宿坊光澤寺日記・・ひとりばなしのつづき。

光澤寺&宿坊光澤寺&やずブータン村。 山里のお寺で繰り広げる「こころのふる里」作りとお寺復興プロジェクトや、宿坊に来られた方々との出会いも語ります。

こころ

母と娘、二人の宿坊。

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母と娘の二人で宿坊

ときどき母親と娘さんの二人で泊まられることはあります。

それぞれに思いがあります。
お互いに相手のことを思う、でもそれがそのまま通じるわけではない。

そんなとき、この宿坊に来られる。

二人だけではない、ゆっくりと話しをする。

宿坊に来られて話が続く。

夕食を終え、お風呂に入る。
そのあと、本堂深夜バーに来られます。

今回は飲み物も持ち込みされていました。
本堂深夜バーは料金は必要ありません。
ただ、ご自身で飲み物を持ち込むことも出来ます。

この夜もゆっくりと、仏様の前で話をしました。

次の日、お二人で宿坊を後にされる。
ちょっとほっとした感じでした。

話ができて良かったですとお話しされていた。

心が楽になった・・・。

そんな場所が鳥取の山の中のお寺にあります。


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厳寒の中で写経は『正信偈』で心を整える。

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厳寒の週末。

本堂もかなり冷え込んでいた。
そこで体験の希望は写経、それも『正信偈』です。

『正信偈』だと写経は約5時間必要です。
さすがに『正信偈』の写経を希望される方は少ない。
それもこの厳寒の時期だ。

いつもはストーブのときが多いが、さすがにファンヒーターも点ける。
それでも筆を持つ手は、とても冷えて固まっていたそうです。

ただ、この時期だからこそ心も身体も引き締まる。
それが心地良かったりする。

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夕方になると冷え込みはさらに厳しさを増す。

降った雪も融けずにそのままパウダーを振った様になる。

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最近本来の冬らしい気候になった。

やはり冬には厳しさも必要なのだろう。

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週末、心を整える。

そんなときはお寺で写経が良い。
ここは一人になれる場所。

それが人生を豊にしてくれる。

エネルギーを充電することも大切だ。


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祈り

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祈りのとき

そこにはいろんな思いがあるだろう。

周りからそれを知ることはできない、でもそこに思いがあることは分かる。


雑誌「Hanako」を見てこの宿坊を知ったという。
でも場所が鳥取なので、とても行けないなと思っていたそうです。

でも一ヶ月くらいで来る機会があったのです。


そう、ここはそんな場所です。

来るときがタイミング。

リセットするとき、スタートするとき。

切り替わるタイミングでここに来る。

そう、ここはそうなのです。


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女性一人のとき、この宿坊はゆっくり過ごして行ける。

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本堂深夜バーで話が続きます。

この日は女性一人旅。

宿坊光澤寺には、女性一人旅の方も多い。
そこにはたくさんの思いを持って来られます。

どこでも自分を出せるわけではない。
というか日常で自分を出せる場所はないでしょう。
そんなときこの宿坊に来られる。

一日一組だけ受入れている。
それは、その人と向き合うためです。
いろんな思いがあるとき、一人でなければその思いを出すことはできない。

お一人の方のとき、談話室で話し、夕食もご一緒させていただく。
そしてお風呂の後は本堂深夜バーでゆっくりと話す。

仏様の前で、時間を気にせずに話せます。
本堂から寝室まで10秒もあれば行けます。

帰りを気にすることなく、心おきなく話せること。
それがこの宿坊の一番の魅力だと思います。


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SERENDIPITY(セレンディピティ)ということ。

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先週のこと、ある建築事務所に出かけた。
来春お寺の境内に建設予定の、永代供養墓の打合せのため。

初めて行ったのだが事務所の場所が変わっていて、私が向かった場所とは違った。
今の場所は浜辺に沿った場所にあった。

その事務所からは日本海が広がっている。
冬の日本海は美しい。
やはり海は冬の日本海が好きだ。

そのロケーションの事務所で打合せをする。
話は淡々と進み、すぐに他の話題になった。
それは事務所に飾ってあった絵画のこと。

その絵画を見ながら展示会の話になった。
僕も絵は好きなので興味深く聞いていたのだが、実はその画家はお隣さんだった。
「今から行ってみようか?」
そう言われたが、そんなに簡単に行けるのだろうか。
だいたいが画家とか作家とかって、気難しいイメージしかない。
それも何の前触れもなくだ。

そういいながら、すぐに伺うことになった。

その画家は、綾木いづみさんという日本画家だ。
鳥取在住の方だが、僕は失礼ながら存じ上げていなかった。

話を聞くと、ワシントンにある日本大使館のエントランスホールに作品がある。
それも恒久展示なのだそうだ。
その作品が展示されるまで、正面玄関を入ったホールの壁は開けてあったそう。
そこにふさわしい日本の作品が見つかるまで。

大使館には平山郁夫の作品もたくさん所蔵してあるそうです。
でもこれからの日本を象徴する絵にしたいという思いがあったのかも知れない。
予想以上の巨匠です。

楽しく興味深い話をたくさん聞くことができました。
アトリエからは日本海が一望できる。
ここも家の前が浜辺であり日本海だ、一日中見ていても見飽きることはない。
この海をみているだけでも幸せだと感じることができる。

たくさん話をお聞きすることができた。

写真の絵のタイトルは、「SERENDIPITY」。
セレンディピティと読む。
そのときは、その意味はよく分からなかった。

この馬の絵は素晴らしい。

でも僕は他の絵が気になっていた。

大きな窓から見える風景、気づいたら真っ暗になっていた。
空は遠くにかすかに薄らと明るさが残る。

思いがけない出会いだった。
ここに来るまでは、こんなことがあるとは思っていなかった。
全く思いがけないこと。

まさに、SERENDIPITYだ。

「素敵なものに偶然に出会う」
「他のものを探していて価値あるものが偶然に見つかる」
「ふとした偶然に幸運をつかみ取る」

この言葉にはこんな意味がある。

とても不思議な言葉だ。

これは18世紀に作家によって作られた言葉。
SERENDIPとはセイロン島のこと、現在のスリランカだ。
「The three princes Srendip」という童話がある。
セイロンの三人の王子が旅をする物語。
そこで様々な幸運に出会って行く旅だそうだ。
そこからこの言葉が生み出されたという。

彼女の話を聞いていて、ブータンのプリンセスの言葉が浮かんだ。
Karmic linkだ。

その言葉を彼女に伝えると、「まさにそう」と。

僕たちは偶然の中に生きている。
その積み重なりの中にいる。
そこは様々なものが影響し合っている。

そしてたまたまの出会いがある。

Karmic linkとSerendipity。

今年僕の心の中に深く残った言葉。
そして自分の人生を考える上で、とても重要な要素。
それが2019年にあった。
そこに意味があるのだと感じる。

どちらの言葉も仏教を深める上で、感じることができるかどうか。
教義をいくら学んでも、というより学べば学ぶほど遠ざかる感覚かも知れない。

やはり2020年に向けて準備が整う。
一番大切な準備は、ものや環境ではない、自分自身の心だ。


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紅葉の宿坊で女性三人の時間を過ごす。

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今日は晩秋にしては穏やかな日でした。

宿坊の紅葉もピークです。
公孫樹の黄色い葉が落ちて、境内を埋め尽くす。
お寺で一番美しい瞬間かも知れません。

そんな日、女性三人が宿坊を訪ねてくれました。
今回は久しぶりでしたが、三人ともとてもお元気です。
やはり女性はとても輝いていますね。

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今回は四月に法話を聞きに来られることの打合せです。

最近の話しのテーマや内容をお話ししました。
心と身体のことが中心になります。

時間が短いので、内容を絞り込んでお話しすることがポイントになる。

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みなさん穏やかな表情ですね。


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たまに、心を休める。

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冬が近づいてきたな、そう感じる日だった。

今までは本堂もストーブ点けることはなかった。

そんな一日、日帰り体験に三人の女性が来られた。

お仕事の休みを合わせて、たまには日常を離れる時間を作ること。
それはとても大切なことです。

そんなとき行ける場所があると言うこと。

それがこのお寺の存在でもあります。

お昼まではゆっくりと話しが続きました。
コタツに入っての雑談でしたが、話の内容は「心の授業」です。

午後は、瞑想を体験していただきました。

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本堂にはストーブがあります。

ここでは瞑想のスタートアップを体験していただいている。
最初をしっかりと感じること、それがなければ深めることができない。

そのシンプルさで言えば、日本で一番シンプルだろう。

日々の中で瞑想して行くこと、それはシンプルでなければ出来ないのです。

ゆっくりと過ごして行かれたと思います。


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「いのちの輝き!」・・・三基商事舞鶴セミナーへ。

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11月の日曜日。

大学の同窓会のメンバーを見送る。
そして急いで車に飛び乗る。

舞鶴で開催される三基商事さんのセミナーで講演のため。
朝から光り輝いていた、峠を越えるとき紅葉が眩しかった。

午後1時までに会場に入る予定。
講演は2時過ぎから。
会場には無事に15分前に到着。

三基商事さんはミキプルーンで有名です。
以前に鳥取の講演に呼んでいただいたことがあります。
そのときは会場に250人以上いらっしゃいました。
代理店さんが熱心に集められるのだそうです。

そして今回、舞鶴ふれあいセミナーに呼んでいただきました。
今年は講演が多いし、社員研修も多い。
両方を合わせると、30回以上になります。

僕の話は、「誰も眠らない講演」と言われている。

たとえば建設業協会さんの人権研修。
これは眠りのパターンの研修ですが、2時間の講演で一人も寝なかったという
研修となった。

今回の研修は一所懸命に準備された方がいる。
その方々のためにも良い講演にしたいという思いがあります。
でも意識が強すぎると、思い通りの話しにはならないこともある。

