宿坊光澤寺日記・・ひとりばなしのつづき。

光澤寺&宿坊光澤寺&やずブータン村。 山里のお寺で繰り広げる「こころのふる里」作りとお寺復興プロジェクトや、宿坊に来られた方々との出会いも語ります。

2019年09月

伏野公民館豊齢会のみなさまと

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ブータンフェスティバルの打合せの次の日。

鳥取市にある伏野公民館に出かけました。

伏野豊齢会の研修に招かれていました。
今回の講演のテーマは、「しあわせに生きる」。

今年の私のテーマは「しあわせに生きる」が多くなっている。
同じテーマにしておけば楽ということではない様に感じます。

以前は、「いのちの輝き!」とか「マインドフルネスで行こう!」という
テーマが続いたこともありました。

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こじんまりとした公民館ですが、用意されていた椅子が埋まって約30人の
方々が参加されていました。

今年は講演に呼んでいただける機会が増えています。
宿坊に来られる団体の皆さんも多いので、両方合わせると年間三十回くらい
になるかも知れません。

幸せになること、それは心の問題。
その心のことをどうお伝えして行くか、それも私よりも経験の豊富な方々に。

いつも話とテーマを進化させて行く。

それがやはり大切なことですね。




イベントの成功を心に!

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昨晩は、Bhutan Festivalの打合せを、やずブータン村メンバーの中尾和則氏と
行いました。

今朝見送りをするとき、イベントの看板と一緒に握手している写真を撮った。

イベントの企画は、おそらく一年前から始まっていたと思います。

スケジュールや予算、内容をゆっくりと進めてきました。
最初はスケジュール調整が一番のポイントです。
やはり外国からお招きするので、スケジュールが重要です。
その点で、一年前からスタートしたのでイベントが進みました。
といっても最終的に決まったのは半年後でしたが。

そこからまた半年かけて、ゆっくりと準備してきました。
ポスターやチラシが出来上がったのは一ヶ月前。

今回は3日間の長丁場のイベントになります。
ゲストの松山大耕師と松本紹圭師は、日本でも一番忙しい僧侶のお二人。
このお二人が、今回の王女をお招きする縁をつないで下さった方々。
そんなこともあって、超多忙の二人をお招きすることも意外とすんなり決まり
ました。

開催まであと二週間。
まだまだ十分な準備できていませんが、中尾氏とガッチリ握手してイベントの
成功を心に刻み込みました!

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お寺周辺は、ちょっと遅い彼岸花が満開です。


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日帰り体験の団体さんが続きます!

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昨日と今日、日帰りの団体さんが続きました。

これからまた、秋は団体さんもたくさん入ってこられます。

体験のリクエストは、団体のときはほとんどが法話とイタリアン精進料理。

10月には50人の団体も受け入れ致します。

日帰り体験に来られた方は、永代供養納骨堂とマンダラを見学されます。
やはり皆さん興味がおありですし、パワースポットのマンダラも人気です。

今日の皆さんも、食事後のフリータイムは永代供養と墓しまいのことで、話が
盛り上がりました。

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法話は10時過ぎから12時過ぎまでと、約2時間でした。
結構長い法話でしたが、皆さん熱心に聞いていただきました。

本堂での法話も、年間にすれば30回以上はしているでしょう。
その1回1回が大切な経験になります。


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ここは「死後のレジデンス」となる

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ここはお墓ではない、レジデンス。

ある方が、光澤寺の永代供養納骨堂が目指しているものは、お墓という概念
ではなく、「死後のレジデンス」ではないかと言われていた。

私は納骨堂を作りながら思っていた。
ここは一緒にいる場所だと。

死後は別の場所にいる、たとえば墓の中とか。
そんな感覚ではない、お寺で一緒にいるのだ。
だからここはお墓というイメージはない、一緒に住む場所。
そんな感じがしています。

ここは「死後のレジデンス」という言葉を聞いたとき、「そういうことだな」
と素直に感じられたのです。

これからはお墓も新しいステージに入るのかも知れない。
従来の墓は、土の中でさらに石で重しをするというイメージ。
でもこれからは、死んだ後も一緒にいるという感覚で良いと思います。

納骨堂に入られている方の法要を本堂でお勤めするとき、私はその方もここに
一緒にいらっしゃると感じるのです。
お経を唱えていると、そんな感覚になる。

この本堂には多くの方々が来られます。
それは昼も夜も。
宿泊の方は、本堂深夜バーでたくさん話をされます。

でも誰もが言います、「怖いと感じません」と。
深夜のお寺の本堂、さらにそこには納骨堂もあります。
でもお墓というイメージは一切ありません。

それくらい感じ方が違うのです。

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納骨堂写真➁

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私はここを気に入ってくれた人がいてくれたら良いと思います。

