかして
永代供養の話が聞きたかったのかなとも思いました。

でも、やはりテーマに沿ってお話をさせていただきました。
そりゃあそうですね、お寺の宣伝になってはいけません。

様々な話をさせていただく、そう人生には人それぞれの人生があるのです。
そこから何かを感じていただきたいから。

しあわせに生きるがテーマだったので、ブータンの話を中心にしようと思って
いたのですが、話しているとブータンまで届かなかったのが、ちょっと反省点。

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多くの方にご参加いただき、ありがたいことでした。

講演にお呼びいただけるのは、うれしいですね。
参加の方々と一緒に幸せを共有できるから。

今度宿坊に行きますと仰って下さる方々もいらっしゃいました。
ぜひ宿坊にもお越しいただきたいものです。

これからも、もっと楽しく興味を持っていただけて役に立つ話ができるように
して行きたいと思っています。


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7月に入りました・・・永代供養納骨堂をもっと進める!

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7月に入った。

昨日はフランス人のお二人を次の宿泊施設にお送りする。
そのあと、宿泊のキャンセルがあったので、ちょっとゆっくりと過した。
久しぶりに夜が空きました。

そして今日は、ゆっくりと時間が過ぎて行く。
朝、お寺関係の法衣の営業の方が来られた。
たまたま必要なものが数点あったので、早速に購入した。
ちょうど良いタイミングでした。

そうこうしていると、日帰り体験のお二人が来られる。
昼食とともに、墓じまいと永代供養のご相談でした。
お一人は以前に宿坊に来られた方、ご相談はご一緒されたもう一人の方でした。
納骨堂をご案内したり、お墓やお寺のことをいろいろお話しさせていただく。

食事をされて宿坊を後にされるとき、本堂の電気工事の人が来られる。
今日は二回とも、車の入れ替えで人が来られる。

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今月、金色の納骨壇の納入があります。
それを本堂の余間に設置するので、その準備の電気工事です。
納骨壇の照明のためのコンセント、そして納骨壇を照らすスポットライトを
付けるためのダイレクトレールの設置でした。

本堂も庫裡もそうだが、設備には電気工事が必要になります。
配線はそれに対応していないので、配線工事や器具の取り付けの対応をしなく
てはならない。
私がお寺に戻ってから、どれだけ電気工事をしたか分からないほどである。
いづれは本堂の照明のLED化も必要になるでしょう。

今は空家問題とその活用が言われているが、地方の空家は住むには適さないと
感じている。
水回りを改修しないといけないこと、電気工事がかなり必要なこと。
それだけではなく、家のアチコチを修繕しなくては住めない家が多いから。
基本的には空家には住まない方が良い、手が掛かりすぎる。

電気工事の対応が終わると、納骨堂にお参りに来られた方がいた。
納骨堂のお参りの方は、特にお寺に連絡する必要もなく、声を掛ける必要もあり
ません。
ただ私がいて時間があれば、できるだけお会いしてお話しするようにしています。
元々申込みのときに、ゆっくりとお話ししている方ばかりです。
今日もお茶を飲みながら、ゆっくりとお話をすることができました。

でも今日のペースはどれもスローでした。
タイミングも、ちょうど良い具合に入れ替わりといった感じ。
日帰り体験の方の予約以外は、たまたまでした。

お寺をもっと居心地良く、そしてお寺の空気感を高めて行く。
そして仏様の空間を磨いて行きます。

本堂に入った瞬間に、この本堂を好きになって欲しいと思っています。
もちろん誰でもと言う訳にはいかないでしょう。
でも、「ここが好き!」と言ってくれる人が何割かいてくれることが大事だと思う。

「ここが好き!」

そう思ってくれる人をどれだけ増やせるか。

光澤寺ファンを増やして行けるといい。



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6月のお寺と宿坊・・・過疎地寺院の将来って何?

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6月のお寺と宿坊。

もしかすると、お寺に戻ってもうすぐ9年が経とうとしている。
そして宿坊を始めて8年目になった。

その間は、過疎地のお寺をどうするか?
それと、お寺の存在とは一体何なのか?

おそらくその二つのテーマに取り組んできた時間だったと感じている。

住職継職してから2年目に宿坊を始めた、そして昨年には本堂納骨堂を整備し、
永代供養に力を入れることにした。

実はどちらのタイミングも、たまたまですがお寺の過渡期にあった。
どちらもお寺の葬儀と法事が激減した年でした。
もしどちらも始めていなければ、お寺を存続させることは厳しかったかも知れ
ません。

一度目は宿坊を始めたことで、先を見ることができた。
二度目は、お寺の将来を見据えることができた。

もちろんどちらも成功しているとは言えない、でも過疎地の寺院の方向性を
明確に見据えることができている。
宗派や教団には、過疎地寺院対策は全くない。
それどころか、疲弊する寺院から賦課金を上げることしかしていない。
まさに時代と逆行しているだけなのです。

道は自分で切り拓くしかない。
そしてそれは自分の信じた道なのです。

あと10年すれば、日本のお寺の多くは運営ができなくなるでしょう。
そのことを薄々は感じていながらも、その明確な背景を知らないから。
高齢化や少子化や寺離れという一般的な感想しか持っていないだろう。