私はどんなときも同じ気持ちで臨みます。
5人でも300人でも同じ。
どんなに多くても緊張することはない。
いつもは50人~100人くらいが多い。

ただ元々は極度のあがり症です。
いつの頃からか、あまり感じなくなった。
やはり講演は回数をこなすことなんだろうなと思う。

もちろん話す内容をこなしておくことなんだろう。
その点では宿坊に来られる団体の方に話し機会が多いので、どんな内容なら反応
が良いかと言うことも分かってきます。

今回のテーマは「いのちの輝き!~マインドフルネスで行こう~」でした。

三基商事さんの食から健康をという感じに、心を加えると言ったイメージ。
身体の健康には食が大切、そこに心のバランスを取ることも重要だ。

そんな感じでお話しさせていただきました。
時間は3時30分まで、今回はピッタリでした。
会場の時計が5分進んでいることを忘れていて、5分過ぎたなと思ってました。
でもスタッフの方から「ピッタリでした」と言われたとき、時計が進んでることを
思い出した。

こんなこともあるかな・・・。

会場は80人を予定しておられたようですが、100人参加しておられた。
私は講師としては有名ではないので、スタッフの方々が集められたのです。
その思いに応えること、それが私にできることです。


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光澤寺ヨガ&サウンドヒーリング・・・本堂の慈悲を感じられる

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10月最後の日曜日、光澤寺ではヨガデーでした。

この日は、マイさんのヨガとまこさんのサウンドヒーリングのコラボ。
定期的にコラボが開催されています。

心と身体を静かに整えて行く。
光澤寺は波長を整えに来られる感覚です。

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まこさんは、サウンドヒーリングをされているだけあって、空気感とか波動を
すごく感じ取られます。

ブータンフェスティバルの後だったせいもあって、「この本堂の慈悲の力がさら
に強くなっています」と言われた。
それはそうかも知れない、本堂のパワーが強くなっている。
でもそのパワーは静かに包み込んでくれるもの、心と身体に優しいのです。

プレッシャーを取り除くパワーでもあります。
パワーと言うよりもFORCEという感覚に近い。

そんな感覚を強く感じられた様です。

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一度体感してみられてはいかがでしょう。


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自分自身を見つめること。

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生きる上で大切なこと。

それは自分自身を見つめることです。

見つめると言っても、その意味を感じ取ることが大切です。
それは自分ではそれができないからです。

自分で見つめるとなれば、自分の視点で見つめることになります。
そうであれば、気づきが生まれることは希です。

そこに導く手立てが必要なのです。
特別ではなくても良いが、そこに邪悪なものが入ると、その視点もまた偏った
ものになってしまいます。

客観的に自分自身を見つめて行くこと。
それがポイントなのです。

今回はそんな時間だったのかなと感じています。

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普通に写経をする。

そんな時間も大切なのです。
すべての流れがつながって行く。

私にとっても貴重な時間でした。

夜は本堂深夜バーでお話をしました。
そこにつながるものがあります。
包み込む仏様がいて、静かな空間がそこにある。
それを邪魔するものは何もない。

お二人の大切な時間がそこにあります。

瞑想もしっかりと体験して行かれました。
そしてそこに感じられるものがあります。

日常からときには離れる場所、そんな場所を持つことも大切なことです。

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(株)大協組様で講演をしてきました!

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米子市は鳥取県の西部ににある。
昨日はその米子市にある(株)大協組さんに出かけました。

会社で開催される「第18回合同安全大会」で講演を依頼されました。
わざわざ鳥取県でも一番東の端に近い八頭町の私に声を掛けていただけるとは、
とてもありがたいことです。

開始前の1時過ぎに会社に到着。
会社は立派な社屋で、とても美しい建物でした。
大会に参加される方々の車が次々に駐車場に入ってきています。

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大会は表彰や来賓挨拶が続いていました。
想像以上にすごい大会です。

控え室で待っていましたが、参加者も70人くらいになるようでした。

そのあと休憩を挟んで、講演が始まります。
今回の演題は『幸せに生きる』です。

時間は90分、会場は安全大会と言うこともあって満席でした。
天気の良いお昼のあとの時間、この時間は睡魔が襲ってくる時間です。
それも企業での講演、通常業務には関係ないテーマ。
普通なら眠りにつく方も多い講演です。

私は、せっかく呼んでいただいているので、とにかく真剣にお話ししました。
ただ、堅い話や聞いていて自分には関係ない話と思われたら、それはダメだろう。

予定時間を終えて講演を終了しました。

講演終了後、会社の方から「みんな眠ってなかったよ」とお声をいただいた。
内容はともかく、そう言っていただけたことは、最高の褒め言葉と受け止める
ことにしました。

実は私の講演は、誰も眠らない講演であるのです。
それは自分たちには関係ないと思わせないことがポイントです。
さらにリアルであること、さらにはそこに生きるヒントがあり、幸せへの道が
ちゃんと見えること。

でも話すときは、そんなことは考えていません。
思った通りに話して行きます。
すると皆さんの反応が分かります。

参加者の方々は真剣に聞いて下さいました。
会社内の空気は穏やかです、それは社内の雰囲気が良いからだと思う。
女性社員も明るく、とても気持ち良いものでした。

もちろん内容に満足することはありません。
常に反省とともにって感じです。
でも気持ち良く大協組様を後にすることができました。


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伏野公民館豊齢会のみなさまと

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ブータンフェスティバルの打合せの次の日。

鳥取市にある伏野公民館に出かけました。

伏野豊齢会の研修に招かれていました。
今回の講演のテーマは、「しあわせに生きる」。

今年の私のテーマは「しあわせに生きる」が多くなっている。
同じテーマにしておけば楽ということではない様に感じます。

以前は、「いのちの輝き!」とか「マインドフルネスで行こう!」という
テーマが続いたこともありました。

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こじんまりとした公民館ですが、用意されていた椅子が埋まって約30人の
方々が参加されていました。

今年は講演に呼んでいただける機会が増えています。
宿坊に来られる団体の皆さんも多いので、両方合わせると年間三十回くらい
になるかも知れません。

幸せになること、それは心の問題。
その心のことをどうお伝えして行くか、それも私よりも経験の豊富な方々に。

いつも話とテーマを進化させて行く。

それがやはり大切なことですね。




「正信偈講座」と「マインドフルネス講座」、NHK文化センター鳥取教室

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NHK文化センター鳥取教室の案内が新聞折込みに入っていました。

秋からの講座案内です。

9月まで一年間、こちらで「歎異抄講座」を担当してきました。
内容的には十分ではなかったと感じていますが、それでも何とか一年間続けて
きました。

10月以降の講座も受けて欲しいとのリクエストがありましたが、正直言って
厳しいなとも感じていました。
それはスケジュール調整と十分な講義ができるのかという二点からです。

でもせっかく声を掛けていただいたこと、さらには講座を続けることでの自分
への勉強でもあると感じているので、何とかお受けすることにしました。

10月から半年クールを2回、一年間の講座を担当することになりました。
講座は、「正信偈講座」です。
浄土真宗で一番馴染みがあるのが、この「正信偈」。
これだと経本を見ながら読み進むことができます。

参加者が少ないときは開講されませんが、それでも意志は出せたと思っています。

さらに今回は、2回で「マインドフルネス講座」も開講することになりました。

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これは宿坊で体験していただいている、「心の授業」と瞑想をセットにしたもの。

他会場で開催することはあまりないので、この様な講座で開催できることは良い
経験になりますね。
これから他会場でも開催することの試験的な講座でもあります。

ストレスを取り除くことが中心になります。

どちらも参加者が5名以上だと開催できます。
もし興味がある方がいらっしゃれば、どうぞご参加下さい。




女子会も宿坊がいいって思う!

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宿坊の魅力は女子会にあり!

宿坊には女子会で来られる方も多い。
宿泊でも来られる方もいらっしゃいますが、地元の方々は日帰り体験で来ら
れます。

この日は元職場の同窓会。
同期の三人と当時の上司の方だそうです。

入社当時のことも昨日のことのように話せるのも、同じ時間を共有したから。

皆さんとても楽しそうに話をされていました。

こんな感じで集まれるのも、女性の魅力です。
人生を楽しく活き活き生きる。

女性の元気の素をいつも見ている感じがします。

途中は私も話しに入って、いろいろとお話をさせていただきます。
女性の中に入って話しができるのも、楽しいことですね。

食事会と同窓会、男性だとあまり面白くならないって感じがします。
会話が続かないかも知れませんね。

でも女性の会話は途切れることなく続くのです。

最後の方で、「少し悩みがあります」と相談がお一人の方からあった。
お話をお伺いすると、悩みと言うよりも健康過ぎることに関してでした。
やっぱりストレスを溜めないで過ごせることが、健康に過して行く大切なこと
なのでしょう。

そんなことを、あらためて感じた一日でした。

心おきなく話せることって、とっても良いですね。


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今日の講演は、鳥取市用瀬町「みすみ大学及び郷土史講座」です。

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鳥取市用瀬町、ここは流しびなの里として知られた町です。
今日は、その流しびな会館の近くにある、用瀬町民会館に行きました。

「みすみ大学及び郷土史講座」で講演をさせていただくのです。
みすみ大学とは市民講座のこと、それと郷土史講座の一緒の会。
そして一般の方も参加できるそうです。

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演題は「しあわせに生きる」です。

「今日は満席ですよ」と担当の方も仰っておられました。
日本海新聞を読んでます、というお話も沢山いただいたので、もしかして
永代供養の話が聞きたかったのかなとも思いました。

でも、やはりテーマに沿ってお話をさせていただきました。
そりゃあそうですね、お寺の宣伝になってはいけません。

様々な話をさせていただく、そう人生には人それぞれの人生があるのです。
そこから何かを感じていただきたいから。

しあわせに生きるがテーマだったので、ブータンの話を中心にしようと思って
いたのですが、話しているとブータンまで届かなかったのが、ちょっと反省点。

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多くの方にご参加いただき、ありがたいことでした。

講演にお呼びいただけるのは、うれしいですね。
参加の方々と一緒に幸せを共有できるから。

今度宿坊に行きますと仰って下さる方々もいらっしゃいました。
ぜひ宿坊にもお越しいただきたいものです。

これからも、もっと楽しく興味を持っていただけて役に立つ話ができるように
して行きたいと思っています。


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社員研修とマインドフルネス・・・宿坊で社員研修を!