ただお骨の安置場所だとは思っていません。
ここに入りたいと思っていただけたら、それがうれしいのです。

生きているときは、ここを拠り所として。
死んでからは、皆を見守る存在として。
ずっとここに住むのだと思っています。


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新米が届きました、彼岸です。納骨も続きます。

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お寺のお供えに新米が届きました。

仏様へのお供えです。
毎年彼岸の頃に届けられます。

こうしてお心遣いをいただけるのは、とても有り難いです。
彼岸の仏様へのお供えにもなります。

彼岸はある意味、先祖への感謝とともに五穀豊穣への感謝かも知れないな。
そんなことも心に浮かぶ。

厳しいこともあるし豊かなこともある。
そんなことをどちらも受け止めて行く力、それが仏教なのだろう。

昨日は墓じまいの方の納骨もありました。
両親のお骨をお墓から出して、本堂の黄金色の納骨堂に無事に納骨できました。
「これで安心できました」と仰られていた。
この納骨堂は仏様と一緒に過ごせる場所、ただお墓参りに行くだけではありま
せん。

墓から両親を出してあげられたという思いだったのでしょうか。
ホッとされていた感じがしました。

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これからは納骨堂の時代になると私は思っています。

お寺で一緒に暮らす、そしてずっと一緒にそこで過ごす。

この納骨堂のことを、「死後のレジデンス」だと表現されていました。

まさにそう、ここはレジデンスなのです。


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仏教と人権

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お寺を出て鳥取県を西に進む。

その途中に北条バイパスがある。
そこを走行するとき、空に一筋の雲が見えた。
それも短い一筋、その雲が虹色に光っていた。
一瞬、雲ではないように感じたが、やはり雲だった。

夕陽の時間、ちょっと不思議な光景だった。
きっと良いことがあるんだな・・・。
そんなふうに感じられた。

この日は琴浦町にある赤碕文化センターでの講演に向かっていた。
テーマは「仏教と人権」です。

この講演は、元々は違う講師だったが、都合が悪くなったとのことで、私に
ピンチヒッターでした。

ただ私が思うに、「仏教と人権」というテーマでまともに話せる人はあまり
いないのではないかと思う。
どこかに偏っていたり、仏教の本質を知らないで日本の仏教観で話すから。

日本の仏教観と言っても、それも宗派色が強いので、本当の仏教と人権にな
らないのです。
だから、まともにこのテーマで話せる僧侶は鳥取にはいないでしょう。

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琴浦町までは、お寺から約1時間半。

開始は夜の7時半、終了は9時です。
そしてテーマは仏教と人権。
ここで誰も退屈させずに話すことが一番大切、でも内容が伴わなくては意味が
ない。

難しいテーマをかんたんに話し、興味を持ってもらう。
さらには眠くならない話をすること。

内容はポイントだけを決めておいて、そのときの感覚によって話をします。
型にはまると面白くないし、聞き手によってそのときの雰囲気が変わるから。

この日は、日本海新聞でイベントの紹介記事が載った日。
会場にはその記事を読まれた人もチラホラと、いらっしゃった様です。

皆さんはとても真剣に、でも笑いながら聞いておられたと思います。

何とかお役目を終えて、真っ暗になった山陰道を無事に帰りました。

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しかし、あっという間に日が暮れるのが早くなりました。

ちょっと寂しい気分です。










第7回「やずブータン村まつり」のスケジュールです!

コメント 2019-08-22 222502

【イベント スケジュール】
 (入場無料です・・・「ブータン料理の夕べ」のみ有料・完全予約制となります)

◇10月12日
13:30 スタート 
「砂のマンダラ」制作見学・・・終日制作の様子を見学できます。
「ブータン僧侶読経」・・・イベントの幕開けです。
14:00 スコティッシュカントリーダンス倶楽部 
14:30 「大須賀ひでき」コンサート
16:30 コンサート終了
《すべて入場無料です、ご自由にどうぞ》

◇10月13日
13:30 スタート
「砂のマンダラ」制作見学・・・終日制作の様子を見学できます。
「ブータン僧侶読経」
14:00 ブータントークⅠ 「ブータンと日本、本当の幸せって何!」
ゲスト プリンセス、松山大耕師、中尾和則氏 進行:光澤寺住職
16:00 トークイベント終了
17:00 「ブータン料理の夕べ」・・・準備ができ次第スタート
※こちらのみ要予約(完全予約制です) 参加費 お一人5千円 これ以外は、すべて無料です!
20:00 終了

◇10月14日 
13:30 スタート
「砂のマンダラ」制作見学・・・終日制作の様子を見学できます。
「ブータン僧侶読経」
14:00 ブータントークⅡ 「ブータンと日本、未来の仏教とは!」
ゲスト プリンセス、松本紹圭師、中尾和則氏 進行:光澤寺住職
16:00 終了
※「砂のマンダラ」は14日のイベント終了の頃に完成します。完成後はすぐに壊します。

以上がイベントのスケジュールです。

お問合せ:宿坊光澤寺 ☎️0858-84-1650






Bhutan Festival 2019 in Koutakuji - Japan 新聞掲載!