それはしっかりと見つめていれば、自ずと分かるのです。
でも正直言って、分かってからでは遅い。
すべての宗派の誰も、それを分かっていないのです。

そんな6月が過ぎた、今年も半分終わった。

6月は、様々な事がありました。
四十九日法要が4件あり、法事も数件、毎週の逮夜参りも続き、さらにそこに
葬儀も3件ありました。
朝の掃除会である、Temple morningも開催しました。

福岡県のお寺さんの永代経法要の法座にも出向させていただき、こちらは二日間
で五座の法座でした。

宿坊では宿泊が延べ50人入って、この時期にすればとても多かった。
特に20日以降に集中していました。
その中には、日本通運さんの一泊二日の社員研修もありました。
その他にもJPツーウェイさんの一日新入社員研修も開催した。
研修の講師はほとんど私が受け持ちました。
医療センターさんの新人看護師研修会で講演をさせていただいた。
大山町建設業協会でも講演もありました。
NHK文化センターでの「歎異抄講座」も。

宿坊の日帰り体験も、鳥取市市民大学の尚徳大学さんが約40名を始めとして、
八頭町社会福祉協議会さんの子ども塾で34名の学習会もあった。
それ以外にも数組日帰り体験もお受けしています。

毎月開催しているマイさんのヨガ、ほほ笑みカンパニーさん主催のワークショップ
も開催されている。
お寺のある村の婦人会のヨガもあった。
さらに本堂の工事も入り、宿坊の風呂にも小粥さんに絵を描いてもらった。

そんな感じで、一日数件重なることも多かったのですが、スケジュール的には
こなせています。
それも何となく不思議な感じ、宿坊の宿泊では本堂深夜バーが人気で、深夜まで
お話しすることも多かったのです。
外国人の方も、フランス人が二人、ブータン人二人の宿泊もあった。

永代供養の相談も数件あり、お申込みも数件ありました。

すべてが稼働し、すべてが重なり合い、すべてがつながっています。
どれ一つ欠けても、今の光澤寺はない。

そしてスケジュールや肉体的にはハードでしたが、どれも好きでやっていること
ばかりです。
なのでストレスは一切ありません。

宿坊でも永代供養でも、お一人お一人と向き合うことができるのも、とても楽しい
ことなのです。

多くの方々とのご縁がとてもうれしく感じています。

まだまだ、過疎地寺院の先は見えない。
でもまだまだ先に進みたいと思っています。

過疎地寺院の衰退は止められないと、皆がそろそろ気づく頃、光澤寺はとっくに
先へと進んでいたいから。

7月からは、次の後継者探しも始めます。

お寺って何するところ?


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手打ちうどん&瞑想&写経・・・フランス人の体験!

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仕事を終えられて、プライベートで宿坊に宿泊された。

ゆっくりと身体を休められ、次の日は近くの若桜を周られたようです。

宿泊のとき、何か希望の体験はあるかどうか、通訳の方に聞いていただいて
いました。
外国の方は意外と手打ちうどん体験を希望されるので、手打ちうどんも加え
ておきました。

すると、手打ちうどんに興味があるということでした。
あとは、最終日に瞑想と写経を体験を希望されました。

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うどんは粉をこねるところから、切るまでを一通り体験していただく。
出汁も順番に入れるところから。

夕食に間に合うように、うどんを準備しました。
もちろん完食です。

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瞑想と写経。

男性は、写経に「般若心経」を選択。
書けるかなと思いましたが、しっかりと最後まで書き切られました。
書き終えると、かなりご満悦ですね。

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体験を終えて、次の宿泊施設までお送りする。

お帰りの際は、体力も充電されて笑顔で宿坊を後にされました。


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フランスの方お二人が宿坊にやって来た!

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6月ももう月末、そんな日にフランス人のお二人が宿坊に来られた。

サポートのお二人もご一緒でした。
鳥取県の工芸品を紹介するために鳥取県を訪れているそうです。
一通り取材を終えられて、宿坊はプライベートで宿泊。
サポートの方に、宿坊に行きたいとリクエストがあったそう。

ただ来日後、かなりのハードスケジュールだったようです。
宿坊に到着されたときは、さすがにグッタリとされていた。

というわけでとにかくゆっくり過していただく様にする。

食事とか体験とか、希望を一つずつ聞いて行く。
ここまではサポートの方が通訳してくれました。

サポートの方お二人が帰られてからは、片言の英語でコミュニケーションを
取るしかない。

山里の静かなお寺、夜は早く眠られました。

時差ボケとハードスケジュールと両方も解消できたと思います。

そういえばフランス人は宿坊に初めて来られたと思います。
この宿坊は、外国の方に特に宣伝等告知をしていないので、元々外国の方は
少ないのです。

それでも今まで何カ国から人が来られてたでしょう?
少ないので余り考えたことがなかった。

日本はどの都道府県からはまだ来られていないか。
そして外国の方は何カ国から来ているのでしょうか。
そんなことをふと考えた。


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月1回は光澤寺のヨガデーです!