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今日は鳥取市から、JPツーウェイコンタクトさんが新入社員研修にお越しに
なられました。

企業の社員研修は、先週の日本通運さんに続いてになります。
入社3ヶ月経った頃、慣れとともに厳しさも感じるでしょう。

そんなとき会社を離れてゆっくりと心を休める。
現在の社員研修は、心のメンテナンスも大切になって来ています。
そのストレスや心のことにどう対応するのか?

現在はその対応にマインドフルネスが注目を浴びています。
でもマインドフルネスには注意が必要です。
心の仕組みを知らないで、セミナーだけ受けてマインドフルネスを教えている
ことが多いからです。
それは心のことに対応するできません。

マインドフルネスには、心のことを理解してでなければ効果がありません。
ただ座って呼吸を感じ何かをイメージする、というマインドフルネスであれば、
もうそれはマインドフルネスではないということです。
幸せな自分とか成功した自分をイメージする、もしそんなマインドフルネス
であれば、研修には向かないと考えた方が良いでしょう。

それだとストレスを取り除くことにならず、自分で再現しにくいからです。

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今日の研修では、講話から入りました。
法話ではなく、日常の中でのことを中心に話します。
研修と言っても厳しくとか規律を学ぶとか、そんな研修ではありません。

あくまでも日常の中で心をどう整えて行くかがポイント、リラックスすること
も大切なことなのです。
ストレスや悩みを抱えているときに、さらに厳しさを追求しても意味がない。
私も会社員時代、社内研修や社外研修に参加したことが何度もあります。
管理職研修会もありました。
でもその研修で効果を感じたことはありません。
ただ人事部や部門の責任者の自己満足というか、会社へのポーズでしかない。

それならもっとリラックスし、心のことを理解しストレスを取り除く研修に
した方がよほどましです。

そして午前中は写経を体験していただいた。

昼はイタリアン精進料理。
話題があった方が、みんな盛り上がります。

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午後は心の授業を中心に、マインドフルネス瞑想を体験していただいた。

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マインドフルネスとは、気づきの瞑想のことですが、その気づきとはどういう
ことかを講師が知っていなければ、気づきを誤った方向に持って行ってしまう。
さらには、マインドフルネスが気づきの瞑想であることさえ知らない講師も沢山
いるでしょう。

最後はみなで今日の研修をシェアする時間もありました。

もちろん心を癒やし運気アップするといわれるマンダラも見学していただいた。

お寺そして宿坊での研修は、一日でも一泊二日でも対応できます。

二週連続しての研修に、これから企業からの研修が多くなるだろうと感じました。

研修を重ねて行くことで、私自身が多くの気づきをいただけるからです。
そして私の話しは、誰かから教えてもらったものはありません。
瞑想や仏教の本質的なものを踏まえ、すべて実践から学んだものです。
ですから他のセミナーや研修とは一線を画します。

宿坊で受けた相談や対応に基づいて実践しているものだけです。
なので受講者の心に響く。
ただセミナーで教えてもらったものは、自らの実践ではないので心に響きません。



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大山町建設業協会さんの研修会で講師をしました!

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大山町。

同じ鳥取県でも、お寺のある八頭町からは遠く西部地区にあります。
雲で隠れていますが、大山のふもとにある町。

昨日は、その大山町の建設業協会さんの研修で、お話をさせていただきました。

晴れ渡る空、持って来いの建設日和だったでしょう。
そんな中での研修となりました。

研修は朝9時から11時半まで、お寺を出発したのは6時半でした。
途中、鳥取自動車道の区間が新しく開通したので、あまりストレスなく走るこ
とができました。

9時の15分前には会場に到着。
プロジェクターとホワイトボードの準備をお願いし、9時には研修開始。
参加者は50~60人くらいだったと思います。
「本当は仕事に行きたいのかな?」などと思いながらも、そんなことは関係なく
お話をしました。

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講演のテーマは、「いきいき生きる!」です。
日常の中で起こる様々なことをどう捉えるか、そしてどうそれを手放して行く
のかを、分かりやすくお話ししました。
皆さんとても熱心に聞いて下さっていました。

今回のご縁もとても有り難いことです。
わざわざ遠くの寺の私に声を掛けて下さったのですから。

今まで講師をした中で、鳥取県内では一番遠い会場だったと思います。
でも私は、声を掛けていただければどこでも参ります。
秋には舞鶴市でも講演にお呼びいただいております。

私でよろしければ、どうぞお気軽にお声掛け下さい。








社員研修を宿坊で開催しました!

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「お寺で社員研修をしたい」という話があったのが数ヶ月前。
日本通運株式会社さんの入社二年目研修でした。

普通はお寺で研修と言うことは、あまりないでしょう。
あっても座禅体験くらいではないでしょうか?

今回は一泊二日、そしてマインドフルネスなど心のことを中心に開催する
のです。

現代の企業では、社員の心のことを対応して行くことが大切だと認識されて
います。
それが今年から急速に浸透しつつあると感じます。
従来までも社員研修をされる企業はありました。
でも社会の変化によって、会社もそこを重点に考え始めているということ。
今年は社員研修が6月だけでも数件入っています。

一泊二日なので、かなりしっかりとした社員研修であり、さらにグループの
協調もはかるという目的もあるでしょう。

この様な研修に積極的に取り組まれる企業は、社員のことをしっかりと考え
ていると言うことです。
心身ともに整えて、よりよく生きること、つまりウェルビーイングを推進し
ている企業と言うことになります。

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入社二年目なので、皆さんがまだ若い。
過度なストレスを感じる年代ではないが、それでも知っておくということ、
さらには体験しておくということが大切です。
知っていれば対処できるし、イザとなれば行ける場所があるということも
重要なポイント。
それが心の問題を深くしないための最善策なのです。

体験の中心は、心の授業とマインドフルネス体験。
特に、研修が決まってから、社内でマインドフルネスに取り組むようにと
通知があったそうです。
まさにタイミングとしてドンピシャリ、全国の事業所に先駆けて山陰支店が
マインドフルネスを体験するとこになった。

ぜひ社内報で全社に案内して欲しいものです。

宿坊としても、約20人の宿泊なので準備は大変です。
一日一組の宿坊なので、他を気にする必要はなく同じ場所で体験や研修をし、
同じ場所で食事と宿泊ができる。
さらには講師は私が引き受けるので、講師料もコスト削減ができます。

研修の状況については、次ぎにまた書いて行きます。


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NHO鳥取医療センターさんで新人研修会で講師を!

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鳥取市の郊外の高台にある、NHO鳥取医療センター。
ここは以前は国立病院といっていました。
現在は名称が変わっていますが、難病など民間では対応が難しい方々を
受入れている公的な病院といった感じだと思います。

そこに新人看護師の方々向けの新人研修会がある。
そこで今年は私が講師として招かれる機会をいただきました。

新人の看護師さんは20数名いらっしゃるそうです。
やはり鳥取では規模の大きい病院だ。

就職して約3ヶ月、研修期間も終えて実務に本格的に入る前。
緊張してきた期間、ちょっと心身共に疲れもあったりするのでしょう。
そんなときに、ちゃんと研修が行われるのも対応が素晴らしいと感じました。

研修会場に行くと、若い方々が多かった。
それはそうだ、新人研修なのだ。
でも看護師だけあって、他の仕事をして来られた方もいらっしゃるそうです。
なので年齢も一律ではない。

今回のテーマは、「こころ」のことを中心にお話しした。
ポイントはマインドフルネス瞑想。

心の授業を中心に、でも真面目すぎないようにお寺の活動やブータンのこと
など交えながらお話をする。
そして心のこと、生きると言うことなどを話した後、マインフルネス瞑想を
体験していただきました。

1時間半の時間でどこまでお伝えできたか分かりませんが、普段はあまり聞け
ない話だったと思います。

担当の師長さんとも話をしました。
最後に、「新人だけでなく、逆に皆に話を聞かせたいですね」と言われていま
した。
そうかも知れないなとも感じましたが、それでも知っておけば良いとも思う。

研修を終えて廊下を歩いているとき、美しい日本海が見えた。

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とても明るく穏やかな看護師さんたちでした。
これからの日本にとってとても大切な仕事である。
ぜひ頑張って欲しいものです。

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今回も有り難いご縁でした。

自分の中でもいろいろと感じることができました。
研修や講演、そして法話。
様々な人と接して、様々な思いに触れること。
それが大事だと思っています。


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ゆっくりと自分を感じて行く時間・・・一日一組の宿坊!