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2019年9月19日 日本海新聞

そこで「第7回 やずブータン村まつり」が紹介されました。

しっかりと書いていただき、とても感謝しています。
ブータン関連のイベントで、ロイヤルファミリーのお一人をお迎えして開催
されたことは、今までなかっただろう。

さらにブータン僧侶とブータン料理人も同行する。

これでイベントの告知は一段落となる。
何と言っても日本海新聞が一番効果があるから。

先日は若い記者さんが取材に来られました。

そのときの写真がこれ。

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とても初々しさを感じますが、取材はしっかりしています。
記事も内容を押えていただいています。

普段はそれでも大きな話題が少ないエリア。
そこで取材をして行くのは大変かなと感じます。

この記事をプリンセスにデータでお送りしました。

するとプリンセスはちょっと驚かれたようです。
でも内容には、「No problem!」でした。

驚かれたのは、「ちょっと恥ずかしい」から。
そうプリンセスはとても謙虚でシャイなのです。

それも魅力的なところ。

あとはしっかりと準備して行くことだ。
さあイベントまでもう少し、突っ走るだけだ!

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本堂深夜バー、それは世界でここにしかない特別な空間。

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本堂深夜バー。

その魅惑的な言葉に、誰もが心を動かされる。
そこは宿坊に宿泊した人だけがリクエストできる空間なのです。

昨年の秋頃からだろうか。
本堂深夜バーという名前を使い始めた。

以前から宿坊では、MIDNAIGHT BARをやっていた。
それはそれで人気がありました。
本堂でも数年前からBARを始めていた。

でもおそらく、確信的に本堂深夜バーという名前を使い始めたのは、昨年から
だと思う。

昨年秋から、本堂深夜バーのリクエストが一気に増えた。
今ではほとんどのお客さんがリクエストする。

仏教体験ではないが、もしかすると宿坊体験では一番人気かも知れない。

夕食後、お風呂に入る。

その後に始まる。
誰もが風呂上がり、パジャマでスッピン。
これが定番です。

年齢も80代の方も必ず来られます。
そして2時~3時くらいまで話をして行かれます。

先週から今週に掛けても、ずっとオープンしました。
一番長かったのは、朝5時半まででした。

ここでは何も隠すことなく話ができる。
私でも不思議なくらい、癒やされると感じています。

目の前の仏様が、余りに優しい。

何故か、この空間からは圧迫感を感じない。
真夜中でも全く怖くないのです。

納骨堂があるのは分かっている、でもそんなイメージは一切ないのです。
誰もが、そんな気はしないという。

世界でここにしかない空間。

そして一人でも貸切り。

心をすべて流して行く。
そしてリセット。

仏様がいるから心強い。

そんなBARがここにあります。


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一日一組の日帰り体験・・・たまには女性三人で

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女性三人の日帰り体験。

ときどき宿坊にお越しいただいています。

ときにはお寺で体験をしてみたい。

日帰り体験も宿泊同様に、一日一組にしています。
それはそれぞれの方やグループに、ゆっくりと過ごしていただきたいからです。

写経に瞑想が希望の体験。
そしてゆっくりと昼食。

誰にも会うことなく、のんびりと過ごせます。
そんな場所はありそうでない。

話もできるので、普段は聞けないお墓や永代供養の話もあったりする。

たまには大人の女グループで日帰りの旅になる。
近くても遠くまで来たような感覚になる。
そしてお寺の山門を出た瞬間に、日常に戻れます。

そんな場所がここにあります。

お寺は生きるためにある。
別に檀家か檀家じゃないかとか、全く関係ないのです。
檀家制度はもうそろそろなくなるでしょう。

行きたいお寺に行けば良いのです。


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三重県関宿・・・町おこしを考える。

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三重県津市の潮音寺さんの永代経法要の法座に出かけたときのこと。

前の日の夜、潮音寺のご住職と津エアポートラインの山田常務の三人で飲み
ました。
二軒目のBARでは、マスターと話す機会がありました。
そして次の日の朝、法座まで時間があったので山田さんが関宿に連れて行って
くれました。

実は私は関宿については全く知識がありませんでした。
宿場町があるくらいの感覚で行きました。
地元では若桜宿とか智頭宿とかあります。

着くと当時の雰囲気をそのまま残した宿場町があった。
予想外にすごい宿場町だ。


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ふとある店の前で止まり、店の中に入った。
「関の戸」という銘菓のお店だった。
ちょうど良いなと思って、お土産をここで買うことにした。

するとお店の女将さんが出てこられました。
突然だったので、あらって感じです。
お話をしていると、今度は男性が出てこられた。

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今度はお店のオーナーである。
服部さんといって、伊賀忍者の末裔で十四代目服部吉右衛門だそうです。
何とビックリですが、この銘菓も忍者の保存食の技術を使っているという
こと。