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月1回は光澤寺のヨガデーです。

マイ先生が主宰されて、お昼も希望があればお出ししています。
たまにゆっくりと一日を過す。

ヨガが終わってから、食事をしたり話をしたり。
リクエストがあれば写経も体験いただけます。

6月最後の週がヨガデーでした。
私は法事に出かけていてヨガと食事の時間にはいることができませんでしたが、
午後の写経の時間前には戻りました。

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今回は4人の方が写経を体験されました。

鳥取市内から車で約30分、ちょっと距離はありますが、鳥取市内から来られる
方が多いです。

静かな山間のお寺で、自然に囲まれて過す。

そんな時間が日常から離れて心を和ませる。

ゆったりと過す、それがお寺でヨガをする魅力でもある。

7月は15日に開催されます。


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100年後の世界遺産を目指す・・・光澤寺樹木葬!

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宿坊からほど近いところにナチュラルガーデンがある。
この風景から何を感じるか・・・。

私にはこの風景が、私が描く樹木葬にピッタリだと感じられるのだ。
それはもちろん私がお墓や霊園のことを考えているから。

イメージはすぐにお墓に結びついてしまう。

私は100年後に世界遺産になるお墓を作りたいと思っています。
世界遺産も最初は1からスタートしている、どれも最初は遺産なんかでは無い。
ただの遺産を目指すのなら意味はない、常に稼働していることがポイント。
100年後も現役の墓として使われていること。

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ここは造園業を営む遠藤農園さんという。
女性二人がプロデュースしている。

こんな田舎でナチュラルガーデンができるというのもすごいことだなと思う。

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女性的なデザインを感じられる。

東京を中心に流行している樹木葬。
でもどれを見てもしっくりこない、ただのなんちゃって樹木葬なのだ。
本物の樹木葬を見たいという要求がある。

であれば自分で作れば良いのだ。

今すぐは無理でも、必ず作りたいと思っている。

そのときはすでに樹木葬という名前ではない。
独自の名前が良い。

もうすでに樹木葬は終焉に向かっている。
あまりにも樹木葬が急激に増えて、何でも樹木葬と付ければよいと言った感じ
でしかない。

ビル型納骨堂に続いて樹木葬もブームが終わるでしょう。
でもその後に来るもの、それを目指しています。
そして100年後もそこにちゃんと存在すること。

夢は叶わない方が良い、なぜなら永遠に夢を見続けることができるから。
本当の夢ってそんなものだと思う。
その夢が、日常の夢である目標を支えるのです。

とりあえず夢に向けて一歩一歩進んで行こう!


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八頭ボーイズがお礼に来られた!

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八頭ボーイズの代表が光澤寺に来られた!

5月に必勝祈願に瞑想を体験して行かれました。
そしてその後行われた全国大会の山陰地区予選で勝って全国大会出場を決めた。
優勝した報告は受けていましたが、今日は直接お礼に来られた。

そのとき「試合の前にみなで瞑想して心を落ち着かせて試合に臨みました。落ち
着いて試合ができて勝つことができました。」としっかりと挨拶してくれた。

もちろん試合に勝ったのは、選手たちが頑張ったから。
それでもうれしいことです。

2年前に光澤寺で初めて合宿をしたときから、毎年光澤寺で必勝祈願と瞑想体験
に来られている。
そしてこれで3年連続山陰地区大会で優勝しています。

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ぜひ全国大会でも勝ち抜いて欲しいですね。
健闘を祈念しています。

選手たちの頑張りのおかげで、光澤寺は出世寺という声も聞こえてきます。


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鳥取からでも、あっという間に非日常になれる空間!

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地元の鳥取市内から、小っちゃなお子さんと一緒にご家族三人で宿坊体験に
お越しになりました。

もしかして遠くから来られたのかなと思っていたので、その近さにビックリ。

車で30分走れば、非日常の宿坊に到着する。
山門をくぐり、玄関を入る。
特別なものは何もない、風景もただ山村そのまま。
ただ普通の家に来たような感覚。

でも何故かそこが非日常だと感じられるのです。

体験をご希望でしたが、つい話が盛り上がり夕食の時間になっていた。
申し訳ないなと思いつつ、イタリアン精進料理を召し上がっていただく。

お風呂に入られてから、本堂深夜バーを体験していただきました。
最近宿坊に来られる方は、本堂深夜バーに興味を持たれている方が多い。
「えっ、そんなのあるの?」って感じだと思う。

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バーと言っても、飲む場所と言うより話をする場所って感じ。
ゆっくりと時間が過ぎて行く中で、時間を忘れることができる場所。
そして、ありのままの自分でいられる場所なのです。

そんな場所って、ありそうでなかなかない。

とても素敵なご夫婦、そして愛情たっぷりのご家族でした。

次の日はご主人がお仕事でした。

今回は体験していただけませんでしたが、またゆっくりとお越しいただきたい
ですね。

鳥取から来ても楽しめる場所、それがこの宿坊。
近くても遠くても、それは変わらない。


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