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穏やかな時間を過す。
ときにはときが大切だと思います。

夕と朝、お焼香をしてお経を唱える。
それだけでも心は落ち着きます。

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普段とは違う場所、そんなことも自分の心を癒やしてくれる。

今回は瞑想が中心でした。
一日目と二日目、ゆっくりと瞑想を体験して行く。

自分をありのままに見つめて行くこと。
それがマインドフルネスということです。

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一日一組、そしてお寺という空間。
そんな場所だからこそできることがあります。

そんな時間が、自分を感じて行くことになります。

自分を感じること、それは心と身体の両方。
ゆっくりと感じる。

すると自分自身が安心して行けます。


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「自分をあきらめるにはまだ早い」

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ある日、女性がお一人宿坊を訪ねて来られた。

瞑想体験が希望でしたが、ずっと話をしました。
お寺や宿坊は体験だけではない、話をすることも大切なこと。
宿泊の方も話をすることが多いのです。

話を聞くだけでは、その心は癒やせません。
話しを聞きながら、こちらからも話し続けます。
こちらから話さないと、心が出てこないのです。

それは自分で自分の心のことが分かっていないからです。
これは誰でもそうです。
自分が心の枠を作っているので、その枠から出られない。
その枠を外して行くには、引き出すしかない。
でも引き出そうとするとガードを作るので、引き出すと言ったイメージでは
なく雑談の様に話して行くことがポイントになります。

午前中から午後まで話が続いた。

そんなとき一冊の本が届いた。
本のタイトルは「自分をあきらめるにはまだ早い」。
これは一人のカリスマホストが書いた本です。

10年前の初版なので、今の彼はこのときの彼とはもう違うかも知れません。
でも書いてあることを読むと、僕は今でも「そうだな」と感じます。

ホストとしてナンバーワンになった彼。
その後は独立して自分の店を出す。
今では歌舞伎町を中心に、ホストクラブやバーを20店舗近く経営している。
その中で彼が感じてきたことが、そのままに書いてある。

熱くヒリヒリすることがが続く。

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この本には、生きるということが、そのままに書いてある。
シンプルな文章だが、それだけに共感することがあります。

自分が前に進めないとき、何かに迷ったとき。
そんなときに読んでみると、何かが変わるかも知れない。

実は作者とは2年前にブータン視察のメンバーで一緒だったことがあります。
夜のバンコクでメンバーが集合するとき、僕は迷っていた。
待ち合わせ場所が良く分からなかったのだ。

どこか探していたとき、彼がその場所で待っていた。
この本を読みながら、そんな記憶が甦ってきた。

なるほど・・・。

60歳がもう目の前になって来た。
でも僕はまだ人生をあきらめてはいない。
まだまだ先に進まなくてはならない。

もう一度自分に語ろう、「あきらめるにはまだ早い」。
死ぬまであきらめる必要は無い、進み続けるのだ。




リヤカー引いて世界の果てまで・・・

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ここに二冊の本がある。

右の一冊は幻冬舎から、左の一冊は小学館から出版されている。
どちらも日本でトップの出版社から出ているとは驚きです。
さすがにどちらもインパクトがあるのだろう。

「リヤカー引いて世界の果てまで」が最初に出た本だが、僕は二冊目の
「リヤカー引いてアフリカ縦断」から読んだ。
そして今回、「世界の果てまで」も読み終えた。

感想は、「やっぱり自分には無理だな・・・」と感じたこと。

そこには、ヒリヒリするような感覚があった。
途中に何度も苦難がある、その苦難にヒリヒリするのだ。
でもそれ以上に、素晴らしい出会いがある。
その出会いにジリジリする。
ジリジリとは、心にジリジリと迫ってくるといった感じだろうか。

そのどちらかがある場所が本に書いてある。
ただ何事もなく過ぎ去った国は、ほとんど登場しない。
つまり経済的にも治安的にも問題ない国、観光地として発展している国は
苦難も少なく出会いも衝撃的ではなかったのだろう。

二冊目の出版前に宿坊で話したことを思い浮かべた。
そのときは何も知らないで話を聞いたのだが、本を読み進む内にそのとき
聞いた話の意味が分かってくる。

時速5km徒歩の旅。

だからこそ見えてくる世界がある。
そう「世界がリアルにやって来る!」のだ。

中国やアフリカの国々、あまり知らない国も。
その国がそのままに迫ってくる。

もしかすると、これからの世界の旅のバイブルになるかも知れない本だ。

鳥取の一青年が世界を歩いた旅の記録。

ぜひ一度読んで欲しい本ですね。

どっちか一冊でも面白いが、両方読むと面白さ倍増です。

自分も徒歩で世界を歩いているような感覚になって来る。
不思議な体験ができる。











木の芽どきって?

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今日は宗派組織の会計監査の日。

私は会計はやっていませんが、副組長として参加しました。

気温が上がり、車で走っていても汗ばむほどです。
つい数日前は肌寒い日も続いていた。
そしてまだ花粉症の続いている。

寒暖差があり急激に暑くなる。
花粉症で暑さ寒さの判断が上手くできない。
春が来るとうれしいという感覚なのだが、実際にはそんな清々しさはあまり
感じないのが現実です。
ただ冬の間は、春が来て欲しいと思っているのだが・・・。

周りでは木の芽が出てきて新緑が広がっている。
この時期を、「木の芽どき」という。

これは心が不安定にあると言うことなのです。
おそらく心と身体のバランスが上手くとれないからかなと感じる。
社会は春になって動き出す、自分もそのつもりなのだが、心がついて行かない。
そんな感覚なのかなと思ったりしています。
五月病もその影響が出てくるタイミングなのかな・・・。

そんなことを思っていました。

鳥取市内のお寺さんでは、会計監査が行われている。
私はその場から離れて、他の作業をしていました。
ちょっと整理する作業がありました。
その作業も終え、参加していた方々と話をしてゆっくり過した。

お寺を出る際、参加されていたお寺さんの写真を撮った。
その写真を見ると、合成写真の様にも見えました。
もちろん合成写真ではありません。

陽が後ろから差していたので、輪郭が光って見えているからですね。

とりあえずは花粉症が早く終わって欲しいな。

さあお寺に戻ろう!










根拠のないことの大切さを知る!


世の中は評価主義が当たり前。

最近は教師でさえ評価シートで管理されている。

評価主義がさも当たり前の様になり、評価ばかりを気にする。
そこには本質がないことに誰も気づかない。

先日、リベラルアーツ教育の講演を聞いていたとき、上田先生が言われていた
ことは強烈に記憶に残っている。

根拠あることはAIには敵わない。
根拠のない希望、根拠のない自信が大切なのだ。

そりゃあそうだ、理論で構築されたもの、根拠あるものはAIが得意とするもの。
根拠がないものは、AIは対応出来ない。

人は根拠ある物に振り回されている。
その根拠とは、理論で構築されたり、前例があったり、周りとの比較であったり。
人は自分と言う存在を認識するときは、周りとの比較によって行う。
それは絶対的なものではなく、ただ相対的な評価でしかない。

評価などどうでも良い、自分は自分として生きることが大事です。
評価ばかり気にして本質を見失い、そして自分を見失う。

根拠のない希望って大切なことだなと思う。
そして根拠なき自信も必要だ。


 

2019年公開講座「今、『生きる意味』を問う!」開催しました。

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3月24日、鹿野町にある光輪寺さんで浄土真宗鳥取因幡組の公開講座
「今、『生きる意味』を問う!」を開催しました。

講師には、東京工業大学リベラルアーツ研究教育院長の上田紀行先生です。

上田先生とは、私が東京で会社員をしていたとき、先生が主宰する「仏教ルネッ
サンス塾」に参加したことが出会いでした。
鳥取の寺に戻るかどうか迷っていたとき、これがきっかけとなって寺に戻ること
にしました。

タイミングとしては今年でした、私にとっても勝負の年です。
そんなとき先生の話を聞くことが大事でした。

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鳥取砂丘コナン空港で、先ずはコナンのだまし絵でパチリ。
先生も気軽にポーズを取ってくれました。

こんな感じで再会、そして早速に会場のお寺さんに向かう。

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年度末のお忙しいとき、学部長という立場でもあって、会議の連続だという。
それで最近は講演を控えています、といわれていました。

ただ、今回は47都道府県で講演していないのは鳥取県だけ。
さらには「仏教ルネッサンス塾の縁でもありお受けしました」と。

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会場は140人で満堂。
公開講座なので、一般の方も参加されています。
これからはお寺も開かれていることが大切です。

プライベートな話題も混じって、皆さんはグイグイ話に引き込まれて行きます。

さらには会場では著作も販売したのですが、先生がサインをして下さることも
あって、かなりの冊数の販売もできました。

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講演のあと、会場の近くにある劇場「鳥の劇場」に立ち寄りました。
先生のお母さんは俳優座に関わっておられたこともあるそうです。

そんなこともあって、とても興味深く見学をされていたのが印象的。
ちょうど劇場では演劇が上演されていました。

子どもたちの演劇、一年の集大成なのだと思う。

途中からでしたが、観劇することに。
先生は熱心に見入って、盛んに拍手されていた。

エンディングの自由パフォーマンスに反応されていた。
私自身も演劇は滅多に見ないのですが、とても面白かった。
あのパフォーマンスは興味深かった、ちょっと気になりました。

無事に講座も終了し、さてこれから宿坊に向かいます。
先生は、この夜は宿坊に宿泊されます。


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宿坊の楽しみの一つは「話す」こと・・・本堂深夜バーへようこそ!

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宿坊でお客さんが一番長い時間を過ごすこと。

それは本堂深夜バーです。

ここはお客様の希望によってオープンするバーです。
宿泊者限定だから、こちらも一日一組だけになります。

先週から宿泊が続いています。
茨城・東京・名古屋・大阪・兵庫・鳥取と全国いろんな場所から。
そして性別も年齢も職業も様々、医師や自営業や主婦やOLと職業も様々。

そして、そこにある思いも様々です。

そんな方々と、一対一もしくは一対一組だけで話をする。

仏さまに包み込まれるような感覚。
すっと心が落ち着いてゆく。
日常から離れる、そして日常を客観的に見つめてゆく。
そんなとき心が流れ出すのだ。

ゆっくりと時間を過ごす。
お酒をもむ人も飲まない人もいる。
バーといっても名前だけ、料金もかからない。
本堂での時間、仏様との時間と空間を十分に感じて欲しい。

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日本で一番予約の取りにくいバーになるかもしれません。

最近は、バーのことをご存じで、それを楽しみに来られる方も多いのです。

たとえ飲んでも眠くなっても、ベッドまでの距離は50mもない。
すぐに眠りにつくことができる。

こんなバーも世の中にはないなあ・・・。

ここだけの特別な空間なのです。


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いのちと心、医療と仏教と!