立ち話でしたが、関宿のこと町おこしのことを聞くことができました。

関宿は東海道五十三次を代表する宿場町。
その往時の面影をそのまま残す、数少ない宿場町なのです。
総距離では日本で一番長い宿場町が残っているそう。

でも中山道の馬篭、妻篭のように観光バスが押し寄せるような観光地には
したくないという願いがある。
かといって、宿場町にあるお店が採算が合わず閉店して行くのも、何とか
したい。
なんとか個人客中心の観光地にできないか・・・。
それが服部氏の願いである。

そんな話しを聞いて、こんな立派な宿場町でもそうなのかと感じられる。
私の地元の宿場町とは全く違うレベルの町なのですから。
見た感じとは違うのだなあと思う。

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店の前にある木製のベンチ。
実はこのベンチがサザエさんのオープニングで使われたそうです。
それで、サザエさんチェアーなのだ。

さらに、江戸時代はこの関宿を境にして、関東と関西に分かれていたのだ。
関宿の東だから関東、西だから関西だったのだそうです。
それ故に、関宿を境にお餅が円と四角に分かれる。
伊勢は江戸時代は関東だったのだ。

そして、関の山と言う言葉も、写真に写った山が関の山だとか。

関の地名はそれくらい皆に知られているのに、関宿は有名観光地とは言いが
たい。
年間観光客は20万人。
それもただ増えれば良いと言うこともない。
さてこらからどんな舵取りをするのか、興味は尽きない。

普段はほとんど店にいないというご夫婦に出会えたのも、何かの縁ですね。

さらにさらに、昨晩BARでお会いしたマスターとも偶然に出遇いました。

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この関宿で、江戸屋というアンティークショップをやっておられる。
さらに明治屋というアンティークショップもオープンするそうだ。

なかなか濃い人たちと出会えた、関宿の旅となりました!

山田さんも、いろいろとネットワークを広げておられます!


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宿坊で過ごす二人旅は、ゆっくりと時間が過ぎて行く。

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旅にはいろんな旅がある。

一人旅・二人旅・家族旅・グループ旅・研修や合宿。
宿坊ではいろんな旅の方が来られます。

一日一組なので、その状況に応じてレイアウトを変えて対応する。

今回はお二人の旅。

「何度か予約したけど、いつもいっぱいで予約の取れない宿だと思っていま
した」と言われていた。
そんなことはないなと思いながらも、一日一組にしているので予約が重なっ
たり、スケジュールが入っていたりするからかな。

でもここにこられるときは、そのタイミングがあるのですよ。
そうお伝えすると、「そうかも知れない」と応えられた。
そう今回が、ここに来るタイミングだったのだと思います。

体験は心の授業と瞑想。

夕食の後はお風呂に入られて、本堂深夜バーのリクエストがありました。
お二人とも楽しみにしておられたようです。

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本堂の灯りを消して、仏様だけ灯りを点けます。

周りは真っ暗、だけど仏様の輝きが心に届きます。
少しずつ、その金色が説きだしてくる感覚。
やはり特別な空間だと感じます。

本堂深夜バーは、皆さんお風呂を済ませて来られます。
なのでパジャマ姿の方も多い。
何も気にせずにゆっくりと過ごせます。

だから心が流れ出す。
ス~っつと流れて行く。

何もプレッシャーがなく、何もハードルがない場所。

そしてここから7秒でベッドまで行ける。

世界にここにしかない場所です。

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次の日の朝起きると、また違う一日。
でも心が少し楽になっている。

のんびりと過ごすことも大切なのです。

何にも気を取られずに。


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家族四人の宿坊!

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ご家族四人で宿坊に来られる!

お子さんは5歳と0歳です。
自然が大好きなご家族、鳥取にはよく来られるという。

いつもは日帰りなので、たまには泊まって行きたいとの希望で、ご主人が
宿坊を探されたそうです。

静かな自然に囲まれた場所。
そしてお寺という広い空間もある。
さらには、仏様がいるのです。

子どもと一緒に安心して過ごせる。
それがこの宿坊です。

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写経も体験。
奥さんが写経してみたかったのです。
娘さんも一緒に体験、ご主人が子守をしながら皆が一緒に過ごせる。

一日一組だから、周りを気にしなくて良いのだ。

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夜は本堂深夜バーにも興味津々。
寝るのも本堂で寝たいと希望がありました。

お子さんが小さいのでベッドだと落ちちゃうので、広い本堂が良いのだそう。
リクエストにお応えして、奥さんと二人のお子さんは本堂で一緒に寝られす。
ご主人は、せっかくなんでベッドで

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宿坊満喫一泊二日の家族旅。

本堂深夜バーとは行きませんでしたが、夜の本堂でお子さんを寝かせながら
お話がずっと続きました。

きっと、のんびりできたことと思います。


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季節は秋だ!