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男性お一人の宿坊体験。

宿坊に来られる方は女性の方が圧倒的に多いですが、おちろん男性も多く来られ
ます。

今回は鳥取マラソンに参加されるためでしたが、宿坊に来るために一足先に宿坊
に。

西本願寺のご門徒さんであり、法名をいただかれている。
本堂でのお参りには、西本願寺の印である式章もされていた。

マラソンは参加といっても医師としての出場です。
もし何かあれば救護に回られる。

本職は大学病院で助教授をされておられるそうです。
専門は病理学、普段は医療の方と縁は少ないので、いろいろお伺いすることが
できそうです。

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体験は写経と読経をご希望でした。
食事をご一緒し、そして夜は本堂深夜バーでお話する。

私が法話で話すこと、いのちと心のこと。
それを医療の側から聞いて行く。
整合性とまでは行かないが、仏教的な立場との感覚を探るのだ。

とても貴重な時間でもありました。
本堂という空間、仏に包まれる。

そこで医療や仏教の話が続く。

私自身、いろんな気づきがありました。

マラソンでは、幸いにも救護に回ることはなかったそうです。

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まだ聞きたいことはたくさんあった。

次回も鳥取マラソンに来られるだろう、そのときはもっと違う話ができるかも
知れない。

朝のお勤めは、西本願寺と同じ『讃仏偈』と『正信偈』でした。
もちろんご一緒に唱えられました。

来年はどんな話ができるだろうか。


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車イスで本堂で法要!

今日はちょっと雨模様。

雨にならなければと思っていた。
車イスの方の法要を本堂でお勤めするからです。

ご主人の十三回忌、納骨堂に納骨されています。

納骨先を探されていましたが、たまたま縁がつながりました。

お会いしたときは、とてもお元気で活動的でした。
でも今は両足が全く動きません。

十三回忌がもうすぐだった、お寺にはさすがにお参りできないと思われていた。
僕は、「お寺においで下さい」と伝えた。
ご本人もお寺にお参りしたいと思われていた。

そんな思いがつながった。

お寺はバリアフリーどころか、バリアだらけです。
でもお参りしていただくことはできます。

こちらが対応すれば良いだけです。

本堂で読経し、納骨堂にお参りいただいた。
新しくなった納骨堂、そしてマンダラを見ていただいた。

これで人生に一つの区切りを付けることができた。
十七回忌を迎えられるかどうかは分かりません。

でも区切りを付けて、また自分の人生を生きて行くのです。

ご親族のお二人もお参りされ、賑やかな法要となりました。
人数ではない、ただそこに一緒にお参りされる人がいる。
それが大事なのだと思う。


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「自分らしく生きる!」・・・郡家西小学校で教育講演会。

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今日は、地元八頭町の中心にある郡家西小学校の教育講演会でお話してきま
した。

テーマは「自分らしく生きる!」です。

参観日と公開授業の後に、大教室での講演会でした。
教室にはゴザが引かれていましたが、満堂でした。

保護者の方と先生方へのお話しです。
おそらく100人以上いらっしゃったと思います。
ある保護者の方が私を推薦して下さいました。
地元で、それも普段はあまり接点のない方々にお話しさせていただけるのは、
ありがたいこと。

「自分らしく生きる」、それは先ず自分を知ることが大切です。
自分を知らなければ自分らしく何てできない。
心のことを知らないでストレスをなくせないのと同じ。
みんな最初にこのポイントで間違うのです。

でも「自分って何?」と思っても自分では分からない。

そこが今回の話のポイントです。

宿坊で7年間、約600人以上の人と向き合い、お一人12時間かけて話を
した実践がすべてです。
おそらくこれほど一対一で向き合って来た人は、日本にはいないのではない
かと思っています。
それも苦しみや悲しみ、鬱や統合失調症、ガン患者の方など、様々な人たち
と話したことから気づいた内容です。

そこに仏教を取り入れています。
仏教って元々、四苦八苦の苦しみからどう解放するかがテーマなのです。
死んだ人を供養する教えなんかでは全くない。

さらには西洋哲学や心理学の二千年も前から、心の奥深くまで問い詰めて
いる。
現代心理学は、まだそのレベルにさえ達していないのですから。

だから心のことは、仏教がとても効果的なのです。

自分を知るには、誰かに導いてもらうのが良い。
でももちろん誰でも良いわけではない。
カウンセラーは正直言ってほとんど役には立ちません。

ではどうしたら、と言われても難しいですね。
どうしてもと思われたら、この宿坊においで下さいと言うしかありません。

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最近は、いじめや虐待のニュースが多い。
どうしても、子どもが可哀想といった内容になる。
でも、そこには必ず保護者の姿があるのです。
その保護者が幸せではないからこそ、いじめや虐待につながっている。

子どもを救うには、先ず保護者や先生を救わなくてはならないとも思っている。
今日はそんな思いで話をしました。

講演の後、ある保護者の方からメッセージが届きました。
「今日の話はとても分かりやすく、一つ一つの話を頷きながら聞いていました。
最後まで楽しくことができました。今まで聞いてきた中で一番良かったです。」
という言葉でした。

皆さんが真剣に聞いて下さったのは、とてもありがたい。
それが私の励みになるからです。
それも小学生の保護者と小学校の先生だった。

校長先生は八頭高時代の同級生だった。
もちろんほとんど面識はなかったけど。

昨晩は一所懸命にパワーポイントの資料を作りました。
今日はその資料も役立ちました。

いろんなことを感じながら聞いていただけたと思います。

今月は期末が近いせいか、これからも講演会が続きます。
後の二回は、どちらも永代供養がテーマになります。


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上田紀行先生の講演が近づく・・・「公開講座」のご案内!

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上田紀行先生をお迎えしての公開講座のチラシが出来上がった。

チラシは私がデザインしたのですが、先生からは「カラフルでシャープな
デザインですね。とても仏教の講演とは思えないもの」との感想がありま
した。

浄土真宗本願寺派鳥取因幡組、それが今回の公開講座を主催しています。
私は副組長となったときから、この公開講座を担当しています。
私はこれからのお寺のことを考えている、だからこそ西本願寺の本山の
研究員や布教使には絶対に頼みません。

私が興味ある方、そして話を聞いてみたい方を選んでいます。

私が公開講座を担当するのは、おそらくこれが最後です。
なので自分の一番呼びたい方にお声掛けしました。
声をお掛けしたのは一年以上前のこと、先生もスケジュールを調整して下さ
いました。

公開講座なので、どなたでもご参加いただけます。

現在、教育界や経営者層から注目を浴びているリベラルアーツの第一人者。
さらには日本の仏教の展開に大きな影響を与えた方でもあります。

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先生の著作も多数用意しています。
先生の著作『生きる意味』は、高校の教科書三種類に掲載されている。
さらには、大学入試掲載率NO.1だったものです。

先生のお話は、とてもシンプルで分かりやすい。
でもその内容は鋭くシャープです。

3月24日(日)の午後1時から。
会場は鳥取市鹿野町にある光輪寺さんです。

教育界の方々でしたら、垂涎ものの講座であると思います。
大学や高校など、教育界の方々にも、お声掛けをしたいと思います。


熱田神宮と大谷派名古屋別院にお参りする!

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新年だ。

僕はどこかの街に出かけたとき、その街を代表する宗教施設に出かける。
今回の街は名古屋だ。

名古屋と言えば、熱田神宮が有名だ。

朝、熱田神宮に出かけた。
一月の日差しにすれば暖かい一日だ。
さすがに山陰の気候とは違うな、鳥取は雪が舞っていたと聞いた。

一月も中旬の平日、参拝者はそれほど多くない。
鳥居を三つくぐって、本殿の前に立つ。
正面に立って少し佇む時間があるほど。
お賽銭を入れて、今年の決意を告げる。

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新幹線の時間まで、まだ余裕があった。
もう一つは、昨年もお参りした浄土真宗大谷派名古屋別院に行く。

名古屋は浄土真宗大谷派の多い街でもある。
名古屋ではおそらく浄土真宗寺院が一番多いだろう。
その中でも、東本願寺の大谷派の勢力が強い場所。

今回お招きいただいた林高寺様も大谷派である。
昨年同様、お礼参りでもあるのだ。

1月16日は、西本願寺ではご正忌報恩講、たくさんのお参りがある日。
東本願寺は日程が違うので、本堂は僕一人だった。
「そんなものなのかなあ・・・、と思う」。
現代の暦では、1月16日が親鸞聖人の本当のご命日。
もしかすると、朝のお勤めは賑やかだったのかも知れない。
お参りしたときは、もうお昼を過ぎていた。

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ただ逆に言えば、一人でゆっくりとお参りが出来た。
ここでもご本尊の阿弥陀如来の前に一人佇む。
そして『讃仏偈』をお唱えした。

来年も、きっと名古屋に来る。
そんな思いでした。


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心を動かす、そして新たなスタートを切る!