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暑さと秋が一日の中にも現れる。

30℃を超える日中、そして虫の鳴き声になる夜。
そんな日が続いている。

それでも季節は巡って行く。
あっという間にお寺の周辺で稲刈りが始まった。
今年の秋は長雨になっていないので、一気に稲刈りが進んだ。

今年の夏は本当に猛暑が長かった。

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でも今季節はと聞かれると、それは秋だ。

陽も短くなってきた。
これからあっという間に短くなる。

宿坊も秋だな・・・。


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日本海新聞コラム・・・「小規模多機能なお寺を目指す」

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日本海新聞コラム「お寺とお墓の本当の話」の9月掲載分です。

毎月一回掲載されています。

読者の方の反響もあるようです。
お寺への電話でも読んでいます、と言われることが多いのです。

今回は私のお寺の取り組みを紹介することで、これからのお寺のカタチを
書いてみました。

それは「小規模多機能なお寺」です。

小規模なお寺だからできること。
それはお一人お一人、一組一組と向き合うこと。
様々な思いを受け止めてゆくこと。

宿坊も一日一組、それは宿泊も日帰り体験もそうです。
さらには永代供養の相談もそうです。

それぞれに人生があり、それぞれに思いがある。
それに寄り添うことができる。

そこに宿坊があることで、宿泊や食事の提供ができる。
それでお寺の機能は大きく変わる。
予約をすれば誰でも気軽にお寺に来ることができるのです。
お寺の敷居をなくすには、とても効果的です。
もちろん安心感があることが大事です。

お寺ではそれ以外にも、ヨガやワークショップが開催されています。
できるだけ自由に使えるようにしています。
使用料はかかりません、お寺に少しでも多くの方に来て欲しいと思っています。
お寺という所が行っても良い場所だと感じてもらうことが大事なのです。

そこでは体験も自由にできる。
写経・瞑想・読経・法話・相談、などの体験もとても人気があります。

もちろん法要やお参りも本堂でできる。
食事もできるので、法要後に食事をされる方もいらっしゃいます。

心のよりどころとなり、支えとなる場所。
それがこれからのお寺だと思います。

そこに永代供養もできる。
それは生き甲斐にもつながること。

そんなお寺であってほしいと願っています。


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NHK文化センター鳥取教室で『正信偈講座』を開講します!

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NHK文化センター鳥取教室『歎異抄講座』

昨年の10月から、半期を二回。
一年間の講座が9月で終了しました。
とにかく無事に一年間を終えられたことに感謝です。

私にとって一年間の連続講座は初めてです。
さらに不特定な方々なので、お寺の法座の様ではありません。
そんな試行錯誤もあった一年間でした。

それでも予想以上の参加者もあり、最高齢は90代の方の参加もありました。
内容的には十分ではなかったと感じています。
参加の皆さんも、よくお付き合いくださり感謝しています。

私もスケジュール調整が難しい面もあり、内容的にも満足いただけたかどうか。
そんな思いもあって、講座はこれで終わりにするつもりでした。

NHK文化センターさんからは、講座を継続してほしいとのリクエストがあり
ました。
お断りするつもりでしたが、そんな意向があるのならと思い、10月からは
また一年間の予定で『正信偈講座』をお受けすることにしました。
できるうち、そして依頼があるのなら、講座を継続することが大切なのかも
知れない。
そう思ったのです。

さらには、11月と12月の二回で、マインドフルネス講座もお受けすること
になりました。

これらは、とてもありがたいことです。
その機会を私に与えてくれるのですから。

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受講をご希望の方は、NHK文化センター鳥取教室にお問い合わせください。

どちらの講座も申し込みがあるので、開講します。


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松江から女性四人、宿坊を満喫する!

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津市での法座を終えると、近鉄で津駅から旅立つ。
近鉄で難波まで行き、大阪駅からスーパーはくとに乗る。

郡家駅で降りてお寺に戻ったのが、夜の11時頃だった。
その夜は、坊守の友人のお客様4人が宿泊していました。
友人は一人で、その他の三人は宿坊の話しを聞いて、一緒にお越しになら
れました。

私がお寺に戻ると、「住職~!こっちこっち」と声がかかる。
それで着替えもそこそこに、宴会の場に付いた。
皆さん絶好調って感じ、私もその場で一緒に飲み、一緒に話す。

せっかくなので、本堂深夜バーはどうですか?
と聞くと、「知ってます~、行きたいです~」との応え。
早速に準備をする。

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仏さまを前にして、皆さんの話しはさらに続きます。
とても居心地も良かったようです。
お一人お一人の話しをお伺いする。
それぞれに人生がある・・・、それはいつも感じること。

普段いくら仲が良くても話していないことがある。
さらには自分では気づいていないこともある。

でもここでなら話せてしまうのです。

夜も更けてきた、昨晩の津市の夜のBARに続いて、二晩続いてのBAR
でした。

それにしても皆さんとっても元気です!
楽しい時間でした。

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夜が遅かったこともあって、朝は遅めの朝食にしていました。
でも皆さんは早く目覚められていました。

瞑想体験を希望されました。

こころを整える、とってもいい感じですね。

とっても仲の良いグループ、宿坊を満喫されました!