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幼なじみのお二人、フジテレビのノンストップ!を見られて、宿坊にお越し
になられました。

お二人で旅行されることは多いそうですが、今回は宿坊体験です。
そういえば、ノンストップ!のロケのときも女性お二人がお客様でした。

いろんな思いがあります。
それは誰でもそうです。

ときにはそんな思いをしっかりと話した方が良い。
そうすると、今までとは違った風景が見えてくるのです。

日常って、いつもと同じように感じられるけど、実は少し視点が変わるだけ
で見え方が変わるのです。

そんな場所があります。
でも日本中あちこちにあるわけではありません。
というよりも、そんな場所は滅多にありません。

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ゆっくりと日常を離れて行く。
日常って、思考で出来上がっている世界です。
だからいつも同じ思考回路を通って行く。
その思考回路は、なかなか自分では変えられない。

だからたくさん話すことが大切。
でも、ただ話せば良いというわけではありません。

今回の夕食は、イタリアン精進料理。
この宿坊では、希望すればお酒もお出しします。

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お風呂から上がったら、本堂深夜BARで、ゆっくりと心を解き放つ。
この日も深夜まで話しは続いた。

そして次の日は、瞑想と心の授業を出発ギリギリまで体験していただく。

いろいろ話した後、心を整えて行く。
そこにいろんな気づきがある、すると心は動き始める。

お二人にとって、とても良い時間が過ごせたようです。

この宿坊を目指して来られる。
そして旅の目的もこの宿坊だけです。
遠くから来られている。

きっと新しいスタートが切れると思います。


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公開講座は上田紀行先生、「今、『生きる意味』を問う!」です。

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今年の3月24日(日)午後1時~

浄土真宗本願寺派鳥取因幡組公開講座が開催されます。

講演は東京工業大学教授で、リベラルアーツ研究教育院長。
上田紀行先生です。

テーマは、「今、『生きる意味』を問う!」です。

先生の著作『生きる意味』は、大学入試出題一位で、3種類の高校の
教科書に掲載されています。
さらにリベラルアーツは現在の教育界で注目を浴びており、経営者層
でも必要と感じている方が多いという。

私は14年前、東京で会社員をしていたとき、当時先生が主宰されて
いた『仏教ルネッサンス塾』に出会った。
そこに毎回参加したことで、会社を辞めてお寺に戻る気持ちになった。
私の僧侶の原点であり、そのときの著作「がんばれ仏教!」は日本の
仏教界に衝撃を与えた。

その本の中で紹介されていた六つのお寺と僧侶。
私はそのお寺の中で三つのお寺を見て回ったのです。
その中に先日NHKの「プロフェッショナル・仕事の流儀」で紹介されて
いた、神宮寺の高橋住職もいた。

現代の日本の社会に必要なもの。

そんな講演会があります。

会場は、鳥取市鹿野町鹿野にある光輪寺。

参加無料で、どなたでもご参加いただけます。

鳥取でこの様な講演会が開催されることは、滅多にありません。
どうぞ皆さんお出かけ下さい。






瞑想に大事なものって何?

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本堂での瞑想体験。

瞑想は宿坊光澤寺の体験でも人気が高い。
瞑想とセットで心の授業もすることが多い。

瞑想にはいろんなスタイルがあり、その一部はマインドフルネスと言われ
たり、日本では禅があります。

禅と瞑想の違いは明確だが、最近は禅やヨガも瞑想の要素を取り入れてい
るものが多い。

宿坊光澤寺での瞑想は、ベーシックの中のベーシックといった感じです。

一番のポイントは、瞑想に入るときのアプローチです。
これがスムーズだと瞑想に入って行きやすい。

実はこのアプローチがここでの体験の特徴でもある。
アプローチに入る感覚を知っていれば、自宅に帰ってからも瞑想に入り
やすくなります。
「自分でやると上手く集中できない」と言われるかたは多い。

普段は気づかないが、通常の禅や瞑想やマインドフルネスは、思考領域の
中で処理しようとするから難しいのです。
難しいと言うよりも、本質的なものが分かっていないと言うことになる。

たとえば呼吸を数えるパターンが多いが、本質を分かっていないでただ
教えられた通りのことをやっているに過ぎない。

まあほとんどが、このパターンです。

僧侶だって分かっていないのだから、仏教の本質を知ると言うことは通常
では無理でしょう。
でもそこが一番のポイントなのです。

思考領域という感覚が分かるかどうか。

それを宿坊光澤寺では、分かりやすくお話ししています。
それが分かると瞑想にはスムーズに入って行けます。

そうすると、ここ以外の場所でも再現しやすいのです。

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また時計が動き始める・・・絵ハガキが二枚届く。

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12月、絵ハガキが二枚、続けて届きました。

宿坊のお客様からです。
今年もお世話になりました。

旅先から手紙が届くとうれしものです。
あーっ、行ってたんだ!
絵ハガキを見ると、何処かがすぐ分かりますね。

ご夫妻できっと楽しかっただろうなと想像する。

でも旅先から絵ハガキを送ってくれるのは、この宿坊に思いがあるから
だろうと思います。

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旅先から絵ハガキを送って下され方は、ときどきいらっしゃいます。

宿坊に来られる方が、旅好きな方が多いこともあるかも知れません。
その送り先の一つが、ここであることはうれしいことです。

それぞれに、それぞれの思いがある。
その思いには、苦しみや悲しみもあるだろう。

その思いを受け止めることができないこともある。
そんなとき、心の拠り所となる場所があればいい。

その心を受け止めてくれる場所。
ここがそんなお寺であれば良いと思っている。

一人一人、それぞれの思いを受け止めて流して行けること。
そしてまた前に一歩踏み出す。

ここには、お寺があり、宿坊があり、納骨堂がある。
そのどれもが、思いを受け止めてくれるのです。

年の瀬も近い頃、うれしいご縁がありました。


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光澤寺本堂納骨堂のホームページはこちら!


母娘、たまにはのんびり宿坊の旅・・・いっぱい話そう!

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母と娘。

それぞれに家庭がある。
でも、たまにはゆっくりと、二人きりで宿坊で過すのもいい。

実家でも話せるが、どちらかもしくは両方が動かないといけない。
でも宿坊なら、何もしなくて良いのです。

体験は自由にできるが、体験をしなくても良い。

夕方と朝に、本堂でお勤めがある。
こちらも自由参加です(ほとんどの方が参加されますが)。

何もしないで、ずっと話すこともできます。

今回のお二人は、お話をすることに。
体験はしないで、沢山お話しをしました。

それぞれにいろんな思いがあります。
人生って、そんなものだ。

それに何より、人には話せないことがある。
そしてたとえ親子でも話さないことがあります。

安心して話せると言うこと。
それがこの宿坊の魅力の一つです。

それは私という存在が一人加わることによって、話せないことも話せたり
するのです。

傾聴という言葉がよく使われるが、傾聴では苦しみや悩みは解決しない。
それはただの第一歩でしかないのです。
傾聴が愚痴やストレスの発散には良い、ただそれだけのことです。

悩みや苦しみは、そこから先に進まないと何も変わらない。
なので僕の場合は、おそらく6割は僕の方が話しています。

もちろんゆっくりと話しを聞くのは、当たり前のことです。

でも、自分でも分からない心の中を引き出す力が必要なのです。
おそらく、日本の臨床心理士や心療内科や精神科でも、これがまともにでき
る人はいないでしょう。
知識ではできないからです。
さらには、これをやるには時間と実践の積み重ねが必要です。
日本ではそんな余裕がない、だから皆実践不足。

でも私は別に普通に話しをしているだけです。
診察でも相談でもない、ただ普通にお話をする。
それもトコトン話す。

普通なら聞きにくいことも、気になれば何でも聞きます。
こちらが遠慮したり恥ずかしいと感じれば、それは相手にも伝わってしまう。
こちらがさっと切り出せば、相手もさっと答えやすくなるのです。

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今回のお二人とは、他愛ない話をたくさんすることができました。

宿坊光澤寺は、こんな宿泊もあります。

そして何気ない話しの中に、たくさん気づきがあります。
それはその様に、こちらが話しを差し向けるからです。

話し終われば、スッキリしたり、楽になったり。

お帰りのときは、皆さん笑顔になられます。

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定番の納骨堂と曼荼羅見学もしていただきました。

ここで最後にパワー充電すね!



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光澤寺本堂納骨堂のホームページはこちら!






光・・・

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朝日を撮ると、そこにこんな画像があった。

まるで阿弥陀如来の光りの様である。

この朝日が本堂に差し込む。

そうか、本堂の光は阿弥陀如来の光だったのか・・・。

光は、暗闇の心を照らすもの。

硬く固まった心を照らし、そして融かして行く。

それが光だ。

光があれば人は生きて行ける。

どんな苦難や、どんな悲しみがあっても。

光は、いのちを照らすのだ。


やずブータン村まつり開催!・・・聖奈の世界をのぞいちゃおう

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聖奈の世界をのぞいちゃおう!

その立体イラストの作品を見るのが一番。
写真ではその立体感が分かりにくい、でもその素晴らしさは伝わってくる。

感性がそのまま。
見たものが聖奈さんの心で変換される。
それがこの世界なのかな?

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秋の山里、親子三人の宿坊!

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晴れ渡る秋空

山里の秋って感じですね。

そんなとき、親子三人で宿坊に来られる。

たまには、こんなのんびりとゆっくり過すこともありですね。

家だと日常になる、日常だとそこにはいろんな都合が重なる。
都合は自分だけでは動かない。
するとそれはストレスになることもある。

お寺が非日常というわけではありません。

でもそこを非日常にすることはできます。

非日常とは、思考という日常から離れることを言います。

そんな空間と時間をお作りするのが、この宿坊なのです。

できる限りストレスがかからないように。

自分の都合が少なくなれば、そこは非日常となって行きます。

宿坊ってそんな場所なのです。

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宿坊光澤寺のホームページはこちら!

鳥取県看護協会さんでお話ししてきました!