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潮音寺「永代経法要」で法座のご縁をいただきました。

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今回の三重県津市には、潮音寺様の永代経法要のご縁でした。

潮音寺様は真宗高田派のお寺さんで、ご住職は高田本山専修寺の職員もされて
います。

私は同じ浄土真宗でも、本願寺派以外のお寺さんからも法話を依頼を受けるこ
とが多いのです。

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今年は境内地にある墓地に、樹木葬墓地を新しく作られました。
昨年もお伺いしたのですが、その時とは全く違ってとても美しくなっておら
れました。
永代供養の取り組みは、ほぼ同時期ですのでお互いの取り組みを話しながら
進めています。
やはり情報は重要ですね。
全国のお寺で、様々な取り組みが行われています。
私のお寺も、さらに展開をして行かなくてはならない。

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法話は、これからのお寺に求められるものを、浄土真宗のみ教えを通じて
お話させていただきました。
また、宿坊に来られた方のお話も交えながら、身近にある思いを大切に話
をしました。

ただ教義やどこかで聞いた話ではなく、私が聞き私が感じたことを話す。
それが大事だと思っています。

そこにいる方に届かなければ意味がない

法座には自死の会の方もいらっしゃっていたとお伺いしました。
もちろんそれは、後で聞いた話ですが、その方にもしっかりと届かなくては。

その度ごとに感想を聞くことはできません。
でも少しでも思いが届けば・・・。

そう思います。


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津の熱い夜、三人が合流して更けて行く!

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土曜日の午後。

早朝のMorning Templeを終え、お参りの方とお会いする縁があった。
どちらも初めてお会いする方々、それも関東の方ばかり。
それも宿坊をやっているご縁だ。

そして宿坊の準備をしながら、午後のお参りをして三重県に旅立つ。
津市にある潮音寺さんの永代経法要の法座に行くためだ。

スーパーはくとに飛び乗って大阪に向かう。
大阪で下りて環状線で鶴橋に、そこで近鉄特急アーバンライナーに乗換える。
とりあえず予定通り、一本でもずれると津への到着が相当に遅れてしまう。
眠って乗り過さないようにすることも大事だ。

スーパーはくともアーバンライナーも終点はもっと先、京都と名古屋になって
しまう。

アーバンライナーに乗っていると大阪を過ぎる頃、空に雲の塊が見えた。
ちょっと変わった雲だな・・・。
台風が東海地方に接近している、もしかすると直撃すると行けなくなるかも
知れないとも思っていたのです。

無事に津で降りてホテルにチェックイン。

潮音寺のご住職と駅前で待ち合わせて、お店に入った。
そこは松阪牛の店です。
そして店に入るとすぐに、一人の男性が到着した。
今日は三人が合流する日、その三人目だった。

それは元若桜鉄道元社長で、現在は津エアポートラインにいる山田さんです。
それも今回は、出張でロンドンに行っていて、その帰りにそのままセントレア
からこの店に直行されていました。

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お店は松阪牛のお店、さすが三重県の地元です。
ロンドン帰りの山田さんも笑顔がこぼれる。

潮音寺の村上住職には、昨年もお世話になりました。

山田氏は現在は、津エアポートラインの常務執行役員になられている。
そして今回のロンドン出張、中々活躍されている。
さすがです・・・。

話は弾み、あっという間に美味しい松阪牛はなくなってしまう。

津の夜は二軒目と私たちを誘うのだ。

そして近くにあるBARに向かう。
店の名は、JO’s BAR

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ウィスキーがこれでもかと並ぶ店。
こりゃあすごいな、マスターの趣味が詰まっている。

ロンドン帰りだけど、ウィスキーで乾杯だ。
「イヤーッ、意外とロンドンでは飲めないんだ」とは山田氏の弁。
そんなものかも知れないな。

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こうして津の熱い夜は過ぎて行きました。

男三人、楽しい時間を過すことができました。

こんな時間を過ごせるのも、潮音寺ご住職と山田氏のご縁である。
今夜もご縁に感謝して、今を過すのだ!

そして明日は法座がある。
しっかりと役割を果たさねば・・・。

そしてこのお二人は、10月のブータン・フェスティバルに来られます!


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光澤寺Temple Morning特別編・・・大学生の参加!