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今日は鳥取県看護協会さんで講演をする。

それは、「いのち」の最前線にいらっしゃる看護師さんや介護士さんに
お話をさせていただくということ。

一介の僧侶に研修でお話しさせていただく機会を与えて下さる。
それだけでも有り難いことです。

宿坊には、看護師・介護士・歯科衛生士、それぞれたくさんの方がお越し
になられます。
それだけハードな仕事をされているのだろうと思う。

たまには心を休めたいとか、リフレッシュしたいという気持ちになる。
さらには様々な思いや悩みがあることも。

今回はどの様な流れにするか、昨晩考えました。
普段は、宿坊で法話やお話をする機会は多いし、講演の依頼を受けること
も多い。
そんなときは緊張はしないが、さすがに医療の現場にいらっしゃる方に
どんな話しをすれば良いのか考えた。

仕事時間外の研修になるそうです。
逆に言えば、それだけ意識が高い方々であるだろう。
そして世代も違う方々がいらっしゃる。

今回のテーマは、「いのち輝く」です。

いのちをテーマに、いろんな角度から「いのち」を話してみました。
時間は1時間でしたので長くはありませんが、どこまで伝えられるかが
ポイントです。

話しを聞かれて、皆さんがどんな反応だったか気になるところ。
でも本音は聞く機会がありません。

講演はその連続ですね。

お寺の法務以外で、法話や講演をする機会は、年間50回以上あります。
その話しを聞かれて、依頼されて来られることがほとんどなので、良いと
思っていただけたのでしょう。

もっともっと話しを深めて行きたいものだと、常に感じています。

私は本願寺派の布教使でもあるのですが、私の場合お寺の法座に呼ばれる
よりも、一般の講演に呼ばれることの方が圧倒的に多いのです。

これってどうなのだろう?

おそらく僧侶としては珍しいことなのだと思います。


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若き二人に幸多かれと願う・・・台風も吹き飛ばしたのかな。

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そういえば、結婚式なるものに最近は行ったことがなかった。
と思っていたが4年くらい前にも行っていた。

今回は妻の甥の結婚式だった。

その前は、そのお姉さん。
姉弟二人の結婚式に出席したことになる。

結婚しない若者が増えたという話しはよく聞きます。
それが姉弟とも25歳前後で結婚するというのは、割と早い方なのかも
知れない。

結婚するに当たって、家も新築で建てるというのだから、しっかりして
いるものだと感心する。

ところでこの日は、日本海を台風が通過するという日。
この週末のイベントの多くは、早々と中止が相次いでいた。

でも当日の朝は、気温は高かったが綺麗に晴れ上がっていた。
きっと、あちこちから晴れ男と晴れ女が集まっていたのだろう。
そして僕も晴れ男の方です。

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お寺に戻って、僧侶として葬儀に出ることは多い。
さらには親戚と会うのも葬儀くらいになった。

そういったことでは、祝福の場に出席する機会は少ないので、こういう
場にいると言うことも良いのだろう。

幸せそうな二人を見ていてそう感じた。

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時代は変わったから、結婚式も変わったかと言えば、そうでもない。
結婚式自体は昔から大きくは変わっていないのだろう。

変わったと言えば、ビデオ系のビジュアルが増えたと言うことくらい。
服装とか式場はもちろん時代もあるだろうが、それ以外は同じかな。

ただ家と家の結婚式ではなく、個と個の結婚式といったイメージが強く
なってはいるが。
親戚や職場関係の付き合いが昔とは変わったせいだろう。

やはり今は、個の時代だなとは感じる。

お寺もそうなって行くのは間違いないだろう。

サザエさんやちびまる子の時代は過去の思い出でしかないな。

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最後の両親との場面。

これも結婚式には絶対欠かせない、クライマックスシーン。

若い二人にこれから幸多かれ、さらにご両家も。
そう思った結婚式でした。









「魂の巡礼」

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魂の巡礼

巡礼とは、日本各地の霊場を巡ること。
もしくは世界各地にある聖地を巡ること。

日本で有名なのは、四国八十八ヶ所。
さらには西国三十三ヶ所などが有名だ。

でも巡礼とはそれだけではない。
そして巡礼とは一体何なのか?

そんなことを考えている。

宿坊に来られる方々、その中には個人個人の巡礼があるのを感じる。
その人にとっての魂の巡礼なのだ。

それは場所だけではない、人であったり行動であったりするのだ。
心のバランスを取ること、それが巡礼だろう。
そして、自分の心に足りないピースを埋める作業だ。

たとえば、樹木希林さんにとっての魂の巡礼は、内田裕也さんだ。
彼がいなければ、彼女の心のバランスが保てないのだ。
あのハチャメチャな行動と思われていることが、彼女にとって必要なのだ。
そのことが分からない人は、理解できないという。

理解するキーワードは「魂の巡礼」である。

たとえば、滝を巡る。
それも名の知れた滝ではない、自分に合った滝を探すのだ。
神社を巡る、それもただ有名な神社ではない。
自分の心の波長に合った神社を探すのだ。
そしてそれに出会ったときは、スーッと心が穏やかになるだろう。

自分の心に足りないものを埋めて行く作業を、魂の巡礼という。

あるとき、宿坊のお客さんがこう言われた。
「巡礼って、自分を高めて行くためにするのじゃないのですか?」

「いいえ違いますよ、自分の心を埋めて行くために巡礼するのです」
私はそう応えた。

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たとえば四国八十八ヶ所。
悲しみの中で巡る人、そこで知らない人たちと出会い、話しをする。
そこにも悲しみがあることに気づく。
そして少しづつ自分のぽっかり空いた心をうめて行くのだ。

巡礼にはいろいろある。
そうと気づいていないだけだ。
ときにはその行為を批判したりすることもある。

でもなぜそれが、その人にとって必要なことなのか。
そこを知らなければ、魂の巡礼のことは分からない。

そう、樹木希林さんのことも理解できないのだろう。

宿坊光澤寺に来られること、それもある意味、「魂の巡礼」なのかも
知れない。

ただここは、その思いを流して行く場所。
心をスッと軽くして行く場所です。

ここの阿弥陀如来は、あまりに優しい。


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「その悲しみに寄り添えたなら」・・・スピリチュアルケアにこの一冊!

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「その悲しみに寄り添えたなら」

天野和公さんの新刊を取り寄せました。

臨床宗教師としてのスタート、そして寄り添うことに戸惑いながらも、
様々な気づきを得て行く。

昨年の三月、天野さんを鳥取にお招きした。
そのとき宿坊光澤寺で、瞑想ワークショップを開催したことがあります。

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遠く仙台からお招きする。
その距離は遠い、けれど距離だけでなく時間も必要でした。
最初は、「まだ準備が出来ていません」と言うことだったように思う。
そのときは事情が分からなかった。

でも今回、この本を読んでその時間の意味が分かった。

この本は、僧侶そしてスピリチュアルケアに携わる方にも、必読の書に
なるでしょう。

心の動きが伝わってきます。
従来の寄り添うという概念を、もっともっと深めてくれる。

悲しみはその悲しみを知るものによってのみ癒やされる。

その言葉が心に染みる。

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そして、このシーンは「そうだな・・・」と感じる。

是非読んで頂きたい一冊です。


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縁が整う・・・ここには導かれてやって来るのかな

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宿坊のお客様からお礼の手紙が届いた。

この宿坊に来られる方々は、導かれる様にここに来る人も多い。

そこには様々な苦しみや悲しみで、固まった心がある。
どうしようもない思いがある。

でもその心が動き出そうとするときがある。
自分ではまだ気づいていないとき。

そのとき宿坊に予約を入れる。
そう心は動き出そうとスイッチを入れた瞬間だ。

今まではスイッチが見えない状態だった。
それが心が動きだそうとするとき、一瞬スイッチが視界に入る。
すると宿坊に予約が入ります。

導くものは何か、それは自分の中にあるもの、もしかすると宇宙の
意志なのかも知れませんね。

そんなことを感じるときもあります。

縁が整ったときでしょう。

自分に縁が整ったとき心が動き出している、自分では気づいていないけど。

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自由の街ニューヨークが閉鎖的な街になった日・・・大坂なおみ選手の本当の凄さ。

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※写真はネットから。

あの日のニューヨークはすべてがおかしかった。

全米オープンの開催中、すべてのニューヨーク市民が、セリーナが優勝し
24回目のグランドスラム優勝をするものと思っていた。
出産後の復活を望み、36歳にして最多優勝の24回目の優勝で、彼女を
讃える準備が出来ていたようだ。

連日ニューヨークではそのCMがTVで流れていたという。
さらには決勝当日、22,000人の観客すべてがセリーナの応援だったと
感じたと、その場にいた松岡修造氏も語っている。
とても異様な雰囲気の中で始まった決勝だったのだ。
誰もがそんな中で戦ったことのないような場所だ。

試合後のコメントもそうだ、あのマッケンロー氏やビリー・ジーン・キング氏
さえ、セリーナは間違っていないと語っている。
これはいずれ恥ずべき発言として、彼や彼女の心の中に残るだろう。
誰もセリーナを責められない空気の中、大坂選手の力よりもセリーナの擁護
に終始するだけ、所詮彼らもこの程度の選手だったのだ。
それも残念なことだ。
つまりニューヨーク全体が異様な空気に包まれていたのだろう。
セリーナが優勝しなくてはならないという、自分たちの勝手な妄想に包まれ
て、誰もが洗脳されていたのだ。

自由の国アメリカで、その象徴であるニューヨークの街が、そのとき世界で
一番閉鎖的な街だったと言うことだ。

セリーナのコーチもあっさりとコーチングしていたと認めている。
それがすべてだ。
「他の誰もがやっている」ということは、この場では言い訳にならない。
試合が終わってから議論することだ。
セリーナ選手も、ただ自分の不満の出すところが欲しかっただけ。
自分自身と観客とニューヨーク市民に言い訳したかっただけのことだ。