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9月に入っても暑い日が続いている。
特に週末は二つの台風が相次いで日本を通過することもあって、猛暑を連れて
やって来ていた。

そんな日、8月に延期していたMorning Templeを開催しました。
毎月1回を予定していますが、8月は葬儀が集中して一旦中止にしていたもの。

8月に参加予定だった(社)SENROさんが参加されました。
そしてそのSENROさんにワーキングホリデーで来られていた大学生のお二人
も参加されました。

Morning Templeに大学生が参加するのは初めてでした。
ワーキングホリデーに参加されているだけあって、問題意識の高いお二人だなと
感じました。

最初は掃除をお願いして、その後は本堂で読経と瞑想を体験していただく。

その後は、お粥膳を食べながら話しを聞きました。
女性の方は大学四年生で、すでに中央省庁に就職が決まっているそうです。

食後もコーヒーを飲みながら、話をしました。

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たまたまブータン・フェスティバルの打合せで来られていた中尾和則さんも
話に入られた。

話はいろんな分野に広がる。

これからの日本を背負って行く若者二人、その未来に期待したいと思った。
そんなことに少しでも役立てたのなら、うれしいことです。

そんなことを思えば、ワーキングホリデーも意味があるなと感じました。

この日は午後のお参りをしてから、三重県まで行かなくてはならない。
宿坊の宿泊も続くので、その準備もありました。

いろいろと僕も刺激を受けて、お寺の未来に向けて進まなくては!


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ある日のお参り!

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ある日の朝。

ご家族がお寺に来られました。
その日は朝からMorning Templeを開催していた。

納骨堂へのお参りかなと思ったのですが、お見かけしたことのないご家族
でした。
納骨されている方のご親戚かな?

そんなことを思いながらも、話しかけてみました。
すると、光澤寺に来られたのは初めての方でした。

お話をお伺いすると、関東から来られていました。
息子さんのご家族が鳥取にお住まいになられているようですが、光澤寺の
ことは以前から知っていたそうです。

それで鳥取に行くときは光澤寺に行ってみたいと思われていた。
「やっとくることが出来ました!」とのお言葉がありました。

遠く関東の方が光澤寺を知っていただいていたことは、とてもうれしいこと
ですね。

そして鳥取にご縁があってお参りいただけたこと。

今回はゆっくりとお話しすることはできませんでしたが、今度こられるとき
は、ゆっくりとお話ししてみたいと思います。

こんなご縁があることも、お寺の楽しみの一つです。


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Bhutan Festival 2019 ポスター&チラシ完成と配布

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Bhutan Festival 2019 のポスターとチラシ。

イベントを開催するときは、いつもこの2種類を作成します。
デザインはいつも自分で行います。

知らせることが目的なので、特別デザインにこだわることがないから。
もちろん写真を選んだり内容を考えるのは、結構大変です。
それにソフトがないので変わったデザインにはできません。

ただここにコストを掛ける訳には行かないから。

そして印刷はやはりコストを掛けないように、ネットで注文する。
今は簡単な印刷はネットに注文することが多いのだろう。

印刷が終わり届いたら、一番肝心なポスターを貼ってくれる先を探すこと。
そしてチラシを置いてくれるところを探す。
いつも一番これが苦労することです。

第一回目からずっと続けているが、余り件数が増えていない。
本当は普段から貼れるところを探しておかないと行けないのかも知れません。

なかなか思うようには行かないものですね。


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19歳夏!

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19歳夏!

女子大生の一人旅、夏休みに宿坊に来られました!

19歳って、夢と希望と不安が入り交じっていると思います。
僕自身の19歳は、まだ何も考えてなかった。
ただ毎日遊んでいたと思います。

でも彼女は将来のことをしっかりと見つめている。
その道は決して楽ではないだろう、でも先を見つめる視線は確かだと感じた。

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宿坊の周辺は、秋が近づいている。
稲穂も黄色に稔ってきて、稲刈りも近いことが分かる。

笑顔がとても魅力的だ。
これからいろんなことが待ち受けている、でもどんなことも乗り越えて行く
エネルギーを感じた。
その魅力をこれからもっと大きくして行って欲しいと思った。

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夜は本堂深夜バーではなくて、本堂深夜Cafe。
まだ十代なのです。

話をしているとメモをしっかりと取っている。
難しい話もしたのだが、良く理解していた。
すごいなと思う。

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宿坊では10代の方とも話ができる。
10代~80代まで、それがこの宿坊の魅力です。
すべての世代の方と話すことで、いろんな表情や考え方が分かるのです。

またいつか自分を目標を果たしたとき、もう一度来て欲しいですね。


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永代供養合祀墓を作る!

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礼拝空間デザイン室 TSUNAGU
その代表の森口さんにおいでいただきました。

彼は、今まで霊園や納骨堂のデザインを数多くしてきている。
もしかすると日本で一番デザインした人だと思います。
何しろ30年間という期間がそれを表わしている。

今回のテーマは、お寺の境内地に永代供養墓を建てると言うこと。
昨年から本格的に、本堂内に納骨堂での永代供養を始めました。
今年はその納骨堂を拡充して行くこと、それが第一歩です。

私が永代供養納骨堂を始めてから感じたことがあります。
たとえば納骨堂を作れば、それで一段落だと思うのではないでしょうか。
とりあえずはその納骨堂が埋まるまで、ゆっくりと待つといった感じです。

でもそれでは永代供養の魅力は無いと感じたのです。

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この納骨堂は今までにはないタイプでした。
でもこの納骨堂の魅力を高めるにはどうすれば良いか?
それには他の納骨堂を比べることです。

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まず最初に、納骨堂にいのちを吹き込んだ。
それがこのマンダラです。
阿弥陀如来の宇宙を表現しています。
この納骨堂が仏様と一体化するのです。

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次ぎに従来からあった納骨壇を整備する。

納骨壇を増設し、両脇を家族壇で押える。
実はこれでこの納骨壇が安定しました。
安定すると魅力が増します。
するとこの納骨壇の申込みが増えて行きました。

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その反対側に、今度は金色の納骨壇を入れました。
金色の納骨壇は高級感を醸し出します。

家族壇も入って、個人用区画と比べられる。
さらに個人用区画も、金色と茶色と木製の3タイプから選べるようになりました。
そうすると、申込みに来られた方に選ぶ楽しみができた。

私は、樹木葬や石の永代供養墓ではなく、本堂納骨堂の魅力を高めることに注力
しました。

そして今回の打合せです。

来年から本格的に墓じまいが始まる。
それに合わせて、境内地に永代供養合祀墓を作ります。

もっともっと墓じまいしやすい様にと思っています。

永代供養だと光澤寺に相談すれば良い。
そう言っていただける様になりたいと思っています。

永代供養にとって大切なことは何か?
それは進化し続けることです。
そうでなければ、すぐに陳腐化してしまいます。
そうなると展開力が無くなります。

そうならないように、進み続ける。
それがまた楽しみと魅力を高めることになります。


光澤寺本堂永代供養納骨堂のホームページはこちら!














「最高の人生の見つけ方!」

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福岡県糸島市から女性三人で宿坊にお越しになられた。

私が6月に永代経法要の法座にお招きいただいた、糸島市の法林寺様の総代と
仏教婦人会の役員をされています。
五座の法座が終わったとき挨拶に来られました。
そのとき、「今度宿坊に行きます!」と仰られていました。
それは私にとって、とてもうれしい言葉でした。

そして今回の初鳥取となりました。
早速にお越しいただくことができました。

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お二人は鳥取に初めて来たそうです。
もうお一人も何十年も前だから、全然変わっていますと言われる。

鳥取と言えば、やっぱり鳥取砂丘です。
そして砂の美術館にご案内する。
鳥取砂丘では、暑さもあってかなり参られていました。
「もう十分・・・」って感じ。

そういいながらも三人での行動を楽しまれている。

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その後は、帰る途中にある大江の郷自然牧場に行く。
パンケーキは食べられなくても、お土産は買えるかなと思った。
ところが、午後3時を過ぎていて夏休みも終わっていたせいか、予想外に
空いていました。
お土産を見て、カフェも待ち時間なくすっと入れた。

大雨だった九州から来られた。
前日までは列車のダイヤも乱れていたそうです。
でも今日は晴れで列車も通常運行で、すべてがスムーズでした。

その後は宿坊で翌日の午後の出発までゆっくりされました。

『正信偈』のお勤めから、夜の本堂深夜バーまでたくさん話しをすることが
できました。

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バーと言っても三人ともお酒は飲まれません。
ただずっと夜の本堂で話が続きます。
実は三人は役をしているものの、お寺以外ではほとんど知らなかったそうです。
なので今回はお互いのことを知る機会でもあった。

私もお互いによく知っておられるものと思っていましたが、一緒になっていろ
いろと話をお伺いする。

翌朝お話をしていると、映画の「最高の人生の見つけ方」のイメージと重なった。
そういえば、この三人の女性は実は最高の人生を生きておられるのではないか。

三者三様、でもここに一緒に来るという縁がある。
そしてお互いの絆を強められ、お寺を支えて行くという同じ価値観を共有する。
できればそんなことしたくないかも知れない。
でもここでその思いへの覚悟をするのだ。

最高の人生って、最後は自分のためではない夢を見ることができること。
さらには今の自分をしっかりと受け止めることができること。

三人のうちお二人はご主人を亡くされている。

でも今のいのちを生き抜く。

特別なものなど必要ない、見つけなくたってそこにあるもの。

帰るとき、「役を降りたら三人でまた来ます!」と言われた。
そして「やっぱり、糸島が最高!」とも。

それってやっぱり最高の人生だと思う。

ご一緒して思った、三人ともそれぞれに最高の人生を生きているのだなと。

最高の人生って、人から評価されることじゃない。
自分が自分を生きると言うことだ。

そこにある幸せだ。



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