その中で、大坂なおみ選手だけが冷静だった。
20歳と言う年齢、決勝でセリーナ選手を圧倒したパワー。
おそらくそこにいた観客、そしてセリーナ本人が感じていただろう。
圧倒されたパワーで、今日は勝てないんじゃないかと。

それくらいに、大阪選手の方が試合で圧倒していたのだ。
その気持ちに火を点けたのが審判の警告だった。

セリーナ選手はきっかけが欲しかったのだ。
自分が力でねじ伏せられたのではないと言うことを。
そして連日のCMやニューヨークが、自分に期待していることに対して裏切り
たくないと言う思い。

それがあの警告で、言い訳を見出したのだった。
ただそれだけだ・・・。
セリーナが勝つと思っていれば、そんなことは大したことではなかったはずだ。

私は覚えている、ヴィーナス選手とセリーナ選手が登場してきたときのこと。
黒人姉妹の圧倒的な強さに、世界は戸惑っていた。
テニスは、まだ白人のスポーツだという認識。
アーサー・アッシュ選手が優勝したときも、世界は戸惑っていた。
強すぎたウイリアムズ姉妹は、当時世界から反感を買っていたのだ。
それに対して、彼女たちは着実に実績を積んで、今回はすべてのニューヨーク
市民の応援を勝ち得た。

でも間違っていた。
大坂選手の力を知るべきだった、完全アウェイの大坂選手に対して、敬意を
払うべきことを。
そして大会関係者もそうだ、最後までセリーナをかばい、セリーナが優勝でき
なかったことを、セレモニーでも相変わらず発言していた。

20歳のシャイな女性、ハイチ人の父と日本人の母を持ち、両親に結婚を認め
られなかった母が、日本を後にしてニューヨークに移り住んだこと。

完全アウェイの中で、あれだけ冷静にプレーしたこと。
セリーナの行動に対して、クールに対応したこと。
それはとんでもないことだ。
彼女は力でセリーナ選手をねじ伏せたのだ。
セリーナ選手は、今まで一度も力でねじ伏せられたことはなかった。
パワーでは誰にも負けていない。

でも今回は、パワーでもねじ伏せられた。
そんな経験は、セリーナにはかって一度もなかった。
その焦りからと、ニューヨークそしてアメリカの期待に対する思いから、あの行動
に出たのだろう。
焦っていなければ、最初の警告は流せたはずである。

今回の全米テニス協会とニューヨーク市民と、観客には失望した。
そこには全く自由な国、自由な街の印象はない。
ただの排他的な市民がいただけのことだ。
そして海外から移住して、ニューヨークで成長した大坂選手を受け入れるだけの
度量がなかった。
夢を描いてニューヨークに渡ってきた、自分たちの姿を自ら否定したのだから。
つまらない国と街になったものだ・・・。

でも、彼女は勝ったのだ。
それがすべてだ。

次はもう決まっている、彼女は世界から盛大な拍手を持って迎え入れられる
だろう。

唯一の救いは、試合が終わったとき、そしてセレモニーのとき、セリーナ選手
がそれを受け入れるべきだと感じたことだろう。
大坂選手へのせめてもの配慮は、その現れだった。

世界は大坂選手を知ったのだ、そして彼女の力と魅力を十分に感じることができ
たのだ。
ニューヨーク市民もそうだ、彼女の魅力を知った。
彼らは一気に目が覚める、自分たちがした愚かな行動を。
それを分からしめるだけの対応を、大坂選手はしたのだから。

大坂選手の全米オープン優勝を、心から祝福したいと思います。
本当に素晴らしい闘いでした。

これから女子テニス界は、大坂選手とサバレンカ時代が来るだろう。
いつの日か、大坂選手がグランドスラム25回優勝することを期待しています。

でもそのとき、東京が今回のニューヨークの様にならないことを願っている。






いろんな思いやストレスを抱えたとき・・・ここを訪ねて欲しい!

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お盆明けの本堂

外は少し雨模様の一日、湿気はあるけど気温がそれほど上がらない。

お寺のお参りも少ない、そんな一日。
今日は瞑想体験が続きました。

宿坊での体験では、瞑想も人気が高い。
写経と瞑想、宿坊の定番の体験です。

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自然の音だけが聞こえる静かな本堂で、呼吸を感じる。
それだけでも心は静まる。

ゆっくりと時間が過ぎて行く。

そんな場所が鳥取の山間の寺にある。

ここは何もストレスがない場所です。

いろんな思いやストレスを抱えているとき、ここを訪ねて欲しいと思い
ます。

ここなら、きっとその思いを流すことができます。


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朝の写経と読経で、心と身体を整える!

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毎日、猛暑が続いています。

宿坊に来られたときは、途中の列車が暑く苦しかったようです。
冷房の効いた部屋で少し休んでいただきました。

今回の体験は朝に、6時からお勤めで読経をします。
朝6時だと暑さも感じません。

朝の読経は、心の身体のバランスを取り、整えるのに良い。
高齢化社会にも、若者にも、これからは大切なことの様に感じます。

今日は、朝から写経と瞑想を体験していただきます。

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きっと彼女も、これから少しずつ、心に変化が生まれるでしょう。
この宿坊に来ると言うことで、すでに心は動き出しています。
それを話しとお勤めと体験で、方向性を正しい道へと導く。

だから、願いが叶うということになります。

これが、この宿坊のポイントでもある。

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しかし、今日も暑くなりそうです。

蝉も朝早くから啼いている、短い命を生き切っているのだろうな・・・。

いのちに長い短いなどない。
0歳でも一歳でも、宇宙の時間から考えればたいして差はない。
そこに存在すると言うことがすべてです。

存在している、今そのときを、どう生きるか。
実は生きるとは、それしかない。



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山村宗太さんのトークライブ「人生で必要なことは旅で磨かれる」

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Magical Academyさん主催

山村宗太さんのトークライブ「人生で必要なことは旅で磨かれる」

7月21日(土)午前10時~ 宿坊光澤寺で開催されます。
家族三人で世界一周のを旅した山村さん。

そこで見つけたこと、気づいたこと、感じたこと。
そんな興味深いトークが聞けると思います。

猛暑の夏、そんなときは山里の寺が気持ち良い。

ぜひお越し下さい。

詳しくは、facebookで!
https://www.facebook.com/events/455424424883868/



「心の授業」は、年齢や世代を超える!

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今日、日帰り体験に来られた皆さん。

「かわはら川柳会」の方々です。
10時少し前にお寺に来られ、お茶をお出しして話しをお伺いする。
お寺のことやブータンのことなど、いろいろお話ししながらお墓や日本の
置かれている現状なども。

話題は多岐に渡りましたが、皆さんも意識が高くそれぞれに感想や思いを
話される。
気づいたらもうお昼、食事の準備を席を立つ。

イタリアン精進料理とコーヒー、そして茶菓子をお出しする。
「美味しかった~!」と言われて、皆さん完食。

そして瞑想体験をしていただくのだが、そこでも話しがつづき結局本堂に
移動したのが2時でした。
そこでも瞑想を体験していただいてから、「心の授業」のお話しもする。

私の話しは、常に対話式なので、ご自身でも考えながら思いを重ねる。
つまり自分も授業に参加されているのです。

そこで聞く、心のこと、今までそんな話しは一度も聞いたことがない。
でも話しは、全部単純な心の話し。
思考回路を少し付け加えて行くといった感じ。

全国でも、こんなに簡単で単純で分かりやすい心の話しはないでしょう。
すべてが私が、一対一で向き合ってきた中でできた内容。
100%オリジナルなので、他では絶対に聞いたことがないのです。

実際の話の内容と、仏教の本質を実践的につなげています。
でも、専門用語は使いませんが、使った方が分かりやすいときは、あえて
使います。
そうすると、その言葉はそんな意味だったんだと納得される。

話しに参加していただくために、こちらからいろいろ投げかけます。

この「心の授業」は、10代から80代まで、同じ内容で通じます。
なぜなら、それは心の作用は同じだからです。
そして、どの年代の方の反応も同じ。

「こんな話しは今まで聞いたことがないし、良く分かる」、そんな反応。

今日も、結局話が終わったのは午後4時半。
「こんなに長い時間話しを聞いたことはない、でもとても楽しかったです」
と仰られていました。

お帰りの際は、「一回だけじゃ分からんから、みんなでまた来ます!」
といわれ10月にまた来られるとのこと。

ありがたいコトバです。

お待ちしています。

実は、「心の授業」の影響力は予想外に絶大です。
それも特に20代~上は何歳でも。

そんなことを、今日のお話で感じることができました。


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「小粥、マイマイ、だでちゃんの光澤寺の宿坊でナマステ!」第二弾、始まりました。

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「小粥、マイマイ、だでちゃんの光澤寺の宿坊でナマステ!」第二弾

3月に続いて、一泊二日の大人の女性の休日です。
大人の女性には、日常から離れる時間が必要です。
そして普段とは違うスタイルで過ごす、ちょっと合宿の様でもあり、
旅行気分でもあり、でもワークショップもいろいろ開催される。

とっても贅沢な時間が過ごせます。

一時間目は、小粥さんの「仏画塗り絵」です。
マンダラに色を付けて行く作業、簡単なようで意外と難しい。

皆さん真剣に取り組まれているのが分かります。
でも珈琲を飲んだりお菓子を食べたりで、そこは女子会感覚も。

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二時間目は、本堂でヨガです。

ヨガの最初は、だでちゃんの「笑いヨガ」。
心と身体をリラックスさせる。

これぞまさに、心のデトックスですね。

少し身体と心を緩めて行きます。
日頃は知らず知らずのうちに、心を固めている自分がいたりします。

その心と身体を溶きほぐす作業ですね。

これからも、まだまだ続きますよ・・・。


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